和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: ant
- 複数形: ants
- A1(超初心者) ~ A2(初級)相当
日常語彙の一部であり、身近な昆虫を指すため、比較的早い段階で学習される単語です。 - 語幹: ant (特に前後に接尾語・接頭語はありません)
- ant colony(アリのコロニー)
- ant hill(アリ塚)
- ant nest(アリの巣)
- ant farm(アリの観察用飼育ケース)
- army ant(軍隊アリ)
- carpenter ant(アメリアリ、木をかじる習性があるアリ)
- fire ant(ヒアリ)
- sugar ant(クロオオアリなど、甘いものを好むアリ)
- ant trail(アリの列)
- ant bite(アリに刺されること/アリの噛みつき)
- 中英語(Middle English)の “ante” から派生し、古英語(Old English)の “ǣmete” にさかのぼります。
- 元々は「切る」や「噛む」という意味を持つ語根から来ているとも言われます。
- 昆虫の名前として最も直接的でシンプルな言葉で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 研究論文や科学的文脈でもそのまま
ant
と書かれます。 - 口語(カジュアル): 子どもや身近な昆虫の話題で
- フォーマル: 昆虫学、コロニーの生態系の研究など学術的な背景で
- 「ant」は可算名詞 (countable noun) です。
例:
- one ant (1匹のアリ)
- two ants (2匹のアリ)
- one ant (1匹のアリ)
- “There is an ant on the table.” (机の上にアリがいる)
- “Ants live in colonies.”(アリはコロニーで生活する)
- “I have ants in my pants.” → 「そわそわして落ち着かない」という意味の口語表現
- “Look, there’s an ant crawling on the windowsill!”
- 「見て、窓辺をアリが歩いてるよ!」
- “I accidentally stepped on an ant. I feel bad.”
- 「アリを踏んじゃった。なんだかかわいそう。」
- “Can you see that line of ants carrying food?”
- 「あの食べ物を運んでいるアリの行列見える?」
- “Our team should work like ants—each with a role, collaborating efficiently.”
- 「私たちのチームはアリのように、それぞれの役割を果たして効率的に協力すべきです。」
- “The new company structure is similar to an ant colony, highly organized.”
- 「新しい会社の組織は、アリのコロニーみたいにとても組織的ですよ。」
- “Just like an ant, each employee contributes a small but essential part.”
- 「アリみたいに、従業員各自が小さいながらも重要な役割を担っています。」
- “Ant colonies exhibit complex social structures based on chemical communication.”
- 「アリのコロニーは、化学物質によるコミュニケーションに基づく複雑な社会構造を持っています。」
- “The carpenter ant is known to infest wood structures, causing damage over time.”
- 「アメリアリは木材の構造物に侵入し、時間をかけて損傷を与えることで知られています。」
- “Studying ant behavior can provide insights into swarm intelligence and optimization.”
- 「アリの行動を研究することで、群知能や最適化に関する新たな見識が得られます。」
- insect(昆虫)
- より広い概念。アリは昆虫の一種であるため、厳密には同義ではなく上位分類にあたります。
- より広い概念。アリは昆虫の一種であるため、厳密には同義ではなく上位分類にあたります。
- bug(虫)
- 口語で使われる「虫」という意味。アリも含むが、よりあいまいなニュアンス。
- IPA: /ænt/
- アメリカ英語: [ænt](「アント」のようにカタカナ発音に近い)
- イギリス英語: [ænt] か /ɑːnt/(地域によっては「アーント」に近い発音になる場合あり)
- “aunt (おば)” とスペルは違いますが、アメリカ英語を中心に「ant」と同じように発音される場合もしばしばあります。特に聞き取りや綴りに注意が必要です。
- スペルミス: “ant” を “annt” や “aunt” と書かないように注意。
- 同音異義語: “aunt (おば)” と音が同じ場合があるので、文脈で判断。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接頻出の単語ではありませんが、身近な名詞なのでリスニングやリーディングで出てきてもすぐ意味がわかるようにしておきましょう。
- “ant” はたった3文字の短い単語なので、一度覚えれば忘れにくい単語です。
- 「アント」というカタカナ表記で覚えると「aunt (おば)」と混ざるかもしれないので、アリのイメージとセットにしておくと混同を防ぎやすいです。
- 例: 「アリがテーブルを歩いている」と実際にイメージを思い浮かべながら暗記する。
- 例: 「アリがテーブルを歩いている」と実際にイメージを思い浮かべながら暗記する。
- スペルのポイント: “ant” は「母音が1つ(a)の後に子音が2つ(nとt)」というシンプルな構造です。
- 名詞: canal (単数形), canals (複数形)
- ほぼ名詞としてのみ使われますが、ごくまれに動詞(「運河をつくる」など)として使われる場合もあります(しかし、非常に限定的で日常的ではありません)。
- B1(中級): 地理や一般的な話題で登場する可能性がある単語です。
- 語源/語幹: ラテン語 “canalis”(管、溝、防水路)
- channel(チャンネル): 本来は「水路」や「海峡」という意味もあり、テレビチャンネルにも派生
- duct(ダクト): 「導管」や「気管」などの意味で、体内の管も指す
- “canal system” – 運河網
- “irrigation canal” – 灌漑用水路
- “Panama Canal” – パナマ運河
- “Suez Canal” – スエズ運河
- “ear canal” – 外耳道(耳の中の管)
- “birth canal” – 産道
- “root canal” – 根管治療(歯の治療)
- “canal boat” – 運河用のボート
- “towpath along the canal” – 運河沿いの牽引用の道
- “canal lock” – 運河の閘門(こうもん)
- 「人工の水路」を強調する際に使われるため、「自然の川や水路」とは区別されます。
- 体の部位として使う場合は、生物学・医学用語となり、やや専門的な響きになります。
- カジュアルな会話でも地名や観光スポットとして登場することがありますが、地理的・歴史的な文脈でよりフォーマルに使われることが多いです。
- 可算名詞 (countable noun) なので、複数形 “canals” を使う場合は “many canals” のように数を表せます。
- 文中で “[場所] has a canal.” や “[場所] is connected by canals.” のように使われます。
- “[主語] + built + a canal + [場所/期間]”
- 例: “They built a canal through the city hundreds of years ago.”
- “[主語] + is famous for + [canal名]”
- 例: “Venice is famous for its canals.”
- “I love taking a boat ride along the canal in the summer.”
(夏になると、その運河沿いでボートに乗るのが大好きなんだ。) - “Do you know if there’s a canal path we can walk on around here?”
(このあたりに、運河沿いを歩ける道があるって知ってる?) - “They’re renovating the old canal to attract more tourists.”
(古い運河を改修して、観光客を呼び込もうとしているんだ。) - “Our company is involved in maintaining several canals across the region.”
(当社は地域一帯の複数の運河の維持管理に携わっています。) - “The project aims to build a new canal to improve trade routes.”
(貿易ルートの改善のために新しい運河を建設するのが、このプロジェクトの目的です。) - “They invested heavily in canal infrastructure to boost tourism.”
(観光振興のために運河インフラに多額の投資を行いました。) - “The Panama Canal significantly altered global shipping patterns after its inauguration.”
(パナマ運河は開通後、世界の海運の形態を大きく変えました。) - “Studies of the ear canal structure provide insights into human hearing evolution.”
(外耳道の構造に関する研究は、人間の聴覚の進化を理解する手がかりを与えてくれます。) - “Root canal treatment has advanced with modern dental technology.”
(現代の歯科医療技術によって、根管治療は進歩を遂げています。) - channel(チャンネル/水路)
- “channel” は自然の海峡や水路だけでなく、通信チャネルなど抽象的な概念にも使われる。
- “channel” は自然の海峡や水路だけでなく、通信チャネルなど抽象的な概念にも使われる。
- waterway(水路)
- より広義で、自然の川・運河・航路を含む。
- より広義で、自然の川・運河・航路を含む。
- duct(管)
- 主に体内や建物の空調など人工的な「管」に使われる。
- 主に体内や建物の空調など人工的な「管」に使われる。
- IPA (国際音声記号)
- イギリス英語: /kəˈnæl/
- アメリカ英語: /kəˈnæl/
- イギリス英語: /kəˈnæl/
- 強勢 (アクセント) は後ろの “-nal” の部分に置かれ、“kə-NAL” のように発音します。
- イギリス英語でもアメリカ英語でもほぼ同じ発音です。
- スペルミス: “cannal” や “cannel” などと書いてしまうこと。綴りは “a” → “n” → “a” → “l” です。
- 発音: 前半は弱く “kə-”、後半は強い “-næl”。
- 同音異義語との混同: “canal” は “kernel”(ケネル/コア)などとは発音も意味も異なるので注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): 地理や世界史などの文脈で登場することがあるので、パナマ運河やスエズ運河に関連して覚えておくとよいでしょう。
- 「缶(can)」に「道(al)」があるイメージで、パイプを連想すると覚えやすいかもしれません。
- “canal” は見た目も “can”+“al” で、管状のものというイメージを結びつけると記憶に定着しやすくなります。
- 世界史や地理の有名な例(Panama Canal、Suez Canal)と関連付けると、単語の背景知識も合わせて覚えられて便利です。
- B2(中上級): ある程度難しい単語だが、ニュースや書籍など、日常的にもよく目にする表現なので、学習者はまず使い方・文脈を理解するとよいでしょう。
- The act of taking someone into custody by legal authority.
