英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈植物が〉『しぼむ』,しおれる,枯れる《+away(up)》 / 〈人間が〉『やせ衰える』 / 〈希望などが〉弱まる,消え去る《+away》 / 〈植物〉‘を'『しぼませる』,しおれさせる,枯れさせる《+up+名》 / 〈人〉‘を'『やせ衰えさせる』 / 〈人〉‘を'どぎまぎさせる,恥ずかしく思わせる
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負傷,損害,損傷 / (名誉などを)傷つけること,侮辱《+to+名》
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〈U〉〈C〉針金,金属線 / 〈C〉電線,ケーブル;金網 / 《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
- 品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 活用形: 名詞のため直接的な活用はありません。複数形は「approaches」です。
- 他の品詞:
- 動詞: approach (~に近づく、取り組む)
- 形容詞: approachable (親しみやすい、近づきやすい)
- 動詞: approach (~に近づく、取り組む)
- ある程度英語に慣れた学習者が使い始めるレベルの単語です。意味やニュアンス、文脈に合わせた使い分けを習得することで、より自然な表現が可能になります。
- 接頭語: 「ap-」(ラテン語由来の ad-「~に向かって」から変化した形)
- 語幹: 「proach」(ラテン語 “propiare”「近づく」から派生)
- 動詞: approach (近づく、取り組む)
- 形容詞: approachable (近づきやすい、話しやすい)
- 副詞: 直接の副詞形はあまり使用されません(approachably などは非常にまれ)。
- a new approach → 新しいアプローチ
- adopt an approach →(ある)アプローチを採用する
- a direct approach → 直接的なアプローチ
- a cautious approach → 慎重なアプローチ
- a holistic approach → 全体的なアプローチ
- a creative approach → 創造的なアプローチ
- an alternative approach → 代わりのアプローチ
- a problem-solving approach → 問題解決のアプローチ
- the best approach → 最適なアプローチ
- a systematic approach → 体系的なアプローチ
- 中英語
approchen
(動詞) から派生し、古フランス語のaprochier
あるいはラテン語のappropiare
(~に近づく)に由来します。 - 「~に向かって近づく」という原義から発展して、「取り組み方」「方法」という意味に至りました。
- 名詞の “approach” は、比較的フォーマルな文脈(ビジネスや学術的な文章)でもよく使われますが、日常会話でも「問題への取り組み姿勢・手段」を説明する際に自然に使われます。
- 感情的な響きはあまりなく、客観的な「方法」「手段」というイメージが強いです。
- 口語でも文章でも使えますが、ビジネスや学術の文脈で特に頻出します。
- 可算名詞: “approach” は可算名詞です。単数形で使う場合は “an approach” や “the approach” のように冠詞を伴います。複数形は “approaches”。
- 一般的な構文:
- “(Someone) takes/adopts an approach to (something)” → 「(人が)(何か)に対してアプローチを取る」
- “(Something) requires a particular approach” → 「(何か)には特定のアプローチが必要だ」
- “(Someone) takes/adopts an approach to (something)” → 「(人が)(何か)に対してアプローチを取る」
- イディオム的表現:
- “come up with a new approach” → 新しいアプローチ(方法)を思いつく・考案する
- “take a different approach” → 別のアプローチを取る
- “come up with a new approach” → 新しいアプローチ(方法)を思いつく・考案する
- “I need a fresh approach to organizing my room.”
- (部屋の片付けに新しいアプローチが必要だな。)
- (部屋の片付けに新しいアプローチが必要だな。)
- “Your approach to making friends is very open and friendly.”
- (君の友達作りのアプローチはとてもオープンで友好的だね。)
- (君の友達作りのアプローチはとてもオープンで友好的だね。)
- “Let’s try a different approach for planning our weekend trip.”
- (週末旅行を計画するのに、別のアプローチを試してみよう。)
- “We should consider a more data-driven approach to improve sales.”
- (売上を伸ばすには、もっとデータ重視のアプローチを考えるべきです。)
- (売上を伸ばすには、もっとデータ重視のアプローチを考えるべきです。)
- “Her approach to team management has really boosted morale.”
- (彼女のチーム管理のアプローチが士気を大いに高めました。)
- (彼女のチーム管理のアプローチが士気を大いに高めました。)
- “This company is known for its innovative approach to product design.”
- (この会社は製品デザインに対する革新的なアプローチで知られています。)
- “The researcher introduced a novel approach to analyze the data set.”
- (その研究者はデータセットを分析するための新しいアプローチを導入しました。)
- (その研究者はデータセットを分析するための新しいアプローチを導入しました。)
- “Our study compares two distinct approaches to language acquisition.”
- (私たちの研究は、言語習得に対する2つの異なるアプローチを比較しています。)
- (私たちの研究は、言語習得に対する2つの異なるアプローチを比較しています。)
- “This interdisciplinary approach combines psychology and neuroscience.”
- (この学際的アプローチは心理学と神経科学を組み合わせています。)
- method(方法)
- “method” は「体系的な方法」というニュアンスがあり、実際の手順や技術的アプローチを示すことが多いです。
- “method” は「体系的な方法」というニュアンスがあり、実際の手順や技術的アプローチを示すことが多いです。
- way(やり方)
- 一般的に「やり方」を示す言葉で、より口語的かつ広範囲に使われます。
- 一般的に「やり方」を示す言葉で、より口語的かつ広範囲に使われます。
- technique(技術)
- “approach” よりも具体的な技能・技術的側面に焦点を当てる印象があります。
- “approach” よりも具体的な技能・技術的側面に焦点を当てる印象があります。
- strategy(戦略)
- “approach” は広く「取り組み方」を示すのに対し、“strategy” はより計画性・意図的な要素が強いです。
- 厳密な反意語はありませんが、強いて挙げるなら “avoidance” (回避) や “neglect” (無視) が「近づく・取り組む」ことの反対として考えられます。
- IPA:
- UK: /əˈprəʊtʃ/
- US: /əˈproʊtʃ/
- UK: /əˈprəʊtʃ/
- 強勢(アクセント): 「proach」の部分にストレスがあります (ア・プローチ)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: 母音の発音に若干の差がありますが、意味やアクセント位置は共通です。
- よくある間違い: “aproach” のように “p” を1つ落としてしまうスペルミスや、アクセントを誤って [áp-proach] と強調してしまうケースがあります。
- スペルミス: “ap*p*roach” の “pp” を1つにしてしまうなどの誤りを起こしがちです。
- 動詞との混同: “approach” は名詞と動詞が同形のため、文脈で品詞をしっかり判断しましょう。
- 例: “I like your approach.”(名詞) vs. “I will approach the manager.”(動詞)
- 例: “I like your approach.”(名詞) vs. “I will approach the manager.”(動詞)
- 試験対策: ビジネス英語やアカデミック英語で頻出の単語です。TOEIC、IELTS、TOEFLなどでもよく出題され、“method” との置き換え問題や、コロケーションとしての出題に注意しましょう。
- “ap(向かって) + proach(近づく)” という構成を覚えると、「問題などに向かって近づく」というイメージがわきやすいです。
- 「アプローチが大事!」と日本語でも使われているので、意味のブレが少なく覚えやすいでしょう。
- スペリングが意外と間違えやすいので、“a-pp-roach” と発音しながらつづりを意識するとよいです。
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失業,失職 / 失業者[数]
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(…への)曲がり角《+to+名》
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インタビューされる人,面接を受ける人
- 語幹: will (意思・願望を表す古い語源に由来)
接尾語: -ing (動作や状態を名詞化する) + -ness (抽象名詞をつくる)
- これらが合わさって、「意志がある状態」という意味をより強調した言葉になっています。
関連語/派生語
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
- willingly (副詞): 進んで、自発的に
- unwillingness (名詞): 気が進まないこと、意欲のなさ
- willing (形容詞): 進んで〜する気がある
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- “demonstrate willingness” → 「進んで取り組む姿勢を見せる」
- “express willingness” → 「やる気を表明する」
- “lack of willingness” → 「意欲の欠如」
- “willingness to learn” → 「学ぼうとする意欲」
- “willingness to cooperate” → 「協力しようとする気持ち」
- “encourage willingness” → 「意欲を促す」
- “his willingness to help” → 「彼の助けようとする姿勢」
- “an immediate willingness” → 「即座の意欲・やる気」
- “cultivate willingness” → 「進んで取り組む意欲を育む」
- “show willingness” → 「意欲を示す」
- 語源: 「will(意志) + -ing(動作や状態) + -ness(性質・状態)」の組み合わせで、古英語の「willan(望む)」や「will(意思)」にさかのぼると考えられます。
- ニュアンス: 「強制されてではなく、自発的に行いたい気持ち」という前向きでポジティブな響きがあります。
- 使用時の注意点: フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、ビジネスや正式な文脈で「進んで協力する意欲」を示す際にも重宝されます。日常会話でも「I appreciate your willingness to help.(助けてくれて嬉しい)」のようによく出てきます。
- 名詞 (不可算): 一般に単数形で使われ、「a willingness to do ~」のように使われます。
主な構文:
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
- 例: “Her willingness to learn is impressive.”(彼女が学ぼうとする意欲は素晴らしい。)
- “show / demonstrate / express + willingness to + 動詞の原形”
- 例: “They showed a willingness to cooperate.”(彼らは協力をいとわない姿勢を示しました。)
- “(someone’s) willingness to + 動詞の原形”
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- カジュアル: 日常会話でも「I really appreciate your willingness.」などと使われるが、もう少しくだけた表現に言い換えることもできる。
- フォーマル: メールやビジネス文書で好んで使われる (“We appreciate your willingness to participate.”)。
- “I really value your willingness to help me move this weekend.”
