英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
《名詞の前にのみ用いて》最小限の,最小量の
-
〈U〉魅力;引きつける力[性質];〈C〉人を引きつける物[人]; 吸引, 誘引; 引力
-
〈U〉〈C〉(…に対する)愛好,好み(liking)《+『for』+『名』(do-『ing』)》 / 〈U〉ばかにかわいがること,溺愛(できあい)
- 副詞なので、時制による活用変化はありません。
- 原形 (形容詞) は「curious」、名詞形は「curiosity」といった形で派生があります。
- 形容詞: curious (興味深い、好奇心旺盛な)
- 名詞: curiosity (好奇心、珍しいもの)
- 語幹: curious (形容詞: 興味深い、好奇心旺盛な、不思議な)
- 接尾辞: -ly (副詞を作るための接尾辞)
不思議なことに / 奇妙に
例: “Curiously, no one noticed his absence.”
(不思議なことに、誰も彼の不在に気づかなかった。)
奇妙さや驚きのニュアンスを伴う文脈で使われる。興味深そうに / 好奇心をそそるように
例: “She looked at the painting curiously.”
(彼女は興味深そうにその絵を見た。)
好奇心を持って何かを観察したり反応したりする様子を表す。- curiously enough(不思議なことに)
- look curiously at ~(~を興味深そうに見る)
- curiously silent(妙に静かな)
- curiously shaped(奇妙な形をした)
- curiously absent(不思議なくらい姿を見せない)
- curiously strong interest(妙に強い興味)
- curiously excited(なんだか興奮して)
- curiously drawn to ~(~に不思議と引きつけられる)
- curiously unusual situation(妙に珍しい状況)
- curiously delightful(不思議なくらい楽しい)
- 「curious」はラテン語の “cūriōsus”(注意深い、好奇心旺盛な)に由来します。
- その後、フランス語を経て中英語 “curious” として形容詞として定着しました。
- 「-ly」は副詞化するための接尾辞で、「~のように」という意味を加える働きがあります。
- “curiously”は、「おかしな状況に対する驚き」や「興味をもってじっくり見る感じ」を出したいときによく用いられます。
- 文章語・会話の両方で使えますが、カジュアルなトーンからフォーマルな文章まで幅広く対応します。
- ただし、文脈次第で「皮肉や意外さ」を強調するニュアンスが出ることもあるので注意してください。
文法的特徴
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- 文章の冒頭に置いて「奇妙なことに」「不思議なことに」と文全体のニュアンスを強調することも可能です。
例: “Curiously, nobody complained about the noise.”
- 副詞なので、主に動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
一般的な構文
- “Someone + verb + curiously.”
例: “He stared curiously at the strange creature.” - “Curiously + (形容詞/パーティクル)”
例: “Curiously absent,” “Curiously enough,” など。
- “Someone + verb + curiously.”
口語 vs. 文語
- フォーマルな文章でも使われるため、ビジネス文書や学術論文の中で「奇妙なことに」「興味深いことに」と書きたいときにも登場します。
- カジュアルな会話でも「不思議とね...」と話し始めるような感じで使えます。
- フォーマルな文章でも使われるため、ビジネス文書や学術論文の中で「奇妙なことに」「興味深いことに」と書きたいときにも登場します。
- “Curiously, the store was closed in the middle of the day.”
(不思議なことに、その店は昼間っから閉まってたんだ。) - “She curiously asked about your new job.”
(彼女は興味深そうに君の新しい仕事について聞いてきたよ。) - “I looked curiously at the strange animal in the park.”
(公園にいた奇妙な動物を興味深そうに見つめた。) - “Curiously, our sales figures remained steady despite the market downturn.”
(不思議なことに、市場が低迷しているのに弊社の売上は安定していました。) - “He curiously inquired about the new project timeline.”
(彼は新しいプロジェクトのスケジュールについて興味深そうに問い合わせをしてきました。) - “The client curiously examined the sample product before making a decision.”
(その顧客は判断を下す前に、サンプル製品を興味深そうに調べていた。) - “Curiously, the data showed an inverse correlation between the two variables.”
(興味深いことに、そのデータは2つの変数の逆相関を示した。) - “Researchers curiously observed unexpected behaviors in the test subjects.”
(研究者たちはテスト被験者で予想外の行動を興味深そうに観察した。) - “Curiously, the phenomenon has not been conclusively explained by previous theories.”
(奇妙なことに、その現象はこれまでの理論では決定的に説明されていない。) - Strangely(奇妙に)
- 「奇妙に、変なふうに」という点が共通。ただし “curiously”は「興味・好奇心」のニュアンスが若干強い。
- 「奇妙に、変なふうに」という点が共通。ただし “curiously”は「興味・好奇心」のニュアンスが若干強い。
- Interestingly(興味深く)
- 「面白いことに」というポジティブな好奇心を示すニュアンスが強く、驚きや奇妙さよりも「興味」を伝える。
- 「面白いことに」というポジティブな好奇心を示すニュアンスが強く、驚きや奇妙さよりも「興味」を伝える。
- Oddly(奇妙に、不思議に)
- 「奇妙さ」を強調するが、興味や好奇心より「変わった感じ」を直接示す。
- 副詞として明確な反意語はないが、「まったく奇妙とは思わない」や「当然のように」という逆のニュアンスを出すなら “naturally” や “obviously” などを使う。
- 米: /ˈkjʊr.i.əs.li/
- 英: /ˈkjʊə.ri.əs.li/
- “curi-” の部分に強勢があります。
- 「キュア(キュリ)」のように「kjʊr-」をしっかり発音し、続けて「i」と「əs」を滑らかにつなげます。最後に「-ly」を「リ」(リー)と発音します。
- アメリカ英語: “kjʊr〜” の後ろが “i” で母音がはっきり聞こえることが多い
- イギリス英語: “kjʊə〜” のように半母音 “ʊə” をやや伸ばして発音することがある
- “curious” の “c-u-r” 部分を「カリ」や「クーリ」と伸ばしすぎること。
- “-ly” を発音し忘れること。
- スペルミス
- “curious” の綴りを “curiuos” などと間違えやすいので注意。
- “curiously” の “-ly” も書き忘れやすい。
- “curious” の綴りを “curiuos” などと間違えやすいので注意。
- “curious” と “cautious” の混同
- 音が若干似ているため混同しないように注意。意味は全然違う(cautious = 注意深い)。
- 音が若干似ているため混同しないように注意。意味は全然違う(cautious = 注意深い)。
- TOEICや英検などの試験対策
- 「自然な流れで文頭、副詞句として“Curiously, …”」などが頻出。
- 読解問題で “Curiously enough” や “Curiously, nobody noticed…” のように前置きで出題される場合があるので、文全体のニュアンスを見逃さないようにする。
- 「自然な流れで文頭、副詞句として“Curiously, …”」などが頻出。
- 「curious(好奇心旺盛な)」+「ly(副詞化)」で、「好奇心がある(感じの)様子」や「不思議な様子」をイメージすると覚えやすいと思います。
- 好奇心を表す「キューリ(“curi-” )」の響きから、つい「きゅっと引きつけられる好奇心」という連想をしてみるとよいかもしれません。
- スペルは「curious + ly」であることを頭に置くのがポイントです。
-
熱心
-
wearの過去分詞 / 『すり切れた』,ほころびた / 『疲れはてた』,やつれた
-
(未来の)いつか, そのうち / 《未来の時を表す語句の前で》( ...の)あたりで, ある時点で / (過去の)あるとき
- 英語: A desk or a chest of drawers, or an office/department within an organization or government.
- 日本語: 「事務局」「局」「部署」や、家具としての「書き物机(英国)」「タンス(米国)」の意味があります。
- 大きく分けると、(1) 組織・役所などの「局」や「部署」という意味、(2) 家具としての「ビューロー」(英国では書き物机、米国ではタンス)の意味で使われます。少し格式ばったニュアンスがあるときにも使われ、それぞれの地域で微妙に異なる用法がある単語です。
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、新聞やニュース記事などでも目にする可能性があるため、中上級レベルとして目安に設定できます。
- 語幹: “bureau”
- 元々はフランス語の “bureau”(机、事務所)から。英語でもそのまま取り入れられています。
- 元々はフランス語の “bureau”(机、事務所)から。英語でもそのまま取り入れられています。
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- bureaucracy (名詞): 官僚制
- bureaucrat (名詞): 官僚
- bureaucratic (形容詞): 官僚的な
- news bureau (ニュース支局)
- travel bureau (旅行(案内)局・旅行会社)
- credit bureau (信用情報機関)
- federal bureau (連邦局)
- information bureau (案内所)
- bureau chief (局長)
- government bureau (官庁、政府の局)
- weather bureau (気象局)
- public relations bureau (広報局)
- statistics bureau (統計局)
- 語源: フランス語の “bureau” から来ており、元々は「机」「机を覆う布」という意味で用いられていました。それが転じて「事務が行われる場所」→「事務局」という概念を指すようになりました。
- ニュアンス:
- 公的な機関や官庁に対して使うとフォーマルなイメージを与えます。
- 家具としての “bureau” は、イギリス英語では机のニュアンスが強く、米国英語ではタンスのような収納家具を指す場合があります。
- 公的な機関や官庁に対して使うとフォーマルなイメージを与えます。
- 使用時の注意:
- 改まった場面や公的機関の名称などでよく使われます。
- 口語ではあまり日常的に多用されるわけではなく、新聞記事やニュース、ビジネス文書で見かけることが多い単語です。
- 改まった場面や公的機関の名称などでよく使われます。
- 可算名詞: “a bureau” “two bureaus/bureaux” のように数えられます。
- 主な構文:
- “X bureau of Y” — 例: “The Federal Bureau of Investigation (FBI)”
- “bureau + 名詞” — 例: “bureau chief”, “bureau desk”
- “X bureau of Y” — 例: “The Federal Bureau of Investigation (FBI)”
- フォーマル / カジュアル:
- 公的機関名や組織、 堅めの文書・記事での使用が多く、カジュアルな会話では “office” や “agency” などに置き換えられやすいです。
- “I found an antique bureau at the flea market.”
