英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
もし…でなければ,…でないかぎり
-
持ち上げる(持ち上がる)こと / (物が)持ち上げられる距離(高さ);持ち上げる重量(分量) / (自動車などに)乗せること / 《通例単数形で》手助け,援助 / 《話》《a~》精神の高揚,感情の高まり / 《英》=elevator
持ち上げる(持ち上がる)こと -
北東へ向かう / (風が)北東からの
- 英語: “alphabet” = a set of letters or symbols in a fixed order used to represent the basic sounds of a language.
- 日本語: 「アルファベット」は、ある言語の文字(レター)や記号を順番に並べたものを指します。言語を表す文字がどのように構成されているかを説明するときなどに使います。とても基本的な単語なので、英語学習の初期段階からよく目にする・耳にする言葉ですね。
- 単数形:alphabet
- 複数形:alphabets(あまり頻繁には使いませんが、「複数のアルファベットが存在する」という文脈で使われることがあります)
- alphabetical (形容詞): アルファベット順の
例)alphabetical order(アルファベット順) - alphabetically (副詞): アルファベット順に
例)List the students’ names alphabetically.(生徒の名前をアルファベット順に並べてください) - alphabetize (動詞): ~をアルファベット順に並べる
例)I need to alphabetize these files.(これらのファイルをアルファベット順に整理する必要があります) - 「alphabet」はギリシャ語の最初の2文字 “alpha” (Α α) と “beta” (Β β) を合わせた言葉が起源となっています。
- 接頭語・接尾語という形ではなく、それぞれの文字の名前が組み合わさってできた単語で、そこから“アルファベット=文字の並び”という意味が生まれました。
- alphabetical(形容詞): アルファベット順の
- alphabetically(副詞): アルファベット順に
- alphabetize(動詞): ~をアルファベット順にする
- English alphabet(英語のアルファベット)
- alphabetical order(アルファベット順)
- capital letters of the alphabet(アルファベットの大文字)
- recite the alphabet(アルファベットを暗唱する)
- the Greek alphabet(ギリシャ文字)
- learn the alphabet(アルファベットを学ぶ)
- phonetic alphabet(音声表記用のアルファベット;例:NATOフォネティックコード)
- alphabet chart(アルファベット表)
- alphabet song(アルファベットの歌)
- alphabetical listing(アルファベット順の一覧)
- 「alphabet」は基本的にフォーマル・カジュアルを問わず使われる一般用語です。
- 「script(文字体系)」と違い、特定の言語の文字セットを指すときに使われる場合が多いです。
- 小さい子どもが英語を学ぶときにまず覚える“アルファベットの歌(ABC Song)”など、親しみやすいイメージもあります。
- 可算名詞 / 不可算名詞: “alphabet” は可算名詞として扱われます。「1種類のアルファベット」「複数のアルファベット体系」というように、体系を数えるイメージです。
構文例:
- in alphabetical order → アルファベット順で
- the alphabet of a language → ある言語のアルファベット
- in alphabetical order → アルファベット順で
フォーマル / カジュアル: 場面を選ばず使われる単語です。ただし、「alphabetical order」のように契約書やビジネスレターでも普通に用いられます。
- “Can you recite the alphabet backwards?”
- 「アルファベットを逆から言える?」
- 「アルファベットを逆から言える?」
- “My little brother is learning the alphabet at school.”
- 「弟が学校でアルファベットを習っているんだ。」
- 「弟が学校でアルファベットを習っているんだ。」
- “I used an alphabet chart to help my daughter learn her letters.”
- 「娘に文字を覚えさせるために、アルファベット表を使ったよ。」
- “Please arrange these files in alphabetical order for tomorrow’s meeting.”
- 「明日の会議に備えて、これらのファイルをアルファベット順に並べてください。」
- 「明日の会議に備えて、これらのファイルをアルファベット順に並べてください。」
- “The company’s directory is organized alphabetically for easy reference.”
- 「会社の名簿は参照しやすいようにアルファベット順で整理されています。」
- 「会社の名簿は参照しやすいようにアルファベット順で整理されています。」
- “We need to alphabetize the client names in the database.”
- 「データベース内の顧客名をアルファベット順に整理する必要があります。」
- “The Greek alphabet has had a profound influence on many European writing systems.”
- 「ギリシャ文字は、多くのヨーロッパの文字体系に大きな影響を与えました。」
- 「ギリシャ文字は、多くのヨーロッパの文字体系に大きな影響を与えました。」
- “When studying ancient scripts, researchers often compare different alphabets.”
- 「古代の文字体系を研究する際、研究者は異なるアルファベットを比較することが多いです。」
- 「古代の文字体系を研究する際、研究者は異なるアルファベットを比較することが多いです。」
- “The evolution of the Roman alphabet is a critical topic in the history of linguistics.”
- 「ローマ文字の進化は言語学史において重要なテーマです。」
- “letters” (文字)
- ただし「letters」は文字そのものを指し、「alphabet」はその文字の体系を指します。
- ただし「letters」は文字そのものを指し、「alphabet」はその文字の体系を指します。
- “script” (文字体系)
- 言語全体の書記体系を指す点では似ていますが、「alphabet」は文字が表す音のセットを扱う意味が強いです。
- 言語全体の書記体系を指す点では似ていますが、「alphabet」は文字が表す音のセットを扱う意味が強いです。
- “writing system” (書記体系)
- より広い意味での書記体系を指すときに使われ、「alphabet」はその一種という位置づけです。
- 特に直接の反意語はありませんが、「ideogram(表意文字)」や「syllabary(音節文字)」はアルファベットとは異なる体系を指します。
- 発音記号(IPA): /ˈæl.fə.bet/
- アメリカ英語(US): [ˈæl.fə.bɛt] (第一音節 “al-” に強勢)
- イギリス英語(UK): [ˈæl.fə.bɛt] (ほぼ同じだが、母音の発音が少し異なることがあります)
- アメリカ英語(US): [ˈæl.fə.bɛt] (第一音節 “al-” に強勢)
- 強勢(アクセント): 第1音節 “al-” にあります。
- よくある間違い: “alphabet” の “ph” を「f」と発音せずに /p/ としてしまうなどの間違いに注意 (正しくは /f/ の音)。また語尾の “-bet” の発音を [bɪt] や [beɪt] と混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミス: “alphabet” のつづりで “pha” や “phet” の部分を書き間違えることが多いので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、 “alpha” と “bet” を分けて考えてしまい、誤った組み合わせで覚えてしまうことなどが起こるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “alphabetical order” や “alphabetize” などの派生形が出題されることがあります。単語整理やリストを作る問題において注意しましょう。
- “alphabet” は「A(アルファ)とB(ベータ)が由来」というストーリーで覚えると、語源がイメージしやすくなります。
- アルファベットの歌(ABC Song)を思い出すと、一連の文字がセットになっているイメージを強く持てます。
- スペリング上、 “ph” は /f/ の音になる点をしっかり意識しておきましょう。
- 自分なりにアルファベット順で単語や名前を一覧にする練習をすると定着しやすいです。
-
〈自〉流れる
-
2つの言語を話す
-
〈C〉うそ,偽り / 〈C〉《the ~》 (置かれている)位置
活用形:
- 単数形: logo
- 複数形: logos
- 単数形: logo
他の品詞形:
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
logo
のほうがはるかに頻繁に使用されます。
- 一般的には名詞として使われますが、派生形として “logotype” (ロゴタイプ) という言葉もあります。ただし、日常的には
CEFR レベル: B2(中上級)
「日常生活でもよく目にする言葉ですが、語彙としてはややデザインやビジネス関連の専門的ニュアンスを含みます。」- 語構成:
logo
はギリシャ語の “logos”(言葉、論理など)に由来すると言われますが、現代英語でのlogo
は「企業や商品を示す視覚シンボル」という意味で定着しています。 派生語・類縁語:
- logotype: 文字で構成されたロゴ
- symbol, icon などもデザイン上は似た概念ですが、
logo
は主にブランド認知に使われる公式なシンボルを指します。
- logotype: 文字で構成されたロゴ
よく使われるコロケーション(共起表現)(10個):
- company logo(会社のロゴ)
- brand logo(ブランドのロゴ)
- logo design(ロゴのデザイン)
- logo creation(ロゴの作成)
- logo redesign(ロゴの再デザイン)
- logo guidelines(ロゴの使用ガイドライン)
- logo placement(ロゴの配置)
- custom logo(カスタム・ロゴ)
- logo file(ロゴファイル)
- logo concept(ロゴのコンセプト)
- company logo(会社のロゴ)
語源:
ギリシャ語の “logos”(言葉、論理、理由など)が由来とされ、もともとは “logotype” という言葉が使われていました。印刷史や広告の分野で使われていた “logotype” が短縮されて “logo” として一般に広まったと考えられています。ニュアンス・使用注意:
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
- 口語でも「ロゴが印刷されている」などのように、ごく自然に使われます。カジュアル・フォーマルどちらでも比較的使われますが、デザインや広告の専門領域で特に頻出します。
- デザインの依頼やブランド戦略に関する話題でよく登場するため、企業イメージを左右する重要な要素というニュアンスを含みます。
- 企業の正式な象徴として使われるため、ビジネスシーンや広告で特に重要です。
名詞(可算名詞)
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
- 複数形は「logos」です。
- 「a logo」「the logo」「my company’s logo」のように、冠詞や所有格とともに使われます。
一般的な構文例:
We need a new logo for our product.