(今週末に引っ越しを手伝ってくれるって言ってくれて本当に助かるよ。) - “His willingness to try new foods surprised me.”
(新しい食べ物に挑戦する彼の意欲には驚いた。) - “Thank you for your willingness to give me a ride.”
(乗せてくれるって言ってくれてありがとう。) - “We appreciate your willingness to collaborate on this project.”
(このプロジェクトへご協力いただけるとのことで感謝します。) - “Her willingness to take on extra tasks is a great asset to the team.”
(追加の仕事を進んで引き受ける彼女の姿勢は、チームにとって大きな財産です。) - “Showing a willingness to learn is critical in a fast-growing company.”
(急成長する企業では、学ぼうとする意欲を示すことが重要です。) - “The study investigates the willingness of participants to disclose personal information.”
(この研究は、人々が個人情報を開示することに対してどのくらい意欲があるかを調査しています。) - “Researchers measured the willingness to adapt to remote work conditions.”
(研究者たちはリモートワーク環境に適応しようとする意欲を測定しました。) - “Student willingness to engage in group discussions significantly impacted their performance.”
(グループディスカッションに進んで参加しようとする学生の姿勢は、成績に大きく影響しました。) 類義語
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
- readiness(用意ができていること):特に「準備ができている」という意味合いに焦点
- enthusiasm(熱意):ポジティブさや興奮度がさらに強い
- inclination(傾向・意向):よりフォーマルで、意志に加えて「好み・選好」の含みがある
- eagerness(熱心さ):willingnessよりも「熱意・熱中している」ニュアンスが強い
反意語
- unwillingness(やる気のなさ)
- reluctance(気乗りしないこと)
- resistance(抵抗)
- unwillingness(やる気のなさ)
- IPA: /ˈwɪlɪŋnəs/
- アクセント: 「wil」に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、母音の微妙な発音が異なる場合があります。アメリカ英語では「ウィ(ル)リングニス」に近い発音、イギリス英語では「ウィ(リ)ングニス」のようにやや短い感じになることがあります。
- よくある発音の間違い: 「willing(ウィリング)」+「ness(ネス)」を分けずに一気に発音して「―ニス」にしてしまうと、語尾が不明瞭になることがあります。
- スペルミス: 「willing」と「ness」が合わさっているので、l と n の位置関係、ダブル l に注意してください。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、同じ「will」を含む単語(willing, willfulなど)との混同に留意。
- 試験対策での出題傾向: TOEICや英検などで、ビジネス文脈やフォーマルな文章に登場しやすいです。文脈中で「主体的に取り組む意欲」を問うときに選択肢に出てくることがあります。
- イメージ: “will(意志)を持っている状態” ⇒ 「やる気満々!」という連想で覚えましょう。
- 覚え方のコツ:
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- “I have the will, I am willing, I have willingness.” という流れで思い出すと繋がりやすいです。
- “willing + ness” と分解してスペルと意味を結びつける。
- 勉強テクニック:
- 短いフレーズで音読: “I appreciate your willingness.” のように、アクセント位置に注意を払いつつ声に出して復唱し、自然なフレーズとして定着させましょう。
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『豊富な』,十分な
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に逆らう / (ボクシングなどで)打ち返す
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〈C〉群れ / 群衆 / 全キリスト教徒;キリスト教会;教会員
- wristwatch は名詞なので、動詞など他の品詞形はありません。
- 複数形は “wristwatches” となります。
- wrist + watch という2つの単語が組み合わさった合成語です。
- wrist: 手首
- watch: 腕時計、または(動詞で)「見る」などの意味
- wrist: 手首
- watch (動詞): じっと見る
- watches (複数形/三人称単数形): 腕時計の複数形、または動詞 watch の三人称単数形
- digital wristwatch(デジタル腕時計)
- analog wristwatch(アナログ腕時計)
- luxury wristwatch(高級腕時計)
- waterproof wristwatch(防水腕時計)
- smart wristwatch(スマートウォッチ)
- set one’s wristwatch(腕時計を合わせる)
- adjust the wristwatch strap(腕時計のバンドを調整する)
- replace the wristwatch battery(腕時計の電池を交換する)
- wristwatch collection(腕時計のコレクション)
- glance at one’s wristwatch(腕時計をちらっと見る)
- “wrist” は古英語の “wrist” (ねじれ、回り)の意味合いに由来します。
- “watch” の語源はゲルマン系の言葉で「見張る、注視する」といった意味がもとはありました。
- 日常会話でも、書き言葉でもごく一般的に使われる単語です。
- フォーマル/カジュアルを問わず使える単語ですが、冠婚葬祭などの非常にフォーマルなシーンでは「腕時計をつけるかどうか」が注目されることがあります。単語としては問題なく使われます。
- 感情的な響きはなく、実用的で客観的な単語です。
- countable noun (可算名詞) なので、a wristwatch / two wristwatches のように数えられます。
- 形容詞で修飾して使われることが多い単語です。(例: a sleek wristwatch, an expensive wristwatch)
- “wear a wristwatch” → 腕時計を身に着ける
- “look at your wristwatch” → 腕時計を見る
- “My wristwatch stopped.” → 腕時計が止まった。
- “I forgot to put on my wristwatch this morning.”
(今朝、腕時計をつけるのを忘れちゃった。) - “Do you know how to adjust the time on this wristwatch?”
(この腕時計の時間をどうやって合わせるか知ってる?) - “I can’t leave home without my wristwatch.”
(腕時計がないと家を出られないんだ。) - “He checked his wristwatch before starting the presentation.”
(プレゼンを始める前に、彼は腕時計を確認した。) - “A luxury wristwatch can be a symbol of professionalism.”
(高級腕時計はプロフェッショナルさを示すシンボルになりうる。) - “Our company gifted each employee a wristwatch for the anniversary.”
(弊社は記念日に社員ひとりひとりに腕時計を贈った。) - “Researchers used a specialized wristwatch to monitor patients’ heart rates throughout the study.”
(研究者たちは研究の間、被験者の心拍数をモニターするために特別な腕時計を使用した。) - “The development of the wristwatch revolutionized personal timekeeping in the early 20th century.”
(腕時計の開発は20世紀初頭に個人の時間管理に革命をもたらした。) - “When analyzing wearable technologies, the traditional wristwatch remains a reference point.”
(ウェアラブル技術を分析する際、従来型の腕時計はひとつの基準点であり続ける。) - watch(腕時計)
- 「wristwatch」と同じ意味ですが、短く言うときはこちら。
- “watch” は「懐中時計」を含め、手首以外でも使われる場合があります。
- 「wristwatch」と同じ意味ですが、短く言うときはこちら。
- timepiece(時計)
- よりフォーマルかつ上位概念的表現。壁掛け時計なども含む広い意味。
- よりフォーマルかつ上位概念的表現。壁掛け時計なども含む広い意味。
- “clock” → 掛け時計や置き時計など、手首以外に置く・かけるタイプの時計
- “pocket watch” → 懐中時計
- 発音記号 (IPA): /ˈrɪstwɒtʃ/(イギリス英語), /ˈrɪstwɑːtʃ/(アメリカ英語)
- アクセントは最初の “rʊ approximation” (rɪst)の部分に置かれます。
- イギリス英語では “ɒ” (オに近い音) の発音、アメリカ英語では “ɑː” (アーに近い音) で発音される違いがあります。
- “watch” 部分を /wɒtʃ/ (英) と /wɑːtʃ/ (米) と発音し分けるように注意しましょう。
- スペルミスで “wristwach” や “wrictwatch” のように書かないように注意してください。
- 同音異義語の混同はほぼないですが、wrist (手首) のつづりを間違えやすい点に注意が必要です。
- TOEIC や英検などでは、ビジネスメールや日常会話の Listening セクションで「腕時計を見ている」などの状況描写として出題されることがあります。
- 英作文でも、具体的に「腕時計」か「時計」かで区別して書くと、より明確な表現になります。
- “wrist” + “watch” = “wristwatch” と、手首に着ける時計という直訳を頭に思い浮かべると覚えやすいと思います。
- 腕時計をはめる仕草と一緒に “wristwatch” と声に出して読むと、イメージがより定着します。
- 作文練習のときには “wrist + watch = wristwatch” を意識し、手首に何を巻いているのか?を自分で説明できるように練習してみましょう。
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(大きさ・量・強度などで) ものすごい, 途方もない / 恐ろしい
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を特定する,を明らかにする,を突き止める / を決定する / を決心する / 《...することを》...に決心させる《 to do 》 / を左右する / を測定する
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〈U〉〈C〉潮[の干満],(潮の干満によって起こる)潮流 / 〈C〉(世論などの)風潮,全体的傾向,形勢 / 〈C〉潮(のように押し寄せてくる…)《+of+名》 / 〈U〉《古》時,季節
- To bend something over upon itself, often so that one part lies on top of another part.
