英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉悩ませる物,難問,難物 / パズル,なぞ
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を提案する / を計画する / 《...に》 結婚を申し出る 《to ...》
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〈人・神経など〉‘を'なだめる,静める / 〈痛みなど〉‘を'和らげる
- この単語は「何かを根本で支える考え方」や「行動の土台となるルール」を表すときに使われます。
- 例えば「彼は自分の原則に則って行動する」など、判断基準や行動指針を示すニュアンスがあります。
- 形容詞: principled(筋の通った、原則を守った)
- 例: a principled decision(道理にかなった決定)
- B2: 日常会話よりも抽象的な議論で用いられる単語。ニュースや議論、エッセイなどでしばしば見かけるレベルです。
- 「prin-」: ラテン語の「primus(第一の)」や「princeps(主要な人・先頭に立つ人)」などが語源。
- 「-cip-」: 「取る」「捕まえる」の意のラテン語動詞 capere 由来とも関連があるとされる。
- 「-le」: 名詞を作る形(接尾語)の一例。
- 物事の基本的なルールや考え方
- 倫理や道徳を支える根本理念
- 科学的・制度的な基礎の法則や指針
- 行動の根底にある判断基準
- principled(形容詞): 原則をしっかりと守る、道徳的に筋の通った
- principle-driven(形容詞句): 原則主義の、原則に支えられた
- fundamental principle(基本原則)
- guiding principle(指針となる原則)
- moral principle(道徳的な原則)
- ethical principle(倫理的な原則)
- basic principle(基本的な原理)
- core principle(核心となる原理)
- underlying principle(根底にある原理)
- principle of fairness(公正の原則)
- principle of equality(平等の原則)
- principle of operation(操作原理 / 動作原理)
- ラテン語の principium(始まり、基礎)に由来します。「最初」「第一のもの」を表す primus や princeps と関連があります。
- 「核となる信念」「根本の考え」といった固い印象があり、学問や哲学、倫理、社会制度など比較的フォーマルな文脈で使われやすいです。
- 日常会話でも「自分の原則」や「譲れない考え」を表すときに用いることができますが、やや堅苦しい響きがあります。
- 道徳的・倫理的な話や、学術・専門的な文脈で用いる場合は非常に自然です。
- カジュアルな場面では「基本的にこう考えている」と言いたいときなどに使われますが、「rule」などに比べるとややフォーマル寄りです。
- 可算名詞(countable noun)
- a principle(1つの原理)
- two principles(2つの原理)
- a principle(1つの原理)
- 一般的な使用構文
- “(be) against one’s principles” → 「自分の信条に背く」
- “(be) based on the principle (that) ...” → 「…という原理に基づいている」
- “(be) against one’s principles” → 「自分の信条に背く」
- 主なイディオム・表現
- “in principle” → 「原則として、大枠では」
- “on principle” → 「主義として、信念上の理由から」
- “in principle” → 「原則として、大枠では」
- フォーマル/カジュアルでの使われ方
- フォーマル: 文書やスピーチで、理念・制度上の話をする際に
- カジュアル: 日常会話で「(自分の)ポリシー」や「こだわり」を表す場合に
- フォーマル: 文書やスピーチで、理念・制度上の話をする際に
- “I don’t eat meat on principle; it’s my personal choice.”
- 「私は原則として肉を食べないんだ。自分なりの選択なんだよ。」
- 「私は原則として肉を食べないんだ。自分なりの選択なんだよ。」
- “Helping others is one of her core principles in life.”
- 「他人を助けることが彼女の人生の基本原則の一つなんだ。」
- 「他人を助けることが彼女の人生の基本原則の一つなんだ。」
- “In principle, I agree with you, but let’s discuss the details.”
- 「原則としては君に賛成だけど、細かいところは話し合おう。」
- “Our company’s guiding principle is customer satisfaction.”
- 「当社の指針となる原則は顧客満足です。」
- 「当社の指針となる原則は顧客満足です。」
- “He refused the offer on principle because it conflicted with his ethics.”
- 「彼は倫理観に反するとして、原則に則りその申し出を断りました。」
- 「彼は倫理観に反するとして、原則に則りその申し出を断りました。」
- “Success in this market depends on applying the right principles of negotiation.”
- 「この市場での成功は、適切な交渉原則を実践するかどうかにかかっています。」
- “According to the principle of conservation of energy, energy cannot be created or destroyed.”
- 「エネルギー保存の原理によれば、エネルギーは生み出されも消滅もしない。」
- 「エネルギー保存の原理によれば、エネルギーは生み出されも消滅もしない。」
- “His research aims to clarify the fundamental principles of quantum mechanics.”
- 「彼の研究は、量子力学の根本原理を明らかにすることを目的としています。」
- 「彼の研究は、量子力学の根本原理を明らかにすることを目的としています。」
- “The principle of comparative advantage is crucial in international trade theory.”
- 「比較優位の原理は、国際貿易理論において非常に重要です。」
- rule(ルール)
- 一般的な「規則」。より具体的で表面的なことを指すことが多い。
- 一般的な「規則」。より具体的で表面的なことを指すことが多い。
- doctrine(教義)
- 宗教や政治、思想の「教え」を指す。信念体系として使われることが多い。
- 宗教や政治、思想の「教え」を指す。信念体系として使われることが多い。
- tenet(信条)
- 思想や主義の「主要な考え」。主に哲学的・信仰的文脈で使われる。
- 思想や主義の「主要な考え」。主に哲学的・信仰的文脈で使われる。
- axiom(公理)
- 数学・論理学などで「当然とみなされる原則」。理論体系の土台。
- 数学・論理学などで「当然とみなされる原則」。理論体系の土台。
- foundation(基盤)
- 物事の「基礎部分」。比喩的に、組織や制度の基盤となる要素にも使われる。
- (direct and strict antonyms are rare, but in context, one might consider)
- exception(例外):ルール・原則が当てはまらない事例
- ambiguity(あいまいさ):明確な原則がない、不確かな状態
- exception(例外):ルール・原則が当てはまらない事例
- IPA: /ˈprɪn.sə.pəl/
- アクセント位置: 最初の「prin-」のところに強勢がきます(PRIN-ciple)。
- アメリカ英語(AmE)とイギリス英語(BrE)での違い
- アメリカ英語: /ˈprɪn.sə.pəl/
- イギリス英語: /ˈprɪn.sɪ.pəl/ (母音の微妙な違いがありますが、ほぼ同音です)
- アメリカ英語: /ˈprɪn.sə.pəl/
- よくある間違い: “principle” と “principal” は綴りが似ていますが、意味が異なります。
- principal(形容詞: 主要な、名詞: 校長・支配人など)
- 両方とも発音は非常に似ていますが、綴りに注意が必要です。
- principal(形容詞: 主要な、名詞: 校長・支配人など)
- スペルミス: 「principle」を「principal」と書き間違える。
- 意味の取り違え: “principal” は「主要な」や「校長先生」を指す名詞として使われ、 “principle” は「原則」であることを意識する。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 資格試験のリーディングやリスニングで「行動の規範」「方針」の意味を問う問題や、類似語との混同を狙った問題が出されることがあります。
- 「プリン(prin)をすべて(all)食べる(ple)ほど大事な“原則”がある」とイメージすると、似たスペルの“principal”と区別しやすくなるかもしれません。
- あるいは「My principle is like my main rule(ルール)」と繰り返し英文を声に出して覚えるのも有効です。
- 「プリン・ス・プル」と口に出して何度か発音に慣れることで、スペリングと発音をリンクさせると覚えやすくなります。
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施設 / 設備 / 機能
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明確に, 確実に / 《話》確かに,そのとおり
-
熱帯雨林/雨林、降雨林、多雨林
- 活用形: 名詞なので動詞のような活用はありませんが、複数形は phrasal verbs になります。
- 他の品詞形: 「phrasal」が形容詞、「verb」は名詞や動詞としての用法がありますが、単語としての “phrasal verb” は基本的に文法用語の名詞として使われます。
- phrasal: 「句の、句に関する」という意味の形容詞
- verb: 「動詞」
- “common phrasal verbs” (一般的な句動詞)
- “list of phrasal verbs” (句動詞の一覧)
- “separable phrasal verb” (分離可能な句動詞)
- “intransitive phrasal verb” (自動詞的な句動詞)
- “understand a phrasal verb” (句動詞を理解する)
- “teach phrasal verbs” (句動詞を教える)
- “phrasal verb dictionary” (句動詞辞典)
- “non-separable phrasal verb” (分離不可能な句動詞)
- “meaning of a phrasal verb” (句動詞の意味)
- “struggle with phrasal verbs” (句動詞に苦労する)
- 語源:
- phrasal は “phrase”(句)に由来し、さらに遡るとギリシャ語の phrasis(言い回し)が起源とされています。
- verb はラテン語の verbum(言葉)から。
- phrasal は “phrase”(句)に由来し、さらに遡るとギリシャ語の phrasis(言い回し)が起源とされています。
- 歴史的変遷: 英語学習や文法書で “phrasal verb” という用語が広まり、特に20世紀以降に増えた言語学・文法学の研究や ESL 教育でよく使われるようになりました。
- ニュアンスや注意点:
- 言語学や文法の文脈で使われる専門用語です。
- 学習者向けの文法解説書や英語学習サイトなどで非常に重要な用語として登場します。
- フォーマルというよりは、中立的・アカデミックな文脈で見られますが、先生や英語学習者同士のカジュアルな会話でもよく出てきます(「句動詞はややこしいね」など)。
- 言語学や文法の文脈で使われる専門用語です。
- 文法的特徴:
- 名詞として扱われる場合、可算名詞として扱い、複数形は “phrasal verbs” となります。
- 指し示す対象は、動詞 + 前置詞/副詞 の形をとる文法項目そのものを指します。
- 名詞として扱われる場合、可算名詞として扱い、複数形は “phrasal verbs” となります。
一般的な構文例:
- “A phrasal verb consists of a verb and a particle.”