(フリーマーケットでアンティークのビューローを見つけたよ。) - “My grandmother keeps her letters in the drawers of her old bureau.”
(祖母は自分の手紙を古いビューローの引き出しにしまっています。) - “In British homes, a bureau often has a fold-down desk surface.”
(イギリスの家では、ビューローに折りたたみ式の机がついていることがよくあります。) - “The travel bureau offers discounted tickets for corporate clients.”
(その旅行会社は法人顧客向けに割引チケットを提供しています。) - “He works at the government bureau handling international trade affairs.”
(彼は国際貿易を扱う政府局で働いています。) - “Our company opened a new bureau in Singapore to expand its operations.”
(わが社は事業拡大のため、新しくシンガポール事務所を開設しました。) - “According to data from the Bureau of Statistics, the unemployment rate has declined.”
(統計局のデータによると、失業率は低下しています。) - “She published a journal article analyzing the broader impact of bureaucratic structures.”
(彼女は官僚組織構造が与える広範な影響を分析した学術論文を発表しました。) - “The Bureau of Meteorology issued a severe weather warning.”
(気象局が厳重警報を発令しました。) - office (オフィス、事務所)
- “office” はより一般的で、形式ばらない表現。
- “office” はより一般的で、形式ばらない表現。
- agency (機関、代理店)
- 特定の業務を遂行する機関の意味が強く、政府機関にも民間にも使われます。
- 特定の業務を遂行する機関の意味が強く、政府機関にも民間にも使われます。
- department (部、課、部門)
- 大きな組織をいくつかの分野で分割した「部署」。例えば “Department of Education” など。
- 大きな組織をいくつかの分野で分割した「部署」。例えば “Department of Education” など。
- desk (机)
- ビューローが「書き物机」を指すときは “desk” との違いを意識。ビューローは引き出しや収納が多いタイプ。その他 “writing desk” など。
- ビューローが「書き物机」を指すときは “desk” との違いを意識。ビューローは引き出しや収納が多いタイプ。その他 “writing desk” など。
- chest of drawers (タンス)
- 米国英語でのビューローと重なる意味。上に平らな天板が付いている収納家具。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈbjʊr.oʊ/
- イギリス英語: /ˈbjʊərəʊ/
- アメリカ英語: /ˈbjʊr.oʊ/
- 強勢(アクセント): 単語の最初の音節 “bu-” にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語では末尾の “-oʊ” の部分が「オウ」のように二重母音になります。
- イギリス英語では “-əʊ” の部分が「オウ」より少し奥寄りの発音になります。
- アメリカ英語では末尾の “-oʊ” の部分が「オウ」のように二重母音になります。
- よくある発音の間違い: “burrow” (/ˈbʌroʊ/) などと混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “buerau” や “bureu” などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “burrow”(穴)や “bureaucracy” (官僚制)など、似たつづりや音の単語が複数あります。
- 試験対策: 英検・TOEIC・IELTS・TOEFL などのリーディング文中に登場することがあります。主に公的機関の名称や、記事見出しなどで見かける可能性があるため、意味を把握しておくと有利です。
- 語源ストーリー: もともとは「机を覆う布」を意味するフランス語 “bureau” が転じて「机」や「事務作業の場所」を表すようになりました。だから「作業机→事務所→官庁や局」というイメージにつながります。
- 覚え方のコツ: “bu” + “reau” と音節を分けて覚えると、スペルを誤りにくくなります。
- イメージ: “bureau” といえば、映画やドラマの「FBI (Federal Bureau of Investigation)」を思い浮かべるとつなげやすいです。
- 勉強テクニック: 音読して自分なりにイメージできる国内外の「局」名(例: “Weather Bureau”, “Statistics Bureau”)を考えてみると定着しやすくなります。
-
(刺激などに)反応する《+to+名》 / (…に)反対する,反抗する《+against+名》 / (…に)影響を与える;(作用するものに)反作用する,はね返る《+on(upon)+名》 / (…と)化学反応を起こす《+with+名》
-
(…に)『未払いの』,支払うべき(due)《+『to』+『名』》,~のせいで
-
〈U〉(…から)保護すること,守ること;保護されていること《+from(against)+名》 / 《単数形で》(…を)防いでくれる人(物),保護者《+from(against)+名》
- ある程度英語に慣れ、日常会話をこなせる人が、さらに幅広い表現力を身につける際に学ぶ単語です。
- 英語: to make (a piece of clothing or fabric) by interlocking loops of yarn with knitting needles, or to unite/bring together tightly
- 日本語: 「毛糸などを編む」/「人や物をしっかりと結び合わせる」
「knit」は主にセーターやマフラーなどを「編む」ことを指します。比喩的に、「コミュニティを団結させる」など、「結びつける・一致団結する」というニュアンスでも使われます。 - 原形: knit
- 現在分詞/動名詞: knitting
- 過去形: knitted / knit(どちらも使われる)
- 過去分詞: knitted / knit(どちらも使われる)
- 形容詞: knitted (例: a knitted sweater = 編んだセーター)
- 名詞形: knitting (「編む行為」や「編物」を指す)
- 接頭語: なし
- 語幹: knit
- 接尾語: なし(-edや-ingは語形変化に伴うもの)
- knitting: 名詞。編む行為や編む作業全体を指す。
- knitted: 形容詞または過去・過去分詞形。主に「編まれた(状態の)」を意味する。
- knit a sweater
- セーターを編む
- セーターを編む
- knit a scarf
- マフラーを編む
- マフラーを編む
- knit socks
- 靴下を編む
- 靴下を編む
- hand-knit
- 手編みの(例: a hand-knit sweater = 手編みのセーター)
- 手編みの(例: a hand-knit sweater = 手編みのセーター)
- machine-knit
- 機械編みの
- 機械編みの
- knit together a community
- コミュニティを団結させる / 一体化させる
- コミュニティを団結させる / 一体化させる
- knit one’s brow (or knit one’s eyebrows)
- 眉をひそめる・しかめる
- 眉をひそめる・しかめる
- close-knit family
- 絆が強い家族
- 絆が強い家族
- knit fabric
- 編み地(編み物の生地)
- 編み地(編み物の生地)
- keep on knitting
- 編み続ける
- 語源: 古英語の “cnyttan”(結びつける)に由来し、結び合わせる動作から「編む」へと意味が広がってきたと考えられています。
- 歴史的な使用: もともとは「結ぶ、結び合わせる」意味が中心で、やがて羊毛を針で編む行為を具体的に指すようになりました。
- ニュアンス・注意点:
- 日常会話で「knit」は主に手編みを想起させるカジュアルなイメージがあります。
- 比喩的に、人や組織がしっかり結束するときにも使われ、フォーマルな文章でも見かけます。
- 日常会話で「knit」は主に手編みを想起させるカジュアルなイメージがあります。
自動詞 / 他動詞:
- 他動詞として「(物)を編む」場合が多いです。
- 例: She knit a scarf.
- 自動詞としては「編み物をする」という意味でも使われることがあります。
- 例: She sat by the fire and knitted.
- 他動詞として「(物)を編む」場合が多いです。
よくあるイディオム / 構文:
- knit one’s brow: 眉をひそめる
- be knit together: 一体となる・団結する
- knit one’s brow: 眉をひそめる
可算 / 不可算:
- 動詞なので可算・不可算の区別はありませんが、「knitting」は不可算名詞として扱われることが多いです(「編み物」を指す場合)。
“I’m learning how to knit a scarf for winter.”
- 「冬用のマフラーを編む方法を習っているの。」
“My grandmother used to knit sweaters for all of us.”
- 「祖母は私たちみんなにセーターを編んでくれたものだ。」
“Can you show me how to knit these stitches?”
- 「この編み方をどうやるか教えてくれる?」
“We need a strategy that will knit our diverse teams together.”
- 「多様なチームを団結させる戦略が必要です。」
“Her leadership helped knit the departments into a more cohesive unit.”
- 「彼女のリーダーシップは部署を一体化させ、より結束した組織にした。」
“Communication tools can help knit remote workers into the company culture.”
- 「コミュニケーションツールはリモートワーカーを会社の文化に溶け込ませるのに役立つ。」
“This historical analysis shows how cultural traditions knit communities during periods of crisis.”