- (In a figurative sense) to give in or cease to operate; to close down.
- 「何かを折りたたむ」という意味です。紙や布などを端から折って重ねるイメージです。
- 比喩的には「(事業などが)閉じる・たたむ」や「途中で諦める」というニュアンスでも使われます。
- 原形: fold
- 三人称単数現在: folds
- 現在分詞・動名詞: folding
- 過去形: folded
- 過去分詞: folded
- folder (名詞): 書類を入れるフォルダーや、コンピューターのフォルダなど。
- foldable (形容詞): 折りたためる。例:「foldable chair(折りたたみ可能な椅子)」。
- A2(初級): 日常的に物を折りたたむ表現として比較的早い段階で学ぶ動詞。
- B1(中級): 比喩的な使い方(事業をたたむ・試合を諦めるなど)を理解できるレベル。
- unfold: 「広げる、展開する」
- fold a piece of paper(紙を折る)
- fold your arms(腕を組む)
- fold laundry(洗濯物を畳む)
- fold up a tent(テントを畳む)
- fold down the corner(端を折り曲げる)
- fold in the ingredients(材料をさっくり混ぜ込む)
- a neat fold(きちんとした折り方)
- a quick fold(さっと折ること)
- fold out a sofa bed(ソファベッドを展開する)
- fold one's business(ビジネスをたたむ・閉業する)
- 語源: 古英語の
fealdan
にさかのぼります。ゲルマン系の言葉から来ており、「重ねる」「ひだを作る」といった意味がもとになっています。 - 歴史的使用: もともとは「多数の層を重ねる」行為を指し、時代が進むにつれて特定の動作(たたむ)や比喩的表現(事業をたたむ、勝負をあきらめる)にも広がりました。
- ニュアンス:
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- ビジネスやギャンブルで「foldする」は「撤退する」「降りる」といった感情も含む。
- 物理的に折りたたむ意味が基本。
- 使用時の注意点: 「折る」「畳む」という行為が中心ですが、「諦める」「閉業する」などの意味もしばしば使われるため、文脈に注意してください。
- 使用シーン: 日常会話でもビジネスシーンでも頻繁に登場する比較的一般的な動詞です。カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- 自動詞: “The chair folds easily.”(その椅子は簡単に折りたためる)
- 他動詞: “She folded the paper in half.”(紙を半分に折りたたんだ)
- よく使われる構文
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- 例: “Fold the towel up neatly.”(タオルをきちんと畳んで)
- fold (自動詞) + 副詞
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- 例: “The tent folds down to a compact size.”(テントは小さくたためる)
- fold + 目的語 + 前置詞(in / up / over など)
- イディオム
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “fold under pressure”: プレッシャーに負ける(比喩的)
- “fold up shop” / “fold shop” : 店(事業)を閉じる
- “Could you fold the laundry while I make dinner?”
(私が夕食を作っている間に洗濯物を畳んでくれる?) - “I always fold the newspaper after I finish reading.”
(読み終わったらいつも新聞を折りたたむんだ。) - “Don’t forget to fold the blanket before you leave.”
(出かける前にブランケットを畳むのを忘れないでね。) - “Please fold the flyers neatly and place them on each seat.”
(チラシをきれいに折りたたんで、各席に置いてください。) - “We had to fold the company due to financial difficulties.”
(資金難のため、会社をたたまざるを得ませんでした。) - “If negotiations don’t go well, we might have to fold our plans.”
(もし交渉がうまくいかなければ、計画をとりやめるかもしれません。) - “Protein molecules often fold into complex structures.”
(タンパク質分子は複雑な構造に折りたたまれることが多い。) - “Students should learn how to fold structures in origami to understand geometric concepts.”
(幾何学的概念を理解するために、折り紙で構造の折り方を学ぶべきです。) - “When data lines fold incorrectly, it can lead to significant errors in the model.”
(データの行が誤って折り込まれると、モデルに大きな誤差が生じることがあります。) - bend(曲げる)
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- 「物を曲げる」という意味で部分的に類似。ただし「畳む」という含みは弱い。
- crease(折り目をつける)
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- 「折り目をつける」という点で似るが、目的は“折り目”自体を作ることに重きがある。
- tuck(押し込む・たくし込む)
- 「納める」「端を入れ込む」というイメージで、広げるのが難しくなる様子。
- unfold(広げる)
- 文字どおり「fold」の反対の動作で、「畳んだものを開く」「展開する」を意味する。
- 発音記号(IPA): /foʊld/ (アメリカ英語), /fəʊld/ (イギリス英語)
- 強勢(アクセント): 基本的に1音節の語なので強勢は “fold” のみ。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 母音の発音がわずかに異なる(アメリカ英語では「フォウルド」に近く、イギリス英語では「フォールド」に近い)。
- よくある発音ミス: “o” の音を曖昧にして “falld”(フォルド)となってしまう場合など。
- スペルミス: 「folde」などと -e を付けてしまう例。
- 同音異義語は特になし(ただし
folder
と混同しないように注意)。 - 試験対策: TOEIC や英検などでは、主に「洗濯物を畳む」などの日常表現や「会社をたたむ」などの比喩表現が問われやすい。
- “fold” は「フォルダー (folder)」につながるイメージで、「何かを中に折り入れて保管する」感じを思い描くと覚えやすいでしょう。
- 「折り紙の折り目 (fold)」という視覚的なイメージを活用すると印象に残りやすくなります。
- “fold” と “unfold” の反対関係を意識してセットで覚えると、物事を整理するときに役立ちます。
-
〈C/U〉入ること, 入場 / 〈C〉記載事項, 項目 / 《...の》 記入 《of ...》 / 参加者
-
『耳が遠い』,耳が不自由な / 《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々 / 《補語にのみ用いて》《…を》『聞こうとしない』《…に》むとんじゃくである《to ...》
-
神の祝福を求める祈り / (食前の食後の)祈り(grace) / (神の)恩恵,祝福 / 《しばしば複数形で》ありがたいこと(もの),恩恵,幸運
- 英語での意味: to cause someone to believe something that is not true, to give someone the wrong idea or impression.
- 日本語での意味: (人)を誤解させる、欺く、誤った方向に導く。
- 原形: mislead
- 過去形: misled (発音は /mɪsˈlɛd/)
- 過去分詞形: misled
- 現在分詞形: misleading
- 形容詞: misleading (例: “a misleading statement” = 誤解を招く発言)
- 名詞: a misleader (あまり一般的でないが、「人を誤解させる人」を意味する)
- 接頭語: 「mis-」
- 「誤った、間違った、悪い」という意味を持ち、「misinterpret (誤解する)」や「mistake (誤り)」などの単語にも使われます。
- 語幹: 「lead」
- 「導く」という意味。ここでは「導く」ことを「誤った方向へ導く」に変化させています。
- misleading (形容詞): 誤解を招く / 誤解を生じさせる
- misinterpret (動詞): 誤って解釈する
- mislead the public → 世間を誤解させる
- mislead investors → 投資家を誤解させる
- deliberately mislead → 意図的に誤解させる
- be misled by rumors → 噂によって誤解される(誤解させられる)
- a misleading advertisement → 誤解を招く広告
- mislead customers → 顧客を誤解させる
- mislead someone into thinking → (人)を誤解させて~だと思い込ませる
- subtly mislead → 微妙に(巧妙に)誤解させる
- mislead the jury → 陪審員を誤解させる
- mislead through omission → 情報を省略することで誤解させる
- 語源: 「mis-」(誤った) + 「lead」(導く) という古英語由来の組み合わせで、「誤った方向に導く」という意味になります。
- 歴史: 中世英語の時代から「mislead」は「他者を騙したり誤らせたりする」意味合いで使われてきました。政治や宗教の領域でも古くから用例があり、現代でもニュースやビジネスで頻繁に見られます。
- ニュアンス/注意点:
- 意図的に嘘をつく場合だけでなく、結果的に相手を誤った方向に導いてしまう場合にも使われます。
- ややフォーマル寄りですが、日常的にも使うことができます(例: “I didn’t mean to mislead you.”)。
- 意図的に嘘をつく場合だけでなく、結果的に相手を誤った方向に導いてしまう場合にも使われます。
- 文法上のポイント:
- 他動詞ですので、「mislead + 人 + (対象)」の形で「(人)を誤った方向に導く」という意味を作ります。
- 受動態では「be misled (by ...)」の形で「(~に)誤解させられる」となります。
- 他動詞ですので、「mislead + 人 + (対象)」の形で「(人)を誤った方向に導く」という意味を作ります。
よくある構文例:
- mislead someone about something
- mislead someone into doing something
- be misled by something
- mislead someone about something
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事などで「The company misled investors.」
- カジュアル: 友人との会話などで「I was misled by that advertisement.」のように使うことも十分あり得ます。
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事などで「The company misled investors.」
- “I’m sorry if I misled you; I didn’t mean to.”
