基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 英語: Pertaining to or characterized by love, especially in an idealized or sentimental way.
- 日本語: 愛情や理想的な感情に満ちた、ロマンチックな、夢見るような、という意味です。恋愛や情緒性を強調するときに使われます。
- B2 (中上級): 一般的な日常会話から、少し抽象的な文脈でも使いやすいレベルの形容詞です。
- 語幹: romant-
- 接尾語: -ic (形容詞を作る場合によく使われる接尾語)
- romantic dinner
- ロマンチックなディナー
- romantic relationship
- ロマンチックな関係(恋愛関係)
- romantic mood
- ロマンチックな雰囲気
- romantic notion
- ロマンチックな考え方
- romantic getaway
- ロマンチックな小旅行
- romantic comedy
- ロマンチックコメディ(映画やドラマのジャンル)
- romantic interest
- 恋愛対象、気になる人
- romantic gesture
- ロマンチックな行為、ジェスチャー
- romantic setting
- ロマンチックな場面・環境
- hopeless romantic
- 夢見るばかりで現実をあまり見ないロマンチスト
- 「romantic」は、もともとフランス語の「romantique」や中世ラテン語の「romanicus (ローマ風の)」などを経て、英語に取り入れられました。
- 18世紀後半から19世紀にかけては文学的・芸術的な「ロマン主義 (Romanticism)」の潮流があり、その影響も受けてさらに広まった語です。
- ロマンチックである: 愛や感傷を強調する場面でよく使われます。恋愛映画や小説に限らず、場所や雰囲気を形容するときにも頻出です。
- 理想主義的・非現実的な響き: 柔らかいニュアンスや、少し夢想的・非現実的なニュアンスを帯びることもあります。
- 口語・文章のどちらでも使えます。
- 比較的カジュアルにも使えますが、フォーマルな文章で「理想主義的な」「非現実的な」という文脈でも登場します。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語的に使われます。
- 「He is romantic.」「That is a romantic idea.」などの形で、主語 + be動詞 + romantic、または名詞を直接修飾する形で使われます。
- 「romantic」から派生した副詞「romantically」は「They danced romantically.」のように動詞を修飾します。
- “to be in a romantic relationship with someone”: 特定の人とロマンチックな関係にある
- “get romantic with someone” (やや口語的): 誰かとロマンチックな雰囲気になる、ロマンチックなムードを楽しむ
“I love watching romantic movies on the weekend.”
- 週末にロマンチックな映画を見るのが大好きなんだ。
“He always plans the most romantic dates.”
- 彼はいつも最高にロマンチックなデートを計画してくれる。
“That café has a really romantic vibe in the evening.”
- あのカフェは夕方になるととてもロマンチックな雰囲気になるね。
“We’re not looking for an overly romantic design for the campaign; we need something more professional.”
- キャンペーンにはあまりにロマンチックなデザインは求めていません。もう少しプロらしいものが必要です。
- キャンペーンにはあまりにロマンチックなデザインは求めていません。もう少しプロらしいものが必要です。
“The product’s branding shouldn’t be too romantic if we’re targeting a corporate audience.”
- 法人向けにアピールするなら、その製品のブランディングはあまりロマンチックになりすぎないほうがよいでしょう。
“Our client wants a subtle, romantic touch to the wedding invitation but still prefers a minimalistic approach.”
- クライアントは結婚式の招待状に控えめでロマンチックな要素を加えたいが、それでもミニマルなデザインを好んでいます。
“The Romantic era in literature was characterized by an emphasis on individual emotion and creativity.”
- 文学におけるロマン主義時代は、個人の感情や創造性の重視によって特徴づけられました。
“Romantic poetry often explores themes of nature, beauty, and the sublime.”
- ロマン主義の詩はしばしば自然や美、崇高などのテーマを探求します。
“Her romantic ideals influenced her philosophical dissertations on human love.”
- 彼女のロマンチックな理想が、人間の愛に関する哲学論文に影響を与えました。
- loving (愛情深い)
- passionate (情熱的な)
- tender (優しい、思いやりのある)
- sentimental (感傷的な)
- 「loving」は温かい愛情一般に焦点がある一方で、「romantic」はもう少し劇的・夢見るような恋愛的要素が強いイメージです。
- 「sentimental」は感傷的な気分を強調するため、ときには「romantic」よりも少し涙もろい、感情過多なニュアンスです。
- unromantic (ロマンチックでない)
- realistic (現実的な)
- pragmatic (実利的な、現実的な)
- 「romantic」は時に「浮ついている」「現実離れしている」イメージもあるため、「realistic」や「pragmatic」とは対照的な使われ方をします。
- IPA (アメリカ英語): /roʊˈmæntɪk/
- IPA (イギリス英語): /rəʊˈmæntɪk/
- スペルミス: “romantic”の「-tic」の部分を“-tik”などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “romantic”が特別同音異義語と混同されることは少ないですが、“romatic”や“romantics”などとつづりを間違える可能性があります。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、文脈で「理想主義的な」「恋愛的な」という意味を示すことが多いので、文脈判断がポイントです。
- 「ロマンチック」というカタカナ表記でもおなじみ。英語でもほぼ同じ発音をイメージすると記憶しやすいでしょう。
- 「マン(tic)」という音にアクセントがある、というリズムで覚えると発音を間違えにくいです。
- 「romance (ロマンス)」を連想しながら、「-ic」がつくと形容詞になる、というルールを他の単語でも活用すると覚えやすいです (e.g. “comic,” “tragic” など)。
- 例: “He rid the garden of weeds.” (彼は庭の雑草を取り除いた。)
- CEFR レベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話だけでなく、抽象的・専門的な話題などある程度踏み込んだレベルの英語を理解し、表現できる段階。
- 形容詞: 直接「rid」という形容詞はありませんが、過去分詞形を形容詞的に使う場合は “rid of …” と表現されます。
- 名詞形: “riddance” (「除去」「追放」) – 例: “Good riddance!” (「やっと厄介払いできた!」)
- 語源: (詳細は後述)
- 接頭語・接尾語・語幹: “rid” は単語自体が短いため、明確な接頭語・接尾語を含まない形です。
- 不要なものや望ましくないものを除去する
- 問題や困難から解放する
- “rid oneself of …” — 「〜から自分を解放する」
- “rid the world of …” — 「世界から〜をなくす」
- “rid a place of …” — 「場所から〜を取り除く」
- “help rid someone of …” — 「(人)が〜を取り除くのを手伝う」
- “rid the mind of worries” — 「心配事を頭から取り除く」
- “completely rid … of …” — 「…を完全に〜から取り除く」
- “try to rid … of …” — 「…を〜から取り除こうとする」
- “rid the environment of pollution” — 「環境から汚染をなくす」
- “rid the system of errors” — 「システムからエラーを取り除く」
- “rid ourselves of prejudice” — 「偏見から私たち自身を解放する」
- 語源・歴史: 中英語の “rid” や古ノルド語の “ryðja” (道を切り開く、片付ける) に由来するとされています。もともと「邪魔なものを取り除いて前を空ける」というニュアンスを含んでいました。
- ニュアンス / 注意点:
- 単に「除去する」という意味だけでなく、「解放して自由にする」というややポジティブな響きがあります。
- フォーマル/カジュアル: “get rid of …” は日常的でカジュアルに使われがちですが、“rid … of …” はややフォーマルで書き言葉寄りです。
- 単に「除去する」という意味だけでなく、「解放して自由にする」というややポジティブな響きがあります。
- 他動詞: “rid” は目的語をとります。
- 例: “He rid the house of pests.” (彼は家の害虫を駆除した。)
- 例: “He rid the house of pests.” (彼は家の害虫を駆除した。)
- “get rid of …”との比較:
- “get rid of …” は準動詞 “get” と前置詞句 “rid of …” の形で、意味合いとしては “rid” と同じく「取り除く」を表しますが、より日常会話的・カジュアルな印象。
- “rid A of B” : A から B を取り除く
- “(be) rid of …” : … が取り除かれている / … から解放されている
- “good riddance” : 面倒なものや人がいなくなって「さっぱりした」「やっと厄介払いできた」という表現(ややネガティブ・カジュアル)
- “I finally got rid of that old couch.”
- 「やっとあの古いソファを処分したんだ。」
- “Could you help me rid this room of clutter?”
- 「この部屋のガラクタを片付けるの手伝ってくれない?」
- “He wants to rid his life of unnecessary stress.”
- 「彼は人生から不要なストレスを取り除きたがっている。」
- “We must rid our process of any inefficiencies.”
- 「私たちはプロセスの非効率をすべて取り除かなければならない。」
- “They’re trying to rid the company of outdated policies.”
- 「彼らはその会社の時代遅れな方針を取り除こうとしている。」
- “The team worked hard to rid the new software of bugs.”
