英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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ロゴ,シンボルマーク
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(物語・でき事などに含まれた)教訓,寓意(ぐうい) / 《複数形で》(社会の)モラル,風儀;(個人の)素行
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〈U〉(人の)雇用 / 〈U〉(物・能力・時間の)使用《+of+名》 / 〈U〉〈C〉職,職業,仕事
- 「temper」(noun):
1) 気分や気性 (someone’s mood or disposition)
2) 平常心、落ち着き (emotional calmness or balance)
3) 鍛えられた硬さや強度 (特に金属などの性質に対して) - 動詞 “to temper” (〜を和らげる、〜を加減する)
- 形容詞 “tempered” (〜な気性の、鍛えられた)
- 語幹 “temper” はラテン語の “temperare”(穏やかにする、調整する)が由来とされています。
- 接頭語・接尾語としてはあまり顕著なものがなく、もっぱら “temper” 一語で機能します。
- temperate (形容詞): 節度のある、温暖な (気候について)
- temperament (名詞): 気質、性分
- temperature (名詞): 温度 (一見似ていますが語源は “temperare” が元)
- lose one’s temper(怒りを失う→怒る)
- keep one’s temper(平静を保つ)
- quick temper(短気、怒りやすい性格)
- good temper / bad temper(機嫌が良い・悪い)
- a fit of temper(一時的な激しい怒り)
- control one’s temper(怒りを抑える)
- test one’s temper(〜の気性を試す)
- even temper(穏やかな性格、気質)
- throw a temper tantrum(かんしゃくを起こす)
- out of temper(機嫌が悪い)
- ラテン語 “temperare” = 「混ぜ合わせる」「加減する」「抑える」に由来。
- 英語での初期の用法では「物質の混合比の調整」や「金属の硬度の調整」を示していました。
- 現代では、人の「気分」「気性」を表す意味が中心的に使われるようになりました。
- 「怒りっぽい」というネガティブな感情面を表すときにしばしば使われますが、必ずしも「怒り」に限らない「気性」「平常心」を意味する場合もあります。
- 口語・文章どちらでも使われますが、「lose one’s temper」「keep one’s temper」のような表現は日常会話でも頻出です。
- 場合によってはフォーマルにも使われます(例:文章で「He has a calm temper.」など)。しかし、カジュアルに “He lost his temper.” のようにも使えます。
- 名詞として扱われる場合は可算/不可算ともに使われることがありますが、具体的な「怒りの爆発」を指すときには可算的に “He had a bad temper” や “He lost his temper” のように用いられます。
- 「She has a sweet temper.」のように、その人の気質を特性として述べる場合は不可算的にも扱えます。
- lose one’s temper(怒りを爆発させる)
- keep one’s temper(平静さを保つ)
- be in a bad/good temper(機嫌が悪い/良い)
- “I try not to lose my temper when I’m stuck in traffic.”
- 「交通渋滞にハマっても、なるべく怒らないようにしてるんだ。」
- “She has a quick temper, so be careful what you say around her.”
- 「彼女は怒りっぽいから、話す内容には気をつけてね。」
- “My dad kept his temper even though we were being noisy.”
- 「私たちがうるさくしていたのに、父は怒らずに落ち着いていました。」
- “He lost his temper during the meeting and raised his voice.”
- 「彼は会議中に怒りを爆発させて声を荒らげました。」
- “It’s important to maintain a calm temper when dealing with difficult clients.”
- 「困難な顧客に対応するときは、落ち着いた気性を保つことが大切です。」
- “The manager is known for his even temper in stressful situations.”
- 「そのマネージャーはストレスがかかる状況でも穏やかな気性で知られています。」
- “The blacksmith carefully set the temper of the steel for maximum durability.”
- 「鍛冶屋は最大の耐久性を得るため、鋼の硬度を慎重に調整しました。」
- “His genetic predisposition may influence his temper and behavioral responses.”
- 「彼の遺伝的な素質は、彼の気性や行動反応に影響を与えるかもしれません。」
- “Proper tempering of alloys is crucial in aerospace engineering.”
- 「合金の適切な焼き入れ(硬度調整)は航空宇宙工学において極めて重要です。」
- disposition(気質)
- 一般的な心の持ち方や性格を広く示す。
- 一般的な心の持ち方や性格を広く示す。
- mood(気分)
- 一時的な感情の状態を指すことが多い。
- 一時的な感情の状態を指すことが多い。
- character(性格)
- 人の根本的な人格を広く包括している。
- calmness(落ち着き) … “temper” が怒りやすい気性を指すときは対照的。
- peace of mind(安らぎ) … 「落ち着き」として “temper” が荒れている場合の対比になる。
- アメリカ英語: /ˈtɛm.pɚ/
- イギリス英語: /ˈtɛm.pə/
- 頭の “tem” の部分に強勢が置かれます (“TEM-per”).
- 末尾を [pur] と発音せずに、/ˈtɛm.pər/ の “pər” / “pə” の部分をやや曖昧にすることがあるので注意。
- “tempura” (天ぷら) と混同して余計な音を入れないようにしましょう。
- スペルミス: “temper” を “tempar” や “tempur” と書き間違える。
- 同音異義語: 特に “temporary” (一時的な)と混同することは少ないですが、スペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検のリーディングで “lose one’s temper” や “keep one’s temper” の熟語が登場する場合があります。
- 文脈で「怒る」(lose one’s temper) と「平静を保つ」(keep one’s temper) の対比を書かせる問題が出ることもあるので覚えておきましょう。
- TOEICや英検のリーディングで “lose one’s temper” や “keep one’s temper” の熟語が登場する場合があります。
- 「テンパる」という日本語の俗語も、「イライラして落ち着かない、焦る」などのニュアンスを持っていますが、英語の “temper” との関連をイメージすると覚えやすいです。
- 「鍛冶屋が金属を“鍛える(temper)”と同じように、気性を‘鍛える’→落ち着きを保つ」というストーリーでイメージするのもおすすめです。
- “lose one’s temper” (キレる) と “keep one’s temper” (落ち着く) をペアで覚えれば、怒りの表現について即座に思い出せます。
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『火花』;閃光;(…の)『きらめき』《+『of』+『名』》 / (才気などの)ひらめき,光彩,異彩《+『of』+『名』》 / あわ立ち
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〈人・神経など〉‘を'なだめる,静める / 〈痛みなど〉‘を'和らげる
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〈C〉伝記 / 経歴 / 《集合的に》伝記文学
- 「tournament」は名詞なので、数の変化のみ (単数形: tournament / 複数形: tournaments)
- 形容詞形などは直接的にはありませんが、口語的に「tourney」(名詞、古い・口語的表現)という省略形が使われることもあります。
- B2(中上級レベル): ある程度英語でのコミュニケーションができる方が、スポーツや競技の話題を扱うときに、自然と出てくる単語です。
- 「tournament」は、もともと中世の馬上試合(joust)から派生した単語です。
- 接頭語や接尾語などは明確に分解できるわけではありませんが、「tourna-」と「-ment」で構成されていると考えられます。
- -ment: 名詞を作る接尾語で、「〜の行為」「〜の状態」などを表します。
- tourney(口語や古い表現):「トーナメント」の略称
- tournament host(トーナメントの主催者)
- round-robin tournament(総当たり戦)
- golf tournament(ゴルフのトーナメント)
- chess tournament(チェスのトーナメント)
- tournament bracket(トーナメント表)
- host a tournament(トーナメントを主催する)
- enter a tournament(トーナメントに参加する)
- tournament match(トーナメントの試合)
- knockout stage of a tournament(トーナメントの決勝トーナメント)
- annual tournament(毎年開催のトーナメント)
- tournament rules(トーナメント規定)
- final round of the tournament(トーナメントの決勝戦)
- 語源: 中世フランス語の「torneiement」や「tornement」に由来し、騎士同士が槍試合を行う「tourney(トーニー)」という意味がありました。そこから現代では、競争形式の大会全般を指すようになりました。
- ニュアンス: 勝ち抜き戦や複数回戦で勝者を決定する正式な大会のイメージです。
- 使用シーン:
- スポーツの大会(フォーマル・インフォーマルどちらでも可)
- eスポーツやカードゲームなどの大会(主にカジュアル〜中程度フォーマル)
- 中世の騎士が槍試合を行うような歴史文脈(ややフォーマル/書き言葉)
- スポーツの大会(フォーマル・インフォーマルどちらでも可)
- 品詞: 可算名詞 (a tournament, two tournaments)
- 構文: “to hold/host/organize a tournament” などで他の動詞と一緒に使われることが多い。
- 口語/文語: 広く使えるが、ややフォーマルな場面でも比較的自然に用いられる名詞。
- イディオム: 明確なイディオムは少ないが、「tournament arc(漫画やアニメでトーナメント形式の物語展開)」など、ポップカルチャーで使われる表現もあります。
“Are you going to watch the basketball tournament this weekend?”
(今週末のバスケットボールのトーナメントを見に行く?)“My friends and I decided to enter a video game tournament for fun.”
(友だちと一緒にビデオゲームのトーナメントに出ようってことになったんだ。)“The local soccer tournament always brings the community together.”
(地元のサッカートーナメントはいつも地域の人々を一つにしてくれるよ。)“Our company is sponsoring a charity golf tournament next month.”
(我が社は来月のチャリティーゴルフトーナメントにスポンサーとして参加します。)“We need to finalize the arrangements for the corporate basketball tournament.”
(会社のバスケットボールトーナメントの準備を最終決定しなくてはなりません。)“Hosting a regional tournament can significantly boost local businesses.”
(地域のトーナメントを開催することは、地元ビジネスを大いに活性化させる可能性があります。)“Medieval tournaments served not only as martial exercises but also as social gatherings.”
(中世のトーナメントは、武術の訓練だけでなく社交の場としての役割も果たしていました。)“Scholars often analyze tournament structures to study competitive dynamics.”
