ビジネス英単語(BSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
BSLの例文の正しい英文を、3つの選択肢の中から選ぶ問題です。
- C1レベルは、かなり豊富な語彙を使って複雑な話題を議論したり、専門的な文章を読み書きできるレベルです。
- 英語: The state or quality of being responsible for something, having to explain or justify actions or decisions.
- 日本語: 「責任を負っている状態」や「行動や決定について説明する義務や責任」を指す言葉です。
- たとえば「上司に対して、自分の行動や結果をきちんと報告・説明できる状態」や、「公的機関が国民に対して説明責任を負う」といった場面をイメージできます。
- フォーマルな場面で使われやすく、「責任をはっきりさせる」というニュアンスが強い単語です。
- たとえば「上司に対して、自分の行動や結果をきちんと報告・説明できる状態」や、「公的機関が国民に対して説明責任を負う」といった場面をイメージできます。
- この単語は名詞のため、動詞や形容詞のような活用変化はありません。
- ただし、派生形として以下のような形容詞があります。
- accountable (形容詞): 説明責任がある
- accountable (形容詞): 例) “He is accountable for the project.” (彼はそのプロジェクトに対して責任を負っている)
- account (名詞/動詞): 例) “He gave an account of the incident.”(彼は事件について説明をした)
- こちらは同じ語根を含む名詞や動詞ですが、意味や使い方は異なります。
- account + -ability
- “account” は「説明する」「報告する」「勘定に入れる」などの意味。
- “-ability” は「~する能力・性質」を表す接尾語。
- “account” は「説明する」「報告する」「勘定に入れる」などの意味。
- 合わさることで、「説明をする能力・立場(責任)」という意味が創り出されています。
- account: 説明、計算、口座など、文脈によって意味が変わる
- accountable (形容詞): 責任がある
- accounting (名詞): 会計、経理
- hold someone accountable → (人)に責任を負わせる
- demonstrate accountability → 責任(説明責任)を示す
- lack of accountability → 説明責任の欠如
- public accountability → 公的な説明責任
- corporate accountability → 企業の説明責任
- accountability system → 説明責任制度
- ensure accountability → 説明責任を確保する
- accountability measures → 責任を問うための措置
- improve accountability → 説明責任を向上させる
- shared accountability → 共同(共有)責任
- account はフランス語の “acont” やさらに遡るとラテン語の “computare” (数える、計算する)に由来します。
- -ability はラテン語由来の接尾語で、「~できる性質」を表します。
- 歴史的には「物事をきちんと数えたり、整理して説明する力」というニュアンスが強く、公共やビジネスの分野で用いられてきました。
- フォーマルな文脈で多用されます。特にビジネスや政治、公共政策などで「説明責任を負う」という場面で使われます。
- 「行動の正当性を説明する責任」という響きが強いため、カジュアルな会話ではやや硬い表現になります。
- 名詞 (不可算名詞) として使われ、冠詞 (a/anなど) は通常付きません。
- 例: “Accountability is essential in leadership.”(リーダーシップには説明責任が不可欠だ)
- フォーマルな場面や文章で用いられることが多いですが、近年ではカジュアルな社員同士の会話やチーム内でも使われます。
- be accountable for + 名詞/動名詞
- “He is accountable for making decisions regarding the budget.”
- “He is accountable for making decisions regarding the budget.”
- hold + 目的語 + accountable (accountability を hold で使わず、形容詞 accountable の形で使う)
- “We must hold the management accountable for their actions.”
- “We must hold the management accountable for their actions.”
- take accountability for + 名詞/動名詞
- “She took accountability for her mistakes.”
- “I believe everyone should have some accountability for their actions, even in friendships.”
- (友人関係であっても、人は皆ある程度の説明責任を持つべきだと思うよ。)
- (友人関係であっても、人は皆ある程度の説明責任を持つべきだと思うよ。)
- “We’re roommates, so let’s maintain accountability for keeping the house clean.”
- (ルームメイトなんだから、家をきれいに保つ責任をお互いに持とう。)
- (ルームメイトなんだから、家をきれいに保つ責任をお互いに持とう。)
- “I appreciate your accountability in finishing the group project on time.”
- (グループプロジェクトを期限どおりに仕上げてくれて、責任感があるね。助かるよ。)
- “Our company emphasizes transparency and accountability throughout all departments.”
- (当社は全部署において透明性と説明責任を重視しています。)
- (当社は全部署において透明性と説明責任を重視しています。)
- “We need to improve our accountability measures to avoid future mishaps.”
- (今後の不手際を避けるために、説明責任を問う仕組みを改善する必要があります。)
- (今後の不手際を避けるために、説明責任を問う仕組みを改善する必要があります。)
- “He was held accountable for the budgeting errors that led to a loss.”
- (彼は予算管理ミスによる損失について責任を問われた。)
- “Studies suggest that increased accountability in public institutions leads to better governance.”
- (研究によると、公共機関での説明責任の増大はより良いガバナンスにつながるとされています。)
- (研究によると、公共機関での説明責任の増大はより良いガバナンスにつながるとされています。)
- “This framework highlights how accountability mechanisms operate in non-profit organizations.”
- (このフレームワークはNPOにおける説明責任の仕組みがどのように機能するかを示しています。)
- (このフレームワークはNPOにおける説明責任の仕組みがどのように機能するかを示しています。)
- “Accountability plays a pivotal role in ethical leadership theories.”
- (説明責任は倫理的リーダーシップ理論で重要な役割を果たします。)
- responsibility(責任)
- 一般的・広範に「責任」を表す語。必ずしも「説明する義務がある」というイメージに限らない。
- 一般的・広範に「責任」を表す語。必ずしも「説明する義務がある」というイメージに限らない。
- answerability(説明義務)
- 「聞かれたら答えなければならない義務」というニュアンスに近い。口語での使用は少ない。
- 「聞かれたら答えなければならない義務」というニュアンスに近い。口語での使用は少ない。
- liability(法的責任、負債)
- 法的・金銭的側面での「損害賠償責任」などを指すことが多い。
- irresponsibility(無責任)
- 「責任を持たない、または取らない」という完全な対極の意味。
- IPA: /əˌkaʊn.təˈbɪl.ə.ti/
- アメリカ英語: [アカウンタビリティ] のように “タ” の部分にやや強勢がきます。
- イギリス英語: /əˌkaʊn.təˈbɪl.ɪ.ti/ で、最後の母音が “ɪ” に近い音になる傾向があります。
- アメリカ英語: [アカウンタビリティ] のように “タ” の部分にやや強勢がきます。
- アクセント: “bíl” の部分に強勢を置くイメージで発音します。
- よくある間違い: “account- a -bility” と “ア” の位置を間違えたり、“accountablity” のように “i” を抜かしてしまうスペルミスが起こりやすいです。
- スペルミス
- “accountablity” や “accuntability” のように“o”や“i”が抜けるミス。
- “accountablity” や “accuntability” のように“o”や“i”が抜けるミス。
- responsibilityとの混同
- どちらも「責任」の意味を持ちますが、状況によってより「説明義務がある」ニュアンスを強調したい場合は “accountability” を使います。
- どちらも「責任」の意味を持ちますが、状況によってより「説明義務がある」ニュアンスを強調したい場合は “accountability” を使います。
- 試験対策
- TOEICやビジネス英語の文脈で頻出。特に「責任」「報告」「管理能力」などがテーマの文章でフレーズとして出題されることがあります。
- “account + ability” → 「行動を報告・説明(=account)する力(=ability)」というイメージで覚える。
- スペル練習のポイント: “ac-count-a-bil-i-ty” と小分けにして発音しながら覚えるとミスを減らせます。
- ビジネスや公的機関で強く求められる「説明責任」と結びつけると印象に残りやすいです。
- 現在形: obtain
- 三人称単数現在形: obtains
- 現在分詞: obtaining
- 過去形・過去分詞形: obtained
- 形容詞形はありません。(名詞形として “obtainment” は極めて稀にありますが、ほとんど使用されません)
- 接頭語: 特にありません。(「ob-」はラテン系では「~に対して」や「~の方へ」などを表すことが多いですが、現在の英語では明確な接頭語としては機能していません)
- 語幹: tain (ラテン語の “tenere” = “保つ” が由来)
- 何らかの努力や手段を用いて手に入れる
- 例: “obtain permission (許可を得る)”
- 公的な・正式な攻め方で手続きを踏んで入手する
- 例: “obtain a passport (パスポートを取得する)”
- 学術的・事実などを「入手する」「獲得する」
- 例: “obtain data (データを得る)”
- obtain a visa(ビザを取得する)
- obtain permission(許可を得る)
- obtain information(情報を得る)
- obtain consent(同意を得る)
- obtain insurance(保険に加入する/保険を得る)
- obtain funding / obtain funds(資金を調達する)
- obtain a license(免許を取得する)
- obtain results(結果を得る)
- obtain an advantage(優位性を得る)
- obtain a certificate(証明書を取得する)
- ラテン語「obtinēre」 (ob = “~に対して” + tenere = “保つ”) が語源。元々は「保持する」「手に入れる」という意味。
- 「努力や正式な手段(手続きを踏む、必要な手配をするなど)を通じて手に入れる」というニュアンスが強い。
- ビジネス文書や、学術論文、公式文書などフォーマルな文脈でも使用頻度が高い。
- 口語でも使えますが、やや硬い印象を与えるので、日常会話では “get” や “acquire” などを使う場面が多いです(“acquire” も少しフォーマル寄り)。
他動詞: 目的語が必要
- I obtained the opportunity to work abroad. (×「I obtained.」では文が成立しない)
主な構文例
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
- obtain + 抽象名詞: “to obtain respect / recognition / evidence”
- 受動態: “The data was obtained through extensive research.”
