和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: alike = “similar” / “in a similar way”
- 日本語: 「よく似ている」「同様である」という意味で、「二つ(または複数)のものが同じように感じられる状態」を表します。
たとえば、「These two paintings are alike.(これら二つの絵はよく似ています)」のように使います。人や物事が似ているというニュアンスで、かしこまらない日常的な文脈からフォーマルな場面まで幅広く使われる単語です。 - 主に形容詞として使われます。
- 副詞として「同様に」という意味で使われることもあります(例: “Parents should treat all their children alike.”)。
- 形容詞: alike(比較級・最上級は一般的には用いません。「more alike」「most alike」は稀な表現ですが、意味を強めたいときに使われることがあります)
- 副詞: alike(形は同じです)
- 「like」が前置詞や動詞で使われる場合がありますが、「alike」は基本的に形容詞か副詞で、名詞や動詞の形はありません。
- B2(中上級)
ある程度英語になじんだ学習者が、より豊かな表現を身に付けるために覚える単語です。 - 語幹: 「like」(似ている、~のようだ)
- 接頭語や接尾語は特に明確に分解されませんが、「a-」は古英語由来で「同じ状態に」「~の方向へ」などのニュアンスを加えることがあります。
- like(前置詞・動詞・形容詞・名詞): 「~のように」「~が好きだ」「似たような」「同等のもの」
- likewise(副詞): 「同様に」「同じようにして」
- look alike
- 日本語訳: 「見た目が似ている」
- 日本語訳: 「見た目が似ている」
- sound alike
- 日本語訳: 「音(発音)が似ている」
- 日本語訳: 「音(発音)が似ている」
- are alike in many ways
- 日本語訳: 「多くの点で似ている」
- 日本語訳: 「多くの点で似ている」
- treat everyone alike
- 日本語訳: 「皆を公平に扱う」
- 日本語訳: 「皆を公平に扱う」
- strikingly alike
- 日本語訳: 「驚くほど似ている」
- 日本語訳: 「驚くほど似ている」
- surprisingly alike
- 日本語訳: 「驚くほど似ている」
- 日本語訳: 「驚くほど似ている」
- alike in size
- 日本語訳: 「大きさが同じくらいである」
- 日本語訳: 「大きさが同じくらいである」
- alike in appearance
- 日本語訳: 「見た目が似ている」
- 日本語訳: 「見た目が似ている」
- appear alike
- 日本語訳: 「同じように見える」
- 日本語訳: 「同じように見える」
- share alike
- 日本語訳: 「同様に分かち合う」
- 古英語の “gelīc” や “on līc” などの形に由来するとされ、同じ状態であることを強調する「a-」と、「like(似ている)」が結びついてできた言葉です。
- 「同じ骨格」や「同じ性質」を持っていて区別がつきづらいようなイメージを含みます。
- 口語・文章どちらにも使えますが、「alike」は文末や補語的に置かれやすい表現です。たとえば “These two ideas seem alike.” と言えば、フラットな印象で「同じ感じだね」と伝えられます。
- 例: “They look alike.”(主語+動詞+補語)
2) 副詞の「alike」は「同様に」「一様に」という意味で使われる 例: “All citizens should be treated alike.”(everyone should be treated in the same way)
- フォーマル / カジュアル:
- カジュアルにもフォーマルにも使える言葉ですが、文書表現では “similarly” を使う場合も多いです。
- 名詞としては使われない点に注意してください。
- フォーマル / カジュアル:
“Your twins really do look alike.”
- 「あなたの双子、本当にそっくりだね。」
“My sisters are alike in many ways.”
- 「私の姉妹たちは多くの面で似ています。」
“These cups are alike, so be careful not to mix them up.”
- 「これらのカップは同じように見えるから、間違えないように気を付けてね。」
“The two proposals are alike in structure but differ in budget.”
- 「その2つの提案は構成は似ていますが、予算面では異なります。」
“We strive to treat all our clients alike, ensuring they receive the same level of service.”
- 「私たちはすべての顧客を同様に扱うよう努めており、同じレベルのサービスを提供しています。」
“Though the products appear alike, the manufacturing process is distinct.”
- 「製品は似ているように見えますが、製造工程は異なります。」
“Genetic studies show that these species are surprisingly alike.”
- 「遺伝子研究によると、これらの種は驚くほど似ていることがわかっています。」
“The two theories, while alike in premise, lead to different conclusions.”
- 「2つの理論は前提こそ似ていますが、異なる結論に至ります。」
“In morphological terms, the samples are alike, suggesting a common ancestor.”
- 「形態学的には、これらのサンプルは類似しており、共通の祖先を示唆しています。」
- similar(似ている)
- 例: “These two paintings are very similar.” → 「alike」とほぼ同じ意味だが、形容詞として文頭でも名詞の前でも置きやすい。
- 例: “These two paintings are very similar.” → 「alike」とほぼ同じ意味だが、形容詞として文頭でも名詞の前でも置きやすい。
- akin(同種の、類似した)
- 例: “His ideas are akin to mine.” → よりフォーマルかつ抽象的な印象。
- 例: “His ideas are akin to mine.” → よりフォーマルかつ抽象的な印象。
- comparable(比較できる、ほぼ同等の)
- 例: “The results are comparable to last year’s data.” → 似通っていて比較対象になりうる意味合い。
- 例: “The results are comparable to last year’s data.” → 似通っていて比較対象になりうる意味合い。
- different(異なる)
- 例: “Our opinions are completely different.”
- 例: “Our opinions are completely different.”
- distinct(明確に異なる)
- 例: “Those two designs are distinct in style.”
- 例: “Those two designs are distinct in style.”
- 発音記号(IPA): /əˈlaɪk/
- 強勢は “-like” の部分にあります(/ə-LIKE/)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /əˈlaɪk/ が一般的です。
- よくある間違い: 最初の “a” を強く発音してしまったり、「アライク」としてしまう。実際は /ə/(シュワー)で弱く発音し、語末 “-like” をはっきり発音します。
- スペルミス: “alik” や “alikee” のように書いてしまわないように注意しましょう。
- 「like」と混同: “I like you.” とか “It looks like a dog.” とは全然違う意味合いです。“like” は「~が好き」「~のように」という意味、alike は「似ている」「同様に」という形容や副詞的意味です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、接続詞や副詞問題の選択肢に “alike / likely / like” などが並び、混同させる問題が出ることがあります。用法の違いをしっかり把握すると点数アップに役立ちます。
- 「like(好き)」と同じ綴りを含むが、「同じように」を意味する別の単語と考えると理解しやすいです。
- もし「二つのものが同じように“好き”」と思えば、心の中で “like” という単語を思い出しやすいかもしれません。
- スペリング上は “a + like” と覚えると、「a(~の状態)+ like(似ている)」で「似ている状態」とイメージしやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: pharmacy
- 複数形: pharmacies
- 単数形: pharmacy
他の品詞形:
- pharmacist (名詞) : 薬剤師
- pharmaceutical (形容詞) : 製薬の、薬学の
- pharmacology (名詞) : 薬理学
- pharmacist (名詞) : 薬剤師
CEFR レベル目安: B2(中上級)
薬学・医療分野や海外で生活する場面でも出現するため、一般的な会話より少し専門的ですが、日常で薬局に行くようなシーンでも使われる重要な単語です。語構成
- 接頭語:なし
- 語幹:pharm(古代ギリシャ語の「薬」を意味する “pharmakon” がルーツ)
- 接尾語:-y(名詞語尾として機能し、「~の状態、~の学問」を表すことが多い)
- 接頭語:なし
派生語・類縁語
- pharmaceutical (形容詞):医薬品の、製薬の例) pharmaceutical industry(製薬業界)
- pharmacist (名詞):薬剤師
- pharmacology (名詞):薬理学
- pharmaceutical (形容詞):医薬品の、製薬の例) pharmaceutical industry(製薬業界)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- fill a prescription at a pharmacy(薬局で処方箋を出してもらう)
- community pharmacy(地域の薬局)
- pharmacy hours(薬局の営業時間)
- pharmacy technician(薬局のテクニシャン、助手)
- hospital pharmacy(病院内の薬局)
- retail pharmacy(小売薬局)
- online pharmacy(オンライン薬局)
- pharmacy counter(薬局のカウンター)
- pharmacy school(薬学部、薬学を学ぶ学校)
- pharmacy benefits(健康保険の「処方薬カバー」などの薬局関連補償)
- fill a prescription at a pharmacy(薬局で処方箋を出してもらう)
語源
- 古代ギリシャ語で薬を意味する “pharmakon” が由来で、ラテン語を経てフランス語 “pharmacie” から英語に取り入れられました。
- 古代ギリシャ語で薬を意味する “pharmakon” が由来で、ラテン語を経てフランス語 “pharmacie” から英語に取り入れられました。
ニュアンス・使用時の注意
- 「pharmacy」は薬の処方や販売をする場所という意味合いが強いです。
- イギリス英語では「chemist’s」と呼ばれることもありますが、「chemist」はより口語的で、「pharmacy」はフォーマルまたは一般的な言い方です。
- 「pharmacy」は専門分野の「薬学」を表すこともありますが、日常会話では「薬を買う場所」を指す場合が多いです。
- 「pharmacy」は薬の処方や販売をする場所という意味合いが強いです。
使用シーン(口語 / 文章 / カジュアル / フォーマル)
- 口語: “I need to go to the pharmacy.”(薬局に行かないと)
- フォーマル / 文章: 医療関連の記事や学術的文脈で「pharmacy」は頻出です。
- カジュアル: 日常生活では「drugstore」とほぼ同じ意味で使われる場合もありますが(特に米国)、薬局に焦点がある時は「pharmacy」を使います。
- 口語: “I need to go to the pharmacy.”(薬局に行かないと)
可算名詞 / 不可算名詞:
- 「pharmacy」は可算名詞です。複数形は “pharmacies” になります。
- 「I visited three different pharmacies today.」というように数を数えられます。
- 「pharmacy」は可算名詞です。複数形は “pharmacies” になります。
一般的な構文やイディオム
- go to the pharmacy(薬局に行く)
- pick up drugs/medicine at the pharmacy(薬を受け取る)
- have a prescription filled at the pharmacy(薬局で処方箋を調剤してもらう)
- go to the pharmacy(薬局に行く)
フォーマル / カジュアルな使用例
- 日常会話では “drugstore” と置き換えることも可能ですが、医療関係の文書や説明では “pharmacy” が好まれます。
“I need to go to the pharmacy to pick up my prescription.”