- “We often use phrasal verbs in spoken English.”
- “A phrasal verb consists of a verb and a particle.”
イディオムとの違い:
- “phrasal verb” は「動詞+前置詞(または副詞)」の形を取り、文法的役割を果たします。
- イディオムは文全体を通じて慣用的な意味をなす表現(“kick the bucket” など)で、動詞句の場合もありますが文全体が慣用化しているのが特徴です。
- “phrasal verb” は「動詞+前置詞(または副詞)」の形を取り、文法的役割を果たします。
- “I find learning a new phrasal verb every day really helpful.”
(毎日新しい句動詞を一つ覚えるのって、すごく役に立つと思うんだ。) - “Could you explain what a phrasal verb is? I’ve never heard that term before.”
(句動詞って何なのか説明してくれる? そんな言葉初めて聞いたよ。) - “She’s always showing me different phrasal verbs that come up in songs.”
(彼女はいつも音楽に出てくるいろいろな句動詞を教えてくれるんだ。) - “Our new English-training program will include a module on phrasal verb usage.”
(新しい英語研修プログラムでは、句動詞の使い方を扱うモジュールが含まれます。) - “Mastering phrasal verbs can significantly improve your business communication.”
(句動詞をマスターすると、ビジネスコミュニケーションが大幅に向上します。) - “We should prepare a reference list of common phrasal verbs for our international employees.”
(海外従業員のために、よく使われる句動詞のリストを用意すべきです。) - “The study focuses on the acquisition of phrasal verbs by non-native speakers.”
(本研究は、非母語話者による句動詞の習得に焦点を当てています。) - “A corpus analysis revealed frequent misinterpretations of certain English phrasal verbs.”
(コーパス分析によって、特定の英語句動詞が頻繁に誤解されていることが分かりました。) - “This paper proposes a new approach to teaching phrasal verbs in ESL classrooms.”
(本稿は、ESLの授業で句動詞を教える新しいアプローチを提案します。) 類義語:
- “multi-word verb”(複数語動詞)
- 意味: 実質的には “phrasal verb” と同様に複数の語からなる動詞だが、やや包括的な表現。
- 意味: 実質的には “phrasal verb” と同様に複数の語からなる動詞だが、やや包括的な表現。
- “prepositional verb”(前置詞動詞)
- 意味: 動詞 + 前置詞 からなる表現。phrasal verb の一部だが、粒度がやや細かい文法用語。
- 意味: 動詞 + 前置詞 からなる表現。phrasal verb の一部だが、粒度がやや細かい文法用語。
- “particle verb”(パーティクル動詞)
- 意味: 動詞 + 副詞的なパーティクル(off, up, down など)からなる表現。
- “multi-word verb”(複数語動詞)
反意語: (直接の反意語はありませんが、参考として)
- “single-word verb”(単一語動詞):一語だけで動詞として機能するもの。
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈfreɪ.zəl vɝːb/
- イギリス英語: /ˈfreɪ.zəl vɜːb/
- アメリカ英語: /ˈfreɪ.zəl vɝːb/
アクセントの位置:
- “phra-sal” の最初の音節 “phra” に強勢があります (PHRAY-zəl)。
- “verb” は単独で /vɝːb/ または /vɜːb/ と発音します。
- “phra-sal” の最初の音節 “phra” に強勢があります (PHRAY-zəl)。
よくある間違い:
- 最初の “phra-” を [frez] ではなく [freɪz] と発音する。
- “phrasel” とスペルミスする場合があるので注意。
- 最初の “phra-” を [frez] ではなく [freɪz] と発音する。
- スペルミス: “phrasel” “frasal” などと書いてしまうミスが起こりやすいです。
- 用法の混同: “phrasal verb” と “phrasal adjective” の混同。後者は別の文法範囲です。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで“phrasal verb”自体の意味を問われることは少ないですが、句動詞を正しく理解していないと英文読解やリスニングで苦労しがちです。
- 英文法問題や読解問題で句動詞の意味が分からず回答を誤るケースがあります。
- TOEIC や英検などで“phrasal verb”自体の意味を問われることは少ないですが、句動詞を正しく理解していないと英文読解やリスニングで苦労しがちです。
- イメージ: 「動詞1つではなく “動詞 + 何か” でセットになっている」と考えると分かりやすいです。
- 覚え方:
- 自分がよく使いそうな phrasal verb から優先して学習する。
- 例文とともに覚えて、実際の使い方やニュアンスを確認する。
- 必要なら「イメージイラスト」や「ストーリー」に関連づける。
- 自分がよく使いそうな phrasal verb から優先して学習する。
- スペリングのポイント: “phra–” の部分が “phrase” と共通していると考えれば間違いにくいです。
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第一に, 主として, おもに / 最初に
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〈他〉《...を求めて》 (ある場所など)をくまなく捜す 《for ...》 / を綿密に調査する / 〈自〉《...を》綿密に調査する《into ...》 / 《...を求めて...を》くまなく捜す 《through ... for ...》
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…‘を'最小限にする / …‘を'過小評価する,軽視する
- 英語での意味: “The time in the morning when the sun appears or begins to rise above the horizon.”
- 日本語での意味: 「太陽が水平線上に昇り始める時刻のこと」
品詞: 名詞 (可算名詞として扱うことが多い)
- 【単数形】sunrise
- 【複数形】sunrises (あまり頻繁には使われませんが、複数の「日の出のシーン」を指したいときなどに用いられます)
- 【単数形】sunrise
派生的な形:
「sunrise」は基本的には名詞のみとして使われます。動詞化・形容詞化は一般的ではありません。
参考として「sun」(太陽)+「rise」(昇る)と分解できますが、「sunrising」などの派生形は通常存在しません。難易度目安(CEFR): A2(初級)
簡単な表現や日常場面でよく出てくる単語です。時刻や自然現象に関する日常英会話で頻繁に使われます。語構成:
- sun: 「太陽」
- rise: 「昇る」
この2つの語が組み合わさって、「太陽の昇るとき(太陽が昇ること)」という意味を表しています。
- sun: 「太陽」
関連語・類縁語:
- dawn(夜明け,暁): 太陽が昇る直前あたりの薄明かりを指す。
- daybreak(夜明け): dawn とほぼ同義で、日が明ける頃。
- sunset(日没): 太陽が沈むとき。対になるような語。
- dawn(夜明け,暁): 太陽が昇る直前あたりの薄明かりを指す。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- watch the sunrise(日の出を見る)
- at sunrise(日の出の時に)
- a beautiful sunrise(美しい日の出)
- just before sunrise(日の出直前)
- sunrise over the mountains(山の上からの日の出)
- sunrise ceremony(日の出に合わせた式典)
- an early sunrise(早めの夜明け/早い時期の夜明け)
- spectacular sunrise(壮観な日の出)
- sunrise view(日の出の眺め)
- break of dawn / break of day(夜が明けるころ、日の出あたり)
- watch the sunrise(日の出を見る)
語源:
「sun」は古英語の “sunne” に由来し、「rise」は古英語の “rísan” に由来します。英語においては、非常に古くから「太陽が昇る」様子を表す言葉として定着しています。ニュアンスや使用時の注意点:
- 「sunrise」は、視覚的・感覚的に「日の出」という明るいイメージを伴うため、詩的表現にもよく使われます。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われますが、文学的・ロマンチックなトーンを出すのにも適しています。
- 「sunrise」は、視覚的・感覚的に「日の出」という明るいイメージを伴うため、詩的表現にもよく使われます。
可算名詞 / 不可算名詞:
一般に「日の出」をひとまとまりの現象として表すため、可算名詞として捉えられ、「a sunrise」「the sunrise」のように冠詞を付けて使うことが多いです。複数形 “sunrises” は稀に、異なる場所や異なる日の「日の出」を指す場合に使うことがあります。一般的な構文やイディオム:
- “see the sunrise” / “watch the sunrise”: 「日の出を見る」
- “rise at sunrise”: 「日の出と同時に起きる」
- “from sunrise to sunset”: 「日の出から日没まで」(丸一日中という意味合い)
- “see the sunrise” / “watch the sunrise”: 「日の出を見る」
使用シーン:
- カジュアル: “Let’s get up early and watch the sunrise!”
- フォーマル: “The sunrise over the horizon was a truly breathtaking sight.”
- カジュアル: “Let’s get up early and watch the sunrise!”
“I love watching the sunrise on the beach.”
(私はビーチで日の出を見るのが大好きなんだ。)“What time is sunrise tomorrow?”
(明日の日の出は何時かな?)“I usually go for a jog at sunrise.”
(私はいつも日の出の頃にジョギングに出かけます。)“Our team will start the photoshoot at sunrise to get the best light.”
(私たちのチームは最高の光を得るため、日の出と同時に写真撮影を始めます。)“We’re planning a company retreat that includes a sunrise yoga session.”
(我が社では、日の出ヨガセッションを含む会社の研修を計画中です。)“The new promotional video captures the city skyline at sunrise.”
(新しいプロモーション動画では、日の出時の街のスカイラインが映し出されています。)“According to the meteorological data, sunrise will occur at 5:48 AM.”
(気象データによると、日の出は午前5時48分に起こります。)“This study focuses on the effects of sunrise light on human circadian rhythms.”
(この研究は、人間の概日リズムにおける日の出の光の影響に焦点を当てています。)“Historical accounts confirm that the fortress was attacked just after sunrise.”
