英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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《...を》...から取り除く《of ...》 / 《…から》〈物〉を取り除く 《from , out of, off ...》 / 明るくなる
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…'を'分類する,範疇に分ける
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〈U〉《場所・学校・会などへ》入ることを許すこと《to ...》 / 《...への》 入場料 《to ...》 / 〈C〉(事実・誤りなどを)認めること,白状
- 副詞: hastily(せっかちに、あわてて)
- 名詞: hastiness(せっかちなこと、早まった状態)
- B2:中上級 … 日常的な複雑なトピックをある程度理解し表現できるレベル。
- 語幹: hast- (古英語で“hast-”に相当する語源を持つとされる)
- 接頭語・接尾語は特になし。
- 形容詞語尾 “-y” がついて、「急いで(いる)様子」を表す形容詞になっています。
- hastily (副詞) … 急いで、あわてて
- hastiness (名詞) … 急ぎすぎる性質、早まった様子
- hasty decision(早まった決定)
- hasty conclusion(性急な結論)
- hasty judgment(早計な判断)
- hasty retreat(あわてた退却)
- hasty exit(慌ただしい退出)
- hasty remark(軽率な発言)
- hasty wedding(急に決まった結婚式)
- hasty move(性急な行動/引っ越し)
- hasty meal(急いでとる食事)
- hasty attempt(軽率な試み)
- 「早まった」という否定的・批判的なニュアンスを持つことが多い
- 「あわてた」「軽率な」というニュアンスで、行動を取る際の不用心さや、深く考えないことを強調する
- 口語でも書き言葉でも使われますが、やや落ち着いた文書や会話で「急ぎすぎを注意する」ような文脈で使われることが多いです。カジュアルな場面でも「Don’t be hasty!(早まらないで!)」のように短い指示としてはよく使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として利用します。
- 後ろに名詞を伴ったり、補語として “be + hasty” の形でも使われます。
- Don’t be hasty (about something).(物事について早まらないで。)
- Make a hasty judgment.(早計な判断をする。)
- Jump to hasty conclusions.(早まった結論を下す。)
- 可算・不可算の区別は不要(形容詞であり、名詞ではないため)
- 動詞ではないため、自動詞・他動詞の使い分けはなし
- “Don’t be so hasty! You should think carefully before you decide.”
(「そんなに早まらないで! 決める前に慎重に考えて。」) - “I made a hasty exit when I saw my ex-boyfriend walk in.”
(「元彼が入ってくるのを見て、あわてた退出をしたの。」) - “We had a hasty lunch so we could catch the train on time.”
(「時間通りに電車に乗るために急いでランチをすませました。」) - “A hasty decision could jeopardize our relationship with the client.”
(「早まった判断はクライアントとの関係を危うくする可能性があります。」) - “Please avoid making any hasty agreements before we discuss the details.”
(「詳細を話し合う前に軽率に合意するのは避けてください。」) - “Her hasty remark about the budget caught the manager’s attention.”
(「彼女の予算に関する軽率な発言がマネージャーの注意を引きました。」) - “A hasty conclusion in this research might mislead subsequent studies.”
(「この研究における早計な結論は後続の研究を誤った方向に導くかもしれません。」) - “We must be careful not to publish a hasty hypothesis without sufficient evidence.”
(「十分な証拠なしに早まった仮説を発表しないよう注意する必要があります。」) - “Hasty generalizations can undermine the credibility of any scholarly work.”
(「性急な一般化はあらゆる学術研究の信頼性を損ねることがあります。」) - “rash”(軽率な、向こう見ずな)
- “hasty” よりもさらに考えなし、無謀なニュアンスが強い。
- “hasty” よりもさらに考えなし、無謀なニュアンスが強い。
- “hurried”(急いで行う、あわただしい)
- “hurried” は時間が足りない状況を強調し、考えの浅さより「急いでいる」状態を表す。
- “hurried” は時間が足りない状況を強調し、考えの浅さより「急いでいる」状態を表す。
- “impulsive”(衝動的な)
- 感情や衝動に駆られて行動するニュアンス。理性的に考える前に行動してしまう点が強調される。
- “careful”(注意深い)
- “thoughtful”(思慮深い)
- “deliberate”(熟慮した、慎重な)
- アメリカ英語: /ˈheɪsti/
イギリス英語: /ˈheɪsti/
強勢(アクセント) は第一音節 “ha-” の部分に置かれます (HEY-stee)。
よくある間違いとして、第二音節にアクセントを置いてしまわないように注意してください。
スペルミス
- “hasty” は “haste + y” という形に近いですが、実際は “hasty” で “e” が抜けています。
- “hastly” と綴ってしまうミスが多いです。
- “hasty” は “haste + y” という形に近いですが、実際は “hasty” で “e” が抜けています。
同音異義語との混同
- “hasty” と似た音を持つ単語はあまりありませんが、会話で“hasty”と“nasty”(いやな)を混同しないように気をつけてください。
試験対策
- TOEICや英検などでは、読解問題や単語問題で「急いで行った・性急な」といったニュアンスを問う際に出ることがあります。
- “hasty conclusion” などのセットフレーズもよく出てきます。
- TOEICや英検などでは、読解問題や単語問題で「急いで行った・性急な」といったニュアンスを問う際に出ることがあります。
- “hasty” は“haste(急ぐこと)”に “y” が付いた形と考えると覚えやすいです。
- 「急ぎすぎて心の “e” が抜けてしまった」とイメージして、 “haste” の “e” を落とした形で “hasty” とするとスペリングミスを防ぎやすいでしょう。
- 「はやまって行動する=hasty」とイメージを結びつけましょう。
- 名詞なので時制の変化はありませんが、複数形は “puppies” となります。
- 例:I love playing with puppies. (私は子犬たちと遊ぶのが大好きです)
- “puppyish” (形容詞):子犬のような、未熟な、無邪気な
- 例:He had a puppyish enthusiasm. (彼は子犬のような無邪気な熱意を持っていた)
- “puppy love”
- (幼い頃の淡い恋、初恋のような気持ち)
- (幼い頃の淡い恋、初恋のような気持ち)
- “puppy dog eyes”
- (子犬のように潤んだ目、哀願するような目つき)
- (子犬のように潤んだ目、哀願するような目つき)
- “puppy fat”
- (子供のときにみられる丸みやぷにぷにした体形)
- (子供のときにみられる丸みやぷにぷにした体形)
- “puppy mill”
- (犬の大量繁殖場)
- (犬の大量繁殖場)
- “cute puppy”
- (かわいい子犬)
- (かわいい子犬)
- “adopt a puppy”
- (子犬を引き取る/養子にする)
- (子犬を引き取る/養子にする)
- “puppy training”
- (子犬のしつけ・訓練)
- (子犬のしつけ・訓練)
- “buy a puppy”
- (子犬を買う)
- (子犬を買う)
- “puppy’s first shots”
- (子犬の初めての予防接種)
- (子犬の初めての予防接種)
- “puppy chow”
- (子犬用のドッグフード)
- 語源: 中英語の “puppe” (人形) を由来とし、古フランス語で “poupee” に遡るとされます。もともと“小さくてかわいいもの”を指すニュアンスがあり、そこから“小さな犬”という意味合いに派生したといわれます。
- ニュアンス: 子犬特有の愛らしさ、純粋さ、まだ成熟していないことが含意されます。カジュアルな場面で使われることが多いです。
- 主に会話やカジュアルな文面で一般的に使われます。
- 「子犬」の柔らかいイメージがあるため、フォーマルな文書よりも、日常会話・SNS・ペット関連の広告や記事などで使われることが多いです。
- 名詞 (可算名詞): “one puppy,” “two puppies” のように数えられます。
- 構文例:
- “I got a new puppy.”
- “She adopted two puppies from a shelter.”
- “I got a new puppy.”
- “puppy love” は「幼い恋」「淡い初恋」といった比喩的表現としてよく用いられます。
- 文中では「子犬愛」という直訳的意味よりも、甘く未熟な恋を表す言葉として比喩的に使われるケースが多いです。
- “I saw the cutest puppy at the park today!”
- (今日公園で本当にかわいい子犬を見かけたの!)
- “My neighbor’s puppy is so friendly. It always comes to greet me.”
- (隣の家の子犬はとても懐っこいんだ。いつも私に挨拶しに来るよ。)
- “Do you want to pet this puppy? He’s super soft!”
- (この子犬をなでてみる?すごく毛がふわふわだよ!)
- “Our company’s charity drive supports local animal shelters in rescuing puppies.”
- (当社のチャリティ活動では、地域の動物保護施設で子犬を救済する支援を行っています。)
- “I designed a logo featuring a playful puppy for the client’s pet store.”
- (クライアントのペットショップ向けに、遊び心のある子犬をあしらったロゴをデザインしました。)
- “We are conducting a campaign to encourage adopting older dogs, not just puppies.”
- (当社は、子犬だけでなく成犬の引き取りも促進するキャンペーンを行っています。)
- “The study observed social development patterns in puppies raised in group environments.”
- (この研究では、グループ環境で育てられた子犬の社会的発達パターンが観察されました。)
- “Early socialization of puppies is crucial for preventing behavioral issues in dogs.”
- (早期の子犬の社会化は、犬の行動上の問題を防ぐうえで重要です。)
- “Veterinarians recommend a specific vaccination schedule for puppies to ensure their health.”
