和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 一般的に可算名詞として用いられ、複数形は question marks になります。
(例)one question mark → two question marks 関連する品詞形:
- question (名詞/動詞): 疑問、質問/〜に疑問を投げかける
- mark (名詞/動詞): 印、記号/印をつける
※ただし直接 “question mark” からの派生ではなく、二つの単語の組み合わせです。
- question (名詞/動詞): 疑問、質問/〜に疑問を投げかける
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
- A2: 簡単な文章や質問文を作る段階でよく使われる記号
- B1: 疑問や不確かなことを表す表現の豊かさが求められるレベル
- A2: 簡単な文章や質問文を作る段階でよく使われる記号
語構成: “question” + “mark”
- question: 疑問文や問いを示す単語
- mark: 記号や印を意味する単語
- question: 疑問文や問いを示す単語
派生語や類縁語:
- interrogation mark (synonymous phrase, まれに用いられる「疑問符」の別称)
- exclamation mark (感嘆符) など、他の文末記号との対比でよく扱われます。
- interrogation mark (synonymous phrase, まれに用いられる「疑問符」の別称)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (日本語訳付き):
- put a question mark at the end of the sentence(文末に疑問符をつける)
- a question mark over something(~についての不確実性)
- place a big question mark on~(~に大きな疑問符を付す)
- raise a question mark about~(~に疑問を投げかける)
- question marks remain(疑問が残る)
- replace a full stop with a question mark(句点を疑問符に置き換える)
- a lingering question mark(消えない疑問)
- rhetorical question mark(修辞的な疑問符)
- punctuation question mark(句読法上の疑問符)
- question mark icon(疑問符のアイコン)
- put a question mark at the end of the sentence(文末に疑問符をつける)
語源:
“question” はラテン語の “quaestio” からの派生で、「尋ねること」を意味します。“mark” は古英語の “mearc” に由来し、「印、記号」を意味します。
中世ヨーロッパの写本では、「Q」と「o」の組み合わせ(Qo
)を疑問を示すために使っていたという説もあります。その後、“?” の形に発展しました。ニュアンス・使用時の注意点:
- 疑い・不確かさを象徴: 「この点はわからない」や「解決されていない問題」というニュアンスを表したいときに、比喩的に「There's a question mark over...(~には疑問符がついている)」という表現が使われます。
- 口語・文章両方で使われる: 実際の記号として日常文章やSNSでも使いますし、口語でも「That raises a question mark.(それは疑問符がつくね)」のように比喩で使うことがあります。
- カジュアル/フォーマル: 実際に疑問文を作る場合や不確かさを表現する場合、あらゆる場面(カジュアル・フォーマル)で幅広く使われますが、ビジネス文書では過度に乱用しないように注意が必要です。
- 疑い・不確かさを象徴: 「この点はわからない」や「解決されていない問題」というニュアンスを表したいときに、比喩的に「There's a question mark over...(~には疑問符がついている)」という表現が使われます。
名詞としての特徴:
- 可算名詞 (countable noun) です。
- 例: “I have two question marks in this paragraph.”(この段落には疑問符が2つあります)
- 可算名詞 (countable noun) です。
一般的な構文・イディオム:
- “put a question mark (on/over/against) something” → 何かに疑問を投げかける
- “question mark over (someone/something)” → (~に関して)疑問符が付く
- “raise a question mark” → (~に)疑問を提起する
- “put a question mark (on/over/against) something” → 何かに疑問を投げかける
使用シーン:
- フォーマル/カジュアル共に幅広く使われますが、フォーマルな文書では「疑問符」を使いすぎると失礼になったり幼稚に見える場合もあるため、ビジネスレターなどでは文章構成に注意が必要です。
- “Don’t forget to put a question mark at the end of that sentence, or it won’t look like a question.”
(その文の末尾に疑問符をつけるのを忘れないでね、質問文に見えなくなるよ。) - “Why did you put a question mark there? Are you unsure?”
(なんでそこに疑問符をつけたの?自信がないの?) - “There’s a question mark over whether we can go to the beach tomorrow, depending on the weather.”
(天気次第で、明日ビーチに行けるかどうかは疑問だね。) - “We need to address the question marks in the financial report before presenting it to the stakeholders.”
(利害関係者に提示する前に、財務報告にある疑問点を解決しなければなりません。) - “The CEO’s sudden resignation puts a big question mark over the future of the company.”
(CEOの突然の辞任は、会社の将来に大きな疑問符を投げかけています。) - “Could you please clarify the question mark at the end of the document? I’m not sure what issue it refers to.”
(書類の末尾に付いている疑問符について説明していただけますか?どの問題を指しているのか分かりません。) - “Several scholars have placed a question mark over this theory, citing contradictory evidence.”
(いくつかの学者は、矛盾する証拠を根拠にこの理論に疑問符をつけています。) - “One of the greatest question marks in evolutionary biology is how consciousness arose.”
(進化生物学における最大の疑問点の一つは、意識がどのようにして生じたのかということです。) - “The proposal left a question mark regarding its feasibility under real-world conditions.”
(その提案は、現実の環境での実行可能性に関して疑問符を残しています。) 類義語
- interrogation mark (疑問符): 意味はほぼ同じですが、一般には “question mark” の方が馴染みがあります。
- query (疑問、問い合わせ): 名詞としても動詞としても使えますが、名詞なら「疑問」の意味です。
- doubt (疑い): 記号ではなく感情・状態を指す単語なので、文脈によっては置き換え可能ですが用法が異なります。
- interrogation mark (疑問符): 意味はほぼ同じですが、一般には “question mark” の方が馴染みがあります。
反意語
- exclamation mark (感嘆符): 疑問ではなく強調や驚きを表す記号です。
- period / full stop (句点): 疑問や驚きではなく、文章の終わりを穏便に示す記号です。
- exclamation mark (感嘆符): 疑問ではなく強調や驚きを表す記号です。
ニュアンスや使い方の違い
- “question mark” → 疑問や不確かさに焦点
- “exclamation mark” → 驚きや感情の強い表現
- “period/full stop” → 文を完結させる、余計なニュアンスを含まない
- “question mark” → 疑問や不確かさに焦点
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkwɛstʃən mɑːrk/
- イギリス英語: /ˈkwestʃən mɑːk/
- アメリカ英語: /ˈkwɛstʃən mɑːrk/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “ques-tion mark” のように “ques-” の部分に強勢が置かれます。
- “ques-tion mark” のように “ques-” の部分に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- “queston” のように “i” を抜かしたり、 “question” の発音が 「クエスチオン」ではなく「クウェスチョン」のように “tʃ” 音を意識して発音するのがポイントです。
- “queston” のように “i” を抜かしたり、 “question” の発音が 「クエスチオン」ではなく「クウェスチョン」のように “tʃ” 音を意識して発音するのがポイントです。
- スペルミス: “question” の綴り間違い(“questionn” や “qestion” など)に注意。
- 発音ミス: “qu” の音と “tion” の音をしっかり分ける。
- 同音異義語との混同: “question mark” に同音異義語はあまりありませんが、“mark” は “マーケット(market)” と混同しやすい学習者もいるため注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合は、「句読点の使い方」や「疑問文を作る際の基本ルール」と絡めて問われることがあります。
- イメージ: 「?」の形は頭の上にクエスチョン(疑問)を抱えている人の姿を連想すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「疑問符は“?”だ!」というときに、頭を少し傾けると“?”の形をイメージしやすい。
- スペリングで “question” の “i” を抜かさないように “QUES-T-I-ON” と声に出して区切って覚えてみる。
- 「疑問符は“?”だ!」というときに、頭を少し傾けると“?”の形をイメージしやすい。
- 「warm」は日常会話からビジネスシーンまで広く使われる動詞です。A2レベル(初級)で習う単語で、基本的な意味は「温める」「温まる」です。
- to make something or someone warm (他動詞)
- to become warm (自動詞)
- 何かや誰かを温かくする、または温まることです。たとえば「スープを温める」や「体が温まる」などといった場面で使われます。日常的にもよく使われ、寒いものを温度を上げて心地よい温度にするようなニュアンスです。
- 原形: warm
- 三人称単数現在形: warms
- 過去形: warmed
- 過去分詞形: warmed
- 現在分詞形 / 動名詞: warming
- 形容詞: warm (例: “It’s warm outside.” 「外は暖かい。」)
- warmth (名詞): 温かさ
- warm-up (名詞・動詞): 準備運動、ウォームアップ;ウォームアップをする
- warm-hearted (形容詞): 心の温かい、優しい
- warm up the soup — スープを温める
- warm one’s hands — 手を温める
- warm the bed — ベッドを暖める
- warm through — (食べ物などを) 中まで温める
- warm to an idea — (ある考えに) 興味や好意を持ち始める
- keep something warm — 〜を温かいままにしておく
- warm someone’s heart — (人の) 心を温かくする/感動させる
- warm a room — 部屋を暖める
- warm up before exercise — 運動前にウォームアップをする
- warm the bench — (スポーツで) ベンチ待機をする(比喩的に待機すること)
- 古英語の “wearm” にさかのぼり、さらにゲルマン祖語の “warmaz” (暖かい) から来ています。
- 歴史的にも「温かい」「温める」といった物理的な温度上昇や、心を和ませるイメージで使われてきました。
- 物件や食べ物を温める物理的な意味から、人の気持ちを温かくする比喩的な意味まで幅広く使われます。
- 口語・文章どちらでも日常的に使われるため、フォーマルからカジュアルまで同じような意味で通じます。強い感情的な響きはありませんが、ややポジティブな雰囲気を伴うことが多いです。
- 他動詞として: “warm + 目的語” で「(目的語)を温める」
例: “I warmed the milk.” - 自動詞として: 「温まる」
例: “The milk warmed quickly on the stove.” - warm up: 準備運動をする、温まる、温める
- 例: “I need to warm up before the race.”
