英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉(…が)生き残ること,(…の)生存,残存《+of+名》 / 〈C〉生存者,残存者;残存物,遺物
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を見積る,概算する / を評価する
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《しばしば受動態で》…‘を'役に立たなくする,無力にする,動けなくする / 《文》(…から)…‘を'失格させる,無能力にする《+名+from+名(doing)》
- 英語: “assist” = to help or to give support to someone or something.
- 日本語: 「助ける」「手伝う」「支援する」
「assist」は誰かをサポートしたり、手伝ったりするニュアンスを持った単語です。相手が行っていることをサポートするイメージで使われるため、「相手を一人でやらせないで、手を貸す」という場面でよく用いられます。 - 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形(主な時制・形):
- 原形: assist
- 三人称単数現在形: assists
- 現在進行形: assisting
- 過去形: assisted
- 過去分詞形: assisted
- 名詞: assistant(助手, アシスタント)
- 形容詞: assistant(「補助の」「副〜」という形容詞的用法で使われることがあります)
- 動詞から派生した形としては “assisting” (動名詞/現在分詞) などがあります。
- おおよその難易度: B1 (中級)
英語学習者にとって、「help」と並んで比較的早い段階で学ぶ語ですが、「assist」は“help”よりもややフォーマルまたは丁寧なニュアンスを持ちます。中級レベル(B1)程度で習得するとスムーズに使える単語です。 - 前半 “as-” は特定の接頭辞というより、ラテン語由来の動詞語幹の一部といえます。
- 語幹 “sist” はラテン語の “sistere”(立たせる)や “stare”(立つ)に由来し、「支える」「踏みとどまる」という概念と関連します。
- assistant (名詞):「助手」「アシスタント」
- assistance (名詞):「援助」「助け」
- assisted (形容詞):「支援を受けた」(例: assisted living = 介護付き住宅)
- assist in (〜において支援する)
- 例: “Could you assist in organizing the files?”(ファイルの整理を手伝ってもらえますか?)
- assist with (〜を支援する)
- 例: “She assisted me with my homework.”(彼女は私の宿題を手伝ってくれました。)
- assist someone in doing something (人が〜するのを手伝う)
- 例: “He assisted me in starting my car.”(彼は車を始動するのを手伝ってくれた。)
- greatly assist (大いに助ける)
- 例: “Your feedback greatly assisted our improvement.”(あなたのフィードバックは我々の改善に大いに役立ちました。)
- actively assist (積極的に支援する)
- 例: “We actively assist local charities.”(私たちは地域の慈善団体を積極的に支援しています。)
- assist a client (顧客を支援する)
- 例: “Our support team will assist any client in need.”(当社のサポートチームは必要としている顧客を支援します。)
- assist the police (警察を助ける)
- 例: “Witnesses are asked to assist the police with their investigation.”(目撃者は警察の捜査に協力を求められています。)
- assist in an investigation (捜査を支援する)
- 例: “He was called to assist in the investigation of the case.”(彼はその事件の捜査に協力するよう要請されました。)
- assist the elderly (高齢者を助ける)
- 例: “Volunteers assist the elderly in daily tasks.”(ボランティアの人々が高齢者の日常の手伝いをしています。)
- logistical assistance (後方支援)
- 例: “They provided logistical assistance during the event.”(イベント中、彼らは後方支援を提供してくれました。)
- ラテン語の “ad”(~へ向かう)+ “sistere”(立つ、停止する)から生まれた “assistere” が由来で、“to stand by (someone)” という意味が原型です。この語源から、人のそばで支える・助けるイメージが強い単語です。
- “assist” は “help” よりもややフォーマルな響きがあり、ビジネスや公式な場面でもよく使われます。
- 動詞としては「誰かが行う活動に加勢する」「補助する」ニュアンスが強く、“help” 同様に日常会話でも使えますが、日常の「ちょっとお手伝い」には “help” のほうがもっとカジュアルに聞こえます。
- ビジネスシーンや公式な書類、またはサービス業などで「支援・手伝う」の表現が必要なときによく用いられます。
- 口語でも使われますが、より丁寧・改まった印象を与えます。
- “assist someone (in/with) something”
- 例: “She assisted me with my speech.”
- 例: “She assisted me with my speech.”
- “assist in doing something”
- 例: “He assisted in organizing the event.”
- 例: “He assisted in organizing the event.”
- 他動詞 (transitive verb) の用法だが、補語として “in” や “with” を伴うのが一般的です。
- フォーマル: 文書やビジネスメールなどで “assist” を使うと丁寧または改まった印象。
- カジュアル: 日常会話でも問題なく使えますが、同じ意味で “help” を使うことが多いです。
- “Could you assist me with setting up the new TV?”
(新しいテレビのセットアップを手伝ってもらえる?) - “I’ll assist you if you have any trouble with your homework.”
(宿題で困ったら手伝うよ。) - “My brother assisted me in moving my furniture yesterday.”
(昨日、兄が家具の移動を手伝ってくれた。) - “Our customer support team can assist you with any technical issues.”
(私たちのカスタマーサポートチームがお客様の技術的問題を支援いたします。) - “We are looking for someone to assist the manager with daily operations.”
(私たちはマネージャーの日常業務をサポートしてくれる方を探しています。) - “Would you be able to assist in preparing the presentation for the meeting?”
(ミーティング用のプレゼン資料の準備を手伝っていただけますか?) - “The research assistants will assist the professor in conducting experiments.”
(研究助手たちは教授の実験を手伝います。) - “This grant will assist scholars in their fieldwork abroad.”
(この助成金は研究者たちの海外でのフィールドワークを支援するでしょう。) - “Statistical software can assist in analyzing large data sets more efficiently.”
(統計ソフトウェアは大量のデータセットをより効率的に分析するのに役立ちます。) - help(助ける)
- 最も基本的な「助ける」の意味。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 最も基本的な「助ける」の意味。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- aid(補助する)
- “assist” よりさらにフォーマルで、公的・医療・人道的支援などに使われる場合が多い。
- “assist” よりさらにフォーマルで、公的・医療・人道的支援などに使われる場合が多い。
- support(支援する)
- “assist” と似たニュアンスだが、物質的・精神的支えを強調する場合に使われる。
- “assist” と似たニュアンスだが、物質的・精神的支えを強調する場合に使われる。
- facilitate(円滑にする)
- 「手助けしてスムーズに進行させる」というニュアンス。プロセスが円滑になることに焦点が当たる。
- hinder(邪魔をする)
- obstruct(妨害する)
- prevent(妨げる)
- 発音記号(IPA): /əˈsɪst/
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK) でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語: 「アシスト」に近い音
- イギリス英語: ほぼ同じだが、/ɪ/ の音がやや短め、または少しだけ曖昧母音に近いことがあります。
- アメリカ英語: 「アシスト」に近い音
- アクセント位置: 第2音節の “-sist” (ə-SIST)
- よくある間違い: 「アシスト」の「シ」の音を強くしすぎたり、「エイシスト」と発音してしまうこと。あくまで短い /ɪ/ です。
- “assist” と “assistant” のスペルの違いに注意(assistantには “-ant” が付く)。
- “assist” は自動詞としてはあまり使われず、他動詞として “assist someone (in/with) something” の形が多い。
- “assist” を「何かをする能力」と勘違いして “assist to do something” と書きそうですが、実際は “assist (someone) in doing something” または “assist (someone) with something” と前置詞を正しく使う必要があります。
- TOIECやビジネス英語の試験では “assist” はフォーマルで丁寧なトーンの文章や「〜に協力する」「〜を支援する」といった文脈で出題されやすいです。
- 語源の “ad + sistere(そばに立つ)” というイメージで、「相手の隣で支える」「寄り添う」→「手助けをする」と覚えると印象に残ります。
- 「help」よりも少しフォーマル寄り、ビジネスメールなどで「help」を使いすぎないように、「assist」と切り替えて使う練習をするとよいです。
- スペリングでは “sist” の部分を “assist” としっかり書けるようにしましょう。頭に“A”を付けて、「A + S + S + I + S + T」と唱えるようにするとスペルミスを防ぎやすいです。
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『住人』,居住者,生息するもの
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(距離・時間などが)遠い / (顔つき・目つきなどが)ぼんやりした,夢見るような
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(人が)...を求める / (物事が)...を必要とする
- 「claim」は「主張」や「要求」、「権利の申し立て」を意味する英単語です。
- 例えば「何かを自分の権利だと主張する」「自分には~があると要求する」ような場面で使われます。「保険の請求」「権利の主張」「根拠のある主張」といたニュアンスがあります。
- 動詞 (to claim): 「主張する」「要求する」「請求する」という意味で用いられます。
- 例: “He claimed that he was innocent.” (彼は無実だと主張した)
- claim は動詞形の “to claim” が由来しており、ラテン語の “clamāre (叫ぶ)” にルーツがあります。接頭語・接尾語ははっきり持たない単語ですが、同根語に “exclaim” (叫ぶ)、 “proclaim” (宣言する) などがあります。
- 主張: ある事柄が正しいと断言すること。
- 権利の主張: ある権利・所有権が自分にあると認めてもらうための申し立て。
- 請求: 特に保険や金銭における請求。
- make a claim(主張する/請求する)
- file a claim(請求を提出する)
- reject a claim(申し立てを却下する)
- settle a claim(請求を解決する/示談する)
- stake a claim(権利を主張する/自分のものだと宣言する)
- withdraw a claim(主張や請求を取り下げる)
- dispute a claim(主張/請求に異議を唱える)
- accept a claim(主張/請求を認める)
- support a claim(主張を支持する)
- validate a claim(主張/請求を正当なものと認める)
- 語源: ラテン語 “clamāre” (叫ぶ) → 中世フランス語 “claimer” → 中英語 “claimen” → 現代英語 “claim”
- ニュアンス:
- 自分に権利があることをはっきりと主張するような響きがあります。
- 場合によっては「一方的」と感じられることもあるので、自分の立場をはっきり述べる際に注意が必要です。
- 文章、口語どちらでも使われますが、「請求」や「正式な主張」をともなうフォーマルな印象がやや強いです。
- 自分に権利があることをはっきりと主張するような響きがあります。
- 可算名詞 (countable noun): “a claim,” “my claim,” “their claims” のように扱います。
- 代表的な構文:
- “make a claim for + 名詞” → 「~を請求する/~について主張する」
- “file a claim with + 組織/機関” → 「(保険会社など) に請求を出す/申し立てをする」
- “make a claim for + 名詞” → 「~を請求する/~について主張する」
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書や公的なシーン(保険や法的手続き)でよく使われます。
- 日常会話でも「権利を主張する」という文脈で用いられますが、「demand」ほど直接的・強圧的な印象はありません。
- フォーマルな文書や公的なシーン(保険や法的手続き)でよく使われます。
- “I have a claim to this seat because I arrived first.”