(私たちの商品には新しいロゴが必要です。)When designing a logo, simplicity is key.
(ロゴをデザインする際は、シンプルさが重要です。)
使用シーン:
- 企業・ブランド関連のフォーマルなシーンから、SNS などのカジュアルな場面まで幅広く使用されます。
I love the new logo on your T-shirt; it’s so stylish!
(あなたのTシャツの新しいロゴ、すごくおしゃれだね!)Did you notice they changed the café’s logo last week?
(先週、あのカフェのロゴが変わったのに気づいた?)I'm thinking of printing our family crest as a logo for the reunion shirts.
(同窓会のシャツに家紋をロゴとしてプリントしようかな、と考えているんだ。)Before launching the product, we must finalize the company’s new logo.
(製品を発売する前に、会社の新しいロゴを確定させる必要があります。)Our marketing team decided to redesign the logo for a more modern look.
(マーケティングチームは、よりモダンな印象にするためロゴを再デザインすることを決定しました。)Please ensure the logo is displayed prominently on all promotional materials.
(すべての販促資料に、ロゴを目立つように配置してください。)In branding theory, the logo often functions as the core identifier of a company.
(ブランディング理論では、ロゴは企業を識別する中心的な要素として機能することが多い。)Designers often analyze typographic details when creating a logotype or wordmark.
(デザイナーはロゴタイプやワードマークを制作するとき、タイポグラフィの細部をよく分析します。)Research indicates that color consistency in a logo can significantly enhance brand recognition.
(研究によると、ロゴの色の一貫性はブランド認知度を大きく高める可能性があります。)類義語 (Synonyms)
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
- symbol(シンボル): 公的機関や一般的なサインを含む幅広い意味で使われる。
- trademark(トレードマーク): 登録商標を指し、法律的な意味合いが強い。
- brand mark(ブランドマーク): ブランドの視覚的要素を指すが、一般にはあまり使われない。
- icon(アイコン): シンボル的な画像だが、コンピューターのアイコンや宗教画などにも広く使われる。
- emblem(エンブレム): シンボル・紋章など、やや格式ばった響きがある。
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は特にありませんが、強いて言えば “unbranded” や “generic image”(汎用的な画像)などが「特定ブランドを表さない」という意味で対比的なニュアンスを持ちます。発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
- イギリス英語: /ˈləʊɡəʊ/
- アメリカ英語: /ˈloʊɡoʊ/
アクセントの位置:
最初の “lo” の部分に強勢が置かれます(LO-go
)。よくある発音ミス:
ロゴ
と短く発音しすぎて語尾が弱くならないように、最後の “o” をしっかり伸ばすのがポイントです。- アメリカ英語では「ローゴウ」、イギリス英語では「ロウゴウ」に近い発声になります。
- スペルミス:
logo
はシンプルな綴りですが、logos
(複数形)を書くときに “e” を入れてしまうなどのミスに注意。 - 同音異義語や別の混同:
logos
という言葉はギリシャ哲学で「理性」「言葉」を意味しますが、現代英語では一般的にlogo
の複数形と理解されることが多いです。
- 試験での出題傾向:
TOEIC のビジネス文書や広告に関する問題で、company logo
やlogo design
などのフレーズとして出題される可能性があります。意味と使い方を知っておくとよいでしょう。 ロゴ
は日本語でもカタカナで同じように書かれるため、発音やスペルで迷いにくいという利点があります。- 覚えるときは「ブランディングの象徴(symbol)=ロゴ」というイメージをもつと理解しやすいです。
- 企業や商品のイメージと密接に関係する単語なので、「おなじみのマーク」を思い浮かべるとよいでしょう。
-
知っている / 気づいている
-
泉(spring);水源 / 噴水;噴水池: / =drinking fountain / (…の)源,源泉《+of+名》
-
相互の / 共通の
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 通常、形容詞としては「casual」自体は変化しません。比較級は “more casual”、最上級は “most casual” となります。
他の品詞例:
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
- 名詞: casualness (気軽さ、カジュアルさ)
- 副詞: casually (カジュアルに、何気なく)
CEFR レベル: B1(中級)
- 日常会話でもよく用いられ、ある程度英語に慣れた学習者が覚えると便利な単語です。
- 「casual」は大きな接頭語や接尾語は持ちませんが、ラテン語「casus(偶然、多様な意味をもつ“事象”)」が語源となっています。後述の語源の章で詳しく解説します。
- 気楽な / くつろいだ
・服装や態度が「フォーマルではない」状態 - 形式ばらない / くだけた
・話し方や文章が敬語・丁寧語ではなく、砕けたやり方 - 偶然の / 思いがけない
・特定の計画や意図がなく起こった出来事 - 一時的な / 臨時の
・労働や雇用形態などで「正規ではない」こと(例:casual workers) - casual clothes / dress(カジュアルな服装)
- casual conversation(気軽な会話)
- casual attitude(気楽な態度 / 形式ばらない態度)
- casual Friday(カジュアル・フライデー、会社が金曜日のみ服装自由の日)
- casual remark(何気ない発言)
- casual acquaintance(ちょっとした知り合い)
- casual approach(気負いのないアプローチ)
- casual dining(ファミリーレストランなど、格式の高くない飲食スタイル)
- casual visitor(ふらりと訪れる来訪者)
- casual relationship(真剣交際でない、軽い関係)
「casual」は、中世ラテン語の casualis(偶然の)から来ており、さらにラテン語のcasus(落ちること、出来事、偶発)に由来します。古くは「予想していなかった出来事」というニュアンスが強調されましたが、そこから転じて「形式にとらわれない」「自然な感じ」「くだけた」イメージが強まっています。
カジュアルな含意には「軽い」「気楽さ」がある反面、「本気度が低い」「雑な」「あまり深く考えていない」といったネガティブな意味合いで使われることもあります。主に口語表現やラフな文章で使われ、フォーマルな文章ではあまり登場しません。
- 形容詞として、名詞を修飾する形で使われるのが基本です。
例: “He wore casual clothes.”(彼はカジュアルな服装を着ていた) - 他動詞や自動詞の情報はなく、あくまでも「casual」は修飾や叙述(補語)に使います。
- フォーマル / カジュアルな文の中では、カジュアルな文脈で好んで使われますが、ビジネス文書では「informal」などを使うほうが適切な場合もあります。
- “Let’s have a casual chat over coffee.”
(コーヒーでも飲みながら気楽に話そうよ。) - “I like to wear casual clothes on weekends.”
(週末はカジュアルな服装が好きなんだ。) - “She gave me a casual wave when she passed by.”
(彼女は通り過ぎるときに、気軽に手を振ってくれたよ。) - “We have a casual Friday policy, so you can wear jeans.”
(うちの会社は金曜はカジュアルフライデーで、ジーンズOKなんです。) - “The atmosphere of the meeting was quite casual, which made it easier to speak up.”
(会議の雰囲気がかなりざっくばらんだったので、発言がしやすかったです。) - “She took a casual approach to the presentation, but it was still professional.”
(彼女はプレゼンを気負わず行ったが、それでもプロフェッショナルだった。) - “Even in a formal seminar, a casual remark can spark a new idea.”
(フォーマルなセミナーでも、何気ない一言が新しいアイデアを生む可能性がある。) - “The author’s style is slightly more casual than is typical for academic writing.”
(その著者の文体は、一般的な学術論文よりもややくだけている。) - “Their research indicates that casual interactions influence social bonding significantly.”