- (獣医は子犬の健康を確保するため、特定の予防接種スケジュールを推奨しています。)
類義語 (synonyms):
- “pup” (子犬)
- “puppy” よりやや砕けた口語表現。
- “puppy” よりやや砕けた口語表現。
- “young dog” (若い犬)
- 直訳的で、ニュアンスの可愛らしさはあまり強調されない。
- 直訳的で、ニュアンスの可愛らしさはあまり強調されない。
- “doggie” (ワンちゃん)
- 幼児語・愛称的表現。
- 幼児語・愛称的表現。
- “pup” (子犬)
反意語 (antonyms):
- 明確に「反意語」といえる単語はありませんが、あえて対比するなら “adult dog” (成犬) が挙げられます。
- “puppy” は「子犬全般」を指す一般的な語。
- “pup” はより省略的・くだけた言い方。
- “doggie” は幼児語または愛称的で、親しみのある響き。
- IPA: /ˈpʌpi/
- アメリカ英語: [pʌ́pi] (第一音節に強勢 /ʌ/ の発音)
- イギリス英語: [pʌ́pi] (アメリカ英語とほぼ同じ発音だが、/ʌ/ の音色にやや違いがある場合も)
- よくある間違い: “pappi” や “pupy” など、スペルを誤りがち。
- アクセントは最初の音節 “pup-” に置かれます。
- スペルミス: “puppy” の重なる “p” と “y” の位置に注意。
- 複数形: “puppies” と “y” が “ies” に変化することを忘れないように。
- 発音: “puppy” の最初の音節は /pʌp/ と発音し、“pap” (/pæp/) と混同しないこと。
- 試験対策: 動物関連のトピックやペットの話題で出題され、動詞や形容詞に派生して問われる可能性は低いが、複数形やコロケーションの理解を問われる場合がある。
- “PUP-PY” で「パプ・ピィ」と区切ると、子犬の鳴き声をなんとなくイメージしやすくなります。
- 紙に “puppies” と書いて、最後の “ies” を子犬たちがちょこちょこついてきているようにイメージすると、複数形を覚えやすいです。
- イメージとしてかわいい小犬たちが集まっている写真などを思い浮かべると、綴りとともに記憶に定着しやすいです。
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《…より》さらに多く,もっと《+than…》 / 《形容詞・副詞の比較級を作って》《…より》もっと,いっそう《+than…》 / その上さらに / 《more…than 〜》〜よりはむしろ…
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側面、観点、様相
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ロボット / 機械的に働く人間,他人の意のままに働く人
- 英語: A camera that is connected to a computer and allows the transmission of live or recorded video via the internet or other networks.
- 日本語: インターネットなどのネットワークを通じて映像を送信するためにコンピュータに接続されたカメラ。
- 名詞なので、文中ではふつう “webcam” (単数) / “webcams” (複数形) が使われます。
- とくに他の品詞形はありませんが、口語では “webcam” を動詞として扱うような用法(例: “Let’s webcam tonight.” のように “ビデオ通話しよう” という意味)で使われることもまれにあります。ただし公式な辞書にはほぼ載っていない口語表現です。
- web + cam
- web: インターネットやウェブ
- cam: “camera” を短くした口語表現
- web: インターネットやウェブ
- camera: カメラ
- livestream (verb/noun): ライブ配信(をする)
- video chat: ビデオチャット
- “turn on the webcam” — ウェブカメラをオンにする
- “turn off the webcam” — ウェブカメラをオフにする
- “webcam session” — ウェブカメラを使ったセッション
- “built-in webcam” — 内蔵ウェブカメラ
- “external webcam” — 外付けウェブカメラ
- “HD webcam” — 高解像度ウェブカメラ
- “webcam chat” — ウェブカメラを使ったチャット
- “webcam streaming” — ウェブカメラ経由の配信
- “webcam feed” — ウェブカメラからの映像・配信
- “webcam quality” — ウェブカメラの画質
- 語源: “web”(インターネット) + “cam”(camera の略)。インターネットを通じて映像を伝送する意味合いを持った造語です。
- 歴史的背景: インターネットとパソコンが普及しはじめた1990年代後半から広く使われるようになりました。初期は低解像度で、主にチャット用でしたが、ブロードバンド環境の普及とともに急速に高機能化しています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ビデオチャットをするためのカメラ」の意味合いが強いです。
- ネット会議やオンラインレッスンなどでは頻繁に使われるため、カジュアルでもフォーマルでも広く使用されます。
- 「ビデオチャットをするためのカメラ」の意味合いが強いです。
- 可算名詞: “a webcam” / “two webcams” などの形で数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I bought a new webcam for online meetings.”
- “My laptop’s built-in webcam has poor resolution.”
- “I bought a new webcam for online meetings.”
- フォーマルかカジュアルか:
- どちらかと言えば、IT用語なのでビジネスシーンやカジュアルシーン両方で使われます。書き言葉でも口語でも問題なく使用できます。
- どちらかと言えば、IT用語なのでビジネスシーンやカジュアルシーン両方で使われます。書き言葉でも口語でも問題なく使用できます。
- “I’ll turn on my webcam so you can see me.”
- 「あなたが私を見ることができるように、ウェブカメラをオンにするね。」
- “Do you have a webcam? We can video chat instead of just calling.”
- 「ウェブカメラ持ってる? 電話だけじゃなくビデオチャットしようよ。」
- “I need better lighting for my webcam feed.”
- 「ウェブカメラの映像のために、もっといい照明が必要だな。」
- “Our remote team uses webcams for daily stand-up meetings.”
- 「リモートのチームは毎日のスタンドアップミーティングにウェブカメラを使っています。」
- “Please ensure your webcam is working properly before the interview.”
- 「面接の前にウェブカメラがちゃんと作動するか確認してください。」
- “We’re planning to upgrade all the webcams in the conference rooms.”
- 「会議室のウェブカメラをすべてアップグレードする予定です。」
- “In today’s webinar, you’re encouraged to switch on your webcam.”
- 「本日のウェビナーでは、ウェブカメラをオンにすることを推奨します。」
- “According to the research, high-resolution webcams improve the online learning experience.”
- 「研究によると、高解像度のウェブカメラはオンライン学習の質を高めるということです。」
- “Use your webcam to demonstrate the prototype during the remote presentation.”
- 「リモートのプレゼンテーション中に、プロトタイプを見せるためにウェブカメラを使ってください。」
- video camera (ビデオカメラ)
- 一般的なビデオカメラ全般を指し、ネット接続とは限らない。
- 一般的なビデオカメラ全般を指し、ネット接続とは限らない。
- camera (カメラ)
- 広い意味で写真や動画を撮る機器のこと。
- 広い意味で写真や動画を撮る機器のこと。
- built-in camera (内蔵カメラ)
- スマートフォンやノートPCに備え付けられているカメラ。
- スマートフォンやノートPCに備え付けられているカメラ。
- 直接的な「反意語」は存在しませんが、「オフライン用カメラ」と対比するとして “analog camera (フィルムカメラ)” などがあげられます。オンライン配信とは無縁のカメラという意味合いです。
- IPA表記: /ˈwɛb.kæm/
- 第一アクセント: “web” の部分(/ˈwɛb/)
- 第一アクセント: “web” の部分(/ˈwɛb/)
- アメリカ英語/イギリス英語: アクセントや発音に大きな違いはあまりありません。 /æ/ の音が地域によって /ɑː/ に近くなる場合もありますが、一般的には同じ発音です。
- よくある発音の間違い:
- “web” と “cam” の2つの要素をはっきり区切らないで、「ウェッカム」のように曖昧にしてしまう。
- “cam” の /æ/ の音を /ʌ/ や /ɒ/ と混同しやすい。
- “web” と “cam” の2つの要素をはっきり区切らないで、「ウェッカム」のように曖昧にしてしまう。
- スペリングミス: “webcam” を “web cam” と分けて書く例もありますが、一語で書くのが一般的です。
- 同音異義語との混同: “cam” と “calm” はスペルも音も違うので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: IT関連用語やビジネス会話の設問で “webcam” が選択肢として出る場合があります。特にリモートワークの増加で、関連語彙として注意されることがあります。
- 覚え方のポイント:
- “web” + “cam” というシンプルな造語。インターネットとカメラが一体化したイメージを持ちましょう。
- 「ウェブ + カメラ」と訳してイメージすれば分かりやすいです。
- 普段ZoomやSkypeなどを使うときの“あのカメラ”とイメージすると覚えやすいです。
- “web” + “cam” というシンプルな造語。インターネットとカメラが一体化したイメージを持ちましょう。
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機械工,職工
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内密に,こっそり(in secrecy)
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(金銭的に) 価値のある, 高価な / 役に立つ,有益な,貴重な
- 意味(英語): to keep someone interested or amused; to host someone in a welcoming way; to consider or allow oneself to think about (an idea or possibility)
- 意味(日本語): (人を)楽しませる、もてなす、(考えなどを)心に抱く・検討する
- 品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
- 現在形: entertain / entertains
- 進行形: entertaining
- 過去形・過去分詞形: entertained
- 現在形: entertain / entertains
他の品詞形:
- entertainment (名詞): 娯楽、エンターテイメント
- entertainer (名詞): エンターテイナー、芸能人
- entertaining (形容詞): 楽しませるような、愉快な
- entertainment (名詞): 娯楽、エンターテイメント
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- B2: 日常会話・文章でも活発に使われ、人を楽しませたり考えを表明したりする幅広いシーンで使われる単語。
- entertain guests
ゲストをもてなす - entertain a crowd
観客を楽しませる - entertain the possibility
可能性を考慮する - entertain an idea
アイデアを検討する - entertain with jokes
冗談で楽しませる - be entertained by
~によって楽しませられる - thoroughly entertain
徹底的に楽しませる - aim to entertain
楽しませることを目的とする - fail to entertain
楽しませることができない - entertain oneself
自分自身を楽しませる - 語源:
ラテン語「inter(間)」+「tenere(保つ)」→「entretenir (フランス語)」→「entertain (英語)」という流れで変化したと言われます。 ニュアンス・使われ方:
- 「人を楽しませる」意味では、ショーやパーティー、テレビ番組などで多用されます。
- 「考えを抱く・熟慮する」意味では、少しフォーマル気味の表現で、文章やビジネスの場面でも見られます。
- 「人を楽しませる」意味では、ショーやパーティー、テレビ番組などで多用されます。
使用時の注意点:
- 「entertain guests」のように、客を招いてもてなす場合はややフォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 「entertain an idea/possibility」と言うと、ややフォーマルで抽象的な響きがあります。
- 「entertain guests」のように、客を招いてもてなす場合はややフォーマルからカジュアルまで幅広く使えます。
- 動詞の使い分け:
- 他動詞:目的語が必要(「誰かを・何かを楽しませる」)
- 「entertain an idea」のように目的語が概念の場合にも使える
- 他動詞:目的語が必要(「誰かを・何かを楽しませる」)
一般的な構文:
- 「entertain + 目的語」: (人を)楽しませる / (考えを)検討する
- 「entertain + oneself」: 自分自身を楽しませる
- 「entertain + 目的語」: (人を)楽しませる / (考えを)検討する
イディオム・表現:
- “to entertain the thought/idea”: その考えを検討する
- “to entertain doubts”: 疑念を抱く
- “to entertain the thought/idea”: その考えを検討する
フォーマル/カジュアル:
- 「entertain guests」や「entertain an idea」は、ビジネス文書や会社のパーティーなどフォーマルな場面でも使われやすい。
- この単語の本質は「楽しませる」なので、カジュアル会話にも自然に登場する。
- 「entertain guests」や「entertain an idea」は、ビジネス文書や会社のパーティーなどフォーマルな場面でも使われやすい。
“I often entertain my family and friends with my cooking.”