- 「この歴史分析は、危機の時期に文化的伝統がコミュニティをいかに結びつけたかを示しています。」
“The paper proposes a model wherein social norms knit society more effectively than formal regulations.”
- 「本論文は社会的規範が法規制よりも効果的に社会を結束させるというモデルを提案している。」
“Researchers investigated how shared goals knit interdisciplinary teams in collaborative projects.”
- 「研究者たちは、共同プロジェクトにおいて、共有された目標がどのように学際的チームを結びつけるかを調査した。」
weave (織る)
- 「糸や布を織る」を指し、布を織機などで作る場合に使われる。用具や工程が異なる。
- 「糸や布を織る」を指し、布を織機などで作る場合に使われる。用具や工程が異なる。
stitch (縫う)
- 針と糸で布を縫う行為。「knit」は毛糸を編むイメージに近い。
crochet (かぎ針編みする)
- かぎ針一本で作る編み方。「knit」は2本以上の編み針が一般的。
- unravel (ほどく、解く)
編んだものを解く・ほどくという意味。
例: “She decided to unravel the sweater and start over.” - IPA: /nɪt/
- アメリカ英語: [nɪt]
- イギリス英語: [nɪt]
- どちらもほぼ同じ発音で、/n/ の直後に /ɪ/ を短く発音し、最後に /t/ を発音します。
- アクセント: “knit” は1音節なので特別な強勢の移動はありません。
- よくある誤り: 「k」を発音しないように注意(“k”は黙字)。単語末尾の “t” を弱めすぎると “nit” に近い音になるので注意。
- スペルミス: “knit” を “nit” と書いてしまう点。先頭の “k” は発音しませんが、スペリングは必ず “k + n” で始まります。
- 同音異義語との混同: “nit” (シラミの卵) と混同しないように。
- 試験対策: 「TOEIC」や「英検」などでは専門的な単語としては頻出ではありませんが、読解パートで出てくる可能性があります。特に “knit together” の比喩的表現を理解することは大切です。
- “K” はサイレントだが綴りはしっかりと: “k” を入れ忘れないように、「K (か)んでなく “ニット”」と覚えるとよいかもしれません。
- “knit”=“編む・結束させる”: 「糸と糸が絡み合っているイメージ」を思い浮かべると連想しやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に小さな編み物プロジェクトを始めると、行為と単語がリンクして覚えやすいでしょう。
-
不死鳥,フェニックス(エジプト神話の霊鳥;500年ごとに自ら焼け死んで生まれかわるという)
-
退去する,退出する,退場する / 立ち去る / (台本のト書きで)退場する
-
視力
- 英語の意味: to look like or be similar to someone or something
- 日本語の意味: 「〜に似ている」「〜と類似している」
活用形:
- 現在形: resemble
- 過去形: resembled
- 過去分詞: resembled
- 現在分詞・動名詞: resembling
- 現在形: resemble
他の品詞への派生例:
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
- 形容詞形: なし (ただし “resemblant” という形容詞がまれに見られます)
- 名詞形: resemblance (類似、相似)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話だけでなく、少し抽象度の高いトピックでも表現に使える単語です。
- 接頭語: “re-”
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
- 一般に「再び」「後ろ向き」などを表す接頭語ですが、この単語の場合は、フランス語からの借用により、もともとの語形から継承している形であり、“re-” が直接「再〜」の意味を持つわけではありません。
語幹: “sembl-”
- フランス語の “sembler” (〜のように見える) に由来しています。
派生語や類縁語:
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
- assemble: 動詞で「組み立てる」「集める」の意味(スペルは似ていますが意味と語源が異なります)。
- resemblance: 名詞で「類似」や「似ている点」を表す。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10例)
- closely resemble – (非常に似ている)
- strongly resemble – (強く似ている)
- bear a (striking) resemblance to – (〜に(驚くほど)似ている)
- resemble each other – (お互いに似ている)
- somewhat resemble – (やや似ている)
- appear to resemble – (〜に似ているように見える)
- resemble in character – (性格が似ている)
- resemble physically – (外見が似ている)
- resemble one’s parents – (両親に似ている)
- resemble an earlier version – (以前のバージョンに似ている)
- closely resemble – (非常に似ている)
語源:
- 古フランス語 “resembler” に由来し、さらにラテン語の “similis”(似た)と関連があります。中英語を経て現在の形になりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
- 強く「似ている」ことを客観的に述べる際に使います。
- 「resemble」は少しフォーマル寄り、もしくは文語的に響きがあり、日常会話では “look like” が好まれることも多いです。
口語 or 文章表現 / カジュアル or フォーマル:
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 堅苦しい印象はありませんが、インフォーマルな会話では “look like” や “similar to” がより一般的です。
- どちらかといえば文語的でフォーマル寄りですが、日常会話でも使うことがあります。
- 文型: 他動詞として使われ、「A resembles B」のように目的語を必要とします。
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 例: “She resembles her mother.” (彼女は母親に似ている)
- 進行形・受動態: 通常、進行形 (resembling) は頻繁には使われませんが、動名詞としては “resembling” が使われる場合もあります。受動態 (is resembled by) はかなり稀です。
- イディオム:
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- 特に決まったイディオムは少ないですが、名詞形 “bear a resemblance to” がややイディオム的に使われます。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文脈・文章でよく見かける表現です。
“You really resemble your grandfather in that old photo.”
(あの古い写真では、本当におじいちゃんにそっくりだね。)“People say I resemble my sister, but I don’t really see it.”
(みんな私が妹に似ているって言うんだけど、あんまりピンとこないの。)“Doesn’t that dog resemble the one we had as kids?”
(あの犬、子どもの頃に飼っていた犬に似ていない?)“Our new brand logo resembles the previous design too closely.”
(新しいブランドロゴが前のデザインにあまりにも似すぎています。)“The start-up’s business model appears to resemble that of its main competitor.”
(そのスタートアップのビジネスモデルは、主要な競合企業に似通っているようです。)“This marketing strategy doesn’t resemble anything we’ve tried before.”
(このマーケティング戦略は、これまでに試してきたものとは似ても似つかないですね。)“The experimental results resemble those in previous research studies.”
(実験結果は過去の研究事例に類似しています。)“Their approach resembles a classical model in theoretical physics.”
(彼らのアプローチは理論物理学の古典的なモデルに似ています。)“The symptoms closely resemble those of influenza, necessitating further tests.”
(症状はインフルエンザに非常によく似ており、さらなる検査が必要です。)- look like (〜のように見える)
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- ニュアンス: 最もカジュアル。具体的に外見に対してよく使われる。
- be similar to (〜に類似している)
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- ニュアンス: 外見以外にも性質や性格、構造的な面で似ていることを表す。
- take after ((家族など)に似る)
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- ニュアンス: 親や祖先に似ているときによく使われる口語表現。
- mirror (〜を映すようにそっくり)
- ニュアンス: 特に外見や動作がそっくりであるイメージが強い。
- differ from (〜と異なる)
- contrast with (〜と対照をなす)
- be unlike (〜らしくない・〜とは違う)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈzɛmbl/
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
- イギリス英語: [ri-ZEM-bl](アメリカ英語と大きな差異はありません)
- アメリカ英語: [ri-ZEM-bəl]
アクセント: “re-ZEM-ble” のように、第2音節 “zem” に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- 語尾の [-bəl] が[-boo] のようになりがちな点。
- “re sam ble” と [sæm] っぽく発音してしまうまちがい。
- スペルミス: “resemble” と “assemble” または “resemble” と “resembled” を混同しないように注意。
- 前置詞を付けない: 「resemble to 〜」とは言いません。「resemble」「A resembles B」の形だけで成立します。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 正しく使えるかどうかを問う設問よりは、文脈中の語い理解がメインです。
- 語い問題や長文読解で、「〜に似ている」という形で登場することが多いです。
- 語源から覚える: “resemble” の “sembl” は「似る」という意味を持つラテン系語根 “simil-” から来ています。
- イメージ例: たとえば “similar” と連想し、「似たもの(similar)に戻る(re)=resemble」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック:
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
- 書き取りの練習ではスペルと発音(/rɪˈzɛmbl/)を同時に意識すると間違いが減ります。
- “look like” を一段上の表現に置き換えたいときに “resemble” を意識して練習すると自然に身につきます。
-
(紅茶・コーヒー用の茶わんの)『受け皿』,台皿
-
〈U〉卒業(《英》では大学の卒業に限る) / 〈C〉《米》卒業式 / 〈C〉(計器などの)目盛リ,度盛リ
-
驚くべき,びっくりさせるような
- 英語: “status”
- 日本語: 「地位」「状況」「状態」「ステータス」
- 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は通常 “statuses” ですが、日常会話ではあまり複数形で使わないこともあります。
- 「status」は主に名詞として使われる単語で、他の品詞形はありません。
- B2(中上級): 新聞やビジネス文書などでよく見かけ、一般教養としても知っておくと便利な単語です。
- sta-(立つ)に由来するとされるラテン語系要素を含んでおり、他の “stand” や “state” と同系統と考えられます。
- status quo:「現状」
- statute:「法令」(語根が似ていますが、別の意味で使われる単語)
- social status(社会的地位)
- marital status(配偶者の有無 / 婚姻状況)
- financial status(経済状況)
- immigration status(移民ステータス、在留資格)
- status update(状況報告 / 状態更新)
- legal status(法的地位 / 法律上の身分)
- status symbol(ステータスシンボル / 富や権力を示す印)
- political status(政治的立場)
- high status(高い地位)
- low status(低い地位)
- ラテン語の “status” (「立っていること」「状態」「情勢」)から来ており、さらに “stāre”(立つ)に由来します。
- 元来は「物事がどんな状態であるか」を表す言葉です。
- 「社会的地位」を表すときはややフォーマルな響きがあります。
- 「状況」という意味ではフォーマル寄りですが、SNSの「ステータス更新」などカジュアルな場面でも違和感なく使われます。
- ビジネスから日常会話まで幅広く使用されます。
- 可算・不可算: 一般的には可算名詞として扱われる場合が多いですが、ニュースや文脈によっては抽象的に扱われることもあります。
- 用法: 前置詞 “of” とともに用いて “the status of 〜” の形を取ることがよくあります。
- 例: “the status of the investigation”(調査の状況)
- to maintain one’s status: 「自分の地位(名声)を保つ」
- to achieve a certain status: 「ある地位(立場)を得る」
“Have you updated your social media status lately?”
