英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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流暢に,ペラペラと
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(…に)『未払いの』,支払うべき(due)《+『to』+『名』》,~のせいで
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挑戦的な / 興味をそそる,魅力的な
- 単数形: ant
- 複数形: ants
- A1(超初心者) ~ A2(初級)相当
日常語彙の一部であり、身近な昆虫を指すため、比較的早い段階で学習される単語です。 - 語幹: ant (特に前後に接尾語・接頭語はありません)
- ant colony(アリのコロニー)
- ant hill(アリ塚)
- ant nest(アリの巣)
- ant farm(アリの観察用飼育ケース)
- army ant(軍隊アリ)
- carpenter ant(アメリアリ、木をかじる習性があるアリ)
- fire ant(ヒアリ)
- sugar ant(クロオオアリなど、甘いものを好むアリ)
- ant trail(アリの列)
- ant bite(アリに刺されること/アリの噛みつき)
- 中英語(Middle English)の “ante” から派生し、古英語(Old English)の “ǣmete” にさかのぼります。
- 元々は「切る」や「噛む」という意味を持つ語根から来ているとも言われます。
- 昆虫の名前として最も直接的でシンプルな言葉で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 研究論文や科学的文脈でもそのまま
ant
と書かれます。 - 口語(カジュアル): 子どもや身近な昆虫の話題で
- フォーマル: 昆虫学、コロニーの生態系の研究など学術的な背景で
- 「ant」は可算名詞 (countable noun) です。
例:
- one ant (1匹のアリ)
- two ants (2匹のアリ)
- one ant (1匹のアリ)
- “There is an ant on the table.” (机の上にアリがいる)
- “Ants live in colonies.”(アリはコロニーで生活する)
- “I have ants in my pants.” → 「そわそわして落ち着かない」という意味の口語表現
- “Look, there’s an ant crawling on the windowsill!”
- 「見て、窓辺をアリが歩いてるよ!」
- “I accidentally stepped on an ant. I feel bad.”
- 「アリを踏んじゃった。なんだかかわいそう。」
- “Can you see that line of ants carrying food?”
- 「あの食べ物を運んでいるアリの行列見える?」
- “Our team should work like ants—each with a role, collaborating efficiently.”
- 「私たちのチームはアリのように、それぞれの役割を果たして効率的に協力すべきです。」
- “The new company structure is similar to an ant colony, highly organized.”
- 「新しい会社の組織は、アリのコロニーみたいにとても組織的ですよ。」
- “Just like an ant, each employee contributes a small but essential part.”
- 「アリみたいに、従業員各自が小さいながらも重要な役割を担っています。」
- “Ant colonies exhibit complex social structures based on chemical communication.”
- 「アリのコロニーは、化学物質によるコミュニケーションに基づく複雑な社会構造を持っています。」
- “The carpenter ant is known to infest wood structures, causing damage over time.”
- 「アメリアリは木材の構造物に侵入し、時間をかけて損傷を与えることで知られています。」
- “Studying ant behavior can provide insights into swarm intelligence and optimization.”
- 「アリの行動を研究することで、群知能や最適化に関する新たな見識が得られます。」
- insect(昆虫)
- より広い概念。アリは昆虫の一種であるため、厳密には同義ではなく上位分類にあたります。
- より広い概念。アリは昆虫の一種であるため、厳密には同義ではなく上位分類にあたります。
- bug(虫)
- 口語で使われる「虫」という意味。アリも含むが、よりあいまいなニュアンス。
- IPA: /ænt/
- アメリカ英語: [ænt](「アント」のようにカタカナ発音に近い)
- イギリス英語: [ænt] か /ɑːnt/(地域によっては「アーント」に近い発音になる場合あり)
- “aunt (おば)” とスペルは違いますが、アメリカ英語を中心に「ant」と同じように発音される場合もしばしばあります。特に聞き取りや綴りに注意が必要です。
- スペルミス: “ant” を “annt” や “aunt” と書かないように注意。
- 同音異義語: “aunt (おば)” と音が同じ場合があるので、文脈で判断。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接頻出の単語ではありませんが、身近な名詞なのでリスニングやリーディングで出てきてもすぐ意味がわかるようにしておきましょう。
- “ant” はたった3文字の短い単語なので、一度覚えれば忘れにくい単語です。
- 「アント」というカタカナ表記で覚えると「aunt (おば)」と混ざるかもしれないので、アリのイメージとセットにしておくと混同を防ぎやすいです。
- 例: 「アリがテーブルを歩いている」と実際にイメージを思い浮かべながら暗記する。
- 例: 「アリがテーブルを歩いている」と実際にイメージを思い浮かべながら暗記する。
- スペルのポイント: “ant” は「母音が1つ(a)の後に子音が2つ(nとt)」というシンプルな構造です。
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『サンダル』 / 『靴』
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『異常な』,普通でない,規準をはずれた
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『チューインガム』
- Expressing disapproval or judgment.
- Extremely important or crucial.
- Relating to criticism or careful analysis.
- 物事への批判的な態度を示す/批判的な
- 非常に重要な、重大な
- 批評・分析に関する
- 名詞: “criticism” (批判、批評)、 “critic” (批評家)
- 動詞: “criticize” (批判する、批評する)
- 語幹: “critic” (批評家 / 批判者)
- 接尾語: “-al” (形容詞化する)
- critical thinking → 批判的思考
- critical condition → 重体、危篤状態
- critical moment → 重大な瞬間
- critical issue → 重要な問題
- critical factor → 決定的な要因
- critically important → 非常に重要な
- critical error → 致命的なミス
- critical judgment → 批判的判断
- critical phase → 重要な段階
- critical acclaim → 批評家からの高い評価
- 「批判的な」や「否定的なニュアンス」で使われる場合はやや辛辣に聞こえることがあります。
- ビジネスやアカデミックな文脈では、「分析的」や「重要性」を示す意味合いでよく使われます。
- ややフォーマル寄りですが、会話でもよく使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾し、その名詞の状態や性質を表します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、「批判的」の意味で使うと若干フォーマル寄りの響きがあります。
- 「critical to 〜」や「critical for 〜」という形で、「〜にとって極めて重要」という表現をよくとります。
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- I think it’s critical to eat breakfast every morning.
(毎朝朝食をとることは本当に大事だと思うよ。) - My mom is always critical of my messy room.
(母はいつも私の散らかった部屋を批判してきます。) - It’s critical that we leave on time, or we’ll miss the train.
(時間通りに出るのは重要だよ、そうじゃないと電車に乗り遅れるよ。) - Meeting the deadline is critical for our client’s satisfaction.
(納期を守ることは顧客満足にとって極めて重要です。) - The board was critical of the new marketing strategy.
(取締役会は新しいマーケティング戦略に対して批判的でした。) - It’s critical that everyone follows the new safety policies.
(全員が新しい安全対策に従うことが重要です。) - Critical thinking skills are essential for conducting research effectively.
(批判的思考能力は、効果的に研究を行うために不可欠である。) - The paper provides a critical analysis of the author’s argument.
(この論文はその著者の主張を批判的に分析している。) - A critical review of the literature reveals several gaps in the current research.
(文献の批判的なレビューによって、現在の研究にはいくつかの空白があることが分かる。) - vital(極めて重要な)
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- crucial(非常に重要な)
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- indispensable(不可欠の)
- “indispensable” は、なくてはならない、必須であるという強いニュアンスがあります。
- insignificant(重要でない)
- unimportant(重要でない)
- complimentary(批評ではなく、称賛する側面が強い / 反意とは少しずれますが“批判的”の反対として)
- 発音記号 (IPA): /ˈkrɪtɪkl̩/
- アクセント: 第1音節 “cri” に強勢があります (“KRIT-i-kəl”)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- よくある間違い: “critical” を “criticle” とスペルミスしたり、語中の “-ti-” の部分で “-tee-” となるような誤発音が起こることがあります。
- スペル: “cri-ti-cal” の順に気を付けてください。
- 同音異義語はありませんが、「critique(批評)」と混同しないように注意が必要です。
- 試験や資格(TOEIC・英検)などでは、文章中で「非常に重要だ」という意味を表す “critical” の用法や、「批判的な視点」という意味での使われ方が頻出します。文脈や後に続く語句で判断するとよいでしょう。
- 「決定的な場面」をイメージすると「critical」が思い浮かびやすいです。
- スペリングのコツは “critic”(批評家)に “-al” を付けるイメージを持つこと。
- 批判的なイメージと、重大なイメージの両方があるので、両方の意味合いで記憶しましょう。
- 「クリティカルヒット」というカタカナ表現で耳にすることもありますが、「決定打」を与えるニュアンスとよく似ているので参考になります。
-
運動競技の;運動家の,運動家らしい / 強健な
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〈U〉《...への》用心, 注意,慎重さ,用心深さ(prudence)《against ...》 / 〈C〉警告の言葉
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わずかに,少し / (人・体格などが)ほっそりと;(建物などが)もろく
- 英語での意味: A large, long-necked ungulate mammal with one or two humps on its back, commonly found in desert regions.
