英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
割り当てられた仕事
-
〈C〉(牛・羊・ヤギ・シカなどの)『角』;(カタツムリの)触角;(ミミズクの)耳 / 〈U〉(細工の材料としての)角 / 〈C〉角製の物,角笛 / 〈C〉『警笛』 / 〈C〉ホルン(金管楽器で,初めは動物の角で作ったが,現在は金属やプラスチックで作る);フレンチホルモン(French horn);《俗》トランペット / 〈C〉角状のもの;新月(三日月)のとがった先端
-
...であるかのように, あたかも…のように / …のように, ...するように(as)
- 単数形: wire
- 複数形: wires
- 動詞: to wire (例: 「お金を送金する」「配線をする」など)
- 形容詞: wired (例: 「電気配線済みの」「興奮した」など)
- 語幹: wire
- もともと特別な接頭語や接尾語が付くことはあまりありませんが、形容詞化すると「-ed」がついて「wired」になります。
- wireless: 無線の(wire + less)
- wiring: 配線作業(wire + ing)
- wire fence (ワイヤーフェンス)
- wire hanger (ワイヤーハンガー)
- barbed wire (有刺鉄線)
- wire transfer (銀行送金)
- wire mesh (ワイヤーメッシュ/金網)
- live wire (通電している電線、または活気のある人)
- high-tension wire (高圧線)
- wire spool (ワイヤーの巻き枠)
- wire cutter (ワイヤーカッター)
- telegraph wire (電報に使う電線)
- 「wire」は古英語の「wīr」に由来し、さらにゲルマン系の言語「viria」(金属のねじった線)と関連があるとされています。元々は「金属の糸状のもの」を指していました。
- 「wire」は物理的な金属の線を指すほか、銀行送金や電報など、「電線を介して送る」というイメージにも使われます。
- 口語・文章ともに幅広く使われ、改まった文脈でも問題ありません。
- 名詞としての使い方(可算名詞)
- 「a wire」「several wires」「the wire」など、具体的な本数や特定のワイヤーを示すときに使われます。
- 「a wire」「several wires」「the wire」など、具体的な本数や特定のワイヤーを示すときに使われます。
- 動詞としての使い方
- 「to wire something」は「何かをワイヤーで繋ぐ」「配線する」「(お金などを)送金する」という意味になります。
- 「to wire something」は「何かをワイヤーで繋ぐ」「配線する」「(お金などを)送金する」という意味になります。
- イディオムや定型表現
- 「down to the wire」: 「最後の一瞬まで」「ギリギリになって」
- 「live wire」: 「通電している線」や「生き生きした人」という比喩的用法
- 「down to the wire」: 「最後の一瞬まで」「ギリギリになって」
- “Could you hand me the wire cutters? I need to shorten this wire.”
(ワイヤーカッターを取ってくれる?このワイヤーを短くする必要があるんだ。) - “I found a loose wire behind the TV. Let me fix it.”
(テレビの裏にゆるんだワイヤーを見つけたよ。直しておくね。) - “Be careful around that exposed wire. It might still be live.”
(むき出しのワイヤーの近くは気をつけて。まだ通電しているかもしれないからね。) - “I’ll wire the payment to your account by tomorrow afternoon.”
(明日の午後までにお支払いを振り込みます。) - “The security system requires specific wire configurations.”
(そのセキュリティシステムは特定の配線設定を必要とします。) - “Make sure the wire transfers are confirmed before shipping the goods.”
(商品を発送する前に、送金が確認されているか確認してください。) - “The tensile strength of this steel wire is significantly higher than standard copper wire.”
(このスチールワイヤーの引張強度は標準的な銅製ワイヤーよりも大幅に高いです。) - “Using a thin wire reduces mechanical rigidity but increases flexibility.”
(細いワイヤーを使うことで機械的剛性は下がる一方、柔軟性は高まります。) - “Researchers are exploring new ways to make superconductive wires at lower temperatures.”
(研究者たちは、より低温で超伝導ワイヤーを作る新しい方法を模索しています。) - cable (ケーブル): wireよりも太く、電力や通信などの用途で使われる電線を主に指す。
- cord (コード): より柔らかい素材の電線や紐を指す場合が多い。
- thread (糸): 金属に限らず、縫い物や裁縫に使われる糸全般。金属線を「metal thread」と呼ぶこともある。
- filament (フィラメント): 電球や3Dプリンターなど、より細く特定用途の線状物質を指す。
- wireless (無線): 厳密には反意語ではありませんが、「有線(wire)」に対して「無線(wireless)」として使われることが多い。
- 「wire」は「金属製の線」を明示しますが、「cable」はより太く複数の線を束ねたもの、「cord」は電源コードなど柔らかめで被覆付き、「thread」は金属でなくてもよい糸全般を指します。
- IPA: /waɪər/
- アメリカ英語: [ワイヤー](二重母音 aɪ + ər)
- イギリス英語: [ワイア](イギリス英語でも大きくは変わらないが、/r/の発音が弱め)
- アクセントは第一音節「wi」にあり、最後の「r」が巻き舌または弱く発音される点に注意。
- よくある間違いとして、/waɪər/の中で音をひとつ落として「waɪ」だけのように発音しがちなことがあります。
- スペルミス: 「wier」と書いてしまうミス。正しくは“wire”です。
- 同音異義語との混同: “wyre”など似たスペリングは一般的ではありません。
- 発音の曖昧さ: /waɪr/と/r/をはっきり発音しないと「why」や「wy」などと聴こえてしまうことがある。
- 試験対策: TOEICや英検では「wire transfer」などの金融関連用語、「down to the wire」などのイディオムとして出題される場合があります。
- 「ワイヤーアクション」という日本語外来語表現もあるように、“wire”は映画などでもおなじみ。「アクション映画で俳優が空中を飛ぶ=ワイヤーを使っている」イメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「w + i + r + e」で、間に“i”が入ることを強く意識すると間違いにくくなります。
- 音声的には /waɪər/なので、「ワイアー」とゆっくり発声してみると正確に発音しやすいでしょう。
-
殺害;屠殺(とさつ) / 《話》(特に商売での)大もうけ
-
〈U〉(二つの物・場所の間の) 距離, 間隔 / 遠方, 離れた地点
-
〈語句〉‘に'下線を引く / …‘を'強調する
活用形: 形容詞なので、shameful, more shameful, most shameful の比較級・最上級があります。
- 原級: shameful
- 比較級: more shameful
- 最上級: most shameful
- 原級: shameful
他の品詞形:
- 名詞: shame (恥)
- 副詞: shamefully (恥ずかしそうに、不名誉に)
- 名詞(抽象名詞として): shamefulness (恥ずべき状態、不名誉)
- 名詞: shame (恥)
語構成:
- 語幹: “shame” (恥)
- 接尾語: “-ful” (「〜に満ちている」「〜にあふれた」という意味を表す)
- 結果として「恥にあふれた=恥ずべき」というニュアンスになります。
- 語幹: “shame” (恥)
派生語・類縁語:
- 「shameless (厚顔無恥な)」: こちらは「恥知らずの」という正反対のニュアンス。
- 「shame」: 名詞・動詞両方で使われ、「恥」や「〜に恥をかかせる」。
- 「ashamed (恥じている)」: 「自分がしたことに対して恥ずかしく思っている」。
- 「shameless (厚顔無恥な)」: こちらは「恥知らずの」という正反対のニュアンス。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- shameful behavior / shameful act(恥ずべき行為)
- shameful secret(恥ずかしい秘密)
- shameful conduct(不名誉な振る舞い)
- shameful decision(恥ずべき決定)
- quite shameful(かなり恥ずかしい/不名誉な)
- feel shameful about ...(〜について恥ずかしく思う)
- it’s shameful that ...(〜は恥ずかしい/不名誉だ)
- nothing short of shameful(まさしく恥ずべき)
- deeply shameful(非常に不名誉な)
- borderline shameful(ギリギリ恥といえるような)
- shameful behavior / shameful act(恥ずべき行為)
- 語源: 「shame (恥)」は古英語の “scamu” にさかのぼり、そこから派生して “shameful” は「恥でいっぱいの」という意味合いを持った表現になりました。
- ニュアンス: 使うときには「強い非難」「深い後悔」を伴うことが多いです。「shameful」は何らかの行動や状態が倫理的・社会的に許されない、恥ずかしいといった強いトーンを持ちます。
- 使用時の注意点: 人を直接「You’re shameful! (お前は恥知らずだ)」のように罵倒すると非常に強い表現になり、対立を生む可能性があるため、状況や相手への配慮が必要です。
- 使用時の注意点: 人を直接「You’re shameful! (お前は恥知らずだ)」のように罵倒すると非常に強い表現になり、対立を生む可能性があるため、状況や相手への配慮が必要です。
- 口語/文章体/フォーマル度:
- カジュアルな会話でも使われますが、やや強い意味合いを持つので注意を要します。
- ニュースや評論、エッセイなどの文章でも頻繁に使われ、自分の強い非難の意を表したいときにフォーマルにも使用されます。
- カジュアルな会話でも使われますが、やや強い意味合いを持つので注意を要します。
- 文法上のポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 「It is shameful to ~」の形で不定詞を伴うと、「〜することは恥ずかしいことだ」という意味としてよく使われます。
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
一般的な構文・イディオムの例:
- It’s shameful to lie to your friends.(友達に嘘をつくのは恥ずべきことだ)
- That was a shameful display of arrogance.(あれは不名誉なほどの傲慢ぶりだった)
- I find it shameful that he never apologized.(彼が一度も謝らないのは恥知らずだと思う)
- It’s shameful to lie to your friends.(友達に嘘をつくのは恥ずべきことだ)
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、意味が強いため軽々しく使うと誤解を生む場合があります。
“It’s shameful to waste so much food, especially when others have so little.”