(彼らの研究によると、気軽な交流が社会的なつながりに大きく影響するとしている。) - informal(インフォーマルな、格式ばらない)
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- 大きな違いは「規範や礼儀が崩れた状態」を指すことが多く、文脈によってはフランクさを強調
- relaxed(リラックスした、くつろいだ)
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- 「くつろいでいる」という状態を強調し、「カジュアル=気楽」の要素が近いが、より「ストレスの少なさ」に焦点
- laid-back(のんびりした、ゆったりした)
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- 口語的表現でよりリラックス度合いが高いニュアンス
- easygoing(のんきな、おおらかな)
- 人柄を表す場合が多く、その人の性格的特徴を示す
- formal(フォーマルな)
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- 「公式」「正式」など、礼儀形式を重視する場面
- serious(真面目な、深刻な)
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 「偶然」や「軽い」イメージを持ったカジュアルとは対極で、重みを持つ状況を表す
- 発音記号 (IPA): /ˈkæʒuəl/
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い: ほとんど同じですが、イギリス英語では /ˈkæʒjʊəl/ に近い発音をする場合もあります。
- アクセント: 第1音節「カ(kæ)」を強く発音します。
- よくある間違い: /ʒ/ の音(多くの日本語話者には「ジャ /ʤ/」との区別が難しい)に注意しましょう。
- スペリングミス: “casual” は “cassual” や “casuall” などと誤記しやすい。
- 同音・類似語との混同: “causal”(原因の、因果関係の)のつづりが似ていますが、意味は全く異なります。
- TOEIC・英検など: 日常会話やビジネスシーンを扱う問題で、フォーマルとインフォーマルの対比を問う問題に出る可能性があります。「カジュアル」な場面や態度を問われる問題で頻出です。
- 語源を思い出す: 「偶然に起こる “casus”」がもと → あまり構えず自然体、計画なしで発生するイメージ。
- イメージ: “casual” = “楽なジーンズで気軽に過ごす” という映像を頭に浮かべる。
- 勉強テクニック: 「casual」と「causal」のつづりと発音の違いを意識する。前者は「ʒu」音、後者は「z」や「s」の音に近いことを比べると覚えやすい。
-
かき傷,かすり傷
-
〈C〉《...についての》質問, 問い合わせ《about ...》 / 《...の》調査, 研究《into, about ...》 / 〈U〉照会
-
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
- 品詞: 動詞 (および名詞としても使われる)
主な活用形:
- 原形: charge
- 三人称単数現在形: charges
- 現在分詞/動名詞: charging
- 過去形: charged
- 過去分詞: charged
- 原形: charge
他の品詞形
- 名詞 “charge”: 「料金」「責任」「告発」「突進」など
- 形容詞 “charged”: 「帯電した」「緊迫した」(例: a charged atmosphere)
CEFRレベル: B1(中級)
- 料金を請求する、告発する、突進する、充電する など、多義であるため場面ごとの使い分けが必要な単語です。
語構成
- “charge” はラテン語起源の “carricare(荷を積む)” に遡る語。特定の接頭語や接尾語は含まれませんが、“recharge” (再充電する) のように接頭語 “re-” がつく派生形があります。
派生語・関連語
- “recharge”: 再充電する
- “overcharge”: 過剰請求する
- “undercharge”: (料金を) 安く請求する
- “discharge”: 放電する、解放する
- “charger”: 充電器(名詞)
- “recharge”: 再充電する
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- charge a fee → 料金を請求する
- charge interest → 利子を課す
- charge a battery → バッテリーを充電する
- charge at someone → 誰かに突進する
- be in charge of … → … を担当している、管理している
- take charge (of) … → …を引き受ける / 責任を負う
- charge someone with a crime → 人を罪で告発する
- charge to one’s account → 勘定書に付ける
- free of charge → 無料で
- press charges → 告訴する
- charge a fee → 料金を請求する
語源
- “charge” は古フランス語の “charger”(荷物を負わせる)に由来し、さらに遡るとラテン語の “carricare”(荷を積む)に行き着きます。積み荷を載せるイメージから「(義務や負担を)負わせる→請求する→告発する」などへと意味が広がりました。
微妙なニュアンスと使用時の注意
- 「charge」は複数の意味があり、文脈や前置詞の使い方を間違えるとニュアンスが変わります。特に「告発する」という意味と「請求する」という意味は文脈の違いが大きいので注意が必要です。
- 口語・カジュアルな表現だけでなく、法廷やビジネス文書でも使われるフォーマルな表現としての用例があります。
- 「charge」は複数の意味があり、文脈や前置詞の使い方を間違えるとニュアンスが変わります。特に「告発する」という意味と「請求する」という意味は文脈の違いが大きいので注意が必要です。
一般的な構文・イディオム
- “charge + 人 + for + 物・サービス” → 「人に物・サービスに対して料金を請求する」
- 例: They charged me for the extra luggage.
- 例: They charged me for the extra luggage.
- “charge + 人 + with + 罪状” → 「人を罪状で告発する」
- 例: The police charged him with theft.
- 例: The police charged him with theft.
- “charge at + 対象” → 「…に突進する」
- 例: The bull charged at the red flag.
- 例: The bull charged at the red flag.
- “be in charge of + 仕事・役目” → 「…の担当(責任者)である」
- 例: She is in charge of the marketing team.
- 例: She is in charge of the marketing team.
- “charge + 人 + for + 物・サービス” → 「人に物・サービスに対して料金を請求する」
文法上のポイント
- 他動詞/自動詞:
- 多くの場合、目的語を伴う他動詞として使われます(“charge a fee,” “charge someone with a crime,” など)。
- “charge” が「突進する」の意味で使われる場合、“charge + 副詞・前置詞句” のように自動詞的にも用いられます(“The dog charged toward me”).
- 他動詞/自動詞:
- “I need to charge my phone before we leave.”
- 出かける前にスマホを充電しないと。
- 出かける前にスマホを充電しないと。
- “They charged me ten dollars for the sandwich. That’s so expensive!”
- サンドイッチで10ドルも請求されたよ。高すぎる!
- サンドイッチで10ドルも請求されたよ。高すぎる!
- “Don’t charge at the dog like that; it might scare him.”
- 犬にそんなふうに突進しないで。犬が驚くかもしれないよ。
- “We will charge our clients an hourly rate for consulting services.”
- コンサルティングサービスにおいては、クライアントに時間料金を請求します。
- コンサルティングサービスにおいては、クライアントに時間料金を請求します。
- “She is in charge of coordinating the new project.”
- 彼女が新しいプロジェクトの調整を担当しています。
- 彼女が新しいプロジェクトの調整を担当しています。
- “We decided to charge all purchases to the company account.”
- すべての購入費用を会社の口座に付けることにしました。
- “The researchers charged the electrodes to study the effects of electrical stimulation.”
- 研究者たちは電極に電気を加えて、電気刺激の効果を調べました。
- 研究者たちは電極に電気を加えて、電気刺激の効果を調べました。
- “The official report charged the corporation with violating environmental regulations.”
- 公的報告書において、その企業は環境規制違反の容疑をかけられました。
- 公的報告書において、その企業は環境規制違反の容疑をかけられました。
- “In this paper, the author charges that the current policy is ineffective.”
- 本論文では、筆者は現在の政策が非効率的であると強く主張しています。
類義語
- “bill” (請求する)
- “bill” は単に「請求書を送る」という意味が強く、法的・強制力というよりは経済取引的な文脈での請求。
- “bill” は単に「請求書を送る」という意味が強く、法的・強制力というよりは経済取引的な文脈での請求。
- “accuse” (告発する)
- “accuse” は「罪状を主張する・訴える」という意味。法律用語として使われる点では “charge” と似ているが、“charge” は警察や検察など公的機関が正式に罪を問う傾向が強い。
- “accuse” は「罪状を主張する・訴える」という意味。法律用語として使われる点では “charge” と似ているが、“charge” は警察や検察など公的機関が正式に罪を問う傾向が強い。
- “rush” (突進する)
- “rush” は勢いよく走るというイメージで、目的語を伴わないことが多い。 “charge” は “charge at/towards …” の形で「突撃する」ニュアンスがより強い。
- “bill” (請求する)
反意語
- 明確な反意語は状況により異なる。「充電する(charger)」の反意語は「放電する(discharge)」、「告発する(charge with)」の反意語は「釈放する(acquit, release)」など。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /tʃɑrdʒ/
- イギリス英語: /tʃɑːdʒ/
- アメリカ英語: /tʃɑrdʒ/
- アクセント・強勢
- どちらも語頭 (ch) に強勢があります (一音節語のため、最初の発音にストレス)。
- どちらも語頭 (ch) に強勢があります (一音節語のため、最初の発音にストレス)。
- よくある発音ミス
- “ch” の音を /ʃ/ (sh) と混同しがち。 “charge” は /tʃ/ で始まります。
- イギリス英語では母音がやや長い /tʃɑːdʒ/ になる点に注意してください。
- “ch” の音を /ʃ/ (sh) と混同しがち。 “charge” は /tʃ/ で始まります。
- スペルミス・同音/類似表現との混同
- “change” や “chance” と似ているためスペリングが混ざることあり。
- 使い分けの注意
- “charge for something” (請求) と “charge someone with something” (告発) は前置詞の違いに注意。
- “in charge of” は「担当している・責任を負っている」の意味。
- “charge for something” (請求) と “charge someone with something” (告発) は前置詞の違いに注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など)
- ビジネスや法律関連の文章で「支払い」「責任」「告発」の意味が問われる。
- 「charge ~ with ...」といった使い分けの熟語問題が頻出。
- ビジネスや法律関連の文章で「支払い」「責任」「告発」の意味が問われる。
- 記憶のコツ
- 「チャージする」= 「電気をためる」というイメージから出発し、「エネルギーや負担を相手に渡す」のが「請求する」「罪を負わせる」「突進する」に派生する、と連想すると覚えやすいです。
- スペリングでは “ch” + “arge” のかたまりをイメージ。「チャージ」と頭の中でカタカナ読みするとミスが減るでしょう。
- 「チャージする」= 「電気をためる」というイメージから出発し、「エネルギーや負担を相手に渡す」のが「請求する」「罪を負わせる」「突進する」に派生する、と連想すると覚えやすいです。
- 関連ストーリー
- 戦場で「チャージ!」と突撃を命じるシーンをイメージすると、「突進する」意味を忘れずに覚えられますし、電池マークが充電されるイラストを浮かべておくと「充電する」の意味も思い出しやすいです。
-
…をバンと打つ, 《...に》...をバンと打ちつける 《on, against, at ...》 / バンと音を立てる / 〈前髪〉を切り下げにする
-
面白くない,興味の湧かない
-
たまに, ときどき, 時折に
- 名詞としては不可算扱いが多いので複数形はあまり用いません。文脈によって「recycling efforts(リサイクルの取り組み)」のように使われ、新たに可算化することもありますが、基本的には不可算です。
- recycle (動詞) …「再利用する」「リサイクルをする」
- recyclable (形容詞) …「リサイクル可能な」
- recyclables (名詞) …「リサイクル可能な物」(可算)
- re-: 「再び」「もう一度」という意味の接頭語。
- cycle: 「循環」「回転」という意味を持つ語。
- -ing: 「動作や状態」を表す名詞化の接尾語。
- recycle(動詞)
- recyclable(形容詞)
- recyclability(名詞:リサイクル可能性)
- recycling bin(リサイクル用のゴミ箱)
- recycling center(リサイクルセンター)
- recycling program(リサイクル計画 / プログラム)
- curbside recycling(自宅前などでの回収リサイクル制度)
- recycling facility(リサイクル施設)
- paper recycling(紙のリサイクル)
- glass recycling(ガラスのリサイクル)
- plastic recycling(プラスチックのリサイクル)
- recycling campaign(リサイクル運動 / キャンペーン)
- community recycling(地域ぐるみのリサイクル活動)
- 「re-(再び)」+「cycle(循環・周期)」が組み合わさり、「もう一度循環させる」という意味合い。
- 「cycle」はギリシャ語の “kyklos”(円・輪)に由来。
- 資源を再利用し、環境負荷を軽減するというポジティブでエコロジー志向の印象を与える言葉。
- 主に環境保護やサステナビリティに関連した文脈で使われるため、前向きな響きが強いです。
- カジュアルとフォーマルの両方の文脈で頻繁に使われます。口語・ビジネス・学術いずれの場合も自然に使える単語です。
- 名詞(不可算名詞): 「リサイクルという行為・概念」を指します。
例: “Recycling is important for the environment.”(リサイクルは環境にとって重要です) - 名詞としての “recycling” は主語・目的語として機能できますが、基本的に「数えられない概念的行為」として扱われることが多いです。
- 動詞 “recycle” は他動詞として物を再利用する行為を表すときに使います。
- “Recycling + be動詞 + 形容詞”
例: “Recycling is essential for sustainable development.” - “Encourage + (someone) + to + recycle”
例: “They encourage residents to recycle more.” - “reduce, reuse, and recycle” (3Rと呼ばれる環境保護の合言葉)
- “recycling drive/campaign” (リサイクル推進運動)
- “Have you seen the new recycling bins in the neighborhood? They're so convenient!”
