英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉〈C〉立腹, かんしゃく / 〈C〉気質,気性 / 気分,きげん / 〈U〉(心の)落ち着き,平静 / (鉄・金属などの)硬度
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ネクター(ギリシア神話で不老不死になるという神々の酒) / (一般に)甘美な飲み物,甘露 / (花の)みつ
-
(…についての)講義,講演(speech)《+on+名》 / (…についての)(長い)説教,訓戒《+on(for)+名(doing)》
- 原級: dusty
- 比較級: dustier
- 最上級: dustiest
- 名詞: dust (ほこり)
- 動詞: to dust (ほこりをはたく / ほこりを取る)
- 例:
I need to dust the shelves.
(棚のほこりを払わなきゃ)
- 例:
- 「dust(ほこり)」 + 「-y(~の性質を表す接尾語)」
- dusty room(ほこりっぽい部屋)
- dusty old books(ほこりをかぶった古い本)
- dusty shelves(ほこりのついた棚)
- dusty environment(ほこりっぽい環境)
- dusty color(くすんだ色合い)
- dusty street(ほこりっぽい通り)
- dusty floor(ほこりだらけの床)
- dusty attic(ほこりっぽい屋根裏)
- leave something dusty(何かをほこりまみれのままにしておく)
- dusty smell(ほこりっぽいにおい)
- 「dusty」はカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われ、特に日常会話で多用されます。
- 単に「ほこりっぽさ」を表す場合だけでなく、「くすんだ色合い」「褪せた感じ」を表現する際にも使われます。
- ネガティブなニュアンス(汚い、古い)を含むことが多いですが、場合によっては「渋い」「味わいがある」とポジティブに捉えられる場面もあります。
- “I found the room dusty.”(その部屋がほこりまみれだと気がついた)
- “These dusty boxes need cleaning.”(このほこりっぽい箱は掃除が必要だ)
- “The painting looks a bit dusty.”(その絵は少しくすんで見える)
- 日常会話(カジュアル): “My old car is so dusty!”
- ビジネスメール(少しフォーマル寄り): “The archives are dusty and require maintenance.”
- 形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
- 比較級・最上級(dustier / dustiest)の形で使って、ほこりっぽさの度合いを比較することができます。
“I opened the closet and found all my clothes were dusty.”
(クローゼットを開けたら、服が全部ほこりまみれになっていたよ。)“It’s so dusty in here. Could you open the windows?”
(ここ、すごくほこりっぽいね。窓を開けてくれない?)“My car is dusty again. I just washed it yesterday!”
(私の車、またほこりっぽいわ。昨日洗ったばかりなのに!)“We need to update the files stored in the dusty cabinet.”
(ほこりをかぶったキャビネットに保管されているファイルを更新する必要があります。)“Please ensure the shelves in the warehouse are not left dusty.”
(倉庫の棚がほこりまみれにならないようにしてください。)“The equipment became dusty during transport and needs cleaning before use.”
(輸送中に機器がほこりまみれになったので、使用前に清掃が必要です。)“After decades of neglect, the dusty archives required extensive restoration.”
(何十年も放置されていたため、そのほこりまみれのアーカイブには大がかりな修復作業が必要だった。)“The samples collected from the excavation site were dusty, indicating a long period of storage.”
(発掘現場から採取されたサンプルはほこりっぽく、長期間保管されていたことを示している。)“An analysis of the dusty documents revealed historical data previously overlooked.”
(ほこりをかぶった文書の解析により、これまで見落とされていた歴史的資料が明らかになった。)“Powdery”(粉状の)
- 例: “The dessert was covered in a powdery sugar.”(デザートは粉砂糖をまぶしてあった)
- “dusty” はほこりで形容することが多い一方、「powdery」はより粉末状の物質にフォーカス。
- 例: “The dessert was covered in a powdery sugar.”(デザートは粉砂糖をまぶしてあった)
“Chalky”(チョークのようなくすんだ)
- 例: “The road was white and chalky.”(その道は白くてチョーク状だ)
- 粉っぽいが白くなりがちなイメージ。
- 例: “The road was white and chalky.”(その道は白くてチョーク状だ)
“Musty”(かびくさい / 古くさい)
- 例: “The basement smells musty.”(地下室はかびくさいにおいがする)
- “dusty”と似た「古い」「放置された」イメージだが、「musty」は湿度やかびにフォーカス。
- 例: “The basement smells musty.”(地下室はかびくさいにおいがする)
- “Clean”(きれいな)
- “Shiny”(ピカピカ / 光沢のある)
- “Polished”(磨き上げられた)
- アメリカ英語: /ˈdʌs.ti/
- イギリス英語: /ˈdʌs.ti/
- 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では /ʌ/ の音がやや広い音、イギリス英語ではやや短く発音される場合があります。
- /u/ (ウー) のように伸ばしてしまうこと。正しくは /ʌ/(「ア」に近い音)で短く。
- スペルミス
- “dustey” や “dustie” と書き間違えないように注意。
- “dustey” や “dustie” と書き間違えないように注意。
- 類似単語の混同
- “musty” (かびくさい)や “rusty” (さびついた)など音が似た形容詞と混同しないよう気をつける。
- “musty” (かびくさい)や “rusty” (さびついた)など音が似た形容詞と混同しないよう気をつける。
- 試験での出題傾向
- TOIEC や英検で、形容詞問題の穴埋め・リーディング問題などで出ることもあります。“dust” とのセットで文意判断させる問題もあり得ます。
- “Dusty = dust + y” で「ほこりにまみれたイメージ」と覚える。
- “Rusty” と似ているが、r が付くと「さび」、d なら「ほこり」と区別をすると覚えやすい。
- 「くすんで目立たない」印象があるので、灰色や茶系の色をイメージすると覚えやすい。
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(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
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を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
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〈U〉〈C〉潮[の干満],(潮の干満によって起こる)潮流 / 〈C〉(世論などの)風潮,全体的傾向,形勢 / 〈C〉潮(のように押し寄せてくる…)《+of+名》 / 〈U〉《古》時,季節
- To bend something over upon itself, often so that one part lies on top of another part.
- (In a figurative sense) to give in or cease to operate; to close down.
- 「何かを折りたたむ」という意味です。紙や布などを端から折って重ねるイメージです。
- 比喩的には「(事業などが)閉じる・たたむ」や「途中で諦める」というニュアンスでも使われます。
- 原形: fold
- 三人称単数現在: folds
- 現在分詞・動名詞: folding
- 過去形: folded
- 過去分詞: folded
- folder (名詞): 書類を入れるフォルダーや、コンピューターのフォルダなど。
- foldable (形容詞): 折りたためる。例:「foldable chair(折りたたみ可能な椅子)」。
- A2(初級): 日常的に物を折りたたむ表現として比較的早い段階で学ぶ動詞。
- B1(中級): 比喩的な使い方(事業をたたむ・試合を諦めるなど)を理解できるレベル。
- unfold: 「広げる、展開する」
- fold a piece of paper(紙を折る)
- fold your arms(腕を組む)
- fold laundry(洗濯物を畳む)
- fold up a tent(テントを畳む)
- fold down the corner(端を折り曲げる)
- fold in the ingredients(材料をさっくり混ぜ込む)
- a neat fold(きちんとした折り方)
- a quick fold(さっと折ること)
- fold out a sofa bed(ソファベッドを展開する)
- fold one's business(ビジネスをたたむ・閉業する)
- 語源: 古英語の
fealdan
にさかのぼります。ゲルマン系の言葉から来ており、「重ねる」「ひだを作る」といった意味がもとになっています。 - 歴史的使用: もともとは「多数の層を重ねる」行為を指し、時代が進むにつれて特定の動作(たたむ)や比喩的表現(事業をたたむ、勝負をあきらめる)にも広がりました。
- ニュアンス:
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- ビジネスやギャンブルで「foldする」は「撤退する」「降りる」といった感情も含む。
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- 使用時の注意点: 「折る」「畳む」という行為が中心ですが、「諦める」「閉業する」などの意味もしばしば使われるため、文脈に注意してください。
- 使用シーン: 日常会話でもビジネスシーンでも頻繁に登場する比較的一般的な動詞です。カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- 自動詞: “The chair folds easily.”(その椅子は簡単に折りたためる)
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- よく使われる構文
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- fold (自動詞) + 副詞
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- イディオム
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “fold under pressure”: プレッシャーに負ける(比喩的)
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “Could you fold the laundry while I make dinner?”
(私が夕食を作っている間に洗濯物を畳んでくれる?) - “I always fold the newspaper after I finish reading.”
(読み終わったらいつも新聞を折りたたむんだ。) - “Don’t forget to fold the blanket before you leave.”