- obtain + 名詞: “He obtained a large sum of money.”
使用シーン
- フォーマル (ビジネス文書、論文、公式発表など)
- 口語でも使えはするが、やや堅め
- “I need to obtain more information about the event before deciding.”
(そのイベントについて決める前に、もっと情報を得る必要があるんだ。) - “Did you manage to obtain tickets for the concert?”
(コンサートのチケットは手に入った?) - “He’s trying to obtain that rare collectible item online.”
(彼は希少なコレクターアイテムをネットで手に入れようとしているんだ。) - “We must obtain permission from the legal department before moving forward.”
(先に進む前に法務部から許可を得なければなりません。) - “Our company aims to obtain new contracts in the European market.”
(わが社はヨーロッパ市場で新しい契約を獲得することを目指しています。) - “It’s crucial to obtain reliable data before launching the product.”
(製品を発売する前に信頼できるデータを得ることはとても重要です。) - “We obtained the results through a double-blind clinical trial.”
(われわれは二重盲検臨床試験を通じて、その結果を得ました。) - “Permission to conduct this research was obtained from the ethics committee.”
(この研究を実施するための許可は倫理委員会から得ました。) - “Obtaining accurate historical records can be challenging due to limited archives.”
(アーカイブが限られているため、正確な歴史記録を得るのは困難な場合があります。) - acquire (取得する、得る)
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- “acquire” は「努力して身につける」のニュアンス。スキル、知識、経験など精神的なものにもよく使います。
- get (手に入れる)
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- 口語的で一般的な表現。フォーマル度合いは低め。
- gain (獲得する)
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- 「得る」「増やす」という意味で直感的。「評判」や「経験」、「体重」などの文脈で幅広く使われる。
- secure (確保する)
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- 仕事や資金などを「しっかりと確保する」「失わないように手に入れる」というニュアンス。
- lose (失う)
- forfeit (喪失する、没収される)
発音記号(IPA): /əbˈteɪn/
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
- イギリス英語: [əbˈteɪn]
- アメリカ英語: [əbˈteɪn] または [ɑbˈteɪn](地域差あり)
強勢(アクセント): 「-tain」の部分に強勢が置かれます (ob-TÁIN)。
よくある発音の誤り:
- “ob” を [ɒb] のように発音する、または全体を [ˈɒb.tən] と発音してしまうなど。/ɒ/ と /ə/ は別音なので注意。
- “obtain” はフォーマル度が高めなので、日常会話で「チケットを取った」程度の文脈なら “get” のほうが自然な場合が多い。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、“obtain” のスペリング (ob + tain) を “optain” と誤記するなどのミスに注意。
- TOEIC や英検などで、ビジネス文書や公式表現の読解問題に出題される可能性があります。メールや文書中の “obtain approval” “obtain authorization” などを正しく理解できるようにしておきましょう。
- イメージ: “get” よりも少し「手続き・努力」が入りそうな「公式的にモノや権利を手に入れる」感覚。
- 覚え方: 「ob(tain)」=「obstacle(障害)を越えて “tain(保つ)” → 努力して保つ→得る」とイメージしても面白いかもしれません。
- スペリングは “ob” + “tain” と分割すると覚えやすいです。“obtain” の最初が “ab-” や “op-” にならないように注意しましょう。
活用形のポイント:
- 単数形: referendum
- 複数形: referendums または referenda(やや形式的)
- 単数形: referendum
他の品詞形: 名詞以外の品詞はほとんどありませんが、関連語として動詞形はありません。形容詞として “referendum-based” のような表現が時に使われます。
CEFRレベルの目安:
- B2(中上級)〜C1(上級)
- 政治的・社会的な文脈で使われるため、多少アカデミック・フォーマルな内容に対応できるレベルです。
- B2(中上級)〜C1(上級)
- “hold a referendum”
- 日本語訳: 国民投票を実施する
- “call a referendum”
- 日本語訳: 国民投票を招集する(行うように呼びかける)
- “national referendum”
- 日本語訳: 全国レベルの国民投票
- “local referendum”
- 日本語訳: 地方(自治体)レベルの住民投票
- “constitutional referendum”
- 日本語訳: 憲法改正のための国民投票
- “binding referendum”
- 日本語訳: 法的拘束力のある国民投票
- “advisory referendum”
- 日本語訳: 諮問的(かりに意見を求めるだけの)国民投票
- “referendum result”
- 日本語訳: 国民投票の結果
- “campaign for a referendum”
- 日本語訳: 国民投票を行うために運動する
- “opposition to a referendum”
- 日本語訳: 国民投票に反対する(反対運動・立場)
語源:
- ラテン語 referre(再び運ぶ、戻す)から派生した中世ラテン語 referendum(差し戻されるべきもの)に由来。議会などで決定しきれない重要な事項を、市民(住民)の直接の意思に差し戻すというところから来ています。
歴史的背景やニュアンス:
- 近代国家で直接民主制の要素を示す仕組みとして、スイスなどで特に定着した制度。政治的・歴史的に重要な場面で使われるため、少しフォーマルで、公的な響きを持つ単語です。
使用時の注意点:
- 口語よりもややフォーマルな印象が強い単語です。政治や法律、自治体関連の会話や文章で用いられます。
- 可算名詞:
- “a referendum” / “the referendum” / “referendums” (または “referenda”)
- 一般的な構文例:
- “to hold a referendum on [issue]”
- “to reject/approve a referendum”
- “the government decided to call a referendum on the new constitution.”
- “to hold a referendum on [issue]”
- フォーマル/カジュアル:
- ほとんどがフォーマルまたはアカデミック、政治的文脈で使用されます。日常会話でも政治の話題であれば使われる可能性はあります。
- “I heard they might hold a referendum about changing the voting age.”
- (投票年齢を変えるかどうか、国民投票が行われるかもしれないらしいよ。)
- “Some people think a referendum is the best way to hear everyone’s opinion.”
- (みんなの意見を集めるには、国民投票が一番いい方法だと考える人もいるね。)
- “I’m not sure how I’d vote if there were a referendum on that issue.”
- (その問題について国民投票があった場合、どう投票するかはわからないな。)
- “Our company must be aware of the upcoming local referendum that could affect property taxes.”
- (当社としては、近々行われる地方住民投票に注意が必要です。不動産税に影響がある可能性があります。)
- “Shareholders are discussing whether a referendum-like approach could be adopted for major decisions.”
- (株主は、重要事項の決定に国民投票のような直接投票の手法を導入できないか検討しています。)
- “The board decided not to hold a formal referendum but to conduct a comprehensive survey instead.”
- (取締役会は正式な国民投票式の投票は行わず、包括的な調査を実施することに決めました。)
- “In many democratic theories, a referendum is viewed as a direct exercise of popular sovereignty.”
- (多くの民主主義理論において、国民投票は国民主権を直接に行使する手段とみなされる。)
- “This study examines the impact of referendums on minority rights.”
- (本研究は、国民投票が少数者の権利に与える影響を検証する。)
- “Comparative analyses of referendums across different countries can provide insights into public decision-making.”