(最近SNSのステータスを更新した?)“Tell me the status of your weekend plans.”
(週末の予定はどうなってる?)“His relationship status is complicated.”
(彼の交際状況は複雑らしいよ。)“Could you give me a status update on the project?”
(プロジェクトの進捗状況を報告してもらえますか?)“We need to clarify our legal status before finalizing the contract.”
(契約を最終決定する前に、私たちの法的な立場を明確にする必要があります。)“Her elevated status in the company opens many opportunities.”
(彼女の会社内での高い地位が、多くのチャンスをもたらしている。)“Researchers are examining the status of endangered species.”
(研究者たちは絶滅危惧種の現状を調査している。)“The report details the economic status of developing nations.”
(そのレポートは発展途上国の経済状況を詳述している。)“We must evaluate the societal status of these cultural practices.”
(これらの文化的慣習の社会的地位を評価する必要がある。)“position” (ポジション / 立場)
- 社会的な位置づけなどに近い意味。より具体的な役職や意見の立場を指すことが多い。
- 社会的な位置づけなどに近い意味。より具体的な役職や意見の立場を指すことが多い。
“standing” (立場 / 地位)
- 社会的評価や信用度のニュアンスが強い。
- 社会的評価や信用度のニュアンスが強い。
“rank” (ランク / 階級)
- 階級や順位の意味が強く、上下関係にフォーカスする。
“condition” (状態)
- 状態について広く使われるが、社会的地位という意味では使われない。
- 「status」の直接的な反意語はありませんが、対立する概念として “obscurity”(無名)や “low position”(低い地位)などが挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈsteɪtəs/
- イギリス英語: /ˈsteɪtəs/ または /ˈstæt.əs/(地域によって異なる発音あり)
- 第一音節 “sta-” にアクセントがあります(STAY-təs もしくは STAT-əs)。
- “ステイタス” のように /steɪ/ と “テイ” の部分が曖昧になりがち。
- イギリス英語では /ˈstæt.əs/ と発音する場合もあるため「スタタス」と聞こえることがあるが、慣れが必要です。
- スペルの混同: “status” の “u” を入れ忘れて “stats” と書かないように注意。
- 複数形の扱い: “statuses” と書く場合があるが、実際あまり目にしないので違和感があるかもしれません。
- 同音異義語との混同: ほとんどないが、数字の “stats”(statisticsの略)と混同しないように。
- ビジネスや社会問題の話題で文章読解に頻出。TOEICや英検などで出る場合は「社会的地位」「状況」の意味が問われることが多いです。
- 語源 “sta-” は「立つ」。立ち位置=地位・状態、とイメージすると覚えやすいです。
- SNSでの「ステータス更新」から連想して「現在の状態」を指すイメージを起点にすると、他の意味にも派生しやすいです。
- スペルのポイント: “sta + tus” = “status” と切って考えると覚えやすいかもしれません。
-
〈U〉助力,援助;手当て〈C〉助けとなるもの
-
大多数,過半数
-
(大きな一団となって飛んで(動いて)いる昆虫などの)『群れ』《+of+名》 / (人・動物・物の)『群れ』,多数《+of+名》
- CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常会話や学校英語などで触れる、比較的よく耳にする単語です。 - 動詞: whistle(口笛を吹く、笛を吹く)
- 過去形: whistled
- 現在進行形: whistling
- 3人称単数現在: whistles
- 過去形: whistled
- 名詞: 「笛」「ホイッスル」
- (動詞形で)「口笛を吹く」や「笛を吹く」
- blow a whistle(ホイッスルを吹く)
- referee’s whistle(審判の笛)
- a shrill whistle(甲高い笛の音)
- police whistle(警察が使うホイッスル)
- train whistle(汽車の汽笛)
- whistle sound(ホイッスルの音)
- signal whistle(合図用のホイッスル)
- a whistle blew(ホイッスルが鳴った)
- whistle at someone(誰かに口笛を吹く/やじのように口笛を吹く)
- tea kettle whistle(やかんが沸騰した時のヒューという音)
- 古英語の “hwistle” もしくは “hwistlian” に遡るとされ、高い音を表す擬声語に由来すると考えられています。
- 「ホイッスル」を吹くことは、スポーツでの開始や終了の合図、警察官が注意を促す合図など、はっきり周囲に知らせるイメージが強いです。
- カジュアルな場面では、口笛を吹いて「興味をひいたり」「からかったり」するニュアンスもあるため、フォーマルな場面では注意して使いましょう。
- 名詞の可算・不可算: 「whistle」は通常可算名詞として扱われ、複数形は「whistles」となります。
- 使用シーン: 「a whistle(1つの笛)」「the whistle(その特定の笛)」「some whistles(いくつかの笛)」のように冠詞を付けて使われます。
- 動詞としての用法: 「to whistle」は自動詞で「口笛を吹く」という意味がありますが、「whistle a tune(曲を口笛で吹く)」のように他動詞的に目的語を伴う場合もあります。
- イディオムや構文例:
- “blow the whistle” (不正を告発する、の意味でも使われることがある)
- “whistle in the dark” (「怖さを紛らわすために強がる」、「当てにならない手段で安心しようとする」といった比喩的表現)
- “blow the whistle” (不正を告発する、の意味でも使われることがある)
“I keep a whistle in my bag for safety.”
「安全のためにバッグにホイッスルを入れてるんだ。」“Did you hear the whistle from the next room?”
「隣の部屋から笛の音が聞こえたのわかった?」“He used a whistle to call his dog.”
「彼は犬を呼ぶのにホイッスルを使ったよ。」“The security staff carries a whistle to alert others in case of emergency.”
「警備員は非常事態で周囲に知らせるためにホイッスルを携帯しています。」“Please respond to the whistle signals promptly during the evacuation drill.”
「避難訓練中はホイッスルの合図にすぐに反応してください。」“The coach blew the whistle to indicate the end of the training session.”
「コーチはトレーニングの終了を知らせるためにホイッスルを吹きました。」“In behavioral experiments, a whistle is often used to condition an animal’s response.”
「行動実験では、しばしば動物の反応を条件付けるためにホイッスルが使われます。」“The frequency range of a dog whistle extends beyond the average human auditory threshold.”
「犬用ホイッスルの周波数帯は、平均的な人間の聴覚閾を超えています。」“Researchers analyzed the acoustic properties of the referee’s whistle in sports engineering.”
「研究者たちはスポーツ工学の分野で審判ホイッスルの音響特性を分析しました。」“horn”(ホーン)
- 乗り物が鳴らすクラクションのこと。より大きく低い音を出し、警告や合図になるという点では似ていますが、一般的には車やバスなどが使う装置を指します。
“siren”(サイレン)
- 主にパトカーや救急車、非常用の警報に使われる装置。持ち運びができる小さな「笛」とは異なる。音が連続的に大きくなるなど、警告度合いが強いです。
“pipe”(パイプ、笛)
- 縦笛や横笛など「管楽器」との混同に注意しましょう。「whistle」はシンプルな吹き口で高い音が出るイメージが強いです。
- 発音記号(IPA): /ˈwɪs.əl/
- 強勢(アクセント): 最初の “wi-” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域によっては [ˈwɪs.l̩] のように、「t」の音がはっきりと発音されない場合があります。
- よくある発音の間違い: “t” の音が強調されすぎたり、 /ˈwaɪs.l/ のように “i” を違う母音で発音する間違いが起こりやすいです。
- スペルミス: “whistle” の「le」(最後の “e”)を落とすミス。「whistel」とする誤りがあるため注意。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“wrist”(手首)など、頭文字が似ている単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「文中の合図を示すもの」の一つとして選択肢に出ることがあるほか、動詞形の使い方(口笛を吹く)を問われる場合もあります。
- “whis” という音から、空気が通り抜ける「ヒュー」というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングの最後は “-tle” ですが、発音するときは “t” をあまり強く発音しないため、「ホイスル」とカタカナでとらえましょう。
- 英語学習の際に、実際にホイッスルを吹いてみたり、口笛を練習してみると体感を通して単語が頭に入りやすいです。
-
〈C〉訪問客, 来訪者 / 呼ぶ人, 呼ぶもの / (スクエアダンスで)ステップを大声で指示する人
-
write の過去分詞 / 『書かれた』,文書にした,成文の
-
…‘を'否定する,否認する / 《deny+名+名=deny+名+to+名》〈人・自分〉‘に'…‘を'与えない(許さない)
(名詞形) reward / rewards
例: a reward, two rewards(動詞形) to reward (~に報いる、~に報酬を与える)
- 現在形: reward / rewards
- I reward you. / He rewards the employees.