- 「チームは新しいソフトウェアのバグを取り除くために懸命に働いた。」
- “The study aims to rid the environment of harmful pollutants.”
- 「その研究は有害な汚染物質を環境から除去することを目的としている。」
- “We must rid society of prejudice and discrimination.”
- 「私たちは社会から偏見と差別をなくさなければならない。」
- “His thesis suggests methods to rid urban areas of unmanaged waste.”
- 「彼の論文は、都市部の管理されていない廃棄物を取り除く方法を提案している。」
- remove (取り除く)
- 日常でもフォーマルでも広く使える一般的な動詞。
- “Remove the old files from the folder.”
- 日常でもフォーマルでも広く使える一般的な動詞。
- eliminate (除去する)
- 物事や問題を完全に排除するイメージ。
- “We need to eliminate errors from the system.”
- 物事や問題を完全に排除するイメージ。
- get rid of (片付ける、処分する)
- “rid” と意味はほぼ同じだが、よりカジュアル。
- “Let’s get rid of these broken chairs.”
- “rid” と意味はほぼ同じだが、よりカジュアル。
- keep (保つ、取っておく)
- retain (保持する)
- 発音記号 (IPA): /rɪd/
- アメリカ英語 (AE): [rɪd]、「リ(ッ)ド」に近い発音
- イギリス英語 (BE): [rɪd]、ほぼ同じだが若干エアー感が入ることがある
- 強勢(アクセント)は一音節語なので特に語中のアクセントは意識する必要はありません。
- よくある間違い: “read /riːd/” など他の単語と混同しないように注意。
- スペルミス: “rid” の d を忘れて “ri” と書いてしまうなど。
- “get rid of” との混同: “rid” を使うときは “rid A of B” の形が多いので、そもそもどう目的語を置くべきか迷うことがある。
- 同音異義語との混同: “read (読む) の過去形 /rɛd/” と音が似ているが、実際は /rɪd/ なので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では、イディオム “get rid of” の方が出題されやすい。「〜を取り除く」「〜を処分する」という 意味で選択問題に出ることがあります。
- 覚えやすいストーリーやイメージ:
“rid” には「邪魔なものを払って道をきれいにする」というイメージがあります。 - 勉強テクニック:
- “get rid of … = …を取り除く” というおなじみのイディオムから逆に “rid” を連想し、そこから “rid A of B” の構文を覚える。
- “get rid of … = …を取り除く” というおなじみのイディオムから逆に “rid” を連想し、そこから “rid A of B” の構文を覚える。
- 発音練習:
“rid” は “red” や “read” と間違えやすいため注意。/ɪ/ の母音をしっかり短く発音し、「リッド」になるように意識する。 - fail (動詞)
- 英語: to be unsuccessful in achieving a particular goal or to not do what is expected
- 日本語: 失敗する、やるべきことができない
- 「何かを達成できない」「結果が期待されたものにならない」というニュアンスで使われる動詞です。試験に合格できなかったり、計画が上手くいかなかったりといった場面でよく使われます。
- 英語: to be unsuccessful in achieving a particular goal or to not do what is expected
- 動詞 (verb)
- 原形: fail
- 三人称単数現在形: fails
- 現在分詞/動名詞: failing
- 過去形: failed
- 過去分詞: failed
- 名詞形: failure (失敗)
- 例: “His failure to complete the task was disappointing.”
- 例: “His failure to complete the task was disappointing.”
- 形容詞形: → fail は形容詞形が直接派生しないが、failure を用いた表現 (e.g., “failure-prone” 失敗しやすい) などがあります。
- B1(中級)
- 身近な話題についてある程度表現できるようになるレベル。受験や仕事など、失敗や成功を話題にするシーンで出てくる単語です。
- fail はラテン語に由来する比較的短い動詞で、明確な接頭語・接尾語を伴わない形が基本です。
- 語幹: fail
- 接頭語・接尾語: 不明瞭 (類義語の “failure” は、-ure という名詞化の接尾語がついています。)
- 語幹: fail
- failure (名詞) : 失敗
- failing (形容詞) : 失敗している、不十分な (ただし形容詞としてはやや文語的)
- fail an exam
- (試験に落ちる)
- (試験に落ちる)
- fail to do something
- (~できない)
- (~できない)
- fail miserably
- (ひどく失敗する)
- (ひどく失敗する)
- fail a test
- (テストに落ちる)
- (テストに落ちる)
- fail in one’s attempt
- (試みに失敗する)
- (試みに失敗する)
- fail a class
- (授業の単位を落とす)
- (授業の単位を落とす)
- fail to meet expectations
- (期待に添えない)
- (期待に添えない)
- fail someone
- (人を失望させる / (先生などが)不可の評価を与える)
- (人を失望させる / (先生などが)不可の評価を与える)
- fail a task
- (仕事/課題に失敗する)
- (仕事/課題に失敗する)
- never fail to do something
- (必ず~する (皮肉や冗談でも使われる))
- (必ず~する (皮肉や冗談でも使われる))
- fail はラテン語の “fallere”(欺く)や「間違いをする」という意味に遡るとされます。フランス語を経由して中英語に入った言葉です。
- 元々は「期待を裏切る」「信用を損ねる」というニュアンスがあり、その後「期待に添えない」「失敗する」という一般的な意味に広がりました。
- 「能力がなかった」など必ずしも本人のミスだけを指さず、「結果としてダメだった」という客観的な失敗を強調する使い方をします。
- 口語からビジネス文章まで広く使われますが、カジュアルな文脈では
I failed the test!
など非常に直接的に言います。フォーマルな文章でもThe plan failed to achieve the desired outcome.
といった形で多用されます。 - fail + 目的語
- 例: “He failed the exam.”
- 例: “He failed the exam.”
- fail + to 不定詞
- 例: “She failed to finish on time.” (~することに失敗する)
- 例: “She failed to finish on time.” (~することに失敗する)
- fail in + 名詞 (具体的なこと)
- 例: “They failed in their mission.” (彼らは任務を失敗した)
- without fail: “必ず” / “確実に”
- 例: “I’ll call you tomorrow without fail.” (明日必ず電話するよ)
- 例: “I’ll call you tomorrow without fail.” (明日必ず電話するよ)
- never fail to ~: “必ず~する” / “常に~を忘れない”
- 例: “He never fails to impress.” (彼は必ず人を感心させる)
- 動詞なので可算・不可算の概念は直接ありません。
- 名詞形の “failure” は可算として扱われる場合と不可算として扱われる場合があります。
- (例: “He had many failures in life.” → 多くの失敗(可算))
- (例: “He had many failures in life.” → 多くの失敗(可算))
- 他動詞用法: “fail the exam” (試験に落ちる)
- 自動詞用法: “If you don’t try, you will fail.” (やらなければ失敗する)
- “I’m so nervous. I hope I don’t fail my driving test.”
- (すごく緊張する。運転免許試験に落ちたくないな。)
- (すごく緊張する。運転免許試験に落ちたくないな。)
- “If you fail, just try again. It’s not the end of the world.”
- (失敗したらもう一度挑戦すればいいよ。そんなに大したことじゃない。)
- (失敗したらもう一度挑戦すればいいよ。そんなに大したことじゃない。)
- “He failed to show up for our meeting yesterday.”
- (彼は昨日のミーティングに来なかったんだ。)
- “Our marketing campaign failed to attract new customers.”
- (私たちのマーケティングキャンペーンは新規顧客を引きつけることに失敗しました。)
- (私たちのマーケティングキャンペーンは新規顧客を引きつけることに失敗しました。)
- “The negotiation failed because both sides were unwilling to compromise.”
- (交渉は妥協点を見出せず、失敗しました。)
- (交渉は妥協点を見出せず、失敗しました。)
- “We cannot afford to fail on this project as it’s crucial for our company’s future.”
- (このプロジェクトは会社の将来にとって重要なので、失敗は許されません。)
- “Should the experiment fail, we will have to re-examine our methodology.”
- (もし実験が失敗すれば、私たちは手法を再検討しないといけません。)
- (もし実験が失敗すれば、私たちは手法を再検討しないといけません。)
- “Several trials failed due to incorrect measurements.”
- (いくつかの試験は、計測ミスにより失敗しました。)
- (いくつかの試験は、計測ミスにより失敗しました。)
- “If the hypothesis fails to account for the observed data, a new theory may be required.”