→「近所に新しいリサイクル用のゴミ箱が置かれたの見た? すごく便利だよ!」 - “I always separate my trash for recycling to help the environment.”
→「環境のために、いつもゴミの分別をしてリサイクルに出してるよ。」 - “Recycling plastic bottles is easy—just rinse them out and toss them in the blue bin.”
→「ペットボトルのリサイクルは簡単だよ。中をさっと洗って青い箱に入れるだけ。」 - “Our company is implementing a new recycling program to reduce waste.”
→「当社では、廃棄物を減らすために新たなリサイクルプログラムを導入します。」 - “By focusing on recycling, we can cut costs and improve our brand image.”
→「リサイクルに注力することで、コストを削減しブランドイメージも向上させられます。」 - “The office managers will provide guidelines on how to handle recycling in each department.”
→「オフィスマネージャーが各部署でのリサイクル方法についてガイドラインを提供します。」 - “Recent studies emphasize the role of recycling in achieving a circular economy.”
→「最近の研究では、循環型経済を実現するうえでのリサイクルの役割が強調されています。」 - “Recycling has been shown to significantly reduce carbon emissions.”
→「リサイクルは二酸化炭素排出量を大幅に削減することが示されています。」 - “The effectiveness of recycling programs often depends on community engagement and awareness.”
→「リサイクルプログラムの効果は、地域の参加意識や認知度に大きく左右されることが多いです。」 - reusing(再利用)
- 「再利用」はほぼ同じ文脈で使われますが、主に同じ物をそのままの形で使うことに焦点があります。
- 「再利用」はほぼ同じ文脈で使われますが、主に同じ物をそのままの形で使うことに焦点があります。
- reprocessing(再加工)
- 廃棄物を別の工程で再処理する意味で、工業的な文脈で用いられがちです。
- 廃棄物を別の工程で再処理する意味で、工業的な文脈で用いられがちです。
- upcycling(アップサイクル)
- 元の素材よりも高付加価値な製品に生まれ変わらせるニュアンスがあります。
- 元の素材よりも高付加価値な製品に生まれ変わらせるニュアンスがあります。
- dumping(廃棄)、wasting(無駄にすること)
- 「再利用や再資源化に対して非効率的にゴミを捨てる行為」を表す言葉です。
- 「再利用や再資源化に対して非効率的にゴミを捨てる行為」を表す言葉です。
- アメリカ英語・イギリス英語で大きな差はありません。
- 第一音節「re-」よりも、その後の「-cyc-」にアクセント (ˈ) が来やすいです。 /riː-SAI-kling/ のように発音。
- 「recycling」の「-ing」の部分は、特に日本人学習者の場合「リン(g)」ではなく、鼻に抜ける音を意識してください。
- スペルミス: “recylcing” などと typingミスすることがあるので注意。
- “recycle” (動詞) と “recycling” (名詞) の使い分けをしっかり区別する。
- × “I will do recycling this bottle.” → This should be “I will recycle this bottle.”
- × “I will do recycling this bottle.” → This should be “I will recycle this bottle.”
- TOEICや英検などの試験で、環境問題のトピックは頻出なので、単語 “recycling” に関連した文脈(「ごみの削減」「環境保護」など)はよく出題されます。
- 「Re-」はもう一度、「cycle」は回す:ゴミをぐるぐるもう一度回すイメージ で覚えると定着しやすいです。
- 「循環」というサイクルを思い浮かべて、そのループをもう一度始めるイメージを頭に残すと、スペリングや意味を忘れにくくなります。
- 主に環境保護というポジティブなキーワードと一緒に覚えることで、関連情報と結びつきやすく、記憶に残りやすくなります。
-
〈C〉《...についての》推測,推量《at, about, as to ..., wh-節》
-
潜在意識の,意識下の / ぼんやり意識している
-
信頼できる,あてになる,確実な
- 原形: adapt
- 三人称単数現在形: adapts
- 現在分詞/動名詞: adapting
- 過去形/過去分詞形: adapted
- adaptation (名詞): 適応、改作など
例: The adaptation of the novel was a hit movie. - adaptive (形容詞): 適応性のある
例: He has an adaptive approach to new challenges. - adaptable (形容詞): 適応力がある
例: She is adaptable to any situation. - B2 (中上級)
時事問題やビジネス場面でも、他の状況への「適応」「順応」などやや複雑な概念を取り扱う語彙として位置づけられます。 - ad- (接頭語): ~へ、~に向かって
- apt (語幹): 合う・適切な
(ラテン語のaptus
= fitted, suited が由来とされます) - adaptor / adapter (名詞): アダプター、適合させるもの
- adaptation (名詞): 適応、改造、脚色
- adaptive (形容詞): 適応性のある
- adaptable (形容詞): 適応力のある
- adapt to changes
(変化に適応する) - adapt to a new environment
(新しい環境に順応する) - adapt quickly
(素早く順応する) - adapt for a specific purpose
(特定の目的のために改造する) - adapt a novel into a film
(小説を映画に脚色する) - adapt one’s style
(自分のやり方を修正する・順応させる) - be adapted from …
(~が原作である、~から脚色された) - adapt well
(うまく適応する) - need to adapt
(適応する必要がある) - adapt over time
(時間をかけて適応する) - ad: ~へ
- aptare: 合わせる(fit)
- ニュアンス: 「柔軟に調整・変更して馴染ませる」という積極的な意味。
- 使用シーン: ビジネスや日常会話、どちらでもよく使われます。フォーマルからカジュアルまで幅広く通じる表現です。
- 相手や状況によって、必ずしもポジティブばかりではなく「無理やり合わせる」ニュアンスにもなり得ます。
- adapt + 目的語 + (to 何か)
(例) We adapted the curriculum to the students’ needs. - adapt (to + 名詞/状況)
(例) She adapted to the new environment quickly. - 他動詞: 「~を適応させる」のように目的語を取るとき (adapt the plan...)
- 自動詞: 「順応する、適応する」のように「~に」の目的語は前置詞 “to” を用いる (adapt to new conditions)
- 「adapt or die」:適応するか、滅びるか(激しい競争社会などでよく使われる言い回し)
- “I had to adapt to living on my own when I moved out.”
(家を出たときに、一人暮らしに慣れなければいけなかったんだ。) - “My new phone is so different, but I’ll adapt soon.”
(新しいスマホは全然違うけど、すぐ慣れると思うよ。) - “Cafe is closed today? No worries, I can adapt my plan!”
(カフェが今日は閉まっている? 大丈夫、予定を変えるよ!) - “We must adapt our business model to changing customer demands.”
(私たちは変化する顧客の要求に、ビジネスモデルを適応させねばなりません。) - “The company adapted the product for international markets.”
(その会社は国際市場向けに製品を改良しました。) - “Flexibility is key to adapting to today’s fast-paced environment.”
(柔軟性こそが、今日の目まぐるしい環境に適応する鍵です。) - “Animals in this region have adapted to extreme temperatures.”
(この地域の動物は極端な気温に適応してきた。) - “He studied how languages adapt over time.”
(彼は言語がどのように時代とともに変化するかを研究した。) - “Researchers are trying to adapt the software for broader applications.”
