英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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スポーツマンシップ(精神)
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〈U〉《...を》 設立すること, 《...の》 創立 《of ...》 / 〈U〉〈C〉《...の》 土台, 基礎 《of ...》 / 《...の》 根拠 《of ...》 / 〈C〉施設, 財団協会
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〈U〉(…に対する)尊敬,敬意《+for(to)+名》 / 〈U〉(…に対する)尊重,注意,関心《+for(to)》+名》 / 《pay one's respectsで》尊敬の表現,よろしくとの伝言 / 〈C〉(特定の)点,箇所(point) / 〈U〉(…との)関係,関連(relation)《+to+名》
- B2(中上級): 専門分野や抽象的話題の概念を理解し、やや複雑なテキストが読めるレベル。
- copyright は基本的に不可算名詞として使われることが多いですが、「the copyright」と定冠詞をつけて特定の著作権を指し示すこともあります。
- 動詞として使う場合は「to copyright (a work)」で、「作品に対して著作権を取得する」という意味になります。過去形は “copyrighted”、進行形は “copyrighting” となります。
- 形容詞的に使う場合は“copyrightable”(著作権の対象になりうる)などの形があります。
- copyright (名詞) : 著作権
- to copyright (動詞) : 〜に著作権を取得する
- copyrightable (形容詞) : 著作権保護の対象となることが可能な
- copy: 「写す」「複製する」
- right: 「権利」
→ 「複製(写し)を行う権利」という組み合わせが語そのものの意味を表しています。 - copy (動詞・名詞): 複写する、コピー
- right (名詞): 権利
- copyrightable (形容詞): 著作権で保護することができる
- copyleft: “著作権”の概念に反したソフトウェアの共有モデルとしての遊び心ある造語
- “copyright holder” – (著作権所有者)
- “copyright infringement” – (著作権侵害)
- “copyright law” – (著作権法)
- “copyright notice” – (著作権表示)
- “copyright protection” – (著作権保護)
- “to violate copyright” – (著作権を侵害する)
- “copyright dispute” – (著作権紛争)
- “transfer of copyright” – (著作権の譲渡)
- “copyright fees” – (著作権料)
- “lifetime copyright” – ((著者の)生存期間による著作権)
- 「copy(写し)」+「right(権利)」で、「作品をコピー・複製する権利」という意味シャルに由来します。
- 18世紀頃になると印刷物の普及とともに「著作権保護」の概念が確立し、法律上の用語として広がりました。
- 著作権は法的概念のため、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 日常会話でも「This image is under copyright.」のように用いられますが、議論の際やビジネス・法律文書で使われることが特に多いです。
- 口語での使用は主に「Copyright issues...」のように、法的問題にフォーカスする時に使われる傾向があります。
- 名詞として使う際は、不可算名詞として扱うことが多く、「I own the copyright to this book.(この本の著作権は私が持っている)」のように使われます。
- 動詞としては、「to copyright a work(作品に対して著作権を登録・取得する)」のように目的語をとる他動詞です。
- 「copyright on + 作品名」や「the copyright for + 作品名」のように前置詞“on”や“for”とともに使われる例もあります。
- “to hold the copyright”: 著作権を保有している
- “He holds the copyright to all his photographs.”
- “He holds the copyright to all his photographs.”
- “covered by copyright”: 著作権で保護されている
- “These articles are covered by copyright standards.”
- “These articles are covered by copyright standards.”
- “copyright expires”: 著作権が切れる
- “If the copyright expires, the work enters the public domain.”
- “I can’t just copy that photo; it’s under copyright.”
- (その写真を無断でコピーするのは無理だよ。著作権があるからね。)
- (その写真を無断でコピーするのは無理だよ。著作権があるからね。)
- “Whose copyright is this movie under?”
- (この映画の著作権は誰が持っているんだろう?)
- (この映画の著作権は誰が持っているんだろう?)
- “Make sure you don’t violate anyone’s copyright.”
- (他人の著作権を侵害しないように気をつけてね。)
- “We need to obtain copyright clearance before using any images in our campaign.”
- (キャンペーンで画像を使う前に、著作権の許可を得る必要があります。)
- (キャンペーンで画像を使う前に、著作権の許可を得る必要があります。)
- “Our legal team is reviewing the copyright agreement.”
- (法務部が著作権契約を検討中です。)
- (法務部が著作権契約を検討中です。)
- “Please include a copyright notice on every page of the document.”
- (書類の各ページに著作権表示を入れてください。)
- “This data set has complicated copyright issues.”
- (このデータセットは複雑な著作権問題があります。)
- (このデータセットは複雑な著作権問題があります。)
- “Researchers must respect copyright laws when using published materials.”
- (研究者は、出版物を使用する際に著作権法を遵守しなければなりません。)
- (研究者は、出版物を使用する際に著作権法を遵守しなければなりません。)
- “Make sure to cite properly to avoid copyright infringement.”
- (著作権侵害を避けるために、引用ルールをしっかり守ってください。)
- intellectual property (知的財産)
- 著作権や特許権など、知的な創作活動から生まれた権利を幅広く指す。
- 著作権や特許権など、知的な創作活動から生まれた権利を幅広く指す。
- trademark (商標)
- 商品やサービスに付されるマークやロゴに対する権利。
- 商品やサービスに付されるマークやロゴに対する権利。
- patent (特許)
- 発明に対する独占的な権利。
- 発明に対する独占的な権利。
- 著作権自体に直接の「反意語」はありませんが、public domain(パブリックドメイン/公有)は「著作権の保護期間が満了し、誰でも自由に利用できる状態」を意味する語として対照的に扱われます。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒp.i.raɪt/ (イギリス英語), /ˈkɑː.pi.raɪt/(アメリカ英語)
- アメリカ英語では “cop” の部分が「カーp」に近い音 ( /kɑːp/ ) になる場合があります。
- アメリカ英語では “cop” の部分が「カーp」に近い音 ( /kɑːp/ ) になる場合があります。
- 強勢は最初の “cop-” に置かれます。
- よくある発音の間違い: “copy-right” と区切って読んでしまう時に、/ˈkɒp.i.ˌraɪt/ と二つの主要なアクセントにしてしまうことですが、正しくは /ˈkɒp.i.raɪt/ のようにひとつの強勢を意識しましょう。
- スペルミス: “copywright” や “copryright” などとミスすることがあります。
- 同音異義語:
copy
と “right” それぞれ別の単語と混ざりがちですが、一語としてのスペル“copyright”をしっかり覚えてください。 - 特許(patent)や商標(trademark)との混同: 法律的には別物なので、試験で問われる際やビジネス文脈ではしっかり区別してください。
- 英検・TOEICなどの試験: 法律用語やビジネス用語として出題される可能性があります。特に長文読解問題で“copyright infringement”などの表現が出る場合があるため、合わせて覚えましょう。
- “copy” + “right” = 「複製する権利」がある → “copyright”
- 作品を作った人が「複製する権利を持っている」と考えると、単語そのものの構造が覚えやすいでしょう。
- 「コピーライト」とカタカナ言葉でも通じやすいですが、英語の正しい発音とスペリングを意識して暗記するのがおすすめです。
- ノートに “(C)opyright = (C)reator’s right to copy.” のようにメモすると、イメージしやすくなります。
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枝を出す,枝を広げる / (川・道・鉄道などが)分岐する
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『火山』
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自分自身で,本人自ら / 《文頭に置いて》自分としては / 一個の人間として,個人的に / 自分に向けられたものとして,個人に当てつけて
- 「核エネルギー」や「原子力」に関連した話題、あるいは「核兵器」など軍事的文脈で使われる単語です。
- 原子力発電所や核兵器など、科学技術や国際情勢に関わる話題で使われます。
- 「nucleus」(名詞) – 「核、中心、核心」
- 「nuclearize」(動詞) – 「核兵器を配備する」、「核兵器に関するものにする」 (かなり専門的・政治的文脈)
- 基本的に科学技術・政治などのやや専門的トピックで登場するので、中上級〜上級の単語です。
- 「nuclear」は「nucleus (核・中心)」に「-ar」という形容詞化の接尾辞がついた形と考えることができます。
- 「nucleus」はラテン語で「核」「種」「中核」を意味する“nucleus”に由来します。
- 「nucleus」(名詞): 核、原子核、細胞核
- 「nuclear energy」(名詞フレーズ): 原子力エネルギー
- 「nuclear weapons」(名詞フレーズ): 核兵器
- nuclear power (原子力)
- nuclear power plant (原子力発電所)
- nuclear weapon (核兵器)
- nuclear reactor (原子炉)
- nuclear energy (原子力エネルギー)
- nuclear family (核家族) – 親と子どもだけの家族形態
- nuclear capability (核戦力・核保有能力)
- nuclear deterrent (核による抑止力)
- nuclear fallout (放射性降下物)
- nuclear physics (原子核物理学)
- 「nuclear」はラテン語の「nucleus (核)」から派生し、そこからフランス語や英語を経て形容詞形「nuclear」となりました。
- 「nuclear」は軍事・政治・科学技術など、比較的フォーマルな場面や専門的な文脈で使用されることが多い言葉です。
- 「nuclear family (核家族)」のように、日常生活の社会学的文脈でも使われますが、こちらは軍事色・科学色が薄まった用法です。
- 「核戦争」「核爆弾」など重大な影響を想起させるため、言及する際は慎重さや重々しさが伴う単語です。カジュアルな文脈で使う場合は、ジョークめいた「the nuclear option (最後の手段・奥の手)」など比喩表現として使われることもあります。
- 「nuclear」は形容詞なので、名詞を修飾します。
- 可算・不可算の区別は「nuclear」単体では不要ですが、修飾する対象の名詞(nuclear weapon など)によって可算・不可算が異なります。
- フォーマル・カジュアルいずれの文脈でも使われますが、政治的・科学的テーマで使われることが多いです。
- “the nuclear option”: 直訳すると「核オプション」ですが、比喩的に「最終的手段」「最後の切り札」という意味でも使われます。
“My grandparents think the concept of a nuclear family is very different from how they grew up.”
