英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉哲学 / 〈C〉哲学体系 / 〈U〉(学問・知識などの)原理,理論《+of+名》 / 〈U〉〈C〉人生哲学,人生観;信条 / 〈U〉冷静,沈着;悟り,達観
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〈U〉信念 / 《...への》信頼《in ...》 / (あるものの真実性・存在を)信じること,容認《in ...》 / 〈U〉〈C〉《...への》信仰《in ...》
-
手に持てる大きさの,携帯用の
- 名詞としてのため、形そのものは変わりません(disagreement, disagreements など複数形はあります)。
- この名詞に対応する動詞は disagree です。
- 現在形: disagree
- 過去形: disagreed
- 現在分詞・動名詞形: disagreeing
- 過去分詞: disagreed
- 現在形: disagree
- 動詞: disagree (意見が合わない)
- 形容詞形は直接的にはありませんが、”disagreeable” (不愉快な、気に入らない) という関連語があります。
- B2(中上級): 日常でよく使われる語ですが、ニュアンスを正確に伝えるにはやや抽象的な概念理解が必要となるため、中上級レベルといえます。
- 接頭辞: dis-
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 「反対」「否定」「元の状態から離れる」といった意味をもつ接頭辞。
- 語幹: agree(意見が一致する、同意する)
- 接尾辞: -ment
- 動詞を名詞化する役割を持つ接尾辞です。
- agree (動詞): 同意する
- agreement (名詞): 同意、合意
- disagree (動詞): 意見が合わない
- have a disagreement with 〜
- (〜と意見が食い違う)
- (〜と意見が食い違う)
- resolve a disagreement
- (意見の相違を解決する)
- (意見の相違を解決する)
- a minor disagreement
- (ちょっとした意見の食い違い)
- (ちょっとした意見の食い違い)
- a serious disagreement
- (深刻な対立)
- (深刻な対立)
- a disagreement arises
- (意見の相違が生じる)
- (意見の相違が生じる)
- avoid disagreements
- (意見の衝突を避ける)
- (意見の衝突を避ける)
- come into disagreement over 〜
- (〜の件で衝突する)
- (〜の件で衝突する)
- express disagreement
- (反対意見を表明する)
- (反対意見を表明する)
- settle their disagreements
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- (彼らの意見の不一致を解決する)
- disagreement among experts
- (専門家の間での意見の相違)
- 語源:
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- agreement(合意、同意) ← agree(互いに気に入る、合意する)
- dis-(ラテン語由来で「離れる」や「反対」を表す接頭辞)
- 歴史的には「意見・立場が合意の状態から離れている」という意味合いで使われてきました。
- 「不一致」「対立」というややネガティブな響きがあり、紛争やケンカとまではいかないまでも、互いに相いれない状態を表現します。
- 口語でもビジネス文書でも比較的フォーマル/カジュアル問わず使われますが、フォーマルな文脈では “conflict” のような、より強い語を避けたいときに用いられることもあります。
- 可算名詞: 不一致の事例を数えたいときは “disagreements” のように複数形で使われます。
例) We had several disagreements on this project. - 不可算名詞的用法: まれに抽象的な「不一致」という概念全体を指す場合に不可算的に扱われることもありますが、どちらかというと可算で使われることが多いです。
- have a disagreement: 「意見の衝突がある」
- come to a disagreement: 「意見の相違に至る(合意に至らない)」
“We had a slight disagreement about what movie to watch tonight.”
- (今夜どの映画を見るかでちょっとした意見の食い違いがあった。)
“I’m sorry for our disagreement earlier; let’s talk it out calmly.”
- (さっきの意見の相違はごめんね。落ち着いて話し合おう。)
“Their disagreement didn’t ruin the party; they settled it quickly.”
- (彼らの意見の衝突はパーティを台無しにすることなく、すぐに解決した。)
“There was a disagreement among the team members regarding the budget allocation.”
- (予算の配分についてチームメンバーの間で意見の相違がありました。)
“Let’s schedule a meeting to address any disagreements before finalizing the contract.”
- (契約を最終決定する前に、意見の相違を解決するためのミーティングを設定しましょう。)
“We need to resolve this disagreement to maintain a productive work environment.”
- (生産的な職場環境を維持するために、この意見の不一致を解決する必要があります。)
“Academic disagreements often lead to productive debates and new research directions.”
- (学術的な意見の相違はしばしば生産的な討論や新たな研究の方向性につながる。)
“The researchers’ disagreement on the methodology highlighted gaps in current studies.”
- (研究者同士の手法に関する意見の相違が、現行研究の不足点を浮き彫りにした。)
“A healthy level of disagreement can foster critical thinking in academic circles.”
- (健全な程度の意見の相違は、学術界で批判的思考を促すことがある。)
conflict(対立)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
- 例: “Their disagreement turned into a conflict.” (意見の不一致が対立に発展した。)
- “disagreement” よりも強い衝突や論争を意味する。
difference(違い)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
- 例: “We have our differences, but we can still work together.” (意見の相違はあるが、それでも一緒に仕事はできる。)
- 立場や意見が単に異なるという意味強調。衝突までは指さない。
dispute(紛争、論争)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- 例: “The dispute over land rights lasted for years.” (土地権利を巡る紛争は何年も続いた。)
- 法的または公式な文脈でも使う、より制度的かつ深刻な対立を示す。
- agreement(合意、一致)
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 不一致がない状態。意見や考えが合う場面で用いられる。
- 発音記号(IPA): /ˌdɪs.əˈɡriː.mənt/
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アクセントは主に “-gree-” の部分 (“グリー”) にきます。
- アメリカ英語: [dìsəɡríːmənt] (子音 /t/ ははっきり発音されることが多い)
- イギリス英語: [dɪs.əˈɡriː.mənt]
- よくある発音ミス:
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- “dis-” の部分が “this-” のように濁って聞こえる。
- “-gree-” の部分が曖昧になり /ɡrɪ/ のように短く発音されてしまう。
- スペルミス: “disagreement” は “dis” + “agree” + “-ment” で構成されているため、
例: × disagrement, × disagreeement などのミスに注意 - 動詞形との混同: “disagree” と “disagreement” は品詞とスペルが異なるので区別が必要。
- TOEICや英検などでの出題傾向:
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- 同意/不同意の表現を問う文脈でよく出題されます。
- 会議や交渉など、ビジネスシーンでの “disagreement” とその解消方法に関する文章で問われることが多いです。
- イメージ: “agree” に “dis-” という否定の接頭辞がつくので、「同意していない」状態をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “dis” + “agree” + “ment” の3つの要素に分けて暗記する。
- 勉強テクニック:
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
- 「意見が違う」というシチュエーションを鮮明に思い浮かべ、一言で “We have a disagreement.” と言えるように練習すると定着しやすくなります。
- 反対の “agreement” とのペアで覚えると使い分けがスムーズです。
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〈人・罪など〉‘を'『許す』,大目に見る / 〈義務など〉‘を'免除する / 許す
-
(宗教的な)『祝祭』,祭礼;祭日,祝日 / 祝宴,宴会(banquet);ごちそう / (…の)目や耳を楽しませるもの,(…にとっての)楽しみ《+『for』(『to』)+『名』》
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やかましく,騒がしく
- すでに基本的な語彙を習得した学習者が、より幅広い文脈で理解する必要がある単語です。
- 「storage」は名詞なので、一般的に形が変化しません(複数形は通常ありません)。
- 動詞形: 「store (保管する)」 例: I store my clothes in the closet.
- その他の品詞例: 「stored (store の過去形・過去分詞形)」/「storing (動名詞・現在分詞形)」
- 語幹: “store” (物を保管する)
- 接尾語: “-age”(状態や行為を表す名詞を作る役割)
- store (v.): 保管する、蓄える
- store (n.): お店、商店
- storage device: 記憶装置
- storage facility: 保管施設
- storage capacity(保管容量)
- storage space(保管スペース)
- storage unit(収納ユニット/保管ユニット)
- data storage(データ保管)
- food storage(食品の保管)
- storage system(保管システム)
- storage tank(貯蔵タンク)
- cloud storage(クラウドストレージ)
- energy storage(エネルギー貯蔵)
- storage facility(貯蔵施設)
- 「store」(保管する) はラテン語の
instaurare
(新しくする、修復する)が古フランス語を経て変化したとされます。 - そこから派生した「store」に「-age」の接尾語がつき、状態や行為を表す名詞となったものが「storage」です。
- 「ものをしまう・蓄える」行為や場所を指す、とてもニュートラルな単語です。
- 日常会話からビジネス・技術用語(データストレージなど)まで幅広く使われるため、フォーマル・カジュアルどちらでも通用します。
- ただし、単純に「店」の意味ではなく「保管・貯蔵」の意味を強調する場合に使います。
- 可算・不可算: 「storage」は通常不可算名詞として扱われます。複数形は基本されず、「storages」とはしないのが一般的です。
一般的な構文例:
- have + storage + (場所/形容詞):
We have limited storage space.
- provide + storage + (for + 名詞):
This unit provides storage for various items.
- have + storage + (場所/形容詞):
イディオムや表現:
put something into storage
= 何かを保管場所に入れるin storage
= 保管中
I need more storage space for my shoes.
