英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉《...の》 広がり,大きさ,長さ 《of ...》 / 《...の》 範囲, 限度,程度 《of ...》
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固定する; 直す
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〈U〉《...への》取り付け, 付着《to ...》〈C〉《...の》付属品《to/for ...》 / 《...への》愛着, 愛情《for ...》
- kindly: “in a kind manner” (親切な態度で)、または「どうか~してください」という丁寧な依頼を表す副詞
- 「優しく」「親切に」「どうぞ~してください」「よろしければ~してください」というニュアンスを持つ。
例:「Could you kindly help me?(どうか助けていただけますか?)」のように、とても丁寧に依頼する場面で使われます。 - 副詞 (adverb)
- 副詞のため、動詞のように時制による活用はありません。
- 形容詞: kind(優しい、親切な)
例:「He is a kind person.」 - 名詞: kindness(優しさ)
例:「Her kindness always impresses me.」 - B2(中上級)
「kindly」は丁寧な依頼やフォーマルな文書などで頻繁に使用される表現です。B2レベルの方が使いこなせると、より丁寧で自然な英語表現が可能になります。 - 語幹: “kind”(優しい、親切な)
- 接尾辞: “-ly”(~のように、~な態度で、などを示す副詞化の接尾辞)
- kind (adj.): 優しい、親切な
- kindness (n.): 親切、優しさ
- unkind (adj.): 不親切な
- speak kindly to someone —(誰かに優しい言葉をかける)
- kindly help/assist —(親切に手伝う/支援する)
- kindly note that... —(…をご承知ください)
- kindly provide —(ご提供ください)
- kindly advice/request —(親切な助言/お願い)
- kindly accept —(受け入れていただくようお願いします)
- kindly remind —(ご確認いただくようお願いします)
- kindly consider —(ご検討いただくようお願いします)
- kindly decline —(丁重にお断りする)
- kindly be informed —(通知させていただきます)
- 語源: “kind”は古英語“cynde”/“gecynde”などに遡り、「生まれつきの」「本質的な」という意味から発展して、やがて「優しい」「親切な」を表すようになりました。そこに古英語の“-lic”が現代の“-ly”としてつき、副詞形“kindly”となっています。
- ニュアンス: 「丁寧に」「優しく」という意味合いを強調するだけでなく、依頼表現としても「どうか~してください」「恐縮ですが~お願いします」というポライトな響きを持ちます。ビジネスメールでは「Would you kindly...」などで丁重に依頼する時に重宝されます。
- 使う場面:
- 口語でも使われますが、メールや手紙などフォーマルな文面で特に使われやすい表現。
- カジュアルな会話では「Could you please...」に比べてややかしこまった印象。
- 口語でも使われますが、メールや手紙などフォーマルな文面で特に使われやすい表現。
- “kindly”は副詞なので、主に動詞や文全体を修飾します。
- 「Please + 動詞」のような形と同様に、丁寧な依頼表現として文頭に置かれることがあります。
例:「Kindly return the completed form by Friday.」 - 口語では少しフォーマル寄りか、やや上品な印象。書き言葉ではビジネス上のメールや正式なお願い、文書などでよく使われます。
- 他動詞・自動詞の違いによる限定はなく、幅広い文脈で使えます。
- “Could you kindly pass me the salt?”
(塩を取っていただけますか?) - “Kindly be careful when you walk on the wet floor.”
(床が濡れているので、気をつけてくださいね。) - “I’d kindly ask you not to smoke in this area.”
(こちらでは喫煙をご遠慮いただきたいと存じます。) - “Kindly confirm your attendance at the meeting by tomorrow.”
(明日までに会議への出席可否をご確認いただけますでしょうか。) - “We kindly request that you follow the new company guidelines.”
(新しい社内規則に従っていただきますようお願いいたします。) - “Kindly note that our office will be closed on national holidays.”
(当社は祝日に休業となりますので、ご了承ください。) - “You are kindly requested to submit your final report by the deadline.”
(最終レポートを締め切りまでに提出していただきますよう、よろしくお願いいたします。) - “Kindly refrain from using electronic devices during the examination.”
(試験中の電子機器の使用はご遠慮ください。) - “We kindly invite all interested researchers to join the seminar.”
(興味のある研究者の皆様に、ぜひセミナーへの参加をお願いいたします。) - politely(丁寧に)
- 「礼儀正しく」というニュアンスで、人への配慮を強調
- 「礼儀正しく」というニュアンスで、人への配慮を強調
- courteously(礼儀正しく)
- 「品位をもって丁重に」という、よりフォーマルな響き
- 「品位をもって丁重に」という、よりフォーマルな響き
- graciously(寛大に、優雅に)
- 「上品さや寛容さ」を伴う優しさを表す
- 「上品さや寛容さ」を伴う優しさを表す
- gently(優しく)
- 「そっと」「穏やかに」といった物理的・感覚的な優しさを表す
- 「そっと」「穏やかに」といった物理的・感覚的な優しさを表す
- unkindly(不親切に)
→ 直訳すると「不親切に」という意味ですが、日常的にはあまり使われないため、文脈により「rudely(失礼に)」などを使うことが多いです。 - 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈkaɪnd.li/
- イギリス英語: /ˈkaɪnd.li/
- アメリカ英語: /ˈkaɪnd.li/
- アクセントは最初の音節「kind」に置かれ、“kaɪnd”をはっきり発音し、「ly」を軽く発音します。
- よくある発音の間違い:
- “kind” を “canned” や “cand” と混同しないように注意してください。母音が /aɪ/(アイ)の音になることを意識して発音すると良いです。
- スペルミス: 「kidly」や「kindy」と書いてしまうミスが起こりやすいので注意。
- “kind” と音が似た単語(find / mind / wind など)との混同に注意。
- 丁寧な依頼表現として“kindly”を使う際、少しフォーマル・ビジネスライクな響きがあるので、親しい友達との会話ではややかしこまりすぎる場合があります。
- TOEICや英検などのビジネス・フォーマルなやりとりに関する問題で「Kindly~」の表現が出題されることがあります。
- “kind + ly” で「優しく + 副詞化」と覚えるとわかりやすい。
- 「Kindly = Please (in a kind way)」というイメージで、丁寧な“please”のバリエーションと捉えると覚えやすい。
- 覚えるときは「カインドリー」と発音しながら「親切な気持ちでお願いする」イメージを思い浮かべると定着しやすいです。
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辛抱強い
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燃料
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〈U〉彫刻,彫刻術 / 〈C〉彫刻品,《集合的に》彫刻作品
- 品詞: 動詞 (Verb)。名詞 (Noun) としても使われます。(例: “We made an exchange.”)
活用形:
- 現在形: exchange
- 三人称単数現在形: exchanges
- 過去形: exchanged
- 過去分詞形: exchanged
- 現在分詞形: exchanging
- 現在形: exchange
他の品詞になる例(名詞): “an exchange” = 「交換」「やりとり」「取引」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1: 自分の意思や日常的な話題について、ある程度の文章で表現できるレベル。
語構成:
- 接頭語 ex-: 「外へ」「~から外へ」
- 語幹 change: 「変える」「取り替える」という意味
- 接頭語 ex-: 「外へ」「~から外へ」
詳細な意味:
- 「何かを与えて別のものと取り替える」
- 「情報や意見などを交換する」
- 「通貨を別の通貨に両替する」
- 「感情・行為などを相互にやりとりする」
- 「何かを与えて別のものと取り替える」
コロケーション・関連フレーズ(10個):
- exchange gifts(プレゼントを交換する)
- exchange ideas(アイデアを交換する)
- exchange information(情報を交換する)
- exchange currency(通貨を両替する)
- exchange glances(視線を交わす)
- exchange words(言葉を交わす)
- exchange emails(メールをやりとりする)
- exchange opinions(意見を交わす)
- exchange phone numbers(電話番号を交換する)
- exchange pleasantries(社交辞令を交わす)
- exchange gifts(プレゼントを交換する)
語源:
- 古フランス語の “eschange” (動詞は “eschanger”) から来ており、これは「取り替える」を意味するラテン語由来(“excambiare” など)にさかのぼると考えられています。
歴史的用法:
中世の時代から「物品や金銭をやり取りする」という行為を指して使われてきました。今日では情報の交換、コミュニケーションでのやり取りといった意味にも幅広く使われます。使用時の注意点・ニュアンス:
- 「交換する」というカジュアルな意味合いから、ビジネス・経済学などのフォーマルな文脈でも使われ、幅広いシーンで使用可能。
- 金銭的、物的な交換だけでなく、情報や感情など無形のものをやり取りするニュアンスでも使えます。
- 「交換する」というカジュアルな意味合いから、ビジネス・経済学などのフォーマルな文脈でも使われ、幅広いシーンで使用可能。
- 他動詞 (transitive verb) が基本
- 例: “I exchanged my old phone for a new one.”
- 例: “I exchanged my old phone for a new one.”