- The state of being stopped or inhibited.
- 法的権限によって人を拘束すること、あるいは拘束される状態。
- 何かが中断・停止されること。
- 単数形: arrest
- 複数形: arrests
- arrest (動詞): to arrest someone(誰かを逮捕する)
- 例: The police arrested the suspect. (警察は容疑者を逮捕した。)
- 例: The police arrested the suspect. (警察は容疑者を逮捕した。)
- 「arrest」に明確な接頭語や接尾語はありません。
- 語幹は「arrest」で、フランス語やラテン語起源の単語です。
- arresting (形容詞): 注意をひく、魅力的な
- 「arrest」という動詞から転じて、「目を奪うような」「人を惹きつけるような」というイメージです。
- make an arrest(逮捕を行う)
- under arrest(逮捕されている)
- place somebody under arrest(誰々を逮捕する)
- a citizen’s arrest(私人逮捕)
- arrest warrant(逮捕状)
- cardiac arrest(心停止)
- execution of an arrest(逮捕の執行)
- arrest record(逮捕歴)
- arrest on suspicion of ~(〜の容疑で逮捕する)
- house arrest(自宅軟禁)
- 「arrest」は、古フランス語の “arester” から来ていて、さらにラテン語の “ad” (〜へ) + “restare” (とどまる) に由来します。
- 元々の意味合いとしては「何かを止める」「動きを止める」というところから「逮捕する」という法的文脈へと広がりました。
- 法律・警察に絡む文脈では比較的フォーマルなニュアンスがあります。
- 「心停止(cardiac arrest)」のように医学分野でも使われますが、こちらは比喩でなく“停止”の意味です。
- 書き言葉でも話し言葉でも、警察やニュースに関連した話題で頻繁に登場します。使用率は比較的高めです。
- 名詞としての“arrest”は可算名詞です。
- 例: three arrests(3件の逮捕)
- 例: three arrests(3件の逮捕)
- 動詞としての“arrest”は他動詞で、目的語を取ります。
- 例: The police arrested him.(警察は彼を逮捕した。)
be under arrest
- 例: You are under arrest.(あなたは逮捕されている状態です。)
- フォーマルまたは警察関連のシーンで使用。
- 例: You are under arrest.(あなたは逮捕されている状態です。)
make an arrest
- 例: The officer made an arrest in the early morning.(警官は早朝に逮捕を行った。)
- 例: The officer made an arrest in the early morning.(警官は早朝に逮捕を行った。)
place someone under arrest
- 例: I placed him under arrest for trespassing.(不法侵入で彼を逮捕した。)
- 例: I placed him under arrest for trespassing.(不法侵入で彼を逮捕した。)
- “I just saw someone getting arrested outside my apartment.”
(アパートの外で誰かが逮捕されているのを見ちゃった。) - “There was a report of an arrest in our neighborhood yesterday.”
(昨日、私たちの近所で逮捕があったらしいよ。) - “His arrest came as a big surprise to everyone who knew him.”
(彼の逮捕は、彼を知っている人全員にとって大きな驚きでした。) - “The company faced a scandal after the CEO’s arrest on fraud charges.”
(CEOが詐欺容疑で逮捕された後、その会社はスキャンダルに直面しました。) - “We need to check if the new employee has any prior arrest records.”
(新しい社員に逮捕歴があるかどうかを確認する必要があります。) - “The press release mentioned the CFO’s arrest last week.”
(プレスリリースは先週のCFOの逮捕について言及していました。) - “Several studies have examined rates of cardiac arrest in different populations.”
(いくつかの研究が、さまざまな集団における心停止率を調査しています。) - “The researcher explored how immediate treatment could prevent cardiac arrest.”
(研究者は、迅速な治療によって心停止を防ぐ可能性を探究しました。) - “In international law, an arrest warrant must meet certain procedural criteria.”
(国際法においては、逮捕状が特定の手続きを満たさなければなりません。) - detention(拘留)
- 「detention」は身柄を拘束されること。学校での“居残り”の意味もある。
- 「detention」は身柄を拘束されること。学校での“居残り”の意味もある。
- custody(拘留、保護)
- 「保護」や「親権」の意味でも使われる。逮捕とは少しニュアンスが異なる。
- 「保護」や「親権」の意味でも使われる。逮捕とは少しニュアンスが異なる。
- capture(捕獲、捕らえること)
- 犯人に限らず動物や敵など、「捕らえる」全般を指す。
- 犯人に限らず動物や敵など、「捕らえる」全般を指す。
- release(解放、釈放)
- 完全な反意語としては「逮捕」(arrest) した後に「釈放」(release) が対になるイメージです。
- IPA表記: /əˈrɛst/
- アメリカ英語: アクセントは第2音節の“rest”に置かれます(uh-REST)
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、アメリカ英語よりも母音がややはっきりしない傾向がある。
- よくある間違い: “a-rest”と切ってしまい、「あれスト」と日本語的に発音すること。アクセント位置をしっかり“レスト”のところに置きましょう。
- スペルミス: 「arrest」の“r”を一つだけにして “arest” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 動詞か名詞かでのちがい: “He was arrested” (動詞) と “He was under arrest” (名詞) で文構造が変わるので混乱しないように。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし、音が似た“a rest” (休憩) と勘違いしないように。
- 試験対策: TOEIC・英検ではニュースや報道に関する読解問題などで「arrest」という単語が出題されることが多いです。文脈上「逮捕」か「停止」かを見極めるように。
- “arrest” = “止める”というイメージ
- 語源的にも「動きを止める」という流れがあり、逮捕も人の動きを「江戸時代の捕り物」のように「止める」イメージと結びつけると覚えやすいです。
- 語源的にも「動きを止める」という流れがあり、逮捕も人の動きを「江戸時代の捕り物」のように「止める」イメージと結びつけると覚えやすいです。
- 綴りのポイント: “ar” + “rest” と分解して、逮捕されると「余生はrestできない」とイメージするとユニークに覚えられるかもしれません。
- “Using or expending something, especially money or resources, carelessly, extravagantly, or to no purpose.”
(何か(特にお金や資源)を不注意に、過度に、あるいは不要に使うさま) - 「浪費的な・もったいない」
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です:
たとえば、「必要以上に材料やお金を使ってしまう」「結果を考えずに無駄遣いをする」といった状況で、「wasteful」は「もったいない」「無駄遣いをする」というニュアンスを伝えます。 - 形容詞のため直接的な動詞の活用はありませんが、比較級・最上級として
- more wasteful (比較級)
- most wasteful (最上級)
を用います。
- more wasteful (比較級)
- 名詞: waste(廃棄物、浪費)、wastage(浪費、損失量)
- 動詞: to waste(無駄にする)
- 日常会話以上のレベルの語彙であり、アカデミックやビジネスシーンでも使われる重要度の高い単語です。
- waste(無駄にする、浪費する) + -ful(~に満ちた)
⇒ 「浪費の要素がある」「浪費を伴う」という意味合いを作り出しています。 - wasteful spending
- 日本語訳: 浪費的な支出
- 日本語訳: 浪費的な支出
- wasteful use of resources
- 日本語訳: 資源の無駄遣い
- 日本語訳: 資源の無駄遣い
- be wasteful of time
- 日本語訳: 時間を浪費している
- 日本語訳: 時間を浪費している
- a wasteful habit
- 日本語訳: 無駄づかいの習慣
- 日本語訳: 無駄づかいの習慣
- wasteful consumption
- 日本語訳: 無駄な消費
- 日本語訳: 無駄な消費
- wasteful lifestyle
- 日本語訳: 浪費的な生活様式
- 日本語訳: 浪費的な生活様式
- wasteful approach
- 日本語訳: 無駄の多いやり方
- 日本語訳: 無駄の多いやり方
- minimal yet wasteful effort
- 日本語訳: わずかだが無駄の多い努力
- 日本語訳: わずかだが無駄の多い努力
- label something as wasteful
- 日本語訳: 何かを「浪費的だ」と評する
- 日本語訳: 何かを「浪費的だ」と評する
- discourage wasteful behavior
- 日本語訳: 浪費的な行動をやめさせる(抑止する)
- 語源: “waste” は中英語(Middle English)の “wasten” から来ており、これはアンゴ・フランス語(Anglo-French)の “wast(e)” に由来するといわれています。その後に形容詞を作る接尾辞 “-ful” を加えて “wasteful” という形が定着しました。
- 歴史的な使用: 中世から「余計なものを捨てる・大切にしない」という意味合いで使われ、現在でも浪費を批判的に言う際によく使われます。
- ニュアンス: 「必要以上に使ってしまう」「見通しや効果を考慮せずに使う」という、どちらかというと否定的・批判的な響きがあります。公的・私的を問わず、ややフォーマル/カジュアル両方のシーンでも使用されますが、レポートや会議での使い方は比較的フォーマル寄りです。
- 文法上のポイント:
- 形容詞として名詞を修飾する場合に用いられます。
- “This is wasteful” のように補語としても使用できます。
- 形容詞として名詞を修飾する場合に用いられます。
- よく使われる構文例:
- “It is wasteful to 〜”
- 例: “It is wasteful to leave the lights on all night.”