(先に来たから、この席を使う権利があると主張しているんだ。) - “She made a claim that the broken phone was not her fault.”
(彼女は、壊れた携帯は自分のせいではないと主張したよ。) - “We have a strong claim to that property, so we should consult a lawyer.”
(私たちにはその物件について正当な権利がありそうだから、弁護士に相談した方がいい。) - “Our insurance company rejected the claim due to insufficient evidence.”
(保険会社は証拠が不十分だとして請求を却下しました。) - “Please file a claim with our customer service if you encounter any defects.”
(不具合がある場合は、カスタマーサービスに請求書を提出してください。) - “They threatened legal action if their claim wasn’t addressed promptly.”
(彼らは、要求に素早く対応されない場合は法的手段に訴えると脅しました。) - “His claim in the research paper was supported by a series of experiments.”
(彼の研究論文の主張は、一連の実験によって裏付けられていた。) - “The scholar’s claim that ancient texts were misinterpreted caused controversy.”
(その学者が、古代の文献が誤解釈されていたと主張したことで論争が巻き起こった。) - “Multiple sources must verify the claim before it can be accepted as fact.”
(事実として認められる前に、その主張は複数の情報源による検証が必要だ。) - assertion (アサーション) - 「断言」。比べるとやや硬い・学術的な響き。
- allegation (アリゲイション) - 「(証拠のない) 主張・疑惑の提起」。法律文書でよく使われる。
- contention (コンテンション) - 「争点となる主張」。論争・議論中の主張として扱われる。
- demand (デマンド) - 「要求」。場合によっては強い要求のニュアンス。
- proposal (プロポーズル) - 「提案」。権利主張というより「提案」に近い。
- relinquishment (リリンキッシュメント) - 「放棄」。主張や権利を放棄する行為。
- denial (ディナイアル) - 「否定」。相手の主張を否定する、または自分が主張を認めない行為。
- 発音記号 (IPA): /kleɪm/
- 強勢は基本的に “claim” 全体にありますが、1音節のみです。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音差はほぼありません。どちらも /kleɪm/ です。
- よくある間違い:
- “clam” (/klæm/) (二枚貝) とはスペリングも発音も異なるので注意してください。
- “calm” (/kɑːm/ または /kɑlm/) と間違えないようにしましょう。
- “clam” (/klæm/) (二枚貝) とはスペリングも発音も異なるので注意してください。
- スペルミス: “calim” と逆に書いてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 先述の “clam” (二枚貝) や “calm” (落ち着いた) など、日本人学習者が特にスペルを取り違えやすいです。
- 資格試験での出題: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈や保険請求、法的申し立てなどの文脈でよく出題されます。
- 「叫ぶ」というルーツから「自分の権利を高らかに声に出すイメージ」を持つと覚えやすいです。
- “claim” は “cry out” に関連がある、と関連付けると単語のイメージがはっきりします。
- スペリングは「c」「l」「a」「i」「m」の順番を、指差し確認するように何度か書くと定着しやすいです。
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南の,南[部]にある;南へ向かう / (風が)南からの / 《しばしばS-》南部特有の,南部風の;(特に)米国南部の
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〈C〉アルファベット(言語の音声を表す記号の体係をいい,現代英語ではaからzまでの26文字の総称)[ギリシア語のα(alpha),β(beta)からきた語] / 《the ~》初歩,いろは
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〈C〉栄養物,栄養剤
- ビジネスや公的文書など、ややフォーマルな場面でよく使われる単語です。
- “Occurring once every year”
(年に一度起こるもの) - 「年に一度の」「1年に1回行われる」という意味です。
イベントや行事、報告書などが年に一度実施される時に使われます。 - 原形: annual
- 副詞形: annually (例: “The conference is held annually.”)
- 名詞形にもなる: an annual (例: “He reads the company’s annual.” ただし、ここでは「年次報告書、年刊誌」のような意味)
- 語幹: 「annu-」 (ラテン語で「年」を意味する annus に由来)
- 接尾辞: 「-al」 (形容詞を作る際によく使われる接尾辞)
- annually (副詞): 「年に1回、毎年」
- anniversary (名詞): 「記念日」(「annus + versary」が組み合わさって出来た単語)
- annuity (名詞): 「年金」(年単位で払われるため)
- annual event
- 年に一度のイベント
- 年に一度のイベント
- annual report
- 年次報告書
- 年次報告書
- annual budget
- 年間予算
- 年間予算
- annual salary
- 年俸
- 年俸
- annual meeting
- 年次会合
- 年次会合
- annual check-up
- 年に一度の健康診断
- 年に一度の健康診断
- annual subscription
- 年間購読
- 年間購読
- annual fee
- 年会費
- 年会費
- annual growth
- 年成長率
- 年成長率
- annual celebration
- 年に一度の祝祭
- ラテン語で「年」を意味する annus が由来です。
- そこから派生した形容詞形が annual で、「1年ごとに」「毎年」という感覚を持っています。
- 主に正式・フォーマルな文書や、公式な行事の頻度を表すために使われます。口語でも使われますが、「yearly」と言い換えることも多いです。
- 仕事関係(報告書や打ち合わせなど)で特に頻繁に登場しますが、カジュアルな会話でも「年1回」を強調したいときには自然に使われます。
- 形容詞として: 名詞にかかり「年1回の」を表す。
例: “We have our annual picnic in July.” - 名詞として: “an annual” を「年報」「年刊誌」として使うことがある。
- このときは可算名詞として扱われることが多いです。例: “The company’s annual is published every March.”
- このときは可算名詞として扱われることが多いです。例: “The company’s annual is published every March.”
- フォーマルかカジュアルか
- 「annual report」「annual meeting」などは非常にフォーマルな響きがあります。
- しかし日常会話でも「annual family trip(家族で年に一度の旅行)」のように、比較的気軽に使われることもあります。
- 「annual report」「annual meeting」などは非常にフォーマルな響きがあります。
- “Our annual family reunion is always in August.”
- うちの家族の年に一度の集まりは、いつも8月にあるんだ。
- うちの家族の年に一度の集まりは、いつも8月にあるんだ。
- “I look forward to the annual neighborhood barbecue.”
- 毎年恒例の近所のバーベキューを楽しみにしているよ。
- 毎年恒例の近所のバーベキューを楽しみにしているよ。
- “Don’t forget to get your annual check-up at the doctor’s.”
- 毎年の健康診断を受けるのを忘れないでね。
- “We need to finalize the annual budget by next Monday.”
- 来週の月曜までに年次予算を確定する必要があります。
- 来週の月曜までに年次予算を確定する必要があります。
- “The annual shareholders’ meeting will be held in June.”
- 年次株主総会は6月に開催されます。
- 年次株主総会は6月に開催されます。
- “Our team is preparing the annual report for the board.”
- 私たちのチームは、役員会向けの年次報告書を準備しています。
- “According to the annual survey, public opinion has shifted significantly.”
- 年次調査によると、世論は大きく変化している。
- 年次調査によると、世論は大きく変化している。
- “The university publishes its annual journal of research every spring.”
- その大学は毎年春に研究年報を発行している。
- その大学は毎年春に研究年報を発行している。
- “These annual climate data are crucial for understanding long-term trends.”
