英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈魚〉‘を'とる,釣る,捕まえる;〈小川・湖など〉‘で'魚をとる,漁をする / 釣りをする,魚をとる,漁をする
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気絶させるような / すごく素敵な,素晴らしく美しい
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(軍人やアメリカンフットボール,ホッケーなどの運動選手,消防夫,坑夫などが頭を保護するためにかぶる)ヘルメット,鉄かぶと / (中世の武士が用いた)かぶと / (フェンシングの)面
- marine (名詞): 「海兵隊員」の意味。例: “He joined the Marines.”(彼は海兵隊に入隊した)。
- maritime (形容詞): “marine” と近い意味ですが、特に「海事の」「航海の」といったニュアンスを持ちます。
- B2:中上級
英語学習でも海洋学や自然科学の文脈で見かけることがあり、教科書やニュースなどの比較的アカデミックな場面で登場することが多い単語です。 - 接頭語: なし
- 語幹: “mar” (ラテン語で「海」を意味する “mare” がもと)
- 接尾語: “-ine” (形容詞化を示すことが多い)
- maritime: 海事の、航海の
- submarine: 潜水艦(形容詞で「海中の」)
- marina (名詞): 小型船用の港
- aquatic: 水生の(川や湖などの水域にも使える)
- marine life → 海洋生物
- marine biology → 海洋生物学
- marine ecosystem → 海洋生態系
- marine environment → 海洋環境
- marine species → 海洋種(海の生物種)
- marine resources → 海洋資源
- marine conservation → 海洋保護
- marine transportation → 海上輸送
- marine mammals → 海洋哺乳類(例: クジラ、イルカなど)
- marine debris → 海洋ごみ
- 「海洋の」「海の」という非常に直接的で幅広いニュアンスを持ちます。
- 「maritime」は海事法や航海、海運など法的・制度的側面を強調する際によく使われますが、「marine」はより自然科学や生物・環境にフォーカスする場面で用いられることが多いです。
- カジュアルな文章でも、学術論文やフォーマルな場面でも幅広く使われる単語です。
- 通常は「marine + 名詞」という形で修飾語として用いられます。
例: “marine organisms” (海洋生物) - “Marine” が名詞になると「海兵隊員」という意味を持ちますが、これは本来固有の軍事用語としてアメリカ海兵隊(the Marines)などを指す場合が多いです。
- 形容詞なので可算・不可算の区別はありません。
- 名詞としての “Marine” は可算名詞(複数形: Marines)。
“I’m fascinated by marine life. I love learning about dolphins and whales.”
(海洋生物に興味があるんだ。イルカやクジラについて学ぶのが大好き。)“The marine environment here is really clean and well-protected.”
(ここの海洋環境は本当にきれいで、よく保護されているね。)“I saw a wonderful documentary on marine ecosystems last night.”
(昨晩、海洋生態系に関する素晴らしいドキュメンタリーを見たよ。)“Our company is investing in marine transportation to reduce air pollution.”
(弊社は大気汚染を削減するために海上輸送に投資しています。)“Marine conservation projects can improve global sustainability.”
(海洋保護のプロジェクトは世界規模の持続可能性向上につながります。)“We’re focusing on marine resource management for our future products.”
(私たちは将来の製品開発のために海洋資源の管理に注力しています。)“Marine biology is crucial for understanding the impact of climate change on ocean species.”
(海洋生物学は気候変動が海洋生物に与える影響を理解する上で重要です。)“Recent studies in marine ecology reveal a shift in migratory patterns.”
(最新の海洋生態学の研究は、回遊パターンの変化を示しています。)“Advanced marine engineering techniques enable deeper underwater exploration.”
(高度な海洋工学技術は、より深い海底の探査を可能にします。)maritime (海事の)
- 法的・国際的・航海面など、海に関連する制度や活動を指すときに用いる
- 例: maritime law (海事法)
- 法的・国際的・航海面など、海に関連する制度や活動を指すときに用いる
nautical (航海の、船員の)
- 航海や船員の実用的な側面、航行技術に焦点を当てた表現
- 例: nautical charts (海図)
- 航海や船員の実用的な側面、航行技術に焦点を当てた表現
oceanic (大洋の、海洋の)
- 「地球の大洋に関係する」というニュアンスが強い
- 例: oceanic plates (海洋プレート)
- 「地球の大洋に関係する」というニュアンスが強い
aquatic (水生の、水に関する)
- 海だけでなく、川や湖を含む「水中」に関連する広い意味
- 例: aquatic animals (水生動物)
- 海だけでなく、川や湖を含む「水中」に関連する広い意味
- terrestrial: 地上の、陸上の
- 海洋(marine)とは対極のイメージで「陸地に関する」という意味があります。
- アメリカ英語: /məˈriːn/
- イギリス英語: /məˈriːn/
- 第2音節 “-rine” にアクセントがあります(mə-RINE)。
- “marine” を /mɑːr/ と伸ばさず /mə/ とやや弱めに発音するのがポイントです。
- “r” の発音が日本語にはない音なので意識が必要です。
- スペルミス: 「marin」「marinee」などと書き間違える場合があります。
- 同音異義語との混同: とくに同音の単語はありませんが、意味が近い “maritime” と誤用しがちです。
- 軍事用語のイメージとの混同: 名詞としての “Marine” (海兵隊員) と形容詞 “marine” (海の) は文脈が異なるので注意。
- 試験対策・TOEICなど: 海洋保護や国際問題の文脈で出題される可能性があります。また動詞と名詞の文脈をしっかり区別しておくと良いでしょう。
- 語頭の “mar” は「海」を意味するラテン語 “mare” が由来 → “mar” と聞いたら “marine” や “maritime” が連想できる。
- 「マリンスポーツ」というカタカナ語として日本語でも定着しているので、そこから「海の」「海洋の」と覚えられます。
- スペリングは “marine” の最後が “-ine” で終わる形容詞、と覚えておくとよいです。
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〈C〉機関,協会,大学
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〈U〉正義,正しさ;公平,公正 / 〈U〉正当性,妥当性 / 〈U〉司法,裁判 / 〈C〉裁判官(judge),判事,《英》最高法院の判事,《米》最高裁判所判事
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〈U〉〈C〉性,性別 / 《the~》《形容詞を伴い集合的に》男性,女性 / 〈U〉(男女(雌雄)間の)相違[の意識] / 〈U〉性に関する事柄(情報) / 〈U〉性交
- 意味 (英語): To combat, to struggle, to engage in a physical or verbal conflict
- 意味 (日本語): 「戦う」「争う」「けんかする」「奮闘する」という意味です。身体的に戦う場合だけでなく、意見を戦わせる・権利を守るために争うという状況でも使われます。割と強いニュアンスの語なので、使う場面には注意しましょう。
- 基本的な会話から少し複雑な状況まで、幅広く使われる単語です。
- 名詞: a fight(争い・戦い)
- 形容詞 (派生): fighting spirit(戦う意志)など、あくまで複合的な形で用いられることが多い
- 元々は古英語の feohtan に由来し、長い歴史を持つ単語です。
- 接頭語や接尾語が特につくことは少ないですが、「fight back」(反撃する)、「fight off」(撃退する) のように句動詞として多く使われます。
- 身体的な戦い
- 人と人、またはチーム同士などが物理的に戦う
- 人と人、またはチーム同士などが物理的に戦う
- 精神的・言葉での争い
- 言葉で言い合う、議論によって争う
- 言葉で言い合う、議論によって争う
- 比喩的な奮闘
- 病気、困難などと闘う、権利や平和のために闘う
- 病気、困難などと闘う、権利や平和のために闘う
- fight for freedom : 自由のために戦う
- fight against discrimination : 差別と戦う
- fight back : 反撃する
- fight off a cold : 風邪を撃退する
- pick a fight : けんかを売る
- fight tooth and nail : 必死で戦う
- fight a losing battle : 勝ち目のない戦いをする
- fight over something : 何かをめぐって争う
- fight to the end : 最後まで戦う
- fight your fears : 恐怖と闘う
- 語源: 古英語の “feohtan” にさかのぼり、中英語では “fighten” の形が見られます。中世から現在に至るまで「争う・戦う」の基本語として使われ続けてきました。
- 使用時の微妙なニュアンス:
- 「fight」は物理的なケンカだけでなく、精神的・抽象的なものに対しても使われます。「闘争心」「一生懸命立ち向かう」といった勢いのある印象を与えるので、フォーマルな場面ではもう少し穏やかな表現(“struggle”、“resolve”)の方が好まれる場合もあります。
- 口語・カジュアルシーンでは「けんかする」「争う」という一般的な意味でよく使われます。
- 「fight」は物理的なケンカだけでなく、精神的・抽象的なものに対しても使われます。「闘争心」「一生懸命立ち向かう」といった勢いのある印象を与えるので、フォーマルな場面ではもう少し穏やかな表現(“struggle”、“resolve”)の方が好まれる場合もあります。
他動詞 / 自動詞
- 他動詞として: “They fought a war.” (彼らは戦争を戦った)
- 自動詞として: “They fought bravely.” (彼らは勇敢に戦った)
- 他動詞として: “They fought a war.” (彼らは戦争を戦った)
よく使われる構文やイディオム
- fight with + 人/組織: 「~と戦う」
- fight against + 困難/抽象概念: 「~に対抗して戦う」
- fight for + 目的・権利: 「~のために戦う」
- fight off + 敵/病気: 「~を撃退する」
- fight or flight: 「闘争か逃走か」という本能的な反応を表すフレーズ
- fight with + 人/組織: 「~と戦う」
フォーマル/カジュアル
- フォーマル: “engage in conflict”、 “combat” などが代替表現として使われる場合があります。
- カジュアル: “fight” や “argue” などが一般的に使われます。
- フォーマル: “engage in conflict”、 “combat” などが代替表現として使われる場合があります。
“I don’t want to fight with you over something so small.”