(処方箋を受け取るのに薬局へ行かなきゃ。)“There’s a pharmacy just around the corner.”
(角を曲がったところに薬局があるよ。)“Can you stop by the pharmacy and get some cold medicine?”
(薬局に寄って風邪薬を買ってきてくれる?)“Our partnership with the local pharmacy has improved employee health benefits.”
(地域の薬局との提携により、従業員の健康保険が充実しました。)“I’m meeting a pharmacy representative to discuss new product distribution.”
(新製品の流通について、薬局の担当者とお会いする予定です。)“Pharmacy costs have been steadily increasing with new regulations.”
(新しい規制により薬局のコストは着実に上昇しています。)“The study focuses on the role of pharmacy in community healthcare.”
(その研究は地域医療における薬局の役割に焦点を当てています。)“Advancements in pharmacy have led to more effective personalized medications.”
(薬学の進歩により、より効果的な個別化された医薬品が生まれました。)“Pharmacy students are required to complete multiple lab courses in pharmacology.”
(薬学部の学生は、薬理学の実験コースを複数履修する必要があります。)類義語
- drugstore(ドラッグストア)
- お菓子や化粧品なども置いてあるような店舗。アメリカ英語では「pharmacy」を含む概念。
- お菓子や化粧品なども置いてあるような店舗。アメリカ英語では「pharmacy」を含む概念。
- chemist’s(薬局)
- イギリス英語で「薬局」を意味する。
- イギリス英語で「薬局」を意味する。
- dispensary(調剤室、医療施設の調剤所)
- 限定的に薬を処方する場所を指すことが多い。
- 限定的に薬を処方する場所を指すことが多い。
- drugstore(ドラッグストア)
ニュアンスの違い
- 「drugstore」は幅広く商品を取り扱う店で、日本の「ドラッグストア」に近いイメージ。
- 「chemist’s」はイギリスでの日常的表現。
- 「dispensary」はより医療機関など特定の場所で薬を調剤・提供する施設を指す。
- 「drugstore」は幅広く商品を取り扱う店で、日本の「ドラッグストア」に近いイメージ。
反意語
- 特に明確な反意語はありません。(薬を扱わない商店、たとえば
grocery store
は反意ではありませんが、対応しない概念として対置されることがあります。)
- 特に明確な反意語はありません。(薬を扱わない商店、たとえば
- 発音記号 (IPA): /ˈfɑːr.mə.si/
- アメリカ英語: [ˈfɑːr.mə.si] (“r” が明確に発音される)
- イギリス英語: [ˈfɑː.mə.si] (“r” が弱く、母音がやや長めに聞こえる場合が多い)
- アメリカ英語: [ˈfɑːr.mə.si] (“r” が明確に発音される)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節(PHAR-ma-cy)にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: 「r」を抜かしてしまったり、母音を短くして /fɑr/ の部分が「far」とならないように注意。
- スペリングミス:
- 「farmacy」や「pharmasy」と書いてしまう誤り。
- 「farmacy」や「pharmasy」と書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はありませんが、「farming(農業)」と音が似ていると思う人も少なくありません。
- 特に同音異義語はありませんが、「farming(農業)」と音が似ていると思う人も少なくありません。
- 試験対策 / 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検などで「薬を入手する場所を問う問題」「医療関係の文脈」に登場します。意味を正確に理解していないと選択肢で混同しやすいので注意しましょう。
- TOEICや英検などで「薬を入手する場所を問う問題」「医療関係の文脈」に登場します。意味を正確に理解していないと選択肢で混同しやすいので注意しましょう。
- “pharm”は“farm”とスペルが似ている: 「農場(farm)」ではなく「薬(pharm)」と覚えるために、「薬(pharm)を扱う学問(-acy)」というイメージを持つといいでしょう。
- “pharm” = 薬: 古代ギリシャ語の「pharmakon」から来ているので、「pharm-」という綴りを見たら「薬」に関連すると連想しやすいです。
- 薬局のイメージ: 赤い十字マークや処方箋の
Rx
記号を連想すると覚えやすくなります。 - dedicate
- 動詞 (Verb)
- 原形: dedicate
- 三人称単数現在形: dedicates
- 現在分詞/動名詞: dedicating
- 過去形: dedicated
- 過去分詞: dedicated
- 英語: “to devote or commit something (time, effort, resources, etc.) to a particular purpose, person, or goal”
- 日本語: 「特定の目的・人・目標などに(時間や努力、資源などを)捧げる、専念する」といった意味です。
- 形容詞: dedicated (捧げられた、献身的な、熱心な など)
- 名詞: dedication (献身、専念、献呈文 など)
- B2 (中上級) 以上でよく登場する単語です。
B2:中上級(会話や文章でこの単語を使うにはある程度の英語力が必要です) - “de-” + “dicare” (ラテン語由来)
- “de-” は「~へ、~に向かって」という意味合いを持つことがあります。
- “dicare” は「宣言する」「公にする」という意味のラテン語に由来します。
- “de-” は「~へ、~に向かって」という意味合いを持つことがあります。
- dedication (名詞)
- dedicated (形容詞)
- dedicate oneself to 〜
- (自分自身を〜に捧げる、専念する)
- dedicate time to 〜
- (時間を〜に充てる)
- dedicate resources to 〜
- (資源を〜に投入する)
- dedicate a book to 〜
- (本を〜に献呈する)
- dedicate a song to 〜
- (歌を〜に捧げる)
- dedicate one’s efforts to 〜
- (努力を〜に向ける)
- be dedicated to 〜
- (〜に熱心に取り組んでいる、献身している)
- dedicate one’s life to 〜
- (人生を〜に捧げる)
- ceremony to dedicate (a building)
- ((建物を)奉献する式典)
- dedicate a memorial to 〜
- (追悼碑を〜に捧げる)
- ラテン語の「dēdicāre(公にする、奉納する)」に由来します。古代では宗教や儀式的な場面で「奉納する、捧げる」という意味合いが強調されていました。
- 現代では「時間・労力などを何かに注ぐ」といった広い意味あいでも使われます。
- フォーマル〜セミフォーマルで使われることが多い単語です。カジュアルな場面でも問題なく使えますが、ニュアンスとしては少し堅苦しさや積極性が感じられます。
- 何かを強く「ささげる・専念する」という響きがあるため、文章で使うほうが自然な場合が多いですが、スピーチやプレゼンなどでもしばしば用いられます。
- 主に他動詞 (transitive verb) として「dedicate + 目的語(+ to + 目的)」の形をとります。
例: “He dedicated his life to helping others.” - 「dedicate oneself to + 名詞/動名詞」の形で「〜に専念する」という構文がよく使われます。
例: “She dedicated herself to studying English every day.” - dedicate something to someone/something
- “He dedicated his new album to his late father.”
- “He dedicated his new album to his late father.”
- dedicate oneself to doing something
- “They dedicated themselves to providing support for refugees.”
- “They dedicated themselves to providing support for refugees.”
- be dedicated to something/somebody
- “He is dedicated to his family and work.”
- “He is dedicated to his family and work.”
- フォーマル寄りの印象が強いが、カジュアルな会話でも普通に通じる。
- “I want to dedicate more time to my family.”
(もっと家族との時間に専念したいんだ。) - “She dedicated her weekend to cleaning the house.”
(彼女は週末を家の掃除に充てたよ。) - “He decided to dedicate his spare time to learning a new language.”
(彼は余暇を新しい言語学習に充てることに決めた。) - “We need to dedicate additional resources to this project.”
