基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話に加え、ビジネスやアカデミックでも使われるやや上級の単語です。 - 比較級: more precise
- 最上級: most precise
- 名詞形: precision(正確さ、精密さ)
- 副詞形: precisely(正確に、まさに)
- 語幹: cise
- 接頭語: pre- (ここでは「前もって」や「先立って」のニュアンスをもつ、ラテン語 praeが由来)
- precise measurement(正確な測定)
- precise calculation(正確な計算)
- be precise about details(細部について正確である)
- to be more precise(より正確に言うと)
- require precise data(正確なデータを必要とする)
- extremely precise(極めて正確な)
- precise definition(厳密な定義)
- precise location(正確な位置)
- precise instructions(明確で正確な指示)
- maintain precision(正確さを保つ)
語源: ラテン語の「praecisus(切り落とされた、短くされた)」に由来します。「不要な部分を切り取って必要な部分だけを残した」というイメージで「余計なものが無い」「正確さのみが残った」というニュアンスを持ちます。
ニュアンスや感情的な響き:
「precise」は厳密であることに焦点を置き、誤差や曖昧さを許さないニュアンスがあります。しばしばフォーマルあるいは学術的な文脈で耳にしますが、日常会話でも「とても正確である」という強調をするときに用いられます。ただし、カジュアルに「正確だね!」と言いたいだけなら “exact” や “accurate” なども使用されます。口語/文章/カジュアル/フォーマル度:
- 口語でも使えますが、ややフォーマルで論理的なイメージがあります。
- 文章や専門的なレポート、研究成果などでも頻用されます。
- 口語でも使えますが、ややフォーマルで論理的なイメージがあります。
形容詞の使い方
- 叙述用法 (補語として使う場合): “Her calculations are precise.”(彼女の計算は正確だ。)
- 限定用法 (名詞を修飾する場合): “She gave a precise explanation.”(彼女は正確な説明をした。)
- 叙述用法 (補語として使う場合): “Her calculations are precise.”(彼女の計算は正確だ。)
関連するイディオムや表現
- “To be precise” : 「正確に言えば」という切り出し表現。
- “At this precise moment” : 「ちょうどまさにこの瞬間に」。
- “To be precise” : 「正確に言えば」という切り出し表現。
文法上のポイント:
- “precise” は加算・不可算の区別をする必要のない形容詞ですが、名詞形 “precision” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- “precise” は他動詞・自動詞の使い分けがあるわけではなく、形容詞として名詞を修飾する役割で使われます。
- “precise” は加算・不可算の区別をする必要のない形容詞ですが、名詞形 “precision” は不可算名詞として扱われることが多いです。
- “Could you be more precise about the time we’re meeting?”
(私たちが会う時間について、もう少し正確に言ってくれますか?) - “I need a precise recipe to make this cake.”
(このケーキを作るには正確なレシピが必要です。) - “He’s very precise when it comes to organizing his closet.”
(彼はクローゼットの整理に関してはとても几帳面です。) - “We must provide precise data to make an informed decision.”
(情報に基づいた意思決定をするには正確なデータを提示しなければなりません。) - “The client asked for a precise estimate of the project cost.”
(依頼主はプロジェクト費用の正確な見積もりを求めています。) - “It’s crucial to be precise in the contract details.”
(契約内容において正確さは極めて重要です。) - “The study requires precise measurement of chemical concentrations.”
(その研究では化学濃度の正確な測定が求められます。) - “A precise definition of the term is essential for the research.”
(この用語の正確な定義は研究にとって不可欠です。) - “Her work achieved a level of precision rarely seen in this field.”
(彼女の研究は、この分野ではめったに見られないほど高い正確さを達成しました。) 類義語(Synonyms)
- exact(正確な)
- 「数値や状態などにおいてズレが一切ない」という意味で “precise” に近い。よりシンプルで幅広い文脈で使用される。
- 「数値や状態などにおいてズレが一切ない」という意味で “precise” に近い。よりシンプルで幅広い文脈で使用される。
- accurate(正確な)
- 「事実や基準に対して誤差がない」というニュアンス。計測や試験などで用いられることが多い。
- 「事実や基準に対して誤差がない」というニュアンス。計測や試験などで用いられることが多い。
- meticulous(細部まで行き届いた)
- 「細部まで注意を払う」という意味合いが強い。几帳面さを強調するときに使われる。
- 「細部まで注意を払う」という意味合いが強い。几帳面さを強調するときに使われる。
- exacting(厳密に要求する)
- 「要求が厳しい」という意味も含む形容詞。「基準が高い」というニュアンスを持つ。
- exact(正確な)
反意語(Antonyms)
- imprecise(不正確な)
- “precise” の接頭語 “im-” が付いた反意語。
- “precise” の接頭語 “im-” が付いた反意語。
- vague(あいまいな)
- 詳細が不明瞭で、明確性に欠けるという意味。
- 詳細が不明瞭で、明確性に欠けるという意味。
- approximate(おおよその)
- 大体の値であって、厳密ではない場合に使用。
- imprecise(不正確な)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /prɪˈsaɪs/
- イギリス英語: /prɪˈsaɪs/
- アメリカ英語: /prɪˈsaɪs/
アクセントの位置: seの前、「saɪs」の部分に強勢がきます(pri-SISE)。
アメリカ英語 / イギリス英語での違い:
- 大きな違いはありませんが、r音の扱いなどで若干の発音差が生じる場合があります。
- アメリカ英語はややはっきり “r” を発音し、イギリス英語は “r” をあまりはっきり発音しない傾向。
- 大きな違いはありませんが、r音の扱いなどで若干の発音差が生じる場合があります。
よくある発音の間違い:
- “プリセイス” のように /ˈpriː/ として引きずってしまうこと。正しくは /prɪ/ に近い短い音で始めます。
- スペルミス: “precise” の “c” と “s” の順番を間違えて “presice” と書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“precise”/“precision”/“persist” などとは混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC などビジネス文脈でも「正確な」「明確な」などのニュアンスを問う語彙問題で出る可能性がある。
- 英検などの英作文でも、より正確な表現をする際に使える語として重宝される。
- TOEIC などビジネス文脈でも「正確な」「明確な」などのニュアンスを問う語彙問題で出る可能性がある。
- 語源思い出し法: “pre-(前)” + “cise(切る)” → いらない部分を「前もって」切り落とした → 余分がない → “正確な”。
- イメージ: 切れ味の良いハサミで余分を切り落として数値や説明をピタッと揃えるイメージ。
- スペリングのコツ: 「pre + cise」で分けて覚える(“cise” は “scissors” の「切る」と関連があると連想しておくと良い)。
- フレーズ練習: “To be precise,” という決まり文句をまるごと覚え、「正確に言うと〜」と言いたいときに使うのがオススメ。
- 単数形: gene
- 複数形: genes
- 語幹: gene(ジーン)
- 接頭語や接尾語は直接つかない場合が多いですが、派生語として「genetic」「genetics」「genome」などが関連します。
- genetic (形容詞): 遺伝子の、遺伝の
- genetics (名詞): 遺伝学
- genome (名詞): ゲノム(生物の持つ遺伝情報全体)
- phenotype (名詞): 表現型
- allele (名詞): 対立遺伝子
- gene expression(遺伝子発現)
- gene therapy(遺伝子治療)
- gene mutation(遺伝子変異)
- gene pool(遺伝子プール)
- dominant gene(優性遺伝子)
- recessive gene(劣性遺伝子)
- gene editing(遺伝子編集)
- gene mapping(遺伝子マッピング)
- gene sequencing(遺伝子配列解析)
- gene splicing(遺伝子組み換え)
- 「gene」という語は、1909年にデンマークの遺伝学者ヨハンセン(Wilhelm Johannsen)によって導入されたとされています。ギリシャ語の「γενεά(geneá)=出生、出自」に由来するといわれています。
- 遺伝学の父と呼ばれるグレゴール・メンデルの法則(1860年代ごろ)から、形質を受け継ぐ何らかの単位があるという発想はありましたが、それを「gene」と呼んだのは20世紀初めです。
- 生物学・遺伝学など、アカデミックな文脈や科学的な文脈で正式に使われます。
- 一般的な会話の中でも「彼はそれを遺伝子的に受け継いでいる」というように、カジュアルな形で使われる場合もありますが、やや専門的な響きがあります。
- 場合によっては「gene」を比喩的にも用い、「文化的に受け継がれるもの」に対して使うことがあります(例:「It’s in our company’s genes.」など)。
名詞(可算名詞)
- 複数形は “genes”。
- 生物学や遺伝学の文脈ですが、一般的に数えられる概念として使われます。
- 複数形は “genes”。
使用シーン
- フォーマル: 論文、学術書、会議発表など
- カジュアル: 「That’s in his genes.」(生まれつきの才能や特徴を示唆するとき)
- フォーマル: 論文、学術書、会議発表など
イディオム的表現・構文
- 「It’s in one’s genes」 = その人の生まれつき備わった性質や才能を意味する口語表現。
- 「to carry a gene for (a disease)」 = (ある病気)の遺伝子を保有している。
- 「It’s in one’s genes」 = その人の生まれつき備わった性質や才能を意味する口語表現。
“I think musical talent runs in their family; it must be in their genes.”