(出かける前にブランケットを畳むのを忘れないでね。) - “Please fold the flyers neatly and place them on each seat.”
(チラシをきれいに折りたたんで、各席に置いてください。) - “We had to fold the company due to financial difficulties.”
(資金難のため、会社をたたまざるを得ませんでした。) - “If negotiations don’t go well, we might have to fold our plans.”
(もし交渉がうまくいかなければ、計画をとりやめるかもしれません。) - “Protein molecules often fold into complex structures.”
(タンパク質分子は複雑な構造に折りたたまれることが多い。) - “Students should learn how to fold structures in origami to understand geometric concepts.”
(幾何学的概念を理解するために、折り紙で構造の折り方を学ぶべきです。) - “When data lines fold incorrectly, it can lead to significant errors in the model.”
(データの行が誤って折り込まれると、モデルに大きな誤差が生じることがあります。) - bend(曲げる)
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- crease(折り目をつける)
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- tuck(押し込む・たくし込む)
- 「納める」「端を入れ込む」というイメージで、広げるのが難しくなる様子。
- unfold(広げる)
- 文字どおり「fold」の反対の動作で、「畳んだものを開く」「展開する」を意味する。
- 発音記号(IPA): /foʊld/ (アメリカ英語), /fəʊld/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 基本的に1音節の語なので強勢は “fold” のみ。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音がわずかに異なる(アメリカ英語では「フォウルド」に近く、イギリス英語では「フォールド」に近い)。
- よくある発音ミス: “o” の音を曖昧にして “falld”(フォルド)となってしまう場合など。
- スペルミス: 「folde」などと -e を付けてしまう例。
- 同音異義語は特になし(ただし
folder
と混同しないように注意)。 - 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に「洗濯物を畳む」などの日常表現や「会社をたたむ」などの比喩表現が問われやすい。
- “fold” は「フォルダー (folder)」につながるイメージで、「何かを中に折り入れて保管する」感じを思い描くと覚えやすいでしょう。
- 「折り紙の折り目 (fold)」という視覚的なイメージを活用すると印象に残りやすくなります。
- “fold” と “unfold” の反対関係を意識してセットで覚えると、物事を整理するときに役立ちます。
-
ヘアドライヤー
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中間の, 並みの
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まくら
- 英語: dioxide
- 日本語: 二酸化物
- 名詞 (Noun)
- 単数形: dioxide
- 複数形: dioxides (必要に応じて使われることもありますが、日常会話や一般的な文脈ではあまり目にしません)
- 通常は名詞のみで使われる語で、形容詞や動詞などの派生形は一般的ではありません。
- B2(中上級)
化学や環境問題に関連する専門的な内容でも扱われるため、少し高めのレベルで理解されることが多い単語です。 - 接頭語「di-」: 「2つの」を表す
- 語幹「oxide」: 「酸化物」を表す
- carbon dioxide (二酸化炭素)
- sulfur dioxide (二酸化硫黄)
- nitrogen dioxide (二酸化窒素)
- monoxide (一酸化物) — 「mono-」が「1つの」を意味
- carbon dioxide → 二酸化炭素
- sulfur dioxide → 二酸化硫黄
- nitrogen dioxide → 二酸化窒素
- dioxide emissions → 二酸化物の排出
- dioxide levels → 二酸化物のレベル/濃度
- dioxide concentration → 二酸化物の濃度
- release of dioxide → 二酸化物の放出
- dioxide pollution → 二酸化物による汚染
- monitor dioxide levels → 二酸化物の濃度を監視する
- reduce dioxide emissions → 二酸化物の排出を削減する
- 「di-」はギリシャ語由来の「2」を意味する接頭語。
- 「oxide」は酸素 (oxygen) に由来する語から派生した「酸化物」を表す言葉。
- 主に科学的・環境的文脈で使われるため、カジュアルな日常会話ではあまり頻出しません。
- ニュースや論文、レポートなど少しフォーマルな印象を与えやすい言葉ですが、環境問題に関する一般的な議論でも広く使われます。
名詞(countable / uncountable の扱い):
用途によっては可算名詞として「dioxides」と複数形をとる場合もありますが、特定の物質名を指すときは不可算名詞扱いになることも多いです。
例)“Carbon dioxide is a greenhouse gas.” (不可算的な使い方)
例)“We studied various dioxides in the lab.” (いくつかの「二酸化物の種類」を可算的に言及する場合)よくある構文:
1) X dioxide levels (X二酸化物の濃度)
2) X dioxide emissions (X二酸化物の排出)
3) X dioxide poses a threat to ~ (X二酸化物が~に脅威を与える)フォーマル / カジュアル:
基本的に科学的・専門的でフォーマルな文章か報道の文脈で使われます。口語でも使われますが、より日常的な文脈であれば“CO2”などの略語を使用することも多いです。“We should reduce carbon dioxide emissions by using public transportation more often.”
(公共交通機関をもっと利用して二酸化炭素の排出を減らすべきだね。)“I learned about sulfur dioxide in my science class today—it causes acid rain!”
(今日の理科の授業で二酸化硫黄を習ったんだ。それは酸性雨を引き起こすんだって!)“Did you know that plants absorb carbon dioxide during photosynthesis?”
(植物が光合成のときに二酸化炭素を吸収するって知ってた?)“Our company aims to lower its dioxide emissions by 30% over the next five years.”
(当社は今後5年で二酸化物の排出を30%削減することを目指しています。)“We must include carbon dioxide emissions in our environmental audit report.”
(環境監査レポートには二酸化炭素の排出量を含めなければなりません。)“Investors are increasingly interested in companies that have lower dioxide footprints.”
(投資家は、二酸化物フットプリントが少ない企業にますます関心を持っています。)“The experiment examined the reaction of various metal dioxides under high temperature.”
(この実験では、高温下でさまざまな金属二酸化物の反応を調べた。)“Carbon dioxide plays a significant role in regulating Earth’s climate.”
(二酸化炭素は地球の気候を調節する上で重要な役割を果たしている。)“Inhaling sulfur dioxide can lead to respiratory problems, highlighting the need for stricter air quality regulations.”
(二酸化硫黄を吸い込むと呼吸器系の問題につながるため、大気質規制の強化が必要であることを示しています。)- oxide (酸化物):もっと広い意味で酸化物を指す総称。
- monoxide (一酸化物):酸素原子1つを含む酸化物。例えば一酸化炭素 (CO) など。
- trioxide (三酸化物):酸素原子3つの酸化物。
- 特定の反意語は存在しませんが、dioxide(酸素が2つ)と対比させる場合には、monoxide(酸素が1つ)などがよく比較されます。
- IPA表記: /daɪˈɒksaɪd/ (イギリス英語), /daɪˈɑːksaɪd/ (アメリカ英語の場合 “ɑː” と表記されることが多い)
- アクセント: “di-OX-ide”で、第二音節の “ox” にアクセントがあります。
- 発音の違い:
- イギリス英語: [ダイ-オクサイド] に近い音
- アメリカ英語: [ダイ-アクサイド] に近い音
- イギリス英語: [ダイ-オクサイド] に近い音
- よくある間違い:
- アクセントが第一音節に来てしまう(“DI-oxide”)のは誤り。
- スペルミス: “dioxyde”のように “y” を入れてしまうミスが起こりやすい。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、「monoxide」「trioxide」などとの数字部分の取り違えに注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接出題されるケースは多くありませんが、環境問題に関する長文読解に出る可能性があります。特にTOEFLやIELTSのリーディング/リスニングの「環境」「科学」トピックで見かけることがよくあります。
- 「di-」は「2(two)」を意味する接頭語なので、dioxideは「酸素が2つ」のイメージ。
- 「oxide」は「酸化物」を指す。
- 二酸化炭素 (CO₂) がいちばん身近なので、「dioxide = CO₂」くらいの感覚でまずは覚えておくと使いやすいです。
- ビジュアルとしては「化合物の真ん中に他の元素があって、その左右に酸素が2つ結合している」イメージを持つと、頭に残りやすいかもしれません。
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(ピアノ・タイプライターなどの)鍵盤(けんばん)
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仲間, 友 / 《…の》対の一方《to ...》
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景色の,風景の;景色のよい / 舞台装置(効果)の
- 英語の意味: A detailed examination of the elements or structure of something, typically as a basis for discussion or interpretation.