- “warm” は動詞/形容詞なので名詞にはならず、名詞形は “warmth” となり不可算名詞として扱います。
“Could you warm up the leftovers for dinner?”
(夕食用に残り物を温めてくれる?)“My hands are so cold! I need to warm them by the fireplace.”
(手がすごく冷たい!暖炉で温めなくちゃ。)“It started to warm outside by late morning.”
(午前の終わり頃には外が温かくなってきたよ。)“Help me warm up the conference room before the meeting starts.”
(会議が始まる前に会議室を温めるのを手伝ってください。)“Let’s warm up the audience with a quick introduction.”
(手短な導入で聴衆を温めましょう。/雰囲気を和らげましょう。)“The marketing team will warm up potential clients before the sales pitch.”
(マーケティングチームがお客さまを商談前に和らげます(ウォームアップします)。)“To ensure accurate results, warm the samples to room temperature.”
(正確な結果を得るために、サンプルを室温まで温めてください。)“The experiment requires you to warm the mixture for five minutes.”
(実験では混合物を5分間温める必要があります。)“After warming the specimen, measure its volume precisely.”
(標本を温めた後、正確に体積を測ってください。)- heat (up) — (温度を上げて) 熱する
- 「warm」は穏やかに温めるイメージがありますが、「heat」はより強い熱を加えるイメージです。
- 「warm」は穏やかに温めるイメージがありますが、「heat」はより強い熱を加えるイメージです。
- reheat — 再加熱する
- 「warm up」も「reheat」も似ていますが、「reheat」のほうが、すでに加熱されたものを再度熱するニュアンスが強いです。
- 「warm up」も「reheat」も似ていますが、「reheat」のほうが、すでに加熱されたものを再度熱するニュアンスが強いです。
- thaw — (凍ったものを) 解凍する
- 凍ったものを溶かして常温近くまで戻すという意味で、意味合いがやや異なります。
- cool (down) — 冷やす
- chill — 冷やす/寒くさせる
- 発音記号 (IPA): /wɔːrm/ (米音: /wɔrm/, 英音: /wɔːm/)
- アクセント: 単音節語なので、特別な強勢の移動はありません。語頭 “w” の後ろの “a” を伸ばす(主に英音)か、短く発音する(米音)かの違いがあります。
- よくある間違い: “worm” (ワーム) とスペルや発音を混同しやすいので注意してください。発音の母音が異なります。
- スペルミス: “warm” と “worm” のつづりを混同しやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音ではありませんが、音が近く混乱が起きやすいです。
- 試験対策: 英検・TOEICなどでは基本語彙として出題されることがあります。動詞・形容詞どちらの意味で出題されるか確認しましょう。
- “warm” は “arm” を思い出させる
→ 「腕 (arm) で抱きしめると温かい(warm)」というイメージで覚えると混同しにくいです。 - イメージ連想: 暖炉、温かい食べ物、やさしい雰囲気を思い浮かべると「warm」という単語が持つポジティブで穏やかな印象が頭に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 例文の「warm up」のような熟語を一緒に暗記すると、日常会話でも自然に使えて便利です。
- 意味(英語): A container or box used to store or put items in, often for waste, recycling, or organization.
- 意味(日本語): ものを入れておくためのコンテナや箱のこと。特にゴミ箱や整理整頓用の容器、または大型の収納ボックスを指すことが多いです。「何かをポイっと入れる箱・容器」というニュアンスがあります。
- 名詞なので、基本的には複数形が “bins” となります。
- 例: one bin → two bins
- 動詞(口語的表現)で “to bin” として「~を捨てる」「~を放り込む」などの意味で使われることがあります。
- 例: I’ll bin these old papers.(これらの古い書類を捨てるよ)
- bin は非常に短い語で、明確な接頭語や接尾語を含まない単語です。
- “dustbin” (英) 「ゴミ箱」
- “bin bag” (英) 「ゴミ袋」
- “bin liner” (英) 「ゴミ箱用のビニール袋」
- “recycle bin” 「リサイクル用のゴミ箱」
- “waste bin” 「廃棄物用のゴミ箱」
- rubbish bin → ゴミ箱
- recycling bin → リサイクル用のゴミ箱
- storage bin → 収納用のコンテナ
- waste bin → 廃棄物のためのゴミ箱
- bin liner → ゴミ箱用の袋
- bin bag → ゴミ袋
- empty the bin → ゴミ箱を空にする
- bin day (英) → ゴミ出しの日
- fill a bin → ゴミ箱をいっぱいにする
- take out the bin → ゴミ箱を外に出す
- カジュアルまたは日常会話で多用され、一部フォーマルな文脈でも「保管容器」の意味で使用されます。
- 口語的には「捨てる」動詞としても使うため、少し砕けたニュアンスがあります。
- 可算名詞 (countable noun): a bin, two bins, many bins
- 一般的な構文例
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- “Don’t forget to empty the bin.”(ゴミ箱を空にするのを忘れないで)
- “Put the trash in the bin.”(ゴミをゴミ箱に入れて)
- イディオム的表現
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “bin day” (英) → ゴミ収集日をカジュアルに呼ぶ時に使う。
- “to bin something” → 口語で「~を捨てる」
- “Where’s the bin? I need to throw this away.”
(ゴミ箱はどこ? これを捨てたくて。) - “Can you empty the bin after dinner?”
(夕食の後にゴミ箱を空にしておいてくれる?) - “I keep all my receipts in that bin by the desk.”
(机のそばにあるあの収納箱に、領収書を全部入れています。) - “We should place a recycling bin in the meeting room.”
(会議室にリサイクル用のゴミ箱を設置したほうがいいですね。) - “Kindly dispose of confidential documents in the shredder bin.”
(機密書類はシュレッダー用のゴミ箱に捨ててください。) - “Please label the storage bins for better organization.”
(整理のために、収納ボックスにラベルを貼ってください。) - “Samples are sorted into labeled bins for further analysis.”
(サンプルはさらなる分析のため、ラベル付きの容器に分けて保管されます。) - “Data bins are used in statistics to categorize continuous variables.”
(連続変数を分類するために、統計ではデータのビン分けが行われます。) - “Ensure each biological specimen is kept in a sealed bin.”