(研究者たちはこのソフトウェアを、より幅広い用途に向けて改良しようとしている。) - adjust (調整する)
- より物理的・微調整的なニュアンスで使われることが多い。
- より物理的・微調整的なニュアンスで使われることが多い。
- modify (変更する)
- 内容や形を一部変更する、という点に重点がある。
- 内容や形を一部変更する、という点に重点がある。
- alter (変える)
- 完全に姿を変える、という強めのニュアンスの場合に使うことが多い。
- 完全に姿を変える、という強めのニュアンスの場合に使うことが多い。
- resist (抵抗する)
- 変化や適応に反発するニュアンス。
- 変化や適応に反発するニュアンス。
- reject (拒否する)
- 変化を受け入れないことを強く示す。
- 変化を受け入れないことを強く示す。
- IPA(国際音声記号): /əˈdæpt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- 強勢(アクセント): 第2音節の「dæpt」にあります (a*dapt*)。
- 「a-dapt」のように[a]が弱く、[dæpt]にストレスがくるのがポイントです。
- よくある間違いとして、「ad-apt(アダプト)」を「a-dopt(アダプト)」(adopt) と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: adapt と adopt を混同しやすい。
- adapt: (慣れる・順応する)
- adopt: (採用する・養子にする)
- adapt: (慣れる・順応する)
- 同音異義語との混同: “adept” (熟練した) なども似たスペリングなので混乱注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検で「適応」「調整」「改造」などの文脈でよく出ます。
- 例文穴埋め問題で “adapt to ~” の形が問われることも多いです。
- TOEICや英検で「適応」「調整」「改造」などの文脈でよく出ます。
- 「ad-(~へ)+ apt(適切)」をイメージすると、「適切な状態にする → 適応させる」と覚えやすいです。
- スペルが似ている “adopt” と区別するコツは、「ap*t(適切)」と「opt*(選択)」で意味が違うと意識すること。
- 変化をイメージするときに、「カメレオンが周囲の色に合わせて変わる」イメージを思い浮かべると「adapt」の本質(周りに合うように変化する)がつかみやすいです。
-
液体の,液状の / (空気・水などが)澄んだ,透明な / (音・調子などが)なめらかな,流れるような;(動作などが)なめらかな / (資産・証券・紙幣などが)流動性の(現金化しやすいこと)
-
〈U〉乱す(騒がす,妨害する)こと, 乱れた状態 / 〈C〉騒ぎ, 騒動, 動乱 / 乱す(騒がす,妨害する)もの
-
『2週間』,14日
- 名詞形: darkness
- ほかの品詞例:
- 形容詞: dark (例: a dark room)
- 動詞: darken(〜を暗くする/暗くなる)
- 副詞: darkly(暗く、不吉な雰囲気で)
- 形容詞: dark (例: a dark room)
- 語幹: dark(暗い)
- 接尾語: -ness(名詞化を表す接尾語。形容詞や副詞に付いて「状態」「性質」の意を表す)
- darken (動詞): 暗くする、暗くなる
- darkly (副詞): 暗く、不気味に
- darker (形容詞の比較級): より暗い
- darkest (形容詞の最上級): 最も暗い
- complete darkness(完全な暗闇)
- total darkness(まったくの暗やみ)
- pitch darkness(漆黒の闇)
- darkness falls(闇が訪れる)
- plunge into darkness(暗闇に陥る・落ちる)
- shrouded in darkness(暗闇に包まれている)
- fear of darkness(暗闇への恐怖)
- emerge from darkness(暗闇から出てくる)
- a veil of darkness(闇のベール)
- the darkness of space(宇宙の闇)
- 語源: 古英語の「deorc」に由来するとされます。形容詞の「dark(暗い)」は非常に古い時代から存在し、そこに名詞化する「-ness」が付いて「darkness」となりました。
- 歴史的使用: 物理的に光が少ない状態を指すほか、中世の宗教的・文学的文脈では「未知」や「不安」、あるいは「悪」を暗示する語としても使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的な暗闇を表すとき:
I can't see anything in the darkness of the room.
- 比喩的な暗さや深刻さ、不安を表すとき:
He struggled with the darkness in his heart.
- 物理的な暗闇を表すとき:
- 名詞(不可算扱いが一般的): 通常 「a darkness」とは言わず、不可算名詞として使われます。ただし文学的表現では「a darkness」と数えられる例外的用法が見られることもあります。
Darkness fell over the town.
(町に闇がおりた)He walked in complete darkness.
(彼は完全な暗闇の中を歩いた)The darkness of the night can be comforting.
(夜の暗さは落ち着きを与えることがある)- 口語では「darkness」は「dark」単体で代用しがちですが、より抽象的・文学的に強調するときに「darkness」が使われます。
I don't like walking in darkness without a flashlight.
(懐中電灯なしで暗闇を歩くのは好きじゃない。)Darkness makes me feel uneasy sometimes.
(暗さが時々、私を落ち着かなくさせるんだ。)We lost power, and the house was in total darkness.
(停電してしまって、家は真っ暗になった。)We need a backup generator in case we are plunged into darkness during a critical presentation.
(重要なプレゼン中に暗闇に陥った場合に備えて、非常用の発電機が必要です。)The darkness of uncertainty affected company morale.
(不確実性という暗い見通しが会社の士気に影響を及ぼした。)In times of darkness, strong leadership is essential to guide the team.
(困難な時期には、チームを導く強いリーダーシップが不可欠です。)The concept of darkness in Gothic literature often symbolizes mystery or evil.
(ゴシック文学における闇の概念は、しばしば神秘や悪を象徴する。)Darkness in space is a topic of astrophysical observation.
(宇宙の暗闇は天体物理学的観測のテーマである。)She portrayed emotional darkness through abstract painting.
(彼女は抽象絵画を通して感情的な暗さを描写した。)- gloom(薄暗さ、不安感を含む陰気な雰囲気)
- dimness(ほの暗さ、視認可能だが暗い状態)
- blackness(「黒さ」を強調した暗闇)
- obscurity(不明瞭さ、はっきりしなさ、未知)
- brightness(明るさ)
- light(光)
- illumination(照明、明るくすること)
- 発音記号(IPA): /ˈdɑːrk.nəs/ (米), /ˈdɑːk.nəs/ (英)
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「r」がやや強めに発音されやすいです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、アメリカ英語だと「r」がやや強めに発音されやすいです。
- アクセント: 「dark」に第一アクセントがあります(DARK-ness)。
- よくある発音ミス: /dak-/ のように「a」を短く発音してしまうミスが起こることがあります。実際は「ダー(ク)」と言うイメージです。
- スペルミス: darknes や darkenss と誤って綴る人がいます。-ness のスペルミスには注意。
- 同音異義語との混同: 特に英語には「darkness」と同音異義語はありませんが、「darkest」と混同する場合があります。
- TOEIC・英検など: 比喩表現や文学的なテーマで出題される場合があります。暗闇の状態だけでなく、「不安」「未知」という心理的側面を問う問題に出ることもあります。
- 「dark + ness」という形で「暗い性質・状態」と覚えやすいため、名詞化の接尾語 -ness に注目すると、多くの形容詞を名詞に変えるコツになります。
- 「dark(暗い)」と「-ness(〜の状態)」が合体しているイメージを頭に置くと、スペリングも覚えやすくなります。
- 「暗い」の反対は「明るい(light)」と対比させると、使用場面がイメージしやすいでしょう。
-
『無益な』,むだな / 『役に立たない』,使いものにならない
-
...するべきである,...のはずである,...するのは当然である
-
摩天楼,超高層ビル
- 動詞: to ice skate (→ I ice skate / you ice skate / he ice skates / …)
- 名詞形: ice skater (→ アイススケートをする人)
- ice: 「氷」
- skating: 「スケートで滑ること」
- ice skate (動詞) : 氷上スケートをする
- ice skater (名詞) : アイススケートをする人
- figure skating (名詞) : フィギュアスケート
- go ice skating → アイススケートに行く
- enjoy ice skating → アイススケートを楽しむ
- ice skating rink → アイススケートリンク(スケート場)
- ice skating lesson → アイススケートのレッスン
- practicing ice skating → アイススケートを練習している
- figure ice skating → フィギュアスケート
- indoor ice skating → 屋内スケート
- outdoor ice skating → 屋外スケート
- ice skating session → アイススケートのセッション(時間帯やイベント)
- ice skating party → アイススケートパーティー
- 語源: 「ice(氷)」は古英語の “īs”に由来し、「skate」はオランダ語で「スケート靴」を意味する “schaats” に由来すると言われています。
- 歴史的背景: 寒冷地が多いヨーロッパ北部を中心に、冬の移動手段や娯楽として発展してきました。
- ニュアンスと使用時の注意点:
- 基本的に「楽しむスポーツ」「冬季スポーツ」として使われる、ポジティブで軽快な印象のある表現です。
- 現代では娯楽として使うほか、競技としてのフィギュア、スピードスケートなどにも使います。
- カジュアルな場面で「Let’s go ice skating!」のように友人同士でもよく使われますが、スポーツの正式なシーンでも問題ありません。
- 基本的に「楽しむスポーツ」「冬季スポーツ」として使われる、ポジティブで軽快な印象のある表現です。
- 名詞の扱い: 通常「不可算名詞(uncountable)」として扱われます。
例) I love ice skating. (× I love an ice skating.) - 一般的な構文:
- go ice skating
- “go + -ing” で「~しに行く」の形。
- talk about ice skating
- “talk about + 名詞” で「~について話す」の形。
- go ice skating
- フォーマル/カジュアル:
- カジュアル: “Let’s go ice skating this weekend!”