(研究者は競争の力学を研究するために、トーナメント構造をよく分析します。)“A well-organized tournament can promote sportsmanship and international cooperation.”
(よく組織されたトーナメントは、スポーツマンシップと国際的な協力関係を促進することができます。)- competition(競争/大会): 一般的な「競争」を表す場合に広く使われる。トーナメント形式でなくても使われる言葉。
- contest(コンテスト): 勝敗を決めるイベント。スポーツ以外にも、歌唱やスピーチなどにも使うことがある。
- championship(選手権): 「選手権大会」や「優勝戦」を指し、特に最高レベルの競技会に多い。
- league(リーグ): シーズン全体を通じて行われる対戦形式で、総当たり戦を前提とする場合に使われることが多い。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈtʊr.nə.mənt/ または /ˈtɝː.nə.mənt/
- イギリス英語: /ˈtʊə.nə.mənt/ または /ˈtɔː.nə.mənt/
- アメリカ英語: /ˈtʊr.nə.mənt/ または /ˈtɝː.nə.mənt/
- アクセントの位置: 最初の音節 “tour-” に強勢があります。
- よくある間違い: “tour” の部分を「トア」と発音したり、綴りを “turnament” と間違えることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “tournAment” の a を抜かしたり、“tournEment” と書き間違えたりすることに注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「tour(旅行/見学)」との関連で混乱が生じやすい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などではスポーツやイベントを説明する文章中に出る可能性があります。リーディング問題やリスニング問題で「トーナメント形式の大会」を扱う際に出題されることが多いです。
- 覚え方のコツ: 「tour」+「na」+「ment」で、旅行(tour)のように各ラウンドを回りながら勝ち残るイメージを連想すると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: 実際にスポーツの大会やeスポーツの配信で「tournament」という英単語に触れる機会を増やすと自然に馴染めます。ニュース記事やアナウンスを聞いてみるのもおすすめです。
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(社会上・政治上の)重大な事態,難局,危機 / (人生の)重大な転機(岐路),重大事 / 最悪状態
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子犬
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《継続の期限》…する時までずっと / 《結果》(…して)ついに / 《否定の主節に対して》…するまでは…しない, …して初めて…する(before)
- 英語: The fact or process of losing something or someone; the state of no longer having or not being able to find something or someone; a disadvantage caused by something being taken away or not present.
- 日本語: 「損失」「失うこと」「敗北」などを表す言葉です。「何かを失う」「なくなる」「被害を受ける」というような場面で使われる、幅広い意味を持つ名詞です。
- 名詞のため直接の活用形はありませんが、複数形は losses となります(ロシズと発音)。
- 例:We suffered severe losses.(我々は深刻な損失を被った。)
- lose (verb)「失う/負ける」
- lost (adjective)「失われた/道に迷った/敗北した」
- loser (noun)「敗者/負けた人」
- B1(中級):日常会話やニュース記事でも頻繁に出てくる、中級レベルの英単語です。
- make a loss
- 意味:損失(赤字)を出す
- 例:The company made a significant loss this quarter.
- 意味:損失(赤字)を出す
- suffer a loss
- 意味:損失を被る
- 例:They suffered a heavy loss in sales last year.
- 意味:損失を被る
- at a loss
- 意味:途方に暮れて/困って
- 例:I’m at a loss for words.(言葉が見つからない)
- 意味:途方に暮れて/困って
- loss of life
- 意味:人命の損失
- 例:We must do our best to prevent any loss of life.
- 意味:人命の損失
- hearing loss
- 意味:聴力の損失
- 例:Long exposure to loud music can cause hearing loss.
- 意味:聴力の損失
- vision loss
- 意味:視力の損失
- 例:Certain diseases can lead to gradual vision loss.
- 意味:視力の損失
- weight loss
- 意味:体重の減少
- 例:Diet and exercise often lead to weight loss.
- 意味:体重の減少
- loss leader
- 意味:特売商品(集客のための赤字商品)
- 例:They used milk as a loss leader to attract customers.
- 意味:特売商品(集客のための赤字商品)
- loss-making business
- 意味:赤字事業
- 例:They had to close down their loss-making business.
- 意味:赤字事業
- irreplaceable loss
- 意味:取り返しのつかない損失
- 例:The destruction of cultural heritage is an irreplaceable loss.
- 意味:取り返しのつかない損失
- 語源:
中英語(Middle English)の los(古英語 los)から来ており、元は leosan(「失う」)に由来するとされます。 - 歴史的な使われ方:
古くから「なくすこと」全般を意味し、特にお金や資源などの喪失を表す際や、人を失う悲しみを示す際に広く使われてきました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「失う」という意味自体にネガティブなニュアンスがあります。
- 「肉親や親しい人を失う場合の喪失感」に使われるときは、「悲しみ」や「深刻さ」を伴った文脈になります。
- カジュアルな文脈(ゲームでの負けなど)からフォーマルなビジネス文書(会社の損失)まで幅広く使われます。
- 「失う」という意味自体にネガティブなニュアンスがあります。
- 名詞 (countable/uncountable) の扱い
「loss」は文脈によって可算・不可算になる場合があります。
- 「喪失」という概念全体(不可算的用法):Loss is inevitable in life.
- 個々の損失(可算的用法):We had several losses last year.
- 「喪失」という概念全体(不可算的用法):Loss is inevitable in life.
- 構文上のポイント:
- 「at a loss」:熟語的に「困っている状態」という意味になります。
- 「make a loss」:ビジネス用語として「赤字を出す」という意味で使われます。
- 「at a loss」:熟語的に「困っている状態」という意味になります。
- フォーマル/カジュアルの場面
- どちらでも使えますが、ビジネスレターや議論で「会社の損失」について話す場合はフォーマル寄りの文脈となります。
- 「I’m at a loss.」などは日常的な会話・書き言葉でも使えます。
- どちらでも使えますが、ビジネスレターや議論で「会社の損失」について話す場合はフォーマル寄りの文脈となります。
- “I’m so sorry for your loss. How are you holding up?”
- 「あなたがお身内を亡くされたことを本当に残念に思います。大丈夫ですか?」
- “I lost my keys again. This is such a loss of time.”
- 「また鍵をなくしちゃった。時間の無駄だよ。」
- “He’s at a loss because he doesn’t know what to do next.”
- 「彼は次に何をすればいいのか分からなくて困っているんだ。」
- “The company reported a net loss of $5 million this quarter.”
- 「当社は今期、500万ドルの純損失を計上しました。」
- “We need to minimize any potential loss due to market fluctuations.”
- 「市場の変動による損失が最小限になるようにしなければなりません。」
- “Despite the initial losses, we expect profits to rise by year-end.”
- 「当初の損失にもかかわらず、年末までには利益が上がる見込みです。」
- “Studies show that prolonged stress can lead to memory loss.”
- 「研究によると、長期的なストレスは記憶喪失につながる可能性があります。」
- “The irreparable loss of biodiversity impacts the entire ecosystem.”
- 「生物多様性の取り返しのつかない損失は、生態系全体に影響を及ぼします。」
- “Economic theories often analyze the importance of minimizing welfare loss.”
