英和選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(行って)〈物〉‘を'『取って来る』;〈人〉‘を'連れて来る、迎えに行く / 〈返事・笑い・涙など〉‘を'引き出す;〈観客など〉‘を'引きつける / 《話》〈商品が〉〈ある値〉‘で'売れる / 〈ため測・うめき声など〉‘を'漏らす,出す / (品物を)行って用る;〈猟犬が〉獲物を取って来る
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〈他〉を裂く,を破る / を破って作る / を引き剥がす〈自〉裂ける,破れる / 大急ぎで動く
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音がしない, 静かな / 沈黙の
- 現在形: deprive
- 過去形: deprived
- 過去分詞形: deprived
- 現在分詞形: depriving
- 三人称単数現在形: deprives
- deprived(形容詞):「恵まれない」「欠乏した」
例: a deprived area(貧困地域) - deprivation(名詞):「欠乏」「剥奪」
例: sleep deprivation(睡眠不足)、poverty and deprivation(貧困と欠乏) - 接頭語: de-
- 「離れる」「取り去る」などの意味を持つ接頭語です。
- 「離れる」「取り去る」などの意味を持つ接頭語です。
- 語幹: priv(ラテン語 privare = 「奪う」「取り除く」)
- deprivation(名詞): 剥奪、欠乏
- deprived(形容詞): 恵まれない、欠乏している
- deprive someone of sleep(人から睡眠を奪う)
- deprive someone of freedom(人から自由を奪う)
- deprive someone of rights(人から権利を奪う)
- deprive people of basic needs(人々から基本的な必要物を奪う)
- be deprived of resources(資源を奪われる)
- feel deprived of love(愛を奪われたと感じる)
- deprive children of education(子どもから教育を奪う)
- deprive workers of benefits(労働者から福利厚生を奪う)
- deprive oneself of sleep(自分で睡眠を犠牲にする/奪う)
- deprive someone of an opportunity(誰かから機会を奪う)
- 何か重要なもの(権利、機会、自由など)を奪う、という意味合いが強く、ややフォーマルな響きがあります。
- 実際に使う場面は、法律・ニュース・教育・社会問題・アカデミックな文脈などが多いです。日常会話でも強いトーンを出したいときに使うことがあります。
- deprive はどちらかというとフォーマルよりの動詞です。口語よりは書き言葉(文章)や公的な話し言葉に近い場面で目にすることが多いでしょう。
- “deprive + [目的語] + of + [奪うもの]”
- 例: “They deprived him of his rights.”(彼らは彼の権利を奪った)
- 例: “They deprived him of his rights.”(彼らは彼の権利を奪った)
- deprive は他動詞です。多くの場合「deprive someone of something」というパターンで使われます。
- “I don’t want to deprive you of your rest, so let’s talk tomorrow.”
- (君の休息を奪いたくないから、明日話そう。)
- (君の休息を奪いたくないから、明日話そう。)
- “Working late every night is depriving me of enough sleep.”
- (毎晩残業していて十分な睡眠を奪われている。)
- (毎晩残業していて十分な睡眠を奪われている。)
- “Don’t deprive yourself of fun just because you have a test tomorrow.”
- (明日テストがあるからといって、楽しみを我慢しすぎないで。)
- “The new budget cuts may deprive several departments of essential resources.”
- (新しい予算削減計画によって、いくつかの部署は不可欠なリソースを奪われるかもしれない。)
- (新しい予算削減計画によって、いくつかの部署は不可欠なリソースを奪われるかもしれない。)
- “We must ensure that our policies do not deprive employees of fair compensation.”
- (私たちの方針が従業員から正当な報酬を奪うことのないように保証しなければならない。)
- (私たちの方針が従業員から正当な報酬を奪うことのないように保証しなければならない。)
- “Managers should avoid depriving staff of professional development opportunities.”
- (管理職はスタッフから職業能力開発の機会を奪わないようにすべきだ。)
- “The study argues that socioeconomic factors can deprive individuals of educational opportunities.”
- (その研究では、社会経済的要因によって人々は教育の機会を奪われる可能性があると論じている。)
- (その研究では、社会経済的要因によって人々は教育の機会を奪われる可能性があると論じている。)
- “Long-term stress can deprive the body of crucial rest and recovery periods.”
- (長期的なストレスは、身体から非常に重要な休息と回復期を奪いかねない。)
- (長期的なストレスは、身体から非常に重要な休息と回復期を奪いかねない。)
- “Under certain authoritarian regimes, citizens are often deprived of their fundamental rights.”
- (ある種の独裁政権下では、市民はしばしば基本的権利を奪われる。)
- strip(剥奪する)
- “He was stripped of his title.”(彼は称号を剥奪された。)
- 「称号や地位などを奪い取る」という文脈で使われます。
- “He was stripped of his title.”(彼は称号を剥奪された。)
- deny(拒む、認めない)
- “They denied him access to the documents.”(彼に書類へのアクセスを認めなかった。)
- 「与えるべきものを与えない」という意味合いが強いです。
- “They denied him access to the documents.”(彼に書類へのアクセスを認めなかった。)
- take away(取り去る)
- “They took away his license.”(彼の免許を取り上げた。)
- よりカジュアルな表現として使われます。
- “They took away his license.”(彼の免許を取り上げた。)
- provide(提供する)
- grant(与える、許可する)
- supply(供給する)
- イギリス英語: /dɪˈpraɪv/
- アメリカ英語: /dɪˈpraɪv/
- 語尾を /-b/ と濁らせずに「デプライ」などと発音してしまうミスが起こりがちです。最後まで /v/ の音を出しましょう。
- “depraved” (堕落した) と間違えないように注意が必要です。
- スペルミス: “deprive” の “i” の位置を間違えて “derpive” としやすい。
- 同音・類似語: “deprived” (形容詞:恵まれない) と混同しないように。
- 構文ミス: “deprive” は基本的に “deprive someone of something” という形をとります。“of” を省略してしまうと文法的に不自然です。
- TOEIC、英検での出題可能性: ビジネス文書や社会問題に関する英文などで見かける場合があります。
- 問題で出てきたら「奪う」「剥奪する」という意味の文脈であることを理解しておくと解答がスムーズになります。
- 語頭の「de-」が「取り去る」イメージ: “depart (出発する)”, “decline (減る)”, “delete (削除する)” なども同じ「離れる、取り除く」というニュアンスを持っています。
- “priv” の部分は「プライベート (private)」の“priv”が連想でき、何かを個人的に取り去るイメージを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 覚え方としては “deprive = de + private (個人のものを取り去る)” と関連づけてみると、権利や機会の「私有部分を剥奪する」とイメージしやすいでしょう。
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いやいやながら;無意識に
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パドル(カヌーなどをこぐ短く幅の広いかい) / (ピンポンなどの)ラケット / (かき混ぜたり打ったりする)へら状の道具 / (アヒルの)水かき
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ERROR!
活用形:
- 原形: spicy
- 比較級: spicier
- 最上級: spiciest
- 原形: spicy
他の品詞形:
- spice (名詞) 「スパイス、香辛料」
- spiced (形容詞) 「スパイスが加えられた(味つけされた)」
- spiciness (名詞) 「辛さ、刺激」
- spice (名詞) 「スパイス、香辛料」
CEFRレベルの目安: A2(初級)
- 辛い味や食べ物について話す際に日常で使う、比較的やさしい単語です。
語構成
- 語幹: “spic-” (ラテン語で「スパイス」を表す要素から)
- 接尾語: “-y”(形容詞を作る語尾で、「〜のような」「〜の性質を持つ」の意味を付与する)
- 語幹: “spic-” (ラテン語で「スパイス」を表す要素から)
詳細な意味
- 食感・味覚上の「辛い」
「唐辛子などの香辛料による辛さや刺激がある、パンチの効いた味」の意味です。 - 比喩表現としての「刺激的・挑発的」
「内容がちょっと挑発的」「ちょっと際どい」などを表すときにも使われます(例: spicy gossip)。
- 食感・味覚上の「辛い」
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- spicy food(スパイシーな食べ物)
- spicy dish(辛い料理)
- spicy flavor(スパイシーな風味)
- spicy sauce(辛いソース)
- too spicy(辛すぎる)
- mildly spicy(少し辛い/控えめな辛さ)
- spicy aroma(スパイシーな香り)
- spicy chili peppers(辛い唐辛子)
- spicy gossip(刺激的なゴシップ)
- spicy remark(辛辣な発言・挑発的な発言)
- spicy food(スパイシーな食べ物)
語源
「spicy」は、ラテン語で「香辛料」を意味する語根に由来しています。中世英語から現在に至るまで、「スパイスが効いた食べ物」を指す意味で使われてきました。ニュアンス
- 物理的な「辛さ」: 辛味を感じる強い味を中心にした意味。
- 比喩的な「刺激」: 内容や表現が刺激的、ちょっとスリルや驚きを与えるようなニュアンス。英語圏では軽いジョークや好奇心をそそる話題にも「spicy」を使うことがあります。
- 口語/文章: 日常会話からカジュアルな文章、SNSなど幅広く使用されますが、ビジネス文書などフォーマルな場ではあまり見かけない表現です(料理説明を除く)。
- 物理的な「辛さ」: 辛味を感じる強い味を中心にした意味。
- 文法的役割
- 形容詞(形容詞句をつくる: spicy food, spicy story など)
- 形容詞(形容詞句をつくる: spicy food, spicy story など)
- 使用シーン
- カジュアル: 料理の説明、感想等
- 口語表現: “That’s spicy!”(それは辛いね!)のように、味や話の刺激度をさっと表すとき
- カジュアル: 料理の説明、感想等
- 注意点
- 他の形容詞や副詞と組み合わせる際は比較級/最上級の形に注意(spicier, spiciest)。
“This curry is too spicy for me. I need some water!”
(「このカレー、私には辛すぎるよ。水が必要!」)“I’m craving something spicy tonight, maybe Korean food.”