「彼らの家系は音楽の才能が続いているようだね。それはきっと遺伝子によるものなんだろう。」“He has an incredible sense of taste; maybe he got the cooking gene from his grandmother.”
「彼はとても味覚が優れているよ。たぶん料理の才能はおばあちゃんから受け継いだのかも。」“I’ve always been great at math; I guess it’s just in my genes.”
「昔から数学が得意だったんだ。たぶん生まれつきだと思う。」“Our company’s innovative spirit is in our genes, passed down from the founder.”
「我が社の革新的精神は設立者から受け継がれた遺伝子のようなものです。」“Her leadership qualities seem to be in her genes; she handles teams exceptionally well.”
「彼女のリーダーシップ力は生まれつきのようです。チームを非常にうまくまとめています。」“We believe that delivering quality products is in our corporate genes.”
「質の高い製品を提供することは、当社の企業DNAに組み込まれています。」“Recent studies have shown that this gene plays a critical role in cell differentiation.”
「最近の研究によると、この遺伝子は細胞の分化に重要な役割を果たすことが示されています。」“Gene editing techniques like CRISPR have revolutionized the field of genetics.”
「CRISPRのような遺伝子編集技術は、遺伝学の分野を大きく変革しました。」“Understanding how genes interact with the environment is essential for modern biology.”
「遺伝子が環境とどのように相互作用するかを理解することは、現代生物学において不可欠です。」- 類義語
- (厳密な意味での同意語はなし)
- “genetic factor”(遺伝的要因)
- “hereditary unit”(遺伝的単位) … 学術的に「遺伝単位」を指す場合。
- (厳密な意味での同意語はなし)
- 反意語
- 遺伝子の対義語は厳密には存在しませんが、強いていえば “environmental factor” (環境要因)がしばしば対比として用いられます。
- 発音記号(IPA): /dʒiːn/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節語なので “gene” (dʒiːn) 全体をしっかり発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: どちらもほぼ同じですが、アメリカ英語はやや早口になり、イギリス英語はややはっきり発音される傾向があります。
- よくある発音ミス: /dʒiː/ を /giː/ (硬い「g」の発音) としてしまうことです。
- スペルミス: “geen” や “genee” などと綴ってしまう誤り。
- 同音異義語との混同: “jean” は「ジーンズ(デニムパンツ)」の意味で、綴りと意味が全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などの試験では、科学系の文章や医療関係の話題で「gene」という単語が登場しやすいです。内容把握の問題として出題されることがあります。
- 「ジーン」という音で覚える: ファッションでいう “jeans” と同じ発音だけど意味は真逆。
- “遺伝子 = gene” と “遺伝学 = genetics” をセットで覚える:二つを比較して使い方を知っておくと理解が深まりやすいです。
- イメージ: 「親 → 子へ情報を渡す小さな“カプセル”のようなもの」。このビジュアルを思い浮かべると、内容が頭に残りやすいです。
- 主に前置詞 (preposition)
- 場合によっては副詞 (adverb) としても使用されます。
- 【英語】“in” generally indicates being inside or within something.
- 【日本語】「〜の中に」「〜の内部に」という意味を表す言葉です。
- within:内部に、以内に
- incoming:到着する、やってくる
- inward:内向きの、内側に
- in the morning(朝に)
- in the afternoon(午後に)
- in the car(車の中で)
- in a box(箱の中に)
- in the fridge(冷蔵庫の中に)
- in time(間に合って)
- in charge of(〜を担当して)
- in place(所定の場所に)
- in detail(詳しく)
- in progress(進行中で)
- 空間的な強調:物理的に“中”にあることをはっきり示したいときに使われます。
- 抽象的な意味:時期や状態、状況においても「〜の間に」「〜の時期に」という意味でよく使います。
- 口語 / 文章:くだけた日常会話から、ビジネス文書でも幅広く使われる汎用的な単語です。フォーマル・カジュアル問わず使えます。
名詞を伴う構文
- “in + 名詞” → 「〜の中にいる/ある」という意味。
- 可算名詞・不可算名詞どちらも自由に取れます。
- “in + 名詞” → 「〜の中にいる/ある」という意味。
副詞的用法
- “Come in.” → 「入って」
- “Check in.” → (ホテルや空港などで)「チェックインする」
- “Come in.” → 「入って」
イディオムの例
- “in a nutshell” → 「手短に言うと」
- “in no time” → 「あっという間に」
- “in the long run” → 「長い目で見れば」
- “in a nutshell” → 「手短に言うと」
- どちらの文脈でもよく用いられますが、ビジネスなどのフォーマルな文章では、熟語や表現に注意して使うと良いでしょう。
“I left my keys in the car.”
(車の中に鍵を置き忘れちゃった。)“She’s in her room.”
(彼女は部屋にいるよ。)“Come in! It’s raining outside.”
(入って!外は雨が降ってるよ。)“We need to discuss this in the meeting.”
(この件は会議で話し合う必要があります。)“Please submit the report in PDF format.”
(報告書はPDF形式で提出してください。)“He’s in charge of the new project.”
(彼は新プロジェクトを担当しています。)“In this paper, we will analyze the data from multiple perspectives.”
(この論文では、複数の視点からデータを分析します。)“The concept of gravity was revolutionized in Newton’s work.”
(重力の概念はニュートンの研究によって一変しました。)“In modern linguistics, the focus is often on usage rather than rules.”