(こんな些細なことであなたとケンカしたくないよ。)“My siblings and I used to fight all the time when we were kids.”
(子どもの頃は、兄弟姉妹といつもケンカしてたよ。)“Stop fighting and talk it out instead.”
(ケンカはやめて、ちゃんと話し合ったらどう?)“We must fight for better working conditions.”
(私たちはより良い労働環境のために闘わねばなりません。)“Our company will fight off any threats to our market share.”
(我が社は市場シェアを脅かすあらゆる脅威を撃退するつもりです。)“Don’t fight with your colleagues; try to reach a compromise.”
(同僚と争わず、妥協点を探してみましょう。)“They fought to eradicate the disease by developing vaccines.”
(彼らはワクチンを開発することで、その病気を撲滅しようと闘った。)“Numerous organizations have fought against global warming for decades.”
(多くの団体が何十年も地球温暖化と闘い続けてきた。)“The study examines how people fight against systemic inequities in society.”
(その研究は、人々が社会の制度的不平等とどのように闘うかを調査しています。)- battle (戦う)
- 物理的にも比喩的にも使いますが、「fight」よりもややフォーマルで大規模なイメージ。
- 物理的にも比喩的にも使いますが、「fight」よりもややフォーマルで大規模なイメージ。
- struggle (奮闘する・もがく)
- 「fight」より苦戦しているニュアンスが強い。
- 「fight」より苦戦しているニュアンスが強い。
- combat (戦闘する)
- 主に戦闘行為や戦争関連で使われるフォーマルな表現。
- 主に戦闘行為や戦争関連で使われるフォーマルな表現。
- clash (衝突する)
- 物理的にも抽象的にも、意見などが真っ向から衝突するイメージ。
- 物理的にも抽象的にも、意見などが真っ向から衝突するイメージ。
- surrender (降伏する)
- give up (あきらめる)
- make peace (和解する)
- 発音記号(IPA): /faɪt/
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともにおおむね同じ /faɪt/ で発音されます。
- 強勢(アクセント): “fight”は一音節語なので、単語全体にアクセントが置かれます。
- よくある間違い: “gh” の部分を誤って発音しようとする。実際には “gh” は無声音で、発音しません。
- スペルミス: “fite” “figth” など。「gh」は書くが発音しないため、うっかり綴り間違いに注意。
- 同音異義語との混同: “fight” と “flight” を混同するケースがあります。「l」があるかないかで意味が逆転します。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、句動詞 (fight off, fight for など) を問われる場合があります。前置詞や副詞との組み合わせの意味を覚えておくとよいでしょう。
- 「fight か flight か?」というフレーズを思い出すように、恐怖と向き合う本能的な反応を想起すると覚えやすいです。
- スペルを意識するときは、“fi + gh + t” のシンプルな区切りで覚えましょう。“gh” はサイレントですが、見落としがちです。
- また、「fought (過去形)」の発音は /fɔːt/(フォート)に近く、「thought (考えた) /θɔːt/」と似ているので注意してください。音の出だしが “f” (fight) と “θ” (think) で異なる点を意識すると混同しにくくなります。
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〈U〉(…が)生き残ること,(…の)生存,残存《+of+名》 / 〈C〉生存者,残存者;残存物,遺物
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を見積る,概算する / を評価する
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《しばしば受動態で》…‘を'役に立たなくする,無力にする,動けなくする / 《文》(…から)…‘を'失格させる,無能力にする《+名+from+名(doing)》
- 英語: “assist” = to help or to give support to someone or something.
- 日本語: 「助ける」「手伝う」「支援する」
「assist」は誰かをサポートしたり、手伝ったりするニュアンスを持った単語です。相手が行っていることをサポートするイメージで使われるため、「相手を一人でやらせないで、手を貸す」という場面でよく用いられます。 - 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形(主な時制・形):
- 原形: assist
- 三人称単数現在形: assists
- 現在進行形: assisting
- 過去形: assisted
- 過去分詞形: assisted
- 名詞: assistant(助手, アシスタント)
- 形容詞: assistant(「補助の」「副〜」という形容詞的用法で使われることがあります)
- 動詞から派生した形としては “assisting” (動名詞/現在分詞) などがあります。
- おおよその難易度: B1 (中級)
英語学習者にとって、「help」と並んで比較的早い段階で学ぶ語ですが、「assist」は“help”よりもややフォーマルまたは丁寧なニュアンスを持ちます。中級レベル(B1)程度で習得するとスムーズに使える単語です。 - 前半 “as-” は特定の接頭辞というより、ラテン語由来の動詞語幹の一部といえます。
- 語幹 “sist” はラテン語の “sistere”(立たせる)や “stare”(立つ)に由来し、「支える」「踏みとどまる」という概念と関連します。
- assistant (名詞):「助手」「アシスタント」
- assistance (名詞):「援助」「助け」
- assisted (形容詞):「支援を受けた」(例: assisted living = 介護付き住宅)
- assist in (〜において支援する)
- 例: “Could you assist in organizing the files?”(ファイルの整理を手伝ってもらえますか?)
- assist with (〜を支援する)
- 例: “She assisted me with my homework.”(彼女は私の宿題を手伝ってくれました。)
- assist someone in doing something (人が〜するのを手伝う)
- 例: “He assisted me in starting my car.”(彼は車を始動するのを手伝ってくれた。)
- greatly assist (大いに助ける)
- 例: “Your feedback greatly assisted our improvement.”(あなたのフィードバックは我々の改善に大いに役立ちました。)
- actively assist (積極的に支援する)
- 例: “We actively assist local charities.”(私たちは地域の慈善団体を積極的に支援しています。)
- assist a client (顧客を支援する)
- 例: “Our support team will assist any client in need.”(当社のサポートチームは必要としている顧客を支援します。)
- assist the police (警察を助ける)
- 例: “Witnesses are asked to assist the police with their investigation.”(目撃者は警察の捜査に協力を求められています。)
- assist in an investigation (捜査を支援する)
- 例: “He was called to assist in the investigation of the case.”(彼はその事件の捜査に協力するよう要請されました。)
- assist the elderly (高齢者を助ける)
- 例: “Volunteers assist the elderly in daily tasks.”(ボランティアの人々が高齢者の日常の手伝いをしています。)
- logistical assistance (後方支援)
- 例: “They provided logistical assistance during the event.”(イベント中、彼らは後方支援を提供してくれました。)
- ラテン語の “ad”(~へ向かう)+ “sistere”(立つ、停止する)から生まれた “assistere” が由来で、“to stand by (someone)” という意味が原型です。この語源から、人のそばで支える・助けるイメージが強い単語です。
- “assist” は “help” よりもややフォーマルな響きがあり、ビジネスや公式な場面でもよく使われます。
- 動詞としては「誰かが行う活動に加勢する」「補助する」ニュアンスが強く、“help” 同様に日常会話でも使えますが、日常の「ちょっとお手伝い」には “help” のほうがもっとカジュアルに聞こえます。
- ビジネスシーンや公式な書類、またはサービス業などで「支援・手伝う」の表現が必要なときによく用いられます。
- 口語でも使われますが、より丁寧・改まった印象を与えます。
- “assist someone (in/with) something”
- 例: “She assisted me with my speech.”
- 例: “She assisted me with my speech.”
- “assist in doing something”
- 例: “He assisted in organizing the event.”
- 例: “He assisted in organizing the event.”
- 他動詞 (transitive verb) の用法だが、補語として “in” や “with” を伴うのが一般的です。
- フォーマル: 文書やビジネスメールなどで “assist” を使うと丁寧または改まった印象。
- カジュアル: 日常会話でも問題なく使えますが、同じ意味で “help” を使うことが多いです。
- “Could you assist me with setting up the new TV?”
(新しいテレビのセットアップを手伝ってもらえる?) - “I’ll assist you if you have any trouble with your homework.”
(宿題で困ったら手伝うよ。) - “My brother assisted me in moving my furniture yesterday.”
(昨日、兄が家具の移動を手伝ってくれた。) - “Our customer support team can assist you with any technical issues.”
(私たちのカスタマーサポートチームがお客様の技術的問題を支援いたします。) - “We are looking for someone to assist the manager with daily operations.”
(私たちはマネージャーの日常業務をサポートしてくれる方を探しています。) - “Would you be able to assist in preparing the presentation for the meeting?”
(ミーティング用のプレゼン資料の準備を手伝っていただけますか?) - “The research assistants will assist the professor in conducting experiments.”
(研究助手たちは教授の実験を手伝います。) - “This grant will assist scholars in their fieldwork abroad.”
(この助成金は研究者たちの海外でのフィールドワークを支援するでしょう。) - “Statistical software can assist in analyzing large data sets more efficiently.”