- 「経済学の理論では、厚生の損失を最小化することの重要性がよく論じられています。」
- defeat(敗北)
- 「試合などで負けること」に焦点が当たり、「loss」とほぼ同意になる場合もありますが、特に競争・試合などでの「敗北」に重点があります。
- 例:We suffered a defeat in the final match.(決勝戦で敗北した。)
- 「試合などで負けること」に焦点が当たり、「loss」とほぼ同意になる場合もありますが、特に競争・試合などでの「敗北」に重点があります。
- lack(不足)
- 「不足」という意味で、リソースや必要なものが十分にない状態を表します。
- 例:There’s a lack of clarity in his explanation.(彼の説明には不十分な点がある。)
- 「不足」という意味で、リソースや必要なものが十分にない状態を表します。
- shortage(不足 / 欠乏)
- 特に物質的・具体的な資源の不足を指す際に用います。
- 例:There’s a water shortage in some regions.(いくつかの地域で水不足が起きている。)
- 特に物質的・具体的な資源の不足を指す際に用います。
- gain(増加/得ること)
- win(勝利)
- profit(利益)
- 「loss」は「損失」「失うこと」であるのに対し、これらは「得る」「勝つ」「利益を得る」などとして反対の意味合いを持ちます。
- 発音記号(IPA): /lɔːs/ (米: /lɔːs/ または /lɑːs/), (英: /lɒs/ に近い発音もあり)
- 強勢(アクセント): 1音節なので特に位置の移動はなく、「loss」の母音をやや長めに発音する傾向があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では「ロー(ロ)ス」に近い発音 /lɔːs/ (または /lɑːs/)。
- イギリス英語では「ロス」に近い発音 /lɒs/。
- アメリカ英語では「ロー(ロ)ス」に近い発音 /lɔːs/ (または /lɑːs/)。
- よくある間違い:
「lose」(動詞)を /luːz/、「loose」(形容詞)を /luːs/、「loss」(名詞)を /lɒs/ あるいは /lɔːs/ と、それぞれ音が違うので混同しやすい点に注意。 - スペルの混同:
- 動詞「lose (失う)」 → l-o-s-e
- 形容詞「loose (ゆるい)」 → l-o-o-s-e
- 名詞「loss (損失)」 → l-o-s-s
これらはすべて意味も発音も異なるため、注意が必要です。
- 動詞「lose (失う)」 → l-o-s-e
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- ビジネスでの文脈(赤字、売上減少など)で「loss」を使う穴埋め問題が出題されることが多いです。
- 陳謝やお悔やみに関連して「I’m sorry for your loss.」のようなフレーズも頻出で、定型表現として覚えておくと良いでしょう。
- ビジネスでの文脈(赤字、売上減少など)で「loss」を使う穴埋め問題が出題されることが多いです。
- 「loss」は「lose」の名詞形。「来ない 'O' は名詞、ふたつの 's' は損失多め」と覚えておくとスペルを間違えにくいかもしれません。
- 「lost」の過去形・過去分詞形との混同も多いので、「los(t) は終わりの ’t’ がある、名詞の loss は ’s’ が2つ」と意識すると違いが分かりやすくなります。
- シチュエーションをイメージする:試合やお金を失う「損失」、誰かを亡くした悲しみ「喪失感」、何をすればいいかわからない「困惑(at a loss)」など、場面ごとに覚えることで定着しやすくなります。
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〈U〉〈C〉『警告』,戒め / 〈C〉(…への)警告となるもの《+to+名》;(…について)注意を俗すもの《OF+名》 / 〈U〉《古》(雇用契約を解除する)予告,通告
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〈野生の鳥・動物〉‘を'狩る,〈獲物のいる場所〉‘を'狩る,〈馬・犬など》‘を'狩猟に使う / 〈物・仕事など〉‘を'捜す,見つけようとする / (…を求めて)〈場所〉‘を'くまなく捜す《+名+for+名》 / (…から)…‘を'迫いやる《+名+away(+away+名)+from(off, out of)+名》 / 狩りをする / (…を)捜し求める《+for(after)+名》 / (…を求めて…を)くまなそ捜す《+in(through)+名+for+名》
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『旧式の』,流行遅れの(out-of-date) / 昔風の,昔かたぎの / オールドファッションド(カクテルの一種)
- ある程度英語に慣れてきた学習者が、比喩的な表現や感情を強調する場面で理解しておきたい単語です。
- (Literal) Very hot; on fire
- 実際に燃えている、または非常に熱い状態を表す。
- 実際に燃えている、または非常に熱い状態を表す。
- (Figurative) Intense or passionate
- 切実に求めている、激しい感情がある、強い思いを抱く、といったニュアンスを持つ。
実際に燃えている、または非常に熱い状態を指します。
- 例: 「燃え上がっている」「灼熱のような」
- 火がついて燃えている様子や、高温である状態を言います。
- 例: 「燃え上がっている」「灼熱のような」
強い感情や切実な思いを示すときにも使われます。
- 例: 「切実な問題」「激しい願望」「強い思い」
- 何かをとても求めている場合や、強い意欲を表すときに使います。
- 例: 「切実な問題」「激しい願望」「強い思い」
- 原形(形容詞): burning
- 比較級・最上級(形容詞): この形容詞としては通常比較級を取りませんが、文脈によって “more burning” “most burning” と表現されることはまれにあります(ただし、自然な表現としてはあまり一般的ではありません)。
- 動詞 “burn” の現在分詞/動名詞: burning
- 例: “Burning coal” (燃えている石炭), “Burning all night” (一晩中燃え続ける)
- 過去形(動詞 burn): burned / burnt (イギリス英語で “burnt” が好まれます)
- 過去分詞(動詞 burn): burned / burnt
- 語幹: burn (燃える)
- 接尾辞: -ing (形容詞や動名詞を作る接尾辞)
- burn (動詞): 燃える、焼く
- burnt (形容詞): 焼け焦げた、日焼けした
- burnout (名詞): 燃え尽き症候群、極度の疲労
- burning issue → 切実な問題
- burning desire → 激しい願望/欲求
- burning passion → 燃えるような情熱
- burning question → 最重要の疑問、解決が急がれる質問
- burning sensation → 焼けるような感覚(痛みなど)
- burning hot → 非常に熱い
- burning sun → 燃えるように照りつける太陽
- burning curiosity → 沸き立つ好奇心
- burning need → 切実な必要
- burning with embarrassment → 恥ずかしさで顔が火照る
- 語源: 古英語の “bærnan” (燃やす) に由来し、そこから現在分詞 “burning” が派生して形容詞としても使われています。
- 歴史的使用: もともと「火がついて燃えているさま」を表す直接的な意味でしたが、やがて「激しい感情」や「切実さ」を表す比喩的表現にも用いられるようになりました。
- 実際の火を伴う「燃えている」状態か、比喩的に「激しい、切実な思い」のどちらなのかを文脈で判断します。
- 文章表現・会話ともに使われますが、「burning desire」などは少し文語的/強調的になることがあります。
- カジュアルでも使いますが、感情を強調する場合や緊迫感のある問題を言及する場合にはややフォーマルにも聞こえます。
- 形容詞として名詞を修飾
- 例: “The burning building” (燃えている建物)
- 例: “The burning building” (燃えている建物)
- 比喩的に感情や問題を表現
- 例: “a burning question” (切実な疑問)
- 例: “a burning question” (切実な疑問)
- 可算・不可算名詞とは直接関係しません
- 形容詞のみとして働くため、名詞に可算/不可算がある場合は文脈に合わせて修飾する形になります。
“It’s absolutely burning outside, so make sure you wear sunscreen.”
- 「外は本当に焼けるように暑いから、日焼け止めを塗りなよ。」
“Be careful with that pan; it’s burning hot.”
- 「そのフライパン気をつけて、すごく熱いから。」
“I have a burning desire to travel the world.”
- 「世界を旅したいという強い願望があるんだ。」
“There is a burning issue we must address in this afternoon’s meeting.”
- 「今日の午後の会議で取り組まなくてはならない、緊急の問題があります。」
“The company’s burning ambition is to expand into new global markets.”
- 「その会社の切実な目標は、新しい海外市場に進出することです。」
“We can’t ignore this burning concern shared by many employees.”
- 「多くの従業員が共有しているこの切実な懸念を無視することはできません。」
“The burning question among researchers is whether these findings can be replicated.”
- 「研究者たちの最重要課題は、これらの結果が再現できるかどうかです。」
“In chemistry, understanding the burning properties of certain gases is crucial for safety.”
- 「化学では、一部のガスの燃焼特性を理解することが安全のために非常に重要です。」
“His burning curiosity led him to conduct extensive experiments.”
- 「彼の旺盛な好奇心が、大規模な実験に踏み切らせたのです。」
“fiery” (炎のような、激しい)
- より感情が強く、ドラマチックに感じられる表現。
- 例: “Her fiery speech moved the audience.” (彼女の激しい演説は聴衆を感動させた)
- より感情が強く、ドラマチックに感じられる表現。
“blazing” (燃え盛る、猛烈に暑い)
- 「まばゆく燃え上がっている」イメージ。より視覚的なニュアンスが強い。
- 例: “A blazing sun beat down on us.” (炎天下の太陽が私たちを照りつけた)
- 「まばゆく燃え上がっている」イメージ。より視覚的なニュアンスが強い。
“scorching” (焦げつくように暑い)
- 主に「ものすごく暑い」という意味で使われる。比喩的に厳しい批評などを表す場合もある。
- 例: “It was a scorching day in the desert.” (砂漠では焦げつくような暑さだった)
- 主に「ものすごく暑い」という意味で使われる。比喩的に厳しい批評などを表す場合もある。
- “cool” (涼しい、冷静な)
- 物理的にも感情的にも対照的な単語。
- 物理的にも感情的にも対照的な単語。
- “mild” (穏やかな)
- 熱や感情の強さが抑えられた状態を表す。
- 発音記号: /ˈbɜːrnɪŋ/ (米: /ˈbɝːnɪŋ/, 英: /ˈbɜːnɪŋ/)
- 強勢は bur の部分にあります (最初の音節にアクセント)。
- アメリカ英語では “r” の音が強く発音され、イギリス英語では “r” がやや控えめになります。
- “u” の音が “ɜː” と発音される点に注意(日本人学習者が “barning” のように /ɑː/ で発音しないように気をつけましょう)。
- スペルミス: “burning” を “buring” などと綴ってしまうことがよくあるので注意。
- 同音異義語としての間違い: “burn” と “barn” (納屋) は同じ音ではなく、似かよっているように聞こえる場合がありますが音が異なります。
- TOEICや英検:
- 比喩的表現を理解する問題で「burning issue」「burning question」といったフレーズが出る可能性があります。
- 読解などで「重大な問題」「緊急の課題」という文脈を示す際に登場しやすい表現です。
- 比喩的表現を理解する問題で「burning issue」「burning question」といったフレーズが出る可能性があります。
- イメージ: 「火がボーボー燃えている様子」を思い浮かべ、その勢いをそのまま感情や問題の切迫度に当てはめると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “burn”(燃える)+ “ing” と単純に考えると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 何か「熱中していること」や「激しい情熱」を抱えているとき、自分自身の状況を “I have a burning desire to…” と言ってみて慣れていくと定着しやすいです。
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〈U〉訂正, 修正 / 〈C〉訂正箇所, 訂正の書き入れ / 〈U〉(よくするための)処罰,叱責
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〈U〉(動物体の組織としての)筋肉,筋(きん);〈C〉(体の各部を動かす)筋肉 / 〈U〉力,(特に)筋力,腕力
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《the~》『北東』(《略》『NE,N.E.』) / 《the~》北東地域,北東部;《the N-》米国北東部[地方]
- 日常的な金額を表す単語でありながら、やや古風・慣用表現などにも登場するため、中級レベルの学習者にとって扱いやすい単語です。
- A coin or unit of currency in some English-speaking countries, traditionally the smallest denomination.
- In the UK, “one penny” is often referred to as a single coin, while the plural “pence” refers to multiple coins or an amount of money in total.
- ペニー:英語圏で使われる最小額の硬貨や通貨単位
- イギリスでは1枚の貨幣を指す場合は “penny”、複数の金額を指すときは “pence” が使われることが多いです。
- 単数形: penny
- 複数形: pennies (複数の硬貨一枚一枚を数えるとき) / pence (金額を総称して言うとき)
- 例: “two pennies” (2枚のペニー硬貨), “two pence” (2ペンス)
- 直接的に他の品詞形になるケースはあまりありませんが、動詞で「penny」が使われることは通常ありません。
- 派生的に “penniless” (形容詞: 一文無しの, お金がない) などが存在します。
- 語幹: “penn-”
- 接尾語: 特になし
- 接頭語: 特になし
- “A penny for your thoughts.”