- これらの年次気候データは、長期的な傾向を理解する上で重要です。
- yearly: 「年1回の」
- “yearly” はよりカジュアルな印象。
- “yearly” はよりカジュアルな印象。
- once a year: 「年に一度」
- フレーズとしての使い方。
- フレーズとしての使い方。
- per annum: 「1年につき」
- よりフォーマル・ビジネス文章で使われる。
- 特に “annual” の直接的な反意語はありませんが、頻度の違いとして “monthly” (月1回の) や “daily” (毎日の) が反対の頻度表現として挙げられます。
- IPA: /ˈæn.ju.əl/
- アクセントは最初の “an” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはほとんどありませんが、イギリス英語では「アニュアル」、アメリカ英語ではやや「エニュアル」に近い発音をする人が多いです。
- “annual” の “u” の部分で “yo͞o” の音を意識して発音すると自然になります。
- スペルミス
- “annual” と “annul” (無効にする) はスペルが似ていますが、意味が全く異なるので注意してください。
- “annual” と “annul” (無効にする) はスペルが似ていますが、意味が全く異なるので注意してください。
- 同音異義語
- はっきりした同音異義語はありませんが、音が似た語 (annul, エニュル) とは混同しやすいです。
- はっきりした同音異義語はありませんが、音が似た語 (annul, エニュル) とは混同しやすいです。
- 資格試験での出題傾向
- TOEIC・英検のリーディングセクションやメール文面問題でよく登場します。年次報告、年俸、年次目標などの文脈で出題されることが多いです。
- 「annus (ラテン語で年)」を意識して覚える
- anniversary(記念日)やannual(毎年の)、annuity(年金)など、すべて「annus (年)」由来の単語です。これらの単語を合わせて覚えると定着しやすいでしょう。
- anniversary(記念日)やannual(毎年の)、annuity(年金)など、すべて「annus (年)」由来の単語です。これらの単語を合わせて覚えると定着しやすいでしょう。
- “A new year” という英語の響きを想起
- “annual” の “a-n-n-u-a-l” のスペルを “a new year の頭文字がごちゃ混ぜになったイメージ” で覚えるのも一案です。
- “annual” の “a-n-n-u-a-l” のスペルを “a new year の頭文字がごちゃ混ぜになったイメージ” で覚えるのも一案です。
- 1年に1回何かするというイメージで
- イベントや行事をカレンダーに書き込むときに “annual” とメモすれば、自然と身につきやすいです。
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怒り,立腹
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〈人・動物〉‘に'食物を与える,‘を'養う;《英》(…で)〈人・動物〉‘を'育てる,飼育する《+名+on+名》 / 《米》(人・動物に)〈食物〉‘を'与える《+名+to+名》 / 〈食物ず〉…‘の'食事となる,‘を'まかなう / (必要なものを)…‘に'供給する《+名+with+名》 / (…に)〈必要なもの〉‘を'供給する,送り込む《+名+into(to)+名》 / 〈動物が〉食べる,《話》〈人が〉食べる
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〈他〉〈衣服など〉を汚す,汚くする / 《比喩(ひゆ)的に》〈名声など〉をけがす / 〈自〉〈衣服などが〉汚れる,きたなくなる
- 形容詞「late」(遅い、遅れた、最近の) : 例 “Don’t be late!”
- 「lately」は「late」 + 副詞語尾
-lyで構成されたものです。 語構成
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
詳細な意味
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
- 最近起こった出来事や、最近継続して起こっている事柄を指す: “He seems really happy lately.”(彼は最近とても幸せそうだ)
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
派生語や類縁語
- late (形容詞・副詞): 遅い、遅れて
- latest (形容詞): 最も最近の、最新の
- latter (形容詞): 後者の、後半の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
- (最近よく眠れていない)
- (最近よく眠れていない)
- “Have you heard from him lately?”
- (最近彼から連絡あった?)
- (最近彼から連絡あった?)
- “I’ve been really busy lately.”
- (最近とても忙しい)
- (最近とても忙しい)
- “She’s been under a lot of stress lately.”
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- “Lately, I’ve been thinking about changing jobs.”
- (最近、転職について考えている)
- (最近、転職について考えている)
- “He hasn’t been himself lately.”
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- “Any good movies out lately?”
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- “I haven’t seen him around lately.”
- (最近彼を見かけない)
- (最近彼を見かけない)
- “Work has been hectic lately.”
- (仕事が最近バタバタしている)
- (仕事が最近バタバタしている)
- “She’s been studying hard lately.”
- (彼女は最近勉強を頑張っている)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
語源:
「late」(遅い、後の)という形容詞に、副詞を作る接尾辞「-ly」が付されたもの。古英語「læt」(遅い)にさかのぼります。ニュアンス:
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語でも文章でも使用可能で、形式的すぎずカジュアルすぎず、幅広い場面で用いられる表現です。
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
文法上の特徴
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
- 「lately」は進行形の文脈(have been doing)や完了形(have done)などと一緒に用いられることが多いです。
- 例: “I have been working out a lot lately.”(最近よく運動している)
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
一般的な構文・使用例
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
- “主語 + haven’t/hasn’t + 動詞 + lately?”: “You haven’t called me lately?”
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
使用シーン
- フォーマル度: ★★★☆☆
(会話やメール、レポートなど、さまざまなシーンで無難に使える) - 文章/口語の両方に使える。
- フォーマル度: ★★★☆☆
- “Have you watched any good TV shows lately?”
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- “I’ve been feeling pretty energetic lately.”
- (最近、すごく元気なんだ)
- (最近、すごく元気なんだ)
- “Lately, I’ve been going to bed earlier.”
- (最近、早く寝るようにしてるんだ)
- “Sales have increased lately, which is great news for our team.”
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- “I haven’t received any complaints from clients lately.”
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- “Lately, we’ve been implementing new strategies to boost efficiency.”
- (最近、効率化を図るための新しい戦略を実行しています)
- “Lately, there has been an increasing interest in sustainable energy research.”
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- “Several studies published lately suggest a shift in consumer behavior.”
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- “The data collected lately indicates a significant trend in climate change.”
- (近頃収集されたデータは、気候変動における大きな傾向を示している)
類義語
- “recently” - (最近)
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- “of late” - (最近)
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- “these days” - (最近、近頃)
- 現在進行形の状態をより日常的に表すときに使う。
- “recently” - (最近)
反意語
- 特定の反意語はありませんが、文脈によっては “a long time ago” (ずっと昔)や “long ago” などが対比表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈleɪtli/
- アクセントの位置: 第1音節 “late” の部分にアクセント。
- アメリカ英語/イギリス英語の差: どちらもほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がフラップ音(やや弱い発音)になり「レイトリー」に近く響く場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “lately” の中間の “t” を弱くしすぎて、 “lady” のように聞こえることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “lately” を “latley” と綴ってしまうなどの間違いが起こりやすいです。
- “late” との混同: “He came late.”(彼は遅れて来た)と “He came lately.”(最近彼が来た)という文の意味は大きく異なります。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「完了形と共に用いられる副詞」として出題されることが多いです。完了形(has/have + 過去分詞)との相性がよく、用法をしっかり理解しましょう。
- 「late(遅い)」に「-ly」がついて「最近」を表す、という点をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “recently” と比較したり、完了形の文で使いまくって身につけると良いでしょう。
- 「これまで(直近の過去)から今まで続いている」イメージで「lately」と一緒に現在完了形や進行形を使うと自然な表現になります。
-
(不動産以外の)財産,(金・証券以外の)動産 / 商品,品物 / 《米》反物,織物 / 《英》(鉄道で運ばれる)貨物
-
〈U〉(地位の持つ,また職能上与えられた)権威,権力,権限,権能 / 〈C〉権力者,権限者;《複数形で》当局,その筋,官庁 / 〈C〉(情報・助言などの)信頼すべき筋,信頼できる根拠;典拠 / 〈C〉(その道の)大家,権威(expert)《+on+名》
-
〈事〉'を'よいと認める,‘に'賛成する / (正式に)…'を'認可する,承認する / 《approve of+名(doing)》(…を)承認する,賛成する
- B2(中上級): 日常的なトピックから専門的な内容まで幅広く理解し、自分の意見を明確に述べることができるレベル
- Physical exercises designed to develop strength and coordination, often performed on specialized equipment such as bars, beams, or mats.