(統計ソフトウェアは大量のデータセットをより効率的に分析するのに役立ちます。) - help(助ける)
- 最も基本的な「助ける」の意味。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- 最も基本的な「助ける」の意味。カジュアルからフォーマルまで幅広く使える。
- aid(補助する)
- “assist” よりさらにフォーマルで、公的・医療・人道的支援などに使われる場合が多い。
- “assist” よりさらにフォーマルで、公的・医療・人道的支援などに使われる場合が多い。
- support(支援する)
- “assist” と似たニュアンスだが、物質的・精神的支えを強調する場合に使われる。
- “assist” と似たニュアンスだが、物質的・精神的支えを強調する場合に使われる。
- facilitate(円滑にする)
- 「手助けしてスムーズに進行させる」というニュアンス。プロセスが円滑になることに焦点が当たる。
- hinder(邪魔をする)
- obstruct(妨害する)
- prevent(妨げる)
- 発音記号(IPA): /əˈsɪst/
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK) でほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語: 「アシスト」に近い音
- イギリス英語: ほぼ同じだが、/ɪ/ の音がやや短め、または少しだけ曖昧母音に近いことがあります。
- アメリカ英語: 「アシスト」に近い音
- アクセント位置: 第2音節の “-sist” (ə-SIST)
- よくある間違い: 「アシスト」の「シ」の音を強くしすぎたり、「エイシスト」と発音してしまうこと。あくまで短い /ɪ/ です。
- “assist” と “assistant” のスペルの違いに注意(assistantには “-ant” が付く)。
- “assist” は自動詞としてはあまり使われず、他動詞として “assist someone (in/with) something” の形が多い。
- “assist” を「何かをする能力」と勘違いして “assist to do something” と書きそうですが、実際は “assist (someone) in doing something” または “assist (someone) with something” と前置詞を正しく使う必要があります。
- TOIECやビジネス英語の試験では “assist” はフォーマルで丁寧なトーンの文章や「〜に協力する」「〜を支援する」といった文脈で出題されやすいです。
- 語源の “ad + sistere(そばに立つ)” というイメージで、「相手の隣で支える」「寄り添う」→「手助けをする」と覚えると印象に残ります。
- 「help」よりも少しフォーマル寄り、ビジネスメールなどで「help」を使いすぎないように、「assist」と切り替えて使う練習をするとよいです。
- スペリングでは “sist” の部分を “assist” としっかり書けるようにしましょう。頭に“A”を付けて、「A + S + S + I + S + T」と唱えるようにするとスペルミスを防ぎやすいです。
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〈U〉《the~》『南西』(《略》『SW,D.W.,s.w.』) / 《the~》南西地域,南西部;《the S-》米国南西部[地方]
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(…の)増加,増大;〈C〉増加量(額)《+of(in,on)+名》
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『やかん』,湯沸し
- 原形: convince
- 三人称単数: convinces
- 過去形・過去分詞: convinced
- 現在分詞・動名詞: convincing
- (英) to make someone believe something or feel sure about something
- (日) 誰かに「何かを信じさせる」「確信させる」「納得させる」ことです。
- convincing (形容詞): 説得力のある、納得させるような
- convincingly (副詞): 説得力をもって
- convinced (形容詞形): 確信している
- conviction (名詞): 確信、信念
- 接頭語: con- (共に、完全に というニュアンスを含む)
- 語幹: -vince(“勝つ”や“征服する”を意味するラテン語「vincere」由来)
- convince someone of something
- ~に…を納得させる
- ~に…を納得させる
- convince someone to do something
- ~に…するように説得する
- ~に…するように説得する
- be convinced that …
- …だと確信している
- …だと確信している
- convince the jury
- 陪審員を納得させる
- 陪審員を納得させる
- attempt to convince
- 説得を試みる
- 説得を試みる
- fail to convince
- 説得できない
- 説得できない
- deeply convinced
- 深く確信している
- 深く確信している
- convince the public
- 世論を納得させる
- 世論を納得させる
- convince yourself
- 自分を納得させる
- 自分を納得させる
- strongly convince
- 強く説得する、強く納得させる
- 強く説得する、強く納得させる
- 相手の理解や賛同を得るために説得するイメージ。
- 結果として相手が納得する・信じるように働きかける動詞です。
- 口語・文章ともに使えますが、「persuade」よりも「確信レベルに到達させる」ニュアンスがやや強いと捉えることもあります。
- ビジネスやアカデミックな文章でもよく使われる標準的な単語です。
convince + 目的語 + of + 名詞/代名詞
- 例: He convinced me of the plan's effectiveness.
convince + 目的語 + to + 動詞の原形
- 例: She convinced him to join the team.
be convinced of/that …
- 例: I am convinced that this is the right approach.
- 他動詞 (transitive verb) なので、常に「誰を」「何を」という目的語が必要です。
- フォーマル/カジュアルどちらにも使える汎用的な単語です。
- 強い確信を表す場合や、相手にしっかり意見を変えさせる場面でよく使います。
“I tried to convince my brother to come with us, but he refused.”
(弟を一緒に来るよう説得したけど、断られちゃった。)“She finally convinced me of her good intentions.”
(彼女の善意が本物だと、ついに納得させられたよ。)“Once you taste it, you’ll be convinced that homemade pizza is the best.”
(一度食べてみたら、手作りピザが最高だって絶対納得するよ。)“We need solid evidence to convince the management of our proposal’s viability.”
(経営陣に提案の実現可能性を納得してもらうには、確かなエビデンスが必要です。)“He convinced the investors to provide additional funding.”
(彼は投資家たちを説得し、追加資金を提供してもらった。)“Her presentation convinced everyone that the new strategy was worth pursuing.”
(彼女のプレゼンは全員を納得させ、新しい戦略を追求する価値があると確信させた。)“The experiment’s results convinced researchers to modify their initial hypothesis.”
(その実験結果により、研究者たちは当初の仮説を修正せざるを得なくなった。)“The groundbreaking findings convinced many in the scientific community.”
(その画期的な発見は多くの科学者を納得させた。)“Her paper convincingly argued the benefits of renewable energy.”
(彼女の論文は再生可能エネルギーの利点を説得力をもって論じていた。)persuade(説得する)
- 「話し合いや言葉で説得する」全般的な意味。
- “convince”よりも意図して相手を動かすイメージが強いとも解釈される。
- 「話し合いや言葉で説得する」全般的な意味。
induce(誘導する、~させる)
- 何らかの行動をとるよう相手を導く・促すニュアンス。
- “convince”よりも結果的に行動を起こさせることに焦点がある。
- 何らかの行動をとるよう相手を導く・促すニュアンス。
sway(心を揺さぶって動かす)
- 感情や意見を揺さぶって変化させるニュアンス。
- カジュアルな会話でよく使われる。
- 感情や意見を揺さぶって変化させるニュアンス。
assure(保証する、確信させる)
- 「安心させる」ニュアンスが強い。
- “convince”は「意見や信念を変える」のに対し、“assure”は「安心」や「確認」を与える。
- 「安心させる」ニュアンスが強い。
prove(証明する)
- 事実やデータで論理的に裏付けを示す。
- “convince”は「人の考えを変える」動詞、proveは「事実を提示して証明する行為」のイメージ。
- 事実やデータで論理的に裏付けを示す。
dissuade(思いとどまらせる)
- 説得してやめさせる、という意味で“convince”の正反対の行為。
- 説得してやめさせる、という意味で“convince”の正反対の行為。
discourage(気持ちをそぐ、やめさせる)
- 勢いや意欲を削ぐニュアンス。
- 勢いや意欲を削ぐニュアンス。
- IPA: /kənˈvɪns/
- 米英・英英 ともに /kən-ˈvɪns/ とほぼ同じ発音です。
- アクセントは “vin” の部分に置かれます: con-VINCE
- “convince” の “v” と “i” の音が近いため、
kun-vince
なイメージで発音するとスムーズです。 - “n” と “v” の組み合わせで母音が弱くなりがちなので、/kənˈvɪns/ という音のつながりを意識するのがポイントです。
- スペリング: “convince” の最初の “n” を書き落としたり、変にダブらせたりするミスがありやすいです。
- “convince” と “persuade” の使い分け: はっきり区別できない場合もありますが、試験などでは質問の背景表現(相手が納得する?行動を起こす?)に注意しましょう。
- “confuse” や “convince” の混同: スペルや発音が似ているため、文脈でしっかり区別する必要があります。
- TOEIC・英検などでも「企画を納得させる」「顧客を説得する」などの文脈で選択肢に登場しやすい単語です。
- “con-” は「一緒に」、 “vince” は「勝つ」の意味がラテン語由来で、「一緒に相手を打ち負かす」とイメージすれば「納得させる」という意味を理解しやすいです。
- スペリングは “con” + “vince” と区切って覚えましょう。
- 発音のポイントは “kun-
VINCE” と、後半をしっかり主張すること。 - 「自分に勝利をもたらす言葉=誰かを納得させる」と連想すると頭に残りやすいです。
-
〈U〉哲学 / 〈C〉哲学体系 / 〈U〉(学問・知識などの)原理,理論《+of+名》 / 〈U〉〈C〉人生哲学,人生観;信条 / 〈U〉冷静,沈着;悟り,達観
-
〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
-
手に持てる大きさの,携帯用の
- 名詞としてのため、形そのものは変わりません(disagreement, disagreements など複数形はあります)。
- この名詞に対応する動詞は disagree です。
- 現在形: disagree
- 過去形: disagreed
- 現在分詞・動名詞形: disagreeing
- 過去分詞: disagreed
- 現在形: disagree
- 動詞: disagree (意見が合わない)
- 形容詞形は直接的にはありませんが、”disagreeable” (不愉快な、気に入らない) という関連語があります。
- B2(中上級): 日常でよく使われる語ですが、ニュアンスを正確に伝えるにはやや抽象的な概念理解が必要となるため、中上級レベルといえます。
- 接頭辞: dis-
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 語幹: agree(意見が一致する、同意する)
- 接尾辞: -ment
- 動詞を名詞化する役割を持つ接尾辞です。
- agree (動詞): 同意する
- agreement (名詞): 同意、合意
- disagree (動詞): 意見が合わない
- have a disagreement with 〜
- (〜と意見が食い違う)
- (〜と意見が食い違う)
- resolve a disagreement
- (意見の相違を解決する)
- (意見の相違を解決する)
- a minor disagreement
- (ちょっとした意見の食い違い)
- (ちょっとした意見の食い違い)
- a serious disagreement
- (深刻な対立)
- (深刻な対立)
- a disagreement arises
- (意見の相違が生じる)
- (意見の相違が生じる)
- avoid disagreements
- (意見の衝突を避ける)
- (意見の衝突を避ける)
- come into disagreement over 〜
- (〜の件で衝突する)
- (〜の件で衝突する)
- express disagreement
- (反対意見を表明する)
- (反対意見を表明する)
- settle their disagreements
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- disagreement among experts
- (専門家の間での意見の相違)
- 語源:
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- agreement(合意、同意) ← agree(互いに気に入る、合意する)
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- 歴史的には「意見・立場が合意の状態から離れている」という意味合いで使われてきました。
- 「不一致」「対立」というややネガティブな響きがあり、紛争やケンカとまではいかないまでも、互いに相いれない状態を表現します。
- 口語でもビジネス文書でも比較的フォーマル/カジュアル問わず使われますが、フォーマルな文脈では “conflict” のような、より強い語を避けたいときに用いられることもあります。
- 可算名詞: 不一致の事例を数えたいときは “disagreements” のように複数形で使われます。
例) We had several disagreements on this project. - 不可算名詞的用法: まれに抽象的な「不一致」という概念全体を指す場合に不可算的に扱われることもありますが、どちらかというと可算で使われることが多いです。
- have a disagreement: 「意見の衝突がある」
- come to a disagreement: 「意見の相違に至る(合意に至らない)」
“We had a slight disagreement about what movie to watch tonight.”