- 「あなたの考えを聞かせて」
- 「あなたの考えを聞かせて」
- “Penny pincher.”
- 「倹約家、けちけちした人」
- 「倹約家、けちけちした人」
- “Spend a penny.”
- 「トイレに行く」(イギリスの俗語)
- 「トイレに行く」(イギリスの俗語)
- “Every penny counts.”
- 「どんな小銭でも大切だ。」
- 「どんな小銭でも大切だ。」
- “Penny-wise and pound-foolish.”
- 「目先の安さに囚われて、結局は損をする」
- 「目先の安さに囚われて、結局は損をする」
- “Not worth a penny.”
- 「まったく価値がない」
- 「まったく価値がない」
- “Penny dropped.”
- 「ようやく理解ができた」
- 「ようやく理解ができた」
- “Penny loafers.”
- 「ペニーローファー(靴)」
- 「ペニーローファー(靴)」
- “In for a penny, in for a pound.”
- 「どうせやるなら最後まで徹底的にやる」
- 「どうせやるなら最後まで徹底的にやる」
- “Pretty penny.”
- 「かなりの金額」、例: “It cost me a pretty penny.”「かなりのお金がかかった」
- 語源: 古英語の「penig」やドイツ語の「Pfennig」に由来しており、ヨーロッパで小額貨幣を指す共通の語源を持ちます。
- 歴史的な使われ方: 中世イングランドの頃から最小単位の貨幣としての地位を確立しており、時代が進むにつれて金銭的価値が変動してきました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 英国英語では「1ペニー硬貨」を話す時に “a penny” と言い、金額として複数の場合は “pence” と言う傾向が強いです。
- 米国英語では現在の通貨表記としては “cent” が一般的ですが、硬貨自体を “penny” と呼ぶこともよくあります。
- カジュアルな会話やイディオムで登場することがあります。フォーマルすぎず、日常的に使われます。
- 英国英語では「1ペニー硬貨」を話す時に “a penny” と言い、金額として複数の場合は “pence” と言う傾向が強いです。
- 可算名詞: “penny” は硬貨を数える場合に可算名詞として扱い、複数形は “pennies” となります。
- 金額を表す総称: 例えば「5ペンス」というように金額として言う場合は “5 pence” と言います(英国英語の場合)。
- イディオム: “A penny for your thoughts” などはカジュアルな表現として日常会話や文章でも見かけます。“Penny pincher” は口語的な表現です。
- “I found a penny on the sidewalk this morning!”
- 「今朝歩道でペニーを拾ったよ!」
- 「今朝歩道でペニーを拾ったよ!」
- “Do you have a penny? I need it for the vending machine.”
- 「ペニー持ってる?自販機に必要なんだ。」
- 「ペニー持ってる?自販機に必要なんだ。」
- “A penny for your thoughts? You seem lost in thought.”
- 「考えてることあるんじゃない?ちょっと話を聞かせて。」
- “Every penny in our budget matters, so let’s plan carefully.”
- 「私たちの予算のあらゆるお金が重要なので、慎重に計画しましょう。」
- 「私たちの予算のあらゆるお金が重要なので、慎重に計画しましょう。」
- “We should not waste a single penny from the investment fund.”
- 「投資ファンドからの資金を1円たりとも無駄にしてはなりません。」
- 「投資ファンドからの資金を1円たりとも無駄にしてはなりません。」
- “Our cost-saving strategy saved us thousands of pennies, literally.”
- 「コスト削減戦略のおかげで、文字通り何千ものペニーの節約になりました。」
- “Historically, the penny was made of copper, representing the smallest unit of currency.”
- 「歴史的にペニーは銅で作られ、通貨の最小単位を表していました。」
- 「歴史的にペニーは銅で作られ、通貨の最小単位を表していました。」
- “The concept of a penny has evolved over time, reflecting economic and cultural shifts.”
- 「ペニーという概念は時代とともに変化し、経済的・文化的変遷を反映しています。」
- 「ペニーという概念は時代とともに変化し、経済的・文化的変遷を反映しています。」
- “In examining the poverty line, even the value of a single penny can be significant to some communities.”
- 「貧困線を調査する際、たった1ペニーの価値でさえ一部のコミュニティでは重要になり得ます。」
類義語
- “cent” (セント)
- アメリカ通貨などで使う最小単位。硬貨そのものを指すときは “penny” と呼ぶこともあるが、金額表記は “cent” が一般的。
- アメリカ通貨などで使う最小単位。硬貨そのものを指すときは “penny” と呼ぶこともあるが、金額表記は “cent” が一般的。
- “coin” (コイン)
- 硬貨の総称。特定の通貨単位を示さず、すべての硬貨を指す言葉。
- 硬貨の総称。特定の通貨単位を示さず、すべての硬貨を指す言葉。
- “cent” (セント)
反意語
- 通貨単位として明確な反意語はありませんが、金額の大小で比較すると “banknote” (紙幣) や “bill” (紙幣) が対照的なイメージです。
- IPA表記: /ˈpɛni/
- 発音はアメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じです。
- アクセントは最初の音節 “pen” に置かれます。
- 発音はアメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じです。
- よくある間違い: “pinny” (エプロンを指す別の単語) と混同しないように注意してください。
- スペルミス: 「peny」や「pennny」などと綴ってしまうミス。
- 複数形の混乱: “pennies” と “pence” の使い分け。硬貨を枚数として数えると “pennies”、金額を表す場合は “pence”。
- 同音異義語との混同: “penne” (パスタの一種) との混同など。
- 試験対策: 英検やTOEICでは、イディオム“penny-wise, pound-foolish” が表現問題に出たり、小額のお金を表す文脈で “penny” が出題されるケースがあります。
- “penny” は “pen” という身近な音から始まるので、ペン(筆記具)のように小さなもの、というイメージで覚えるとよいでしょう。
- “penniless” = “penny + less” (ペニーもない、すなわち「お金がない」) とセットで覚えておくと便利です。
- “A penny for your thoughts.” というイディオムを聞くと「話して、話して!」という内容と結びつき、印象に残りやすいです。
-
〈U〉錫(金属元素;化学記号はSn) /〈U〉ブリキ(tin plate) / 《英》=can
-
『愚かな』,思慮分別のない / こっけいな,おかしい / 無意味な,つまらない,ばかばかしい
-
《英》=railroad / 〈C〉《米》(一般に)線路,軌道
- 原形: specialize
- 三人称単数現在: specializes
- 現在分詞/動名詞形: specializing
- 過去形/過去分詞形: specialized
- 名詞形: specialist (専門家)
- 形容詞形: specialized (専門化された)
- 名詞形: specialization (専門化、専門分野)
- special: 「特別な」という意味の形容詞部分
- -ize: 「~にする、~化する」を表す接尾語
- special (形容詞: 特別な)
- specialized (形容詞: 専門化された)
- specialist (名詞: 専門家)
- specialization (名詞: 専門化、専門分野)
- specialize in something → 〜を専門とする
- highly specialized field → 高度に専門化された分野
- develop specialized skills → 専門的なスキルを身につける
- uniquely specialized → 独自に特化した
- area of specialization → 専門分野
- medical specialization → 医学の専門分野
- specialized equipment → 専門的な装置
- specialized knowledge → 専門知識
- specialized training → 専門的な訓練
- specialized approach → 専門的なアプローチ
- カジュアル/フォーマル
ビジネスシーンやアカデミックな文脈でよく使われますが、一般的な会話でも使用されます。ややフォーマルな響きがあるため、「focus on」や「be into」などよりは少し固い印象になります。 - 口語/文章
会話でも文書でも使用頻度が高い語です。論文などでも「The study specializes in ...」のように書かれます。 - 感情的な響き
感情的というよりは、専門性をアピールするための語感があります。 - 自動詞としての使い方: 通常は“specialize in + 分野”の形をとります。
例: I specialize in marketing. (マーケティングを専門としています) - 他動詞としての使い方: 稀ですが、「〜を特化させる」のように用いられる場合もあります。ただし一般的ではありません。
- specialize in [分野/活動] → 「〜を専門にする・特化する」
- be specialized in [分野] → 「〜において専門化された」 (受動態)
- “I’m thinking of switching my major to specialize in psychology.”
(専攻を変えて心理学を専門にしようかと考えているんだ。) - “Does this restaurant specialize in vegan dishes?”
(このレストランはヴィーガン料理が専門なの?) - “My friend wants to specialize in children’s education after college.”
(友達は大学卒業後に児童教育を専門にやりたいみたい。) - “Our firm specializes in international trade consulting.”
(当社は国際貿易コンサルティングを専門としています。) - “They’ve hired a team that specializes in digital marketing.”
(彼らはデジタルマーケティングを専門とするチームを雇いました。) - “We specialize in providing customized IT solutions.”
(当社はカスタマイズされたITソリューションの提供を専門としています。) - “She specialized in molecular biology for her graduate research.”
(彼女は大学院で分子生物学を専門に研究しました。) - “This journal specializes in publishing interdisciplinary studies.”
(この学術誌は学際研究の発表を専門としています。) - “He decided to specialize in environmental law.”