(生物学的検体は、それぞれ密閉された容器に保存するようにしてください。) - container(コンテナ):より一般的な「容器」の総称。形状・用途を問わず広く使う。
- box(箱):四角い箱の意味が強い。
- basket(かご):通気性のある編み構造のかご。
- trash can / garbage can(ゴミ箱):特にアメリカ英語でのゴミ箱の一般的呼称。
- 明確な反意語はありませんが、意味として対極にある単語としては “open space”(何も入れるものがない空間)などが考えられます。
- 発音記号 (IPA): /bɪn/
- アクセントは一音節だけの単語なので、特に強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /bɪn/ と発音します。
- よくある間違いとして “been”(/biːn/) と混同しないように注意が必要です。
- スペリング: 「bin」の後ろに “n” を1つだけ書く。しばしば誤って “binn” としてしまう例があるので注意。
- 同音異義語として「bin (数学やコンピュータの分野でのビン/区分)」と「been (be 動詞の過去分詞形)」は発音が似ている場所もあるが、スペルや文脈が異なる。
- TOEICなどの試験ではあまり難易度の高い単語ではありませんが、イギリス英語圏の情報を扱うパートで “recycling bin” などがよく登場する可能性があります。
- “Bin” と聞くと“ゴミ箱”のイメージが先行しやすいので、“何かをポイッと入れる箱”とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルは “-in” と短く、音も短い /bɪn/。発音をするときは、一瞬で終わる短い音として覚えておくと良いです。
- 勉強テクニックとしては“bin bag,” “rubbish bin,” “recycle bin”などの組み合わせをまとめて覚えると、「ビン関連の表現」をいっぺんにマスターできます。
- 名詞形: (単数) ginger / (複数) gingers → 一般的には不可算扱い(「生姜」という物質扱い)の場合が多いですが、生姜の種類や株などを数える時は可算扱いになることもあります。
- 形容詞形: gingery (生姜のような味がする、または赤茶色っぽい)
- 動詞化: “to ginger (something) up” のように使われることがあります。「〜を活気づける、元気にする」という意味の口語表現です。
- 語幹: 「ginger」
- 接頭語・接尾語として特に分解されない一般的な単語です。
- 接頭語・接尾語として特に分解されない一般的な単語です。
- 派生語や類縁語:
- gingery: 「生姜風味の、または生姜のように赤茶色がかった」の意味を持つ形容詞。
- gingerly: 「用心深く、慎重に」という意味の副詞(語源が違う説もあるため注意が必要)。
- to ginger up: 動詞の句動詞として、「元気づける、刺激を与える」。
- gingery: 「生姜風味の、または生姜のように赤茶色がかった」の意味を持つ形容詞。
- fresh ginger(生の生姜)
- ground ginger(粉末生姜)
- pickled ginger(ガリなど漬物にした生姜)
- ginger ale(ジンジャーエール)
- ginger tea(生姜茶)
- ginger root(生姜根)
- ginger bread(ジンジャーブレッド)
- ginger flavor(生姜の風味)
- ginger slice(生姜のスライス)
- ginger candy(生姜のキャンディ)
- 語源:
- 「ginger」はラテン語の “zingiber” やギリシャ語の “zingiberis”、さらにはサンスクリット語の “śṛṅgavēra (シンガヴェーラ)” にさかのぼります。古くから世界各地でスパイスとして使われてきました。
- ニュアンス:
- 主に料理で使用される単語ですが、味や香りだけでなく身体を温めるなどの健康効果を連想させる語でもあります。
- 「to ginger up」という口語表現では「刺激を与える」「盛り上げる」「活気づける」といったポジティブなイメージが伴います。
- くだけた日常会話からフォーマルな文書まで問題なく使用できますが、料理に関連する文脈で最も自然に登場します。
- 主に料理で使用される単語ですが、味や香りだけでなく身体を温めるなどの健康効果を連想させる語でもあります。
- 可算・不可算:
- 一般的に「不可算」の扱いが多いですが、「gingers」として数える場合は品種や個々の塊(roots)を指すときなどに使うことがあります。
- 一般的に「不可算」の扱いが多いですが、「gingers」として数える場合は品種や個々の塊(roots)を指すときなどに使うことがあります。
- 構文上のポイント:
- 料理のレシピなどで “add ginger” といった形で直接目的語(ginger)をとる場合がほとんどです。
- 動詞形(口語): “to ginger up” (他動詞) → 例: “Ginger up the party with some fun music.”
- 料理のレシピなどで “add ginger” といった形で直接目的語(ginger)をとる場合がほとんどです。
- フォーマル/カジュアル:
- 料理の文脈や健康の話題で広く使われるため、特にフォーマル・カジュアルの大きな区別はありませんが、スピーチやプレゼンで「元気づける」という意味で使う際は口語的になります。
“Could you pass me the ginger? I want to add some flavor to the soup.”
- 「生姜取ってくれる?スープに少し風味を加えたいの。」
“I love drinking ginger tea when I have a cold.”
- 「風邪をひいたときに生姜茶を飲むのが大好きなんだ。」
“Let’s put a slice of fresh ginger in the stir-fry for extra heat.”
- 「炒め物に生姜をスライスして入れると、ピリッとしておいしいよ。」
“We are planning to launch a new line of ginger-flavored health drinks next quarter.”
- 「来期に生姜風味の健康飲料の新商品を発売する予定です。」
“Our market research indicates that ginger-based products are in high demand.”
- 「市場調査によると、生姜をベースにした製品は需要が高いことがわかっています。」
“Could you ginger up the presentation with some vivid visuals?”
- 「プレゼンをもう少し活気づけるために、印象的なビジュアルを追加してくれない?」
“Ginger has been shown to have anti-inflammatory properties in several clinical studies.”
- 「生姜には抗炎症作用があることが複数の臨床研究で示されています。」
“The pharmacological effects of ginger are attributed to its bioactive compounds, such as gingerols.”
- 「生姜の薬理学的作用は、ジンゲロールなどの生理活性物質によると考えられています。」
“Researchers are investigating ginger as a potential supportive treatment for gastrointestinal issues.”
- 「研究者たちは生姜が消化器系の問題へのサポート的な治療になる可能性を調査しています。」
- 類義語(synonyms):
- (香辛料としての意味合いで大きく被る単語は少ないが、料理で「スパイス」という意味合いの)
- “spice” (スパイス) → 総称的に「香辛料」という意味で、より広範囲。
- “turmeric” (ウコン) → 同じように根茎を使うが、色味も風味も違う。
- “galangal” (ガランガル) → 東南アジア料理で使われるが、味・香りは異なる。
- (香辛料としての意味合いで大きく被る単語は少ないが、料理で「スパイス」という意味合いの)
- 反意語(antonyms):
- 特定の「香りがない・辛味がない」食材を反意語として例示するのは難しいですが、あえて挙げるなら “mild ingredients” (穏やかな食材) などが対照的。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈdʒɪn.dʒə/
- アメリカ英語: /ˈdʒɪn.dʒɚ/
- イギリス英語: /ˈdʒɪn.dʒə/
- アクセント:
- 「dʒín-dʒər」のように、最初の音節 “gin” に強勢がきます。
- 「dʒín-dʒər」のように、最初の音節 “gin” に強勢がきます。
- よくある間違い:
- “gir-ger” のように /r/ を強く発音しすぎたり、「ジンガー」と誤って伸ばす場合があります。
- 子音は “dʒ” (「ジ」) の音で始まる点に注意。
- “gir-ger” のように /r/ を強く発音しすぎたり、「ジンガー」と誤って伸ばす場合があります。
- スペルミス: “giner” や “gingger” など “g” の重複や “i” の抜け落ちに注意。
- 同音異義語: “gingerly” は「慎重に」の意味で語源が異なる可能性があるため、混同しないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検で直接出題される頻度は高くないですが、料理や健康に関する文章の読解問題などで目にすることがあるため、意味を理解しておくと役立ちます。
- 「ジンジャーエール」を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。普段から目にする飲み物ですので、音とスペリングを確かめながら「ginger」を意識すると良いでしょう。
- 生姜の“ジン”という辛いイメージで歯切れよく「ジン・ジャー」と発音すると、スペルの “gin-ger” も思い出しやすくなります。
- またレシピやメニューを実際に見ると記憶に定着しやすいので、英語の料理本やクッキング動画で “ginger” という単語を探してみましょう。
- 単数形: humor
- 複数形: humors (ただし、身体の「体液」という古い意味など、特殊な文脈で使われるときに複数形が見られます)
- humorous (形容詞): 「ユーモアのある」という意味。
- humor (動詞): 「〜の機嫌を取る」「〜に合わせる」という動詞用法もあり(ややフォーマル、古風なニュアンス)。
- 語幹: 「humor」
接頭語や接尾語といった形は明確ではありませんが、もともとはラテン語系の語源に由来します(詳細は「3. 語源とニュアンス」で解説)。 - humorous (形容詞): 「ユーモアのある」
- humorless (形容詞): 「ユーモアのない」
- sense of humor (熟語): 「ユーモアのセンス」
- sense of humor
- 「ユーモアのセンス」
- 「ユーモアのセンス」
- dark humor
- 「ブラックユーモア」
- 「ブラックユーモア」
- wry humor
- 「皮肉めいた(しんらつな)ユーモア」
- 「皮肉めいた(しんらつな)ユーモア」
- sarcastic humor
- 「皮肉的なユーモア」
- 「皮肉的なユーモア」
- maintain one’s humor
- 「ユーモア(気分のゆとり)を保つ」
- 「ユーモア(気分のゆとり)を保つ」
- good humor
- 「上機嫌」「朗らかさ」
- 「上機嫌」「朗らかさ」
- humor me
- 「(私を)機嫌を取る」「(私の言うことに)合わせてもらえる?」
- 「(私を)機嫌を取る」「(私の言うことに)合わせてもらえる?」
- crude humor
- 「下品なユーモア」
- 「下品なユーモア」
- verbal humor
- 「言葉遊び的なユーモア」
- 「言葉遊び的なユーモア」
- offbeat humor
- 「風変わりなユーモア」
- ラテン語の「umor(液体)」→ 古代医学で「体液」を意味した言葉が由来。昔、「四体液説」という医学理論があり、バランスが異なると気性(temperament)が異なると考えられていました。そこから転じて「気分」や「機嫌」、さらに「冗談の面白さへつながる気分」という現代的な意味に発展しました。
- 「humor」は「冗談」「面白み」というポジティブなニュアンスで使われることが多いですが、そのユーモアの種類によっては「皮肉」「下品さ」などのニュアンスが含まれる場合もあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 書き言葉・話し言葉両方でよく使われ、主に「ある人の面白がる感覚や範囲」という意味合いで幅広く用いられます。
可算 / 不可算:
一般的には「ユーモア」という性質を指すときは不可算名詞です。
ただし、特定の種類のユーモアや形態を指す場合に可算名詞として扱い、「different humors (さまざまなユーモア)」のように用いられることがありますが、かなり特殊・文語的です。一般的な構文・イディオム:
- “He has a great sense of humor.”(彼には素晴らしいユーモアのセンスがある)
- “In good humor” (機嫌のいい状態で)
- “To humor someone” (誰かに合わせる、誰かの機嫌を取る)
- “He has a great sense of humor.”(彼には素晴らしいユーモアのセンスがある)
フォーマル/カジュアル:
「humor」はフォーマル・カジュアル両方で使われます。スピーチやエッセイなどフォーマルな場面“sense of humor”といったフレーズは一般的です。“I love talking to Jake; his sense of humor always brightens my day.”