(このプロジェクトには追加のリソースを投下する必要があります。) - “The team dedicated eight months to completing the new product launch.”
(チームは新製品のローンチを完遂するのに8か月を費やしました。) - “I’ve decided to dedicate my energy to improving our customer satisfaction.”
(顧客満足度の向上にエネルギーを注ぐことに決めました。) - “The researcher dedicated years of study to this groundbreaking discovery.”
(その研究者はこの画期的な発見に何年もの研究期間を捧げた。) - “He dedicated his thesis to exploring sustainable energy solutions.”
(彼は論文を持続可能なエネルギーの解決策探求に充てた。) - “They dedicated a special section of the conference to discussing climate change.”
(会議では気候変動の話し合いに特別セクションを設けた。) - devote (専念する、ささげる)
- “devote oneself to 〜” と同様に使われるが、ややカジュアル。
- “devote oneself to 〜” と同様に使われるが、ややカジュアル。
- commit (傾注する、尽力する)
- 「努力や時間などをしっかり投下する」というニュアンス。
- 「努力や時間などをしっかり投下する」というニュアンス。
- allocate (割り当てる、配分する)
- もう少しビジネス書などで使われる「配分する」という感じ。
- neglect (無視する、怠る)
- dedeicate とは正反対で「放置する」ニュアンス。
- dedeicate とは正反対で「放置する」ニュアンス。
- ignore (無視する)
- dedicate が「注力する」ならば、ignore は「注力せずに無視する」。
- 発音記号(IPA): /ˈdɛdɪkeɪt/
- アメリカ英語(AmE), イギリス英語(BrE) ともに基本的に同じですが、/ˈded.ɪ.keɪt/ の部分の母音の微妙な音が国によってやや異なることがあります。
- アメリカ英語(AmE), イギリス英語(BrE) ともに基本的に同じですが、/ˈded.ɪ.keɪt/ の部分の母音の微妙な音が国によってやや異なることがあります。
- 強勢は第1音節 “de-” にあります (DE-di-cate)。
- “dedicate” の最後の “-cate” は「ケイト」のように「ケイ(t)」と伸ばすイメージ。
- 「デディケート」と「テ」に強いアクセントを置いてしまう間違い。正しくは “ˈdɛdɪkeɪt” で最初の “de” にストレスがあります。
- スペルミス: 「dedicate」を「dedicate」と書くのは意外に間違えにくいですが、「dettiecate」や「dedictate」などの誤字が紛れやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 現在広くは見当たらないですが、“dictate(命令する、指示する)” など似たスペリングの単語と混同しないように。
- 試験での注意点: TOEIC・英検などでは「dedicate oneself to 〜」のイディオムが出題されることがあります。意味の区別や使い方(目的語として動名詞を取る形)に注意しましょう。
- “de(〜に) + dicare(宣言する)” → 「何に向けて宣言する=その人や物にささげる」というイメージで覚えましょう。
- “I dedicate this to you.” とスピーチのフレーズで思い出すと印象に残りやすいです。
- スペリングは “de + di + cate” の三つの塊に分けて確認するとよいでしょう。
- 音読の際には強勢を “DE” の部分に置いてしっかり練習すると記憶にも残りやすいです。
- to say something, especially as a comment or observation about something.
- 何かについて「言及する」「気づいたことを言う」という意味です。ちょっとしたコメントや観察結果を口に出すというニュアンスを含みます。「発言する」「コメントする」などと訳せます。
- 現在形: remark
- 過去形: remarked
- 過去分詞形: remarked
- 現在分詞形: remarking
- 三人称単数現在形: remarks
- 名詞: (a) remark (「コメント」「発言」)
- 形容詞: remarkable(「注目に値する、驚くべき」)
- B2: 中上級レベルの語彙。ある程度幅広いトピックで会話したり文章を読んだりする際に出てくることが多い語彙です。
- re-: もともとは「再び」や「強調」を表す接頭辞。ただし「remark」の場合、古いフランス語由来の “re-” は単に強調の意味合いを持ちます。
- mark: 「印をつける」「気づく」「注意する」を意味する部分。
- make a remark(コメントをする)
- remark on something(何かについて述べる)
- casual remark(何気ないひと言、雑談レベルでのコメント)
- offhand remark(ぶっきらぼうなコメント、軽率な発言)
- significant remark(重要な発言)
- a passing remark(ついでの一言、さりげないコメント)
- remark critically(批判的にコメントする)
- without remark(コメントなしで、言及なく)
- polite remark(礼儀正しいコメント)
- a witty remark(機知に富んだコメント)
自動詞 / 他動詞の使い分け
- 他動詞として「(人・物・事)についてコメントする(to remark on/upon...)」
例: She remarked that it was getting late. (彼女は遅くなってきたと言及した) - 自動詞的にも使われる場合があり、その場合は目的語が省略されやすいです。
例: He just remarked out of nowhere. (彼は突然コメントしただけだった)
- 他動詞として「(人・物・事)についてコメントする(to remark on/upon...)」
構文例
- “remark on + 名詞”
- “remark that + 節”
- “remark + 直接話法” (She remarked, “This is so interesting.”)
- “remark on + 名詞”
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書やスピーチで、発言を引用するときによく使われます。
- カジュアル: 何気ない日常会話の一部として “He remarked that...” と使うことも可能です。
- フォーマル: ビジネス文書やスピーチで、発言を引用するときによく使われます。
“She remarked, ‘That dog is adorable!’ and kept walking.”
- 「彼女は『あの犬かわいいね!』とひとこと言って、そのまま歩き続けた。」
- 「彼女は『あの犬かわいいね!』とひとこと言って、そのまま歩き続けた。」
“I noticed him remark on the new menu at the café.”
- 「彼はカフェの新メニューについてコメントしているのに気づいたよ。」
- 「彼はカフェの新メニューについてコメントしているのに気づいたよ。」
“Don’t take it personally; he just likes to remark on everything.”
- 「気を悪くしないで。彼は何にでもコメントしたがる人なんだ。」
“The CEO remarked that the quarterly results were better than expected.”
- 「CEOは四半期の業績が予想より良かったと述べました。」
- 「CEOは四半期の業績が予想より良かったと述べました。」
“Please feel free to remark on any issues during the meeting.”
- 「ミーティング中、何か問題があれば遠慮なくコメントしてください。」
- 「ミーティング中、何か問題があれば遠慮なくコメントしてください。」
“He remarked how the new policy could affect our international clients.”
- 「新しい方針がどのように海外顧客に影響を及ぼすか、彼は言及した。」
“In his paper, the researcher remarked on the limitations of the current model.”
- 「研究者は論文の中で、現在のモデルの限界について指摘した。」
- 「研究者は論文の中で、現在のモデルの限界について指摘した。」
“Several experts have remarked upon the validity of the experiment.”
- 「複数の専門家が、その実験の妥当性に言及している。」
- 「複数の専門家が、その実験の妥当性に言及している。」
“The professor remarked that the historical significance of the event had long been underestimated.”
- 「教授は、その出来事の歴史的な意義が長らく過小評価されていたと述べた。」
- comment(コメントする)
- より一般的に「意見を言う」。ややカジュアル。
- より一般的に「意見を言う」。ややカジュアル。
- note(述べる、指摘する)
- フォーマル。文章での使用も多い。
- フォーマル。文章での使用も多い。
- observe(観察する/述べる)
- ややフォーマルで、慎重に意見を述べる印象。
- ややフォーマルで、慎重に意見を述べる印象。
- (単純な反意語の設定は難しいですが、あえて挙げるなら)
- ignore(無視する)
- コメントや意見を言わない。
- コメントや意見を言わない。
- keep silent(沈黙を保つ)
- 何も言及しない、という意味合い。
- 何も言及しない、という意味合い。
- ignore(無視する)
- アメリカ英語: /rɪˈmɑːrk/
- イギリス英語: /rɪˈmɑːk/
- 「re-MARK」のように、第2音節 “mark” にアクセントが強く置かれます。
- “r” の音はアメリカ英語の場合しっかりと舌を巻くイメージで発音します。
- イギリス英語の場合はそこまで巻き舌にせず「あまり強くない r」で発音します。
- スペル: “remark” は“re + mark” と分解しやすいですが、まれに “remak” などとスペルミスをする人がいます。
- comment との混同: どちらも「コメントする」ですが、“remark” のほうが若干フォーマル、または「少し観察したうえでの発言」を表すニュアンスが強いです。
- TOEIC・英検など試験対策: ビジネスやフォーマルな文脈での使用、またはリスニングで “He remarked that…” のようにサラッと言われる可能性があります。聞き逃さないように注意しましょう。
- re + mark: 「もう一度強調して印に気づく→それについて口にする」とイメージすると覚えやすいです。
- イメージ: 「ちょっとした意見やコメントを言う」感じなので、いきなり長いスピーチをするイメージではありません。
- スペリングのポイント: “remark” の“re”と“mark”をしっかりセットで覚えるとミスしにくいです。
- 語感テクニック: “re” は「再び、強調」、 “mark” は「印をつける」で、「大事だと思ったから声に出した」と覚えると良いでしょう。
- In a manner that is equal in measure, proportion, or distribution.