- 例: “It is wasteful to leave the lights on all night.”
- “Stop being wasteful with 〜”
- 例: “Stop being wasteful with your time.”
- 例: “Stop being wasteful with your time.”
- “It is wasteful to 〜”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル/ビジネス文書: “The project was deemed wasteful by the board.”
- カジュアル/日常会話: “That’s so wasteful!”
- フォーマル/ビジネス文書: “The project was deemed wasteful by the board.”
- “Don’t throw away the leftovers—it’s so wasteful!”
- (残り物を捨てないでよ、すごくもったいないよ!)
- (残り物を捨てないでよ、すごくもったいないよ!)
- “Leaving the tap running while brushing your teeth is pretty wasteful.”
- (歯磨き中に水を流しっぱなしにするのはかなりもったいないよ。)
- (歯磨き中に水を流しっぱなしにするのはかなりもったいないよ。)
- “Buying things you never use is just wasteful.”
- (使わないものを買うのは単なる浪費だよ。)
- “The manager criticized the wasteful allocation of company funds.”
- (そのマネージャーは会社の資金の浪費的な配分を批判しました。)
- (そのマネージャーは会社の資金の浪費的な配分を批判しました。)
- “This new policy aims to reduce wasteful spending across all departments.”
- (この新方針は、すべての部署における浪費的な支出を削減することを目指しています。)
- (この新方針は、すべての部署における浪費的な支出を削減することを目指しています。)
- “Our shareholders are concerned about potentially wasteful investments.”
- (株主たちは、浪費的になりかねない投資を心配しています。)
- “The study highlights how wasteful resource management can lead to environmental degradation.”
- (その研究は、浪費的な資源管理がどのように環境悪化につながるかを強調しています。)
- (その研究は、浪費的な資源管理がどのように環境悪化につながるかを強調しています。)
- “Researchers emphasize the negative impact of wasteful agricultural practices.”
- (研究者たちは、浪費的な農業手法の悪影響を強調しています。)
- (研究者たちは、浪費的な農業手法の悪影響を強調しています。)
- “A thorough analysis of wasteful energy consumption patterns is necessary for sustainable development.”
- (持続可能な発展のためには、浪費的なエネルギー消費パターンを徹底的に分析することが必要です。)
- extravagant (贅沢な・浪費的な)
- 「wasteful」に比べて、豪華さも含んだ贅沢なイメージが強め。
- 「wasteful」に比べて、豪華さも含んだ贅沢なイメージが強め。
- lavish (気前の良い・贅沢な)
- 必要以上に多く使う、という点では似ていますが、特に豪華さ・贅沢さを強調。
- 必要以上に多く使う、という点では似ていますが、特に豪華さ・贅沢さを強調。
- profligate (放蕩な・浪費的な)
- やや文語的で、道徳的に批判する響きが強い。
- やや文語的で、道徳的に批判する響きが強い。
- inefficient (非効率な)
- 浪費というよりは「効率が悪い」というニュアンス。状況によっては類似。
- economical (経済的な・無駄遣いをしない)
- thrifty (倹約的な)
- frugal (質素な・節約する)
- 発音記号(IPA): /ˈweɪstfəl/
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “waste-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “-ful” 部分がややはっきり /fəl/ と発音され、イギリス英語では /fəl/ や /fəl/ の中間ぐらいになることがあります。
- よくある発音ミス: “waste” と “waist”(腰)を混同しないように注意が必要です。
- (waste /weɪst/, waist /weɪst/ で音は同じですが、つづりや意味が違うため混同に注意)
- スペルミス: “wasteful” と “wastefull” を混同しやすいので、l は1つだけと覚えてください。
- 同音異義語との混同: “waist” と「waste」、綴りが似ていますが全く別の単語ですので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検で、ビジネス文脈や環境保護に関する長文などの中で「浪費」を表現する際に出題されやすいです。
- 「無駄遣いをやめる」といった提言や提案をする設問で、選択肢に “wasteful” が出る可能性があります。
- TOEICや英検で、ビジネス文脈や環境保護に関する長文などの中で「浪費」を表現する際に出題されやすいです。
- 語感のイメージ: “waste” は「ゴミ(廃棄物)」なども意味するので、「廃棄物をいっぱいにする (waste + ful)」とイメージすると、無駄遣いやもったいない状態と結びつけやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「waste」と「-ful」の結びつきを意識しながら、ビジュアルとして「余計なものが箱やゴミ箱にどんどん溜まっている様子」を想像すると覚えやすいです。
- スペリングは最後の “l” が1つだけなので、“wastefu-l” と区切って書き取り練習してみても良いでしょう。
- 「waste」と「-ful」の結びつきを意識しながら、ビジュアルとして「余計なものが箱やゴミ箱にどんどん溜まっている様子」を想像すると覚えやすいです。
- 英語: “constitute” = “to form or make up (something); to be part of a whole; to establish.”
- 日本語: 「構成する」「~をなす」「~を占める」「設立する」など。
- 品詞: 動詞 (transitive verb)
- 活用形:
- 原形: constitute
- 三人称単数現在形: constitutes
- 過去形: constituted
- 過去分詞形: constituted
- 現在分詞形: constituting
- 原形: constitute
- 名詞: constitution(憲法、構成、体質など)
- 形容詞: constitutional(憲法上の、体質の など)
- 名詞: constituent(構成要素、選挙区民 など)
- B2(中上級): 文章中でも見る機会があり、法律やビジネス文章などややフォーマルな文書にもよく登場する単語です。
- 接頭語 “con-”: 「共に」「一緒に」などの意味をもつ接頭語。
- 語幹 “stitute”: ラテン語の “statuere(立てる、定める)” から派生。
- 接尾要素は特になし(“-ute”は語幹の一部として考えられます)。
- constitution(名): 「憲法」「構成」「体質」
- constituent(名/形): 「構成要素/構成する」
- institute(動/名): 「設ける;研究所や学会など」
- constitute a crime(犯罪を構成する)
- constitute a threat(脅威をなす)
- constitute the majority(大多数を占める)
- constitute a violation(違反を構成する)
- constitute an offense(罪を構成する)
- constitute a committee(委員会を設立する)
- constitute the backbone(中核を構成する)
- constitute a barrier(障害を形成する)
- constitute evidence(証拠を形成する)
- constitute the basis(基礎をなす)
- ラテン語 “constituere”が由来で、「ともに(con-)立てる(statuere)」という原義があります。
- 歴史的には「何かを作り上げる、確立する」という文脈で使われてきました。
- フォーマルな文脈で使われることが多いです。法律やビジネス、学術的文章に頻出する単語です。
- 日常会話でも使われることはありますが、やや格式ばった、硬い印象を与えます。
- 「~を成す」「~を占める」という意味合いと、「~を設立する、制定する」のニュアンスで使い分けに注意します(後者は“institute”のイメージに近いことも多いです)。
- 主に他動詞(transitive verb)で使われ、目的語を取り「A constitutes B」の形になる。
- 法律用語やフォーマルな書き言葉、ビジネス文書でよく使われる。
- 「S + constitute(s) + O」の形で「SがOを構成する」という意味を表す。
- 場合によっては受動態でも使われ、「be constituted by ~」で「~によって構成される」もよく見られます。
- “be constituted of” = 「~から成り立つ」(“be composed of”に近い)。
- “constitute something as…” はややマイナーながら「~を…と定める」という意味で用いられます。
“These small tasks constitute most of my daily chores.”
「これらのちょっとした作業が、私の毎日の家事の大半を占めています。」“Does this action constitute a breach of the rules?”
「この行為は規則違反に当たるかな?」“The members of the club constitute a diverse group of people.”