(ジェイクと話すのが大好き。彼のユーモアのセンスはいつも私の日を明るくしてくれるんだ。)“Could you humor me and try this outfit? I think it’ll look great on you.”
(お願い、ちょっと私に合わせてこの服を試してみてくれない?すごく似合うと思うの。)“She told a joke, but no one got her humor. It was quite awkward.”
(彼女がジョークを言ったけれど、誰もそのユーモアがわからなくて気まずかったね。)“A little humor in the presentation can help keep the audience engaged.”
(プレゼンに少しユーモアを入れると、聴衆の興味を引きつけるのに役立ちます。)“He always maintains his sense of humor even under pressure, and it motivates the whole team.”
(彼はプレッシャーの中でも常にユーモアを忘れず、それがチーム全体をやる気にさせてくれます。)“We need to strike a balance between professionalism and humor in our marketing campaign.”
(私たちのマーケティングキャンペーンでは、プロ意識とユーモアのバランスをとる必要があります。)“Researchers have studied the psychological benefits of humor in stress management.”
(研究者たちはストレスマネジメントにおけるユーモアの心理学的利点を研究しています。)“Different cultures exhibit varying styles of humor, reflecting their societal values.”
(異なる文化は多様なユーモアのスタイルを示し、その社会的価値観を反映しています。)“In historical medical practices, the term ‘humor’ referred to bodily fluids.”
(歴史的な医学の実践では、「humor」という用語は体液を指していました。)wit(ウィット)
- 「機知」「鋭いユーモア」。より知的・機転の効いたニュアンス。
- 例: “He is known for his quick wit.”(彼は機転の速さで有名だ。)
- 「機知」「鋭いユーモア」。より知的・機転の効いたニュアンス。
comedy(コメディ)
- 「喜劇」「面白いことそのもの」。より娯楽性(ショーや映画など)のニュアンス。
- 例: “She loves watching stand-up comedy.”(彼女はスタンダップコメディを見るのが大好き。)
- 「喜劇」「面白いことそのもの」。より娯楽性(ショーや映画など)のニュアンス。
joke(ジョーク)
- 「冗談」。短い話や言葉の面白さにフォーカス。具体的な「ネタ」のイメージ。
- 例: “He told a funny joke at the party.”(彼はパーティーで面白い冗談を言った。)
- 「冗談」。短い話や言葉の面白さにフォーカス。具体的な「ネタ」のイメージ。
- seriousness(深刻さ・まじめさ)
- 「ユーモア」からは反対のイメージ。ユーモアがない、あるいは場を和ませないニュアンス。
- 「ユーモア」からは反対のイメージ。ユーモアがない、あるいは場を和ませないニュアンス。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈhjuːmər/ または /ˈjuːmər/(「ヒュー」と「ユー」両方の発音がある)
- イギリス英語: /ˈhjuːmə/
- アメリカ英語: /ˈhjuːmər/ または /ˈjuːmər/(「ヒュー」と「ユー」両方の発音がある)
アクセント(強勢)の位置:
「hu」の部分(単語の最初)に強勢があります。アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- スペルがイギリス英語では “humour” となることが一般的です。
- 発音もイギリス英語では語尾の “r” を強く発音しない場合が多いです。
- スペルがイギリス英語では “humour” となることが一般的です。
よくある発音ミス:
- “ハマー”や“フマー”のように /h/ と /j/(または /juː/)を混同する場合がある。
- “ヒューモァ”のように後ろの “r” が曖昧になると通じにくい場合あり。
- “ハマー”や“フマー”のように /h/ と /j/(または /juː/)を混同する場合がある。
- スペルミス: “humor” (米) と “humour” (英) が混同されやすい。試験や論文で使う際は、どちらの英語を基準にしているか確認しましょう。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、ラテン語派生の “tumor” とのスペルの近さに注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では、広告やビジネス文書の中で「ユーモアの重要性」などの文脈で出題されることがあります。文中で “sense of humor” の表現を問う設問が典型的です。
- イメージ: 「‘ヒューッ’と息を抜いて緊張を和らげる感覚」が “humor” の音と似ているとイメージしてみます。ユーモアは場の空気を軽くし、緊張をほどく役割を果たします。
- 覚え方のポイント: “human” に“o”がついたようなスペルで、人間らしい要素を思い出すと印象に残ります。人とのコミュニケーションを円滑にする要素、という連想も働きやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 短い面白い英語の記事や動画を見て普段から “humor” に触れておくと、自然に使い方が頭に残りやすくなります。
- 活用形: 名詞なので特に変化形はありませんが、複数形は comedies になります。
- 他の品詞形:
- comic (形容詞)「滑稽な」/ (名詞)「漫画家」「コメディアン」などの意味合いを持つ
- comedian (名詞)「コメディアン、芸人、喜劇役者」
- comic (形容詞)「滑稽な」/ (名詞)「漫画家」「コメディアン」などの意味合いを持つ
- 語源的構成: 語幹は “comedy” 全体で、明確な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- comedy から派生して、comedian「喜劇俳優、コメディアン」、comic「コミック/漫画/滑稽な」という単語が作られます。
- stand-up comedy
(一人で舞台に立って行うコメディ、スタンダップコメディ) - comedy show
(コメディ番組、コメディショー) - comedy club
(コメディ専門のクラブ) - slapstick comedy
(どたばたコメディ) - romantic comedy
(恋愛コメディ) - comedy film (movie)
(コメディ映画) - comedy act
(コメディの演目) - comedy routine
(コメディの定番ネタ) - situation comedy (sitcom)
(シチュエーション・コメディ) - black comedy
(ブラック・コメディ/風刺的なコメディ) 語源:
“comedy”は古代ギリシャ語の「κωμῳδία (kōmōdía)」からきています。元々は祭りで歌や踊りを披露する「宴会行列(κῶμος: kômos)」と「歌(ᾠδή: ōdé)」を組み合わせた言葉といわれます。古代ギリシャ劇の三大ジャンル(悲劇、喜劇、サテュロス劇)のうちの喜劇を指す言葉でした。ニュアンス・使用時の注意:
- 楽しい・笑える作品を広く指すため、軽い感じのニュアンスがあります。
- カジュアルな会話でよく使われますが、学術的・批評的な文章でも「コメディ作品」など、広い文脈で使われます。
- 楽しい・笑える作品を広く指すため、軽い感じのニュアンスがあります。
使用シーン:
- 口語・日常会話: 「コメディ映画見ようよ」
- 文章・フォーマル: 「この劇作家はコメディに定評がある」
- 口語・日常会話: 「コメディ映画見ようよ」
可算名詞 / 不可算名詞:
「comedy」は基本的に 可算名詞 として扱われる場合が多いです。
例: “I like comedies.” (いろいろなコメディ作品が好き)一般的な構文やイディオム:
- “It’s a comedy of errors.”(間違いだらけのおかしな状況だ): シェイクスピアの戯曲の題名から来たイディオム。
フォーマル/カジュアル:
場面を問わずに使えますが、よりくだけた場面では “comedy flick” (=コメディ映画) のようなやや口語的表現が使われることもあります。“I’m in the mood for a comedy tonight. Let’s watch something fun.”
(今夜はコメディが観たいな。何か楽しいものを観よう。)“She loves romantic comedies with a happy ending.”
(彼女はハッピーエンドのラブコメディが大好きなんだ。)“We went to a comedy club last night and laughed so hard.”
(昨夜コメディクラブに行って、めちゃくちゃ笑ったよ。)“Our next marketing campaign will incorporate elements of comedy to engage the audience.”
(次のマーケティングキャンペーンでは、コメディ的要素を取り入れてオーディエンスの興味を引く予定です。)“He performed a short comedy skit at the company party.”
(彼は会社のパーティーでちょっとしたコメディ寸劇を披露した。)“Team-building exercises featuring comedy acts can help break the ice.”
(コメディ的要素を取り入れたチームビルディングは、ぎこちない雰囲気を和ませるのに役立ちます。)“Shakespeare’s comedies often revolve around love, disguise, and mistaken identity.”
(シェイクスピアの喜劇は、多くの場合、恋愛や変装、勘違いをテーマに展開されます。)“In literature, comedy contrasts with tragedy by focusing on humorous situations and lighter themes.”
(文学においては、コメディは悲劇と対照的に、ユーモアのある状況や明るいテーマに焦点を当てます。)“Medieval comedy was often performed during festivals to entertain the masses.”