(現代言語学では、しばしば規則より使用実態に焦点が当てられます。)- inside(〜の内側に)
場所や位置を示すときの意味は似ています。ただし “inside” は副詞的にも名詞的にも使われ、より物理的な「内部」を強調します。 - within(〜の内部に、〜の範囲内に)
時間的・空間的制限を示す際に「in」よりフォーマル・抽象的な響きがあります。 - out(外に、外で)
“in” が「中に」を表すのに対し、“out” が「外に」を表す。 - 「in」は非常に幅広く使われる基本前置詞です。
- 「inside」は「in the inside of ◯◯」のように物理的空間をより強調する場合に使われます。
- 「within」は 「〜以内に」「〜の範囲内で」など抽象的・フォーマルな響きがあります。
- IPA: /ɪn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありません。
- 強勢の位置は基本的に単音節なので特に変化はありません。
- よくある間違いとして、/iːn/ のように長く発音してしまう人がいますが、短い /ɪn/ です。
スペルミス
- “in” は簡単だからこそ見落としは少ないですが、タイピングの際のミスなどに注意。
他の前置詞との混同
- “at” / “on” / “into” / “inside” といった前置詞と混同しやすいです。
- “in the morning” と “on Monday morning” のように、時の表現で前置詞が変わる点に気をつける。
- “at” / “on” / “into” / “inside” といった前置詞と混同しやすいです。
試験対策
- TOIECや英検などでも前置詞の使い分け問題が頻出です。特に “in time” / “on time” の違いなどよく問われます。
- 「in」と聞いたらまず「中にいるイメージ」を思い浮かべましょう。身体の中に入っていくような映像を頭に浮かべると覚えやすいです。
- “in” は非常に短い単語なので、覚えやすいですが、その分使い分けが難しい前置詞です。
- 「in箱(ばこ)の中」で覚える、など日本語とセットで関連づけるとよいかもしれません。
- 「Yes, sir.(かしこまりました)」というように、男性に対して丁寧に呼びかける表現です。
- イギリスでは、ナイト爵の称号(Sir + 名)のときにも用いられます。
- 「sir」は、一般的には変化しない名詞表現です。
- 基本的に「sir」は名詞としてのみ用いられますが、きわめて稀に(古風な表現などで)動詞として「to sir (someone)」というように「敬意をこめて呼ぶ」という用法があるとされることもあります。現代ではほとんど見かけません。
- シンプルな呼びかけ表現で、限られた場面とはいえ頻出するため、初級レベルとして習得される単語です。
- 「sir」は接頭語・接尾語が付かない、単独の呼びかけ語としての形です。
- 「Madam」:女性に対しての呼びかけ。
- 「Mister (Mr.)」:男性に対しての一般的敬称(書き言葉・呼び方)。
- Yes, sir.(はい、かしこまりました)
- No, sir.(いえ、そうではありません)
- Sir, may I help you?(お客様、何かお手伝いしましょうか)
- Excuse me, sir.(失礼します、サー)
- Sir and Madam(ご夫妻や男女それぞれに呼びかけるとき)
- Sir, could you please wait here?(サー、ここでお待ちいただけますか)
- Please take a seat, sir.(どうぞお座りください、サー)
- Thank you, sir.(ありがとうございます、サー)
- Dear Sir (書き出し)(拝啓 …《手紙のフォーマルな書き出し》)
- Sir + 姓(knighthoodの称号の形…例:Sir Elton John)
- 中英語の “sire” (父親、君主、主君) からきており、古フランス語の “sire” を通じてラテン語の “senior” に由来すると言われています。元々は支配者や上位の人物を敬って呼ぶ形でした。
- 相手に敬意を示すための呼びかけで、ビジネスやサービス業などフォーマルな場面でよく使われます。
- イギリス文化では、ナイトに叙された男性に対して「Sir + ファーストネーム / フルネーム」で呼びかけることがあり、特別な尊称として用いられます。
- 日常会話において、あまりに距離の近い相手に使うとやや堅苦しい印象を与えることがあるため、使用シーンを選ぶほうが無難です。
- 可算・不可算: 呼びかけとしては名詞や敬称ではありますが、「複数形」は通常ありません。
- 使用シーン: レストランやホテルなどの接客、ビジネス上の丁寧なやりとり、または警察官や軍人が上官に対して使用するなど、ドライでフォーマルな場面向け。
- よくある構文やイディオム
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir!” (何か命令されて了承するときの返答)
- “Dear Sir or Madam” (ビジネスレターの典型的書き出し)
- “Yes, sir! I’ll clean up my room right away.”
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- 「かしこまりました!すぐに部屋を片付けます。」
- “Sir, you dropped your wallet.”
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- 「サー、お財布を落とされましたよ。」
- “Excuse me, sir. Do you know where the nearest station is?”
- 「すみません、サー。最寄りの駅がどこかご存知ですか?」
- “Dear Sir, I am writing regarding our latest product.”
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- 「拝啓、最新製品についてご連絡差し上げます。」
- “Sir, we appreciate your feedback on our service.”
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- 「サー、弊社サービスへのご意見をいただき感謝いたします。」
- “Could I get you something to drink, sir?”
- 「お飲み物はいかがなさいますか、サー?」
- “Sir, if I may present a new finding in this field...”
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- 「サー、この分野における新しい発見を発表させていただければと思います…。」
- “Excuse me, sir, but I need to verify the data before proceeding.”
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- 「サー、申し訳ありませんが、先に進む前にデータを確認する必要があります。」
- “Sir Isaac Newton’s contributions to physics remain monumental.”
- 「サー・アイザック・ニュートンの物理学への貢献は今なお非常に大きなものです。」
- Mister (Mr.):ミスター
- 主に書き言葉や肩書きとして用い、敬称であるが、直接呼びかける場合は「Mr. + 姓」などの合わせ方をする。
- Lord:卿
- イギリス貴族に対する称号で、より貴族的な響きをもつため一般場面での呼びかけではない。
- Gentleman:男性、紳士
- 呼びかけとしてはあまり使わないが、フォーマルなスピーチなどで「Gentlemen」と複数形を用いて男性たちに呼びかける場合もある。
- Madam (Ma’am):(女性に対する) 丁寧な呼びかけ
- 同じ意味の女性版です。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /sɝ/
- イギリス英語: /sɜː/
- アメリカ英語: /sɝ/
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “sir” 全体に強勢が置かれる。
- よくある発音の間違い: “sir” (サー) と “sir” (サー) は同じ単語ですが、日本語の「サー」よりもさらに短く曖昧母音気味になる場合があります。アメリカ英語では R の音をしっかり巻き舌で発音する点に注意してください。
- スペルに注意: “sir” を “sur” や “sire” と誤って綴ることに注意。
- 同音異義語との混同: とくに “sir” と “seer”(預言者)などが混同されるケースはあまりないが、スペルが似ているので注意。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語で、Eメールの書き出し “Dear Sir or Madam” がフォーマルレターの定型句として頻出。リスニングでも「Yes, sir」など丁寧表現がよく出る。英検などでも礼儀正しい呼びかけとして学習される。
- “Sir” は、相手を上に立てて丁寧に呼ぶイメージ。「相手は上層(S)にいる(ir)」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「サー」というフレーズを、軍隊映画や海外ドラマでの敬礼シーンなどからイメージして覚えると、一度聞いたら忘れにくいです。
- スペリングは簡単ですが、R の発音をしっかり意識すると、よりネイティブっぽい言い方になります。
- dedicate
- 動詞 (Verb)
- 原形: dedicate
- 三人称単数現在形: dedicates
- 現在分詞/動名詞: dedicating
- 過去形: dedicated
- 過去分詞: dedicated
- 英語: “to devote or commit something (time, effort, resources, etc.) to a particular purpose, person, or goal”
- 日本語: 「特定の目的・人・目標などに(時間や努力、資源などを)捧げる、専念する」といった意味です。
- 形容詞: dedicated (捧げられた、献身的な、熱心な など)
- 名詞: dedication (献身、専念、献呈文 など)
- B2 (中上級) 以上でよく登場する単語です。
B2:中上級(会話や文章でこの単語を使うにはある程度の英語力が必要です) - “de-” + “dicare” (ラテン語由来)
- “de-” は「~へ、~に向かって」という意味合いを持つことがあります。
- “dicare” は「宣言する」「公にする」という意味のラテン語に由来します。
- “de-” は「~へ、~に向かって」という意味合いを持つことがあります。
- dedication (名詞)
- dedicated (形容詞)
- dedicate oneself to 〜
- (自分自身を〜に捧げる、専念する)
- dedicate time to 〜
- (時間を〜に充てる)
- dedicate resources to 〜
- (資源を〜に投入する)
- dedicate a book to 〜
- (本を〜に献呈する)
- dedicate a song to 〜
- (歌を〜に捧げる)
- dedicate one’s efforts to 〜
- (努力を〜に向ける)
- be dedicated to 〜
- (〜に熱心に取り組んでいる、献身している)
- dedicate one’s life to 〜
- (人生を〜に捧げる)
- ceremony to dedicate (a building)
- ((建物を)奉献する式典)
- dedicate a memorial to 〜
- (追悼碑を〜に捧げる)
- ラテン語の「dēdicāre(公にする、奉納する)」に由来します。古代では宗教や儀式的な場面で「奉納する、捧げる」という意味合いが強調されていました。
- 現代では「時間・労力などを何かに注ぐ」といった広い意味あいでも使われます。
- フォーマル〜セミフォーマルで使われることが多い単語です。カジュアルな場面でも問題なく使えますが、ニュアンスとしては少し堅苦しさや積極性が感じられます。
- 何かを強く「ささげる・専念する」という響きがあるため、文章で使うほうが自然な場合が多いですが、スピーチやプレゼンなどでもしばしば用いられます。
- 主に他動詞 (transitive verb) として「dedicate + 目的語(+ to + 目的)」の形をとります。
例: “He dedicated his life to helping others.” - 「dedicate oneself to + 名詞/動名詞」の形で「〜に専念する」という構文がよく使われます。
例: “She dedicated herself to studying English every day.” - dedicate something to someone/something
- “He dedicated his new album to his late father.”
- “He dedicated his new album to his late father.”
- dedicate oneself to doing something
- “They dedicated themselves to providing support for refugees.”