前置詞の使い方
- exchange A for B: AをBと交換する
- exchange A with B: AをBと交換し合う / AとBを交換し合う(with の後に交換相手が来る)
- exchange A for B: AをBと交換する
よく使われる一般的な構文:
- “exchange A for B” = AをBと交換する
- “exchange A with B” = AをB(人)と交換する/互いにやり取りする
- “exchange A for B” = AをBと交換する
イディオムは比較的少なめですが、「exchange notes (情報交換する)」はしばしば使われる表現です。
使用シーン:
- フォーマル・カジュアルともに使える。ビジネスメールから日常会話まで幅広く用いられます。
“Can I exchange these socks for a different size?”
(この靴下を別のサイズに交換してもいいですか?)“We always exchange gifts on our birthdays.”
(私たちは誕生日ごとにプレゼントを交換し合います。)“Let’s exchange phone numbers so we can keep in touch.”
(連絡を取り合えるように電話番号を交換しよう。)“We can exchange documents via email to speed up the process.”
(業務を迅速化するために、メールで書類をやり取りしましょう。)“Our companies have agreed to exchange data for mutual benefit.”
(私たちの会社同士は、互いの利益のためにデータを交換することに合意しました。)“We’d like to exchange ideas on improving customer satisfaction.”
(顧客満足度向上のためにアイデアを交換したいと思っています。)“The researchers exchanged findings at the international conference.”
(研究者たちは国際会議で研究成果を交換しました。)“Students from different countries exchange cultural perspectives.”
(異なる国の学生が文化的視点を交換し合います。)“We need to exchange references to broaden our literature review.”
(文献レビューを広げるために参考文献を交換する必要があります。)- 類義語 (Synonyms):
- swap(取り替える)
- trade(交換する)
- switch(切り替える/入れ替える)
- swap(取り替える)
- 反意語 (Antonyms):
- keep(保持する)
- retain(残しておく)
- hold on to(手放さずに持っておく)
- keep(保持する)
- 発音記号 (IPA): /ɪksˈtʃeɪndʒ/ または /ɛksˈtʃeɪndʒ/
- アクセント位置: 「ex-change」で “change” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、イギリス英語のほうがやや /ɛks/ のように聞こえることがあります。アメリカ英語では /ɪks/ に近い発音になることも。
- よくある発音ミス: 「エクスチェンジ」ではなく、「イクスチェンジ」のように母音をあいまいにすると伝わりづらい場合があります。
- スペルミス: “exchanga”, “exchnage” など、文字の順番を誤ることが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“change” との使い分けが曖昧な場合があるので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、「情報の交換」「通貨の両替」「意見交換」など、多様な文脈で出題される可能性が高いです。
- “exchange rate”(為替レート)などの表現も覚えておくと便利。
- 「ex + change」で「外へ変える」イメージ: “ex-” は「外へ・取り出す」というニュアンス、 “change” は「変える」。外へ取り出して「交換する」という連想で覚えると頭に残りやすいです。
- 覚え方: “Exchange”を「エクスチェンジ」と、しっかり /eks/ と /tʃeɪndʒ/ を分けて発音する練習をしましょう。
- 勉強テクニック: 「短い文章でイメージする」 → “Let’s exchange!”(交換しよう)、“We exchanged gifts.”(私たちはプレゼントを交換した)などの簡単なフレーズを繰り返し声に出すと定着しやすいです。
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大胆な,恐れを知らない(fearless) / ずぶとい,ずうずうしい / 太くて目立つ;(文字が)肉太の / けわしい
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〈C〉(個々の)戦闘,戦い;〈U〉戦争 / 〈C〉闘争 / 〈U〉《the~》勝利;成功
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《…の》残り, 残与《of ...》 / 〈U〉《the 》《複数扱い》そのほかの物(人)
- 名詞 (noun)
- 単数: reserve
- 複数: reserves
- 動詞: “to reserve” (予約する、取っておく)
- 例: “I want to reserve a table.” (テーブルを予約したいです)
- 形容詞: “reserved” (控えめな、予約済みの)
- 例: “He is very reserved.” (彼はとても控えめだ)
- 接頭語「re-」: 「再び」「後ろに」「残す」といった意味合いを持つことが多い
- 語幹「serve」: 「仕える」「役立つ」「提供する」など
- (物の)「蓄え」「備蓄」
例: “oil reserves” → 石油の埋蔵量(石油の備蓄) - 「予備軍」「控え」
例: “the reserves” → スポーツなどで控え選手を指すこともある - 「自然保護区」(nature reserve)
例: “a wildlife reserve” → 野生生物保護区 - 「遠慮」「控えめな態度」
例: “He showed reserve during the meeting.” → 会議中に彼は控えめな態度を取った - “cash reserve” (現金の蓄え)
- “oil reserves” (石油埋蔵量)
- “emergency reserves” (緊急時用の備蓄)
- “nature reserve” (自然保護区)
- “reserve capacity” (予備容量/余力)
- “reserve fund” (準備金)
- “reserve player” (控え選手)
- “have reservations about ~” (〜について懸念を抱く / 疑問を持つ)
- “military reserve” (予備役)
- “in reserve” (予備にとっておく)
- ラテン語 “reservare” (re-「後ろに、再び」+ servare「保持する」)
→ “to keep back” の意。
歴史的には「大切なものを取り置いておく」というイメージが根付いており、現在でも「とっておく」「備えとして蓄えておく」という意味で広く使われています。 - 「備蓄」や「確保」の意味では割と客観的な単語です。
- 「控えめさ」「気後れ」など、人の態度を表す際にはややフォーマル・硬い印象です。 “He was full of reserve.” と言うと、「彼は遠慮がちで控えめだった」というやや書き言葉寄りの印象になります。
- 「備蓄」「蓄え」の意味: ビジネスや学術的文脈でもよく使われる (フォーマルからカジュアルまで幅広い)。
- 「控えめな態度」の意味: 少しフォーマルな文章やスピーチに使われがち。会話でも使用可能ですが、やや硬い表現。
- “have + reserve”
例: “We have a reserve of food supplies.” - “keep + something + in reserve”
例: “Keep some money in reserve for unexpected expenses.” - “in reserve” という副詞的フレーズ
例: “I always keep a few ideas in reserve.” - “with reserve” → 控えめに、慎重に
- “hold something in reserve” → 何かを保留にする、必要になるまで取っておく
- 「蓄え」「備蓄」「自然保護区」など、「具体的なもの」として数えられるときは可算 (reserves)。
- 抽象的な「控えめな態度」などの意味合いでは不可算扱いになることもあります。
- “I always keep some snacks in reserve in case I get hungry.”
→ 小腹が空いたときのために、いつも軽食を蓄えておくんだ。 - “Do you have any extra cash reserves for emergencies?”
→ 緊急時用の予備の現金はある? - “He tends to show a bit of reserve when meeting new people.”
→ 彼は初対面の人に対して、ちょっと控えめなところがあるんだ。 - “We should build up a reserve fund for unplanned expenses.”
→ 予期せぬ出費のために、予備資金を増やすべきです。 - “The company’s oil reserves are crucial for future expansion.”
→ その企業の石油埋蔵量は、将来的な拡大にとって非常に重要です。 - “Management decided to keep a large sum in reserve for strategic investments.”
→ 経営陣は、戦略的投資に備えて多額の資金を予備として確保することに決めました。 - “The nature reserve is home to several endangered species.”
→ その自然保護区は、いくつかの絶滅危惧種の生息地になっています。 - “Researchers studied the water reserves in the region to predict drought impact.”
→ 研究者たちは干ばつの影響を予測するために、その地域の水の備蓄を調査しました。 - “Psychologists have examined how social reserve influences interpersonal communication.”