(中世のコメディは、しばしば祭りの際に庶民を楽しませるために上演されました。)類義語 (Synonyms)
- humor (ユーモア)
- 作品ではなく「面白さそのもの」を指すことが多い
- 作品ではなく「面白さそのもの」を指すことが多い
- farce (道化芝居、茶番劇)
- 大げさで滑稽な場面が多いコメディの一種
- 大げさで滑稽な場面が多いコメディの一種
- sitcom (シットコム “situation comedy”)
- テレビ番組のジャンルとしての「シチュエーション・コメディ」
- テレビ番組のジャンルとしての「シチュエーション・コメディ」
- stand-up (スタンダップコメディ)
- 一人で漫談やジョークを披露する形式
- 一人で漫談やジョークを披露する形式
- humor (ユーモア)
反意語 (Antonyms)
- tragedy (悲劇)
- 哀しみや不幸を主題とした物語
- 哀しみや不幸を主題とした物語
- drama (ドラマ)
- 時にコメディ要素も含むが、一般的には緊張感のあるストーリーを指す(必ずしも反意ではないが、コメディとは対照的に扱われることも多い)
- tragedy (悲劇)
- 発音記号 (IPA): /ˈkɒmədi/ (イギリス英語), /ˈkɑːmədi/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: 最初の音節「co-」に強勢が置かれます (CO-me-dy)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [カーメディ] に近い音
- イギリス英語: [コメディ] に近い音
- アメリカ英語: [カーメディ] に近い音
- よくある発音の間違い:
- /kəˈmeɪdi/ と「メイ」にアクセントを置いてしまう
- アクセントを誤った位置に置くと不自然に聞こえます。
- /kəˈmeɪdi/ と「メイ」にアクセントを置いてしまう
- スペルミス: “comedy” を “comedy” 以外のスペル (例: commedy) と誤るケース
- “comic” との混同: “comic” は形容詞(「滑稽な」)や名詞(「漫画」「芸人」)であり、「comedy」とは微妙に用法が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “comedy show,” “comedy film,” “comedian” などがリスニングやリーディング問題で出ることがあります。会話問題でも「ジャンル分け」に絡めて問われることがあります。
- 「コメディ (comedy)」と「コミック (comic)」は響きが似ているので、漫画好きの方は「comic → comedy → 笑いの世界」とつなげて覚えるとよいかもしれません。
- 映画ジャンルの一つとして最も身近な単語なので、好きなコメディ映画をリストアップして単語のイメージを強化すると覚えやすいです。
- 「CO(一緒)」と「MEDEIA(ギリシャの戯曲の一部)」と関連づけて、「両方が交わってみんなが楽しむもの」とざっくり想起するのも印象に残りやすいでしょう。
- 英語: relating to or situated in the south.
- 日本語: 「南の、南部の」という意味です。場所や地域の南側にあるものを指すときに使う形容詞です。例えば「南部料理」「南部地方」のように、南の特徴がある様子を表す言葉です。
- 形容詞なので、原則として比較級や最上級は “more southern”, “most southern” とも言えますが、日常的にはあまり聞かれず、別の表現 “further south” / “furthest south” を使うことが多いです。
- 「southerly」(形容詞 / 副詞): 「南の方から吹く」「南の方角へ」の意味合いで使われる。例: “a southerly wind” (南から吹く風)
- 南や北などの方角を示す形容詞は、比較的初級レベルでも出てきますが、実際の文章内で地理に関する説明などに使われるとやや複雑な文脈になることがあります。総合的には中級(B1)レベルが目安です。
- south + -ern
- south: 「南」
- -ern: 方角を示す接尾語 (northern, eastern, western, southern など)
- south: 「南」
- southernmost: 最も南にある
- southerly: 南からの、南の方角への
- southward(s): 南へ向かって(副詞)
- southern hemisphere(南半球)
- southern states(南部諸州、アメリカ南部など)
- southern accent(南部なまり)
- southern tip(南端)
- southern border(南の国境)
- southern charm(南部特有の魅力)
- southern cuisine(南部料理)
- southern slope(南斜面)
- southern region(南部地域)
- southern climate(南部の気候)
- 古英語 の “suþerne” (suþ「南」 + ern「方角を表す接尾語」) に由来しています。
- 西ゲルマン語系の言葉として、他の方角を表す “northern”, “eastern”, “western” と同じく “-ern” を伴って使われるようになりました。
- “southern” は文字どおり「南の」という地理的な意味が中心ですが、アメリカ英語などでは「南部文化」や「南部らしい雰囲気」を指す際にもよく使われます。
- 文章でも口語でも使われますが、地形や文化的背景が関わるため、使う場面は地理や地域性の説明に関係する場合が多いです。
- 「Southern charm」や「Southern hospitality」のように、好印象のニュアンスをもって語られるフレーズもありますが、一方でアメリカの歴史・南北戦争などの文脈に触れることもあるため、文脈に注意が必要な場合があります。
- 形容詞として名詞を修飾する役割を持ちます。例: “southern coast” (南の海岸)
- 基本的に可算・不可算の区別は名詞に依存します。形容詞なので、数や冠詞には関与しません。
- 他動詞・自動詞の区別のような動詞的な用法はありません。
- southern drawl: アメリカ南部特有の少し伸びやかな発音
- down south: 「南の方へ」「南部」(口語) 例: “I’m heading down south for the weekend.”
- “I’ve always wanted to explore the southern part of France.”
(ずっとフランスの南部を探検したかったんだ。) - “She loves cooking southern-style dishes.”
(彼女は南部風の料理を作るのが大好きだよ。) - “Let’s drive to the southern coast next summer.”
(来年の夏は南海岸まで車で行こうよ。) - “Our sales office in the southern region has reported a significant increase in demand.”
(南部地域の営業所が顧客需要の大幅な増加を報告しています。) - “We are planning to expand our distribution network to the southern states.”
(南部諸州へ流通ネットワークを拡大する予定です。) - “The southern market has different consumer preferences, so we need to adapt our strategy.”
(南部市場は消費者の嗜好が異なるので、戦略を調整する必要があります。) - “The southern hemisphere experiences seasonal changes opposite to those of the northern hemisphere.”
(南半球は北半球とは逆の季節の変化が見られます。) - “Archaeological sites in the southern region offer important clues about ancient civilizations.”
(南部地域の考古学的遺跡は古代文明に関する重要な手がかりを提供します。) - “The southern boundary of the reserve supports a diverse range of flora and fauna.”
(保護区の南境界には多様な動植物が生息しています。) - southerly(南向きの / 南の方から吹く)
“southerly wind” は「南から吹く風」。動きや向きを表現する際に使われます。 - from the south(南からの)
よりカジュアルかつ直接的に言う方法です。 - south(南の、南部の意味もあるが名詞が中心)
“South cities” のように使うのはあまり自然ではない。一般的には “southern cities” と言うのが自然です。 - northern(北の)
- eastern(東の)
- western(西の)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈsʌð.ɚn/ または /ˈsʌð.ərn/
- イギリス英語: /ˈsʌð.ən/
- アメリカ英語: /ˈsʌð.ɚn/ または /ˈsʌð.ərn/
- アクセント: 最初の音節 “sou” /sʌð/ に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 語中の “th” を /θ/ と発音する人もいますが、正しくは有声音の /ð/ (“this” の “th” と同じ)。
- 語末の “ern” の母音はあまり強く発音しない(曖昧母音)。
- 語中の “th” を /θ/ と発音する人もいますが、正しくは有声音の /ð/ (“this” の “th” と同じ)。
- スペルミス: “southern” は “soutern” や “sothern” と間違えられやすいので注意。
- 同音異義語・紛らわしい単語: “southerly” との混同。文脈でどちらを使うか確認する。
- 試験対策: 地理や地域文化の説明文中に登場し、“southern region,” “southern boundary” などで出題されることが多い。TOEIC のリスニングでも地理的位置を表す場面で出てくる映画がある。
- 「南」+「-ern」 という語源をイメージすると、”northern” (北), “eastern” (東), “western” (西) と並んで覚えやすいです。
- 音の違い “sou-th” と “sou-th-ern” で “th” が少し変化するように聞こえるので、ゆっくりと発音して慣れるのもコツです。
- 地図で南の方に印をつけながら単語を発音すると、視覚と聴覚の連動で覚えやすくなります。
- (名詞) a loud, sharp cry; a shout
- (名詞) 大声で叫ぶこと、鋭い叫び
- (名詞) 複数形: yells
- (動詞) 現在形: yell / 三人称単数現在形: yells / 現在分詞: yelling / 過去形: yelled / 過去分詞: yelled
- 動詞 “to yell” (大声で叫ぶ)
- B1(中級)
日常会話で使われる単語ですが、「shout」などのほかの単語と微妙なニュアンスを区別する必要があるため、中級レベルとしました。 - 語幹: “yell”
接頭語や接尾語はなく、単純な形をしています。 - 名詞としての “yell”: 「叫び」
- 動詞としての “to yell”: 「大声で叫ぶ」
- 他動詞用法: “He yelled insults at me.”(彼は私に向かって侮辱を叫んだ)
- 自動詞用法: “He yelled loudly.”(彼は大声で叫んだ)
- 他動詞用法: “He yelled insults at me.”(彼は私に向かって侮辱を叫んだ)
- “give a yell” → 「叫び声を上げる」
- “let out a yell” → 「(急に)声を出す/叫びをあげる」
- “a loud yell” → 「大声での叫び」
- “a sudden yell” → 「突然の叫び」
- “a shrill yell” → 「甲高い叫び」
- “hear a yell” → 「叫び声を聞く」
- “muffled yell” → 「こもった叫び」
- “a yell of delight” → 「歓喜の叫び」
- “a yell for help” → 「助けを求める叫び」
- “respond with a yell” → 「叫び声で応じる」
- “yell”は古英語 (Old English) の“giellan”に由来し、「大声で叫ぶ」という意味を持ちます。ゲルマン祖語などを起源とする、非常に古い言葉です。
- 口語的かつ感情的: 「怒り・驚き・喜び」など、強い感情がこもったときの叫びを表します。
- 会話やカジュアルな文脈では使いやすいですが、あまりフォーマルな文章には登場しにくい単語です。
- 怒鳴るようなシーンや、興奮を強調するシーンでの使用が多いです。
- 名詞 “a yell” の可算性: 可算名詞として使われます。
- “I heard a yell from outside.”