- (今夜どの映画を見るかでちょっとした意見の食い違いがあった。)
“I’m sorry for our disagreement earlier; let’s talk it out calmly.”
- (さっきの意見の相違はごめんね。落ち着いて話し合おう。)
“Their disagreement didn’t ruin the party; they settled it quickly.”
- (彼らの意見の衝突はパーティを台無しにすることなく、すぐに解決した。)
“There was a disagreement among the team members regarding the budget allocation.”
- (予算の配分についてチームメンバーの間で意見の相違がありました。)
“Let’s schedule a meeting to address any disagreements before finalizing the contract.”
- (契約を最終決定する前に、意見の相違を解決するためのミーティングを設定しましょう。)
“We need to resolve this disagreement to maintain a productive work environment.”
- (生産的な職場環境を維持するために、この意見の不一致を解決する必要があります。)
“Academic disagreements often lead to productive debates and new research directions.”
- (学術的な意見の相違はしばしば生産的な討論や新たな研究の方向性につながる。)
“The researchers’ disagreement on the methodology highlighted gaps in current studies.”
- (研究者同士の手法に関する意見の相違が、現行研究の不足点を浮き彫りにした。)
“A healthy level of disagreement can foster critical thinking in academic circles.”
- (健全な程度の意見の相違は、学術界で批判的思考を促すことがある。)
conflict(対立)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
- 例: “Their disagreement turned into a conflict.” (意見の不一致が対立に発展した。)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
difference(違い)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
- 例: “We have our differences, but we can still work together.” (意見の相違はあるが、それでも一緒に仕事はできる。)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
dispute(紛争、論争)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- 例: “The dispute over land rights lasted for years.” (土地権利を巡る紛争は何年も続いた。)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- agreement(合意、一致)
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 発音記号(IPA): /ˌdɪs.əˈɡriː.mənt/
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アメリカ英語: [dìsəɡríːmənt] (子音 /t/ ははっきり発音されることが多い)
- イギリス英語: [dɪs.əˈɡriː.mənt]
- よくある発音ミス:
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- “dis-” の部分が “this-” のように濁って聞こえる。
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- スペルミス: “disagreement” は “dis” + “agree” + “-ment” で構成されているため、
例: × disagrement, × disagreeement などのミスに注意 - 動詞形との混同: “disagree” と “disagreement” は品詞とスペルが異なるので区別が必要。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- 同意/不同意の表現を問う文脈でよく出題されます。
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- イメージ: “agree” に “dis-” という否定の接頭辞がつくので、「同意していない」状態をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “dis” + “agree” + “ment” の3つの要素に分けて暗記する。
- 勉強テクニック:
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
- 「意見が違う」というシチュエーションを鮮明に思い浮かべ、一言で “We have a disagreement.” と言えるように練習すると定着しやすくなります。
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
-
〈人・動物〉‘に'食物を与える,‘を'養う;《英》(…で)〈人・動物〉‘を'育てる,飼育する《+名+on+名》 / 《米》(人・動物に)〈食物〉‘を'与える《+名+to+名》 / 〈食物ず〉…‘の'食事となる,‘を'まかなう / (必要なものを)…‘に'供給する《+名+with+名》 / (…に)〈必要なもの〉‘を'供給する,送り込む《+名+into(to)+名》 / 〈動物が〉食べる,《話》〈人が〉食べる
-
〈他〉〈衣服など〉を汚す,汚くする / 《比喩(ひゆ)的に》〈名声など〉をけがす / 〈自〉〈衣服などが〉汚れる,きたなくなる
-
怒り,立腹
- 形容詞「late」(遅い、遅れた、最近の) : 例 “Don’t be late!”
- 「lately」は「late」 + 副詞語尾
-lyで構成されたものです。 語構成
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
- 「late」(遅い、最近の) + 副詞を作る接尾辞「-ly」。
詳細な意味
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
- 最近起こった出来事や、最近継続して起こっている事柄を指す: “He seems really happy lately.”(彼は最近とても幸せそうだ)
- ごく近い過去・最近の時期を表す: “I haven’t seen her lately.”(最近、彼女に会っていない)
派生語や類縁語
- late (形容詞・副詞): 遅い、遅れて
- latest (形容詞): 最も最近の、最新の
- latter (形容詞): 後者の、後半の
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
- (最近よく眠れていない)
- (最近よく眠れていない)
- “Have you heard from him lately?”
- (最近彼から連絡あった?)
- (最近彼から連絡あった?)
- “I’ve been really busy lately.”
- (最近とても忙しい)
- (最近とても忙しい)
- “She’s been under a lot of stress lately.”
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- (彼女は最近かなりストレスを抱えている)
- “Lately, I’ve been thinking about changing jobs.”
- (最近、転職について考えている)
- (最近、転職について考えている)
- “He hasn’t been himself lately.”
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- (彼は最近いつもの自分らしくない)
- “Any good movies out lately?”
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- (最近、面白い映画公開されてる?)
- “I haven’t seen him around lately.”
- (最近彼を見かけない)
- (最近彼を見かけない)
- “Work has been hectic lately.”
- (仕事が最近バタバタしている)
- (仕事が最近バタバタしている)
- “She’s been studying hard lately.”
- (彼女は最近勉強を頑張っている)
- “I haven’t been sleeping well lately.”
語源:
「late」(遅い、後の)という形容詞に、副詞を作る接尾辞「-ly」が付されたもの。古英語「læt」(遅い)にさかのぼります。ニュアンス:
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
- 口語でも文章でも使用可能で、形式的すぎずカジュアルすぎず、幅広い場面で用いられる表現です。
- 「最近」というタイムフレームを柔らかく示す副詞。すぐ最近から今に至るまでのイメージが強いため、「今の時点でもその影響がある」というニュアンスを含むことが多いです。
文法上の特徴
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
- 「lately」は進行形の文脈(have been doing)や完了形(have done)などと一緒に用いられることが多いです。
- 例: “I have been working out a lot lately.”(最近よく運動している)
- 副詞として動詞や文全体を修飾し、「最近」という時間的フレームを示す。
一般的な構文・使用例
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
- “主語 + haven’t/hasn’t + 動詞 + lately?”: “You haven’t called me lately?”
- “lately + 主語 + 完了形…”: “Lately, I’ve been feeling tired.”
使用シーン
- フォーマル度: ★★★☆☆
(会話やメール、レポートなど、さまざまなシーンで無難に使える) - 文章/口語の両方に使える。
- フォーマル度: ★★★☆☆
- “Have you watched any good TV shows lately?”
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- (最近、面白いテレビ番組見た?)
- “I’ve been feeling pretty energetic lately.”
- (最近、すごく元気なんだ)
- (最近、すごく元気なんだ)
- “Lately, I’ve been going to bed earlier.”
- (最近、早く寝るようにしてるんだ)
- “Sales have increased lately, which is great news for our team.”
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- (売上が最近伸びていて、チームにとっていい知らせです)
- “I haven’t received any complaints from clients lately.”
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- (最近は顧客からクレームを受けていません)
- “Lately, we’ve been implementing new strategies to boost efficiency.”
- (最近、効率化を図るための新しい戦略を実行しています)
- “Lately, there has been an increasing interest in sustainable energy research.”
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- (最近、持続可能エネルギー研究への関心が高まっている)
- “Several studies published lately suggest a shift in consumer behavior.”
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- (最近発表されたいくつかの研究は、消費者行動の変化を示唆している)
- “The data collected lately indicates a significant trend in climate change.”