- フォーマル: 一般的に「ice skating」という表現自体はカジュアル・フォーマルどちらでも使われますが、報告書などでは「the sport of ice skating」のように正式に言及する場合があります。
- カジュアル: “Let’s go ice skating this weekend!”
- “Do you want to go ice skating on Saturday?”
- 「土曜日にアイススケートに行かない?」
- 「土曜日にアイススケートに行かない?」
- “I learned some new tricks while ice skating today.”
- 「今日アイススケートしてたら新しい技を覚えたよ。」
- 「今日アイススケートしてたら新しい技を覚えたよ。」
- “Ice skating is so much fun in winter!”
- 「冬はアイススケートがすごく楽しい!」
- “Our company is organizing an ice skating event for team building.”
- 「会社ではチームビルディングのためのアイススケートイベントを企画しています。」
- 「会社ではチームビルディングのためのアイススケートイベントを企画しています。」
- “We decided on an ice skating outing as part of our corporate winter retreat.”
- 「企業の冬のレクリエーションの一環としてアイススケートをすることに決めました。」
- 「企業の冬のレクリエーションの一環としてアイススケートをすることに決めました。」
- “The ice skating rink near the headquarters offers discounts for corporate groups.”
- 「本社の近くにあるスケートリンクは企業グループ向けに割引を提供しています。」
- “Figure skating is a competitive form of ice skating that emphasizes artistry and technique.”
- 「フィギュアスケートは芸術性と技術を重視する競技形式のアイススケートです。」
- 「フィギュアスケートは芸術性と技術を重視する競技形式のアイススケートです。」
- “Research suggests that ice skating can improve balance and lower body strength.”
- 「研究によると、アイススケートはバランス感覚や下半身の筋力を向上させる可能性があるそうです。」
- 「研究によると、アイススケートはバランス感覚や下半身の筋力を向上させる可能性があるそうです。」
- “Ice skating physics involves friction, momentum, and the blade’s interaction with the ice.”
- 「アイススケートの物理学は摩擦や運動量、そしてブレードと氷の相互作用を含みます。」
- roller skating (ローラースケート)
- 氷上ではなく地上でローラースケートを用いて滑るスポーツ。季節や場所にかかわらず可能。
- 氷上ではなく地上でローラースケートを用いて滑るスポーツ。季節や場所にかかわらず可能。
- figure skating (フィギュアスケート)
- アイススケートの一種で、芸術性や演技構成を競う競技。
- アイススケートの一種で、芸術性や演技構成を競う競技。
- speed skating (スピードスケート)
- アイススケートの一種で、速さを競う競技。
- アイススケートの一種で、速さを競う競技。
- IPA: /ˈaɪs skeɪtɪŋ/
- アクセント: “アイス” (aɪs) の部分にやや強勢が置かれやすいです。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- 発音記号はほぼ同じですが、アメリカ英語では “skating” の “t” が弱化して「スケイʔィン」に近くなる場合があります。イギリス英語では “t” をはっきり発音します。
- 発音記号はほぼ同じですが、アメリカ英語では “skating” の “t” が弱化して「スケイʔィン」に近くなる場合があります。イギリス英語では “t” をはっきり発音します。
- よくある発音の間違い:
- “ice”が「アイズ」にならないように注意。「アイス」の音で発音します。
- スペルミス: “skating” を “scating” と誤って書く例が時々あります。
- 同音異義語との混同: 「ice」自体には同音異義語は少ないですが、「I’s(所有格)」などとイメージが混ざらないように注意。
- 試験対策 (TOEIC・英検など):
- レジャーや趣味に関する問題文で出る機会があります。
- “go V-ing” の形(go ice skating, go swimming, go hiking など)と組み合わさって出題されることが多いです。
- レジャーや趣味に関する問題文で出る機会があります。
- “ice” + “skating” = “氷の上を滑る”と分かりやすい組み合わせなので、思わずイメージをするのが一番です。
- 冬の凍った湖やアイスリンクで気持ちよさそうに滑っているシーンを頭に描くと、すぐに単語と意味が結びつきます。
- “I go ice skating in winter!”「冬はアイススケートに行く」というフレーズを丸ごと覚えておくと、スピーキングや書くときにすぐに使えます。
-
補助の,副の《文法》 / 助動詞(auxiliary verb)
-
payの過去・過去分詞 / 有給の, 雇われている / 有料の, 支払い済みの
-
身体障害の不具の,無能力になった
- 品詞: 動詞 (他動詞)
- 活用形:
- 現在形: bill
- 過去形: billed
- 過去分詞形: billed
- 現在分詞形: billing
- 現在形: bill
- 他の品詞:
- 名詞の
bill
: 請求書、勘定、紙幣、法案、鳥のくちばし など
- 名詞の
- ある程度ビジネス寄りの単語であり、実務での会話や文書などで使用機会が多いため、中上級レベルの学習者向けといえます。
- bill は接頭語や接尾語を持たない短い語です。
- 語源については後述しますが、現代では「請求する」という意味の動詞として、主にビジネスシーンで多用されます。
- bill someone for something – 「~について(人)に請求する」
- bill the customer – 「顧客に請求する」
- bill automatically – 「自動的に請求する」
- bill to address – 「請求先住所に請求する」
- bill in advance – 「前払いで請求する」
- bill for services – 「サービスの費用を請求する」
- bill separately – 「個別に請求を行う」
- bill monthly – 「月ごとに請求する」
- bill expenses – 「経費を請求する」
- bill directly – 「直接請求する」
- bill (動詞) は中世英語期より「張り紙をする、掲示する」などの意味を持ち、古フランス語 bille(手紙、法的文書)などをルーツにしています。後に金銭の「請求書」を示す名詞の意味が広がり、そこから「請求書を送る」という動詞用法が確立しました。
- ビジネス感: 「bill」は基本的にビジネス文脈やフォーマルな場面でよく使われます。
- 口語/文章: 一般会話でも「I'll bill you later.(後で請求するよ)」などと口語で使うことはありますが、カジュアルな場面よりは事務的なトーンがやや強めです。
- 他動詞として、目的語に「請求先(人)」か「請求の対象」を取ります。
- 例: “We will bill you for the damage.” (私たちは損害についてあなたに請求します)
- 前置詞 for を伴って「~に対して請求する」と表現することがよくあります(bill someone for something)。
- 名詞の場合は可算名詞(a bill: 一枚の請求書 / the bills: 複数の請求書)です。動詞は可算・不可算の区別はなく、普通に「〜に請求する」という意味です。
“Don’t worry, I’ll bill you next week.”
(大丈夫、来週に請求するよ。)“The plumber said he would bill me for the repairs after he finishes.”
(配管工は修理が終わったら請求書を送ると言っていたよ。)“Can you bill Sarah separately for her share?”
(サラの分は別に請求してくれる?)“We will bill the client for any additional charges that may occur.”
(追加料金が発生した場合は、顧客に請求いたします。)“Please bill these expenses to our head office.”
(これらの経費は本社に請求してください。)“The accounting department usually bills customers on the first of each month.”
(経理部は通常、毎月1日に顧客へ請求を行います。)“The institution will bill attending scholars a registration fee for the conference.”
(その機関は、参加する研究者に学会の参加費を請求する予定です。)“We will bill the laboratory for the use of specialized equipment.”
(特殊装置の使用料は研究室に請求する予定です。)“The university library decided to bill users for overdue books.”
(大学図書館は、延滞した本に対して利用者へ請求することを決定しました。)- invoice(インボイスを送る)
- 「bill」とほぼ同意ですが、より正式な書式の請求書を意味する場合が多いです。
- 動詞としては“to invoice someone”は「請求書を発行する」というニュアンス。
- 「bill」とほぼ同意ですが、より正式な書式の請求書を意味する場合が多いです。
- charge(課金する、請求する)
- 「bill」と同じ「請求する」ですが、「支払いを課す」というニュアンスが強いです。
- “They charged me $50 for the service.” は「そのサービスに50ドルを課す」という意味。
- 「bill」と同じ「請求する」ですが、「支払いを課す」というニュアンスが強いです。
- 「請求する」の反対は厳密には「支払う(pay)」となりますが、「bill」の明確な反意語として1つの単語を挙げるのは難しいです。文脈上は “pay” が対応する動作になります。
- 発音記号 (IPA): /bɪl/
- アクセント: 短い語なので特に移動はなく、語頭から「ビル」と発音します。
- アメリカ英語 /bɪl/ と イギリス英語 /bɪl/ で基本的には同じ発音ですが、地域的ななまりで若干母音の伸びが異なることがあります。
- よくある発音ミスとして /bil/ と「ビール」のように引き延ばしてしまう場合があるので注意が必要です。
- スペルミス: 「bill」と「billed / billing」は「l」が重なる部分に注意。
- 同音異義語との混同: “build” (作る) と “billed” (請求された) はスペリングが似ているため混同しないように注意。
- 前置詞の使い方: “bill someone for something” の形をしっかり覚えておかないと文型があいまいになりがち。
- TOEICやビジネス英語試験での出題: 請求書や経理システムに関わる問題文中でよく登場し、前置詞や名詞形との使い分けが問われます。
- 「ビル(建物)」とスペルは同じですが意味は全然違います。ただ、覚えるときに「お店や会社などの“ビル”が請求を送ってくる」という語呂合わせで、動詞の「bill」は「請求する」と関連づけてみると面白いかもしれません。
- 発音はシンプルに /bɪl/ で、「ビル」のイメージが強いと覚えやすいです。
- 請求に関連する単語とセットで覚えると、ビジネス英語や経理の話題を瞬時に処理しやすくなります。
-
《英》現金自動支払機
-
持ち上げる(持ち上がる)こと / (物が)持ち上げられる距離(高さ);持ち上げる重量(分量) / (自動車などに)乗せること / 《通例単数形で》手助け,援助 / 《話》《a~》精神の高揚,感情の高まり / 《英》=elevator
持ち上げる(持ち上がる)こと -
『合法の』,法定の;(法律上)正当な;法律を適用できる
活用形
- 原形:reply
- 三人称単数現在形:replies
- 過去形:replied
- 過去分詞形:replied
- 現在分詞形:replying
- 原形:reply
他品詞形
- 名詞形:reply(例: “Give me a reply.”)