- 「誤解を招いてしまったならごめんね。そんなつもりじゃなかったんだ。」
- “Don’t be misled by appearances; he’s actually very kind.”
- 「見た目に騙されちゃだめだよ。彼は実際とても優しいんだ。」
- “The sign misled me into going the wrong way.”
- 「その看板のせいで、逆方向に行ってしまったよ。」
- “The manager was accused of misleading his team about the company’s financial status.”
- 「マネージャーは、会社の財務状況についてチームを誤解させたとして非難された。」
- “We must ensure our advertisements don’t mislead potential customers.”
- 「広告で潜在顧客を誤解させないように注意しなければなりません。」
- “The investor felt misled by the project’s overly optimistic forecasts.”
- 「投資家は、そのプロジェクトの過度に楽観的な見通しに誤魔化されたと感じていた。」
- “Research findings can be misinterpreted, thus misleading the public.”
- 「研究結果は誤って解釈されることがあり、そのために世間を誤解させる可能性がある。」
- “Politicians must avoid any statements that may mislead voters.”
- 「政治家は、有権者を誤解させる可能性のある発言を避けなければならない。」
- “The data, if not analyzed carefully, could mislead scholars into drawing false conclusions.”
- 「そのデータは、注意深く分析しなければ、学者を誤った結論へと導く可能性がある。」
- deceive(だます)
- 大きな嘘や誤魔化しを行うニュアンス。より強いニュアンス。
- 大きな嘘や誤魔化しを行うニュアンス。より強いニュアンス。
- trick(騙す)
- ゲーム感覚や軽い騙しから、本格的な詐欺行為まで広く使う。
- ゲーム感覚や軽い騙しから、本格的な詐欺行為まで広く使う。
- fool(ばかにする/だます)
- 「からかう」「手玉に取る」要素がやや強い。
- 「からかう」「手玉に取る」要素がやや強い。
- misinform(誤った情報を伝える)
- 誤情報を具体的に提供するニュアンス。故意・偶然どちらもあり。
- 誤情報を具体的に提供するニュアンス。故意・偶然どちらもあり。
- clarify(明確にする)
- inform(情報を与える)
- guide(正しい方向に導く)
- 発音記号(IPA): /ˌmɪsˈliːd/
- アクセントは後半の「-lead」の部分にあります。
- アクセントは後半の「-lead」の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的には同じ発音 /mɪsˈliːd/ で大きな差はありません。
- よくある発音間違い:
- 語頭の「mis-」が弱く発音されることがありますが、はっきり「ミス・リード」のように発音するのが一般的です。
- 過去形「misled」は /mɪsˈlɛd/ と、/lɛd/ の音になる点に注意(/liːd/ ではありません)。
- 語頭の「mis-」が弱く発音されることがありますが、はっきり「ミス・リード」のように発音するのが一般的です。
- スペルミス: “mislead” は「mis + lead」。時々「misslead」と誤記されることがあります。
- 過去形の発音混乱: “misled” は /mɪsˈlɛd/(ミスレッド)で、/liːd/ ではないので要注意。
- “misread” との混同: “misread” は「読み間違える」という意味でスペルも発音も似ていますが、意味も使い方も異なる単語です。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジネス文脈や記事の内容で「誤解を招く」「誤導する」という表現として出やすい単語です。文脈的に「結果として人が誤解する」シチュエーションに注意しておきましょう。
- イメージ: “mis-” は「誤った」、 “lead” は「導く」 → 「間違った方向へ導く」
- 語呂合わせ: 「ミス+リード」=「誤った方向に導く」
- 勉強テクニック: 類似の “misread, misinterpret, misinform” とあわせて「mis-」がつく動詞をまとめて覚えるとよいでしょう。
- 例: mis- + (動詞) のリストを作って、前後の意味を比較すると混同を避けやすいです。
- 現在形: combine / combines
- 過去形: combined
- 過去分詞: combined
- 現在分詞: combining
- この単語は、B1(中級)レベル程度と考えられます。ふだんの生活や学校で、専門用語でない範囲でよく使われる単語です。
- 名詞形: combination (組み合わせ)
- 形容詞形: combined (結合された、結合してできた)
- 接頭語「com-」: 「共に」「一緒に」を表す。
- 語幹「-bine」: ラテン語の「binare(2つにする)」や「bini(2つずつ)」から派生とされる。
- combination (n.) … 結合、組み合わせ
- combined (adj.) … 結合した
- combining (adj./n.) … 結合している、結合すること
- combine with ~(~と組み合わせる)
- combine ingredients(材料を混ぜ合せる)
- combine efforts(力を合わせる)
- combine forces(協力する)
- combine data(データを統合する)
- perfectly combine(完璧に組み合わさる)
- combine X and Y(XとYを合わせる)
- combine theory and practice(理論と実践を結びつける)
- combine resources(資源を統合する)
- combine function and style(機能性とスタイルを融合させる)
- 口語・文章の両方で幅広く使われます。
- フォーマルにもカジュアルにも問題なく用いられる、比較的使いやすい動詞です。
- 「mix」や「blend」よりも若干「組み立て」や「統合」の要素が強く、単なる混ぜ合わせよりも「ひとつにまとめる」感があります。
他動詞としての用法
combine A with B
(AとBを組み合わせる)の形が最も一般的。- 目的語が2つ登場することが多い。(AをBと「結合する」というイメージ)
自動詞としての用法
A and B combine well
(AとBはよく結びつく)のように主語が複数の時にも使われます。
イディオム/定型表現の例
to combine forces
(力を合わせる): 比喩的に「協力する」という意味で使われる。a perfect blend/combination
という名詞表現と一緒に使われることがある。
可算・不可算の区別
- 動詞なので可算・不可算はありませんが、名詞形「combination」は可算名詞です。(
a combination
/combinations
)
- 動詞なので可算・不可算はありませんが、名詞形「combination」は可算名詞です。(
We can combine these leftovers to make a simple soup tonight.
(残り物を合わせて、今夜は簡単なスープを作れるね。)Do you think we should combine our photos into one album?
(写真を一つのアルバムにまとめたほうがいいと思う?)I love to combine different spices when I cook curry.
(カレーを作るとき、いろいろなスパイスを組み合わせるのが大好きです。)We decided to combine our resources with a partner company for greater efficiency.
(より効率を高めるため、パートナー企業とリソースを統合することにしました。)If we combine our talents, we can create a more innovative product.
(才能を結集すれば、より革新的な製品を生み出すことができます。)The new system aims to combine data from various departments into a single platform.
(新しいシステムは、複数部門のデータを1つのプラットフォームに統合することを目指しています。)Researchers often combine qualitative and quantitative methods to gain a comprehensive understanding of the phenomenon.
(研究者は、現象を包括的に理解するために定性と定量の両方の手法を組み合わせることが多いです。)To validate the hypothesis, we need to combine various scientific approaches.
(仮説を検証するために、さまざまな科学的アプローチを組み合わせる必要があります。)It is crucial to combine empirical evidence with theoretical frameworks in academic studies.
(学術研究では、実証的な証拠と理論的枠組みを組み合わせることが重要です。)- merge(統合する)
- 「融合する」という意味。会社が統合したり、大きな単位としてまとまるニュアンスが強い。
- 「融合する」という意味。会社が統合したり、大きな単位としてまとまるニュアンスが強い。
- blend(混ぜ合わせる)
- 物質や要素を「混ざり合う」イメージ。特に料理や色などの分野で使われることが多い。
- 物質や要素を「混ざり合う」イメージ。特に料理や色などの分野で使われることが多い。
- unite(団結させる)
- 人々や要素が一体となる「団結」のニュアンスが強い。
- 人々や要素が一体となる「団結」のニュアンスが強い。
- mix(混ぜる)
- 物理的・比喩的に「混ぜ合わせる」一般的な語。とても広い意味でカジュアルに使われる。
- separate(分ける)
- 物や要素を離す。
- 物や要素を離す。
- divide(分割する)
- 分割や区分けをする意味。
- 発音記号(IPA): /kəmˈbaɪn/
- アクセントは「-bine」の部分に強勢があります。(kuhm-BINE)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、地域によっては /ə/ の発音にわずかな違いがあります。
- しばしば名詞の
combine
(農業用のコンバイン)は第一音節にアクセントがきます (/ˈkɒm.baɪn/ のように)。今回の動詞の意味では第二音節にアクセントがありますので注意しましょう。 - スペルミスや「combing(髪をとかすこと)」との混同に注意。スペルが似ていますが意味が全く違います。
- 動詞か名詞かでアクセント位置が変わるので、発音を確認しましょう。
- TOEICや英検などでも「combine A with B」の熟語表現や「combined effect」などで出題されることがあるため、ビジネスやアカデミック両方の文脈で使えるようにしておくと便利です。
- 接頭語「com-」=「一緒に」、-bine=「二つずつ」 → 複数のものを「一つにまとめる」イメージで覚えましょう。
- 「混ざりあう」だけじゃなく、「一体となって機能する」というイメージがあると理解しやすいです。
- 料理をするときに材料を合わせる場面や、チームで力を合わせる場面を思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
-
景色の,風景の;景色のよい / 舞台装置(効果)の
-
(ピアノ・タイプライターなどの)鍵盤(けんばん)
-
仲間, 友 / 《…の》対の一方《to ...》
- 英語の意味: A detailed examination of the elements or structure of something, typically as a basis for discussion or interpretation.