- 日本語での意味: ラクダ。砂漠地帯に生息する、背中にコブが1つまたは2つある哺乳類です。
こういう場面で使われる単語で、動物を指すときに一般的に用います。「ラクダ」は主に乾燥した地域で人や荷物を運ぶ動物として知られています。 - 形容詞形: 特に一般にはありませんが、「camel-colored」(ラクダ色の) という表現が使われることがあります。
- 動詞形: “to camel” という形は通常なく、用法としては馴染みがありません。
- “camel” は特定の接頭語や接尾語がついた形でよく使われる語ではありません。
- 語幹は “cam-” (ラテン語化される前の元々の語源はセム語由来とされています)。
- dromedary (単峰ラクダ)
- Bactrian camel (二峰ラクダ)
- “camel ride” – (ラクダに乗ること)
- “camel caravan” – (ラクダの隊商)
- “camel hair” – (ラクダの毛)
- “camel milk” – (ラクダのミルク)
- “camel racing” – (ラクダのレース)
- “camel market” – (ラクダ市)
- “desert camel trek” – (砂漠でのラクダ旅)
- “pack camel” – (荷物運搬用のラクダ)
- “camel trainer” – (ラクダの調教師)
- “camel leather” – (ラクダの革)
- ギリシア語の “kamēlos” (καμηλος) やラテン語の “camelus” などを経て、セム語 (ヘブライ語やアラビア語) の “gamal” に由来するといわれています。
- 基本的には動物のラクダを指す、非常に直接的・具体的な名詞です。動物の生態や砂漠のイメージを伴います。
- 比喩表現として「the straw that broke the camel’s back (ラクダの背を折った藁)」のように、限界を超える一瞬を表すイディオムとして用いられることもあります。
- フォーマル・カジュアルともに使われ、特にカジュアルな場面では観光や旅行の話題などで登場しがちです。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数なら “a camel / the camel” など冠詞が必要、複数なら “camels”。
- 一般的な構文例:
- “I have never ridden a camel.” (ラクダに乗ったことがない)
- “Camels can go without water for days.” (ラクダは数日間水なしで生きられる)
- “I have never ridden a camel.” (ラクダに乗ったことがない)
- “the straw that broke the camel’s back”
(些細なことが決定的な引き金になってしまう、限界を超える瞬間) - “I rode a camel in the desert during my trip to Morocco.”
(モロッコ旅行中に砂漠でラクダに乗ったよ。) - “Have you ever seen a camel up close?”
(間近でラクダを見たことある?) - “Camels are surprisingly tall when you stand next to them.”
(横に立つと意外と背が高く感じるよね。) - “Our travel agency offers unique camel trek packages for adventurous customers.”
(弊社の旅行代理店では、冒険心のあるお客様向けにユニークなラクダ・トレッキングパッケージを提供しています。) - “The camel market has become a tourist attraction in this region.”
(この地域ではラクダ市が観光名所になっています。) - “Investing in camel dairy products is a growing trend in some Middle Eastern countries.”
(いくつかの中東諸国ではラクダの乳製品への投資が増えてきています。) - “Researchers studied camel physiology to understand their remarkable water conservation methods.”
(研究者たちは、ラクダの驚くべき水分保持の仕組みを理解するためにラクダの生理学を研究した。) - “The genetic diversity of Bactrian camels is greater than previously thought.”
(二峰ラクダの遺伝的多様性は以前考えられていたよりも高いことがわかった。) - “Camel domestication played a significant role in the development of desert trade routes.”
(ラクダの家畜化は、砂漠の交易路の発展に大きく寄与した。) - dromedary (単峰ラクダ): 一般には「アラビアラクダ」とも呼ばれ、ラクダの一種。
- Bactrian camel (二峰ラクダ): 背中に2つのコブがある種で、主にアジアの寒冷地帯に生息。
- llama (リャマ): 南米アンデス地方で荷運びに使われるラクダ科の動物だが、形は異なる。
- IPA: /ˈkæm.əl/
- 発音のポイント: 第一音節 “cam-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音で、/ˈkæm.əl/ と 2つめの音節 “əl” がやや曖昧母音になるのが特徴です。
- よくある間違い: “camel” と “caramel” の綴りや発音を混同しないようにすること。
- スペリングミス: “cammel” や “camle” などの誤りが多いので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、「caramel」など発音が似た単語とは混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングで、動物や旅行に関する設問の中に “camel” が登場することがあります。リスニングは発音に気をつけ、またスペル問題では “a の後に e” の順番を確認しましょう。
- 見た目イメージ: 背中にコブがある大きな動物 → 絵や写真で覚えるとイメージしやすいです。
- “a” が入るスペリングの並び方 “c-a-m-e-l” で、「カメル」と自分で声に出してみると混乱しにくくなります。
- 「砂漠=ラクダ=camel」の連想でまとめて覚えるとイメージしやすいでしょう。
- “cam” の後に母音 “e” がきて “-l” で終わる、という流れを口に出して確認しておくとスペルミスを防げます。
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(部屋いっぱいに敷く)じゅうたん,もうせん / 《比喩(ひゆ)的に》一面をおおうもの,辺りいっぱいに広がるもの
-
〈C/U〉制限するもの, 制約, 限界 / 〈U〉制限すること(されること)
-
たらい,はぢ(bowl);洗面器 / (…の)たらい1杯[分]《+of+名》 / (自然または人工の)水たまり,池 / (川の)流域;くぼ地,盆地 / 入江,内湾,船だまり
- 英語での意味: “Situated between two extremes or stages; of a middle level or degree.”
- 日本語での意味: 「中間の」「中級レベルの」「中間段階にある」
- 形容詞: intermediate
- 副詞形: intermediately (「中間のために」「中級レベルで」などの意味合いで比較的まれに使う)
- 名詞形: intermediate (まれに「中級レベルの人」「中間形態」などを指すことがある)
- 副詞形: intermediately (「中間のために」「中級レベルで」などの意味合いで比較的まれに使う)
- 「Intermediate(中級)」と言われるときは、概ねB1〜B2レベルを指すことが多いです。
- B1:中級 – 基本的な情報交換ができ、自分の言いたいことをある程度伝えられるレベル
- B2:中上級 – 幅広い話題について理解し、自分の意見を比較的スムーズに述べられるレベル
- B1:中級 – 基本的な情報交換ができ、自分の言いたいことをある程度伝えられるレベル
- inter-: 「間に」「相互に」を意味する接頭辞
- mediate: 「中間の立場を取る」「仲介する」というニュアンスの語源(ラテン語
medius
「真ん中」から派生) - intermediary (形容詞・名詞): 「仲介の」「仲介者」
- mediate (動詞): 「仲裁する」「調停する」
- intermediate level → 中級レベル
- intermediate stage → 中間段階
- intermediate course → 中級コース
- intermediate skills → 中級程度のスキル
- intermediate proficiency → 中級の熟達度
- fall into the intermediate range → 中間の範囲に入る
- from beginner to intermediate → 初級から中級へ
- an intermediate objective → 中間の目標
- intermediate learners → 中級学習者
- at an intermediate pace → 中級レベルのペースで
- ラテン語の “inter” (間に) + “medius” (中間) が組み合わさって生まれました。
- 歴史的には「二者の間を取り持つ」というニュアンスが強く、そこから「中間」レベルを示す意味に派生しています。
- 通常、文章でも会話でも幅広く使われ、フォーマル/カジュアルを問わず用いられます。特に学習レベルや技術レベル、プロセスの段階を示す際によく登場します。
- 形容詞としての使い方: 直後に名詞を置いて「中間の~」「中級の~」と説明します。
- 例: “He is taking an intermediate course.” (彼は中級コースを受講している)
- 例: “He is taking an intermediate course.” (彼は中級コースを受講している)
- 名詞としての使い方: まれに「中級学習者」などの意味で使われることがあります。
- 例: “This class is for intermediates, not for beginners.” (このクラスは中級者用で、初心者用ではありません)
- “I’m looking for an intermediate yoga class to improve my flexibility.”
(柔軟性を高めるために、中級のヨガクラスを探しています。) - “He’s at an intermediate level in Spanish, so he can have basic conversations.”
(彼はスペイン語で中級レベルなので、簡単な会話はできます。) - “Do you have any intermediate hiking trails around here?”
(このあたりに中級向けのハイキングコースはありますか?) - “We need someone with intermediate Excel skills to handle these reports.”
(これらのレポートを扱うには、中級のExcelスキルを持った人が必要です。) - “Our new course targets intermediate managers looking to develop leadership skills.”