(私は家族や友達を料理でもてなすことが多いです。)“Will you entertain the kids while I finish cleaning the house?”
(家の掃除を終わらせる間、子どもたちを楽しませてくれない?)“I need some new board games to entertain myself at home.”
(家で自分を楽しませるために、新しいボードゲームが欲しいな。)“We plan to entertain our foreign clients at a local restaurant this evening.”
(今晩、海外からの顧客を地元のレストランでもてなす予定です。)“Before rejecting the proposal, let's entertain the possible benefits it might bring.”
(提案を却下する前に、もたらされる可能性のあるメリットを検討してみましょう。)“Our CEO always entertains inquiries from employees about new ideas.”
(社長は常に新しいアイデアに関する従業員の問い合わせを受け入れています。)“The conference keynote speaker was invited to entertain questions from the audience.”
(その学会の基調講演者は、聴衆からの質問を受け付けるよう招かれました。)“In this paper, we will entertain several theoretical possibilities.”
(本論文では、いくつかの理論的可能性を検討します。)“She entertained doubts regarding the reliability of the research data.”
(彼女は、その研究データの信頼性に疑念を抱きました。)類義語 (Synonyms):
- amuse(楽しませる)
- 「笑わせる・面白がらせる」というニュアンスが強い
- 「笑わせる・面白がらせる」というニュアンスが強い
- delight(喜ばせる)
- 「大いに喜ばせる」イメージ
- 「大いに喜ばせる」イメージ
- engage(興味を引く)
- 相手を引き込む、集中させる意味合い
- 相手を引き込む、集中させる意味合い
- please(喜ばせる)
- 「満足させる」ニュアンス
- 「満足させる」ニュアンス
- interest(興味を持たせる)
- 関心を引くイメージ
- amuse(楽しませる)
反意語 (Antonyms):
- bore(退屈させる)
- ignore(無視する)
- neglect(顧みない、放っておく)
- bore(退屈させる)
- 発音記号 (IPA): /ˌen.t̬ɚˈteɪn/ (米), /ˌen.təˈteɪn/ (英)
- アクセント: en-ter-TAIN
第3音節「tain」に強勢が置かれます。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語:/ˌen.t̬ɚˈteɪn/(rの発音がはっきり)
- イギリス英語:/ˌen.təˈteɪn/(rの発音が曖昧)
- アメリカ英語:/ˌen.t̬ɚˈteɪn/(rの発音がはっきり)
- よくある間違い:
- “enter” と “entertain” の混同
- アクセント位置が間違って「EN-ter-tain」のようになってしまうこと
- “enter” と “entertain” の混同
- スペル: “entertain” の middle 部分 “tain” を “tain” としっかり覚える(“tain”を“tian”や“tainn”と書き間違えないように注意)。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はないが、似たスペルの “enterprise” や “entire” と混同しやすい学習者もいるので注意。
- 試験対策:
- TOEIC・英検: ビジネスシーンやパーティー、イベントに関する文章で「もてなす」という意味合いの選択肢としてよく登場する。
- 「entertain an idea / possibility」のような熟語的表現も文法問題で出題される場合あり。
- TOEIC・英検: ビジネスシーンやパーティー、イベントに関する文章で「もてなす」という意味合いの選択肢としてよく登場する。
- 語源イメージ: 「inter(間で)+ tenere(保つ)」=人の間で保つ → 相手を引きつけ続ける → 「楽しませる」「考え続ける」
- 覚え方のコツ: “enter + tain” と分解してイメージを膨らませ、「人がなかに(enter)入ってしっかり滞在(tain)できるように」もてなす、というストーリーにすると、スペルも捉えやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 例文を音読することで発音とアクセントを定着させる。
- コロケーション(entertain guests, entertain an idea)をまとめて覚えると使える文脈が広がる。
-
関係,関連 / 親戚(関係) / 話すこと / 犯罪通報
-
北西の;北西へ向かう / 北西からの / 北西部特有の
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〈動物・犯人・敵兵など〉'を'捕える,つかまえる / 〈物〉'を'手に入れる / 〈注意・関心など〉'を'ひきつける
- deposit (n.):
① 預金、手付金、保証金など、お金を預ける・預けられること
② 鉱床など、地層や物質がたまったもの - 「預金」や「手付金」「保証金」のように、銀行に預けるお金や契約時に支払うお金を指します。たとえば部屋を借りるときに支払う「敷金」、ホテル予約の「デポジット」などです。
- また、地質学では「鉱床」「堆積物・沈殿物」という意味でも使われ、何かが一定期間にわたってたまってできたものを指します。
- 日常会話からビジネス、学術的な場面でも広く使われる単語で、比較的フォーマルな響きがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: deposit
- 複数形: deposits
- 動詞 “to deposit” (お金を預ける、堆積させる)
- B2 (中上級): ある程度専門的なトピックでも理解し、業務上のやり取りでも頻繁に使われる語彙。
- 接頭語: 「de-」: 下へ、離れて、というニュアンスを持つ
- 語幹: 「posit」: 置く、という意味(“pose”や“position”などと関連)
- “to deposit” (動詞): お金を預ける、物を置く
- “deposition” (名詞): 証言録取、堆積、沈殿など
- security deposit(保証金)
- initial deposit(初回預入金、頭金)
- non-refundable deposit(返金不可の手付金)
- make a deposit(預金する / デポジットを支払う)
- deposit slip(預金伝票)
- mineral deposit(鉱床)
- refundable deposit(返金可能な保証金)
- damage deposit(損害補償金)
- deposit account(預金口座)
- heavy deposit of snow(大量の積雪)
- ラテン語の “depositum” (預けられたもの) に由来し、さらに “deponere” (下に置く、預ける) が語源とされています。“de-” は「下に」「離れて」、“ponere” は「置く」という意味を持ちます。
- お金に関する文脈では、預け入れのイメージが強いので、銀行や契約時の金銭のやりとりで使用されます。
- 地質学・科学の場面では、沈殿物・堆積物を表すため、文脈によって意味が変わる点に注意が必要です。
- フォーマル度: 日常会話からビジネスシーン、論文など幅広いシーンで使用できますが、特に金融関連や契約書などでは非常に一般的でフォーマル。
- 名詞としては可算名詞で、複数形は “deposits” です。
- 「手付金」「保証金」「鉱床」など、概念としては一つひとつ区別して数えることが可能なため、可算名詞として扱います。
- 動詞としては他動詞 (“I deposited the money in my account.”) として使われることが一般的です。
- “make a deposit”「預け入れる」
- “pay a deposit”「頭金/保証金を支払う」
- “deposit on something”「何かに対するデポジット」
- “I left a deposit when I booked the hotel room.”
(ホテルを予約したときにデポジットを支払ったよ。) - “Could you please check my deposit at the bank?”
(銀行に私の預金額を確認してくれますか?) - “I need to make a deposit before buying the car.”
(車を買う前に頭金を入れないといけないんだ。) - “Please remember to pay the security deposit before moving into the office.”
(オフィスに入居する前に保証金を支払うことを忘れないでください。) - “We will refund the deposit after the event if there is no damage.”
(イベントに損害がなければ、デポジットを返金します。) - “Business accounts typically require a minimum initial deposit.”