- 日本語の意味: 物事を細かく分解して、その要素や仕組みを考察すること。
- 「複雑なものを要素ごとに分解・検証して理解を深める」ような場面で使われる単語です。たとえば、問題解決のためにデータを細かく見て原因を探ったり、文学作品を文章構造やテーマ別に深く掘り下げたりするイメージです。
- 単数形: analysis (アナリシス)
- 複数形: analyses (アナリシーズ)
- 動詞: to analyze (アナライズ) / to analyse (イギリス英語)
- 形容詞: analytical (アナリティカル)
- 副詞: analytically (アナリティカリー)
- B2レベルの学習者が、特にアカデミックなテキストやビジネス文書を読む際に出会う機会の多い単語です。
- ana- (ギリシャ語由来):「~を分解して」「~を上下に」を意味する接頭語
- lysis (ギリシャ語「λύσις」):「分解」「解放」を意味する語
- data analysis(データ分析)
- market analysis(市場分析)
- detailed analysis(詳細な分析)
- SWOT analysis(SWOT分析:Strengths, Weaknesses, Opportunities, Threatsの分析)
- cost-benefit analysis(費用対効果分析)
- text analysis(テキスト分析)
- root cause analysis(根本原因分析)
- comparative analysis(比較分析)
- critical analysis(批評的分析)
- comprehensive analysis(包括的な分析)
- 物事を解体して一つひとつの要素に注目し、論理的かつ客観的に考察するイメージが強い言葉です。
- ビジネスでのレポートや学術論文など、フォーマルな文脈で非常によく使われます。口語で使うというよりは、やや堅い表現や文書表現でよく見かけます。
- 堅いニュアンスがあるため、カジュアルな会話では「look at it carefully(よく見てみる)」などに置き換えられることがあります。
- 分析対象が何なのかを具体的に示すときに使われます(例:analysis of the results, analysis of the data など)。
名詞 (analysis) の可算性:
- 1つの分析、2つの分析など、単数・複数形を区別します(an analysis, multiple analyses)。
- 特定の種類や手法を指す場合は可算名詞として使われますが、「分析という行為一般」を指す場合に不可算的に扱われることもあります。
- 1つの分析、2つの分析など、単数・複数形を区別します(an analysis, multiple analyses)。
一般的な構文例:
- “This analysis shows that…”(この分析は~ということを示している)
- “According to the analysis, …”(分析によると、~)
- “This analysis shows that…”(この分析は~ということを示している)
イディオムや定型表現:
- “in-depth analysis” → 深い分析、徹底的な分析
- “perform an analysis / carry out an analysis” → 分析を行う
- “in-depth analysis” → 深い分析、徹底的な分析
フォーマル/カジュアル:
- 「analysis」はビジネスや学術的文脈に適したフォーマル寄りの語です。日常会話では “look into” や “examine” などを使うことが多いです。
- “I need some time to do a quick analysis of this situation before I make a decision.”
- (決断を下す前に、この状況をざっと分析する時間が必要です。)
- “Could you give me a brief analysis of how our event went last weekend?”
- (先週末のイベントがどうだったか、簡単に分析してもらえますか?)
- “My friend’s analysis of the movie was spot-on; I totally agree with his perspective.”
- (友人の映画に対する分析は的を射ていて、私もまったく同意です。)
- “We need a thorough market analysis before we launch our new product.”
- (新製品を発売する前に、徹底的な市場分析が必要です。)
- “Based on the data analysis, we should focus on customer retention strategies.”
- (データ分析によれば、顧客維持戦略に注力すべきです。)
- “I’ll provide you with an analysis report by the end of the week.”
- (週末までに分析レポートをお渡しします。)
- “This paper presents an analysis of Shakespeare’s use of metaphor in his sonnets.”
- (この論文では、シェイクスピアのソネットにおける隠喩の使用を分析しています。)
- “A statistical analysis was conducted to verify the reliability of the experiment’s results.”
- (実験結果の信頼性を検証するために、統計的解析が行われました。)
- “In-depth analysis of the historical context reveals multiple interpretations of the text.”
- (歴史的文脈を深く分析すると、そのテキストには複数の解釈があることがわかります。)
- examination (試験・検査・吟味)
- より一般的に「詳細に見る」「調べる」という意味。analysisよりも浅い場合にも広い意味でも使える。
- より一般的に「詳細に見る」「調べる」という意味。analysisよりも浅い場合にも広い意味でも使える。
- investigation (調査)
- 事件や問題点を追及するニュアンスが強く、捜査に近いイメージ。
- 事件や問題点を追及するニュアンスが強く、捜査に近いイメージ。
- evaluation (評価)
- 結果として「価値判断」を強調する単語。analysisは必ずしも評価までを含まないことが多い。
- 結果として「価値判断」を強調する単語。analysisは必ずしも評価までを含まないことが多い。
- review (再検討/批評/書評)
- 既存の話題や成果物を「再度振り返る」イメージ。analysisほど要素分解はしない場合が多い。
- 既存の話題や成果物を「再度振り返る」イメージ。analysisほど要素分解はしない場合が多い。
- study (研究/調査)
- より包括的で広い意味を持つ。researchに近いニュアンス。
- synthesis (総合・統合)
- 「分解」ではなく「あわせてまとめる」プロセスを示す単語。analysisの結果を再統合するような作業を指す。
- 発音記号 (IPA): /əˈnæl.ə.sɪs/
- アクセント(強勢)は第2音節の「nal」に置かれます。
- アクセント(強勢)は第2音節の「nal」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも比較的同じ発音ですが、アメリカ英語ではやや /ə/ の母音が短く、イギリス英語では少し強調して発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: 第2音節の強勢を忘れて “ánalysis” のように発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “analysis” / “analyst” / “analyze / analyse” など類似スペルが多いため混同しやすい。
- 複数形に注意: “analyses” は /əˈnæl.ə.siːz/ と発音し、スペルも -ses になる。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文書やアカデミックな文章の読解パートで頻出。接尾語 -lysis を含む語群(例えば paralysis, dialysis など)とのスペル混同に注意しましょう。
- 「分解イメージ」で覚える: “analysis” → “ana-”(分解) + “lysis”(解きほぐす)という語源を頭に入れると、「細かく分解して考える」という意味とイメージが結びつきやすいです。
- スペリングのポイント: 中間の “ly” を中心に “analysis” の形をイメージすると、綴りのバランスをとりやすくなります。
- 例文とセットで覚える: “market analysis,” “data analysis,” “in-depth analysis” のようなよく出るフレーズと一緒に暗記すると使いどころが自然と身に付きます。
-
《米話》どこかへ;どこかで(somewhere)
-
地階,地下室
-
〈U〉(雨・風,攻撃などからの) 保護,避難 / 《...からの》避難所《from ...》
- 品詞区分: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: characterize(s)
- 過去形: characterized
- 過去分詞: characterized
- 現在分詞: characterizing
- 現在形: characterize(s)
その他の品詞形:
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
- 形容詞: characteristic(特徴的な、特有の)
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 意見や考えを複雑な文脈で述べられるレベル。多様な話題について、自分の主張や分析を表現できる段階。
- character(性格、特徴)
- -ize(〜化する、〜を...にするという意味の動詞化接尾辞)
be characterized by ~
〜によって特徴づけられるcharacterize someone/something as ~
(人・物)を〜として描写するhelp characterize ~
〜の特徴を示すのに役立つaccurately characterize ~
〜を正確に特徴づけるclearly characterize ~
〜を明確に特徴づけるcharacterize the era
その時代を特徴づけるbe best characterized as ~
〜と表現するのが最適だattempt to characterize ~
〜を特徴づけようとする / 〜の特徴を述べようとするtraditionally characterize ~
従来は〜を特徴づける / 従来は〜だと考えられてきたfully characterize ~
〜を十分に特徴づける- ラテン語由来の「character」(型、印、刻印)を語源として、フランス語 caractère などを経由し、英語の「character」になりました。さらに、動詞化するために「-ize」がついて「characterize」という形になりました。
- 「characterize」は論文や評論、レポートなどで「〜の特徴を述べる」「〜の本質を突き止める」といった場面で使われることが多い動詞です。
- 口語よりは、少しフォーマルな印象があります。プレゼンテーションや研究発表、ドキュメンタリーでもよく聞かれます。
- 他動詞 (Transitive verb): 「characterize+目的語」の形で使われることが多いです。
- 「be characterized by + 名詞(句)」という受動態の構文も非常に頻繁に登場します。
- フォーマル〜セミフォーマルな文脈に強く、論述や説明責任のある発言で使われがちです。
“People often characterize John as a calm and focused person.”
(人々はジョンを落ち着いていて集中力のある人だと言うことが多いよ。)“Her cooking style is characterized by bold flavors.”
(彼女の料理は大胆な味付けが特徴だね。)“I’d characterize that movie as a mix of comedy and drama.”
(あの映画はコメディとドラマのミックスとして特徴づけられると思う。)“The new strategy is characterized by a more customer-centric approach.”
(新戦略は、より顧客中心のアプローチが特徴です。)“We should characterize our brand as environmentally responsible.”