「靴を置くための収納スペースがもっと必要なんだ。」I put all my winter clothes in storage during the summer.
「夏の間、冬服を全部収納に入れているんだ。」My phone is running out of storage.
「スマホの容量がもうすぐいっぱいになるよ。」Our company is looking for a large warehouse for storage.
「私たちの会社は大きな倉庫を探していて、保管用に使う予定です。」We need additional cloud storage for our project data.
「プロジェクトデータのために追加のクラウドストレージが必要です。」Effective storage management can reduce operational costs.
「効果的な保管管理は、運用コストを削減することができます。」Efficient data storage is critical for modern computational systems.
「効率的なデータ保管は、現代の計算システムにおいて重要です。」Long-term storage of specimens must follow established guidelines.
「標本の長期保管は、確立されたガイドラインに従う必要があります。」Researchers are exploring new materials for energy storage solutions.
「研究者たちはエネルギー貯蔵に対応する新素材を探索しています。」- warehouse (n.): 倉庫
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- 「storage」とは異なり、建物そのもの([倉庫])を指すことが多い。
- depository (n.): (特に貴重品などを)保管する場所
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- 伝統的・公的な保管場所を指すニュアンス。
- conservation (n.): (文化財などの)保存
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 「保存管理」の意味合いが強く、「storage」のように物理的な収納だけを指さない。
- 厳密に
storage
の真逆を指す同じ品詞の単語はあまりありませんが、文脈に応じて
- removal (n.): 取り除くこと
- disposal (n.): 処分すること
- などが対立する概念になります。
- removal (n.): 取り除くこと
- IPA: /ˈstɔːrɪdʒ/
- アクセントの位置: 最初の音節 “STOR-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも大きな差はなく、アメリカ英語は “ストーリッジ(ɚ/ɹ)” 、イギリス英語は “ストーリッジ(ɔː)” のように母音や “r” の発音が異なる程度です。
- よくある間違い: “-age” を “-adge” と聞き間違え、スペルを
storrage
としてしまうなどのミスがあるかもしれません。 - スペリングミス: “storage” の “o” を抜かして “st rage” と書いてしまうなど。
- 「store」との混同: 「store」と「storage」は品詞が異なるので、文脈に応じて使い分ける必要があります。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、ビジネス文脈での「storage facility」や「data storage」が出題されることがあります。文書内の言い換え表現として
warehouse
やarchiving
との混同に注意するとよいでしょう。 storage
は「store(置く・保管する) + -age(状態)」という組み合わせだと考えると覚えやすいです。- 「ストーリー(story)」と混同しないように、「store + age = storage」と唱える、あるいは「物をストアに ‘じっ’ と保管」のイメージを持つと記憶に残りやすくなります。
- 実際に自宅やスマホで「storage」に関する状況(収納スペース不足、クラウド容量など)を意識すると印象に残りやすいです。
-
球,球体,球面 / (惑星・星などの)天体;天球;《詞》天,空 / (知識・活動・影響などの)範囲,領域《+of+名》 / (社会的)地位,階級
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『前置詞』(《略》『perp.』)
-
(人・言動などが)『嫉妬深い』;嫉妬による / 《補語にのみ用いて》(…を)ねたんで,うらやんで(envious)《+『of』+『名』》 / 用心深い,気を配る / 《まれ》(神が)他の神を信ずることを許さない
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用: one form (beloved)
- 形容詞の比較変化は通常行いません(beloveder, the belovedest などは基本的に使いません)。
- 形容詞の比較変化は通常行いません(beloveder, the belovedest などは基本的に使いません)。
- 他品詞形: noun (まれに「my beloved」のように「最愛の人」を指す名詞として使われる)
- B2(中上級): 「beloved」は一般的な日常会話で耳にする機会はありますが、やや文語的・感情的なニュアンスも含むため、中上級レベルの単語といえます。
- 「beloved」は「be + loved」がくっついた形で、「be」は「〜である・〜になる」を表す接頭語のような機能を持ち、「loved」は「愛されている」という過去分詞形です。
- 直訳すると「愛されている状態にある」というニュアンスです。
- belove: ほぼ使われない古い形
- love: 動詞「愛する」、名詞「愛」
- lover: 名詞「恋人」
- my beloved mother(私の最愛の母)
- beloved friend(愛しい友人)
- beloved country(愛する祖国)
- beloved pet(愛するペット)
- beloved family(愛する家族)
- dearly beloved(愛しき人々)
- beloved spouse(愛する配偶者)
- beloved companion(大切な相棒)
- beloved childhood home(愛おしい子供時代の家)
- beloved community(愛するコミュニティ)
- 「beloved」は中英語・古英語時代から使われてきた表現で、古い書物や詩、宗教的テキストにも頻出します。「be(〜である)」と「loved(愛される)」が結びついた形です。
- 非常に深い愛情や敬意、親愛の情を示すため、カジュアルな場面というよりは、やや書き言葉やフォーマルなシーン、あるいは詩的な表現で使われがちです。
- 口語でも大切な人を指すときに「My beloved wife」などと愛情をこめて使うことがありますが、日常的には「my dear friend」などのほうがやや軽めです。
- 形容詞としての用法
- (形容詞) + noun: “my beloved grandfather”, “their beloved home”
- 名詞としての用法(まれ)
- “my beloved”のように「私の最愛の人」という意味。
- フォーマルあるいは詩的表現として使われる。
- “my beloved”のように「私の最愛の人」という意味。
- フォーマル: スピーチや書簡、文学作品でよく使われる。
- カジュアル: 日常会話ではやや感傷的・ロマンチックな響きがあり、特別な相手や物事を指す際に用いられる。
- “I always enjoy cooking my beloved grandmother’s recipes.”
(私はいつも、最愛の祖母のレシピで料理するのを楽しんでいる。) - “He took his beloved dog for a walk in the park.”
(彼は愛犬を連れて公園に散歩に行った。) - “She placed a photo of her beloved family on her desk.”
(彼女は愛する家族の写真を机に置いた。) - “Our company aims to become a beloved brand that customers trust.”
(私たちの会社は、お客様に信頼される愛されるブランドを目指しています。) - “He addressed the audience by saying: ‘Dearly beloved colleagues, let’s celebrate our success!’”
(彼は聴衆に向かって「親愛なる同僚の皆さん、私たちの成功を祝おうではありませんか!」と呼びかけた。) - “Ensuring a beloved corporate culture can boost employee morale.”
(社員に愛される企業文化を築くことは、従業員の士気を高めることにつながる。) - “In literary studies, the concept of a ‘beloved homeland’ often appears in wartime poetry.”
(文学研究では「愛する故郷」という概念が戦時下の詩によく登場する。) - “Sociologists examine why certain cultural icons become so deeply beloved by the public.”
(社会学者は、なぜ特定の文化的アイコンが人々に深く愛されるのかを調査している。) - “The writer’s beloved manuscripts were archived for preservation and further research.”
(その作家の大切にされてきた原稿は保存と更なる研究のためにアーカイブされた。) - dear(親しい、愛する)
- 「dear」は「大事な」「親愛なる」というニュアンスでより日常的。
- 「dear」は「大事な」「親愛なる」というニュアンスでより日常的。
- cherished(大切にされている)
- 「cherish」は「大事にする」「大切に思う」。愛されている感は似ているが、やや感覚的に「宝物のように大事にしている」ニュアンス。
- 「cherish」は「大事にする」「大切に思う」。愛されている感は似ているが、やや感覚的に「宝物のように大事にしている」ニュアンス。
- precious(貴重な)
- 「precious」は「非常に貴重な」「大切な」だが、物の価値にも使われる。
- 「precious」は「非常に貴重な」「大切な」だが、物の価値にも使われる。
- adored(敬愛されている、大好きな)
- 「adore」は「崇拝する」「心から愛する」。もう少し強い愛情を示す。
- 「adore」は「崇拝する」「心から愛する」。もう少し強い愛情を示す。
- hated(嫌われている)
- unloved(愛されていない)
- despised(軽蔑されている)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /bɪˈlʌv.ɪd/ または /bɪˈlʌvd/
- イギリス英語: /bɪˈlʌv.ɪd/ または /bɪˈlʌvd/
- アメリカ英語: /bɪˈlʌv.ɪd/ または /bɪˈlʌvd/
アクセント(強勢)の位置
- 「be*lov*ed」の「lov」の部分に強勢が置かれる。
- 3音節で「be-LO-ved」とはっきり発音することもあれば、2音節で「be-luv’d」のようになるケースもある。詩的な表現や宗教的な文脈では3音節で読むことが多い。
- 「be*lov*ed」の「lov」の部分に強勢が置かれる。
よくある発音の間違い
- 「be-loved」ではなく「beloved」と一気に読む。
- 「loved」の母音を正しく /ʌ/ で発音する。
- 「be-loved」ではなく「beloved」と一気に読む。
- スペルミス
- “beloved”を“belove”や“belovd”などと書き間違いをしないように注意。
- “beloved”を“belove”や“belovd”などと書き間違いをしないように注意。
- 「be loved」と分けてしまう
- 「be loved」は「愛される(受動態)」という別の構文。1単語の「beloved」(形容詞)とは区別する。
- 「be loved」は「愛される(受動態)」という別の構文。1単語の「beloved」(形容詞)とは区別する。
- 文語表現・詩的表現
- 日常会話ではフォーマルすぎたりロマンチックすぎる場面があるため、使う相手やシチュエーションを選ぶ。
- 日常会話ではフォーマルすぎたりロマンチックすぎる場面があるため、使う相手やシチュエーションを選ぶ。
- TOEIC・英検などのビジネス寄りの英語試験では頻出度はそれほど高くないが、読解で出てくる可能性はある。
- 文学や散文を扱う問題、語彙問題などで見かけることがあるため、意味とニュアンスを把握しておくとよい。
- 「be + loved」で「愛されている状態にある」とイメージすると覚えやすいです。
- 「My beloved …」というフレーズは、映画やドラマで聞くと印象に残りやすいので、そのままフレーズごと暗記してしまうのもおすすめです。
- ロマンチックなニュアンスがあるため、詩や歌の歌詞で出会うことも多い単語です。好きな歌や詩に出てきたらメモしておくと記憶が定着しやすいでしょう。
-
『輝いて』,『明るく』;晴れやかに,鮮やかに
-
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
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(上の位置まで)…‘を'持ち上げる,引き上げる《+up+名,+名+up》 / …‘を'上に向ける《+up+名,+名+up》 / (上の程度・段階まで)…‘を'高める,上げる《+up+名,+名+up》 / 〈禁止令・税金など〉‘を'徹廃する;〈封鎖・妨害など〉‘を'解除する / 《話》(…から)…‘を'失敬する《+名+from+名》 / 〈雲・霧などが〉晴れる
- An intentional act or action, often noteworthy or significant.