- (異なる国々の国民投票を比較分析することは、大衆の意思決定プロセスを理解するうえで有益である。)
類義語:
- “plebiscite”(国民投票)
- “referendum” とほぼ同義に用いられますが、ニュアンスや制度によっては使い分ける場合もあります。フランス語由来で、歴史的には大統領や独裁者が権威を正当化するために行った投票を指すことがあったため、若干含意が異なる場合があります。
- “referendum” とほぼ同義に用いられますが、ニュアンスや制度によっては使い分ける場合もあります。フランス語由来で、歴史的には大統領や独裁者が権威を正当化するために行った投票を指すことがあったため、若干含意が異なる場合があります。
- “poll”(投票、世論調査)
- より一般的な「投票」「世論調査」の意味で、“referendum” に比べ形式や法的拘束力が弱い場合を指します。
- より一般的な「投票」「世論調査」の意味で、“referendum” に比べ形式や法的拘束力が弱い場合を指します。
- “vote”(投票)
- 非常に幅広い文脈で使われ、法的に制度化された投票手段以外にも議会内投票や賛否を問う投票一般を指す語です。
- “plebiscite”(国民投票)
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「議会制決定(legislative decision)」が、国民投票ではなく「代表者を通じて行われる決定」を示すという点で対比的な位置にあります。
- IPA: /ˌrɛfəˈrɛndəm/
- アクセント: 第三音節(-ren-) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音記号やアクセント位置はほぼ同じですが、アメリカ英語では [ˌrɛf.əˈrɛn.dəm]、イギリス英語では [ˌref.əˈren.dəm] のように母音の発音に若干の差があります。
- よくある発音の間違い: アクセントを間違えて「réferendum」のように最初の部分に強勢を置くミスや、/r/ と /l/ の混同などが起こりがちです。
- スペルミス: “referedum” や “referandum” などと書いてしまう間違いがあるので注意。
- 語形の混同:
- 複数形で “referendums” と “referenda” の両方が使えるが、どちらか一方しか知らないと混乱することがある。
- 複数形で “referendums” と “referenda” の両方が使えるが、どちらか一方しか知らないと混乱することがある。
- 試験対策(TOEIC・英検など):
- TOEICや英検では政治・時事ニュースなどに関連したリーディングやリスニングパッセージの中で登場する可能性があります。特に高レベルの英検やTOEIC 700点以上を狙う場合は覚えておくと良いでしょう。
- 覚え方のコツ:
- “refer” + “-endum”: 「再び(モノを)運ぶ、戻す」というイメージを持つラテン語がルーツ。「議会などの決定を再度国民に差し戻す(refer back)」とイメージすると覚えやすいです。
- “refer” + “-endum”: 「再び(モノを)運ぶ、戻す」というイメージを持つラテン語がルーツ。「議会などの決定を再度国民に差し戻す(refer back)」とイメージすると覚えやすいです。
- 関連ストーリー:
- スイスでは、住民が署名を集めると議題を住民投票(referendum)にかける有名な直接民主制の仕組みがあります。このエピソードをイメージすると、「みんなの意見を再度確認する仕組み」というイメージで記憶に残りやすくなります。
- 三人称単数現在形: depicts
- 現在分詞・動名詞: depicting
- 過去形・過去分詞形: depicted
- 他の品詞になる例:
- 名詞: depiction(描写、説明)
- 名詞: depiction(描写、説明)
- B2: 日常会話を十分にこなせるレベルで、抽象的なテーマについてある程度の文章で表現可能。
- 語幹: pict
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- ラテン語で「絵を描く」「塗る」という意味の pingere が由来。
- 接頭辞: de-
- 「下に」「完全に」というニュアンスを持つことが多い。
- depict a scene
- (情景を描写する)
- depict reality
- (現実を描写する)
- depict a character
- (登場人物を描写する)
- vividly depict
- (鮮明に描写する)
- accurately depict
- (正確に描写する)
- graphically depict
- (生々しく描写する)
- depict in detail
- (詳細に描写する)
- historically depict
- (歴史的に描写する)
- depict one’s emotions
- (感情を描写する)
- depict through words
- (言葉を通して描写する)
- 語源: ラテン語の depingo(de- + pingo)「(筆で)描き出す」が語源で、英語へはラテン語からフランス語を介して入ってきました。
- ニュアンス:
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- フォーマルな文章や、小説や美術・評論分野で使われることが多いですが、会話でも使えます。
- 感情をこめて繊細に「描写する」ときに用いられることが多いです。
- 「depict」は「単に言及する」や「説明する」よりも、より生き生きしたイメージを与えるような表現の際に使われます。
- 他動詞: 目的語を伴います。
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 例) “The novel depicts the struggle of the protagonist.”
- 構文:
- depict + 名詞
- She depicted the city in her painting.
- She depicted the city in her painting.
- depict + 名詞 + as + 形容詞/フレーズ
- The media often depicts him as a hero.
- The media often depicts him as a hero.
- depict + 名詞
- フォーマル/カジュアル:
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
- 「depict」は比較的フォーマルで書き言葉でよく使われる表現です。会話で使うとやや硬い印象ですが、専門的・芸術的なトピックであれば自然に聞こえます。
“How would you depict your hometown if you were to draw it?”
(故郷を描くとしたら、どんなふうに描きますか?)“The story depicts a simple life in the countryside, and it really touched my heart.”
(その物語は田舎の質素な暮らしを描いていて、とても感動しました。)“I tried to depict the sunset on the beach, but my painting skills aren’t great.”
(ビーチの夕日を描こうとしたけど、あんまり上手く描けなかったよ。)“The chart accurately depicts our quarterly sales trends over the last year.”
(このグラフは私たちの昨年の四半期ごとの売上傾向を正確に示しています。)“Could you depict our company’s goals in a more visual format for the presentation?”
(プレゼンのために、わが社の目標をもっとビジュアルな形で示してもらえますか?)“We need to depict our future vision clearly to the stakeholders.”
(ステークホルダーに対して、私たちの将来のビジョンをしっかりと示す必要があります。)“This painting from the Renaissance era depicts biblical scenes with extraordinary detail.”
(ルネサンス期のこの絵画は、聖書の情景を驚くほど細密に描いています。)“The documentary aims to depict the social challenges faced by refugees.”
(このドキュメンタリーは、難民が直面する社会的問題を描くことを目的としています。)“In this research paper, I will depict the cultural transition in medieval Europe.”
(この研究論文では、中世ヨーロッパにおける文化的変遷を描写していきます。)portray (ポートレイ): (人物像や性格を特に強調して)描写する
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
- 「depict」より登場人物の性格や内面に焦点を当てる場合が多い。
- 例) “The movie portrays the struggles of an aspiring artist.”
illustrate (イラストレイト): (挿絵を入れる、例を使って説明する)
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
- 絵や図解を使って説明する際に「illustrate」が使われる。
- 例) “He illustrated his point with several diagrams.”
describe (ディスクライブ): (言葉で特徴や状況を説明する)
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
- 描写そのものより、単に説明に重点を置く言い方。
- 例) “Can you describe the suspect to the police?”
represent (レプレゼント): (象徴する、代表する)
- 例) “The statue represents freedom.”
- より象徴的・抽象的に示す場合に使う。
- 例) “The statue represents freedom.”
- conceal (コンシール): 隠す、覆い隠す
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 「depict」=描き出す、示す の反対に「隠す」というニュアンス。
- 例) “He tried to conceal his true intentions.”
- 発音記号(IPA): /dɪˈpɪkt/
- アクセント: 第2音節「-pict-」に強勢が来ます。
- アメリカ英語/イギリス英語の発音: 大きな違いはほとんどなく、両方とも /dɪˈpɪkt/ と発音されます。
- よくある発音の間違い: 「ディピクト」とカタカナで発音すると /ˈdiː/ のように長音が強調されやすいですが、正しくは /dɪˈpɪkt/ です。
- スペリングミス: “d e p i c t” の順序を間違えて “depict” を “dipict” や “depictt” などと書くミス。
- 同音異義語: 似た単語に「predict」(予測する)があるが、綴りと意味が異なるので注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでは、読解問題の中で「描写する」「表現する」という文脈で問われることがある。文脈を把握して意味を判断するとよい。
- Remember “de-pict”: 「“絵(picture)”を徹底的に(de-)描く」イメージで覚えるとわかりやすい。
- 結び付けるイメージ: 映画のワンシーンや絵画が“depict”されるイメージを思い浮かべると、単語のもつ「鮮明に描く」ニュアンスをつかみやすい。
- 勉強テクニック:
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
- 「描写する」が出てきたら「depict」と結び付ける、また「図やイメージで説明する動詞」と区別して覚えると混乱が減る。
- 例文やイメージをセットで覚えると、長く記憶に残りやすい。
- 英語の意味: to run away from a place or situation of danger
- 日本語の意味: 危険な状況や場所から「逃げる」「逃亡する」という意味です。
- 活用形:
- 原形: flee
- 過去形: fled
- 過去分詞形: fled
- 現在分詞形: fleeing
- 原形: flee
fleeing (形容詞): 逃亡中の
例)“The fleeing suspect”「逃亡中の容疑者」この単語自体は動詞が中心ですが、形容詞化した形は文中で修飾語として使われることもあります。
- 「flee」は古英語の“flēon”から来ており、はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。
- flee the country(国から逃亡する)
- flee in terror(恐怖で逃げ出す)
- flee from war(戦争から逃れる)
- flee across the border(国境を越えて逃れる)
- forced to flee(やむなく逃亡する、逃げなければならない状態)
- flee for one’s life(命からがら逃げる)
- flee persecution(迫害から逃れる)
- flee at the sight (of…)(~を見て逃げ出す)
- flee under cover of darkness(闇に紛れて逃亡する)
- flee into exile(亡命する)
- 「flee」は古英語の“flēon”に由来し、「急いで逃げる」「離れる」という意味を持ちます。
- 中期英語で“flen”となり、のちに現代英語で“flee”となりました。
- 恐怖や危険が迫っているときに素早く逃げるイメージで使われる動詞です。
- 「ただ逃げる」というより、「危険が迫っているのでやむをえず逃げる」ような緊張感が含まれることが多いです。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、日常会話では「run away」の方がよりカジュアルです。「flee」は状況の緊急性や深刻さを表す場合によく使われ、やや文語的・ドラマチックな響きがあります。
自動詞・他動詞の両方で使われる:
- 自動詞例: “They fled immediately.”(彼らはすぐに逃げた)
- 他動詞例: “They fled the scene.”(彼らは現場から逃げ去った)
- 自動詞例: “They fled immediately.”(彼らはすぐに逃げた)
「flee from 〜」という形で目的語を導く場合もあれば、「flee + 名詞」だけで「〜から逃げる」という意味になる場合もあります。
- flee the nest:(比喩的に)親元を離れる
- flee in panic: パニック状態で逃げる
- “When the dog started barking, the cat fled immediately.”