- (もしその仮説が観察データを説明できないなら、新しい理論が必要かもしれません。)
- flunk (動詞): 特に試験や科目で「落とされる、落第する」
- 例: “He flunked math last semester.” (彼は前学期、数学で落第した。)
- カジュアル+限定的なニュアンス “fail” よりも「試験や成績」で使われることが多い。
- 例: “He flunked math last semester.” (彼は前学期、数学で落第した。)
- fall short (熟語): “期待に達しない、届かない”
- 例: “They fell short of their sales target.” (彼らは売上目標に達しなかった。)
- “fail” よりは「目標にわずかに届かない」ニュアンス。
- 例: “They fell short of their sales target.” (彼らは売上目標に達しなかった。)
- be unsuccessful: “成功しない”
- 例: “Their project was unsuccessful.” (彼らのプロジェクトは成功しなかった。)
- 口語的にはややフォーマル。
- 例: “Their project was unsuccessful.” (彼らのプロジェクトは成功しなかった。)
- succeed (動詞): 成功する
- pass (動詞): 試験や検査に合格する
- accomplish (動詞): 成し遂げる
- fail: /feɪl/
- 両方ともほぼ同じ発音です: /feɪl/
- 違いはほとんどありませんが、地域によっては微妙に母音の伸ばし方が異なる場合があります。
- 一音節の単語なので、強勢は単語全体に等しくかかります。
- “fail” の /eɪ/ を /æ/ (ファル) にしてしまうミスなど。
- スペルミス: “faill” や “fale” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “veil” /veɪl/(ヴェイル)と音が似ているとは言えませんが、母音 /eɪ/ が同じなので混同に注意。
- “fail” は試験英語(英検・TOEIC・大学入試など)でもよく出題されます。特に “fail to do” 構文や “fail in ~” などが狙われやすいです。
- “fail” はスペルが短いので、パッと見ると “fall” と似ていますが、 A の次の母音が “i” ではなく “a + i の二重母音 (エイ)” だと覚えましょう。
- “fall” と “fail” は「落ちる」と「失敗する」というイメージの上で関連的に覚えると頭に残りやすいかもしれません。
- “fail to do something” は「何かをすることに落ちる→うまくいかなかった」とイメージしておくと構文を覚えやすいです。
- 単数形: week
- 複数形: weeks
- 形容詞形: weekly (例: a weekly magazine = 週刊誌)
- 副詞形: weekly (例: The team meets weekly = そのチームは毎週会合を開きます)
- 「week」は接頭語や接尾語を含まず、単純語として使われる名詞です。
- weekend (名詞): 週末
- weekday (名詞): 平日
- weekly (形容詞/副詞): 毎週の / 毎週
- next week (来週)
- last week (先週)
- this week (今週)
- a busy week (忙しい1週間)
- week after week (週が明けてもずっと、毎週のように)
- weeks in advance (何週間も前に)
- week-long event (1週間にわたるイベント)
- week’s notice (1週間前の通知)
- over the course of a week (1週間の間に)
- the first week of (~の最初の週)
- 日常的・カジュアルな場面: 「I’ll see you next week. (来週会おうね)」のように非常に日常的に使われます。
- フォーマルな場面: ビジネス文書などでも問題なく使用されますが、特別硬い響きはありません。
- 「week」は特に感情的な響きはなく、事実としての「7日単位」を示す、非常に中立的・客観的な単語です。
- 可算名詞
- 通常「a week」「two weeks」のように数えられる名詞です。
- 通常「a week」「two weeks」のように数えられる名詞です。
- よくある構文
- 「in + 時間を表す語」:例) in a week (1週間後に)
- 「for + 時間を表す語」:例) for a week (1週間の間)
- 「in + 時間を表す語」:例) in a week (1週間後に)
- イディオム的表現
- week in, week out: 毎週欠かさず、ずっと
- a week today/tomorrow: 今日(あるいは明日)から1週間後
- week in, week out: 毎週欠かさず、ずっと
- “I only have one week left of my summer vacation.”
(夏休みがあと1週間しかないんだ。) - “Let’s meet next week to catch up.”
(また近況報告するために来週会おうよ。) - “This week has been really busy for me.”
(今週はすごく忙しかったんだ。) - “We need to finalize the report by the end of this week.”
(今週末までに報告書を仕上げる必要があります。) - “We scheduled a follow-up meeting for next week.”
(来週、フォローアップ会議を設定しました。) - “Can we postpone the launch by one more week?”
(ローンチをもう1週間延期できますか?) - “We will conduct the experiment for a total of six weeks.”
(実験は合計で6週間行います。) - “Each week, students are required to submit a reading log.”
(毎週、学生は読書記録を提出する必要があります。) - “In the first week of the course, we will review basic concepts.”
(授業の最初の週には、基本概念を復習します。) - seven-day period (7日間の期間)
文字どおり7日間という意味ですが、日常会話で単に「week」と言うほうが自然です。 - weekend (週末)
同じ「週」と関係しますが、weekendは「週の終わり」。特に土曜・日曜を示すのが一般的。 - weekday は「平日」を指し、週末とは対照的です。ただし「week」は「週全体」を指すため、必ずしも「weekday」が「week」の反意語ではありません。
- IPA: /wiːk/
- アクセント: [weak] と同じ発音で、第1音節に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 基本的に同じ発音です。どちらも /wiːk/ と発音されます。
- 基本的に同じ発音です。どちらも /wiːk/ と発音されます。
- よくある間違い:
- 短く /wɪk/ としてしまうと別の音になってしまいます。/wiːk/(ウィーク)の長音“ee”をはっきりと伸ばすことが重要です。
- スペルミス: 「weak (弱い)」と混同してしまう。
- week (週) = /wiːk/
- weak (弱い) = /wiːk/
発音は同じですが、スペルや意味が全く異なります。文脈で判断しましょう。
- week (週) = /wiːk/
- 複数形の-sをつけ忘れる: 「two week」と書かずに「two weeks」とする必要があります。
- 冠詞: 「one week」「a week」など冠詞を落とさないように気をつける。
- 試験対策: TOEICなどのビジネスシーンで、納期やスケジュール表現で頻出です。「by the end of the week」という表現など、前置詞の正確な使い方に注意しましょう。
- 「W-E-E-K」は「第1音節を伸ばす」というイメージで捉え、『ウィーク』という伸びる音を意識してください。
- 「weak (弱い)」と区別しにくい場合は、「週間(week)はカレンダー上の話、weakは物理的・精神的な強さに関する話」とイメージすると混同を防ぎやすいです。
- 1週間=7日という明確な数字で覚えておくと、自然に「week」の使い方をイメージしやすくなります。
- 英語: “module”
- 日本語: 「モジュール」
ある大きなシステムやコースを構成する一つの独立した部分や単位を指す語です。ソフトウェア、教育カリキュラム、宇宙船の区画など、多岐にわたって使われます。基本的には「分割された中の1単位」「構成要素」のニュアンスで用いられます。 - 名詞 (noun)
- 単数形: module
- 複数形: modules
- B2(中上級):技術的トピックや学習・研究分野でよく使われるため、中上級者レベルで習得が必要になる単語。
- 語幹: “modul-”
- ラテン語の “modulus”(小さな尺度)に由来。
- software module (ソフトウェア モジュール)
- course module (コースのモジュール)
- learning module (学習モジュール)
- lunar module (月着陸船モジュール)
- command module (司令船モジュール)
- module assembly (モジュールの組み立て)
- modular design (モジュラーデザイン)
- communications module (通信モジュール)
- sensor module (センサーモジュール)
- module interface (モジュールインターフェース)
- ラテン語の “modulus” に由来し、「小さな測定単位」という意味から発展して「1つの単位」「分割された構成要素」という意味で使われるようになりました。
- 技術的・学問的文脈(ソフトウェア、工学、教育カリキュラムなど)でよく使われるやや専門的な語です。
- ビジネスや教育の現場では割とカジュアルに使われることもありますが、一般の日常会話ではあまり登場しません。
- フォーマルな文章からカジュアルな技術談話まで幅広く使用されます。
- 「module」は可算名詞ですので、複数形は
modules
になります。 - 一般的に、システムやコースなどを分割した要素を一つひとつ指す際に用いられます。
- イディオムとしてはあまりありませんが、学術や技術分野で「modular approach(モジュールアプローチ)」「modular system(モジュールシステム)」などの構文で使われます。
- “I heard your new camera has a detachable module for extra lenses.”
「あなたの新しいカメラにはレンズを追加できる着脱式モジュールがついているらしいね。」 - “My bookshelf has a module that can be added on for extra space.”
「僕の本棚にはスペースを増やすモジュールを追加できるんだ。」 - “She’s been studying each module of her online course at her own pace.”
「彼女はオンラインコースの各モジュールを自分のペースで勉強しているよ。」 - “We plan to integrate this new finance module into our accounting software.”
「私たちは新しい財務モジュールを会計ソフトに統合する予定です。」 - “Each training module focuses on a different aspect of customer service.”
「各トレーニングモジュールはカスタマーサービスの異なる面に焦点を当てています。」 - “Our project is divided into several modules to streamline teamwork.”
「チームワークを効率化するために、私たちのプロジェクトはいくつかのモジュールに分割されています。」 - “The software architecture course covers various modules of distributed systems.”