- 過去形: rewarded
- She rewarded her team for their hard work.
- 現在分詞・動名詞: rewarding
- Rewarding someone for their cooperation is important.
- 過去分詞: rewarded
- They have been rewarded for their achievements.
- 現在形: reward / rewards
- 形容詞形: rewarding(報われる、やりがいのある)
例: Teaching can be a very rewarding career. - B1(中級): 日常的な話題や、具体的な物事に関する文章で比較的よく見かける単語。
- rewarding (形容詞): 報われる、やりがいのある
- unrewarded (形容詞): 報いを受けていない
- financial reward(金銭的な報酬)
- monetary reward(お金としての報酬)
- a generous reward(気前の良い報酬)
- reap the rewards(報酬を得る/成果を得る)
- reward system(報酬制度)
- a well-deserved reward(十分に値する報酬)
- get a reward for something(~に対して報酬を得る)
- seek a reward(報酬を求める)
- offer a reward(報酬を提供する)
- reward loyalty(忠誠心に報いる/報酬を与える)
- 語源: 中英語(Middle English)の “reward” は、古フランス語 “rewarder” に由来し、“re-” + “guarder” (to guard, watch) の系統とされます。そこから「何かを見返して与える・報いる」という意味が生まれたと考えられています。
- ニュアンス: 「努力や行動の結果・見返り」としてポジティブなイメージがあり、人のモチベーションを高める手段としてよく使われます。カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使用可能です。
名詞として: 可算名詞 (a reward, rewards)
“I received a reward.”(報酬を受け取った)
“They offered me two rewards.”(2つの報酬を提供された)動詞として: 他動詞
“The company rewarded him for his dedicated service.”(会社は彼の献身的な貢献に報酬を与えた)- reward someone for something: “She rewarded her children for good behavior.”
- reward one’s effort/work: “The teacher rewarded the students’ hard work.”
- just deserts (rewards): 「当然の報い(報酬/結果)」というイディオム(ややフォーマル・文語的)
- ビジネスの場面ではフォーマル。上司から部下への褒賞に関するEメールなど。
- カジュアルでも、「I’ll reward you with some candy if you help me.」(ちょっと手伝ったらキャンディあげるね)のような表現が可能。
“I found a lost wallet, so I got a small reward from the owner.”
(落とし物の財布を見つけたら、持ち主からちょっとしたお礼をもらったよ。)“If you finish cleaning your room, I’ll give you a reward.”
(部屋の掃除を終わらせたら、ご褒美あげるよ。)“She always rewards her dog with treats after a trick.”
(彼女はいつも芸をした後、犬におやつをあげて報酬としているよ。)“Our company’s reward system encourages employees to exceed their targets.”
(当社の報酬制度は、従業員が目標を超えるよう促す仕組みです。)“We decided to reward the whole team for achieving record sales this quarter.”
(今期の最高売上を達成したので、チーム全体に報酬を与えることを決めました。)“A financial reward can be an effective motivation tool in performance reviews.”
(パフォーマンス評価の際、金銭的な報酬は効果的なモチベーション手段になり得ます。)“Many psychological studies suggest that instant rewards can reinforce certain behaviors.”
(多くの心理学研究は、即時的な報酬が特定の行動を強化する可能性があると示唆している。)“The study examined how dopamine levels respond to different reward stimuli.”
(その研究は、さまざまな報酬刺激に対してドーパミンレベルがどのように反応するかを調査した。)“Reward mechanisms are central to understanding motivation in behavioral economics.”
(行動経済学においては、報酬の仕組みがモチベーションを理解する上で重要な位置を占める。)prize(賞、賞品)
- 「賞」として与えられるもの。イベントやコンテストで勝った時にもらうイメージ。
- 例: “He won a prize for his painting.”
- 「賞」として与えられるもの。イベントやコンテストで勝った時にもらうイメージ。
award(授与する、賞を与える)
- 公式に審査・選考の上で与えられる「賞」。
- 例: “She was awarded a scholarship.”
- 公式に審査・選考の上で与えられる「賞」。
compensation(補償、報酬)
- 仕事の対価として支払われる給与や、損害に対する埋め合わせなど。
- 例: “He received compensation for his injuries.”
- 仕事の対価として支払われる給与や、損害に対する埋め合わせなど。
benefit(利益、恩恵)
- 金銭だけでなく、健康・名誉など広い意味での恩恵。
- 例: “One benefit of exercise is better mental health.”
- 金銭だけでなく、健康・名誉など広い意味での恩恵。
incentive(誘因、報奨金)
- 人に行動を起こさせる動機付けのための報酬。
- 例: “The bonus is offered as an incentive to meet sales goals.”
- 人に行動を起こさせる動機付けのための報酬。
- punishment(罰)
- 「報酬」とは逆に、望ましくない行為に対して与えられる「罰」。
IPA:
- 米英: /rɪˈwɔrd/
- 英英: /rɪˈwɔːd/
- 米英: /rɪˈwɔrd/
強勢(アクセント): “re-WARD” のように第2音節に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “-ward” の部分がやや長めの “ɔː” 音。アメリカ英語では “wɔr” がやや丸い発音になります。
よくある間違い: “re-word”(言い直す)と混同しないように注意。“re-WARD” と “re-WORD” では意味が大きく異なります。
- スペルミス: “reward” は “rewards” と複数形で使われることも多いが、語尾は “-ward” を忘れないように。
- 同音異義語との混同: “award” と混同しがち。 “award” は公的・正式な授与の色合いが強く、“reward” は広く報酬一般を含むイメージ。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文書や記事におけるモチベーションやインセンティブの話題で頻出する。 “reward system,” “financial reward” などの表現が問われやすい。
- 「re + ward」で「再び見守った結果、与えるもの」と覚えるとイメージしやすいかもしれません。
- “reward”は“rewind(巻き戻す)”の“re-”と同様、“戻ってくる・返す” のニュアンスを持ち、行動の「見返り」と考えると覚えやすいです。
- スペリングで “re-ward” と分割して考えると “re” と “ward” を一緒にしやすいため、スペルミス防止にもなります。
-
『びっこを引く』 / 〈物事が〉ちぐはぐになる,もたつく
-
〈U〉困惑,迷惑,いらだたしさ / 〈C〉困らせる(いらいらさせる)人(物,事)
-
有機体,生物 / (国家・社会などの)有機的組織体
- 単数形: a studio
- 複数形: studios
- 「studio」は一般的には名詞として使われます。「studio album(スタジオアルバム)」のように形容詞的用法(名詞を修飾する形)をすることもありますが、独立した形容詞形は特にありません。
- 理由: 一般的な場面で使われ、中級学習者レベルで十分理解・使用できる単語です。
- 「studio」はイタリア語やラテン語を起源とし、「学びの場所」や「研究室」の意味から派生して、アーティストの作業部屋や制作場所を指すようになりました。
- 接頭語・接尾語は特にありませんが、ほかの単語と組み合わせて「music studio」「recording studio」「art studio」「dance studio」などの複合表現をよく使います。
- music studio(音楽スタジオ)
- film studio(映画スタジオ)
- recording studio(録音スタジオ)
- art studio(アートスタジオ / アトリエ)
- dance studio(ダンススタジオ)
- TV studio(テレビスタジオ)
- studio apartment(ワンルームアパートメント)
- studio session(スタジオセッション)
- studio audience(スタジオ観覧者)
- studio lighting(スタジオ照明)
語源:
「studio」はイタリア語の “studio(研究、勉強部屋)” およびラテン語の “studium(熱意、勉学、研究)」に由来します。もともと「学ぶ場所」「研究室」といったニュアンスが強く、そこから転じて「創作活動をする専門の場所」へと意味が広がりました。ニュアンス・使用時の注意:
- クリエイティブな活動をする「専門的な場所」のイメージがあります。
- 口語でもフォーマルでも、広く使われる単語です。
- 映画・テレビ制作に限らず、美術や写真、音楽など多様な分野で使われます。
- クリエイティブな活動をする「専門的な場所」のイメージがあります。
- 可算名詞: “a studio / some studios” のように扱います。
- 一般的な構文例:
- “He works at a studio.”
- “They built a new recording studio in the basement.”
- “He works at a studio.”
- イディオム的用法: 特定のイディオムは多くないですが、「studio apartment」のように複合的に使う場合が多いです。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも通じやすい単語ですが、ビジネス文書でも日常会話でも違和感なく使えます。
- “I’m thinking of renting a small studio to practice painting.”