- A legal document that shows ownership or the transfer of property.
- (顕著な)行為や行動のこと。とくに善行や悪行を含め、「何らかの意図が伴った行為」を指す。
- (不動産などの)権利証書。所有権を示すための正式な書類。
- 単数形: deed
- 複数形: deeds
- 動詞 (to deed): 「(不動産などを)譲渡する」という意味で使われることがあります。
- 例: “He deeded his house to his son.”(彼は家を息子に譲渡した)
- misdeed (悪行): mis-(悪い、誤った)+ deed という構造。
- indeed (副詞「本当に、実に」): 元は “in + deed” という表現が発展したもの。
- good deed
- (善行)
- bad deed
- (悪行)
- do a good deed
- (善行を行う)
- brave deed
- (勇敢な行い)
- heroic deed
- (英雄的行為)
- noble deed
- (高潔な行動)
- deed of conveyance
- (不動産譲渡証書)
- deed of trust
- (信託証書)
- property deed
- (不動産の権利書)
- a deed to the house
- (家の権利書)
- 古英語の “dēd” に由来し、「行為、事柄」を意味していました。
- 歴史的には「何かを成し遂げる行動」を強調する言葉として使われ、文語や宗教的テキストでも「善行」「悪行」など道徳的側面を指す際に多用されてきました。
- モラルや感情的評価を伴う場合が多い。「行動」よりも重い響きがあり、「それがもたらす結果や意義」に注目が集まるときに使われやすいです。
- 口語で使うとややフォーマルまたは古風な感じを与えます。法律文書における「権利証書」という意味では、正式な場面で使われます。
- 可算名詞: “a deed / the deed / deeds” の形で使います。
- 文法上のポイント: 「権利証書」という意味では法律関連の文脈でしかめったに使いません。一方、「行い」という意味では単数・複数どちらもよく使われます。
- 例: “His deeds were praised by everyone.”(彼の行いは皆に称賛された)
- 動詞の
to deed
: 目的語に不動産などを取り、さらにその受け取り手を示すときに使われます (“deed something to someone”)。 - “I try to do at least one good deed every day.”
- 私は毎日、少なくとも一つは善行をするよう心がけています。
- 私は毎日、少なくとも一つは善行をするよう心がけています。
- “She thanked her neighbor for his kind deed.”
- 彼女は隣人の親切な行いに感謝しました。
- 彼女は隣人の親切な行いに感謝しました。
- “No deed goes unnoticed in this small town.”
- この小さな町では、どんな行いも見逃されないよ。
- “Please review the deed before finalizing the property transfer.”
- 不動産の譲渡を完了させる前に、その権利書を確認してください。
- 不動産の譲渡を完了させる前に、その権利書を確認してください。
- “He executed the deed this morning and became the new owner.”
- 彼は今朝、その譲渡証書にサインして新しい所有者となりました。
- 彼は今朝、その譲渡証書にサインして新しい所有者となりました。
- “The lawyer prepared the deed for the company’s merger.”
- 弁護士は会社の合併に関する譲渡文書を作成しました。
- “The epic poem recounts the noble deeds of ancient heroes.”
- その叙事詩は、古代の英雄たちの高潔な行為について物語っています。
- その叙事詩は、古代の英雄たちの高潔な行為について物語っています。
- “Philosophers often debate the moral implications of a single deed.”
- 哲学者たちは、単一の行為が持つ道徳的意味をしばしば議論します。
- 哲学者たちは、単一の行為が持つ道徳的意味をしばしば議論します。
- “The biography highlights his brilliant deeds as a reformer.”
- その伝記は、改革者としての彼の輝かしい行動を強調しています。
- act(行為)
- 「日常的・一般的な行動」を指す。特別な価値判断は含まない。
- 「日常的・一般的な行動」を指す。特別な価値判断は含まない。
- action(行動)
- 「動作」「行い」全般に広く使われ、日常的。この点で「deed」よりカジュアル。
- 「動作」「行い」全般に広く使われ、日常的。この点で「deed」よりカジュアル。
- feat(功績)
- 「困難を伴う偉業」を指す。勇壮だったり優れた点を強調する。
- 「困難を伴う偉業」を指す。勇壮だったり優れた点を強調する。
- exploit(偉業 / 壮挙)
- 大胆な手柄や冒険的な行為を表す。しばしば文芸的に使われる。
- 明確な直接の反意語はありませんが、道徳的観点から “misdeed”(悪行)を挙げることが多いです。
- 発音記号 (IPA): /diːd/
- アクセント: 単音節語なので強勢は特に意識しなくてもよいが、母音は伸ばす /iː/ に注意。
- アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干フラットに /diːd/、イギリス英語ではやや /diːd/ の長さが強調される場合があります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では若干フラットに /diːd/、イギリス英語ではやや /diːd/ の長さが強調される場合があります。
- よくある発音の間違い: 短い /ɪ/ (ディッド) にならないように注意する。必ず長い /iː/ を保つ。
- スペルミス: “dead” と間違える(発音・スペリングともに似ているが意味は全く異なる)。
- 同音異義語との混同: 特に “deed” の同音異義語はありませんが、“feed,” “reed,” “need” などの母音が似ている単語とのスペリング間違いに注意。
- 試験対策
- 英検や TOEIC などでは語彙問題として「行い」「権利証書」の意味を問われることがある。文脈からどちらの意味か読み取る練習をしておくと良い。
- “Indeed, your deed is great!” というフレーズで覚える:
- “indeed” は「本当に」という意味、
- “deed” は「行い」。
- 二つの言葉はスペリングが似ているので、セットでイメージすると記憶しやすいでしょう。
- “indeed” は「本当に」という意味、
- 「大事な行い(d)、いい意味での意図(ee)、堂々とした成果(d)」くらいの略語イメージも楽しく覚えられるかもしれません。
-
競争者,競争相手,競合他社
-
〈U〉〈C〉(空間・時間の)長さ / 〈U〉〈C〉長いこと,長い状態 / 〈C〉単位となる長さ;(競馬・競艇の)1馬身,1艇身 / 〈C〉ある長さの物(部分)
-
練り歯磨き,歯磨き粉
- 活用形: 通常名詞なので、複数形は “depths” になります。動詞や形容詞にはそのまま変化しません。
- 関連する品詞の例:
- 形容詞: deep (深い)
- 動詞: deepen (深くする / 深まる)
- 副詞: deeply (深く)
- 形容詞: deep (深い)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “depth” (特に目立った接頭語・接尾語はありません。)
- deep (形容詞)「深い」
- deepen (動詞)「深くする」「深まる」
- deeply (副詞)「深く」
- “in depth” → 「徹底的に / 深く」
- “depth of knowledge” → 「知識の深さ」
- “water depth” → 「水深」
- “depth of feeling” → 「感情の深み」
- “to go into depth” → 「詳しく掘り下げる」
- “at a depth of ~ meters” → 「~メートルの深さで」
- “depth analysis” → 「深い分析 / 綿密な分析」
- “plumb the depths of …” → 「~の最深部まで探る」※比喩的に「~の奥底を探る」
- “depth perception” → 「奥行き知覚」
- “beyond the depth of …” → 「…の理解や能力の範囲を超えて」
- 物理的な深さ: 水の深さや箱の奥行きなどを指す。
- 抽象的な深さ: 考えや知識の深み、会話・議論などの「深み」。
- 日常からビジネス、学術まで幅広く使われますが、内容を徹底的・詳細に調べるときの「深く掘り下げる」という少しフォーマル・学術的な響きもあります。
- 口語でも書き言葉でも使われます。
- カジュアルな場面では「深さ」そのものを表現するのに使い、フォーマルもしくは学術的な文脈では「知識の深度」や「議論の深さ」を表すときに便利です。
- 可算名詞?不可算名詞?