(私たちのブランドを環境に配慮しているものとして描写すべきです。)“Investors often characterize our market performance as steady but slow-growing.”
(投資家は私たちの市場での業績を、安定しているが成長が緩やかだと評することが多いです。)“Researchers characterize the disease by its rapid onset and severe symptoms.”
(研究者たちは、その病気を急激な発症と重篤な症状で特徴づけています。)“In her paper, she characterizes modern democracy as an evolving system influenced by technology.”
(彼女の論文では、現代の民主主義をテクノロジーの影響を受ける発展途上のシステムとして描写しています。)“Many historians characterize the Renaissance as a period of intellectual rebirth.”
(多くの歴史家は、ルネサンス期を知的再生の時代として特徴づけています。)- describe(描写する)
- より一般的に外見や状態を「述べる」ときに使う。
- depict(描写する、表現する)
- 芸術的・視覚的なニュアンスが強い場合に使いやすい。
- define(定義する)
- 明確な枠組みや定義を与えるときに使う。
- portray(描く、描写する)
- 物語や絵画など、創作的に描き出すイメージがある。
- typify(典型例となる)
- ある特定のタイプや分類の典型を示すイメージ。
- obscure(はっきりしなくする、覆い隠す)
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 発音記号(IPA): /ˈkær.ək.tə.raɪz/ (アメリカ英語), /ˈkær.ɪk.tə.raɪz/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の「char-」の部分(/ˈkær/)に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「キャラクター」という名詞の発音( /ˈkær.ək.tər/ )と混同して、-ize の部分を弱く発音しがち。最後の “-ize” (/aɪz/) をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “chacterize” や “charicterize” など、母音抜けに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はあまりありませんが、“characteristic” 等の似た単語と区別が必要です。
- 試験対策: 特にTOEICや英検などの長文読解、ビジネス文章読む際に出題されやすい動詞です。「be characterized by〜」の構文は頻出です。
- 「character」+「-ize」=「性質にする/特徴を示す」 と考える。同じ形の動詞で「finalize」「modernize」など “-ize” を付ける言葉を思い出すと覚えやすいです。
- イメージ: 「character (性質)」を外に引っ張り出してあげる感じ。
- 勉強テクニック: 「be characterized by」などのフレーズセットで覚えると、読解でも聞き取りでもスムーズに理解できます。
-
『フルート』,横笛 / (柱の)浅くて丸みを帯びた縦溝
-
ためらう,ちゅうちょする / 口ごもる,どもる
-
ショウガ(ショウガ科の多年生植物),ショウガの根茎 / しょうが色,淡赤黄色 / 《話》元気,精力
- 形容詞: past
- 同じスペルで名詞(the past)や前置詞(past the building)、副詞(I walked past)としても用いられますが、それぞれ文中での働きが異なります。
- 名詞: the past(例:I learned many lessons from the past.)
- 前置詞: past(例:I walked past the store.)
- 副詞: past(例:Don’t drive past too quickly.)
- past experience(過去の経験)
- past century(過去の世紀)
- past tense(過去形)
- in the past(過去に)
- past glories(過去の栄光)
- past mistakes(過去の過ち)
- past records(過去の記録)
- past achievements(過去の業績)
- past events(過去の出来事)
- past memories(昔の思い出)
- 語源: 中英語
past
は、古フランス語passé
(過去分詞形)と関連し、さらにラテン語passus
(通り過ぎる)に遡ります。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「過去の」を意味するため、基本的に「現在ではない」あるいは「今や終わった」ニュアンスを含みます。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな文章でも幅広く使えますが、時制を示す文脈では特に用いられます。
- 「過去の」を意味するため、基本的に「現在ではない」あるいは「今や終わった」ニュアンスを含みます。
- 形容詞としての使い方: 「過去の」と限定的に名詞を修飾します。
例: past mistakes, past years, past events - 可算名詞/不可算名詞の区別: 形容詞のため、この区別は意識しなくても大丈夫です。ただし、名詞 “the past” は不可算名詞として扱われます。
- 文例構文:
- This is all in the past.(すべて過去のことです。)
- The past decade has brought significant changes.(過去の10年は大きな変化をもたらしました。)
- This is all in the past.(すべて過去のことです。)
- “I can’t change my past mistakes, but I can learn from them.”
(自分の過去の失敗は変えられないけど、それから学ぶことはできるよ。) - “All of that drama is in the past now.”
(あのドタバタはもう過去のことだよ。) - “Don’t bring up my past secrets, please.”
(過去の秘密を持ち出さないでよ、お願い。) - “Our past performance indicates strong market growth.”
(過去の業績は堅調な市場成長を示しています。) - “We learned from our past failures and improved our strategy.”
(私たちは過去の失敗から学び、戦略を改善しました。) - “Let’s focus on future opportunities rather than past shortcomings.”
(過去の欠点よりも、これからの可能性に目を向けましょう。) - “Historical data from the past century reveals significant climate shifts.”
(過去の1世紀にわたる歴史的なデータは、大きな気候変動を示しています。) - “The past hypothesis in physics concerns the boundary conditions at the beginning of the universe.”
(物理学における「過去仮説」は、宇宙の始まりにおける境界条件に関わるものです。) - “Studies of past civilizations provide insight into social development.”
(過去の文明の研究は、社会の発展についての洞察を与えます。) 類義語
- former(前の、かつての):人や地位に着目し、「前の○○」というときに使われる。
- previous(以前の):時間的順序を強調する。
- bygone(過ぎ去った、昔の):より文語的で遠い過去をイメージさせる。
- preceding(先行する):順番が先というニュアンス。
- earlier(もっと早い時期の):比較対象との時間差を強調。
- former(前の、かつての):人や地位に着目し、「前の○○」というときに使われる。
反意語
- future(未来の)
- upcoming(これから起こる)
- future(未来の)
- IPA:
- アメリカ英語: /pæst/(「パスト」と「パェスト」の中間くらい)
- イギリス英語: /pɑːst/(「パースト」に近い)
- アメリカ英語: /pæst/(「パスト」と「パェスト」の中間くらい)
- アクセント(強勢): 単音節語のため、特に別の箇所にアクセントはありません。
- よくある誤り: アメリカ英語では /pæst/ の母音が「ア」に近い短い音になるため、「ペイスト」のように母音を延ばしてしまわないように注意が必要です。
- スペルミス: “past” と “passed” を混同しがち。
- past = 形容詞/名詞/前置詞/副詞(過去)
- passed = 動詞(pass の過去形/過去分詞形: 通り過ぎた、合格した など)
- past = 形容詞/名詞/前置詞/副詞(過去)
- 同音異義語との混同: イギリス英語で “past” は “passed” と同音ですが、品詞が異なるので、文脈で判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでは、品詞の区別や語形変化を正しく使えないと間違いの元になりやすいです。過去の時制を表す “past tense” や “in the past” との区別が出題される場合があります。
- 「パスを通過したら、それはもう過去」というイメージ。スポーツの試合で相手にパスを通したら過ぎ去っていく、そのあとに戻れない、という連想から「past=過ぎ去った」を覚えると良いでしょう。
- スペリング上は “pass” に “-ed” がついた “passed” と異なり、形容詞の “past” は最後が “-ed” ではない点にも注意すると混乱が減ります。
-
〈U〉〈C〉(…の)疑い,疑惑,嫌疑《+of+名》 / 〈C〉(…という)漠然とした感じ《that節》 / 〈U〉《しばしば a~》(…の)ほんの少し,気味《+of+名》
-
〈U〉肉筆,手書き / 〈C〉〈U〉筆跡,書体
-
居住している, 住み込みの
- 比較級: more nutritious (より栄養がある)
- 最上級: the most nutritious (最も栄養がある)
- nourishment (名詞) … 栄養、滋養
- nutritional (形容詞) … 栄養に関する、栄養上の
- B2(中上級)レベル : ニュース記事や学術的な読解にも登場しうる。一般的な会話でもやや上級な単語として理解が必要。
- nutritious = 「栄養のある性質を持つ」
- nutrition (名詞): 栄養
- nutritional (形容詞): 栄養に関する、栄養学上の
- nutrient (名詞): 栄養素
- nutritious meal(栄養価の高い食事)
- highly nutritious(非常に栄養豊富な)
- nutritious ingredients(栄養価の高い食材)
- nutritious diet(栄養豊富な食事方法)
- nutritious snack(栄養価の高いスナック)
- nutritious breakfast(栄養価の高い朝食)
- nutritious option(健康的な選択肢)
- a range of nutritious foods(さまざまな栄養豊富な食品)
- keep it nutritious(栄養バランスを保つ)
- naturally nutritious(自然に栄養が豊富な)
- 形容詞として名詞を直接修飾します → “a nutritious meal”
- また、主語を補語として扱う構文でも使われます → “This soup is very nutritious.”