(彼は環境法を専門にすることを決めました。) - focus on (〜に集中する)
- 「specialize」は「専門とする」という専門性の度合いが強いが、「focus on」は「主眼を置く、集中する」という意味でより広範ないい方。
- 「specialize」は「専門とする」という専門性の度合いが強いが、「focus on」は「主眼を置く、集中する」という意味でより広範ないい方。
- concentrate on (〜に専念する)
- こちらは「精神的に集中する」という要素が強い。専門性というより「時間・注意を集中させる」イメージ。
- こちらは「精神的に集中する」という要素が強い。専門性というより「時間・注意を集中させる」イメージ。
- major in (大学などで〜を専攻する)
- アカデミックな文脈でよく使われ、大学生の専攻科目について言及するときに使う。
- generalize (一般化する)
- diversify (多様化する)
- アメリカ英語: /ˈspɛʃəlaɪz/
- イギリス英語: /ˈspɛʃəlaɪz/ (スペリングは “specialise” とも)
- 最初の音節 “SPE-” に強勢(アクセント)が置かれます: “SPE-cial-ize”
- スペリングの誤り: “specialyze” ×, “specalize” × など
- イギリス英語では “-ise” と綴ることが多い点(specialise)を混同する場合もあります。
- 前置詞の使い方: 多くの場合 “in” が必要 (例: “specialize in finance”)。他の前置詞にしないよう注意。
- スペリング: “specialize” (米), “specialise” (英) の違いがある。
- 同音異義語との混同: 同音の単語はありませんが、「specialize」と「especially」など、見た目が似ているため混乱しないようにする。
- 試験対策: TOEICや英検などで、専門分野を述べる英作文・リスニングで「specialize in〜」という表現が出ることがある。
- 「special + ize」で「特別な領域にする」→「専門にする」と覚えると良いでしょう。
- 大学の「専攻 (major)」を思い浮かべると、「自分の進む分野を特化させる」というイメージがしやすく、「specialize in〜」がしっくりきます。
- スペリングでは“special”に “-ize” をそのままつなげると考えると覚えやすいです。
-
『勇敢に』,りっぱに
-
〈C〉観客, 見物人, 傍観者
-
〈C〉訪問客, 来訪者 / 呼ぶ人, 呼ぶもの / (スクエアダンスで)ステップを大声で指示する人
- 品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
- 原形: ship
- 三人称単数現在: ships
- 現在分詞/動名詞: shipping
- 過去形: shipped
- 過去分詞: shipped
- 原形: ship
他の品詞の形
- 名詞形: shipment(出荷、発送物)
- 動名詞形: shipping(発送・配送)
- 名詞形: shipper(発送人・発送元)
- 名詞形: shipment(出荷、発送物)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級(ビジネスや日常でも利用頻度が上がるレベル)
- B2: 中上級
- C1: 上級
- C2: 最上級
- A1: 超初心者
- 接頭語・接尾語は特にありません。
- 語幹: “ship” のまま。
発送・出荷・運送する
例: “We will ship the products worldwide.”(私たちは製品を世界中に発送します)(スラング)関係性を応援する
例: “I definitely ship those two!”(あの2人を全力で推してます!)- shipment: 出荷物、発送物
- shipper: 発送者、運送業者
- ship goods → 商品を出荷する
- ship internationally → 国際的に発送する
- ship items → アイテムを発送する
- ship out → 荷物が出る、(人が)部署を離れる/軍隊を出発する
- ship date → 発送日
- ship via air → 航空便で送る
- ready to ship → 発送準備が整っている
- ship worldwide → 世界中に発送する
- ship free → 送料を無料にする
- ship overnight → 翌日配送する
- 語源: 中英語や古英語の “scip” に由来し、本来は「船」(noun)を指す言葉でした。そこから「船に載せて運ぶ」という意味が生まれ、「出荷する・発送する」を表すようになりました。
- 歴史的に: 海運が主流だった時代は、文字通り「船で運ぶ」という意味合いが強かったですが、現代では「配送する」全般を指します。
- 使用時のニュアンス:
- ビジネス文書では「出荷する・発送する」という正式な表現。
- インターネット上や会話では、「どことでも送るよ」という軽い感じで使われることもあります。
- スラングとして人間関係の“カップリングを推す”意味で使う場合は、口語的でカジュアルな場面で用いられます。
- ビジネス文書では「出荷する・発送する」という正式な表現。
- 他動詞的用法が基本。目的語として「送る対象の物」をとる。
例: “We ship orders every day.”(私たちは毎日注文品を発送しています) - 自動詞的用法も一部可能: “We ship worldwide.”(私たちは世界中に出荷します)と表現する場合は目的語なしで「出荷業務を行う・対応する」というニュアンス。
よく使われる構文やイディオム
- “ship out” → 「出荷する」「(人が)派遣される/転属する」
- “ship off” → 「発送する」「送り出す」(ややカジュアル且つ軽いニュアンス)
- “ship out” → 「出荷する」「(人が)派遣される/転属する」
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスシーンでの「発送する」→ 比較的フォーマル
- スラングの「カップリングを推す」→ カジュアル
- ビジネスシーンでの「発送する」→ 比較的フォーマル
“Can you ship the souvenirs to me?”
(おみやげを私のところへ送ってもらえる?)“I still ship these two characters in the show.”
(私はまだこの番組のこの2人のカップリングを推してるんだよね。)“They promised to ship my order by tomorrow.”
(彼らは明日までに注文品を発送してくれるって約束してくれたよ。)“We plan to ship 500 units to the retailer next week.”
(来週、小売店に500台出荷する予定です。)“Our policy is to ship all online orders within 24 hours.”
(弊社の方針は、オンライン注文を24時間以内にすべて出荷することです。)“If we ship by air, the cost will increase, but it’s faster.”
(航空便で発送するとコストは上がりますが、その分早いです。)“Historical records indicate that merchants would routinely ship goods across the Mediterranean.”
(歴史的記録によると、商人たちは定期的に地中海を横断して商品を運んでいた。)“Organizations must ensure they comply with international regulations when they ship hazardous materials.”
(組織は危険物を輸送するとき、国際規制に従う必要がある。)“We will ship all scientific equipment in temperature-controlled containers.”
(科学機器はすべて温度管理されたコンテナで発送します。)send(送る)
- もっと一般的に「送る」を指す幅広い単語。
- “ship” は主に「荷物を運送する」というニュアンスが強い。
- もっと一般的に「送る」を指す幅広い単語。
dispatch(発送する)
- よりフォーマルで迅速さを強調する印象。
- “ship” より業務的・公的な文章でよく使われる。
- よりフォーマルで迅速さを強調する印象。
deliver(配達する)
- 「配達先にしっかり届ける」ことを重視するニュアンス。
- “ship” は「こちらから送る」という発想。
- 「配達先にしっかり届ける」ことを重視するニュアンス。
transport(輸送する)
- 大量の物や人を運ぶ文脈で使われる。
- “ship” はどこかに向けて発送するイメージ。
- 大量の物や人を運ぶ文脈で使われる。
- receive(受け取る)
- “ship” が「送る」なら “receive” は「受け取る」側。
- 発音記号(IPA): /ʃɪp/
- 単音節なので、アクセント(ストレス)は単語全体にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼありません。
- よくある間違い: “ship” /ʃɪp/ と “sheep” /ʃiːp/(ヒツジ)を混同しないように注意。 “ship” は「短い i(イ)」の音です。
- スペルミス: “ship” を “shipt” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 「ship(船)=名詞」と「ship(発送する)=動詞」の文法的役割を確認。
- “sheep” や “cheap” などの発音と混同しがち。
- TOEICや英検などのビジネス英語試験では、「出荷」「配送」「通関」といった語彙分野で出題されやすい。
- 「ship」はもともと「船(ship)」に“物を載せて運ぶ”イメージ。→「出荷する」と連想しやすい。
- 発音のポイント “ʃɪp” → 口を少しすぼめて短く「シッ」と発音するとよい。
- 現代では、インターネット通販やビジネス用語で頻出 → 覚えておくとすぐ活用できる。
- スラングの「I ship them!」は「あの2人を推してる!」という感覚で覚えるとニュアンスがわかりやすい。
-
〈U〉《...に》登録すること / 《...の》登録《of》 / 〈C〉登録証明書
-
(敵軍の)侵入,侵略《+of+名》 / (人・物の)殺到;(災害などの)襲来《+of+名》 / (権利などの)侵害《+of+名》
-
〈U〉ユーモア, おかしさ / 〈C〉《…の》気分《for ...》
- 英語: “invest”
- 日本語: 「投資する」「(時間や労力などを)注ぐ」
- 動詞(他動詞)
- 原形: invest
- 三人称単数現在形: invests
- 現在分詞・動名詞: investing
- 過去形: invested
- 過去分詞: invested
- 名詞形: investment (投資)
- 形容詞形: invested は「興味を持っている」「コミットしている」という形容詞的用法に使われることもあります(例: “He is fully invested in this project.”)。
- B2(中上級)
- “invest” は、日常でもビジネスでも使う幅広い単語です。投資に関する文脈が多いですが、日常会話でもよく登場します。
- 前置される接頭辞などは特にありませんが、語源としては後述するようにラテン語由来です。
- investor (名詞) — 投資家
- investment (名詞) — 投資
- reinvest (動詞) — 再投資する
- divest (動詞) — 投資を引き上げる、または所有権を手放す
- invest money in …(…にお金を投資する)
- invest time in …(…に時間を費やす)
- invest heavily in …(…に多額の投資をする)
- invest for the future(将来のために投資する)
- invest wisely(賢く投資する)
- decide to invest(投資を決断する)
- invest in real estate(不動産に投資する)
- invest in oneself(自己投資する)
- invest in the stock market(株式市場に投資する)
- attract investors(投資家を引き付ける)
- ラテン語の “investire” (衣を着せる、覆う)が語源です。そこから、「何かを与える、はめ込む」という意味合いが広がり、現在の「投資をする、力を注ぎ込む」という意味になりました。
- 金銭的な投資だけでなく、「時間・労力を投じる」という抽象的な意味で使われることも多いです。
- 堅苦しいイメージがある言葉ですが、カジュアルな会話でも「I’ve invested so much time in this hobby!(この趣味にすごく時間をかけてるんだ)」のように使えます。
- ビジネス文書やフォーマルな場面では、主に「資金を投資する」という文脈が多いです。
- 他動詞なので、基本的に「invest + 目的語」の形を取ります。
- 目的語には、「お金」「時間」「人材」など、広範囲のものが入ります。
前置詞 “in” とともに用いられるケースが非常に多いです。
- 例: “invest money in a project.”