→ 心理学者たちは、対人コミュニケーションにおいて社交的控えめさがどのように作用するかを調査しました。 - “stock” (ストック)
→「在庫」「貯蔵品」。より物理的・経済的ニュアンスが強い。 - “supply” (サプライ)
→「供給源」「供給量」。常に補給可能な場合に使われやすい。 - “backup” (バックアップ)
→「代替手段」「予備」。口語的で、必要に応じてサポートする性格が強い。 - “cache” (貯蔵所)
→「隠し場所」「隠し蓄え」。やや専門的/IT的なニュアンスも強い。 - “expenditure” (支出)
“expenditure”は「使い果たすこと」や「支出」のニュアンスを含むため、「ためておく」という“reserve”の意味合いと反対になります。 - アメリカ英語: /rɪˈzɜːrv/
- イギリス英語: /rɪˈzɜːv/
- “re-serve”/「ri-ザーブ」とならないよう注意
- “z” の有声音がはっきりと聞こえるようにする
- 動詞の“reserve” (「予約する」「取っておく」)と、名詞の“reserve” (「蓄え」「控え」) を混同しないよう注意しましょう。
- “reservation” (「予約」「懸念」「遠慮」) との区別も大切です。名詞の“reservation”と名詞“reserve”はスペルも意味合いも似ていますが使い方が異なります。
- スペルミスで “researve” や “resrve” と間違えるケースがあります。
- TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で“reserve fund”や“in reserve”の表現が出てくることがあります。意味と使い方を理解しておくと役立ちます。
- “re-” + “serve” → “再び保つ/背後に保つ” とイメージすると、「とっておく」「確保する」という感覚が頭に残りやすいかもしれません。
- 「控え選手の背後には、本チームを支える力(力をためているイメージ)がある!」と想像すると、蓄える・支えるというニュアンスが思い浮かびやすいでしょう。
- スペリングは「re-」+「serve」で考えると間違いにくくなります。
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…に日付を入れる / の年代を定める / 《おもに米話》(異性)とデートする / 日付がある / (特定の時代に)始まる / 《おもに米話》デートする
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〈C〉(たばこの)ライター / (一般に)点火器 / 火をつける人, 明かりをつける人
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喫煙家 / (また『smoking car』)喫煙車 / 《まれ》男だけの楽しみの集まり
- 英語: to connect (someone or something) with something else in one's mind, or to link one idea or thought with another
- 日本語: (1) ~を関連づける、結びつける、(2) ~を連想する、(3) (自動詞的に) 付き合う
- 現在形: associate, associates
- 過去形: associated
- 過去分詞形: associated
- 進行形: associating
- 名詞: an associate (仲間、同僚、共同経営者などを指す)
例: He is my business associate. - 形容詞: associate (準…, 副…, 例: associate professor = 准教授)
- B2 (中上級)
- この単語はある程度英語に慣れた学習者が、より複雑な議論や文章で使えるようになるイメージです。とはいえ、日常会話にも幅広く登場します。
- as-: 接頭語というよりはラテン語由来ですが、ここでははっきりした接頭語ではありません。
- soci: ラテン語の「socius」(仲間、友人) に由来。
- -ate: 動詞をつくるための接尾語。
- association (名詞): 連想、協会、付き合い
- associative (形容詞): 連合の、連想の
- sociable (形容詞): 社交的な
- associate with someone – (人) と付き合う
- associate A with B – AをBと関連づける/連想する
- strongly associate – 強く関連づける
- commonly associate – 一般的に関連づける
- associate membership – 準会員資格
- guilt by association – 関連があるという理由だけで罪悪感を抱く(英語の表現)
- be associated with – ~と関連している
- associate professor – 准教授
- associate director – 副監督、(あるいは) 部長補佐
- associate brand with quality – ブランドを品質と関連づける
- ラテン語の「associāre (仲間に加わる、結びつける)」に由来しています。「仲間になる」という意味から転じて「何かと何かを結びつける、関係を持つ」という意味で使われるようになりました。
- 「associate」は「直接的な関係を持つ」から「頭の中で連想する」まで、広い意味合いを持ちます。
- ビジネスシーンでは「結びつき」や「共同経営者」などフォーマルな用語として用いられます。
- 日常会話では「連想する」「関係づける」というソフトなニュアンスが多いです。
- 口語: I don’t usually associate with that crowd. (あのグループとは普段付き合いがないんだよね)
- 文章/フォーマル: This phenomenon is often associated with climate change. (この現象はしばしば気候変動と関連付けられる)
他動詞構文:
- “associate A with B” – AをBと関連づける/連想する
例: I associate sushi with Japan. (私は寿司を日本と連想する)
- “associate A with B” – AをBと関連づける/連想する
自動詞構文:
- “associate with someone/something” – (人/物事) と関係を持つ、付き合う
例: He doesn’t want to associate with negative influences. (彼は悪影響のある人たちと付き合いたくない)
- “associate with someone/something” – (人/物事) と関係を持つ、付き合う
受動態:
- “be associated with …” – …と関連付けられる
例: Chocolate is often associated with indulgence. (チョコレートはよく贅沢と結びつけられる)
- “be associated with …” – …と関連付けられる
- 動詞としては、目的語をとる場合 (“associate A with B”) と、とらずに前置詞 “with” を伴う場合 (“associate with someone/something”) の両方があります。
- フォーマルな文脈では受動態の形(be associated with ~)をよく見かけます。
- “I always associate the smell of coffee with early mornings.”
- いつもコーヒーの香りを朝早い時間と結びつけちゃうんだ。
- いつもコーヒーの香りを朝早い時間と結びつけちゃうんだ。
- “I don’t usually associate with those people anymore.”
- あの人たちとはもう普段付き合わないんだ。
- あの人たちとはもう普段付き合わないんだ。
- “Do you associate any particular memory with this song?”
- この曲に特別な思い出はある?
- “We should not associate our brand with low-quality products.”
- 私たちのブランドを低品質な製品と結びつけるべきではありません。
- 私たちのブランドを低品質な製品と結びつけるべきではありません。
- “He’s an associate director, so he has significant decision-making power.”
- 彼はアソシエイト・ディレクター(副監督や部長補佐)なので、大きな決定権を持っています。
- 彼はアソシエイト・ディレクター(副監督や部長補佐)なので、大きな決定権を持っています。
- “Our company is proud to associate with environmental conservation projects.”
- 当社は環境保護プロジェクトに関わることを誇りに思っています。
- “These findings are often associated with socio-economic factors.”
- これらの発見はしばしば社会経済的要因と関連付けられます。
- これらの発見はしばしば社会経済的要因と関連付けられます。
- “According to recent studies, stress can be associated with various mental health issues.”
- 最近の研究によると、ストレスはいくつものメンタルヘルスの問題と関係づけられています。
- 最近の研究によると、ストレスはいくつものメンタルヘルスの問題と関係づけられています。
- “We need to carefully associate these data points to gain a comprehensive insight.”
- 包括的な洞察を得るために、これらのデータポイントを慎重に関連づける必要があります。
- connect (~をつなぐ)
- 「associate」と同じく「関連づける」という意味があるが、やや直接的につなぐニュアンスが強い。
- 「associate」と同じく「関連づける」という意味があるが、やや直接的につなぐニュアンスが強い。
- link (結びつける)
- 「associate」とほぼ同義だが、より物理的・直接的な結びつきを表現する傾向がある。
- 「associate」とほぼ同義だが、より物理的・直接的な結びつきを表現する傾向がある。
- relate (関連づける/関係させる)
- 「associate」とほぼ同意だが、人間関係や感情面にも使える印象がある。
- dissociate (分離する、切り離す)
- 「associate」と正反対で、「関連づけない、人間関係を断つ」というニュアンス。
- IPA(米国英語): /əˈsoʊ.si.eɪt/ (アソウシエイト)
- IPA(英国英語): /əˈsəʊ.si.eɪt/ (アソウシエイト)
- 「so」の部分に強勢が置かれやすい: a-SO-ci-ate
- “associate” と “association” を混同して、最後を「エイション」と発音してしまうことがあるので要注意。
- スペルミス: “associate” の “-ci-” の部分を “-si-” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “associate” (動詞) と “associate” (名詞) の発音・意味の違いに注意: 名詞は「同僚」や「仲間」、動詞は「関連づける」や「関わる」。
- TOEICや英検:
- ビジネス文脈で “be associated with” や “associate A with B” の形が出題されることが多い。
- 同義語や反意語を問う問題もある。
- ビジネス文脈で “be associated with” や “associate A with B” の形が出題されることが多い。
- 語源が“仲間になる (socius)”であることから、「誰か(何か)と一緒になる → 関わる・関連付ける」と覚えるとイメージしやすいです。
- スペルでは “associ-” の部分が「友情や仲間意識 (友が支え合う)」を表す “soci” に由来…とストーリーで捉えると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、「associate A with B」の例をたくさん作ってみる (例えば “I associate summer with the beach.” など、身近なものから連想する) と、自然と身につきやすいです。
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物議を醸す, 論争の余地のある / 議論好きの
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『暖かく』 / 熱心に;興奮して / 心から,親に
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接尾辞(kindness の ‐ness, interpreter の ‐er など)
- 単数: a glance
- 複数: glances
- 動詞 (to glance): ちらっと見る
- 例: He glanced at the newspaper. (彼は新聞をちらっと見た)
- to glance (動詞): ちらっと見る
- glancing (形容詞的用法): ちらっと見ている、斜めに当たる、など状況によって意味が変わる
- take a glance at ~ (〜をちらっと見る)
- have a quick glance at ~ (〜にさっと目を通す)
- steal a glance (at) ~ (〜をこっそりちらっと見る)
- catch a glance of ~ (〜をちらっと目にする)
- at first glance (ひと目見たところでは)
- a cursory glance (大まかなちら見)
- a fleeting glance (一瞬の視線)
- cast a sideways glance (横目でちらっと見る)
- give someone a glance (誰かをちらっと見る)
- a passing glance (通りすがりにちらっと見る)
- 短く瞬間的: 長時間じっと見るのではなく、「ちょっと見てすぐに目をそらす」イメージ。
- カジュアルかフォーマルか: 会話・文章どちらでも使えますが、フォーマル文章よりも日常やちょっとした説明に使われることが多いです。
- 感情表現: ちらっと見る行為には、好奇心やためらい、または興味の薄さなど、状況に応じて微妙な感情が含まれる場合があります。
- 名詞としての可算・不可算: 「glance」は可算名詞です。a glance / some glances のように用いられます。
- 動詞では自動詞と他動詞両方:
- 自動詞: He glanced (ちらっと見た)
- 他動詞: He glanced at the paper. (紙をちらっと見た)
- 自動詞: He glanced (ちらっと見た)
- at first glance: 「ひと目見たところでは」
- 例: At first glance, the plan seemed perfect.