- 体操競技や、新体操を含む「体操」という運動種目。道具を使ってバランスや柔軟性、体のコントロールなどを鍛え、演技を行うスポーツです。
「一般の体育の授業としての体操」だけでなく、「競技性のある体操全般」を指す言葉として使われます。 - 名詞は基本的に「gymnastics」(単数形扱いでも複数形のような形を取る) のみで、複数形にはならない(不可算扱い)。
- gymnast (名詞): 体操選手
- gymnastic (形容詞): 体操の、体操に関する
- gymnastically (副詞): 体操のように、体操的に
- gymn-: 古代ギリシャ語の「γυμνός (gymnós)」=「裸の」という意味が由来。古代ギリシャでは、裸で運動する習慣があったため、体育・体操競技などに関連する語源となった。
- -astics: 「〜の技術」「〜の技法」を表す語尾の一種(「gymnastic」の複数形の形が元)。
- gymnasium (名詞): 体育館、屋内競技場
- gym (名詞): (口語)ジム、体育館
- artistic gymnastics (芸術体操、体操競技の一種)
- rhythmic gymnastics (新体操)
- perform gymnastics (体操の演技をする)
- gymnastics routine (体操の演技構成)
- gymnastics competition (体操競技会)
- gymnastics equipment (体操器具)
- gymnastics coach (体操コーチ)
- floor gymnastics (マットを使った体操)
- men’s gymnastics / women’s gymnastics (男子体操 / 女子体操)
- balance beam in gymnastics (体操の平均台)
- 「gymnastics」は主に「競技性を伴う体操、運動」を表します。
- 口語でも文章でも使われますが、特に競技スポーツとして話すときや、フォーマルな文脈で用いられることが多いです。
- 一般的な「運動・体操」の概念を指すときは「exercise」と区別される場合があります。
- 名詞(不可算名詞): 「gymnastics」の形は複数形のように見えますが、不可算名詞として扱われます。
- 例: Gymnastics is my favorite sport. (「is」が使われる)
- 例: Gymnastics is my favorite sport. (「is」が使われる)
- 文法的には単数扱い(三人称単数)で動詞と合わせます。
- ○: Gymnastics is popular worldwide.
- ×: Gymnastics are popular worldwide.
- ○: Gymnastics is popular worldwide.
- “take up gymnastics” : 体操を始める
- “compete in gymnastics” : 体操競技に出場する
- “coach someone in gymnastics” : 人に体操を指導する
- “Have you ever tried gymnastics? It looks challenging!”
- 「体操って挑戦したことある? 難しそうだよね!」
- 「体操って挑戦したことある? 難しそうだよね!」
- “My sister is really into gymnastics; she practices flips all the time.”
- 「妹は体操にハマっていて、いつも宙返りの練習をしているんだ。」
- 「妹は体操にハマっていて、いつも宙返りの練習をしているんだ。」
- “I used to do gymnastics in high school, but now I just go to the gym.”
- 「高校時代は体操をやってたけど、今はジムに行くだけだよ。」
- “Our company is sponsoring the national gymnastics tournament this year.”
- 「当社は今年、全国体操大会のスポンサーを務めます。」
- 「当社は今年、全国体操大会のスポンサーを務めます。」
- “We’re planning a marketing campaign around professional gymnastics events.”
- 「プロの体操競技を軸にしたマーケティングキャンペーンを企画しています。」
- 「プロの体操競技を軸にしたマーケティングキャンペーンを企画しています。」
- “The sports brand has released a new line of gymnastics apparel.”
- 「そのスポーツブランドは新しい体操向けウェアラインを発表しました。」
- “Recent studies on biomechanics highlight how gymnastics training enhances overall muscle coordination.”
- 「バイオメカニクスに関する最近の研究では、体操のトレーニングが全身の筋肉の協調性を高めると指摘されています。」
- 「バイオメカニクスに関する最近の研究では、体操のトレーニングが全身の筋肉の協調性を高めると指摘されています。」
- “The evolution of modern gymnastics can be traced back to German and Swedish calisthenics programs.”
- 「現代の体操の発展は、ドイツやスウェーデンの徒手体操プログラムに遡ることができます。」
- 「現代の体操の発展は、ドイツやスウェーデンの徒手体操プログラムに遡ることができます。」
- “The risk of injury in competitive gymnastics correlates with the frequency and intensity of practice sessions.”
- 「競技体操における怪我のリスクは、練習セッションの頻度や強度と相関していることがわかっています。」
- acrobatics(アクロバット演技)
→ 舞台での曲芸的動きに重点を置く。 - calisthenics(カリステニクス、徒手体操)
→ 劇的な競技要素よりも、身体の美と健康増進を目的とした軽運動。 - exercise(運動)
→ 幅広い運動一般を指す、競技特化ではない。 - inactivity(不活動)
→ 体を動かさない状態を指す言葉で、「体操や運動」とは反対。 - 発音記号(IPA): /dʒɪmˈnæstɪks/
- アクセント(強勢): “nas” の部分にアクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じですが、アメリカ英語のほうが 「æ(ナ)」の発音が少し強めに聞こえることもあります。
- よくある間違い: “gym*a*stics” のように、母音を誤って発音してしまうこと。
- スペルミス: “gymn*astics” ではなく “gymna*stics” と子音が続く箇所のスペルに要注意(m と n の順番)。
- 同音異義語との混同: “gym” (ジム) とは別単語。社交的に「ジムに行く」と言う時は“gym”であり、必ずしも「体操の競技」全般を意味しない。
- 不可算名詞である点: “Gymnastics are ...” ではなく “Gymnastics is ...” にする。
- 試験対策: TOEIC や英検ではスポーツに関する長文読解などで出題される可能性がある。
- 体操以外の運動種目との比較を問う問題や、単語の用法を正しく選ぶ問題が出る場合がある。
- “gym”という短い言葉+“nastics”という少し変わった形という印象を持つと覚えやすいかもしれません。
- 語源的には「gymn-」が「裸」で古代ギリシャの運動に由来している、とイメージすると、運動系の単語だと直感的に思い出せます。
- また、スペル中の「m」と「n」の順番(gym-nas-tics)を意識すると、つづりのミスが減らせます。
-
(セルフサービスの店の)精算所 / チェックアウト(泊り客がホテルの部屋をあけること;その時刻)
-
〈人〉を楽しませる / をもてなす / 客を呼ぶ, 客をもてなす
-
現実主義の,現実的(実際的)な / 写実的な,写実主義の / 実在論の
- 英語: to move around something in a circular path; to form a circle around something; to draw a circle around text or an object.
- 日本語: 「何かの周囲を円を描くように回る」「何かを取り囲む」「文字や図形などを丸で囲む」という意味です。
- 例えば、「敵の陣地をぐるりと回る」「地図上の場所を丸で囲む」のようなときに使います。動詞「circle」は「円のイメージ」を伴って行動するニュアンスの単語です。
- 現在形: circle / circles
- 進行形: circling
- 過去形: circled
- 過去分詞: circled
- 名詞: circle (円、サークル、仲間の輪 など)
- 形容詞: circular (円形の、循環する など)
- 副詞: circularly (円形に、循環的に など)
- B1 (中級)
日常会話や簡単な文章で、物事を「ぐるりと回る」「丸で囲む」ときに頻出し、使いやすい動詞です。 - circle around the block
(ブロックをひと回りする) - circle the globe
(地球を一周する) - circle back
(再び話題や地点に戻る) - circle an answer (on a test)
(テストの回答を丸で囲む) - circle overhead
(〔鳥や飛行機などが〕頭上を旋回する) - circle the date (on a calendar)
(カレンダーの日付を丸で囲む) - circle a location (on a map)
(地図上の場所を丸で囲む) - circle a question
(質問文を円で囲む) - circle the block looking for parking
(駐車スペースを探してブロックをぐるぐる回る) - circle in the sky
(空中を旋回する) - 語源: ラテン語の “circulus” (小さな円)や “circus” から派生しています。古フランス語 “cercle” を経て英語として取り入れられたとされています。
- 歴史的用法: 古くは「円」「環」の名詞として使われていましたが、動詞としては「動きが円を描く」や「囲む」といった用法で広まりました。
- ニュアンス: 「円や周囲を回る」だけでなく、「(何かを囲うように)周りを移動する・取り囲む」という比喩的表現に使うこともあります。
- 使用シーン: 比較的カジュアルな場面でもフォーマルな文章でも使うことが可能です。「周回する」「取り囲む」「円を描く」という物理的なイメージを伴います。
- 他動詞として使う場合:
- 例: “Circle the correct answer.” (正しい答えに丸を付けなさい)
- 目的語として「囲む対象」や「丸を付ける対象」が必要です。
- 例: “Circle the correct answer.” (正しい答えに丸を付けなさい)
- 自動詞として使う場合:
- 例: “The plane is circling overhead.” (飛行機が頭上を旋回している)
- 「周りを回っている」動作のイメージを表現します。
- 例: “The plane is circling overhead.” (飛行機が頭上を旋回している)
- circle back (to something): 「(話題・場所などに)戻る」
ビジネスメールなどでも “Let’s circle back on this topic.” と言ったりします。 - circle in on: 「~に向かって取り囲むように近づく」
例: “The wolves began to circle in on their prey.” (オオカミたちは獲物に近づくように取り囲み始めた。) - “Could you circle the items we need to buy on the list?”
(リスト上で買う必要があるものに丸を付けてくれない?) - “I circled the block three times looking for a parking spot.”
(駐車スペースを探してブロックを3周したよ。) - “The kids were circling the playground on their bikes.”