(絵を練習するために、小さなスタジオを借りようと思っているんだ。) - “She has a mini dance studio in her garage.”
(彼女はガレージにミニダンススタジオを持っているんだ。) - “My friend just converted his attic into a music studio.”
(友達が屋根裏部屋を音楽スタジオに改装したよ。) - “Our company plans to partner with a leading film studio.”
(当社は大手映画スタジオと提携する予定です。) - “The studio’s new production aims to attract international audiences.”
(そのスタジオの新作は国際的な観客を惹きつけることを狙っています。) - “We held the photo shoot in a professional studio downtown.”
(私たちはダウンタウンにあるプロのスタジオで写真撮影を行いました。) - “This art studio has been historically significant for contemporary painters.”
(このアートスタジオは現代の画家たちにとって歴史的な意義を持っています。) - “Research on acoustics is crucial for designing a high-quality recording studio.”
(高品質の録音スタジオを設計するには音響学の研究が不可欠です。) - “Many independent filmmakers start with a small studio space to experiment.”
(多くのインディペンデント映画制作者は、小さなスタジオスペースから実験を始めます。) - atelier(アトリエ)
- 美術家・デザイナーの作業場。フランス語起源で、芸術制作の場として使われることが多い。
- 美術家・デザイナーの作業場。フランス語起源で、芸術制作の場として使われることが多い。
- workshop(ワークショップ)
- 手工芸や機械作業をする場所。道具がそろった作業場というニュアンスが強い。
- 手工芸や機械作業をする場所。道具がそろった作業場というニュアンスが強い。
- workspace(作業スペース)
- より一般的な「作業場所」を幅広く指す単語。メンテナンスやオフィスなど、いろいろな「作業場」。
- 「場所」に関する直接的な反意語はあまりありませんが、ニュアンス的には
- “outdoors(屋外)” や “field(野外、現場)”
→ 「スタジオ」は屋内の制作空間なので、屋外や外部現場などが対比として挙げられます。
- “outdoors(屋外)” や “field(野外、現場)”
- IPA: /ˈstuː.di.oʊ/ (アメリカ英語), /ˈstjuː.di.əʊ/ (イギリス英語)
- アメリカ英語: ストゥーディオゥ
- イギリス英語: スチューディオウ
- アメリカ英語: ストゥーディオゥ
- アクセント位置: 頭の “stu” の部分にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- 日本語の「スタジオ」というカタカナ発音に引きずられて /stæ/ のように短い “a” で発音してしまうことがありますが、英語では “u” の部分を比較的長めに発音します。
- スペルミス: “studio” の u と d の位置を間違えて “stduio” と書いてしまうケース。
- 同音異義語: 特に英語で同じ発音の単語はありませんが、書き間違えやすい単語には意識が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、会社が映画や音楽を制作する文脈で「studio」が登場することがあります。文脈から「制作場所」を指すことに注意しましょう。
- 語源のイメージ: ラテン語 “studium” の「熱意、勉強」から来ていると覚えると、「芸術や学びに情熱を注ぐ空間」というイメージにつながるので記憶に残りやすいです。
- スペルのコツ: “stu + di + o” と3つの音節に分けて覚えると良いでしょう。
- イメージ法: クリエイティブなアーティストや映画製作現場を思い浮かべると「studio」がすっとイメージしやすいです。
-
〈物が〉大きくなる, ふくれる, はれる《up》 / 〈帆などが〉張り出る《out》 / 〈程度・力などが〉増大する / をふくらませる / 〈帆など〉を張り出させる《out ...》 / を増大させる
-
〈U〉《...に》手を伸ばすこと《for ...》
-
(丸太などで造った)『小屋』,仮小屋,ヒュッテ
- A group of people in general; people of a certain kind or from a certain place.
- Often used to refer to ordinary people, or to one’s family/relatives.
- 「人々」「民衆」「家族」「親しい人たち」といった意味です。
- 特に「folks」と複数形で「両親」「仲間」を指すカジュアルな言い方としても使われます。
- 「民間の」「民衆の」というニュアンスで、伝統文化や音楽を表す場面にも登場します。
- 単数形: folk
- 複数形: folks(くだけた表現で家族や仲間を意味する場合にしばしば用いられる)
- 形容詞的用法:「folk music」「folk art」のように「民衆の、民間の」という意味の形容詞的用法があります。
- folk music(民謡)
- folk tale(民話)
- folk tradition(民俗的伝統)
- folk wisdom(民間の知恵)
- country folk(田舎の人々)
- plain folk(普通の人々)
- local folk(地元の人々)
- old folk(年配の人々・高齢者)
- my folks(私の家族 / 両親 / 仲間)
- these folk(これらの人々 / この人たち)
語源: 古英語 “folc” → 中英語 “folk” → 現代英語 “folk”
- 元々「大衆」や「共同体」という意味を表していました。
- 元々「大衆」や「共同体」という意味を表していました。
ニュアンス:
- 「民衆」「普通の人々」といった素朴なイメージを持ちます。
- 芸術や文化を修飾するときには「伝統・民俗的な」というカジュアルかつ親しみやすい響きを伴います。
- 「my folks」のようにカジュアルな場面で「家族」「両親」を指すことがあります。
- 「民衆」「普通の人々」といった素朴なイメージを持ちます。
どちらかというと日常会話やカジュアル寄りの場面で使われやすいです。文学的・歴史的な文脈では「民衆」「民族」を指すフォーマルな文調でも登場します。
- 可算・不可算: 「民衆」をまとめた抽象的な意味で使う場合には不可算的に扱われることもありますが、しばしば「folks」と複数形で具体的な集団として表現することが多いです。
用法:
- 「the folk」や「the folks」などで「特定の人々」を指示。
- 「some folks say...」で「いくつかの人々は~と言う」とカジュアルに引用する表現。
- 「the folk」や「the folks」などで「特定の人々」を指示。
イディオム:
- “old folks’ home” (老人ホーム) 「old folks」が「お年寄り」を意味するカジュアル表現。
- “folks back home” (故郷にいる家族や仲間)
- “old folks’ home” (老人ホーム) 「old folks」が「お年寄り」を意味するカジュアル表現。
フォーマル/カジュアルな特徴:
- 「民衆」「社会全体」を指す際にはややフォーマルにも使われる。
- 「my folks」「you folks」などはどちらかと言えばカジュアルな響きが強いです。
- 「民衆」「社会全体」を指す際にはややフォーマルにも使われる。
- “I’m going to visit my folks this weekend.”
(今週末は両親に会いに行くつもりなんだ。) - “Hey folks, how’s everyone doing?”
(みんな、お元気ですか?) - “Some folks think it’s a great idea, but I’m not so sure.”
(一部の人々はそれがいい考えだと思っているみたいだけど、私はよくわからないな。) - “We’ve received feedback from various folk in the community regarding our new policy.”
(新しい方針に関して、地域のいろいろな方からご意見をいただいています。) - “We aim to collaborate with local folk to expand our market reach.”
(私たちは地域の方々と協力して、市場の幅を広げたいと思っています。) - “Our event is open to all folk interested in technological innovation.”
(私たちのイベントは、技術革新に興味のあるすべての人々を対象にしています。) - “Folk are at the center of traditional storytelling and oral literature.”
(民衆は伝統的な物語や口承文学の中心にいます。) - “Folk traditions reflect a community’s history and collective identity.”
(民俗的な伝統は、コミュニティの歴史と共同体としてのアイデンティティを映し出しています。) - “The study of folk culture often involves examining music, dance, and crafts.”
(民俗文化の研究では、音楽や舞踊、工芸品などを調査することが多いです。) - people(人々)
- 最も一般的に「人々」を指す言葉。幅広い文脈で使われる。
- 最も一般的に「人々」を指す言葉。幅広い文脈で使われる。
- public(一般大衆)
- 公共、社会全体のイメージが強い。
- 公共、社会全体のイメージが強い。
- community(コミュニティ/共同体)
- 地域や趣味、文化を共有する集団を指す場合に多い。
- 地域や趣味、文化を共有する集団を指す場合に多い。
- population(人口/住民)
- 割合や統計情報に言及するときによく使われる。
- 割合や統計情報に言及するときによく使われる。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、「elite(エリート)」と対比して使う場合もあります。folk =「一般の人々」、elite =「エリート層」。
- 発音記号(IPA): /foʊk/(アメリカ英語), /fəʊk/(イギリス英語)
- アクセント: 数音節語ではないので強勢の位置は明確に固定され、[foʊk] 全体をしっかり発音します。
- 発音の注意: lの音が入っているようにスペルでは見えますが、実際には /l/ は発音されず「フォーク」のような音になります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルミス: folk は「l」を書き忘れたり、k を抜かしてしまうスペルミスに注意。
- 発音の間違い: 「l」を発音しそうになりますが、実際にはほぼ発音しません。
- 同音異義語との混同: 「fork」(フォーク)と音が似ているようで微妙に違うため注意。
- 資格試験など: TOEIC や英検などでは「folk music」「folk tale」のような熟語表現が出る場合があります。語い問題で登場することもあるので覚えておくと便利です。
- “There’s no ‘L’ sound in “folk”—it’s silent like in “half”.” とイメージしておくとよいでしょう。
- 「my folks = my parents(私の両親)」とよく使われるため、カジュアルなシーンのフレーズとして覚えやすいです。
- 「民話」や「民謡」など「素朴で人間味のある」というイメージで押さえておくと自然に使い方を思い出しやすくなります。
-
(人間の足の)『かかと』 / (人間以外の脊椎(せきつい)動物の)かかと / (手首に近い)手のひらの縁の肉の盛り上がった部分 / (靴・靴下などの)かかとを包む部分 / (靴の裏の)かかと,ヒール;《複数形で》ヒールのついた靴;ハイヒール / (形・用途・位置などの)かかと状のもの / 《おもに米俗》卑劣な男
-
哲学者;賢人 / 困難にも冷静(沈着)な人
-
『代名詞』({略}『pron.』)
- 英語: “overnight” means “happening or done in the course of one night,” or “happening suddenly.”