(ビジネス口座には通常、最低限の初回預入金が必要です。) - “The region is known for its rich mineral deposits.”
(その地域は豊富な鉱床で知られています。) - “Scientists are studying sediment deposits in the lake to learn about climate change.”
(科学者たちは気候変動を調べるために湖の堆積物を研究しています。) - “A deposit of volcanic ash covered the entire archaeological site.”
(火山灰の堆積物が遺跡全体を覆いました。) - down payment(頭金)
- 主に大きな買い物の際に最初に払うお金。特に住宅や車の購入時に用いる。
- 主に大きな買い物の際に最初に払うお金。特に住宅や車の購入時に用いる。
- retainer(着手金、予約金)
- 弁護士やコンサルタントに先払いで払う費用。depositより専門的。
- 弁護士やコンサルタントに先払いで払う費用。depositより専門的。
- security(保証金)
- 保証のために預けるお金。「security deposit」という形でもよく使う。
- 保証のために預けるお金。「security deposit」という形でもよく使う。
- prepayment(前払い)
- 全額または一部を事前に払うこと。depositより支払い全般に広く使う。
- 全額または一部を事前に払うこと。depositより支払い全般に広く使う。
- sediment(沈殿物)
- 地質や化学で使われ、目に見えないレベルの堆積物を指す。
- withdrawal(引き出し): お金を預ける(deposit)の反対で、お金を引き出す行為を示します。
- removal(撤去): 物が積み重なる(deposit)の反対で、取り除く・撤去するニュアンス。
- IPA:
- イギリス英語(BrE): /dɪˈpɒzɪt/
- アメリカ英語(AmE): /dɪˈpɑːzɪt/
- イギリス英語(BrE): /dɪˈpɒzɪt/
- アクセントは「de-PO-sit」の「po」の部分に置かれます。
- よくある間違いは、最初の「de」を強く発音しすぎることや、母音を /ə/ であいまいにしてしまうことで、通じにくくなる場合があります。
- スペルミス: “deposite” と書いてしまうミス。正しくは “deposit” (eなし)。
- 同音異義語との混同: 似た発音の語はさほど多くありませんが、「deposite」という誤った単語を作ってしまいやすい。
- 金融や契約書などの文書の読解問題で、しっかり理解しておかないと意味を取り違えることがある。TOEICや英検でもビジネス文脈や金融関連の問題で出題される可能性があります。
- 「de(下に) + posit(置く)」で「下に置く ⇨ 預ける」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 口座に
ポスッ
とお金を置く(deposit)とイメージするのもわかりやすいかもしれません。 - 「deposit」と「withdraw」のペアをイメージすると、金融関連でよく使う言葉をまとめて覚えられます。
-
〈U〉〈C〉激怒,憤激 / 〈U〉〈C〉《おもに文》(風・波などの)猛威,激しさ《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(感情・欲望などの)激しさ,強烈さ《+of+名》 / 〈C〉(…に対する)熱望,熱情《+for+名(doing)》 / 〈C〉《話》(一時的に)大流行しているもの
-
(髪が)カールした
-
(殺意をもって)〈人〉‘を'殺す,殺害する / (力不足のために)〈作品など〉‘を'だめにする,ぶちこわす / 殺人を犯す
- 【英語】cattle = cows, bulls, or similar animals (kept on a farm to produce milk or meat)
- 【日本語】牛やウシ科の家畜の総称。主に乳や肉を得るために飼育されている動物です。
「大きな群れで飼われている牛類」というニュアンスが強く、主に農場・牧場で飼育される家畜を指して使われます。 - 名詞 (noun)
※「cattle」は常に複数扱いされる「集合名詞」であり、単数形はありません。 - 「cattle」は単数形の概念がなく、常に複数として扱われる不変化名詞です。たとえば、動詞と組み合わせるときは「cattle are …」のように複数扱いをします。
- 一頭一頭を数える場合は「a head of cattle」や「10 head of cattle」のように「head」を用いることがあります。
- 直接「cattle」が他の品詞に変化することはほぼありません。ただし関連する語として、以下のような単語が存在します。
- cattleman(名詞): 牧場経営者、牛飼い
- cattle ranch(名詞句): 牧場
- cattleman(名詞): 牧場経営者、牛飼い
- B1(中級)
牛や家畜などの表現が出てくる機会は多くはありませんが、ニュースや農業関連の文章などで比較的登場します。語彙として覚えておくと便利です。 - 「cattle」は語源的には古フランス語の“catel”(財産、家畜)に由来し、特に接頭語・接尾語が目立つ構成ではありません。
- catel → (古い法用語)“chattel”(動産) → 「cattle」も「動産(家畜)」の指す範囲から派生した言葉とされています。
- 「cattleman」「cattle ranch」などが関連表現としてよく使われます。
- cattle ranch(牧場)
- cattle farm(牛を飼育する農場)
- beef cattle(肉牛)
- dairy cattle(乳牛)
- cattle breeding(牛の繁殖)
- cattle market(家畜市場)
- cattle drive(牛の移動放牧)
- cattle grazing(牛の放牧)
- cattle feed(牛の飼料)
- cattle pen / cattle yard(牛を囲う囲い)
- 「cattle」は中英語期に古フランス語「catel」から取り入れられた言葉で、もともとは「動産一般」を指す「chattel」や「capital(資本)」と同じ語源(ラテン語の“caput”=頭)が起源とされます。
- 「cattle」は集合的に「牛の群れ」を指すときに使われ、日本語で「牛」というと単数形のイメージですが、英語では「cattle」は常に複数の意を含みます。そのため、扱いを間違えないよう注意が必要です。
- 文章で使う際はフォーマル・インフォーマルを問わず使用できますが、農業やニュースなど実際に家畜を扱う文脈でよく使われます。日常会話では「cows」などと言い換えられる場合もありますが、厳密には「cattle」の方が「牛科家畜全般の総称」という意味になります。
「cattle」は常に複数扱いの不可算名詞に近い集合名詞です。
- 正:The cattle are grazing in the field.
- 誤:The cattle is grazing in the field.
- 正:The cattle are grazing in the field.
「head of cattle」:単位を示すときに使う表現
- 例:We have 50 head of cattle on our farm.
イディオムや決まった表現
- drive cattle(牛を移動させる)
- raise cattle(牛を飼育する)
- cattle call(※オーディションなど協議会的に大量の人を募集する際にも比喩的に使われることがある)
- drive cattle(牛を移動させる)
フォーマル/カジュアルの区別
- もともと家畜に関する語なので、ニュースや公式文書でも使われる他、農場関係のカジュアルな会話でも普通に用いられます。
“Look at all the cattle grazing by the roadside!”
「道端で放牧されているたくさんの牛を見てごらん!」“My uncle’s farm has a few cattle, mostly for dairy.”
「私のおじの農場には牛が少しだけいて、主に乳牛なんだ。」“We saw cattle crossing the highway when we were driving through the countryside.”
「田舎を車で走っていたら、牛の群れがハイウェイを横断してるのを見たよ。」“Our company specializes in exporting live cattle to neighboring countries.”
「当社は近隣諸国への生きた牛の輸出を専門としています。」“We need to approve the budget for the cattle breeding program.”
「牛の繁殖計画の予算を承認する必要があります。」“Cattle prices have been fluctuating due to changes in demand for beef.”
「牛肉の需要の変化により、牛の価格が変動しています。」“The study focuses on the genetic diversity among different breeds of cattle.”
「この研究は、さまざまな品種の牛の遺伝的多様性に焦点を当てています。」“Environmental impact assessments must consider methane emissions from cattle.”
「環境影響評価では、牛によるメタン排出量を考慮しなければなりません。」“The data suggests that dairy cattle require specific mineral supplements for optimal health.”
「データによると、乳牛の最適な健康状態のためには特定のミネラルサプリメントが必要だと示唆されています。」livestock(家畜)
- 「家畜全般」を指す表現。牛だけでなく、豚・羊なども含む広い意味。
- 例: “They keep a variety of livestock, including cattle and sheep.”
- 「家畜全般」を指す表現。牛だけでなく、豚・羊なども含む広い意味。
herd(群れ)
- 「群れ」という意味で、牛に限らず他の動物にも使えます。集合の概念を強調。
- 例: “A large herd of cattle was grazing on the hillside.”
- 「群れ」という意味で、牛に限らず他の動物にも使えます。集合の概念を強調。
cows(雌牛)
- 「牛」と言うときに日常会話で最もシンプルに使われる。厳密には雌牛を指す場合が多い。
- 例: “They have 20 cows for milking.”
- 「牛」と言うときに日常会話で最もシンプルに使われる。厳密には雌牛を指す場合が多い。
- 「cattle」の反意語は特に存在しませんが、あえて言うならwild animals(野生動物)が対極になる場合があります。
- 例: “These pastures are for cattle, while the forested areas are inhabited by wild animals.”