(犬が吠え始めたので、ネコはすぐに逃げた。) - “I saw a mouse in the kitchen, and it fled under the fridge.”
(キッチンでネズミを見かけたら、冷蔵庫の下に逃げ込んだ。) - “She fled from the room when the fire alarm went off.”
(火災報知器が鳴ると、彼女は部屋から逃げ出した。) - “Some investors fled the market after the stock prices plummeted.”
(株価が暴落した後、投資家の一部は市場から手を引いた。) - “In the face of severe competition, the smaller companies fled to new niches.”
(激しい競争を受けて、小規模企業は新しい市場の隙間へと移行していった。) - “When rumors spread about the merger, several staff members fled to other corporations.”
(合併の噂が広がると、何人かの社員は他の企業へと転職していった。) - “Many refugees fled across the border due to political unrest.”
(政治的不安定のため、多くの難民が国境を越えて逃亡した。) - “Historical records indicate that inhabitants fled this region following consecutive natural disasters.”
(歴史的記録によると、連続する自然災害の後、この地域の住民は逃げ出したという。) - “The wildlife fled deeper into the forest to escape the deforestation activities.”
(森林伐採から逃れるため、野生動物は森の奥へと逃れていった。) - escape(逃げる)
- 日常的にも非常に広く使われる。危険や閉じ込められた状況から脱出するニュアンス。
- 日常的にも非常に広く使われる。危険や閉じ込められた状況から脱出するニュアンス。
- run away(走って逃げる)
- 口語的で軽め。特に子どもが家出したりする状況など。
- 口語的で軽め。特に子どもが家出したりする状況など。
- bolt(急に走り出す / 急いで逃げ出す)
- 突然ビューンと逃げるイメージで、動物にもよく使われる。
- 突然ビューンと逃げるイメージで、動物にもよく使われる。
- take flight(逃亡する)
- やや文語的、詩的表現。
- やや文語的、詩的表現。
- make a run for it(逃げ出す)
- くだけた口語・イディオム。
- くだけた口語・イディオム。
- stay(とどまる)
- remain(残留する)
- face(立ち向かう)
- 発音記号 (IPA): /fliː/
- アメリカ英語: [fliː] (アメリカ英語ではやや軽めに「フリー」に近い音)
- イギリス英語: [fliː] (ほぼ同じ)
- 一音節の単語のため、特にアクセントの移動はありません。
- 語末の“ee”を“イー”と伸ばさずに短音にしてしまうなど。正しくは「フリー」と長めの母音発音になります。
- スペルミス: “flee”を誤って“fle”や“flea”(ノミという名詞)と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語: “flea” (ノミ) は発音が同じなので混同しやすい。文脈で区別がつくようにしましょう。
- TOIECや英検などでは、やや難度の高い語彙としてリーディングで出題されることがあります。文脈理解で「逃げる」「避難する」ニュアンスをつかめれば問題ありません。
- 「flee」は音が短く、早い動作イメージです。
- “flee”のイメージ: 「危険に気づいて即座にダッシュで逃げる」
- “flee”のイメージ: 「危険に気づいて即座にダッシュで逃げる」
- スペルの覚え方: 「flee」は「逃げるとき“ee”っと急いで走り去る」イメージ。「ee」で伸ばして「素早く」逃げる、というゴロ合わせなどが使えます。
- “flea”(ノミ)と混同しないように、「ノミ」に噛まれて“flee”してしまう、というストーリーで両方セットで覚えると面白いかもしれません。
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: traveler
- 複数形: travelers
- 動詞形はありませんが、元となる動詞は “travel” (旅行する) です。
- “travel” の名詞形: travel (旅行・旅)。
- 形容詞形: traveling (旅の、旅行中の) など。なお、イギリス英語では綴りが “travelling/traveller” になることに注意しましょう。
- A2 (初級): 「travel」や「trip」などの基本的な旅行関連の語彙を学んだ初級レベルでも頻出する単語です。
- travel: 旅をする
- -er: 行為者を表す接尾語 (例: teacher, runner)
- travel (動詞/名詞)
- travelling/traveler/traveller (イギリス英語とアメリカ英語の違い)
- travel agency (旅行代理店)
- travelogue (旅行記)
- frequent traveler (頻繁に旅行する人)
- solo traveler (一人旅をする人)
- business traveler (出張する人)
- seasoned traveler (旅慣れた人)
- budget traveler (節約しながら旅をする人)
- independent traveler (個人手配で旅行する人)
- fellow travelers (旅仲間)
- traveler’s check (トラベラーズチェック)
- carry-on for travelers (旅行者用の機内持ち込み手荷物)
- traveler’s insurance (旅行保険)
- travel は古フランス語の “travailler”(労働する)から派生したとされ、一説には「苦労する」という意味をもっていました。
- その後、中世において「移動時の苦労」を表す意味から現在の “travel”=「旅をする」に変化しました。
- “traveler” は「旅をしている人」を指す言葉として定着しました。
- カジュアルかフォーマルか
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的にはカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 使われるシーン
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 観光、ビジネス出張、移動など、多様な旅の場面で使います。
- 感情的な響き
- 旅情をかき立てるような、わくわくするニュアンスにも使われることがあります (“adventurous traveler” など)。
- “traveler” は 可算名詞 ですので、単数・複数の区別があります。
- 必要に応じて冠詞をつけて使います (a traveler / the traveler)。
- 比較的フォーマルにもカジュアルにも使用可能で、文脈によっては「だれがどんな目的で旅をしているか」を詳しく説明する修飾語と一緒に使われます (e.g., “a frequent business traveler” など)。
- “traveler’s tales” (旅行者が語る物語)
- “a traveler at heart” (心が旅好きな人)
- “the weary traveler” (疲れた旅人)
- “I met a friendly traveler on the train this morning.”
(今朝、電車で親切な旅行者に会ったんだ。) - “She’s a solo traveler who loves to explore new cultures.”
(彼女は新しい文化を探求するのが大好きな一人旅の人です。) - “Have you ever talked to a fellow traveler while you were waiting at the airport?”
(空港で待っている間、旅仲間と話したことはある?) - “Our company has many business travelers flying around the world each week.”
(私たちの会社には、毎週世界中を飛び回っている出張者がたくさんいます。) - “We offer special rates for frequent travelers staying at our hotels.”
(当ホテルでは、よく出張される方々に特別料金を提供しています。) - “Business travelers often require reliable Wi-Fi and extensive meeting facilities.”
(出張中の旅行者は、しばしば信頼できるWi-Fiと充実したミーティング設備を必要とします。) - “Researchers conducted a survey of international travelers to assess global tourism trends.”
(研究者たちは世界的な観光トレンドを評価するため、海外旅行者対象の調査を行いました。) - “Historical records indicate that 19th-century travelers often kept detailed travel journals.”
(19世紀の旅行者は詳しい旅日記をつけていたという歴史的記録があります。) - “The economic impact of travelers on regional development has been a topic of ongoing research.”