- (私の祖父母は、核家族の概念が彼らの育った時代と大きく違うと考えています。)
“We were talking about the nuclear option jokingly, but we’re not really going to do anything drastic.”
- (最終手段の話を冗談でしていたけれど、実際にはそんな過激なことはしないよ。)
“She mentioned a nuclear theme in her research paper about energy sources.”
- (彼女はエネルギー源に関する研究論文で、核エネルギーのテーマに言及していました。)
“Our company is considering investing in nuclear energy to diversify our power sources.”
- (当社は電力源の多様化のために原子力エネルギーへの投資を検討しています。)
“They discussed the risks and benefits of nuclear power at the board meeting.”
- (取締役会で彼らは原子力のリスクと利点を話し合いました。)
“New regulations on nuclear power plants will be announced next week.”
- (原子力発電所に関する新しい規制が来週発表される予定です。)
“Her thesis focuses on nuclear physics and the behavior of atomic nuclei under high pressure.”
- (彼女の論文は原子核物理学と、高圧下における原子核の挙動に焦点を当てています。)
“The seminar covered advanced topics in nuclear engineering, such as reactor design.”
- (そのセミナーでは、原子炉設計など原子力工学の高度なトピックが取り上げられました。)
“There is ongoing research into safer nuclear reactor technologies.”
- (より安全な原子炉技術に関する研究が進行中です。)
- atomic (原子的な)
- 「nuclear」とほぼ同義ですが、文脈によっては「atomic」は「核兵器」よりも「原子」という科学的意味合いに傾きが強いです。
- 「nuclear」とほぼ同義ですが、文脈によっては「atomic」は「核兵器」よりも「原子」という科学的意味合いに傾きが強いです。
- radioactive (放射能のある)
- 「放射能を持つ」という特性を示す形容詞で、「nuclear」とはニュアンスが少し異なります。
- conventional (従来型の)
- 核エネルギーや核兵器ではない通常兵器や通常エネルギーを指す場合に使われます。
- 例: “conventional weapons” (通常兵器)
- 核エネルギーや核兵器ではない通常兵器や通常エネルギーを指す場合に使われます。
- IPA (アメリカ英語): /ˈnuːkliər/
- IPA (イギリス英語): /ˈnjuːkliə/
- 最初の音節
nu-
(またはnju-
) に強勢が置かれます。 - 「ニュークリア」のように日本語的には聞こえますが、アメリカ英語では /ˈnuːkliər/ と発音されます。
- “nucular” (ヌキュラー) と発音してしまう人もいますが、正しくは「ニュークリア」のように /ˈnuːkliər/ に近い音になります。
- スペルミス: 「nu*c*lear」の「c」を落としてしまうミスや、
nuculear
と余分な母音を書いてしまうミスなどに注意。 - 同音異義語との混同は基本的にありませんが、「ニュークリア(nuclear)」と「ニューク・リア?」のように区切りを誤って発音してしまうことが多いので注意。
- TOEICや英検などでも、エネルギー問題や国際問題に関する長文で登場しやすい単語です。スペルと発音を正確に覚えることが大切です。
- 「nucleus (核)」から来ているので、「中心」「核」というイメージを結びつけると覚えやすいです。
- 「nuclear family (核家族)」を覚えると「核 = 家族の核 (核となる家族構成)」という連想ができ、単語全体の意味がイメージしやすくなります。
- スペルは「n-u-c-l-e-a-r」。最初の “nu” と途中の “cl” をしっかり覚えて、“核” という中心を意識するとミスを防げます。
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(神などにかけて)誓う《to,by,on》 / 《...を》証言する《to》 / 罰当たりな言葉を使う,《...を》ののしる《at ...》 / ...を誓う / ...だと断言する《that》 / 《...を》...に誓わせる《to ...》
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動詞句(副詞や前置詞を伴って慣用的な意味を持つ動詞)
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〈装置など〉を取り付ける, を設備する / 〈人〉を就任させる, ...の就任式を行う / ...を席につかせる
- 「northern」は、地理的な位置が北側にあるもの、人や文化が北方に由来するものなどを示すときに使われます。
- 「北側にある」「北方特有の」といった場面で使われる、比較的シンプルで幅広いニュアンスを持つ単語です。
- 名詞形 “the North” 「北部地域」や「北側(の地域)」。
- ただし “northern” 自体の名詞形は一般的ではありません。
- A2 (初級): 地理的な文脈でよく登場するので、英語学習の初期~中期から目にする単語。
- north(北) + -ern(方向や地域に関する形容詞を作る接尾辞)
例: eastern, western, southern - northern hemisphere
(北半球) - northern lights
(オーロラ、北極光) - northern regions
(北部地域) - northern coast
(北岸) - northern border
(北の国境) - northern accent
(北部訛り) - northern climate
(北方の気候) - northern zone
(北方地帯) - northern borderlands
(北の国境地帯) - northern frontier
(北方の辺境地帯) - 「north」は古英語で “norð”, ドイツ語の “Nord” に関連する言葉で、「北」を意味します。
- 接尾辞 “-ern” は「方角に関する形容詞」を作るのに用いられ、eastern, western なども同様の仕組みです。
- 地理的な位置を示す、比較的カジュアルでもフォーマルでも使用できる単語です。
- 国や地域、省や州の名前と組み合わせて、より正確に北部を示す表現として使われます。
- 口語・文章どちらでも問題なく使用できますが、地図や報告書などの正式文書ではしばしば “northern region” のようにややフォーマルに使われることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾する: “northern country”, “northern population” など。
- 「northern」は可算・不可算の区別とは無関係ですが、修飾する名詞によって冠詞や数の扱いに気をつけましょう。
- 構文としては、普通に名詞の前に置く形容詞として機能します:
- “This is the northern part of the city.”
- “This is the northern part of the city.”
- 比較級・最上級は “more northern / most northern” として使えますが、文脈によって “further north” / “furthest north” が用いられる場合もあります。
“I’m planning a trip to the northern coast this summer.”
(今年の夏、北の海岸へ旅行を計画しているんだ。)“The northern lights are on my bucket list of things to see.”
(オーロラはぜひ見たいものリストに入っているよ。)“She grew up in a northern town, so she's used to cold winters.”
(彼女は北の町で育ったから、寒い冬に慣れているんだよ。)“Our new branch will be located in the northern district of the city.”
(当社の新支店は、市の北部地区に開設されます。)“We have a strong customer base in the northern region of the country.”
(国内の北部地域に多くの顧客基盤を持っています。)“Market trends suggest that northern areas show consistent growth in sales.”
(市場動向によると、北部エリアは売上が安定して伸びています。)“The northern boundary of the park serves as a natural habitat for various wildlife species.”
(その公園の北側境界は、さまざまな野生生物の自然生息地として機能している。)“In northern climates, agricultural practices need to adapt to shorter growing seasons.”
(北方の気候では、農業は短い生育期に適応する必要がある。)“The study examined population migration patterns toward northern regions over the last decade.”