- “They dedicated themselves to providing support for refugees.”
- be dedicated to something/somebody
- “He is dedicated to his family and work.”
- “He is dedicated to his family and work.”
- フォーマル寄りの印象が強いが、カジュアルな会話でも普通に通じる。
- “I want to dedicate more time to my family.”
(もっと家族との時間に専念したいんだ。) - “She dedicated her weekend to cleaning the house.”
(彼女は週末を家の掃除に充てたよ。) - “He decided to dedicate his spare time to learning a new language.”
(彼は余暇を新しい言語学習に充てることに決めた。) - “We need to dedicate additional resources to this project.”
(このプロジェクトには追加のリソースを投下する必要があります。) - “The team dedicated eight months to completing the new product launch.”
(チームは新製品のローンチを完遂するのに8か月を費やしました。) - “I’ve decided to dedicate my energy to improving our customer satisfaction.”
(顧客満足度の向上にエネルギーを注ぐことに決めました。) - “The researcher dedicated years of study to this groundbreaking discovery.”
(その研究者はこの画期的な発見に何年もの研究期間を捧げた。) - “He dedicated his thesis to exploring sustainable energy solutions.”
(彼は論文を持続可能なエネルギーの解決策探求に充てた。) - “They dedicated a special section of the conference to discussing climate change.”
(会議では気候変動の話し合いに特別セクションを設けた。) - devote (専念する、ささげる)
- “devote oneself to 〜” と同様に使われるが、ややカジュアル。
- “devote oneself to 〜” と同様に使われるが、ややカジュアル。
- commit (傾注する、尽力する)
- 「努力や時間などをしっかり投下する」というニュアンス。
- 「努力や時間などをしっかり投下する」というニュアンス。
- allocate (割り当てる、配分する)
- もう少しビジネス書などで使われる「配分する」という感じ。
- neglect (無視する、怠る)
- dedeicate とは正反対で「放置する」ニュアンス。
- dedeicate とは正反対で「放置する」ニュアンス。
- ignore (無視する)
- dedicate が「注力する」ならば、ignore は「注力せずに無視する」。
- 発音記号(IPA): /ˈdɛdɪkeɪt/
- アメリカ英語(AmE), イギリス英語(BrE) ともに基本的に同じですが、/ˈded.ɪ.keɪt/ の部分の母音の微妙な音が国によってやや異なることがあります。
- アメリカ英語(AmE), イギリス英語(BrE) ともに基本的に同じですが、/ˈded.ɪ.keɪt/ の部分の母音の微妙な音が国によってやや異なることがあります。
- 強勢は第1音節 “de-” にあります (DE-di-cate)。
- “dedicate” の最後の “-cate” は「ケイト」のように「ケイ(t)」と伸ばすイメージ。
- 「デディケート」と「テ」に強いアクセントを置いてしまう間違い。正しくは “ˈdɛdɪkeɪt” で最初の “de” にストレスがあります。
- スペルミス: 「dedicate」を「dedicate」と書くのは意外に間違えにくいですが、「dettiecate」や「dedictate」などの誤字が紛れやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 現在広くは見当たらないですが、“dictate(命令する、指示する)” など似たスペリングの単語と混同しないように。
- 試験での注意点: TOEIC・英検などでは「dedicate oneself to 〜」のイディオムが出題されることがあります。意味の区別や使い方(目的語として動名詞を取る形)に注意しましょう。
- “de(〜に) + dicare(宣言する)” → 「何に向けて宣言する=その人や物にささげる」というイメージで覚えましょう。
- “I dedicate this to you.” とスピーチのフレーズで思い出すと印象に残りやすいです。
- スペリングは “de + di + cate” の三つの塊に分けて確認するとよいでしょう。
- 音読の際には強勢を “DE” の部分に置いてしっかり練習すると記憶にも残りやすいです。
- 「door」は初歩的な英単語で、日常会話で頻繁に登場する単語です。
- 改まった場面・カジュアルな場面問わず、誰でも使います。
- 「door」は英語学習を始めたばかりの段階で習うような、非常に基本的な単語です。
- 【単数形】door
- 【複数形】doors
- 直接「door」が形容詞や動詞になることはありませんが、名詞のまま複合語や派生語として使われることが多いです。例:
- doorway(名詞):「戸口」や「出入口」
- doorknob(名詞):「ドアノブ」
- doorman(名詞):「ドアマン」, ホテルなどで来客対応をする人
- doorway(名詞):「戸口」や「出入口」
- 「door」は接頭語・接尾語が付かない単独の語幹です。
- ただし、ほかの語と組み合わせて複合語を形成することがあります(doorknob, doorway, doorman など)。
- doorway: 戸口、出入口(敷居を含めた境界を指す)
- doorknob: ドアノブ
- doormat: 玄関マット
- doorbell: ドアベル
- doorman: ホテルなどで出入口を管理する人
- open the door(ドアを開ける)
- close the door(ドアを閉める)
- behind closed doors(非公開で、秘密裏に)
- front door(玄関ドア)
- back door(裏口)
- knock on the door(ドアをノックする)
- slam the door(ドアをバタンと閉める)
- door handle(ドアの取っ手)
- door lock(ドアの鍵)
- break down the door(ドアをこじ開ける/破壊する)
- 語源: 古英語の “duru” または “dor” に由来し、さらに古いゲルマン祖語の *dur- に遡ります。意味は「開口部」「通り道」といった概念でした。
- 使用の広がり: 家や建物のみならず、比喩的に「機会」や「入り口」を象徴することがあります(例:「The door to the future(未来への扉)」)。
- ニュアンス: 物理的な扉を指す最も基本的な単語です。とくに感情的な響きは少なく、日常的・中立的なニュアンス。
- 使用時の注意: 主に名詞のため、動詞としては使いません。口語・文章どちらでも使われます。
- 可算名詞として使われます。「a door」「the door」「doors」といった形で数えられます。
- 「door」を使った英語表現やイディオム:
- behind closed doors: 秘密裏に行われる
- get one’s foot in the door: (比喩的に)機会を得る/組織などに入り込むきっかけをつかむ
- behind closed doors: 秘密裏に行われる
- 「door」自体にフォーマル・カジュアルの差はほぼありませんが、どのような文脈で使われるかによって文章全体がフォーマルになったりカジュアルになったりします。
- “Could you please open the door for me?”
(ドアを開けてくれない?) - “I forgot my key and I’m locked out of the house.”
(鍵を忘れて家に入れなくなっちゃった。) - “Don’t slam the door! It’s too loud.”
(ドアをバタンと閉めないで! うるさいよ。) - “Please close the conference room door before we begin the meeting.”
(会議室のドアを閉めてから会議を始めましょう。) - “He has an open-door policy, so feel free to talk to him anytime.”
(彼はオープンドアポリシーをとっていて、いつでも気軽に相談に乗ってくれます。) - “Could you show our guests to the main entrance door?”
(お客様を正面玄関にご案内していただけますか?) - “The design of the door plays a crucial role in maintaining proper ventilation.”
(ドアの設計は、適切な換気を維持するうえで重要な役割を果たす。) - “Reinforced doors are essential for ensuring security in high-risk facilities.”
(高いリスクを伴う施設では、安全のために強化ドアが必須である。) - “This technology opens the door to new research opportunities.”