- 日本語の意味: 物事を細かく分解して、その要素や仕組みを考察すること。
- 「複雑なものを要素ごとに分解・検証して理解を深める」ような場面で使われる単語です。たとえば、問題解決のためにデータを細かく見て原因を探ったり、文学作品を文章構造やテーマ別に深く掘り下げたりするイメージです。
- 単数形: analysis (アナリシス)
- 複数形: analyses (アナリシーズ)
- 動詞: to analyze (アナライズ) / to analyse (イギリス英語)
- 形容詞: analytical (アナリティカル)
- 副詞: analytically (アナリティカリー)
- B2レベルの学習者が、特にアカデミックなテキストやビジネス文書を読む際に出会う機会の多い単語です。
- ana- (ギリシャ語由来):「~を分解して」「~を上下に」を意味する接頭語
- lysis (ギリシャ語「λύσις」):「分解」「解放」を意味する語
- data analysis(データ分析)
- market analysis(市場分析)
- detailed analysis(詳細な分析)
- SWOT analysis(SWOT分析:Strengths, Weaknesses, Opportunities, Threatsの分析)
- cost-benefit analysis(費用対効果分析)
- text analysis(テキスト分析)
- root cause analysis(根本原因分析)
- comparative analysis(比較分析)
- critical analysis(批評的分析)
- comprehensive analysis(包括的な分析)
- 物事を解体して一つひとつの要素に注目し、論理的かつ客観的に考察するイメージが強い言葉です。
- ビジネスでのレポートや学術論文など、フォーマルな文脈で非常によく使われます。口語で使うというよりは、やや堅い表現や文書表現でよく見かけます。
- 堅いニュアンスがあるため、カジュアルな会話では「look at it carefully(よく見てみる)」などに置き換えられることがあります。
- 分析対象が何なのかを具体的に示すときに使われます(例:analysis of the results, analysis of the data など)。
名詞 (analysis) の可算性:
- 1つの分析、2つの分析など、単数・複数形を区別します(an analysis, multiple analyses)。
- 特定の種類や手法を指す場合は可算名詞として使われますが、「分析という行為一般」を指す場合に不可算的に扱われることもあります。
- 1つの分析、2つの分析など、単数・複数形を区別します(an analysis, multiple analyses)。
一般的な構文例:
- “This analysis shows that…”(この分析は~ということを示している)
- “According to the analysis, …”(分析によると、~)
- “This analysis shows that…”(この分析は~ということを示している)
イディオムや定型表現:
- “in-depth analysis” → 深い分析、徹底的な分析
- “perform an analysis / carry out an analysis” → 分析を行う
- “in-depth analysis” → 深い分析、徹底的な分析
フォーマル/カジュアル:
- 「analysis」はビジネスや学術的文脈に適したフォーマル寄りの語です。日常会話では “look into” や “examine” などを使うことが多いです。
- “I need some time to do a quick analysis of this situation before I make a decision.”
- (決断を下す前に、この状況をざっと分析する時間が必要です。)
- “Could you give me a brief analysis of how our event went last weekend?”
- (先週末のイベントがどうだったか、簡単に分析してもらえますか?)
- “My friend’s analysis of the movie was spot-on; I totally agree with his perspective.”
- (友人の映画に対する分析は的を射ていて、私もまったく同意です。)
- “We need a thorough market analysis before we launch our new product.”
- (新製品を発売する前に、徹底的な市場分析が必要です。)
- “Based on the data analysis, we should focus on customer retention strategies.”
- (データ分析によれば、顧客維持戦略に注力すべきです。)
- “I’ll provide you with an analysis report by the end of the week.”
- (週末までに分析レポートをお渡しします。)
- “This paper presents an analysis of Shakespeare’s use of metaphor in his sonnets.”
- (この論文では、シェイクスピアのソネットにおける隠喩の使用を分析しています。)
- “A statistical analysis was conducted to verify the reliability of the experiment’s results.”
- (実験結果の信頼性を検証するために、統計的解析が行われました。)
- “In-depth analysis of the historical context reveals multiple interpretations of the text.”
- (歴史的文脈を深く分析すると、そのテキストには複数の解釈があることがわかります。)
- examination (試験・検査・吟味)
- より一般的に「詳細に見る」「調べる」という意味。analysisよりも浅い場合にも広い意味でも使える。
- より一般的に「詳細に見る」「調べる」という意味。analysisよりも浅い場合にも広い意味でも使える。
- investigation (調査)
- 事件や問題点を追及するニュアンスが強く、捜査に近いイメージ。
- 事件や問題点を追及するニュアンスが強く、捜査に近いイメージ。
- evaluation (評価)
- 結果として「価値判断」を強調する単語。analysisは必ずしも評価までを含まないことが多い。
- 結果として「価値判断」を強調する単語。analysisは必ずしも評価までを含まないことが多い。
- review (再検討/批評/書評)
- 既存の話題や成果物を「再度振り返る」イメージ。analysisほど要素分解はしない場合が多い。
- 既存の話題や成果物を「再度振り返る」イメージ。analysisほど要素分解はしない場合が多い。
- study (研究/調査)
- より包括的で広い意味を持つ。researchに近いニュアンス。
- synthesis (総合・統合)
- 「分解」ではなく「あわせてまとめる」プロセスを示す単語。analysisの結果を再統合するような作業を指す。
- 発音記号 (IPA): /əˈnæl.ə.sɪs/
- アクセント(強勢)は第2音節の「nal」に置かれます。
- アクセント(強勢)は第2音節の「nal」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも比較的同じ発音ですが、アメリカ英語ではやや /ə/ の母音が短く、イギリス英語では少し強調して発音されることがあります。
- よくある発音の間違い: 第2音節の強勢を忘れて “ánalysis” のように発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: “analysis” / “analyst” / “analyze / analyse” など類似スペルが多いため混同しやすい。
- 複数形に注意: “analyses” は /əˈnæl.ə.siːz/ と発音し、スペルも -ses になる。
- 試験対策: TOEICや英検などでもビジネス文書やアカデミックな文章の読解パートで頻出。接尾語 -lysis を含む語群(例えば paralysis, dialysis など)とのスペル混同に注意しましょう。
- 「分解イメージ」で覚える: “analysis” → “ana-”(分解) + “lysis”(解きほぐす)という語源を頭に入れると、「細かく分解して考える」という意味とイメージが結びつきやすいです。
- スペリングのポイント: 中間の “ly” を中心に “analysis” の形をイメージすると、綴りのバランスをとりやすくなります。
- 例文とセットで覚える: “market analysis,” “data analysis,” “in-depth analysis” のようなよく出るフレーズと一緒に暗記すると使いどころが自然と身に付きます。
-
《米話》どこかへ;どこかで(somewhere)
-
地階,地下室
-
〈U〉(雨・風,攻撃などからの) 保護,避難 / 《...からの》避難所《from ...》
- 品詞区分: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: characterize(s)
- 過去形: characterized
- 過去分詞: characterized
- 現在分詞: characterizing
- 現在形: characterize(s)
その他の品詞形:
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
- 形容詞: characteristic(特徴的な、特有の)
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 意見や考えを複雑な文脈で述べられるレベル。多様な話題について、自分の主張や分析を表現できる段階。
- character(性格、特徴)
- -ize(〜化する、〜を...にするという意味の動詞化接尾辞)
be characterized by ~
〜によって特徴づけられるcharacterize someone/something as ~
(人・物)を〜として描写するhelp characterize ~
〜の特徴を示すのに役立つaccurately characterize ~
〜を正確に特徴づけるclearly characterize ~
〜を明確に特徴づけるcharacterize the era
その時代を特徴づけるbe best characterized as ~
〜と表現するのが最適だattempt to characterize ~
〜を特徴づけようとする / 〜の特徴を述べようとするtraditionally characterize ~
従来は〜を特徴づける / 従来は〜だと考えられてきたfully characterize ~
〜を十分に特徴づける- ラテン語由来の「character」(型、印、刻印)を語源として、フランス語 caractère などを経由し、英語の「character」になりました。さらに、動詞化するために「-ize」がついて「characterize」という形になりました。
- 「characterize」は論文や評論、レポートなどで「〜の特徴を述べる」「〜の本質を突き止める」といった場面で使われることが多い動詞です。
- 口語よりは、少しフォーマルな印象があります。プレゼンテーションや研究発表、ドキュメンタリーでもよく聞かれます。
- 他動詞 (Transitive verb): 「characterize+目的語」の形で使われることが多いです。
- 「be characterized by + 名詞(句)」という受動態の構文も非常に頻繁に登場します。
- フォーマル〜セミフォーマルな文脈に強く、論述や説明責任のある発言で使われがちです。
“People often characterize John as a calm and focused person.”