- “I heard a yell from outside.”
- 動詞としての使い方
- 自動詞: “He yelled at the top of his lungs.”
- 他動詞: “She yelled her name across the room.”
- 自動詞: “He yelled at the top of his lungs.”
- yell at someone: 「誰かに向かって叫ぶ(怒鳴る)」
- yell out something: 「何かを大声で叫ぶ」
- “I heard a loud yell coming from the living room.”
(リビングから大きな叫び声が聞こえたんだ。) - “She let out a yell of excitement when she won the game.”
(彼女は試合に勝ったとき、興奮して叫び声を上げた。) - “Don’t be scared; that yell was just the kids playing.”
(怖がらないで。あの叫び声はただ子どもたちが遊んでただけだよ。) - “The sudden yell from the hallway alarmed everyone in the office.”
(廊下から聞こえた突然の叫び声に、オフィス中の人がぎょっとした。) - “Please don’t yell at your coworkers during a meeting.”
(会議中に同僚に大声で怒鳴らないでください。) - “A loud yell from our competitor’s booth drew the attendees’ attention.”
(競合他社のブースから大声の叫びが聞こえて、来場者の注意を引いた。) - “The study analyzed the effect of a sudden yell on participants’ stress levels.”
(その研究は、突然の叫び声が被験者のストレスレベルに与える影響を分析した。) - “During the experiment, subjects were exposed to a recorded yell in order to measure their physiological responses.”
(実験では、被験者たちに録音された叫び声を聞かせ、その生理的反応を測定した。) - “A distinct yell could be identified in the spectrogram, indicating a high amplitude sound event.”
(スペクトログラムでは独特の叫び声が検出され、高い振幅を伴う音声イベントが示された。) - shout (叫ぶ)
- 「yell」よりフォーマルに使われる場合もあり、相手に指示や呼びかけをするときの「叫ぶ」というイメージ。
- 「yell」よりフォーマルに使われる場合もあり、相手に指示や呼びかけをするときの「叫ぶ」というイメージ。
- scream (悲鳴を上げる)
- 恐怖や悲しみなど、より強い感情やパニックを表す傾向がある。
- 恐怖や悲しみなど、より強い感情やパニックを表す傾向がある。
- holler (大声で叫ぶ)
- アメリカ口語的で、地方(南部)やカジュアルなニュアンスが強い。
- whisper (ささやく)
- 「大声の叫び」とは真逆に、極めて小さく声を出すこと。
- 発音記号 (IPA): /jel/
- アメリカ英語 (米): /jɛl/
- イギリス英語 (英): /jel/
- アメリカ英語 (米): /jɛl/
- アクセント: 1音節の単語のため、特に強勢箇所の区別はありません。
- よくある発音ミス: 日本語の「イェル」ではなく、口を横に開き気味にして「イェル」と短く発音するのがコツです。
- スペルミス: “yell” を “yelll” や “yel” と書いてしまう場合がある。
- “yell” と “yale” などの同音異義(似たスペリング)との混同には注意。綴りと発音をしっかり区別する。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会話や感情表現の文脈で「叫ぶ」の語彙を問う問題が出題されることがあります。“shout”と同義語として要覚。
- “yell”は短い単語なので、語呂合わせは「イエル(家)で叫ぶ」などとイメージして覚えると面白いかもしれません。
- 「yell」は「いきなり強く感情がこもった声を出す」とイメージすると、状況も想像しやすくなります。
- 肌感としては「怒って叫ぶ・喜びで叫ぶなど、瞬発的な大声」という印象を覚えておくと使い分けがスムーズです。
- B1: 日常会話や書き言葉でも比較的よく登場するレベル。使いやすい言葉で、状況によっては形容詞や副詞としてもよく使われます。
- 【英語】to reduce one's speed, to become slower or to make something slower
- 【日本語】速度が遅くなる、または何かの速度を遅くさせる
- 現在形: slow
- 過去形: slowed
- 過去分詞形: slowed
- 現在分詞形: slowing
- 三人称単数現在形: slows
- 形容詞 (adjective): “He is a slow runner.” (彼は走るのが遅いです)
- 副詞 (adverb): “Drive slow.”(ゆっくり運転して)
アメリカ英語では「Drive slowly.」の方が文法的に正しいとされますが、口語では「Drive slow.」ともよく言われます。 - slowdown (名詞): 減速、景気の鈍化
- slowdown in business (事業の鈍化)
- slow-moving (形容詞): 動きが遅い
- slow down → 「速度を落とす」
- slow up → 「遅くなる(少し古風、地域による変化あり)」
- slow the process → 「プロセスを遅らせる」
- slow to respond → 「反応が遅い」
- slow growth → 「成長が遅い」
- slow traffic → 「交通が渋滞する」
- slow recovery → 「回復が遅い」
- slow at work → 「仕事が遅い/仕事が暇な状態」
- take it slow → 「ゆっくりやる」
- slow to rise → 「(パンなどが)発酵が遅い、(売上などが)ゆっくり伸びる」
- 語源: 古英語 “slāw” は「鈍い、のろい」という意味。中世英語でも「遅い」という意味で使われてきました。
- 歴史的背景: 中世期以降、一貫して「遅い」「進行を遅らせる」という意味で使われており、現代英語でも変化はほとんど見られません。
- ニュアンス: 「無理せずにゆっくりと動く」という肯定的な意味にも、物事が停滞してしまうという否定的な意味にも使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、ビジネス文脈では “delay” といった他の単語が用いられる場合もあります。
- 他動詞または自動詞として使えます。
- 自動詞: “This train will slow near the station.”(この電車は駅の近くで速度が落ちます)
- 他動詞: “We need to slow the production line.”(生産ラインを遅らせる必要があります)
- 自動詞: “This train will slow near the station.”(この電車は駅の近くで速度が落ちます)
- “slow down”: 自動詞的にも他動詞的にも使われる。「速度を落とす、落ち着く」の意味。
- 例: “You should slow down when driving in the rain.”(雨の日は運転速度を落としたほうがいいよ)
- 例: “You should slow down when driving in the rain.”(雨の日は運転速度を落としたほうがいいよ)
- “take something slow”: 「物事をゆっくりとやる/ゆっくり進める」
- 例: “Let’s take it slow and make sure we do it right.”(ゆっくり進めて、正確にやりましょう)
- フォーマルシーンでは “reduce speed” や “decelerate” を使う場合もありますが、“slow down” でも問題ありません。カジュアルでも formal でも使いやすい汎用性があります。
“Could you slow down? I can’t keep up with you.”
(スピード落としてくれない? ついていけないよ。)“I need to slow my pace when running.”
(走るとき、ペースを落とさないといけないんだ。)“Let’s slow things down and enjoy the moment.”
(ちょっとペースを落として、この瞬間を楽しもうよ。)“Production has slowed due to a shortage of components.”
(部品不足のため生産が遅れています。)“We must slow the hiring process until the budget is approved.”
(予算が承認されるまで採用ペースを落とさなければなりません。)“The economic growth is beginning to slow in the third quarter.”
(第3四半期に経済成長が鈍化し始めています。)“The reaction tends to slow under lower temperatures.”
(低温下では、反応は遅くなる傾向がある。)“Researchers observed that the process slowed significantly after introducing the catalyst.”
(研究者たちは触媒を導入した後、そのプロセスが大幅に遅くなることを観察した。)“Efforts to slow the deforestation rate have been partially effective.”