“I always try to eat a nutritious breakfast before work.”
(仕事の前に、栄養価の高い朝食をとるようにしてるの。)“These fruits are so nutritious and taste great, too!”
(このフルーツはすごく栄養があって、しかもおいしいよ!)“Can you recommend a quick but nutritious snack?”
(手軽で栄養価の高いスナックを教えてくれる?)“Our company is proud to offer a nutritious lunch menu to all employees.”
(当社は、従業員全員に栄養価の高いランチメニューを提供していることを誇りに思います。)“Ensuring nutritious meal plans can improve employee well-being and productivity.”
(栄養価の高い食事プランを確保することで、従業員の健康と生産性が向上します。)“We aim to develop nutritious products that appeal to health-conscious consumers.”
(健康志向の消費者に訴求する栄養豊富な製品を開発することを目指しています。)“Research indicates that consuming nutrient-dense foods is crucial for a nutritious diet.”
(研究によると、栄養素が豊富な食べ物を消費することが栄養的に優れた食事に不可欠です。)“Many public health guidelines recommend a nutritious balance of proteins, fats, and carbohydrates.”
(多くの公衆衛生ガイドラインでは、タンパク質、脂質、炭水化物をバランスよく摂る栄養価の高い食事を推奨しています。)“Analyzing dietary patterns helps identify major sources of nutritious intake in various populations.”
(食事パターンを分析することで、さまざまな集団において栄養摂取の主要源を特定するのに役立ちます。)- healthy(健康的な)
- 「健康に良い」の意味で幅広く使われる。よりカジュアル。
- 「健康に良い」の意味で幅広く使われる。よりカジュアル。
- nourishing(栄養を与える)
- 「十分に栄養を与える」というニュアンスが強い。ほぼ同義だが、少し古風・文語的な印象。
- 「十分に栄養を与える」というニュアンスが強い。ほぼ同義だが、少し古風・文語的な印象。
- wholesome(身体に良い、有益な)
- 健康面において良好なだけでなく、健全性や清潔感を含むニュアンス。
- 健康面において良好なだけでなく、健全性や清潔感を含むニュアンス。
- unhealthy(健康に良くない)
- junk(栄養価が低い)
- malnourishing(栄養不良を引き起こすような)
- アメリカ英語: /nuːˈtrɪʃəs/
- イギリス英語: /njuːˈtrɪʃəs/
- スペルミス: “nutritious” は「nutri- + -tious」。つづりの「t i o u s」を「t i o n s」や「c i o u s」と誤書きしやすい。
- 「nutritional」との混同:
- nutritious → 食べ物など「栄養の高い」
- nutritional → 「栄養(学上)の」「栄養に関する」装飾語になることが多い。
- nutritious → 食べ物など「栄養の高い」
- 同音異義語は特にありませんが、“nutritious” と “nourishing” の使い分けに注意するとよいでしょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など) : 健康や食生活に関するトピックで頻出。特にリーディングの文脈で「栄養価の高い食品」を述べるときに出題されやすいです。
- スペルのポイント: スタートは “nutri-” (ヌトリ) と捉え、続けて “-tious” (ティシャス) と読むようにすると覚えやすいです。
- 「nutri-」は「栄養(nutrition)」の連想、「-tious」は「〜が豊富な性質」というイメージを結びつけましょう。
- 音で覚えるときは「ヌ・トリ・シャス」と3拍に区切って発音するとミスが減ります。
-
〈U〉(苦しみに耐える) 忍耐, 忍耐力
-
(特に塩味)おいしい,味が良い / 《話》(特に情報が)おもしろい,興味がある
-
仕事のない,失業した / 利用してない,遊ばせてある
- 単数形: ambulance
- 複数形: ambulances
- 形容詞的用法(限定的に用いる例): ambulance service(救急車のサービス)や ambulance driver(救急車の運転手)など、「ambulance + 名詞」の形で形容詞的に使うことがあります。
- 語幹: ambulance
- 派生語や類縁語:
- paramedic(救急医療士)
- emergency(緊急、緊急事態)
- paramedic(救急医療士)
- call an ambulance(救急車を呼ぶ)
- ambulance service(救急車のサービス)
- ambulance driver(救急車の運転手)
- ambulance station(救急車の待機所)
- ambulance crew(救急車の乗務員)
- arrive by ambulance(救急車で到着する)
- send for an ambulance(救急車を呼びにやる)
- ambulance response time(救急車の到着までの時間)
- air ambulance(航空救急機)
- be taken to the hospital by ambulance(救急車で病院に運ばれる)
- 緊急性が強く、特に人の命や怪我に関わる重大な場面を連想させる単語です。
- 会話や文章で使われるときは、深刻な状況や医療の必要性を示す文脈がほとんどです。
- フォーマル、カジュアルどちらでも使用されますが、建前としてはあまり冗談に使う単語ではありません。
- 可算名詞(countable noun): an ambulance, two ambulances などの形で数えられます。
- 一般的な構文: “call an ambulance,” “take an ambulance,” “arrive in an ambulance” など。
- 使用シーン: フォーマル・カジュアル問わず、一般的に使われますが、緊急的な文脈が多いため、口語でもシリアスな場面が多いです。
“I think he broke his arm. Should we call an ambulance?”
(彼、腕を折ったみたい。救急車呼んだほうがいいかな?)“The traffic was so bad that the ambulance took a while to get here.”
(交通渋滞がひどくて、救急車が到着するのに時間がかかったよ。)“Make way, there’s an ambulance coming behind us!”
(道を空けて!救急車が後ろから来てるよ!)“Our company provides software for the local ambulance service.”
(当社は地域の救急車サービスにソフトウェアを提供しています。)“We have installed a new system to improve ambulance response times.”
(救急車の到着時間を短縮するために、新システムを導入しました。)“In case of an accident at the factory, please dial 911 for an ambulance immediately.”
(工場で事故が発生した場合は、すぐに911に電話して救急車を呼んでください。)“The study focused on reducing ambulance turnaround times at the hospital.”
(この研究は病院での救急車のターンアラウンドタイム(滞在時間)を減らすことに焦点を当てています。)“Ambulance services are a critical component of emergency medical care.”
(救急車のサービスは、救急医療の重要な要素です。)“Researchers analyzed ambulance dispatch data to optimize route planning.”
(研究者たちは経路計画を最適化するため、救急車の配車データを分析しました。)- 類義語:
- emergency vehicle(緊急車両)
- paramedic vehicle(救急医療士用の車両)
- rescue vehicle(救助車両)
- emergency vehicle(緊急車両)
- 反意語: 特定の反意語はありませんが、比較するとしたら “private car”(私用車)など、医療機能のない一般車両が対極です。
- IPA: /ˈæm.bjə.ləns/ (アメリカ英語) /ˈæm.bjʊ.ləns/ (イギリス英語)
- アクセントは最初の “am-” の部分にあります。
- アクセントは最初の “am-” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな相違はありませんが、母音 /ə/ と /ʊ/ の違いにより、アメリカ英語では「アムビャランス」、イギリス英語では「アンビュランス」に近い音になります。
- よくある間違い: b の後ろにある j の音 “bjə” を「ビュー」や「ベア」と間違えやすい点です。
- スペルミス: “ambulence” とつづってしまう誤りがよくあります。
- 同音異義語との混同: 特になし。似たような単語はありませんが、発音で “ambience” (雰囲気) と混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で単語問題として出る場合は、医療や公共サービスの文脈中に出題されることが多いです。
- “Ambulance” の「ambu-」には「歩く」「動き回る」という意味が根っこにあると覚えておくと、語源のイメージと結びつけやすいです。
- 実際にサイレンが鳴る様子をイメージすると、救急の緊迫感とともに単語が覚えやすいでしょう。
- スペリングのコツ: “-lance” は「ランス」と覚え、 “am + bu + lance” と3つに分けるとミスを減らすのに役立ちます。
-
幸運な, しあわせな / さい先よい, 幸運をもたらす
-
最も高い / 最上位の
-
…する所はどこでも / どこに…でも
- “mechanic” : a person who repairs and maintains machinery, especially motor vehicles.