- 【IPA】/ˈkætl/
- アメリカ英語: [ˈkæɾl](「カトゥル」または「キャトル」に近い)
- イギリス英語: [ˈkætl](アメリカ英語とほぼ同じだが、やや歯音が弱い)
- アクセントは最初の音節“cat”に置かれます。
- よくある間違いとして「カトル」や「キャトゥル」と発音する際に、t音に力が入りすぎる場合がありますが、実際は柔らかく弾くような音になることが多いです(特に米英ではフラップT傾向)。
- スペルミス: cattle(“t”が2つ、綴りを一つ抜かして“catle”としてしまう間違いが多い)
- 単複混同: “Cattles”とはしない。常に「cattle」が複数形扱いなので、そのままの形で「are」を使う。
- TOEIC・英検などの出題傾向: 農業や経済の話題で登場することがあります。集合名詞としての特性(複数扱い)を問われることもあるので注意が必要です。
- 「cattle」は「capital(資本)」や「chattel(動産)」と同じ由来で、「財産=家畜」のイメージから発生したと覚えるとよいでしょう。
- 「“cat”+“tle”」と区切って覚えがちですが、「小さな ‘cat’ の複数みたいなスペルだな」とイメージすると「tが2つ続くのが特徴なんだな」と記憶が定着しやすいかもしれません。
- 実際に牧場を思い浮かべながら「The cattle are grazing.」とイメージすると、複数扱いであることを体感的に覚えられます。
-
(他に)頼らない,依存しない / 独立したほかの支配(影響)を受けない / 関係(関連)がない,独自の / (収入・資産が)働かなくても暮らせるだけの
-
〈C〉政治家 / (利権をあさる)政略家,政治屋
-
(感情・性質などが)激しい,強烈な,熱心な
- 形容詞: excited (興奮している)
- 動詞: excite (興奮させる)
- 名詞: excitement (興奮、わくわく)
- 派生形容詞: exciting (わくわくさせる)
- excite (動詞) + -ed (形容詞化の接尾語) → excited (形容詞: 興奮した)
- excited + -ly (副詞化の接尾語) → excitedly (副詞: 興奮気味に)
- excite: 興奮させる (動詞)
- excited: 興奮している (形容詞)
- exciting: わくわくさせる (形容詞)
- excitement: 興奮 (名詞)
- talk excitedly → 興奮気味に話す
- shout excitedly → 興奮して叫ぶ
- jump excitedly → 興奮して飛び跳ねる
- wave excitedly → 興奮して手を振る
- squeal excitedly → 興奮して甲高い声を上げる
- giggle excitedly → 興奮してくすくす笑う
- cheer excitedly → 興奮して歓声を上げる
- whisper excitedly → 興奮した様子でささやく
- announce excitedly → 興奮気味に発表する
- clap excitedly → 興奮して拍手する
- excitedlyの元となるexciteは、ラテン語の「excitāre(呼び起こす、目覚めさせる)」からきています。そこから「刺激して感情を高ぶらせる」という意味が生まれました。
- 「excitedly」は、感情が高揚している様子をはっきりと示す表現です。
- 話し方や行動が熱を帯びているようなイメージを与えます。
- カジュアルな日常会話で頻繁に使われ、フォーマルすぎるシーンでも使えなくはありませんが、会議の議事録などであまり多用すると「少し感情的すぎる」印象を与えるかもしれません。
- 副詞の使い方: 動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾します。
例: “She spoke excitedly about her findings.”(彼女は自分の発見について興奮気味に話した) - カジュアル/フォーマル:
- カジュアルなシーンではよく使われます。
- フォーマルな文書で使う場合は、もう少し落ち着いた言葉(e.g. “enthusiastically”)に置き換えることもあります。
- カジュアルなシーンではよく使われます。
- “I told my friend excitedly about the concert I went to last night.”
(昨夜行ったコンサートについて、友達に興奮気味に話したよ。) - “She jumped excitedly when she found out she won the lottery.”
(宝くじに当たったと知って、彼女は興奮して飛び跳ねた。) - “They all chatted excitedly at the birthday party.”
(みんな誕生日パーティーで興奮気味におしゃべりしていた。) - “The sales team spoke excitedly about this quarter’s achievements.”
(営業チームは今四半期の成果について熱く語り合った。) - “He presented the new marketing strategy excitedly, hoping to inspire his colleagues.”
(同僚にやる気を与えようと、新しいマーケティング戦略を熱気を込めて発表した。) - “She responded excitedly to the client’s positive feedback.”
(クライアントからの好意的なフィードバックに、彼女は興奮気味に反応した。) - “The researchers discussed their unexpected findings excitedly after the conference.”
(研究者たちは学会のあと、予想外の発見について興奮気味に議論した。) - “Students often talk excitedly about breakthroughs in artificial intelligence.”
(学生たちは人工知能の進歩について興奮して話すことがよくある。) - “Scientists around the world collaborated excitedly on the new space mission.”
(世界中の科学者たちは、新しい宇宙ミッションについて熱気を帯びて協力した。) - enthusiastically(熱心に、熱狂的に)
- 「excitedly」よりも、やや前向きなエネルギーや意欲を強調する表現。
- 「excitedly」よりも、やや前向きなエネルギーや意欲を強調する表現。
- eagerly(熱心に、待ちきれない様子で)
- 「考えや主張を待ちわびている/やりたくてうずうずしている」ニュアンス。
- 「考えや主張を待ちわびている/やりたくてうずうずしている」ニュアンス。
- passionately(情熱的に)
- 感情の強さや深さを強調するときに使う。興奮とは少し違い、情熱的な面を際立たせる。
- “calmly” (落ち着いて、冷静に)
- 興奮している様子と対極にある落ち着いたイメージを与える。
- IPA: /ɪkˈsaɪtɪdli/
- アクセント:
- “excitedly”の中では「saɪ」にやや強調があります (“ex-CI-ted-ly”)。
- “excitedly”の中では「saɪ」にやや強調があります (“ex-CI-ted-ly”)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に大きな違いはありませんが、「t」の発音がアメリカ英語ではややフラップ気味(軽く“d”に近い音)になることがあります。
- よくある発音ミス: 「ex-cite-ed-ly」と「/-ɪdli/」の部分をはっきり発音しきれず、/ɪdəli/のように曖昧になる場合ものがちです。語尾「-ly」もゆっくり丁寧に発音することでクリアになります。
- スペルミス: “excitedly” の “-tedly” 部分に注意。
- “excited”と“exciting”の混同:
- “I am excited.” = 私が興奮している(受け手の感情を表す)
- “This is exciting.” = これはわくわくさせるものだ(ものや出来事が刺激的である)
- “I am excited.” = 私が興奮している(受け手の感情を表す)
- 副詞の誤用: “I’m excitedly.” は誤り。状態を述べる場合は副詞ではなく形容詞を用いて “I’m excited.” とします。
- 語感の覚え方: 「ex-cite(エクサイト)+ -ed(された)+ -ly(副詞)」という形。
- イメージ: 「わー!」「やったー!」といった高揚感で体が弾むイメージを思い浮かべると記憶しやすいです。
- 勉強テクニック: 「excited(わくわくしている)」をもとに、その状態でどんな行動を「どうするか」をイメージすると「excitedly」の使い方が自然に身に付きます。動詞をセットにして覚えると使いやすくなります(例: “talk excitedly,” “react excitedly” など)。
-
〈U〉石炭 / 〈C〉(一個の)石炭 / 燃えている燃料
-
(仕事などが)骨の折れる, 疲れさせる,しんどい,うんざりするような,かったるい,退屈な
-
(…に対する)『憎しみ』,憎悪,《話》大嫌い《+『of』(『for』)+『名』》
- A grant or payment made to support a student’s education, awarded on the basis of academic or other achievement.
- Academic study or achievement; learning at a high level.
- 学費をサポートするために与えられる奨学金のこと。主に成績優秀者や特定の基準を満たす学生に与えられます。
→ 「学校や機関から金銭的なサポートを受ける」という意味合いで、「奨学金」として使われる単語です。 - 学問的な研究・学識を指すときにも使われます。
→ 「学問的な業績」や「探究」というニュアンスもあり、「学識の深さ」を表します。 - B2(中上級): 「scholarship」は日常会話や雑誌・新聞などでも比較的出現し、かつ学術・ビジネスシーンでもよく出てくる単語です。多少抽象的な意味合い(学識・学問的研究)も含むため中上級者レベルと考えられます。
- 複数形: scholarships
- この単語自体が形容詞や動詞になる形はありませんが、語幹の
scholar
(名詞: 学者)から派生した別の言葉としてscholarly
(形容詞: 学術的な, 学者らしい) などがあります。 - 語幹: scholar (学者)
- 接尾辞: -ship (状態・資格・身分を表す接尾辞)
- scholar: 学者
- scholarly (形容詞): 学術的な, 学者らしい
- scholastic (形容詞): 学校教育の, 学校の
- receive a scholarship(奨学金を受け取る)
- apply for a scholarship(奨学金に申し込む)
- full scholarship(全額奨学金)
- partial scholarship(一部奨学金)
- merit-based scholarship(成績優秀者向けの奨学金)
- need-based scholarship(経済的支援が必要な人向けの奨学金)
- scholarship application(奨学金申請)
- academic scholarship(学力を基盤とした奨学金)
- sports scholarship(スポーツを基盤とした奨学金)
- gain scholarship support(奨学金による援助を得る)
- 「scholarship」は、「学者」という意味の
scholar
と、状態や地位を表す接尾辞-ship
が結合したものです。 scholar
は古フランス語「escoler」、中世ラテン語「scholaris」、さらに遡るとギリシャ語「scholastikos」に由来し、「学校に属する人」「学問に携わる人」を意味していました。- 「奨学金」の意味: 主に大学や大学院、研究機関で「金銭的援助を受ける」というポジティブな文脈で使われます。
- 「学識」の意味: 「学問的な研究や探究の深さ」を強調する場合、文章やアカデミックな環境でよく使われる表現です。
- フォーマルな文脈(教育機関や学術的な場面)でもカジュアルにも使われ、日常会話で「奨学金」を指す場合にもしばしば登場します。
- 可算名詞 (countable noun)
→ 「a scholarship」「two scholarships」のように「数」と一緒に使われます。 - 文中では「receive a scholarship」「offer a scholarship」などの他動詞とよく組み合わされます。
- 「学問的研究」の意味合いで使うときも可算ですが、一般には単数形で「(someone's) scholarship is impressive」のように使われることが多いです。
- to be awarded a scholarship: 「奨学金を授与される」
- to recognize someone's scholarship: 「誰かの学識を評価する」
I heard you got a scholarship to that university. That's amazing!