- 均等に、均一に、むらなく
- 原形: evenly(副詞に時制や数の概念はありませんが、「even」という形容詞・副詞の派生形としての用法があります)
- even (形容詞・副詞): 「平らな」「偶数の」「等しい」「さえも」など、文脈によってさまざまな意味を持つ
- 例) an even surface(平らな表面)
- 例) even numbers(偶数)
- 例) even now(今でさえ)
- evenly (副詞): 「均等に」「むらなく」
- even + -ly
- even: 「平らな」「均等な」「等しい」などの意味を持つ形容詞。
- -ly: 頻出の副詞化の接尾語で、「〜に」というニュアンスを加えます。
- even: 「平らな」「均等な」「等しい」などの意味を持つ形容詞。
- evenness (名詞) … 「平等、均等」
- uneven (形容詞) … 「不均衡な、でこぼこした」
- spread evenly → 均等に広げる
- divide evenly → 均等に分割する
- distribute evenly → 均等に配布する
- cook evenly → むらなく火を通す
- bake evenly → 均一に焼く
- apply evenly → 均等に塗る
- mix evenly → 均一に混ぜる
- layer evenly → 均等に層を重ねる
- level off evenly → 均等に平らにする
- share evenly → 均等に分かち合う
- 語源: 「even」は古英語の
efen
から来ており、「平らな」「同じ高さの」などを表す語でした。それが現在の「均等」「等しい」のニュアンスに発展しています。 - 歴史的背景: 古英語の時代から「平等さ」「同じレベル」という感覚を示し、時代を経て抽象的な意味(数字、配分などの均等)でも使われるようになりました。
- ニュアンスの注意点: 「evenly」は、多くの場合ポジティブで中性的な響きがあります。フェアに均等に分けるイメージで使われるため、公平感を強調するときや、何かをむらなく行ったりするときによく使われます。
- 使用シーン:
- 会話・文章での両方: レシピや指示書、説明文などでよく見られる表現です。
- フォーマル/カジュアル: 比較的どちらでもOK。仕事文書やカジュアルなチャットなど、幅広い場面で使えます。
- 会話・文章での両方: レシピや指示書、説明文などでよく見られる表現です。
- 副詞なので、動詞や形容詞、または他の副詞を修飾することが多いです。
- 「evenly」を文末で使うか、修飾する動詞の直後に置くかでニュアンスが少し変化します。
- 例) Spread the butter evenly.(バターを均等に塗ってください)
- 例) The cake was evenly baked.(ケーキは均等に焼けた)
- 例) Spread the butter evenly.(バターを均等に塗ってください)
- フォーマル/カジュアル問わず利用され、幅広いジャンルで使用されます。
- “Could you please spread the jam evenly on the bread?”
(パンにジャムを均等に塗ってもらえる?) - “Make sure to cut the pizza evenly so everyone gets a fair share.”
(みんなが同じ量を食べられるようにピザを均等に切ってね。) - “Let’s just split the check evenly between all of us.”
(割り勘で均等に支払いましょう。) - “We aim to distribute our resources evenly across all departments.”
(私たちはリソースを全部門に均等に配分することを目指しています。) - “Could you ensure that the tasks are assigned evenly among the team members?”
(チームのメンバーに作業が均等に割り当てられるようにしてもらえますか?) - “The company’s revenue was evenly spread throughout the year.”
(会社の収益は一年を通じて均等に得られました。) - “The sample was evenly distributed throughout the solution.”
(サンプルは溶液全体に均等に分散した。) - “When the data points are evenly spaced, the analysis becomes more accurate.”
(データ点が均等に間隔を保つと、分析はより正確になる。) - “Ensure that the chemical compounds are evenly mixed to avoid biases in the result.”
(結果の偏りを避けるために、化合物を均等に混合してください。) equally(同じように、平等に)
- 「均等な割合」を意味する場合によく使われます。
- “We should equally share the responsibilities.”
- 「evenly」は「物理的・空間的に均一に」というニュアンスがやや強いのに対し、「equally」は「数量や立場が同じ」という平等感をより強調するイメージがあります。
- 「均等な割合」を意味する場合によく使われます。
uniformly(均一に、一様に)
- 「むらなく」という点では「evenly」とよく似ていますが、「uniformly」は形状や状態が全体的に同じであるというニュアンスが強めです。
- unevenly(不均一に)
- 「平らではない」または「偏った分配」という意味。「evenly」の正反対です。
- 例: The sauce was unevenly distributed.(ソースがむらなく行き渡っていなかった。)
- 「平らではない」または「偏った分配」という意味。「evenly」の正反対です。
- 発音記号(IPA): /ˈiːvənli/
- アクセントの位置: 「evenly」の最初の音節 “EE” (/ˈiː/) に強勢があります。
- アメリカ英語・イギリス英語: アクセントや母音の音質に大きな差はありません。両者とも [ˈiːvənli] に近い発音です。
- よくある間違い: “evenly”の綴りを “evenlye” や “evenlyy” と誤るケースがたまにあります。また、「エヴェンリー」と日本語のカタカナ読みで覚えると、「イーヴンリー」よりも母音があいまいになりがちなので注意が必要です。
- スペルミス: evenly を evennly や evently などとつづり間違える例があります。
- 同音異義語との混同: “even” は形容詞・動詞・副詞など複数品詞で活躍しますが、“evenly”はあくまで「副詞」なので、文中での役割を間違えないようにしましょう。
- 試験対策: 「均等に分配する」「均一に」という意味でTOEICや英検の長文読解や指示文で出題される可能性があります。「spread evenly」「divide evenly」などの表現に慣れておくと良いでしょう。
- “Even” という言葉には「偶数(even number)」のイメージがあり、それは「2で割り切れる=偏りがない」ニュアンスにもつながると考えると覚えやすいでしょう。
- “evenly”を使う場面は「料理のレシピ」「グループ作業の割り当て」「統計やデータ分析」など、日常からビジネス・学術に至るまで幅広いので、実際の場面をイメージしながら覚えておくと記憶に定着しやすくなります。
- ビジネスやフォーマルな文脈でよく用いられ、多くのトピックを扱う英語表現に触れられるレベル。
- 「agenda」は、ラテン語の “agere”(行う、実行する)という動詞からきています。もともとは「すべきこと」という意味のラテン語が語源です。
- 「ag-」(to do) + 「-enda」(things to be done) の形で、「なすべきこと・実行すべき課題」という含みがあります。
- set the agenda(アジェンダを設定する)
- hidden agenda(隠された意図)
- meeting agenda(会議の議題)
- political agenda(政治的意図・政策課題)
- push one’s own agenda(自分の目的・意図を押し通す)
- agenda item(議題項目)
- change the agenda(議題を変更する)
- personal agenda(個人的な意図・狙い)
- top of the agenda(最優先の議題)
- new agenda(新たな議題)
- ラテン語の “agere” (行う) から派生した “agenda” は「実行すべきこと」を意味していました。現代の英語では「会議や話し合いでの議題、取り組むべきリスト」といった意味に変化し、使われています。
- フォーマル・ビジネスな場面では、会議や計画のトピックとして「agenda」を使います。
- カジュアルな会話では、比喩的に「隠された意図があるんじゃない?」のように「He has his own agenda.(彼には彼なりの思惑がある)」とネガティブな含みで使われることも多いです。
- 一般的にはフォーマルからややカジュアルまで幅広く使えますが、特にビジネス文脈では頻出の単語です。
- 「agenda」は基本的に可算名詞として扱われます。単数形として使うことが多いですが、文脈によっては「agendas」という複数形も使われます。
- 「There is an agenda for today’s meeting.」(今日の会議の議題があります)のように単数形を使ったり、「We have several agendas to discuss.」(いくつかの議題があります)のように複数形にする場合もあります。
- 比喩的表現で「someone has an agenda」で「誰かに真の意図や狙いがある」という意味を表します。
- フォーマルな文書やビジネスシーンだけでなく、記事やカジュアル会話でも使うため汎用性が高い単語です。
“Let’s make an agenda for our weekend trip, so we don’t miss anything.”
- (週末旅行の計画リストを作ろう。抜け漏れのないように)
- (週末旅行の計画リストを作ろう。抜け漏れのないように)
“I think he’s being overly nice; I suspect he has his own agenda.”
- (彼、やけに優しいけど、何か下心があるんじゃないかな)
- (彼、やけに優しいけど、何か下心があるんじゃないかな)
“Before we start watching the movie, can we agree on the snack agenda?”
- (映画を見始める前に、どのお菓子を食べるか決めようよ)
“Could you send me the agenda for tomorrow’s meeting?”
- (明日の会議のアジェンダを送ってもらえますか?)
- (明日の会議のアジェンダを送ってもらえますか?)
“The CEO set a clear agenda for the next quarter’s targets.”
- (CEOは次の四半期に向けた明確な方針/議題を打ち出しました)
- (CEOは次の四半期に向けた明確な方針/議題を打ち出しました)
“We need to finalize the agenda before distributing it to all participants.”