- 名詞形:reply(例: “Give me a reply.”)
CEFRレベル目安: B1(中級)
ある程度の基礎力が身についている学習者が、コミュニケーションの中で自然に使える単語です。- 「re- 」は「再び」「反応して」という意味を持ち、相手のアクションに対して返事をするニュアンスが含まれます。
- (動詞)問いかけや要求に対して返答する
- (名詞)返事、その内容
- reply promptly(素早く返事をする)
- reply by email(メールで返信する)
- reply in writing(文書で答える)
- reply politely(礼儀正しく返事をする)
- wait for a reply(返事を待つ)
- reply to a question(質問に答える)
- reply automatically(自動的に返信する)
- reply with confidence(自信をもって答える)
- reply to a letter(手紙に返事をする)
- reply in the affirmative(肯定の返事をする)
- 相手からの発言や行動を受けて、それに答える・応じるニュアンスが強いです。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でも自然に使えますが、カジュアルな会話でも問題なく使える汎用性の高い単語です。
- 「respond」よりもやや口語的な響きがありますが、文書でもしばしば目にします。
他動詞としての用法
- “reply” は「(人・メールなど)に答える」と言う場合、しばしば “reply to + 名詞” の形をとります。
- 例: I replied to his email.
- 例: I replied to his email.
- “reply” は「(人・メールなど)に答える」と言う場合、しばしば “reply to + 名詞” の形をとります。
自動詞としての用法
- “reply” 自体を動詞として使うときは「返事をする」という意味で、しばしば to + 名詞 で対象を示します。
- 例: He didn’t reply.
- 例: He didn’t reply.
- “reply” 自体を動詞として使うときは「返事をする」という意味で、しばしば to + 名詞 で対象を示します。
名詞用法
- “Give me a reply” のように「返事」そのものを指すときは名詞で使われます。
- “Give me a reply” のように「返事」そのものを指すときは名詞で使われます。
構文例
- “reply + to + 目的語”
- “reply that + 文” (ややフォーマル)
- “reply + to + 目的語”
- ビジネスメール:フォーマル/カジュアル両方OK
- 日常会話:カジュアルな応答としてOK
- “I messaged him last night, but he still hasn’t replied.”
(昨日彼にメッセージを送ったけど、まだ返事がないんだ。) - “Could you reply to this text for me?”
(このテキストに返事してもらえる?) - “Why didn’t you reply to my question?”
(どうして私の質問に答えてくれなかったの?) - “Please reply promptly to ensure a quick turnaround.”
(迅速な対応をするために、早めに返信してください。) - “He replied that he would schedule a meeting next week.”
(彼は来週ミーティングを予定すると返答しました。) - “I will reply to your query by the end of the day.”
(今日中にあなたの問い合わせに返信いたします。) - “The professor replied by pointing out several references.”
(教授は何件かの参考文献を示して返答した。) - “We received a swift reply from the journal editor.”
(ジャーナルの編集者から迅速な返答をもらった。) - “Upon receiving the email, she replied with a detailed explanation.”
(メールを受け取るやいなや、彼女は詳細な説明を添えて返答した。) - respond(返答する、反応する)
- “respond” は「応答する・反応する」全般に使われ、ややフォーマル。
- 例: I responded to his message right away. (すぐに返答した。)
- “respond” は「応答する・反応する」全般に使われ、ややフォーマル。
- answer(答える)
- “answer” は最も一般的で直接的な「答える」。質問や呼びかけに答えるニュアンス。
- 例: I answered his question. (彼の質問に答えた。)
- “answer” は最も一般的で直接的な「答える」。質問や呼びかけに答えるニュアンス。
- ignore(無視する)
- “reply” が「返事をする」のに対し、 “ignore” は「無視する」です。
- 例: He ignored my message. (彼は私のメッセージを無視した。)
- “reply” が「返事をする」のに対し、 “ignore” は「無視する」です。
- 発音記号(IPA):
- 米: /rɪˈplaɪ/
- 英: /rɪˈplaɪ/
- 米: /rɪˈplaɪ/
- アクセント位置: 後ろの “ply” の部分に強勢があります (re-PLY)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音上の大きな違いはありませんが、アメリカ英語の方が母音の滑らかさは若干異なることがあります。
- よくある発音ミス: “re-ply” と区切って「レプライ」と短く言うより、強勢が後ろにあることを意識して「リプライ」と発音するとよいです。
- スペルミス: “reply” を “replay” と書いてしまう間違いがよくあります。“replay” は「再生する」という全く別の意味です。
- 前置詞の使い方: “reply” は原則 “reply to ~” で何に返事をしているかを明確にします。
- 同音異義語との混同: 厳密には“re-ply”に同音異義語は少ないですが、“reply”と“rely”(頼る)を混同しないように注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネスメールのやり取りや会話文で多用されるので、前置詞とセットで覚えるのが重要です。
- “re-” は「また」「再度」の意味、 “ply” は「折り重ねる」のイメージ → 「言葉を折り返す(返す)」と覚えると記憶しやすいです。
- スペルの似た “replay” と間違いやすいので、「返事(reply)」と「再生(replay)」の違いを意識しておくと混同を避けられます。
- 返信するときに “reply to someone” というフレーズを一緒に暗記しておくと、実際の会話やメールでも自然に使えます。
〈C〉アルファベット(言語の音声を表す記号の体係をいい,現代英語ではaからzまでの26文字の総称)[ギリシア語のα(alpha),β(beta)からきた語] / 《the ~》初歩,いろは
〈C〉アルファベット(言語の音声を表す記号の体係をいい,現代英語ではaからzまでの26文字の総称)[ギリシア語のα(alpha),β(beta)からきた語] / 《the ~》初歩,いろは
解説
〈C〉アルファベット(言語の音声を表す記号の体係をいい,現代英語ではaからzまでの26文字の総称)[ギリシア語のα(alpha),β(beta)からきた語] / 《the ~》初歩,いろは
alphabet
〈C〉アルファベット(言語の音声を表す記号の体係をいい,現代英語ではaからzまでの26文字の総称)[ギリシア語のα(alpha),β(beta)からきた語] / 《the ~》初歩,いろは
1. 基本情報と概要
単語: alphabet
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「alphabet」は、ギリシャ語の “alpha (ἄλφα)” と “beta (βῆτα)” という最初の2文字を組み合わせたものが直接的な由来です。ギリシャ語からラテン語、そしてフランス語を経由して、最終的に英語に取り入れられました。古代ギリシャでアルファベットという表記体系が広まり、その後ヨーロッパ各国の文字体系にも大きな影響を及ぼしました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が alphabet の詳細解説です。英語学習の初期段階ではとても馴染みのある言葉ですが、「alphabetical order」「alphabetize」など関連語も一緒に覚えておくと便利ですよ。ぜひクイズやゲームなど、楽しく触れながら身に付けてみてください。
《the ~》初歩,いろは
〈C〉アルファベット(言語の音声を表す記号の体係をいい,現代英語ではaからzまでの26文字の総称)[ギリシア語のα(alpha),β(beta)からきた語]
ロゴ,シンボルマーク
ロゴ,シンボルマーク
解説
ロゴ,シンボルマーク
logo
以下では、英単語 logo
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語(単語): logo
日本語訳: ロゴ
品詞: 名詞(可算名詞)
主な意味: 企業やブランドを象徴するデザインやシンボル。
「企業やブランドが、自社の製品やサービスを視覚的に見分けてもらうために用いるマークです。広告や看板、名刺など、会社やブランドを認知してもらう場面で広く使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3つ)
5.2 ビジネスでの例文 (3つ)
5.3 学術的な/専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が logo
に関する詳細解説です。企業やブランドの「顔」とも言える大切なシンボルなので、デザインや広告関連の文脈でよく目にする単語として押さえておきましょう。
《商標・社名などの》ロゴ,シンボルマーク,デザイン文字
無造作な / 偶然の / くだけた / 無頓着な
無造作な / 偶然の / くだけた / 無頓着な
解説
無造作な / 偶然の / くだけた / 無頓着な
casual
1. 基本情報と概要
英語: casual
日本語: カジュアル、気軽な・形式ばらない・偶然の など
「casual」は「堅苦しくない」「形式的でない」「リラックスした」イメージを持つ形容詞です。日常会話からビジネスシーンまで、服装や話し方、態度がオフィシャルではないものに使われることが多いです。また、「偶然の」という意味合いもあり、「計画していなかった」というニュアンスでも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「casual」の詳細解説です。気軽な場面で服装や言動を表すときにとても便利な単語なので、ぜひ例文と併せて覚えてみてください。
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
解説
《...に》〈料金・支払い〉を請求する《for ...》 / 〈買物など〉をつけにする / 負荷をかける,充電する / 攻勢をかける
charge
動詞 “charge” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “to ask for money as a price or fee,” “to formally accuse,” “to rush forward,” “to load with electricity,” など、多数の意味や使い方がある動詞です。
日本語での意味: 「料金を請求する」「告発する」「突進する」「充電する」など、文脈によって様々に訳せる動詞です。「誰かに〜を請求する」「何かを電気的にチャージする」「突撃する」などの場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “charge” の詳細解説です。多義語なので、それぞれの文脈や前置詞によって意味が大きく変わる点に注意しながら学習してみてください。
(〈人〉‘に')〈料金・支払い〉'を'請求する,〈税など〉'を'課する
(…の)値をいう,支払いを請求する《+for+名》
…'を'非難する,責める(blame),告訴する(accuse)
《charge+名+to do》(…するように)〈人〉‘に'命ずる,訓示する
(義務・仕事・責任などを)〈人〉‘に'ゆだねる,委託する《+名+with+名》
…‘に'突進する
(…に)突撃する,突進する《+at(on)+名》
(…を)〈物・容器〉‘に'詰める,入れる(fill)《+名+with+名》
〈買物など〉'を'つけにする,掛け売りにする
リサイクリング,再生利用
リサイクリング,再生利用
解説
リサイクリング,再生利用
recycling
1. 基本情報と概要
単語: recycling
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The process of converting waste materials into reusable materials or products.