(歴史的記録によると、その要塞は日の出直後に攻撃されたことがわかっています。)類義語
- dawn(夜明け)
- 「 faint light before sunrise 」のことを強調。太陽が顔を出す前の薄明り。
- 「 faint light before sunrise 」のことを強調。太陽が顔を出す前の薄明り。
- daybreak(夜明け)
- 「夜の終わりを告げて一日が始まるとき」。dawn とほほ同義。
- 「夜の終わりを告げて一日が始まるとき」。dawn とほほ同義。
- morning twilight(薄明)
- 主に科学用語的に「太陽が昇る直前の空の薄明かり」。
- 主に科学用語的に「太陽が昇る直前の空の薄明かり」。
- dawn(夜明け)
反意語
- sunset(日没): 太陽が沈むとき。
- sunset(日没): 太陽が沈むとき。
ニュアンスの違い
- “sunrise” は太陽の光が見え始める瞬間そのものに焦点を当てているのに対し、 “dawn” は光が差し始める時間帯のイメージが強いです。
発音記号(IPA):
- 米音: /ˈsʌnˌraɪz/
- 英音: /ˈsʌn.raɪz/
- 米音: /ˈsʌnˌraɪz/
アクセントの位置:
- “SUN-rise” のように、最初の音節 “sun” に強勢が置かれる傾向があります。
- “SUN-rise” のように、最初の音節 “sun” に強勢が置かれる傾向があります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、一部話者の発音により “raɪz” 部分が微妙に変化することがあります。
- 大きな違いはありませんが、一部話者の発音により “raɪz” 部分が微妙に変化することがあります。
よくある間違い:
- “sun” の母音を /æ/ で発音してしまうなど。正しくは /ʌ/ です。
- スペルミス: “sunrise” を “sunrice” のように書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 特に似た単語はありませんが、「sunset」と混同してしまう学習者はまれにいます。意味が正反対なので注意しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- 論説や自然に関する記述で日の出・日の入りを表す時に出題されることがあります。
- セクションによっては天気予報の文章や観光案内の文脈で見かけることもあります。
- 論説や自然に関する記述で日の出・日の入りを表す時に出題されることがあります。
- 「sun」(太陽)+「rise」(昇る)で、“太陽が昇る瞬間” とイメージしやすい構成になっています。
- 「日の出の光が差し込む様子」を頭に描きながら、同時に “SUN-rise” と声に出して覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングの際には、「sun」と「rise」がくっついているが間に ‘r’ がもう一回出てこないように意識すると良いでしょう。
- 朝日を浴びて活動開始するイメージで、英単語の意味を思い出しやすくなります。
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スリルを与えるもの / スリラー映画(小説,劇)
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北西の;北西へ向かう / 北西からの / 北西部特有の
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〈U〉手荷物 / おてんば娘
- 活用形: 名詞のため、複数形は “satisfactions” となりますが、日常ではあまり使いません。
- 他の品詞形:
- 動詞: satisfy (満たす、満足させる)
- 形容詞: satisfactory (満足のいく)、satisfied (満足した)
- 副詞: satisfactorily (十分に、満足に)
- 動詞: satisfy (満たす、満足させる)
- B2: 日常会話だけでなく、抽象的なトピックでもある程度表現できるレベル。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: 「satisfy」 (もとは「satis-」=「十分に、満たす」というラテン語と「-facere」=「する、作る」が組み合わさった形)
- 接尾語: 「-tion」 (状態や結果を表す名詞化)
- customer satisfaction
- (顧客満足)
- (顧客満足)
- job satisfaction
- (仕事に対する満足度)
- (仕事に対する満足度)
- sense of satisfaction
- (満足感)
- (満足感)
- guarantee satisfaction
- (満足を保証する)
- (満足を保証する)
- ultimate satisfaction
- (究極の満足)
- (究極の満足)
- personal satisfaction
- (個人的な満足)
- (個人的な満足)
- derive satisfaction from …
- (…から満足を得る)
- (…から満足を得る)
- full satisfaction
- (完全な満足)
- (完全な満足)
- total satisfaction
- (総合的な満足)
- (総合的な満足)
- express satisfaction
- (満足を表明する)
- ニュアンス・使用時の注意点:
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、文章やビジネスシーンでも比較的頻繁に登場する単語です。
- 感情的な描写(「とても満たされた」「幸せだ」というポジティブな気持ち)を表すときにも使われます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、文章やビジネスシーンでも比較的頻繁に登場する単語です。
- 可算・不可算: 原則として 不可算名詞 として使いますが、意味の幅によっては可算名詞として扱われることもあります(“the satisfactions of parenthood” のように、さまざまな満足の種類を指す場合)。
- 一般的な構文・イディオム:
- gain satisfaction from ~
- 「~から満足を得る」
- 「~から満足を得る」
- to one’s satisfaction
- 「~の気に入るように」「納得がいくように」
- 「~の気に入るように」「納得がいくように」
- get no satisfaction
- 「満足を得られない」
- 「満足を得られない」
- (it is) to my satisfaction (that …)
- 「(…だということは) 私としては満足だ」
- gain satisfaction from ~
- “I feel a great sense of satisfaction after finishing my workout.”
- 「ワークアウトを終えた後、とても満足感があります。」
- 「ワークアウトを終えた後、とても満足感があります。」
- “Watching my kids grow gives me satisfaction every day.”
- 「子供が成長していくのを見ると、毎日満足感を得られます。」
- 「子供が成長していくのを見ると、毎日満足感を得られます。」
- “Do you get satisfaction from painting?”
- 「絵を描くことに満足感を感じますか?」
- “Our primary goal is to ensure customer satisfaction.”
- 「当社の第一の目標は、顧客満足を確保することです。」
- 「当社の第一の目標は、顧客満足を確保することです。」
- “We conducted a survey to measure employee satisfaction.”
- 「従業員満足度を測定するために調査を実施しました。」
- 「従業員満足度を測定するために調査を実施しました。」
- “Please let us know if the new policy meets your satisfaction.”
- 「新しい方針が満足いただけるものであるかお知らせください。」
- “The study seeks to quantify the level of satisfaction among hospital patients.”
- 「この研究は、入院患者の満足度を定量化することを目的としています。」
- 「この研究は、入院患者の満足度を定量化することを目的としています。」
- “Satisfaction is a critical factor in understanding consumer behavior.”
- 「満足度は消費者行動を理解する上で重要な要素です。」
- 「満足度は消費者行動を理解する上で重要な要素です。」
- “We investigated the correlation between job satisfaction and overall productivity.”
- 「仕事に対する満足度と、全体的な生産性との相関関係を調査しました。」
- fulfillment (充実感)
- 達成感・実現感を表すが、内面的な充実のニュアンスが強い。
- 達成感・実現感を表すが、内面的な充実のニュアンスが強い。
- contentment (安堵感・満ち足りた気持ち)
- まったりとした落ち着いた満足感を表す。
- まったりとした落ち着いた満足感を表す。
- pleasure (喜び)
- 楽しみや快楽に焦点があるポジティブな感情。
- dissatisfaction (不満足)
- 「満足していない状態」をストレートに表す。
- 「満足していない状態」をストレートに表す。
- frustration (いらだち、欲求不満)
- 期待が阻まれたり、思うようにいかなかった不満感。
- 発音記号(IPA): /ˌsætɪsˈfækʃən/
- アメリカ英語: [サティスファクション]
- イギリス英語: [サティスファクション]
- アメリカ英語: [サティスファクション]
- 強勢 (アクセント): “fac” のところにアクセントがきます (satis-FAC-tion)。
- よくある発音ミス:
- 「サティスファクション」の “fak” の母音を弱めに発音してしまう。正しくは「ファク」に近い音で、しっかりと “æ” (ア) と発音します。
- スペルミス: “satisfication” と誤って書いたりするミスが多い。
- 同音異義語との混同: 似た単語はありませんが、“satisfy” (動詞) とごっちゃになり、名詞形が書けなくなることがあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで “customer satisfaction” “job satisfaction” の表現がよく出題されます。ビジネスや日常で非常に使用頻度が高い語です。
- 「satisfy」+「-tion」で「満足させる状態」と覚えるとスムーズ。
- 「サティスファイしている状態 → サティスファクション(満足感)」というイメージでセットで覚えると混乱しにくいです。
- 語源を思い出して「satis (十分) + facere (~をする) → 十分な状態にする → 満足感」とストーリーで覚えるとより記憶に残りやすいです。
-
(果物などが)汁の多い / 《話》(スキャンダルなどが)興味しんしんの
-
厳しく,ひどく,重く
-
〈他〉(部分的に)を修正する, を変更する / (条件など)を緩和する / (語・句・節が)を修飾する / 〈自〉修正される
- 単数形: obstacle
- 複数形: obstacles
- 形容詞形は直接はありませんが、関連形容詞として “obstructive”(妨げになる)などが使われます。
- 動詞形としては “obstruct”(妨害する)があります。
- B2(中上級): 日常会話からビジネス会議まである程度使われるレベル。学習者にとっては理解が少し難しいかもしれませんが、多くの文章に登場する重要単語です。
- ob-: 「対して」「逆らって」などを意味する接頭語
- sta/st(語幹): 「立つ」(stand)を意味するラテン語から派生
- obstruct (動詞): 妨げる、塞ぐ
- obstruction (名詞): 障害物、妨害
- obstructive (形容詞): 妨げになる
- face an obstacle
- 障害に直面する
- 障害に直面する
- overcome an obstacle
- 障害を克服する
- 障害を克服する
- major obstacle
- 大きな障害
- 大きな障害
- main obstacle
- 主要な障害
- 主要な障害
- present an obstacle
- 障害となる
- 障害となる
- remove an obstacle
- 障害を取り除く
- 障害を取り除く
- pose an obstacle
- 障害をもたらす
- 障害をもたらす
- encounter an obstacle
- 障害に出会う
- 障害に出会う
- formidable obstacle
- 手強い障害
- 手強い障害
- psychological obstacle
- 心理的障害
- 心理的障害
- 物理的な障害物(道を塞ぐ石、壁など)から、抽象的な障害(困難、壁、本質的な課題など)まで幅広く使われます。
- カジュアルな場面では「問題」(problem) などのほうが多用される場合もありますが、少しフォーマルに「妨げ」を言いたいときに用いられます。
- 口語でも使われますが、「壁」に比喩的に「障害」として用いるときはややフォーマル寄りです。
- ビジネス場面、学術的なレポート、報道、日常会話など幅広く使用されます。
- 可算名詞: 通常は「an obstacle」「obstacles」の形で使われます。
- 前置詞との組み合わせ: “obstacle to 〜” 「〜への障害」という形で頻出。
- 例: “There is an obstacle to achieving our goal.”