- (参加者全員に配布する前に、議題を確定させる必要があります)
“The conference agenda includes several keynote speeches on climate change.”
- (その学会の議題には、気候変動に関する複数の基調講演が含まれています)
- (その学会の議題には、気候変動に関する複数の基調講演が含まれています)
“Academic committees often draft a preliminary agenda for discussion.”
- (学術委員会はしばしば、検討用の暫定的な議題を作成します)
- (学術委員会はしばしば、検討用の暫定的な議題を作成します)
“Their research agenda focuses on sustainable energy solutions.”
- (彼らの研究方針は、持続可能なエネルギーの解決策にフォーカスしています)
schedule(スケジュール)
- 時間軸に沿って物事を並べるときによく使います。「agenda」は議題や目的のリストの意味合いが強く、「schedule」は主に時刻表や予定表として用いられます。
- 時間軸に沿って物事を並べるときによく使います。「agenda」は議題や目的のリストの意味合いが強く、「schedule」は主に時刻表や予定表として用いられます。
plan(計画)
- 「計画」という大まかな意味。具体的なトピックややるべき項目リストというよりは、物事の全体像について語るときに使われる単語です。
- 「計画」という大まかな意味。具体的なトピックややるべき項目リストというよりは、物事の全体像について語るときに使われる単語です。
program(プログラム)
- イベントやセミナー、連続する行事の進行表として使われることが多いです。「agenda」よりも、イベント全体の進行を示すニュアンスが強めです。
- イベントやセミナー、連続する行事の進行表として使われることが多いです。「agenda」よりも、イベント全体の進行を示すニュアンスが強めです。
outline(概要)
- 「概要」や「要点の示された骨組み」。議題の詳細ではなくポイントの概略を示す場合に用いられます。
- “improvisation” (即興 / アドリブ)
- 明確な議題(agenda)があるのとは対照的に、事前の計画なしでその場で対応する場合を指します。
- アクセントは「‐jen‐」の部分に置きます (a-GEN-da)。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- よくある間違いとして、最初の “a” を強く発音しすぎて “á-jenda” とならないように注意しましょう。
- スペルミス: “agenda” を “agende” や “agenta” と綴ってしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、 “agent”(代理人)と似ているため、綴りを間違えないように気をつけましょう。
- 用途の混乱: 「agenda」を「タイムテーブル」の意味だけで使う人もいますが、本来は内容や項目のリストを指すので、時間割の意味だけで捉えないようにしましょう。
- 試験対策: ビジネス英語の文脈や会議の流れを問う読解問題やリスニング問題でよく出題されます(TOEICや英検の高めのレベルで頻出)。
- ラテン語の「agere」=「行う」から来ているので、「やることリスト」というイメージを持ちましょう。
- 音とつづりのポイント: “a–gen–da” と3つのかたまりで覚えるとミススペルを減らせます。
- 「週末に作るTo-Doリスト=小さなagenda」と考えると覚えやすいかもしれません。
- ビジネスや会議でよく使うワードなので、実際に会議のトピックリストを作るたびに「agenda」という単語を思い出して定着を図りましょう。
- 形容詞なので、動詞のような過去形・現在分詞形といった形式はありませんが、比較級・最上級で用いる場合は、“more unclear,” “most unclear” という形が使われることがあります。ただし、あまり頻繁には使われません。
- adverb(副詞): unclearly(※やや形式ばった響き)
- noun(名詞): unclearness(※あまり一般的ではありません。多くの場合は “lack of clarity” という表現で代用します)
- 「clear」がA1程度にあたる比較的簡単な単語であり、接頭辞「un-」で意味を反転させているため理解は容易ですが、抽象的な文脈で用いられることが多いため、全体としてはB2レベル(中上級)と考えられます。
- 接頭辞:「un-」 … 「〜でない」という否定・反対を表す
- 語幹:「clear」 … 「明らかな」「はっきりした」という意味
- “uncertain” (はっきりしない、不確かな)
- “unsure” (自信のない)
- “vague” (あいまいな)
- remain unclear — (状況が) 依然として不明である
- somewhat unclear — いくらか不明瞭である
- unclear instructions — 不明確な指示
- unclear intentions — (人の) 意図がはっきりしない
- the reason is unclear — 理由ははっきりしていない
- unclear statement — 不明瞭な声明
- legally unclear — 法的に曖昧である
- unclear outcome — 結果がはっきりしない
- unclear situation — あいまいな状況
- remain (completely) unclear — (完全に) 不透明なままである
- 元々「clear」はラテン語の「clarus(輝いている、明るい)」に由来し、古フランス語「cler」を経て英語に入ったとされます。
- 「un-」は否定を表し、「clear」の反対の意味を直接的に作り上げています。
- 「unclear」は曖昧さや不確かさを表す場合に使われます。
- 相手にあいまいな印象を与えるので、ビジネスメールや公式文書などでは、何が「曖昧」なのかを別途明確にする必要があります。単に「unclear」と書くと、「情報が足りない」という印象や、「発言者側の説明不足」といったニュアンスも含みやすいです。
- 口語・文章どちらでも使用可能ですが、丁寧に言う場合は “not entirely clear” や “it’s a bit unclear” とややソフトに表現することもあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語(C)として使われます。
- 例: “The instructions are unclear.” (補語)
- 可算・不可算の区別は必要ありません。
- フォーマルとカジュアルどちらでも使いますが、フォーマルな場では「曖昧である具体的理由を述べる」文脈でよく使われます。
- イディオムというほど定型化したものは少ないですが、「It remains unclear whether...」などの構文はよく用いられます。
“It’s unclear what time the party starts.”
→ パーティが何時に始まるか、よくわからないんだ。“He mumbled something, but it was unclear.”
→ 彼は何かつぶやいたけど、よく聞き取れなかった(はっきりしなかった)。“Why she left so suddenly is still unclear to me.”
→ 彼女がなぜ突然帰ったのか、まだわからないよ。“The next step in the project is unclear, so we need more guidance from the manager.”
→ プロジェクトの次の段階がよくわからないので、マネージャーからの追加説明が必要です。“It remains unclear how the budget cuts will affect our department.”
→ 予算削減が我々の部署にどのような影響を与えるか、まだはっきりしていません。“Could you clarify the proposal? Some parts are unclear.”
→ 提案書を説明していただけますか? 一部がはっきりしないところがあります。“It is unclear whether these findings apply to a larger population.”
→ これらの研究結果が、より大規模な集団に当てはまるかどうかは不明です。“The precise mechanism behind this phenomenon is still unclear.”
→ この現象の正確な仕組みは、まだ解明されていません。“Due to limited data, the conclusion remains unclear.”
→ データが限られているため、結論は依然としてはっきりしていません。vague (あいまいな)
- “vague”は、情報や表現がはっきりしていない様子。感覚的に「漠然としている」というニュアンスが強いです。
- “vague”は、情報や表現がはっきりしていない様子。感覚的に「漠然としている」というニュアンスが強いです。
ambiguous (二つ以上の意味に取れる/あいまいな)
- “unclear” が単純に「はっきりしない」なら、“ambiguous” は「複数の解釈があり混乱を招く」というニュアンス at times。
- “unclear” が単純に「はっきりしない」なら、“ambiguous” は「複数の解釈があり混乱を招く」というニュアンス at times。
obscure (はっきりしない/知られていない)
- 文語寄り。理由・情報不足で理解が難しいニュアンスを含みます。
- 文語寄り。理由・情報不足で理解が難しいニュアンスを含みます。
- clear (明確な)
- explicit (明白で具体的な)
- certain (確信している、確かな)
- 発音記号(IPA): /ˌʌnˈklɪər/ (米), /ˌʌnˈklɪə/ (英)
- アクセントは「un-CLÉAR」のように “clear” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では語末の “r” をしっかりと発音し、イギリス英語では “r” を弱めたり発音しなかったりする場合があります。
- スペルミス: “un” の後に “c” や “l” の位置を間違える例 (“unlcera”など) に注意。
- “not clear” と “unclear” の混同: 意味としてはほぼ同じですが、文献やビジネスメールなどフォーマルな場面では “unclear” を使うとすっきりした印象を与えます。
- 資格試験での出題: “remain unclear”などの構文で、「まだ(状況が)不透明のままである」の表現がリーディングやリスニングで出題されることがあります。
- 「un- + clear = not clear(はっきりしない)」と、そのままの構成になっているため、初学者でも比較的覚えやすい単語です。
- 「“clear” の前に “un-”がついたら、“否定” や “反対” だ」と意識すると、同様の形容詞(unfair, unusualなど)とあわせて記憶すると良いでしょう。
- 曖昧さを表す単語として、「unclear」と「vague」をまとめて覚えておくと、英作文や会話で似たような状況に使いやすくなります。
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: translate
- 三人称単数現在形: translates
- 過去形: translated
- 過去分詞形: translated
- 現在分詞・動名詞: translating
- 原形: translate
関連する品詞の例:
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
- 形容詞: translatable (翻訳可能な), untranslatable (翻訳不可能な)
- 名詞: translation (翻訳), translator (翻訳者)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
- B1レベルとは、日常的な話題であればある程度自信をもって会話でき、多少複雑な内容でも理解できる段階です。
語構成:
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
- 語幹 “lat(e)” は、ラテン語の “lātus” (carry) に由来し、「運ぶ」「移動させる」のニュアンスを含む
- 接頭語 “trans-” = 「向こう側へ」「超えて」
詳細な意味・用法:
- 他言語への翻訳
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 例: “I translate English texts into Japanese.”