- 例: At first glance, the plan seemed perfect.
- to glance over/through something: 「〜にざっと目を通す」
- 例: She glanced over the report quickly.
- 例: She glanced over the report quickly.
- “I took a quick glance at the clock to check the time.”
(時間を確かめようと時計をさっと見た。) - “He stole a glance at his phone during the meeting.”
(彼は会議中にこっそり携帯をちらっと見た。) - “At first glance, this café looks really cozy.”
(ひと目見た感じ、このカフェはすごく居心地がよさそうだね。) - “Please take a glance at these figures before the presentation.”
(プレゼンの前に、これらの数値に目を通してください。) - “I only had time to glance at the proposal, but it looks promising.”
(提案書に軽く目を通す時間しかなかったけれど、良さそうですね。) - “At a glance, the sales trend seems to be going up.”
(ざっと見た感じ、売上の傾向は上向いているようです。) - “A quick glance at the data suggests a correlation between the two variables.”
(データをちらっと見ただけでも、この2つの変数間に相関があることが伺える。) - “At first glance, the theory appears solid, but further research is needed.”
(一見したところ、この理論は堅固に見えるが、さらなる調査が必要だ。) - “If you glance through the literature review, you’ll notice recurring themes.”
(既存の文献レビューをざっと見ると、繰り返し出てくるテーマに気づくだろう。) - look (見る)
- より一般的で幅広く使われる「見る」
- より一般的で幅広く使われる「見る」
- peek (のぞき見る)
- 好奇心をもってこっそり見るイメージ
- 好奇心をもってこっそり見るイメージ
- glimpse (ちらっと見える/見出す)
- 偶然目に入った瞬間的な感覚
- 偶然目に入った瞬間的な感覚
- peep (覗き見る、ひょっこり見る)
- 「隠れて少し見る」ニュアンスが強い
- 「隠れて少し見る」ニュアンスが強い
- “glance” は「意図的にさっと視線を向ける」ニュアンス。
- “glimpse” は「偶然や不意にチラッと目に入る」ニュアンス。
- “peek” は「隠れてこっそり暗いところから覗く」など、秘密めいたイメージ。
- stare (じっと見る)、gaze (じっと見つめる)
- 「長時間しっかりと見る」という点で「glance」とは対照的。
- 発音記号 (IPA): /ɡlæns/ (アメリカ英語), /ɡlɑːns/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 最初の音節 “glance” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「グランス」のように /æ/ の発音
- イギリス英語では「グラーンス」に近い発音 /ɑː/
- アメリカ英語では「グランス」のように /æ/ の発音
- “Glass” (/ɡlæs/) と混同して「グラス」と発音してしまうこと。
- イギリス英語での長音 /ɑː/ の発音に慣れていないと、平坦に /æ/ と発音してしまうこと。
- スペルミス: “glance” を “glancee” と余計な e をつけるなどの誤り。
- 同音異義語との混同: “glance” と似たスペルの “glance” はありませんが、発音が近い “glass” (ガラス) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「ちらっと見る」という意味の習得が問われることがあります。特に「at a glance」「glance over」などの熟語表現で出題される場合があります。
- 「glance」を「glass」に似た音から覚えてしまう方が多いですが、「a が短い音 = ‘チラッとする短いイメージ’」と関連づけると覚えやすいかもしれません。
- 「at first glance」というフレーズを耳で覚えてしまうのもおすすめです。会話の中で頻繁に登場し、「最初にチラッと見た印象」という意味にそのまま結び付けやすいからです。
- 「一瞬の光がチラッ!とする」ようなイメージを頭に描くと、単語の感覚を捉えやすいでしょう。
-
ぴったりと, きっちりと / 詳しく, じっくりと / 近く
-
〈C〉賞, 賞品 / (努力して手に入れる) 価値あるもの
-
『不便な』,不自由な,迷惑な,都合の悪い
- 品詞: 名詞(n.)
- 活用形:
- 単数形: ecstasy
- 複数形: ecstasies(「複数の種類の恍惚感」といった文脈で使われることもありますが、日常的にはあまり使わない)
- 単数形: ecstasy
- 形容詞: ecstatic(例:She was ecstatic about the news.)
- 副詞: ecstatically(例:They danced ecstatically all night.)
- B2(中上級): 感情表現としてやや高度で、文脈によっては文学的・比喩的に使われるため。
- 「ecstasy」は明確な接頭語・接尾語をもたない単語ですが、語源上はギリシャ語の「ekstasis(立ち去る、抜け出す)」に由来します(後述)。
- Ecstatic (adj.): 恍惚となった、熱狂した
- Ecstatically (adv.): 恍惚として、歓喜して
- in ecstasy(恍惚状態で)
- be overwhelmed with ecstasy(歓喜に圧倒される)
- a moment of ecstasy(一瞬の恍惚)
- the ecstasy of love(愛の歓喜)
- religious ecstasy(宗教的恍惚)
- drug-induced ecstasy(薬物による陶酔感)
- sheer ecstasy(純粋な歓喜・この上ない喜び)
- a shout of ecstasy(歓喜の叫び)
- on the brink of ecstasy(恍惚の寸前)
- lose oneself in ecstasy(歓喜のあまり我を忘れる)
- ギリシャ語の “ekstasis” (ek- + stasis:外へ+立つ) が語源で、「自分の通常の意識状態から外に出る」という意味が含まれます。
- 宗教的・神秘的な文脈: 古くは神秘体験や宗教的恍惚を表す際にも使われてきました。
- 激しい感情を表現: 非常に強い感情状態で、通常の理性や平静を失うような「うっとりした」「夢中になった」感覚を表します。
- 薬物との関連: 「Ecstasy」は麻薬(MDMA)の通称としても使われるため、文脈によっては誤解が生じないよう注意が必要です。
- 一般的にはややフォーマル寄り、あるいは文学的な響きがあります。カジュアルに使う場合でも、大袈裟な感じ(ドラマチックな言い回し)を与えることがあります。
- 名詞 (countable/uncountable): 多くの場合は不可算名詞として扱われることが多いですが、「ecstasies」のように複数形で語るときは「複数の種類の恍惚感」などのニュアンスを出したい場合です。
- 一般的な構文例
- be in ecstasy / go into ecstasy(恍惚状態になる)
- fill someone with ecstasy(誰かを恍惚感で満たす)
- be in ecstasy / go into ecstasy(恍惚状態になる)
- go into ecstasy over (something): (何か) に熱狂する、うっとりする
- reach an ecstasy of (emotion): (ある感情) の頂点に達する
- “When I heard the news, I was in ecstasy!”
(そのニュースを聞いたとき、本当に有頂天になったよ!) - “She smiled in ecstasy after winning the contest.”
(彼女はコンテストに勝った後、恍惚の笑みを浮かべていた。) - “His music performance left the audience in ecstasy.”
(彼の演奏は観客を恍惚状態にさせた。) - “The new product launch put our entire team in a state of ecstasy.”
(新製品の打ち上げによって、チーム全体が興奮状態になった。) - “She felt a brief ecstasy when the deal was closed, but then got back to work.”
(契約が成立したときは一瞬歓喜に浸ったが、その後すぐ仕事に戻った。) - “We must remain professional even if we experience ecstasy upon achieving our goals.”
(目標を達成して歓喜に包まれたとしても、プロとして落ち着いていなければならない。) - “In medieval mysticism, accounts of ecstasy often describe intense visionary experiences.”
(中世の神秘主義においては、恍惚体験は激しい幻視体験としてよく記される。) - “Psychologists study ecstasy as an altered state of consciousness.”
(心理学者は恍惚状態を意識の変容状態として研究している。) - “The phenomenon of religious ecstasy has been documented across multiple cultures.”
(宗教的恍惚の現象は多文化にわたり記録されている。) - bliss(至福): 幸福感が強いが、ecstasyより静かなイメージ。
- rapture(歓喜、うっとりした状態): 文学的・宗教的な文脈でしばしば使用され、ecstasyと近い意味だが、やや荘厳なニュアンス。
- euphoria(高揚感): 医学・心理学の分野ではポジティブな高揚感を示す際に使う。
- misery(悲惨), agony(苦悶), despair(絶望) などが挙げられる。ecstasy と正反対の感情を示す。
- IPA: /ˈɛk.stə.si/
- 強勢(アクセント): 最初の “ec-” の部分にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありませんが、イギリス英語ではやや /ˈek.stə.si/ のように「ɛ」がはっきりする場合があります。
- よくある発音ミス: アクセントが “-sta-” に来てしまったり、子音を省略して [ekˈta.si] のようにしてしまうことがあります。
- スペルミス: “ecstacy” や “exctasy” など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 似た音をもつ一般的な単語は少ないが、音 として「XTC(エックス・ティー・シー)」などのスラング的表現と混同しないように。
- 試験出題傾向: TOEICや英検ではあまり一般的ではありませんが、高度な読解問題や文学・宗教的表現の文章中で出てくる可能性があります。
- 語源イメージ: “ek-” + “stasis” で、立ち去る+立つ → 「通常の思考・状態から外へ飛び出る」イメージで覚えるとよいです。
- 変化型とのセット学習: 「ecstasy(名詞)」「ecstatic(形容詞)」「ecstatically(副詞)」をまとめて覚えれば、使い分けがしやすいです。
- スペリングのコツ: “ec + sta + sy” と3つの塊で分けて書いてみるとミスが減ります。
-
〈C〉(書類など)写真複製
-
(幅の) 狭い / 範囲(種類)が限られた / 厳密な,正確な / やっとの,かろうじての
-
動詞句(副詞や前置詞を伴って慣用的な意味を持つ動詞)
英語の意味:
1) An act of examining something closely or systematically (e.g., using a scanner).