(地域発展に対する旅行者の経済的影響は、現在も研究され続けるテーマです。) - tourist (観光客)
– 旅行者全般にも使われますが、特に観光目的が強い。 - visitor (訪問者)
– 旅行者というよりは滞在先がある人や、短期訪問する人に使われやすい。 - voyager (航海者)
– 船や宇宙など長距離・長期間の旅をする人を指すニュアンスが強い。 - adventurer (冒険家)
– 単に移動するだけでなく、新たな挑戦や冒険を目的とする人。 - resident (居住者)
– 定住している人。 - アメリカ英語: /ˈtrævələr/
- イギリス英語(“traveller” の綴り): /ˈtræv(ə)lə(r)/
- “tra” の部分に強勢があります: TRAV-el-er
- アメリカ英語: “traveler” (l が1つ)
- イギリス英語: “traveller” (l が2つ)
- 「トラベラー」ではなく、アクセントを前におき “TRAV-ə-lər” のように発音します。
- 綴りの違い: “traveler” (アメリカ英語) と “traveller” (イギリス英語) の違いに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、動詞 “travel” のスペルと混在して書き間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで旅行関連のパッセージを読むとき、出張や観光の文脈で頻繁に出題されやすい単語です。
- “travel” + “-er” で「旅をする人」と簡単に覚えましょう。
- つづりを覚えるときは “avel” の部分が “able” と似ているイメージを持つとスペルミスを防ぎやすいです。
- 「人」を表す “-er” は「~する人」なので、cook(料理をする人 → cooker ではなく cook は名詞だが)などほかの例とともにセットで覚えるとよいです。
- 日常だけでなくビジネスや学術分野でも使える汎用性の高さから、早めに身につけておくと便利です。
- 副詞のため、動詞のように時制による形の変化はありません。
- 動詞: suppose (~だと推測する/思う)
例: I suppose we should leave now. (もう出発したほうがいいと思う) - 形容詞: supposed (~とされる、想定された…)
例: his supposed friend (彼のいわゆる友人) - 名詞: supposition (推測・想定)
例: That’s just a supposition. (それはただの推測にすぎない) - 語幹: suppose (「~だと仮定する・推測する」)
- 接尾語: -ed (過去分詞形を作る)
- 接尾語: -ly (副詞を作る)
- suppose (動詞)
- supposed (形容詞)
- supposition (名詞)
- supposedly (副詞)
- supposedly true → 「そうだとされている真実」
- supposedly haunted house → 「幽霊が出るとされる家」
- supposedly correct data → 「正しいと考えられているデータ」
- supposedly reliable source → 「信頼できるとされている情報源」
- supposedly important meeting → 「重要だとされる会議」
- supposedly missing link → 「失われたとされるつながり」
- supposedly legal practice → 「合法だとされている慣習」
- supposedly involved person → 「関わっているとみなされる人物」
- supposedly dangerous area → 「危険だとされる地域」
- supposedly accurate report → 「正確だとされる報告」
- “suppose” はラテン語系の “supponere” (“sub-”(下に)+ “ponere”(置く)) に由来し、「何かを前提として考える」という意味。英語で “suppose” は「仮定する」「推測する」というニュアンスで使われ、この過去分詞形 “supposed” が「想定された・そう思われている」。さらに “-ly” が付いて、副詞形になりました。
- 「情報や噂をもとに聞いた話では~らしいよ」「そういうふうに見られている」「いわゆる~」という、どこか断定しきれないニュアンスを含みます。
- カジュアルな口語でもフォーマルな文書でも比較的使えますが、やや「疑いを含む」響きがある点が特徴です。
- 文末・文頭・挿入での使用
- “He supposedly left early.” のように文全体を修飾する副詞として、文頭や文中、文末などいろいろな位置に置くことができます。
- “He supposedly left early.” のように文全体を修飾する副詞として、文頭や文中、文末などいろいろな位置に置くことができます。
- 断定を避けるニュアンス
- “supposedly” は、断定的に言及したくない場合や、情報の根拠が確かではない場合にしばしば用いられます。
- カジュアル: 会話で「いや、たぶんそんな感じって言われてるよ」程度の意味合いで使用。
- フォーマル: 書き言葉では「~とされている」「~と思われる」という客観的事実でないニュアンスを伝えるときに使用。
“He’s supposedly the best soccer player in town, but I’ve never seen him play.”
(彼は町一番のサッカー選手らしいけど、見たことないんだよね。)“That restaurant is supposedly really good, but it’s always full.”
(あのレストラン、めっちゃおいしいらしいけど、いつも満席なんだよ。)“She’s supposedly coming, but I haven’t heard from her yet.”
(彼女は来る予定らしいけど、まだ連絡がないんだよね。)“The new product is supposedly more cost-effective than the previous model.”
(新製品は、前のモデルより費用対効果が高いとされています。)“These figures are supposedly accurate, but we should verify them.”
(これらの数字は正確だとされますが、きちんと検証する必要があります。)“The contract was supposedly finalized last week, yet there’s no official confirmation.”
(契約は先週に最終決定されたらしいのですが、公式な確認が取れていません。)“This document is supposedly written by the key witness.”
(この文書は、重要な証人によって書かれたとされている。)“The phenomenon is supposedly caused by a rare atmospheric condition.”
(その現象は、まれな大気の状態によって引き起こされると考えられている。)“The artifact was supposedly discovered in the 18th century, though no concrete records exist.”
(その工芸品は18世紀に発見されたとされているが、具体的な記録は存在しない。)- allegedly → (一般的に)「(証拠はないが)そうだと主張されている」
- reportedly → 「報道によると、報告によれば」
- apparently → 「どうやら~らしい、見たところ」
- ostensibly → 「表向きには~とされているが(実は違う)」
- “supposedly” と “ostensibly”: どちらも「表向きにはそう見えるが、本当かは分からない」というニュアンスが含まれます。
- “supposedly” と “apparently”: どちらも「そう見える、聞いている」ですが、“apparently” の方が実際に外から見える印象・事実感が少し強めです。
- actually → 「実際に、本当は」
- truly → 「本当に」
- certainly → 「確かに」
- 米音 (American English): /səˈpoʊ.zɪd.li/
- 英音 (British English): /səˈpəʊ.zɪd.li/
- “supposably” (サポウザブリ) と混同してしまうミスがありますが、正しくは “supposedly” (サポウズドリー) です。
- “supposably” と間違える
- 「supposably」は英語として存在はしますが、意味が異なるので混乱しやすいので注意する。
- 「supposably」は英語として存在はしますが、意味が異なるので混乱しやすいので注意する。
- 断定と推測のニュアンスの区別
- “supposedly” はあくまで「そう思われている」にとどまり、確証を示すわけではありません。
- “supposedly” はあくまで「そう思われている」にとどまり、確証を示すわけではありません。
- TOEIC・英検などでの出題
- リスニングやリーディングで、情報の確度を表す副詞として出題されることがあります。
- 「suppose(~だと仮定する)」+「-ed(形容詞)」+「-ly(副詞)」で、まとまって「そう思われている、そう想定されている」というイメージ。
- 「‘suppose’ の副詞だから “たぶんそうなんだろう” と言いたいときに使う」と覚えると分かりやすいです。
- スペリングは “suppose” の後に “dly” を入れる、という意識を持つとスペルミスを防げます。
- 副詞: “quantitatively” (量的に)
- 名詞: “quantitativeness” (量的性; 非常にマイナーな用法)
- 動詞: “quantify” (量を定める・数値化する)
- 名詞: “quantity” (量)、 “quantification” (定量化)
- B2:中上級… 抽象的・専門的な内容もある程度理解し、会話できるレベル。
- C1:上級… 幅広い文章や場面で自然に表現を理解し、使いこなせるレベル。
- 接頭語: 特にありません。
- 語幹: quantit- (「量」を表す “quantity” が由来と考えられる)
- 接尾語: -ive (形容詞を作る接尾辞)
- quantify: (動)~を定量化する
- quantification: (名)定量化
- qualitative: (形)質的な(対比される語)
- quantitative analysis(量的分析)
- quantitative data(量的データ)
- quantitative research(量的調査)
- quantitative approach(量的アプローチ)
- quantitative measurement(量的測定)
- quantitative method(量的方法)
- quantitative study(量的研究)
- quantitative result(量的結果)
- quantitative variable(量的変数)
- quantitative comparison(量的比較)
- 「数量」「数値化」にかかわる強いニュアンスを含みます。
- フォーマル/アカデミックな文脈で特によく用いられます。
- カジュアルな会話でも「量的に見ると」などのニュアンスで使うことはありますが、研究・ビジネス・科学的場面などで頻繁に登場します。
- 形容詞として、名詞を修飾します。たとえば “quantitative data” のように名詞の前に置きます。
- 可算・不可算: 「quantitative」自体は形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞(dataは通常不可算など)との組みあわせに気をつけます。
- フォーマル/カジュアル: 一般的にフォーマル寄りの語です。特にレポートや学術論文、ビジネス文書、研究資料などで多用されます。
“I prefer a quantitative view of my expenses, so I track every purchase I make.”