(森林伐採の速度を遅らせる取り組みは、部分的に効果があった。)- reduce speed(速度を落とす)
- decelerate(減速する)
- slacken(緩む、速度が落ちる)
- retard(遅らせる、ややフォーマルまたは専門的)
- “reduce speed” は特に物理的な速度に対して使われることが多いです。
- “decelerate” は科学や技術の文脈でよく使います。
- “slacken” は会話でも見かけますが、やや文語的な響きがあります。
- “retard” はフォーマルで、現代では文脈によっては差別的な用法に注意が必要です(医学・工業分野などで使われる)。
- speed up(速度を上げる)
- accelerate(加速する)
- 発音記号(IPA): /sləʊ/ (イギリス英語), /sloʊ/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: [スロウ](口をややすぼめて「スロウ」)
- アメリカ英語: [スロウ](口の開きがやや広め)
- イギリス英語: [スロウ](口をややすぼめて「スロウ」)
- 強勢(アクセント)の位置: 1音節しかないので特に強勢移動はありませんが、音をはっきりと伸ばして発音します。
- よくある発音の間違い: 「スロー」と日本語的に短く発音しすぎてしまう場合。英語では母音をはっきりとのばすことで正しい発音に近づきます。
- スペルミス: “slow” を “sloe” と綴るミス。 “sloe” はスモモの一種(ブラックソーンの実)で全く別の意味です。
- 同音異義語: “sloe”(上記の植物)とは発音は似ていますがほぼ使われないため、混同は少ないかもしれません。
- use slowly or slow?: 副詞としては文法的には “slowly” が正しいですが、口語では “slow” も当たり前のように使われます。試験や正式な文書では “slowly” を推奨。
- 資格試験での出題傾向: 語い問題や文法(副詞形 vs. 形容詞形)の区別などで出ることがあります。
- 「カメのイメージ」を思い浮かべると “slow” の感覚がつかみやすいかもしれません。
- 走っていて「スローに(slowly)」動く感じで覚えると、副詞形も一緒に頭に入りやすいです。
- “slow” は短い単語なので、スペリング自体は覚えやすいですが “slowly” とセットで覚えておくと、口語表現からフォーマルまで対応できます。
- 日常会話でもよく登場し、数字や統計を扱う場面で頻繁に使われます。
- “percent” = a part or proportion of 100; out of each hundred.
- 「パーセント」とは、「100のうちいくつ」という割合を示す言葉です。数字の後につけて、何%かを表します。たとえば「50 percent」なら「100のうち50」を意味します。統計や日常生活で「割合」を表すときによく使われます。
- 単数形: percent
- 複数形: percents(ただし実際の使用では “percent” と単数形がそのまま使われることも多い)
- 形容詞的用法: “a 10 percent increase” (10%の増加)
- 副詞的用法としては厳密には「percent」はやや特殊ですが、口語では「It increased 10 percent」(10%増えた) のように使われる場合もあります。
- “per” + “cent”
- per は「~ごとに」を表すラテン語由来の要素。
- cent は「100」を意味するラテン語由来(“centum”)。
- したがって “per cent” = 「100ごとに」。
- “percent increase”(パーセントの増加)
- “percent decrease”(パーセントの減少)
- “interest rate in percent”(パーセントで表される金利)
- “X percent chance”(X%の可能性)
- “percent discount”(パーセント割引)
- “percent error”(パーセント誤差)
- “percent correct”(正答率、パーセントでの正解数)
- “one hundred percent sure”(100%確信している)
- “0 percent”(0%、全くないことを示す)
- “over 50 percent”(50%を超えている)
- ラテン語の “per centum”(=「100ごとに」)が語源です。
- 紀元前からある「centum」は「100」を指す言葉で、英語の century(100年)や cent(1セント、100分の1ドル)にも関連があります。
- 数字や統計の話題では頻出ですが、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。新聞や論文でも当たり前に使われる単語です。
- 多くの場合、数値が先にきて「XX percent」の形をとります。会話で「percent」単独で使うときは、「percent of what?(何の何%?)」と文脈が必要なことが多いです。
名詞としての用法
- He said 20 percent of the students passed the exam.
- 名詞として扱う場合、“of” と組み合わせて「~のうちのパーセント」を表すことがよくあります。
- 「可算・不可算」:実質的には可算名詞にも不可算名詞にもなる曖昧な立ち位置ですが、ふつうは単数扱いで使われることが多いです。
- He said 20 percent of the students passed the exam.
形容詞的用法
- We saw a 5 percent increase in sales.
- 数値 + “percent” + 名詞 の形で「~%の~」という意味。
- We saw a 5 percent increase in sales.
副詞的用法のような使われ方(厳密には副詞ではないが、口語で頻出)
- The price rose 10 percent.
- The price rose 10 percent.
イディオム的表現
- “give one hundred percent” = 全力を尽くす
- “110 percent” = 通常以上の大きな努力や情熱を削ぐことを表す誇張表現
- “give one hundred percent” = 全力を尽くす
“I’m a hundred percent sure I left my keys on the table.”
(鍵をテーブルに置いたのは100%確信しているよ。)“Only about thirty percent of my friends have seen that movie.”
(友達の30%くらいしか、その映画を観ていないんだ。)“I’m not even one percent interested in that topic.”
(その話題には1%も興味がないよ。)“We are aiming for a 15 percent increase in sales next quarter.”
(次の四半期では売上を15%増やすことを目指しています。)“Around 60 percent of our employees prefer remote work.”
(従業員のおよそ60%がリモートワークを望んでいます。)“The survey shows that 85 percent of customers are satisfied with our service.”
(調査によると、お客様の85%が私たちのサービスに満足しています。)“The error margin is within 2 percent for this experiment.”
(この実験では誤差の範囲は2%以内です。)“Approximately 70 percent of the Earth’s surface is covered by water.”
(地球の表面の約70%は水で覆われている。)“The data indicate a 5 percent increase in the overall productivity.”
(データは全体的な生産性が5%向上していることを示しています。)類義語
- “percentage”(パーセンテージ):数値そのものではなくパーセントの割合や率を指すときに用い、やや抽象的。「What’s the percentage of students who passed?」
- “fraction”(分数):パーセントを分数で表すようなイメージ。ただし「小数分」を指すときに多い。
- “ratio”(比率):2つの数量がどのように関係しているかを数値で示すときに使用する。
- “portion”(部分):全体の中でどの部分を占めるかを表すが、明確に数値化されないことが多い。
- “proportion”(割合):全体に対しての比率として用いられる。
- “percentage”(パーセンテージ):数値そのものではなくパーセントの割合や率を指すときに用い、やや抽象的。「What’s the percentage of students who passed?」
反意語
- 直接的な反意語はありませんが、「0 percent」(0%)は「まったく~ない」ことを強調するフレーズとして対比的に考えられます。
- アメリカ英語: /pərˈsɛnt/
- イギリス英語: /pəˈsɛnt/ または /pɜːˈsɛnt/
- “per-CENT” のように、第二音節である “cent” に強勢がきます。
- 「パーセント」のように、日本語カタカナ音に引きずられ「パーサント」のように発音してしまうことがあります。英語では母音と子音がはっきりし、r の音にも注意が必要です。
- スペルミス: “percent” と “per cent” のスペル間違い(昔は “per cent” と分けて書く場合もありました)。
- 同音異義語との混同: 似た単語は特にありませんが、“percent” と “percentage” は意味・用法が少し異なるので区別しましょう。
- 数と単語の組み合わせ: 「ten percent」なのに「percent ten」と言わない、語順を間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、グラフの説明や統計データを表す問題でよく登場します。数字は複雑になりがちなので「%」の読み上げ方を正確に言えるようにしておくと便利です。
- 「cent」は「100」: century(100年)・centimeter(100分の1メートル)も同じ “cent” に由来します。「100」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 「per」は「~ごとに」: “per hour(1時間ごとに)”などと同じ考え方で、合わせて「100ごとに」という意味。
- ストーリーで覚える: 「もし100円を友達に渡して、そのうち何円戻ってきたかが percent(パーセント)。100円に対して何円か、というイメージを持つ」と覚えると分かりやすいです。
question mark
question mark
解説
疑問符(?)
question mark
以下では、名詞 “question mark” を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: question mark
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A punctuation mark (?) used at the end of a sentence to indicate a direct question or uncertainty.