(他の人がほとんど食べられない状況なのに、こんなに食べ物を無駄にするなんて恥ずべきことだよ。)“He made a shameful joke at the party, and everyone felt uncomfortable.”
(彼はパーティーで恥ずべき冗談を言って、みんな気まずそうだった。)“I think it’s shameful how they treated the new student.”
(新入生に対するあの扱いは、本当に恥ずかしいと思うよ。)“It would be shameful for the company to ignore employee complaints.”
(従業員の苦情を無視するなんて、その会社としては恥ずべきことだ。)“A shameful mistake like that can seriously damage our brand image.”
(あのような不名誉なミスは、わが社のブランドイメージを著しく傷つけかねない。)“Their refusal to accept responsibility is shameful and unprofessional.”
(彼らが責任を認めようとしないのは、恥ずべきことであり、プロらしくありません。)“It is shameful that in the 21st century, certain basic human rights are still not universally respected.”
(21世紀になっても、なお一部の基本的人権が世界的に尊重されていないことは恥ずべきことだ。)“The government’s shameful neglect of rural education must be addressed immediately.”
(政府による地方教育の不名誉なほどの怠慢は、即刻対処されるべきだ。)“History has recorded many shameful events that ought to never be repeated.”
(歴史は、二度と繰り返されるべきでない多くの恥ずべき出来事を記録してきた。)- 類義語 (Synonyms)
- disgraceful(恥ずべき、面目を失わせる)
- dishonorable(不名誉な)
- scandalous(スキャンダラスな、醜聞を招く)
- deplorable(嘆かわしい)
- reprehensible(非難に値する)
- disgraceful(恥ずべき、面目を失わせる)
- “disgraceful” は「社会的に評価を落とすような」意味に力点を置く。
“reprehensible” は「道義的に強く非難されるべき」ニュアンスが強い。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
honorable(名誉のある)
respectable(立派な)
admirable(称賛に値する)
- 発音記号 (IPA): /ˈʃeɪm.fəl/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “shame” に強勢があります(SHAYM-ful)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音ですが、イギリス英語の方が [fəl] の部分がやや柔らかく聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “shameful” の “shame” を「シェイム」ではなく「シャイム」と濁らせすぎる。
- “-ful” のところを「フォール」などと発音する。
- 語尾をきちんと “-ful” と切り上げる意識を持ちましょう。
- “shameful” の “shame” を「シェイム」ではなく「シャイム」と濁らせすぎる。
- スペルミス: “shameful” を “shamful” と書き間違える、接尾語 “-ful” を “-full” と綴ってしまう。
- 同音異義語や他の形容詞との混同: “shameless” (恥知らず) とは真逆の響きがあるので混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、文脈上「否定的・非難的」な文章中に登場することがあります。文章全体から「強い非難のニュアンス」を理解するためのキーワードとして扱われる場合があります。
- “shame” + “-ful” = 「恥に満ちている」→「恥ずべき」。
- 「フル(-ful)」という言葉が「満たされている状態」を表すことを意識すると覚えやすいです。
- 「恥が満たされた状態」=「恥ずべき、みっともない」という流れでイメージがしやすいでしょう。
- “shameful” を覚えるとき、「こんなことしたら“SHAME!”を浴びせられる状態」と関連付けてみるのも一つの覚え方です。
-
(旅券の)査証,ビザ,入国出国許可
-
…の息を止める,を窒息させる / 《…で》…を息苦しくする《with, by ...》 / 《…で》…をいっぱいにする,《…を》…にぎっしり詰める《up, with ...》 / 息が詰まる / 《…で》息苦しくなる《with ...》
-
(姿・態度などが)『優雅な』,『上品な』,しとやかな
- 他の品詞の例
- 形容詞: The ship took a westward course.(その船は西向きの航路をとった。)
- move westward(西へ移動する)
- sail westward(西に向かって航海する)
- expand westward(西へ拡大する)
- push westward(西へ押し進む)
- trend westward(西に向かう傾向がある)
- blow westward(風が西へ吹く)
- head westward(西へ向かう)
- shift westward(西へ移行する)
- flow westward(西へ流れる)
- looking westward(西を見ている)
- 語源:
- 「west」は古英語の “west” に由来します。
- 接尾辞
-wardは古英語で「〜の方向へ」を意味する “-weard” から派生した形です。
- 「west」は古英語の “west” に由来します。
- ニュアンス:
- 「ある方向へ移動する」際の方向づけとしてよく使われます。語感としてはやや文語調または記述的になりやすいので、文章や公的なアナウンスなどで「westward」が使われることがあります。
- カジュアルな口語表現では「to the west」や「going west」がより自然な場合もあります。
- 「ある方向へ移動する」際の方向づけとしてよく使われます。語感としてはやや文語調または記述的になりやすいので、文章や公的なアナウンスなどで「westward」が使われることがあります。
副詞的用法:
- 例: “They traveled westward to seek new opportunities.”
- 「彼らは新たな機会を求めて西に向かった。」
- 他動詞・自動詞の別はありませんが、
travel(移動する)
やmove(動く)
といった動詞とよく組み合わせます。
- 例: “They traveled westward to seek new opportunities.”
形容詞的用法:
- 例: “The westward journey was long and tiring.”
- 「その西への旅は長く骨の折れるものだった。」
- 例: “The westward journey was long and tiring.”
可算/不可算の区別:
- 「westward」は可算・不可算の区別はありません。方向を表す副詞・形容詞として機能します。
“I’m heading westward after work to visit my friend.”
(仕事の後、友達に会いに西の方へ向かうんだ。)“The clouds are moving westward quickly. Looks like a storm might be coming.”
(雲が西に向かって速く動いてる。嵐が来そうだね。)“We decided to drive westward for a scenic weekend getaway.”
(景色を楽しむ週末旅行のために、西に向かうことにした。)“Our company plans to expand westward to reach a broader market.”
(弊社はより大きな市場に参入するため、西へ拡大する計画です。)“After analyzing the data, we see a clear sales trend heading westward.”
(データを分析したところ、売上の傾向が西へ移行しているのが明らかになりました。)“We need a strong strategy before we move our operations westward.”
(事業を西へ展開する前に、しっかりとした戦略が必要です。)“The migration patterns suggest that animal populations are shifting westward.”
(動物の移動パターンは、西にシフトしていることを示唆している。)“Historical records indicate a westward movement of trade routes over the centuries.”
(歴史的な記録によると、貿易ルートが何世紀にもわたり西へ移動してきたことが示されている。)“Climate models predict a gradual westward shift in weather patterns.”