- 「機械工」「整備士」「修理工」などを指します。主に車や機械類の点検や修理を行う人のことを言います。
こういう場面で使われる、機械や車が故障したときに修理を依頼する人を指し、とても実務的・技術的なニュアンスの単語です。 - 名詞 (countable noun / 可算名詞)
- 単数形 : mechanic
- 複数形 : mechanics
- 形容詞形 : mechanical (機械の、機械に関する、機械的な)
- 名詞形(別の意味): mechanics (力学、または物事の機構・仕組みを指す学問)
- 例: “the mechanics of the operation” (その操作の仕組み)
- B1(中級)〜B2(中上級)
- B1:学校英語でも機械に関する文脈で触れるかもしれないレベル
- B2:一般的な会話やビジネスでも用いられる可能性があるレベル
- B1:学校英語でも機械に関する文脈で触れるかもしれないレベル
- 接頭語:なし
- 語幹: mechan (ギリシャ語 “mēkhanē” =「装置」や「機械」を意味する語が由来)
- 接尾語: -ic (形容詞を作る接尾語ですが、そのまま名詞としても用いられている)
- mechanical (形容詞) : 機械の、機械的な
- mechanism (名詞) : 機構、仕組み
- mechanics (名詞) : 力学、仕組み
- (to) hire a mechanic
- 「整備士を雇う」
- 「整備士を雇う」
- (to) consult a mechanic
- 「整備士に相談する」
- 「整備士に相談する」
- an experienced mechanic
- 「経験豊富な整備士」
- 「経験豊富な整備士」
- a skilled mechanic
- 「熟練した整備士」
- 「熟練した整備士」
- automotive mechanic
- 「自動車整備士」
- 「自動車整備士」
- aircraft mechanic
- 「航空機整備士」
- 「航空機整備士」
- motorcycle mechanic
- 「バイクの整備士」
- 「バイクの整備士」
- mechanic’s fee
- 「整備士の料金」
- 「整備士の料金」
- (to) take a car to the mechanic
- 「車を整備士に持っていく」
- 「車を整備士に持っていく」
- mechanic on duty
- 「当番の整備士」
- “mechanic” はギリシャ語の “mēkhanē”(装置や機械)に由来し、ローマ時代を経て中世英語の “mechanic” として定着しました。初期には「手工業者」や「工芸人」といった広い意味で使われましたが、徐々に専門的に「機械を修理する人」というニュアンスが強くなりました。
- 「整備士」として車や機械の修理を職業とする方を指すため、専門スキルを持った職業人を表すときに使われることがほとんどです。
- フォーマル/カジュアルは問わず、ただし口語では「my mechanic: 私の行きつけの整備士」を言うことも多いです。文章でも普通に使われます。
- 可算名詞: “a mechanic” / “the mechanic” / “mechanics” のように冠詞や複数形を取る
- 通常、他動詞をとることはなく、職業を指す名詞として文中で使われます。
- “take (one’s) car to a mechanic”
- 「(自分の)車を整備士のところに持っていく」
- 「(自分の)車を整備士のところに持っていく」
- “call a mechanic”
- 「整備士を呼ぶ」
- 「整備士を呼ぶ」
- 一般的に日常会話で使う言葉です。ビジネス文書でも「technician (技術者)」と併用される場合があります。
- “I think I need to call a mechanic. My car won’t start this morning.”
- 「整備士を呼ばなきゃ。今朝、車が動かないんだよね。」
- “My uncle works as a motorcycle mechanic in a local garage.”
- 「私のおじは地元の修理工場でバイクの整備士として働いています。」
- “I have a reliable mechanic who always fixes my car at a fair price.”
- 「信頼できる整備士がいるんだけど、いつも手頃な値段で車を直してくれるんだ。」
- “Our company is looking to hire a skilled mechanic for our fleet of delivery trucks.”
- 「当社の配送トラックの整備を担当できる熟練した整備士を探しています。」
- “We should schedule regular check-ups by a certified mechanic to avoid breakdowns.”
- 「故障を避けるために、有資格の整備士による定期点検をスケジュールすべきです。」
- “The mechanic’s fee will be covered under our maintenance contract.”
- 「整備士の費用は当社のメンテナンス契約に含まれています。」
- “Aviation mechanics must follow strict regulations to ensure flight safety.”
- 「航空機整備士は、飛行の安全を確保するため厳しい規則に従わなければなりません。」
- “Mechanics specializing in hybrid vehicles require advanced electrical system knowledge.”
- 「ハイブリッド車を専門とする整備士は、高度な電気系統の知識が必要です。」
- “The robotics lab employs mechanics who focus on robotic arm assemblies.”
- 「そのロボット工学研究室では、ロボットアームの組み立てを専門とする整備士(技術者)を雇っています。」
- technician (技術者・技能士)
- 使い方:機械の修理に限らず、高度な技術をもつ専門家全般を指すことが多い
- 使い方:機械の修理に限らず、高度な技術をもつ専門家全般を指すことが多い
- repairman (修理工)
- 使い方:家電製品や機械など、修理を行う人全般に使う
- 使い方:家電製品や機械など、修理を行う人全般に使う
- engineer (エンジニア)
- 使い方:設計や開発を行う専門職。修理工よりは設計や理論面に重きをおく印象
- 特定の直接的反義語はありません。ただし、「mechanic」は「修理する人」であるため、「customer(顧客)」「owner(持ち主)」など、修理を依頼する側と対比させる場合があります。
- アメリカ英語 (US): [məˈkænɪk]
- イギリス英語 (UK): [mɪˈkænɪk] / [məˈkænɪk]
- 第2音節「-chan-」に強勢が置かれます: me-CHA-nic
- “mechanic” の最後の「-ic」を「-ick」と口が小さくなる場合や、日本語のカタカナ発音「メカニック」と混同して、/me·ká·nik/ のような強調位置を間違えることがあります。
- スペルミス:
mechanic
で “mech*i*nic” など、母音の位置を間違えやすい - 同音・類似語との混同:
- “mechanics” (力学・機構) と混同しやすい
- “machinic” は通例使われない(“mechanical”が正しい形容詞)
- “mechanics” (力学・機構) と混同しやすい
- 試験対策(TOEICなど)では、職業名としての「技術者・整備士」の意味を理解しているかどうかが問われることがあります。
mech
= なんとなく「メカ(機械)」を連想する語感を意識すると覚えやすいです。- 「メカニック」とカタカナでよく使われるので、日本語でも馴染みやすい単語です。
- 「mechanic」は機械の修理・整備をする人と覚えておくと、文章や会話で見かけてもすぐに意味がつかめます。
-
ただ一つしかない, 唯一の / 比類のない / 《話》珍しい, 独特の
-
悲嘆(sorrow)
-
『日の出』 / 日の出の時刻
- A feeling of guilt, regret, or sadness that you have because you or someone else has done something humiliating or dishonorable.
- A condition of disgrace or dishonor.
- 「罪悪感」「恥ずかしさ」「後ろめたさ」という感情を表します。自分の行為や他者の行為によって、名誉や尊厳が損なわれたときに感じるものです。
- 「不名誉」「恥ずべき状態」を指すこともあります。
- 名詞: shame (複数形はほとんど使われませんが、一般的には shames となることもあります。ただし非常にまれです)
- 動詞: to shame (shame, shames, shamed, shaming)
- 形容詞: shameful(恥ずべき、恥ずかしい)
- 形容詞: shameless(恥知らずの、厚かましい)
- 副詞: shamefully(恥ずべきほど、恥ずかしいほど)
- 感情を深く描写したり、倫理的・社会的な話題で用いることが多いため、中上級以上で学ぶことが多い単語といえます。
- 接頭語: なし
- 語幹: “shame”
- 接尾語: なし
- shameful (形容詞)
- shameless (形容詞)
- shamefully (副詞)
- shamelessly (副詞)
- feel shame(恥を感じる)
- bring shame on somebody/something(〜に恥をもたらす)
- a sense of shame(恥の感覚)
- shame and guilt(恥と罪悪感)
- suffer shame(恥を受ける・被る)
- avoid shame(恥を避ける)
- a crying shame(ひどく残念なこと)
- die of shame(恥ずかしさで死にそうになる)
- to name and shame(公開して非難する)
- be a shame(残念なことだ)
- 感情面の強さ: “shame”は単純な「恥ずかしさ」よりも深刻で、道徳的・社会的に罪深いと感じるニュアンスが強いです。
- 使用時の注意: “shame”は強い罪悪感や後悔を示すため、場面によっては深刻度が高く感じられます。カジュアルな状況で「What a shame!」と言う場合は、「ああ、残念だね」という軽いニュアンスが含まれることもあります。
名詞としての使い方
- 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
- 「恥」の感情を抽象的に指すので、通常は複数形にしません。
- 不可算名詞として扱われるのが一般的です。
動詞としての使い方 (to shame)
- 他動詞: “to shame someone” は「(人)に恥をかかせる」「面目を失わせる」という意味。
- 例えば “He was shamed in front of the whole class.”(彼はクラス全員の前で恥をかかされた)。
- 他動詞: “to shame someone” は「(人)に恥をかかせる」「面目を失わせる」という意味。
イディオム・構文
- “What a shame!” : 「なんて残念な」「それは気の毒に」
- “Shame on you!” : 「あなたは恥を知るべきだ!」(相手を強く非難する表現)
- “It’s a shame that 〜” : 「〜は残念だ」「〜は惜しいことだ」
- “What a shame!” : 「なんて残念な」「それは気の毒に」
- “What a shame you couldn’t come to the party yesterday!”