「そのクラブのメンバーは多様な人たちで構成されています。」“Five departments constitute the entire administrative structure of the company.”
「5つの部署が、その会社の全体の管理組織を成しています。」“A delay in product delivery could constitute a serious breach of contract.”
「商品の納品遅延は重大な契約違反となり得ます。」“These findings constitute the basis of our annual report.”
「これらの調査結果が、当社の年次報告書の基盤をなすものです。」“These experimental results constitute a significant breakthrough in the field of genetics.”
「これらの実験結果は遺伝学の分野で重要な飛躍となります。」“Multiple factors constitute the framework of this sociological theory.”
「複数の要因がこの社会学理論の枠組みを構成しています。」“The collected data constitute a comprehensive overview of climate change impacts.”
「収集されたデータは、気候変動の影響についての包括的な概要を成しています。」- “compose” / “comprise” / “make up”
- 日本語: 「構成する」「~を占める」など。
- ニュアンス: “compose”や“comprise”もフォーマル寄りだが、“constitute”ほど硬い印象ではない場合も。
- 日本語: 「構成する」「~を占める」など。
- “establish”
- 日本語: 「設立する」「制定する」。
- ニュアンス: 新しい組織や制度を「立ち上げる」感じが強い。
- 日本語: 「設立する」「制定する」。
- “form”
- 日本語: 「形作る」「構成する」。
- ニュアンス: より一般的・口語的。
- 日本語: 「形作る」「構成する」。
- 明確な反意語はありませんが、「解体する」「解散する」のイメージの “dissolve” や “disband” がある程度逆の意味として使われます。
- “dissolve” (日本語: 「解散させる」「分解する」)
- “disband” (日本語: 「解散する」)
- “dissolve” (日本語: 「解散させる」「分解する」)
発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒn.stɪ.tʃuːt/ または /ˈkɒn.stɪ.tjuːt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.stə.tuːt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.stɪ.tʃuːt/ または /ˈkɒn.stɪ.tjuːt/
強勢は語頭「con-」に置かれることが多いです。
よくある間違い: アメリカ英語とイギリス英語で母音の発音や[t]の発音がやや異なりますが、意味に影響が出るほどではありません。
- スペルミス: 「constitute」の「u」を抜かして “constititue” や “constitue” と書いてしまうミスが見られます。
- 同音異義語との混同は比較的少ないですが、同じ語幹を持つ “institute / substitute / destitute” などと混ざる可能性あり。
- 資格試験(TOEIC、IELTS、英検など)では、ビジネスや法律文脈で「~を構成する」の手段として出題されやすい単語です。意味をしっかり把握しておくと長文読解や語彙問題で得点アップにつながります。
- 接頭語 “con-” と “stitute” (立てる、置く)を組み合わせるイメージ
→ 「一緒に立てる」=「組み立てる」、「構成する」。 - “constitution(憲法)” も「国を形作る基本ルール」というイメージで、“constitute”がもとになっていると覚えると関連付けできます。
- スペリングは「consti + t + u + te」と、途中で “t + u” の組み合わせを意識して覚えるとミスが減らせます。
- Cod: A type of fish commonly found in cold or temperate waters.
- タラ: 冷たい海や温帯の海域に生息する魚の一種です。
こういう場面で使われる単語です。英語圏の日常会話やレストランのメニューなどでよく見かけます。たとえば「cod and chips」はイギリスの代表的な料理です。 - 名詞のため、基本的に直接的な活用形はありませんが、単数・複数を区別せず「cod」をそのまま用いることが多いです。
- 例: “I caught a large cod.” (単数) / “They caught five cod yesterday.” (複数)
- 例: “I caught a large cod.” (単数) / “They caught five cod yesterday.” (複数)
- 「cods」という形で複数扱いする文献もありますが、日常では「cod」が単複同形として広く使われます。
- 動詞 (“to cod”): もともとイギリス英語で「だます、からかう」という古い口語的な用法がありましたが、現在ではあまり一般的ではありません。また、別の語として “COD” (Cash On Delivery) が略称として存在しますが、これは名詞・形容詞的に使われることがあります。
- B1(中級): 一般的な魚の名前を知っていれば理解しやすい単語ですが、あまり頻繁には出てこないかもしれません。ただし、英語圏で生活したり、料理や食材に興味がある場合には、日常的に見聞きする単語です。
- 「cod」は非常に短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語はありません。語幹として “cod” そのものが存在します。
- “codfish”: 「タラ」を意味する少し長めの言い方ですが、あまり頻繁には使われません。ほぼ “cod” と同義です。
- “codling”: 若い(小さな)タラを指す言い方ですが、料理用語としてもたまに見かけます。
- salted cod(塩漬けタラ)
- dried cod(干しタラ)
- fresh cod(新鮮なタラ)
- cod fillet(タラの切り身)
- cod roe(タラコ)
- cod liver oil(タラ肝油)
- Atlantic cod(大西洋産のタラ)
- cod and chips(タラのフィッシュ&チップス)
- cod population(タラの個体数)
- cod fishery(タラ漁場/タラの漁業)
- 「cod」の語源は古英語の “codd” に遡りますが、はっきりとした由来はあまり残っていません。中世からヨーロッパ各地で食用として広く知られていました。
- 料理や飲食に関する文脈で頻繁に使われ、特にイギリスや北ヨーロッパでは人気の魚です。「cod」は料理名でもよく見られるため、レストランのメニューを読む際に重要です。
- 日常的なカジュアルな会話、あるいはレストランや市場などで比較的フォーマルに使われるどちらのシーンでも問題なく通じます。
- 名詞の可算・不可算:
- 「可算」としては“一匹のタラ”という具体的な個体や料理として言及する文脈で使います。
- 例: “He caught a cod off the coast of Maine.”
- 例: “He caught a cod off the coast of Maine.”
- 「不可算」としては“タラの肉”という抽象的な食材として扱う文脈で使われます。
- 例: “We ate cod for dinner.”
- 例: “We ate cod for dinner.”
- 「可算」としては“一匹のタラ”という具体的な個体や料理として言及する文脈で使います。
- 文脈による形:
- 単複同形で「cod」と呼ぶのが一般的です。文献によっては“cods”と書かれることもあります。
- “I bought some fresh cod at the market.”
- “Cod is a staple in many seafood cuisines.”
- 独自のイディオムとして有名なものは少ないですが、“cod and chips”はイギリスを代表する料理として半ば慣用的な表現です。カジュアルな文脈でもフォーマルなメニューにも登場します。
- “I’m thinking of making cod for dinner tonight. Do you like it grilled?”
(今夜はタラを夕飯に作ろうと思うんだけど、グリルは好き?) - “The fishmonger said the cod is especially fresh today.”
(魚屋さんが、今日はタラが特に新鮮だと言ってたよ。) - “Could you pass me the cod fillet from the fridge?”
(冷蔵庫にあるタラの切り身を取ってもらえる?) - “Our company is considering expanding its cod production to meet global demand.”
(我が社は世界的需要に応えるため、タラの生産拡大を検討しています。) - “We should analyze the sustainability of cod fisheries in this region.”
(この地域におけるタラ漁業の持続可能性を分析すべきです。) - “Market trends show an increased preference for salted cod products in Eastern Europe.”
(市場動向によると、東欧では塩漬けタラ製品の需要が高まっています。) - “The Atlantic cod population has declined significantly due to overfishing.”
(大西洋のタラの個体数は乱獲により大幅に減少しました。) - “Researchers compared the growth rates of wild cod and farmed cod.”
(研究者たちは天然のタラと養殖のタラの成長率を比較しました。) - “Cod liver oil has been studied for its potential health benefits in reducing inflammation.”