2) An image or result produced by a scanning device (e.g., medical scans, document scans).日本語の意味:
1) 「スキャンをする行為」「精密に検査する行為」
2) スキャナーで取り込んだ画像や、医療機器で撮影した画像のこと。- 名詞形: scan (単数) / scans (複数)
- 動詞形: to scan (scan - scanned - scanned)
- 動詞: “to scan”
例) I will scan the document.(書類をスキャンします) - A1 (超初心者): 出てくる頻度は低い
- A2 (初級): 日常会話にはやや専門的
- B1 (中級): 「スキャンする」や「スキャン画像」のように生活・仕事でもよく使う
- B2 (中上級)以上: 専門領域での詳細な使い方あり
- scanner (名詞): スキャナー(装置)
- scanning (動名詞・形容詞): スキャンしている状態、またはスキャンに関する
- scanned (形容詞): スキャンされた
- “brain scan”(脳のスキャン)
- “CT scan”(CTスキャン)
- “MRI scan”(MRIスキャン)
- “ultrasound scan”(超音波検査)
- “full-body scan”(全身スキャン)
- “security scan”(セキュリティ検査)
- “image scan”(画像スキャン)
- “scan results”(スキャンの結果)
- “quick scan”(ざっと目を通すこと)
- “scan a document”(文書をスキャンする、ただしこれは動詞形との併用)
- 医療やセキュリティなど専門的な場面では「詳細な検査や点検」といった重めのニュアンス。
- 日常では「ざっと目を通す」「一通り調べる」といった軽いニュアンスでも使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能ですが、医療や技術などではフォーマルな文脈で多用されます。
名詞としての使い方: 可算名詞 (a scan / scans)
例) I got a scan of my knee yesterday. (昨日ひざのスキャンを撮った)動詞 “scan” との区別:
例) I need to scan the document. (動詞)
I have a scan of the document. (名詞)イディオム的な構文:
- “to give something a scan” → 何かをざっと見てみる
- “to run a scan” → スキャンを実行する(セキュリティソフトなど)
- “to give something a scan” → 何かをざっと見てみる
“I need a quick scan of the instructions before I start assembling the furniture.”
(家具を組み立てる前に、説明書をざっと見ておきたいんだ。)“Could you send me a scan of that photo you took?”
(撮った写真をスキャンして送ってもらえる?)“He did a quick scan of the room to see if he left anything behind.”
(部屋をざっと見回して、置き忘れがないか確認した。)“The HR department requested a scan of my identification documents.”
(人事部が身分証明書のスキャンを求めてきました。)“We need to perform a security scan on all company laptops once a month.”
(月に1回、社内のすべてのノートPCに対してセキュリティスキャンを実施する必要があります。)“Please email me a scan of the signed contract.”
(署名済みの契約書をスキャンして送ってください。)“The doctor recommended an MRI scan to get a clearer image of the injury.”
(医師はケガの部位をよりはっきりと映し出すためにMRI検査を勧めました。)“The satellite scan revealed changes in the Earth's surface temperature.”
(衛星スキャンによって地表温度の変化が明らかになりました。)“A detailed scan of the artifact showed inscriptions that were previously unnoticed.”
(その遺物を詳細スキャンしたところ、今まで気づかなかった銘が発見されました。)- “inspection” (点検、検査)
- より慎重・詳細な調べ方を示し、「検査官が対象を詳しく見る」というイメージ。
- より慎重・詳細な調べ方を示し、「検査官が対象を詳しく見る」というイメージ。
- “examination” (検査、試験)
- フォーマルかつ詳細に調べるニュアンス。医療・学術的な文脈でよく使う。
- フォーマルかつ詳細に調べるニュアンス。医療・学術的な文脈でよく使う。
- “check” (確認)
- 日常会話で「チェックする」程度の軽いニュアンス。
- “ignore” (無視する)
- “scan” が対象を細かく見たり取り込んだりするのに対し、「見ない」「気にしない」が反対のイメージ。
- 発音記号 (IPA): /skæn/
- アメリカ英語 (GA) とイギリス英語 (RP) での差: ほとんど同じですが、アメリカ英語ではやや鼻音が強まる場合があります。
- アクセント: 一音節なので特にアクセントの移動はありません。“scan” の “a” の音は「ア」に近い短い音。
- よくある発音ミス: /skeɪn/ のように “ay” の音にならないように注意。
- スペルミス: “scan” はシンプルですが、スキャンを繰り返す際に “scans” と複数形にするとき “c” と “s” を取り違えることがあるかもしれません。
- 同音/類似音: “scam” (詐欺) と音が似ているので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- Tecnología(IT)や医療文脈の長文読解で「scan」の名詞形が登場する場合がある。
- 動詞と名詞の用法を混同しないように理解しておくとよい。
- Tecnología(IT)や医療文脈の長文読解で「scan」の名詞形が登場する場合がある。
- “scan” は「スキャナー」「スキャン画像」などカタカナとしても定着しているのでイメージしやすいと思います。
- 「コンピューターが何かを読み取って画像や情報に変換する」様子をイメージすると記憶しやすいです。
- 学習テクニックとしては、家庭用スキャナーやコンビニコピー機での「スキャン機能」を一度使ってみて、実感とともに単語を覚えると定着しやすいでしょう。
-
を捨て去る / を断念する
-
取り組む / 従事する / 婚約する / 引きつける
-
(…から水中などに)頭から飛び込む《+from(off)+名+into(in)+名》 / (…を取ろうと)潜る,潜水する《+down for+名》 / (…へ向かって)急降下する,急潜航する《+down toward+名》 / (…に)駆け込む,逃げ込む《+into+名》 / (…に)手を突っ込む《+in(into)+名》 / (仕事・問題などに)飛び込む《+in(into)+名》 / …‘を'急降下させる,急潜航させる
- 現在形: respond
- 過去形: responded
- 過去分詞形: responded
- 現在分詞形: responding
- response (名詞): 「返答」「応答」
- respondent (名詞): 「回答者」、法律用語では「被告人」の意味もある
- responsive (形容詞): 「即応性のある」「よく反応する」
- 接頭語 (re-): 「再び」「返して」などのニュアンス。
- 語幹 (spond): ラテン語の “spondere” に由来し、「約束する」「答える」という意味を持ちます。
- response (名詞)
- respondent (名詞)
- responsive (形容詞)
- responsibility (名詞; “respond” + “-ibility” → 「応答する義務」→「責任」)
- respond quickly → 速やかに対応する
- respond immediately → 即座に返信・対応する
- respond to a question → 質問に答える
- respond positively → 前向きに反応する
- respond with laughter → 笑って応じる
- respond in kind → 同じやり方で対応する
- fail to respond → 返信しない、応じない
- respond to criticism → 批判に対応する
- respond effectively → 効果的に対応する
- respond to treatment → 治療に反応する(医学的文脈)
- re: 「再び」「返す」
- spondēre: 「約束する」「答える」
- 「respond」は比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 日常会話だけでなく、ビジネスシーンや学術論文、論説などでも常に使われる汎用性の高い単語です。
- ただし「reply」という単語よりも少しフォーマルな響きがある場合があります。メールや手紙では「respond」は自然ですが、口頭で友達同士の場合は「answer」「reply」もよく使われます。
自動詞・他動詞の使い分け
「respond」は主に自動詞として使われ、目的語がある場合は “respond to + 目的語” の形をとります。
例: I responded to his email. (× I responded his email.)よく使うパターン
- respond to + 名詞
- 例: Please respond to my question.
- 例: Please respond to my question.
- respond with + 名詞(具体的な反応内容を示す場合)
- 例: She responded with a smile.
- 例: She responded with a smile.
- respond by + 動名詞(どのように反応したか)
- 例: They responded by issuing a formal apology.
- 例: They responded by issuing a formal apology.
- respond that + 文
- 例: He responded that he would look into the matter.
- respond to + 名詞
フォーマル・カジュアルの度合い
- ビジネスやオフィシャルな場面でよく使われます。
- 友人同士でも使われますが、よりカジュアルな場では “answer” や “reply” も使われます。
- ビジネスやオフィシャルな場面でよく使われます。
“I sent her a message, but she hasn’t responded yet.”
(メッセージを送ったけれど、まだ返信がない。)“How should I respond if he asks about my plans?”
(彼が私の予定について聞いてきたら、どう答えたらいいかな?)“He responded really quickly when I asked for help.”