「ソフトウェアアーキテクチャの講義では、分散システムのさまざまなモジュールを扱います。」 - “In this physics experiment, each module investigates a different phenomenon.”
「この物理実験では、各モジュールが異なる現象を調べます。」 - “The modular structure of the research allows for easy updates to each module.”
「この研究のモジュール構造は、各モジュールの更新を容易にします。」 component(コンポーネント)
- 何かを構成している部品。比較的広い文脈で使われます。
- “module” よりも「部品」というニュアンスが強い場合に使われます。
- 何かを構成している部品。比較的広い文脈で使われます。
unit(ユニット)
- 何かを構成する最小単位を意味する語。ときには「1個の測定単位」という文脈でも使われます。
section(セクション)
- 書類、書籍、軍隊、組織などを「区切る」際に使われる区分。モジュール方式よりも一般的な区分けを示すときに使われます。
segment(セグメント)
- 大きな形やシステムの一部を切り出した部分や断面を表します。
- “whole” (全体)
- 「分割された単位」ではなく「全体的なもの」を意味する語です。
- イギリス英語: /ˈmɒd.juːl/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dʒuːl/ (/ˈmɑːdʒuːl/ のように「マー・ジュール」のような音が近い)
- “mo” の部分に強勢があります(MOD-ule)。
- [dʒ] の音が [dj](ディー・ジェイ)になってしまう場合があります。
- イギリス英語とアメリカ英語で母音部分の音が若干異なるので、注意が必要です。
- スペルミス: × “modual” や × “moduel” などと誤って綴ることがあるので注意。
- 「module」と似た響きの単語 “modal” や “model” と混同しがちなので区別が大切。
- 技術・ビジネス・学術的な文章や会話で出題されやすく、TOEICや大学英語試験などでも見かけることがあります。
- “modulus” = 小さな測定単位 → “module” = システムを構成する小さな単位。
- 「モジュール」という語感は、レゴブロックのように「組み替え可能な部品」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “mod + ule” とブロックで区切って覚えると間違いを減らせます。
- 英語を学び始める段階からよく登場する、とても基本的な単語です。
- 名詞なので、通常は複数形をとる場合があります。
- 単数形: flower
- 複数形: flowers
- 単数形: flower
- 動詞: to flower (花が咲く、開花する)
例: The tree flowers in spring. (その木は春に花が咲きます。) - flowered (形容詞): 花柄の、花模様の
例: a flowered dress (花柄のドレス) - flourish (動詞): 栄える、繁栄する(語源上、ラテン語の「花」を意味するflōsあたりに遡る説もある)
- flower arrangement (花のアレンジメント)
- flower bed (花壇)
- flower shop (花屋)
- artificial flower (造花)
- wild flower (野生の花)
- cut flower (切り花)
- flower garden (花畑)
- be in flower (花が咲いている状態だ)
- flower pot (花鉢)
- flower power (フラワー・パワー:1960年代のヒッピー文化を象徴するスローガン)
- 「flower」は中英語 “flour” から派生し、古フランス語 “flor” やラテン語 “flōs” に遡ります。もともとは「最も良い部分」や「精髄」を表す意味もありました。
- 「flower」は視覚的・美的なイメージが強く、ポジティブでやわらかな印象を与えます。
- 日常会話や文学作品など、フォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われます。
- 「the flower of youth」(若さの最盛期)のように比喩的に使われることもありますが、これは少し文学的またはフォーマルな表現です。
- 可算名詞: flower → flowers
- a flower (一輪の花) / many flowers (たくさんの花)
- in full flower: (花が)満開で
- “The roses are in full flower.” (バラが満開だ)
- flower of the flock: グループの中でも最も優秀な人や物(やや文語的)
- フォーマルでもカジュアルでも使われます。
- 日常的には「花を買う」「花を育てる」という場面で多用します。
- “I bought some flowers for the kitchen table.”
(キッチンのテーブル用に花を買ったよ。) - “Look at that flower; it's so bright and colorful!”
(あの花を見て。とても鮮やかな色だね。) - “Do you know when these flowers bloom?”
(これらの花はいつ咲くか知ってる?) - “We sent flowers to the client to congratulate them on their new office.”
(新オフィスのお祝いにお客様へ花を送りました。) - “The company lobby is decorated with fresh flowers every week.”
(会社のロビーは毎週生花で飾られています。) - “Flowers can create a welcoming atmosphere for our visitors.”
(花は来訪者にとって心地よい雰囲気を作り出すことができます。) - “The morphology of the flower is integral to the plant’s reproductive process.”
(花の形態は植物の生殖過程にとって不可欠である。) - “Each species has distinct flower structures adapted to its pollinators.”
(各種は受粉媒介者に適応した独特の花の構造を持っている。) - “Analyzing flower pigmentation can provide insights into genetic variation.”
(花の色素を分析することで、遺伝的多様性についての洞察が得られる。) - bloom (花、開花)
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- 「bloom」は花自身というより「開花の状態」を強調することが多い。
- blossom (花、花が咲く)
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- 「果樹などの花」や「徐々に開花する」ニュアンスが強い。
- bud (つぼみ)
- 「花が咲く前のつぼみ」なので全く同じではないが関連語。
- flowerの直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら“wither” (しおれる)など、花が枯れていく状態を表す動詞は対比的なイメージとなります。
- 発音記号(IPA): /ˈflaʊ.ər/
- アメリカ英語(AmE): [フラウアー] /ˈflaʊ.ɚ/
- イギリス英語(BrE): [フラウア] /ˈflaʊ.ə/
- スペルミス: flow*e*r と書くのを忘れて “flwer” や “flowr” と書いてしまうケース。
- 同音異義語: “flour” (小麦粉) と混同しないように。つづりと意味が全く異なります。
- TOEICや英検など:
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- リスニングで “flour” と区別を問われることもあるので注意が必要。
- A1〜A2レベルの基本単語として頻出。
- 「フラワー」= 「フラッ+ワ~」と少し伸ばすイメージで発音を覚える。
- 「flow(流れ)」+ 「er(人や物)」と誤って混同されやすいですが、実際のつづりは “flower”。
- 絵や写真などビジュアルと結びつけて学習すると、印象に残りやすいです。
- “flour” (小麦粉) との違いを、「花(flower)は“e”がある」とセットでイラスト化すると覚えやすくなります。
- 英語での意味: A set of rooms for living in, typically on one floor of a larger building.
- 日本語での意味: マンションや集合住宅の中にある一世帯分の居住スペースを指します。
- 例えば、「アパートの一室」「マンションの一部屋」といった意味です。
- 一般的にはビルや集合住宅の中にある個々の居室を指し、「借りて住む」イメージが強いです。日常会話でもよく使用されます。
- 例えば、「アパートの一室」「マンションの一部屋」といった意味です。
- A2(初級): 「アパートに住む」というような基本的な生活に関わる表現として学習するレベルです。
- B1(中級): 物件の条件や場所の説明など、もう少し詳しく話せるようになるレベルです。
- 「apartmental」という形容詞形はほとんど使われませんが、文献にまれに見られます。
- アメリカ英語では「apartment」、イギリス英語では「flat」が対応することが多いです(ただし厳密にはニュアンスや用法が多少異なる場合があります)。
- 「apartment」はもともとフランス語 appartement から来ており、イタリア語 appartare(「別にする、区別する」)が語源となっています。
- 接頭語・接尾語というより、歴史的には apart + -ment という形で「離れた場所(apart)」を意味し、そこから「部屋・空間」という意味へ派生しました。
- 「apartment building」: アパートの建物、集合住宅
- 「apartment complex」: 大型集合住宅、マンション群
- 「studio apartment」: ワンルームマンション
- 「service apartment」: サービス付きアパートメント
- 「tenant」(名詞): 賃借人
- 「landlord」(名詞): 大家、家主
- rent an apartment – アパートを借りる
- live in an apartment – アパートに住む
- share an apartment – アパートを(誰かと)共有する
- furnished apartment – 家具付きアパート
- apartment complex – 大型集合住宅(マンション)
- apartment hunting – アパート探し
- apartment lease – アパートの賃貸契約
- apartment tour – アパートの内見
- spacious apartment – 広々としたアパート
- one-bedroom apartment – 1ベッドルームのアパート
- 語源は上述のとおり、「apart(離れる)」という概念から来ています。
- 歴史的にはフランス語の appartement を経由し、最初は宮殿や大きな屋敷の「部屋」にも使われました。現在はビルやマンション全体の中で独立している「住居スペース」に使われます。
- ニュアンス: アメリカやカナダなどでは一般的に「集合住宅の一室」を指します。イギリス英語で言う flat がほぼ同義ですが、アメリカ英語では flat はやや古風またはイギリス風に聞こえます。
- 使用時の注意: カジュアルな日常会話から、賃貸契約のような少しフォーマルな場面まで幅広く使えます。ただしフォーマルな文面で「apartment」というよりは「residential unit」等の別表現を使う場合もあります。
- 可算名詞: 「an apartment」「two apartments」と数えられます。
- 一般的な構文:
- “I live in an apartment.”(私はアパートに住んでいます)
- “They moved into a new apartment.”(彼らは新しいアパートに引っ越しました)
- “I live in an apartment.”(私はアパートに住んでいます)
- イディオム: 特筆すべき定番のイディオムはあまりありませんが、「apartment hunting」(アパート探し)など日常的なフレーズとして覚えておくと便利です。
- フォーマル/カジュアル:
- 日常会話では「apartment」で問題ありません。
- 不動産契約書などでよりフォーマルに「rental property」「residential unit」が使われることもあります。
- 日常会話では「apartment」で問題ありません。
- “I just found a great apartment near the university!”