(私たちの新しいコースは、リーダーシップスキルを伸ばしたい中級の管理職を対象としています。) - “She’s at an intermediate stage of the project, coordinating resources.”
(彼女はプロジェクトの中間段階にいて、リソースを調整しています。) - “Intermediate data analysis techniques will be introduced in this lecture.”
(この講義では、中級レベルのデータ解析手法が紹介されます。) - “Students must have passed an intermediate-level programming test before enrolling.”
(受講する前に、中級レベルのプログラミングテストに合格している必要があります。) - “The research focuses on intermediate phenomena that bridge theoretical and practical applications.”
(その研究は、理論と実践を繋ぐ中間的な現象に焦点を当てています。) - middle (中間の)
- より一般的かつ単純に「真ん中の」という物理的位置を指すことが多い。レベルとしては抽象的に使うこともある。
- より一般的かつ単純に「真ん中の」という物理的位置を指すことが多い。レベルとしては抽象的に使うこともある。
- medium (中程度の)
- 大きさや量、程度などを漠然と「中くらいの」と示すが、学習レベルなどにはあまり使わない。
- 大きさや量、程度などを漠然と「中くらいの」と示すが、学習レベルなどにはあまり使わない。
- mid-level (中位の)
- 「中級の」「中階層の」などに使われる表現。ビジネスの役職などでも使われるが、曖昧さがありカジュアルな印象。
- 「中級の」「中階層の」などに使われる表現。ビジネスの役職などでも使われるが、曖昧さがありカジュアルな印象。
- beginner (初心者) → “beginner level” (初級レベル)
- advanced (上級の) → “advanced level” (上級レベル)
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.tərˈmiː.di.ət/ (アメリカ英語), /ˌɪn.təˈmiː.di.ət/ (イギリス英語)
- 主なアクセント(強勢)の位置: -me- (ミー) の部分に強勢が来ます: in-ter-MEE-di-ate
- アメリカ英語とイギリス英語では主に /tər/ と /tə/ の発音にわずかに違いがありますが、それほど大きく変わりません。
- よくある間違いとしては「inter*mediate」や「intermediar*e」とスペリングを混同してしまうことがあります。
- スペル: 「inter*mediate*」のmとdの順番を間違えやすいので注意 (“media” の部分を意識すると覚えやすいです)。
- 同音異義語は特にありませんが、”intermediate” と “intermediary” (仲介者) は形が似ているので混同しやすいです。
- TOEICや英検などでは、レベル説明(「中級コース」「中くらいの難易度」)として出題される可能性があります。
- Prefix「inter-」が「間に」を表すことを思い出しましょう。
- 「media」は「ミドル(真ん中)」のイメージと結びつけて覚えるとスペルを間違えにくいです。
- 「中級」という意味を想起しやすくするために、「Intermediate」は「一歩進んだが、まだ完全には達していない状態」とイメージするとよいでしょう。
-
〈言葉・番号など〉を記憶する,を暗記する,を覚える
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...を意図する, のつもりである
-
〈C〉地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場
- 名詞: 「unemployment」(失業、失業状態)
- 動詞: 「employ」(雇う)
- 名詞: 「employee」(従業員)、 「employer」(雇用主)
- B1(中級)レベル: ニュースでよく耳にする、日常でもよく使う単語ではありますが、単語構成(接頭辞un-がついているなど)があり、初学者(A1、A2)には少し馴染みにくい側面があるため、B1(中級)あたりに位置づけられます。
- 接頭語: “un-”
- 「否定」「反対」を意味する接頭語。「~ではない」のニュアンスを加えます。
- 「否定」「反対」を意味する接頭語。「~ではない」のニュアンスを加えます。
- 語幹: “employed”
- 「雇われている」「職がある」という意味の形容詞。
- 「雇われている」「職がある」という意味の形容詞。
- よって “unemployed” は「雇われていない」「仕事がない」という意味になります。
- employ (v.) : 雇う
- employment (n.) : 雇用、職
- employer (n.) : 雇用主
- employee (n.) : 従業員
- unemployment (n.) : 失業
- unemployment rate(失業率)
- long-term unemployed(長期失業者)
- struggle with unemployment(失業に苦しむ)
- be left unemployed(失業状態になる / 取り残されて失業する)
- remain unemployed(失業状態のままである)
- temporarily unemployed(一時的に失業している)
- chronically unemployed(慢性的に失業している)
- unemployed youth(失業中の若者)
- unemployed benefits(失業給付、失業手当)
- actively seeking employment(積極的に職を探している)
※このフレーズは「unemployed」とセットで語られる場合が多いです。 語源:
“un-” (否定) + “employed” (雇われている、就業している)。
もともと“employ”は、フランス語の“employer”(使う、雇う)に由来します。さらにラテン語の“implicāre”(たたむ、内に含む)が語源とされています。そこに英語の否定を示す“un-”が付いて「雇われていない」という意味になりました。ニュアンスや使用上の注意:
- 「職がない状態」「失業中」とストレートに言うフォーマルな単語です。
- ニュース記事や公式統計では “unemployed” が頻繁に使われます。
- 日常会話では「I’m unemployed now.」「I got unemployed last month.」のように使われますが、やや深刻な響きがあり、人によっては「I’m between jobs(転職期間中です)」などと柔らかく言い換えることもあります。
- 「職がない状態」「失業中」とストレートに言うフォーマルな単語です。
使用されるシーン:
- 口語・文章ともに広く使われます。
- 就業状況や経済的な話題を説明するとき、公式な文書、ニュースレポートなどでフォーマルに使われやすいです。
- カジュアルな会話でも普通に出てくる単語です。
- 口語・文章ともに広く使われます。
文法上のポイント
- 形容詞なので「be動詞 + unemployed」の形で使うのが一般的。
- 「I am unemployed.」が典型的な構文です。
- 基本的に可算名詞・不可算名詞の区別などはありません。形容詞なので名詞を修飾するときにも使われます(例:the unemployed population)。
- 形容詞なので「be動詞 + unemployed」の形で使うのが一般的。
一般的な構文
- “be + unemployed”
- 例: “He has been unemployed for three months.”
- 例: “He has been unemployed for three months.”
- “remain + unemployed”
- 例: “Many people remain unemployed due to the recession.”
- 例: “Many people remain unemployed due to the recession.”
- “leave someone unemployed / be left unemployed”
- 例: “The company’s closure left hundreds of workers unemployed.”
- 例: “The company’s closure left hundreds of workers unemployed.”
- “be + unemployed”
イディオム・フレーズ:
- とくに “unemployed” 固有のイディオムは少ないですが「the unemployed(失業者たち)」と定冠詞をつけた名詞的表現で、社会問題などを指す場合があります。
- “I’ve been unemployed for a couple of months.”
- 「ここ数か月、失業状態なんだ。」
- 「ここ数か月、失業状態なんだ。」
- “He’s unemployed right now, but he’s looking for a new opportunity.”
- 「彼は今仕事を持っていないけど、新しい仕事を探しているよ。」
- 「彼は今仕事を持っていないけど、新しい仕事を探しているよ。」
- “It’s tough being unemployed in an expensive city.”
- 「物価の高い都市で失業中なのは大変だよ。」
- “The unemployment rate has increased significantly this quarter.”
- 「今四半期は失業率が大幅に上昇しました。」
- 「今四半期は失業率が大幅に上昇しました。」
- “Our government aims to reduce the number of unemployed people by offering job training programs.”
- 「政府は職業訓練プログラムを提供することで失業者数を減らそうとしています。」
- 「政府は職業訓練プログラムを提供することで失業者数を減らそうとしています。」
- “Many were left unemployed after the merger and subsequent downsizing.”
- 「合併とそれに続くリストラによって、多くの人が失業を余儀なくされました。」
- “The study examines the psychological effects on the long-term unemployed.”
- 「その研究は長期失業者における心理的影響を調査している。」
- 「その研究は長期失業者における心理的影響を調査している。」
- “Socioeconomic factors often contribute to the rates of the unemployed in urban areas.”
- 「社会経済的な要因が、都市部における失業率にしばしば影響を与えている。」
- 「社会経済的な要因が、都市部における失業率にしばしば影響を与えている。」
- “Policy interventions are critical for providing support to the unemployed during economic downturns.”