(タラ肝油は炎症を抑える可能性のある健康効果について研究されています。) - “haddock” (ハドック)
→ タラに似た白身魚で、イギリス料理にもよく使われます。味や大きさがやや異なる。 - “pollock” (スケトウダラ)
→ タラ科の魚で、かまぼこなどの原料に使われることも多いです。 - “whitefish” (白身魚)
→ 一般的に白身魚を総称して言うときに使われます。 - 魚ではありませんが、単に“red meat” (赤身肉) が対照的に扱われることがあります。魚と肉という意味で相反するカテゴリです。
- “cod” は特にタラという種に限定するため、白身魚であればどれでもいいという場合は “whitefish” などを使います。
- “pollock” は安価で手に入りやすい、やや淡泊な味の白身魚というイメージがありますが、 “cod” はもっと汎用的で高級感のある場合もあります。
- アメリカ英語: /kɑːd/ (口をやや大きく開く “カー” の音に近い)
- イギリス英語: /kɒd/ (短めの “オ” に近い音)
- 一音節語なので特にアクセントは目立ちませんが、頭の “c” に強めの音が置かれる感覚です。
- “cod” を “code” (/koʊd/) のように長い母音で発音してしまう場合。スペリングと音をしっかり対応づけて覚えるとよいでしょう。
- スペルミス
- “cod” を “cold” や “could” と混同する例が多いです。
- 文字数が少ないため余計に紛らわしいので要注意です。
- “cod” を “cold” や “could” と混同する例が多いです。
- 同音異義語
- “cod” と同音異義語は一般的にはありませんが、アクセントの違いで “caught” (コート) と混同する学習者もいます。
- “cod” と同音異義語は一般的にはありませんが、アクセントの違いで “caught” (コート) と混同する学習者もいます。
- 試験対策
- TOEICや英検などではあまり出題頻度の高い単語ではありませんが、食品や栄養学分野、ビジネスの輸出入情報などの長文で登場する可能性があります。
- 和英翻訳問題やリスニングの際には押さえておくと役立ちます。
- TOEICや英検などではあまり出題頻度の高い単語ではありませんが、食品や栄養学分野、ビジネスの輸出入情報などの長文で登場する可能性があります。
- “COD” を「Cash On Delivery (代金引換)」として覚えている人も多いかもしれませんが、魚の “cod” はそれとは別物です。
- 短い単語なので、 “cod = タラ” と一対一でリンクさせてイメージしやすいです。
- イギリスの“fish and chips”と言えば“cod”が定番、というストーリーで覚えると混乱しません。
- スペリングと発音を同時に意識して、 /kɒd/ (英) /kɑːd/ (米) の短い音をイメージしながら覚えると定着しやすいでしょう。
- ベッドシーツに限らず、紙の一枚や金属の板、さらには氷の板状のものを指すときにも使われます。英語学習者としては、形や用途によって使い分けできると便利です。
- 動詞形 “to sheet” は一般的ではありませんが、船の帆を引く(帆やロープを扱う)専門的な場面や、覆いかぶせるという意味で使われることがあります(やや珍しい用法)。
- 派生語の例:sheeting(シート生地・シートの取り付け作業を指すような名詞)など。
- 「sheet」という単語は、日常で「一枚」という意味を表すのに比較的よく使われます。初心者でも使いやすい単語ですが、複数の使い道があるため少し注意が必要です。
- 語幹: “sheet”
- 派生語や類縁語: “sheeting”, “bedsheet”, “cheat sheet” など
- bed sheet – ベッドシーツ
- sheet of paper – 紙一枚
- sheet music – 楽譜
- cheat sheet – カンニングペーパー、まとめ用紙
- metal sheet – 金属板
- ice sheet – 氷の広がった層、氷床
- fact sheet – 概要資料、要点をまとめた紙
- data sheet – データシート、仕様書
- a sheet of glass – ガラス板
- sign-up sheet – 参加者募集用紙、記名表
- 語源: 古英語の “scēte” からきており、もともとは「寝具の布」を指す言葉でした。
- 歴史的使用例: ベッドを覆う布を指したのが始まりですが、その後薄いもの全般を指すように意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「紙一枚」を指す場合は “a sheet of paper” のように “of paper” と組み合わせるのが基本です。
- 布・紙・金属など多様な素材を一枚の平面状にしてある場合に広く使えます。
- 口語でも文章でも広く使われますが、ビジネス文書や日常会話など、あらゆる場で比較的フォーマル/カジュアルを問わず使用可能です。
- 「紙一枚」を指す場合は “a sheet of paper” のように “of paper” と組み合わせるのが基本です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「一枚」を指す場合: a sheet / one sheet
- 「数枚」を指す場合: two sheets / several sheets
- 「一枚」を指す場合: a sheet / one sheet
- 一般的な構文やイディオム
- “a sheet of [素材/物質]” → a sheet of metal, a sheet of plastic など
- “clean sheets” → 洗濯したばかりのベッドシーツ
- “to change the sheets” → ベッドシーツを替える
- “a sheet of [素材/物質]” → a sheet of metal, a sheet of plastic など
- 使用シーン
- 口語でもビジネスでも登場する頻度が高く、状況を問わず使いやすい単語です。
- “Could you hand me a sheet of paper?”
(紙を一枚とってもらえますか?) - “I need to wash these sheets before guests arrive.”
(来客の前に、このシーツを洗わないと。) - “Be careful; there’s a sheet of ice on the sidewalk!”
(気をつけて。歩道が氷で薄く覆われているよ!) - “Please fill out the sign-up sheet on the counter.”
(カウンターにある記名用紙にご記入ください。) - “We’ve prepared a fact sheet about the new product.”
(新製品についての概要資料を用意しました。) - “Could you print out ten more sheets of the report?”
(報告書をあと10枚プリントアウトしてもらえますか?) - “Each participant received a sheet of instructions for the experiment.”
(各参加者は、実験の説明書きを一枚ずつ受け取りました。) - “We analyzed the data sheet to confirm our hypothesis.”
(仮説を検証するため、私たちはデータシートを分析しました。) - “The ice sheet in this region has been receding due to climate change.”
(この地域の氷床は気候変動によって後退しています。) - page (ページ) – 紙の1ページ、ただし本や資料の1ページとして使うニュアンス
- leaf (一枚の葉/紙) – 書籍などの紙を指すときに使われることもあるが少し文語的
- piece (一片) – 一部分、一かけらなどの意味を含むより幅広い単語
- layer (層) – 複数の層が重なっている場合の一層などを指す
- IPA: /ʃiːt/
- 発音上の注意点:
- アメリカ英語 (AE) でもイギリス英語 (BE) でも、基本的には同じ発音です。
- “sh” (ʃ) の音をしっかりと発音し、長い「イー」(iː) を伸ばすようにします。
- “seat” や “sheet” の区別が難しい学習者がいますが、/siːt/(席)と /ʃiːt/(シート)で冒頭の音が異なることに注意します。
- アメリカ英語 (AE) でもイギリス英語 (BE) でも、基本的には同じ発音です。
- スペル: “sheet” の “ee” を “ea” や “ie” と間違えないようにする。
- 同音異義語の混同: “sheet” (シート) と “cheat” (チート、カンニングなど) は子音が違う (/ʃ/ と /tʃ/) ため混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、類似音声(seat / sheet)を混同しないよう練習が必要です。
- “Sheep on a sheet” でイメージする: 「シートの上のヒツジ」が頭に浮かぶようにすると、/ʃiːp/ と /ʃiːt/ の音の違いを聞き分ける練習にもなって覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “sheet” は “sh + ee + t” と3つのパーツに分けて意識するとミスが少なくなります。
- 学習テクニック: “a sheet of paper” のフレーズを口に出して何度も言ってみると、英会話やビジネスメールの中で自然に出てきやすくなります。
- 単数形: a record
- 複数形: records
- 動詞: “to record” (録音・録画する、記録する)
- 例: “I record all my expenses in a notebook.” (私は出費をすべて手帳に記録している)
- re- (再び)
- cord (語源はラテン語で「心に留める」の意)
- recording (名詞): 記録したもの、録画・録音
- recorder (名詞): 記録する装置、または人
- to record (動詞): 記録する、録音・録画する
- keep a record of ~ (〜を記録する)
- break a record (記録を破る)
- hold the record (記録を保持する)
- set a record (記録を樹立する)
- track record (実績、履歴)
- medical record (診療記録、カルテ)
- criminal record (犯罪歴)
- historical record (歴史的記録)
- public record (公的記録)
- off the record (オフレコで、公にはしないで)
- Middle English (中英語): “recorden”
- Old French (古フランス語): “recorder”
- Latin (ラテン語): “recordari” → “re-”(再び) + “cor”(心)
- フォーマルとカジュアルの両方で使えます。
- 「正式な文書やデータ」に焦点を当てる場合は少しフォーマル寄りです。(例: 公的記録、公式文書)
- 「音楽や音声」について話すときはカジュアルな文脈でもよく使われます。(例: vinyl record)
- 可算名詞か不可算名詞か
一般的には可算名詞 (a record, records) として扱われます。
例: “I have many records of that event.” - イディオム・構文例
- “set a new record” → 新記録を打ち立てる
- “on the record” → 公式に言明する、公言する
- “off the record” → 非公式に、オフレコで
- “set a new record” → 新記録を打ち立てる
- フォーマル: 公的な記録・公式文章などについて述べるとき
- カジュアル: 日常会話で音楽のレコードや個人の履歴を指す場合
- “I found an old Beatles record in my parents’ attic.”
- 両親の屋根裏で昔のビートルズのレコードを見つけたんだ。
- 両親の屋根裏で昔のビートルズのレコードを見つけたんだ。
- “I want to keep a record of my daily expenses.”