(大学の近くに最高のアパートを見つけたよ!) - “Do you have any roommates in your apartment?”
(アパートにルームメイトはいるの?) - “My apartment is on the fifth floor, so the view is amazing.”
(私のアパートは5階にあるから景色がすごくいいんだ。) - “We are relocating and the company will cover temporary apartment costs.”
(私たちは引っ越しをすることになり、会社が一時的なアパート代を負担してくれます。) - “Please send the contract for the corporate apartment to the HR department.”
(会社が借りるアパートの契約書を人事部に送ってください。) - “The monthly rent for the executive apartment includes utilities.”
(役員用アパートの月々の家賃には光熱費が含まれています。) - “Urban development studies often focus on apartment design and population density.”
(都市開発研究ではしばしばアパートの設計や人口密度に焦点が当てられます。) - “The architectural survey analyzed the historical significance of apartment complexes in major cities.”
(その建築調査では、大都市におけるアパート群の歴史的重要性が分析されました。) - “Recent sociological research has examined the sense of community in high-rise apartment buildings.”
(最近の社会学研究は、高層アパートにおけるコミュニティ意識を調査しています。) 類義語
- flat(イギリス英語で「アパート」の意味)
- 例: “He rented a flat in London.”(彼はロンドンでアパートを借りた。)
- 「apartment」よりもイギリスらしい表現。
- 例: “He rented a flat in London.”(彼はロンドンでアパートを借りた。)
- condo(condominium)
- 例: “She bought a condo downtown.”(彼女は街の中心部にコンドミニアムを買った。)
- 持ち家として分譲されている集合住宅を意味します。
- 例: “She bought a condo downtown.”(彼女は街の中心部にコンドミニアムを買った。)
- residence
- 例: “He changed his official residence to the new apartment.”(彼は新しいアパートに住民票を移した。)
- よりフォーマル、または一般的に「居住地」という意味。
- 例: “He changed his official residence to the new apartment.”(彼は新しいアパートに住民票を移した。)
- flat(イギリス英語で「アパート」の意味)
反意語
- house(戸建て)
- 例: “They decided to sell their apartment and buy a house.”(彼らはアパートを売って一軒家を買うことに決めました。)
- 例: “They decided to sell their apartment and buy a house.”(彼らはアパートを売って一軒家を買うことに決めました。)
- house(戸建て)
- IPA: /əˈpɑːrt.mənt/ (アメリカ英語, イギリス英語共通でほぼ同じ表記)
- アクセント位置: “a-PART-ment” で 「-PART-」 の部分が強く発音されます。
- アメリカ英語: /əˈpɑːrt.mənt/(「ɑːr」がやや長め)
- イギリス英語: /əˈpɑːt.mənt/(r の音が弱め)
- よくある間違い: “apart-ment” というように「apart」を大きく強調しすぎたり、「アパートメント」と日本語からの影響で母音を増やしてしまうことがあります。
- 「apartment」の綴りを「appartment」と p を重ねてしまうミスに注意しましょう。
- イギリス英語では「flat」を使うのが一般的なので、試験問題などで区別が必要な場合があります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、「departments」(部署)や「compartment」(区画)など、スペルが似た単語と混同しないように注意してください。
- TOEICや英検などでは、「house」との使い分けや「rent」「lease」などの関連語とセットで出題されることがあります。
- 音とイメージで覚える: “a-PART-ment” の「apart」は「離れている」という意味を持つことから、「大きな建物から区切られた空間(部屋)」というイメージがわきます。
- スペリングのポイント: 「apar+t+ment」で「apart」という塊を維持し、「-ment」で終わる形をイメージすると綴りのミスを防ぎやすいです。
- 住んでいる姿や家具が置かれている部屋をイメージしながら発音すると、記憶に定着しやすくなります。
- 英語:
on the other side of,
further than,
in addition to,
outside the range or limits of something
- 日本語: 「~の向こうに」「~を超えて」「~の範囲を超えて」など
- 副詞:
We looked beyond for a better view.
(私たちはもっと先を見渡した) - 形容詞としては独立の形はありませんが、文中で「beyond description」のように形容詞を伴う慣用表現がよく使われます。
- 物理的な位置・距離
例: 「~の向こうに」「~の先に」 - 範囲や限度を超える
例: 「~の範囲を越えている」「~の能力や理解を超えている」 - 付加的・追加的対象
例: 「~のほかに」「~以上に」 - beyond belief(信じられないほど)
- beyond comparison(比類ないほど)
- beyond doubt(疑いなく)
- beyond repair(修理不可能なほど)
- beyond description(言葉で言い表せないほど)
- beyond recognition(認識できないほど)
- go beyond the limit(限界を超える)
- beyond measure(計り知れないほど)
- beyond imagination(想像を絶する)
- beyond one’s control(自分の力ではどうにもならない)
- 「~を超える」「~を越えて進む」という前向きなイメージがある一方で、「理解を超えている=全くわからない」のようにネガティブなニュアンスも出せます。
- カジュアルで日常的な表現から、フォーマルな文章でも幅広く使われます。
前置詞として
“beyond + 名詞”
例: “The park is beyond the river.”(公園は川の向こうにある)副詞として
文後位に置かれ、further away
の意味に近い使われ方をします。
例: “We traveled beyond.”(私たちはもっと先へ進んだ)- フォーマル / カジュアル どちらでも使用可能
- 日常会話からビジネス、学術的文章まで幅広い文脈で使えます。
- 前置詞 “beyond” の後には単数名詞・複数名詞・抽象名詞など、さまざまな名詞が続きます。
- 副詞的に使う場合は直後に名詞を伴わずに終わるケースがあります。
- “The grocery store is just beyond that traffic light.”
(あの信号の先にスーパーがあるよ。) - “It’s beyond my understanding why he would do that.”
(彼がそんなことをするなんて私には理解できない。) - “Let’s walk beyond the park to see if there’s a cafe.”
(公園の向こうまで歩いて、カフェがあるか見てみようよ。) - “Our goals go beyond mere profit.”
(私たちの目標は単なる利益を超えています。) - “This project is challenging, but it’s beyond question that it will benefit the company.”
(このプロジェクトは難しいですが、企業に利益をもたらすのは疑いありません。) - “Our responsibilities extend beyond securing funds; we also ensure sustainable growth.”
(私たちの責任は資金調達だけでなく、持続的な成長を確保することにも及びます。) - “The theory attempts to explain phenomena beyond the scope of traditional physics.”
(その理論は従来の物理学の範囲を超えた現象を説明しようとしている。) - “This research goes beyond previous findings and proposes a new hypothesis.”
(この研究は従来の結果を超えて、新たな仮説を提案しています。) - “The data suggests effects that are beyond our current models of calculation.”