(気候モデルは、気象パターンが徐々に西へ移行すると予測している。)類義語
- to the west(西へ)
- 副詞的に「西へ向かって」という意味で、日常会話的でシンプル。
- 副詞的に「西へ向かって」という意味で、日常会話的でシンプル。
- westbound(西行きの)
- 形容詞的な意味合いが強く、「西行きの列車」など交通手段に使われがち。
- 形容詞的な意味合いが強く、「西行きの列車」など交通手段に使われがち。
- westwards(西へ)
- “Westward” とほぼ同義だが、イギリス英語でより頻繁に使われることがある。
- to the west(西へ)
反意語
- eastward / eastwards(東へ)
- northward / northwards(北へ)
- southward / southwards(南へ)
- eastward / eastwards(東へ)
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈwɛstwərd/
- イギリス英語: /ˈwɛstwəd/
- アメリカ英語: /ˈwɛstwərd/
アクセントの位置: 最初の “west” の部分 (/wɛst/) に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い: “west” と “ward” の間を区切らずにつなげてしまったり、語尾の /d/ の有無が曖昧になりがちです。音をしっかり分けるよう意識すると良いでしょう。
- スペルミス: “westword” と書いてしまうなど、誤って “word(単語)” のスペルに近い形になることがあるので注意が必要です。
- “westward” vs “westards”: イギリス英語で“westwards”という綴りもあり、混乱しやすいですが、意味はほぼ同じです。
- 混同しやすい単語: “western(西の・西洋の)” は、「西の文化」など広く形容するのに用いられる語で、「西に向かって」という動きのニュアンスではありません。
- 試験対策: TOEICや英検といった試験で特別に頻出というわけではありませんが、方角・方向を表す語彙問題や読解問題で出ることがあります。前後の文脈で「方向を示している」ことを意識しましょう。
〜ward
は「〜の方向へ」: “forward”「前へ」や“backward”「後ろへ」と同じ仲間だと覚えておくと、意味をイメージしやすいです。- “west” + “ward” = “westward”: 「西へ進む」という流れを頭に描きましょう。実際に地図上で矢印を西に向ける絵を思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 同じパターンの“eastward” “northward” “southward”もまとめて覚えると、混乱を防ぎやすくなります。
-
〈C〉驚くべきもの / 〈U〉驚異の念
-
《補語にのみ用いて》(物事が)『適当でない』,ふさわしくない / 適任でない,不適格な / (人が)不適当な,欠陥がある
-
産業(工業)の,産業(工業)による / 高度に発達した産業(工業)を持つ / 産業(工業)用の
- 英語: continually = “again and again over a period of time,” “repeatedly,” and “very frequently”
- 日本語: 「絶えず」「繰り返し」「頻繁に」
- 副詞 (adverb)
- 副詞は形そのものが活用しませんが、形容詞としては “continual” (継続的な、断続的な) という形があります。
- 例) continual (形容詞), continually (副詞), continuance (名詞形・ややフォーマル)
- 名詞: continuance(存続、継続)
- 形容詞: continual(断続的な)、continuous(連続的な/絶え間ない)← 綴りに注意
- B2(中上級): 「continual」「continually」はやや抽象的・複雑な文脈でも使われ、入試や資格試験でも出題される可能性があります。
- 語幹: continue(続ける)
- 接尾辞: -al(形容詞化: continual)、-ly(副詞化: continually)
- continue (動詞) : 続ける
- continuous (形容詞) : 連続的な、途切れなく続く ※“continual”との違いに注意
- continuity (名詞) : 連続性、継続性
- continuously (副詞) : 途切れずに、連続的に
- continually improve → 絶えず改善する
- continually ask questions → 繰り返し質問をする
- continually monitor → 継続的に監視する
- continually grow → 絶えず成長する
- continually update → 絶えずアップデートする
- continually complain → 断続的に不満を言う
- continually interrupt → しょっちゅう口を挟む
- continually evolve → 絶えず進化する
- continually remind (someone) → 繰り返し念押しする
- continually press forward → 絶えず前進する
- ラテン語の “continuare” (続く) に由来し、中世フランス語の “continuer” を経て英語の “continue” となり、「続ける」「持続する」という意味が基礎となっています。
- “continually” は「断続的に何度も(頻繁に)」というイメージで使われます。
- “continuously” は「一切途切れずにずっと」というニュアンスなので、混同しがちです。
- フォーマルからカジュアルまで幅広い文脈で使用されますが、論文やビジネス文章でも「継続的な・絶え間ない」というニュアンスを伝えるのに便利です。
主に修飾する対象
- 動詞を修飾:He continually complains about the weather.
- 形容詞・他の副詞を修飾することはあまりありませんが、文全体を強調することは可能
- 動詞を修飾:He continually complains about the weather.
文中での位置
- 文頭・文中・文末いずれでも可:
- Continually, he tries new methods.
- He continually tries new methods.
- He tries new methods continually.
- Continually, he tries new methods.
- 文頭・文中・文末いずれでも可:
口語/文語の使い分け
- 口語,フォーマルともに自由に使えるが、ビジネス文書や学術文書でも見られます。
- “constantly” や “repeatedly” に置き換えられる文脈も多いです。
- 口語,フォーマルともに自由に使えるが、ビジネス文書や学術文書でも見られます。
- I’m continually forgetting my keys these days.
(最近、しょっちゅう鍵を忘れるんだよね。) - My phone is continually running out of battery.
(私のスマホは電池がしょっちゅう切れるんだよね。) - He continually shows up late for our meetings.
(彼は私たちの集まりにしょっちゅう遅刻するのよ。) - We need to continually evaluate our marketing strategy.
(我々はマーケティング戦略を継続的に評価し続ける必要があります。) - The company is continually expanding into new markets.
(その企業は新しい市場へ絶えず拡大しています。) - Our software system is continually updated to ensure security.
(我々のソフトウェアシステムはセキュリティのために絶えずアップデートされています。) - The study highlights how the ecosystem is continually adapting to climate changes.
(その研究は、生態系が気候変動にどのように継続的に適応しているかを示しています。) - Researchers must continually revise their hypotheses based on new data.
(研究者たちは新しいデータに基づいて仮説を継続的に修正しなければなりません。) - Historical cultures were continually influenced by neighboring civilizations.
(歴史的な文化は、近隣の文明から継続的に影響を受けていました。) - constantly(絶えず)
- “常にほぼ途切れなく” というイメージ
- “常にほぼ途切れなく” というイメージ
- repeatedly(繰り返し)
- 「同じことを何度も」というニュアンスが強め
- 「同じことを何度も」というニュアンスが強め
- persistently(しつこく、粘り強く)
- 「執拗に」「同じ動作を粘り強く続ける」
- 「執拗に」「同じ動作を粘り強く続ける」
- time after time(何度も)
- やや口語的な表現
- occasionally(時々)
- infrequently(めったに~しない)
- sporadically(散発的に)
- IPA: /kənˈtɪn.ju.ə.li/
- アクセント: 第2音節 “tin” に強勢
- アメリカ英語: kən-tín-yoo-uh-lee(カナ表記: カンティンユアリ)
- イギリス英語: kən-tín-yu-uh-li(ほぼ同じ発音だが、やや音節の繋ぎ方で微妙な違いあり)
“continually” vs “continuously”
- “continually” は「繰り返し起きる(断続的)」
- “continuously” は「途切れずに起き続ける(連続的)」
→ 多くの学習者が混同します。
- “continually” は「繰り返し起きる(断続的)」
スペルミス
- “contin*ually*” の “u” の位置を間違えやすい
- 似た単語が多いので綴りをしっかり覚えましょう。
- “contin*ually*” の “u” の位置を間違えやすい
試験での出題傾向
- TOEICや英検などのリーディング問題で意味の区別、同義・反意表現との対比が問われることがあります。
- “continually”は“continue”の兄弟語
「コマ切れでも、とにかく 'continue' し続けるイメージ」と覚えると区別しやすいです。 - “continual(ly)” は“果てしなく同じことをくり返す” というフレーズでイメージすると良いでしょう。
- スペルのポイントは “-tin-” → “-u-” → “-al-” → “-ly” の並びを意識して書きましょう。
-
〈U〉『親切』,思いやり,情け深さ / 〈C〉(…に対する)『親切な行い』《+『to』+『名』》
-
〈U〉《しばしば》刈り(切り)整えること / 〈U〉整頓,整備;(心身の)良好な調子
-
(一定の計画・設計に従って)…を組み立てる, を建てる
- 英語: the possibility of developing or achieving something in the future; the inherent ability or capacity for growth or improvement.
- 日本語: 将来発展する(成長する・達成する)可能性、潜在能力。
- 名詞なので、形そのものの活用はありません(potentialsと複数形にすることもありますが、文脈はあまり多くありません)。
- 形容詞形(他の品詞): potential (おなじスペルで形容詞としても「可能性がある」「潜在的な」という意味で使われます)
- 語源の要素: 「potential」はラテン語の「potentia(力、可能性)」に由来し、「potēns(力がある)」の関連語です。
- 接頭語・接尾語は特に明示的にはついていませんが、「potent-」という語幹(「力がある」「有力な」)が含まれています。
- potent (形容詞): 力強い、有力な
- potency (名詞): 力、効力、潜在力
- potentially (副詞): 潜在的に、おそらく
- realize one’s potential(自分の潜在能力を発揮する)
- have great potential(大きな可能性を秘めている)
- show potential(将来性を見せる)
- unlock potential(潜在能力を解放する)
- economic potential(経済的潜在力)
- growth potential(成長の可能性)
- full potential(最大限の能力・可能性)
- potential candidate(有望な候補者)
- potential problem(起こり得る問題)
- tap into potential(可能性を活かす、引き出す)
- ラテン語の「potentia(力、能力)」を起源とし、古フランス語や中世英語を経て英語の「potential」となりました。
- 「potential」は状況や人物が“これから成長する余地を持っている”という、ポジティブな可能性を示唆することが多いです。
- ビジネスや学術論文、プレゼンなど、ややフォーマルな場面でも頻繁に使われますが、日常会話でも使われるほど一般的になっています。
名詞としての用法
- 「~の可能性」「潜在能力」を指して使います。
- 可算・不可算どちらにもなり得ますが、一般的には不可算名詞として用いられることが多いです。文脈によっては「different potentials」「various potentials」のように複数形も見られます。
- 「~の可能性」「潜在能力」を指して使います。
形容詞としての用法
- 「潜在的な」「将来起こりうる」という意味で、「potential danger(潜在的危険)」のように名詞を修飾します。
- “There is potential for + 名詞/動名詞” (~の可能性がある)
- “Somebody has the potential to + 動詞原形” (~する可能性/能力がある)
“I think he has a lot of potential, but he’s just not motivated right now.”