- 「景気後退期に失業者を支援するための政策介入は非常に重要である。」
類義語 (synonyms)
- jobless(失業中の)
- 「失業中の」という意味でほぼ同じだが、ややカジュアルにもフォーマルにも使える。
- 「失業中の」という意味でほぼ同じだが、ややカジュアルにもフォーマルにも使える。
- out of work(仕事がない)
- 口語的表現。「I’m out of work.」は「失業中」のカジュアルな言い方。
- 口語的表現。「I’m out of work.」は「失業中」のカジュアルな言い方。
- without a job(職がない)
- もう少し説明的で、状況をフラットに伝える。
- jobless(失業中の)
反意語 (antonym)
- employed(雇われている、仕事がある)
- hired(雇用された)
- working(働いている状態)
- employed(雇われている、仕事がある)
使い分けの例
- 「I’m unemployed.」→ ニュートラルに「失業中です」と言える。
- 「I’m out of work.」→ カジュアルに会話で使う場合が多い。
- 「I’m jobless at the moment.」→ 口語・文語どちらでも可。やや砕けた印象。
- 「I’m between jobs right now.」→ ポジティブに言い換える場合などに使用。
- 「I’m unemployed.」→ ニュートラルに「失業中です」と言える。
発音記号 (IPA):
アメリカ英語: /ˌʌnɪmˈplɔɪd/
イギリス英語: /ˌʌnɪmˈplɔɪd/
(ほぼ同じ発音です)アクセント(強勢)の位置:
“unem*ployed*” の “ployed” の部分に強勢があり、「アン・イム・プロイド」のように聞こえます。よくある発音ミス:
- “un-” を強く発音しすぎて「アン / アーン」としてしまう場合があります。実際の会話では比較的短めに /ʌn/ や /ən/ と発音されることが多いです。
- “-ployed” の部分を「プロイド」と滑らかに言わず、「プロイドゥ」と不自然に伸ばしてしまうケースがあります。
- “un-” を強く発音しすぎて「アン / アーン」としてしまう場合があります。実際の会話では比較的短めに /ʌn/ や /ən/ と発音されることが多いです。
- スペルミス:
- “unemployed” の “e” が抜けて “unmploid” などの誤りがたまに見られます。
- “unemployment” のほうと混同して “unemployee” などと書いてしまう人もいるので注意。
- “unemployed” の “e” が抜けて “unmploid” などの誤りがたまに見られます。
- 同音異義語との混同:
- 特に同音異義語はありませんが、“employed” と “employee” を混同しやすいので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 失業率や経済に関する文章でよく登場します。
- 作文で「経済状況/労働環境」について言及するときにも便利です。
- 失業率や経済に関する文章でよく登場します。
- un- = 「~でない」 という接頭辞をしっかり覚えることで、他の単語(unhappy, unlucky, unnecessary など)とまとめてイメージしやすくなります。
- 「employee(従業員)」とのつながりを意識すると覚えやすいかもしれません。employee がいる → employ(雇用)がある → employed(仕事がある) → “un-” を付けたら「仕事がない」と発想すると忘れにくいです。
- 「アン・イム・プロイド」とリズムで覚えると定着しやすくなるでしょう。
-
『サンダル』 / 『靴』
-
〈C〉心に思うこと,考え,意見 / 〈C〉意図,望み,思いつき / 《複数形で》《米》小間物(針,糸,リボンなど)
-
原子の / 原子力の / 極微の
- 単数形: packing
- 複数形: packings (あまり一般的ではありませんが、技術文書などで複数の梱包材や複数の包装方法を言及するときに使われる場合があります)
- pack (動詞) : 〜を詰める・パックする
例: I need to pack my clothes before the trip. - package (名詞/動詞) : 包装、または包装する
例: A package arrived for you this morning.
例: We need to package these candies in small boxes. - 語幹: “pack”
- 接尾辞: “-ing” (動作や状態を名詞化する接尾語)
- packing material(梱包材)
- packing slip(納品書、梱包明細)
- repack(再梱包する)
- unpack(荷を解く、開梱する)
- packing list(梱包リスト)
- packing tape(梱包テープ)
- packing material(梱包資材)
- final packing(最終的な荷造り)
- start packing(荷造りを始める)
- packing process(荷造りの工程)
- be in the middle of packing(荷造りの最中である)
- vacuum packing(真空梱包)
- packing box(梱包用の箱)
- packing peanuts(発泡スチロールの梱包材)
- “packing” は、物理的に何かを詰め込んでいる「行為・状態」を表すニュアンスが強いです。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使われますが、ビジネス書類では「packing slip」「packing material」といった形でよく出てきます。会話では「Are you done packing yet?」とカジュアルに使われることが多いです。
- 「荷造りをしている最中」という現在進行の文脈で「I’m packing right now.」という表現が日常会話でも頻繁に使われますが、この場合の “packing” は動詞の進行形です。
- “packing” は加算名詞か不可算名詞か:文脈によりどちらも使われます。作業自体を指す場合は不可算名詞として扱われることが多いです(例: “Packing can be stressful.”)。一方で種類や個数を意識する場合には可算名詞として扱われる場合がありますが、頻度は低いです。
- “do the packing” / “get the packing done”
例: I have to do the packing before I leave for the airport. - “packing slip”
例: Check the packing slip to make sure everything has arrived. - “in packing order”
意味: 梱包するときの順番・配置
例: Let’s keep these items in packing order so we don’t forget anything. - “I still have some packing left to do before my trip.”
(旅行前にまだ荷造りが残っているんだ。) - “Packing can be stressful if you leave it until the last minute.”
(荷造りはギリギリまでやらないとストレスになるよ。) - “Could you help me with the packing? I have too many things to organize.”
(荷造りを手伝ってもらえる?整理するものが多すぎるの。) - “Please include a packing slip with each shipment.”
(それぞれの出荷品に納品書を同梱してください。) - “Our company is working on more eco-friendly packing methods.”
(弊社はより環境に優しい梱包方法に取り組んでいます。) - “Make sure the packing is secure so the products don’t get damaged.”
(製品が損傷しないように、しっかり梱包してください。) - “Vacuum packing preserves food by preventing oxidation.”
(真空梱包は酸化を防ぐことで食品を保存する。) - “Improper packing of experimental samples can lead to contamination.”
(実験サンプルの不適切な梱包は、汚染につながる可能性がある。) - “The reliability of the goods in transit depends largely on their packing.”
(輸送中の製品の信頼性は、主にその梱包に左右される。) - packaging(包装・パッケージ)
- 「商品の包装」や「パッケージデザイン」など、物そのものの外装にフォーカスが強い。
- 「商品の包装」や「パッケージデザイン」など、物そのものの外装にフォーカスが強い。
- wrapping(包むこと・包装)
- プレゼントの包装や紙で包む行為に近いニュアンス。
- プレゼントの包装や紙で包む行為に近いニュアンス。
- boxing(箱詰めすること)
- 特に箱への詰め込みを強調し、より限定的な表現。
- unpacking(荷解き)
- 荷造りしたものを開ける、取り出すという意味。
- “packing” は作業全体について言及することが多い一方、“wrapping” は包装紙で包む動作、見た目の仕上がりを強調します。
- “packaging” は商品自体のデザインや素材など、ビジネスやマーケティング文脈でよく用いられます。
- 発音記号(IPA): /ˈpækɪŋ/
- 強勢(アクセント)は第1音節 “pack” 部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いは大きくありませんが、アメリカ英語では /ˈpækɪŋ/ の /æ/ がやや平たく発音され、イギリス英語では若干口を広げながら発音する傾向があります。
- よくある間違いとして “paking” のように “c” を落としてしまうスペルミスがあるので注意。
- “packing” と “packaging” の混同: “packaging” は「商品としての包装デザイン」や「パッケージの材質」などを指す場合が多く、単なる荷造り全般の作業を表すときは “packing” が適切。
- スペリングミス: “packking” や “paking” など。
- 同音異義語との混同: “parking” (駐車) と似た綴りなのでリスニング時には注意。
- TOEICや英検などの試験では、「出荷書類」「インボイス」などの単語と一緒に “packing slip” として出題されたり、旅行英会話の文脈で “packing” の使い方が問われたりすることがあります。
- 「パックごと詰めるイメージ」で、“pack + ing = packing” と覚えるとよいでしょう。
- 旅行の荷造りシーンをイメージすると覚えやすいです。
- 「parking(駐車)」と綴りが似ているので、発音とスペルにメリハリをつけて区別してください。
- 旅行前のバタバタした雰囲気を思い出すと、動作としての “packing” が自然に頭に浮かびます。
-
〈U〉受け取ること,認めること,受け入れられていること;同意 / 〈U〉(手形の)引受け;〈C〉引受済み手形
-
〈C〉二者択一 / 代わりのもの;選択肢
-
『体操』 / 体育学[科]
- 原形: secretly (副詞には人称・時制などによる活用はありません)
- secret (形容詞): 秘密の
例: a secret meeting(秘密の会議) - secret (名詞): 秘密
例: keep a secret(秘密を守る) - secretive (形容詞): 秘密主義の、隠し立てをする
例: He is secretive about his personal life. - secret: 「秘密の」「隠された」などの意味の形容詞、または「秘密」という意味の名詞。語根はラテン語の“cēlēre(隠す)”に由来しているとされます。
- -ly: 形容詞を副詞化させる接尾語。
- secretly admire …(こっそりと称賛する)
- secretly hope …(密かに望む)
- secretly plan …(密かに計画する)
- secretly record …(密かに録音・録画する)
- do something secretly(何かをこっそり行う)
- secretly watch …(密かに観察する / 見守る)
- secretly follow …(こっそり後をつける)
- secretly keep …(密かに保管する)
- secretly investigate …(秘密裏に調査する)
- secretly whisper …(こっそりとささやく)
- 「秘密に」というニュアンスが強く、物事を人に知られたくない、隠したい状況で用いられます。
- カジュアルな場面からフォーマルな文面まで幅広く使われますが、文章中では「人に知られずに」と表現したいニュアンスを強調するときに適しています。
- あまり大げさになりすぎないような日常的な「こっそり」の意味合いでも使えます。
- 動詞の前: “He secretly left the house.”