(「今夜は辛いものが食べたいな、韓国料理とか。」)“Wow, that’s a spicy remark. Are you sure you want to say that?”
(「うわ、それはちょっと刺激的な発言だね。本当に言っていいの?」)“Our new sauce is moderately spicy, appealing to a wider market.”
(「新商品のソースはほどよい辛さで、より幅広い市場にアピールできます。」)“The marketing pitch was a bit too spicy for conservative clients.”
(「このマーケティング戦略はやや過激で、保守的な顧客には不向きでした。」)“We need feedback on whether the ‘spicy’ label is clear enough on the packaging.”
(「パッケージに『スパイシー』と表記したときに、十分伝わるかどうかの意見が必要です。」)“Capsaicin is the compound responsible for the spicy sensation in chili peppers.”
(「チリペッパーの辛みをもたらす成分は、カプサイシンと呼ばれています。」)“Cultural preferences for spicy foods vary significantly across regions.”
(「辛い食べ物の好みは地域によって大きく異なります。」)“Researchers examined how spicy flavors impact human pain reception.”
(「研究者たちは、辛い風味がどのように人間の痛覚受容に影響を与えるかを調査しました。」)- 類義語 (Synonyms)
- hot(辛い)
- “hot”は「辛い」の意味を直接表すポピュラーな単語。ただし、温度の「熱い」を意味する場合もあるので文脈に注意。
- “hot”は「辛い」の意味を直接表すポピュラーな単語。ただし、温度の「熱い」を意味する場合もあるので文脈に注意。
- piquant(ピリッとした辛さ)
- より高級感や風味の複雑さを表す際に使う。フォーマル寄り。
- より高級感や風味の複雑さを表す際に使う。フォーマル寄り。
- peppery(コショウのように辛い)
- コショウによる辛味を想起させる語。
- コショウによる辛味を想起させる語。
- zesty(パンチのある/風味豊かな)
- 味や香りが豊かで刺激的なときに使われる。
- 味や香りが豊かで刺激的なときに使われる。
- hot(辛い)
- 反意語 (Antonyms)
- mild(マイルドな、辛くない)
- bland(風味がない、味気ない)
- mild(マイルドな、辛くない)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈspaɪ.si/
- イギリス英語: /ˈspaɪ.si/
- アメリカ英語: /ˈspaɪ.si/
アクセント (強勢)
- 先頭の “spi” の部分にアクセントがきます。
- “spy-see” のように発音し、/spaɪ/ がはっきり聞こえるようにするのがポイント。
- 先頭の “spi” の部分にアクセントがきます。
よくある誤り
- “spicey” と “e” を余計につけてしまうミススペルがよくあります。
- スペルミス: “spicey” と書いてしまう人が多いので注意。正しくは “spicy”。
- “hot” との混同: “hot” は「熱い」も意味するので、文脈で「辛い」なのか「熱い」なのかを区別。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 料理の説明や味を表す形容詞として、リスニングや読解で出題される場合があります。
- “spicy” = “spice + y” と考えると覚えやすいです。
- “スパイス” の “spice” から “spicy” と連想すると、すぐに「辛い」「香辛料が効いた」というイメージが浮かびます。
- 覚える際は、料理や実際の辛さを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。外食メニューの「Spicy Chicken」などを見かけたら、しっかり頭にインプットすると良いです。
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〈U〉多様性 / 《a ~ of ...》さまざまな / 〈C〉種類 / 変種, 品種
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〈U〉〈C〉《...への》配達《for ...》 / 話しぶり, 話し方 / 出産 / 〈U〉《文》《…からの》釈放,解放《from ...》
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〈U〉『楽しむこと』,喜ぶこと / 〈C〉『楽しみ』,喜び(満足)を与えるもの / 〈U〉享有,享受
- 名詞なので活用はありません。
- 形容詞形は “private” (プライベートの、個人的な)。
- 動詞形は直接的にはありませんが、派生して「privatize(民営化する)」などがあります。
- 副詞形も直接的には “privately” (個人的に、内密に) として派生形があります。
- B2(中上級): 社会問題や権利、法律など、抽象的な概念を扱うレベルで学ぶことが多い語です。
- 語幹: “priv-” (語源としては“privus”(ラテン語で「個別の、分離した」を意味))
- 接尾語: “-acy”(状態や性質を表す接尾語)
- private (形容詞): 個人的な、私的な
- privately (副詞): 私的に、内密に
- privatize (動詞): 民営化する
- privation (名詞): 欠乏、不足 (やや意味が異なる派生語)
- invasion of privacy (プライバシーの侵害)
- right to privacy (プライバシーの権利)
- online privacy (オンライン上のプライバシー)
- privacy policy (プライバシーポリシー)
- respect someone’s privacy (誰かのプライバシーを尊重する)
- protect your privacy (あなたのプライバシーを保護する)
- concern about privacy (プライバシーに対する懸念)
- maintain privacy (プライバシーを維持する)
- intrusion into privacy (プライバシーへの侵害、割り込み)
- guarantee privacy (プライバシーを保証する)
- 語源: ラテン語 “privatus”(個人的な)から派生し、その後フランス語を経て中英語に “privacie” の形で入ったとされます。
- 歴史的な使用: 法律や社会学分野で「個人の保護すべき領域」を指す概念として発展してきました。
- 使用時の注意点:
- プライバシー保護の話題は、個人情報や個人の尊厳を尊重する文脈でよく使われます。
- 多くの場合フォーマルな文脈でもカジュアルな文脈でも使えますが、特に記事や論文などで頻出です。
- プライバシー保護の話題は、個人情報や個人の尊厳を尊重する文脈でよく使われます。
- 文法ポイント: “privacy” は 不可算名詞 です。
- × a privacy, × many privacies のように可算形で使うのは誤りです。
- × a privacy, × many privacies のように可算形で使うのは誤りです。
**someone’s privacy**
の構文で「〜のプライバシー」というように所有格がよく使われます。- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えます。公的文書や法的テキストでも非常によく見かけます。
- “I really need some privacy right now.”
(今は本当にプライバシーがほしいんだ。) - “Could you respect my privacy and not look through my phone?”
(私のプライバシーを尊重して、私の携帯を勝手に見ないでもらえる?) - “I just want a place where I can have some privacy.”
(静かに過ごせるプライベートな場所が欲しいな。) - “We must ensure that our customers’ privacy is protected at all times.”
(常に顧客のプライバシーが保護されるようにしなければなりません。) - “Please review the new privacy policy before signing the contract.”
(契約に署名する前に新しいプライバシーポリシーを確認してください。) - “Maintaining client privacy is one of our top priorities.”
(顧客のプライバシーを維持することは、私たちの最優先事項の一つです。) - “Recent studies have highlighted the importance of privacy in social media usage.”
(最近の研究では、ソーシャルメディアの利用におけるプライバシーの重要性が強調されています。) - “Legislators are debating new laws to protect digital privacy.”
(立法者たちは、デジタル上のプライバシーを保護するための新法を検討しています。) - “The concept of privacy has evolved significantly in the digital age.”
(デジタル時代においてプライバシーの概念は大きく変化してきました。) - confidentiality (秘密性)
- 個人情報やビジネス上の情報を秘密に扱う側面を強調。
- 「情報を漏らさない」というニュアンスが強い。
- 個人情報やビジネス上の情報を秘密に扱う側面を強調。
- secrecy (秘密保持)
- 隠すことそのものに焦点を当てている。秘匿性を強調。
- 隠すことそのものに焦点を当てている。秘匿性を強調。
- solitude (孤独)
- 一人でいる状態を好んだり望んだりする意味合い。プライバシーとは少し異なり、物理的に人がいない状態を指すことが多い。
- publicity (公開、知れ渡ること)
- 世間の注目を浴びること、広く公開することを意味し、プライバシーとは対極的な概念。
- 発音記号(IPA): /ˈpraɪ.və.si/ (米国式: /ˈpraɪ.və.si/, 英国式: /ˈprɪv.ə.si/ と発音される場合も多い)
- 強勢: 第1音節 “pri” (米) や“priv” (英) が強く読まれます。
- 強勢: 第1音節 “pri” (米) や“priv” (英) が強く読まれます。
- アメリカ英語: プラィ・ヴァ・スィ (/ˈpraɪ.və.si/)
- イギリス英語: プリヴ・ァ・スィ (/ˈprɪv.ə.si/) と発音する人もいます。
- よくある誤り: 「プライバシー」の “-va-“ の部分を「ベー」や「ビ」などと誤読する場合がありますので注意しましょう。
- スペルミス: “privacy” を “privasy” や “pirvacy” とミススペルする例。
- 不可算名詞: “a privacy” と言わないことに注意。
- TOEICや英検など: プライバシーポリシーや個人情報保護に関する文章で登場することが多いです。「プライバシー侵害」「個人情報の取り扱い」というトピックでよく出題される語です。
- “Private” から派生して “private + -cy” と考えると覚えやすい: “private” (プライベート) に状態を示す “-cy” がついて「プライベートな状態」が “privacy”。
- イメージ: 自分だけの「壁」や「バリア」を作って守る感じで覚えるとわかりやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「プライベート(個人的な)」とセットで覚えると応用が利きます。
- 語源が「自分自身に属する」という意味だと意識すれば、他者から保護される領域を思い浮かべられます。
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〈C〉伝記 / 経歴 / 《集合的に》伝記文学
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エクストリーム(極限の)スポーツ
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競争の, 競争による / 競争心の強い
- 副詞: rottenly (「腐ったように」「ひどく」など)
- 名詞: rottenness (「腐敗」「ひどさ」など)
- 動詞: rot (腐る)
- 例: “The fruits started to rot.”(果物が腐り始めた)
- 例: “The fruits started to rot.”(果物が腐り始めた)
- 形容詞: rotten
- 例: “These fruits are rotten.”(これらの果物は腐っている)
- 食品の腐敗や人・物事への否定的表現など、日常会話やエッセイで使われることが多い単語ですが、やや強いニュアンスを含むため、B2レベル(中上級)の学習者が積極的に使えると自然な表現力が広がります。
- 語幹: rot(腐る、腐敗する)
- 接尾辞: -en(形容詞化を示す形。古英語・中英語的な形です)
- rot(動詞): 腐る
- rottenly(副詞): 腐ったように、ひどく
- rottenness(名詞): 腐敗状態、品質の悪さ、堕落
- rotten egg(腐った卵)
- rotten wood(腐った木材)
- rotten fruit(腐った果物)
- rotten smell(腐敗臭)
- rotten to the core(根本から腐っている)
- rotten luck(ひどい運の悪さ)
- rotten weather(最悪の天気)
- rotten mood(最悪の気分)
- feel rotten(とても気分が悪い/申し訳なく思う)
- rotten attitude(ひどい態度)
- 「rotten」は中英語(Middle English)で「roten」または古英語(Old English)からの派生形とされ、元々は「腐る」「腐敗する」を意味する「rot」という語が語幹です。古い時代から「腐敗した状態」や「質が悪い」を表す言葉として定着していました。
- 「rotten」は「腐った」「ひどい」「最低だ」のようにネガティブ・強めのトーンを含むことが多いです。
- カジュアルな会話でも使いやすいですが、フォーマルな場面ではやや直接すぎる表現になる場合があります。「腐敗した」「劣悪な」などの意味合いをより学術的に表現する場合は「decomposed」「putrid」「spoiled」などを選ぶこともあります。
- 人格について言及する場合、「He’s a rotten person.(彼は最低のやつだ)」のように強く否定的な語感を与えるため、使う場面には注意が必要です。
形容詞としての使い方:
- 叙述用法: “The food is rotten.”(その食べ物は腐っている)
- 限定用法: “He found a rotten apple in the box.”(彼は箱の中で腐ったリンゴを見つけた)
- 叙述用法: “The food is rotten.”(その食べ物は腐っている)
イディオム・フレーズ:
- rotten to the core: 根本から腐っている(人・組織の堕落を強調する表現)
- feel rotten: 気分が悪い、良心の呵責を感じる
フォーマル度合い:
- カジュアルな場面で使用されることが多いです。公的文書や公式のプレゼンなど、フォーマルな場では避けるケースが多いですが、口語的に強く非難したい場合に用いられることがあります。
“I forgot the milk in the fridge, and now it smells rotten.”