構文例
- “invest A in B” →「AをBに投資する」
- “invest ~ wisely” →「賢く投資する」
- “invest A in B” →「AをBに投資する」
- “I decided to invest more time in learning the guitar because I really enjoy it.”
(ギターの練習にもっと時間を投じることにしたんだ、すごく楽しいからさ。) - “She invested all her energy in organizing the party.”
(彼女はパーティーの準備に全力を注いだよ。) - “We should invest in better cookware if we want to improve our cooking skills.”
(料理の腕を上げたいなら、もっといい調理器具に投資したほうがいいよ。) - “Our company plans to invest in new technology to stay competitive.”
(当社は競争力を保つために新技術に投資する予定です。) - “Many foreign investors are looking to invest in this region’s infrastructure.”
(多くの海外投資家がこの地域のインフラに投資しようとしています。) - “It’s important to invest in employee training to boost productivity.”
(生産性を高めるには、従業員の研修に投資することが大切です。) - “Researchers are investing significant resources in the development of renewable energy systems.”
(研究者たちは再生可能エネルギーシステムの開発に多大なリソースを投じている。) - “Governments invest heavily in education to foster a skilled workforce.”
(政府は熟練した労働力を育成するために教育に多額の投資をしている。) - “Philanthropists often invest in social programs to address community challenges.”
(篤志家たちは地域社会の問題に取り組むために社会プログラムに投資することが多い。) - “put money into” (お金を投入する)
- より口語的で、「投資する」という場面以外でも広く使えます。
- より口語的で、「投資する」という場面以外でも広く使えます。
- “expend” (費やす)
- 「時間やエネルギーを費やす」という文脈が多い。より抽象的。
- 「時間やエネルギーを費やす」という文脈が多い。より抽象的。
- “devote” (捧げる)
- 「時間や努力を注ぐ」という意味合いが強い。金銭的投資というより熱意・思いの強調。
- “withdraw” (資金を引き出す)
- “divest” (投資を引き上げる、撤退する)
- 発音記号 (IPA)
- 米: /ɪnˈvɛst/
- 英: /ɪnˈvɛst/
- 米: /ɪnˈvɛst/
- アクセントは第2音節の “vest” に置かれます(in-VEST)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、「ɪ」による微妙な母音の違いを感じることがあります。
- よくある間違いとしては、アクセントを前の “in” に置いてしまうことがあります。あくまで“in-VEST”です。
- “invest to 〜” と言いたくなる学習者が多いですが、正しくは “invest in 〜” です。
- スペルミスとして “invist” や “invent” との混同が起きやすいので注意してください。
- TOEICや英検などの試験では、ビジネス文脈や経済関連の文章に出てきやすく、しばしば “invest in ~” で穴埋め問題になったり、派生語の “investment” や “investor” とセットで出題されるケースがあります。
- 「お金や時間を“ベスト(vest)”のように身に着ける」というイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- “IN + VEST” で「自分の中にベストを着込む→将来のために投じる」という連想をすると、使い方をイメージしやすいでしょう。
- スペリング上は “in” + “vest” で、アクセントの位置に気をつけて覚えましょう。
-
機械工,職工
-
(服役中の)囚人;(未決の)拘置人,刑事被告人 / =prisoner of war / 自由を奪われた人,動きがとれなくなった人(動物) / 補虜
-
(特に他人の私事についての)うわさ話 / 〈U〉(新聞などの)ゴシップ,閑話 / 〈C〉うわさ話の好きな人,おしゃべりな人
- 原形: secure
- 三人称単数現在形: secures
- 過去形: secured
- 過去分詞: secured
- 現在分詞: securing
- 名詞: security(安全・保証・警備)
- 副詞: securely(安全に、しっかりと)
- 形容詞(反意語): insecure(不安定な、不安な)
- B2(中上級): 日常会話ではA2〜B1あたりでも耳にする機会はありますが、ビジネス文脈ややや専門的な文章で使う頻度が高いため、中上級程度のレベルの語彙と言えます。
- 語源の要素:
- ラテン語の “securus” (気がかりがない、心配がない)に由来すると言われています。
- “se” (無い) + “cura” (心配) という要素で「不安がない→安全な」という意味が広がりました。
- ラテン語の “securus” (気がかりがない、心配がない)に由来すると言われています。
- security(安全・警備・保障)
- insecure(不安な、自信がない、安全でない)
- securable(安全に固定できる、確保できる)
- securely(安全に、しっかりと)
- secure environment – 安全な環境
- secure facility – 安全な施設
- secure network – 安全なネットワーク
- feel secure – 安心感を得る
- secure connection – 安全な接続
- be secure from threats – 脅威から守られている
- secure data – データを安全に守る
- secure location – 安全な場所
- remain secure – 安全な状態を保つ
- secure borders – 国境を厳重に守る
微妙なニュアンス:
「secure」は「守られている」「安心できる」といったポジティブな響きがあります。物理的・精神的両面で安全であることを示す場合に頻出します。使用時の注意点:
物理的な安全だけでなく、心理的な「不安のなさ」や「確実性」が含まれることもあります。文語・ビジネス文書・技術文書など、ややフォーマル寄りのニュアンスでよく使われますが、日常会話でも比較的よく登場します。形容詞として用いる際は、補語(be動詞や他の連結動詞のあと)にも、名詞を修飾する形にも使われます。
例:
– He feels secure.(彼は安心感を抱いている)
– We need a secure environment.(私たちは安全な環境が必要です)動詞 “secure” は他動詞として「~を確保する、固定する」という意味で用いられます。
例:
– They secured the doors.(彼らはドアをしっかり固定した)フォーマル/カジュアル:
– “secure” はビジネス文書や公式文書で使用頻度が非常に高いです。日常会話では「safe」などのほうがよく用いられる場合もあります。- “I always feel secure when I’m at home.”
- 「家にいると、いつも安心できるんだ。」
- “Is this Wi-Fi connection secure?”
- 「このWi-Fi接続は安全かな?」
- “Keep your bag secure when you travel.”
- 「旅行のときはカバンをしっかり守ってね。」
- “We need a more secure system to protect customer data.”
- 「顧客のデータを守るため、より安全なシステムが必要です。」
- “Please ensure all confidential documents are kept in a secure location.”
- 「すべての機密書類は安全な場所に保管するようにしてください。」
- “Our company prides itself on having a secure network infrastructure.”
- 「当社は安全なネットワークインフラを誇りにしています。」
- “A secure communication protocol is essential for any research collaboration.”
- 「どんな研究協力であっても、安全な通信プロトコルは必須です。」
- “The study focuses on developing a secure encryption algorithm.”
- 「その研究は、安全な暗号化アルゴリズムの開発に焦点を当てています。」
- “Ensuring a secure database is key to protecting sensitive scholarly data.”
- 「学術的な機密データを保護するには、安全なデータベースを確保することが重要です。」
- safe(安全な)
- ニュアンス: 一般的に「危険がない」状態を幅広く指す。カジュアルな場面でよく使われる。
- 例: “safe place” / “safe choice”
- ニュアンス: 一般的に「危険がない」状態を幅広く指す。カジュアルな場面でよく使われる。
- protected(保護された)
- ニュアンス: 人や物が物理的に守られているイメージが強い。
- 例: “protected area” / “protected by law”
- ニュアンス: 人や物が物理的に守られているイメージが強い。
- stable(安定した)
- ニュアンス: 状態が安定し、ブレや乱れが少ないことに焦点がある。
- 例: “stable economy” / “stable condition”
- ニュアンス: 状態が安定し、ブレや乱れが少ないことに焦点がある。
- assured(保証された、自信がある)
- ニュアンス: 自信があり、確実な感覚が強い。「secured」の意味に近いが、より感情的・心理的に強い安心。
- 例: “assured victory” / “He felt assured of success.”