(この技術により、新たな研究機会の扉が開かれる。) - entrance(エントランス)
- 建物などへの入り口を意味し、ドアだけでなく出入り口全般を指す場合に使われる。
- 建物などへの入り口を意味し、ドアだけでなく出入り口全般を指す場合に使われる。
- gate(ゲート)
- 屋外に設置される大きな門や柵に使われることが多い。
- 屋外に設置される大きな門や柵に使われることが多い。
- portal(ポータル)
- 宗教的・歴史的建造物の壮大な「門口」を指す場合が多い。比喩的に「入り口」「玄関口」とも。
- 直接の反意語はありませんが、doorを「閉じるもの」と考えるなら、open space(オープンスペース)のように仕切りや扉がない開放空間は概念的な対立語になります。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /dɔːr/ または /dɔr/ (地域によって「ドー」「ドァー」に近く聞こえる場合も)
- イギリス英語: /dɔː/ (「ドー」に近い発音)
- アメリカ英語: /dɔːr/ または /dɔr/ (地域によって「ドー」「ドァー」に近く聞こえる場合も)
- 強勢(アクセント)の位置: “door” 全体が1音節のため、特段アクセントの移動はありません。
- よくある間違い: “door” のスペルを “dor” と書き間違えたり、発音を “doer(する人)” と混同しないように注意しましょう。
- スペリングミス: “d-o-o-r” と綴る。
- 同音異義語との混同: “doer” (行動者) とは発音が似ていますが、綴り・意味が異なります。
- 試験での出題傾向: 基本的な語彙として出題される可能性はありますが、文脈問題で「behind closed doors」のようなイディオムが問われることもあります(TOEICや英検でイディオムとして出題されることがある)。
- 日本語の「ドア」とほぼ同じ音: 日本語化しているため、とても覚えやすい単語です。
- 物理的な表示と比喩: 物理的なドアだけでなく「扉」という比喩表現(未来への扉など)として意識すると幅広くイメージが広がります。
- 勉強テクニック: 玄関で実際に「door」を見ながら声に出して覚えたり、「knock on the door, open the door」と動作と言葉をセットにすると定着しやすいです。
- 名詞形: privilege (複数形: privileges)
- 動詞形: to privilege (特別扱いする、特権を与える)
- 形容詞形: privileged (特権を与えられた)
- C1 (上級)
学術的・高度な議論の中でしばしば用いられ、社会問題や不平等などを語る局面で耳にするため、上級レベルの単語に分類されやすいです。 - priv-: ラテン語の「privus(個人の、私的な)」が語源
- -leg: ラテン語の「lex, legis(法、権利)」が由来
- -e: 語尾 (意味を大きく変える要素ではありません)
- privileged (形容詞): 「特権を与えられた」「恵まれた」
- to privilege (動詞): 「~ に特権を与える」「~を重視する/優先する」
- social privilege → 社会的特権
- legal privilege → 法的特権
- grant someone a privilege → (誰かに)特権を与える
- take advantage of a privilege → 特権を活用する/利用する
- abuse one’s privilege → 特権を乱用する
- white privilege → 「ホワイト・プリビレッジ(人種的特権)」
- privilege of membership → 会員特典
- tax privilege → 税制上の特典
- privileged background → 恵まれた背景/境遇
- undue privilege → 不当な特権
- 社会的な不平等の議論などで用いられるときには、しばしば批判的・問題提起的なニュアンスを帯びます。
- 「特権」や「恩恵」を指すため、状況によってはややフォーマルで硬い響きになる場合があります。
- 一般的にはフォーマルな文面(論文・ビジネス)でも、口語表現(会話)でも使われますが、カジュアルなトーンで言う場合は “it’s a privilege to…” などを使って「光栄です」というニュアンスを伝えるのがよく見られます。
可算/不可算: どちらの用法もあります。
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
- 不可算名詞: 「特権」という概念全体を指す場合 → privilege (単数扱い)
- 可算名詞: 「特権(の種類)」を数え上げる場合 → privileges
一般的な構文例:
- “It is a privilege to do something.”
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- 何かをするのは「光栄・特権である」というニュアンス。
- “He has the privilege of secrecy.”
- 秘密保持特権を持っている。
- 秘密保持特権を持っている。
- “She abused her privilege.”
- 彼女は自分の特権を乱用した。
- “It is a privilege to do something.”
フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- 口語で「光栄」「ありがたい」という軽い意味で使う場合もある。
- ビジネスや論文などで「権利」という意味を強調する際はフォーマル寄り。
- “It’s such a privilege to meet you in person.”
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- 直接お会いできるなんて本当に光栄です。
- “Living in the city comes with certain privileges, like easy access to shops and entertainment.”
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- 都会で暮らすと、お店や娯楽に気軽に行けるなど、ある種の特権があります。
- “I don’t think we should take our privileges for granted.”
- 自分たちが享受している特権を当たり前だと思うべきではないと思います。
- “Our executive members enjoy certain privileges such as access to the VIP lounge.”
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- 役員メンバーにはVIPラウンジ利用など、いくつかの特権があります。
- “He was granted the privilege to oversee the new project.”
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- 彼は新プロジェクトを監督する特権を与えられました。
- “Abuse of any company privilege will be subject to disciplinary action.”
- 会社の特権の乱用は、懲戒処分の対象となります。
- “The concept of privilege is central to many sociological analyses of inequality.”
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- 社会学における不平等分析では、「特権」という概念が中心的な役割を果たします。
- “This policy aims to address privilege disparities among different social groups.”
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- この政策は、異なる社会集団間の特権格差に取り組むことを目的としています。
- “White privilege has been widely discussed in critical race theory.”
- 人種理論(クリティカルレース理論)において、ホワイト・プリビレッジは広く議論されています。
- right (権利)
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- より一般的に「何らかの保護や制度によって保障された権利」を指す。
- advantage (優位性)
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- 物事を有利に進める要素。必ずしも法的・制度的とは限らない。
- benefit (恩恵)
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- 「利益」や「何か良いものがもたらされる」ニュアンス。
- prerogative (特権)
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- 公的または職務上の特権。ややフォーマル。
- entitlement (権利として与えられたもの)
- 政府や組織の方針で定められた「給付」「資格」などに近いニュアンス。
- disadvantage (不利)
- obligation (義務)
- restriction (制限)
- アメリカ英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- イギリス英語: /ˈprɪv.əl.ɪdʒ/
- 「pri-」の部分にアクセント: PRI-vuh-lij
- 語尾を “-ledge (レッジ)” ではなく “-lidge (リッジ)” のように発音を混同しがち
- “priviledge” とスペルミスしやすい (正: privilege)
- スペルミス: “privilege” → “priviledge” と“i”と“e”の位置を間違える。
- 同音異義語との混同: 同音・類似スペルの単語はないが、「private(私的な)」などと混同しがち。
- 試験対策:
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 特に「格差」や「社会の不平等」などのトピックで出題されやすい。
- 英検・TOEICなどでは、社会問題を扱う長文中に出てくることがある。
- 語源イメージ
「priv(個人の)+ lege(法)」=「個人に与えられた特別な法」というイメージを持っておくと覚えやすい。 - スペルのポイント
“priv-” + “-i-” + “-lege” と区切って覚えると、つづりミスを減らせます。 - 勉強テクニック
よく使うフレーズ “It’s my privilege to...”(私にとって光栄です)を口ずさんでおくと自然に頭に入ります。 - Items or objects in general.
- Substance or material of any kind.
- 「もの」「品物」「持ち物」など、特定されていない一般的な“もの”を指します。
- 「材料」「素材」という意味でも使われます。
- 名詞は「stuff」のまま単数形・不可算名詞として使うことがほとんどです。
- 動詞として使う場合は「to stuff (stuffed, stuffed, stuffing)」となり、「(何かを中に)詰め込む」という意味を持ちます。
- 動詞: “I stuffed all my clothes into the suitcase.”(すべての服をスーツケースに詰め込んだ)
- 形容詞的表現: “stuffed toy” (ぬいぐるみ)
※形容詞というよりも動詞の過去分詞形“stuffed”が形容詞的に使われている例です。 - 接頭語・接尾語・語幹: 特に、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。「stuff」は一語としての単語で、古フランス語を起源としています。
- 動詞 “to stuff”: 「詰め込む」
- 過去分詞 “stuffed”: 「詰め物がされた」「満腹の」
- “stuffing” (名詞): 詰め物(特に料理で用いる詰め物のこと)
- “personal stuff” – (個人的なもの/私物)
- “stuff like that” – (そんな感じのもの)
- “old stuff” – (古いもの)
- “good stuff” – (良いもの/良い話)
- “stuff and nonsense” – (くだらないもの/ばかげたこと)
- “do your stuff” – (〔得意なことで〕実力を発揮する)
- “pack[take] your stuff” – (荷物をまとめる/持っていく)
- “all sorts of stuff” – (あらゆる種類のもの)
- “stuff to do” – (やるべきこと/用事)
- “get rid of stuff” – (不要なものを処分する)
- “stuff”は古フランス語の “estoffe” (「材料」「素材」)に由来するとされ、その後中英語で「物質」「製品」を指す言葉として広まりました。
- とにかく“もの全般”
「stuff」は「もの」として非常に幅広い対象を指すため、文脈によっては「道具」「持ち物」「情報」「素材」など意味が変わります。 - カジュアルな響き
口語的表現として日常会話でよく使われます。フォーマルな文章では「items」「materials」などに置き換えられることが多いです。 - 「stuff」は不可算名詞 (基本的に複数形はない) であるため、冠詞や数え方に気を付ける必要があります。
- 口語で「I have a lot of stuff to do.」のように多用されがちですが、ビジネス文書や正式な文面では「tasks」や「items」のほうが整理された印象を与えます。
- 名詞 (不可算)
「a stuff」「two stuffs」のようには言わず、「some stuff」「a lot of stuff」「much stuff」という形を取ります。 - カジュアルな場面での使用
日常会話やカジュアルなメール、SNSなどで使われます。 - フォーマルな場面では控えめ
ビジネス文書や学術的文章では「materials」「items」「belongings」といった単語を使うことがあります。 - “(Someone) has (a lot of) stuff to do.” – ○○はやるべきこと(いっぱい)がある
- “(Someone) left their stuff behind.” – ○○は自分の荷物を置き忘れた
“I need to clean my room; there’s too much stuff everywhere.”