(冷蔵庫に牛乳を放置したら、今は腐ったにおいがするよ。)“That fish looks rotten. Don’t eat it!”
(その魚は腐ってそう。食べちゃだめ!)“I feel rotten about missing your birthday party.”
(君の誕生日パーティーに行けなくて、本当に申し訳ない気持ちだよ。)“If you sell rotten products, your company’s reputation will suffer.”
(もし腐った製品を売ってしまったら、会社の評判にダメージを与えます。)“The deal turned out to be rotten, and we had to cancel the contract.”
(その取引は結果的にひどいもので、契約をキャンセルしなければなりませんでした。)“Our supply chain had a rotten link, causing delays in production.”
(私たちのサプライチェーンには悪い部分があり、生産に遅れが出ました。)“The sample of wood was found to be rotten due to prolonged exposure to moisture.”
(その木材サンプルは長期間湿気にさらされていたため、腐敗していることがわかりました。)“Researchers examined the rotten tissue and discovered a new species of bacteria.”
(研究者たちは腐敗した組織を調べ、新種の細菌を発見しました。)“Identifying rotten organs quickly is crucial in forensic pathology.”
(法医学では、腐敗した臓器を速やかに特定することが非常に重要です。)- decayed(腐敗した)
- “decayed teeth”など、腐敗や損傷が進んでいる様子に使われます。
- “decayed teeth”など、腐敗や損傷が進んでいる様子に使われます。
- spoiled(傷んだ)
- もっぱら食べ物に対して「腐った」「傷んだ」を表現します。
- もっぱら食べ物に対して「腐った」「傷んだ」を表現します。
- putrid(ひどい悪臭を放つ、腐敗している)
- より強烈な臭いや腐敗のイメージにフォーカスする語。
- より強烈な臭いや腐敗のイメージにフォーカスする語。
- foul(不快な、腐敗した)
- 「悪臭」「不快感」を強調します。
- 「悪臭」「不快感」を強調します。
- bad(悪い)
- 一般的な「よくない」を表す語。食べ物が腐ったときにもライトに「the food is bad」と言えます。
- fresh(新鮮な)
- wholesome(健康的な、健全な)
- アメリカ英語: /ˈrɑːtn/ または /ˈrɔːtn/(地域差あり)
- イギリス英語: /ˈrɒtn/
- 最初の音節「rot-」に強勢があります: “ROT-ten”
- アメリカ英語では「ラ」に近い音 (rɑː) や「ロー」に近い音 (rɔː) があり、地域差があります。
- イギリス英語では「ロッ(ト)」のように短い母音 /ɒ/ が特徴的です。
- 「rotten」の最後の /t/ を強く発音し過ぎたり、省略して “ro’en” のように曖昧にしてしまうこと。カジュアルな会話ではネイティブも軽く「ロッン」と聞こえますが、学習者ははじめははっきり発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “rotten” の “o” と “e” の位置を混乱して “rotten”を “rotten”以外の綴りにしてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 類似した音の単語はあまり多くないが、発音が崩れると “written”(書かれた)や “ridden”(乗った)など別の単語に聞こえる場合があるため注意。
- 「腐った」以外にも、物事の質や状況が「ひどい」という幅広い意味を持っており、「食べ物関係に限らない」点も押さえておくと便利。
- TOEICなどの試験で直接問われる頻度はあまり高くないですが、読解問題に出たり、会話問題で耳にする可能性があります。
- 音とイメージで覚える: 「rot(ロット)」は「腐る」のイメージ、最後の “-en” は「形容詞」という変化を連想すると覚えやすい。
- “腐った卵 = rotten egg” をキーワードにすると、においを想像しやすく、単語イメージが強く残ります。
- ストーリー連想: 冷蔵庫に放置してしまった食べ物を想像し、「あ、rott-で腐るイメージ」が強化されます。
- また、人や映画、運の悪さなどにも「rotten」が使える展開(“That movie was rotten!” など)を思い浮かべると“腐る”状態を比喩的に使う場面が多いことがわかります。
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〈C〉(男性の) 家主 / (旅館・下宿などの)主人,だんな
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終生の,生涯の
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〈C〉丸太 / 航海日誌
- 原形: finance
- 三人称単数現在形: finances
- 現在進行形: financing
- 過去形: financed
- 過去分詞形: financed
- 名詞: finance (財政、金融)
例: “He works in finance.”(彼は金融業界で働いている) - 形容詞: financial (財政の、金融の)
例: “She is responsible for the company’s financial decisions.”(彼女は会社の財務判断を担当している) - 名詞: financier (金融業者、資本家)
例: “The financier invested in several tech startups.”(その金融業者は複数のテクノロジー系スタートアップに投資した) - B2(中上級)
「finance (動詞)」は、ビジネスや経済関連の文脈でよく出てくるため、中上級レベル(B2)以上の学習者が理解・活用できる単語といえます。 - 語源としてのコア要素: “finan-” はラテン語 “finis(終わり、完結)”から派生したフランス語 “finance” に由来しており、「支払いを終わらせる」「決済」が元々の意味合い。
- 資金を提供する
例: “They decided to finance the new startup.”(彼らは新しいスタートアップに資金を提供することを決めた) - 費用をまかなう
例: “The company financed her trip to the conference.”(会社が彼女の会議出張費を負担した) - finance a project(プロジェクトに資金を出す)
- finance one’s education(教育費を出す)
- finance the purchase(購入費をまかなう)
- finance expansion(事業拡大の資金を供給する)
- finance the construction(建設費を賄う)
- secure financing(資金調達を確保する)
- public financing(公的資金提供)
- private financing(民間資金提供)
- short-term financing(短期資金調達)
- long-term financing(長期資金調達)
- ラテン語の “finis(終わり)” がフランス語 “financer” を経て英語に取り入れられたと言われます。もともと「金銭的決済を終える」「支払いを締めくくる」といった概念から始まり、派生して「資金を提供する」という意味へと広がりました。
- 「finance」はビジネスや公的な場面でよく使われる、ややフォーマル寄りの言葉です。個人的な日常会話でも使われますが、プロジェクトや大きな支出に関連するときに用いられることが多いです。
- カジュアルにお金を出すことを指すときは “pay for” を使うこともありますが、「finance」はもう少し正式・制度的な文脈に用いられます。
- 日常会話: ややフォーマルな響きだが、使われる場合もある。
- ビジネス文書: 頻出。契約書や事業計画書などでは必須の単語。
- 学術的文章: 経済学や経営学の文献でしばしば使用。
- 他動詞として目的語を取る
- 例: “The government will finance the research project.”
- 例: “The government will finance the research project.”
- 形式主語構文
- 例: “It is crucial to finance new environmental initiatives.”
- 例: “It is crucial to finance new environmental initiatives.”
- 受動態
- 例: “The project was financed by private investors.”
- フォーマル: ビジネスや政府支援、報告書など
- カジュアル: 個人的にあまり使われないが、大きめの買い物(車や家など)について話すときに使う
- “I need to figure out how I’m going to finance my trip to Europe.”
(ヨーロッパ旅行の費用をどうやってまかなうか考えないといけないな。) - “They offered to help finance my wedding expenses.”
(彼らは私の結婚式の費用を出すのを手伝ってくれると言ってくれた。) - “I’m not sure if I can finance a new car right now.”
(今、新しい車の支払いをまかなえるかどうか分からないよ。) - “We’re looking for investors to finance our startup's expansion.”
(私たちはスタートアップの拡大を資金提供してくれる投資家を探しています。) - “The bank agreed to finance the purchase of the new office building.”