- 例: “There is an obstacle to achieving our goal.”
- “be an obstacle to + 名詞/動名詞”
- 例: “ Lack of funds is a major obstacle to our project.”
- “put obstacles in someone’s way”
- 例: “He kept putting obstacles in my way to prevent me from succeeding.”
“I want to learn a new language, but time is my biggest obstacle.”
(新しい言語を学びたいんだけど、時間が一番の障害なんだ。)“No matter the obstacle, I’ll keep trying.”
(どんな障害があっても、諦めずに続けるよ。)“An unexpected obstacle came up, so I was late for the party.”
(予想外の障害が発生して、パーティーに遅れちゃった。)“Lack of funding is the main obstacle to launching this project.”
(資金不足が、このプロジェクトを始動できない主な障害です。)“We need to identify potential obstacles in advance to avoid delays.”
(遅延を避けるために、あらかじめ潜在的な障害を特定する必要があります。)“His negative attitude became an obstacle to effective teamwork.”
(彼のネガティブな態度が、効果的なチームワークの障害になりました。)“Cultural differences can be a significant obstacle to international cooperation.”
(文化の違いは、国際協力の大きな障害となりうる。)“This study addresses the obstacles to sustainable urban development.”
(この研究は、持続可能な都市開発における障害について取り扱っています。)“Researchers are working to remove technological obstacles in the field of renewable energy.”
(研究者たちは、再生可能エネルギーの分野での技術的障害を取り除くために取り組んでいます。)- barrier (バリア、障壁)
- 物理的障壁だけでなく、抽象的な妨げも指す。同じく「障壁」の意味を広くカバーするが、「境界や仕切り」という意味合いが強い。
- hindrance (妨げ)
- もう少しフォーマル。持続的に何かを妨げるイメージ。
- impediment (障害、妨げ)
- 医学的(言語障害など)にも使われる。法的文脈でも登場。
- hurdle (ハードル)
- 実際の陸上競技のハードルから転じて、乗り越えるべき課題や障害を指す。
- 実際の陸上競技のハードルから転じて、乗り越えるべき課題や障害を指す。
- block (ブロック、障害)
- より非公式。単純に「塞いでいるもの」を表す。
- aid (助け、支援)
- assistance (手助け)
- advantage (有利な点)
- アクセント(強勢)の位置: 第1音節 「ob」にアクセントがあります。
- イギリス英語では「オブスティカル」のように /ɒ/ 音。
- アメリカ英語では /ɑː/(ちょっと口を開く「あー」に近い音)に。
- 「-cle」の部分が日本語のカタカナ発音で “クル” になることが多いですが、「カ(コ)ル」に近い弱めの「カ」にするとなお自然です。
- スペルの誤り: “obsticle” “obstacal” などと誤記されやすい。
- 同音異義語との混同はあまり多くありませんが、近い発音の “obstinate” (頑固な) とはまったく意味が異なるので注意。
- TOEIC や英検などの試験では、長文読解の中で “obstacle” が登場し、意味を問われる問題が出ることがあります。「妨げ」を訳せるかがポイント。
- 勉強テクニック: フレーズ “overcome an obstacle” とセットで覚えると、英検やTOEICでも役立ちます。
- スペリングのポイント: “abs” ではなく “obs”、そして最後が “-cle” であることを意識しておくとミスが減ります。
-
〈C〉(スポーツ競技の)審判員 / 仲裁人,調停者
-
取得する
-
…‘を'助長する,促進する,増進する / (…に)…‘を'昇進させる,進級させる《+名+to+名》 / 〈議案など〉‘を'通過するように努力する / 〈会社・事業〉‘を'発起する;〈興業〉‘を'主催する / 〈商品など〉‘の'販売促進をする
活用形
形容詞のため活用は変化しません。たとえば、He is underage. / They are underage. など、主語に合わせて形が変わることはありません。他の品詞形(例)
「underage」は、現在は主に形容詞として用いられています。名詞形で「the underaged」のように使う場合もありますが、日常的にはあまり一般的ではありません。CEFRレベル: B2(中上級)
(理由:法律や社会に関わる語なので、ある程度の語彙力が必要)- 語構成
- under-(接頭語):「下に/不足して」という意味を持つ
- age:「年齢」を意味する語
- under-(接頭語):「下に/不足して」という意味を持つ
派生語や類縁語
- underage drinking(未成年飲酒)
- underage smoker(未成年喫煙者)
- underage driver(未成年運転者)
- underage drinking(未成年飲酒)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- underage drinking → (未成年飲酒)
- underage smoking → (未成年喫煙)
- underage consumption of alcohol → (未成年のアルコール消費)
- underage offender → (未成年の犯罪者)
- underage worker → (未成年労働者)
- an underage minor → (年齢制限以下の未成年)
- underage gambling → (未成年のギャンブル)
- underage person → (未成年者)
- underage pregnancy → (未成年での妊娠)
- charged with supplying alcohol to an underage person → (未成年者にアルコールを提供した罪に問われる)
- underage drinking → (未成年飲酒)
語源
「underage」は、接頭語「under-」(下、足りない) と名詞「age」(年齢) が組み合わさり、文字どおり「年齢が不足している」という意味を表します。英語史的にも分かりやすい直感的な構造です。使用時の注意点やニュアンス
- 法律が関わる文脈で使われることが多く、立法上の年齢制限より下であることを強調します。
- 少しフォーマル/堅めの場面でも使うことができますが、一般会話でもよく出てくる言葉です。
- 「underage」という表現には、「法的に許可されていない」というニュアンスがあるため、適切な許可を持たない活動や行為を強調する際に用いられます。
- 法律が関わる文脈で使われることが多く、立法上の年齢制限より下であることを強調します。
一般的な構文
- 主語 + be 動詞 + underage
- 例: He is underage to buy alcohol.(彼はアルコールを買うには未成年だ。)
- 例: He is underage to buy alcohol.(彼はアルコールを買うには未成年だ。)
- underage + 名詞
- 例: underage driver(未成年の運転者)
- 主語 + be 動詞 + underage
イディオムや定型表現
- 特定の慣用表現としてはあまりありませんが、法律絡みの文脈で「underage drinking」や「underage gambling」のように使われることが多いです。
使用シーン別
- フォーマル: 法律文書、報道、公式声明など
- カジュアル: 日常会話で、未成年者の年齢制限に言及する場面
- フォーマル: 法律文書、報道、公式声明など
文法上のポイント
- 形容詞として、基本的に「(主語)+ be + underage」または「underage + 名詞」で使われます。
- 可算/不可算の区別はなく、名詞ではなく形容詞として扱われる点に注意が必要です。
- 形容詞として、基本的に「(主語)+ be + underage」または「underage + 名詞」で使われます。
“My sister is still underage, so she can’t go to that nightclub.”
(私の妹はまだ未成年だから、そのナイトクラブには行けないよ。)“Are you sure he's old enough? He looks underage to me.”
(彼は本当に十分な年齢なの?私には未成年に見えるけど。)“I was underage when I first tried to drive my dad’s car.”
(父の車を最初に運転しようとしたとき、私は未成年だった。)“Our company policy strictly prohibits the employment of underage workers.”
(私たちの会社の方針では、未成年者の雇用を厳しく禁止しています。)“We need to ensure all attendees are over 18, so there won’t be any underage participants.”
(すべての参加者が18歳以上であることを確認し、未成年の参加者がいないようにしなければなりません。)“The organization is under scrutiny for allegedly hiring underage interns.”
(その組織は、未成年のインターンを雇った疑いで監視下に置かれています。)“Studies show that underage drinking can lead to health and social problems.”
(研究によれば、未成年飲酒は健康上や社会的な問題を引き起こす可能性があると示されています。)“Underage individuals require special legal protection to ensure their well-being.”
(未成年者は、福祉を確保するため特別な法的保護を必要とします。)“Government policies address the issues of underage gambling by imposing strict age verification.”