(子供たちは自転車で遊び場の周りをぐるぐる回っていた。) - “Let’s circle back on this issue next week.”
(この問題については来週改めて戻って話しましょう。) - “Please circle any sections of the contract that you have questions about.”
(契約書で質問がある箇所は丸で囲んでおいてください。) - “Our team will circle the venue to ensure security.”
(チームが会場の周囲を巡回してセキュリティを確保します。) - “The satellite circles the Earth at an altitude of 500 kilometers.”
(その衛星は高度500キロメートルで地球の周囲を公転している。) - “They used radar to observe how the birds circle the island.”
(鳥がどのように島の周囲を回っているかをレーダーで観測した。) - “The research paper circled back to the initial hypothesis, confirming its validity.”
(研究論文は最初の仮説に立ち返り、その有効性を確認した。) - “encircle”(~を取り囲む)
- より「取り囲む」ニュアンスが強い。物理的にも比喩的にも使える。
- より「取り囲む」ニュアンスが強い。物理的にも比喩的にも使える。
- “orbit”(軌道を回る)
- 主に惑星や人工衛星など、天体の軌道に関連して使う。
- 主に惑星や人工衛星など、天体の軌道に関連して使う。
- “loop”(ループする、輪を作る)
- 同じコースを戻るようなイメージが強い。
- “ignore”(無視する)
- 物理的な「反意」というよりは、「囲む」の対象から外すイメージ。
- 物理的な「反意」というよりは、「囲む」の対象から外すイメージ。
- “disperse” (分散する)
- 「取り囲む」とは逆に、バラバラに広がっていくニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜːrkl/ (米: /ˈsɝːkəl/, 英: /ˈsɜːkəl/)
- アメリカ英語もイギリス英語も、第一音節 (sir-) にストレスがあります。
- “r” の発音に差があり、アメリカ英語では “r” 音が強く、イギリス英語ではやや弱まる傾向があります。
- よくある間違い: /sɪr/ と /kəl/ のつながりがはっきり発音できず「サークル」のように母音を伸ばしすぎてしまうこと。
- スペルミス
「circle」の発音から “cirkel” や “circlel” と書いてしまうケースがあるので注意。 - 同音異義語との混同
同音異義語は特にないが、“circa” (およそ) など見た目が似た単語と混同しないように。 - 試験対策
TOEICや英検などでは、指示を表す文章や文章読解の中に “Please circle the correct answer.” のように出題されることがある。「丸印で囲む」という指示表現として覚えておくとよいです。 - 語源 “circ-” から、「円」「丸」を意識
“circumference” (円周)、“circumstance” (状況) など “circ-” は「円・周囲」を連想しやすいです。 - スペリングのコツ
“c + i + r + c + l + e” と子音・母音の順を意識すると覚えやすいです。 - 動きを思い浮かべる
モノの周りをぐるりと回るイメージで、円運動のイラストを頭に描くと理解が深まります。 -
〈C〉〈U〉ためになること(もの),利益,恩恵 / 〈C〉(国家などにより支払われる)給付金,手当 / 〈U〉慈善興行,募金興行
-
浅い / 浅薄な,表面的な
-
〈食用肉〉'を'じか火で焼く;…'を'濃く味つけしたソースで料理する
- courageous
- 形容詞 (adjective)
- “Brave,” “full of courage,” “not deterred by danger or pain.”
- 「勇敢な」「度胸のある」「恐れを知らない」という意味です。
たとえば、困難や危険がある場面でも、一歩踏み出す度胸や勇気を持っている人や、その行為を形容するときに使われます。 - 形容詞: courageous (原形)
- 副詞: courageously
(例:He acted courageously.「彼は勇敢に行動した。」) - 名詞形: courageousness, courage (元の名詞形は courage)
- B2(中上級):日常会話では “brave” の方が頻出ですが、“courageous” はやや書き言葉やフォーマル寄り、かつレベルの高い単語として扱われます。
- 「courage」+「-ous (形容詞化接尾辞)」
- “courage” は「勇気」
- “-ous” は「〜に満ちた」「〜の性質を持つ」を意味する接尾辞です。
- “courage” は「勇気」
- courage(名詞):「勇気」
- encourage(動詞):「励ます、勇気づける」
- discourage(動詞):「落胆させる」
- courageously(副詞):「勇敢に」
- show courage (勇気を示す)
- display a courageous attitude (勇敢な態度を示す)
- remain courageous under pressure (プレッシャーの下でも勇敢である)
- be courageous enough to do something (何かをするだけの勇気がある)
- take a courageous stand (勇敢な立場をとる)
- incredibly courageous (信じられないほど勇敢な)
- remarkably courageous (際立って勇敢な)
- find the courage to… (…する勇気を見いだす)
- applaud someone’s courage (誰かの勇気を称賛する)
- encourage a courageous response (勇敢な反応を促す)
- 語源: “courage” の語源はラテン語の “cor”(心)に由来すると言われます。「心からくる強さ」を持つイメージです。“courageous” は「心から勇気をもつさま」を表します。
- 歴史的背景: 中世フランス語 “corage” を経て英語の “courage” となり、それに “-ous” をつけ、形容詞形“courageous”が成立しました。
- ニュアンス:
- 「brave」に比べて、「行動からにじみ出る勇気」を強調するややフォーマル・文章寄りの表現です。
- 感情や姿勢だけでなく、実際の大胆な行為にも焦点があたります。
- 「brave」に比べて、「行動からにじみ出る勇気」を強調するややフォーマル・文章寄りの表現です。
- 使用時の注意点:
- 口語でも使われますが、文章やスピーチなどでも好まれる、少し改まった単語です。
- 日常会話なら “brave” の方が通りがよい場合もあります。
- 口語でも使われますが、文章やスピーチなどでも好まれる、少し改まった単語です。
- 形容詞としての使い方
- 主語を修飾する(補語として)
例: She is courageous.(彼女は勇気がある。) - 名詞を修飾する(限定用法)
例: a courageous act(勇敢な行為), a courageous person(勇気のある人)
- 主語を修飾する(補語として)
- 他のイディオムや表現例
- “with courage in one’s heart”: 心に勇気を宿して
- “it takes courage to〜”: 〜するには勇気が必要だ
- “with courage in one’s heart”: 心に勇気を宿して
- フォーマル/カジュアルな用法
- フォーマル: スピーチや文章で “courageous act,” “courageous leadership” など
- カジュアル: 口語でも単純に「かっこいい勇敢さ」を表現したいときに十分使用可能
- フォーマル: スピーチや文章で “courageous act,” “courageous leadership” など
“You were so courageous to speak up in front of everyone!”
(みんなの前で発言するなんて、とっても勇敢だったね!)“She made a courageous decision to quit her job and travel the world.”
(彼女は仕事を辞めて世界を旅するという、勇敢な決断をした。)“In times of trouble, being courageous isn’t always easy.”
(困難なときに勇敢でいるのは、いつも簡単ではないんだよね。)“Our team needs a courageous leader who can handle unpredictable challenges.”
(私たちのチームには、予測不能な課題に対処できる勇敢なリーダーが必要です。)“It was a courageous move to invest in emerging technologies.”
(新興技術に投資するのは勇敢な一手でした。)“He showed a courageous attitude when presenting the plan to the board of directors.”
(取締役会に計画を提示した際、彼は勇敢な態度を示しました。)“Her courageous approach to research opened new avenues for scientific discovery.”
(彼女の勇敢な研究アプローチは、新たな科学的発見への道を開きました。)“Writing a thesis on untested theories is considered a courageous academic pursuit.”
(未検証の理論に関する論文を書くことは、勇敢な学問的探究とみなされます。)“In literature, the protagonist's courageous act symbolizes hope and change.”