(助けを求めたら、すごく早く返事してくれたよ。)“Could you please respond to the client’s email by the end of the day?”
(今日中にクライアントのメールに返信していただけますか?)“We need to respond promptly to customer complaints.”
(顧客からのクレームには迅速に対応する必要があります。)“They responded with a counteroffer during the negotiation.”
(交渉の途中で、先方は対案を提示してきました。)“Participants were asked to respond to a series of survey questions.”
(被験者には一連のアンケート質問に回答してもらいました。)“The measured data indicate how cells respond to external stimuli.”
(測定されたデータは、細胞が外部刺激にどのように反応するかを示しています。)“Researchers responded by conducting further experiments to validate the findings.”
(研究者たちは、その発見を検証するためにさらに実験を行うことで対応しました。)answer (答える)
- 「respond」よりも口語的。質問に対して直接答える場合に多用。
reply (返事をする)
- 「respond」と近い意味だが、メールやメッセージなどに対して「返事をする」とややカジュアルに使う場面が多い。
react (反応する)
- 物理的・感情的な反応を強調。具体的にどういう行動を取ったかというより、感情的な動きを示す場合に用いる。
- ignore (無視する)
- remain silent (沈黙を守る)
- IPA:
- イギリス英語: /rɪˈspɒnd/ (リスポンド)
- アメリカ英語: /rɪˈspɑːnd/ (リスパーンド)
- イギリス英語: /rɪˈspɒnd/ (リスポンド)
- アクセントは第二音節「-spond」のところに置かれます。
- よくある間違いは、語尾の「d」を発音しないで “respon” のように言ってしまうこと。また、日本語で「レスポンス」などとカタカナ発音する影響で、アクセントの位置がずれることがあります。
- 前置詞の使い分け
“respond” は通常 “to” がつくことに注意 (“respond the email” は誤り)。 - スペルミス
“respond” の “res-” を “resp-” と書き始める際に、一部の学習者が “responde” や “responed” のように打ち間違える場合があります。 - 同音異義語との混同
“response” (名詞) との混乱。動詞と名詞ではスペリングとアクセントがやや異なるので注意。 - 試験対策
TOEIC やビジネス英会話の問題で「to をつけるかどうか」などがよく問われます。 - 「re + spond」→「再び答える」のイメージを思い出す。
- メールの “Reply” ボタンを思い浮かべると、一緒に “respond” の用法もセットで覚えやすい。
- 「応答する」→「response (返事)」も合わせて思い出せば、スペルと意味の関係もわかりやすくなる。
-
『ふさわしくない』,不適当な,誤った / 無作法な(indecent);下品な,なだらな
-
積極的に / 《話》全く,本当に / 《米》(質問に答えて)そのとおり,もちろん
-
〈C〉老練者,ベテラン, 退役軍人(veteran)
活用形:
- 単数形: fright
- 複数形: frights
- 単数形: fright
他の品詞形:
- frighten (動詞) 「~を怖がらせる」
- frightening (形容詞) 「ぞっとさせるような、怖い」
- frightful (形容詞) 「恐ろしい、ひどい」
- 「fright」は接頭語や接尾語がついていない、いわゆる語幹そのものの単語です。語幹からは「frighten」「frightful」などが派生しています。
- frighten (動詞): ~を怖がらせる
- frightening (形容詞): ぞっとさせるような、怖い
- frightful (形容詞): 恐ろしい、ものすごい
- have a fright (恐怖を感じる)
- get a fright (びっくりする)
- give someone a fright (人に恐怖を与える)
- a sudden fright (突然の恐怖)
- recover from a fright (恐怖から立ち直る)
- scream in fright (恐怖で悲鳴を上げる)
- freeze in fright (恐怖で固まる)
- jump with fright (恐怖や驚きで飛び上がる)
- take fright (恐怖を感じて逃げる / 怯える)
- a terrible fright (ひどい恐怖)
- 「恐怖」としては、短く鋭い驚きや恐れを表すときに使われることが多いです。より長く続く恐怖感よりは、「瞬間的にゾッとする」というニュアンスが強めです。
- 会話や小説の描写など幅広いシーンで使われますが、フォーマルかカジュアルかと言われるとどちらかと言えば「カジュアル寄り」する表現です。
名詞 (可算名詞)
「a fright」「the fright」「some frights」のように冠詞や数量を前につけて使います。一般的な構文例
- “He had a fright when he heard the noise.”
- “That gave me a fright!”
- “He had a fright when he heard the noise.”
イディオム / フレーズ
- take fright → 「怖がって逃げる」や「怯える」という表現で使われることがあります。
“I got a fright when the cat suddenly jumped at me.”
(猫が突然飛びかかってきて、びっくりしたよ。)“You gave me quite a fright sneaking up on me like that!”
(そんなふうに後ろからこっそり近づくなんて、すごくびっくりしたよ!)“She let out a scream of fright when the door slammed shut.”
(ドアがバタンと閉まると、彼女は恐怖のあまり悲鳴を上げました。)“The sudden power outage gave everyone a fright, but we quickly resumed work.”
(急な停電で皆がびっくりしましたが、すぐに仕事を再開しました。)“Make sure there are no surprises that could give clients a fright during the presentation.”
(プレゼン中、クライアントを驚かせるような予想外の事態を起こさないように注意しましょう。)“He had a fright when he misread the financial report.”
(彼は財務報告書を読み間違えて、ドキッとしました。)“In psychology, a sudden fright can trigger a flight-or-fight response.”
(心理学では、急激な恐怖は闘争・逃走反応を引き起こす場合があります。)“Historical documents show that stories of ghosts were used to give people a fright.”
(歴史文書によると、幽霊の話が人々を驚かせるために使われていました。)“Her research focuses on how children cope with a fright in early developmental stages.”
(彼女の研究は、幼児期における恐怖体験への対処方法に焦点を当てています。)- fear (恐れ)
- 一般的に「恐れ」を表すが、「fright」は一瞬の「ゾッとする恐怖」です。
- 一般的に「恐れ」を表すが、「fright」は一瞬の「ゾッとする恐怖」です。
- terror (恐怖、恐ろしさ)
- 「 terror 」は 極度に激しい恐怖を強調。長く続く激しい恐怖に焦点がある。
- 「 terror 」は 極度に激しい恐怖を強調。長く続く激しい恐怖に焦点がある。
- dread (恐れ、不安)
- 徐々に沸き起こる強い不安感を表す。
- 徐々に沸き起こる強い不安感を表す。
- horror (恐怖、戦慄)
- 血も凍るような強い恐怖や嫌悪を表す言葉。
- 血も凍るような強い恐怖や嫌悪を表す言葉。
- calm (落ち着き)
- composure (平静、自制心)
- 「fright」は1音節語なので、特に強勢を置く箇所はありません。ただし、「i」の部分をしっかり「アイ」と発音するよう注意しましょう。
- 「fright」と「fight」はスペルも発音も似ています。 /fraɪt/ と /faɪt/ の区別を意識して練習しましょう。
スペルミス:
- “fright” の
r
と “fight” のr
無しでは意味が全く異なります。つづりを間違えると大変紛らわしいので要注意です。
- “fright” の
同音異義語との混同:
- 「fright」と完全な同音異義語はありませんが、類似発音の「fight (戦う)」や「flight (飛ぶこと、逃走)」との混児に注意。
試験対策:
- TOEICや英検で単語として出題される場合は、「驚きや恐怖」という文脈を正しく理解しているかチェックされやすいです。
“恐怖にフライトする”イメージ:
「flight(逃げる)と混同注意」という覚え方から、怖いと「逃げ出したくなる (flight)」という連想をすると混同を防ぎやすいでしょう。“i” の音に注意:
「fright」は「フライ(ト)」と、しっかり“i”をアイと伸ばす吸気をイメージすると覚えやすいです。ショッキングなイメージ:
「fright」はパッとした衝撃を伴う恐怖なので、ホラー映画の「ドキッとするシーン」を想像するとイメージしやすいです。-
ねばねばした / 接着剤のついた / (天候が)蒸し暑い / 《話》(物が)扱いにくい,(人が)気むずかしい
-
(火薬などの)爆発,破裂《+of+名》 / 爆発音 / 《an~》(怒り・笑いなどの)爆発《+of+名》 / 急激な増加
-
〈C〉群れ / 群衆 / 全キリスト教徒;キリスト教会;教会員
- 動詞: transport (〜を輸送する、〜を移動させる)
例) They transport goods by truck. (彼らはトラックで商品を輸送します) - B1 (中級): 「移動」や「輸送」という概念は日常生活でも頻繁に登場し、新聞やニュース、会話などでも見聞きするレベルです。
- 接頭語: “trans-” = 「横切って、越えて」
- 語幹: “port” = 「運ぶ」
- public transport
- 公共交通機関
- 公共交通機関
- transport system
- 輸送システム / 交通システム
- 輸送システム / 交通システム
- road transport
- 陸上輸送(道路輸送)
- 陸上輸送(道路輸送)
- air transport
- 航空輸送
- 航空輸送
- freight transport
- 貨物輸送
- 貨物輸送
- maritime transport
- 海上輸送
- 海上輸送
- transport network
- 交通ネットワーク
- 交通ネットワーク
- transport infrastructure
- 交通インフラ
- 交通インフラ
- mass transport
- 大量輸送(交通機関)
- 大量輸送(交通機関)
- international transport
- 国際輸送
- 国際輸送
- 「transport」は物理的な“輸送・移動”に重きを置く語です。
- イギリス英語では「transport」、「transportation」どちらも使われますが、「transport」の方が一般的とする人もいます。アメリカ英語では「transportation」を好む傾向があります。
- 論文、ビジネス文脈、日常でも幅広く使われる比較的フォーマル寄りの名詞です。
- 可算名詞 / 不可算名詞:
- 一般的に「the act of transporting」や「交通手段」という意味の場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
- ただし、明確に「輸送手段・輸送行為」を指して具体的に挙げる場合は可算扱いすることもあります(例: “the transports of the wounded”).