部屋を片付けなきゃ。いろんなものが散らかりすぎてる。“Let’s just grab our stuff and go.”
とりあえず荷物(いろいろなもの)を取って、出かけよう。“I love the stuff you cook on weekends.”
君が週末に作ってくれる料理、(あれ)大好きだよ。“Could you send me the document and any other relevant stuff by email?”
その書類と関連するものがあれば、メールで送ってもらえますか。“We need to organize our storage room; there’s a lot of old stuff piling up.”
倉庫を整理する必要があります。古い物がたくさん積み上がっていて。“Let’s focus on the core tasks first and handle the administrative stuff later.”
まずは主要な業務に集中し、事務的なことは後ほど処理しましょう。“This article provides a deep analysis of the historical stuff related to the topic.”
この論文は、そのテーマに関連する歴史的な内容を深く分析しています。“The lab requires specific safety protocols for handling chemical stuff.”
その研究室では、化学物質を扱う際に特定の安全プロトコルが必要です。“We’ll cover the theoretical stuff in the first half of the lecture.”
講義の前半では、理論的な事柄を扱います。- “things” – (もの)
- “items” – (品目)
- “belongings” – (所有物)
- “materials” – (材料)
- “gear” – (道具、一式)
- 「things」と「stuff」はほぼ同じ意味合いですが、会話で「stuff」のほうがよりカジュアルな響きになります。
- 「items」「materials」はよりフォーマル、もしくは具体的な文脈で使われます。
- 「belongings」は個人の所有物、特に身の回り品を指すイメージが強いです。
- 「gear」は特定の目的に使用する道具類というニュアンスです。
- 特に「stuff」の反意語として確立された単語はありませんが、「nothing」(何もない) が文脈で対照的に用いられることがあります。
- アクセント: 単音節語のため、特に強弱の移動はなく「一拍で スタッフ」と発音します。
- アメリカ英語: /stʌf/ (「スタッ(f)」)
- イギリス英語: /stʌf/ (ほぼ同じ発音)
- よくある間違い: “stuff”と“staff” (職員、スタッフ) を混同することがありますが、 “stuff”の方が母音が /ʌ/ (ア) で短い音になります。
不可算名詞であることに注意
- 「a stuff」や「two stuffs」にはならない。
- “less stuff”はOKだが、“fewer stuff”は誤り。
- 「a stuff」や「two stuffs」にはならない。
“staff”との混同
- “staff”は「従業員」「職員」という全く別の意味。
- スペルと発音の紛らわしさに注意。
- “staff”は「従業員」「職員」という全く別の意味。
試験対策
- TOEICなどのリーディングやリスニングでも、「stuff」は口語的表現として出てくる場合があります。
- 設定上のカジュアルな会話文で出現することが多いので、“stuff=things” という置き換えを覚えておくと便利です。
- TOEICなどのリーディングやリスニングでも、「stuff」は口語的表現として出てくる場合があります。
- “stuff”を「ある袋や箱の中に何かを詰め込むイメージ」と関連づけると覚えやすいです。
- 動詞 “to stuff (詰め込む)” とセットでイメージすると、「詰め込まれるあれこれ → stuff(もの)」 という連想ができます。
- スペリングでは “st + u + ff” の順番をしっかり覚えると「staff」と間違えにくくなります。
- “nearly” = “almost,” “close to,” “not quite”
- 「ほとんど」「ほぼ」「もう少しで」「危うく〜しそうになる」
例:「ほとんど完成した」「もう少しで失敗しそうだった」というように、「あと少しで実現しそうだが、完全には至っていない」というニュアンスがあります。会話でも文章でもよく使われる副詞です。 - 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用: 副詞のため、読み書きの形は “nearly” のみ。動詞のように時制変化はありません。
- もともと “near”(形容詞/副詞/前置詞)から派生した副詞。
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
動詞 “nears” = “to come close to” (3人称単数形)
副詞 “nearly” = 「ほとんど」
- 例: 形容詞 “near” = 「近い」
- 比較的よく使われる単語ですが、中級レベルの学習者が身につけ始めるとよい表現です。
- 語幹: “near”(「近い」の意味)
- 接尾語: “-ly”(副詞を作る接尾語)
- near (形容詞・副詞・前置詞): 近い
- nearness (名詞): 近さ
- nearly finished — (ほとんど終わった)
- nearly died — (危うく死にかけた / もう少しで死にそうだった)
- nearly there — (もう少しで着く / あと少しで到達する)
- nearly impossible — (ほとんど不可能)
- nearly enough — (十分とは言えないがほとんどそうだ)
- nearly the same — (ほとんど同じ)
- nearly forgot — (ほとんど忘れかけていた)
- nearly everyone — (ほとんどみんな)
- nearly lost — (危うく失うところだった)
- nearly all — (ほとんどすべて)
- 「near」は古英語 “nēah,” “nēar” からきており、「より近く」という意味がありました。そこに “-ly” がついて、副詞として「ほとんど」「もう少しで」という意味を持つようになりました。
- “nearly” は「もう少しで起こる・発生する」ニュアンスを表すので、使うときは「結果にはまだ至っていない」ことを強調します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われる単語で、日常会話にもビジネス書類にも自然に登場します。
副詞として、動詞を修飾したり、形容詞を修飾したりします。文の中では主に動詞の前、または助動詞の後ろに置かれることが多いです。
例: “I nearly missed the train.” (あと少しで電車に乗り遅れるところだった)フォーマル / カジュアル両方で使えるが、口語表現では “almost” と同じような感覚でよく耳にします。
“nearly” は可算・不可算などの名詞に関する区別はありません。副詞なので、さまざまな構文で柔軟に活用できます。
- “I nearly dropped my phone in the water!”
(あと少しで携帯を水の中に落とすところだったよ!) - “He nearly forgot to lock the door.”
(彼はドアに鍵をかけるのをほとんど忘れるところだった。) - “We’re nearly there. Just another five minutes.”
(もう少しで着くよ。あと5分くらい。) - “We’ve nearly completed the project ahead of schedule.”
(予定より早くプロジェクトをほとんど終えました。) - “Our sales figures have nearly doubled compared to last year.”
(売上高は昨年と比べてほぼ2倍になりました。) - “I nearly missed the deadline due to a sudden server issue.”
(突然のサーバートラブルで期限に危うく遅れるところでした。) - “The results of the experiment were nearly identical in both trials.”
(その実験結果は2つの試行でほとんど同じであった。) - “His hypothesis nearly explains all observed anomalies.”
(彼の仮説は観測された逸脱をほぼすべて説明している。) - “We have nearly reached a consensus among all researchers involved.”
(関係するすべての研究者間でほぼ合意に達しています。) - almost (ほとんど)
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- 違いはほとんどなく、ほぼ同意語として使えます。
- “I almost missed the bus.” = “I nearly missed the bus.”
- practically (事実上、実質的に)
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- “nearly” よりニュアンスが少し強めになることがあります。
- “I have practically no money left.” = 実質的にお金が残っていない。
- virtually (ほぼ、事実上)
- “The two products are virtually the same.”
- 「コンピューター世界の仮想的に」という意味を持つことにも注意が必要。
- “The two products are virtually the same.”