(その研究は、過去10年における北部地域への人口移動パターンを調査した。)- Nordic (北欧の)
- 「北欧の」を強調したい場合。より特定の地域(スカンジナビアなど)にフォーカスするニュアンスがあります。
- 「北欧の」を強調したい場合。より特定の地域(スカンジナビアなど)にフォーカスするニュアンスがあります。
- Arctic (北極圏の)
- 「北極圏」に近い、非常に寒冷な地域に関するニュアンス。
- 「北極圏」に近い、非常に寒冷な地域に関するニュアンス。
- Upper (上部の)
- 地図で上側を指すときにも使われますが、必ずしも “north” とイコールではありません。
- 地図で上側を指すときにも使われますが、必ずしも “north” とイコールではありません。
- southern (南の)
- 地理的に対義語として明確。
- 地理的に対義語として明確。
- tropical (熱帯の)
- “northern” が寒冷な、北の地域をイメージさせる場合に対して、「熱帯の」という正反対の気候・地域を指す。
- “northern” が寒冷な、北の地域をイメージさせる場合に対して、「熱帯の」という正反対の気候・地域を指す。
- アメリカ英語: /ˈnɔːr.ðɚn/
- イギリス英語: /ˈnɔː.ðən/
- 最初の音節 “nor” に強勢が置かれます。(NOR-thern)
- アメリカ英語では “r” の音が明確で、最後の “-ern” も /ɚn/ のように発音。
- イギリス英語では “r” はやや弱まって /nɔː.ðən/ として発音され、後半が /-ən/ になる。
- “nothern” など、つづりを “o” 一つで済ませてしまうミススペリング。
- ð(有声の th)の発音が “d” や “z” に近くなりやすい。
- スペルミス: 「northern」は “north + ern” です。「nothern」と書かないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “northern” と “northerner” (北部出身の人) は混同しやすいので区別に気をつけましょう。
- TOEIC・英検などでも、地図や地域を問う設問などに関連して出題される場合があります。
- 「north (北)」に方向性を示す “-ern” をつけていると覚えるとわかりやすいでしょう。
- 「northern lights = オーロラ」とセットにイメージすると覚えやすいです。
- 地図で上の方を思い浮かべ、そこが “northern” と意識して単語と関連づけると記憶に残りやすいです。
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stick の過去・過去分詞 / 動かない,固定している,粘着している / 動けない,(支障があって)進行が止まっている / 「stuck on 何々」で「何々に夢中になっている・惚れ込んでいる」
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《集合的に》『人類』(human race),人間(human beings) / 《まれ》《集合的に》『男性』,男子(men)
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おしゃべりな
- 「兄弟としての結束」、「同志としての連帯」を表すときに用いられます。
- 宗教団体や職業団体など、ある集団の仲間意識にも「brotherhood」が使われることがあります。
- 友人同士の固い絆を強調するときにも使われることがありますが、ややフォーマル・文学的要素を含みます。
- 基本的に不可算名詞として扱うことが多いですが、特定の団体を指す場合に複数形(brotherhoods)になることもあります。ただし、日常的にはあまり使われません。
- “brother” (名詞): 兄弟
- “brotherly” (形容詞): 兄弟のような、兄弟的な
- 例: brotherly love (兄弟愛)
- B2(中上級): 一般的な文脈で「仲間意識」「連帯感」を表すややフォーマルな語。学習者にとっては少し上のレベルですが、理解しておくと文章表現が豊かになります。
- brother: 兄弟
- -hood: 「状態・関係・集団」を表す接尾語
- brotherly (形容詞): 兄弟のような
- fraternity (名詞): 同志愛、兄弟関係(特に男性学生の社交クラブ)
- camaraderie (名詞): 仲間意識
- a sense of brotherhood
- 日本語訳: 兄弟・同志としての一体感
- 日本語訳: 兄弟・同志としての一体感
- the spirit of brotherhood
- 日本語訳: 兄弟愛・同志愛の精神
- 日本語訳: 兄弟愛・同志愛の精神
- universal brotherhood
- 日本語訳: 世界中の人々が一体となる「人類の連帯」
- 日本語訳: 世界中の人々が一体となる「人類の連帯」
- join the brotherhood
- 日本語訳: 同志・団体に参加する
- 日本語訳: 同志・団体に参加する
- brotherhood of man
- 日本語訳: 人類愛、すべての人が兄弟のようにつながるイメージ
- 日本語訳: 人類愛、すべての人が兄弟のようにつながるイメージ
- foster brotherhood
- 日本語訳: 兄弟愛・連帯感を育む
- 日本語訳: 兄弟愛・連帯感を育む
- strong bond of brotherhood
- 日本語訳: 強い絆による兄弟関係
- 日本語訳: 強い絆による兄弟関係
- brotherhood among colleagues
- 日本語訳: 同僚同士の固い仲間意識
- 日本語訳: 同僚同士の固い仲間意識
- uphold brotherhood
- 日本語訳: 兄弟愛・同志愛を貫く/維持する
- 日本語訳: 兄弟愛・同志愛を貫く/維持する
- promote a culture of brotherhood
- 日本語訳: 連帯感を推進する文化を築く
- 古英語の “brōðorhād” から派生し、中英語の “brotherhod” を経て現代の “brotherhood” となりました。
- 「brother(兄弟)」 + “-hood(関係・状態)” の組み合わせにより、兄弟としてのつながりを状態・集団として表現する語です。
- 「固い絆」「深い仲間意識」「同志愛」というポジティブなニュアンスが強いです。
- 宗教的教団や職業集団、秘密結社などの「結束ある組織」を指す場合もあります(例: a religious brotherhood)。
- ややフォーマル・文学的な響きがあり、カジュアル会話でも使えますが、特別に強調したい場面や書き言葉でよく使われます。
- 可算/不可算: 一般的な意味(「兄弟愛」「連帯感」)では不可算名詞扱い。特定の団体や組合を指すときは可算となる場合もあります。
- 使用シーン: スピーチや文書で「人々の結束」を強調するときに好まれます。会話でも使われるが、少しフォーマル・力強い印象があります。
- “There is a strong sense of brotherhood in this community.”
- “They formed a brotherhood to support each other’s goals.”
- “brotherhood in arms” (いわゆる戦友、武器を取り合う者同士の連帯感)
“I really felt a sense of brotherhood when we all helped each other move into the new apartment.”
- 新しいアパートにみんなで引っ越しを手伝ったとき、本当に仲間意識を感じたよ。
“Even though we’re not related by blood, there’s a strong brotherhood among us.”
- 血のつながりはないけれど、僕たちの間には強い兄弟のような絆があるんだ。
“Our hiking group formed a real brotherhood after facing so many challenges together.”
- 同じ困難を乗り越えて、ハイキング仲間の間には本物の連帯感が生まれたよ。
“Our team’s success relies on the brotherhood we have built over the years.”
- 私たちのチームの成功は、長年かけて築いた強い仲間意識によるものです。
“The company encourages a spirit of brotherhood among its employees to foster collaboration.”
- その企業はコラボレーションを促進するために、社員同士の熱い連帯感を推奨しています。
“A sense of brotherhood can significantly improve workplace morale.”
- 兄弟愛にも似た連帯感は、職場の士気を大きく向上させます。
“Historically, various religious orders have placed great emphasis on brotherhood as a guiding principle.”
- 歴史的に見て、多くの宗教団体が指導原則として兄弟愛を非常に重視してきました。
“Philosophers argue that the concept of universal brotherhood transcends cultural and national boundaries.”
- 哲学者たちは、普遍的な兄弟愛の概念は文化や国境を超越すると主張しています。
“The notion of brotherhood has played a central role in shaping modern philanthropic movements.”
- 兄弟愛という概念は、現代の慈善運動の形成において重要な役割を果たしてきました。
- fraternity (兄弟関係・同窓会・男子学生社交クラブ)
- “brotherhood” よりも男性同士の組織・クラブのイメージが強い
- “brotherhood” よりも男性同士の組織・クラブのイメージが強い
- camaraderie (友愛・友情)
- 一般的に仲間同士の打ち解けた関係に使われる
- 一般的に仲間同士の打ち解けた関係に使われる
- solidarity (連帯・団結)
- 特に社会運動や労働運動における「結束」を表す語
- 特に社会運動や労働運動における「結束」を表す語
- fellowship (仲間関係・友情)
- 宗教的または学術的分野における集団のつながりを示すことが多い
- hostility (敵意)
- enmity (憎しみ、敵対関係)
- アメリカ英語: /ˈbrʌð.ər.hʊd/ (ブラ・ダー・フッド)
- イギリス英語: /ˈbrʌð.ə.hʊd/ (ブラ・ザ・フッド)
- 最初の音節 “bro-” に強勢を置きます: BRO-ther-hood
- “brotherhood” の “th” /ð/ を /d/ と発音してしまう
- “hood” の /ʊ/ を “u” として押し出しすぎる、あるいは /uː/ と長く伸ばしすぎる
- スペルミス: “brotherhood” の “h” が2回出てくるので、途中で誤って“brotherhod”などと綴らないように注意。
- 文脈の誤用: 「友愛」を表すために casual なシーンで安易に使うと、フォーマル・深い意味を与えすぎてしまうことがある。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、“brother” と “bother” はスペリングと発音が似ているので注意。
- 試験での出題: TOEICや英検では、文脈問題や語彙問題で「団結」「結束」を表す単語として出題される可能性があります。
- 語源のイメージ: 「brother(兄弟)」+「-hood(状態)」で、「兄弟の状態=兄弟関係=同志愛」と覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: “brother” + “hood”。「brother」は “th” が入ること、“hood” は “oo” ではなく “oo” ではじめ、最後が“-hood”に変化するところを意識しましょう。
- 勉強テクニック: 「仲間たちがフード(hood)を被って秘密結社のように結束しているイメージ」で連想すると覚えやすいかもしれません。
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(…から)〈土地など〉‘を'造成する《+『名』+『from』+『名』》 / (廃物から)〈物〉‘を'再生する《+『名』+『from』+『名』》 / (悪などから)〈人〉‘を'改心させる矯正する《+『名』〈人〉+『from』+『名』》
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〈C〉《おもに米》(劇場の座席・ホテルなどの)予約,指定;予約されたもの(こと) / 〈C〉《米》(インディアン・軍隊などの)指定保留地 / 〈C〉〈U〉(…についての)疑い,心配《+about+名(doing)》 / 〈C〉〈U〉留保,制限,条件
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(動・植物の)産地,生息地
- to feel distaste for something or someone
- to not enjoy or approve of
- 何かや誰かを好まない気持ちを抱く
- うとましい・嫌な感情をもつ
- 接頭語: dis-
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 「反対、否定」を意味する接頭語。
- 語幹: like
- 「好む」という意味。
- 名詞形: dislike
→ 例: “I have a strong dislike of broccoli.”(ブロッコリーが大嫌いだ) - 形容詞形は直接は存在しませんが、文脈によって disliked(嫌われた)などの分詞形が形容詞的に使われることはあります。
- “dislike intensely” → 強く嫌う
- “strongly dislike” → ひどく嫌う
- “begin to dislike” → 嫌いになり始める
- “come to dislike” → だんだん嫌いになる
- “dislike doing something” → ~することを嫌う
- “have a dislike for…” → ~に対して嫌悪感をもつ
- “develop a dislike for…” → ~が嫌いになってくる
- “dislike someone’s attitude” → 誰かの態度が気に入らない
- “dislike the idea of…” → ~という考えが嫌いだ
- “can’t hide my dislike” → 嫌いな気持ちを隠せない
- 語源: 中英語(Middle English)で使われた “dis-” + “like” の組み合わせがもと。
- 歴史的使用: 古くから「好む(like)」の反意として「好まない」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・注意点:
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
- カジュアルにもフォーマルな文章にも使えますが、より丁寧に言いたい場合は “I’m not too fond of 〜.” や “I’d prefer not to 〜.” などの表現が好まれることもあります。
- 「dislike」は「hate(憎む)」ほど強い嫌悪ではありませんが、明確に「好きではない」という感情を表す言葉です。
動詞としての使い方
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
- 例: “I dislike spicy food.”(辛い食べ物が苦手です。)
- 動名詞 (gerund) を目的語にとることができます。
- 例: “I dislike sharing personal information online.”(オンラインで個人情報を共有するのは好きではない。)
- 基本的には他動詞 (transitive verb) なので、目的語が必要です。
名詞としての使い方
- “have a dislike for…” など。
- “have a dislike for…” など。
- “dislike + 名詞” → 例: “I dislike this color.”