- ニュアンス: 自信があり、確実な感覚が強い。「secured」の意味に近いが、より感情的・心理的に強い安心。
- confident(自信がある)
- ニュアンス: 主に人の精神状態を表す。「不安がない」という点では似ているが、「secure」は安全面も含む。
- insecure(不安定な、不安な、危なっかしい)
- 例: “He felt insecure about his future.”(彼は自分の将来に不安を感じていた。)
- 「secure」の対極に位置し、精神的・物理的に安全ではないニュアンスを含む。
- 例: “He felt insecure about his future.”(彼は自分の将来に不安を感じていた。)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /sɪˈkjʊr/
- イギリス英語: /sɪˈkjʊə/
- アメリカ英語: /sɪˈkjʊr/
強勢(アクセント):
- アクセントは後ろの “-cure” の部分にあります(se-CURE)。
- アクセントは後ろの “-cure” の部分にあります(se-CURE)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では /-kjʊr/、イギリス英語では /-kjʊə/ と母音が少し伸びる傾向があります。
- アメリカ英語では /-kjʊr/、イギリス英語では /-kjʊə/ と母音が少し伸びる傾向があります。
よくある誤り:
- “se-cure” のように区切って発音する際、/skjʊr/ と濁らないで発音してしまったり、/seˈkjə/ などと弱いアクセントになってしまうことがあります。アクセントをしっかり後半に置くよう注意しましょう。
- スペルミス: “secure” の “c” と “u” の位置を間違えて “secrue” としてしまう、あるいは “cure” を “care” としてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “secure” と “seque(r)” などは異なる単語ですが、発音が似ていて混同しがちというほどでもありません。ただしスペル面で似た単語が多いので注意してください。
- 資格試験での出題傾向: TOEICなどでは、ビジネスメールやセキュリティ関連の文章で “secure” が出ることがあります。文脈上「確保する」「固定する」動詞の用法もよく問われます。
ストーリーイメージ:
“secure” はもともと「心配をなくす」→「安全を得る」という流れで覚えるとよいでしょう。私は「心配 (care) を分離 (se) する→不安がない」のイメージで覚えました。スペリングのポイント:
「se + cure」で、cure (治療) という単語を思い出すと覚えやすいかもしれません。「治療する (cure) ことで、不安(se) をなくす」のように連想すると記憶に残ります。勉強テクニック:
- セキュリティ関連の記事を読むときに、一緒に “secure” や “security” を探してみる。
- “secure(動詞)” と “secure(形容詞)” の文例を自分で書いてみる。
- セキュリティ関連の記事を読むときに、一緒に “secure” や “security” を探してみる。
-
安定した, 確実性のある / 安全な
-
時計などが>カチカチ音がする《+away》
-
〈植物が〉『しぼむ』,しおれる,枯れる《+away(up)》 / 〈人間が〉『やせ衰える』 / 〈希望などが〉弱まる,消え去る《+away》 / 〈植物〉‘を'『しぼませる』,しおれさせる,枯れさせる《+up+名》 / 〈人〉‘を'『やせ衰えさせる』 / 〈人〉‘を'どぎまぎさせる,恥ずかしく思わせる
- 活用形: 名詞なので、複数形は creators となります。
- 他の品詞:
- 「create」(動詞) → 作る、創造する
- 「creative」(形容詞) → 創造的な
- 「create」(動詞) → 作る、創造する
- 語幹: creat-
- 接尾語: -or 「~する人、~するもの」を表すラテン系由来の接尾語
- content creator(コンテンツクリエイター)
- original creator(原作者)
- creator economy(クリエイターエコノミー)
- digital creator(デジタルクリエイター)
- YouTube creator(YouTubeクリエイター)
- creator of the work(作品の作者)
- creator rights(クリエイターの権利)
- game creator(ゲームクリエイター)
- sole creator(単独の作者)
- credit the creator(制作者の功績を認める)
- 語源: ラテン語の “creare” (作る、創造する) が由来で、中世のラテン語 “creator” として定着しました。
- 歴史的使用: 主に宗教文脈でGodを指す言葉としても使われてきましたが、現代では「何かを作る人・生み出す人」という意味で幅広く使われます。
- ニュアンス:
- 作品や新しいアイデアの生みの親としての意味合いが強い。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使用可能。
- ITやデジタル領域では特に「コンテンツ制作者」という意味でよく使います。
- 作品や新しいアイデアの生みの親としての意味合いが強い。
- 可算名詞: 「a creator」「many creators」のように、数えられる名詞です。
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可。
- 文章中や口語的な場面でも同様に登場します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使用可。
- “He is the creator behind this project.”
→ プロジェクトの裏にいる創造者 - “Credit goes to the creator.”
→ 創作者に称賛が送られる - “The creator of the website”
→ ウェブサイトの作成者 “I follow a lot of content creators on social media.”
(SNSでたくさんのコンテンツクリエイターをフォローしているよ。)“My friend is a creator who makes custom T-shirts.”
(私の友人はオリジナルTシャツを作るクリエイターなんだ。)“I love this channel; the creator has such a unique style!”
(このチャンネルが大好き。制作者のスタイルがすごく独特なんだよね!)“We need to invite an influential creator to enhance our brand engagement.”
(ブランドの認知度を高めるために有力なクリエイターを招待する必要があります。)“The company is looking for a creator to produce video content for our campaign.”
(当社はキャンペーンの動画コンテンツを制作するクリエイターを探しています。)“Collaborating with creators can boost our sales significantly.”
(クリエイターとの協業は売上を大幅に伸ばす可能性があります。)“The creator of this theory revolutionized cognitive psychology.”
(この理論の創始者は認知心理学に革命をもたらしました。)“In discussing intellectual property, the rights of the creator must be carefully examined.”
(知的財産を論じる際は、創作者の権利を慎重に検討しなければなりません。)“The research paper credits the original creator of the analytical model.”
(その研究論文は分析モデルの原作者をきちんと明記しています。)- inventor(発明家)
- 新しい製品や装置を「発明」した人を指す。
- 新しい製品や装置を「発明」した人を指す。
- designer(デザイナー)
- 製品やデザインの視覚的設計をする人に焦点がある。
- 製品やデザインの視覚的設計をする人に焦点がある。
- originator(発案者)
- 物事を始めた人、最初に考えた人。
- 物事を始めた人、最初に考えた人。
- innovator(革新者)
- 革新的なアイデアを生み出す人。
- destroyer(破壊者)
- 全く逆の意味で「破壊する人」を指す。
- IPA: /kriˈeɪtər/ (米), /kriˈeɪtə/ (英)
- アクセント: “cre-A-tor” の “A” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 米: [kri-エイ-tər]
- 英: [kri-エイ-tə](語尾の「r」をあまりはっきり発音しない)
- 米: [kri-エイ-tər]
- よくある間違い: 「クリアーター」と母音を伸ばしすぎたり、最後の音を強く発音しすぎたりする場合。
- スペルミス: “creater” と書いてしまう間違いが多いです。 “create” と “creator” は似ていますが、後者は “-or” で終わります。
- 同音異義語との混同: “creature”(生き物、被造物) と綴りが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「何を作ったか」や「誰が作ったのか」といった文脈で出題されることがあり、語尾変化に注意しましょう。
- 「create(作る) + -or(~する人)」で「ものを作る人」という意味を直感的に思い出せます。
- スペリングは「母音の“a”の後に “tor”」と押さえましょう。
- 「creator」と聞いて、「イラストレーター」や「インフルエンサー」なども “-er” “-or” で終わる「職業・役割を表す単語」に連想を広げると覚えやすいです。
〈U〉〈C〉立腹, かんしゃく / 〈C〉気質,気性 / 気分,きげん / 〈U〉(心の)落ち着き,平静 / (鉄・金属などの)硬度
〈U〉〈C〉立腹, かんしゃく / 〈C〉気質,気性 / 気分,きげん / 〈U〉(心の)落ち着き,平静 / (鉄・金属などの)硬度
解説
〈U〉〈C〉立腹, かんしゃく / 〈C〉気質,気性 / 気分,きげん / 〈U〉(心の)落ち着き,平静 / (鉄・金属などの)硬度
temper
以下では、英単語「temper」を、学習者にわかりやすいように丁寧かつ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語
temper
品詞
名詞 (noun)
意味 (英語・日本語)
日本語でのやさしい説明
1) 人の「気分」や「気持ちの状態」を表す言葉です。たとえば「怒りっぽい」「いつも穏やかで冷静」など、人の性格や気分を示すときに使われます。
2) 物理的な文脈(特に金属)の「硬さ」や「強度」を示すときにも使われます(ただしこちらは専門的・技術的な文脈よりです)。
「temper」を聞いたときには、主に「怒りっぽい」イメージがあるかもしれませんが、本来は「気性」や「平常心」といった幅広いニュアンスです。
活用形
名詞なので基本的には活用形は変化しませんが、動詞形の “temper” や形容詞形の “tempered” などがあります。
CEFRレベルの目安
B2 (中上級)
英字新聞や小説などにも登場することが多く、ニュアンス理解が必要な単語です。A2・B1レベルでも学習されることがありますが、使いこなしはB2以上のレベルが望ましいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的/専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらに対して “temper” は、怒りやすさ、平静さなど、その時々の気分の起伏を示す意味合いが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「temper」の詳細な解説です。気分や気性、または金属の硬度調整の意味など、多面的に使われる単語ですので、様々な文例や表現パターンを通して習得してください。
〈C〉〈U〉立腹,かんしゃく(rage)
〈C〉気質,気性(disposition);気分,きげん
〈U〉(心の)落ち着き,平静,冷静(composure)
〈u〉(鉄・金属などの)硬度
トーナメント / (やりなどを用いた騎士の)馬上試合
トーナメント / (やりなどを用いた騎士の)馬上試合
解説
トーナメント / (やりなどを用いた騎士の)馬上試合
tournament
1. 基本情報と概要
英単語: tournament
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A series of contests or games in which participants compete until a winner is determined.