- (近頃収集されたデータは、気候変動における大きな傾向を示している)
類義語
- “recently” - (最近)
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- 「lately」とほぼ同義ですが、「recently」の方が書き言葉でややフォーマルに感じる場合がある。
- “of late” - (最近)
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- やや文語的、丁寧・改まった文章でよく使われる。口語では少し硬い印象。
- “these days” - (最近、近頃)
- 現在進行形の状態をより日常的に表すときに使う。
- “recently” - (最近)
反意語
- 特定の反意語はありませんが、文脈によっては “a long time ago” (ずっと昔)や “long ago” などが対比表現になります。
- 発音記号(IPA): /ˈleɪtli/
- アクセントの位置: 第1音節 “late” の部分にアクセント。
- アメリカ英語/イギリス英語の差: どちらもほぼ同じ発音です。アメリカ英語では “t” がフラップ音(やや弱い発音)になり「レイトリー」に近く響く場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある発音の間違い: “lately” の中間の “t” を弱くしすぎて、 “lady” のように聞こえることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “lately” を “latley” と綴ってしまうなどの間違いが起こりやすいです。
- “late” との混同: “He came late.”(彼は遅れて来た)と “He came lately.”(最近彼が来た)という文の意味は大きく異なります。文脈に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「完了形と共に用いられる副詞」として出題されることが多いです。完了形(has/have + 過去分詞)との相性がよく、用法をしっかり理解しましょう。
- 「late(遅い)」に「-ly」がついて「最近」を表す、という点をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “recently” と比較したり、完了形の文で使いまくって身につけると良いでしょう。
- 「これまで(直近の過去)から今まで続いている」イメージで「lately」と一緒に現在完了形や進行形を使うと自然な表現になります。
-
...であるかのように, あたかも…のように / …のように, ...するように(as)
-
海岸の,沿岸の
-
…‘を'着物を脱がせる / 着物を脱ぐ
- 名詞: headline (単数), headlines (複数)
- 動詞: headline, headlines, headlined, headlining (「メインアクトを務める」「見出しとして大きく報じる」などの意味)
- B1 (中級)
大体中級レベル以上の学習者であれば、新聞やニュースを読む際に自然に出会う単語です。 - head + line
- “head” は「頭」「先頭」や「主要な部分」を意味します。
- “line” は「線」「列」「文章の一行」などを意味します。
- 二つを合わせて “headline” は「重要な概要を示す文章(一行)」「最初に目が行く部分」を表します。
- “head” は「頭」「先頭」や「主要な部分」を意味します。
- 動詞 “to headline”
例: “The band will headline the music festival.”(そのバンドがその音楽フェスティバルの主役を務める) - make headlines(ニュースになる)
- grab headlines(注目を集める、見出しを飾る)
- front-page headline(一面の見出し)
- headline news(トップニュース)
- headline story(主要な記事)
- banner headline(大きな見出し)
- headline writer(見出しを書く担当者)
- headline-grabbing(注目を集めるような)
- run a headline(見出しを掲載する)
- screaming headline(目立つように大きくてショッキングな見出し)
- 新聞などのメディアで使われる場合は、もっとも注目を集めたい情報を伝える、インパクトの強い文言として位置づけられます。
- カジュアルな会話でも “That made headlines!” のように、「ニュースになったね」と伝えたいときに使われます。
- ビジネスイングリッシュでも “headline numbers” のように、重要な統計や大見出しになるような数字を指す場合があります。
- “headline” 自体は比較的どちらにも使われますが、新聞・雑誌の文脈ではフォーマルよりも中立的な文脈で日常的に登場します。
- 動詞として使う場合 (“to headline (an event)”) は、ややカジュアルよりですが、業界用語としてビジネス文脈でも見られます。
- 可算名詞(a headline / several headlines)
- “headline” を直接修飾する形容詞や名詞(例: “catchy headline”「人目を引く見出し」)
- 他動詞: “The band headlined the festival.”(バンドがフェスの主役を務めた)
- 意味としては「主役を務める」「メインとなる」「~を見出しで報じる」のニュアンスが含まれます。
- “to grab / make headlines” = 「(あるニュースが)見出しを飾る」「世間の注目を集める」
- “to be in the headlines” = 「ニュースの見出しに載る」
“Did you see the headline about the new movie?”
(新しい映画の見出し、見た?)“That story made headlines all over the internet.”
(その話題はネット中の見出しになったよ。)“I can’t believe that well-known celebrity is in the headlines again!”
(あの有名人がまた見出しを飾ってるなんて信じられない!)“We need a compelling headline for our product launch press release.”
(商品発表のプレスリリース用に、説得力のある見出しが必要です。)“Let’s see if we can grab the headlines with our new advertising campaign.”
(新しい広告キャンペーンで、見出しを飾れないか検討してみましょう。)“The headline numbers look promising for this quarter’s sales.”
(今四半期の売上の主要数値は前向きに見えます。)“The newspaper’s headline oversimplified the scientific findings.”
(その新聞の見出しは、科学的研究結果を単純化しすぎていた。)“When writing a journal article, make sure the headline accurately reflects your study.”
(学術論文を書くときは、見出しが研究内容を正確に反映していることを確認しましょう。)“The sensational headline caused confusion among readers of the research.”
(その煽情的な見出しは、研究の読者たちから混乱を招きました。)- “title” (タイトル)
- “headline” はニュース記事やウェブ記事の見出しに特化しているのに対し、“title” は書籍や映画、論文全般のタイトルを指すことが多い。
- “headline” はニュース記事やウェブ記事の見出しに特化しているのに対し、“title” は書籍や映画、論文全般のタイトルを指すことが多い。
- “heading” (小見出し、項目見出し)
- “headline” よりも小規模な段落見出しなどを指す場合に使われる。
- “headline” よりも小規模な段落見出しなどを指す場合に使われる。
- “caption” (写真・画像の説明文)
- “headline” は記事本文の上にある見出しであるのに対し、“caption” は写真やイラストの下などに短く説明が書かれたもの。
- “body text”(本文)
ニュース記事で言えば、見出し (headline) に対して本文 (body text) はすべての内容が含まれる部分。 - 発音記号 (IPA): /ˈhɛd.laɪn/
- アクセント: “head” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈhɛd.laɪn/ と読み、イギリス英語でも同様に発音されることが多いです。
- よくある発音の間違い:
- “head” の母音を /iː/ や /eɪ/ にしない(“へッド” ではなく “ヘッド”)。
- “line” の後半をしっかり /aɪn/ と発音する。
- “head” の母音を /iː/ や /eɪ/ にしない(“へッド” ではなく “ヘッド”)。
- スペルミス
- 「head」のあとに“line”を書くスペルは比較的明快ですが、たまに “headlin” で止めてしまうなどのミスがある。
- 「head」のあとに“line”を書くスペルは比較的明快ですが、たまに “headlin” で止めてしまうなどのミスがある。
- 同音異義語との混同
- “head line” と分けてしまうと単に「頭の線」のようにも見えてしまうので注意。
- “head line” と分けてしまうと単に「頭の線」のようにも見えてしまうので注意。
- 試験対策・資格試験
- TOEIC や英検などでは “make headlines” や “headline news” といったイディオム表現が出題されることもある。
- 「head(頭) + line(線) = 顔となる一行」というイメージで覚えましょう。
- ニュース記事などで最初に目に入る「一行」が “headline” だとイメージすると頭に残りやすいです。
- 音読や実際に新聞やウェブ記事の「見出し」を意識して読むことで定着を図りやすくなります。
-
まれな, 珍しい / (空気などが)薄い / 《話》すてきな
-
(…に対して)〈人〉‘に'お祝いを言う,喜びを述べる《+名+on(upon)+名(doing)》
-
総計
活用形: 形容詞のため、比較級は “deafer”、最上級は “deafest” として使用できますが、あまり一般的ではありません。
例: deafer, deafest (ただしあまり使用されない)他の品詞例:
- 名詞: deafness(難聴・聴覚障害)
- 動詞: deafen(~の耳を聞こえなくする、かき消す)
- 名詞: deafness(難聴・聴覚障害)
難易度(CEFR推定): B1(中級)
- 日常会話でも使うが、基礎的な形容詞よりはやや進んだ表現として扱われることがあります。
- 接頭語・接尾語・語幹:
deaf
はもともと語幹一語であり、明確な接頭語・接尾語がついていません。
- 派生語や類縁語:
- deafness (名詞): 聴覚障害
- deafen (動詞): かき消すほどの大きな音で~を聞こえなくする
- deafness (名詞): 聴覚障害
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- “born deaf” – 生まれつき耳が聞こえない
- “completely deaf” – 完全に耳が聞こえない
- “partially deaf” – 部分的に耳が聞こえない
- “profoundly deaf” – 重度の難聴
- “go deaf” – 耳が聞こえなくなる
- “stone deaf” – 全く耳が聞こえない(口語的表現)
- “deaf community” – ろう者コミュニティ
- “turn a deaf ear” – 聞こえないふりをする、無視する(比喩的表現)
- “deaf to advice” – アドバイスを聞き入れない
- “deaf culture” – ろう文化
- “born deaf” – 生まれつき耳が聞こえない
語源:
- 古英語の “dēaf” (無感覚の、音が聞こえない) に由来し、古くから身体的特徴や音に対する感覚の欠如を表す言葉として使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意:
- センシティブな文脈を持つ言葉でもあるため、差別的な表現にならないように注意が必要です。英語圏では「聴覚障害のある人たち」を尊重する意味で “Deaf”(大文字)をコミュニティ特有の文化・言語(手話)を持つ群体として指す場合もあります。
- “turn a deaf ear” のような比喩的表現は「耳を傾けようとしない」という意味で、ややカジュアルなイディオムとして会話でも文章でも使われます。
- センシティブな文脈を持つ言葉でもあるため、差別的な表現にならないように注意が必要です。英語圏では「聴覚障害のある人たち」を尊重する意味で “Deaf”(大文字)をコミュニティ特有の文化・言語(手話)を持つ群体として指す場合もあります。
- 形容詞としての使い分け:
- 一般に「耳が聞こえない状態」を表すときに使います。
- 比喩的に「~を聞こうとしない」ことにも使われます。
- 一般に「耳が聞こえない状態」を表すときに使います。
- 可算・不可算などの区別:
- “deaf” 自体は不可算・可算の区別がない形容詞です。ただし “the deaf” とすると「ろう者の人々」という複数の人を指す表現で、名詞的に使われる場合があります。
- “deaf” 自体は不可算・可算の区別がない形容詞です。ただし “the deaf” とすると「ろう者の人々」という複数の人を指す表現で、名詞的に使われる場合があります。
構文例:
- “He was born deaf.”
- “The organization supports the deaf through various programs.”