(彼は大きな可能性を秘めていると思うけど、今はやる気がないだけだよね。)“This city has great potential for tourism.”
(この街には観光産業において大きな可能性がある。)“You should explore your full potential in music.”
(あなたは音楽の分野で自分の可能性を最大限に探ってみるべきだよ。)“Our company believes in investing in employees’ potential.”
(当社は従業員の潜在能力に投資することを信条としています。)“We see significant potential for growth in the Asian market.”
(アジア市場には大幅な成長の可能性があるとみています。)“The new product has the potential to revolutionize the industry.”
(その新製品には業界を一変させる可能性があります。)“The research aims to examine the potential of this technology in medical applications.”
(この研究は、この技術が医療分野でどのような可能性を持つかを調査することを目的としています。)“There is considerable potential for further investigation in this field.”
(この分野には、さらなる研究の余地(可能性)がかなりある。)“Her thesis explores the potential impacts of climate change on biodiversity.”
(彼女の論文は、気候変動が生物多様性に及ぼす潜在的影響を探求しています。)- possibility(可能性)
- 今後起こりうる“事象”の可能性を幅広く指す。
- 今後起こりうる“事象”の可能性を幅広く指す。
- capability(能力)
- できる力量そのものを指し、「~する能力がある」ニュアンスが強い。
- できる力量そのものを指し、「~する能力がある」ニュアンスが強い。
- capacity(能力、収容能力)
- 「収容能力」だけでなく、人物の能力としても使われる。
- 「収容能力」だけでなく、人物の能力としても使われる。
- promise(将来性、見込み)
- 将来性がある、明るい見込みがあるというポジティブな含み。
- limitation(制約、制限)
- “能力が十分でない”“制約がある”場合に使われる語。
- 発音記号(IPA): /pəˈtɛnʃ(ə)l/(米・英ほぼ共通)
- 第1音節の「po-」は曖昧母音 [pə-] で発音されます。
- アクセント(強勢)は「-ten-」部分に置き、“ポ・テン・シャル”のようなイメージです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、イギリス英語での /t/ はやや硬めに発音されることがあります。
- よくある間違いは、「poten-tial /poʊ-/」など “o” を強く伸ばしすぎることです。短め(pə)で発音するように意識しましょう。
- スペルミス: “potantial” のように “a” を入れ間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 直接「potential」と同音の単語はあまりありませんが、発音が似ている “potent” と区別がつきにくいおそれがあります。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス関連や、学術的な文章中によく出てくる単語なので、定義だけでなく、例文ベースで理解しておくのがポイントです。
- 語源の「potentia(力)」から、“内に秘めた力”とイメージすると覚えやすいです。
- 「ポテチ(ぇ)ャル」と口に出してリズムよく発音を練習すると、スペリングとの紐づけがしやすいでしょう。
- 「自分の潜在能力を引き出す」というイメージで、「potential」は“まだ開かれていないパワー”を表している、というストーリーを思い浮かべると覚えやすいです。
-
まれな, 珍しい / (空気などが)薄い / 《話》すてきな
-
やかましく,騒がしく
-
(集合的に)畜牛
- 英語での意味: a small flash of light; a brief or faint reflection of light
- 日本語での意味: 「きらめき」「ちらりと光るもの」「ひらめき」
- たとえば、宝石や金属などが一瞬チラッと光を反射して光るようすを表します。
- 「金属が太陽を受けてきらりと光った」「目に小さな光が宿っていた」など、ほんの一瞬のきらめきや輝きを指します。
- たとえば、宝石や金属などが一瞬チラッと光を反射して光るようすを表します。
- B2 (中上級)
- ネイティブが日常的に使う単語ですが、文学的表現や描写表現でも使われるため、やや上級者向けとされています。
- 名詞: glint (可算名詞)
- 動詞: glint / glints / glinting / glinted
- 動詞としては「さっと光る」「ちらっと光る」の意味になります。
- 形容詞形: 特になし(ただし、glintingという形で形容詞的に使用されることがあります)
- 副詞形: 特になし
- 「glint」は、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが「きらめき」を表す古いゲルマン系の語根に由来すると考えられています。
- glinting (分詞形容詞): きらめいている、きらめいている状態を表す。
- glimmer (類縁語): 「かすかな光」「微光」を表す名詞・動詞。glintに比べ、より弱い光や継続的な光を表すことが多い。
- a glint of light(光のきらめき)
- a glint in one’s eye(目のきらめき、目の輝き)
- glint of metal(金属のきらりとした光)
- have a glint in one's eyes(目にきらめきがある)
- the sun’s glint on water(太陽が水面にきらめく様子)
- a glint of silver(銀色のきらめき)
- catch a glint(ちらっと光を見る)
- a glint of hope(希望のひらめき)
- a glint of mischief(悪戯心の輝き、目に浮かぶいたずらっぽい光)
- reflective glint(反射によるきらめき)
- 語源: 古英語や中期英語の「glenten」に由来する説があります。光が瞬間的に反射する様子を表す語が原形と考えられています。
- 歴史的使用: 文学的表現や詩的表現で、宝石や武器、瞳など様々な「光の反射」を描写する際に古くから使われてきました。
- ニュアンス: 「きらりと光る」「ひらめく」という瞬間性があります。ロマンチックなイメージや印象的な場面を描写するために使われ、抽象的には「(目や態度に見える)閃きや感情のほのかな現れ」のような使い方もあります。
- 使用時の注意点: やや文語的・詩的なニュアンスがあるため、日常会話では使いどころを選びます。けれども、文学作品や少し風情のある表現をしたい時にはぴったりです。
- 可算名詞としての使用: a glint, glints
- 「a glint of 〜」という形でよく使われます。
- 「a glint of 〜」という形でよく使われます。
- 動詞として(自動詞/他動詞)
- 自動詞: “The metal glinted in the sun.”(金属が太陽の光を受けてきらめいた)
- 他動詞: あまり一般的ではありませんが、文によっては直接目的語をとる形で記述されることがあります。
- 自動詞: “The metal glinted in the sun.”(金属が太陽の光を受けてきらめいた)
- イディオム的な使い方:
- “to catch a glint of something” は「〜をちらっと見てきらめきをとらえる」という意味。
- “I saw a glint of sunlight on the window.”
(窓に差し込む太陽のきらめきを見たよ。) - “Her eyes had a strange glint when she smiled.”
(彼女が微笑んだとき、彼女の目に何か不思議なきらめきがあった。) - “There was a glint on the ring she was wearing.”
(彼女がつけていた指輪がきらっと光った。) - “The logo had a brilliant glint under the office lighting.”
(オフィスの照明の下で、そのロゴがきらびやかに光っていた。) - “We want our product packaging to have a premium glint.”
(わたしたちは製品パッケージに高級感のあるきらめきを持たせたいのです。) - “A glint of opportunity could mean a new market.”
(小さな可能性のきらめきが新たな市場を意味するかもしれない。) - “The knight’s armor caught the moon’s glint, illuminating the silent courtyard.”
(騎士の鎧が月光を受けてきらめき、静かな中庭を照らした。) - “In her eyes there was a glint of unwavering determination.”
(彼女の目には揺るぎない決意のきらめきがあった。) - “The poem described the glint of stars against the night sky’s vastness.”