(そのデータは、現在の計算モデルを超えた影響を示唆しています。) - “past”(過ぎて、超えて)
- “We drove past the city.” = 町を通り過ぎた。
- 「beyond」は空間的・抽象的に「~の向こう」というニュアンスが強いが、「past」は時間・場所を通り過ぎる感覚が強い。
- “We drove past the city.” = 町を通り過ぎた。
- “above”(上に、超えて)
- “The plane flew above the clouds.” = 飛行機は雲の上を飛んだ。
- 「above」は高さや順位で上側を表す。一方で「beyond」は距離や範囲外を指すことが多い。
- “The plane flew above the clouds.” = 飛行機は雲の上を飛んだ。
- “outside”(外側に、範囲を外れて)
- “This matter is outside our jurisdiction.” = これは私たちの管轄外です。
- 「outside」は物理的境界や抽象的境界の外という意味で類似性があるが、「beyond」はさらに先へ行く動的イメージがある。
- “This matter is outside our jurisdiction.” = これは私たちの管轄外です。
- “within”(内部に、範囲内に)
- “The solution lies within our capabilities.” (その解決策は我々の能力の範囲内にあります。)
- “The solution lies within our capabilities.” (その解決策は我々の能力の範囲内にあります。)
- イギリス英語: /bɪˈjɒnd/
- アメリカ英語: /bɪˈjɑːnd/ または /biˈɑnd/
- 第2音節の “yond” の部分にアクセントがあります。[bi‐YOND]
- 第1音節を強く読んでしまう
- 母音の発音を “/bijond/” のように誤って読む
- 「beyond」と「behind」
- スペルが似ているため混同しがちですが、意味はまったく異なるので注意が必要です。
- スペルが似ているため混同しがちですが、意味はまったく異なるので注意が必要です。
- 綴りミス “beyound” や “byond”
- “be-y-ond” と中間の「y」を忘れないようにしましょう。
- “be-y-ond” と中間の「y」を忘れないようにしましょう。
- 前置詞以外の機能にも注意
- 副詞的に使われることもあるので、文脈から判断しましょう。
- 副詞的に使われることもあるので、文脈から判断しましょう。
- 試験対策
- 前置詞問題や読解問題で「~を超えて」のニュアンスを問われることが多いです。TOEIC・英検でも前置詞選択問題などに頻出です。
- 「ビヨーンと(beyond)」と音で覚えると「境界線をビヨーンと伸ばして超える」イメージを連想しやすくなります。
- 「be + yond(あちら側)」と語源的に意識すると、「自分の側からあちら側に飛び出す」というイメージを持ちやすいでしょう。
- スペリングで “y” の位置を間違えないように「be + y + ond」と3つに区切って覚えるのもおすすめです。
- 名詞なので時制による変化はありません。
- 「ownerships」という複数形はあまり一般的ではありませんが、文脈によっては使用されることがあります (特にビジネス文書で、複数の所有権や所有形態をまとめて言及するときなど)。
- 動詞:own(所有する)
- 名詞:owner(所有者)
- 形容詞:own(自分自身の〜)※形容詞的に使われる
- B2: 日常会話には慣れてきて、ある程度専門的な話題でも理解できるレベル。契約書などに出てくる「ownership」の文言もイメージできるようになる段階です。
- 語幹: own(所有する)
- 接尾語: -ship(〜という状態を表す)
- own (動詞/形容詞):「(動)所有する」や「(形)自分自身の〜」
- owner (名詞):「所有者」
- take ownership of ~
~の所有権を得る - full ownership
完全なる所有権 - partial ownership
一部所有権 - transfer of ownership
所有権の移転 - shared ownership
共有所有 - legal ownership
法的な所有権 - corporate ownership
企業の所有 - intellectual property ownership
知的財産の所有権 - land ownership
土地の所有 - assume ownership
所有権を引き受ける - 語源:
- 「own」は古英語の āgan(所有する)に由来し、そこに「-ship」(状態・群、関係などを示す)という接尾語が加わって「ownership」となりました。
- 「own」は古英語の āgan(所有する)に由来し、そこに「-ship」(状態・群、関係などを示す)という接尾語が加わって「ownership」となりました。
- 歴史的使用:
- 中世から所有権や権利を表す言葉として使われており、法律や経済などの分野で特に重要な概念です。
- 中世から所有権や権利を表す言葉として使われており、法律や経済などの分野で特に重要な概念です。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 単に「持っている」よりも少し固いニュアンスがあります。法律文書やビジネス文書、正式な場面でも多用されます。
- 「take ownership (of)」は仕事上で「責任を持つ」「主体的に引き受ける」というような比喩的な用法もあり、ポジティブに捉えられやすい表現です。
- 単に「持っている」よりも少し固いニュアンスがあります。法律文書やビジネス文書、正式な場面でも多用されます。
- フォーマルかカジュアルか:
- 比較的フォーマルな言葉ですが、日常会話でも「It’s important to take ownership of your responsibilities.」のように使われることはあります。カジュアルな会話では「have」「own」などの方が頻繁に使われる印象です。
- 文法上のポイント:
- 「ownership」は主に不可算名詞として扱われることが多いです。
- 具体的な複数の「所有権の種類」などを示したい場合は「ownerships」として複数形で使うこともありますが、一般的ではありません。
- 「ownership」は主に不可算名詞として扱われることが多いです。
一般的な構文例:
- 「Ownership of + 名詞 + is/was ~」
例: Ownership of the building is under dispute. (その建物の所有権は紛争中です) - 「to take ownership of + 名詞」
例: He decided to take ownership of the project. (彼はそのプロジェクトの責任を引き受ける決断をした)
- 「Ownership of + 名詞 + is/was ~」
イディオムやキーフレーズ:
- 「take ownership」:責任や所有権を引き受ける、主体性を持つ
- 「under one’s ownership」:~の所有下にある
- 「take ownership」:責任や所有権を引き受ける、主体性を持つ
“I finally took ownership of my new car today.”
(今日ついに新車の所有権を取得したよ。)“Once you take ownership of your actions, you’ll feel more responsible.”
(自分の行動の責任を持つようになると、より責任感を感じるよ。)“The house is still under my parents’ ownership.”
(その家はまだ両親の所有になっている。)“We need to clarify the ownership of these assets before proceeding with the merger.”
(合併を進める前に、これらの資産の所有権を明確にする必要があります。)“He encourages his team members to take full ownership of their tasks.”
(彼はチームメンバーに、自分の担当業務を積極的に引き受けるよう奨励している。)“Please provide documentation to confirm the transfer of ownership.”
(所有権の移転を確認する書類をご提出ください。)“Research on land ownership has revealed historical patterns of social inequality.”
(土地所有に関する研究は、社会的不平等の歴史的パターンを明らかにしている。)“Intellectual property ownership is crucial for tech startups scaling globally.”
(知的財産の所有権は、グローバルに成長するテックスタートアップにとって不可欠だ。)“The economic impact of foreign ownership in emerging markets is a subject of ongoing debate.”
(新興市場における海外所有の経済的影響は、継続的な議論の的となっている。)- possession (所有)
- 「何かを物理的にもっている」というニュアンスが強い。故にやや日常的。
- 「何かを物理的にもっている」というニュアンスが強い。故にやや日常的。
- proprietorship (所有権、経営権)
- ビジネスや法人文脈での所有権によく使われる。
- ビジネスや法人文脈での所有権によく使われる。
- holding (保有)
- 株や資産などの「保有分」についていう時に用いられることが多い。
- non-possession / lack of ownership (所有していない状態)
- 明確な一語の反意語は少ないので、文脈によって「not having ownership」「lack of ownership」と表現します。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈoʊnərʃɪp/
- イギリス英語: /ˈəʊnəʃɪp/
- アメリカ英語: /ˈoʊnərʃɪp/
アクセント:
- 最初の母音(oʊ / əʊ)の部分が強調され、-er- の部分はあまり強く発音しません。
- 最初の母音(oʊ / əʊ)の部分が強調され、-er- の部分はあまり強く発音しません。
よくある間違い:
- 「オーナーシップ」のように日本語的に「オーナー」と強く伸ばすと違和感がある場合があります。英語では短めに /ˈoʊnərʃɪp/ と発音します。
- スペルミス:
- “Owner + ship” をくっつけただけですが、余分な “e” を入れたり “ownship” としてしまうミスがたまに見られます。
- “Owner + ship” をくっつけただけですが、余分な “e” を入れたり “ownship” としてしまうミスがたまに見られます。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、“on a ship” (船の上で) と空耳になることがあるので注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、“on a ship” (船の上で) と空耳になることがあるので注意しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでもビジネスや法律の話題で「ownership」の使用頻度は比較的高いです。
- “take ownership of a project” のようなフレーズはビジネスシーンによく出るため、注意しておくと読解・語彙問題で役立ちます。
- TOEICや英検などでもビジネスや法律の話題で「ownership」の使用頻度は比較的高いです。
- 「own」に「-ship」が付いたら「○○という状態」と覚えておくと、friendship(友情)やmembership(会員である状態)と同じパターンで覚えられます。
- 「take ownership」で「責任を自分で引き受ける」というイメージを持つと、仕事や日常生活でも使いやすくなるでしょう。
- 「自分がオーナーだ!」と心の中でイメージして発音練習するとスペリングと発音を同時に覚えやすいです。
- 単数形: profession
- 複数形: professions
- 形容詞: professional(プロフェッショナルな、専門的な)
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 例: This is a professional tool. 「これは専門家向けの道具です。」
- 名詞(形容詞と同形): professional(専門家、プロ)
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 例: She is a medical professional. 「彼女は医療の専門家です。」
- 名詞: professionalism(専門性、プロ意識)
- 例: The professionalism in this office is outstanding. 「このオフィスのプロ意識は素晴らしいです。」
- 語幹: 「fess」 (ラテン語の
fateri
=to admit, speak) - 接頭語: pro- (前に、公共の場で)
- このように元々は「公に誓う」や「公言する」という意味合いを持つラテン語に由来します。
- profess(〜を公言する、〜を装う)
- professor(教授)
- professional(専門家、専門的な)
- enter a profession
- (職業に就く)
- (職業に就く)
- leave a profession
- (職業を辞める)
- (職業を辞める)
- pursue a profession
- (ある職業を追求する)
- (ある職業を追求する)
- choose a profession
- (職業を選ぶ)
- (職業を選ぶ)
- liberal professions
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- (自由業・専門職:医師、弁護士、建築家など)
- join the teaching profession
- (教職に就く)
- (教職に就く)
- respected profession
- (尊敬される職業)
- (尊敬される職業)
- legal profession
- (法曹界)
- (法曹界)
- by profession
- (職業としては)
- (職業としては)
- switch professions
- (職種を変える)
- ラテン語の「professio(=公に言う、誓約する)」に由来し、もともとは“公当に宣言された職業”という意味合いを持ちます。
- 「profession」は「専門性の高い職業」を表す際に使われることが多く、単なるアルバイトや一時的な仕事よりもステータスや専門知識を要するニュアンスがあります。
- フォーマルな文脈や、公的な自己紹介で使われる場合が多いですが、日常会話でも「専門職」という意味を強調したいときに使われます。
- 「job」と比べると、少し改まった表現になるので、カジュアルな会話にも使えなくはありませんが、ややかしこまった印象があります。
- 可算名詞 (countable noun)
- a profession / two professions / various professions
- a profession / two professions / various professions
- ⽂章内では「my profession」「the profession」「enter the profession of ~」のように用いられます。
- 「the oldest profession」という表現は、遠回しに売春婦の仕事を指す慣用句(やや古風な表現)ですが、扱いに注意が必要です。
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- カジュアルなシーンでは「What’s your job?」の方が一般的です。
- フォーマルな会議や文書などで好まれます。
- I am a ~ by profession.