- 文頭: “Secretly, she wished for his success.”
- 文尾: “She left the party secretly.”
- secretlyは「どんな動詞」でも、その動作が“こっそり行われる”という意味を加えるために修飾できます。
- “I secretly ate the last piece of cake so my sister wouldn’t notice.”
(姉に気づかれないように、こっそり最後のケーキを食べた。) - “She secretly reads comic books at night under her blanket.”
(彼女は夜、毛布の下でこっそり漫画を読む。) - “He secretly organized a surprise party for his friend.”
(彼はこっそり友達のためにサプライズパーティーを企画した。) - “The manager secretly reviewed the team’s progress before the meeting.”
(マネージャーは会議の前に、チームの進捗をこっそりと確認した。) - “Some employees secretly planned to launch a new project.”
(一部の社員は新しいプロジェクトを立ち上げる計画を秘密裏に練っていた。) - “She secretly worked on her job application during lunch breaks.”
(彼女は昼休みにこっそり転職書類を準備していた。) - “The scientists secretly tested their hypothesis before announcing it publicly.”
(科学者たちは公表する前に、密かに仮説のテストを行った。) - “He secretly collected data to support his thesis.”
(彼は論文を裏付けるために密かにデータを収集した。) - “Government officials were found to have secretly communicated with outside parties.”
(政府関係者が外部の団体と密かに連絡を取っていたことが判明した。) - quietly(静かに、物音を立てずに)
- 実際に音や動きが小さいニュアンス。
- 実際に音や動きが小さいニュアンス。
- covertly(ひそかに、隠密に)
- 軍事やスパイなど、より公式や計画的なイメージが強い。
- 軍事やスパイなど、より公式や計画的なイメージが強い。
- stealthily(こっそり、忍び足で)
- 顕著にバレないよう動作に焦点がある。
- 顕著にバレないよう動作に焦点がある。
- discreetly(慎重に、人目を引かないように)
- 社交性や気遣いにフォーカスした言い方。
- 社交性や気遣いにフォーカスした言い方。
- openly(公然と)
- publicly(公的に、公に)
- 発音記号(IPA): /ˈsiː.krət.li/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いは少なく、第一音節 “se-” ( /ˈsiː-/ ) にアクセントがあります。
- 「r」の発音がアメリカ英語だとやや強めに響く場合があります。
- ありがちな間違いは「sec-let-ly」のように /l/ と /r/ の位置を混同することなので注意しましょう。
- スペルミス: “secretely” と書いてしまう誤りや、 “secertly” のように母音順を間違えるのがよくあります。
- 同音異義語は少ないですが “secretary” (秘書)など似た綴りの単語とごっちゃにならないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC・英検などではリーディングで副詞の意味を問われる問題や、空所補充で形容詞との区別を問われることがあります。「secret」か「secretly」かを見極める問題が出ることもあるので要注意です。
- “secret” という単語が入っているので、「秘密、隠れている」というイメージをまず覚えましょう。
- 語尾の “-ly” は副詞を作る典型的な形なので、「形容詞 + -ly = ~のように」「~に」という動作の仕方を表すとイメージすると覚えやすいです。
- 「こっそり扉の向こうから覗く」ような場面をイメージすることで、secretlyのニュアンスを思い出しやすくなります。
-
〈人〉を楽しませる / をもてなす / 客を呼ぶ, 客をもてなす
-
(セルフサービスの店の)精算所 / チェックアウト(泊り客がホテルの部屋をあけること;その時刻)
-
現実主義の,現実的(実際的)な / 写実的な,写実主義の / 実在論の
- 英語: to move around something in a circular path; to form a circle around something; to draw a circle around text or an object.
- 日本語: 「何かの周囲を円を描くように回る」「何かを取り囲む」「文字や図形などを丸で囲む」という意味です。
- 例えば、「敵の陣地をぐるりと回る」「地図上の場所を丸で囲む」のようなときに使います。動詞「circle」は「円のイメージ」を伴って行動するニュアンスの単語です。
- 現在形: circle / circles
- 進行形: circling
- 過去形: circled
- 過去分詞: circled
- 名詞: circle (円、サークル、仲間の輪 など)
- 形容詞: circular (円形の、循環する など)
- 副詞: circularly (円形に、循環的に など)
- B1 (中級)
日常会話や簡単な文章で、物事を「ぐるりと回る」「丸で囲む」ときに頻出し、使いやすい動詞です。 - circle around the block
(ブロックをひと回りする) - circle the globe
(地球を一周する) - circle back
(再び話題や地点に戻る) - circle an answer (on a test)
(テストの回答を丸で囲む) - circle overhead
(〔鳥や飛行機などが〕頭上を旋回する) - circle the date (on a calendar)
(カレンダーの日付を丸で囲む) - circle a location (on a map)
(地図上の場所を丸で囲む) - circle a question
(質問文を円で囲む) - circle the block looking for parking
(駐車スペースを探してブロックをぐるぐる回る) - circle in the sky
(空中を旋回する) - 語源: ラテン語の “circulus” (小さな円)や “circus” から派生しています。古フランス語 “cercle” を経て英語として取り入れられたとされています。
- 歴史的用法: 古くは「円」「環」の名詞として使われていましたが、動詞としては「動きが円を描く」や「囲む」といった用法で広まりました。
- ニュアンス: 「円や周囲を回る」だけでなく、「(何かを囲うように)周りを移動する・取り囲む」という比喩的表現に使うこともあります。
- 使用シーン: 比較的カジュアルな場面でもフォーマルな文章でも使うことが可能です。「周回する」「取り囲む」「円を描く」という物理的なイメージを伴います。
- 他動詞として使う場合:
- 例: “Circle the correct answer.” (正しい答えに丸を付けなさい)
- 目的語として「囲む対象」や「丸を付ける対象」が必要です。
- 例: “Circle the correct answer.” (正しい答えに丸を付けなさい)
- 自動詞として使う場合:
- 例: “The plane is circling overhead.” (飛行機が頭上を旋回している)
- 「周りを回っている」動作のイメージを表現します。
- 例: “The plane is circling overhead.” (飛行機が頭上を旋回している)
- circle back (to something): 「(話題・場所などに)戻る」
ビジネスメールなどでも “Let’s circle back on this topic.” と言ったりします。 - circle in on: 「~に向かって取り囲むように近づく」
例: “The wolves began to circle in on their prey.” (オオカミたちは獲物に近づくように取り囲み始めた。) - “Could you circle the items we need to buy on the list?”
(リスト上で買う必要があるものに丸を付けてくれない?) - “I circled the block three times looking for a parking spot.”
(駐車スペースを探してブロックを3周したよ。) - “The kids were circling the playground on their bikes.”
(子供たちは自転車で遊び場の周りをぐるぐる回っていた。) - “Let’s circle back on this issue next week.”
(この問題については来週改めて戻って話しましょう。) - “Please circle any sections of the contract that you have questions about.”
(契約書で質問がある箇所は丸で囲んでおいてください。) - “Our team will circle the venue to ensure security.”
(チームが会場の周囲を巡回してセキュリティを確保します。) - “The satellite circles the Earth at an altitude of 500 kilometers.”
(その衛星は高度500キロメートルで地球の周囲を公転している。) - “They used radar to observe how the birds circle the island.”
(鳥がどのように島の周囲を回っているかをレーダーで観測した。) - “The research paper circled back to the initial hypothesis, confirming its validity.”