“depth” はしばしば可算扱いされ、「the depth of the pool」「the depths of the ocean」などと複数形 “depths” も用いられます。一方で、抽象的な意味では単数形が使われることも多いです。 - 一般的な構文例
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “at a depth of 20 meters” → 特定の深さを言及するとき
- “in-depth discussion/analysis/look” → ハイフンを用いて形容詞的に使う(「徹底的な~」)
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “Can you measure the depth of this water before we jump in?”
(飛び込む前にこの水の深さを測ってくれる?) - “I was surprised by the depth of his commitment to the project.”
(彼のそのプロジェクトに対する熱意の深さには驚いたよ。) - “We need to check the depth of the closet to see if the new shelves will fit.”
(新しい棚が入るかどうか、このクローゼットの奥行きを測る必要があるね。) - “The report provides an in-depth analysis of market trends.”
(そのレポートは市場のトレンドを徹底的に分析しています。) - “We should review the depth of our customer data to improve targeting.”
(ターゲティングを改善するために顧客データの深さを見直す必要があります。) - “An in-depth investigation is necessary before making any decisions.”
(何らかの決定を下す前に、徹底的な調査が必要です。) - “His research delves into the depth of linguistic theory.”
(彼の研究は言語学理論の深部にまで踏み込んでいる。) - “We must examine the depth of statistical evidence to validate the hypothesis.”
(仮説を検証するために、統計的証拠の深度を精査する必要があります。) - “A thorough understanding of the depth of the data set is crucial for accurate results.”
(正確な結果を得るには、データセットの深さを徹底的に理解することが重要です。) profundity (深さ、深遠さ)
- よりフォーマルで学術的な響き。
- 例: “We were amazed by the profundity of his philosophy.”
- よりフォーマルで学術的な響き。
deepness (深さ)
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
intensity (強度、激しさ)
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
shallowness (浅さ)
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
superficiality (表面的なこと、浅薄さ)
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- “depth” は物理的・抽象的な「深さ」の両方を表す一般的な語。
- “profundity” や “superficiality” はフォーマルな文脈で使われやすいです。
- “shallowness” は単に「浅いこと」を直接的に表し、カジュアルな場面でもOK。
- IPA: /dɛpθ/
- アメリカ英語: [dépth] (母音は比較的はっきりした「エ」)
- イギリス英語: [dépth](アメリカ英語との差はほとんどなし)
- 強勢(アクセント): 最初の部分 “dep” にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い: /dɛpθ/ の /pθ/ の部分が難しく、「デプス」と聞こえたり、「デス」に聞こえたりしやすいです。/t/ を入れないように、舌先を歯の間に軽く当てて “th” を発音するのがポイントです。
- スペルミス: “depth” は “d-e-p-t-h” で、p と t の順番を逆に書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに “death” (死) とはスペルも発音も似ていますが、母音と子音が異なるので注意。
- 使いどころ: “depth” を “deepness” と混同しがちですが、一般的には “depth” が圧倒的に多用されます。
- 試験対策(TOEIC・英検など): レポートや文章読解で「in-depth analysis」「go into depth」などの熟語が問われることがあるため注意して覚えましょう。
- 発音とスペリングを関連づける: “dep-th” と区切って考え、「デップス(th)」としっかり舌を噛む練習をするとイメージしやすいです。
- 深海のイメージ: “depth” と聞いたら、深い海の底をイメージすると理解しやすいでしょう。
- 派生語でセット学習: “deep” (形容詞) と関連づけて覚えると混同しにくくなります。
- 「深さ」=「depth」: “death”(死) と発音・スペルが似ているので、「深い(deep)の名詞形がdepth」と関連づけると覚えやすくなるでしょう。
-
廃物,くず,ごみ
-
潜在意識の,意識下の / ぼんやり意識している
-
(…の)保護,保存,保管;(食料などの)貯蔵》+『of』+『名』》
- B2: 日常会話や一般的なトピックは十分理解でき、ある程度専門的・抽象的話題にも対応できるレベルです。
- “breakthrough” は、名詞として使うのが一般的です。
- 形容詞的に “breakthrough idea” のように使われる場合もあります (名詞を修飾)。
- 動詞形は “break through” と分けて用い、“to break through” で「突破する」という意味になります。
- break + through
- “break”: 「壊す、割る、打ち破る」
- “through”: 「通り抜ける、突き抜ける」
この 2 つの要素が合わさって、問題を打破して前進するイメージを表現しています。
- “break”: 「壊す、割る、打ち破る」
- break through (phrasal verb): 突破する
- breakdown: 故障、崩壊(「打ち壊す」イメージ)
- breakout: 発生、脱出、急激なブレイク
- a major breakthrough (大きな進歩)
- a scientific breakthrough (科学的な画期的発見)
- a technological breakthrough (技術的な飛躍的進歩)
- a medical breakthrough (医学上の革新的な発見)
- a breakthrough innovation (ブレークスルーをもたらすイノベーション)
- to achieve a breakthrough (重大な突破口を開く)
- to make a breakthrough (画期的な進歩を成し遂げる)
- a breakthrough moment (転機となる瞬間)
- lead to a breakthrough (ブレークスルーにつながる)
- groundbreaking breakthrough (画期的なブレークスルー; 重複表現気味ですが強調形)
- “breakthrough” はもともと “break through” という句動詞が名詞化したものです。19世紀以降に使用が定着し、「障壁や困難などを破り抜ける」という意味から転じて、「飛躍的な進展」「大発見」を指すようになりました。
- 大きな障壁を乗り越えた印象や、研究・ビジネスなどで劇的な進歩や発展を指します。
- 日常会話でも「ようやく進展があった!」という文脈で使われますが、ややフォーマル寄りの言葉としてビジネスや学術分野でも頻繁に使われます。
- 名詞 (可算): A breakthrough, breakthroughs
- 例: “We need a breakthrough.” / “Several breakthroughs have come out of this project.”
- “breakthrough” は形容詞的に他の名詞を修飾する場合もあります: “a breakthrough technology”
- 動詞形としては “to break through” があり、「壁や困難を突き破る」という自動詞的な使い方が多いです。
- 例: “We finally broke through the resistance.”
- make a breakthrough in + 分野: (分野で)画期的進歩を遂げる
- represent a breakthrough in + 分野: (分野で)の突破口を示す
- “I had a breakthrough in my guitar practice; I finally nailed that tricky chord progression!”
- 「ギターの練習でやっと画期的な進歩を遂げて、難しいコード進行が弾けるようになったよ!」
- “After weeks of struggling, I experienced a breakthrough in understanding my dog’s behavior.”
- 「何週間も手こずっていたけど、やっと犬の行動を理解する突破口が見えたんだ。」
- “She said she had a personal breakthrough about managing stress last week.”
- 「先週、ストレス対策に関して個人的に大きな進歩があったって彼女が言ってたよ。」
- “The software team achieved a major breakthrough in reducing the app’s loading time.”
- 「ソフトウェアチームはアプリの読み込み時間を大幅に短縮する大きな進歩を成し遂げました。」
- “They announced a breakthrough strategy that could transform our company’s future.”
- 「彼らは私たちの会社の未来を変えうる、画期的な戦略を発表しました。」
- “Our marketing campaign led to a breakthrough in customer engagement this quarter.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンは、今四半期の顧客エンゲージメントにおける大きな成果につながりました。」
- “This study marks a breakthrough in renewable energy technology.”
- 「この研究は再生可能エネルギー技術における画期的な進歩を示しています。」
- “Her paper on neuroscience has been praised as a significant breakthrough in the field.”
- 「彼女の神経科学に関する論文は、この分野での大きなブレークスルーとして高く評価されています。」
- “For many experts, this discovery represents a breakthrough that could open new avenues of research.”