- 「職業としては〜をやっています。」
- 「職業としては〜をやっています。」
- The teaching profession is facing many challenges these days.
- 「今日、教職という職業は多くの課題に直面しています。」
- “I’ve always wanted to enter the medical profession.”
- 「ずっと医療の道に進みたいと思っていたんだ。」
- “My father’s profession is architecture.”
- 「父の職業は建築家なんだ。」
- “He left his old profession to travel the world.”
- 「彼は世界を旅するために前の仕事を辞めたんだ。」
- “In my profession, effective communication skills are crucial.”
- 「私の職業では、効果的なコミュニケーション能力が非常に大切です。」
- “Barbara has been successful in the legal profession for over 20 years.”
- 「バーバラは法律の分野で20年以上も成功を収めてきました。」
- “We often collaborate with professionals from different professions to innovate.”
- 「私たちはイノベーションを起こすために、さまざまな職種の専門家と協力することが多いです。」
- “Sociological studies often examine how professions shape societal norms.”
- 「社会学の研究では、職業が社会規範にどのような影響を与えるかがよく調査されます。」
- “The transition from a trade to a recognized profession usually involves formal accreditation.”
- 「ある仕事が“職人技”から正式な“専門職”へ移行するには、資格認定などの制度が関わることが多いです。」
- “Ethical standards vary across different professions, reflecting cultural and historical factors.”
- 「倫理基準は、職業ごとに異なり、文化的・歴史的な要素を反映しています。」
- occupation(職業)
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- 一般的に使われる「仕事」の意味。専門性の高さは問わない。
- vocation(天職)
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- 自分の使命感や適性を伴う、生まれ持った“天職”のニュアンスが強い。
- career(キャリア)
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- “職業”というよりも“経歴”や“職歴”のニュアンスが強い場合が多い。
- calling(使命、天職)
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- 「自分を呼んでいるもの」というイメージで、強い責任感や情熱が必要な仕事を指すことが多い。
- unemployment(失業)
- 「職に就いていない状態」を指すので直接の対義語となる。
- IPA: /prəˈfɛʃ.ən/
- アクセント位置: 第二音節の「fess」に強勢(pro-FES-sion)。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /prəˈfɛʃ.ən/、 イギリス英語では /prəˈfɛʃ.ən/ とほぼ同じです。
- よくある発音の間違い:
- “pro-fee-shun” のように /fíː/ と伸ばしてしまうケースがあります。強勢を意識して「プラ-フェッ-シュン」と発音するのがポイントです。
- スペリングミス: 「profesion」や「proffession」と誤って綴ることがあるので注意。実際は “profession” で sが2つ、fは1つ。
- 同音異義語との混同は少ないですが、同じ語源をもつ「professor(教授)」とは意味を取り違えないように。
- TOEICや英検などでも、職業に関わる文脈・ビジネス文脈での語彙問題として出題されることがあります。
- “profess”が元: 「公言する」という語源から、「自分が専門とすることを“公言”している仕事」が“profession”というイメージで覚えましょう。
- スペリングのポイント: 「pro + fess + ion」の3部分に分けて覚えると、綴り間違いが減ります。
- 音で覚える: “pro-FES-sion”というリズムで3拍に分けて練習すると、強勢や発音が分かりやすくなります。
He planned a romantic dinner for two.
He planned a romantic dinner for two.
解説
彼は2人のためにロマンチックなディナーを計画しました。
romantic
1. 基本情報と概要
単語: romantic
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: more romantic (比較級), most romantic (最上級)
・副詞形: romantically
・名詞形: romantic (人を指すとき) / romanticism (ロマン主義という思想・運動)
意味 (英語・日本語)
「romantic」は、デートや愛情に関する場面などで「ロマンチックな」「情熱的な」というニュアンスを伝えるときによく使います。恋愛感情だけでなく、理想主義的な態度や空想的な様子を表す場合にも使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「romantic」は「romance (ロマンス)」が語源となり、そこから形容詞を作る「-ic」がついて生まれた語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使われ方
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (オフィスや仕事関連)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントは「man」の部分に置かれます (ro-MAN-tic)。
アメリカ英語では最初の音が「ロウ(roʊ)」に近く、イギリス英語では「ロウ(rəʊ)」のように発音されます。
混乱しやすいのは「ro-」部分の母音の違いなので、注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「romantic」の詳細解説です。恋愛場面だけでなく、雰囲気や文学的な対象を形容するときにも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
ロマンチックな,伝奇(冒険,空想,英雄,恋愛)物語的な,小説にありそうな
(人,人の気持ちなどが)空想的な(考え・計画などが)非現実的な
空想的な人,ロマンチックな人
《複数形で》空想的(非現実的)な考え,夢想的な感情(話,行動)
《通例R-》(文学・芸術が)ロマン主義の,ロマン派の
《しばしばR-》ロマン主義(派)の作家(詩人,芸術家)
He rid himself of all his bad habits.
He rid himself of all his bad habits.
解説
彼は自分自身の悪い習慣をすべて断ち切った。
rid
1. 基本情報と概要
単語: rid
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形: rid – rid – rid / ridding (現在分詞)
英語で “rid” は「(不要なものなどを) 取り除く、除去する、解放する」という意味です。日本語では「〜を取り除く、免れさせる」といったニュアンスになります。「邪魔なものを取り除きたい」「トラブルや嫌な状態から解放したい」というときに使われる単語です。
他の品詞に変化する例:
2. 語構成と詳細な意味
意味のニュアンス:
関連表現やコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “rid” の詳細な解説です。不要なものや望ましくないものを「取り除く」イメージを押さえておけば、表現に役立つ幅の広い単語です。特に “get rid of …” という形は非常によく使われるので、ぜひ合わせて覚えておきましょう。
《rid+名〈場所・人〉+of+名》(やっかいなものを)〈場所・人〉‘から'取り除く
I tried my best, but I still fail the exam.
I tried my best, but I still fail the exam.
解説
一生懸命頑張ったけど、試験に落ちちゃった。
fail
1. 基本情報と概要
英語と日本語での意味
品詞
活用形 (主な時制)
他の品詞になった場合の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
可算・不可算の区別
他動詞/自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) の違い
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “fail” の詳細な解説です。失敗は成功のもと、という言葉もあるように、「失敗=Fail」というフレーズからはいろいろな表現を学ぶきっかけにもなります。
失敗する,しくじる;落第する
不足する,欠けている
衰える,弱くなる
〈会社などが〉破産する,倒産する
(いざというときに)〈人〉‘の'役にたたない,期待を裏切る,〈人〉‘を'見捨てる
〈教師が〉〈学生・生徒〉‘を'落とす,‘に'落第点をつける
〈学科・試験など〉‘に'落第する
=failure
I'm looking forward to next week.
I'm looking forward to next week.