(研究論文は最初の仮説に立ち返り、その有効性を確認した。) - “encircle”(~を取り囲む)
- より「取り囲む」ニュアンスが強い。物理的にも比喩的にも使える。
- より「取り囲む」ニュアンスが強い。物理的にも比喩的にも使える。
- “orbit”(軌道を回る)
- 主に惑星や人工衛星など、天体の軌道に関連して使う。
- 主に惑星や人工衛星など、天体の軌道に関連して使う。
- “loop”(ループする、輪を作る)
- 同じコースを戻るようなイメージが強い。
- “ignore”(無視する)
- 物理的な「反意」というよりは、「囲む」の対象から外すイメージ。
- 物理的な「反意」というよりは、「囲む」の対象から外すイメージ。
- “disperse” (分散する)
- 「取り囲む」とは逆に、バラバラに広がっていくニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɜːrkl/ (米: /ˈsɝːkəl/, 英: /ˈsɜːkəl/)
- アメリカ英語もイギリス英語も、第一音節 (sir-) にストレスがあります。
- “r” の発音に差があり、アメリカ英語では “r” 音が強く、イギリス英語ではやや弱まる傾向があります。
- よくある間違い: /sɪr/ と /kəl/ のつながりがはっきり発音できず「サークル」のように母音を伸ばしすぎてしまうこと。
- スペルミス
「circle」の発音から “cirkel” や “circlel” と書いてしまうケースがあるので注意。 - 同音異義語との混同
同音異義語は特にないが、“circa” (およそ) など見た目が似た単語と混同しないように。 - 試験対策
TOEICや英検などでは、指示を表す文章や文章読解の中に “Please circle the correct answer.” のように出題されることがある。「丸印で囲む」という指示表現として覚えておくとよいです。 - 語源 “circ-” から、「円」「丸」を意識
“circumference” (円周)、“circumstance” (状況) など “circ-” は「円・周囲」を連想しやすいです。 - スペリングのコツ
“c + i + r + c + l + e” と子音・母音の順を意識すると覚えやすいです。 - 動きを思い浮かべる
モノの周りをぐるりと回るイメージで、円運動のイラストを頭に描くと理解が深まります。 -
遅延,引き延ばし
-
〈U〉〈C〉奉仕 / 公共事業 / 〈U〉職員業務 / サービス / 役立つこと
-
(前後・上下・左右などに)…‘を'振る,揺り動かす,揺する / (…から)…‘を'振り落とす《+名+from(out of)+名》 / 〈地震・爆発などが〉…‘を'震動される / 〈基礎・信念など〉‘を'動揺させる,ぐらつかせる / 〈人〉‘を'動揺させる,‘を'心をかき乱す / 〈ちり・病気・悪習・追っ手など〉‘を'振り払う,振り切る,除く《+off+名,+名+off》 / 揺れる,震動する / (恐布・寒さなどで)振える《+with+名》 / 揺り動かす
- reproduce
- 動詞 (Verb)
- to produce again or make a copy of something
- to produce offspring or new individuals
- 「再現する」「複製する」という意味です。物や作品をもう一度作り出す、あるいは前の状態を再現するというニュアンスです。
- 「繁殖する」という意味でも使われます。動物や植物が子孫を残すときに使われる表現です。
- 現在形: reproduce
- 過去形: reproduced
- 過去分詞: reproduced
- 現在分詞/動名詞: reproducing
- reproduction (名詞; 再生、複製、繁殖)
- reproductive (形容詞; 繁殖の、再生の)
- reproducible (形容詞; 再現/複製可能な)
- B2(中上級):一般的な文章でよく用いられ、学術的・専門的な場面にも登場するため、中上級レベルの単語と言えます。
- 接頭語「re-」: 「再び」「もう一度」という意味
- 語幹「produce」: 「生み出す」「作り出す」
したがって「reproduce」は「再び生み出す」→「再現する、複製する、繁殖する」という意味につながります。 - produce (動詞) : 「生み出す」「(農作物を)生産する」、名詞で「農産物」を指すこともある
- product (名詞) : 「製品」「成果物」
- reproduction, reproductive, reproducible などはフォームが似ており、「再生・繁殖」に関わる概念を示します。
- reproduce results / 実験結果を再現する
- reproduce data / データを再現する
- reproduce a painting / 絵画を複製する
- reproduce an effect / 効果を再現する
- reproduce accurately / 正確に再現する
- reproduce successfully / 成功裏に再現・繁殖する
- reproduce in captivity / (動物が)飼育下で繁殖する
- reproduce music / 音楽を再現する
- reproduce a document / 文書を複製する
- reproduce sound / 音声を再現する
- ラテン語「reproducere」から来ており、「re-(再び)」+「producere(生み出す、導き出す)」の組み合わせ。
- 「再現・複製」ニュアンス(非生物的対象に対して): 絵画や録音、データなどをそっくりそのまま再度作り上げる際に使われます。
- 「繁殖」ニュアンス(生物学的対象に対して): 動物や植物など生物が子孫を残す場合に使われます。
- 学術論文や科学的文脈でもよく使われるため、ややフォーマル度が高い言葉です。日常会話でも「コピーする」「再現する」の意味としてカジュアルに使われることがありますが、「breed」ほど日常の繁殖ニュアンスではない点に注意してください。
- 他動詞として:「(何か)を再現する」「(何か)を複製する」の意味で目的語を伴います。
例: reproduce the experiment (その実験を再現する) - 自動詞として:「(生物が)繁殖する」の意味をとることができます。
例: Some insects reproduce rapidly. (一部の昆虫は急速に繁殖する) - フォーマル / 学術的: 論文やレポートで「再現性」「再現実験」「繁殖行動」について語る際に多用
- カジュアル / 日常: 「音声を再現するデバイスがあるんだよ」(This device can reproduce sound.)など
- “Could you reproduce that painting for me? I’d love to have a copy.”
「その絵を複製してくれない?コピーを手元に置きたいの。」 - “This old record player can still reproduce the original sound quite well.”
「この古いレコードプレーヤー、まだけっこう元の音を再現できるんだよ。」 - “I tried to reproduce my grandmother’s recipe, but it doesn’t taste the same.”
「おばあちゃんのレシピを再現してみたけど、同じ味にならないね。」 - “We need to reproduce this design for our product packaging.”
「私たちは、このデザインを製品パッケージに再現する必要があります。」 - “The company plans to reproduce earlier training sessions for the new hires.”
「その会社は、新入社員向けに以前の研修を再現する予定です。」 - “Could you reproduce the chart with updated data for the meeting?”
「会議用に、更新されたデータでグラフを再現してもらえますか?」 - “It is crucial for scientific research to reproduce experimental results.”
「科学研究において、実験結果を再現することは極めて重要です。」 - “Many species of fish reproduce only once a year.”
「多くの魚類は年に一度しか繁殖しません。」 - “We aim to reproduce these findings in a controlled environment.”