(私は出費を数値化して把握する方が好きなので、買い物をすべて記録しているんです。)“Could we do a more quantitative comparison of these recipes’ costs?”
(これらのレシピのコストをもう少し量的に比較してみない?)“Sometimes, a quantitative approach just helps me see the big picture.”
(時々、量的な方法のほうが全体像を把握するのに役立つのよ。)“Our manager expects a quantitative analysis of the sales performance.”
(マネージャーは売上パフォーマンスの量的分析を期待しています。)“To justify our budget, we need solid quantitative data.”
(予算を正当化するためには、しっかりとした量的データが必要です。)“A quantitative forecast will give investors more confidence.”
(量的な予測は投資家たちにさらなる安心感を与えるだろう。)“Quantitative research methods often involve statistical analysis.”
(量的研究の方法はしばしば統計分析を含みます。)“The paper presents a new quantitative model for climate change projections.”
(その論文は気候変動予測のための新しい量的モデルを提示している。)“We conducted a quantitative study to examine the correlation between stress and sleep patterns.”
(ストレスと睡眠パターンの相関を調べるために、量的研究を行いました。)- 類義語 (Synonyms)
- numerical(数値的な)
- measurable(測定可能な)
- statistical(統計的な)
- metric-based(指標に基づく)
- numerical(数値的な)
- 反意語 (Antonym)
- qualitative(質的な)
- qualitative(質的な)
- 発音記号 (IPA): /ˈkwɒn.tɪ.tə.tɪv/ (イギリス英語), /ˈkwɑːn.t̬ə.teɪ.t̬ɪv/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: 最初の “kwon” の部分に強勢がきます (quan-ti-ta-tive の “ti” 部分もやや強め)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- スペルミス: “quantitative” は “tit” の並びが続くため、つづりを間違いやすいです。 “quanti” + “ta” + “tive” と区切るイメージをもつとよいでしょう。
- 同音異義語との混同: “quantitative” と “qualitative(質的な)” が詰まって発音・スペリングを混ぜてしまうミスに注意。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどでビジネスや学術研究に関する文章中に出題されることがあります。文書読解(Readingセクション)で登場しやすい単語です。
- 暗記のコツ: “quantity” + “-tative” で「量的に」。まずは「quantity(量)」がベースになっていると捉えると覚えやすいです。
- イメージ: 数えられる・数値で表せるイメージを頭に描く。グラフや統計表を見ると連想しやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「量」に関する言葉 (“quantity”, “measure”, “count” など) をまとめて覚えると定着しやすいです。
- prudent (原級)
- more prudent (比較級)
- most prudent (最上級)
- prudence (名詞: 用心深さ、慎重さ)
- prudently (副詞: 慎重に)
- B2: 日常会話以上に、より洗練された表現として使える単語。
- C1: アカデミックやビジネス文脈でも使われる、ややフォーマルな単語。
- 語幹: prud-
- 接尾語: -ent (形容詞を作る接尾語)
- prudence (名詞) : 用心深さ、慎重さ
- prudentia (ラテン語) : 「賢明さ」「分別」という意味
- a prudent decision(慎重な決断)
- a prudent choice(賢明な選択)
- a prudent course of action(用心深い行動方針)
- a prudent investor(用心深い投資家)
- a prudent approach(慎重なアプローチ)
- to be prudent in spending(支出に慎重である)
- a prudent measure(賢明な対応策)
- a prudent plan(慎重に考えられた計画)
- exercise prudence(慎重さを発揮する)
- a prudent strategy(賢明な戦略)
- 「慎重すぎる」印象を与える場合もありますが、多くの場合はポジティブに「分別がありリスク管理ができる」という評価を含みます。
- 文章やビジネスシーンなど、ややフォーマルな場面でよく使われやすいですが、日常会話でも「慎重」「賢明」という文脈で使われることがあります。
- 通常、名詞を修飾して「prudent + 名詞」という形で使われます。
- 叙述用法の場合は “(be) prudent” の形になります。例: “He is prudent.”(彼は慎重だ)
- It is prudent to + 動詞の原形: 「~するのは賢明だ」
- 例: It is prudent to check the details thoroughly before signing.
- 例: It is prudent to check the details thoroughly before signing.
- Be prudent in + 名詞/動名詞: 「〜において慎重である」
- 例: Be prudent in making large purchases.
- ややフォーマルなイメージがあるため、ビジネスやアカデミックの文脈でも好まれます。カジュアルな会話でももちろん使えますが、「cautious」のほうが口語的には多用されがちです。
- “I think it’s prudent to double-check the weather before heading out.”
(外に出かける前に天気を再確認するのが賢明だと思うよ。) - “My mom is always prudent about saving money for emergencies.”
(母はいつも、緊急時に備えて慎重にお金を貯めている。) - “Being prudent doesn’t mean you never have fun; it just means you plan carefully.”
(慎重であることは決して楽しめないという意味ではなく、きちんと計画するということだよ。) - “It would be prudent to analyze the quarterly reports before deciding on a new strategy.”
(新戦略を決定する前に、四半期レポートを分析するのが賢明だろう。) - “A prudent leader considers both short-term gains and long-term consequences.”
(慎重なリーダーは短期的な利益と長期的な影響の両方を考慮する。) - “Let’s take a prudent approach in allocating our budget for next year.”
(来年の予算配分に関しては、慎重なアプローチを取りましょう。) - “To ensure the validity of the research, it is prudent to gather data from multiple sources.”
(研究の妥当性を確保するためには、複数の情報源からデータを収集するのが賢明である。) - “A prudent analysis of the historical context is essential to understand this theory properly.”
(この理論を正しく理解するには、歴史的背景を慎重に分析することが不可欠だ。) - “Researchers must be prudent about potential biases in their methodologies.”
(研究者は、自分たちの手法に潜む潜在的なバイアスに慎重でなければならない。) - cautious(用心深い)
- より日常的に使われる表現で、危険やリスクに対して注意深い、という意味合い。
- より日常的に使われる表現で、危険やリスクに対して注意深い、という意味合い。
- careful(注意深い)
- 「注意を払う」という意味で、より広い文脈で用いられる。カジュアルに使える。
- 「注意を払う」という意味で、より広い文脈で用いられる。カジュアルに使える。
- judicious(思慮分別のある)
- よりフォーマルで「判断力に優れた」というニュアンスが強い。
- よりフォーマルで「判断力に優れた」というニュアンスが強い。
- wise(賢い)
- 経験や知識などにもとづいて分別のある行動をする、というより包括的な意味。
- 経験や知識などにもとづいて分別のある行動をする、というより包括的な意味。
- imprudent(無分別な)
- 慎重さが欠けている、と思慮の浅い行動をとるイメージ。
- 慎重さが欠けている、と思慮の浅い行動をとるイメージ。
- reckless(向こう見ずな)
- 事前の考慮なしにリスクを負う様子。
- 事前の考慮なしにリスクを負う様子。
- careless(不注意な)
- 注意を払わない、軽率な。
- 発音記号(IPA): /ˈpruː.dənt/
- アクセント(強勢): “pru” の部分に強勢があります(PRU-dent)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では後半の “-dent” がやや短めに発音される傾向があります。
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語では後半の “-dent” がやや短めに発音される傾向があります。
- よくある発音ミス:
- “purudent” のように “u” が余分に入ってしまう。
- “pru” を「プルー」と発音せずに「プラ」になってしまう、など。
- “purudent” のように “u” が余分に入ってしまう。
- スペルミス: “prudant” や “prudentt” は誤り。
- 類似単語との混同: “prudence” は名詞、「用心深さ」。形容詞に戻す時は “prudent”。
- TOEICや英検などの試験:
- ビジネスやリスク管理に関する長文読解で登場することがあります。
- 高めのレベルで「賢明な対応策」「慎重さ」を示す文脈に使われるケースが多いので覚えておくと便利です。
- ビジネスやリスク管理に関する長文読解で登場することがあります。
- “P” for “Plan”: “prudent” には「計画性をもってリスクを回避する」イメージがあるので、頭文字 “P” を “Plan” と関連づける。
- 「pru-dent」の発音イメージ: “プルー” + “デント”。「歯医者(dentist) でも慎重」な歯の点検(dent→歯医者を想起)と覚えるのも一案。
- 実際の場面で使う練習: 自分がリスクを考えて行動した時、「It was prudent of me to 〜」など英作文してみると定着しやすいです。
- 名詞のため通常は「issuance」の形のみを用います。
- 複数形はほとんど用いられませんが、文脈によっては「issuances」という形もありえます。
- 動詞: issue (例: to issue a passport)「パスポートを発行する」
- 形容詞: 直接形容詞形はあまり使われませんが、「issued」と過去分詞形で形容詞的に使われる場合があります (例: newly issued documents「新しく発行された文書」)。
- B2 中上級
新聞や公式文書、ビジネス文書などで見かける比較的フォーマルな単語です。英語学習の中でも中上級レベルで学習されることが多いです。 - 語幹: issue (起点となる語の意味は「出版する、交付する、問題点」など多義)
- 接尾辞: -ance (動詞から名詞を作る接尾辞。動作や状態を表す)
- issue (v.): 発行する、発する
- issue (n.): 問題、発行物、号(雑誌などの号)
- reissue (v.): 再発行する
- issuable (adj.): 発行可能な(法律文書や請求などで使用)
- issuance of bonds – 債券の発行
- issuance of shares – 株式の発行
- issuance date – 発行日
- official issuance – 公式な発行
- currency issuance – 通貨の発行
- government issuance – 政府による発行
- issuance process – 発行手続き
- bond issuance program – 債券発行プログラム
- permission issuance – 許可証の発行
- new issuance – 新規発行
- フォーマル度: 比較的フォーマルな文脈で使われることが多い。公文書やビジネス文章などで好まれて使用されます。
- 役所・金融関連: パスポートや許可証、債券や株式などの“公式に何かを発行する”状況で多用されます。
- 口語での使用: 日常会話で使われることは稀ですが、財政・金融・法務などの専門分野の会話では聞くことがあります。
- 名詞 (countable/uncountable): 基本的には不可算名詞として扱われることが多いですが、特定の「発行行為」の種類を区別する場合など、文脈によって可算として使う場合もあります。
- フォーマル/カジュアル: 公的文章や正式な文書で使われるフォーマルな単語。カジュアルな文章で登場することは少ないです。
- 一般的な構文例
- “the issuance of + 名詞 (文書/通貨など)”
- “the issuance process + of + 名詞”
- “regarding the issuance of (書類名)…”「(書類)の発行に関して…」
- “the issuance of + 名詞 (文書/通貨など)”
- “I heard there was a delay in the issuance of our new library cards.”