- 「多くの専門家は、この発見が研究の新たな道を開くブレークスルーになると考えています。」
- discovery (発見)
- 何かを初めて見つける場合に使われる。必ずしも大きな進歩ではないが、新情報に対して。
- advance (進展)
- 進歩・前進というニュアンス。必ずしも「劇的に突破」という感じは弱い。
- innovation (革新)
- 新しいやり方や技術が生まれた場合に使われる。ビジネス・テクノロジーでよく使う。
- milestone (画期的出来事)
- 進行の途中で大切な区切りとなる出来事について使われる。
- setback (後退、挫折)
- 「進歩」とは対照的に、「失敗して後退する」ニュアンス。
- 「進歩」とは対照的に、「失敗して後退する」ニュアンス。
- impasse (行き詰まり)
- 問題が解決できず行き詰まっている状態。
- 発音記号 (IPA): /ˈbreɪk.θruː/
- アクセントは break の部分に置かれます。
- アクセントは break の部分に置かれます。
- アメリカ英語 (US): [ブレイク・スルー]
- イギリス英語 (UK): ブレイク・スルー
- “break” と “through” の間を無理に切らず、ひとまとまりで発音するように心がけましょう。
- スペルミス: “breakthroug” や “breakthough” など、つづりの途中を抜かしてしまうミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “break through” (動詞句) と “breakthrough” (名詞) を混同しやすいです。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検のリーディングで、ビジネス英語・科学技術英語の文脈において “a breakthrough in 〜” の形などが出題されることがあります。
- “break” + “through” というわかりやすい組合せ: 「壁を破って前進する」イメージを持つと覚えやすいです。
- “breakthrough” から「勢いよく突き抜ける」イメージを思い浮かべて、「飛躍的な改善」「画期的な進展」と理解するクセをつけておくと、文脈を問わず使いやすくなります。
- 音声面では “ブレイクスルー” と日本語には定着していますが、綴りを “breakthrough” と意識することでスペルを覚えやすくなります。
-
義務;仕事;関税;従順さ
-
【副】正確に,精密に
-
〈C〉付属するもの / 割増し料金
- 英語: “income” – The money that an individual or a business receives, typically on a regular basis, from work, investments, or other sources.
- 日本語: 「収入」– 個人や企業が、仕事や投資などを通じて定期的に得るお金のことです。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞のため、原則的には形が変化しません (複数形は通常ありませんが、背景によっては“incomes”とすることもあります)。
- 他の品詞形:
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- 形容詞はありませんが、「income tax」(所得税) のように名詞を修飾する形で使われる場合があります。
- 動詞形は存在しません。
- 「incomes」(複数形) – 多様な収入源を強調する場合に用いることがあります。
- B2(中上級)
- 経済やお金に関する語彙としてビジネス記事やニュースなどでよく出てくるため、中上級レベルの英語学習者にとっては頻繁に接する単語です。
- 「incoming」(形容詞) – 「入ってくる」「着信中の」などの意味を持ちます。例: “incoming calls” (着信)
- 「outcome」(名詞) – “結果” という意味で、語感が似ていますが、意味は異なります。
- “annual income” – 「年間収入」
- “monthly income” – 「月収」
- “low income” – 「低所得」
- “high income” – 「高所得」
- “fixed income” – 「固定収入」
- “total income” – 「総収入」
- “income bracket” – 「所得層」
- “disposable income” – 「可処分所得」
- “supplementary income” – 「副収入」
- “income tax” – 「所得税」
- 古い英語の “incumen” (入り来る) から転じており、文字通り「入ってくるもの」を指します。
- 時代を経て、金融・経済文脈の「入金」や「収入」を意味する単語として定着しました。
- ビジネスや経済、家計管理など、ややフォーマルな文脈で使用されることが多いですが、日常会話でも幅広く使われます。
- 「収入」はプラスの響きがある言葉ですが、収入の大小や、得る方法によっては社会的な背景・文脈を考慮して使う必要があります。
- 日常会話でもシンプルに使えます: “How’s your income these days?” (ややプライベートな話なので注意が必要)
- ビジネス文脈ではフォーマルに: “We expect the company’s income to grow by 10%.”
- 名詞 (可算/不可算):
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
- 一般的には不可算名詞として扱われることが多いですが、複数形“incomes”とする場合は異なる収入源や形態を指す場合です。
- “income” は文脈によって可算/不可算両方に使われることがあります。
一般的な構文:
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
- “increase/decrease in income” – 「収入の増加/減少」
- “income of … dollars/pounds/yen” – 「…ドル/ポンド/円の収入」
- “(someone’s) income comes from 〜” – 「〜から(人の)収入が得られる」
イディオムとしては特にありませんが、「income statement」や 「income stream」など、ビジネス的な複合表現でよく用いられます。
- “I’m thinking about getting a part-time job to increase my monthly income.”
(月々の収入を増やすためにアルバイトをしようかと考えているんだ。) - “My income isn’t that high, so I have to budget carefully.”
(収入はそんなに高くないから、しっかり予算を立てないといけないんだ。) - “Do you track your income and expenses every month?”
(毎月、収入と支出を管理している?) - “Our company’s income has grown steadily over the past three years.”
(わが社の収入は過去3年間、着実に成長してきました。) - “We need to find new sources of income to boost profitability.”
(収益性を高めるために、新たな収入源を見つける必要があります。) - “According to the income statement, we’ve had a 15% increase in net income.”
(損益計算書によると、純利益が15%増加しています。) - “Income inequality has been a subject of debate among economists for decades.”
(経済学者の間では、所得格差は何十年もの間、議論の的となっています。) - “Several studies highlight the correlation between education and higher income levels.”
(いくつかの研究は、教育と高い所得水準との相関関係を強調しています。) - “In macroeconomics, national income is an essential indicator of a country’s economic health.”
(マクロ経済学では、国民所得は国の経済状態を示す重要な指標です。) - “earnings” (稼ぎ) – 日常会話で給料や利益を指す際によく使われる。
- “revenue” (収益) – 企業や事業の収益を指す際に用いる、よりフォーマルでビジネス的な響き。
- “proceeds” (売上高・収益) – 主に販売や取引から得られるお金。
- “wages” (賃金) – 働いて得る給与を指す際に使われる(主に時給や日給レベル)。
- 明確な1語の反意語はありませんが、強いて言えば “expenditure” (支出) が対になる概念として挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈɪn.kʌm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈɪn.kʌm/
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢があります。IN‑come のように発音します。
- よくある誤り: 日本語カタカナの「インカム」的な発音に引きずられて、後ろの “come” を強く読まない・母音を伸ばすなどのミスに注意してください。
- スペルミス: “icnome” や “icome” など、字の順番を間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “income” と似た発音の単語はあまりありませんが、「in come …?」という別の文脈(“come in”)との混同に注意。
- 資格試験・試験対策:
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 経済・金融系のリーディングパッセージで「収入」や「所得」の概念が問われる場合が多いです。
- TOEIC・英検などでビジネスに関する語彙問題としてよく登場します。
- 「in + come = 入ってくる」のイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 文字どおり「内側にお金がやってくる」、つまり「収入がある」という感覚を持つとスムーズに記憶できます。
- スペルを意識する際は「in」と「come」を繋げた形を頭に描きながら書くとミスを減らせます。
- 「収入」と「支出(expenditure)」をセットで覚えておくと、ビジネス文脈で使いやすいです。
-
目をくらませる輝き / 目をくらませるもの
-
熱心
-
印象的な / 強い印象を与える, 強い感銘を与える
- 英語での意味: “to fall suddenly and quickly,” “to roll end over end,” “to deteriorate or collapse.”
- 日本語での意味: 「突然転がり落ちる」「転げ回る」「急落する」「崩れ落ちる」など。
- 例えば、坂から転がり落ちたり、株価が急に下落したりするときに使われます。
- 「急にガタガタっと落ちるようなイメージ」の単語です。
- 例えば、坂から転がり落ちたり、株価が急に下落したりするときに使われます。
- 一般動詞:tumble
- 三人称単数現在:tumbles (He tumbles down the hill.)
- 現在進行形:tumbling (She is tumbling on the mat.)
- 過去形 / 過去分詞形:tumbled (They tumbled to the ground.)
- 名詞形:a tumble (例: He took a hard tumble off his bike.)
- B1(中級)~B2(中上級)程度
- 日常の動きや比喩的に急落を表すときなど、ある程度文脈を把握していれば使いやすい単語です。
- tumble ははっきりした接頭語や接尾語を含まない語形とされています。
- 語幹(roots): 「tum-」という形に由来すると考えられますが、古英語や中英語をたどると大きく変化しており、現代英語では独立した形となっています。
- 派生語:
- tumbler: 「曲芸で転がりながら芸をする人」「転倒式機構(のある器具)」などの意味もあります。
- tumble-down: 形容詞で「崩れかかった、荒れ果てた」という意味。
- tumbler: 「曲芸で転がりながら芸をする人」「転倒式機構(のある器具)」などの意味もあります。
- 類縁語:英語の “fall,” “tip over,” “collapse,” などが似た動きの表現として関連。
- tumble down the stairs(階段を転げ落ちる)
- tumble over(ひっくり返る)
- tumble into bed(ベッドに倒れこむように入る)
- tumble out of control(制御不能に陥る)
- tumble in price(価格が大きく落ちる)
- tumble around(あちこち転がる)
- take a tumble(転ぶ、転倒する)
- tumble from a great height(高い所から落下する)
- tumble headlong(まっさかさまに転ぶ)
- tumble into chaos(混乱状態に転落する)
- 中英語 “tomblen” から来ているといわれ、古ノルド語や古英語の「回転する」「転がす」という概念と関連があると考えられています。
- “tumble” は、落ち方が「急激でコントロールできない」イメージを与えます。
- 物理的に「ごろごろ転がる」だけでなく、価格や地位、状況などが急に下落する際にも使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、ビジネスやニュース記事などでは「価格・株式の急落」としてフォーマルにも使われる表現です。
- 他動詞としての用法: “to tumble something” はあまり一般的ではありません。通常は自動詞として「自分が転がる」「値段や地位が落ちる」意味で使われます。
- 名詞用法: “take a tumble” などの表現では名詞として使われます。
- “to tumble down”: 下に転げる
- “to take a tumble”: 転ぶ、失敗する
- “prices/profits tumble”: 株価などが急落する
- “to tumble out of bed”: ベッドから飛び出るように起きる
- カジュアル: 日常会話で「転んだ」のように使われる。
- フォーマル: ビジネス文書やニュース記事で「株価が急落する」といった報道用語としても使用される。
- I slipped on the wet floor and tumbled down.