- “dislike + 動名詞” → 例: “I dislike being late.”
- イディオムというほど定型表現は少ないですが、しばしば “take a dislike to someone” (突然嫌いになる)のような形で使われることがあります。
- “I really dislike cleaning my room, but I do it once a week.”
(部屋の掃除が本当に嫌だけど、週に1回はするんだ。) - “She dislikes driving in heavy traffic.”
(彼女は交通渋滞の中で運転するのを嫌がっている。) - “Do you dislike this kind of music?”
(こういう音楽は苦手なの?) - “Some of our customers dislike the new policy changes.”
(顧客の一部は新しいポリシー変更を好んでいません。) - “I dislike rushing through important tasks due to tight deadlines.”
(締め切りが厳しいために重要な仕事を急いでやるのは好きではありません。) - “We should address any issues employees dislike before it affects morale.”
(従業員が不満を抱いている問題は、士気に影響が出る前に対処すべきです。) - “Many participants expressed a strong dislike for the proposed experimental procedure.”
(多くの参加者が提案された実験手順に対して強い嫌悪感を示しました。) - “Researchers found that students who dislike group work tend to prefer individual projects.”
(研究者は、グループ作業を嫌う学生ほど個人でのプロジェクトを好む傾向があることを発見しました。) - “It is important to understand why certain test subjects might dislike the testing environment.”
(特定の被験者がなぜテスト環境を嫌うのかを理解することが重要です。) - hate(憎む)
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- 例: “I hate lies.” は「嘘が死ぬほど嫌い」というニュアンスに近いです。
- “hate” は「憎む」、より強い感情を表します。
- detest(ひどく嫌う)
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- フォーマルや書き言葉に多め。
- “dislike” より堅い表現で、嫌悪感が強い。
- can’t stand(我慢できない)
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- 例: “I can’t stand the noise.”
- 口語的で、強い嫌悪を示す。
- loathe(嫌悪する)
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- “dislike” よりさらに極端に嫌うことを意味します。
- like(好き)
- enjoy(楽しむ)
- love(大好き)
- IPA: /ˌdɪsˈlaɪk/
- アクセント: “dis-LIKE” と、第2音節の “like” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語のほうが [ɪ] と [aɪ] の発音がやや広めに聞こえることがあります。
- よくある発音ミス:
- 接頭語 “dis-” の「ディス」を「デス」と発音してしまう、あるいは “like” の「ライク」を曖昧にしてしまうなど。
- スペルミス: “dislike” を “disslike” や “dislikee” と誤って書くことがあるので注意。
- “unlike” との混同: “unlike” は「〜とは違って」という前置詞的な使い方をする単語です。 “dislike” とは全く用法が異なるので、混同しないように注意しましょう。
- 試験対策: TOEICなどでも「好き・嫌い」系の表現はリスニングや読解で頻出しがちです。
- 特に Part 3, 4(リスニングの会話部分)や Part 7(読解)で、理由や意見を問う場面で使われることがあります。
- “dislike” は “dis-” + “like” という分かりやすい組み合わせなので、「like」の前に “dis-” をつけるだけ、と覚えるとシンプルです。
- 例えば“disconnect” (切断する) など、 “dis-” がつくと「否定・反対」になる単語はいくつもあるのでまとめて覚えると便利です。
- 「嫌いという意味は“dislike”」という具合に、対になる単語 “like” と一緒にセット化して暗記すると忘れにくくなります。
-
…‘を'報告する,報道する
-
〈C〉古物,古器,骨董(こっとう)品 / 《the ~》古代美術,古代様式
-
〈C〉《...のための》蓄え 《for ...》 / 〈U〉《...のために》 取っておかれた状態 《for ...》
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 活用形: 形容詞は基本的に比較級や最上級を取る場合は “more alcoholic” / “most alcoholic” となりますが、日常的にそういった形で使うことはあまり多くありません。
- 他の品詞の形:
- 名詞形もあり、“an alcoholic” で「アルコール依存症の人」という意味を持ちます。これは形容詞ではなく名詞としての使い方です。
- 副詞 “alcoholically” としてはあまり一般的ではありませんが、意味としては「アルコールによって」「アルコール状態で」のようになります。
- 名詞形もあり、“an alcoholic” で「アルコール依存症の人」という意味を持ちます。これは形容詞ではなく名詞としての使い方です。
語構成:
- alcohol(アルコール)
- -ic(形容詞を作る接尾辞。「〜の性質を持つ」「〜に関係する」の意)
- alcohol(アルコール)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個):
- alcoholic beverage → アルコール飲料
- alcoholic drink → アルコールを含む飲み物
- alcoholic content → アルコール度数
- alcoholic taste → アルコールの味
- alcoholic fumes → アルコールの蒸気
- alcoholic addiction → アルコール依存症
- alcoholic fermentation → アルコール発酵
- alcoholic issue/problem → アルコール問題
- alcoholic odor → アルコールのにおい
- alcoholic party → (口語的)お酒中心のパーティー
- alcoholic beverage → アルコール飲料
語源:
“alcohol”という語は中世ラテン語 “alcohol” に由来し、そのまま英語に取り入れられました。そこに形容詞化する“-ic”がついて“alcoholic”になっています。歴史的背景:
“alcoholic” は昔からお酒に関連する文脈や、アルコール依存症に関連して使われてきました。特に医学的客観や社会問題としての捉え方でも頻出する単語です。使用時の注意点とニュアンス:
“alcoholic” は単に「アルコールを含む」といった中立的意味から、ネガティブに「アルコール依存症の」あるいは「常習的にアルコールを飲む」というニュアンスを含む場合があります。文脈次第で雰囲気が変わる言葉なので注意してください。- カジュアルなシーン: “alcoholic drink” のように単に「お酒入りのドリンク」を表現する
- 医学的/フォーマルなシーン: “alcoholic patients” や “alcoholic addiction” のように、問題や依存症などを指し示す文脈が多い
- カジュアルなシーン: “alcoholic drink” のように単に「お酒入りのドリンク」を表現する
文法上のポイント:
- “alcoholic” は形容詞なので、名詞の前に置いたり、補語として使われたりします。
- 「お酒を含む」という文脈では通常形容詞形が使われ、“He likes alcoholic drinks.” のように表現します。
- 「アルコール依存症の人」を意味するときは、形容詞でなく「名詞形の alcoholic」を指すことがあるので区別が必要です。
- “alcoholic” は形容詞なので、名詞の前に置いたり、補語として使われたりします。
使用シーン:
- フォーマル: 論文や公的文書での「アルコール依存症(alcoholic addiction)」や「アルコール関連問題(alcoholic problems)」など。
- カジュアル: バーやレストランで「アルコール入りカクテル」のように言及するとき。
- フォーマル: 論文や公的文書での「アルコール依存症(alcoholic addiction)」や「アルコール関連問題(alcoholic problems)」など。
Idiomatic usage or set phrases: 形容詞としての“alcoholic”は比較的ストレートで、イディオムというよりは、やや直接的に意味を表している場合が多いです。
- “I prefer non-alcoholic drinks, so I’ll have a soda.”
(私はお酒入りじゃない飲み物が好きなので、ソーダを頼むよ。) - “Is this punch alcoholic or not?”
(このパンチ、アルコール入ってるの? それとも入ってない?) - “I don’t like the alcoholic smell; it’s too strong for me.”
(アルコールのにおいは好きじゃないの。私には強すぎる。) - “We should provide both alcoholic and non-alcoholic options at the company party.”
(会社のパーティーでは、アルコール入りとノンアルコール両方の選択肢を用意すべきですね。) - “Consumption of alcoholic beverages is restricted during work hours.”
(勤務時間中のアルコール飲料の摂取は制限されています。) - “The new policy strictly prohibits bringing alcoholic drinks onto the premises.”
(新しい方針で、社内にアルコール飲料を持ち込むことは厳しく禁止されています。) - “Alcoholic fermentation is a key step in the production of wine and beer.”
(アルコール発酵はワインやビールの製造において重要な工程です。) - “Excessive intake of alcoholic beverages can lead to various health issues.”
(過剰なアルコール飲料の摂取は、さまざまな健康上の問題につながる可能性があります。) - “The study examined the effects of alcoholic substances on liver function.”