- “She turned a deaf ear to his warnings.”
- “He was born deaf.”
フォーマル/カジュアル:
- 病院や研究論文などの正式な文脈でも “deaf” は使われます。カジュアルな会話であっても普通に使われますが、使い方によっては相手に失礼にならないよう配慮が必要です。
“My grandmother is deaf, so we use sign language to communicate.”
(祖母は耳が聞こえないので、私たちは手話でコミュニケーションをとっています。)“He turned a deaf ear to my excuses.”
(彼は私の言い訳に耳を貸そうとしなかった。)“I’m afraid I might go deaf if I keep listening to loud music.”
(大音量で音楽を聴き続けたら耳が聞こえなくなるかもしれないと心配です。)“Our company is developing new devices to assist deaf individuals.”
(私たちの会社は、耳が聞こえない方を支援する新しいデバイスを開発しています。)“We must ensure our presentations are accessible for deaf colleagues.”
(耳が聞こえない同僚に配慮したプレゼンテーションを行う必要があります。)“The conference offered sign language interpretation for deaf attendees.”
(その会議では耳が聞こえない参加者のために手話通訳が提供されました。)“Recent studies focus on the cognitive development of deaf children.”
(最近の研究は、耳が聞こえない子どもの認知発達に焦点を当てています。)“Linguists are examining the structure of sign languages used by the deaf community.”
(言語学者たちは、ろう者コミュニティで使われる手話言語の構造を研究しています。)“The research paper discusses new hearing-assist technologies for partially deaf patients.”
(その研究論文は、部分的に難聴の患者向けの新しい補聴技術について論じています。)類義語:
- “hearing-impaired”(聴覚障害のある)
- よりフォーマルかつ包括的。医療・公的な文脈でよく使われます。
- よりフォーマルかつ包括的。医療・公的な文脈でよく使われます。
- “hard of hearing”(難聴の)
- 完全に聞こえないわけではなく、聞こえが悪い状態を指します。
- 完全に聞こえないわけではなく、聞こえが悪い状態を指します。
- “unhearing”(耳が聞こえない)
- 文学的・古風な表現であまり使われません。
- 文学的・古風な表現であまり使われません。
- “hearing-impaired”(聴覚障害のある)
反意語:
- “hearing”(耳が聞こえる)
- 会話の中では “able to hear” と明示的に表現することもあります。
- “hearing”(耳が聞こえる)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /dɛf/
- イギリス英語: /def/
- アメリカ英語: /dɛf/
強勢(アクセント)の位置:
- 1音節しかないため、特に強勢の位置は気にしなくてもよい単語です。
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い:
- ほとんど変わりませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。
- アメリカ英語は /dɛf/ (「デフ」)
- イギリス英語は /def/ (アメリカ英語に近いがやや短い「デフ」)
- ほとんど変わりませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。
よくある発音の間違い:
- 「ディーフ」のように母音を引っ張る発音をしてしまうケースがありますが、正しくは “デフ” に近い音です。
- スペルミス: d-e-a-f という4文字で、
deaf
の “e” と “a” の位置を逆にして “daef” や “def” などと書かないように注意。 - 同音異義語との混同:
- “def” はスラングで “definitely” の略として使われることがありますが、まったく意味が異なります。
- “def” はスラングで “definitely” の略として使われることがありますが、まったく意味が異なります。
- 試験対策:
- 英検・TOEIC などでも、医療や福祉、社会問題関連のトピックで出現することがあります。
- “turn a deaf ear” などのイディオムが問題として出ることもあるので注意。
- 英検・TOEIC などでも、医療や福祉、社会問題関連のトピックで出現することがあります。
- 「音を聞く(hear)ことができない」というイメージを描くとわかりやすい。
- スペルのヒント: “dea” (ディーア) + “f” で “deaf” と覚える。 “dead”(死んだ)や “deal”(取引)と混同しないように、語末に “f” が来る形をしっかり確認しておく。
- “turn a deaf ear” という熟語があるように、何かを「聞きたくない、聞かない」というイメージを連想して覚えると忘れにくいでしょう。
-
毒毒薬 / (…に)害になるもの,害毒《+to+名》;《俗》酒
-
〈C〉《通例複数形で》《...への》付属品, アクセサリー 《for ...》 / (法律用語で) 従犯者,犯人隠匿者
-
〈U〉政治 / 政治学
- 原形 : congratulate
- 三人称単数現在形 : congratulates
- 現在分詞 / 動名詞 : congratulating
- 過去形 : congratulated
- 過去分詞 : congratulated
- 名詞形 : congratulation (ただし、ふつうは
congratulations
と複数形で使い「おめでとう」の意味) - 「congratulatory (形容詞)」の形もあり、「祝辞の」「祝福の」という意味になります。
- すでに基本的な英語表現を学び、会話に慣れてきた段階で覚えるとよい単語です。
- con-(強意や共に、などを表す接頭辞)
- grat(「感謝」「喜び」を示す語根。ラテン語の gratia「感謝」「好意」に由来)
- -ulate(動詞化する接尾辞のひとつ)
- congratulations(おめでとう)
- congratulatory(祝賀の、祝福の)
- gratitude(感謝) → 語根「grat」が共通
- congratulate someone on (something)
(人)に(何か)についてお祝いを言う - congratulate a colleague
同僚を祝福する - congratulate a friend
友達を祝う - publicly congratulate someone
公に(人)を祝う - warmly congratulate someone
(人)をあたたかく祝う - personally congratulate someone
(人)に直接お祝いを言う - offer (someone) congratulations
(人)に祝意を述べる - congratulate the winner
勝者を祝う - congratulate someone on their success
(人)の成功を祝う - wholeheartedly congratulate someone
心から(人)を祝う - ラテン語の “congratulārī” から来ており、“con-” (共に) + “grātulārī” (喜ぶ、感謝する) が合わさって「一緒に喜ぶ」「共に祝う」というニュアンスを持ちます。
- 「congratulate」は喜ばしい出来事や達成に対して使う、ポジティブな響きのある単語です。
- 基本的にはフォーマル/インフォーマル問わず使えますが、ビジネスメールやお祝いの席など、フォーマルな場面でも自然に使える便利な表現です。
- 口語の場合は「Congrats!」と省略した形がよく使われますが、こちらはカジュアルな響きが強いので、相手やシチュエーションに注意しましょう。
他動詞: congratulate は他動詞で、目的語として「人」を置きます。
例: I congratulated my friend. (私は友人を祝った)前置詞 “on” との併用が一般的: 「何に対して祝うのか」を述べるときに “on” を使うことが多いです。
例: I congratulated her on her promotion. (彼女の昇進を祝った)補語や目的格の違い:
- congratulate + 人 + on + 名詞/動名詞
- congratulate + 人 + (on) + the fact that + 文
- congratulate + 人 + on + 名詞/動名詞
フォーマル・カジュアル:
- フォーマル: “I would like to congratulate you on…”
- カジュアル: “Congrats on …!”(短縮形)
- フォーマル: “I would like to congratulate you on…”
Hey, I just heard you got the job! I wanted to congratulate you!
「ねえ、仕事が決まったって聞いたよ!おめでとうって言いたくて!」Congrats on passing your driving test!
「運転免許試験合格、おめでとう!」I should congratulate Sarah on her new apartment—it's so nice!
「サラの新しいアパート、すごく素敵だからお祝い言わなくちゃ!」I’d like to congratulate everyone on the successful launch of our new product.
「新製品の成功裏の発売について、みなさんにお祝い申し上げます。」Please allow me to congratulate you on your promotion to manager.
「マネージャーへの昇進、おめでとうございます。」We would like to congratulate the entire team for their hard work and dedication.
「私たちはチーム全体の努力と献身を称えたいと思っています。」We wish to congratulate all recipients of this year’s research grants for their outstanding proposals.
「今年度の研究助成金を受け取った方々の卓越した研究計画を称え、祝意を表します。」The university officially congratulated the professor on receiving the prestigious award.
「大学は、その名誉ある賞を受けた教授を正式に祝福しました。」I would like to congratulate you on your remarkable findings presented in the conference.
「あなたが会議で発表した素晴らしい研究成果を祝福したいと思います。」- compliment(褒める)
- 「褒める」というニュアンスに焦点があります。相手の業績や外見などを褒めるときに使う。
例:I complimented her on her presentation skills.
- 「褒める」というニュアンスに焦点があります。相手の業績や外見などを褒めるときに使う。
- praise(称賛する)
- 大きな功績や行為を称えるニュアンス。少しフォーマル。
例:We praised him for his leadership.