- 一般的に「the act of transporting」や「交通手段」という意味の場合は不可算名詞として扱うことが多いです。
- 他動詞・自動詞の違い(動詞として):
- 動詞 “transport” は他動詞としてのみ使われることが多いです(“He transports goods every day.”)。
- “Transport + of + 名詞” =「〜の輸送」
例) The transport of goods is essential to the economy. - “Public transport” =「公共交通機関」
例) Public transport is often cheaper than driving. - “How do you usually get around? I mostly rely on public transport.”
- 「普段はどうやって移動するの? 私は主に公共交通機関を使ってるよ。」
- “The transport here is really convenient, especially the subway.”
- 「ここの交通機関は本当に便利だよ、特に地下鉄が。」
- “I’d prefer to use private transport if possible.”
- 「できれば自家用車のような個人の交通手段を使いたいな。」
- “We need to improve our transport system to reduce delivery delays.”
- 「配送の遅れを減らすために、我々の輸送システムを改善する必要があります。」
- “The company is investing in eco-friendly transport methods.”
- 「その企業は環境に優しい輸送手段に投資しています。」
- “Rising fuel costs will affect transport expenses significantly.”
- 「燃料費の高騰は輸送経費に大きく影響するだろう。」
- “Efficient transport plays a crucial role in economic development.”
- 「効率的な輸送は、経済発展において極めて重要な役割を担っている。」
- “This study examines the environmental impact of global transport.”
- 「本研究は世界的な輸送の環境影響を調査するものである。」
- “Transport infrastructure expansion often requires substantial public funding.”
- 「輸送インフラの拡張には、公的資金が多額に必要となることが多い。」
- transportation(輸送、交通機関)
- アメリカ英語で「transport」の代わりによく使われる。
- アメリカ英語で「transport」の代わりによく使われる。
- transit(通過、輸送)
- 「通り抜ける」「移動する過程」というニュアンスが強い。
- 「通り抜ける」「移動する過程」というニュアンスが強い。
- carriage(運搬、輸送)
- より古風または特定の場面(列車の客車など)で用いられることが多い。
- 発音記号 (IPA): /ˈtrænspɔːrt/ (米: /ˈtrænspɔːrt/ または /ˈtrænspɔrt/)
- アクセント: 第1音節「trans-」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「トゥランスポート」のように /trænspɔrt/ と発音されることが多いです。
- イギリス英語でも同様ですが、/ɔː/ と少し長めの母音になりやすいです。
- アメリカ英語では「トゥランスポート」のように /trænspɔrt/ と発音されることが多いです。
- よくある間違い: /r/ や /t/ の発音を雑にして「チャンスポート」のようにならないよう注意。
- 「transport」と「transportation」を混同することが多いが、アメリカ英語では「transportation」が主流、イギリス英語では「transport」がよく使われるという違いがあるだけで、意味自体は非常に近い。
- スペルミスで “transpot” のように “r” が抜けたり、「transportating」のように誤用してしまう例があるので注意。
- TOEIC・英検などの試験では、ビジネス文脈や社会問題のトピックで「transport」はよく出題されるキーワードの一つです。
- “trans-” = 「横切って、越えて」+ “port” = 「運ぶ」=> 「越えて運ぶ」イメージ
- 鞄や荷物を運ぶポーター(porter)を連想すると「port=運ぶ」のイメージは覚えやすいです。
- 視覚的に自動車や船、飛行機などさまざまな乗り物が物や人を運んでいる絵をイメージするとすぐに思い出せます。
『親切に』,『優しく』 / 心から(heartily) / 『どうぞ』
『親切に』,『優しく』 / 心から(heartily) / 『どうぞ』
解説
『親切に』,『優しく』 / 心から(heartily) / 『どうぞ』
kindly
以下では、副詞“kindly”をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞
活用形
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞“kindly”の詳細な解説となります。フォーマルな依頼表現として多用される便利な単語なので、ビジネスや公的な文書などで積極的に使ってみてください。
親切に,優しく
心から(heartily)
どうぞ
《...と》...を取り替える《for ...》 / 《人と》…を取り交わす《with ...》
《...と》...を取り替える《for ...》 / 《人と》…を取り交わす《with ...》
解説
《...と》...を取り替える《for ...》 / 《人と》…を取り交わす《with ...》
exchange
動詞「exchange」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: to give something and receive something else in return; to trade or swap.
日本語での意味: 何かを渡して、代わりに別のものを受け取ること。「取り替える」「交換する」という意味になります。日常会話では「物々交換する」「情報を交換する」というニュアンスで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Business)
学術的な文脈 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
例: “swap” はカジュアルに「さっと取り替える」というニュアンスが強く、 “exchange” よりも気軽に使われることが多いです。
“trade” は特に商取引のイメージが強めです。
例: “Keep it for yourself.”(それは自分で持っておいて。)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「exchange」の解説です。ビジネスから日常会話まで幅広い場面で使われる重要な語なので、しっかり使い方やニュアンスを把握してくださいね。
…‘を'取り替える;(…と)…‘を'取り替える《+名+for+名》
…‘を'取り交わす;(人と)…‘を'取り交わす《+名+with+名<人>》
(化幣が)両替される
〈C〉《...のための》蓄え 《for ...》 / 〈U〉《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
〈C〉《...のための》蓄え 《for ...》 / 〈U〉《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
解説
〈C〉《...のための》蓄え 《for ...》 / 〈U〉《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
reserve
以下では、名詞としての“reserve”を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“reserve” (名詞) は、何かを「確保しておくもの」、「蓄え」、「予備」「控え」といった意味を持ちます。たとえば「備蓄」「予備軍」「自然保護区(nature reserve)」「控えめな態度」など、いろいろな文脈で使われる単語です。
日本語での意味
「リザーブ」は「予備」「蓄え」「控え」などを表す単語です。たとえば「予備の物資を保管する」「いざという時のための蓄えを確保する」といった場面で使われたり、「控え目な人柄である」という場合の「控え目さ」を表すこともあります。幅広いニュアンスがありますが、基本的には「何らかの物・資金・態度などを確保あるいは控えた状態」を示します。
初心者の方でも「何かをキープしておく」「ストックしておく」というイメージを持つと覚えやすいですよ。
品詞
活用形
名詞なので、厳密な活用形はありません。ただし、同じスペルで「reserve」は動詞としても使われます。名詞としては単数形“reserve”と複数形“reserves”があります。
他の品詞になった例
CEFRレベル
B2(中上級)
“reserve”は多くの場面で登場し、かつ多様な意味を持つため、中級を超えた学習者がしっかりと理解しておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“reserve”は、もともとラテン語の「reservare」(残しておく、保存する)からきています。
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算/不可算の区別
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「何かをためておく・代替手段を用意する」という点で共通していますが、“reserve”は「①蓄え、②控え、③態度・距離感」を含むため、やや幅広い意味合いがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置
「re-ZERVE」のように、第二音節の “-zerve” の部分にアクセントが置かれます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“reserve”は一見「予約する」という動詞のイメージが強いかもしれませんが、名詞として使うと「蓄え」「保護区」「遠慮」など多様な用法がある便利な単語です。ぜひ覚えて、うまく使いましょう。
〈C〉(特定の目的や将来使うために)取っておくもの,(…にための)蓄え《+for+名》
〈U〉(…のために)取っておかれた状態《+for+名》
〈C〉(特別の目的のため取ってある公の)特別保留地
〈U〉慎み,自制(self-control)
〈C〉(政府・銀行などの)準備金,予備金,積立金
〈C〉《しばしば複数形で》予備軍
(人)を《...の》仲間に加える, 《..に》 を連合させる 《with ...》 / 《...と》 仲間になる, 交際する 《with ...》 / 《...と》 合体する, 連携する 《with ...》 / 関連する, 連想する
(人)を《...の》仲間に加える, 《..に》 を連合させる 《with ...》 / 《...と》 仲間になる, 交際する 《with ...》 / 《...と》 合体する, 連携する 《with ...》 / 関連する, 連想する
解説
(人)を《...の》仲間に加える, 《..に》 を連合させる 《with ...》 / 《...と》 仲間になる, 交際する 《with ...》 / 《...と》 合体する, 連携する 《with ...》 / 関連する, 連想する
associate
(人)を《...の》仲間に加える, 《..に》 を連合させる 《with ...》 / 《...と》 仲間になる, 交際する 《with ...》 / 《...と》 合体する, 連携する 《with ...》 / 関連する, 連想する
1. 基本情報と概要
単語: associate
品詞: 動詞 (他の品詞として名詞や形容詞としても使われることがあります)
意味(英語 / 日本語)
「associate」は「何かと何かを関連づける」「ある物事から特定のイメージや印象を思い起こす」という場面でよく使われます。日常会話では「連想する」「結びつける」というニュアンスで、ビジネスシーンでは「関係付ける」「関連づける」といったフォーマルな表現としても使いやすい単語です。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語・文章・カジュアル・フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「associate」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈人〉'を'(…の)仲間に加える,(…に)連合させる《+名〈人〉+with+名》