- 日本語: 「一晩のうちに起こる」「突然の・一夜にしての」という意味です。
例: 「一晩で成功する」「一夜のうちに急に変化する」といった場面で使われます。急激な変化が起こったり、たった一晩で何かが達成されたりといったニュアンスがあります。 - 形容詞: an overnight success (一夜にして成功したもの)
- 副詞用法: He stayed overnight.(彼は一晩泊まった)
- 副詞: “I traveled overnight.”(一晩かけて移動した)
→ 形容詞から派生というより、同形で副詞としても使うことができます。 - B1(中級): 比較的よく使われる単語ですが、突然の変化や一晩での出来事などを表すために使われ、日常会話からビジネス文脈まで幅広いレベルで学習されます。
- over: 「越える」「超えて」などを表す接頭語(もともとの前置詞)
- night: 「夜」
- overnight bag: 一泊用のカバン
- overnight stay: 一泊の滞在
- overnight success(一夜にしての成功)
- overnight bag(一泊用のカバン)
- overnight stay(一晩の滞在)
- overnight trip(一泊旅行)
- overnight delivery(翌日配送)
- overnight shift(夜勤)
- overnight sensation(一夜にして話題になった人・物)
- overnight camping(一泊キャンプ)
- become famous overnight(一夜にして有名になる)
- overnight lodging(一泊の宿泊)
- 語源: 「over(越えて)」+「night(夜)」という単純な結合から成り立ち、中世英語ごろには一晩中起こる出来事を表すようになりました。
- ニュアンス:
- 急激な変化や成功など、ドラマチックな印象を与えます。
- カジュアルからフォーマルまで広く使えますが、ビジネス文脈で使うときは「急な(急成長・急変)」という強調のニュアンスが加わります。
- 文章・会話のどちらでも用いられます。
- 急激な変化や成功など、ドラマチックな印象を与えます。
- 形容詞としての用法: 名詞を修飾し、「一晩のうちに行われる」「突然の」という意味を帯びます。
例: an overnight success, an overnight transformation - 副詞としての用法: 「一晩中」「翌朝までに」という文全体を修飾する使い方をします。
例: stay overnight, travel overnight - “I’m going to bake some bread overnight.”
(パンを一晩かけて焼くつもりだよ。) - “Did you stay overnight at your friend’s place?”
(友達の家に泊まったの?) - “The temperature dropped overnight.”
(一晩で気温が下がったね。) - “Our product became an overnight hit after the influencer talked about it.”
(インフルエンサーが話題にして、一晩でうちの商品がヒットしました。) - “We need to ship these parcels overnight to meet the deadline.”
(締め切りに間に合わせるために、これらの小包は翌日配送が必要です。) - “The stock prices rose overnight due to the announcement.”
(その発表を受けて株価が一晩で上昇しました。) - “The experiment requires an overnight incubation period.”
(その実験では一晩の培養期間が必要です。) - “Historical changes do not occur overnight; they evolve over decades.”
(歴史的変化は一夜にして起こるものではなく、何十年もかけて進展します。) - “The data collection process must continue overnight to ensure accuracy.”
(正確性を保つために、データ収集は一晩通して続けなければなりません。) - sudden(突然の)
- 「瞬間的に発生する」という意味が強く、「だしぬけに」というニュアンス。
- 「瞬間的に発生する」という意味が強く、「だしぬけに」というニュアンス。
- instant(即時の)
- 「ほとんど瞬時に起こる」というニュアンスで、より短い時間スパンを想定。
- 「ほとんど瞬時に起こる」というニュアンスで、より短い時間スパンを想定。
- immediate(即座の)
- 「遅れなくただちに」という意味合い。緊急性も含む。
- gradual(徐々に)
- 時間をかけて少しずつ起こること。
- 時間をかけて少しずつ起こること。
- prolonged(長期にわたる)
- 長期間かけて続くこと。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈnaɪt/
- イギリス英語: /ˌəʊvəˈnaɪt/
- アメリカ英語: /ˌoʊvərˈnaɪt/
- アクセント: ふつう “naɪt” の部分に強勢があります(o-ver-NIGHT)。
- よくある間違い: 最後の “t” をはっきり発音しないと「オーバーナイ(トゥ)?」と曖昧に聞こえることがあります。
- スペルミス: overmight, overnite などと書いてしまわないように注意。
- 副詞と形容詞の区別:
stay overnight
(副詞)とan overnight stay
(形容詞 + 名詞)の使い分けに注意。 - 試験対策: TOEICや英検などでもビジネスシーン中の語彙問題や、文章中で「一晩のうちに」の表現として出題されることがあります。
- “over”+“night” を分けて考えると、文字通り「夜を超えて」というイメージがわきやすくなります。
- 一晩かける→急激な変化→“overnight success” のようにセットで暗記するとビジネスフレーズにも通用して理解が深まります。
- スペルは “over” + “night” をつないだだけと覚えると書き間違いを防げます。
『物珍しそうに』,好奇心を持って / 奇妙にも
『物珍しそうに』,好奇心を持って / 奇妙にも
解説
『物珍しそうに』,好奇心を持って / 奇妙にも
curiously
1. 基本情報と概要
英単語: curiously
品詞: 副詞 (adverb)
日本語の意味: 不思議なことに、奇妙なことに、興味深そうに
英語での意味: in a manner that arouses curiosity or surprise; strangely or oddly
「curiously」は、「不思議なことに」「妙に」「興味深そうに」というニュアンスを持つ副詞です。
たとえば、何か奇妙な状況に遭遇したときや、興味を持って物事を眺めている様子を表すときに用いられます。
活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル: B2 (中上級)
B2レベルは、日常会話を越えて、やや複雑な文章や微妙なニュアンスの表現を見る場面でも理解できるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (casual)
ビジネス (formal/casual mixed)
学術的な文脈 (formal)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「curiously」の詳しい解説です。好奇心や驚きなど、ニュアンスの幅をイメージしながら使ってみてください。
物珍しそうに,好奇心を持って
奇妙にも
《米》(通例上部に鏡のついた)『たんす』(chest of drawers) / 《おもに英》(引き出しのついた)大机 / 《米》(官庁の)『局』(《英》[[department]]) / (一般に)『事務所』,事務局
《米》(通例上部に鏡のついた)『たんす』(chest of drawers) / 《おもに英》(引き出しのついた)大机 / 《米》(官庁の)『局』(《英》[[department]]) / (一般に)『事務所』,事務局
解説
《米》(通例上部に鏡のついた)『たんす』(chest of drawers) / 《おもに英》(引き出しのついた)大机 / 《米》(官庁の)『局』(《英》department) / (一般に)『事務所』,事務局
bureau
《米》(通例上部に鏡のついた)『たんす』(chest of drawers) / 《おもに英》(引き出しのついた)大机 / 《米》(官庁の)『局』(《英》department) / (一般に)『事務所』,事務局
1. 基本情報と概要
単語: bureau
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “bureau” / 複数形 “bureaus” または “bureaux” (イギリス英語で用いられることが多い)
意味(英語・日本語)
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連性のある語(派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
家具としての類義語
※ 反意語として直接対応するものはありません。文脈に応じて、“private sector” や “individual office” などが対立概念になる場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bureau” の詳細解説です。他の単語と比べてややフォーマルな響きがあり、英米で意味や用法に差がある点が特徴的です。日常生活ではあまり登場しないかもしれませんが、新聞・ニュース・公的な機関名などで見かけることが多いので、ぜひ覚えてみてください。
〈織物・服など〉‘を'『編む』 / …‘を'しっかりと組み合わせる《+『名』+『together,』+『together』+『名』》 / 〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる / 『編物をする』 / しっかりと組み合わさる
〈織物・服など〉‘を'『編む』 / …‘を'しっかりと組み合わせる《+『名』+『together,』+『together』+『名』》 / 〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる / 『編物をする』 / しっかりと組み合わさる
解説
〈織物・服など〉‘を'『編む』 / …‘を'しっかりと組み合わせる《+『名』+『together,』+『together』+『名』》 / 〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる / 『編物をする』 / しっかりと組み合わさる
knit
〈織物・服など〉‘を'『編む』 / …‘を'しっかりと組み合わせる《+『名』+『together,』+『together』+『名』》 / 〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる / 『編物をする』 / しっかりと組み合わさる
1. 基本情報と概要
単語: knit
品詞: 動詞 (主に他動詞、場合によっては自動詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味・概要
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“knit” の詳細解説です。
「何かを編む」と「人や組織を結びつける」の両方で使える、便利かつイメージしやすい単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈織物・服など〉‘を'編む
〈まゆ〉‘を'寄せる,しかめる
編物をする
しっかりと組み合わさる
…‘を'しっかりと組み合わせる《+名+together,+together+名》
似ている、類似している
似ている、類似している
解説
似ている、類似している
resemble
1. 基本情報と概要
単語: resemble
品詞: 動詞 (他動詞)