- 大きな功績や行為を称えるニュアンス。少しフォーマル。
- felicitate(祝いの言葉を述べる)
- congratulate とほぼ同義ですが、ややフォーマル・文語的。日常会話ではあまり使われません。
- congratulate とほぼ同義ですが、ややフォーマル・文語的。日常会話ではあまり使われません。
- congratulate は「祝福する」ニュアンスの動詞であり、はっきりした「反意語」は一般的にはありません。ただし、喜びや賞賛を示さない逆の行動としては “criticize”(批判する)などが挙げられます。
- 発音記号(IPA): /kənˈɡrætʃuleɪt/
- アクセント(強勢): 第二音節の “-grat-” に強勢があります(con-GRAT-u-late)。
- アメリカ英語 / イギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “r” がはっきりと発音され、イギリス英語ではやや弱めに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: “congraTUlate” の T を早口で曖昧にしたり、“l” の音を落としてしまったりすること。はっきりと 「カン-グラッ-チュ-レイト」 と意識するのがコツです。
- スペルミス: “congratulation” の “t” を一つ抜かして “congraulation” としやすい。
- on の付け忘れ: “congratulate someone on something” という形を取るのを忘れがち。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスメールや上司・部下のやり取りで「昇進の祝福」や「功績の称賛」を表す文面として頻出する場合があります。
- 「con-grat-ulate」には「喜び(grat)」が含まれている、と覚えるとよいでしょう。
- 「共に喜ぶ(con + gratia)」というイメージで、相手の成果や良い出来事を自分も喜んでいるイメージを持つと記憶しやすくなります。
- 「Congrats!」という短い口語表現も意識すると、会話でとっさに使えるようになります。
-
ぴったりと, きっちりと / 詳しく, じっくりと / 近く
-
『壮大な』,壮麗な / すばらしい,無類の
-
(…に)『つまずく』,よろける《+over(on)+名》 / 《副詞[句]を伴って》『よろめきながら歩く』よろよろする / 『どもる』,とちる;(言葉に)つかえる《+over(at)+名》 / 《文》まちがいをする,へまをする;(道徳的な)過ちを犯す / (…を)偶然見つける《+on(upon, across)+名(doing)》
- 英語: “annoyed” = feeling slightly angry or irritated
- 日本語: 「イライラしている」「腹が立っている」「うんざりしている」状態を表す言葉です。 例えば、誰かの行動や音、不快な状況などに対してイライラしているときに使われます。
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形(形容詞の比較級・最上級は通常作られません)
- annoyed (形容詞)
- more annoyed (比較級) / most annoyed (最上級) を使う場合もまれにありますが、文章によっては “angrier” や他の表現が好まれる場合もあります。
- annoyed (形容詞)
- 動詞 “annoy” の過去形・過去分詞形→ “annoyed”
- annoy (動詞): イライラさせる、悩ませる
- annoyed (形容詞): イライラしている
- annoying (形容詞): イライラさせるような、うっとうしい
- B1(中級): 日常会話の中で頻繁に使われる語彙です。友人との会話や軽い文書など少し詳しく気持ちを表現したいときに使えます。
- annoy (語幹) + -ed (過去分詞形を作る接尾辞)
- be annoyed with someone →(人にイライラしている)
- be annoyed at something →(何かにイライラしている)
- feel annoyed →(イライラを感じる)
- get annoyed →(イライラするようになる)
- sound annoyed →(声・話し方がイライラしているように聞こえる)
- look annoyed →(表情がイライラしているように見える)
- mildly annoyed →(少しイライラしている)
- extremely annoyed →(非常にイライラしている)
- annoyed response →(イライラした返答)
- annoyed tone of voice →(イライラした声のトーン)
- “annoy” は古フランス語 “anoier” (悩ませる) に遡り、主に不快感や迷惑をかける行為を指す言葉です。
- “annoyed” はイライラを表す形容詞ですが、「怒り」より「苛立ち・不満」が中心です。
- 居心地の悪さや、しつこい繰り返し行為へのイライラなど、感情の強さは中程度です。激怒を表すときは “furious” や “angry” など、より強い語を使います。
- 日常会話およびカジュアルな文章でもよく使われますが、ビジネスシーンでも「困惑・不快感」を表すときに比較的カジュアルなトーンで使えます。
- “annoyed” は形容詞なので、補語(be動詞や感覚動詞の補語として)、前置詞とあわせて使われます。
例) I am annoyed with you. / He seems annoyed at her behavior. - カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも比較的使われますが、フォーマルな文書ではもう少し穏やかな言葉遣い(例えば “irritated” や “frustrated” など状況によって使い分け)をすることもあります。
- 自動詞・他動詞の区別は、“annoy” (動詞) に関しては他動詞が中心(annoy someone)です。“annoyed” は形容詞なので、文の構文に合わせて使います。
- “I’m so annoyed with the traffic today.”
(今日は交通渋滞にイライラしてるんだ。) - “She sounded really annoyed when she called me.”
(彼女、電話したときすごくイライラしてる感じだったよ。) - “He gets annoyed whenever his phone keeps buzzing.”
(彼はスマホが頻繁に鳴ると、いつもイライラするんだ。) - “Our client is annoyed with the delayed response.”
(クライアントは対応の遅れにイライラしています。) - “I’m annoyed at the ongoing technical issues in our system.”
(システム上の技術的トラブルが続いていてイライラしています。) - “The manager seemed annoyed by the lack of communication.”
(マネージャーはコミュニケーション不足にイライラしているようでした。) - “Researchers become annoyed when experiments repeatedly fail without clear reasons.”
(研究者は、実験が明確な理由もなく繰り返し失敗するとイライラする。) - “Some participants reported feeling annoyed by the survey’s length.”
(一部の参加者は、アンケートが長すぎてイライラを感じたと報告しました。) - “He seemed annoyed at the conference due to technical difficulties during his presentation.”
(彼はプレゼン中の技術的な問題のため、学会でイライラしている様子だった。) - irritated (イライラした)
- “annoyed” よりも少し強めに「イライラ」を表す場合に使うことがあります。
- “annoyed” よりも少し強めに「イライラ」を表す場合に使うことがあります。
- bothered (悩まされた、困った感じ)
- 「面倒に思う」という軽めのイライラを表します。
- 「面倒に思う」という軽めのイライラを表します。
- upset (気持ちが乱れた)
- イライラだけでなく、悲しみや動揺も含むやや強めの感情。
- イライラだけでなく、悲しみや動揺も含むやや強めの感情。
- frustrated (苛立った、欲求不満な)
- 何か思い通りにならない時の苛立ちを表す。
- 何か思い通りにならない時の苛立ちを表す。
- vexed (苦々しい、悩まされた)
- やや文学的・フォーマルで、深い苛立ちや悩みを示す。
- pleased (満足した、喜んでいる)
- calm (落ち着いた)
- content (満ち足りた、穏やかな満足感がある)
- 発音記号(IPA): /əˈnɔɪd/
- アクセントは後ろの “noyed” の部分にかかります。(「アノイд」のような感じ)
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはあまりありませんが、/ɔɪ/ の音の微妙な発声に地域差がある場合があります。
- よくあるまちがい: anɔjd と変に伸ばすなど、母音スペル “oy” を誤って発音してしまうこと。/ɔɪ/ と注意して発声しましょう。
- スペルミス: “annoied” や “annoyd” などのスペルミスに注意。必ず “annoy + ed” です。
- “annoying” との混同:
- annoyed (感情を受けた側) → イライラしている
- annoying (イライラさせる側) → イライラさせるような
- annoyed (感情を受けた側) → イライラしている
- 同音異義語との混同は特にありませんが、発音は /əˈnɔɪd/ で、似た語形をとる語(deploy /dɪˈplɔɪ/ など)と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語テストでも、「顧客が遅延やトラブルにイライラしている」状況などで出題されることがあります。
- スペリングのポイント: 「annoy」+「-ed」で、イライラしている状態を思い出すため、「アノイ」+「ド」の音をしっかりイメージしてみましょう。
- 「annoy」は、「嫌なことを何度もされてうんざりする」というイメージ。昆虫が顔の周りを飛び回って邪魔するような感覚をイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 類義語とセットで記憶すると、感情表現に幅が出ます。一連の強さの度合い(annoyed → irritated → angry)の違いを思い浮かべましょう。
『海の』,海洋の;海産の,海洋に住む / 海事の;航海[用]の;船舶[用]の
『海の』,海洋の;海産の,海洋に住む / 海事の;航海[用]の;船舶[用]の
解説
『海の』,海洋の;海産の,海洋に住む / 海事の;航海[用]の;船舶[用]の
marine
1. 基本情報と概要
単語: marine
品詞: 形容詞 (一部で名詞として使われる場合もある)
意味(英語): “Relating to the sea or ocean; pertaining to marine life, navigation, or sea-related matters.”