(文学の中では、主人公の勇敢な行為が希望と変化を象徴します。)- brave(勇敢な)
- 日常的によく使われる表現で、やや口語寄り。
- 日常的によく使われる表現で、やや口語寄り。
- bold(大胆な)
- 大胆さ、怖いもの知らずな雰囲気を強調。
- 大胆さ、怖いもの知らずな雰囲気を強調。
- fearless(恐れを知らない)
- 恐怖をほとんど感じない、やや誇張された表現。
- 恐怖をほとんど感じない、やや誇張された表現。
- valiant(勇猛な)
- より文語的・文学的な響きが強い。
- より文語的・文学的な響きが強い。
- cowardly(臆病な)
- timid(気が小さい)
- fearful(怯えた)
- “brave” は広く「怖がらずに行動する」ことを指しますが、“courageous” は「困難や危険を承知した上で精神的にしっかりしている」ニュアンスが強いです。
- IPA: /kəˈreɪ.dʒəs/
- アクセント(強勢)は “reɪ” の部分に置かれます。「カレイジャス」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- ほぼ同じですが、アメリカ英語ではより「カレイ ジャス」に近い発音になることが多いです。
- イギリス英語でも基本的に同じ発音です。
- ほぼ同じですが、アメリカ英語ではより「カレイ ジャス」に近い発音になることが多いです。
- よくある間違い
- 「コラージュス」と聞こえるように発音してしまう場合があります。母音“o”を強調しすぎないように注意してください。
- スペルミス
- “courageous” の “-age” と “-ous” の部分を間違えやすい(例:×couragous, ×courageus)。
- “courageous” の “-age” と “-ous” の部分を間違えやすい(例:×couragous, ×courageus)。
- 同音異義語との混同はあまりなし
- ただし “courage” のスペルを混同する人は多いので注意。
- ただし “courage” のスペルを混同する人は多いので注意。
- 試験対策・資格試験での出題
- 語彙レベルがB2〜C1レベルのため、英検2級〜準1級、TOEIC 600点以上を目指す方なら覚えておきたい単語です。
- 文法問題というよりは、読解問題や語彙問題で “courageous” と “brave” の類義語を区別する問題などがでる可能性があります。
- 語彙レベルがB2〜C1レベルのため、英検2級〜準1級、TOEIC 600点以上を目指す方なら覚えておきたい単語です。
- 「courage」は「心(ラテン語で cor)からくる強さ」と覚えると、そこに 「-ous」がつくと「それに満ちている」イメージが思い浮かびやすいです。
- スペリングは「courage + ous」で、音の流れも「カレイジャス」とイメージすれば OK です。
- 日常で「Courage!」という言葉を思い出してから “-ous” を付けると「勇気をもつ状態の形容詞」として自然に覚えやすくなります。
- 単数形: profession
- 複数形: professions
- 形容詞: professional(プロフェッショナルな、専門的な)
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 名詞(形容詞と同形): professional(専門家、プロ)
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 名詞: professionalism(専門性、プロ意識)
- 例: The professionalism in this office is outstanding. 「このオフィスのプロ意識は素晴らしいです。」
- 語幹: 「fess」 (ラテン語の
fateri
=to admit, speak) - 接頭語: pro- (前に、公共の場で)
- このように元々は「公に誓う」や「公言する」という意味合いを持つラテン語に由来します。
- profess(〜を公言する、〜を装う)
- professor(教授)
- professional(専門家、専門的な)
- enter a profession
- (職業に就く)
- (職業に就く)
- leave a profession
- (職業を辞める)
- (職業を辞める)
- pursue a profession
- (ある職業を追求する)
- (ある職業を追求する)
- choose a profession
- (職業を選ぶ)
- (職業を選ぶ)
- liberal professions
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- join the teaching profession
- (教職に就く)
- (教職に就く)
- respected profession
- (尊敬される職業)
- (尊敬される職業)
- legal profession
- (法曹界)
- (法曹界)
- by profession
- (職業としては)
- (職業としては)
- switch professions
- (職種を変える)
- ラテン語の「professio(=公に言う、誓約する)」に由来し、もともとは“公当に宣言された職業”という意味合いを持ちます。
- 「profession」は「専門性の高い職業」を表す際に使われることが多く、単なるアルバイトや一時的な仕事よりもステータスや専門知識を要するニュアンスがあります。
- フォーマルな文脈や、公的な自己紹介で使われる場合が多いですが、日常会話でも「専門職」という意味を強調したいときに使われます。
- 「job」と比べると、少し改まった表現になるので、カジュアルな会話にも使えなくはありませんが、ややかしこまった印象があります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a profession / two professions / various professions
- a profession / two professions / various professions
- ⽂章内では「my profession」「the profession」「enter the profession of ~」のように用いられます。
- 「the oldest profession」という表現は、遠回しに売春婦の仕事を指す慣用句(やや古風な表現)ですが、扱いに注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- カジュアルなシーンでは「What’s your job?」の方が一般的です。
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- I am a ~ by profession.
- 「職業としては〜をやっています。」
- 「職業としては〜をやっています。」
- The teaching profession is facing many challenges these days.
- 「今日、教職という職業は多くの課題に直面しています。」
- “I’ve always wanted to enter the medical profession.”
- 「ずっと医療の道に進みたいと思っていたんだ。」
- “My father’s profession is architecture.”
- 「父の職業は建築家なんだ。」
- “He left his old profession to travel the world.”
- 「彼は世界を旅するために前の仕事を辞めたんだ。」
- “In my profession, effective communication skills are crucial.”
- 「私の職業では、効果的なコミュニケーション能力が非常に大切です。」
- “Barbara has been successful in the legal profession for over 20 years.”
- 「バーバラは法律の分野で20年以上も成功を収めてきました。」
- “We often collaborate with professionals from different professions to innovate.”
- 「私たちはイノベーションを起こすために、さまざまな職種の専門家と協力することが多いです。」
- “Sociological studies often examine how professions shape societal norms.”
- 「社会学の研究では、職業が社会規範にどのような影響を与えるかがよく調査されます。」
- “The transition from a trade to a recognized profession usually involves formal accreditation.”
- 「ある仕事が“職人技”から正式な“専門職”へ移行するには、資格認定などの制度が関わることが多いです。」
- “Ethical standards vary across different professions, reflecting cultural and historical factors.”
- 「倫理基準は、職業ごとに異なり、文化的・歴史的な要素を反映しています。」
- occupation(職業)
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- vocation(天職)
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- career(キャリア)
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- calling(使命、天職)
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- unemployment(失業)
- 「職に就いていない状態」を指すので直接の対義語となる。
- IPA: /prəˈfɛʃ.ən/
- アクセント位置: 第二音節の「fess」に強勢(pro-FES-sion)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- よくある発音の間違い:
- “pro-fee-shun” のように /fíː/ と伸ばしてしまうケースがあります。強勢を意識して「プラ-フェッ-シュン」と発音するのがポイントです。
- スペリングミス: 「profesion」や「proffession」と誤って綴ることがあるので注意。実際は “profession” で sが2つ、fは1つ。
- 同音異義語との混同は少ないですが、同じ語源をもつ「professor(教授)」とは意味を取り違えないように。
- TOEICや英検などでも、職業に関わる文脈・ビジネス文脈での語彙問題として出題されることがあります。
- “profess”が元: 「公言する」という語源から、「自分が専門とすることを“公言”している仕事」が“profession”というイメージで覚えましょう。
- スペリングのポイント: 「pro + fess + ion」の3部分に分けて覚えると、綴り間違いが減ります。
- 音で覚える: “pro-FES-sion”というリズムで3拍に分けて練習すると、強勢や発音が分かりやすくなります。
-
(…に)下宿する,間借りする《+at+名〈場所〉,+with+名〈人〉》
-
キュウリ,キュウリの実
-
常識, 良識, 分別 / 《It is ~ for A to do/that ...》Aが...ということは良識的な判断だ
- 動詞形: acknowledge (認める、感謝する、受領を知らせる)
- acknowledge - acknowledged - acknowledged - acknowledging
- 形容詞形: acknowledged (公に認められた/定評のある)
- 名詞形: acknowledgment / acknowledgement (本項での名詞形)
- B2(中上級)
- 日常的な使い方を理解でき、ビジネスや学術的文脈でも通用するレベルです。
- 接頭語: 「ac-」は、ラテン語の「ad-」が変化した形で、「〜に向かって」を表す。
- 語幹: 「knowledge」=「知識」。
- 接尾語: 「-ment」は、「動作や状態の結果としての名詞」を作る。
- acknowledge (動詞)
- acknowledgement (同義の名詞。イギリス英語でよく使われる綴り)
- unacknowledged (形容詞: 認められていない、気づかれていない)
- letter of acknowledgment (感謝状・承認状)
- official acknowledgment (公式の承認)
- public acknowledgment (公の場での認知・承認)
- in acknowledgment of (〜を認めて、〜に感謝して)
- prompt acknowledgment (迅速な承認・応答)
- brief acknowledgment (簡単な承認・謝意)
- without acknowledgment (承認・謝辞なしで)
- written acknowledgment (文書による承認・返信)
- gain acknowledgment (承認を得る)
- mutual acknowledgment (相互の認識・承認)
- ラテン語の「ad- (〜へ)」+「cognoscere (知る)」が変化して「acknowledge」となり、最終的に「acknowledgment=認める行為・結果」を意味するようになりました。
- 「感謝を表す」から「相手を尊重し、認める」という丁寧な響きまで幅広いニュアンスがあります。
- 公式文書・ビジネス文脈から、比較的カジュアルなシーンまで使用されますが、くだけた会話では「thank you」や「thanks for letting me know」が使われる場合が多く、
acknowledgment
はややフォーマル寄りです。 - 可算名詞・不可算名詞: 一般に可算名詞 (countable noun) として扱い、「an acknowledgment」「two acknowledgments」のように複数形もあり得ます。
- 構文例:
- in acknowledgment of …: 「…を承認/感謝して」
- an acknowledgment that S+V: 「〜という承認・事実の認容」
- in acknowledgment of …: 「…を承認/感謝して」
- He gave an acknowledgment that he had received the shipment.
(彼は荷物を受領したことを認める返事をした。) I sent her a quick acknowledgment to let her know I got her message.