「私たちは、管理された環境でこれらの結果を再現することを目指しています。」 - copy (コピーする・真似する)
- よりカジュアルな印象。主に日常的に何かをコピー機などで「写し取る」イメージ。
- よりカジュアルな印象。主に日常的に何かをコピー機などで「写し取る」イメージ。
- replicate (複製する・再現する)
- 学術的、技術的な文脈で使われることが多い。実験結果の再現など。
- 学術的、技術的な文脈で使われることが多い。実験結果の再現など。
- duplicate (二重にする・写しを取る)
- 書類などの物理的な複製にフォーカスしがち。
- 書類などの物理的な複製にフォーカスしがち。
- breed (繁殖する)
- 動物や植物が交配して子孫を残す場合に特化した言い方。
- 動物や植物が交配して子孫を残す場合に特化した言い方。
- destroy (破壊する)
- extinguish (消し去る)
「複製・生成」の対義として「破壊」や「消滅」のような単語が反意語に近い位置づけです。 - イギリス英語 (BrE): /ˌriː.prəˈdjuːs/
- アメリカ英語 (AmE): /ˌriː.prəˈduːs/
- 「duce」の部分に強勢があります: re-pro-DUCE
- 「re-」の部分を過度に強く読んでしまい、「RE-produce」と発音するミスに注意
- イギリス英語では「djuːs」、アメリカ英語では「duːs」という発音の差がありますが、強勢位置を間違えないように気をつけましょう。
綴りミス
- 「reproduce」を「re-produce」のようにハイフンを入れるケース
- 「reprodce」のように「u」が抜けたりするケース
- 「reproduce」を「re-produce」のようにハイフンを入れるケース
意味の混同
- 「produce」(生産する) と「product」(製品)との混同
- 語尾の発音やスペル違いに注意。
- 「produce」(生産する) と「product」(製品)との混同
試験対策
- TOEICや英検などで、実験結果の再現やビジネス文書の複製などの文脈で出題されやすい単語。
- 「結果を再現する(verify the results, reproduce the results)」などのセット表現を覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などで、実験結果の再現やビジネス文書の複製などの文脈で出題されやすい単語。
- 「re-」は「再び」、「produce」は「生み出す」なので、「再び生み出す→再現する・複製する・繁殖する」というイメージで覚えやすくなります。
- 「produce」のスペリングを思い出し、「re-」を先頭につければ良いという意識を持つと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 実験結果の再現(reproducing results)など、実用的なフレーズとセットにして覚えることで、英語学習しながら科学的・学術的表現を同時に身につけられます。
-
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》 / 〈C〉位置,場所 / 〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
-
はしご / (立身出世の)手段,手づる / 《英》(靴下・編み物などの)伝線,ほつれ(《米》run)
-
〈C〉舌 / 言葉, 言語 / 言葉遣い, 言い回し
- to be different; to not be the same as something else
- 「異なる」「違う」という意味です。主に、「AとBが異なる」「意見が食い違う」「〜とは違う」という表現をするときに使われます。日常会話でもビジネスでも、比較や対比の意味でしばしば使用される動詞です。
- 原形: differ
- 三人称単数現在形: differs
- 現在進行形: differing
- 過去形・過去分詞形: differed
- “difference” (名詞): 違い、相違点
- “different” (形容詞): 異なる、違った
- “differently” (副詞): 異なって、違ったやり方で
- B1 (中級)
「differ」は、基本的な英単語よりはやや高度ですが、日常会話や文章でよく使われるため、中級レベルとして扱われることが一般的です。 - 接頭語や接尾語を明確に分解できる単語ではありませんが、ラテン語由来で “dis-” (分離・否定のニュアンス) と “ferre” (運ぶ) の要素がもとにあります。“dis-” ははっきり形に残っていませんが、「分かれる、異なる」といったイメージが背景にあります。
- differ in opinions(意見が異なる)
- differ from each other(互いに異なる)
- differ markedly(著しく異なる)
- differ slightly(わずかに異なる)
- differ significantly(大きく異なる)
- differ fundamentally(根本的に異なる)
- differ greatly(大いに異なる)
- agree to differ(意見の相違を認める/見解の相違に合意する)
- differ on details(細部において異なる)
- differ over something(何かについて意見が異なる)
- “differ” はラテン語の “differre” に由来するとされています。 “dis-” (離れる・分かれる) + “ferre” (運ぶ)が合わさり「離して運ぶ」→「異なる」というイメージを持っています。
- 「異なる」とはっきり述べるため、文章でも口頭でもどちらでも使いやすい動詞です。
- 「意見が食い違う」という際にはニュアンスとしてはややフォーマル寄りに聞こえることもありますが、日常会話レベルでも問題なく使えます。
- 物事が単に「違う」というだけでなく、意識的に比較をしているときによく使用されます。
- 他動詞/自動詞: “differ” は 自動詞 として用いられます。目的語を直接とりません。「A differs from B.」というように “from” などの前置詞を伴って使うのが一般的です。
- 構文例:
- A differs from B. (AはBと異なる)
- A and B differ in terms of X. (AとBはXの観点で異なる)
- A differs from B. (AはBと異なる)
- agree to differ: 意見の相違を認める / これ以上議論しても平行線なので、食い違ったまま認め合う
- “differ” はビジネス文書やフォーマルなシーンでもよく使われますが、カジュアルな会話でも問題ありません。ただし、カジュアル会話では “be different from ~” を使うほうが自然な場合もあります。
- “I think our tastes in movies differ a bit.”
(私たちの映画の好みはちょっと違うと思うんだ。) - “My weekend plans differ from yours completely!”
(私の週末の予定はあなたとはまったく違うよ!) - “We might differ on this point, but I respect your opinion.”
(この点では私たちの意見は食い違うかもしれないけど、あなたの意見は尊重するよ。) - “Our sales strategy differs from that of our competitors.”
(当社の販売戦略は競合他社のそれと異なります。) - “The two departments differ in their approaches to customer service.”
(その2つの部署は顧客対応のアプローチが異なります。) - “If we differ on the timeline, let’s agree to differ for now and move on.”
(スケジュールの点で意見が合わないようなら、ひとまず意見の相違を認めて次に進みましょう。) - “These findings differ significantly from previous research results.”
(これらの調査結果は、先行研究の結果と大きく異なります。) - “Opinions among scholars differ on the validity of the hypothesis.”
(その仮説の妥当性について、学者の間でも意見が分かれています。) - “The test subjects may differ in age, background, and gender.”
(被験者たちは年齢・背景・性別においても異なる可能性があります。) “vary” (変化する、異なる)
- “differ” よりも「変化する」という意味合いが強い。
- 例: “The results may vary from test to test.” (結果はテストごとに変わる可能性がある。)
- “differ” よりも「変化する」という意味合いが強い。
“be different (from)” (〜と違う)
- “differ” よりも口語的。
- 例: “This phone is different from the one you have.” (この携帯はあなたのとは異なる。)
- “differ” よりも口語的。
“contrast (with)” (対比する)
- 「対照的に異なる」というニュアンスが強い。
- 例: “Her opinion contrasts with mine.” (彼女の意見は私の意見とは対照的に異なる。)
- 「対照的に異なる」というニュアンスが強い。
- “match” (一致する), “agree” (同意する)
- 例: “Their perspectives match perfectly.” (彼らの視点は完全に一致している。)
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪf.ər/ (米・英共通でほぼ同じ)
- アクセント: 最初の音節 “dif-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: あまり大きな差はありませんが、アメリカ英語では “r” がやや強く発音される傾向があります。
- よくある間違い: “dif-fer” のように二音節になる点を意識しないと、 “defer” (/dɪˈfɜːr/) と混同する人もいます。
- スペルミス
- “differ” と “different” は綴りが似ていますが、「-t」は形容詞だけに付くことを注意。
- “differ” と “different” は綴りが似ていますが、「-t」は形容詞だけに付くことを注意。
- 同音異義語 “defer” との混同
- “defer” は「延期する」「(判断を)任せる」というまったく別の意味です。
- “defer” は「延期する」「(判断を)任せる」というまったく別の意味です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 比較や対比を問う読解問題などで “differ from” の形が出ることがあります。
- “agree to differ” というイディオムが問われる場合もあるので注意しましょう。
- 比較や対比を問う読解問題などで “differ from” の形が出ることがあります。
- ヒント: 「違い (difference)」から「異なる (differ)」へと単語をつなげて覚えるとスムーズです。
- 「diff*er」は「differ*ence」(違い) から “-ence” を取り除いた形だとイメージすると、スペルミスが減ります。
- 「diff*er」は「differ*ence」(違い) から “-ence” を取り除いた形だとイメージすると、スペルミスが減ります。
- イメージ: 「ディファー」と発音する感じを頭に入れて、「他の人と ‘違う’ のが明確な発音」という風に覚えるとよいでしょう。
『アリ』
『アリ』
解説
『アリ』
ant
1. 基本情報と概要
英単語: ant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small insect that typically lives in organized colonies.