意味(日本語): 「海に関する」「海洋の」「海の生物や航海に関係する」という意味です。海洋生物や海での活動、航海、船舶にかかわる文脈で使われる単語です。
「marine」は海洋分野でよく使われ、例えば「marine life(海洋生物)」「marine biology(海洋生物学)」などのように、海に関係するものを形容するのに使われます。
活用形
形容詞なので、基本的に活用はなく、比較級や最上級は通常つけません(rare: “more marine / most marine” はほとんど用いません)。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「marine」は、海洋生物や海事行為、海洋関係の施設や産業など、海に直接関係するあらゆる事物を形容するのに使われます。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
これらはいずれも「海に関わる~」という意味で広く使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “marinus”(海の)に由来し、さらにそのもととなったラテン語 “mare” は「海」を意味します。
歴史的に海洋の活動や船舶など、軍事・貿易・探検など様々な分野で使われてきた言葉です。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
名詞としての使い方
可算・不可算
5. 実例と例文
以下に文脈別の例文を示します。
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「marine」を学ぶ際は、海洋生物や海にまつわる写真やイメージと結びつけると記憶しやすいでしょう。
海事の;航海[用]の;船舶[用]の
海の,海洋の;海産の,海洋に住む
〈両者・数人が〉『戦う』,格闘する;激しく口論する / 『…と戦う』 / 〈戦い〉を交える,〈決闘など〉を戦う / …を制圧しようとする / 〈犬など〉を戦わせる / 〈軍艦・軍隊など〉を指揮する,操縦する
〈両者・数人が〉『戦う』,格闘する;激しく口論する / 『…と戦う』 / 〈戦い〉を交える,〈決闘など〉を戦う / …を制圧しようとする / 〈犬など〉を戦わせる / 〈軍艦・軍隊など〉を指揮する,操縦する
解説
〈両者・数人が〉『戦う』,格闘する;激しく口論する / 『…と戦う』 / 〈戦い〉を交える,〈決闘など〉を戦う / …を制圧しようとする / 〈犬など〉を戦わせる / 〈軍艦・軍隊など〉を指揮する,操縦する
fight
〈両者・数人が〉『戦う』,格闘する;激しく口論する / 『…と戦う』 / 〈戦い〉を交える,〈決闘など〉を戦う / …を制圧しようとする / 〈犬など〉を戦わせる / 〈軍艦・軍隊など〉を指揮する,操縦する
1. 基本情報と概要
単語: fight
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)、名詞としても使用可能
活用形: fight - fought - fought / fighting / fights
CEFRレベル: B1 (中級)
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 fight の詳細な解説です。身体的にも精神的にも「戦う」という強いイメージのある単語で、さまざまな文脈で登場します。句動詞や派生表現にも注意しながらぜひ使いこなしてみてください。
〈両者・数人が〉戦う,格闘する,殴り合い(取っ組み合い)のけんかをする;激しく口論する
…‘と'戦う
〈戦い〉‘を'交える,〈決闘など〉‘を'戦う
…‘を'制圧(克服)しようとする
〈犬など〉‘を'戦わせる
〈軍艦・軍隊など〉‘を'指揮する,操縦する
を手伝う, 助ける / 《...を》 手伝う, 助ける 《in, with ...》
を手伝う, 助ける / 《...を》 手伝う, 助ける 《in, with ...》
解説
を手伝う, 助ける / 《...を》 手伝う, 助ける 《in, with ...》
assist
以下では、動詞 “assist” を、学習者の方にも分かりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞・活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“assist” はラテン語の “ad + sistere(ad: ~の方向へ + sistere: 立たせる)” に由来すると言われています。本来は「そばに立つ」「そばで支える」というニュアンスでした。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
“assist” 自体はあまりイディオム的に使われませんが、コロケーションで “assist in/with” がよく出てきます。
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
以下では日常会話 (Casual)、ビジネス (Business)、学術的 (Academic) の3つの場面で、それぞれ3つずつ計9つの例文を挙げます。
日常会話 (Casual)
ビジネス (Business)
学術的 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「助ける」ではなく「妨げる」という意味合いで、まさに反対のニュアンスとなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “assist” の詳細な解説です。「手伝う」「助ける」の全般的な意味からフォーマルな場面への応用まで、幅広く使える便利な単語ですので、しっかり活用してみてください。
...を納得させる, ...を確信させる
...を納得させる, ...を確信させる
解説
...を納得させる, ...を確信させる
convince
1. 基本情報と概要
単語: convince
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形:
CEFRレベルの目安: [B2:中上級]
日常会話より一段階発展した話題や文章で使われやすい語であり、説得や論理展開を扱うときに登場します。
意味(英語 / 日本語)
「相手が納得していない状態から、考えや気持ちを変えさせて同意を取り付ける」というニュアンスの単語です。ふだんの会話、ビジネス、説得などの場面でよく使われます。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“con-” + “vince” で「完全に勝つ ⇒ 相手を説得し尽くす、納得させる」というイメージです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのコロケーションはいずれも「納得させる」ニュアンスを強調するときに使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “convincere” から来ています。「con- (共に,完全に)」+「vincere(勝つ,征服する)」という意味の組み合わせです。そこから「相手の考えなどに”勝つ”、つまり説得する」というニュアンスに発展しました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “convince” の詳細です。「相手の心や考えを変えて納得させる」というニュアンスをしっかりイメージすると覚えやすく、使いやすい単語になります。ぜひ、会話やライティングで積極的に使ってみてください。
〈人〉'を'納得させる
〈U〉不一致、不調和
〈U〉不一致、不調和
解説
〈U〉不一致、不調和
disagreement
1. 基本情報と概要
単語: disagreement
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A situation in which people hold different opinions or have some form of conflict or lack of consensus.
意味(日本語): 意見の相違や不一致、意見が食い違っている状態を指す単語です。たとえば、友達や同僚との話し合いで意見が合わないときなどに使われます。問題や対立まではいかないけれど、合意に至らない場面で使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
このように、dis- + agree + -ment で「意見の一致(agreement)に反する状態」という意味が生まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “disagreement” の詳細な解説になります。意見が食い違うだけでなく、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えるので、ぜひ場面ごとのニュアンスを意識して使い分けてみてください。
〈U〉(…間の)不一致,不調和《+between+名》
〈C〉(…の間の)意見の相違;争い,不和《+between+名》
近頃, 最近
近頃, 最近
解説
近頃, 最近
lately
1. 基本情報と概要
英単語: lately
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): recently, in the recent past
意味(日本語): 「最近」「近頃」「このところ」
「最近になってから」「ここ数日の間に」というニュアンスの副詞です。今まさに起こっていること、またはごく近い過去からの継続状況を表すときに使われます。
活用形: 副詞のため、一般的に人称や時制で語形変化はしません。
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1は日常的に使われる語彙を理解し、自分のことに関してある程度の意思疎通が可能なレベルです。「lately」は日常生活でもビジネスでもよく使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「最近どう?」と聞くときに “How have you been lately?” と言ったり、「最近どうなの?」という話題を始めるフレーズとしても便利なので、日常会話で積極的に使ってみてください。
近ごろ,最近
(新聞などの)見出し,表題 / 《複数形で》(ニュース放送の)おもな項目
(新聞などの)見出し,表題 / 《複数形で》(ニュース放送の)おもな項目
解説
(新聞などの)見出し,表題 / 《複数形で》(ニュース放送の)おもな項目
headline
以下では、英単語 “headline” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: headline
品詞: 名詞 (時に動詞としても使用される)
活用形:
英語での意味
“Headline” は、新聞・雑誌・ウェブ記事などの「見出し」や「大見出し」を指します。
日本語での意味
「見出し」「記事のタイトル」を意味します。主に新聞や雑誌、ウェブメディアなどのタイトル部分を指す単語です。読者の注意を引くために大きな文字で書かれることが多く、「要点を簡潔に伝える」ニュアンスがあります。
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞形
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“Headline” は、印刷物が主流だった時代に、記事の「頭(head)」に書かれた「一行(line)」を指す言葉として使われるようになりました。当初は新聞の上部に太字で載せられる大見出しをこう呼んでいました。
使用上のニュアンスと注意点
フォーマルかカジュアルか
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使用
動詞としての使用
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “headline” の詳細解説です。単語の由来と構造を意識しながら覚えると、印象にも残りやすく、いろいろな文脈で正しく使えるようになるでしょう。ぜひ “headline” を使った表現を身近なニュースに当てはめて練習してみてください。
(新聞などの)見出し,表題
《複数形で》(ニュース放送の)おもな項目
『耳が遠い』,耳が不自由な / 《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々 / 《補語にのみ用いて》《…を》『聞こうとしない』《…に》むとんじゃくである《to ...》
『耳が遠い』,耳が不自由な / 《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々 / 《補語にのみ用いて》《…を》『聞こうとしない』《…に》むとんじゃくである《to ...》
解説
『耳が遠い』,耳が不自由な / 《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々 / 《補語にのみ用いて》《…を》『聞こうとしない』《…に》むとんじゃくである《to ...》
deaf
『耳が遠い』,耳が不自由な / 《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々 / 《補語にのみ用いて》《…を》『聞こうとしない』《…に》むとんじゃくである《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: deaf
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Unable to hear or partially unable to hear
意味(日本語): 耳が聞こえない、または部分的にしか聞こえない
「deaf」は、聴覚に障がいがあり音を認識できない、または著しく難しい状態を指す形容詞です。日常的には「耳がまったく聞こえない」場合や、かろうじて聞こえる状態も含めて広く使われます。感覚的には「聴覚を失った」「音が聞こえない」というニュアンスになります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deaf” の詳細な解説です。音がまったく聞こえない状態だけでなく、部分的な難聴にも扱われる広い意味合いを持つ形容詞なので、使用時には人に配慮した表現を選びましょう。
耳が遠い,耳が不自由な
《the deaf;名詞的に》耳が不自合な人々
《補語にのみ用いて》(…を)聞こうとしない(…に)むとんじゃくである《+to+名》
(…に対して)〈人〉‘に'お祝いを言う,喜びを述べる《+名+on(upon)+名(doing)》
(…に対して)〈人〉‘に'お祝いを言う,喜びを述べる《+名+on(upon)+名(doing)》
解説
(…に対して)〈人〉‘に'お祝いを言う,喜びを述べる《+名+on(upon)+名(doing)》
congratulate
1. 基本情報と概要
単語: congratulate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): To express one's pleasure or joy to someone because of an achievement or special occasion.
意味(日本語): 「(人)に祝意を伝える」「(人)を祝う」という意味です。誰かの成功や特別な出来事を喜びや祝福の気持ちを伝えるときに使います。友達や知り合いが試験に合格したり、結婚したりした際に「おめでとう!」と声をかけるニュアンスの単語です。
活用形例:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文(3つ)
ビジネスシーン (ややフォーマル) の例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 congratulate の詳細解説です。達成や成功をいっしょに祝うことで、英語圏のコミュニケーションでも気持ちを伝えやすくなる便利な表現なので、ぜひ覚えて活用してみてください。祝福の場面では重宝しますよ。
(人が)イライラした, 腹を立てた
(人が)イライラした, 腹を立てた
解説
(人が)イライラした, 腹を立てた
annoyed
以下では、形容詞「annoyed」について、学習者の方向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「annoyed」は、相手の行動や出来事に対して「ちょっと腹立たしい」「気に障る」というニュアンスを表します。強い怒りではなく、じわじわとした不快感を主に指します。
品詞と活用
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
本来は動詞 “annoy” が「イライラさせる」という意味で、それに過去分詞形を示す “-ed” が付き、「イライラしている状態」という意味の形容詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・フォーマルな場面での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「annoyed」の詳細解説です。使い分けやニュアンスの違いをしっかり理解し、日常表現やビジネスなど多様な場面で活用できるようになると、感情表現がより豊かになります。
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