(政府の政策は厳格な年齢確認の導入により、未成年のギャンブル問題に対処しています。)- 類義語(synonyms)
- minor → 「未成年者(名詞)」。法律上の用語ですが、形容詞的にも使われる場合あり。
- not of legal age → 「法定年齢に達していない」。フレーズとして使われます。
- juvenile → 「少年/未成年の」。より法律的で公式な響きがあります(形容詞/名詞)。
- minor → 「未成年者(名詞)」。法律上の用語ですが、形容詞的にも使われる場合あり。
- 反意語(antonyms)
- of age → 「法定年齢に達している」
- adult(形容詞として使う場合)→ 「成人の」
- legal age(名詞フレーズ)→ 「法定年齢」
- of age → 「法定年齢に達している」
発音記号 (IPA)
アメリカ英語: /ˌʌndərˈeɪdʒ/
イギリス英語: /ˌʌndəˈreɪdʒ/強勢(アクセント)の位置
“un-der-AGE” のように、後半の「-age」に強勢がきます。
/ʌn.dər/ の「dər」の音は弱めに発音し、「eɪdʒ」のところをはっきりと伸ばします。よくある発音の間違い
- /ˌʌn.daːrˈeɪdʒ/ のように「アンダー」と「アージ」をはっきり区切りすぎてしまうことがあります。
- アクセントを前に置いて “UNDER-age” とするのは不自然に聞こえます。後ろの /eɪdʒ/ にストレスを置きましょう。
- /ˌʌn.daːrˈeɪdʒ/ のように「アンダー」と「アージ」をはっきり区切りすぎてしまうことがあります。
スペルミス
- underage と書くところを「under-age」のようにハイフンを入れてしまう誤りがあります。現代英語では多くの場合ハイフンなしで “underage” と書きます。
- まれに “underaged” と -d が付けられるケースがありますが、通常は “underage” が正用法。
- underage と書くところを「under-age」のようにハイフンを入れてしまう誤りがあります。現代英語では多くの場合ハイフンなしで “underage” と書きます。
同音異義語との混同
- “under” (下) と “age” (年齢) をそれぞれ別の単語と勘違いして文中で区切る誤用に注意しましょう。
試験対策や出題傾向
- TOEICや英検では、パッセージの社会問題や法令に関するトピックで登場する可能性があります。「underage drinking/gambling/workers」などが頻出フレーズです。
- 「under(下)+ age(年齢)」=「年齢が足りない」 → 「未成年」と覚えましょう。
- 「法定年齢の下にある」という図をイメージすると定着しやすいです。
- ゲームやアプリケーションなどでも「You must be 18 or older to play. If you are underage, you cannot continue.」という表現を目にする機会が多いので、そうしたシーンを思い浮かべておくと定着しやすいです。
-
破壊的な/破壊力のある/壊滅的な
-
大胆な,恐れを知らない(fearless) / ずぶとい,ずうずうしい / 太くて目立つ;(文字が)肉太の / けわしい
-
〈ボールなどが〉はずむ,はる返る / 〈人が〉はねる / …'を'はずませる,はる返らせる
- 日常会話などでよく出てくる「1つ/1人」の意味合いを表す単語なので、中級レベルの学習者にもなじみがあります。
- “single” (noun):
1) 独身の人 (unmarried or not in a romantic relationship)
2) (音楽の) シングル盤・シングル曲 (a record or a song that is released separately)
3) シングルチケット (a ticket for one journey, used especially in British English for trains or buses)
4) (スポーツ) シングルプレー(1人対1人の試合形式)などの文脈でも使われることがある - 「single (シングル)」は、
1) 独身者のこと (結婚していない人、パートナーがいない人)
2) CDなどで1曲だけ発売される音楽のこと(シングル盤)
3) 片道切符のこと(イギリス英語でよく使われる)
4) スポーツなどで1対1の対戦形式を指すときにも使われる - 単数形: a single
- 複数形: singles
- 形容詞: “single” → 「独身の〜」「単一の〜」「片道の〜」など
- 例: single woman, single room, single ticket
- 例: single woman, single room, single ticket
- 動詞: “to single (someone/something) out” → 「〜を選び出す、注目する」
- 語幹: singl-
- 接尾語: 特になし(一語として完成している形)
- “remain single” (独身のままでいる)
- “a single journey” (片道の旅)
- “the lead single” (リードシングル:アルバムの先行曲)
- “single chart” (シングルチャート:音楽ランキング)
- “single release” (シングルリリース:1曲のみの発売)
- “single fare” (シングル運賃:片道運賃)
- “single status” (独身である状態)
- “pop single” (ポップシングル:ポップスの一曲)
- “single bed” (シングルベッド)
- “single occupant” (1人しかいない居住者、または乗車者など)
- 語源: ラテン語の “singulus” (「1つひとつの」、「個々の」)から派生。
- ニュアンス: 「1つだけである」「一人だけである」という意味合いが強く、「個別」「単独」といった響きを持ちます。
- “single” という言葉は日常会話ではカジュアルに使われ、「未婚です」や「恋人がいません」という表現としてもよく使われます。
- 音楽関連ではややカジュアル〜フォーマル問わず使用可能。
- 英国式ではバスや電車の切符を買うときに “I’d like a single to ...” と言えば片道券を指します。
- 文章でも会話でも広く使われる語で、特に失礼な響きを持つ言葉ではありません。
【名詞用法】
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a/an)や複数形(singles)を伴います。
- 例: “He is a single.” (やや不自然ですが文脈によっては「彼は独身者だ」という意味)
- 一般的には “He is single.”(形容詞用法)のほうが自然ですが、音楽などで “their newest single” のように使われるときは名詞です。
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a/an)や複数形(singles)を伴います。
【形容詞用法】
- a single ticket, a single room, single women, など。
【動詞用法】
- “to single out” (〜を選び出す、〜に注目する)
- フォーマルな場面でも普通に使用される。
- “to single out” (〜を選び出す、〜に注目する)
- single out: 「(を)目立たせる、選抜する」
- 例: “The teacher singled out Mary’s project for praise.”
- 例: “The teacher singled out Mary’s project for praise.”
- every single one: 「ひとつ残らず全部」
- 例: “She checked every single one of the documents.”
- “I’m single. How about you?”
- 「私、独身なんだけど。あなたはどう?」
- “Did you hear their new single? It’s amazing!”
- 「彼らの新曲(シングル)聴いた? すごくいいよ!」
- “I only have a single left in my wallet.”
- (主に米)「財布に1ドル紙幣が1枚しか残っていないよ。」
(ただしアメリカ英語では “a single” が1ドル札を指すことあり)
- (主に米)「財布に1ドル紙幣が1枚しか残っていないよ。」
- “Our company released a new single for the upcoming campaign.”
- 「当社は次のキャンペーンに合わせて新しいシングル曲をリリースしました。」
- “We will need a single from each artist to showcase at the event.”
- 「イベントで紹介するため、各アーティストのシングルが必要になります。」
- “Please book me a single to London on Friday.”
- 「金曜日にロンドンまでの片道切符を予約してください。」(英国英語の言い方)
- “According to the survey, the number of singles in urban areas is increasing.”
- 「調査によれば、都市部で独身者の数が増加している。」
- “The researcher focused on a single variable to isolate the effect.”
- 「研究者は効果を特定するため、単一の変数に着目した。」
- “In this context, ‘single’ indicates an individual element within the data set.”
- 「この文脈における“single”は、データセット内の個々の要素を示す。」
- “individual” (個々の)
- 日常会話ではあまり「独身」には使いませんが、「1つ1つの」「個人の」という意味では類似。
- 日常会話ではあまり「独身」には使いませんが、「1つ1つの」「個人の」という意味では類似。
- “one” (1つ)
- 単純に「ひとつ」という数を指すときは同じ意味合いで使われる。
- 単純に「ひとつ」という数を指すときは同じ意味合いで使われる。
- “solo” (単独)
- 特に音楽・パフォーマンスで使われ、バンドなしの1人プレイを指す場合も。
- 特に音楽・パフォーマンスで使われ、バンドなしの1人プレイを指す場合も。
- “unmarried person” (独身者)
- レジストはやや硬め。
- レジストはやや硬め。
- “one-way ticket” (片道切符)
- “single ticket” (英) と “one-way ticket” (米) でほぼ同義。
- “married” (既婚の/既婚者)
- 独身の反意語
- 独身の反意語
- “round trip” (往復)
- 片道切符の反意語
- IPA: /ˈsɪŋ.ɡl/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありません。
- アクセントは “sin-” の母音部分に置かれます。
- 注意すべきは “ng” と “l” をしっかり発音すること。 “sin-gul” (シン・グル) に近いイメージです。
- スペルミス: “signal” (シグナル) と混同しないように注意。 “single” は “e” で終わる。
- 同音異義語: 特にはないが、“singer” (歌手) と発音が似ていそうで違うので注意。
- 文法上の混乱: “I’m single.” は形容詞で「独身です」という意味が自然だが、“He is a single.” と言うとやや不自然(「彼は独身者です」という名詞表現にはなるが、あまり使わない)。
- 資格試験: TOEICなどでも日常表現やチケット購入の場面描写で“single”が出る可能性がある。
- “single” の頭文字 “S” は “Solo” の “S” と結びつけると覚えやすいかもしれません。
- “Solo (1人の)” とイメージして「たった1つ(1人)のもの」としての “single” を関連づけましょう。
- “Solo (1人の)” とイメージして「たった1つ(1人)のもの」としての “single” を関連づけましょう。
- また、音楽のシングル曲(Single)を想像すると「1曲だけのもの」というイメージが湧きやすいです。
-
(殴打などで)…‘を'気絶させる / (驚き・時に喜びなどで)〈人〉‘の'肝をつぶさせる,‘を'ぼう然とさせる(amaze)
-
(仕事などが)骨の折れる, 疲れさせる,しんどい,うんざりするような,かったるい,退屈な
-
《…への》使節団, 派遺団《to ...》 / (派遺される人または団体の)任務,使命
- To convey (a thought or feeling) in words or gestures.