(あの大学から奨学金をもらったんだってね。すごいじゃん!)Without the scholarship, I couldn't afford my tuition fees.
(奨学金がなかったら、学費は払えなかったと思う。)My sister’s scholarship covers all her expenses for her study abroad program.
(姉の奨学金は留学プログラムの全費用をカバーしてくれるんだ。)Our company plans to establish a scholarship fund for promising students in technology.
(弊社は、将来有望なテクノロジー分野の学生を対象に奨学金基金を設置する予定です。)We should highlight the scholarship opportunities in our recruitment materials.
(採用資料には奨学金の機会について強調して掲載するべきだ。)He mentioned his scholarship experience during the interview, and it really impressed the panel.
(面接で彼は奨学金の経験について語り、それが審査員の印象に強く残りました。)Her scholarship on medieval literature has significantly influenced contemporary research in the field.
(彼女の中世文学における研究は、現代のこの分野の研究に大きな影響を与えています。)The professor’s scholarship earned him several prestigious awards.
(その教授の学術的研究は、いくつもの名誉ある賞をもたらしました。)This new publication showcases the depth of his scholarship in ancient history.
(この新刊は、古代史における彼の学識の深さを示しています。)grant (助成金, 補助金)
- お金を支給するという点で共通しているが、学費に限らず研究や事業にも割り当てられる。
- 例:
I received a research grant to fund my project.
(私の研究プロジェクトのための助成金を受け取った。)
- お金を支給するという点で共通しているが、学費に限らず研究や事業にも割り当てられる。
fellowship (奨学金, 研究奨励金)
- 大学院レベルや研究者向けの奨学金として使われることが多い。「仲間入りすること」のニュアンスがあり、所属・ステータスとしての意味合いも強い。
- 例:
She received a fellowship from the institution for her doctoral studies.
(彼女は博士課程のために機関から奨学金を受け取った。)
- 大学院レベルや研究者向けの奨学金として使われることが多い。「仲間入りすること」のニュアンスがあり、所属・ステータスとしての意味合いも強い。
bursary (英国英語での奨学金)
- 学費を補うための援助を指すが、特に英国圏で使われる。
- 例:
He was awarded a bursary for his undergraduate studies.
(彼は学部課程のために奨学金を授与された。)
- 学費を補うための援助を指すが、特に英国圏で使われる。
- 明確な「反意語」はありませんが、「貸与型奨学金(loan)」との対比としてstudent loan(学生ローン)を挙げることがあります。
- 例:
I have to pay back my student loan, but a scholarship doesn’t require repayment.
(学生ローンは返済しなければいけないけれど、奨学金は返済不要だ。)
- 例:
IPA:
- アメリカ英語: /ˈskɑːlərʃɪp/
- イギリス英語: /ˈskɒləʃɪp/
- アメリカ英語: /ˈskɑːlərʃɪp/
アクセント (stress): scho-lar-ship の最初の音節「scho」に強勢があります。
- /r/ の音を強く出せずに「スカラーシップ」となりがちですが、アメリカ英語では [r] をはっきり発音します。
- イギリス英語では [r] の音は少しソフトになる場合があります。
- スペルの間違い: 「scolarship」や「schoralship」とつづりを間違えることがあるので注意。
- 同音異義の混乱: とくに
scholarship
とfellowship
とmembership
など、-ship がつく単語と混同しがち。 - 使い方の混同: 「奨学金」の意味だけでなく、「学問的研究」の意味もあるので文脈に応じて理解が必要。
- TOEIC や英検でも、「どのように学費援助を受けるか」といったビジネス文書や留学関連の文章で出てくる可能性が高い単語です。
- 「scholar + ship」 で「学問に乗る船」のイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「学者として船に乗って進むイメージ」→ 「学問への航海」→ 「学識」や「奨学金」と連想すると記憶しやすくなります。
- スペリング: 「scholar」+「ship」をしっかり書き分けるとミスが減ります。
- 自分が「学費援助」と考えるときは「高等教育機関と結びつけて思い浮かべる」のもコツです。
-
まれな, 珍しい / (空気などが)薄い / 《話》すてきな
-
『キャベツ』 / (食用の)キャベツの葉
-
取ること, 獲得 / 売上,利益,収入
- 名詞形: possession (単数), possessions (複数)
- 動詞形: possess (所有する)
- 例: possess – possessed – possessing
- 例: possess – possessed – possessing
- 形容詞形: possessive (所有の、所有欲の強い)
- 名詞(人を指す): possessor (所有者)
- B1(中級): 一般的な文章や会話で出てくる単語。日常的に接する場面が多いため、しっかり覚えておきたいレベル。
- 語幹: possess (所有する)
- 接尾語: -ion(動作や状態を表す名詞を作る)
- possess (動詞): 所有する
- possessor (名詞): 所有者
- possessive (形容詞): 所有の、所有欲が強い
- take possession of ~(~を手に入れる/所有権を得る)
- be in possession of ~(~を所持している)
- lose possession of ~(~を失う)
- personal possessions(個人の所有物)
- material possessions(物質的な所有物)
- come into possession(所有するようになる)
- rightful possession(正当な所有)
- illegal possession(違法所持)
- in full possession of one’s faculties(判断力を十分に備えている)
- house in one’s possession(自分が所有している家)
- ややフォーマルまたは法律的なニュアンスがあり、「所有物」の意味では “belongings” や “things” のほうがより口語的です。
- たとえば法律文書やビジネス文書では「possession」をよく使い、「手に入れた」「保有している」という意味を強調できます。
- 日常会話でも、「大事にしているもの」としてインフォーマルに “my prized possessions” のように用いることがあります。
- 可算/不可算:
- 「何かを所有している状態(概念)」という意味の場合は不可算扱いにもなり得ます。
- 「所有物・所持品」という具体的なものを指す場合は可算名詞になり、複数形 “possessions” を使います。
- 「何かを所有している状態(概念)」という意味の場合は不可算扱いにもなり得ます。
- 一般的な構文:
- “take possession of + 名詞” = 「~を所有する / 手に入れる」
- “in possession of + 名詞” = 「~を所持している / 持っている」
- “take possession of + 名詞” = 「~を所有する / 手に入れる」
- “Possession is nine-tenths of the law.”
(所有物を先に持っている方がかなり有利だ、法的には所有権が主張しやすい、という意味のイディオム) - “I consider my old diary my most precious possession.”
(私にとって古い日記が一番大切な所有物なの。) - “Never leave your possessions unattended in a public place.”
(公共の場で自分の持ち物を放置しちゃダメだよ。) - “She moved in with only a few possessions in a backpack.”
(彼女はリュックに少しの持ち物だけを詰めて引っ越してきた。) - “Upon signing the contract, the company will take possession of the property.”
(契約書にサイン後、その会社がその物件の所有権を得ます。) - “We are currently reviewing the policy on personal possessions in the workplace.”
(職場内での個人所有物に関するポリシーを見直しています。) - “Please ensure that employees are aware of the rules regarding illegal possession of company data.”
(従業員が会社データの不正所持に関する規則を認識しているか確認してください。) - “The concept of property rights includes the lawful possession and use of assets.”
(所有権の概念には、資産の合法的な所有と使用が含まれる。) - “His possession of rare historical manuscripts drew attention from scholars worldwide.”
(彼が珍しい歴史的文書を所有していることは、世界中の研究者の注目を集めた。) - “The case centers on the rightful possession of these artifacts.”