(その研究では、アルコール物質が肝機能に与える影響を調査しました。) 類義語:
- boozy(ブージー)
- 「酒気を帯びた」「酒好きの」という、よりカジュアルで口語的な表現
- 「酒気を帯びた」「酒好きの」という、よりカジュアルで口語的な表現
- intoxicating(イントキシケイティング)
- 「酔わせる」「中毒性のある」という意味。ややフォーマル感がある。
- 「酔わせる」「中毒性のある」という意味。ややフォーマル感がある。
- boozy(ブージー)
反意語:
- non-alcoholic(ノンアルコホリック)
- 「アルコールの入っていない」、まさに対極の意味
- 「アルコールの入っていない」、まさに対極の意味
- alcohol-free(アルコールフリー)
- ほぼ同義だが、製品ラベルなどでよく見かける表現
- ほぼ同義だが、製品ラベルなどでよく見かける表現
- non-alcoholic(ノンアルコホリック)
IPA表記:
- イギリス英語(BrE): /ˌæl.kəˈhɒl.ɪk/
- アメリカ英語(AmE): /ˌæl.kəˈhɑː.lɪk/
- イギリス英語(BrE): /ˌæl.kəˈhɒl.ɪk/
アクセント:
- 「-hol-」の部分に強勢があります(kə-HOL-)。
- イギリス英語では「ホリック」、アメリカ英語では「ハーリック」に近い発音になることが多いです。
- 「-hol-」の部分に強勢があります(kə-HOL-)。
よくある間違い:
- /h/ の音を弱く発音しすぎたり、“-ic” を「イク」と短く言い過ぎたりすると通じにくくなることがあります。
- “alcohol”の発音が ”アルコール” ぽくなり過ぎる方もいるため注意が必要です。
- /h/ の音を弱く発音しすぎたり、“-ic” を「イク」と短く言い過ぎたりすると通じにくくなることがあります。
- スペルミス: “alcaholic” や “alcholic” と書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “alcoholic” と同音異義語はあまりありませんが、「アルカリ性(alkaline)」という単語と混同してしまう人もいます(発音は異なります)。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで出題される場合は「アルコール飲料」「飲酒問題」「アルコール依存」に関する文章で登場することがあります。
- 形容詞としてだけでなく名詞として登場することがあるので、文脈をよく確認しましょう。
- TOEICや英検などで出題される場合は「アルコール飲料」「飲酒問題」「アルコール依存」に関する文章で登場することがあります。
- 覚え方のコツ: “alcohol” + “ic” で「アルコール(alcohol)に関するやつ(-ic)」と捉えましょう。
- イメージ: 「アルコールにまみれている」→ “alcoholic”。「お酒が入っている飲み物」から「依存症」まで幅広くカバー。
- 勉強テクニック: 発音では「アルコホリック」と意識しながら練習すると、スペリングも区別しやすくなります。
- 関連ストーリー: お店のメニューで「non」か「alcoholic」かを選ぶときに、自然と区別するイメージで覚えると、文脈と紐づいて記憶しやすいです。
-
消滅(絶滅)すること,(火などが)消えること;(…を)消滅(絶滅)させること,(火などが)消すこと《+『of』+『名』》
-
〈C〉船舶 / 容器 / 管,血管
-
〈C〉《米》(婦人用) ハンドバッグ / 財布
- 英語: “vice” (adjective) – “deputy,” “acting in place of,” “secondary in rank”
- 日本語: 「代理の」「副の」「次位の」という意味です。通常は「vice-president(副大統領)」「vice-principal(副校長)」のように、役職名の前につけて「代理・副」の役割を示します。日常会話では単独の形容詞として用いるより、職名などの前に接頭語的に置かれることが多い単語です。
- 形容詞 (adjective)
ただし、厳密には「vice」を単独の形容詞として使う場面は非常に少なく、ほとんどは「副・代理」という意味の接頭語として名詞と結びついて使われることが多いです。 - 名詞 (noun)
「悪徳」「悪行」「悪い習慣」などの意味を持つ名詞としても有名。 - 副詞や動詞としての形はありません。
- 名詞の「vice」: 「悪徳」「悪い習慣」を指します。(例: “He was corrupted by vice.”)
- 接頭語「vice-」: 役職名や地位の前につけて「副の」「代理の」という意を表します。(例: “vice-president,” “vice-principal,” “vice-admiral”)
- B2(中上級)〜C1(上級)レベル
一般的な日常会話の範囲を超えて、職務上の表現や公的な用語としても理解する必要があるため、中上級以上で学ぶ単語といえます。 - 語幹: “vice”
ラテン語の “vicis”(「代わり」「交替」)に由来。英語では「代理の」「副の」という意味を表す接頭語として主に使われます。 - “vice-president”:「副大統領」「副社長」など
- “vice-principal”:「副校長」
- “vice-chairman”:「副議長」
- “vice-admiral”:「海軍中将」
- “vice versa”:「逆もまた同様に」
※こちらはラテン語由来の成句で、副詞句扱いです。 - vice president → 副大統領・副社長
- vice principal → 副校長
- vice chairman → 副議長
- vice admiral → 海軍中将
- vice captain → 副キャプテン(チームの副リーダー)
- vice consul → 副領事
- vice squad → (警察の)風紀犯罪取締り部隊(「悪徳犯罪課」)
- vice-like grip → バイス(万力)のように非常に強い握力
- vice-chancellor → (大学などの)副総長
- vice premier → 副首相
- ラテン語 “vicis”(「交替」「代わり」)が元になり、フランス語などを経由して英語に入ってきました。もともとは「~の代わり」「代理」という意味合いを持ちます。
- 「副~」「代理~」として、フォーマルな場面や公的な地位・肩書きを示す際に用いられます。
- カジュアルな会話で「vice」を単独の形容詞として使うことはほとんどありません。会話では「He is the vice president.」のように役職名とセットで使うのが普通です。
- 基本的に “vice + [職名]” の形で、名詞句を作ります。例: “He became vice chairman.”
- 形容詞「vice」が後続の名詞を修飾する形です。
- 「副」や「代理」という役割を示すため、フォーマルな文脈で使われます。
- 形容詞には可算・不可算の区別がないため、特別な文法ルールはありません。
- 動詞としての用例はありません。
- “Our team just chose a new vice captain to help the coach.”
(うちのチームは新しい副キャプテンを選んで、コーチをサポートすることになったよ。) - “Next year, I’ll run for vice president of the student council.”
(来年、生徒会の副会長に立候補するつもりなんだ。) - “The vice principal came into our classroom today.”
(今日は副校長先生がうちのクラスにいらっしゃったよ。) - “He was appointed vice president of the company last month.”
(彼は先月、その会社の副社長に任命されました。) - “I had a meeting with the vice chairman regarding the new project.”
(新プロジェクトに関して、副議長と打ち合わせをしました。) - “The vice CEO will oversee the international expansion plan.”
(副最高経営責任者が国際的な拡大計画を監督する予定です。) - “The university’s vice-chancellor addressed the graduating class.”
(その大学の副総長が卒業生に対して講演を行いました。) - “A vice consul typically handles consular affairs in the absence of the consul general.”
(副領事は総領事が不在の際、領事業務全般を扱うことが多い。) - “He was promoted to vice admiral after thirty years of service.”
(30年の勤務を経て、彼は海軍中将へと昇進した。) - deputy (代理の)
“vice”よりも広く「代理・補佐」の意味で、肩書き以外の場面でも使いやすい。 - assistant (補佐の)
「副」よりも「助手」というニュアンスが強い。 - acting (代行の)
一時的に職務を代わりに務める意味合いが強い。 - subordinate (下位の)
「下位にある」ことを指すが、肩書きや役職名には一般的に使わない。 - chief (最高位の, 長)
- principal (主要な, 主任の)
- head (トップの)
- イギリス英語 (BrE): /vaɪs/
- アメリカ英語 (AmE): /vaɪs/
- 1音節の単語なので、特定の強勢位置はなく全体を一息で発音します。
- “vice” (悪徳 / 副) と “vise” (米国式で「万力」という工具を指す場合の綴り) はスペリングが異なるので注意が必要です。ただしアメリカ英語ではどちらも /vaɪs/ で発音されます。
- 日常英会話では、単独の形容詞として “vice” を使うことは非常にまれです。ほぼ専門的・公的役職の名詞の前に置く形で使われます。
- “vice” には名詞として「悪徳/悪行」の意味もあるため、文脈をよく読み取る必要があります。
- “vice” と “vice-” を混同しないようにしましょう。通常は「vice-◯◯」の形で肩書き表現になります。
- TOEICや英検などでは、職位を表す言葉として「vice president」等が出題されることがあります。
- スペルミス:「vice」ではなく “vise” と書いてしまう間違いが時々見られますので注意してください。
- 「vice」と聞くと「悪徳」という意味を先に思い浮かべる人も多いですが、「副・代理」の接頭語としての使い方も重要です。
- 「vice-◯◯」は「次の席にいる人」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。「メイン(主役)のすぐ下(次位)」という感覚でとらえてみてください。
- 「vice versa(ヴァイス・ヴァーサ)」も「逆もまた同様」という有名フレーズなので合わせて覚えると印象に残りやすいです。
-
映画製作者(会社),映像作家
-
…‘を'再び語る;…‘を'言い替える
-
を提案する / を計画する / 《...に》 結婚を申し出る 《to ...》
- 活用形: 名詞なので、基本的には複数形 “districts” を使う以外の活用はありません。
- 他の品詞例: 形容詞形 “district-wide”(地区全体の)などがあります。
語構成:
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: “district” 単独で成立する語です。
- 接尾語: 特にありません。
- 接頭語: 特にありません。
派生語や類縁語
- “district-wide”: 形容詞。「その地区全体に及ぶ」
- “subdistrict”: 名詞。「下位区分の地区」
- “district-wide”: 形容詞。「その地区全体に及ぶ」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- school district(学区)
- business district(商業地区)
- residential district(住宅地区)
- financial district(金融街)
- rural district(農村地域)
- historic district(歴史的地区)
- administrative district(行政区)
- district council(地区議会)
- district attorney(地方検事)
- red-light district(歓楽街)
- school district(学区)
語源:
“district” はラテン語の “districtus” に由来し、もともと “distringere”(分割する・制限する)という意味を持つラテン語動詞から来ています。フランス語の “districte” を経由して英語に入ってきました。使用時のニュアンス・注意点:
行政単位としての文書的・公的な響きがありますが、「地域」や「エリア」という意味でも日常的に使われます。フォーマルな文脈からカジュアルな会話まで幅広く使われます。ただし「小さいエリア」というよりは、ある程度の広がりを持つ区域をイメージします。口語/文章・カジュアル/フォーマル:
- 口語でも地方自治体や、学校区などを説明するときに使うことがあります。
- フォーマルな文書や地理・行政に関する会話でも頻繁に出てきます。
- 口語でも地方自治体や、学校区などを説明するときに使うことがあります。
可算/不可算:
“district” は可算名詞なので、必要に応じて “a district” / “districts” のように冠詞や複数形を使います。使用される一般的な構文例:
- “X is a district of Y.”(XはYの地区である)
- “He lives in the district near the river.”(彼は川の近くの地区に住んでいる)
- “X is a district of Y.”(XはYの地区である)
イディオム/定型表現:
- “district court” など、特定の行政・司法用語として多用されます(イディオムというより専門用語に近いです)。
フォーマルとカジュアルの違い:
- フォーマル: “The district in question requires immediate development policies.”