- 他の形や仕組みに変換する(比喩的に使われる)
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 例: “We need to translate our ideas into action.”
- 他言語への翻訳
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
- translate literally(文字通りに翻訳する)
- translate a document(書類を翻訳する)
- translate speech(スピーチを翻訳する)
- translate into practice(実行に移す/実践に変える)
- freely translate(意訳する)
- translate quickly(素早く翻訳する)
- translate accurately(正確に翻訳する)
- translate automatically(自動翻訳する)
- translate effectively(効果的に翻訳する)
- translate from English to Japanese(英語から日本語に翻訳する)
語源:
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
- 中世英語で “translate” として取り入れられ、「言語を運ぶ=翻訳する」の意味が確立。
- ラテン語の “translatus”(“transferre” = trans + ferre 「超えて運ぶ」)が語源。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
- 日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる語。
- 比較的フォーマルな文脈でも問題なく使えますが、くだけた場面でも自然に使えます。
- 「翻訳する」の意味が中心ですが、抽象的に「何かをほかの形に移す」という場合にも使われます。
他動詞・自動詞:
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
- 稀に「翻訳される」という受動態 (be translated) で登場しますが、自動詞としての用法はほとんどありません。
- 通常は他動詞 (transitive verb) として使われ、「何を翻訳するのか(目的語)」を伴います。
よく現れる構文例
- “[translate] A [into] B”
- AをBに翻訳する/変換する
- “I translated the French novel into English.”
- AをBに翻訳する/変換する
- “[translate] A [from] X [to/into] Y”
- X語からY語に翻訳する
- “She translates documents from Spanish to Chinese.”
- X語からY語に翻訳する
- “[translate] A [into] B”
イディオム・定型表現:
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “translate an idea into action”: アイデアを行動に移す
- “lost in translation”: 翻訳過程でニュアンスが失われる、うまく伝わらない
- “Can you translate this menu for me?”
(このメニューを訳してもらえる?) - “I often use an app to translate foreign text.”
(外国語の文章を翻訳するのに、よくアプリを使います。) - “I’m trying to translate this recipe from Italian, but it’s tricky.”
(イタリア語のレシピを翻訳しようとしているけど、難しいな。) - “Could you translate the contract into English before the meeting?”
(会議の前に契約書を英語に翻訳してもらえますか?) - “Our team needs to translate the brochure for the international market.”
(私たちのチームは、国際向けにパンフレットを翻訳する必要があります。) - “I’ll hire a professional translator to ensure accuracy.”
(正確性を期すために専門の翻訳者を雇います。) - “Research papers in different languages require careful translation.”
(異なる言語の研究論文は、注意深い翻訳が必要です。) - “Students often learn to translate Latin texts to understand classical literature.”
(学生は古典文学を理解するためにラテン語の文章を翻訳することがよくあります。) - “Her ability to translate complex technical terms is outstanding.”
(彼女の複雑な専門用語を翻訳する能力は素晴らしいです。) 類義語 (Synonyms)
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- 「口頭通訳」の意味が強いが、文章の意味を解釈する場合にも。
- convert(転換する/変換する)
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- 言語だけでなく様々なものの“変換”全般に使われる。
- render(訳す/表現する)
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- 「特定の表現方法に変換する」の意。翻訳としても使われるが、文語表現。
- transform(姿や形、状態を変える)
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- 言語から言語というよりは“形状・状態を大きく変える”イメージ。
- interpret(口頭で通訳する/解釈する)
反意語 (Antonyms)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
- keep as is(そのままにしておく)
- 直接的な反意語はあまりないが、以下は対象を変換しないニュアンスで対比できる例:
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
- イギリス英語: /trænzˈleɪt/ または /trɑːnzˈleɪt/
- アメリカ英語: /trænzˈleɪt/ または /trænsˈleɪt/
アクセント:
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
- 「トランズレイト」と “z” を濁らせて発音する場合が多いですが、イギリス英語では /trænsˈleɪt/ のように「s」に近く発音されることもあります。
- 第2音節 “-late” に強勢が置かれがちです(tran-slate)。
よくある発音の間違い:
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- “trasnlate” のように /s/ と /z/ を混同した発音になりがち。また、アクセントを第1音節に置いてしまうミスもあります。
- スペルミス: “translate” を “traslate” として “n” を落としてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: とくに英語では “transliterate” (音声や字母を別の文字系に置き換える)などが紛らわしいことがありますが、意味が異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- ビジネス翻訳・契約書などの文脈で頻出。
- 「translate A into B」の構文や “[be] translated into ...” など、前置詞の扱いが問われる場合が多い。
- “trans-” = 「向こう側へ」+ “late” = 「運ぶ」 というイメージから、「言語を越えて内容を運ぶ」と覚えると定着しやすいです。
- 「トランズレイト」、「トランスレート」のようにカタカナ表記してもいいですが、スペルは “translate” の “n” を忘れないように注意しましょう。
- 語感として「小さな橋をかけて文章を向こう側に運ぶ」というストーリーを思い浮かべると、覚えやすいかもしれません。
- 品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われます)
- 名詞の活用形: 通常、複数形は
queues
- 動詞の形: queue - queues - queuing/queueing - queued
- 例: “People are queuing up for tickets.” (人々がチケットのために列に並んでいる)
- 例: “People are queuing up for tickets.” (人々がチケットのために列に並んでいる)
- CEFR レベル目安: B1(中級)
- 「列」に関する基本的な単語ですが、イギリス英語特有の表現なので、英語学習初期で「line」とあわせて覚えると便利です。
- 語幹: queue
- 接頭語・接尾語は特になく、フランス語由来の単語です。
- queue up (句動詞): 「列に並ぶ」
- queuing system: 「待ち行列システム」(IT分野の用語)
- form a queue(列を作る)
- join a queue(列に加わる)
- queue length(列の長さ)
- front of the queue(列の先頭)
- queue up for tickets(チケットのために列に並ぶ)
- waiting in a queue(列で待っている)
- queue jump(列に割り込む)
- customer queue(顧客の列)
- lengthen the queue(列を長くする)
- message queue(メッセージキュー)※ITの文脈で
- フランス語の「queue(尾・しっぽ)」が語源。もともと「tail = しっぽ」を指す言葉が転じて、「後ろにつらなる列」を意味するようになりました。
- イギリス英語では「queue」という表現が一般的で、カジュアル・フォーマルを問わず広く使われます。
- アメリカ英語では「queue」はIT用語や専門的な状況(例: 「ジョブキュー」「印刷キュー」など)で主に使われ、日常会話での「列」は「line」が多いです。
- 口語からビジネス文書まで幅広く使えますが、日常の「列」をイギリス英語で表す場合に特に頻度の高い単語です。
- 可算名詞として扱う
- “There is a long queue at the ticket counter.” (チケット売り場に長い列がある)
- 複数形は “queues”。
- “There is a long queue at the ticket counter.” (チケット売り場に長い列がある)
- 動詞として使う場合
- “to queue (up)” = 「列に並ぶ・待つ」という意味の自動詞的用法が多い
- “We had to queue for an hour.” (1時間待たなければならなかった)
- “to queue (up)” = 「列に並ぶ・待つ」という意味の自動詞的用法が多い
- フォーマル/カジュアル
- フォーマルな文章でも口語でも幅広く使われますが、アメリカ英語の日常会話ではあまり使われません。
- “Make sure to join the queue at the entrance.”
(入り口の列に必ず加わってね。) - “I hate having to queue for so long just to buy coffee.”
(コーヒーを買うだけなのに、長い列で待つのは嫌いだ。) - “Could you hold my place in the queue while I go to the restroom?”
(トイレに行ってる間、私の場所をキープしてくれる?) - “Customers are complaining about the long queue at the checkout.”
(顧客たちはレジの長い列について不満を言っています。) - “We need a better queuing system to handle peak times.”
(ピーク時に対処できる、より良い待ち行列システムが必要です。) - “Our print jobs are stuck in the queue due to a server error.”
(サーバーエラーのせいで私たちの印刷ジョブがキューで止まっています。) - “In computer science, a queue is a First-In-First-Out data structure.”
(コンピューターサイエンスにおいて、キューは先入れ先出しのデータ構造です。) - “The concept of queuing theory helps optimize waiting times in service sectors.”
(サービス業において、待ち時間を最適化するために待ち行列理論が役立ちます。) - “The hospital implemented a new patient queue management system.”