- 「考えや感情を言葉やしぐさで伝える」という意味です。
- 「表現する」「伝える」
- 「自分の気持ちや意見、考えなどを具体的な形(言葉や文章、身振りなど)で伝える」というニュアンスの単語です。「言葉で伝える」という意味だけでなく、芸術的な表現などにも幅広く使われます。
- 原形: express
- 三人称単数現在: expresses
- 過去形/過去分詞形: expressed
- 進行形: expressing
- 名詞: expression(例: “facial expression” = 「顔の表情」)
- 形容詞: expressive(例: “He is very expressive.” = 「彼はとても表現力豊かだ。」)
- B1(中級): 学習者レベルとしては比較的早い段階で習う単語ですが、感情や意見を伝える文脈でもよく使うため、中級程度の理解があると自然な使い方がしやすいです。
- ex-:ラテン語由来の接頭語で「外へ」を表す
- press:ラテン語の”premere”(押す)に由来
- expression (名詞):表現、表情
- expressive (形容詞):表現力のある、表情豊かな
- express an opinion – 意見を表明する
- express gratitude – 感謝の気持ちを表す
- express concern – 懸念を示す
- express regret – 後悔の意を表する
- express anger – 怒りを表す
- express feelings – 感情を表現する
- express condition – 状態を表す(契約や状況説明などで)
- express approval – 賛成(承認)を表す
- express doubt – 疑念を示す
- express oneself – 自己表現をする
- ラテン語の 「exprimere」(ex-「外へ」+ premere「押す」)が語源です。フランス語を経由して英語に入り、「感情・思考を言葉などで外に出す」という意味合いで使われてきました。
- 自分の言葉で思いやアイデアを「はっきりと伝える」イメージです。
- 「反対意見をはっきり示す」「感謝や感情を伝える」など、意見や感情を積極的に外に出すニュアンスがあります。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマルにもカジュアルにも対応可能です。シーンによっては、よりくだけた表現として “to put it” (例: “Let me put it this way.”) とする場合もありますが、意味としては似ています。
他動詞 (transitive verb)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
- 例: “I want to express my gratitude.”(私は感謝の気持ちを伝えたい)
- 通常は「express + 目的語」という形で使われます。目的語には意見、感情、気持ちなどが入ります。
再帰的に使う場合
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
- 例: “He expresses himself in music.”(彼は音楽で自己表現をする)
- express oneself「自己表現をする」:そのあとに「in + 方法」が続くことも多いです。
名詞用法は “expression” になる
- 動詞のまま名詞としては使いません。必ず “expression” という形をとります。
使用シーン
- フォーマル/カジュアルともに使えますが、ビジネスやプレゼンなどフォーマルな場面では「意見表明」や「感謝を述べる」ニュアンスで特に活躍します。
“I need to express how I really feel about this movie.”
- 「この映画について本当はどう思っているのか伝える必要があるんだ。」
“She always finds a way to express herself through art.”
- 「彼女はいつも美術を通して自己表現をする方法を見つけるんだ。」
“It’s hard for him to express his emotions openly.”
- 「彼は自分の感情を率直に表すのが苦手だ。」
“Thank you for the opportunity. I’d like to express my enthusiasm for this project.”
- 「この機会をいただきありがとうございます。このプロジェクトに対する熱意をお伝えしたいと思います。」
“I recommend we express our concerns to the client in a polite yet direct manner.”
- 「礼儀正しく、しかし直接的な形でクライアントに懸念を伝えることをおすすめします。」
“Could you express your thoughts on the new policy in the meeting?”
- 「新しい方針について、会議であなたの考えを述べていただけますか?」
“Researchers express the importance of replicating the experiment for accurate results.”
- 「研究者たちは正確な結果を得るために実験を再現することの重要性を述べています。」
“Many historians express doubts about the reliability of that source.”
- 「多くの歴史家がその資料の信頼性に疑念を示しています。」
“To express complex mathematical ideas, one needs clear formulas and thorough explanations.”
- 「複雑な数学的アイデアを表現するためには、明確な式と丁寧な解説が必要です。」
convey (伝える)
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
- 例: “He conveyed his feelings through poetry.”
- 「表現する」というより、「情報や感情を伝達する」ニュアンス。
articulate (はっきりと述べる)
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
- 例: “She can articulate her ideas very clearly.”
- 伝えたい内容を明確に言語化するイメージ。特に口頭表現で「はっきりと言う」という含み。
state (述べる)
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 例: “He stated his decision at the press conference.”
- 公式や文書でよく用いられる表現。「はっきり言う/述べる」というやや堅めの印象。
- 明確な反意語としては「感情を押し殺す」「沈黙する」などが対比になりますが、単語としては “suppress” (抑える), “conceal” (隠す), “keep silent” (黙る)などが間接的に反意の機能を果たします。
- 発音記号 (IPA): /ɪkˈsprɛs/ または /ɛkˈsprɛs/
- アメリカ英語 (AmE): [イクスプレス] のように “ex” 部分を [ɪk] もしくは [ɛk] と発音。
- イギリス英語 (BrE): 基本的に同じ発音ですが、地域によってわずかな違いがあります。
- アクセント: “-press”の部分に強勢があります (/ex-PRESS/)。
- よくある間違い: “ex” を[eks]としっかり言いすぎる、または強調箇所を間違えて “EX-press” のように前半にアクセントを置いてしまうケースがあります。
- スペルミス: “e-x-p-r-e-s-s” の順に気をつけましょう。
- 同音異義語との混同:
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- 「express(表現する)」と「expresso(誤:本来は“espresso”)」を混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 記述問題や穴埋め問題で “express an opinion” や “express concern” のようなコロケーションが頻出です。ビジネス文書やスピーチ表現としてもよく問われます。
- 「内側の気持ちを外にプレスする (押し出す)」→ express という覚え方で、語源ごと覚えるとわかりやすいです。
- 「エクスプレス電車」は「速達のように早く目的地に“送り出す”」という意味の “express” と語源を同じくします。「外へ(ex-)素早く押し出す(press)」というイメージが共通しています。
- 英単語学習の際は、名詞形・形容詞形(expression, expressive)もあわせて覚えることで、使える幅が広がります。
-
テント,天幕 / テント状のもの
-
《修飾語を伴って》実行する人,遂行する人 / 演奏者,上演者;(特に)芸人
-
公共輸送(交通)機関
- 単数形: gene
- 複数形: genes
- 語幹: gene(ジーン)
- 接頭語や接尾語は直接つかない場合が多いですが、派生語として「genetic」「genetics」「genome」などが関連します。
- genetic (形容詞): 遺伝子の、遺伝の
- genetics (名詞): 遺伝学
- genome (名詞): ゲノム(生物の持つ遺伝情報全体)
- phenotype (名詞): 表現型
- allele (名詞): 対立遺伝子
- gene expression(遺伝子発現)
- gene therapy(遺伝子治療)
- gene mutation(遺伝子変異)
- gene pool(遺伝子プール)
- dominant gene(優性遺伝子)
- recessive gene(劣性遺伝子)
- gene editing(遺伝子編集)
- gene mapping(遺伝子マッピング)
- gene sequencing(遺伝子配列解析)
- gene splicing(遺伝子組み換え)
- 「gene」という語は、1909年にデンマークの遺伝学者ヨハンセン(Wilhelm Johannsen)によって導入されたとされています。ギリシャ語の「γενεά(geneá)=出生、出自」に由来するといわれています。
- 遺伝学の父と呼ばれるグレゴール・メンデルの法則(1860年代ごろ)から、形質を受け継ぐ何らかの単位があるという発想はありましたが、それを「gene」と呼んだのは20世紀初めです。
- 生物学・遺伝学など、アカデミックな文脈や科学的な文脈で正式に使われます。
- 一般的な会話の中でも「彼はそれを遺伝子的に受け継いでいる」というように、カジュアルな形で使われる場合もありますが、やや専門的な響きがあります。
- 場合によっては「gene」を比喩的にも用い、「文化的に受け継がれるもの」に対して使うことがあります(例:「It’s in our company’s genes.」など)。
名詞(可算名詞)
- 複数形は “genes”。
- 生物学や遺伝学の文脈ですが、一般的に数えられる概念として使われます。
- 複数形は “genes”。
使用シーン
- フォーマル: 論文、学術書、会議発表など
- カジュアル: 「That’s in his genes.」(生まれつきの才能や特徴を示唆するとき)
- フォーマル: 論文、学術書、会議発表など
イディオム的表現・構文
- 「It’s in one’s genes」 = その人の生まれつき備わった性質や才能を意味する口語表現。
- 「to carry a gene for (a disease)」 = (ある病気)の遺伝子を保有している。
- 「It’s in one’s genes」 = その人の生まれつき備わった性質や才能を意味する口語表現。
“I think musical talent runs in their family; it must be in their genes.”
「彼らの家系は音楽の才能が続いているようだね。それはきっと遺伝子によるものなんだろう。」“He has an incredible sense of taste; maybe he got the cooking gene from his grandmother.”
「彼はとても味覚が優れているよ。たぶん料理の才能はおばあちゃんから受け継いだのかも。」“I’ve always been great at math; I guess it’s just in my genes.”
「昔から数学が得意だったんだ。たぶん生まれつきだと思う。」“Our company’s innovative spirit is in our genes, passed down from the founder.”
「我が社の革新的精神は設立者から受け継がれた遺伝子のようなものです。」“Her leadership qualities seem to be in her genes; she handles teams exceptionally well.”
「彼女のリーダーシップ力は生まれつきのようです。チームを非常にうまくまとめています。」“We believe that delivering quality products is in our corporate genes.”
「質の高い製品を提供することは、当社の企業DNAに組み込まれています。」“Recent studies have shown that this gene plays a critical role in cell differentiation.”
「最近の研究によると、この遺伝子は細胞の分化に重要な役割を果たすことが示されています。」“Gene editing techniques like CRISPR have revolutionized the field of genetics.”
「CRISPRのような遺伝子編集技術は、遺伝学の分野を大きく変革しました。」“Understanding how genes interact with the environment is essential for modern biology.”