- カジュアル: “That district has a ton of great restaurants!”
- フォーマル: “The district in question requires immediate development policies.”
“I just moved to a new district, and I already love my neighbors.”
(新しい地区に引っ越したんだけど、もう近所の人たちがすごく好きだよ。)“Which district has the best coffee shops around here?”
(この辺りでコーヒーショップが一番多い地区はどこ?)“My friend lives in the art district downtown.”
(友達はダウンタウンのアート地区に住んでいるよ。)“Our company plans to open a branch in the financial district.”
(私たちの会社は金融街に支店を開設する計画です。)“We analyze market trends in each district to tailor our marketing strategy.”
(私たちは各地区の市場動向を分析し、マーケティング戦略を調整しています。)“He is responsible for overseeing sales activities in multiple districts.”
(彼は複数の地区での販売活動を監督する責任を負っています。)“The population density in the northern district has grown significantly over the past decade.”
(北部地区の人口密度は過去10年で著しく増加しました。)“Local authorities in this district have introduced new environmental regulations.”
(この地区の地方自治体は、新たな環境規制を導入しました。)“Educational funding varies greatly from one district to another.”
(教育の資金は地区によって大きく異なります。)- 類義語:
- “area”(エリア): 区画されていない広い範囲のニュアンス。
- “region”(地域): より大きな範囲や地理的地域を指すことが多い。
- “zone”(ゾーン): 目的や機能によって分割された区域。やや工学的・技術的。
- “area”(エリア): 区画されていない広い範囲のニュアンス。
- “district” と “area” は日常会話ではほぼ同じ意味で使われる場合もあるが、“district” の方が行政的・公的要素がやや強い。
- “region” は国家や州などより広い土地をイメージすることが多い。
“zone” は特別な目的で区切られた区画(例: “parking zone”, “demilitarized zone”)に使われやすい。
- 反意語: 明確な「反意語」はありませんが、区分の概念に対して “union” や “whole area” などは「一体としてまとめる側面」を示すため、対比として挙げられることはあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɪstrɪkt/
- イギリス英語: /ˈdɪstrɪkt/
- アメリカ英語: /ˈdɪstrɪkt/
強勢(アクセント)の位置:
最初の “dis-” の部分にアクセントがきます。
“DIS-trict” と発音します。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
大きな違いはありませんが、アメリカ英語だと “tr” 部分が少しフラップ音になったり、母音の響きが若干短めに聞こえることがあります。よくある発音の間違い:
- /dɪs*trɪkt/ ではなく /dɪs*trɪct/ のように最後を “-ct” でしっかり発音しないと通じにくいです。
- スペルミス: “disctrict” のように母音や子音がずれるミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: “district” と音が似た単語はあまりありませんが、 “distinct” (はっきりした, 異なる) とつい混同してしまうケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングセクションで “business district,” “administrative district” などが出題されることがあります。行政単位としての文脈や、グラフ解析などでも頻出なので注意しましょう。
覚えやすくするためのイメージ:
“district” の “dis-” は “分割” を表すことが多い(“divide” など)。そこから、街や地域を分けた一つひとつの「区画」をイメージすると覚えやすいです。スペリングのポイント:
“dis” + “trict” と区切って覚えると、途中で “strict” という単語に近い形があるので、そこから思い出すのも手です。勉強テクニック:
好きな街や自分の住んでいるエリアを “district” と呼んでみたり、地図を見ながら「どの district に何があるか」を英語で表現してみると実感がわきやすいでしょう。-
目の見えない,盲目の(sightless) / 《補語にのみ用いて》(…を)見る目がない,気がついていない《+to+名》 / 盲目的な,めくらめっぽうの(reckless) / (特に車の運転者に)隠れて見えない / (通りなどが)行き止まりの,出口のない;(建築物が)窓のない
-
幅の広い / 広大な / 寛大な / 広範囲にわたる
-
ほかの点では / そうでなければ, さもないと / 別の方法で
- 原形: revise
- 三人称単数現在形: revises
- 現在進行形: revising
- 過去形・過去分詞形: revised
- 名詞形: revision (リヴィジョン) — 改訂、修正、見直し
- 形容詞形: revisional (あまり一般的ではない) — 改訂の、修正の
- B2: 日常会話をこえて、より専門的なトピックや文書でも、十分なやりとりができるレベル。
- 接頭語「re-」: 「再び」「やり直す」という意味
- 語幹「vise」: ラテン語の “vidēre” (見る) に由来するとされる言葉の一部。(ただし厳密には “advising, revising, envision” などから見ると、綴りの変形が加わっているため直接の対応は複雑)
- revise a manuscript — 原稿を改訂する
- revise a plan — 計画を修正する
- revise a budget — 予算を見直す
- revise one’s opinion — 意見を改める
- revise for an exam (主に英) — 試験勉強をする
- revise the schedule — スケジュールを組み直す
- revise downward/upward — (数字などを)下方/上方修正する
- make a revised version — 改訂版を作成する
- revise and resubmit — (論文などで)修正して再提出する
- quick revision — 簡単な見直し
- 「revise」はラテン語の “re + videre” = “再び見る” が元になったとされます。古い文書やアイデアをもう一度目にして、変更・修正を加えるという発想が語源です。
- 修正や改訂という意味では、ビジネス文書・学術論文など、比較的フォーマルでもカジュアルでも使用されます。
- イギリス英語で「試験勉強をする」の意味で “revise” が使われるのはよくある表現ですが、アメリカ英語ではこの意味ではあまり使われず、代わりに “review” が使われることが多いです。
- 「修正してより良くする」というポジティブなニュアンスがあり、単に誤りを直すだけでなく、全体を見直してアップグレードするという感覚も含まれます。
他動詞 (transitive verb): reviseは「~を修正する」「~を見直す」のように目的語を取ります。
例: “revise the document” (その文書を修正する)イディオム・構文例:
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
- “be revised upward/downward” (数値が上方/下方修正される)
- “give something a thorough revision” (何かに対して念入りな修正を行う)
- “revise something in response to feedback” (フィードバックに応じて何かを修正する)
フォーマル/カジュアル度合い: 学術・ビジネスともに使いやすい単語ですが、話し言葉では “go over” や “make some changes” など、より口語的な表現に置き換えられることもあります。
“I need to revise my recipe because it came out too salty.”
(しょっぱすぎたからレシピを見直さないと。)“She’s revising for her chemistry exam tonight.”
(彼女は今夜、化学の試験勉強をしているよ。※イギリス英語的用法)“Could you help me revise my cover letter?”
(カバーレターを修正するのを手伝ってもらえますか?)“We decided to revise our marketing strategy after the quarterly results.”
(四半期の結果を受けて、私たちはマーケティング戦略を修正することに決めた。)“The budget needs to be revised upward due to increased production costs.”
(生産コストの増加により、予算の上方修正が必要です。)“Please revise the contract and send it back for final approval.”
(契約書を修正して、最終承認のために送り返してください。)“The professor urged students to revise their drafts before submission.”
(教授は提出前にドラフトを修正するよう学生たちに促した。)“You might want to revise your hypothesis based on the new data.”
(新しいデータに基づいて、あなたの仮説を修正する必要があるかもしれません。)“Our research paper was accepted after we revised and resubmitted it.”