(その詩は、夜空の広大さに映える星々のきらめきを描写していた。) - sparkle(輝き): 連続的できらきら光が続く様子。
- gleam(かすかな光): わずかな光が漏れたり、かすかに光る場合に使う。
- glimmer(微光): とても弱い光がかすかに点滅するようなイメージ。
- twinkle(瞬き): 星や目などが瞬くような光り方。
- “Sparkle” はきらきらと連続的なので、ジュエリーの輝きや炭酸の泡立ちなど。
- “Glimmer” は弱くても確かに見える光。
- “Twinkle” は小刻みな瞬きや光の点滅を連想させます。
- dullness(鈍さ、光がない状態): 光や輝きがないこと。
- darkness(暗さ): 光がまったくない状態。
- IPA: /ɡlɪnt/
- アクセントは特にありません。単音節なので「glint」と一息に発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: 大きな違いはありません。どちらも /ɡlɪnt/ と発音されます。
- よくある発音ミス: 子音連結「gl-」の部分を濁らずに /gr-/ にしてしまったり、「i」を /iː/ と延ばしてしまうことがあります。正しくは「グリント」に近いイメージです。
- スペルミス: 「gli*nt」と「glit*t」など、nが抜けたりtが重複したりしないように注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“glint”と“glint’s” (所有格)が聞き取れない可能性あり。
- 試験対策: TOEICなどのビジネスイングリッシュ関連ではあまり頻出ではありませんが、文学的・表現力を問う試験(英検一級やIELTSのライティングなど)で使用されることがあります。
- 覚え方のコツ: “gl”で始まる言葉には「光」を感じさせるものが多いです(例: glow, glitter, gleamなど)。「光が一瞬“イン”した(gl + in)イメージ」でglintと覚えるといいかもしれません。
- イメージ: 金属や宝石がパッと光るイメージを頭に浮かべながら、書いたり発音したりすると定着しやすいです。
- 勉強テクニック:
- 短い動画で光の反射シーンを見て「glint」と声に出す。
- 類似語とセットで紙に書き出す(sparkle, gleam, glimmer, twinkle, glint)。
- 短い動画で光の反射シーンを見て「glint」と声に出す。
-
〈他〉を裂く,を破る / を破って作る / を引き剥がす〈自〉裂ける,破れる / 大急ぎで動く
-
〈U〉測定〈C〉寸法〈U〉測定法
-
〈C〉会計係, 会計士, 計理士
- 活用形:
- 単数形: wrist
- 複数形: wrists
- 単数形: wrist
- 語幹: wrist
- 特に代表的な接頭語・接尾語はありません。
- ただし、合成語として「wristband (リストバンド)」「wristwatch (腕時計)」「wristlet (手首に巻く小さなベルトや飾り)」などがあります。
- sprained wrist(手首の捻挫)
- broken wrist(手首の骨折)
- wrist injury(手首のけが)
- wrist pain(手首の痛み)
- wrist movement(手首の動き)
- wrist brace(手首のサポーター)
- wristband(リストバンド)
- wristwatch(腕時計)
- flick of the wrist(手首のひとひねり)
- twist one’s wrist(手首をひねる)
- 古英語で「wyrist」などと綴られた記録があり、語源は「手首」「関節」に関連する古いゲルマン系の言葉にさかのぼると考えられています。
- 「wrist」は一般的かつ中立的な言葉で、日常会話やあらゆる文脈で気軽に使えます。
- 医学やスポーツの文脈では、けがや負荷について言及するときにも頻出します。
- 口語、文章問わず広く使用されるためフォーマル・カジュアルの区別なく用いられます。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数・複数の区別をします。
例: one wrist / two wrists - 日常の動作を表す文章で、前置詞とともに使われることが多いです。
例: 「on my wrist (手首に)」「around his wrist (彼の手首の周り)」 - 「flick of the wrist」
意味: 手首の軽いひと動作やひとひねり
例: With a quick flick of the wrist, she served the ball. - 「slap on the wrist」(比喩的)
意味: (悪事などに対する) 甘い処分、軽い叱責 - “My wrist hurts a bit. I must have twisted it when I lifted the box.”
(「手首が少し痛いな。箱を持ち上げたときにねじったかも。」) - “Do you wear your watch on your left wrist or your right wrist?”
(「腕時計は左手首につけますか?それとも右手首ですか?」) - “I bought a new wristband for my smartwatch.”
(「スマートウォッチに新しいリストバンドを買いました。」) - “Injuring your wrist can reduce productivity if you work at a computer all day.”
(「一日中パソコン作業をする場合、手首を痛めると作業効率が下がります。」) - “We recommend using an ergonomic keyboard to minimize wrist strain.”
(「手首の負担を減らすために、人間工学的デザインのキーボードの使用をおすすめします。」) - “Make sure to rest your wrists properly to avoid repetitive strain injury.”
(「反復性ストレス障害を避けるために、手首をしっかり休ませてください。」) - “A sprained wrist typically requires rest and supportive bandages to heal.”
(「手首の捻挫は通常、安静とサポーターによる固定が必要です。」) - “Studies show that wrist posture can significantly affect typing-related injuries.”
(「研究によると、手首の姿勢はタイピングに関連するけがに大きく影響を与えることがわかっています。」) - “Wrist flexibility can be improved through regular stretching exercises.”
(「定期的なストレッチ運動によって手首の柔軟性を高めることができます。」) 類義語 (synonyms)
- None (明確に手首を指す英単語としては “wrist” 以外はあまりありません。ただし厳密には紛らわしい言葉は少なく、腕や手に関する他の部位とは区別されることが多いです。)
反意語 (antonyms)
- Body parts(身体部位)の場合は直接的な反意語はありませんが、“ankle (足首)” と比較して「手首 vs 足首」のように文脈上対比されることはあります。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語 (AE): /rɪst/
- イギリス英語 (BE): /rɪst/
- アメリカ英語 (AE): /rɪst/
強勢 (アクセント):
- 単音節語なので特に強いアクセントの移動はありません。「rɪst」と短く滑らかに発音します。
よくある発音の間違い:
- 「リスト (list)」と混同しやすいですが、w の音が入るので「wrist」とはっきり意識しましょう。発音時の /w/ は口をすぼめて出す音です。
- スペルミス: “wist” / “wrisk” などのつづりミスに注意。
w
とr
は続けて書きますが、音としては /rɪst/ に近く、書くときに “wr” (ダブルアール)を間違いやすい。
- 同音異義語との混同:
- “list” は /lɪst/ と発音が異なりますが、似ているため注意。
- “list” は /lɪst/ と発音が異なりますが、似ているため注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検でも基本的な身体部位を問う問題や、リスニング中に “I sprained my wrist.” などが出題される場合があります。聞き取りで「list」と混同しないよう注意。
- “W” は “wristwatch” の “w” と連想してみる:
- “wrist” も “watch” も “w” から始まるため、腕時計=“wristwatch” で手首に関係するイメージをまとめて覚えると定着しやすいです。
- “wrist” も “watch” も “w” から始まるため、腕時計=“wristwatch” で手首に関係するイメージをまとめて覚えると定着しやすいです。
- “Wrap around the wrist” で暗記:
- 「手首に巻きつく」は “wrap around the wrist” と発音練習も兼ねて覚えると、スペリングも印象に残りやすいです。
-
《...に》〈人〉に興味を持たせる《in ...》
-
約 / おおよそ, だいたい
-
(果物などが)汁の多い / 《話》(スキャンダルなどが)興味しんしんの
- “carry” (動詞) 「運ぶ」
- “carriageway” (名詞) 「車道」
- 語幹: “carri(e)”(「carry(運ぶ)」が語源の一つとされている)
- 接尾語: “-age” (名詞化する際に使われる語尾の一つ)
- carry (動詞): 「運ぶ」
- carriageway (名詞): 「車道」
- carrying (動名詞/形容詞): 「運ぶこと(動名詞)/運搬の(形容詞)」
- “horse-drawn carriage” → 「馬が引く馬車」
- “royal carriage” → 「王室馬車」
- “carriage wheels” → 「馬車の車輪」
- “baby carriage” → 「ベビーカー」(米英で “pram” や “stroller” とも)
- “carriage door” → 「馬車のドア」
- “railway carriage” → 「鉄道の客車」
- “proper carriage” → 「正しい姿勢」
- “carriage of goods” → 「商品の輸送」
- “carriage ride” → 「馬車でのお出かけ」
- “carriage return” → (タイプライターやコンピュータ用語で)「改行」の意味
- 馬車としての意味: 古風でエレガントなイメージ。王室や貴族、歴史的な場面を連想させる。
- 姿勢としての意味: 礼儀正しく背筋の伸びた身体の持ち方を連想させるため、フォーマルな響きがある。
- 日常での使用: “carriage” を馬車の意味で使う機会は現代では少ないが、観光地(観光馬車)や旧い時代背景の小説などで目にする。姿勢を表す際にはビジネス文書やフォーマルな文脈で使うことがある。
可算名詞 (countable noun)
- 単数形 “a carriage”
- 複数形 “carriages”
- 単数形 “a carriage”
構文例:
- “The couple took a carriage ride through the park.”
(その夫婦は公園を馬車で巡った。) - 姿勢を表す意味の場合は “her carriage” や “one’s carriage” の形で使われる
- 例: “Her carriage is very dignified.” (彼女の姿勢はとても威厳がある)
- “The couple took a carriage ride through the park.”