(病院は新しい患者の待ち行列管理システムを導入しました。) - line(列)
- 主にアメリカ英語で「queue」の代わりに使われる。
- 主にアメリカ英語で「queue」の代わりに使われる。
- row(一列・一段)
- 横方向に並んだ「列」、劇場の座席などに使う場合が多い。
- 横方向に並んだ「列」、劇場の座席などに使う場合が多い。
- file(隊列)
- 軍隊や行進など、整然と縦に並ぶイメージ。
- 軍隊や行進など、整然と縦に並ぶイメージ。
- column(縦列)
- 新聞などの「縦の列」、エクセルの「縦列」をイメージさせる。
- no line(列がない状態)
- 完全な反意語ではありませんが、「空いている」「待ち時間ゼロ」といった状況を表す表現が挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /kjuː/
- 音節: 1音節
- 強勢位置: [queue] 全体が一音節で、
kjuː
と発音します。 - アメリカ英語とイギリス英語:
- どちらもほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では文脈上「line」に置き換えられることが多いです。
- どちらもほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語では文脈上「line」に置き換えられることが多いです。
- よくある発音の間違い:
- つづりに “u-e” が連続するため “キューエ”のように余分な音を入れないように注意します。
- スペルミス:
- “queue” は “ue” が重なるので “que” で終わらせてしまうミスなどに注意。
- “queue” は “ue” が重なるので “que” で終わらせてしまうミスなどに注意。
- 同音異義語:
- 同音の “cue” (合図) と間違えやすいので、文脈で区別する必要があります。
- 同音の “cue” (合図) と間違えやすいので、文脈で区別する必要があります。
- 試験対策:
- イギリス英語を学習しているときや、TOEIC・英検でもITやビジネスシーンで出現することがあります。
- アメリカ英語の用法としては「line」と対比して問われることもあるので注意しましょう。
- イギリス英語を学習しているときや、TOEIC・英検でもITやビジネスシーンで出現することがあります。
- 「しっぽ(tail)」が伸びているイメージ:
語源が「しっぽ」を意味するフランス語なので、「長いしっぽができている様子=列が伸びている」と関連づけて覚えると印象に残りやすいです。 - スペリングのポイント:
- “queue” は “q + ue + ue” と意識する。
- 文字数が5文字もあるのに音は「キュー」と1音節だけなので、そのギャップが記憶に残ります。
- “queue” は “q + ue + ue” と意識する。
- 勉強テクニック:
- イギリス英語の音声教材を聞くときに “line” と “queue” のどちらを使うかを確認する。
- IT関係の英語文章を読むときに “queue” が出てきたら、意味の範囲をチェックしておく。
- イギリス英語の音声教材を聞くときに “line” と “queue” のどちらを使うかを確認する。
- dangerous (形容詞)
- dangerously (副詞)
- danger (名詞): 危険
- endanger (動詞): 危険にさらす
- endangered (形容詞): 絶滅の危機にひんした(※動物や植物などに対して使われることが多い)
- B2(中上級): 日常会話で「危険」のニュアンスをより具体的に表す場面で使われるため、中上級レベルと考えられます。
- danger(危険) + -ous(形容詞化する接尾辞) → dangerous
- dangerous + -ly(副詞化する接尾辞)→ dangerously
- danger (名詞)
- dangerous (形容詞)
- dangerously (副詞)
- endanger (動詞)
- endangerment (名詞)
- dangerously close to the edge(崖っぷちに危険なまでに近い)
- dangerously high speed(危険なほどに速い速度)
- dangerously low levels(危険なほど低い水準)
- dangerously unstable(危険なほど不安定な)
- dangerously ill(危篤状態の)
- dangerously exposed(危険にさらされている)
- dangerously toxic(危険なほど有毒な)
- dangerously high blood pressure(危険なほど高い血圧)
- dangerously unpredictable(危険なほど予測不能な)
- dangerously addicted(危険なほど中毒になっている)
- 「danger」はラテン語の“dominus”(主人、権威)に由来する中世フランス語“dangier”から来ています。「権威のある人の制裁下にある状態」が広がって“リスクがある”“危険”の意味になりました。
- そこから英語で「danger」となり、形容詞「dangerous」が生まれ、さらに副詞「dangerously」が派生しました。
- 「dangerously」は“深刻な危険”を示すため、比較的強いニュアンスがあります。
- 口語・文章どちらでも使えますが、強調度が高く、聞く人には深刻さや緊迫感を与えます。
- 注意深く使わないと、必要以上に強い表現になってしまう場合があります。
- 「dangerously」は副詞なので、主に動詞や形容詞、さらには他の副詞を修飾します。
- 例)She drove dangerously. (彼女は危険なほどに運転した)
- 例)It was dangerously close to the edge. (それは崖っぷちに危険なほど近かった)
- 例)She drove dangerously. (彼女は危険なほどに運転した)
- “drive dangerously”:「危険な運転をする」
- “play dangerously with fire”:「(比喩的にも)火遊びをする/危険な冒険をする」
- 一般的にはニュートラルですが、内容が深刻な場合が多いため、ニュース記事やレポートでもよく見られます。
- カジュアル会話でも使われますが、「すごく危険」という強いニュアンスになるので、内容上慎重に使われます。
“He was driving dangerously on the highway yesterday.”
(彼は昨日、高速道路で危険なほどの運転をしていたよ。)“That knife is dangerously sharp. Be careful!”
(そのナイフ、危険なほどよく切れるよ。気をつけて!)“She stood dangerously close to the edge of the cliff.”
(彼女は崖っぷちに危険なほど近づいて立っていた。)“Our finances are dangerously low; we need to cut costs immediately.”
(財務状況が危険なほど悪化しているので、すぐに経費を削減する必要があります。)“This new policy could dangerously affect our market share.”
(この新しい方針は、私たちの市場シェアに深刻な影響を及ぼしかねません。)“We are dangerously behind schedule with this project.”
(このプロジェクトはスケジュールに危険なほどの遅れが生じています。)“Levels of pollution in the city have risen dangerously, according to the latest study.”
(最新の研究によると、その都市の汚染レベルは危険なほど上昇している。)“Glaciers are melting dangerously fast due to climate change.”
(気候変動の影響で、氷河が危険なくらいの速さで溶けている。)“The virus mutates dangerously, complicating vaccine development.”
(そのウイルスは危険な形で変異を起こし、ワクチン開発を複雑にしている。)- hazardously(危険なほどに)
- 「危険」と強く結びつく表現。やや専門的・技術的なニュアンスがある。
- 「危険」と強く結びつく表現。やや専門的・技術的なニュアンスがある。
- perilously(非常に危険なほどに)
- 「命に関わるような危険さ」を強調する場合に多い。文学的表現にも現れる。
- 「命に関わるような危険さ」を強調する場合に多い。文学的表現にも現れる。
- unsafely(安全でないやり方で)
- 場合によっては「不注意」のニュアンスが強い。
- 場合によっては「不注意」のニュアンスが強い。
- riskily(リスクを伴う形で)
- カジュアルに「リスキーに」とも訳せる。
- カジュアルに「リスキーに」とも訳せる。
- safely: 安全に
- 「危険」とは正反対の意味で、“安全なやり方”を示す。
- dangerously: /ˈdeɪn.dʒər.əs.li/
- 最初の音節 “dan-” にアクセントがあります(“dayn”のように音が伸びるイメージ)。
- アメリカ英語では /ˈdeɪn.dʒɚ.əs.li/ のように “r” が明確に発音されます。
- イギリス英語では /ˈdeɪn.dʒər.əs.li/ と “r” はやや弱めに発音されます。
- “dangerous” と同じアクセントを保ちつつ、最後まで尻切れにならないように “‐ly” をはっきり発音する点に注意。
- 品詞の混同
- 「dangerous(形容詞)」と間違えて「dangerously」を形容詞だと思いがちですが、実際は副詞です。
- 「dangerous(形容詞)」と間違えて「dangerously」を形容詞だと思いがちですが、実際は副詞です。
- つづりの間違い
- “dangerous” に “-ly” を加えるときに “u” を抜かして “dangerosly” と書いてしまうミスに注意。
- “dangerous” に “-ly” を加えるときに “u” を抜かして “dangerosly” と書いてしまうミスに注意。
- 試験での扱い
- TOEICや英検などでも副詞のつづりや運用が問われることがあるので、名詞・形容詞・副詞の変化を意識して覚えるとよいです。
- 「danger + ous + ly」で「危険 + 形容詞化 + 副詞化」の流れとして覚えるとわかりやすいです。
- 動作や状態の危険度を強調したいときに「dangerously」を使うとイメージしやすいでしょう。
- “anger”が含まれているため、強い危機感を伴う単語というイメージを持つと印象に残りやすいかもしれません。
alike
alike
解説
似ている;同様である
alike
以下では形容詞「alike」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞の場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 形容詞の「alike」は、補語として使われることが多い
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文 (3つ)
5-2. ビジネスでの例文 (3つ)
5-3. 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「alike」は「その他大勢の中での似通い」を指し、「similar」は汎用的、「akin」はやや文語的、「comparable」は比較対象になるというニュアンスが強いという違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞・副詞「alike」の詳細な解説となります。人や物が「同じように見える」「同様に扱われる」など、物事の似通いや共通点を表すときに便利な単語です。ぜひ使い方をマスターしてみてください。
pharmacy
pharmacy
解説
〈U〉薬学;調剤術 / =drugstore
pharmacy
名詞 pharmacy
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: pharmacy
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語の意味: 薬局、薬学、調剤(を行う場所や専門分野)
英語での意味:
1) A place where medicinal drugs are prepared or sold.