「新しい図書館カードの発行が遅れていると聞きました。」 - “The bank confirmed the issuance of my debit card.”
「銀行は私のデビットカードの発行を確認しました。」 - “Is there an additional fee for the issuance of a replacement license?”
「免許の再発行には追加料金がかかるのですか?」 - “The issuance of these bonds will help finance the new project.”
「これらの債券の発行は、新しいプロジェクトの資金調達に役立つでしょう。」 - “We are currently reviewing the issuance process for employee ID cards.”
「私たちは現在、従業員IDカードの発行手続きを見直しています。」 - “The CEO announced the issuance of new shares to raise capital.”
「CEOは資本調達のために新株を発行することを発表しました。」 - “His study discusses the government’s policy on the issuance of passports.”
「彼の研究は、政府のパスポート発行政策について論じています。」 - “The article analyzes the legal aspects of the issuance of digital currencies.”
「その記事は、デジタル通貨の発行における法的側面を分析しています。」 - “Several international treaties govern the issuance of visas.”
「複数の国際条約がビザの発行を規定しています。」 - issue (n.) – 問題、発行物
- 「issuance」は「発行行為」の意味により焦点を置くのに対し、「issue」はそれ自体が「疑問点、問題」や「(定期刊行物の)号」の意味でも使われます。
- 「issuance」は「発行行為」の意味により焦点を置くのに対し、「issue」はそれ自体が「疑問点、問題」や「(定期刊行物の)号」の意味でも使われます。
- distribution (n.) – 配布、分配
- 「issuance」とは異なり、政府や公的機関による「公式な発行」だけでなく、一般的に広く「分配する」ニュアンスで使われます。
- 「issuance」とは異なり、政府や公的機関による「公式な発行」だけでなく、一般的に広く「分配する」ニュアンスで使われます。
- publication (n.) – 出版、刊行物
- 書籍や論文などの「出版・刊行」に限定される場合が多い。一方、「issuance」は金融や行政などにも使えます。
- 書籍や論文などの「出版・刊行」に限定される場合が多い。一方、「issuance」は金融や行政などにも使えます。
- withdrawal (n.) – 回収、撤回
- 「issuance」が「発行」を意味するのに対し、「withdrawal」は「引き下げる、取り下げる」行為です。
- IPA: /ˈɪʃu.əns/ または /ˈɪsju.əns/
- アクセント: 「イッ(シ)ューアンス」のように、最初の母音「イ」にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- アメリカ英語: /ɪʃuəns/ (または /ɪsjuəns/ のように聞こえる場合も)
- イギリス英語: /ˈɪʃuː.əns/ や /ˈɪsjuː.əns/
- アメリカ英語: /ɪʃuəns/ (または /ɪsjuəns/ のように聞こえる場合も)
- よくある発音の間違い: “issue”の部分が「イッスー」や「イシュ」と曖昧になりやすいので注意。
- 綴りミス: 「issurance」や「issuence」などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語の混同: 「issue (問題)」との意味上の混乱。特に「issuance」は発行を指し、「issue」は問題や出版物など幅広い意味を持っている点に気をつける。
- 試験対策: TOEICや大学入試などの長文中で、「債券の発行」や「通貨の発行」という文脈で出題されることがある。金融・経済分野の語彙として覚えておくと便利。
- 「issuance」は「issue」+「-ance」で「発行の行為」を表すと覚えましょう。
- 「issue(イシュー)」から「-ance(アンス)」に続けるイメージで、「イシューアンス」と読む練習をすると、スペリングとセットで覚えやすくなります。
- 「発行」といえば「official documents」や「bonds」のイメージを思い浮かべると、使われるシーンを一緒に思い出せます。
Accountability is important in any organization.
Accountability is important in any organization.
解説
組織においては責任が重要です。
accountability
1. 基本情報と概要
単語: accountability
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベル目安: C1(上級)
意味 (英語 & 日本語)
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
主な構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “accountability” の詳細な解説です。責任を表す単語の中でも、特に「説明義務」や「追及できる責任」のニュアンスを強調したいときに使用します。理解を深め、正しい文脈で活用してください。
説明責任,報告義務;責任のあること
I was able to obtain the information I needed.
I was able to obtain the information I needed.
解説
必要な情報を手に入れることができました。
obtain
1. 基本情報と概要
単語: obtain
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to get or gain possession of something, especially through effort or by formal means
意味(日本語): (特に努力や正式な手段によって) 得る、手に入れる
「assertive」や「formal」なニュアンスで、“手続きを踏んでしっかり手に入れる”イメージがあります。日常的な「get」と比較すると少しフォーマルで、ビジネスや公的な文脈でよく使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFR レベル: B2(中上級)
・B2 は「ある程度長く複雑な文を理解し、多様な話題を扱えるレベル」です。日常会話でも使えますが、特にビジネスや学術的な場面で頻出する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “obtain” の詳しい解説です。フォーマルな文脈で「手に入れる」「入手する」を表現したい場合に、ぜひ活用してみてください。
(努力して)…‘を'得る,手に入れる
《文》〈習慣・制度などが〉存続する
《obtain+名〈人〉+名=obtain+名+for+名〈人〉》〈物事が〉〈人〉‘に'…‘を'得させる,もたらす
The government announced that a referendum will be held to decide on the new constitution.
The government announced that a referendum will be held to decide on the new constitution.
解説
政府は新憲法についての決定をするために国民投票が行われることを発表しました。
referendum
名詞「referendum」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: referendum
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A general vote by the electorate on a single political question which has been referred to them for a direct decision.
意味(日本語): (政治や法律における)国民投票、住民投票。選挙で選ばれた代表者ではなく、有権者(国民あるいは住民)自身が直接的に投票し、ある問題に対してYes/Noなどの判断を下す仕組みを指します。こういう場面で使われます:国家や自治体の重要な政策・法案に対して、最終的な決定を市民の投票に委ねる制度を表す語です。
2. 語構成と詳細な意味
referendum は、複雑な接頭語や接尾語がはっきり分かれる語ではありません。しかし、中世ラテン語“referendum”が語源で、「差し戻されるべきもの(report to the people again)」という意味を含んでいます。
よく使われるコロケーション (共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文(やや政治的な話題を含む)
2) ビジネスシーンでの例文(関連企業や団体がらみの文脈など)
3) 学術的な文脈・論文などでの例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「referendum」の詳細解説となります。政治・社会問題の文脈でよく登場する単語ですので、ニュースや新聞を読む時にもぜひ意識してみてください。
国民投票,住民投票
国民投票制度,住民投票制度
The artist used vibrant colors to depict the beauty of nature.