イディオム的表現:
- “to put the cart before the horse” (carriage ではなく cart ですが、馬車系の単語のイディオムで有名) → 「本末転倒する」
- 馬車の意味であればやや古風/文語調
- 姿勢を示す場合はフォーマル/敬意を伴う文脈
“We saw an old horse-drawn carriage at the museum.”
→ 友人同士での話。「博物館に古い馬車が展示されていたよ。」“I love looking at models of carriages in that antique shop.”
→ アンティークショップで馬車の模型について話す。“Her upright carriage makes her look very confident.”
→ 姿勢を褒めるとき。“The company is responsible for the safe carriage of all shipments.”
→ 商品の「輸送」に関して責任を負う会社だというビジネス的文章。“We need to ensure carriage costs are included in the contract.”
→ 契約書に「輸送費」を含める必要がある。“Her professional carriage in the meeting impressed our clients.”
→ 会議での姿勢や振る舞いがクライアントに良い印象を与えた。“The historical significance of the carriage era has been studied by many historians.”
→ 学術論文などで「馬車の時代」の研究を述べる。“Exhibits include an 18th-century royal carriage used by the monarchy.”
→ 美術館・博物館の説明文のような文脈。“Posture and carriage are often analyzed in the field of biomechanics.”
→ 学術的に「姿勢・身体の持ち方」が研究されていると説明。coach (名詞)
- (日本語: 大型馬車、長距離バス)
- 大型かつ人を運ぶための乗り物に重点
- “coach” は現代では「バス」を指すことも多い。
- (日本語: 大型馬車、長距離バス)
wagon (名詞)
- (日本語: 荷馬車、ワゴン)
- 物を運ぶための四輪の車。より機能的なイメージ。
- (日本語: 荷馬車、ワゴン)
stroller / pram (名詞)
- (日本語: ベビーカー)
- “baby carriage” とも近いが、より現代的なベビーカーのニュアンス。
- (日本語: ベビーカー)
posture (名詞)
- (日本語: 姿勢)
- 主に身体の配置を示す単語。同義的に使われる場合もあるが、“carriage” は「所作・立ち居振る舞い」にフォーカス。
- (日本語: 姿勢)
- 英国英語 (BrE): /ˈkær.ɪdʒ/
- 米国英語 (AmE): /ˈkær.ɪdʒ/
- 第1音節 “car-” にアクセントがあります (CAR-ri-age)。
- “a” の音は “æ” (カタカナで書くと「キャ」または「カ」に近い音)。
- “-riage” は「リッジ」や「リッヂ」に近い発音になる。
- /ˈkɛr-/ や /kɑːr-/ と発音してしまう人がいるが、正確には /ˈkær-/ で “æ” の音を意識すると良い。
- スペルミス: “carrige” や “carraige” などと綴りを間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “carriage” と同音異義語は特にありませんが、“garage” (ガレージ) と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも歴史的・文化的文脈やビジネス文脈(輸送費や物流の文脈)で出題される可能性があります。
- “carry” + “-age” → “carriage” という形で覚えるとスペリングミスが減ります。
- 馬車の「ゆったり優雅に進む」イメージが頭にあると、記憶しやすくなります。
- 姿勢を示す場合は「馬車に乗っているときのように背筋を伸ばす」というイメージで覚えると自然と使い方がわかるかもしれません。
-
(…に)『未払いの』,支払うべき(due)《+『to』+『名』》,~のせいで
-
挑戦的な / 興味をそそる,魅力的な
-
流暢に,ペラペラと
- 単数形: ant
- 複数形: ants
- A1(超初心者) ~ A2(初級)相当
日常語彙の一部であり、身近な昆虫を指すため、比較的早い段階で学習される単語です。 - 語幹: ant (特に前後に接尾語・接頭語はありません)
- ant colony(アリのコロニー)
- ant hill(アリ塚)
- ant nest(アリの巣)
- ant farm(アリの観察用飼育ケース)
- army ant(軍隊アリ)
- carpenter ant(アメリアリ、木をかじる習性があるアリ)
- fire ant(ヒアリ)
- sugar ant(クロオオアリなど、甘いものを好むアリ)
- ant trail(アリの列)
- ant bite(アリに刺されること/アリの噛みつき)
- 中英語(Middle English)の “ante” から派生し、古英語(Old English)の “ǣmete” にさかのぼります。
- 元々は「切る」や「噛む」という意味を持つ語根から来ているとも言われます。
- 昆虫の名前として最も直接的でシンプルな言葉で、カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。
- 研究論文や科学的文脈でもそのまま
ant
と書かれます。 - 口語(カジュアル): 子どもや身近な昆虫の話題で
- フォーマル: 昆虫学、コロニーの生態系の研究など学術的な背景で
- 「ant」は可算名詞 (countable noun) です。
例:
- one ant (1匹のアリ)
- two ants (2匹のアリ)
- one ant (1匹のアリ)
- “There is an ant on the table.” (机の上にアリがいる)
- “Ants live in colonies.”(アリはコロニーで生活する)
- “I have ants in my pants.” → 「そわそわして落ち着かない」という意味の口語表現
- “Look, there’s an ant crawling on the windowsill!”
- 「見て、窓辺をアリが歩いてるよ!」
- “I accidentally stepped on an ant. I feel bad.”
- 「アリを踏んじゃった。なんだかかわいそう。」
- “Can you see that line of ants carrying food?”
- 「あの食べ物を運んでいるアリの行列見える?」
- “Our team should work like ants—each with a role, collaborating efficiently.”
- 「私たちのチームはアリのように、それぞれの役割を果たして効率的に協力すべきです。」
- “The new company structure is similar to an ant colony, highly organized.”
- 「新しい会社の組織は、アリのコロニーみたいにとても組織的ですよ。」
- “Just like an ant, each employee contributes a small but essential part.”
- 「アリみたいに、従業員各自が小さいながらも重要な役割を担っています。」
- “Ant colonies exhibit complex social structures based on chemical communication.”
- 「アリのコロニーは、化学物質によるコミュニケーションに基づく複雑な社会構造を持っています。」
- “The carpenter ant is known to infest wood structures, causing damage over time.”
- 「アメリアリは木材の構造物に侵入し、時間をかけて損傷を与えることで知られています。」
- “Studying ant behavior can provide insights into swarm intelligence and optimization.”
- 「アリの行動を研究することで、群知能や最適化に関する新たな見識が得られます。」
- insect(昆虫)
- より広い概念。アリは昆虫の一種であるため、厳密には同義ではなく上位分類にあたります。
- より広い概念。アリは昆虫の一種であるため、厳密には同義ではなく上位分類にあたります。
- bug(虫)
- 口語で使われる「虫」という意味。アリも含むが、よりあいまいなニュアンス。
- IPA: /ænt/
- アメリカ英語: [ænt](「アント」のようにカタカナ発音に近い)
- イギリス英語: [ænt] か /ɑːnt/(地域によっては「アーント」に近い発音になる場合あり)
- “aunt (おば)” とスペルは違いますが、アメリカ英語を中心に「ant」と同じように発音される場合もしばしばあります。特に聞き取りや綴りに注意が必要です。
- スペルミス: “ant” を “annt” や “aunt” と書かないように注意。
- 同音異義語: “aunt (おば)” と音が同じ場合があるので、文脈で判断。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接頻出の単語ではありませんが、身近な名詞なのでリスニングやリーディングで出てきてもすぐ意味がわかるようにしておきましょう。
- “ant” はたった3文字の短い単語なので、一度覚えれば忘れにくい単語です。
- 「アント」というカタカナ表記で覚えると「aunt (おば)」と混ざるかもしれないので、アリのイメージとセットにしておくと混同を防ぎやすいです。
- 例: 「アリがテーブルを歩いている」と実際にイメージを思い浮かべながら暗記する。
- 例: 「アリがテーブルを歩いている」と実際にイメージを思い浮かべながら暗記する。
- スペルのポイント: “ant” は「母音が1つ(a)の後に子音が2つ(nとt)」というシンプルな構造です。
-
『サンダル』 / 『靴』
-
『異常な』,普通でない,規準をはずれた
-
『チューインガム』
- Expressing disapproval or judgment.
- Extremely important or crucial.
- Relating to criticism or careful analysis.