(…と)仲間になる,交際する《+with+名》
(…と)合体する,提携する《+with+名》
〈C〉《...を》ちらりと見ること《at ...》
〈C〉《...を》ちらりと見ること《at ...》
解説
〈C〉《...を》ちらりと見ること《at ...》
glance
1. 基本情報と概要
単語: glance
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: a quick or brief look
日本語での意味: ちらっと見ること、 一瞬で視線を向けること
「glance」は、何かをじっくり見るのではなく、ほんの一瞬、さっと視線を向ける様子を表す単語です。日常会話でもよく使われる表現で、「ちらっと」とか「ひと目」というニュアンスを含みます。
活用形: 名詞なので基本的に単数形「glance」と複数形「glances」
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
ざっくりと中級レベルの単語です。日常会話においてよく出てきますが、学習初期段階でも十分に理解可能です。
2. 語構成と詳細な意味
「glance」は、明確な接頭語・接尾語がついている単語ではありません。
元の語幹が「glance」で、一時的・瞬間的に視線が向けられる行為を指します。
関連する派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「glance」という単語は、中期英語 (Middle English) の “glenten” や古いフランス語 “glancer” などから派生してきたと考えられています。元々は「弾く」「はね返る」といった意味合いがあり、そこから「視線をはね返すように一瞬向ける」というイメージへと変化していきました。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
使い分けの例
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「glance」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使える便利な単語ですので、覚えてぜひ活用してみてください。
(光の)ひらめき,きらめき,閃(せん)光
(弾丸など)かすめてそれること
(…を)ちらっと見ること,いちべつ,一目,一見《+at(into,over,through)+名》
『有頂天』,無我夢中,恍惚(こうこつ)
『有頂天』,無我夢中,恍惚(こうこつ)
解説
『有頂天』,無我夢中,恍惚(こうこつ)
ecstasy
名詞「ecstasy」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “Ecstasy” は、非常に強い喜びや恍惚感(こうこつかん)、有頂天の状態などを指す英語の名詞です。
日本語の意味: 「非常に強い幸福感」「恍惚感」「歓喜の極み」といったニュアンスをもつ言葉です。たとえば、何か素晴らしい出来事があって、我を忘れて喜んでしまうようなシーンにぴったりの単語です。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「ecstasy」は感情のピークを表すとてもドラマチックな単語です。強烈な幸福感や恍惚状態をイメージすると覚えやすいでしょう。文学的・宗教的、あるいは薬物の文脈でも用いられるため、文脈を意識して使い分けしてください。
有頂天,無我夢中,恍惚(こうこつ)
じっと見ること,吟味
じっと見ること,吟味
解説
じっと見ること,吟味
scan
名詞 scan
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: scan
品詞: 名詞 (countable)
「scan」は、もともと“対象をスキャン(読み取り)する”行為や結果を指します。たとえばプリンターのスキャナー機能で書類や写真を読み取ったものを「スキャン」と呼んだり、医療現場でエックス線やMRIなどで撮影した画像を「〜スキャン」と呼んだりします。日常会話でも「ちょっと一通り目を通す」という意味で使われることもあります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“scan” は短い単語で、特に明確な接頭語・接尾語はありません。語幹として “scan” があり、動詞・名詞ともに同形です。
関連性のある派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“scan” はラテン語の “scandere”(上る、調べる)に由来するといわれています。古フランス語を経て英語に入り、当初は詩の韻律を調べるという意味合いがありました。現代では機器を使った「スキャン」の意味が主流です。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・専門的な例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 scan
の詳細な解説です。日常会話からビジネス、医療・学術に至るまで、幅広く使われる単語なので、ぜひ覚えてください。
じっと見ること,吟味
返事する / 反応する / ...であると答える
返事する / 反応する / ...であると答える
解説
返事する / 反応する / ...であると答える
respond
以下では、動詞「respond」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: respond
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語):
To say or do something as a reaction to something that has been said or done.
意味(日本語):
「返事をする」「応じる」「対応する」などの意味を持ちます。誰かに何かを言われたり何かが起こったりしたときに、それに対して言葉や行動で反応することを指します。日常のちょっとした会話からビジネス上のやりとり、メールの返信など幅広い場面で用いられます。
他の品詞になったときの例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
会話や文章で頻繁に登場し、ある程度英語に慣れた人なら使いこなしやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
「respond」は「再び答える・応じる」という感覚から、何かに対して反応するという意味を表します。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「respond」はラテン語の “respondēre” (re + spondēre) に由来し、「返事をする」という意味です。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「respond」は何らかのアクションや返答をする意味なので、その逆は「無視する」「反応しない」「黙ったままでいる」となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「respond」の詳細な解説です。質問やシーンに応じて、うまく「respond」を使ってみてください。
(…に)返事をする,応答する《+to+名》
(…に)反応する,応じる(react),好反応を示す《+to+名(do*ing*)》
(牧師の言葉に対して)応唱する
《respond+that節》〈…である〉‘と'答える,応答する
〈U〉〈C〉(突然の激しい)恐怖,驚き / 〈C〉《話》ぞっとするほど醜い(異様な)人(物)
〈U〉〈C〉(突然の激しい)恐怖,驚き / 〈C〉《話》ぞっとするほど醜い(異様な)人(物)
解説
〈U〉〈C〉(突然の激しい)恐怖,驚き / 〈C〉《話》ぞっとするほど醜い(異様な)人(物)
fright
名詞「fright」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: fright
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A sudden intense feeling of fear, or something that causes fear.
意味(日本語): 急激な恐怖、もしくは恐怖を引き起こすもの。
「fright」は「恐怖」という意味を表す非常に直接的な単語です。特に「突然の強い恐怖」や「思わずビクッとするような驚き」を指すときに使われます。
CEFRレベル: B1 (中級)
→「日常会話において同程度の単語を知っているとコミュニケーションが円滑になるレベルです。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
「fright」は古英語の「fyrhtu」(恐怖)やその変化形からきており、もともと「不安や恐れの状態」を表していたとされています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話編
ビジネス編
学術・教養編
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「fright」の詳細解説です。瞬間的な「ゾッとする」恐怖を表し、日常会話からビジネス、学術文献まで幅広く登場する単語ですので、しっかり覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉(突然の激しい)恐怖,驚き
〈C〉《話》ぞっとするほど醜い(異様な)人(物)
〈U〉輸送,運送 / 〈C〉(軍隊や軍需品を運ぶ)輸送船
〈U〉輸送,運送 / 〈C〉(軍隊や軍需品を運ぶ)輸送船
解説
〈U〉輸送,運送 / 〈C〉(軍隊や軍需品を運ぶ)輸送船
transport
以下では、英単語「transport」(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: transport
品詞: 名詞 (他に動詞の用法もあり)
意味(英語)
• (noun) The act of carrying people or goods from one place to another; a system or means of moving people or goods.
意味(日本語)
• (名詞) 人や物をある場所から別の場所へ移動させること、またはそのための交通手段や輸送システムのことです。
「transport」は、公共交通機関(バスや電車)や貨物輸送(トラックや船舶)など、広く“移送”に関わる場面で使われるイメージの単語です。
活用形
名詞は基本的に活用しませんが、複数形として transports
となる場合もあります。ただし、文脈によっては不可算名詞として扱うことが多いです。
他の品詞
必要に応じて、同シリーズで transportation
(名詞)という形も使われますが、アメリカ英語では「transportation」がより一般的とされます。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
合わせると「越えて運ぶ」という意味合いになり、場所をまたいで人・物を運ぶイメージが生まれます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらはニュース記事やビジネス文書などでよく見かける表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
“transport” はラテン語の “transportare” (trans-「越えて」+portare「運ぶ」) に由来します。中世フランス語を経由し、英語になりました。元々は「場所を越えて運ぶ」という意味から、「輸送する」「移送する」といったニュアンスが生まれています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、「stay(滞在する)」「remain(とどまる)」などが「動かない」という点で対比されることはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を踏まえて「transport(名詞)」を理解しておくと、日常会話やビジネス場面、ニュースや学術論文など、多くのシーンでスムーズに使えるようになります。しっかり覚えて活用してみてください。
〈U〉輸送,運送,輸送(交通)機関(transportation)
〈C〉(軍隊や軍需品を運ぶ)輸送船,輸送機
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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