- 日々の出費を記録しておきたいんだ。
- 日々の出費を記録しておきたいんだ。
- “That was the best performance I’ve ever seen on record!”
- あれは今まで記録にある中で一番のパフォーマンスだったよ!
- “We should maintain a clear record of all financial transactions.”
- すべての金銭取引をきちんと記録しておくべきです。
- すべての金銭取引をきちんと記録しておくべきです。
- “Her track record in sales is remarkable.”
- 彼女の販売実績は目を見張るものがある。
- 彼女の販売実績は目を見張るものがある。
- “For the record, I object to this policy.”
- 公式に言っておきますが、私はこの方針には反対です。
- “We need to analyze the historical records to verify the hypothesis.”
- 仮説を検証するために、歴史的資料を分析する必要があります。
- 仮説を検証するために、歴史的資料を分析する必要があります。
- “All medical records must be kept confidential.”
- すべての診療記録は守秘義務があり、外部には公開できません。
- すべての診療記録は守秘義務があり、外部には公開できません。
- “According to geological records, the area was once covered by the sea.”
- 地質学的記録によると、その地域はかつて海で覆われていた。
- document (ドキュメント): 文章やファイル形式での記録
- “record” がもう少し広い概念を持つのに対し、“document” は文書やファイルの形に焦点が当たります。
- archive (アーカイブ): 過去の記録、保存庫
- 過去の文書や記録をまとめて保管する場所、本格的な記録保管を指すニュアンスが強いです。
- report (報告書、レポート): ある出来事や調査を報告する文書
- “record” が事実の保存を主に示唆する一方、“report” は報告する行為やその結果の文書を指します。
- oblivion (忘却): 一切の記録や記憶が失われた状態を指すので、概念的には対極にあると言えます。
- IPA (米国英語): /ˈrɛkərd/
- IPA (英国英語): /ˈrek.ɔːd/
- アメリカ英語では[レカード]に近い発音。
- イギリス英語では[レコード]に近い発音。
- アメリカ英語では[レカード]に近い発音。
- アクセント: 名詞としては第1音節 “re” にアクセントがあります。
- よくある間違い: 動詞 “to record” (/rɪˈkɔːrd/ or /rɪˈkɔrd/) と名詞 “record” (/ˈrek.ɔːrd/) はアクセント位置が異なるので要注意です。
- スペルミス: “record” の “o” を “e” と間違えるなどのミスに注意しましょう。
- 動詞との発音の混同: 名詞 (“RE-cord”) と動詞 (“re-CORD”) でストレス位置が変わります。
- TOEICや英検: ビジネス文脈で“sales record”や“track record”など、実績や履歴を問う問題、あるいは文章に登場する機会が多い語です。
- “re-” + “cord(心)” → “心にもう一度刻む” → 事実や成果を残しておく・記録する
- 動詞と名詞でアクセントが違うので、 “RE-cord” (名詞) は「残すレコード」、 “re-CORD” (動詞) は「録音・録画する」と覚えると差をつかみやすいです。
- “broken record” という表現から、壊れたレコードが同じところで何度も繰り返すイメージも思い浮かぶかもしれません(口語表現で「同じことばかり繰り返す」というニュアンス)。
- 英語の意味: mainly, mostly, chiefly(主に、第一に、主として)
- 日本語の意味: 「主に」「第一に」「主として」
- たとえば、「理由や目的などで、もっとも重要な部分を指し示すとき」に使われます。日常会話でもビジネスでも、何が最も大切かを強調するときに便利な副詞です。
- 「primary」は形容詞で「第一の」「主要な」を意味します。
- 「primary」から派生した「primarily」が副詞となります。
- B2レベルは、ある程度まとまった英語の文章を理解し、自然に文章を組み立てて表現できるレベルです。論理的に理由を説明したり、文章構成を行う際に「primarily」はよく使われる語です。
- 語幹: 「primar-」は「primary(主要な)」のもとになっている部分で、「第一の」「主要な」というラテン語由来の語根 (ラテン語
primus
:最初の、第一の) からきています。 - 接尾辞: 「-ly」は形容詞や名詞を副詞化する一般的な接尾辞です。
- primary (形容詞): 主な、第一の
- prime (形容詞/名詞): 主要な、最も重要な部分
- primal (形容詞): 原始的な、最初の、本質的な
- primarily responsible for ~(~に主な責任がある)
- primarily focused on ~(主に~に焦点を当てている)
- primarily concerned with ~(主に~に関心を持っている)
- primarily due to ~(主に~が原因で)
- primarily based on ~(主に~に基づいて)
- used primarily for ~(主に~のために使われる)
- designed primarily to ~(主に~するように設計されている)
- intended primarily for ~(主に~向けに意図されている)
- is primarily about ~(主に~に関するものだ)
- aimed primarily at ~(主に~を対象としている)
- 語源: 「primarily」は「primary」に由来し、さらに「primary」はラテン語の「primarius(最初の、主要な)」、その元となる「primus(最初の)」から来ています。
ニュアンス:
- 何かの「主な目的」「第一の理由」を強調するときに使えば、話し手が最重要点を指していることを明確に示せます。
- ややフォーマルな雰囲気を持つことが多く、論文や公的な文書でもよく使われる表現です。もちろん会話でも使えますが、「mainly」よりやや硬めのイメージがあります。
- 何かの「主な目的」「第一の理由」を強調するときに使えば、話し手が最重要点を指していることを明確に示せます。
使用時の注意点:
- 文章・口語どちらでも使えますが、特にビジネスや学術的な文脈で使われる傾向があります。カジュアルな場面では「mainly」の方がやや柔らかい印象を与えます。
副詞であるため、文中では主に以下のような位置で使われます:
- 文頭に置き、続く文全体を修飾(例:Primarily, I want to focus on…)
- 動詞や形容詞、他の副詞を修飾(例:I primarily deal with…)
- 文頭に置き、続く文全体を修飾(例:Primarily, I want to focus on…)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やプレゼン、ビジネス文書などで使いやすい。
- カジュアルな会話でも問題なく使えますが、「mainly」と言い換えると、より口語的な響きになります。
- フォーマルな文書やプレゼン、ビジネス文書などで使いやすい。
“I primarily watch documentaries on weekends because I find them more informative.”
(週末は主にドキュメンタリーを見ているよ。より勉強になるからね。)“She goes to the gym primarily for stress relief.”
(彼女は主にストレス解消のためにジムに行っているよ。)“We’re planning to stay in tonight, primarily because we’re both tired.”
(今夜は家にいるつもり。主な理由は二人とも疲れてるからなんだ。)“Our company primarily focuses on developing sustainable energy solutions.”
(当社は主に持続可能エネルギーソリューションの開発に注力しています。)“The marketing budget is primarily allocated to online campaigns.”
(マーケティング予算は主にオンラインキャンペーンに割り当てられています。)“He is primarily responsible for managing client relations.”
(彼は主に顧客対応の管理を担当しています。)“The study primarily investigates the long-term effects of climate change.”
(この研究は主に気候変動の長期的な影響を調査しています。)“This theory is primarily supported by recent empirical data.”
(この理論は主に最近の実証データによって裏付けられています。)“Our research primarily aims to compare the two experimental groups.”