(銀行は新しいオフィスビル購入の資金を融資することに同意しました。) - “Securing external funding is vital to finance our research initiatives.”
(外部資金の獲得は、我々の研究プロジェクトを進めるために不可欠だ。) - “Governments often finance large-scale scientific studies to promote innovation.”
(政府はイノベーションを促進するために大規模な科学研究に資金を投じることが多い。) - “The foundation decided to finance a series of clinical trials on new vaccines.”
(財団は新しいワクチンの臨床試験シリーズに資金を提供することを決定した。) - “Financial institutions can choose to finance projects that align with sustainability goals.”
(金融機関は持続可能性の目標に合致するプロジェクトに資金を提供することを選択できる。) - fund(資金提供する)
- “fund” は「ある目的のための資金を提供する」という点で非常に近い。規模が限らず使える。
- “fund” は「ある目的のための資金を提供する」という点で非常に近い。規模が限らず使える。
- sponsor(スポンサーになる)
- 主にイベントやキャンペーンに対して「スポンサーになる」という文脈で多用。
- 主にイベントやキャンペーンに対して「スポンサーになる」という文脈で多用。
- underwrite(引き受ける、資金を支援する)
- 保険や証券など専門的な文脈で「引き受ける」という意味。フォーマル度が高い。
- 保険や証券など専門的な文脈で「引き受ける」という意味。フォーマル度が高い。
- back(資金支援する)
- 口語的で「後ろ盾をする」というニュアンスを含む。
- withdraw funding(資金を引き上げる)
- 正確には動詞+目的語の形だが、資金提供をやめる・引き上げるという真逆の意味を表す。
- アメリカ英語: /faɪˈnæns/ または /fəˈnæns/
- イギリス英語: /faɪˈnɑːns/ または /fəˈnɑːns/
- 通常 fi または fi-nan の部分に強勢がありますが、地域や話者によって “faɪ-NANS” と “fə-NANS” のように変化します。
- アメリカ英語では “fi-NANS”、イギリス英語では “fi-NAA(NS)” のように母音が伸びる傾向があります。
- 初学者は「ファイナンス」とアクセントを間違えてしまいがちです。また /ɪ/ と /aɪ/ の発音を混同し、「ファイ(fine)ナンス」「フィナンス」とブレることがありますが、どちらかの発音に寄せて明確に発音すると良いです。
- スペルミス : finance は “n” が一つだけ。しばしば “finannce” のように打ち間違える。
- 同音異義語との混同 : “finance” と似た音をもつ単語はあまりありませんが、 “finesse” (巧妙な処理) と混同しないように注意。
- TOEIC・英検での出題傾向 : ビジネス英語や金融関連の読解問題でしばしば登場する単語。文脈で名詞の “finance” との区別が求められる場合もあるので要チェック。
- 語源の “finis” は「終わり」と関連。資金の提供によって「最終的に支払いを締めくくる」というイメージが持てます。
- 勉強テクニックとして、finance は “finalize (終わりにする)” と同じ「fin-」に関わる単語とつなげて覚えると理解しやすいでしょう。
- お金関連の単語なので、 “finance” = “お金を終わりまで責任持って負う” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
-
〈U〉安全,無事(safety) / 〈U〉安心 / 〈U〉(犯罪・被害などに対する)警備,防衛(保護)手段《+against(from)+名》 / 〈U〉〈C〉(…に対する)担保,低当[物件]《+for(against)+名》 / 〈C〉》複数形で》株券,有価証券
-
(独特の)風味,味 / 味つけするもの,調味料 / 特質,味わい
-
採用する / 取り入れる / 養子にする
- 品詞: 名詞 (noun)
- CEFR レベル: B2(中上級)
- B2: 日常的な話題に加え、ある程度専門的・複雑な内容も理解し、やり取りできるレベル
- 単数形: pit
- 複数形: pits
- 動詞: “to pit”
- 意味1: 果物の種を取り除く (“to pit a peach” = 桃の種を取る)
- 意味2: 対戦させる (“to pit someone against someone else” = 誰かを誰かと対戦させる)
- 意味1: 果物の種を取り除く (“to pit a peach” = 桃の種を取る)
- 形容詞形は特になし
- “dig a pit” – (穴を掘る)
- “fall into a pit” – (穴に落ちる)
- “pit of despair” – (絶望のどん底、非常に落ち込んだ状態)
- “gravel pit” – (砂利採取場)
- “mining pit” – (採掘坑、鉱山の穴)
- “pit lane” – (ピットレーン、モータースポーツでマシンを整備するエリア)
- “stone pit” – (石切り場)
- “pit stop” – (モータースポーツなどでの一時停止、または旅の途中の小休憩)
- “lime pit” – (石灰窯・石灰を作る穴)
- “remove the pit” – (種を取り除く)
- 語源: 古英語の “pytt” から派生し、ラテン語の “puteus”(井戸)に由来するとされます。元々は「穴」「井戸」を指す意味として中世から使われていました。
- ニュアンス: “pit” は穴やくぼみを指すため、落ち込んだニュアンス(悪い状況)としても用いられることがあります。たとえば “pit of despair” は、深い絶望感を喩えた表現です。
- 使用シーン:
- カジュアル: 「果物の種 (pit) を取っておいて」など日常会話で気軽に使えます。
- ややフォーマル・技術的: “mining pit” (採掘坑) や “orchestra pit” (オーケストラボックス) など、専門分野で正式名称として使われることがあります。
- カジュアル: 「果物の種 (pit) を取っておいて」など日常会話で気軽に使えます。
- 可算名詞 (countable noun)
- 複数形は “pits”
- 複数形は “pits”
- 文脈によっては比喩表現として「どん底」のような意味にも用いられます。
- イディオムとしてよく使われるのは “pit stop” です。これはモータースポーツ以外でも「ちょっとした休憩」というカジュアルな意味合いで使われます。
“Watch out! There’s a pit in the backyard.”
- 「気をつけて! 裏庭に穴があるんだ。」
“Can you remove the pit from the avocado before slicing it?”
- 「アボカドをスライスする前に種を取ってくれる?」
“I almost fell into a pit while hiking.”
- 「ハイキング中にもう少しで穴に落ちそうになったよ。」
“The construction team dug a pit to lay the foundation.”
- 「建設チームは基礎を敷くために穴を掘りました。」
“We need to inspect the mining pit for safety compliance.”
- 「安全基準を守れているか、採掘坑をチェックする必要があります。」
“The camera crew set up equipment in the orchestra pit to film the stage.”
- 「撮影クルーはステージを撮影するためにオーケストラボックス(ピット)に機材を設置しました。」
“Archaeologists discovered ancient artifacts in the burial pit.”
- 「考古学者たちは埋葬坑で古代の遺物を発見した。」
“The depth of the pit was measured precisely to study soil layers.”
- 「土壌層を研究するために、その穴の深さが正確に測定された。」
“Geologists classified the area as a sinkhole rather than a natural pit.”
- 「地質学者たちは、その地域を自然の“穴 (pit)”ではなく陥没穴 (sinkhole) として分類した。」
- “hole” – (穴)
- “pit” は「大きく掘られた穴」や「種」を含む意味があるが、 “hole” は一般的な穴全般を指す。
- “pit” は「大きく掘られた穴」や「種」を含む意味があるが、 “hole” は一般的な穴全般を指す。
- “cavity” – (空洞)
- “cavity” は内部が空洞のものを指し、必ずしも地面に掘られたものを指すわけではない。
- “cavity” は内部が空洞のものを指し、必ずしも地面に掘られたものを指すわけではない。
- “trench” – (溝、細長い穴)
- “trench” は地面に掘られた長い溝のイメージ。 “pit” はより円形・大きい穴をイメージ。
- 明確な反意語はありませんが、「平らな土地」を示す “flat surface” や 「盛り上がり」を示す “mound” などが文脈的に反意となる場合があります。
- 発音記号 (IPA): /pɪt/
- アメリカ英語 (AmE): ピット(米音 /pɪt/)
- イギリス英語 (BrE): ピット(英音 /pɪt/)
- アクセント: “pit” は1音節なので、特に強勢位置は示されません。
- よくある発音間違い: /piːt/ のように長音にしないよう注意しましょう。「ピート」と伸ばすと “peat”(泥炭)など別の単語になります。
- スペルミス: “pit” は短い単語なので、似たスペル( “pet”, “pin”, “pit” )に注意。
- 同音異義語との混同: とくに英語では “pit” と “pit” は同じスペル・同じ発音でも文脈によって「種」「穴」と違う意味になるので、見分けは文脈から行います。
- 試験対策: TOEIC や英検などで “pit stop”, “orchestra pit” のような複合表現として出題されることがあります。特に “pit stop” はビジネスシーンやニュースなどでも登場するため要注意です。
- 「深い穴に “pit” っとはまってしまった!」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 果物の “pit” は、食べるときに取り除く固い部分なので、「真ん中にある硬い穴のようなもの」とイメージしやすいです。
- 勉強テクニックとして、単語 “pit” を「“穴”の中に“種”がある」という視覚イメージで覚えると、穴と種の両方の意味を同時に思い出しやすくなります。
-
《英》=railroad / 〈C〉《米》(一般に)線路,軌道
-
味のない,まずい;おもしろみのない / 趣味の悪い
-
〈U〉乱す(騒がす,妨害する)こと, 乱れた状態 / 〈C〉騒ぎ, 騒動, 動乱 / 乱す(騒がす,妨害する)もの
- B2:日常会話は問題なく、少し複雑な内容も理解できるレベル。ファッションなど具体的表現をスムーズに扱える段階です。
- 形容詞なので、直接的な時制変化はありません。
- 副詞形などもありませんが、派生として「well-dressedness」という名詞形が理論上あり得ますが、実際にはほとんど使われません。
- 「dress」が動詞(服を着る・着せる)や名詞(服装、ドレス)として使われます。
- 例: 「to dress (someone) well」で「(人)にいい服を着せる」。
- 例: 「to dress (someone) well」で「(人)にいい服を着せる」。
- well-: 「十分に」「うまく」「良い状態で」という意味の副詞・接頭語的役割をもつ部分。
- dressed: 「服を着た」という意味の動詞“dress”の過去分詞形に由来し、形容詞として機能しています。
- well-groomed: 手入れが行き届いている(身なりが整っている)
- well-spoken: 話し方が上品・洗練されている
- smartly dressed: きちんと着こなしている(“well-dressed”の類似表現)
- well-dressed gentleman → おしゃれな紳士
- well-dressed woman → おしゃれな女性
- always well-dressed → いつも服装がきちんとしている
- look well-dressed → 身なりが整って見える
- impeccably well-dressed → 非の打ち所がないほど服装が整っている
- appear well-dressed → きちんとした服装で現れる
- stay well-dressed → 服装を常に整える
- be known for being well-dressed → おしゃれで有名である
- casually well-dressed → カジュアルでもおしゃれな服装をしている
- elegantly well-dressed → 上品で洗練された服装をしている
- 語源: 「well(良く)」+「dressed(着飾った)」という直訳のとおり、良い・適切な服装をしているという意味。
- 歴史的用法: “dress”は中英語の “dressen” に由来し、「準備する」「服を着せる」を意味していました。“well-dressed”という形容詞フレーズは近現代でも基本的に「上品な衣服」や「場に合ったきちんとした服装」のニュアンスを持ち続けています。
- ニュアンス・感情的な響き: 「清潔感」「洗練」「フォーマルで安心できる印象」など、肯定的なイメージ。砕けすぎない表現のため、ビジネスやフォーマルな場面でもよく使われます。カジュアルなシーンでも「ちゃんとした服装をしている」という意味合いで普通に用いられます。
- 形容詞:
- 述語的位置: “He is well-dressed.”(彼はきちんと服を着ている)
- 名詞修飾: “He is a well-dressed businessman.”(おしゃれなビジネスマンだ)
- 述語的位置: “He is well-dressed.”(彼はきちんと服を着ている)
- 可算・不可算: 形容詞なので数えられる/数えられないの概念はありません。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使えますが、「しっかりしている」イメージが強いためフォーマル寄りの場面で頻繁に登場します。
- “Wow, you’re so well-dressed today—what’s the occasion?”