(人々はジョンを落ち着いていて集中力のある人だと言うことが多いよ。)“Her cooking style is characterized by bold flavors.”
(彼女の料理は大胆な味付けが特徴だね。)“I’d characterize that movie as a mix of comedy and drama.”
(あの映画はコメディとドラマのミックスとして特徴づけられると思う。)“The new strategy is characterized by a more customer-centric approach.”
(新戦略は、より顧客中心のアプローチが特徴です。)“We should characterize our brand as environmentally responsible.”
(私たちのブランドを環境に配慮しているものとして描写すべきです。)“Investors often characterize our market performance as steady but slow-growing.”
(投資家は私たちの市場での業績を、安定しているが成長が緩やかだと評することが多いです。)“Researchers characterize the disease by its rapid onset and severe symptoms.”
(研究者たちは、その病気を急激な発症と重篤な症状で特徴づけています。)“In her paper, she characterizes modern democracy as an evolving system influenced by technology.”
(彼女の論文では、現代の民主主義をテクノロジーの影響を受ける発展途上のシステムとして描写しています。)“Many historians characterize the Renaissance as a period of intellectual rebirth.”
(多くの歴史家は、ルネサンス期を知的再生の時代として特徴づけています。)- describe(描写する)
- より一般的に外見や状態を「述べる」ときに使う。
- depict(描写する、表現する)
- 芸術的・視覚的なニュアンスが強い場合に使いやすい。
- define(定義する)
- 明確な枠組みや定義を与えるときに使う。
- portray(描く、描写する)
- 物語や絵画など、創作的に描き出すイメージがある。
- typify(典型例となる)
- ある特定のタイプや分類の典型を示すイメージ。
- obscure(はっきりしなくする、覆い隠す)
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 発音記号(IPA): /ˈkær.ək.tə.raɪz/ (アメリカ英語), /ˈkær.ɪk.tə.raɪz/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の「char-」の部分(/ˈkær/)に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「キャラクター」という名詞の発音( /ˈkær.ək.tər/ )と混同して、-ize の部分を弱く発音しがち。最後の “-ize” (/aɪz/) をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “chacterize” や “charicterize” など、母音抜けに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はあまりありませんが、“characteristic” 等の似た単語と区別が必要です。
- 試験対策: 特にTOEICや英検などの長文読解、ビジネス文章読む際に出題されやすい動詞です。「be characterized by〜」の構文は頻出です。
- 「character」+「-ize」=「性質にする/特徴を示す」 と考える。同じ形の動詞で「finalize」「modernize」など “-ize” を付ける言葉を思い出すと覚えやすいです。
- イメージ: 「character (性質)」を外に引っ張り出してあげる感じ。
- 勉強テクニック: 「be characterized by」などのフレーズセットで覚えると、読解でも聞き取りでもスムーズに理解できます。
-
ためらう,ちゅうちょする / 口ごもる,どもる
-
『フルート』,横笛 / (柱の)浅くて丸みを帯びた縦溝
-
ショウガ(ショウガ科の多年生植物),ショウガの根茎 / しょうが色,淡赤黄色 / 《話》元気,精力
- 形容詞: past
- 同じスペルで名詞(the past)や前置詞(past the building)、副詞(I walked past)としても用いられますが、それぞれ文中での働きが異なります。
- 名詞: the past(例:I learned many lessons from the past.)
- 前置詞: past(例:I walked past the store.)
- 副詞: past(例:Don’t drive past too quickly.)
- past experience(過去の経験)
- past century(過去の世紀)
- past tense(過去形)
- in the past(過去に)
- past glories(過去の栄光)
- past mistakes(過去の過ち)
- past records(過去の記録)
- past achievements(過去の業績)
- past events(過去の出来事)
- past memories(昔の思い出)
- 語源: 中英語
past
は、古フランス語passé
(過去分詞形)と関連し、さらにラテン語passus
(通り過ぎる)に遡ります。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「過去の」を意味するため、基本的に「現在ではない」あるいは「今や終わった」ニュアンスを含みます。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな文章でも幅広く使えますが、時制を示す文脈では特に用いられます。
- 「過去の」を意味するため、基本的に「現在ではない」あるいは「今や終わった」ニュアンスを含みます。
- 形容詞としての使い方: 「過去の」と限定的に名詞を修飾します。
例: past mistakes, past years, past events - 可算名詞/不可算名詞の区別: 形容詞のため、この区別は意識しなくても大丈夫です。ただし、名詞 “the past” は不可算名詞として扱われます。
- 文例構文:
- This is all in the past.(すべて過去のことです。)
- The past decade has brought significant changes.(過去の10年は大きな変化をもたらしました。)
- This is all in the past.(すべて過去のことです。)
- “I can’t change my past mistakes, but I can learn from them.”
(自分の過去の失敗は変えられないけど、それから学ぶことはできるよ。) - “All of that drama is in the past now.”
(あのドタバタはもう過去のことだよ。) - “Don’t bring up my past secrets, please.”
(過去の秘密を持ち出さないでよ、お願い。) - “Our past performance indicates strong market growth.”
(過去の業績は堅調な市場成長を示しています。) - “We learned from our past failures and improved our strategy.”
(私たちは過去の失敗から学び、戦略を改善しました。) - “Let’s focus on future opportunities rather than past shortcomings.”
(過去の欠点よりも、これからの可能性に目を向けましょう。) - “Historical data from the past century reveals significant climate shifts.”
(過去の1世紀にわたる歴史的なデータは、大きな気候変動を示しています。) - “The past hypothesis in physics concerns the boundary conditions at the beginning of the universe.”
(物理学における「過去仮説」は、宇宙の始まりにおける境界条件に関わるものです。) - “Studies of past civilizations provide insight into social development.”
(過去の文明の研究は、社会の発展についての洞察を与えます。) 類義語
- former(前の、かつての):人や地位に着目し、「前の○○」というときに使われる。
- previous(以前の):時間的順序を強調する。
- bygone(過ぎ去った、昔の):より文語的で遠い過去をイメージさせる。
- preceding(先行する):順番が先というニュアンス。
- earlier(もっと早い時期の):比較対象との時間差を強調。
- former(前の、かつての):人や地位に着目し、「前の○○」というときに使われる。
反意語
- future(未来の)
- upcoming(これから起こる)
- future(未来の)
- IPA:
- アメリカ英語: /pæst/(「パスト」と「パェスト」の中間くらい)
- イギリス英語: /pɑːst/(「パースト」に近い)
- アメリカ英語: /pæst/(「パスト」と「パェスト」の中間くらい)
- アクセント(強勢): 単音節語のため、特に別の箇所にアクセントはありません。
- よくある誤り: アメリカ英語では /pæst/ の母音が「ア」に近い短い音になるため、「ペイスト」のように母音を延ばしてしまわないように注意が必要です。
- スペルミス: “past” と “passed” を混同しがち。
- past = 形容詞/名詞/前置詞/副詞(過去)
- passed = 動詞(pass の過去形/過去分詞形: 通り過ぎた、合格した など)
- past = 形容詞/名詞/前置詞/副詞(過去)
- 同音異義語との混同: イギリス英語で “past” は “passed” と同音ですが、品詞が異なるので、文脈で判断する必要があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのテストでは、品詞の区別や語形変化を正しく使えないと間違いの元になりやすいです。過去の時制を表す “past tense” や “in the past” との区別が出題される場合があります。
- 「パスを通過したら、それはもう過去」というイメージ。スポーツの試合で相手にパスを通したら過ぎ去っていく、そのあとに戻れない、という連想から「past=過ぎ去った」を覚えると良いでしょう。
- スペリング上は “pass” に “-ed” がついた “passed” と異なり、形容詞の “past” は最後が “-ed” ではない点にも注意すると混乱が減ります。
-
居住している, 住み込みの
-
〈U〉肉筆,手書き / 〈C〉〈U〉筆跡,書体
-
〈U〉〈C〉(…の)疑い,疑惑,嫌疑《+of+名》 / 〈C〉(…という)漠然とした感じ《that節》 / 〈U〉《しばしば a~》(…の)ほんの少し,気味《+of+名》
- 比較級: more nutritious (より栄養がある)
- 最上級: the most nutritious (最も栄養がある)
- nourishment (名詞) … 栄養、滋養
- nutritional (形容詞) … 栄養に関する、栄養上の
- B2(中上級)レベル : ニュース記事や学術的な読解にも登場しうる。一般的な会話でもやや上級な単語として理解が必要。
- nutritious = 「栄養のある性質を持つ」
- nutrition (名詞): 栄養
- nutritional (形容詞): 栄養に関する、栄養学上の
- nutrient (名詞): 栄養素
- nutritious meal(栄養価の高い食事)
- highly nutritious(非常に栄養豊富な)
- nutritious ingredients(栄養価の高い食材)
- nutritious diet(栄養豊富な食事方法)
- nutritious snack(栄養価の高いスナック)
- nutritious breakfast(栄養価の高い朝食)
- nutritious option(健康的な選択肢)
- a range of nutritious foods(さまざまな栄養豊富な食品)
- keep it nutritious(栄養バランスを保つ)
- naturally nutritious(自然に栄養が豊富な)
- 形容詞として名詞を直接修飾します → “a nutritious meal”
- また、主語を補語として扱う構文でも使われます → “This soup is very nutritious.”