(私たちの研究は主に2つの実験グループを比較することを目的としています。)- mainly(主に)
- 「主に」を表すよりカジュアルな印象。会話でよく使われる。
- 「主に」を表すよりカジュアルな印象。会話でよく使われる。
- chiefly(主として)
- 「控えめな強調」というイメージ。文語体的で、やや硬め。
- 「控えめな強調」というイメージ。文語体的で、やや硬め。
- mostly(大部分は)
- 大きくは「主に」を意味するが、やや「大半は」というニュアンス。
- 大きくは「主に」を意味するが、やや「大半は」というニュアンス。
- predominantly(主として、大部分は)
- よりフォーマルで学術的な雰囲気。
- よりフォーマルで学術的な雰囲気。
- principally(主として、第一に)
- フォーマルな場面で使われやすい。
- フォーマルな場面で使われやすい。
- secondarily(第二に、二義的に)
- 「primarily」と対比して、「主要ではない部分」というニュアンスを表すのが「secondarily」です。
- 「primarily」と対比して、「主要ではない部分」というニュアンスを表すのが「secondarily」です。
- incidentally(付随的に)
- 付随事項、ついでに、といったニュアンスを表します。
- IPA: /praɪˈmɛr.ə.li/ (アメリカ英語)、/praɪˈmeə.rɪ.li/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢): 「-mer-」に強勢があります。
アメリカ英語では [プライ-メr-リ] のように “mer” が少しはっきりと発音され、イギリス英語では [プライ-メア-リ] のように “meə” と二重母音のニュアンスが感じられます。
よくある発音の間違い: 強勢を間違えて「praɪ-mə-rí-ly」のように次の音節に置いてしまうこと。意識的に「-mer-」の部分を強くすると自然です。
- スペルミス: “primary” と混同して「primarly」とつづりを誤る例がよくあります。
- 同音異義語との混同: 「primary」と音が似ていますが、「-ly」で終わる点を意識して区別してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章全体の論旨をつかむ問題などで「主に」「主として」を表す副詞として登場することがあります。文頭に来ている副詞の意味を押さえることで、文全体の主旨を正確につかむ助けになります。
- “primarily” は “primary”=「第一の」「主要な」→ そこに副詞を作る “-ly” を付ければ「主に…する」というイメージ。
- 「プライ‐メア‐リ」とリズムを取りながら発音を練習すると覚えやすくなります。
- 覚えるときは「first and foremost(まず第一に)」というフレーズと関連づけても良いでしょう。「primarily」は「first and foremost」と近いニュアンスがあります。
- 現在形: control / controls
- 過去形: controlled
- 過去分詞形: controlled
- 進行形: controlling
- control (名詞): 「支配」「管理」「制御」の意味。
例: We have no control over the situation. (その状況をコントロールする権限がない) - 「con-」: 一緒に・強調
- 「trol」: 原形はフランス語由来で、帳簿を照合するという意味があった。
- controller (名詞): コントローラー、制御装置、人を管理する人
- controllable (形容詞): 制御可能な
- uncontrollable (形容詞): 制御不能な
- take control of ~(~を掌握する / 支配する)
- lose control of ~(~のコントロールを失う)
- keep control over ~(~を管理し続ける)
- exercise control(管理・支配を行使する)
- out of control(手に負えなくなる / 制御不能)
- control the flow of information(情報の流れを管理する)
- gain control(支配権を得る)
- control one’s emotions(感情を抑える / コントロールする)
- under strict control(厳重な管理下にある)
- remote control(リモコン:遠隔操作)
- 中世フランス語の “contrerolle”(「対になる巻物」)が由来。元々は帳簿のチェックや照合をするイメージでした。
- そこから、「支配する・制御する」という意味へと広がっていきました。
- 一般的に「制御する」「管理する」というニュートラルな意味で使われますが、文脈次第で「支配する」「押さえつける」のようにやや強いイメージを与えることがあります。
- 口語・文章いずれでもよく使われ、ビジネス文書などでは「manage」と並んで頻出します。
他動詞として使われるのが一般的
- 目的語を取って「~を制御する」「~を管理する」という意味を表します。
例: (○) I controlled the situation. / (×) I controlled. (文脈がないと意味が通りにくい)
- 目的語を取って「~を制御する」「~を管理する」という意味を表します。
名詞形 (control) と区別するポイント
- 動詞の場合: 動作を表す → We must control our expenses. (私たちは経費をコントロールしなければならない)
- 名詞の場合: 概念や状態を表す → We need better control of our expenses. (もっと経費の管理をしないといけない)
- 動詞の場合: 動作を表す → We must control our expenses. (私たちは経費をコントロールしなければならない)
フォーマル/カジュアルな使用例
- フォーマル: The new regulations aim to control emissions of harmful substances.
- カジュアル: You need to control your temper!
- フォーマル: The new regulations aim to control emissions of harmful substances.
“I need to control my spending before I go broke.”
(破産する前に、もっと支出を抑えないといけないよ。)“Can you control your dog? It’s jumping on everyone!”
(犬を制止してもらえる? みんなに飛びかかってるよ!)“Sometimes I lose control of my emotions when I’m stressed.”
(ストレスが溜まると、時々感情を抑えられなくなるんだ。)“We need to control our budget more effectively this quarter.”
(今期はもっと効果的に予算を管理する必要があります。)“Implementing software solutions can help us control costs and improve productivity.”
(ソフトウェア導入はコストを抑え、生産性を向上させる助けになります。)“He was hired to control the company’s compliance process.”
(彼は会社のコンプライアンス手続きを監督するために採用されました。)“Researchers attempt to control variables to ensure accurate experimental results.”
(研究者は実験結果を正確にするために変数をコントロールしようとします。)“It is crucial to control for confounding factors in a scientific study.”
(科学的研究では、交絡要因を除去する(管理する)ことが極めて重要です。)“We used a control group to compare the effects of the new medication.”
(新薬の効果を比較するため、対照群を設けました。)
※こちらは名詞形の「control」が登場する例ですmanage (マネージする / 管理する)
- 物事を運営・管理する力点が強く、“control”に比べて「細やかに世話・運営する」ニュアンス。
- 例: I manage a small team at work.
- 物事を運営・管理する力点が強く、“control”に比べて「細やかに世話・運営する」ニュアンス。
regulate (規制する / 調整する)
- 政府や組織が法やシステムで物事を制御するイメージ。
- 例: The government regulates the use of pesticides.
- 政府や組織が法やシステムで物事を制御するイメージ。
govern (統治 / 管理する)
- 国家や組織を支配・運営するニュアンス。法令・ルールに基づいた支配。
- 例: The mayor governs the city effectively.
- 国家や組織を支配・運営するニュアンス。法令・ルールに基づいた支配。
direct (指示する / 管理する)
- 行動や過程を指揮・指示する感覚。演出や指揮に近い。
- 例: The manager directed the team to complete the project.
- 行動や過程を指揮・指示する感覚。演出や指揮に近い。
- abdicate (放棄する / 退位する)
→ 「権限や責任を放棄する」ニュアンスが強く、“control”の対極。 - yield (譲る / 屈する)
→ 「自分の権限を手放す」ニュアンスがある。 - IPA(米国): /kənˈtroʊl/
- IPA(英国): /kənˈtrəʊl/
- アメリカ英語: “トロウ” (/troʊl/)
- イギリス英語: “トロウ” (/trəʊl/) と母音がやや違う
- 頭の “con-” を強く発音しすぎる
- 母音部分を曖昧にして “cuntrol” のようにならないよう注意
動詞と名詞の区別
- “control the machine (動詞)” と “have control over the machine (名詞)” は形が同じでも文法的役割が違うので要注意。
- “control the machine (動詞)” と “have control over the machine (名詞)” は形が同じでも文法的役割が違うので要注意。
スペルの間違い
- “controll” のように “l” を重ねてしまうミスがある。過去形・過去分詞形は “controlled” と “l” が2つになるが、原形は1つだけ。
- “controll” のように “l” を重ねてしまうミスがある。過去形・過去分詞形は “controlled” と “l” が2つになるが、原形は1つだけ。
試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは「budget control」「control measures」などビジネスサイトや社会問題に関連した用例で出題されます。
- 動詞の用法はもちろん、名詞形「under control」「out of control」といった表現が問われやすいです。
- TOEICや英検などでは「budget control」「control measures」などビジネスサイトや社会問題に関連した用例で出題されます。
- “コントローラー” (controller) や “リモコン” (remote control) をイメージ すると覚えやすいです。ゲーム機のコントローラーは「操作・制御する道具」なので、動詞の使い方に直結します。
- スペリングでは “con+trol” (真ん中は“trol”) と意識すると、つづりのミスを防げます。
- 「何かを手中に収める」イメージを持って、責任感や管理のニュアンスをビジュアルでとらえると忘れにくいでしょう。
ant
ant
解説
『アリ』
ant
1. 基本情報と概要
英単語: ant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small insect that typically lives in organized colonies.