- 物事への批判的な態度を示す/批判的な
- 非常に重要な、重大な
- 批評・分析に関する
- 名詞: “criticism” (批判、批評)、 “critic” (批評家)
- 動詞: “criticize” (批判する、批評する)
- 語幹: “critic” (批評家 / 批判者)
- 接尾語: “-al” (形容詞化する)
- critical thinking → 批判的思考
- critical condition → 重体、危篤状態
- critical moment → 重大な瞬間
- critical issue → 重要な問題
- critical factor → 決定的な要因
- critically important → 非常に重要な
- critical error → 致命的なミス
- critical judgment → 批判的判断
- critical phase → 重要な段階
- critical acclaim → 批評家からの高い評価
- 「批判的な」や「否定的なニュアンス」で使われる場合はやや辛辣に聞こえることがあります。
- ビジネスやアカデミックな文脈では、「分析的」や「重要性」を示す意味合いでよく使われます。
- ややフォーマル寄りですが、会話でもよく使います。
- 形容詞なので、名詞を修飾し、その名詞の状態や性質を表します。
- フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、「批判的」の意味で使うと若干フォーマル寄りの響きがあります。
- 「critical to 〜」や「critical for 〜」という形で、「〜にとって極めて重要」という表現をよくとります。
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- 例: “This is critical to the success of the project.”
- I think it’s critical to eat breakfast every morning.
(毎朝朝食をとることは本当に大事だと思うよ。) - My mom is always critical of my messy room.
(母はいつも私の散らかった部屋を批判してきます。) - It’s critical that we leave on time, or we’ll miss the train.
(時間通りに出るのは重要だよ、そうじゃないと電車に乗り遅れるよ。) - Meeting the deadline is critical for our client’s satisfaction.
(納期を守ることは顧客満足にとって極めて重要です。) - The board was critical of the new marketing strategy.
(取締役会は新しいマーケティング戦略に対して批判的でした。) - It’s critical that everyone follows the new safety policies.
(全員が新しい安全対策に従うことが重要です。) - Critical thinking skills are essential for conducting research effectively.
(批判的思考能力は、効果的に研究を行うために不可欠である。) - The paper provides a critical analysis of the author’s argument.
(この論文はその著者の主張を批判的に分析している。) - A critical review of the literature reveals several gaps in the current research.
(文献の批判的なレビューによって、現在の研究にはいくつかの空白があることが分かる。) - vital(極めて重要な)
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- “vital” は「生命維持に欠かせない」というニュアンスがあり、「絶対的に重要」な状況で使われることが多いです。
- crucial(非常に重要な)
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “crucial” は「結果を決定づける」ような場面で使われ、 “critical” とほぼ同等に置き換え可能ですが、ややフォーマルな響きがあります。
- indispensable(不可欠の)
- “indispensable” は、なくてはならない、必須であるという強いニュアンスがあります。
- insignificant(重要でない)
- unimportant(重要でない)
- complimentary(批評ではなく、称賛する側面が強い / 反意とは少しずれますが“批判的”の反対として)
- 発音記号 (IPA): /ˈkrɪtɪkl̩/
- アクセント: 第1音節 “cri” に強勢があります (“KRIT-i-kəl”)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˈkrɪtɪk(ə)l/ とやや「カ」の音が弱く、アメリカ英語では「クリティカル」の “r” がよりはっきり発音されます。
- よくある間違い: “critical” を “criticle” とスペルミスしたり、語中の “-ti-” の部分で “-tee-” となるような誤発音が起こることがあります。
- スペル: “cri-ti-cal” の順に気を付けてください。
- 同音異義語はありませんが、「critique(批評)」と混同しないように注意が必要です。
- 試験や資格(TOEIC・英検)などでは、文章中で「非常に重要だ」という意味を表す “critical” の用法や、「批判的な視点」という意味での使われ方が頻出します。文脈や後に続く語句で判断するとよいでしょう。
- 「決定的な場面」をイメージすると「critical」が思い浮かびやすいです。
- スペリングのコツは “critic”(批評家)に “-al” を付けるイメージを持つこと。
- 批判的なイメージと、重大なイメージの両方があるので、両方の意味合いで記憶しましょう。
- 「クリティカルヒット」というカタカナ表現で耳にすることもありますが、「決定打」を与えるニュアンスとよく似ているので参考になります。
〈U〉〈C〉針金,金属線 / 〈C〉電線,ケーブル;金網 / 《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
〈U〉〈C〉針金,金属線 / 〈C〉電線,ケーブル;金網 / 《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
解説
〈U〉〈C〉針金,金属線 / 〈C〉電線,ケーブル;金網 / 《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
wire
1. 基本情報と概要
単語: wire
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A thin piece of metal that is flexible and usually cylindrical, used for conducting electricity or for structural support.
意味(日本語): 電気を通す、または何かを支えるために用いられる細長い金属の線やケーブルのこと。
「wire」は、電気を通したり、物を結び付けたりする細い金属の線です。金属製の糸のように細いものもあれば、太めで頑丈なものもあります。日常生活でも電源コードや金網など、多様なシーンでよく使われます。
活用形(名詞)
他の品詞に変化する例
CEFRレベル: B1(中級)
電気や道具、DIY関連など日常会話でも出てくる可能性があり、同程度の単語に比べて比較的覚えやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym-ish)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「wire」の詳細な解説となります。ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉〈C〉針金,金属線
〈C〉電線,ケーブル;金網
《おもに米》〈U〉〈C〉電報(telegram)
『恥ずべき』,けしからぬ(disgraceful)
『恥ずべき』,けしからぬ(disgraceful)
解説
『恥ずべき』,けしからぬ(disgraceful)
shameful
1. 基本情報と概要
単語: shameful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): deserving or causing shame; disgraceful.
意味 (日本語): 「恥ずべき」「不名誉な」「みっともない」という意味です。人や行動などが、「見ていられないほど恥ずかしい」「社会的に許されない、良くないもの」として強い非難を伴うことを表します。日常会話でも「それは恥ずべきことだよね」のように使われることが多く、使うときは相手や状況への配慮が必要です。
CEFRレベル目安: C1(上級)
「なじみのある単語ではありますが、強い非難や感情を表す表現で、日常会話だけでなくニュースや評論などフォーマル寄りの場面でも使われることがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは似たような意味ですが、
逆に、これらは道徳的・社会的に「良い」「高く評価される」要素を持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「shameful」の詳細な解説です。文章で使う際は強い非難を表す言葉であることを念頭に、適切な場面で使うように心掛けましょう。
恥ずべき,けしからぬ(disgraceful)
西へ
西へ
解説
西へ
westward
1. 基本情報と概要
単語: westward
品詞: 副詞(場合によっては形容詞としても使用される)
意味(英語): toward the west; in the direction of the west
意味(日本語): 西向きに、西の方へ
「westward」は、「西の方向に」を表す副詞です。たとえば、「車が西向きに走っている」と言いたいときなどに使われます。比較的フォーマルな文章でも口語でも使えますが、日常会話では「to the west」の方がシンプルでよく使われるかもしれません。
活用形としては副詞形しかなく、「westwardly」という形は一般には用いません。同じ形を形容詞としても使い、「a westward journey(西方への旅)」のように名詞を修飾します。
CEFRレベル: B2(中上級)
これは、日常的に使う基礎単語よりは少しレベルが高いための目安です。B2レベルは一般的に「ニュースや時事問題、幅広いトピックに対応できる中上級者」というイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
「westward」は、「west(西)+ -ward(〜の方向へ)」という要素でできており、接尾辞 -ward は「〜の方向へ」という意味を持ちます。
同様の構成を持つ単語には「eastward(東へ)」「northward(北へ)」「southward(南へ)」などがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
いずれも「西に動く」「西を向く」というニュアンスがベースになっています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「〜の方向へ」という意味を持つため、「westward」と同じ接尾辞 -ward と「方角」を組み合わせています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「westward」の詳細な解説です。方向を示す英単語として、必要に応じて使いこなしてみてください。
ひんぱんに, たびたび, しょっちゅう / 絶えず, 絶え間なく
ひんぱんに, たびたび, しょっちゅう / 絶えず, 絶え間なく
解説
ひんぱんに, たびたび, しょっちゅう / 絶えず, 絶え間なく
continually
以下では、副詞「continually」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
つまり、「短い休止はあるかもしれないが、頻繁に同じことが起こり続ける」といったニュアンスです。
「ちょくちょく(断続的に)何かが起こる」という感じで、日常会話でもよく使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「continue(続ける)」に -al (形容詞化) がつき “continual” → さらに -ly (副詞化) で “continually” という流れです。