(メッセージを受け取ったと伝えるために、簡単な返事を送ったよ。)His nod was a silent acknowledgment of agreement.
(彼のうなずきは、無言ながら同意を示すサインだった。)I appreciate your acknowledgment of my efforts.
(私の努力を認めてくれてありがとう。)Please send an acknowledgment of receipt once you receive the invoice.
(請求書を受け取りましたら、受領のご連絡をお願いいたします。)The company issued a formal acknowledgment of the error and promised to fix it.
(会社はそのミスを正式に認め、対応策を約束しました。)We would like a written acknowledgment confirming the terms of the contract.
(契約条件を確認する、書面での承認をお願いしたいです。)He included an acknowledgment to all the researchers who contributed to his study.
(彼は自分の研究に協力してくれた研究者全員に対する謝辞を含めました。)The paper received widespread acknowledgment in the scientific community.
(その論文は科学界で広く認められました。)In acknowledgment of her groundbreaking work, she was awarded the highest honor.
(彼女の画期的な業績が認められ、最高の栄誉が授与されました。)- recognition(認識、承認):acknowledgmentよりも広範で「認める行為」全般に使う
- admission(認めること):ややカジュアルに「事実を認める」というニュアンス
- confirmation(確認):「事実関係などを確かなものにする」ニュアンスが強い
- appreciation(感謝):謝意を伝える要素が強め
- acceptance(受け入れ):承認・受容に重点
- denial(否定)
- rejection(拒否)
- disregard(無視)
- 発音記号 (IPA): /əkˈnɒlɪdʒmənt/(イギリス英語), /əkˈnɑːlɪdʒmənt/(アメリカ英語)
- 「ノ」にあたる音節にアクセントがきます(-knol- の部分)。
- 「ノ」にあたる音節にアクセントがきます(-knol- の部分)。
- アメリカ英語では「na」の部分が [nɑː] に近く、イギリス英語では[nɒ] になります。
- よくあるミス: “k”が無声音のため「ノリッジ」でなく、「アクノリッジメント」となるように注意します。
スペルミス:
acknowledgment
とacknowledgement
(後者は主に英国式): どちらも正しいですが、混同しやすいです。k
とw
の位置を入れ替えてしまったり、途中のe
を忘れたりしがちです。
同音異義語との混同: この単語は長いのであまり同音異義語は多くありませんが、
knowledge
との混同に注意。試験対策:
- TOEICなどではビジネス文書の中で「受領通知 (acknowledgment of receipt)」として登場する場合があります。
- 英検などではややフォーマルな文脈の語彙として出題されることがあります。
- TOEICなどではビジネス文書の中で「受領通知 (acknowledgment of receipt)」として登場する場合があります。
- 「ac + knowledge + ment」=「相手の知識として認める、または相手へ感謝を示す結果」のイメージで覚えると良いでしょう。
- 「acknowledge」の“k”をちょっと意識して、「アクナレッジ」→「認める」と声に出して覚えるとスペルミスを減らせます。
- ビジネスメールで「I would appreciate your acknowledgment〜」と書いたり、「Thank you for your acknowledgment.」など、テンプレート的に常に使うフレーズを一緒に覚えるのもおすすめです。
-
『歓迎される』,喜んで受け入れられる / 『うれしい』,ありがたい / 《補語にのみ用いて》『自由に使ってよい』,自由にしてよい
-
完全に,全く,十分に
-
〈C〉伝記 / 経歴 / 《集合的に》伝記文学
- (動詞) “to set or keep within a certain boundary or amount”
- (動詞) 「範囲や数量などを制限する、抑える」
「ある範囲や数量を超えないように制限する動作を表す言葉です。仕事量を抑えたり、速度を制限したりと、一定の枠を与えてコントロールするときに使われる表現です。」 - 「日常会話やビジネスシーンでもよく出る単語です。」
limit(原形)limits(三人称単数現在形)limited(過去形・過去分詞形)limiting(現在分詞形)- 名詞: a limit (限度、制限)
- 例)the speed limit(速度制限)
- 形容詞: limited(制限された、限られた)
- 例)limited resources(限られた資源)
- 語幹: limit
- 「境界や端を示すラテン語の “līmes” や “līmitis” に由来します。」
- 接尾語:
-ed(過去形・過去分詞を作る) - 接尾語:
-ing(動名詞・現在分詞を作る) - limited(形容詞): 制限された
- unlimited(形容詞): 無制限の
- limitation(名詞): 制限、限界
- limit access(アクセスを制限する)
- limit time(時間を制限する)
- limit one’s options(選択肢を制限する)
- limit the damage(被害を抑える)
- strictly limit(厳しく制限する)
- try to limit(制限しようとする)
- impose a limit on(~に制限を課す)
- limit the number of(~の数を制限する)
- limit growth(成長を抑える)
- limit speed(速度を制限する)
- ラテン語「līmes, līmitis」:境界線、境目を示す言葉。
- そこから「境界や端を設定する → 制限する」というニュアンスで英語に取り入れられました。
- 「limit」は、「抑える」「縮小する」といった少し厳しめのニュアンスを含むことがあります。
- 口語でも書き言葉でも頻繁に使われますが、「restrict」ほど強い制約を示唆しない場合もあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使用できます。
- 他動詞として使われる: 目的語を伴う(例: “We need to limit expenses.”)
- 名詞として使う場合は「限度・制限」の意味(例: “There is a limit to how much you can spend.”)
- limit + 目的語
例)“They decided to limit the number of participants.” - limit (something) to 数値/範囲
例)“We will limit our discussion to the main points.” - ※「limit」はイディオム化というより、多くは「limit A to B」などのパターンで使用される。
- “I’m trying to limit my sugar intake.”
- 「砂糖の摂取量を控えようとしてるんだ。」
- “Could you limit your phone calls after 10 p.m.?”
- 「夜10時以降は電話する回数を控えてもらえる?」
- “I need to limit my spending this month.”
- 「今月は出費を抑えないと。」
- “We have to limit our budget for the next quarter.”
- 「次の四半期の予算を制限する必要があります。」
- “To boost efficiency, we should limit the number of unnecessary meetings.”
- 「効率を上げるために、不必要な会議の回数を減らすべきです。」
- “Let’s limit the time for each speaker to five minutes.”
- 「各スピーカーの持ち時間を5分に制限しましょう。」
- “Researchers decided to limit the scope of the study to adolescents.”
- 「研究者たちは、研究の対象を思春期の若者に限定することにしました。」
- “We must limit our variables to those that are strictly relevant to the hypothesis.”
- 「仮説と直接関連する変数に限定する必要があります。」
- “To draw accurate conclusions, it’s essential to limit external factors.”
- 「正確な結論を導くためには、外部要因を制限することが不可欠です。」
- restrict(制限する)
- 「より強力に『厳しく制限する』というニュアンスがある。法的または公的な規制を連想させることが多い。」
- confine(閉じ込める、制限する)
- 「物理的に範囲を狭める意味合いが強い。『~に閉じ込める』のように使われる。」
- curb(抑制する)
- 「『抑制する、歯止めをかける』の意味で、特に好ましくないものを抑える感じが強い。」
- expand(拡大する)
- extend(拡張する)
- unleash(解き放つ)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlɪmɪt/
- イギリス英語: /ˈlɪmɪt/
- アメリカ英語: /ˈlɪmɪt/
- アクセント:
- 「
liの部分が強く発音される(リミット)。」
- 「
- よくある間違い:
- 「i」を「ai」と読まないように注意。
- /lɪmɪt/ → リ(リの母音はイ)ミット。
- 「i」を「ai」と読まないように注意。
- スペルミス: 「limmit」や「lmit」などのミスに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “limit” と同音異義語はありませんが、“image” などの母音が似た別単語に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「制限を加える」「抑える」の文脈でよく登場。目標・数値の話や、条件を狭める問題文で出題されやすい。
- 語源イメージ: “līmes”(境界) → “リミットは境界線を引くイメージ”
- 「境界線」の絵や柵などをイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
- “li + mit”の2つの塊で捉えると、スペルが覚えやすくなります。
- “li + mit”の2つの塊で捉えると、スペルが覚えやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 実生活で使える例文を自分の状況に置き換えて口に出してみる(たとえば “I’ll limit my coffee intake.”)。
を手伝う, 助ける / 《...を》 手伝う, 助ける 《in, with ...》
を手伝う, 助ける / 《...を》 手伝う, 助ける 《in, with ...》
解説
を手伝う, 助ける / 《...を》 手伝う, 助ける 《in, with ...》
assist
以下では、動詞 “assist” を、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“assist” はラテン語の “ad + sistere(ad: ~の方向へ + sistere: 立たせる)” に由来すると言われています。本来は「そばに立つ」「そばで支える」というニュアンスでした。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
“assist” 自体はあまりイディオム的に使われませんが、コロケーションで “assist in/with” がよく出てきます。
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
以下では日常会話 (Casual)、ビジネス (Business)、学術的 (Academic) の3つの場面で、それぞれ3つずつ計9つの例文を挙げます。
日常会話 (Casual)
ビジネス (Business)
学術的 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「助ける」ではなく「妨げる」という意味合いで、まさに反対のニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “assist” の詳細な解説です。「手伝う」「助ける」の全般的な意味からフォーマルな場面への応用まで、幅広く使える便利な単語ですので、しっかり活用してみてください。
〈C〉《...に対する》 要求, 請求 《for, to ...》 / 〈C〉主張,断言,公言 / 〈U〉(物事を)要求する権利(資格),請求権
〈C〉《...に対する》 要求, 請求 《for, to ...》 / 〈C〉主張,断言,公言 / 〈U〉(物事を)要求する権利(資格),請求権
解説
〈C〉《...に対する》 要求, 請求 《for, to ...》 / 〈C〉主張,断言,公言 / 〈U〉(物事を)要求する権利(資格),請求権
claim
1. 基本情報と概要
単語: claim
品詞: 名詞 (※動詞としても使われますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
CEFRレベル: B2(中上級)
活用形
名詞としては数えられる名詞 (可算) です。一般的に “a claim” や “claims” の形で用いられます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “claim” の詳細な解説です。ぜひ使い方を練習してみてください!