- (わぁ、今日はすごくおしゃれだけど、何か特別なことでもあるの?)
- (わぁ、今日はすごくおしゃれだけど、何か特別なことでもあるの?)
- “I always feel more confident when I’m well-dressed.”
- (ちゃんとした服装だといつもより自信が持てるんだ。)
- (ちゃんとした服装だといつもより自信が持てるんだ。)
- “My brother is never well-dressed; he prefers sweatpants.”
- (私の兄はあまりおしゃれな服装をしないの。スウェットパンツが好きみたい。)
- “Our CEO is known for being impeccably well-dressed at every conference.”
- (うちのCEOは、どのカンファレンスでもピシッとした服装で有名なんだ。)
- (うちのCEOは、どのカンファレンスでもピシッとした服装で有名なんだ。)
- “It’s crucial to appear well-dressed for important client meetings.”
- (大事なクライアントとの会議では、きちんとした服装で臨むことが重要です。)
- (大事なクライアントとの会議では、きちんとした服装で臨むことが重要です。)
- “Even though the dress code is casual, I prefer to stay well-dressed.”
- (ドレスコードはカジュアルだけど、個人的にはちゃんとした服装をしていたいんだ。)
- “In social psychology studies, individuals perceived as well-dressed often receive more positive evaluations.”
- (社会心理学の研究では、おしゃれな服装の人ほど好意的な評価を受けることが多い。)
- (社会心理学の研究では、おしゃれな服装の人ほど好意的な評価を受けることが多い。)
- “Researchers examined the impact of being well-dressed on interview outcomes.”
- (研究者たちは、きちんとした服装をしていることが面接結果に与える影響を調査した。)
- (研究者たちは、きちんとした服装をしていることが面接結果に与える影響を調査した。)
- “The survey results indicate that well-dressed professionals inspire greater trust.”
- (調査結果から、おしゃれで整った服装をしている専門家はより大きな信頼を得られることが示されています。)
- smartly dressed(スマートな服装の)
- 同様にきちんとした服装を指すが、やや「ビジネス寄り」・「洗練されている」ニュアンスが強い
- 同様にきちんとした服装を指すが、やや「ビジネス寄り」・「洗練されている」ニュアンスが強い
- elegantly dressed(優雅に着飾った)
- 上品で高貴なドレス感を含意する、フォーマルな場面で使うことが多い
- 上品で高貴なドレス感を含意する、フォーマルな場面で使うことが多い
- stylish(スタイリッシュな)
- 流行を押さえた洗練された様子を表し、ややカジュアルな言い回し
- 流行を押さえた洗練された様子を表し、ややカジュアルな言い回し
- poorly dressed(だらしない服装をしている)
- shabbily dressed(みすぼらしい服装をしている)
- unkempt(身なりがだらしない)
- 服装だけでなく髪型など身なり全体が乱れているニュアンス
- IPA(アメリカ英語): /ˌwɛlˈdrɛst/
- アクセントは「dressed」の部分に置かれがちですが、“well”部分も強く発音されることがあります。
- アクセントは「dressed」の部分に置かれがちですが、“well”部分も強く発音されることがあります。
- イギリス英語: /ˌwelˈdrest/(非常に近い発音)
- よくある間違い: “ウェルドレッス”と日本語カタカナで表記すると、音が硬くなりがち。 “well”の部分と“dress”の部分を分けすぎず、滑らかに続けて発音するのがポイント。
- スペルミス: 「well dress」と書いてしまうミスが多いですが、必ずハイフンを入れて「well-dressed」と書きましょう。
- 同音異義語の混同: “dress”には名詞としての「ドレス」や「服装」の意味があるが、それと混同しないように文脈でチェックしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、意外と “well-” で始まる複合形容詞はよく出題されます。“well-known,” “well-done,” “well-built,” なども合わせて学ぶと役立ちます。
- 覚え方のコツ: “well” + “dressed”=「良い + 身なり」という組み合わせを意識してみましょう。「“よく着飾った”人」というイメージで覚えると自然です。
- イメージ: 結婚式などで正装している人を見ると“well-dressed”を思い出す、というふうに視覚的・具体的なシーンに絡めて覚えると記憶に残りやすいです。
- スペリングのポイント: “well-dressed”のハイフンを書き忘れないようにしましょう。
- 勉強テクニック: “well-”で始まる複合語(well-informed, well-behaved など)をまとめてノートにリストアップしておくと覚えやすいです。
-
〈U〉〈C〉(…を)観察(注意)すること;(…の)(特に,科学的)観察《+of+名》 / 〈U〉観察力,注意力 / 《複数形で》(…について)観察されたもの,(…の)観察記録《+of(on)+名》 / 〈C〉(観察に基づく)発言,意見《observation on(about)+名…についての意見》
-
(証書・記録・資料などの)『文書』,書類
-
『アリ』
- to leave completely and finally; to desert (完全に、あるいは最終的に見捨てること)
- 見捨てる、放棄する、置き去りにする
- 原形: abandon
- 三人称単数現在: abandons
- 現在分詞: abandoning
- 過去形: abandoned
- 過去分詞: abandoned
- 名詞形: abandonment (放棄すること、見捨てること)
- 形容詞形: abandoned (見捨てられた、放棄された/だらしない・自暴自棄の 等)
- B2 (中上級): 一般的な会話をある程度スムーズにこなせるレベル。少し抽象的な表現や複雑な話題にも対応できるイメージ。
- abandon a plan → 計画を放棄する
- abandon a project → プロジェクトを中止する
- abandon hope → 希望を捨てる
- abandon ship → (船を) 放棄する/退船する
- abandon a child → 子どもを見捨てる
- abandon an attempt → 試みをやめる
- abandon one’s responsibilities → 責任を放棄する
- be forced to abandon → やむを得ず放棄する
- abandon oneself to despair → 絶望に身を委ねる
- abandon one’s post → 持ち場を捨てる、職場を放棄する
- 古フランス語 “abandoner” → 中世フランス語 “a bandon” (意のままに) → 英語 “abandon”
- フランス語の “a” (…に) + “bandon” (権利、自由裁量)
- 「どこかに置き去りにする」「完全に放り投げる」といったニュアンスが強く、感情的には「見捨てる」「諦める」というやや強い響きがあります。
- フォーマル/カジュアル問わず使われますが、「放置」や「断念」の度合いが強い分、使う際は「深刻な放棄」という印象を与える可能性があります(特にビジネスや責任問題において)。
他動詞としての使い方
- “abandon + 目的語” で「~を捨てる、放棄する」となる。目的語は人・場所・物事(計画、責任など) が多い。
例: “He abandoned his dream.” (彼は夢を諦めた)
- “abandon + 目的語” で「~を捨てる、放棄する」となる。目的語は人・場所・物事(計画、責任など) が多い。
「abandon oneself to + 名詞/感情」
- 特定の感情や状況に「身を委ねる」「流される」ニュアンス。
例: “She abandoned herself to grief.” (彼女は悲しみに打ちひしがれた)
- 特定の感情や状況に「身を委ねる」「流される」ニュアンス。
口語/文章での使い方
- どちらでも使用されるが、少しフォーマルまたは強めの意味合いが出る。
- 軽いカジュアル表現なら “leave alone” や “give up on” を使うことも多い。
- “I can’t believe she abandoned the puppy on the street.”
- 彼女が子犬を道に捨てたなんて信じられないよ。
- 彼女が子犬を道に捨てたなんて信じられないよ。
- “He decided to abandon his diet because it was too strict.”
- 彼はダイエットがあまりに厳しすぎてやめることにしたんだ。
- 彼はダイエットがあまりに厳しすぎてやめることにしたんだ。
- “We had to abandon our picnic because of the sudden rain.”