The artist used vibrant colors to depict the beauty of nature.
解説
芸術家は鮮やかな色を使って自然の美しさを描き表しました。
depict
1. 基本情報と概要
単語: depict
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味 (English): To represent or show something in a picture, painting, sculpture, or words.
意味 (日本語): 何かを絵や映像、言葉によって、描写・表現・描き出すこと。
「depict」は「絵や文章を使って何かをはっきりと描写する」というニュアンスで、少しフォーマルな印象の単語です。例えば、小説で登場人物の性格や景色を詳細に「描く」ような場合に使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的な文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “depict” の詳細な解説です。文章や絵画を通して何かを明確に「描写する」表現として、フォーマルな場面、学術や芸術の文脈でも広く使える便利な英単語です。ぜひ活用してみてください。
(絵・言葉などで)…‘を'描き表す,描写する
The thief tried to flee from the scene of the crime.
The thief tried to flee from the scene of the crime.
解説
泥棒は犯行現場から逃走しようとした。
flee
1. 基本情報と概要
英単語: flee
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の両方で使われる)
「flee」は「(危険や不安などから)素早く避難する」というニュアンスで使われる単語です。シンプルに「逃げる」「逃亡する」という意味よりも、恐れや緊急性が伴うことが多い言葉です。
他の品詞になった例
CEFRレベル: B2(中上級)
※“run away”のような基本表現がある一方で、やや文語的・劇的なニュアンスを含むため、中上級レベルの語彙として捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
フォーマルな文脈では「flee」は文章中でもよく使われ、ニュース報道などでも用いられます。カジュアルに言うときは「run away」のほうが一般的です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「flee」は危険などから逃げるニュアンスが強いのに対し、「escape」は幅広く使え、状況によっては「脱出」程度にもなるなど微妙にニュアンスが違います。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「flee」の詳細解説になります。ぜひ、危険な状況から逃げるシーンなどで使ってみてください。
(…から)逃げる《+from+名(do*ing*)》
《副詞[句]を伴って》すばやく動く(過ぎる)
〈人・場所など〉‘から'逃げる;〈責任など〉‘を'逃れる,避ける
The traveler explored the ancient ruins.
The traveler explored the ancient ruins.
解説
旅行者は古代の遺跡を探検しました。
traveler
名詞 “traveler” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: traveler
日本語: 旅行者、旅人
「traveler」は、「旅をしている人」や「旅行中の人」を意味する 名詞 です。
「旅人」として、「旅行中の人」を表すニュアンスがあります。たとえば、観光目的で旅をしている人だけでなく、仕事の出張で移動中の人など、移動している人全般を指すことが多い単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“traveler” は、もともと “travel” (旅をする) + “-er” (~する人を表す接尾語) から成り立っています。
つまり「旅をする人(travel を行う人)」という意味合いになります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“traveler” は「移動している人」、対して “resident” は「定住している人」との対比がわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “traveler” の詳細解説です。旅に関わる様々なシーンでぜひ使ってみてください。
旅行者,旅人
(また traveling salesman,《英》travelling salesman)巡回販売員,外交員,注文取り
Supposedly, the old mansion is haunted by ghosts of the previous owners.
Supposedly, the old mansion is haunted by ghosts of the previous owners.
解説
おそらく、古い邸宅には前の所有者の幽霊が取り憑いていると思われます。
supposedly
以下では、副詞「supposedly」をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: supposedly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語):
• “According to what is generally assumed or believed; as is thought to be the case.”
意味(日本語):
• 「一般的に思われているところでは」「~とされているが」「おそらく」「いわゆる」
「supposedly」は、“こうされている(と言われている)、こう思われている”というニュアンスを示す表現です。話し手が何らかの情報源や世間の評判を踏まえて、「そうだと考えられている」の意味合いを強調する語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
B2: 日常以上のレベルで多彩な文脈に対応する力が必要となってくる英語力。ニュース記事やレポートでよく使われる語。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「suppose」の過去分詞形が形容詞「supposed」となり、それに副詞を作る典型的接尾語「-ly」が付いた形です。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/レポート (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「supposedly」と対になることで、「実際にはどうか分からないけど、一般的にはそう思われている」という意との対比を際立たせます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)は “[po]” の部分に置かれます (sə-PO-zid-ly)。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「supposedly」の詳細な解説です。情報の真偽がはっきりしない話題について、「世間ではそう言われているよ」というニュアンスを手軽に表現できる便利な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
たぶん,おそらく
≪文修飾≫想定するところでは
Quantitative analysis is used to measure the amount of a substance.
Quantitative analysis is used to measure the amount of a substance.
解説
定量分析は物質の量を測定するために使用されます。
quantitative
1. 基本情報と概要
単語: quantitative
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): “quantitative” means “relating to, measuring, or measured by the quantity of something rather than its quality.”
意味(日本語): 「数量に関する」「量的な」。何かを数量や数値で測る・評価するというニュアンスです。
「quantitative」は主に学術やビジネスなどの場面で「量的な分析」や「数値的なデータ」に言及するときに使われます。質(qualitative)よりも量に注目するときの表現と考えるとわかりやすいでしょう。
活用形: この単語は形容詞のため、比較級・最上級はあまり一般的ではありませんが、派生語としては以下のような形があります:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)~C1(上級)レベル
2. 語構成と詳細な意味
もともと “quantity”(量)という名詞に、形容詞化する接尾辞 “-ive” がついた形です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “quantitas” (量) に由来し、“quantity” (量) から派生した形容詞です。
歴史的にも学術的/ビジネス的な文脈で、測定可能な数値に焦点を当てるときに用いられる概念として使われてきました。
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※これらは「数値・指標に基づく」という意味で近いですが、“quantitative” は特に「量的分析としての統計性・客観性」に重きを置くニュアンスです。
※“qualitative” は質的な特徴や性質に注目する分析・評価を表し、数値化しにくい感覚的・観察的・記述的な特徴に注目します。
7. 発音とアクセントの特徴
“quantitative” の途中の “ti” が [tɪ] と発音されるか [teɪ] と発音されるかは地域差や人によって微妙に異なります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “quantitative” の詳細解説です。学術からビジネスまで幅広い文脈で使われる形容詞ですので、しっかり意味と用法を押さえておくと便利です。
量の,量的な
He made a prudent decision before investing his money.
He made a prudent decision before investing his money.
解説
彼はお金を投資する前に慎重な判断をしました。
prudent
1. 基本情報と概要
単語: prudent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Careful and sensible; marked by sound judgment.
意味(日本語): 慎重で賢明な、分別のある。
「リスクを避けつつ、状況をよく考えて行動する」というニュアンスがあります。大きな失敗を防ぐために、用心深く物事を決めるときによく使われる表現です。
活用形: 形容詞なので、形そのものは変化しません (比較級: more prudent, 最上級: most prudent)
派生語の例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)〜C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “prudentia” (賢明さ、分別)に由来します。
もとは「よく知っている」「先を見据えて判断する」という意味合いが強く、現在も「先を考えて、失敗を避けるために十分に注意を払う」というニュアンスで使われます。
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方:
構文例:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “prudent” の詳細な解説です。リスクを避け、先をしっかり見据えるようなニュアンスを持つ言葉なので、計画的・賢明に行動する姿勢を表すシーンで積極的に使ってみてください。
用心深い,慎重な
倹約した
解説
新株の配給は来週行われます。
issuance
1. 基本情報と概要
単語: issuance
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The act of issuing or providing something officially, such as documents, currency, bonds, etc.
意味 (日本語): 公的に何か(書類・通貨・債券など)を発行すること。またはそれを人々に与えたり配布したりする行為。
「issuance」は、公式な文書やお金、債券などが“社会や人々に対して発行・交付される”という場面で使われる、ややフォーマルな響きのある名詞です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“issue”はフランス語の「issue」(出口、問題)やラテン語の「exire」(外に出る)の流れをくむとされています。そこから「放出する」や「公開する」といった意味が広がり、「-ance」という接尾辞によって名詞化された形が「issuance」です。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術・専門文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「issuance」の詳細な解説です。公式な書類や通貨・証券などを“発行する行為”を指すフォーマルな単語なので、特に金融や公的機関などでの文書を読むときに役立ちます。ぜひ参考にしてみてください。
発行,発布;配給
loading!!
ビジネス英単語(BSL)
ビジネスに頻出の英単語です。
基礎英単語と合わせて覚えることで、ビジネス英文に含まれる英単語の9割をカバーします。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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