〈C〉請求物;(特に入植者に与えられる)一区画の土地;(鉱業権などの設定された)払い下げ精求地
〈C〉主張,断言,公言
〈U〉(物事を)要求する権利(資格),請求権《+to+名〈物事〉》;(人に)要求する権利《+on+名〈人〉》
〈C〉(…に対する)(当然の)要求,請求《+for(to)+名》
1年の,1年間の / 年々の,例年の / 1年1回の,(雑誌など)年刊の / (植物が)1年生の / 年報,年鑑(yearbook);年1回の行事 / 1年生植物
1年の,1年間の / 年々の,例年の / 1年1回の,(雑誌など)年刊の / (植物が)1年生の / 年報,年鑑(yearbook);年1回の行事 / 1年生植物
解説
1年の,1年間の / 年々の,例年の / 1年1回の,(雑誌など)年刊の / (植物が)1年生の / 年報,年鑑(yearbook);年1回の行事 / 1年生植物
annual
1. 基本情報と概要
単語: annual
品詞: 形容詞 (時に名詞としても使用される)
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「annual」の詳細解説です。年に一度行われる物事を表す際に、ビジネスから日常会話まで幅広く使われる便利な形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
近頃, 最近
近頃, 最近
解説
近頃, 最近
lately
1. 基本情報と概要
英単語: lately
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): recently, in the recent past
意味(日本語): 「最近」「近頃」「このところ」
「最近になってから」「ここ数日の間に」というニュアンスの副詞です。今まさに起こっていること、またはごく近い過去からの継続状況を表すときに使われます。
活用形: 副詞のため、一般的に人称や時制で語形変化はしません。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は日常的に使われる語彙を理解し、自分のことに関してある程度の意思疎通が可能なレベルです。「lately」は日常生活でもビジネスでもよく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「最近どう?」と聞くときに “How have you been lately?” と言ったり、「最近どうなの?」という話題を始めるフレーズとしても便利なので、日常会話で積極的に使ってみてください。
近ごろ,最近
『体操』 / 体育学[科]
『体操』 / 体育学[科]
解説
『体操』 / 体育学[科]
gymnastics
1. 基本情報と概要
単語: gymnastics
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形の例:
関連する品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「gymnastics」は古代ギリシャ語の「gymnázō(裸で運動する)」に由来し、そこから派生した「gymnasticus(ラテン語)→gymnastic(形容詞)」を基に形作られた言葉です。古代ギリシャでは、身体を鍛えることは重要な文化的要素とされており、伝統として受け継がれてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・学術論文などでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が gymnastics の詳細解説です。体操というスポーツを総合的に表す便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
体育学[科]
体操
円を描く,旋回する / …'を'円で囲む;…'を'取り囲む / …‘の'回りを回る
円を描く,旋回する / …'を'円で囲む;…'を'取り囲む / …‘の'回りを回る
解説
円を描く,旋回する / …'を'円で囲む;…'を'取り囲む / …‘の'回りを回る
circle
以下では、英単語「circle」の動詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: circle
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞としても使われる)
意味 (英語・日本語)
活用形
他品詞化の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「circle」は、接頭語や接尾語を特に含まず、ラテン語やギリシャ語系の語根 circ-(「輪」「円」「周囲」を意味する語根)に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「circle」の詳細な解説です。円を連想しながら学習すると、イメージがしやすいかと思います。ぜひ、日常会話やビジネスのシーンでも活用してみてください。
円を描く,旋回する
…'を'円で囲む;…'を'取り囲む
…‘の'回りを回る
『勇気のある』,『勇敢な』
『勇気のある』,『勇敢な』
解説
『勇気のある』,『勇敢な』
courageous
以下では、英単語 courageous
(形容詞)について、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
活用形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少し改まった印象を与えつつも、「勇敢な」という意味をしっかりと伝えたいときに使える便利な単語です。日常会話でも使えますが、“brave”とのニュアンスの違いやスペル・発音に注意しながら、文章やスピーチなどでも取り入れてみてください。
勇気のある,勇敢な
〈C〉専門職 / (一般に)職業 /《the~》《集合的に》同業者たち / 〈U〉〈C〉《…を》公言すること《of ...》
〈C〉専門職 / (一般に)職業 /《the~》《集合的に》同業者たち / 〈U〉〈C〉《…を》公言すること《of ...》
解説
〈C〉専門職 / (一般に)職業 /《the~》《集合的に》同業者たち / 〈U〉〈C〉《…を》公言すること《of ...》
profession
1. 基本情報と概要
単語: profession
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): a type of job, especially one that requires special education or training and is respected in society
意味(日本語): 専門的な教育や訓練を必要とし、社会的に尊敬される職業・専門職
「専門的な職業を指す言葉です。たとえば医師や弁護士、教師などのように、特定のスキルや知識を培って就く仕事を表します。一般的な“job”よりもフォーマルで専門・技能職のニュアンスが強い単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「‘profession’は一般的な議論から、ややフォーマルな仕事の話題まで幅広く使われるため、しっかり使いこなせるには中上級レベルの英語力が必要となることが多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、“profession”は専門的でフォーマルな職業を示す際に使える便利な単語です。上手に使い分けて語彙をしっかりと増やしていきましょう。
〈C〉専門職;(一般に)職業
《the~》《集合的に》同業者たち
(…への)信仰の告白《+of+名》
〈C〉〈U〉(…を)公言(明言,宣言)すること《+of+名》
〈U〉(…を)認めること,認めて感謝すること《+『of』+『名』》 / 〈C〉(手紙・贈物などの)受領の通知 / 〈U〉感謝,〈C〉感謝のしるし(言葉)
〈U〉(…を)認めること,認めて感謝すること《+『of』+『名』》 / 〈C〉(手紙・贈物などの)受領の通知 / 〈U〉感謝,〈C〉感謝のしるし(言葉)
解説
〈U〉(…を)認めること,認めて感謝すること《+『of』+『名』》 / 〈C〉(手紙・贈物などの)受領の通知 / 〈U〉感謝,〈C〉感謝のしるし(言葉)
acknowledgment
以下では、英単語 acknowledgment
(「acknowledgement」という綴りもあり)について、学習者にもわかりやすく、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: acknowledgment
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the act of recognizing or admitting something; an expression of gratitude or acceptance
意味(日本語): 何かを認めること。感謝や承認を示す表現
「acknowledgment」は、誰かや何かに対して「認める」「感謝を示す」という行為・表現を指す単語です。手紙やメールで「受領を知らせる」「感謝を伝える」とき、または「事実や権利を認める」文脈でよく使われます。
活用形・関連形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、acknowledgmentは「(相手に向かって)知識を与える行為」→「(相手や物事を)認める(承認する)こと」を意味しています。
関連単語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
例:構文
フォーマルな文面や公式書類で使われやすい表現です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「acknowledgment」が「認める・感謝する」ニュアンスを持つのに対し、これらは「認めない・拒絶する」ニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、acknowledgment
の詳細な解説になります。使いどころとしては、相手からの連絡・物品を受け取ったことを伝える「受領通知」、論文での謝辞や公的な「承認」を表すときなど、フォーマルな場面で頻出する単語です。ビジネスや学術用途での使用頻度が高いので、しっかり身につけておくと便利です。
〈U〉(…を)認めること,認めて感謝すること《+of+名》
〈C〉(手紙・贈物などの)受領の通知
〈U〉感謝,〈C〉感謝のしるし(言葉)
を制限する
を制限する
解説
を制限する
limit
1. 基本情報と概要
単語: limit
品詞: 動詞 (他に名詞としても使用される)
意味(英語):
意味(日本語):
レベル目安 (CEFR): B1(中級レベル)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語や接尾語が特に強調される構造ではありませんが、
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「limit」の詳細な解説です。ぜひ使い方や例文を参考にして、効率よく習得してください。
…‘を'制限する
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
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