“I always try to eat a nutritious breakfast before work.”
(仕事の前に、栄養価の高い朝食をとるようにしてるの。)“These fruits are so nutritious and taste great, too!”
(このフルーツはすごく栄養があって、しかもおいしいよ!)“Can you recommend a quick but nutritious snack?”
(手軽で栄養価の高いスナックを教えてくれる?)“Our company is proud to offer a nutritious lunch menu to all employees.”
(当社は、従業員全員に栄養価の高いランチメニューを提供していることを誇りに思います。)“Ensuring nutritious meal plans can improve employee well-being and productivity.”
(栄養価の高い食事プランを確保することで、従業員の健康と生産性が向上します。)“We aim to develop nutritious products that appeal to health-conscious consumers.”
(健康志向の消費者に訴求する栄養豊富な製品を開発することを目指しています。)“Research indicates that consuming nutrient-dense foods is crucial for a nutritious diet.”
(研究によると、栄養素が豊富な食べ物を消費することが栄養的に優れた食事に不可欠です。)“Many public health guidelines recommend a nutritious balance of proteins, fats, and carbohydrates.”
(多くの公衆衛生ガイドラインでは、タンパク質、脂質、炭水化物をバランスよく摂る栄養価の高い食事を推奨しています。)“Analyzing dietary patterns helps identify major sources of nutritious intake in various populations.”
(食事パターンを分析することで、さまざまな集団において栄養摂取の主要源を特定するのに役立ちます。)- healthy(健康的な)
- 「健康に良い」の意味で幅広く使われる。よりカジュアル。
- 「健康に良い」の意味で幅広く使われる。よりカジュアル。
- nourishing(栄養を与える)
- 「十分に栄養を与える」というニュアンスが強い。ほぼ同義だが、少し古風・文語的な印象。
- 「十分に栄養を与える」というニュアンスが強い。ほぼ同義だが、少し古風・文語的な印象。
- wholesome(身体に良い、有益な)
- 健康面において良好なだけでなく、健全性や清潔感を含むニュアンス。
- 健康面において良好なだけでなく、健全性や清潔感を含むニュアンス。
- unhealthy(健康に良くない)
- junk(栄養価が低い)
- malnourishing(栄養不良を引き起こすような)
- アメリカ英語: /nuːˈtrɪʃəs/
- イギリス英語: /njuːˈtrɪʃəs/
- スペルミス: “nutritious” は「nutri- + -tious」。つづりの「t i o u s」を「t i o n s」や「c i o u s」と誤書きしやすい。
- 「nutritional」との混同:
- nutritious → 食べ物など「栄養の高い」
- nutritional → 「栄養(学上)の」「栄養に関する」装飾語になることが多い。
- nutritious → 食べ物など「栄養の高い」
- 同音異義語は特にありませんが、“nutritious” と “nourishing” の使い分けに注意するとよいでしょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など) : 健康や食生活に関するトピックで頻出。特にリーディングの文脈で「栄養価の高い食品」を述べるときに出題されやすいです。
- スペルのポイント: スタートは “nutri-” (ヌトリ) と捉え、続けて “-tious” (ティシャス) と読むようにすると覚えやすいです。
- 「nutri-」は「栄養(nutrition)」の連想、「-tious」は「〜が豊富な性質」というイメージを結びつけましょう。
- 音で覚えるときは「ヌ・トリ・シャス」と3拍に区切って発音するとミスが減ります。
〈U〉〈C〉(…に)接近,近づくこと《+to+名》 / 《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》 / 〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》 / 〈C〉(…へ)近づく道,(…への)入り口《+to+名》 / 〈C〉(問題・作品などの)扱い方,手引き;(…の)学習(研究)法《+to+名》
〈U〉〈C〉(…に)接近,近づくこと《+to+名》 / 《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》 / 〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》 / 〈C〉(…へ)近づく道,(…への)入り口《+to+名》 / 〈C〉(問題・作品などの)扱い方,手引き;(…の)学習(研究)法《+to+名》
解説
〈U〉〈C〉(…に)接近,近づくこと《+to+名》 / 《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》 / 〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》 / 〈C〉(…へ)近づく道,(…への)入り口《+to+名》 / 〈C〉(問題・作品などの)扱い方,手引き;(…の)学習(研究)法《+to+名》
approach
〈U〉〈C〉(…に)接近,近づくこと《+to+名》 / 《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》 / 〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》 / 〈C〉(…へ)近づく道,(…への)入り口《+to+名》 / 〈C〉(問題・作品などの)扱い方,手引き;(…の)学習(研究)法《+to+名》
1. 基本情報と概要
英単語: approach (名詞)
意味(英語): a way of dealing with something, a method or procedure to handle a situation or problem
意味(日本語): 何かに対処するときの方法、手段、または取り組み方のことです。「アプローチを変える」というように使われ、問題や課題に対してどのような姿勢や手段を使うかを指します。日常会話でもビジネスでも比較的フォーマルに使われることが多い単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともと「~に向かって近づく」というようなニュアンスが込められています。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
ビジネスや学術以外でも「何かに取り組む」際に使うため、幅広い場面で応用可能です。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “approach” の詳細な解説になります。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える便利な英単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉〈C〉(…に)接近,近づくこと《+to+名》
《しばしば複数形で》(ある目的で)(人に)近づくこと,取り入ること《+to+名》
〈U〉(…との)近似,類似《+to+名》
〈C〉(…へ)近づく道,(…への)入り口《+to+名》
〈U〉意欲 / 喜んですること / 喜んで...する気持ち《 to do 》
〈U〉意欲 / 喜んですること / 喜んで...する気持ち《 to do 》
解説
〈U〉意欲 / 喜んですること / 喜んで...する気持ち《 to do 》
willingness
1. 基本情報と概要
単語: willingness
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
意味(英語): the quality or state of being prepared to do something; readiness
意味(日本語): 進んで何かをしようとする気持ちや意欲
「嫌々やるのではなく、自分から前向きに取り組む姿勢」を表します。積極的な協力の意思などを示すときに使われる単語です。
活用形: 名詞なので、時制による活用はありません。ただし、形容詞形「willing」(自発的な、やる気のある)、副詞形「willingly」(進んで、自発的に)に派生します。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「ある程度英語に慣れた学習者向けの単語で、学術やビジネス文章でも使われやすい表現です。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これら反意語は「進んで取り組む気持ち」を示さない、あるいは反発するような意味があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “willingness” の詳細解説です。自発的に何かを行う意欲や姿勢を表す重要な表現ですので、ビジネスや日常会話など、さまざまな場面でぜひ活用してみてください。
喜んですること;(…喜んで)(…する)気持ち《+to do》
〈C〉腕時計
〈C〉腕時計
解説
〈C〉腕時計
wristwatch
1. 基本情報と概要
単語: wristwatch
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small watch that is worn on the wrist.