「遺伝子が環境とどのように相互作用するかを理解することは、現代生物学において不可欠です。」- 類義語
- (厳密な意味での同意語はなし)
- “genetic factor”(遺伝的要因)
- “hereditary unit”(遺伝的単位) … 学術的に「遺伝単位」を指す場合。
- (厳密な意味での同意語はなし)
- 反意語
- 遺伝子の対義語は厳密には存在しませんが、強いていえば “environmental factor” (環境要因)がしばしば対比として用いられます。
- 発音記号(IPA): /dʒiːn/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので “gene” (dʒiːn) 全体をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: どちらもほぼ同じですが、アメリカ英語はやや早口になり、イギリス英語はややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: /dʒiː/ を /giː/ (硬い「g」の発音) としてしまうことです。
- スペルミス: “geen” や “genee” などと綴ってしまう誤り。
- 同音異義語との混同: “jean” は「ジーンズ(デニムパンツ)」の意味で、綴りと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、科学系の文章や医療関係の話題で「gene」という単語が登場しやすいです。内容把握の問題として出題されることがあります。
- 「ジーン」という音で覚える: ファッションでいう “jeans” と同じ発音だけど意味は真逆。
- “遺伝子 = gene” と “遺伝学 = genetics” をセットで覚える:二つを比較して使い方を知っておくと理解が深まりやすいです。
- イメージ: 「親 → 子へ情報を渡す小さな“カプセル”のようなもの」。このビジュアルを思い浮かべると、内容が頭に残りやすいです。
-
(名目上・表面上はそうではないが)事実上の,実際上の
-
《...に》出席している,居合わせている《at, in ...》 / 《...に》ある《in ...》 / 現在の,今の
-
〈U〉地質学 / 〈C〉(ある地方の)地質 / 〈C〉地質学書
- B2:コミュニケーションの幅が広がり、自分の考えを明確に伝えるために必要な語彙力
- 英語: The act of presenting or showing something; a formal talk or display given to an audience.
- 日本語: 何かを提示・発表する行為、またはオーディエンスに向けて行う発表・プレゼンテーションのことです。
例えば、ビジネスや学会などで自分のアイデアや研究結果を分かりやすくまとめて人前で話すときに使う、わりとフォーマルなニュアンスを持つ単語です。 - 単数形: presentation
- 複数形: presentations
- 動詞: present (例: I will present my findings.)
- 形容詞: presentable (例: Your work should be in a presentable form.)
- 副詞: (“present”からの副詞形は一般的ではありませんが、慣用的に「presently」は「まもなく」の意味で使われることがあります)
- pre-(前に)+ sent(元は「ある状態である」「存在させる」)+ -ation(行為や状態を示す名詞を作る接尾辞)
もともとは「前に出す・差し出す」というニュアンスがあり、「人前で見せる・発表する」という意味につながっています。 - present (動詞): 発表する、呈示する
- present (形容詞): ①現在の ②出席している
- representation: (別の形で)表現すること、表彰、代理
- give a presentation(プレゼンテーションを行う)
- make a presentation(プレゼンを作成・実施する)
- deliver a presentation(プレゼンを披露する)
- prepare a presentation(発表の準備をする)
- PowerPoint presentation(PowerPoint での発表)
- oral presentation(口頭発表)
- presentation skills(プレゼンスキル)
- presentation software(プレゼンテーション用ソフト)
- presentation slides(プレゼンスライド)
- formal presentation(正式なプレゼン)
- フォーマル寄りでビジネスやアカデミックの文脈でよく使われます。
- 日常会話では「talk」「speech」といった単語と混同されがちですが、「presentation」のほうがきちんと準備した発表という印象が強いです。
- 口語: 「I have to give a presentation tomorrow.」と言うようにカジュアルな口調でもよく使われます。
- 文章: 学術的なレポート、ビジネスメール、会議のアジェンダなどにも頻出します。
- フォーマル: 公式な会議、学会発表、商談など、かしこまった場面で多用されます。
- 可算名詞: 「a presentation」「several presentations」のように数えられます。
- 構文例
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
例: I will give a presentation on next year’s budget. - (2) make + a + presentation
例: She made a presentation about her research findings.
- (1) give + a + presentation + (on / about) 〜
- イディオム: 特に「presentation」に限った定形イディオムは少ないですが、以下のような表現が挙げられます。
- “death by PowerPoint” (冗長で退屈なプレゼンを皮肉る口語表現)
“I’m so nervous about my class presentation tomorrow. I hope I don’t forget my lines.”
(明日の授業でのプレゼンが心配だよ。セリフを忘れなければいいんだけど。)“Could you help me design my presentation slides? I want them to look interesting.”
(プレゼンスライドをデザインするのを手伝ってくれない?面白く見えるようにしたいんだ。)“I watched an online presentation by my favorite author, and it was really inspiring.”
(好きな作家のオンラインプレゼンを見たんだけど、とても刺激を受けたよ。)“Our marketing team will give a presentation on the new advertising campaign this afternoon.”
(今日の午後、マーケティングチームが新広告キャンペーンについてプレゼンを行う予定です。)“I need to finalize the data before sending the presentation to our clients.”
(クライアントにプレゼン資料を送る前に、データを最終確定する必要があります。)“The CEO’s presentation at the conference was very well-received by potential investors.”
(そのカンファレンスでのCEOのプレゼンは、投資家候補からとても好評でした。)“Her presentation on climate change research was both informative and persuasive.”
(彼女の気候変動研究に関する発表は、情報量が多く説得力もありました。)“I will be giving a presentation at the physics seminar next week.”
(来週の物理学セミナーで発表を行います。)“Please submit your presentation slides to the symposium committee before the deadline.”
(シンポジウム委員会に発表スライドを期限前に提出してください。)- speech(スピーチ)
- 日本語: スピーチ、演説
- ニュアンス: 一方的に話すことに重点があり、聴衆との対話性は薄め。
- 日本語: スピーチ、演説
- talk(トーク)
- 日本語: 話、講演
- ニュアンス: カジュアルな講演ややりとりが多い。表現も柔軟。
- 日本語: 話、講演
- lecture(レクチャー)
- 日本語: 講義
- ニュアンス: 教育や大学・学術的な場で、専門知識を教える目的が強い。
- 日本語: 講義
- demonstration(デモンストレーション)
- 日本語: 実演、デモ
- ニュアンス: 実演して見せることに焦点。
- 日本語: 実演、デモ
- 明確な反意語はありませんが、「隠す・非公開にする」という意味側面では “conceal” や “withhold” などが対になりやすいかもしれません。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
- イギリス英語: /ˌprez.ənˈteɪ.ʃən/
- アメリカ英語: /ˌprɛz.ənˈteɪ.ʃən/
アクセント(強勢の位置): 「pre-sen-TA-tion」の “ta” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- “-tion” の発音を「テイション」ではなく「テイシュン」くらいで軽く発音する点に注意。
- 語頭の “pre” を「プリ」ではなく「プ rez」のようにやや曖昧母音を入れる、
- スペルミス: “presentaion” などと “t” を抜かしてしまったり、文字の順番を混同するミスが多いので注意。
- 「presen」+「tation」という区切りへの意識: 「pre」「sen」「ta」「tion」程度で音節を意識して覚えるとよい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、「presence(存在感)」とスペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンや学術シーンの文章中に “presentation” が出てくることがあります。
- 使役構文との混同: “I made him do a presentation” は「彼にプレゼンをさせた」という強いニュアンス。口調に気をつけます。
- 語源から想像する: “pre-” + “sent” = 「前に差し出す」というイメージ。人前で何かを差し出して見せる -> プレゼンテーション。
- 覚え方のコツ: 「プレゼンテーション」のカタカナ発音との違いを意識して、アクセントをしっかり確認しながら練習すると記憶に残りやすい。
- 勉強テクニック: 自分でスライドを作り、人に向けて “presentation” を実際にする練習は、ライティング+スピーキングが同時に鍛えられる。
〈C〉原理, 原則 / 主義, 信条, 基本方針
〈C〉原理, 原則 / 主義, 信条, 基本方針
解説
〈C〉原理, 原則 / 主義, 信条, 基本方針
principle
1. 基本情報と概要
英語表記: principle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A fundamental truth or proposition that serves as the foundation for a system of belief, behavior, or reasoning.
意味(日本語): 「原則」「原理」「理念」。特に、物事を判断したり行動したりする際の基本的な考え方やルールを指します。道徳や科学、社会など、さまざまな分野で何かを支える基盤となる考え方を表すときに使われる単語です。
活用形
「principle」は名詞のため、動詞のような人称変化や複数形以外に明確な活用はありません。複数形は「principles」となります。
他品詞形
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的/専門的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
※「principle」は「行動や思想の基盤となる根本的な規範」を指す点が特徴です。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「principle」の詳細な解説です。学習や使用の際の参考になれば幸いです。
〈C〉原理,原則;法則
〈C〉主義,信条,基本方針,行動指針
〈U〉道義,節繰
動詞句(副詞や前置詞を伴って慣用的な意味を持つ動詞)
動詞句(副詞や前置詞を伴って慣用的な意味を持つ動詞)
解説
動詞句(副詞や前置詞を伴って慣用的な意味を持つ動詞)
phrasal verb
1. 基本情報と概要
単語: phrasal verb
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語の意味: A verb combined with one or more particles (prepositions or adverbs), forming a single unit of meaning.