昨日パーティーに来られなかったなんて残念だね! - “I felt a deep sense of shame when I realized my mistake.”
自分の間違いに気づいたとき、強い恥ずかしさを感じた。 - “No need to feel shame. Everyone makes mistakes.”
恥ずかしがる必要はないよ。誰だって失敗はするものだ。 - “It would bring shame on our company if this report leaked to the media.”
この報告書がメディアに漏れたら会社の恥となるでしょう。 - “The CEO resigned in shame after the scandal.”
スキャンダルの後、CEOは恥を感じて辞任した。 - “We must address the issue to avoid any shame on our organization.”
組織の恥にならないよう、この問題に対処しなければなりません。 - “Researchers investigate cultural differences in expressions of shame and guilt.”
研究者たちは「恥」と「罪悪感」の表現における文化的差異を調査している。 - “In psychology, shame is often linked to self-esteem issues.”
心理学では、恥の感情はしばしば自尊心の問題と結びつけられる。 - “Some studies suggest that chronic shame can contribute to mental health disorders.”
ある研究では、慢性的な恥の感情が精神疾患に影響を与える可能性があると示唆されている。 - embarrassment(当惑、恥ずかしさ)
- 「shame」よりも単純に「気まずい」「表面的に恥ずかしい」ニュアンスが強い。
- 「shame」よりも単純に「気まずい」「表面的に恥ずかしい」ニュアンスが強い。
- guilt(罪悪感)
- 「shame」が恥や不名誉に焦点を当てるのに対して、「guilt」は自分の行為に対する道徳的責任や罪悪感を指す。
- 「shame」が恥や不名誉に焦点を当てるのに対して、「guilt」は自分の行為に対する道徳的責任や罪悪感を指す。
- humiliation(屈辱)
- 「shame」が内面的な感情なのに対し、「humiliation」は外部からの屈辱や侮辱行為が原因で感じる恥を表す。
- pride(誇り)
- 自分の行為や立場に対して誇りに思うこと。
- 自分の行為や立場に対して誇りに思うこと。
- honor(名誉)
- 社会的に高く評価される立場や行為を誇ること。
- 社会的に高く評価される立場や行為を誇ること。
- イギリス英語: /ʃeɪm/
- アメリカ英語: /ʃeɪm/
- “shame”を “sham” (シャム) と短く発音してしまうことがあるので注意。
- 語末の “-me” までしっかり /eɪm/ と発音します。
- スペルミス: “shame” を “shamee” や “shamme” と綴ってしまうことがある。シンプルに “shame” なので注意。
- 同音異義語との混同: “shame”と同音異義語はほぼありませんが、類似する音の “sham(偽物)” と混同しないように意識する。
- TOEICや英検などの試験: 感情や態度を問う問題で使われることが多い。イディオム「What a shame!」などもリスニングや長文読解で見かけることがあります。
- “shame”の形と音が同じ “sheep(羊)”と似ていないか、一瞬頭をよぎるかもしれませんが、スペリングも意味もまったく異なるので注意。
- 「恥ずかしい」という顔をしているイラストと一緒に覚えると感情的なイメージで記憶に残りやすいです。
- “What a shame!”というフレーズは日常でもよく聞くので、そのままフレーズで憶えるのがおすすめです。
- “shame” → 「シェイム」 → ネガティブな感情や後悔を暗示する響きで覚えておくと使いどころを間違えにくいです。
『ほこりっぽい』,ほこりだらけの / ほこりのような色の,つやのない / ほこりのような,粉末状の
『ほこりっぽい』,ほこりだらけの / ほこりのような色の,つやのない / ほこりのような,粉末状の
解説
『ほこりっぽい』,ほこりだらけの / ほこりのような色の,つやのない / ほこりのような,粉末状の
dusty
以下では、形容詞 “dusty” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“Dusty” は、「ほこりで覆われている」「ほこりっぽい」という意味の形容詞です。
加えて、色合いが「くすんだ」「淡い」または「ほこりをかぶったような色合い」を表すときにも使われます。
日本語での意味
「ほこりっぽい、ほこりまみれの、くすんだ色の」というニュアンスです。
日常会話では、「部屋がほこりまみれの」「長い間掃除されていない」「ぼやけてくすんだ色のもの」を形容したいときに使われます。
「Dusty」はあまり堅苦しい印象はなく、会話・文書どちらでも使いやすいです。
品詞
形容詞 (adjective)
活用形
派生形
難易度 (CEFRレベルの目安)
B1(中級):日常的な状況で使える比較的シンプルな形容詞ですが、 「dust」との関連など複数の意味・用法があり、理解が深まると自然に使える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“Dusty” は「ほこりのような性質をもつ」というニュアンスをもつ形容詞になります。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Dust” は古英語で「灰や煙に近い微細な粒子」を意味していました。それに形容詞化する「-y」が加わり、「ほこりにまみれた・ほこりっぽい」という意味を形成してきました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・使用例
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“Dusty” とは真逆の「ほこりもなくきれいな」「磨かれた」という意味をもつ単語たちです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
いずれも第1音節 “dʌs” にストレスがあります。
「ダス・ティー」という感じで発音します。
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dusty” の詳細な解説です。部屋の状態から物の色合いまで、いろいろなニュアンスを表せる便利な形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
ほこりっぽい,ほこりだらけの
ほこりのような色の,つやのない
ほこりのような,粉末状の
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
解説
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
fold
以下では、英単語 fold
を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: fold
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使える)
意味(英語)
意味(日本語)
「紙を折りたたむ」「洗濯物を畳む」という場面から、「会社をたたむ」「試合でギブアップする」などのシーンでも使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
fold
は明確な接頭語や接尾語を伴わない比較的短い語形ですが、以下のような派生形があります。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “fold” の詳細解説です。物理的に「折りたたむ」から比喩的な「(事業を)やめる・たたむ」まで、幅広い意味や用法がある便利な単語ですので、ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈両手など〉‘を'組む;〈鳥が〉〈翼〉‘を'畳む
(…に)…‘を'巻き付ける《+around(about)+名》
《話》〈事業などが〉つぶれる,閉じる《+up》
《副語[句]を伴って》〈紙など〉‘を'折る,折り重ねる
…‘を'抱き締める(embrace)
《副語[句]を伴って》〈扇などが〉折リ畳める
二酸化物
二酸化物
解説
二酸化物
dioxide
以下では、英単語「dioxide(ダイオキサイド)」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「dioxide」は化学の分野でよく使われる単語で、「二酸化~」という意味を表します。たとえば、二酸化炭素 (carbon dioxide: CO₂)、二酸化硫黄 (sulfur dioxide: SO₂) といった形で、「ある元素と酸素原子が2つ結合した化合物」を指すのに用いられます。
「環境」、「大気汚染」、「化学」などの話題でよく登場するため、理系の文脈やニュース番組などでも頻繁に出てくる単語です。学習者が環境問題を学ぶ際にも目にする機会が多いでしょう。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度目安(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり「dioxide」は「2つの酸素原子を含む酸化物」という意味を持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとは化学・科学的文脈で使用されてきた専門用語ですが、近年は環境問題(とくに二酸化炭素CO₂)の話題が増えたため、ニュースや会話でもよく使用されるようになりました。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を挙げます。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ それぞれ、含まれる酸素原子の数で別の言葉になります。意味は類似していますが、具体的な化合物を指す際には間違えないよう注意が必要です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dioxide」の詳細な解説です。二酸化炭素や環境、化学分野のトピックに関連してよく登場するため、しっかり覚えておくと、ニュースや理系の英文を読むときに役立ちます。
二酸化物
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
解説
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
analysis
1. 基本情報と概要
analysis (名詞)
品詞: 名詞 (countable / 不可算的に使われる場合もありますが、主に可算名詞として用いられます)
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、語源的にも「分解して解きほぐす」というニュアンスが強い単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の「ἀνάλυσις (analysis)」に由来し、「分解する」という意味を持っていました。その後、ラテン語を経由してフランス語へ入り、最終的に英語に取り入れられました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「analysis」は、ビジネスや学術の場で頻繁に登場する重要単語です。使いこなせるようになると、文章がぐっと論理的に見えますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(化学・物理で)分析;《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
(内容・状況などの)分析,分解;(詳細な)検討
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
解説
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
characterize
動詞「characterize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: characterize
日本語: 特徴づける、〜の特徴を述べる、性質を示す