意味(日本語): 文末に付けて疑問を表したり、疑わしい点を示すために使われる記号、「?」のことです。日常会話ではもちろん、文章の終わりに「?」をつけると質問文になる、といった場面で使います。また「不確か」というニュアンスを象徴的に示すときにも用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “question mark” の詳細解説です。文章の最後につけて質問文を示したり、不明点や不確かな点を表すときに使う、非常に重要な記号です。学習や文章作成の際には、スペリングや発音、そして使いどころをしっかりおさえて活用してみてください。
疑問符(?)
warm
warm
解説
〈他〉を暖める / を活気づける / 〈自〉暖まる / 活気づく / 優しくなる
warm
1. 基本情報と概要
単語: warm
品詞: 主に動詞 (他動詞/自動詞)、形容詞としても使用可
CEFRレベルの目安: A2(初級)
英語での意味:
日本語での意味:
動詞の活用形
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
warm は、はっきりした接頭語や接尾語をもたない、比較的短い語です。語幹は “warm” そのもので、温かい状態を示す意味を直接表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
名詞としての使用の可算・不可算
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…‘を'暖める,暖かくする《+up+名,+名+up》
《人・心》‘を'興奮させる,活気づける
《人・心》‘を'暖かい気持ちにする《+up+名,+名+up》
暖まる,暖かくなる《+up》
熱心になる,活気づく,興奮する《+up》
《人・物に》優しくなる,好意を持つ《+to(toward)+名》
bin
bin
解説
(穀物・石炭などを入れる)ふたつきの大箱 / (れんがなどで仕切った)貯蔵所
bin
1. 基本情報と概要
英単語: bin
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常でよく使う単語で、身近な場面で出てきやすい語彙です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
“bin” は古英語の “binne” (もともと「容器」「貯蔵箱」を意味) に由来します。現在では主にイギリス英語でゴミ箱や簡易的な箱を指し、アメリカ英語では “trash can” や “garbage can” が一般的ですが、収納用の「大型プラスチックの容器」として “bin” が使われることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/オフィスシーン)
学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「ものを入れる容器」ですが、 bin はイギリス英語を中心にゴミ箱や整理用の箱など幅広く使われ、比較的小型から中型のものを指すイメージです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “bin” についての詳細な解説です。ゴミ箱や収納ボックスとしての意味をしっかり押さえつつ、必要に応じて派生表現や動詞形もしっかり押さえておくと、より自在に使いこなせるようになります。
(れんがなどで仕切った)貯蔵所
(穀物・石炭などを入れる)ふたつきの大箱
ginger
ginger
解説
ショウガ(ショウガ科の多年生植物),ショウガの根茎 / しょうが色,淡赤黄色 / 《話》元気,精力
ginger
1. 基本情報と概要
英単語: ginger
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A spicy and aromatic root used as a seasoning or flavoring in cooking and beverages.
意味(日本語): 料理や飲み物の風味付けに使われる、香りが強く少し辛味のある根(生姜)のことです。
「料理をするときに使う、生姜のことですよ。料理の風味を高めたり、飲み物に入れてスパイシーさを加えたりするニュアンスの単語です。」
CEFRレベル: B1(中級)
「日常会話でもよく出る単語ですが、専門用語というほどではなく、一般的に広く使われる単語です。」
活用形・他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
※日本語訳をつけると「新鮮な生姜、粉末生姜、漬物の生姜、ジンジャーエール、生姜茶、生姜の根、ジンジャーブレッド、生姜の風味、生姜のスライス、生姜のキャンディ」といった具合です。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
料理で使う場合、どれも香辛料ですが、それぞれ風味や色合いが異なります。たとえば「turmeric」は鮮やかな黄色、「galangal」は柑橘系の香り、と比較すると、「ginger」はピリッとした辛味とさわやかな香りが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ginger” の詳細解説になります。料理にも健康にも広く使われる身近な言葉なので、ぜひ活用してみてください。
ショウガ(ショウガ科の多年生植物),ショウガの根茎
しょうが色,淡赤黄色
《話》元気,精力
humor
humor
解説
〈U〉ユーモア, おかしさ / 〈C〉《…の》気分《for ...》
humor
1. 基本情報と概要
英単語: humor
品詞: 名詞 (主に不可算名詞。ただし特定の意味や文脈によっては可算名詞としても用いられる場合があります)
意味(英語): The quality of being amusing or comical; the ability to perceive, enjoy, or express what is funny.
意味(日本語): 面白さやおかしみ、ユーモアの感覚や、笑いや冗談を楽しむ能力のことです。
「何かを面白がる感覚、冗談やウィットを交わすときに使う場面の単語です。日常会話からビジネス、学術的なところでも使われる、とても広い文脈で使いやすい言葉です。」
活用形:
他の品詞としての例:
CEFR レベル: B2(中上級)
B2(中上級):大まかなトピックについて議論し、自分の意見やユーモアをある程度正確に伝えられるレベル。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点・微妙なニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「humor」という単語は、状況や文脈に応じて幅広く使える便利な単語です。英会話でもビジネス文章でも使われており、特に相手とのコミュニケーションをスムーズにしてくれる言葉なので、ぜひ身につけてみてください。
〈U〉ユーモア,こっけい,おかしさ
〈U〉ユーモアが分かる(表現する)力
〈C〉《単数形で》《ややまれ》(…の)気分,心理状態《+for+名(do*ing*)》
〈C〉(一般に)ユーモアのある言葉(話,作品)
〈C〉(血液・リンパ液・胆汁のような)体液;《古》(人間の体質・気質を決定すると考えられていた)
〈U〉(劇の一部門としての)喜劇;〈C〉(一編の作品としての)喜劇 / 〈U〉〈C〉(劇・文学作品・人生などの)喜劇的要素;(実人生における)喜劇的事件(場面)
comedy
comedy
解説
〈U〉(劇の一部門としての)喜劇;〈C〉(一編の作品としての)喜劇 / 〈U〉〈C〉(劇・文学作品・人生などの)喜劇的要素;(実人生における)喜劇的事件(場面)
comedy
1. 基本情報と概要
単語: comedy
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): a type of performance, film, or story that is intended to make people laugh
意味 (日本語): 人々を笑わせることを目的とした演劇・映画・物語などの形態、いわゆる「喜劇」のことです。
「comedy」は笑いを引き起こすための脚本や演技を指し、その作品全般を指す場合にも使われます。日常でも「コメディ映画を観に行きたい」などのように、気軽に使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
「comedy」は、映画や演劇など娯楽に関わる単語なので学習レベルとしては中級程度です。日常会話で頻繁に登場し、使いやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例
学術的・文芸的な例
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が comedy についての詳細解説です。コメディ作品への関心を深めれば、自然とこの単語の使い方にも慣れていくと思います。楽しみながら学習してみてくださいね。
〈U〉〈C〉(劇・文学作品・人生などの)喜劇的要素;(実人生における)喜劇的事件(場面)
〈U〉(劇の一部門としての)喜劇;〈C〉(一編の作品としての)喜劇
southern
southern
解説
南の,南[部]にある;南へ向かう / (風が)南からの / 《しばしばS-》南部特有の,南部風の;(特に)米国南部の
southern
1. 基本情報と概要
単語: southern
品詞: 形容詞 (adjective)
意味:
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオムの例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを意識しながら「southern」を覚えると、地理だけでなく文化・気候など多様な文脈で使う際に役立ちます。
(風が)南からの
《しばしばS-》南部特有の,南部風の;(特に)米国南部の
南の,南[部]にある;南へ向かう
yell
yell
解説
〈C〉叫び声
yell
名詞 “yell” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: yell
品詞: 名詞 (動詞としても使用可)
意味(英語)
意味(日本語)
「yell」は、だれかが感情的なときや興奮したとき、あるいは助けを求めるときに出す「大きな声での叫び」を表す単語です。日常会話で、驚いたときや怒ったときの「わっ!」というような叫び声などに使われるイメージです。
活用形
他の品詞例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
フォーマル/カジュアルさで言うと、主にカジュアルな文脈や日常的な会話で用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “yell” の解説です。日常会話で感情をこめて「叫び」や「大声」を表現したいときにぜひ使ってみてください。
叫び声金切り声,わめき
slow
slow
解説
遅くなる,速度を落とす《+down(up)》 / …‘を'遅くする,‘の'速度を落とす《+名+down(up),+down(up)+名》
slow
1. 基本情報と概要
単語: slow
品詞: 動詞(「遅くなる、遅らせる」などの意味を持つ)、形容詞・副詞としても使用可
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「slow」という動詞は、「自分自身や物事・状況の進行速度を落とす」という場面で使われます。状況によっては「スピードを落とす」「(進行や活動を)鈍化させる」といったニュアンスも含みます。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
「slow」は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹に分解しにくい語です。もともと古英語の “slāw” が由来で、そのまま時代を経て「遅い」や「遅くする」という意味を持つようになっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
動詞としての特徴
イディオム的表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞としての “slow” の詳細な解説です。速度を落とす、物事を遅らせるという基本イメージをしっかりと掴んでおくと、形容詞・副詞としての使い方も自然と身に付きます。ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
遅くなる,速度を落とす《+down(up)》
…‘を'遅くする,‘の'速度を落とす《+名+down(up),+down(up)+名》
percent
percent
解説
パーセント,100につき(…の割),100分(の…)《+of+名》《記号》%;《略》p.c.) / …パーセントだけ
percent
1. 基本情報と概要
英単語: percent
品詞: 名詞(しばしば形容詞的にも使われる)
CEFR レベルの目安: B1(中級レベル)
英語での意味:
日本語での説明:
活用形の例
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント(強勢)位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “percent” の詳細な解説です。数字を扱う場面での登場頻度が高いので、使い方をしっかりマスターしておきましょう。
パーセント,100につき(…の割),100分(の…)《+of+名》《記号》%;《略》p.c.)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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