- 急な雨のせいでピクニックを断念しなくちゃいけなかったよ。
- 急な雨のせいでピクニックを断念しなくちゃいけなかったよ。
- “Due to budget cuts, the company decided to abandon the new product launch.”
- 予算削減のため、会社は新製品のローンチを断念した。
- 予算削減のため、会社は新製品のローンチを断念した。
- “The CEO warned that we cannot afford to abandon our core values.”
- CEO は、私たちの基本理念を放棄するわけにはいかないと警告した。
- CEO は、私たちの基本理念を放棄するわけにはいかないと警告した。
- “They abandoned the merger talks after failing to agree on key terms.”
- 主要な条件で合意できず、彼らは合併交渉を断念した。
- 主要な条件で合意できず、彼らは合併交渉を断念した。
- “Researchers decided to abandon the experiment due to safety concerns.”
- 安全上の懸念から、研究者たちは実験を中止することを決定した。
- 安全上の懸念から、研究者たちは実験を中止することを決定した。
- “The policy was abandoned when it failed to gain public support.”
- 大衆の支持を得られず、その政策は放棄された。
- 大衆の支持を得られず、その政策は放棄された。
- “Historians argue that the king’s decision to abandon his alliance led to his downfall.”
- 歴史学者たちは、王が同盟を放棄したことが彼の没落の原因になったと主張している。
- 歴史学者たちは、王が同盟を放棄したことが彼の没落の原因になったと主張している。
- leave (去る、離れる)
- “abandon” よりも広く「去る」「残しておく」という意味を表範囲が広い。
- “abandon” よりも広く「去る」「残しておく」という意味を表範囲が広い。
- desert (見捨てる)
- “abandon” とほぼ同義だが、特に「義務を放棄して去る」イメージが強い。
- “abandon” とほぼ同義だが、特に「義務を放棄して去る」イメージが強い。
- forsake (見捨てる/見限る)
- やや文語的で、宗教的・道徳的なニュアンスで「背く」という印象もある。
- やや文語的で、宗教的・道徳的なニュアンスで「背く」という印象もある。
- give up (諦める)
- 一般的な「諦める」表現で、ほかにも「手放す」「降参する」感覚を含む。
- 一般的な「諦める」表現で、ほかにも「手放す」「降参する」感覚を含む。
- relinquish (放棄する)
- フォーマルで法的概念に近い「権利や所有を手放す」ニュアンス。
- keep (維持する)
- 「保持する」「続ける」の意味で、放棄の反対。
- 「保持する」「続ける」の意味で、放棄の反対。
- maintain (維持する、保つ)
- 「主張し続ける」「続行する」を表すフォーマルな語。
- 「主張し続ける」「続行する」を表すフォーマルな語。
- continue (続ける)
- 断念・やめるの反対にあたるもっとも一般的な語。
- 断念・やめるの反対にあたるもっとも一般的な語。
- IPA(国際音声記号): /əˈbændən/
- アクセント: 「ban」の部分にアクセント(強勢)が来ます。
- アメリカ英語/イギリス英語:
- 最初の「a」を強く発音しすぎたり、逆に「ban」にアクセントを置かないと通じにくいことがあります。
- スペルミス
- “abandone” と語尾に “e” を付けてしまう誤り。
- “abandone” と語尾に “e” を付けてしまう誤り。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音が似た単語 “band on” などに引っ張られると誤解を招くかもしれません。
- 同音異義語はほとんどありませんが、発音が似た単語 “band on” などに引っ張られると誤解を招くかもしれません。
- 使い所のニュアンス
- 「完全に人・物事を見捨てる」という強い意味合いがあるため、使う場面に注意した方がいいです。軽い意味で使うのであれば “leave” や “give up” の方が自然な場合も。
- 「完全に人・物事を見捨てる」という強い意味合いがあるため、使う場面に注意した方がいいです。軽い意味で使うのであれば “leave” や “give up” の方が自然な場合も。
- TOEIC・英検などでは、ややレベルの高い語彙問題として出題される可能性があります。主に文脈上で「見捨てる」「放棄する」の意味を把握する問題で出ることが多いです。
- 視覚イメージ: 「誰かが自分の持ち物を置いて、その場から立ち去る」映像を頭に描くと覚えやすいです。
- 語源から: 「a bandon」=「意のままに(する)」→「自由に放り出す」というイメージで覚えると理解が深まります。
- 勉強テク:
- “abandon a plan” などの定型表現を何度も音読して、文章ごと覚える。
- 自分のライフシーンに当てはめて、「もし自分が何かを諦めるときに思わず 'I’m going to abandon this project.' と言ってみる」など、感情と紐づけると定着しやすいです。
- “abandon a plan” などの定型表現を何度も音読して、文章ごと覚える。
-
《a~》非常な努力,奮闘 / 戦い,闘争
-
〈C〉丸いもの / 回転
-
能力がある / 有能な
- 英語: “likeness”
- 日本語: 「類似性、似ていること」「肖像や写し(人の姿を似せて描いたもの)」
- 品詞: 名詞 (countable / uncountable どちらの用法もありますが、文脈によって変わることがあります)
- 活用形:
- 単数: likeness
- 複数: likenesses
- 単数: likeness
- like (動詞/前置詞/形容詞/副詞)
- liken (動詞)「~になぞらえる、~と比較する」
- likely (形容詞)「ありそうな、可能性が高い」
- liking (名詞)「好み、好感」
- B2(中上級): 一般的な日常会話では頻繁に出る単語ではありませんが、文章中で「類似性」や「肖像」が話題になるときに登場しやすい語です。多様なテクストで理解できるようになるのはB2レベル頃と考えられます。
- 語幹: “like”
- 接尾語: “-ness” (状態・性質を表す名詞化のsuffix)
- 「類似性」「似ていること」
例: “The likeness between the two paintings is remarkable.”(2つの絵画の類似性は注目に値する。) - 「肖像、写し」
例: “This sculpture is a faithful likeness of the king.”(この彫刻はその王を忠実に写した肖像だ。) - bear a likeness to …
(…に似ている) - bear no likeness to …
(…に似ていない) - a remarkable likeness
(驚くほどの類似性) - family likeness
(家族の間の似ている特徴) - share a likeness
(似ている特徴を共有する) - striking likeness
(目立つほどの/はっきりとした類似) - uncanny likeness
(不可思議なほどのそっくりさ) - faint likeness
(かすかな類似) - uncanny likeness to (someone/something)
(〜に不気味なほど似ていること) - a likeness in manner
(態度・振る舞いにおける類似性) - 「似ている度合い」に焦点があり、似ている対象間を比較するときに使います。
- 「写真や絵がその人にどのくらい似ているか」を言及するときにもよく使われます。
- やや文語・文章的な響きがあるため、日常会話でも使えますが、フォーマルな文脈や書き言葉で見かけることが比較的多いです。
- “There is a [strong/close/striking] likeness between A and B.”
(AとBの間には強い/顕著な類似性がある。) - “The painting is a good likeness of him.”
(その絵は彼をよく写している。) - フォーマル寄りの文書や学術的記述、あるいはやや格調ある文章中で使われることが多いです。
- カジュアルな会話では “looks like” や “resembles” を使うケースが多いです。
- 「類似性(the state of being similar)」の抽象的な意味では不可算的に使われることがあります。
- 「肖像(a representation of someone’s appearance)」などの具体的対象としての用法では可算名詞となり、“a likeness” や “several likenesses” のように複数形になることもあります。
- “I see a strong likeness between your son and you; he has your eyes.”
(あなたのお子さんとあなたはとてもよく似ていますね。彼はあなたと同じ目をしています。) - “I can’t deny the likeness between these two actors—they look almost like twins!”
(この2人の俳優が似ているのは否定できない。ほとんど双子のように見えるよ。) - “The artist captured a good likeness of the cat in that sketch.”
(そのスケッチでは、画家が猫の特徴をよく捉えているね。) - “We should check if the company logo bears any likeness to existing trademarks.”
(すでに存在する商標に似ていないかを会社のロゴを確認するべきだ。) - “In creating an advertisement, avoid creating a likeness of famous characters without permission.”
(広告を作る際は、許可なく著名キャラクターの肖像や類似を作るのは避けてください。) - “There is a striking likeness between our new product design and a competitor’s model.”
(新しい製品デザインが競合他社のモデルと非常によく似ています。) - “Researchers emphasize the likeness between human and ape DNA.”
(研究者たちは人間と類人猿のDNAがどのくらい似ているかを強調している。) - “The manuscript reveals a remarkable likeness in the structure of ancient languages.”
(その写本は古代言語構造における顕著な類似性を明らかにしている。) - “His sociological findings suggest a faint likeness in the cultural practices of these two tribes.”