(私たちの研究論文は、修正して再投稿した後に受理されました。)- “amend” (改正する, 修正する)
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- 文書や法律条文を正式に修正するときに使われるややフォーマルな表現。
- “modify” (変更する, 修正する)
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- 部分的な変更や調整を示すことが多い。
- “alter” (変える, 変更する)
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- 性質や形状を別のものへ変化させるニュアンス。
- “edit” (編集する, 修正する)
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- 主に文章や映像などを編集する場合に使う。
- “review” (見直す, 再検討する)
- 修正・変更を検討するときにも使われるが、アメリカ英語では「試験勉強する」の意味で使うことが多い。
- “keep as is” (そのままにする)
- “maintain” (維持する)
- “preserve” (保存する, 保つ)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈvaɪz/
- アクセント: “re*vise*” の “vise” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 基本的に同じ発音ですが、母音の微妙な発音が地域によってやや異なることがあります。
- よくある発音の間違い: “ri-バイズ” のように “バ” にアクセントが必要。単語の最初の “re-” は強く読まれすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “revise” の最後は “-se” で終わることに注意(誤って -ze と書いてしまうことがある)。
- イギリス英語とアメリカ英語での意味の違い: “revise” には “勉強する” の意味がありますが、特にアメリカ英語を学習している場合は「review」のほうが自然な場合があります。
- TOEIC・英検などの出題傾向: ビジネスメールや契約書などでよく登場する単語。「修正」「改定」という文脈で頻出します。
- “re-” = “再び” + “-vise” = “見る” → 「もう一度よく見直す」から「修正する」というイメージ。
- 「ビザをもう一度見直す」 → “re-visa” とイメージするとスペリングを覚えやすいという学習者もいます。
- 勉強テクニック: 文章に赤ペンで修正を入れるイメージを思い浮かべると、単語のニュアンス「見直して手を加える」を覚えやすいです。
-
(…することが)できない
-
〈U〉活気,生気,活発 / 〈U〉漫画(動画)製作 / 〈C〉漫画映画,動画(cartoon)
-
ERROR!
- The process of dealing with or controlling things or people.
- 物事や人を取り扱い、統制し、指揮すること。いわゆる「経営」「管理」「運営」という意味があります。
- 企業や組織、プロジェクトをまとめたり運営したりするときに用います。組織の「管理職層」を指して使うこともあります。
- 名詞のため、通常は「management」という形で使われます。複数形として稀に「managements」と書かれることがありますが、一般的ではありません(複数の管理体制を指す特殊な文脈の場合など)。
- manage (動詞): 管理する、運営する
- manager (名詞): 管理者、経営者
- managerial (形容詞): 管理の、経営上の
- 語幹: manage → 「扱う」「うまく処理する」
- 接尾語: -ment → 「状態」「行為」「結果」を表す名詞化語尾
- manage (動詞)
- manageable (形容詞) → 扱いやすい
- mismanagement (名詞) → 誤った管理、まずい経営
- managemental (形容詞) → 管理上の (やや稀)
- strategic management (戦略的経営)
- risk management (リスク管理)
- time management (時間管理)
- management skills (マネジメントのスキル)
- senior management (上級管理職)
- management style (管理スタイル)
- project management (プロジェクト管理)
- financial management (財務管理)
- management consulting (経営コンサルティング)
- effective management (効果的なマネジメント)
- ビジネス文脈: 経営や管理、運営を指す際に非常に頻繁に使われます。
- 広義な意味合い: 人間関係(conflict management など)や資源の管理、行動の管理などにも用いられます。
- フォーマル/カジュアル: ビジネスや学術的な文脈では頻出ですが、カジュアルに「どうやって管理する?」と話す際にも使えます。ただしフランクさを求める会話では “run” や “handle” などに言い換える場合もあります。
名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
例: “Good management is crucial.”
※ビジネス文脈などで「the management(経営陣、管理職層)」と定冠詞をつけて集合的に扱う場合もあります。一般的な構文
- “(Subject) + need(s) + management + (of something)”
- 例: “This project needs proper management of resources.”
- “(The) management of + (object) + is/was + (adjective/noun)”
- 例: “The management of staff is quite challenging.”
- “(Subject) + need(s) + management + (of something)”
イディオム的表現
- “under new management” → (組織や会社が)新しい経営陣のもとで
- “top management” → 経営陣のトップ層
- “Time management can be tough when life gets busy.”
(生活が忙しくなると、時間管理って難しいよね。) - “I could use better money management. I keep overspending on coffee.”
(お金の管理をもっと上手にしたいな。コーヒーに使いすぎちゃう。) - “She’s talking about stress management in her next vlog.”
(彼女、次の動画でストレス管理について話すみたい。) - “Good management is essential for a successful startup.”
(成功するスタートアップには優れた管理が欠かせません。) - “Senior management will review your proposal by the end of the week.”
(今週末までに上級管理職があなたの提案を検討します。) - “We need to streamline our project management process to meet deadlines.”
(締め切りに間に合わせるために、プロジェクト管理のプロセスを合理化する必要があります。) - “Effective resource management often involves complex optimization techniques.”
(効果的な資源管理には、しばしば複雑な最適化手法が関与する。) - “Environmental management has become a key topic in sustainability research.”
(環境管理は、持続可能性の研究において重要テーマとなっている。) - “This study examines crisis management strategies in developing countries.”
(本研究は、発展途上国における危機管理戦略を検討するものである。) - administration(管理、運営)
- 「運営・行政」のニュアンスがやや強く、制度的な管理にフォーカスすることが多いです。
- 「運営・行政」のニュアンスがやや強く、制度的な管理にフォーカスすることが多いです。
- supervision(監督)
- 現場での具体的な監督・監視に焦点があります。
- 現場での具体的な監督・監視に焦点があります。
- control(制御、統制)
- 「制御」の意味が強く、やや硬い印象。状況を支配的に管理するニュアンスがあります。
- 「制御」の意味が強く、やや硬い印象。状況を支配的に管理するニュアンスがあります。
- governance(統治、支配)
- 政府や組織トップによる支配・統治の意味合いが強いです。
- 政府や組織トップによる支配・統治の意味合いが強いです。
- disorganization (無秩序、混乱)
- 組織化されていない状態、管理が行き届いていない状態を表します。
- 組織化されていない状態、管理が行き届いていない状態を表します。
- IPA: /ˈmænɪdʒmənt/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音記号です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね同じ発音記号です。
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の “man” の部分(/ˈmæn/)にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: “manage” の部分を /meɪn/ と伸ばしたり、語尾の “-ment” を /mɛnt/ と短く言い過ぎたりすること。
- スペルミス: “manegement” や “mangement” とスペルするミスが起きやすいです。
- 動詞 manage と混同: 文脈上、「管理する」という動詞にすべきところを名詞 “management” で書いてしまうミスや、その逆パターンがあります。
- TOEICや英検など: ビジネス用語として頻繁に登場し、会社や組織の体制を表す題材では高確率で出題される可能性が高いです。
- 手(manus)で扱うイメージ: ラテン語の “manus” (手) が由来なので、何かを「コントロールする」「手で動かしてうまく扱う」イメージを持つと覚えやすいです。
- manage + -ment = “manage” という動詞に “-ment” が付き、「〜する状態・行為」という名詞になるというルールを意識すると、他の派生語も覚えやすくなります。
- 音の区切り: ma-nage-ment と3つに分けるとスペルミスを防ぎやすいです。
〈C〉 著作権 , 版権
〈C〉 著作権 , 版権
解説
〈C〉 著作権 , 版権
copyright
1. 基本情報と概要
単語: copyright
品詞: 名詞 (場合によっては動詞として使われることもあり)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
英語の意味: The legal right granted to the creator of an original work (such as text, art, music, software) to control and benefit from its use and distribution.
日本語の意味: 著作権。著者や制作者などがオリジナルの作品(文章・音楽・絵画・ソフトウェアなど)に対して持つ、使用や配布をコントロールし利益を得るための法的権利のことです。
→「オリジナルな作品を作った人が、その作品をコピーしたり配布したりする権利を持っている、というイメージです。主に法的な意味で使われます。」
形態と活用形
他の品詞に変化した例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
→ いずれも「権利を守る」という点では似ていますが、適用範囲や対象が異なります。特に copyright は「創作物」、patent は「発明」、trademark は「ブランド名やロゴ・マーク」に関わる権利です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “copyright” の詳細解説です。著作権関連の文脈では非常に重要な単語なので、しっかりと理解しておきましょう。
著作権,版権
核の,細胞核の / [原子]核の
核の,細胞核の / [原子]核の
解説
核の,細胞核の / [原子]核の
nuclear
以下では、形容詞「nuclear」について、学習者にもわかりやすいように詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: nuclear
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to, involving, or using nuclear energy or atomic bonds.
意味 (日本語): 「核の、原子核の、核エネルギーや核兵器などに関する」という意味です。
活用形
形容詞なので、基本的に「nuclear」の形で使用しますが、比較級や最上級の形は通常取りません。文脈によっては「more nuclear」や「most nuclear」のように言う場合もありますが、稀です。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル: B2 (中上級) 〜 C1 (上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
よくあるイディオムや構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「nuclear」の詳細な解説です。「原子力」「核兵器」「核家族」など、さまざまな文脈で用いられる単語ですが、一貫して「核」や「中心部に起因するもの」をイメージするキーワードです。ぜひ、語源からニュアンスまで押さえつつ、関連フレーズを一緒に覚えてみてください。
核の,細胞核の
[原子]核の
北の
北の
解説
北の
northern
1. 基本情報と概要
単語: northern
品詞: 形容詞 (Adjective)
英語での意味: “of or relating to the north” (北方に関する、北の)
日本語での意味: 「北の、北方の、北にある」
活用形
形容詞であるため、通常は形そのものが変化しません。比較級・最上級は “more northern” / “most northern” として表すこともありますが、口語ではあまり頻繁には使用されません。
他の品詞例
難易度 (CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
“northern” は下記のパーツに分解できます:
よく使われるコロケーション (共起表現) や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
アメリカ英語とイギリス英語の主な違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が northern の詳細解説です。地図上で北を指すだけでなく、気候や文化など「北方特有の」という文脈でも幅広く使われる便利な形容詞です。
北の,河[部]にある;北に向かう
北からの
《しばしばN-》北部特有の,北部ふうの;(特に)米国北部の
〈U〉兄弟の間がら,兄弟愛;(兄弟のような)親しい間がら / 〈C〉組合,協会;《集合的に》同業者
〈U〉兄弟の間がら,兄弟愛;(兄弟のような)親しい間がら / 〈C〉組合,協会;《集合的に》同業者
解説
〈U〉兄弟の間がら,兄弟愛;(兄弟のような)親しい間がら / 〈C〉組合,協会;《集合的に》同業者
brotherhood
1. 基本情報と概要
単語: brotherhood
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The relationship or bond between brothers, or a sense of unity and cooperation among people who share common interests or goals.