意味(日本語): 腕時計。手首に身につける小型の時計のことです。日常的に時刻を確認するときに使われる、ごく一般的なアイテムを指します。
腕時計はとても身近で、カジュアル・フォーマル問わず使われる単語です。文字盤部分だけでなく、バンドなどを含んだ着け具合まで含めてイメージするのが普通です。
活用形・その他品詞形
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 基本的な日常生活における身近な単語の一つで、初級レベルの英語学習者でも習う機会がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
英語の中には “wristband” や “wristband watch” という表現もありますが、一般的には “wristwatch” が最もシンプルかつ標準的な表現です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源: “wrist” と “watch” という、どちらも古くからある英単語が組み合わさった合成語です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアルの区別としては、わざわざ「腕時計」という単語を使うことは場面を選びませんが、スマートウォッチを含めたい場合などは “watch” とまとめて言うことも多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
腕時計の直接的な反意語はありませんが、時計全般を扱う際に “clock” や “pocket watch” など区別するものとして挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wristwatch」の詳細解説です。日常生活で頻繁に目にするアイテムですので、英語でも使いこなしやすい単語のひとつです。ぜひ覚えて活用してください。
腕時計
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
解説
〈紙など〉を折る / 〈両手など〉を組む
fold
以下では、英単語 fold
を、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: fold
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使える)
意味(英語)
意味(日本語)
「紙を折りたたむ」「洗濯物を畳む」という場面から、「会社をたたむ」「試合でギブアップする」などのシーンでも使われる単語です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
fold
は明確な接頭語や接尾語を伴わない比較的短い語形ですが、以下のような派生形があります。
関連表現(コロケーション)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “fold” の詳細解説です。物理的に「折りたたむ」から比喩的な「(事業を)やめる・たたむ」まで、幅広い意味や用法がある便利な単語ですので、ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈両手など〉‘を'組む;〈鳥が〉〈翼〉‘を'畳む
(…に)…‘を'巻き付ける《+around(about)+名》
《話》〈事業などが〉つぶれる,閉じる《+up》
《副語[句]を伴って》〈紙など〉‘を'折る,折り重ねる
…‘を'抱き締める(embrace)
《副語[句]を伴って》〈扇などが〉折リ畳める
〈他〉(人)を誤って道案内する / (人)を誤らせる,誤解させる
〈他〉(人)を誤って道案内する / (人)を誤らせる,誤解させる
解説
〈他〉(人)を誤って道案内する / (人)を誤らせる,誤解させる
mislead
以下では、動詞「mislead」について、学習者にわかりやすく、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: mislead
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
「mislead」は、「人に正しくない情報を与えて誤った理解をさせる」というニュアンスの単語です。「故意にだます」場合にも使われますが、必ずしも悪意があるとは限らない状況でも「結果として誤解を招く」シーンで使うことがあります。
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2は「自分の意見や複雑な内容をある程度流暢にやりとりできる」レベルです。ニュースやビジネス文書などで「誤解を招く」表現について話す時に頻出するため、B2程度の学習者が意識して覚えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・公的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらはすべて「正しく情報を与える」「真実へ導く」という目的で使われ、misleadとは正反対の意味合いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「mislead」の詳細な解説です。「誤った方向へ導く」というコアイメージをしっかり捉えると、派生語の「misleading」やコロケーションをよりスムーズに把握できるようになります。
〈人〉‘を'誤らせる,誤解させる
〈人〉‘を'誤って道案内する
を結合する / 《...と》...を兼ね合わせる《with ...》 / 結合する
を結合する / 《...と》...を兼ね合わせる《with ...》 / 結合する
解説
を結合する / 《...と》...を兼ね合わせる《with ...》 / 結合する
combine
1. 基本情報と概要
単語: combine
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
活用形:
意味(英語):
To join or bring together two or more things into a single unit or group.
意味(日本語):
二つ以上のものを結合させて、一つのまとまりにすることです。「複数のものを合わせる」、「何かを一緒にする」ニュアンスで使われます。例えば、料理の材料を一緒に合わせたり、アイデアを結合したりする場面などでよく用いられます。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の「combinare(共に組み合わす)」が語源で、「com-(共に)」+「binare(2つずつに分ける)」の要素から成り立つと考えられています。元々「二つずつ合わせる」というイメージを持つので、事柄を「一緒にまとめる」ニュアンスが強いです。
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
…'を'結合する,合同する
…'を'兼ね備える;(…と)…'を'兼ね合わさせる《+名+with+名》
…'を'化合させる;(…と)…'を'化合させる《+名+with+名》
結合する,連合する,合同する
(…と)化合する《+with+名》
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
解説
〈U〉(内容・状況などの)分析,分解, 解剖 / (詳細な)検討 / (化学・物理で)分析,《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
analysis
1. 基本情報と概要
analysis (名詞)
品詞: 名詞 (countable / 不可算的に使われる場合もありますが、主に可算名詞として用いられます)
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、語源的にも「分解して解きほぐす」というニュアンスが強い単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古代ギリシャ語の「ἀνάλυσις (analysis)」に由来し、「分解する」という意味を持っていました。その後、ラテン語を経由してフランス語へ入り、最終的に英語に取り入れられました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「analysis」は、ビジネスや学術の場で頻繁に登場する重要単語です。使いこなせるようになると、文章がぐっと論理的に見えますので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(化学・物理で)分析;《米》(心理学で)[精神]分析;(数学で)解析
(内容・状況などの)分析,分解;(詳細な)検討
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
解説
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
characterize
動詞「characterize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: characterize
日本語: 特徴づける、〜の特徴を述べる、性質を示す
「characterize」は、「物事や人物をある特徴や性質で表す・描写する」という意味を持つ動詞です。たとえば、「その国は高い技術力によって特徴づけられる」というように、「〜によって特徴づけられる」「〜をこういう特徴で描写する」のような文脈で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈や学術・評論的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「character (特徴や性質)」に動詞化の接尾語「-ize」が付いて「〜を特徴づける」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語との違いとして、「characterize」は単に「描写する」というよりも、「何がその対象の特性や本質を形成しているのかをはっきり示す」ニュアンスが強い点が特徴的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「characterize」の詳細な解説です。主に論文や評論、ビジネス文書などフォーマルな場面で「〜の特徴を述べる」と言いたいときに非常によく用いられます。例文やコロケーションと合わせて習得することで、よりスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
…‘の'特性を示す,'を'特徴づける,‘の'特徴をなす
(…であると)〈人など〉‘の'特徴を述べる《+名+as+形》
過ぎ去った,終わった([[over]]) / 《名詞の前にのみ用いて》過去に起こった,過去の,昔の / 《期間を表す語の前後で完了形の文で用いて》(…の期間を)過ぎた,最近(…)の / 《名詞の前にのみ用いて》前任の,元の / (文法で)過去の
過ぎ去った,終わった([[over]]) / 《名詞の前にのみ用いて》過去に起こった,過去の,昔の / 《期間を表す語の前後で完了形の文で用いて》(…の期間を)過ぎた,最近(…)の / 《名詞の前にのみ用いて》前任の,元の / (文法で)過去の
解説
過ぎ去った,終わった(over) / 《名詞の前にのみ用いて》過去に起こった,過去の,昔の / 《期間を表す語の前後で完了形の文で用いて》(…の期間を)過ぎた,最近(…)の / 《名詞の前にのみ用いて》前任の,元の / (文法で)過去の
past
過ぎ去った,終わった(over) / 《名詞の前にのみ用いて》過去に起こった,過去の,昔の / 《期間を表す語の前後で完了形の文で用いて》(…の期間を)過ぎた,最近(…)の / 《名詞の前にのみ用いて》前任の,元の / (文法で)過去の
1. 基本情報と概要
単語: past
品詞: 形容詞(※名詞、前置詞、副詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
意味(英語): relating to a period of time that has already happened; gone by
意味(日本語): 過去の、以前の
「past」は、「過去の」「昔の」といった意味で、すでに終わった物事や時代を表すときに使われる形容詞です。日常会話でもよく登場し、「過去の出来事」「以前の経験」などを表したいときに便利です。
活用形:
関連する品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
「past」は、現代英語においては明確な接頭語・接尾語が付与された形ではなく、一語で意味をもっています。元々はフランス語由来の「passé(過ぎ去った)」に遡るとされ、そこから変化して現在の形「past」となりました。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルのどちらの場面でも使用可能。学術論文や公式文書でも「the past decade」「the past century」などの表現を目にします。
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
「past」はあくまで「すでに起こったこと」を示すため、今後起こることを表すときには「future」や「upcoming」を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「past」の詳細な解説です。日常会話にもビジネスにも、学術的な文脈にも幅広く活用できる便利な単語なので、ぜひ押さえておいてください。
栄養に富む
栄養に富む
解説
栄養に富む
nutritious
1. 基本情報と概要
単語: nutritious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): containing many of the substances needed for life and growth
意味(日本語): 「栄養価が高い」「栄養面で優れた」
「nutritious」は、食べ物や飲み物が栄養満点で健康に良いというニュアンスを伝えるときに使われる形容詞です。食への関心が高い場面や、健康的な食事を話題にする際などでよく用いられます。
活用形
形容詞ですので、文法上の活用はありません。比較級・最上級としては下記のように表すことができます。
他の品詞への派生例
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語幹: 「nutrit-」
これはラテン語の「nutrīre(養う、育てる)」という語根に由来しています。
接尾語: 「-ious」
英語の形容詞を作る語尾で、「〜の性質を持つ、〜に富んだ」という意味。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「nutritious」はラテン語の“nutrīre(養う、育てる)”が語源です。この語は古くから「栄養を与える・養分を与える」という意味合いを持ち、健康や成長との結びつきが強い表現として使われてきました。
日常会話や健康関連の記事などで使用される場合は「体にいい」という肯定的・ポジティブな響きを持っています。口語・文章どちらでも使われますが、ややフォーマル寄りのニュアンスも含みます。例えば「healthy」と比べると、やや「栄養バランス・科学的根拠」を感じさせる表現です。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
健康関連の記事やプレゼンなど、フォーマルな場面でよく使われます。一方で、日常会話においても「healthy」の別バリエーションとして問題なく使用できます。
名詞か可算/不可算か
形容詞なので名詞としての可算・不可算の問題はありません。
ただし、関連語の“nutrition”は不可算名詞です。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
「nu-TRI-tious」となり、第2音節「tri」にアクセントがきます。
アメリカ英語とイギリス英語の違いは、とくに語頭の /nuː/ と /njuː/ で微妙に異なります。
よくある間違いは /ˈnjuːtriəs/ のようにアクセントをはっきり置かなかったり、 /tri/ が弱く発音されすぎることです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nutritious」は「nourishing」の仲間というイメージを持ち、「健康にいい、栄養がある」といったポジティブな響きを想像すると定着しやすいでしょう。食事や健康に関する単語をまとめて覚えると効率的です。
栄養に富む
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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