2) The science or practice of preparing, preserving, and dispensing medical drugs.
やさしい日本語での説明:
「pharmacy」は「薬を処方してもらえる場所」あるいは「薬学という学問・専門分野」を指します。「処方箋を持って薬を受け取る場所」というイメージで使われることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pharmacy” の詳細解説です。日常生活や医療の現場で頻繁に登場する重要な単語ですので、正確なニュアンスと綴り・発音をしっかり身につけましょう。
〈U〉薬学;調剤術
=drugstore
dedicate
dedicate
解説
《...に》を奉納する / をささげる《to》 / に専念する
dedicate
以下では、英単語 “dedicate” をさまざまな観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
活用形
英語と日本語での意味
「dedicate」は例えば「楽曲を誰かに捧げる」とか「自分の時間をある活動に費やす・専念する」といったときに使われます。比較的丁寧でフォーマル寄りのニュアンスがある言葉です。
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dedicate” の詳細解説です。時間や労力を何かに捧げたり、専念するときに使う便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(…に)…'を'奉納する,献納する《+名+to+名》
(…に)〈時間・精力など〉'を'ささげる《+名+to+名(do*ing*)》
(…に)〈著者など〉'を'献呈する《+名+to+名》
remark
remark
解説
〈他〉...だと述べる / に気づく
remark
1. 基本情報と概要
単語: remark
品詞: 動詞 (主に「発言する」「言及する」などの意味)
※同形の名詞もあります: “a remark”(「意見」「コメント」)
意味(英語):
意味(日本語):
「remark」は誰かの意見に対してちょっと付け足すように言う場面や、会話の合間に一言述べるような場面でよく使われます。フォーマルでもカジュアルでも使えますが、あくまで「一言コメントする」というニュアンスなので、長々とスピーチするイメージではありません。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「mark」に「再び(または強調)」の意味が加わり、「気づいて言う」「指摘する」といったイメージが生まれました。
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
「remark」はフランス語の “remarquer” (re + marquer) を経由して英語に入ったとされています。“remarquer” は「再び印をつける」「しっかりと注意して見る」といった意味。同時に、観察して何かを言葉にするというニュアンスが生まれました。
現代英語においては「ふと口に出してコメントする」「指摘する」といった意味で使われます。上品な印象もありますが、日常的にも使われる単語です。書き言葉では「述べる」というフォーマルな雰囲気を出すことができますが、日常会話でも「ふとコメントする」ようなシーンでよく使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
強勢(アクセント)の位置:
発音時の注意:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「remark」の詳しい解説です。何かに気づいて発言するときにとても便利な動詞ですので、ぜひ会話や文章で活用してみてください。
《remark+that節》〈…である〉‘と'言う,意見(感想)を述べる
…‘に'気付く(notice)
(…について)言う,感想を述べる《+on(upon)+名》
evenly
evenly
解説
等しく,平等に / 平らに,なめらかに / 落ち着いて,平静に
evenly
1. 基本情報と概要
単語: evenly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は日常会話や文章をある程度スムーズに理解し、表現できるレベルです。
英語での意味
日本語での意味
「evenly」は「平らに、偏りなく、均等に」というニュアンスを持つ単語です。例えばクッキーにチョコチップをevenly
散りばめる、あるいは性別をevenly
分ける、など「均一に行き渡るように」というときによく使われます。
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「evenly」の詳しい解説です。料理からビジネス文書まで、幅広いシーンで「均等に」「むらなく」という意味を伝えたいときに使える便利な副詞ですよ。ぜひ色々な場面で活用してみてください。
等しく,平等に
平らに,なめらかに
落ち着いて,平静に
agenda
agenda
解説
会議事項,議事日程;備忘録
agenda
1. 基本情報と概要
単語: agenda
品詞: 名詞 (noun)
英語の意味:
• A list of items or things to be discussed, done, or considered.
日本語の意味:
• 「議題」や「検討事項のリスト」という意味です。会議の内容や、話し合うべきトピックをまとめたものを指すときに使われる単語です。
• また比喩的に「隠された意図」や「目的」というニュアンスで使われることもあります。
「特定の目的ややることがまとめられたリスト」という感じなので、フォーマルなシーンやビジネスの場面でよく登場します。
活用形:
• 単数形: agenda
• 複数形: agendas
「agenda」が他の品詞に変化する一般的な形はあまり多くありませんが、まれにビジネス文脈で「agendize」(動詞形:アジェンダを作る、あるいは議事日程に加える) という形が使われることがあります。頻度はきわめて低いです。
CEFRレベルの目安:
• B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ提示します。
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /əˈdʒen.də/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「agenda」の詳細な解説です。「何を議題とするか」「どんな意図や目的をもって行動するか」を表す大切な単語なので、ビジネス英語やフォーマルシーンでの活用頻度が高いです。ぜひ覚えておきましょう。
会議事項,議事日程;備忘録
unclear
unclear
解説
はっきりしない
unclear
以下では、形容詞「unclear」を、学習者がわかりやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unclear
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “not clear,” “not easily understood”
意味(日本語): 「はっきりしない」「わかりにくい」
「はっきりと理解できない」状態を表す形容詞です。状況や説明、発言などが曖昧であるときに使われます。
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「unclear」は、“not clear” = 「明確でない」「はっきりしない」といった意味を直接的に表現しています。
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては、/k/ の音を弱めすぎたり、/lɪər/ の二重母音 (iə) をはっきり発音しなかったりする点です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「unclear」の詳細な解説です。状況が「不明瞭」「はっきりしない」ことをシンプルに表す便利な言葉ですが、ビジネスや学術的な場面では、何が不明確なのか補足情報を加えることが重要です。ぜひ参考にしてみてください。
はっきりしない
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
translate
translate
解説
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
translate
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》 / …‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》 / 《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》 / 翻訳する,翻訳者を務める / 〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
動詞「translate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味(簡潔)
“To change words from one language into another language”
(ある言語の文章や発話を、別の言語に変換する)
日本語の意味(簡潔)
「翻訳する」という意味です。ある言語の文や言葉を、他の言語に置き換えるときに使われます。「何かを別の形に変換する」というニュアンスでも使われることがあり、「実現する」「ほかの形に移し替える」といった意味合いが含まれる場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「translate」の詳細解説です。ぜひ、「翻訳する」だけではなく「形を変える/別の形に落とし込む」という意味も意識しながら使ってみてください。
(ある言語から他の言語へ)〈話・文章〉‘を'翻訳する《+名+from+名+into+名》
…‘を'他の言葉で説明する;(…に)…‘を'言い換える《+名+into+名》
《文》(…に)…‘の'性質(状態など)を変える,‘を'変化させる《+名+into+名》
翻訳する,翻訳者を務める
〈文章などが〉(…に)翻訳できる《+into+名》
queue
queue
解説
〈C〉(順番を待っている人の)行列 / 順番を待つ人々
queue
以下では、英単語「queue」(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: queue
日本語: 列、待ち行列
「queue」は「人や物が一列になって待っている状態」「順番待ちの列」を意味します。特にイギリス英語で「列に並ぶ」「列を作る」場面でよく使われる単語です。アメリカ英語では「line」に相当しますが、ITやビジネスの分野ではどちらの英語圏でも「queue」という言い方が一般的に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「queue」の詳細解説になります。
イギリス英語では日常的に使われる一方、アメリカ英語では「line」が一般的と覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてください。
《おもに英》(順番を待っている人・乗り物の)行列
順番を待つ人々
(昔男性が後頭部から編んで下げた)弁髪
dangerously
dangerously
解説
危険なほど;危うく
dangerously
1. 基本情報と概要
単語: dangerously
品詞: 副詞 (adverb) ※「dangerously」は形容詞「dangerous」の副詞形です。
意味(英語): in a way that is likely to cause harm or injury
意味(日本語): 危害や損害を引き起こしかねない方法・状態で
「dangerously」は、何かが“危険なほどに”という意味を強調する時に使われます。たとえば、「スピードが危険なほどに速い」「状況が危険なまでに不安定だ」のように、予期せぬ不測の事態やリスクを強調するときに用いられます。
活用形
※「dangerous(形容詞)」 → 「dangerously(副詞)」のように、-lyをつけることで「形容詞」→「副詞」に変化します。
他の品詞例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマルかカジュアルか
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈ごとに3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dangerously」の詳細解説です。「危険なまでに」を強調する副詞ですので、しっかり文脈に合わせて使い分けましょう。
危険なほど;危うく
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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