意味 (日本語): 兄弟関係、または同じ目的や考えを持つ人々の間に生まれる一体感や協力関係を指す言葉です。主に「兄弟としてのつながり」から転じて、「仲間意識」「同志愛」のようなニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「brother(兄弟)」に「-hood(状態や関係、組織)」が付くことで、「兄弟関係」「兄弟たちの集団」「兄弟のような連帯感」という意味を表しています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムに近い表現
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は「brotherhood」の持つ協力的・友好的なイメージとは逆に、敵対や憎しみを示す語です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が brotherhood の詳細解説になります。兄弟愛や仲間意識を表す、少しフォーマルかつ強い連帯感をもつ言葉として、ぜひ活用してみてください。
〈U〉兄弟の間がら,兄弟愛;(兄弟のような)親しい間がら
〈C〉組合,協会;《集合的に》同業者
を嫌う
を嫌う
解説
を嫌う
dislike
1. 基本情報と概要
英単語: dislike
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
活用形: dislikes / disliking / disliked
意味(英語)
意味(日本語)
「dislike」は「like(好き)」の反対で、「好きではない」「嫌う」といった場面で使われます。よくある会話表現としては、「I dislike 〜(〜が好きではない)」のように使います。感情を表す単語なので、ビジネスや日常会話など幅広く使われます。
CEFRレベル: B1(中級)
→ ある程度の英語力があれば比較的簡単に理解できる単語ですが、微妙なニュアンスを使い分けるには少し慣れが必要です。
2. 語構成と詳細な意味
このため、dislike は「好まない・好きではない」という意味をもつ単語として解釈できます。
派生語・関連形
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dislike” の詳細な解説です。動詞・名詞の両方で使え、程度としては “hate” よりは弱いが確かな嫌悪感を示す表現です。日常会話からビジネス、フォーマルな文章まで幅広く使えるので、使い分けのコツを覚えるとコミュニケーションの幅が広がります。
…‘を'嫌う(進行形にできない)
アルコールの,アルコール性の / アルコールのはいった;アルコール漬けの / アルコール中毒の
アルコールの,アルコール性の / アルコールのはいった;アルコール漬けの / アルコール中毒の
解説
アルコールの,アルコール性の / アルコールのはいった;アルコール漬けの / アルコール中毒の
alcoholic
以下では、形容詞“alcoholic”について、学習者にも分かりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語: alcoholic
日本語: アルコールの、アルコールを含む
形容詞としての“alcoholic”は、「アルコールを含むさまの」「アルコールが原因となるさまの」という意味を持ちます。例えば、“alcoholic drinks”(アルコール飲料)などのように使われます。お酒のニュアンスを含む形容詞と思ってください。
難易度目安(CEFRレベル): B2(中上級)
お酒関連の成分表記的なワードとしてよく使われますが、社会的・医学的な文脈(アルコール依存症など)でも出てくるためやや広めの語彙力が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
これらのフレーズを見て分かるように、お酒に関わる性質や状況を表す時に“alcoholic”が用いられます。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に場面別で例文を示します。
A. 日常会話(カジュアルシーン)
B. ビジネスシーン(会議・職場など)
C. 学術的な文脈(レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語と比べると、“alcoholic”はストレートに「アルコールを含む」という意味合いが強く、他には「アルコール常習者」という名詞の使い方への派生もあるのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“alcoholic”の詳細解説です。お酒好きな人や、お酒を断ちたい人の文脈など、現代社会でよく登場する単語なのでぜひ活用してみてください。
アルコールの,アルコール性の
アルコールのはいった;アルコール漬けの
アルコール中毒の
代理の
代理の
解説
代理の
vice
以下では「vice」という語について、特に「形容詞(副・代理の)」としての側面に焦点を当てて解説します。もっとも一般的には「vice」は接頭語(副~、次位の~)として使われますが、名詞として「悪徳」という意味を持つことも有名です。ここでは、形容詞的な役割を中心に、できるだけ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「誰かの代理を務める」とか「正式な役職者の次に位する」というニュアンスで使われます。
品詞
活用形
形容詞「vice」は、原形のみで比較変化(比較級・最上級)はありません。
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算/不可算・他動詞/自動詞など
5. 実例と例文
ここでは、「vice」を含む形での例文を示します(多くは職名との結びつきとして使われます)。それぞれ日常会話、ビジネス、学術的と分けて紹介します。
日常会話 (Casual)
ビジネス (Formal/Business)
学術的・公的場面 (Academic/Governmental)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞(接頭語的に「副・代理」の意味)としての「vice」の詳細解説です。ほとんどは職名の前に置いて使われ、フォーマルな場面や公的な肩書きに関連して登場する単語ですので、日常的に目にするときは「副◯◯」「代理◯◯」という役職であることを意識して覚えておくことをおすすめします。
(特別な目的のために区分された州・都市などの)地区,区域 / (ある特色・機能をもつ)地域,地方
(特別な目的のために区分された州・都市などの)地区,区域 / (ある特色・機能をもつ)地域,地方
解説
(特別な目的のために区分された州・都市などの)地区,区域 / (ある特色・機能をもつ)地域,地方
district
1. 基本情報と概要
単語: district
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a particular area of a city or country, sometimes with official boundaries
意味(日本語): (行政や地理的に区分された)地域、地区、管区。「都市や国の中の特定エリアのことを指します。行政上の区画であったり、特色ある地域として使われたりします。」
英語学習者にとっては、たとえば「行政区」や「ビジネス地区」を表すようなときに使う単語です。地理や行政について話すとき、または旅行や地図を読み解くときによく出てくる語です。
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度英語になじんでいる学習者が、地域や行政単位について論じるときに使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスシーン (ややフォーマル)
③ 学術・行政的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “district” の詳細な解説です。行政区分や特定の地域を指すときにとても便利な単語なので、地理・旅行・ビジネスなど幅広い場面でぜひ活用してみてください。
(特別な目的のために区分された州・都市などの)地区,区域
(ある特色・機能をもつ)地域,地方
改訂する
改訂する
解説
改訂する
revise
1. 基本情報と概要
単語: revise
品詞: 動詞 (verb)
英語での意味: to change or correct something, often in order to improve it or make it more updated.
日本語での意味: 文章や計画・意見などを修正したり改訂したりすること。また、(主にイギリス英語で)試験のために復習すること。
「revise」は、たとえばレポートや論文を“書き直す・修正する”ときや、イギリス英語では“試験の勉強をし直す”というニュアンスで使われる単語です。アメリカ英語では、同じ意味を「review」で表すことが多いので、地域によって使われ方が少し変わります。
活用形:
例: “I need to revise my essay.” (私はエッセイを修正する必要がある)
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“revise” は「再検討して修正する・改める」という意味を持つため、逆に「変えずにそのまま保つ」という表現が反意の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「revise」の詳細な解説です。文書や計画、試験勉強において「見直し」や「修正」をするときにはとても便利な単語なので、用法の違いを意識しながら活用してみてください。
〈考えなど〉‘を'改める,変える,〈法律など〉‘を'改正する
《英》〈学科など〉‘を'復習する(《米》review)
〈本など〉‘を'改訂する,修正する
〈U〉《…の》管理,運営《of ...》 / 〈U〉《人の》上手な取り扱い,操縦術《of ...》 / 〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
〈U〉《…の》管理,運営《of ...》 / 〈U〉《人の》上手な取り扱い,操縦術《of ...》 / 〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
解説
〈U〉《…の》管理,運営《of ...》 / 〈U〉《人の》上手な取り扱い,操縦術《of ...》 / 〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
management
以下では、英単語 management
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: management
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「物事を計画的にコントロールする」というニュアンスがあるため、ビジネスシーンをはじめ、幅広い分野でYou’ll often hear this in business contexts, but also in any situation where controlling or overseeing processes and people is necessary.
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
management
は「manage(扱う)+ -ment(行為・状態)」という構成で、「扱う状態」→「管理・経営」という意味合いになっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
英語の manage
は、イタリア語の “maneggiare” (手で扱う) に由来し、さらにラテン語の “manus” (手) に遡ると言われています。
そこから「扱うこと」「処理すること」が転じて、組織や活動を「管理・運営する」という意味が生まれました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “management” の詳細な解説です。ビジネスや学術の世界だけでなく、全面的に「うまく扱う・管理する」ための基本用語として幅広く活用される重要な単語です。うまく使い分けられると、英語の表現力がさらに向上します。ぜひ覚えてみてください。
〈U〉(人の)上手な取り扱い,操縦術《+of+名》
〈U〉〈C〉《the~》《集合的に》経営者側
〈U〉(…の)管理,運営《+of+名》
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