(濡れた床で滑って転んじゃった。) - The kids were tumbling around in the grass.
(子どもたちは芝生でごろごろ転がって遊んでいた。) - Be careful not to tumble down the hill.
(丘から転げ落ちないように気をつけてね。) - Our stock prices tumbled after the negative report was published.
(ネガティブなレポートが公開されてから、うちの株価は急落しました。) - Sales are expected to tumble if we don’t adapt to the new market trends.
(新しい市場トレンドに対応しなければ、売上が大幅に落ち込むと予想されています。) - The company’s reputation tumbled when the scandal broke out.
(スキャンダルが発覚してから、会社の評判は急落しました。) - In the absence of structural support, the tower eventually tumbled.
(構造的な支えがなかったため、その塔は最終的に倒壊した。) - Historical data show how economies can tumble during periods of political instability.
(歴史的データから、政治的不安定期には経済がどのように急落するかがわかります。) - The experiment demonstrated how particles tumble and settle in a fluid medium.
(実験によって、粒子が液体中でどのように回転しながら沈殿していくかが示されました。) - fall(落ちる)
- 意味は非常に広いが、「落ちる」という一般的な表現。
- 意味は非常に広いが、「落ちる」という一般的な表現。
- drop(落下する/下落する)
- 短い距離や価格の下落などを端的に表す。
- 短い距離や価格の下落などを端的に表す。
- collapse(崩壊する)
- 建物や組織などが「崩れ落ちる」イメージ。tumble より規模が大きい場合に使いやすい。
- 建物や組織などが「崩れ落ちる」イメージ。tumble より規模が大きい場合に使いやすい。
- plummet(急落する)
- 高いところから急に「まっすぐ落ちる」イメージ(データや価格などが急落する)。
- 高いところから急に「まっすぐ落ちる」イメージ(データや価格などが急落する)。
- topple(倒れる)
- 上にある重みでバランスを崩して「倒れる」イメージ。
- rise(上昇する)
- ascend(昇る)
- climb(上る/上昇する)
- 発音記号: /ˈtʌm.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] の発音がやや強めに感じられる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ʌ] の発音がやや強めに感じられる場合があります。
- アクセント(強勢): 最初の音節 “tum-” に強勢を置きます。
- 注意点:
- /tʌmbəl/ のように “b” の後に “l” が来るので、早口になると /tʌmbl/ のように聞こえやすいです。
- “tu” の部分を /tuː/ と長く伸ばしてしまうと不自然になります。
- /tʌmbəl/ のように “b” の後に “l” が来るので、早口になると /tʌmbl/ のように聞こえやすいです。
- スペルミス: “tumble” を “tumbel” や “tumple” と書いてしまうケース。
- 発音時のミス: “table” と混同しないようにする(/ˈteɪ.bəl/ とは異なる)。
- 同音異義語は特になし: ただし “mumble” (つぶやく) と響きが似ているので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOIECや英検で株価や経済状況を表す文章に出てくることがある。
- 「産業や市場の急落」を表す際に活用される場合が多い。
- TOIECや英検で株価や経済状況を表す文章に出てくることがある。
- 響きのイメージ: “タムブル”という音から、「ごろごろ転がる」ダイナミックな動きを連想。
- 覚え方: 「転んでドサッと音が鳴って『tumble』した」をイメージすると、突然の落下や転倒を思い出しやすいです。
- ストーリー: 「坂で足を滑らせて転がるイメージ」→ そのまま株価や物事が一直線に落ちていく比喩表現につながると考えると理解しやすいでしょう。
-
(一般に)修道僧,僧侶(そうりょ);(キリスト教の)修道士,道士
-
(あり余るほど)『たくさん』,『豊富』;《an~》たくさん(の…)《+『of』+『名』》
-
〈U〉地質学 / 〈C〉(ある地方の)地質 / 〈C〉地質学書
- 英語: agreement
- 日本語: 合意、協定、一致、同意
- 名詞 (noun)
- agree (v)「同意する」
- agreeable (adj)「同意できる;感じの良い」
- disagree (v)「同意しない」
- disagreement (n)「不一致、意見の対立」
- 語幹: agree (同意する)
- 接尾語: -ment (動詞を名詞化する)
- agreement (名): 合意、同意
- agree (動): 同意する
- disagree (動): 意見が合わない
- disagreement (名): 不一致
- reach an agreement(合意に達する)
- come to an agreement(合意に至る)
- sign an agreement(契約や合意書に署名する)
- break an agreement(合意を破る)
- mutual agreement(相互合意)
- final agreement(最終合意)
- in agreement with ~(~に同意して、~と一致して)
- under the terms of the agreement(合意の条件の下で)
- written agreement(書面による合意)
- bilateral agreement(二国間協定)
- 人々が「理解しあう」「同じ意見に達する」というポジティブなイメージがあります。
- ビジネスや契約面では、フォーマルに「契約書」「協定」という意味合いで使われることも多いです。
- 口語では「deal」と言ったり、カジュアルには「I’m fine with that.(それでいいよ)」という表現を使うこともありますが、「agreement」はよりきちんとした場面でも使える上品な単語です。
- 「agreement」は文脈によって可算・不可算で使い分けられます。
- 「契約書や公式な合意書」として具体的な対象を指すときは可算 (We signed two agreements.)
- 「意見の一致」という抽象的な概念としては不可算 (There is agreement on the new policy.)
- 「契約書や公式な合意書」として具体的な対象を指すときは可算 (We signed two agreements.)
- be in agreement with ~(~に同意している)
- come/reach to an agreement(合意に至る)
- enter into an agreement(契約や合意を締結する)
- フォーマル: 法的文書、ビジネス文書、契約書など。
- カジュアル: 口語でも「みんなの意見が合ってるよね?」という意味で使うが、やや改まった響きになる。
- We finally reached an agreement on where to eat tonight.
(今夜どこで食事するかやっと意見がまとまったね。) - There’s agreement among my friends that this movie is hilarious.
(友達の間で、この映画はすごく面白いという意見で一致している。) - Let’s keep talking until we come to an agreement.
(合意に至るまで、もう少し話し合おう。) - Both parties have signed the agreement and will proceed with the project.
(両当事者は契約書に署名し、プロジェクトを進める予定です。) - We need to finalize the agreement before the end of the week.
(今週末までに合意を最終決定する必要があります。) - Our company entered into an agreement with a local distributor to expand sales.
(当社は販売拡大のために現地の販売業者と契約を締結しました。) - Researchers reached an agreement on the methodology for the upcoming experiment.
(研究者たちは、今度の実験で使う手法について合意に達した。) - The panel’s agreement indicates a broad consensus in the field.
(委員会の合意は、その分野で広いコンセンサスが形成されていることを示しています。) - Academic institutions have signed an agreement to share research resources.