(彼の社会学的調査は、この2つの部族の文化的慣習にかすかな類似性があることを示唆している。) - resemblance (類似・類似点)
- “likeness” とほぼ同じように「似ていること」を指すが、「外見的な似ている点」を強調する傾向がある。
- “likeness” とほぼ同じように「似ていること」を指すが、「外見的な似ている点」を強調する傾向がある。
- similarity (類似、類似性)
- 「likeness」より学術的・広範な文脈でよく使われる。「数値や概念上の似通い」を示す場合など。
- 「likeness」より学術的・広範な文脈でよく使われる。「数値や概念上の似通い」を示す場合など。
- semblance (うわべだけの類似、見かけの類似)
- 「見かけ上の類似」「外観だけ似ているように見える」というニュアンス。
- 「見かけ上の類似」「外観だけ似ているように見える」というニュアンス。
- image (イメージ、像)
- 「肖像」「映し出された像」の意味。抽象的に「イメージ」というニュアンスでも使われる。
- 「肖像」「映し出された像」の意味。抽象的に「イメージ」というニュアンスでも使われる。
- difference (相違点)
- dissimilarity (類似していないこと)
- IPA: /ˈlaɪk.nəs/
- アメリカ英語(US):[ライク-nəs](第一音節
like
に強勢) - イギリス英語(UK):ほぼ同じ発音ですが、母音のニュアンスがやや異なる場合があります。
- 注意: “like” の部分をはっきり「ライク」と発音し、続く “ness” の「ネス」を短く言うのがポイントです。しばしば “like-ness” のように区切ってしまう人もいますが、一息で「ライクネス」と発音します。
- スペルミス: “likeness” の “e” を落として “likness” としてしまうミス。
- 「like / liking」との混同: “liking” は「好み、嗜好」、
likeness
は「似ていること」を意味し、全く別の名詞です。 - 同音異義語は特にありませんが、スペルが似ている “likeness” と “likenesses” を混同しやすいので、文脈で単数・複数を区別する必要があります。
- TOEIC 等の試験ではあまり頻出ではありませんが、英検の読解などで「類似性」を表す文脈で見かけることがあります。
- “like(似ている)” + “-ness(状態)” → 「似ている状態」=「likeness」と覚えると、スペリングも定着しやすいです。
- 「何かの姿を写した『肖像』でも、“that painting is a good likeness” と言うんだな」とイメージしておくと、実際の使い方が理解しやすくなります。
- 「like」の音を意識して発音するとともに、「-ness」のところは比較的弱く短く発声すると自然に聞こえます。
-
〈C〉《...の》記録 / 《...を》記録すること《of》 / 経歴 / 最高記録
-
『円形の』,丸い / 回転して動く / 循環的な,旋回する;回遊する
-
等しく,平等に / 平らに,なめらかに / 落ち着いて,平静に
- 副詞: unpredictably (予測不能な方法で)
- 名詞: unpredictability (予測不可能性)
- 接頭辞: un-(「否定」を表す)
- 語幹: predict(「予測する」)
- 接尾辞: -able(「〜できる」の意)
- predict (動詞): 予測する
- predictable (形容詞): 予測可能な
- unpredictably (副詞): 予測できないほどに
- unpredictability (名詞): 予測できなさ、予測不可能性
- unpredictable weather
— 予測できない天気 - unpredictable outcome
— 予測不可能な結果 - unpredictable behavior
— 予測できない行動 - an unpredictable turn of events
— 事態の予測不能な展開 - highly unpredictable
— 非常に予測しづらい - an unpredictable shift in policy
— 政策の予測不能な変化 - face unpredictable challenges
— 予測できない課題に直面する - an unpredictable reaction
— 予期できない反応 - an unpredictable future
— 先行きの見えない未来 - remain unpredictable
— 相変わらず先が読めない状態である - 語源:
- 「predict (予測する)」はラテン語の “praedicere” (prae-「前もって」 + dicere「言う」)に由来します。
- そこに否定の接頭辞 “un-” がつき、「予測できない」という意味が生まれました。
- 「predict (予測する)」はラテン語の “praedicere” (prae-「前もって」 + dicere「言う」)に由来します。
- 「予測できない」ことにより、不安定・不確実・コントロール不能といったニュアンスを含む場合があります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、ビジネス文脈などでは「計画性がない」というネガティブな印象を与える可能性があります。コンテクストに注意して使用しましょう。
- 可算名詞/不可算名詞: 形容詞なのでこの区分は直接は当てはまりません。
- 使用シーンとしては:
- 人やものを修飾する: An unpredictable person, unpredictable circumstances など
- 補語: The situation is unpredictable.
- 人やものを修飾する: An unpredictable person, unpredictable circumstances など
- be (so) unpredictable: 「予測できない性質である」
- prove (to be) unpredictable: 「不確実なものだとわかる」
- “Watch out for the weather today. It’s so unpredictable!”
— 「今日の天気には気をつけてね。ほんとに予測できないから!」 - “My cat’s mood is unpredictable; sometimes she’s sweet, and sometimes she scratches me.”
— 「うちの猫の機嫌は予測がつかないんだ。優しい時もあれば、ひっかいてくる時もあるし。」 - “I find this TV series unpredictable. I never know what’s coming next!”
— 「このドラマは先が読めなくて面白い。次に何が起こるか全然わからないんだよね。」 - “Due to the unpredictable market trends, we should diversify our investments.”
— 「予測不能な市場動向のため、投資を分散させるべきです。」 - “The client’s requirements are unpredictable, so we need to prepare multiple strategies.”
— 「顧客の要望は予想がつかないので、複数の戦略を用意する必要があります。」 - “He has an unpredictable management style, which makes it hard for the team to align.”
— 「彼のマネジメントスタイルは予測しづらく、チームは合わせるのに苦労しているんですよ。」 - “Climate change has led to unpredictable weather patterns affecting agricultural productivity.”
— 「気候変動によって、農業生産に影響を与える予測不可能な天候パターンが生まれています。」 - “The economic model fails to account for unpredictable external shocks to the system.”
— 「その経済モデルはシステムに及ぶ予測不能な外部ショックを考慮できていません。」 - “In quantum mechanics, particle behavior can sometimes appear unpredictable to the observer.”
— 「量子力学では、粒子の振る舞いは観測者にとって予測不能に見える場合があります。」 - erratic (気まぐれな、不規則な)
- 「一貫性がない」というニュアンスが強い。
- 「一貫性がない」というニュアンスが強い。
- uncertain (不確実な)
- 結果がはっきりしないニュアンス。
- 結果がはっきりしないニュアンス。
- unforeseeable (予見不可能な)
- 法的・ビジネス文脈でもよく使われる。
- 法的・ビジネス文脈でもよく使われる。
- variable (変わりやすい)
- 状況によって変動する意味合いが強い。
- 状況によって変動する意味合いが強い。
- predictable (予測可能な)
- certain (確かな、確実な)
- reliable (頼りになる、安定した)
- “erratic” は、しばしば人の感情・動き・振る舞いが安定しない時に使われる。
- “unforeseeable” は、突発的に起こる出来事に焦点がある。
- “predictable” は、反対に「ある程度パターンが読める」という意味を表す。
- IPA表記: /ˌʌn.prɪˈdɪk.tə.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、
- アメリカ英語: [ʌn.prəˈdɪk.tə.bəl] のように「prə-」寄りになる場合も。
- イギリス英語: [ʌn.prɪˈdɪk.tə.bəl] と「prɪ-」気味になることが多いです。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありませんが、
- アクセント: predict の第2音節「dic」に強勢があり、そこに “un-” と “-able” が付くので “un-pre-DICT-a-ble” というリズムになります。
- “un-PRE-dictable” と、最初の “PRE” を強く読んでしまうケースがあります。 正しくは、中間の “dic” の部分に強勢を置きましょう: un-pre-DIC-ta-ble
- スペルミス:
- “unpredictible” のように “-able” を “-ible” と書き間違える。
- “unpredictible” のように “-able” を “-ible” と書き間違える。
- 同音異義語とは特にありません が、“unprecedented” (前例のない) など似た形容詞と混同しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検でもビジネスシーンや状況説明で “unpredictable” が出題される可能性があります。 「予測不可能な」「先を読めない」といった状況を表す語として、読解問題・リスニング問題で要チェックです。
- 接頭辞 “un-” + “predict” + “-able” という組み合わせから、
「できない (not) + 予測する (predict) + 〜できる (able)」 → 「予測できない」
という流れで覚えるとわかりやすいです。 - 「予測する (predict)」のイメージに、「不可能な (un-)」を頭にくっつけるだけで 「予測がつかない」という意味になるので、単語の構成から理解すると記憶に残りやすいでしょう。
《Aを》...から奪う《... of A》
《Aを》...から奪う《... of A》
解説
《Aを》...から奪う《... of A》
deprive
1. 基本情報と概要
単語: deprive
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
英語での意味: to take something away from someone; to prevent someone from having or using something
日本語での意味: 「(人から何かを)奪う」「剥奪する」「取り上げる」
→ 例えば、「その人が本来持っている権利や物や機会を取り上げてしまう」ニュアンスの動詞です。誰かが当たり前のように持っているもの(睡眠・権利・財産など)を、「〜から奪う」「〜を剥奪する」時に使います。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 英文の記事やニュースなど、少しアカデミックな場面でも見られる単語です。日常会話で頻繁に使うほどではありませんが、報道や論文などで使用されることがあります。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の de- (取り去る) + privare (奪う) に由来し、「誰かから何かを奪う」という根本的な意味を持ちます。
ニュアンス・使用時の注意:
カジュアルかフォーマルか:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
よく使われるイディオム表現は特にありませんが、上記のような構文が標準的な使い方です。
他動詞・自動詞の区別:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
どちらもアクセントは“-prive”の部分にあります。「ディ-プライヴ」と読むイメージです。
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策:
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “deprive” の詳細解説です。何かの権利や所有物を「奪う」「剥奪する」といった文脈で、よく “of” を伴って使われる点に注意しながら学習してみてください。
(料理などが)薬味のきいた,風味のある:spicy food / (批評など)ぴりっとした;(言葉など)きわどい
(料理などが)薬味のきいた,風味のある:spicy food / (批評など)ぴりっとした;(言葉など)きわどい
解説
(料理などが)薬味のきいた,風味のある:spicy food / (批評など)ぴりっとした;(言葉など)きわどい
spicy
1. 基本情報と概要
単語: spicy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having a strong taste because of spices or hot peppers, sometimes figuratively referring to something exciting or provocative
意味(日本語): スパイスが効いていて辛いさま、または比喩的に刺激的・挑発的なニュアンスを含むこと
「spicy」は主に食べ物が辛いときに使われる形容詞で、「トウガラシのようにヒリヒリする辛さ」や「スパイスの効いた香りや味」を表します。カジュアルな会話からレストランのメニューでの説明、または刺激的な内容を表す表現など、幅広い場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “spicy” の詳細な解説です。辛い料理だけでなく、ちょっとした刺激や挑発を表す際にも使える便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
(料理などが)薬味のきいた,風味のある:spicy food
(批評など)ぴりっとした;(言葉など)きわどい
他人から干渉されない状態(権利),プライバシー / 秘密,内密
他人から干渉されない状態(権利),プライバシー / 秘密,内密
解説
他人から干渉されない状態(権利),プライバシー / 秘密,内密
privacy
1. 基本情報と概要
単語: privacy
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): The state of being free from public attention or interference; the right to keep personal affairs and information secret.