意味(日本語): 廃棄物を再利用可能な材料や製品に変えるプロセスのこと。
「リサイクルは、ゴミを減らして資源を有効に活用するための手段です。環境保護の文脈で非常によく使われる用語で、暮らしの中でごみ出しや物を再利用するときなど、広く日常会話やビジネスシーンで使われます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B1(中級)
「環境や持続可能性などの話題で、中級以上の英語学習者によく登場する単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
つまり “recycling” は「再び循環させる行為」というニュアンスを含みます。
関連語や派生語:
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
イディオムや定型表現:
5. 実例と例文
以下では日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つに分けて例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /riːˈsaɪklɪŋ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “recycling” の詳細解説です。環境に関するトピックで頻繁に登場する重要単語なので、しっかりマスターしましょう。
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
解説
《...に》 ...を適応させる 《to ...》 / 《...向きに》 ...を脚色する 《for ...》 / 《...に》 適応する, 順応する 《to ...》
adapt
1. 基本情報と概要
単語: adapt
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
意味(英語): to change something or oneself to suit different conditions or uses
意味(日本語): 状況や目的に合わせて、何かを変化させる、あるいは自分を順応させる
「adapt」は、“環境や状況に合わせて変化したり、改変したりする”というニュアンスを含む動詞です。何か既存のものを新しい条件・状況に合うように調整するイメージです。たとえば、異なる文化に暮らし始めたときに、その文化に自分を「順応」させることを「adapt」と言います。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように、「~の方へ適切にする」という意味合いが込められています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「adapt」はラテン語の “adaptare” (ad + aptare) が語源で、
歴史的には「(状況に)合わせる、合致させる」という意味合いで使われており、現在でも「新しい状況や目的に合わせて変化させる」という用法が中心です。
使うときのニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
他動詞・自動詞の使い分け
イディオムや口語表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「adapt」の詳細解説です。新しい環境に順応するときや、何かを改変するときなど、さまざまな場面で役立つ単語ですので、ぜひ使ってみてください。
(…に)…'を'適応させる,適合させる《+名+to+名(do*ing*)》
(…向きに)〈小説・戯曲など〉'を'脚色する,翻案する,書きかえる《+名+for+名》
暗さ,やみ / 徳黒さ / 無知,無学 / 邪悪,腹黒さ / 不明りょう,あいまいさ
暗さ,やみ / 徳黒さ / 無知,無学 / 邪悪,腹黒さ / 不明りょう,あいまいさ
解説
暗さ,やみ / 徳黒さ / 無知,無学 / 邪悪,腹黒さ / 不明りょう,あいまいさ
darkness
1. 基本情報と概要
英単語: darkness
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the state or quality of being dark; the absence or limited presence of light.
意味(日本語): 暗がり、暗さ、闇の状態。
「light(光)がほとんどない、または全くない状態」を表す言葉です。感覚的には「漆黒の」といったニュアンスになる場合もあります。状況によっては、比喩的に「不穏さ」や「知られざるもの」を表すときにも用いられます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
B2レベルの学習者が、自分の意見や感情を詳しく説明できるようになった段階でよく出てくる語彙の一つです。
主な活用形
2. 語構成と詳細な意味
「dark(暗い)」という形容詞に、名詞化する接尾語 -ness が加わってできた単語です。「darkの状態=暗い状態」を指します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
形式ばった文章でも、口語でも使いますが、比喩的表現情報はやや文語寄りか、詩的なニュアンスが強まる特徴があります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・文芸的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「darkness」は単に光がない状態を指す場合が多いですが、場合によっては「不安感」や「恐怖感」が同時に伴うこともあります。特に「gloom」はより憂鬱・重苦しさを伴うイメージです。
反意語
反意語は、光によって暗さを消している状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 darkness
の詳細な解説です。暗闇や比喩的に不安・恐怖を表す大事な単語なので、物理的・感情的両方の文脈で応用してみてください。
暗さ,やみ
徳黒さ
無知,無学
邪悪,腹黒さ
不明りょう,あいまいさ
アイススケート
アイススケート
解説
アイススケート
ice skating
1. 基本情報と概要
単語: ice skating
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
英語の意味: The activity or sport of moving on ice using ice skates.
日本語の意味: 氷の上をスケート靴で滑ること、あるいはそのスポーツを指します。
「氷の上で滑るレクリエーションやスポーツ」を表す名詞です。友達や家族とウィンタースポーツとして楽しんだり、競技の一環として技術を競うときにも用いられます。
活用形: 名詞なので活用形の変化はありませんが、「ice skate」という動詞(アイススケートをする)に形を変えることはできます。
例)
CEFRレベル: B1(中級)
・日常会話でも触れる機会がある単語で、スポーツやレジャーの話題で使います。
2. 語構成と詳細な意味
「ice skating」は「氷の上でスケートをすること」という意味を持つ複合名詞です。
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「roller skating」と「ice skating」は似ていますが、滑る場所(コンクリートやアイスリンク)が異なる感じです。スピードスケートやフィギュアスケートは「ice skating」の中でも特定の競技ジャンルを指します。
反意語:
厳密な反意語はありませんが、「ice skating」が「氷上」で滑るのに対し、反対環境としては「陸上でのランニング」「roller skating」などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “ice skating” の詳細解説です。冬のアクティビティとしても人気があるので、友達との会話やスポーツの話題でどんどん使ってみてください。
アイススケート
…に《…の》勘定書(請求書)を送る《for ...》 / ポスター(ビラ)で宣伝する
…に《…の》勘定書(請求書)を送る《for ...》 / ポスター(ビラ)で宣伝する
解説
…に《…の》勘定書(請求書)を送る《for ...》 / ポスター(ビラ)で宣伝する
bill
1. 基本情報と概要
英単語: bill (動詞)
意味(英語): to send someone a bill or invoice for goods or services
意味(日本語): 料金や費用を請求すること、あるいは請求書を送付すること
日本語では「(商品やサービスに対して)請求する」「請求書を送る」といった場面で使われます。ビジネスシーンで頻繁に登場し、また「誰にどれだけの金額を請求するか」を指し示すニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「bill」の詳細な解説です。ビジネスや日常会話で請求に関する話題が出るとき、ぜひ活用してみてください。
〈自〉《...に》答える《to ...》 / 《...に》応じる《to ...》 / 〈他〉《...に》...と答える《to ... that ...》
〈自〉《...に》答える《to ...》 / 《...に》応じる《to ...》 / 〈他〉《...に》...と答える《to ... that ...》
解説
〈自〉《...に》答える《to ...》 / 《...に》応じる《to ...》 / 〈他〉《...に》...と答える《to ... that ...》
reply
1. 基本情報と概要
単語: reply
品詞: 動詞(他動詞/自動詞)、名詞として使われる場合もあり
意味(英語): to respond or give an answer to someone or something.
意味(日本語): (人や事柄に)返事をする、応じる。
「reply」は、誰かからの質問やメール、手紙などに返事をする場面で使われる動詞です。日常的な会話からビジネスシーンまで幅広い状況で使われます。「答える」というニュアンスですが、特に“受け取ったものに反応する”イメージを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「re-」(再び、返して)+「ply」(ラテン語“plicāre”(折り重ねる)の要素が由来)
詳細な意味:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「replicāre(折り返す、折り重ねる)」がフランス語に伝わり、最終的に「reply」となりました。元々は「再び折り返す」イメージから、「(言葉を)返す」という意味合いが生まれています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使用シーン
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「reply」についての詳細な解説です。普段の会話からビジネスメールまで、幅広く活用される動詞なので、ぜひ「reply to ~」の形でしっかり覚えて活用してみてください。
(…に)答える,返事する《+to+名》
(…に)応じる,応戦する《+to+名》
《reply to+名+that節》(…に)…‘と'答える
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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