意味(日本語): 小さな昆虫で、普通は集団(コロニー)を作って生活しています。とても身近な昆虫で、地面や庭先などでよく見かけます。
「ant」は、日常でありふれた昆虫の名前です。「アリ」にあたり、巣を作って組織的に生活する姿で知られています。
活用形
名詞の「ant」は数えられる名詞なので、単数形は“ant”、複数形は“ants”となります。
他の品詞形
「ant」という単語は、接尾語 “-ant” として形容詞や名詞を作ることがありますが(例: assistant, important)、動物の「ant」はそのままの名詞のみで、他の形はありません。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ただし、英語で “-ant” は「~する人・もの」という意味の接尾語として用いられることもありますが、ここでは昆虫の「アリ」を意味する単語そのものです。
関連する語・派生語
「ant」自体から派生して特別な単語になることは少ないですが、昆虫学や比喩で使われることが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス・注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
イディオム
英語のイディオムとしては “ants in one’s pants” が有名です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
生き物の名称なので、「ant(アリ)」自身に直接的な反意語はありません。ただ、サイズや性質が逆のイメージで “giant” を対照的に使う表現はあり得ますが、正確には反意語ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
アリを指す「ant」は、見かける機会も多い昆虫ですので、単語としても覚えやすいでしょう。日常会話の中で見つけたら、その都度英語で思い浮かべる練習をすると自然と定着します。
アリ
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
解説
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
critical
以下では、形容詞「critical」について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: critical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「critical」は、状況や物事への評価をする際、「重要な」や「重大な」と強調するときに使われたり、人や物事に対して否定的・批判的に捉えてコメントするときに使われる単語です。また、「批評の」という意味合いもあり、学問などの文脈では分析的に検討する場面で使われます。
活用形
形容詞なので、英語では数・性・人称によって変化しません。
副詞形として “critically” (批判的に、重大なほどに) が一般的です。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
“critical” は「critique(批評)」に関係する “critic” に形容詞化の接尾辞 “-al” が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“critical” の語源はギリシャ語の “kritikos”(判断する力がある)や “krinein”(分ける、決定する)に由来し、ラテン語やフランス語を経て英語に入ってきました。最初は「批評的な」という学問領域の文脈が強く、その後日常言語で「重要な」「重大な」という意味で広がりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「critical」の詳細な解説です。批評や重要性を表す単語として、さまざまな文脈でよく使われますので、ニュアンスの違いを意識しながら活用してみてください。
評論の,批評の
批判的な,物を見る眼のある
危機の,危急の;(病気が)危篤の
臨界の(温度・圧力などにより物質が急速にその状態を変える境),臨界点における
酷評的な,あら捜しの,手きびしい
『ラクダ』 / =caisson2
『ラクダ』 / =caisson2
解説
『ラクダ』 / =caisson2
camel
1. 基本情報と概要
単語: camel
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形 “camel” / 複数形 “camels”
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
英語初学者でも比較的早い段階で動物に関する単語として学ぶことが多いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべてラクダ科の動物ですが、地域や特徴的な生息環境が異なるため、使用時に混同しないよう注意が必要です。
反意語
動物名なので明確な反意語はありませんが、「魚 (fish)」など全く異なる生態を指す語と対比するときはあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「camel」の詳しい解説になります。ラクダは観光地や砂漠に関する話題でよく出てくる単語なので、イメージを膨らませながら覚えておくと会話でも使いやすくなるでしょう。
ラクダ
=caisson2
中級の,中間の
中級の,中間の
解説
中級の,中間の
intermediate
1. 基本情報と概要
単語: intermediate
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞としても使われることがあります)
「初級と上級の間くらいのレベルや状態を指す、ニュアンスとしては“中間的な”“中級程度の”を表す単語です。日常会話や学習レベルを示すときなどに使いやすい言葉です。」
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭辞・接尾辞・語幹
「intermediate」は「両者の間に位置する」というイメージから、「中間の、中級の」といった意味合いになりました。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としては可算・不可算の区別はありませんが、名詞として用いる場合は可算扱いになることが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「intermediate」が日常的かつ汎用的なのに対し、「middle」は物理的な中間や漠然とした中心を指しやすいなど、微妙なニュアンスの違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「intermediate」は学習段階や物事の進行状態など、さまざまな場面でとてもよく使われる便利な形容詞です。「中間」に位置するときにはほぼ間違いなく使える表現なので、ぜひマスターしておきましょう。
(程度・距離・時間などにおいて)中間の,中間にある(起こる)
仕事のない,失業した / 利用してない,遊ばせてある
仕事のない,失業した / 利用してない,遊ばせてある
解説
仕事のない,失業した / 利用してない,遊ばせてある
unemployed
1. 基本情報と概要
単語: unemployed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not having a paid job; without employment.
意味(日本語): 仕事を持っていない、失業状態の。
「unemployed」は「仕事がない状態」を表す形容詞です。「失業中」というフォーマルなニュアンスでも、カジュアルなニュアンスでも使えます。履歴書やニュース、日常会話など、いろいろな場面で見聞きする単語です。
活用形について
形容詞のため、時制による活用(例えば動詞の過去形や分詞形など)はありません。ただし、“unemployed”の派生形容詞や比較級などは通常ありません。比較級や最上級は作りにくいので、「more unemployed」などと表現することは基本的にありません。
他品詞への派生例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unemployed」はニュースや日常会話によく出てくる重要語です。意味の振れ幅は「失業中」という一点で明快なので、今回のポイントを押さえればしっかり理解しやすいと思います。ぜひマスターして活用してみてください。
利用してない,遊ばせてある
仕事のない,失業した
荷造り,包装 / (荷造りの)詰め物,パッキング
荷造り,包装 / (荷造りの)詰め物,パッキング
解説
荷造り,包装 / (荷造りの)詰め物,パッキング
packing
名詞“packing”の詳細解説
1. 基本情報と概要
・英語での意味
“Packing” = The act or process of putting things into boxes, bags, or containers, especially in preparation for transport or storage.
・日本語での意味
「荷造り」「梱包」をすること、またはその状態を指す言葉です。何かを運搬したり保存したりするために、箱や袋などに詰める行為や作業を表す名詞です。
「旅行準備で荷物を詰めるとき」や「商品を箱に詰めて発送するとき」など、物をきちんと整理・詰め込みする場面で使われる単語です。ニュアンスとしては「作業としての詰め込み」のイメージが強いです。
・品詞
名詞 (noun)
・活用形
名詞のため時制による変化はありません。
※動詞 “pack” の現在分詞/形容詞的用法として “(be) packing” もありますが、それは本解説の対象外です。
・他の品詞になった時の例
・CEFRレベルの目安
“packing” は「運搬・旅行」という初歩的な状況で使われる単語なので、A2〜B1レベル(初級〜中級)程度でよく学習される単語と考えられます。旅行や荷造りをするシチュエーションは初級以上から頻出です。
2. 語構成と詳細な意味
・語構成
・他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
・よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
“pack” は古英語の “pack(ian)” などに由来し、「束ねる」「詰める」の意味を持つと言われています。その動作や状態を名詞化したものが “packing” です。
・使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
・文法上のポイント
・一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
・日常会話での例文
・ビジネスでの例文
・学術的/専門的での例文
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
・ニュアンスや使い方
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“packing”の詳細解説です。旅行や配送、ビジネスなど幅広い場面で使われる重要な単語なので、しっかりマスターしておきましょう。
荷造り,包装
(荷造りの)詰め物,パッキング
内密に,こっそり(in secrecy)
内密に,こっそり(in secrecy)
解説
内密に,こっそり(in secrecy)
secretly
1. 基本情報と概要
単語: secretly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味: in a secret or hidden manner
日本語での意味: 「秘密裏に」「こっそりと」
たとえば、「みんなに知られないようにコソコソと何かをする」というニュアンスのときに使われる副詞です。何かを隠しながら行動したり、周囲にばれないように物事を進める様子を表します。
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
secretlyは「secret(秘密の)」に副詞化の接尾語「-ly」がついてできた単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “secretus”(分けられた、隠された)に由来するとされています。もともとは何かを隔離したり、離して隠すイメージがあります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
secretlyは副詞なので、主に動詞を修飾します。次のような位置で使われることが多いです。
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術・公的文書での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「秘密裡」とは反対に、誰からも隠さずにオープンに何かをするニュアンスを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、「secretly」を使った表現を正確かつ自然にマスターできます。ぜひ会話や文書で取り入れてみてください。
内密に,こっそり(in secrecy)
円を描く,旋回する / …'を'円で囲む;…'を'取り囲む / …‘の'回りを回る
円を描く,旋回する / …'を'円で囲む;…'を'取り囲む / …‘の'回りを回る
解説
円を描く,旋回する / …'を'円で囲む;…'を'取り囲む / …‘の'回りを回る
circle
以下では、英単語「circle」の動詞としての用法を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: circle
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞としても使われる)
意味 (英語・日本語)
活用形
他品詞化の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「circle」は、接頭語や接尾語を特に含まず、ラテン語やギリシャ語系の語根 circ-(「輪」「円」「周囲」を意味する語根)に由来します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「circle」の詳細な解説です。円を連想しながら学習すると、イメージがしやすいかと思います。ぜひ、日常会話やビジネスのシーンでも活用してみてください。
円を描く,旋回する
…'を'円で囲む;…'を'取り囲む
…‘の'回りを回る
〈他〉を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる / 〈自〉(動植物が)繁殖する / 複製できる
〈他〉を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる / 〈自〉(動植物が)繁殖する / 複製できる
解説
〈他〉を再現する / を複製する, を複写する / を繁殖させる / 〈自〉(動植物が)繁殖する / 複製できる
reproduce
以下では、動詞 reproduce
をさまざまな観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味(英語)
意味(日本語)
「reproduce」は、何かを複製したり、物事をそっくりそのまま再び生み出したり、または生き物が子孫を増やす状況で使われる動詞です。日常会話よりは、科学的・学術的文脈(生物学や音声や映像の再現など)で使われることが多い単語ですが、一般的な文章でも「再現する」「複製する」といった意味でよく見られます。
活用形
派生形(他の品詞など)
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
それぞれの場面で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 reproduce
の詳細解説になります。再現や複製、繁殖といった豊富な意味を持つので、用途によって正しく使い分けてください。
〈場面など〉‘を'再現する,〈音など〉‘を'再生する
〈動植物が〉繁殖する
〈芸術作品などが〉複製(再生)できる
…‘を'複製する,複写する
〈動物が〉〈子孫〉‘を'生む,〈植物が〉〈同類〉‘を'繁殖させる
違う,異なる;意見を異にする
違う,異なる;意見を異にする
解説
違う,異なる;意見を異にする
differ
以下では、英単語 “differ” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: differ
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよく使われる表現
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “differ” の詳細な解説です。比較や対比をするときによく使われる重要な単語なので、例文などを参考にしながらぜひ使いこなしてみてください。
違う,異なる
意見を異にする
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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