意味 (日本語): トーナメント。多くの選手やチームが競い合い、最終的な優勝者を決めるための大会を指します。スポーツやゲームなどで広く使われる言葉です。たとえば「サッカートーナメント」「ゴルフトーナメント」などで、「勝ち進んでいく」「勝ち抜き戦」というニュアンスがあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語として特に決まった語はありませんが、「friendly match(親善試合)」のように、トーナメント形式ではなくただの試合を指す場合と対比させることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「tournament」の詳細な解説です。実際にスポーツ観戦やイベントの案内などに触れながら、この単語をぜひ活用してみてください。
トーナメント
(やりなどを用いた騎士の)馬上試合
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
解説
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
loss
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》 / 〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》 / 〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》 / 〈U〉(状態・程度の)減少,低下 / 《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
1. 基本情報と概要
英単語: loss
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語 / 日本語)
「loss」は、「何かを失った状態」や「敗北(試合などで負けること)」といったときに使われます。フォーマルにもカジュアルにも使われ、ビジネスや日常会話、あらゆる場面で目にすることが多い単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「loss」は、単一語根から成る英語の名詞で、接頭語・接尾語のない形です。
関連語としては、動詞の lose があり、そこから派生して名詞形として「loss」が使われています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚えにくいスペルや類義語との比較に注意を払いながら、ビジネスや日常会話、学術的な文脈でうまく使えるように練習してみてください。
〈U〉(…を)失うこと,紛失《+of+名》
〈C〉(…の)損害,損失;損失額《+of+名》
〈U〉〈C〉(…に)負けること,(…の)敗北;失敗《+of+名》
〈U〉(状態・程度の)減少,低下
《複数形で》(戦場における)(人の)損害,此傷者数
燃えている,焼けている / 燃えるように熱い;強烈な / 火急の,差し迫った
燃えている,焼けている / 燃えるように熱い;強烈な / 火急の,差し迫った
解説
燃えている,焼けている / 燃えるように熱い;強烈な / 火急の,差し迫った
burning
1. 基本情報と概要
単語: burning
品詞: 形容詞 (主に「燃えている」「激しい」「切実な」というニュアンスを表す)
CEFRレベル: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「burning」という形容詞は、実際の火に関連する場面や、比喩的に強い感情・願望を話す場面でよく使われます。
活用形や他品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “burning” の詳細な解説です。実際の火や激しい感情を表すときに、とても便利な単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
(米国・カナダの)『1セント銅貨』,セント / 『ペニー』(《英》の貨幣単位およびその銅貨で,1971年以降の新ペニーは1/100ポンド,旧ペニーは1/12シリング=1/240ポンド) / (一般に)金銭,金割
(米国・カナダの)『1セント銅貨』,セント / 『ペニー』(《英》の貨幣単位およびその銅貨で,1971年以降の新ペニーは1/100ポンド,旧ペニーは1/12シリング=1/240ポンド) / (一般に)金銭,金割
解説
(米国・カナダの)『1セント銅貨』,セント / 『ペニー』(《英》の貨幣単位およびその銅貨で,1971年以降の新ペニーは1/100ポンド,旧ペニーは1/12シリング=1/240ポンド) / (一般に)金銭,金割
penny
(米国・カナダの)『1セント銅貨』,セント / 『ペニー』(《英》の貨幣単位およびその銅貨で,1971年以降の新ペニーは1/100ポンド,旧ペニーは1/12シリング=1/240ポンド) / (一般に)金銭,金割
名詞 “penny” の詳解
1. 基本情報と概要
英単語: penny
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベル: B1(中級)
意味(英語):
意味(日本語):
「penny」は硬貨や非常に少量の金額を表すときに使われます。イギリス、アイルランド、アメリカなど、地域によって歴史的に使用状況は異なりますが、基本的には「ほんの少しのお金」のニュアンスで使用されます。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
“penny” はごくシンプルな構成で、派生語としては “penniless” がよく知られています。“penniless” は「ペニーがない = お金がない」という意味です。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “penny” の詳細解説です。日常からビジネス、学術的文脈まであらゆるシーンで登場しうる単語ですので、複数形の使い分けやイディオムに注意しながら覚えてください。
(米国・カナダの)1セント銅貨,セント
(一般に)金銭,金割
ペニー(《英》の貨幣単位およびその銅貨で,1971年以降の新ペニーは1/100ポンド,旧ペニーは1/12シリング=1/240ポンド)
〈自〉《...を》専門にする《in ...》 / 〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化する, 分化する
〈自〉《...を》専門にする《in ...》 / 〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化する, 分化する
解説
〈自〉《...を》専門にする《in ...》 / 〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化する, 分化する
specialize
以下では、英単語「specialize」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: specialize
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): to focus on or devote oneself to a particular area of study, work, or activity
意味 (日本語): ある特定の分野や活動に特化する、専門とする
「“specialize”」は、「特定の分野に集中して知識や技術を深める、または専門家として活動する」というニュアンスの単語です。たとえば、「大学で心理学を専門に学ぶ」や、「会社がIT関連サービスに特化する」といった文脈で使われます。
活用形
他品詞への派生
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度の語彙力を持ち、学術的・ビジネス的内容も扱える段階です。「specialize」は、特定の分野を深く学ぶ・働くといったコンテクストで比較的よく使われるため、このレベルに相当すると考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさり、「特別な(分野)にする」→「専門とする」「特化する」といった意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「specialize」は、ラテン語で「特別な」を意味する「specialis」に由来する「special」に、接尾語「-ize」が付いたものです。
歴史的には、17世紀頃から「特定の分野に具体的に言及する、または(能力を)特化させる」という意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術/アカデミックでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
いずれの反意語も「幅を広げる、特化せずに展開する」という意味合いがあり、「specialize」とは正反対となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「specialize」の詳細な解説です。自分の興味のある分野をこれから学んでいくときや、仕事で専門性をアピールするときに、ぜひ活用してみてください。
(…を)専門にする《+in+名(do*ing*)》
〈生物が〉(特別な環境に適応するように)特殊化(分化)する
…‘を'船で送る,船に積む;(郵便・鉄道・トラック・飛行機などで)…‘を'送る,輸送する / 〈船が〉〈波〉‘を'かぶる / 〈船具〉‘を'船に取り付ける / 乗船する;船旅をする / (…として)船で働く,船員になる《+as+名》
…‘を'船で送る,船に積む;(郵便・鉄道・トラック・飛行機などで)…‘を'送る,輸送する / 〈船が〉〈波〉‘を'かぶる / 〈船具〉‘を'船に取り付ける / 乗船する;船旅をする / (…として)船で働く,船員になる《+as+名》
解説
…‘を'船で送る,船に積む;(郵便・鉄道・トラック・飛行機などで)…‘を'送る,輸送する / 〈船が〉〈波〉‘を'かぶる / 〈船具〉‘を'船に取り付ける / 乗船する;船旅をする / (…として)船で働く,船員になる《+as+名》
ship
…‘を'船で送る,船に積む;(郵便・鉄道・トラック・飛行機などで)…‘を'送る,輸送する / 〈船が〉〈波〉‘を'かぶる / 〈船具〉‘を'船に取り付ける / 乗船する;船旅をする / (…として)船で働く,船員になる《+as+名》
動詞「ship」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “to send or transport goods somewhere”
日本語の意味: 「(荷物などを)出荷する、発送する、運送する」
「ship」は、商品などの荷物をどこかに送ったり、運送したりするときに使われる動詞です。普段は「物理的に何かを運ぶ」というイメージがありますが、現代ではネット通販などのシーンでもよく使われる一般的な単語です。また、スラングとして「(フィクションや現実の人物同士の)関係性を応援する・推奨する」という意味でも使われることがあります(例: “I ship those two characters!”)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「ship」の詳細解説です。ビジネスからファンカルチャーのスラングまで幅広く使われますので、文脈に合わせてしっかり使い分けてみてください。
…‘を'船で送る,船に積む;(郵便・鉄道・トラック・飛行機などで)…‘を'送る,輸送する
〈船が〉〈波〉‘を'かぶる
〈船具〉‘を'船に取り付ける
乗船する;船旅をする
(…として)船で働く,船員になる《+as+名》
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
解説
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
invest
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》 / (…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(doing)》 / 《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》 / 〈人〉‘を'就任させる / (性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》 / 《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する / (…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
以下では、動詞 “invest” について、9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「invest」は、資金や時間、労力などを何か将来の利益・成果を得るために投入するというニュアンスの動詞です。株や不動産のような金融投資だけでなく、自己啓発やスキル習得に対して「エネルギーを注ぐ」という意味でもよく使われます。
「今あるお金や時間を、将来のリターンのために使う」というイメージが根底にあります。
品詞
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invest” の詳細解説になります。「投資する」という金銭的側面だけでなく、時間や労力を注ぐこともしばしば表す重要な動詞なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(…に)〈時間・努力など〉‘を'つぎ込む《+名+in+名(do*ing*)》
《しばしば受動態で》(権力などを)〈人〉‘に'付与する《+名+with+名》
〈人〉‘を'就任させる
《文》〈軍隊が〉…‘を'包囲する
(…に)投資する,(…を)買う《+in+名》
(…に)〈金など〉‘を'投資する《+名+in+名》
(性質・特質などを)〈人・物〉‘に'帯びさせる《+名+with+名》;(人・物に)〈性質・特質など〉‘を'付与する《+名+in+名》
安定した, 確実性のある / 安全な
安定した, 確実性のある / 安全な
解説
安定した, 確実性のある / 安全な
secure
1. 基本情報と概要
単語: secure
品詞: 形容詞 (※動詞としても使われます)
意味(英語): safe, protected, free from danger or risk
意味(日本語): 安全な、危険やリスクから守られた状態
「secure」は、「安全である」「しっかり守られている」といったニュアンスを持つ形容詞です。たとえば「secure environment(安全な環境)」とか「secure connection(安全な接続)」のように使い、ある物や状況が危険やリスクからしっかり保護されている、というイメージを伝えます。
活用形
形容詞なので直接は変化しませんが、動詞として使う場合には以下のような活用があります:
動詞としては「確保する、守る、しっかり固定する」などの意味になります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
ラテン語の “securus” に由来し、元々は「心配が無い状態」という意味でした。この「心配がない」という気分から、転じて「周囲にリスクがなく安全が保障されている」状態を指すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「secure」は安全・安心を表す重要な形容詞であり、ビジネスやテクニカルな文脈でも頻出します。意味・発音・使い方をしっかり押さえておきましょう。
安定した,確実性のある,保証されている
安全な
心配(疑い)のない
(土台などが)とっかりした,固定した
創造者,創作者,創設者 / 《the C-》神,造物主(God)
創造者,創作者,創設者 / 《the C-》神,造物主(God)
解説
創造者,創作者,創設者 / 《the C-》神,造物主(God)
creator
1. 基本情報と概要
単語: creator
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a person who creates something
意味(日本語): 創造者、クリエイター、何かを作り出す人
「creator」は、何かをデザインしたり発明したり、芸術作品やコンテンツを作り出したりする「創り出す役割を持つ人」を指す英語です。主に「作品の作者」や「コンテンツ制作者」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
(初級の方には少し難しいかもしれませんが、コンテンツ制作関連の文脈などでよく耳にする単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
「creator」は「create(作る) + or(~する人)」からできた単語で、「創造をする人、作り出す人」という意味が強く表れています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3例ずつ紹介します。
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
→ 「creator」は「作り手」全般に使える広いニュアンス、特に芸術・エンタメ分野やIT分野などでしばしば登場。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「creator」の解説です。デジタル分野やコンテンツ制作の世界で頻繁に登場する単語ですので、ぜひ使い方に慣れてください。
創造者,創作者,創設者
《the C-》神,造物主(God)
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CEFR-J B1 - 中級英単語
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