「resemble」は「A が B に似ている」という意味で使われる動詞です。外見や性質など、何らかの点でAとBが類似しているときに使う表現で、ややフォーマルあるいは文語的なニュアンスがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際は、「A resembles B.」という独立した構文で覚えるのがポイントです。フォーマル気味に「似ている」と言いたいときに使えるため、TOEICや英検などの読解でも、見かけたらすぐ意味がわかるようにしておくと役立つでしょう。
(人が)《...に》をたとえる《to》
…‘に'似ている,‘と'共通点がある(受動態や進行形にできない)《in》
〈C〉〈U〉地位,身分;資格 / 〈U〉高い地位, / 〈C〉状態,事態
〈C〉〈U〉地位,身分;資格 / 〈U〉高い地位, / 〈C〉状態,事態
解説
〈C〉〈U〉地位,身分;資格 / 〈U〉高い地位, / 〈C〉状態,事態
status
名詞 “status” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「status」は、人や物事が持つ社会的な地位や立場、または物事の進捗状況・状態などを指す場合に使われます。日常的には「SNSのステータス更新」というように「今の状態や状況」を意味したり、「職場での地位」を意味したりします。フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “status” の詳細解説です。社会的地位から物事の進行状況まで幅広い場面で使える便利な単語です。ぜひ例文を参考に、自然な形で使いこなしてみてください。
〈C〉〈U〉地位,身分;資格
〈U〉高い地位,
〈C〉状態,事態
〈C〉口笛, 警笛
〈C〉口笛, 警笛
解説
〈C〉口笛, 警笛
whistle
1. 基本情報と概要
単語: whistle
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形: whistles(複数形)
「whistle」の基本的な意味は、「空気を吹き込んで音を鳴らす小さな道具」や「口をすぼめたり、息を通して高い音を出すこと(動詞も同じ形)」です。主に人が息を吹き込んで合図を送ったり、警告音を出したり、スポーツの試合で合図をしたりするときに使われる道具を指します。「ピューッ」という高い音を出す感じで、教師や警察官、スポーツの審判などが使うイメージがあります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「whistle」は明確な接頭語や接尾語に分解できる単語ではありません。語幹としては「whistle」という一続きの形で覚えます。
よく使われる意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「whistle」の反意語は明確には存在しませんが、あえていうなら「silence(沈黙)」が音を出さない行為として対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「whistle」の詳しい解説です。スポーツや警察官の合図、あるいは緊急時に使う道具としてイメージしやすい単語なので、口笛と併せて覚えておくと便利ですよ。
〈C〉口笛;警笛,汽笛;ホイッスル
〈U〉〈C〉(笛・風・鳥などの)ピューという音《+of+名》
〈U〉〈C〉《...に対する》報酬, お礼《for ...》 / 〈C〉《...に対する》報奨金《for, of ...》
〈U〉〈C〉《...に対する》報酬, お礼《for ...》 / 〈C〉《...に対する》報奨金《for, of ...》
解説
〈U〉〈C〉《...に対する》報酬, お礼《for ...》 / 〈C〉《...に対する》報奨金《for, of ...》
reward
1. 基本情報と概要
単語: reward
品詞: 名詞(可算名詞)、動詞としても用いられる
意味(英語): A benefit or return for doing something, often as a form of recognition or thanks.
意味(日本語): 「報酬」や「ご褒美」を意味し、何か良い行いや成果に対して与えられる対価や褒賞というニュアンスの単語です。
この名詞は、「誰かの努力や功績、行為に対して、お礼や成果として与えられる報酬やお礼の品、または金銭的な謝礼」を表す場面で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使われ、相手をねぎらう・認める意図が感じられる言葉です。
活用形
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「reward」は、歴史的に古フランス語の「reguarder」(見返りに与える、報いる)に由来するとされ、「re-(再び)+ warder(見る)」が組み合わさった形に近いと考えられています。そのため主に「行いに対する返礼・見返り」という意味合いをもっています。
代表的な派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
口語でも文章でも場所を選ばずに使われやすい単語で、特にビジネスシーンや学術シーンで「インセンティブ」「成果報酬」のような意味合いで用いられることもあります。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーンに応じた特徴:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えるときに、「努力を“再び”みて、それに対して“報いる”」というストーリーを心に留めておくと印象に残るでしょう。
〈U〉〈C〉(…に対する)報酬,お礼,ほうび《+for+名(do*ing*)》
〈C〉(…に対する)報奨金,礼金《+for(of)+名》
《複数形で》(…の)価値《+of+名(do*ing*)》
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ / (音楽・ダンス・演技などの)練習場 / 《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ / (ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ / (音楽・ダンス・演技などの)練習場 / 《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ / (ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
解説
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ / (音楽・ダンス・演技などの)練習場 / 《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ / (ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
studio
以下では、英単語「studio」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: studio
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A room or a place where an artist, photographer, musician, or other creators work, or where movies/television programs are recorded or produced.
意味(日本語): アーティスト、写真家、音楽家などが作業をしたり、映画やテレビなどの映像作品を制作・録音したりする場所(「スタジオ」)。または、スタジオ形式のワンルームの住居などを指すこともあります。
「絵を描くアーティストのアトリエ」や「音楽の録音をする場所」など、さまざまなクリエイティブな作業を行う空間を指す単語です。映画やテレビ番組の制作現場としても使われます。また、「studio apartment(ワンルーム・アパート)」のように住居の形態を指す場合もあります。
活用形: 通常は可算名詞として扱われ、複数形は “studios” です。
他の品詞:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連コロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「studio」の詳細解説です。アート、音楽、映像など、多彩な分野で必ず目にする重要単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(音楽・ダンス・演技などの)練習場
《しばしば複数形で》映画撮影所,スタジオ
(ラジオ・テレビの)放送室,放送スタジオ
(画家・写真家などの)仕事場,アトリエ
〈C〉《米・しばしば複数形で》 人々 / 《話》 《one's ~》 家族 / 《古》民族 / 《話》《呼び掛けに用いて》皆さん
〈C〉《米・しばしば複数形で》 人々 / 《話》 《one's ~》 家族 / 《古》民族 / 《話》《呼び掛けに用いて》皆さん
解説
〈C〉《米・しばしば複数形で》 人々 / 《話》 《one's ~》 家族 / 《古》民族 / 《話》《呼び掛けに用いて》皆さん
folk
以下では、名詞「folk」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: folk
品詞: 名詞 (時に形容詞的にも使われるが、本稿では名詞としての解説が中心)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「folk」はこんなときに使われます。たとえば、「民話」(folk tale)、「民謡」(folk song / folk music)など、昔から伝わる文化や、人々の集団を指す際に使われる単語です。また、カジュアルに「my folks」といえば「私の両親」や「私の家族」を指すことがあります。
活用形
名詞の一般的な形は「folk」ですが、口語などで「folks」を使う場合も多いです。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「folk」は接頭語や接尾語を特に含まない比較的単純な語形です。
古英語の“folc”を語源とし、「大衆」「民衆」という意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンの例文 (ややフォーマル)
学術的・文化的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
※「folk」は「素朴さ」「民間性」を伴うニュアンスがあるため、ただの「people」とは少し違います。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「folk」の詳細な解説です。人々や民衆、家族などを表す際のニュアンス・用法を押さえ、さまざまな場面で活用できるようにしましょう。
《米はしばしば複数形で》(一般の)人々,世人(people)
《話》《one's folks》家族;親族;両親
《古》民族,種族;国民
=folk song
《話》《呼び掛けに用いて》皆さん,お立ち合い
《米はしばしば複数形で》(住所・年齢・境遇などの特殊な)人々
夜間の;夜通しの / 小旅行用の,短期宿泊用の
夜間の;夜通しの / 小旅行用の,短期宿泊用の
解説
夜間の;夜通しの / 小旅行用の,短期宿泊用の
overnight
1. 基本情報と概要
単語: overnight
品詞: 形容詞(他に副詞としても使われる)
意味
活用形
形容詞のため、基本的に活用は変化しません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“overnight” は「over(越えて)」+「night(夜)」で構成されています。
この組み合わせから、「夜を越えて」「一晩かけて」というニュアンスにつながっています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
特別なイディオムは少ないですが、“overnight success”は非常に定番の表現で、成功が突然訪れたことを強調します。
5. 実例と例文
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「overnight」は、突然や一晩で達成されたことを強調するときに便利な形容詞です。ビジネスから日常会話まで幅広く使われるので、ぜひ使い方をマスターしてください。
夜間の;夜通しの
小旅行用の,短期宿泊用の
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y