(学術機関が研究リソースを共有するための協定を締結しました。) - contract(契約)
- 「契約書」という意味が強調され、法的拘束力がある印象。
- 「契約書」という意味が強調され、法的拘束力がある印象。
- accord(合意、一致)
- フォーマルな文脈で「国家間の協定」などに使われることが多い。
- フォーマルな文脈で「国家間の協定」などに使われることが多い。
- arrangement(取り決め)
- 合意ではあるが、比較的カジュアルで融通の効く印象。
- 合意ではあるが、比較的カジュアルで融通の効く印象。
- understanding(理解・一致)
- 堅い契約というよりも「気持ちの一致」「無言の了解」的ニュアンス。
- 堅い契約というよりも「気持ちの一致」「無言の了解」的ニュアンス。
- disagreement(不一致)
- conflict(衝突、対立)
- IPA: /əˈɡriːmənt/
- アクセント: 「agree」の「gree」に強勢があり、その後「-ment」で音が落ち着きます。
- 「アグリーメント」と「ア」に強いアクセントを置いてしまう
- 最後の「-ment」をはっきり言わずに「-mnt」にして聞き取りにくくなる
- スペルミス
- agree までは合っていても -ment を書き忘れるなど、「agreemnt」と書いてしまう例がある。
- agree までは合っていても -ment を書き忘れるなど、「agreemnt」と書いてしまう例がある。
- 同音異義語との混同
- 「agreement」と似た発音の単語はあまり多くないが、動詞「agree」と混同して文法的に誤用することがある。
- 「agreement」と似た発音の単語はあまり多くないが、動詞「agree」と混同して文法的に誤用することがある。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも「reach an agreement」や「enter into an agreement」などがビジネス表現として出題されることがある。
- 「agree(同意する)」+「ment(名詞化)」=「agreement(同意/合意)」と頭の中でセットにしておくと覚えやすいです。
- 「契約書を取り交わすシーン」を想像すると、ビジネスシーンの強い印象で記憶に残りやすいでしょう。
- 「気持ちが一つに 'まとまる'」イメージで覚えると、日常の場面でも使える汎用性の高さを理解できます。
-
急ぐ,疾走する / 《通例現在分詞形で》制限速度以上で運転する,反則の速度で走る / 〈仕事・車など〉‘の'速度を上げる
-
〈U〉困惑,当惑 / きまりの悪さ, 恥ずかしさ / 〈U/C〉財政困難 / 〈C〉じゃま者,妨害物
-
ロボット / 機械的に働く人間,他人の意のままに働く人
- 例:face-to-face meeting(対面でのミーティング)
- 名詞としての用法は基本的にありませんが、状況によっては「a face-to-face」(対面の場) のように形容詞的に名詞を省略して使うことがあります(ただし非常にカジュアルな表現)。
- 動詞にはなりません。
- face: 「顔」や「表面」を意味する名詞。動詞では「直面する」などの意味も。
- -to-: 前置詞「to」により「~に向かって」のニュアンスを加える。
- face: 再度「顔」を表す。
- face(動詞/名詞):直面する、顔
- to face off:対決する
- face-to-face interaction:対面でのやり取り
- face-to-face meeting
- (対面ミーティング)
- (対面ミーティング)
- face-to-face communication
- (対面でのコミュニケーション)
- (対面でのコミュニケーション)
- face-to-face class
- (対面授業)
- (対面授業)
- face-to-face interview
- (対面インタビュー)
- (対面インタビュー)
- face-to-face contact
- (直接対面での接触)
- (直接対面での接触)
- face-to-face conversation
- (対面での会話)
- (対面での会話)
- face-to-face environment
- (対面の環境)
- (対面の環境)
- face-to-face negotiation
- (対面交渉)
- (対面交渉)
- one-on-one face-to-face session
- (1対1の対面セッション)
- (1対1の対面セッション)
- face-to-face instruction
- (対面での指導)
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語からビジネス文章まで幅広く使われます。
- 現代ではオンラインが増えたため、わざわざ「face-to-faceで」などと明示する必要があるケースが増えています。
- 口語からビジネス文章まで幅広く使われます。
形容詞として: 「face-to-face + 名詞」の形で使う。
例: face-to-face communication (対面でのコミュニケーション)副詞的な用法: 「We met face-to-face.」(私たちは対面で会った) のように、文末や文中で使うことがあります。
可算・不可算の区別:
「face-to-face」は形容詞または副詞的表現であり名詞ではないため、可算・不可算の区別は関係ありません。構文例:
- “I prefer face-to-face meetings over online conferences.”
- “They decided to talk face-to-face to resolve the issue.”
- “I prefer face-to-face meetings over online conferences.”
- “I like to catch up with my friends face-to-face rather than texting.”
- (友だちとはメッセージよりも直接会って話すのが好きです。)
- (友だちとはメッセージよりも直接会って話すのが好きです。)
- “Shall we meet face-to-face to discuss this?”
- (これについては直接会って話しませんか?)
- (これについては直接会って話しませんか?)
- “It’s been so long since we had a face-to-face chat.”
- (対面でおしゃべりするのは久しぶりだね。)
- “Our boss prefers face-to-face meetings to ensure clear communication.”
- (上司は明確なコミュニケーションのために対面のミーティングを好みます。)
- (上司は明確なコミュニケーションのために対面のミーティングを好みます。)
- “A face-to-face interview gives a better opportunity to gauge the candidate’s personality.”
- (対面の面接では候補者の人柄をよりよくつかむことができます。)
- (対面の面接では候補者の人柄をよりよくつかむことができます。)
- “We need to schedule a face-to-face with the client next week.”
- (来週、クライアントとの対面での打ち合わせを予定に入れる必要があります。)
- “Face-to-face instruction often results in higher student engagement.”
- (対面での指導は、学生の参加意識を高めることが多い。)
- (対面での指導は、学生の参加意識を高めることが多い。)
- “Compared to online courses, face-to-face lectures can provide immediate feedback.”
- (オンライン授業と比較して、対面講義は即時のフィードバックが得られます。)
- (オンライン授業と比較して、対面講義は即時のフィードバックが得られます。)
- “The study examined the benefits of face-to-face communication in group projects.”
- (その研究ではグループプロジェクトにおける対面コミュニケーションの利点を調査しました。)
- in-person
- (対面での):より口語的。オフィシャルな文脈でも使われる。
- (対面での):より口語的。オフィシャルな文脈でも使われる。
- one-on-one
- (1対1での):人数に焦点を当てているため、対面には限らないが対面でもオンラインでも使える表現。
- (1対1での):人数に焦点を当てているため、対面には限らないが対面でもオンラインでも使える表現。
- directly
- (直接):より広い意味で「直接的に」を表す。口語でもビジネスでも使われる。
- virtual
- (仮想の):オンライン上やバーチャル空間で行われることを指し、face-to-faceとは真逆の状況。
- (仮想の):オンライン上やバーチャル空間で行われることを指し、face-to-faceとは真逆の状況。
- remote
- (リモートの):物理的に離れていて直接会わないことを表す。
- IPA: /ˌfeɪs.təˈfeɪs/
- アメリカ英語: [フェイス タ フェイス] /ˌfeɪs.təˈfeɪs/
- イギリス英語: [フェイス タ フェイス] /ˌfeɪs.təˈfeɪs/
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「t」の音がやや強めで、アメリカ英語ではやや曖昧に聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「t」の音がやや強めで、アメリカ英語ではやや曖昧に聞こえることがあります。
- 強勢(アクセント)は「second face」の方に置かれ、「face-to-FACE」のように「face」の2つ目にやや強調がかかる傾向があります(ただし話者によって異なる)。
- 「face」の母音 /eɪ/ が「フェス」と短くなる英語学習者がいるので、注意が必要です。
- スペルミス:「faceto-face」「face-toface」など、ハイフンの位置を間違えやすい。正しくは face-to-face。
- 副詞/形容詞の使い分け:「face-to-face」を副詞で使うときも基本形は変わらないので、文脈に注意。
- 「one-on-one」と混同して使われることがあるが、人数の意味合いが異なるので適切に使おう。
- 試験では、ビジネス英語やコミュニケーション形態を問う設問で出題されることもある。
- 「face」の語を2回つなげて、まさに「顔と顔が向かい合う」イメージを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 「オンラインや電話ではなく、直接顔を合わせる」というシチュエーションを意識するとスッと定着します。
- ハイフンを2つ含むスペリング(face-to-face)でしっかり覚えましょう。「face」「to」「face」をあえて区切って書いてみると記憶しやすいです。
〈U〉不一致、不調和
〈U〉不一致、不調和
解説
〈U〉不一致、不調和
disagreement
1. 基本情報と概要
単語: disagreement
品詞: 名詞(noun)
意味(英語): A situation in which people hold different opinions or have some form of conflict or lack of consensus.
意味(日本語): 意見の相違や不一致、意見が食い違っている状態を指す単語です。たとえば、友達や同僚との話し合いで意見が合わないときなどに使われます。問題や対立まではいかないけれど、合意に至らない場面で使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
このように、dis- + agree + -ment で「意見の一致(agreement)に反する状態」という意味が生まれています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “disagreement” の詳細な解説になります。意見が食い違うだけでなく、日常からビジネス、学術的な場面まで幅広く使えるので、ぜひ場面ごとのニュアンスを意識して使い分けてみてください。
〈U〉(…間の)不一致,不調和《+between+名》
〈C〉(…の間の)意見の相違;争い,不和《+between+名》
〈U〉(倉庫などに)貯蔵すること, 保管 / 貯蔵所, 倉庫 / 保管料
〈U〉(倉庫などに)貯蔵すること, 保管 / 貯蔵所, 倉庫 / 保管料
解説
〈U〉(倉庫などに)貯蔵すること, 保管 / 貯蔵所, 倉庫 / 保管料
storage
1. 基本情報と概要
単語: storage
品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的)
意味(英語): The act of keeping or placing something in a space or container for future use.