- about (およそ)
- “There are about ten people in the room.”
- 数量を示すときによく使われますが、行為や状況に「危うく~しそう」というニュアンスはありません。
- “There are about ten people in the room.”
- completely (完全に)
- exactly (正確に)
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- “nearly” は不完全さを含むが、”completely” は完了、”exactly” は誤差がないことを示す。
- “I nearly finished it.” ↔ “I completely finished it.”
- アメリカ英語: /ˈnɪr.li/
- イギリス英語: /ˈnɪə.li/
- “NEAR-ly” というように、第一音節 “near” に強勢があります。
- “nearly” を “nerly” のように短く発音してしまうことがあります。/r/ の音を明確に、2音節で発音しましょう。
- スペルミス: “n e a r l y” と綴る。または “nearby” と混同しないよう注意。(“nearby” は「近くの・近所に」という別の単語)
- “almost” と同じ意味で使えることが多いが、正式な試験や英作文で、状況に応じてどちらが自然か判断する練習が必要。
- TOEICや英検などでは、「数量の概算」や「もう少しで~する」という意味を問う問題で “nearly” が出題されることがあります。
- “nearly” = “near” + “-ly” で「近くの状態」=「ほとんど」のイメージ。
- 「近い(near)」けれど最終達成にはもう一息のニュアンスを覚えておくと、使い方が分かりやすくなります。
- 危機一髪、あと少しで実現する状況をイメージすると使い忘れが減ります。
- 英語: coin
- 日本語: 硬貨・コイン
- 名詞 (noun)
- A2(初級): お金や買い物に関する基本的な単語として比較的早期に学ぶ単語です。
- toss a coin(コインを投げる)
- flip a coin(コインをはじいて表裏を決める = コイントスをする)
- heads or tails(コインの表か裏か)
- coin collection(コイン収集)
- rare coin(珍しいコイン)
- gold coin(金貨)
- coin slot(硬貨投入口)
- minted coin(鋳造されたコイン)
- foreign coin(外国硬貨)
- coin bank(貯金箱)
- 現在は単に「硬貨」という意味で用いられるのが大半です。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 文脈次第では動詞「to coin ...」(新たな言葉を“作る”)の用法と混同されることもあるので注意が必要ですが、名詞としてはほぼ「硬貨」の意味で明確です。
- 可算名詞: a coin, two coins のように数えられます。
- 文の構文上は、通常「目的語」になることが多く、
- 例: I found a coin on the street.(通りでコインを見つけた)
- 例: I found a coin on the street.(通りでコインを見つけた)
- ビジネス文書からカジュアルな会話まで広く使用できます。
“I only have coins in my pocket. Do you have any bills?”
「ポケットには小銭しかないんだ。紙幣持ってる?」“Could you lend me a coin for the parking meter?”
「パーキングメーター用にコインを貸してもらえない?」“Let’s flip a coin to decide who goes first!”
「誰が先にやるかコイントスで決めよう!」“Please ensure the vending machine accepts both coins and notes.”
「自動販売機が硬貨と紙幣の両方を受け付けることを確認してください。」“We’re running out of change. Could someone get more coins from the bank?”
「お釣り用の小銭が足りなくなってきています。銀行からさらに硬貨を用意してきてくれますか?」“Our company produced commemorative coins for the anniversary event.”
「当社は記念行事のために記念コインを製造しました。」“The archaeological team discovered ancient coins dating back to the Roman Empire.”
「考古学チームはローマ帝国時代にさかのぼる古代の硬貨を発見しました。」“Numerous coins from different civilizations were exhibited at the museum.”
「さまざまな文明の硬貨が博物館に展示されていました。」“The study of coins, known as numismatics, offers insights into historical trade systems.”
「硬貨の研究はニューミスマティクスと呼ばれ、歴史的な交易システムについての洞察を与えます。」- currency(通貨)
- お金全般を指す包括的な表現で、紙幣も含む。
- お金全般を指す包括的な表現で、紙幣も含む。
- cash(現金)
- 紙幣も含むため、coin より広い意味合い。
- 紙幣も含むため、coin より広い意味合い。
- token(トークン)
- コイン状のものだが、実際のお金ではない。交通機関のトークンなど。
- コイン状のものだが、実際のお金ではない。交通機関のトークンなど。
- 紙幣(banknote / bill)
- 「紙のお金」という意味で、硬貨(coin)とは反対。
- 「紙のお金」という意味で、硬貨(coin)とは反対。
- 発音記号(IPA): /kɔɪn/
- アメリカ英語: [コイン](/kɔɪn/)
- イギリス英語: [コイン](/kɔɪn/)
- 強勢は特に “coin” の一音節だけにかかるイメージです。
- “oi” の二重母音(ɔɪ)をはっきり発音するのがポイントで、“coin” が “cone” や “con” にならないように注意してください。
- スペルミス: “coin > coiin, cion” など母音位置のずれに注意。
- 同音異義語: 特に目立った同音異義語はありませんが、動詞“to coin (a phrase)”との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ショッピングや注文時など「支払い」「お釣り」「自動販売機」関連の文章中に頻出します。
- “coin”は、視覚的に
○
(まるい形)をイメージすることで覚えやすいかもしれません。 - 「to coin a phrase(フレーズを“作り出す”)」という表現もあるので、「硬貨を“鋳造する” → “新しい言葉を作る”」というイメージでつながります。
- 単語カードに実物のコインの絵を描いたり、実際にコインを手に取りながら発音するとより記憶に定着しやすいでしょう。
He gave a precise answer to the question.
He gave a precise answer to the question.
解説
彼は質問に正確な答えをした。
precise
1. 基本情報と概要
単語: precise
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): exact, accurate, and careful about details.
意味(日本語): 「正確な」「厳密な」「細部まで注意深い」という意味です。内容や数値にブレがなく、誤差がほとんどない状態を表す際に使われます。フォーマルな文章や科学的な文脈でもよく使われる形容詞です。
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
「precise」は、ラテン語の “praecisus”(“prae”=前 + “caedere”=切る) に由来し、「きちんと切り揃えた」「余分なものを削ぎ落とした」というイメージがあります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “precise” の詳細な解説です。正確性を強調し、フォーマルな文脈でも誤解なく使える便利な単語なので、ぜひ意識して使ってみてください。
正確な,的確な,明確な
《名詞の前にのみ用いて》まさにその,当の
(必要量などに)ちょうどの
(人,考え・規則などか)厳格な,きちょうめんな
Genes are passed down from ancestors to descendants.
Genes are passed down from ancestors to descendants.
解説
遺伝子は祖先から子孫へ受け継がれます。
gene
1. 基本情報と概要
単語: gene
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A basic unit of heredity in a living organism, responsible for passing on traits from parent to offspring.
意味(日本語): 生物の遺伝情報を担う基本単位で、親から子へ形質(特徴や性質)を伝達する役割を果たすものです。
こういう場面で使われる:生物学・遺伝学の文脈で、親から受け継ぐ遺伝情報を表すときに使われる単語です。
活用形:
gene そのものは名詞として使われることがほとんどですが、形容詞(genetic: 遺伝の、遺伝子の)や名詞(genetics: 遺伝学)など、関連する派生語があります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
専門的な生物や遺伝学の文脈で使われる単語ですが、科学関連の記事やニュースなどでもよく目にする語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「遺伝」や「継承」を表す点は共通していますが、「gene」は最も一般的で生物学的に定義された用語です。それ以外は解釈がやや広く、抽象的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が gene の詳しい解説です。生物学だけでなく、日常会話でも「~は遺伝かな?」のように使われることがあるので、音と意味をしっかり結びつけて覚えましょう。
遺伝子
I left my keys in the car.
I left my keys in the car.