解説
来週を楽しみにしています。
week
〈C〉週,(ある日からの)1週間 / (また working week, work week)《a~,the~》(1週間の中の)就業日 , 平日(土日を除いた週) / 〈U〉《Wee》(特定の催しが行われる)週間
1. 基本情報と概要
単語: week
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A period of seven days
意味(日本語): 7日間をひとまとまりとする期間、いわゆる「週」。
「1週間」という日数を表すときに使われます。日常会話では「先週」「今週」「来週」のように、日付や曜日の区切りとして使われる、とても基本的な単語です。
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者)
英語学習の初期段階から習う、ごく基本的な単語です。
活用形:
他の品詞形の例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「week」の語源は古英語で「wice」や「wicu」という形から来ており、さらに昔のゲルマン祖語にさかのぼります。古くから“7日を一つのかたまりとして数える”概念があったことがわかります。
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な意味での「反意語」はありませんが、たとえば
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「week」の詳細な解説です。日常でもビジネスでも学術的な場面でも頻出する、とても重要な単語なので、正しく使い分けられるように練習してみてください。
〈C〉週,(ある日からの)1週間
(また working week, work week)《a~,the~》(1週間の中の)就業日 , 平日(土日を除いた週)
〈U〉《Wee》(特定の催しが行われる)週間
This module provides a set of measurement standards for architectural and mechanical works.
This module provides a set of measurement standards for architectural and mechanical works.
解説
このモジュールは、建築や機械工作の測定基準のセットを提供します。
module
以下では、英単語 module
について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
「module」は動詞形や形容詞形を直接持ちませんが、派生語として形容詞 modular
(モジュール式の、といった意味)などがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
接頭語・接尾語は特にありませんが、派生形「modular」(形容詞)、「modularity」(名詞)などが存在します。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
様々な文脈での例文を示します。
① 日常会話での使い方
② ビジネスでの使い方
③ 学術的な文脈での使い方
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音のまちがい
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、module
の詳細な解説です。今後、ソフトウェア開発や教育関連の文脈などで頻繁に出てくる単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
(建築・機械工作などの)測定基準;基準単位(寸法)
モジュール(宇宙船の一部を成し,母船から独立して行動できるもの)
The flower is so beautiful.
The flower is so beautiful.
解説
花がとても美しい。
flower
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花 / 〈U〉開花 / 〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》 / 〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》 / 《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
以下では、名詞「flower」(フラワー)をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: flower
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a plant’s bloom or blossom
意味(日本語): 「花」
CEFRレベルの目安: A1(超初心者)
「flower」は、日本語で「花」という意味です。野原に咲いているものから、家の中を彩る切り花まで幅広く使われます。日常会話から文学作品まで、さまざまな場面で登場する非常に基本的で親しみやすい単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「flower」は一語で接頭語や接尾語がつかないシンプルな語形です。以下は派生語や関連表現です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
イディオムや一般的な構文
使用シーン
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (カジュアル)
② ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント: 最初の “fla” の部分に強勢があります。
よくある間違い: “flow-er”のように区切りすぎたり、“frower” (フロウアー) と誤って発音することがあります。母音 /aʊ/ が「アウ」のように発音される点に注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「flower」についての詳細解説です。
花そのものを指すとても基本的な単語でありながら、比喩表現から学術分野まで広く活用される重要な語彙です。日常生活で目に留まる“花”に意識を向けながら学習すると、自然な形で定着しやすくなります。ぜひ実際に使ってみてください。
〈C〉(植物の)花;(鑑賞用の)草花
〈U〉開花
〈U〉《文》(…の)最もすぐれた部分,精髄《+of+名》
〈U〉(人生・美しさなどの)盛り(prime)《+of+名》
《しばしば複数形で》《単数扱い》華(か)(圧縮や昇華によって得られる細かな粉末)
I live in a small apartment in the city.
I live in a small apartment in the city.
解説
私は都市の小さなアパートに住んでいます。
apartment
1. 基本情報と概要
単語: apartment
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: apartments (複数形)
CEFRレベル: A2(初級)~B1(中級)
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
マンションや一軒家との区別として、apartment は大きな建物の中の一室という明確なイメージがある点が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「apartment」の詳細な解説です。気軽に使える便利な単語なので、ぜひ覚えていきましょう。
《米》アパート,(共同住宅内の)1家族分の[数]部屋
《複数形で》《英》(通例家具つきで貸す)一組の部屋
〈C〉部屋(room)
The park is just beyond that building.
The park is just beyond that building.
解説
その建物を越えたところに公園があります。
Le parc est juste au-delà de ce bâtiment.
beyond
《場所》…を越えて,の向こうに(へ) / 《数詞つきの句とともに》…から[いくつ目] / 《時間》…を過ぎて,よりも遅く / 《程度・範囲》…の限度を越えて;…以上に(above) / 《通例否定文・疑問文で》…よりほかには,以外に / 向こうに,かなたに / 《the~》かなた,果て / 《the [great]~》あの世
以下では、英単語「beyond」の詳細を、学習者の方がわかりやすいイメージを持てるように解説します。
1. 基本情報と概要
• 英単語
beyond
• 品詞
主に前置詞 (preposition) として使われますが、副詞 (adverb) の用法もあります。
• 意味
「beyond」は何かの範囲や境界を越えているイメージを表します。たとえば、「場所的にもっと遠く」「理解の範囲を超えている」「数量や限度を超えている」など、多様なニュアンスで「超越」を示す単語です。
• 活用形
前置詞や副詞として、形は常に「beyond」となり、動詞のような変化(過去形や進行形)はありません。
• 他の品詞としての変化例
• CEFRレベルの目安
B1(中級)~B2(中上級)
ある程度英語に慣れ親しんだ方が、「~を越えて、~を超えて」という意味合いを多面的に使いこなせるようになるので中級以上が目安です。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
beyond
はもともと古英語の begeondan
などに由来しており、be-
(~の近くに、~で)+ yond
(遠方)に関連した要素が含まれていたと考えられています。
現代では一語として扱い、接頭語・接尾語に分解できるほど明確な形跡は残っていません。
• 詳細な意味
• 関連フレーズやコロケーション(計10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
“beyond” は古英語の “begeondan” から発展しました。 “geond” は “yond” = “over there”(あちらに)という意味に由来し、そこに前置詞的要素 “be-” を加えた形です。
歴史的にも「場所的・概念的な境界を越える」というニュアンスで使われてきました。
• 微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
• 構文例
• 使用シーン
• 文法上のポイント
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面における例文を3つずつ示します。
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセントの位置
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「beyond」の詳細な解説です。「境界線を越える」というイメージを頭に置きつつ、例文やコロケーションをたくさん読んで、自然に使いこなせるように練習してみてください。
《場所》…を越えて,の向こうに(へ)
《時間》…を過ぎて,よりも遅く
《程度・範囲》…の限度を越えて;…以上に(above)
《通例否定文・疑問文で》…よりほかには,以外に
向こうに,かなたに
《the~》かなた,果て
《the [great]~》あの世
《数詞つきの句とともに》…から[いくつ目]
She takes great pride in her ownership of the company.
She takes great pride in her ownership of the company.
解説
彼女は会社の所有権を非常に誇りに思っています。
ownership
1. 基本情報と概要
単語: ownership
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The legal or rightful possession of something, or the act or state of possessing something.
意味(日本語): 何かを所有していること、または何かの所有者であるという状態を表す単語です。契約書などで「所有権」と訳されることが多く、資産や責任など、自分が持っているもの(物理・概念問わず)に対して用いられます。「自分のものだ、そこに責任がある」というニュアンスが含まれます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「-ship」は「~の状態・性質」を示す接尾語で、friendship(友情)、leadership(指導力)などと同じように使われます。ここでは「own(所有)」という動詞(または形容詞)に「-ship」がつくことで、「所有という状態=所有権」という意味合いになります。
主な関連語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が ownership の解説です。「所有権」「主体性」という概念を示す上で非常に重要な単語ですので、ビジネスや日常でもぜひ活用してみてください。
所有者であること,所有;所有権
What is her profession?
What is her profession?
解説
彼女の職業は何ですか。
profession
1. 基本情報と概要
単語: profession
品詞: 名詞(countable noun)
意味(英語): a type of job, especially one that requires special education or training and is respected in society
意味(日本語): 専門的な教育や訓練を必要とし、社会的に尊敬される職業・専門職
「専門的な職業を指す言葉です。たとえば医師や弁護士、教師などのように、特定のスキルや知識を培って就く仕事を表します。一般的な“job”よりもフォーマルで専門・技能職のニュアンスが強い単語です。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「‘profession’は一般的な議論から、ややフォーマルな仕事の話題まで幅広く使われるため、しっかり使いこなせるには中上級レベルの英語力が必要となることが多いです。」
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、“profession”は専門的でフォーマルな職業を示す際に使える便利な単語です。上手に使い分けて語彙をしっかりと増やしていきましょう。
〈C〉専門職;(一般に)職業
《the~》《集合的に》同業者たち
(…への)信仰の告白《+of+名》
〈C〉〈U〉(…を)公言(明言,宣言)すること《+of+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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