意味(日本語): 自分の情報や生活を外部から干渉されずに、秘密に保つ状態。またはその権利。
「プライバシー」は、他人の目や干渉から離れて、自分の情報や行動をコントロールしたいときに使われます。個人の領域に踏み込まれない権利、というニュアンスが強い単語です。
活用形:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 **privacy**
の詳細な解説です。個人情報や権利に関する話題で必ずと言っていいほど登場する重要な単語なので、単なる意味だけでなく、ビジネスや日常生活での使い方までイメージして覚えてみてください。
秘密,内密
他人から干渉されない状態(権利),プライバシー
『腐敗した』,腐酷した / 砕けやすい,もろい / 《俗》ひどく悪い,不快な / (道徳的に)腐敗した
『腐敗した』,腐酷した / 砕けやすい,もろい / 《俗》ひどく悪い,不快な / (道徳的に)腐敗した
解説
『腐敗した』,腐酷した / 砕けやすい,もろい / 《俗》ひどく悪い,不快な / (道徳的に)腐敗した
rotten
1. 基本情報と概要
単語: rotten
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): decayed, decomposed, or spoiled; of very poor quality; morally corrupt.
意味(日本語): 腐った、腐敗した、品質が悪い、または倫理的に堕落した、といった意味を持ちます。たとえば食べ物が腐っている様子を「rotten」と表すほか、人や物事がひどい状態・酷い性格であることにも使われる、日常的によく使われる形容詞です。
活用形
形容詞のため、動詞のような時制・人称での変化はありませんが、以下の関連形があります。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「rotten」の反対は「fresh」が最も自然な対照です。食べ物や状態などが「新鮮・清潔」なときに使います。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「rotten」の詳細な解説です。食べ物を実際に腐らせてしまうことは避けたいところですが、表現としては強いインパクトがあり覚えやすい単語です。ぜひ、さまざまな文脈で使い分けてみてください。
腐敗した,腐酷した
砕けやすい,もろい
《俗》ひどく悪い,不快な
(道徳的に)腐敗した
〈人・計画など〉‘に'資金を出す,融資する
〈人・計画など〉‘に'資金を出す,融資する
解説
〈人・計画など〉‘に'資金を出す,融資する
finance
以下では、動詞「finance」をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: finance
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to provide funds or money for a project, undertaking, or person
意味(日本語): 資金を提供する、費用をまかなう
「finance」は「~に資金を供給する」「お金を出す」といったニュアンスを持つ動詞です。プロジェクトや事業を進めるためにお金を用意したり、支援したりする場面で使われます。
動詞の活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや使用時の注意点
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「finance」の解説です。資金提供や費用負担を表すために、ビジネスシーンや公的な場面でよく使われる、ややフォーマル寄りの単語です。日常会話でも大きな買い物や投資の話題で用いられますので、覚えておくと便利です。
〈人・計画など〉‘に'資金を出す,融資する
〈C〉地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場
〈C〉地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場
解説
〈C〉地面の穴, くぼみ / 《the ~》立て坑,採掘場
pit
名詞 “pit” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味:
1) A large hole in the ground (地面に掘られた穴)
2) The stone or seed inside certain fruits (果物の種)
3) In some contexts, a place such as an orchestra pit in a theater (劇場のオーケストラ席部分なども “pit” と呼ばれます)
日本語の意味:
1) (大きな)穴、くぼみ
2) (桃やアボカドなど) 果物の種
3) (特定の場所)劇場のオーケストラボックス、鉱山の坑道など
「足元に大きな穴(pit)がある」、「桃の種(pit)を取り除く」、「劇場のオーケストラ席部分(pit)に降りる」などのように、様々な場面で使われる単語です。基本的には「穴」や「くぼみ」「種」などのニュアンスで使われ、そのシーンに応じて意味が変わります。
活用形
名詞「pit」は数えられる可算名詞です。複数形は “pits” になります。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
英単語 “pit” は比較的短い単語で、接頭語や接尾語はありません。そのため説明は語幹 “pit” のみとなります。語幹自体が「穴」や「くぼみ」を指すコアイメージを持っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “pit” の詳細な解説です。「大きな穴」から「果物の種」まで、さまざまな場面で応用できますので、ぜひ使い方を覚えて活用してください。
(自然の,または掘った)地面の穴,くぼみ
《しばしば単数形で》《the pit》立て坑,採掘場
落とし穴
(身体や物の表面の自然にできた)くぼみ
《しばしば複数形で》(傷・天然痘などでできた皮膚の)小さなくぼんだ跡,あばた
(動物を入れておく)囲い;闘鶏場(cockpit),闘犬場
《the ~》地獄(hell)
ピット
自動車修理店などで,車体の下で作業するために床に設けたくぼみ
《the pits》自動車レースで給油・タイヤ交換などの場所
《単数形で》《the pit》《英》(劇場の)平土間(1階正面後部の安い料金の席全体を指す);平土間の観客;《米》(舞台手前の1段低くなった)オーケストラ席
身なり(着こなし)の良い / おしゃれな服装をした
身なり(着こなし)の良い / おしゃれな服装をした
解説
身なり(着こなし)の良い / おしゃれな服装をした
well-dressed
1. 基本情報と概要
単語: well-dressed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): Wearing fashionable, stylish, or neat clothing.
意味 (日本語): お洒落な服装をしていて、きちんと整ったスタイル・服装をしている人を指します。フォーマルからカジュアルまで、場に合った綺麗な服装をしている印象を伴う形容詞です。
たとえば「He is well-dressed.(彼は整った服装をしている)」のように、人の見た目やファッションの良さを形容するときに使われます。
難易度目安(CEFR): B2(中上級)
活用形
他の品詞になったとき
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“well-dressed”の詳細な解説です。ファッションや身だしなみの話題で、自信を持って使ってみてください。
を捨て去る / を断念する
を捨て去る / を断念する
解説
を捨て去る / を断念する
abandon
1. 基本情報と概要
英語表記: abandon
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
日本語での意味
「abandon」は、“何かを捨て去る”“あるいは、放置して去る”というニュアンスを持った単語です。人や場所、責任や計画などを完全に放棄したり、途中でやめたりするイメージを表します。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
「abandon」は、元々は古フランス語の “abandoner” から来ており、これはフレーズ “a bandon” (中世フランス語で「自由裁量で」「意のままに」という意味) に由来します。したがって、もともと「自由の手に委ねる」「思うがままにゆだねる」といったニュアンスを持っていました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスで使われる例文
(3) 学術的な/フォーマルな文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “abandon” の詳細な解説です。人や物事、計画などを「見捨てる」「放棄する」というニュアンスで使用されるので、意図や文脈に合わせて使いこなしましょう。
〈U〉(…と)『似ていること』;〈C〉(…との)類似点《+『to』+『名』》 / 〈C〉《古》肖像画,写真 / 〈U〉外観,姿
〈U〉(…と)『似ていること』;〈C〉(…との)類似点《+『to』+『名』》 / 〈C〉《古》肖像画,写真 / 〈U〉外観,姿
解説
〈U〉(…と)『似ていること』;〈C〉(…との)類似点《+『to』+『名』》 / 〈C〉《古》肖像画,写真 / 〈U〉外観,姿
likeness
以下では名詞 likeness
を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「likeness」は、「何かが何かにどのくらい似ているか」という意味で、比較や比喩をするときに使われます。人の姿をもとに描かれた絵や写真なども「その人に似ているかどうか」という観点で「likeness」と呼ぶことがあります。
品詞と活用
「likeness」には動詞形はありませんが、同じ語源をもつ下記のような関連語があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「like(似ている)」+「-ness(状態・性質)」が組み合わさったのが “likeness” です。「似ている状態・類似性」を指すわかりやすい構成になっています。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“likeness” は中英語(Middle English)の “likenesse” に由来し、さらに古英語(Old English)の gelīcnes
(似ていること)に遡ります。古くから「似ている状態」「共通点があること」を表してきた単語です。
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル / カジュアル
可算 / 不可算
5. 実例と例文
A. 日常会話での例(3つ)
B. ビジネスでの例(3つ)
C. 学術的な文脈での例(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 likeness
の詳細な解説です。単なる「似ていること」以外に「肖像」の意味合いも含まれる点に注目して、実際の文章や会話に活用してください。
〈U〉(…と)似ていること;〈C〉(…との)類似点《+to+名》
〈C〉《古》肖像画,写真
〈U〉外観,姿
予言できない,予知不可能な
予言できない,予知不可能な
解説
予言できない,予知不可能な
unpredictable
以下では、形容詞 “unpredictable” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: unpredictable
品詞: 形容詞 (adjective)
日本語の意味: 予測できない、予測不可能な
「unpredictable」は、「未来の展開が読めない」というニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、天気がころころ変わる時や 人の気分・行動がどう変わるかわからない時などによく使われます。
活用形・派生形例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2(中上級)レベルは、ある程度の抽象的な話題を理解し、要点をまとめられるレベルです。 “unpredictable” は、日常会話でもビジネスでも使われる重要な形容詞で、ニュースなどでも比較的頻繁に耳にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、直訳すると 「予測することができない → 予測不能な」となります。
関連語や派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
unpredictable は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使われます。
イディオム・構文例
これらは比較的フォーマル以上にもカジュアルにも使われる構文です。
5. 実例と例文
ここでは、いくつかのシチュエーション別に例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・フォーマルな文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “unpredictable” の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広く使える形容詞なので、語構成やニュアンスをしっかり押さえて活用してみてください。
予言できない,予知不可能な
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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