日本語の意味: 「動詞 + 前置詞(または副詞)」の形で、合わせると一つの意味を成す表現を指す語です。例えば “get up” や “look after” のように、基本の動詞とは別の意味になるのが特徴です。「熟語動詞」「句動詞」「句動詞表現」と呼ばれることもあります。英語の文法を学ぶ際によく出てくる基本用語で、日常会話やビジネス英語でも頻繁に登場します。
CEFRレベル: B2(中上級)
英語学習の中級から上級にかけて、文法や表現力を磨く段階で意識的に学習される用語です。
2. 語構成と詳細な意味
“phrasal verb” は、形容詞 phrasal + 名詞 verb という2つの語の組み合わせからなる合成名詞です。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では “phrasal verb” を名詞として使った例文を示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
上記の類義語は文法用語として分類が微妙に異なるので、文法書によっては “multi-word verbs” の下位分類として “phrasal verbs,” “prepositional verbs,” “phrasal-prepositional verbs” と区別する場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習者にとっては少し専門的な文法用語に聞こえますが、句動詞の概念を理解すると日常会話でも応用が利くようになるので、ぜひ押さえておきましょう。
動詞句(副詞や前置詞を伴って慣用的な意味を持つ動詞)
『日の出』 / 日の出の時刻
『日の出』 / 日の出の時刻
解説
『日の出』 / 日の出の時刻
sunrise
1. 基本情報と概要
sunrise(名詞)
「sunrise」は、朝に太陽が昇る瞬間や、その時刻そのものを指す単語です。美しい景色を楽しむときや、1日の始まりを強調するときに使われます。とてもポジティブで清々しいニュアンスがあり、日常会話でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的 / 公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 「sunrise」 の詳細解説です。日の出の美しい瞬間をイメージしつつ、日常やビジネスシーンでもぜひ使ってみてください。
日の出
日の出の時刻
〈U〉《...を》 満足させること 《of ...》 / 《...に》 満足すること 《at, with ...》 / 〈C〉満足させるもの
〈U〉《...を》 満足させること 《of ...》 / 《...に》 満足すること 《at, with ...》 / 〈C〉満足させるもの
解説
〈U〉《...を》 満足させること 《of ...》 / 《...に》 満足すること 《at, with ...》 / 〈C〉満足させるもの
satisfaction
1. 基本情報と概要
単語: satisfaction
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A feeling of pleasure or fulfillment that arises when one’s expectations, needs, or desires are met.
意味(日本語): 欲求や期待が満たされるときに感じる充足感、満足感のことです。
「satisfaction」は、何かを達成したり、必要が満たされたりしたときに感じる「満足」という意味合いの名詞です。「うれしい」「達成感がある」というポジティブなニュアンスを含む単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
satisfaction
はラテン語の “satisfacere” (satis = 十分に、facere = 行う) が語源です。「欲求や条件を十分に満たす」というニュアンスが歴史的にも持続しており、結果として得られる「満足感」を指します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “satisfaction” の詳細な解説です。ビジネスや日常生活、学術的な文脈でも幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
〈U〉(…を)満足させること《+of+名(do*ing*)》
〈U〉(…に)満足すること《+at(with)+名》
〈C〉満足させるもの(こと)
〈U〉(決闘などによる)名誉回復の機会
《文》〈U〉(損害などの)賠償;(借金の)返済;(義務の)履行
〈C〉《...に対する》障害, 邪魔《to ...》
〈C〉《...に対する》障害, 邪魔《to ...》
解説
〈C〉《...に対する》障害, 邪魔《to ...》
obstacle
名詞「obstacle」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: obstacle
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語):
Something that blocks or hinders progress or movement.
意味(日本語):
障害、妨げとなるもの。
「obstacle」は、物理的に道を塞ぐ障害物から、計画や目標達成を阻む抽象的な困難まで、幅広く「何かを阻むもの」全般を指す単語です。日常会話でもビジネスでも、「何かを進めるのを妨げる存在」について話すときに使われる、ややフォーマル寄りの単語です。
活用形
名詞なので、動詞のような時制による活用はありません。
他の品詞例
CEFR レベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
obstacle はラテン語由来(ob “逆らって” + stare “立つ”)の流れをくみます。「立ちはだかるもの」というイメージが語源から読み取れます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとラテン語の “obstare” (ob “逆らって” + stare “立つ”) が語源で、「妨げとして立つ」という意味です。フランス語などを経て英語に入ってきました。
ニュアンス・使用時の注意点
使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「aid」「assistance」は「サポートされる状態」をイメージし、障害とは対極にある概念です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ˈɒb.stə.kəl/ (イギリス英語), /ˈɑːb.stə.kəl/(アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ラテン語の語源 “ob” (逆らって) + “stare” (立つ) を思い出すと「邪魔するために目の前に”立つ”もの」というイメージになり、覚えやすいです。また、日常生活で障害物競走(Obstacle race / Obstacle course)という英語表現を思い出すと、「障害が並んでいるコース」と思い出しやすいでしょう。
以上が名詞「obstacle」の詳細解説です。障害物一つとっても、幅広い文脈で使われる重要単語なので、ぜひ使い方や表現をしっかり押さえてください。
(…に対する)障害[物],邪魔[物]《+to+名》
規定年齢に達しない;未成年の
規定年齢に達しない;未成年の
解説
規定年齢に達しない;未成年の
underage
1. 基本情報と概要
単語: underage
品詞: 形容詞 (adjective)
英語の意味: Not old enough to legally engage in certain activities (e.g., drinking alcohol, voting, driving, etc.)
日本語の意味: 法的に定められた年齢に達していない、未成年の
「underage」は「法的な年齢制限に達していない」というニュアンスで、例えば飲酒や喫煙、投票、運転など、国や地域によって定められた年齢の制限に満たない人を指すときに使います。
2. 語構成と詳細な意味
これらが結びついて、「規定の年齢より下」という意味になります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的・公的文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「未成年である」という意味を含みますが、underage
は形容詞として「〜するには若すぎる」「法的年齢未満」のニュアンスをより直接的に強調する点が特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “underage” の詳細解説です。未成年や法律上の年齢制限と関わるシーンでよく使われる単語なので、正確に意味を理解して使いこなせるようにしておきましょう。
規定年齢に達しない;未成年の
(ホテルなどの)一人部屋,シングル / 《俗》1ドル札
(ホテルなどの)一人部屋,シングル / 《俗》1ドル札
解説
(ホテルなどの)一人部屋,シングル / 《俗》1ドル札
single
1. 基本情報と概要
単語: single
品詞: 名詞 (ただし、形容詞や動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「“わたしは独身です” というときや、音楽の『シングルカット』された曲を指すときなどに使われる単語です。イギリス英語圏では電車やバスを片道で乗るときなどにも便利な言葉です。」
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語の “single” は、元はラテン語 “singulus(1つひとつの、個々の)” に由来するとされています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点や場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “single” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも音楽の話でも、さまざまなシーンで活躍する便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてください。
(思想・感情など) を表現する / を示す
(思想・感情など) を表現する / を示す
解説
(思想・感情など) を表現する / を示す
express
1. 基本情報と概要
英単語: express
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「押し出す→外へ出す」というイメージがもともとあり、そこから「内面の気持ちや考えを外に出す→表現する」という意味に発展しました。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスシーンでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「express」の詳細解説です。何かを伝えたいときに、積極的に使ってみてください。自分の感情や意見を、しっかり外に押し出す感覚で覚えると、自然と表現力がアップします。
(言葉以外で)…‘を'示す,表す(indicate);〈数字・記号・式などが〉…‘を'表す
《英》〈荷物など〉‘を'至急便で送る
(言葉で)〈思想・感情など〉‘を'表現する,言い表す,述べる
(…から)〈果汁など〉‘を'絞り出す《+名+from+名》
遺伝子
遺伝子
解説
遺伝子
gene
1. 基本情報と概要
単語: gene
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A basic unit of heredity in a living organism, responsible for passing on traits from parent to offspring.
意味(日本語): 生物の遺伝情報を担う基本単位で、親から子へ形質(特徴や性質)を伝達する役割を果たすものです。
こういう場面で使われる:生物学・遺伝学の文脈で、親から受け継ぐ遺伝情報を表すときに使われる単語です。
活用形:
gene そのものは名詞として使われることがほとんどですが、形容詞(genetic: 遺伝の、遺伝子の)や名詞(genetics: 遺伝学)など、関連する派生語があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
専門的な生物や遺伝学の文脈で使われる単語ですが、科学関連の記事やニュースなどでもよく目にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「遺伝」や「継承」を表す点は共通していますが、「gene」は最も一般的で生物学的に定義された用語です。それ以外は解釈がやや広く、抽象的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が gene の詳しい解説です。生物学だけでなく、日常会話でも「~は遺伝かな?」のように使われることがあるので、音と意味をしっかり結びつけて覚えましょう。
遺伝子
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
解説
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演 / (一般に)発表;提出,提示
presentation
1. 基本情報と概要
単語: presentation
品詞: 名詞 (countable)
難易度目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
活用形と他の品詞
「presentation」は名詞ですが、関連する形としては以下のようなものがあります:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “praesentare”(前に差し出す)を起源とし、古フランス語を経て英語に取り入れられ、“presentation” となりました。「人前に出す」という意味から、現代では「提案・発表」の意味を幅広くカバーする言葉になっています。
微妙なニュアンス・使用時の注意
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「presentation」はビジネスや学術的発表としてスライドや口頭での説明を伴う場合が多い点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “presentation” の詳細な解説です。ビジネスや学術の場面で非常に使い勝手が良く、しっかりとしたニュアンスを持つ単語なので、必ずマスターしておきましょう。
〈U〉〈C〉(…の)贈呈,贈与《+of+名》
(一般に)発表;提出,提示
〈U〉〈C〉(公式の)紹介,披露(ひろう);(劇・影画などの)上演
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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