意味(日本語): 物を将来使うために保管しておくこと、または保管のための場所や仕組みのことを指します。
「どこかに物をしまっておく」「データを保管しておく」というような感覚の単語です。日常会話でもビジネスでも、物理的・デジタル的に保管する
全般を指すときに使います。
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
store
は「保管する」という動詞や「店」という名詞の意味を持ち、-age
がついて「保管状態」や「貯蔵」という意味が強調されます。
派生語や関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンスや注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・技術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 storage の詳細な解説です。日常からビジネス、学術までさまざまな場面で使う大切な単語なので、使い方やスペルをしっかり理解しておきましょう。
(倉庫などに)貯蔵すること,保管
貯蔵所,倉庫
保管料
最愛の,非常に愛されている
最愛の,非常に愛されている
解説
最愛の,非常に愛されている
beloved
以下では、形容詞「beloved」について、1〜9の観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: beloved
日本語: 愛されている、大切に思われている
意味の説明
「beloved」は「愛されている」「大切に思われている」という意味の形容詞です。「大切な人」や「大好きなもの」を指し示すときによく使われ、「親しみや敬愛、深い愛情」を表現します。例えば「私の最愛の友人」「私の大切な母」などを言い表すときに使われる、心のこもったニュアンスのある単語です。
品詞と活用
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの特徴
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「beloved(愛されている)」の真逆の関係にある言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「beloved」の詳細な解説です。深い愛情や大切さを表現する印象的な単語なので、ぜひ使い方とニュアンスをしっかり押さえてみてください。
最愛の,非常に愛されている
〈C〉《文》 行為, 行動 / 《法》 (正式の)捺印証書 ,権利書
〈C〉《文》 行為, 行動 / 《法》 (正式の)捺印証書 ,権利書
解説
〈C〉《文》 行為, 行動 / 《法》 (正式の)捺印証書 ,権利書
deed
名詞 “deed” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: deed
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFR レベル: B2(中上級レベル。ニュース記事や文芸作品でも見かける、やや文語的な表現も含む語)
意味(英語)
意味(日本語)
「deed」は、日常会話で「行い」を強調したいときや、法的な文脈で「権利書」を表すときに使われる単語です。文語的・フォーマルな響きがありますが、道徳的・感情的なニュアンスを含みたいときにも用いられます。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“deed” は短い語で、接頭語や接尾語が付いた形はあまり見られません。語幹となる “deed” がそのまま使われます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3 つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3 つ)
C. 学術的/文芸的な文脈での例文(3 つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “deed” の詳細解説です。日常会話から法律文書まで幅広く使われますが、そのニュアンスや文脈に合わせて丁寧に使い分けてください。
行為,行動
(正式の)捺印証書,権利書
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
解説
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
depth
1. 基本情報と概要
単語: depth
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the distance from the top to the bottom of something, or the quality of being profound.
意味(日本語): 「深さ」「奥行き」「深遠さ」などを表す名詞です。たとえば、水の深さや感情・考えなどの深みを表すときに使われます。
「depth」は、様々な文脈で「深さ」を表すときに使われます。水深や穴の深さだけでなく、知識や理解の深さにも使われるイメージです。抽象的に「深み」や「奥行き」といったニュアンスを含む言葉です。
CEFRレベル: B2(中上級)
比較的よく使われる単語ですが、抽象的な意味(「理解の深さ」「深み」など)で使われる場合は少し高度な表現となるためB2程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“depth”は、中英語の “depethe” に由来し、“deep”(深い)に接尾語 “-th” が付いて名詞化したものとされています。古くから「深さ」を表す単語として使われてきました。
ニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “depth” の詳細な解説です。深さや奥行きだけでなく、抽象的にも使える便利な語なので、さまざまな場面で使いこなしてみてください。
飛躍的進歩、大発見
飛躍的進歩、大発見
解説
飛躍的進歩、大発見
breakthrough
1. 基本情報と概要
単語: breakthrough
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFR レベル目安: B2 (中上級)
英語の意味: A sudden, significant, and dramatic discovery or development.
日本語の意味: 急な重要な発見や進展、大きな前進、突破口などを指します。
「研究で長年行き詰まっていたところを一気に解決してブレークスルーを果たした」など、大幅な進歩や画期的な転機を表すときに使われる単語です。
派生品詞・活用形など
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術/研究での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、「壁を突き破る画期的な出来事」をイメージして、“breakthrough” を身につけてみてください。学習や会話でぜひ使ってみましょう。
敵陣突破[作戦];(ある事態・線の)突破
(科学などの)新機軸,新発見,成功,大躍進
〈U〉(一定の) 収入, 所得
〈U〉(一定の) 収入, 所得
解説
〈U〉(一定の) 収入, 所得
income
以下では、名詞 “income” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「income」という単語は、主に経済的な文脈やビジネス、日常生活の「お金のやり取り」に関する場面で使われます。「どれだけのお金が定期的に入ってくるか」を指し示す際に用いられます。
品詞と活用形
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“income” は、接頭語や接尾語として分解しにくい単語ですが、もともと “in” + “come” の形から来ています。直訳すると「内側に入ってくるもの」というニュアンスがあります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
カジュアル/フォーマルの使い分け
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的それぞれの場面で3文ずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違いとしては、「income」は入ってくるお金全体を示す広い意味があるのに対して、「wages」は労働による賃金、 「revenue」は企業の売上高や収益を意味するなど、使い分けに注意が必要です。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “income” の詳細な解説です。日常生活からビジネス・経済まで幅広く使える単語なので、しっかり覚えておくと役に立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
(一定の)収入,所得
〈自〉転がる,倒れる / 転げ回る《about》/崩れ落ちる《down》 / 〈他〉を放り投げる / をめちゃくちゃにする
〈自〉転がる,倒れる / 転げ回る《about》/崩れ落ちる《down》 / 〈他〉を放り投げる / をめちゃくちゃにする
解説
〈自〉転がる,倒れる / 転げ回る《about》/崩れ落ちる《down》 / 〈他〉を放り投げる / をめちゃくちゃにする
tumble
1. 基本情報と概要
単語: tumble
品詞: 動詞 (名詞として使われる場合もあります)
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・書き言葉での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “tumble” の詳細な解説です。ぜひ、いろいろな場面で使ってみてください!
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》ころがる,倒れる
ころげ回る,のたうち回る《+about》
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》ころがるようにして行く(来る)
くずれ落ちる,崩壊する《+down》
(体操)とんぼ返りを打つ,くるくる回転する
〈価格が〉急落する
…‘を'めちゃくちゃにする
《状態・方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'ほうり投げる
〈U〉《…についての》 一致,調和,同意 《on, about, with ...》 / 〈C〉(2者以上の間で結ばれた) 協定,協約
〈U〉《…についての》 一致,調和,同意 《on, about, with ...》 / 〈C〉(2者以上の間で結ばれた) 協定,協約
解説
〈U〉《…についての》 一致,調和,同意 《on, about, with ...》 / 〈C〉(2者以上の間で結ばれた) 協定,協約
agreement
以下では、名詞「agreement」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語の意味
「agreement」は、人々が同意や合意に達した状態を表す名詞です。
「みんなが同じ考えになって煮詰まった結論」や、「正式な契約・合意書」というような意味合いで使われることがあります。会話でもビジネスでも幅広く用いられる単語です。
品詞
活用形
名詞「agreement」は「複数形」で「agreements」となります。
英語の名詞なので、「agree → agreement」のように、動詞「agree」に接尾語 -ment がついた形です。名詞のため、動詞のような時制変化(過去形、現在形など)はありません。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安
B1(中級)
「agreement」は日常会話だけでなく、仕事の場面でもよく使われます。CEFR B1レベル程度で学習することが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「-ment」は、英語の動詞を名詞に変える典型的な接尾語です。「動作や状態」を表す名詞になります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「agreement」は、中英語の「agreer(同意する)」を由来とする「agree」に接尾語「-ment」がついてできた言葉です。フランス語やラテン語をたどると、「喜んで認める、賛成する」というニュアンスが含まれています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「disagreement」は「意見の相違」を強調し、正反対の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
アメリカ英語とイギリス英語の違い
アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはほとんどありません。両方とも /əˈɡriːmənt/ の発音が一般的です。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「agreement」の詳細解説です。日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈に至るまで幅広く使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
〈U〉(意見・感情などの)(…についての)一致,調和,同意《+on(upon,about,with)+名(wh-節・句)》
〈C〉(2者以上の間で結ばれた)協定,協約
〈U〉(人称・性・格の)一致(concord)
面と向かっての,差し向かいの
面と向かっての,差し向かいの
解説
面と向かっての,差し向かいの
face-to-face
1. 基本情報と概要
単語: face-to-face
品詞: 形容詞(または副詞的にも使われる場合があります)
「face-to-face」は「対面で、面と向かって」という意味を持つ形容詞です。
英語では「in person」「by meeting in the same place」というニュアンスで、実際に相手と同じ場所にいて直接顔を合わせる場面で使われます。
日本語でいうと「対面の」「面と向かって」「直接会って」などの意味になります。
「オンラインではなく、実際に相手と会って話す」という状況を強調したいときによく使われます。
活用形:
形容詞としては変化しない(比較級や最上級は通常つけない)。
副詞的に使いたい場合も「face-to-face」の形のまま使われます。
他の品詞例:
CEFRレベル: B1(中級)
B1: 身近な話題について一定の会話ができ、物事を具体的に説明できるレベル。日常的な文脈で「face-to-face」が自然に使われるのはこのあたりのレベルから。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には「face + to + face」で「顔と顔を向かい合わせる」というイメージから生まれた表現です。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「face-to-face」は、文字通り「顔と顔が向かい合う状態」を表し、古くから「直接会う・対面する」という意味を持って用いられてきました。
メールや電話、オンラインでやり取りされることが増えた現代では、あえて「face-to-face」という表現を使うことによって「直接会って話をする」という強調が生まれ、その分フォーマル感や相手に敬意を払うニュアンスが含まれることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「face-to-face」の詳細解説です。実際に対面で人と会って、コミュニケーションを行うシチュエーションをイメージしつつ、ぜひ使ってみてください。
面と向かっての,差し向かいの
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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