(この裁判は、これらの工芸品の正当な所有権を巡って争われている。) - property(所有物、財産)
- より広範な「財産・資産」の意味あり。法的文書でよく使われる。
- より広範な「財産・資産」の意味あり。法的文書でよく使われる。
- ownership(所有権)
- “possession” 同様に、所有する状態を表すが、やや抽象的で「権利」のニュアンスが強い。
- “possession” 同様に、所有する状態を表すが、やや抽象的で「権利」のニュアンスが強い。
- belongings(持ち物)
- 主に身の回りの個人的所有物。カジュアルで日常的に用いられる。
- 主に身の回りの個人的所有物。カジュアルで日常的に用いられる。
- asset(資産)
- ビジネスや会計の文脈で「資産」として使われる。
- ビジネスや会計の文脈で「資産」として使われる。
- lack(欠如)
- absence(不在)
- distpossession(所有権喪失)
- “dispossession” は特に法的文脈で、所有物を奪われることを意味する。
- IPA (英語): /pəˈzɛʃ.ən/
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、地域によって微妙に母音のあいまい度合いが変わることはあります。
- アメリカ英語・イギリス英語とも大きな違いはありませんが、地域によって微妙に母音のあいまい度合いが変わることはあります。
- アクセント: 第2音節の “-zé-” 部分に強勢が置かれます。
- よくある発音ミス:
- “po*se*ssion” など、母音を誤って「ポーゼッション」と伸ばしすぎるケースや、「ポセッション」と平板に発音してしまうケースがあるため注意。
- スペリングミス: “possesion” (sが1つ足りない) や “possessionn” (nなどが重なる) など。
- 「pos-sess-ion」と意識し、sが2回連続であることを覚えましょう。
- 「pos-sess-ion」と意識し、sが2回連続であることを覚えましょう。
- 同音異義語との混同: 特に海外ドラマなどでアメリカンフットボールの「ボール支配権」(英: possession) という意味もありますが、単に「所有」なので混同しないように。
- TOEICや英検などの試験: 読解セクションやリスニングで、「持ち物」の意味の他に「支配」や「所有(権)」として使われるケースもあるため、文脈ごとに意味の違いを判断しましょう。
- 「po*ssession」で **s* が2回連続するポイントに注意しながら、「自分のものをしっかり掴んで離さない」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「possession is nine-tenths of the law(所有物を持っている者は法的に大変有利になる)」というフレーズで、「所有する」ことがどれだけ力を持つのか、というイメージを連動させるのもよい学習法です。
-
『棺』,ひつぎ
-
《…の》残り, 残与《of ...》 / 〈U〉《the 》《複数扱い》そのほかの物(人)
-
よじ登る人,登山者 / はい登り植物(ツタなど);(キツツキなど)樹幹をよじ登る鳥 / 《複数形で》登攀(とうはん)補助用具(climbing ironsなど)
- 英語: A porous mass or piece of material used for absorbing liquids and cleaning surfaces; also, a type of simple marine animal with a porous body.
- 日本語: 多孔質の素材(物質)で、水や液体を吸い取り洗浄に使う道具を指します。海に生息するスポンジ(動物)も意味します。
- sponge(名詞形)
- sponges(複数形)
- to sponge(動詞形、「スポンジのように吸収する」「たかる」を意味する場合もあります)
- spongy(形容詞形、「スポンジのように柔らかくて弾力がある」の意味)
- 特に目立った接頭語・接尾語はなく、単語全体で「スポンジ」の意味を持つ語です。
- spongy(形容詞): スポンジ状の(柔らかく弾力があり、水分を吸収しやすい性質を表す)
- to sponge off/on someone(動詞):他人にたかる、依存する
- kitchen sponge(キッチン用スポンジ)
- sponge bath(部分的に身体を拭く入浴法)
- sea sponge(海綿動物)
- synthetic sponge(合成スポンジ)
- natural sponge(天然スポンジ)
- clean with a sponge(スポンジで洗う)
- absorb water like a sponge(スポンジのように水を吸収する)
- rinse the sponge(スポンジをゆすぐ)
- a sponge cake(スポンジケーキ)
- squeeze out the sponge(スポンジを絞る)
- 古典ギリシャ語の “spongos (σπόγγος)” が由来とされ、ラテン語 “spongia” を経て、中世フランス語 “esponge” となり、古英語に “spunge” として取り入れられ、現代の “sponge” となりました。
- 日常会話では、食器洗い・掃除アイテムや海綿動物として使われることが多い比較的カジュアルな単語です。
- 動詞 “to sponge (off someone)” は「他人から甘い汁を吸う/たかる」という少しネガティブなニュアンスがあります。
- 口語・カジュアル: 「スポンジ取って」「あの人は他人にスポンジしているね」など、日常的表現
- 文章・フォーマル: 海綿動物として説明する際や、科学・生物の文脈でも使われます。
- 可算名詞
- A sponge / sponges のように可算扱いです。
- A sponge / sponges のように可算扱いです。
- 動詞としての使い方
- 「to sponge」=「スポンジで拭く」「(口語で)他人にたかる・おごってもらう」など。
- 例えば “He sponged off his friends.” のように、他動詞として “off” や “on” と組み合わせて使われることもあります。
- 「to sponge」=「スポンジで拭く」「(口語で)他人にたかる・おごってもらう」など。
- “Could you pass me the sponge? I need to wash the dishes.”
(スポンジ取ってくれる? お皿を洗いたいの。) - “Make sure you rinse the sponge thoroughly after each use.”
(使った後はスポンジをよくすすいでおいてね。) - “I spilled some juice. I’ll grab a sponge to clean it up.”
(ジュースをこぼしちゃった。スポンジを使って拭くね。) - “Please ensure the cleaning staff replaces the sponges regularly.”
(清掃スタッフがスポンジを定期的に交換するよう、お願いします。) - “Our new product features a sponge-like material for superior absorption.”
(私たちの新製品は、優れた吸収力をもつスポンジのような素材を使っています。) - “The catering team used sponge cloths to wipe the counters efficiently.”
(ケータリングチームは、カウンターを効率的に拭くためにスポンジクロスを使った。) - “Marine biologists studied the reproduction process of sea sponges in this region.”
(海洋生物学者たちは、この地域の海綿の繁殖過程を研究した。) - “Sponges are among the simplest multicellular animals, lacking true tissues and organs.”
(スポンジは多細胞生物の中で最も単純で、真の組織や器官を持ちません。) - “The porous structure of natural sponges makes them highly absorbent.”
(天然スポンジの多孔質構造は、高い吸収力があることを示します。) - scrubber(スクラバ―): (洗浄用具全般を指すが、たいてい硬めの道具)
- pad(パッド): (スポンジ材質とは限らないが、クッション状のもの)
- nonabsorbent material(吸収性のない材料)
吸収しない素材としてゴムやプラスチック板などが挙げられますが、「スポンジ」と明確に反対の機能を表す単語はあまりありません。 - 発音記号(IPA): /spʌndʒ/
- アクセント: 第1音節「spon」にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語: ほぼ同じ音で発音されますが、アメリカ英語では少し短めに「spʌn(d)ʒ」と発音されることがあります。
- よくある間違い: “spunge” とスペルを誤る人がいますが、正しくは “sponge” です。
- スペリングミス: “spunge” とか “sponje” などと書いてしまう。
- 動詞形との混同: 名詞としては「スポンジ」ですが、口語で「to sponge off someone」は「誰かにたかる」という意味があり、イメージのギャップに注意。
- 試験対策: TOEICや英検で直接出題される頻度は高くありませんが、日常表現や読解問題の中で見かける単語の一つです。
- イメージ: 「スポンジボブ (SpongeBob SquarePants)」という有名なキャラクターを思い出すと、その柔らかい素材感と吸収するイメージが強く残ります。
- 覚え方: 「スポンジ(すぽんじ)は water を sponge (すぽんじ) する」など、カタカナ発音でリンクさせると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 日常生活で食器を洗うときに、「sponge」という英単語を意識してみると覚えやすいです。
『急ぎの』,急な,せわしい / 『早まった』,せっかちな
『急ぎの』,急な,せわしい / 『早まった』,せっかちな
解説
『急ぎの』,急な,せわしい / 『早まった』,せっかちな
hasty
以下では、形容詞“hasty”について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: hasty
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): done or made in a hurry, often without enough thought or consideration.
意味 (日本語): 「急いで行われた、性急な、早まった」という意味で、十分な考えや準備をせずにあわてて行うニュアンスがあります。
「hasty」は、急いで何かを決めたり行動したりする人・物事について説明するときによく使われます。たとえば「あわてて判断を下す」「せっかちに物事を進める」というイメージです。
活用形
形容詞のため、活用という点では基本的に変化形はありません。ただし、副詞形として “hastily” が使われます(例: She made a decision hastily.)。
他の品詞になったときの例
難易度(CEFRレベル)
“hasty” は比較的日常的にも使用される語ではありますが、ニュアンスや状況を理解するには少し語彙力が必要です。目安としては B2(中上級) あたりです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語との関連
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“hasty” は、中英語の “hasty” (tempered, eager) や古フランス語の “hasti” に由来すると言われています。また、ラテン語系の “hate” (急ぐ) に関連するという説もあります。昔から「急ぎ、急ぐ性質」を表す意味を持って使われてきました。
ニュアンス・注意点
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれ3文ずつ、状況を変えて提示します。
日常会話での例
ビジネスシーンでの例
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(意味の違い)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
“hasty” は「急いで・性急に物事を進める様子」を表す形容詞で、軽率さや十分な考慮が欠けているニュアンスがあります。ビジネスや日常会話、フォーマルな場面でも使われ、「性急な」「早まった」「あわてた」という意味合いを伝える大切な表現です。十分に考えずに急いでいる様子を指摘したいときに、ぜひ使ってみてください。
急ぎの,急な,せわしい
早まった,せっかちな
子犬
子犬
解説
子犬
puppy
1. 基本情報と概要
単語: puppy
品詞: 名詞 (countable noun:可算名詞)
日本語訳: 子犬
英語での意味: A young dog, typically a dog that has not yet reached maturity.