意味(日本語): 小さな昆虫で、普通は集団(コロニー)を作って生活しています。とても身近な昆虫で、地面や庭先などでよく見かけます。
「ant」は、日常でありふれた昆虫の名前です。「アリ」にあたり、巣を作って組織的に生活する姿で知られています。
活用形
名詞の「ant」は数えられる名詞なので、単数形は“ant”、複数形は“ants”となります。
他の品詞形
「ant」という単語は、接尾語 “-ant” として形容詞や名詞を作ることがありますが(例: assistant, important)、動物の「ant」はそのままの名詞のみで、他の形はありません。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ただし、英語で “-ant” は「~する人・もの」という意味の接尾語として用いられることもありますが、ここでは昆虫の「アリ」を意味する単語そのものです。
関連する語・派生語
「ant」自体から派生して特別な単語になることは少ないですが、昆虫学や比喩で使われることが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス・注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
イディオム
英語のイディオムとしては “ants in one’s pants” が有名です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
生き物の名称なので、「ant(アリ)」自身に直接的な反意語はありません。ただ、サイズや性質が逆のイメージで “giant” を対照的に使う表現はあり得ますが、正確には反意語ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
アリを指す「ant」は、見かける機会も多い昆虫ですので、単語としても覚えやすいでしょう。日常会話の中で見つけたら、その都度英語で思い浮かべる練習をすると自然と定着します。
アリ
canal
canal
解説
『運河』 / (食道・気菅などの)導菅 / (火星の苗面に見える)運河状の地形
canal
名詞 “canal” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: canal
日本語: 運河、用水路、(体内の)管 など
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語の canal
は「船や水の流れを通すために人工的に作られた水路」を指します。また「体内の管」(例: ear canal = 外耳道、birth canal = 産道)を表すこともあります。
日本語の「運河」や「用水路」がイメージされるように、人工的に作られた水の通り道というニュアンスです。日常会話から歴史・地理・解剖学など幅広く使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語や接尾語がつく形はあまり一般的ではありません。そのまま “canal” として使われることがほとんどです。
関連語(派生語・類縁語)
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “canalis” (管や水路) がフランス語を経て英語に取り入れられました。歴史的には水上輸送が重要だったため、ヨーロッパ各地で “canal” が多用され、産業革命期にさらに普及しました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや慣用句として独特のものはあまりありませんが、よくある表現として “to dig a canal” (運河を掘る) などがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“canal” の直接的な反意語はあまりありませんが、「陸路」のように対比させる場合には “land route” が挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、“channel” と混同して “CHA-nəl” と言ってしまうことがあるため注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “canal” の詳細解説です。人工の水路や体内の管など、日常から専門分野まで幅広い場面で使われる便利な単語です。ぜひ世界史や地理と関連づけながら覚えてみてください。
(食道・気菅などの)導菅
(火星の苗面に見える)運河状の地形
運河
arrest
arrest
解説
逮捕,検挙 / 止めること,阻止,停止
arrest
1. 基本情報と概要
単語: arrest
品詞: 名詞 (同形で動詞としても使われます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「arrest (名詞)」は主に「逮捕」「拘束」という意味で使われます。法律に基づいて、警察などが人を捕まえるイメージです。また、文脈によっては「停止」や「中断」というニュアンスでも使われます。日常会話では警察関連のニュースや映画・ドラマなどでよく出てきます。
活用形
他の品詞での例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・フレーズ
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“arrest”についての詳細な解説です。文脈によっては「停止・中断」を指す場合もありますが、まずは「逮捕」という意味が代表的だと押さえておきましょう。
逮捕,検挙
止めること,阻止,停止
wasteful
wasteful
解説
浪費する;不経済な,むだな
wasteful
1. 基本情報と概要
英単語: wasteful
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「wasteful」の詳細な解説です。日常的にもビジネスシーンでも、また学術的な文脈でも幅広く使われる形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
浪費する;不経済な,むだな
《しばしば受動体で》〈物〉を構成する/ を成り立たせる/ を組織する / 《〜 +〈目〉+ 〈補〉》〈人〉を(役目・職務など)に任命する / 〈制度など〉を制定する
constitute
constitute
解説
《しばしば受動体で》〈物〉を構成する/ を成り立たせる/ を組織する / 《〜 +〈目〉+ 〈補〉》〈人〉を(役目・職務など)に任命する / 〈制度など〉を制定する
constitute
以下では、英単語“constitute”について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「constitute」は「何かを構成する・なす」ニュアンスをもつ動詞です。たとえば、「ある集団や事実が全体を“constitute”する」というように使われます。文章や会話では少しフォーマルな響きがあります。
品詞と活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスにおける例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞“constitute”の詳細解説です。体系的に使い方を理解し、特にビジネスや法律、学術文書での応用力を高めてみてください。
《constitute+名〈目〉+名〈補〉》〈人〉'を'(役目・職務なとに)任命する,選定する:〈制度など〉'を'制定する,〈機関など〉'を'設立する
cod
cod
解説
タラ (鱈)、=codfish 1
cod
1. 基本情報と概要
単語: cod
品詞: 名詞 (可算名詞・不可算名詞の両方で使われる場合がある)
(1) 意味 (英語)
(2) 意味 (日本語)
(3) 活用形
(4) 他の品詞になった例
(5) CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネス(会議や商談)での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い分けのニュアンス
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cod(タラ)」に関する詳細解説です。短い単語ですが、料理や日常会話、ビジネス、学術的な文脈で意外と重要な単語ですので、ぜひこの機会にしっかり身につけてください。
=codfish 1
sheet
sheet
解説
〈C〉敷布, シーツ / 《 紙など薄いものの》1枚 《of ...》/ (火・水などの) 一面の広がり
sheet
1. 基本情報と概要
単語: sheet
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A sheet is a thin, flat piece of material, such as paper, metal, or cloth; it often refers to a piece of bedding linen as well.
意味(日本語): 「シート」は、紙や金属、布などの薄い一枚状のものを表す単語です。ベッドを覆う布(ベッドシーツ)を指すことも多いです。たとえば、紙一枚を「a sheet of paper」と言ったり、ベッドシーツを「bed sheet」と言います。いろいろな形状で使われる便利な名詞です。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。
類似または関連する品詞形
CEFRレベル(目安): A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
“sheet” は「平板で薄いもの」を指すため直接の反意語はあまりありませんが、「かさばる立体物」に近い語としては “block” (ブロック、塊) などが対照的なイメージになります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sheet」はベッドシーツや紙の一枚など、日常的に目にするものを表すので、実際に身の回りのものを見ながら覚えると定着しやすいでしょう。
敷布(しきふ),シーツ
(紙など薄いものの)1枚《+of+名》
印刷物;新聞;(切手の)シート
(火・水などの)一面の広がり
record
record
解説
〈C〉《...の》記録 / 《...を》記録すること《of》 / 経歴 / 最高記録
record
名詞「record」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: record
日本語: 記録、(音楽などの)レコード、履歴、最高記録など
品詞: 名詞 (countable: a record / records)
「record」の名詞としての主な意味は、「何かを記録したもの」や「他人に示すために残しておく記録」というニュアンスがあります。たとえば、スポーツの最高記録や、ある出来事の記録(ドキュメンテーション)、昔の音楽を聴くために用いたアナログレコードなどを指します。「何かを正式に残したり、最高の成果として残ったりする」イメージで使われる単語です。
また、歴史的な出来事を記録した文書やデータ(二次資料など)を指す場合にも使われます。
活用形
名詞なので時制変化はありません。可算名詞として複数形は “records” となります。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話や文章で広く使われる単語です。少し抽象度のある「記録」という意味を伴うため、Aレベルよりは一歩進んだ段階と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
元々は「心に刻む、覚えておく」というニュアンスから発展した言葉です。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
元々ラテン語の “recordari” は「心に留める」「思い出す」という意味でした。そこから「記録する」「証拠として残す」という観念が派生し、現在の「record (名詞)」へとつながっています。
ニュアンス
「記録」と言っても、「最高記録」「すごく速いタイム」といった「競技などでのベスト記録」から「過去の履歴・公式文書」「音楽のレコード」など、対象が幅広い分、文脈でどの種類の記録を示しているか注意が必要です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「record」の詳細な解説です。スポーツでの新記録や音楽のアナログレコード、歴史資料など、文脈によって広く使える汎用性の高い単語なので、ぜひ使い方やコロケーションを覚えてみてください。
〈C〉(…の)記録,(…を)記録すること《+of(about)+名(wh-節)》
〈C〉公文書;公判記録;(昔の)遺物
〈C〉(個人・団体の)経歴;業績;成績
〈C〉(スポーツなどの)最高記録,レコード
(またdisc)〈C〉音盤,レコード
primarily
primarily
解説
第一に, 主として, おもに / 最初に
primarily
1. 基本情報と概要
単語: primarily
品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞のため形の変化はありません。
他の品詞になる場合:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「primarily」の詳細解説です。主な要点をしっかりと押さえておけば、ビジネスや学術場面でより的確に使えるようになります。ぜひ活用してみてください。
最初に(originally)
第一に,主として,おもに(chiefly)
control
control
解説
を支配する / 〈感情など〉を抑制する
control
1. 基本情報と概要
単語: control
品詞: 動詞 (同形の名詞形も存在します)
意味 (英語): to have power over something or someone; to direct or regulate.
意味 (日本語): 何かや誰かを支配・管理したり、操作・制御したりすること。
「物事を自分の思い通りに進める」「管理下に置く」というニュアンスで、日常でもビジネスでも幅広く使われます。
活用形:
他の品詞としての例
CEFRレベル: B1〜B2 (中級〜中上級)
・B1: 「日常会話でもよく見聞きする重要な単語」
・B2: 「ビジネスや学術的な文章でも頻繁に登場」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
フランス語の“contrerolle”から来ており、元々は「帳簿などを照合する」「何かのチェックをする」という概念が含まれています。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント): “con-TROL” のように第2音節に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「control」の詳細解説です。「自分で物事を操る・管理する」という意味合いを思い出しながら、さまざまなシーンで使いこなしてみてください。
loading!!
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