その他の関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“continually” よりも起こる回数が少なくなる表現となります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある誤りとして “continu*aly” のスペルを間違えたり、 “continually*” などと書き換えたりしてしまうケースがあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にして、「continually」を正しく使いこなせるよう、繰り返し音読や例文作成などで練習してみてください。
ひんぱんに,たびたび(again and again)
絶えず,
〈U〉可能性, 潜在力 / 電位
〈U〉可能性, 潜在力 / 電位
解説
〈U〉可能性, 潜在力 / 電位
potential
以下では、名詞「potential」について、学習者の方が理解しやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: potential
品詞: 名詞 (ほか形容詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「potential」は何かがまだ形になっていないけれど、“これから発展するかもしれない可能性”や“内に秘めた能力”を表す名詞です。ビジネスや学術的文脈から日常会話まで、比較的フォーマル寄りに幅広く使われます。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
代表的な関連語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「potential」の詳細な解説です。将来の可能性や潜在能力を指す重要な単語ですので、ビジネスや学術的な文章でも使いこなしやすいように、例文やコロケーションとあわせて定着させてください。
可能性,潜在力
電位
きらめき,きらりとした光
きらめき,きらりとした光
解説
きらめき,きらりとした光
glint
以下では、英単語「glint」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: glint
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使用可)
CEFRレベルの目安:
単語の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的/文芸的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらは光の強さや継続時間などが微妙に異なるので、表現したい場面によって使い分けます。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「glint」の詳細な解説です。
「glint」は一瞬のきらめきを表す言葉で、詩的かつ印象的な表現をしたいときにとても便利です。ぜひ活用してみてください。
きらめき,きらりとした光
手首関節;(シャツなどの)そで口
手首関節;(シャツなどの)そで口
解説
手首関節;(シャツなどの)そで口
wrist
名詞 wrist
の解説
1. 基本情報と概要
英単語: wrist
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The joint connecting the hand and the forearm
意味(日本語): 手と前腕をつなぐ関節、いわゆる「手首」
「手首」は日常生活でもよく言及される身体の部位で、時計やブレスレットを着ける箇所を指します。英語では比較的シンプルに「手首(wrist)」と言います。
他の品詞への変化はあまり一般的ではありませんが、「wristwatch (腕時計)」などの合成語や、「wristband (リストバンド)」のような派生語は存在します。
CEFRレベル: B1(中級)
日常会話や基本的な健康・身体の話題で頻繁に使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “wrist” の詳細な解説です。日常生活でもよく使われる単語なので、スペルの “wr” と発音の違いを意識すると覚えやすいでしょう。ぜひ実際の会話や文章の中で活用してみてください。
手首関節;(シャツなどの)そで口
〈C〉(特に自家用)『四輪馬車』 / 〈C〉《米》うば車(=baby carriage) / 〈C〉(機械などの)可動部分,往復台;(車付き)砲架,台架 / 〈U〉(歩いたり立ったりしているときの)身のこなし,動作,悌度 / 〈C〉《粟》(列車の)車両,客車 / 〈U〉運搬,輸送,運送料,運賃
〈C〉(特に自家用)『四輪馬車』 / 〈C〉《米》うば車(=baby carriage) / 〈C〉(機械などの)可動部分,往復台;(車付き)砲架,台架 / 〈U〉(歩いたり立ったりしているときの)身のこなし,動作,悌度 / 〈C〉《粟》(列車の)車両,客車 / 〈U〉運搬,輸送,運送料,運賃
解説
〈C〉(特に自家用)『四輪馬車』 / 〈C〉《米》うば車(=baby carriage) / 〈C〉(機械などの)可動部分,往復台;(車付き)砲架,台架 / 〈U〉(歩いたり立ったりしているときの)身のこなし,動作,悌度 / 〈C〉《粟》(列車の)車両,客車 / 〈U〉運搬,輸送,運送料,運賃
carriage
〈C〉(特に自家用)『四輪馬車』 / 〈C〉《米》うば車(=baby carriage) / 〈C〉(機械などの)可動部分,往復台;(車付き)砲架,台架 / 〈U〉(歩いたり立ったりしているときの)身のこなし,動作,悌度 / 〈C〉《粟》(列車の)車両,客車 / 〈U〉運搬,輸送,運送料,運賃
名詞 “carriage” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: carriage
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A vehicle with wheels, often horse-drawn, used for transporting people, or the manner in which a person holds and moves their body.
意味(日本語): 人や物を運ぶために車輪がついた乗り物(特に馬車)を指す。また、人が体を支える姿勢や動き方を表すときにも使われる言葉です。「馬車」のイメージが強いですが、古めかしい雰囲気や優雅なイメージがあります。加えて、「姿勢や所作」を示すときにも使われます。
「carriage」は、日常生活で「馬車」を指すのはやや古風なイメージがありますが、観光地や時代劇的シーンでよく登場する単語です。姿勢や振る舞いを示す際には、少しフォーマルなニュアンスが含まれることがあります。
活用形:
名詞のため、数える場合は “carriages” (複数形) となります。
他の品詞への変化:
CEFR レベル: B2(中上級)
→ 馬車などの歴史的・文化的文脈や、形式ばった表現での「姿勢」「振る舞い」を表す際に使われるため、学習者にとってはやや中上級レベルの語彙といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
“carriage” は、古フランス語の “carriage” に由来し、さらに “carry” (運ぶ) という動詞に名詞を作る語尾 “-age” がついた形とされています。元々は人や物を運ぶ「乗り物」「輸送手段」を指す言葉でした。
ニュアンス:
カジュアルや口語ではあまり使わず、文面やフォーマルな会話、歴史的・文化的な背景描写で使われることが多い単語です。
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネスシーン
(C) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語は存在しませんが、乗り物に対する反意語としては “no vehicle” の観点で “on foot” (徒歩)と言えるくらいです。
姿勢の場合:だらしない姿勢を表す “slouch” との対比で “carriage” (きちんとした姿勢) を理解できるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA 発音記号:
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “carriage” の詳細解説です。普段の会話では頻度は低めですが、歴史的な場面や姿勢を表すときに独特の雰囲気を作り出せる単語です。ぜひイメージと一緒に覚えてみてください。
〈C〉(特に自家用)四輪馬車
〈C〉《米》うば車(=baby carriage)
〈U〉(歩いたり立ったりしているときの)身のこなし,動作,悌度
〈C〉(機械などの)可動部分,往復台;(車付き)砲架,台架
〈U〉運搬,輸送,運送料,運賃
『アリ』
『アリ』
解説
『アリ』
ant
1. 基本情報と概要
英単語: ant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small insect that typically lives in organized colonies.
意味(日本語): 小さな昆虫で、普通は集団(コロニー)を作って生活しています。とても身近な昆虫で、地面や庭先などでよく見かけます。
「ant」は、日常でありふれた昆虫の名前です。「アリ」にあたり、巣を作って組織的に生活する姿で知られています。
活用形
名詞の「ant」は数えられる名詞なので、単数形は“ant”、複数形は“ants”となります。
他の品詞形
「ant」という単語は、接尾語 “-ant” として形容詞や名詞を作ることがありますが(例: assistant, important)、動物の「ant」はそのままの名詞のみで、他の形はありません。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
※ただし、英語で “-ant” は「~する人・もの」という意味の接尾語として用いられることもありますが、ここでは昆虫の「アリ」を意味する単語そのものです。
関連する語・派生語
「ant」自体から派生して特別な単語になることは少ないですが、昆虫学や比喩で使われることが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用上のニュアンス・注意点
よく使われるシーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
イディオム
英語のイディオムとしては “ants in one’s pants” が有名です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
生き物の名称なので、「ant(アリ)」自身に直接的な反意語はありません。ただ、サイズや性質が逆のイメージで “giant” を対照的に使う表現はあり得ますが、正確には反意語ではありません。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
アリを指す「ant」は、見かける機会も多い昆虫ですので、単語としても覚えやすいでしょう。日常会話の中で見つけたら、その都度英語で思い浮かべる練習をすると自然と定着します。
アリ
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
解説
評論の / 酷評的な / 危機の / 臨界の
critical
以下では、形容詞「critical」について、詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: critical
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「critical」は、状況や物事への評価をする際、「重要な」や「重大な」と強調するときに使われたり、人や物事に対して否定的・批判的に捉えてコメントするときに使われる単語です。また、「批評の」という意味合いもあり、学問などの文脈では分析的に検討する場面で使われます。
活用形
形容詞なので、英語では数・性・人称によって変化しません。
副詞形として “critically” (批判的に、重大なほどに) が一般的です。
他の品詞での形
2. 語構成と詳細な意味
“critical” は「critique(批評)」に関係する “critic” に形容詞化の接尾辞 “-al” が付いた形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“critical” の語源はギリシャ語の “kritikos”(判断する力がある)や “krinein”(分ける、決定する)に由来し、ラテン語やフランス語を経て英語に入ってきました。最初は「批評的な」という学問領域の文脈が強く、その後日常言語で「重要な」「重大な」という意味で広がりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「critical」の詳細な解説です。批評や重要性を表す単語として、さまざまな文脈でよく使われますので、ニュアンスの違いを意識しながら活用してみてください。
評論の,批評の
批判的な,物を見る眼のある
危機の,危急の;(病気が)危篤の
臨界の(温度・圧力などにより物質が急速にその状態を変える境),臨界点における
酷評的な,あら捜しの,手きびしい
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y