「puppy」は「子犬」のことで、まだ成長しきっていない、小さくてかわいい犬を指し示す単語です。子犬らしい愛らしさや、まだ成熟していないというニュアンスが含まれます。日常会話でもよく使う身近な単語で、犬好きの方なら必ず覚えておきたい単語です。
難易度 (CEFR レベル): A2(初級)
→ 初歩的な語彙として学ばれやすく、犬を飼うことや動物に興味があるときによく使います。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“puppy” は特別な接頭語・接尾語が付いた語ではありません。ただし、語幹 “pup” は子犬を意味する短縮形として口語で用いられることがあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム / 表現
5. 実例と例文
a) 日常会話 (カジュアルシーン)
b) ビジネス (ややフォーマルなシーン)
c) 学術的・専門的(リサーチや論文など)
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンス・使い分け
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
子犬の可愛いイメージと一緒に覚えると、スペリングや用法を忘れにくくなります。ぜひ、愛らしい「puppy」の世界を楽しんで学習してください。
子犬
ウェブカメラ
ウェブカメラ
解説
ウェブカメラ
webcam
名詞 “webcam” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: webcam
品詞: 名詞(可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
※コンピュータ関連用語のため、日常会話では少し専門的に感じる場合もありますが、一般的に広く知られている言葉です。
意味(英語・日本語)
「webcam」は、パソコンやタブレットなどに内蔵または外付けされるカメラのことです。オンライン会議やビデオ通話で自分の映像を相手に伝えるときに使われます。最近ではリモートワークやオンライン授業などでよく耳にする単語です。
活用形
他の品詞・派生的な使い方
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使う例文(3つ)
ビジネスで使う例文(3つ)
学術的・プレゼンテーションで使う例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“webcam” はインターネット経由で映像を配信する目的に特化している点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “webcam” の詳しい解説です。オンラインで映像をやり取りするときによく使われる単語なので、ぜひ参考にしてみてください。
〈人〉を楽しませる / をもてなす / 客を呼ぶ, 客をもてなす
〈人〉を楽しませる / をもてなす / 客を呼ぶ, 客をもてなす
解説
〈人〉を楽しませる / をもてなす / 客を呼ぶ, 客をもてなす
entertain
以下では、動詞「entertain」について、学習者向けに詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
entertain (動詞)
この単語は、誰かを楽しませたり、もてなしたりする際に使われます。また、「entertain an idea」のように、「考えを受け入れる・抱く」という少し抽象的な意味でも使われます。普段は「人を楽しませる」ニュアンスが強いので、コンサートやパーティーなど「楽しい場面」で多く聞かれます。
2. 語構成と詳細な意味
「entertain」は、ラテン語由来の「inter(間で)+ tenere(保つ)」が変化した形だと言われており、もともとは「保ち続ける」「相手を引きとどめる」ようなニュアンスを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば、「entertain」は相手を楽しい気持ちにさせる意味を込めるのに対し、「bore」は退屈させる真逆のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「entertain」の詳細解説です。パーティーで相手を楽しませるシーンはもちろん、ビジネスや学術論文で「何かを考慮・検討する」というシーンにも使える単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈人〉‘を'もてなす,歓待する
〈感情・意見・計画など〉‘を'心に抱く
客を呼ぶ,客をもてなす,歓待する
〈人〉‘を'楽しませる
〈C〉(銀行への) 預金 / 担保 / (自然の作用による)堆積物
〈C〉(銀行への) 預金 / 担保 / (自然の作用による)堆積物
解説
〈C〉(銀行への) 預金 / 担保 / (自然の作用による)堆積物
deposit
以下では、名詞としての「deposit」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味とニュアンス
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスでの例文
③ 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「deposit」の詳細な解説です。金融関連の場面では特に頻出する単語なので、例文やコロケーションを参考に、使い方をしっかりマスターしてみてください。
(銀行への)預金,預け入れ
担保,手付け金
(自然の作用による)堆積物,沈殿物
(特に石油・鉱石の)鉱床,埋蔵物
(集合的に)畜牛
(集合的に)畜牛
解説
(集合的に)畜牛
cattle
以下では、英単語「cattle」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
● よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 微妙なニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈それぞれ3例ずつ示します。
● 日常会話
● ビジネス
● 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cattle」の詳細な解説です。家畜や農業関連の文章や話題で頻繁に触れる単語なので、集合名詞としての使い方やスペルに注意して覚えましょう。
(家畜の)牛
ワクワクして,興奮して,意気込んで
ワクワクして,興奮して,意気込んで
解説
ワクワクして,興奮して,意気込んで
excitedly
1. 基本情報と概要
単語: excitedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a manner showing excitement or enthusiasm
意味(日本語): 興奮している様子で、わくわくする気持ちを表すように
「excitedly」は、誰かが気持ちを高ぶらせてしゃべったり行動したりする様子を表す副詞です。たとえば「彼女は新しいプロジェクトについて興奮気味に話した」というように、「興奮している感じで」「わくわくしながら」といったニュアンスを伝えたいときに使われます。
活用形(基本的に副詞は変化しない)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語の学習が進んで、「形容詞を副詞化した使い分け」を学ぶレベルです。「興奮している」という気持ちを表すより自然な英語表現に踏み込む段階でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策: TOEICや英検などでは、形容詞と副詞の使い分けや適切な文脈での語句選択として出題されることがあります。「excitedly」はやや上級の読解問題やリスニング問題で登場することがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「excitedly」の詳細な解説です。「興奮して」「わくわくしながら」というニュアンスをしっかり押さえて、日常会話やビジネス、学術的なシーンでぜひ使ってみてください。
〈C〉《時にS-》奨学金 / 〈U〉学識,学力
〈C〉《時にS-》奨学金 / 〈U〉学識,学力
解説
〈C〉《時にS-》奨学金 / 〈U〉学識,学力
scholarship
1. 基本情報と概要
単語: scholarship
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
CEFRレベルの目安
活用形
「scholarship」は名詞なので、動詞のような活用(時制による変化)はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「scholarship」は「学者の状態・資質」といったイメージから、「学問的資質」や「奨学金」の意味が派生しました。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策 (TOEIC・英検など)
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「scholarship」 の詳細な解説です。奨学金としての意味と、学問的研究や学識としての意味をしっかり使い分けて活用しましょう。学習者の方は、接頭辞・接尾辞に意識を置くことで、関連単語や派生詞への理解も深まります。ぜひ、日常会話やビジネス、学術的な文脈で、それぞれの例文を参考に使ってみてください。
〈U〉所有,所持 / 〈C〉所有物,財産, 領地 / 〈U〉取り憑かれること
〈U〉所有,所持 / 〈C〉所有物,財産, 領地 / 〈U〉取り憑かれること
解説
〈U〉所有,所持 / 〈C〉所有物,財産, 領地 / 〈U〉取り憑かれること
possession
1. 基本情報と概要
単語: possession
品詞: 名詞 (countable / uncountable の使われ方あり)
意味(英語): “the act or state of having or owning something,” “something that you own”
意味(日本語): 「所有」「所持」「持ち物」
「possession」は、「ある物や権利を持っている状態」や「所有物・持ち物」という意味で使われる単語です。日常会話からビジネスや法律の文脈まで、幅広く使われますが、ややフォーマルなニュアンスにも感じられることがあります。
活用形や関連品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「possession」はラテン語の“possidēre” (to have or hold) に由来します。その後、フランス語を経て中英語に取り入れられ、現代英語の possession となりました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的・法的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「possession」の詳細な解説です。ぜひ参考にして学習を深めてみてください。
〈U〉(…の)所有,所持《+of+名》
〈C〉しばしば複数形で》所有物;財産(property)
〈U〉(悪麗などに)とりつかれること
〈C〉領地,領土
〈C〉『海綿動物』 / 〈C〉〈U〉『海綿』,スポンジ;(一般に)海綿(スポンジ)状の物 / 〈C〉《比喩(ひゆ)的に》(海綿のように)何かをふんだんに吸収する人(物) / 〈C〉《話》いそうろう,食客 / 〈C〉〈U〉(外科手術用の)ガーゼ帯
〈C〉『海綿動物』 / 〈C〉〈U〉『海綿』,スポンジ;(一般に)海綿(スポンジ)状の物 / 〈C〉《比喩(ひゆ)的に》(海綿のように)何かをふんだんに吸収する人(物) / 〈C〉《話》いそうろう,食客 / 〈C〉〈U〉(外科手術用の)ガーゼ帯
解説
〈C〉『海綿動物』 / 〈C〉〈U〉『海綿』,スポンジ;(一般に)海綿(スポンジ)状の物 / 〈C〉《比喩(ひゆ)的に》(海綿のように)何かをふんだんに吸収する人(物) / 〈C〉《話》いそうろう,食客 / 〈C〉〈U〉(外科手術用の)ガーゼ帯
sponge
〈C〉『海綿動物』 / 〈C〉〈U〉『海綿』,スポンジ;(一般に)海綿(スポンジ)状の物 / 〈C〉《比喩(ひゆ)的に》(海綿のように)何かをふんだんに吸収する人(物) / 〈C〉《話》いそうろう,食客 / 〈C〉〈U〉(外科手術用の)ガーゼ帯
1. 基本情報と概要
単語: sponge
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語・日本語)
たとえばキッチンで食器を洗う時に使う道具も「スポンジ」と呼ばれます。日本語でも同じく「スポンジ」と呼び、吸収するイメージや柔らかい素材を表す表現です。
活用形・他の品詞
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→「sponge」は日常生活でもよく登場し、簡単な英語の会話や文章で見かけるため、比較的初級の学習者でも学びやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用注意
使用場面
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
「sponge」は柔らかい多孔質で水分を吸収するイメージが強いのに対し、scrubberやpadは素材や役割が少し異なることがあります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “sponge” の詳細解説です。日常から学術まで幅広い場面で見かける単語なので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈C〉海綿動物
〈C〉〈U〉海綿,スポンジ;(一般に)海綿(スポンジ)状の物
〈C〉《話》いそうろう,食客
〈C〉〈U〉(外科手術用の)ガーゼ帯
〈C〉《比喩(ひゆ)的に》(海綿のように)何かをふんだんに吸収する人(物)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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