「characterize」は、「物事や人物をある特徴や性質で表す・描写する」という意味を持つ動詞です。たとえば、「その国は高い技術力によって特徴づけられる」というように、「〜によって特徴づけられる」「〜をこういう特徴で描写する」のような文脈で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈や学術・評論的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「character (特徴や性質)」に動詞化の接尾語「-ize」が付いて「〜を特徴づける」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語との違いとして、「characterize」は単に「描写する」というよりも、「何がその対象の特性や本質を形成しているのかをはっきり示す」ニュアンスが強い点が特徴的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「characterize」の詳細な解説です。主に論文や評論、ビジネス文書などフォーマルな場面で「〜の特徴を述べる」と言いたいときに非常によく用いられます。例文やコロケーションと合わせて習得することで、よりスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
…‘の'特性を示す,'を'特徴づける,‘の'特徴をなす
(…であると)〈人など〉‘の'特徴を述べる《+名+as+形》
過ぎ去った,終わった([[over]]) / 《名詞の前にのみ用いて》過去に起こった,過去の,昔の / 《期間を表す語の前後で完了形の文で用いて》(…の期間を)過ぎた,最近(…)の / 《名詞の前にのみ用いて》前任の,元の / (文法で)過去の
過ぎ去った,終わった([[over]]) / 《名詞の前にのみ用いて》過去に起こった,過去の,昔の / 《期間を表す語の前後で完了形の文で用いて》(…の期間を)過ぎた,最近(…)の / 《名詞の前にのみ用いて》前任の,元の / (文法で)過去の
解説
過ぎ去った,終わった(over) / 《名詞の前にのみ用いて》過去に起こった,過去の,昔の / 《期間を表す語の前後で完了形の文で用いて》(…の期間を)過ぎた,最近(…)の / 《名詞の前にのみ用いて》前任の,元の / (文法で)過去の
past
過ぎ去った,終わった(over) / 《名詞の前にのみ用いて》過去に起こった,過去の,昔の / 《期間を表す語の前後で完了形の文で用いて》(…の期間を)過ぎた,最近(…)の / 《名詞の前にのみ用いて》前任の,元の / (文法で)過去の
1. 基本情報と概要
単語: past
品詞: 形容詞(※名詞、前置詞、副詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語): relating to a period of time that has already happened; gone by
意味(日本語): 過去の、以前の
「past」は、「過去の」「昔の」といった意味で、すでに終わった物事や時代を表すときに使われる形容詞です。日常会話でもよく登場し、「過去の出来事」「以前の経験」などを表したいときに便利です。
活用形:
関連する品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
「past」は、現代英語においては明確な接頭語・接尾語が付与された形ではなく、一語で意味をもっています。元々はフランス語由来の「passé(過ぎ去った)」に遡るとされ、そこから変化して現在の形「past」となりました。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルのどちらの場面でも使用可能。学術論文や公式文書でも「the past decade」「the past century」などの表現を目にします。
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
「past」はあくまで「すでに起こったこと」を示すため、今後起こることを表すときには「future」や「upcoming」を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「past」の詳細な解説です。日常会話にもビジネスにも、学術的な文脈にも幅広く活用できる便利な単語なので、ぜひ押さえておいてください。
栄養に富む
栄養に富む
解説
栄養に富む
nutritious
1. 基本情報と概要
単語: nutritious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): containing many of the substances needed for life and growth
意味(日本語): 「栄養価が高い」「栄養面で優れた」
「nutritious」は、食べ物や飲み物が栄養満点で健康に良いというニュアンスを伝えるときに使われる形容詞です。食への関心が高い場面や、健康的な食事を話題にする際などでよく用いられます。
活用形
形容詞ですので、文法上の活用はありません。比較級・最上級としては下記のように表すことができます。
他の品詞への派生例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語幹: 「nutrit-」
これはラテン語の「nutrīre(養う、育てる)」という語根に由来しています。
接尾語: 「-ious」
英語の形容詞を作る語尾で、「〜の性質を持つ、〜に富んだ」という意味。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「nutritious」はラテン語の“nutrīre(養う、育てる)”が語源です。この語は古くから「栄養を与える・養分を与える」という意味合いを持ち、健康や成長との結びつきが強い表現として使われてきました。
日常会話や健康関連の記事などで使用される場合は「体にいい」という肯定的・ポジティブな響きを持っています。口語・文章どちらでも使われますが、ややフォーマル寄りのニュアンスも含みます。例えば「healthy」と比べると、やや「栄養バランス・科学的根拠」を感じさせる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
健康関連の記事やプレゼンなど、フォーマルな場面でよく使われます。一方で、日常会話においても「healthy」の別バリエーションとして問題なく使用できます。
名詞か可算/不可算か
形容詞なので名詞としての可算・不可算の問題はありません。
ただし、関連語の“nutrition”は不可算名詞です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
「nu-TRI-tious」となり、第2音節「tri」にアクセントがきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違いは、とくに語頭の /nuː/ と /njuː/ で微妙に異なります。
よくある間違いは /ˈnjuːtriəs/ のようにアクセントをはっきり置かなかったり、 /tri/ が弱く発音されすぎることです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nutritious」は「nourishing」の仲間というイメージを持ち、「健康にいい、栄養がある」といったポジティブな響きを想像すると定着しやすいでしょう。食事や健康に関する単語をまとめて覚えると効率的です。
栄養に富む
救急車
救急車
解説
救急車
ambulance
1. 基本情報と概要
単語: ambulance
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語の意味: A vehicle equipped for taking sick or injured people to and from the hospital.
日本語の意味: 病人やけが人を病院まで運ぶための、医療機材が備えられた救急車。
「ambulance」は、救急医療の必要な人を医療機関に運ぶ目的で使われる車両を指す単語です。緊急時の搬送の際に使用される、特別に装備が施された車のことを表します。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 日常生活の基本的な語彙として、比較的早い段階で学ぶ単語です。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源: フランス語の “ambulant”(歩く、動き回る)やラテン語の “ambulare”(歩く)が由来です。最初は「動く病院」などを指しており、現代では患者をすばやく搬送するための車両を表すようになりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的・専門的な例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
どれも緊急対応を行う車両という点では似ていますが、特に「ambulance」は医療的設備を施した車両を強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ambulance」の詳細解説です。緊急医療に欠かせない重要な単語なので、正しい発音とスペルで覚えておきましょう。
救急車
機械工,職工
機械工,職工
解説
機械工,職工
mechanic
名詞 mechanic
の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “mechanic” の詳細解説です。機械や自動車を修理する人とおぼえておけば、日常会話やビジネスシーンでもスムーズに理解できます。
機械工,職工
〈U〉恥ずかしさ, 羞恥心 / 恥 ,恥辱,不名誉 / 〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し / 《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
〈U〉恥ずかしさ, 羞恥心 / 恥 ,恥辱,不名誉 / 〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し / 《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
解説
〈U〉恥ずかしさ, 羞恥心 / 恥 ,恥辱,不名誉 / 〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し / 《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
shame
1. 基本情報と概要
単語: shame
品詞: 名詞 (時に動詞としても用いられます)
意味(英語)
意味(日本語)
「shame」は「大きな失敗や他人に顔向けできないようなことをしてしまった」というニュアンスで使われます。この単語は、社会的に非難されるような行為であったり、自分のプライドを傷つけるような場面でよく登場します。感情面でも重いものを伴うことが多いため、強い後悔や自己否定を示唆することがあります。
活用形
他の品詞
CEFRレベル
おおむね B2(中上級) レベルの語彙
2. 語構成と詳細な意味
語構成
shame は単純な語形で、ラテン語やゲルマン系に遡る語源をもつと考えられています。接頭語・接尾語の結合によって変化する形はあまり多くありません。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“shame”は古英語の“scamu”や“sceamu”に由来するとされており、人間の社会の中で世間体が損なわれる感覚を表す伝統的な概念です。古ゲルマン語の“skam-”に遡るとも言われています。
ニュアンス
多くの場合、会話でも文書でも使われますが、感情を強く表す言葉なので、状況に応じて使い方を注意しながら使うことが大切です。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使われますが、ネガティブな印象を与えやすい単語である点を留意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらも同じ発音をします。アクセント(ストレス)は「shame」の単語内で特に移動せず、1音節なのでそのまま “shame” と発音します。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “shame” の詳細な解説です。日常会話やビジネスシーンだけでなく、心理学や社会学など学術的な文脈でも登場する重要な感情語です。ぜひ例文とともに覚えてみてください。
〈U〉恥ずかしさ,羞恥(しゅうち)心
〈U〉恥,恥辱,不名誉
〈C〉《単数形で》《話》恥になる人(物,事),面汚し,名折れ
〈C〉《単数形で》残念なこと,遺憾なこと
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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