解説
私は車の中に鍵を置き忘れました。
in
《具体的な場所,位置》...の中に(で) / ...において / 《移動を表す動詞と共に》…の中へ / (乗り物)に乗って / ...の状態に / ...に従事して / ...を身につけて / 《~ doing》…するときに / 《時間》...して, ...が経過したあと / ...の間に / ...については /《方法・手段・材料》…で
1. 基本情報と概要
単語
in
品詞
意味(英語・日本語)
「in」は位置や場所を示すときに「〜の中に」というニュアンスを持ちます。非常に基本的な前置詞で、身の回りでよく使われる表現です。
活用形
前置詞として活用はありませんが、副詞としての用法(“Come in!” のように)では形が変わりません。
派生形としては、within, incoming, inward, indoor など、他の語と組み合わせて使われる形も多くあります。
CEFRレベル
A1:超初心者
「in」は非常に基本的で、初級レベルから学習します。日常的な文脈でよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「in」はラテン語や古英語由来で、さまざまな派生語にも取り込まれています。接頭辞として「in-」が使われる場合は「中へ・内側へ」といった意味を持つことが多いです(例:inbound, insert など)。
派生語の例
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
「in」は古英語やゲルマン祖語からきており、常に「内側」という意味を指してきました。ラテン語系の「inter-」などとも関連があり、歴史的に「内部」「内側」を表す基本的な単語です。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容が「in」の使い方やニュアンスを総合的に理解するためのポイントです。短い単語ですが、例文や実際の使用シーンを通じてしっかり身につけていきましょう。
《具体的な場所,位置》
…の中に(で)
…において,…で
《移動を表す動詞と共に》…の中へ
(乗り物)に乗って
…の状態に(で)
…に従事して,に属して
…を身につけて,に覆われて
《indo*ingの形で》…するときに*,する際に(when)
《時間》
…して,…が経過したあと
…の間に
…については,…の点では
《方法・手段・材料》…で
《人を目的語にして,性質・能力があることを示して》…の中に
…の目的で,のつもりで,として
《比率割合》…のうちで,につき
《過去分詞に伴って》…に[…されて]
Sir, I need your help.
Sir, I need your help.
解説
サー、私の助けが必要です。
sir
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君 / 《S-》〈U〉サー / 《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
1. 基本情報と概要
単語: sir
品詞: 名詞 (呼びかけの語)
意味(英語): A polite or respectful form of address for a man.
意味(日本語): 男性に対して敬意を表して呼びかけるときに使う言葉。「はい、かしこまりました」のように、上司やお客様、またはフォーマルな場面で「サー」と呼びかけるイメージです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「sir」の詳細な解説です。フォーマルな敬称として上手に使えるようになると、英語でのコミュニケーションがより洗練されます。
《時にS-》《冠詞なしで》《男性の目上の人・見知らぬ人・店の客・上官・先生・議長などに対する敬った丁寧な呼び掛け語として》あなた,だんな,先生,(警官などが男性を呼び止めて)おい,君
《S-》〈U〉サー
《しばしばS-》〈C〉《手紙の書き出しのあいさつに用いて》拝啓
He dedicates himself to research.
He dedicates himself to research.
解説
彼は研究に専念する。
dedicate
以下では、英単語 “dedicate” をさまざまな観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語
品詞
活用形
英語と日本語での意味
「dedicate」は例えば「楽曲を誰かに捧げる」とか「自分の時間をある活動に費やす・専念する」といったときに使われます。比較的丁寧でフォーマル寄りのニュアンスがある言葉です。
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dedicate” の詳細解説です。時間や労力を何かに捧げたり、専念するときに使う便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(…に)…'を'奉納する,献納する《+名+to+名》
(…に)〈時間・精力など〉'を'ささげる《+名+to+名(do*ing*)》
(…に)〈著者など〉'を'献呈する《+名+to+名》
He shut the door behind him.
He shut the door behind him.
解説
彼は後ろのドアを閉めた。
door
1. 基本情報と概要
単語: door
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A movable barrier used to open and close an entrance.
意味(日本語): 「扉」や「ドア」のことです。物理的に人が出入りする際に開閉する板状の仕切りを指します。日常生活では、家や部屋などの出入口を塞いだり開いたりする中で頻繁に使われる単語です。
CEFRレベル:A1(超初心者)
活用形
他の品詞に変化する例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアルの違い
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が door の詳細な解説です。日常生活で頻出する基本語彙なので、しっかり覚えておくと会話や文章で役に立ちます。ぜひ実際の場面で使ってみてください。
(家・部屋・家具の)扉
戸口,出入り口(doorway)
1戸,1軒
《比喩(ひゆ)的に》(…に至る)入口,出口《+to+名》
I consider it a privilege to have been able to work with you.
I consider it a privilege to have been able to work with you.
解説
あなたと一緒に仕事ができたことを特権と考えています。
privilege
以下では、英単語「privilege」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: privilege
品詞: 名詞 (countable/uncountable)
主な意味(英語):
• A special right or advantage that a particular person or group of people has.
主な意味(日本語):
• 特定の人や集団が有する「特権」や「特別な権利」「利益」を指します。
「privilege(プライヴィリッジ)」は、他の人が持っていない特別な権利や優遇を表すときに使われます。日常会話でもフォーマルな文脈でも使われることが多く、社会的背景や不平等を議論するときにも登場します。
活用形
CEFR レベル:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「privilege」はもともとラテン語の “privilegium” (私人に与えられる特別法) からきています。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(関連表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “privilegium” (privus 「個別の」 + lex 「法」 = 「一人にだけ特別に与えられた法」) が由来とされています。古代ローマの法概念から発展して、現代英語では「特別な恩恵」や「特別に与えられた権利」を意味します。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
反意語を使う場合、「特権のない状態」や「負担となる義務」を強調する場合に用いられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※ アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [ˈprɪv.ə.lɪdʒ] のように “ə” の音が強めに感じられることもあります。
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「privilege」の詳細解説です。社会の中での不平等や格差を考えるうえで重要な単語であり、フォーマル・カジュアル問わず幅広い文脈で使われるため、ぜひ押さえておきましょう。
(免除・許可などの)特権,特典,恩典,恩恵
I have a lot of stuff in my room.
I have a lot of stuff in my room.
解説
私の部屋にはたくさんの物があります。
stuff
以下では、英単語「stuff」(名詞)について、学習者の方にも分かりやすいように、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語の単語: stuff
品詞: 名詞 (※動詞でも使われますが、ここでは名詞としての解説を中心にします)
意味(英語)
意味(日本語)
「stuff」は日常会話でもよく使われる、カジュアルなニュアンスの言葉です。「いろいろなもの」「あれこれのもの」といった感じで、特定の目的語を指さないで使うことができます。
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベル: B1 (中級)
・「stuff」は非常に日常的で、簡単な英語圏の会話でよく出てきますが、「もの」という抽象的な概念に対する理解や、状況次第でニュアンスが変わる点を踏まえると、中級レベル(B1)からしっかり習得するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的/専門的シーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /stʌf/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「stuff」の詳細な解説です。日常的に耳にすることが多い単語なので、会話や文章で柔軟に使いこなせると表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
材料,原料,資料
《話》(ばく然と)物
素質,本領
くだらないもの(こと);ばかげた考え
《古》布地
(剥製にするため)〈死んだ動物〉‘に'詰め物をする
I nearly missed the bus.
I nearly missed the bus.
解説
私はほとんどバスに乗り遅れた。
nearly
以下では、副詞「nearly」の使い方・意味・歴史などについて、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語での意味
日本語での意味
品詞・活用形
他の品詞との関連
難易度(CEFRレベル): B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nearly」は、初級から中級にかけてよく登場する副詞でありながら、近い意味を持つ「almost」と使い分けると語彙力が一段と上がります。あともう少しで何かが起きる、という独特のニュアンスをしっかりとマスターして使ってみましょう。
ほとんど,もう少しで
《まれ》(血縁・利害・関連などについて)密接に,親密に(closely)
Who coined the word “Internet”?
Who coined the word “Internet”?
解説
インターネット」という言葉は誰が作ったのか?
coin
以下では、英単語 coin
(名詞)について、多角的に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「coin」は、金属でできた小さな貨幣を指す言葉です。日常生活で使う硬貨(1円玉や10円玉など)にあたり、「現金のおつり」や「自動販売機に入れる小銭」などをイメージしてみてください。とてもよく使われる単語で、日常会話でも頻出です。
品詞
活用形
名詞なので、基本的には単数形“coin”・複数形“coins”となります。
なお、動詞として使われる「to coin (a phrase)」(新語を作り出す、言葉を生み出す)という用法もありますが、ここでは名詞としての解説がメインです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“coin”は短い単語なので、はっきりとした接頭語や接尾語は含まれていません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
これらは会話の中でも頻繁に登場し、「コイントスして決めよう(Let’s flip a coin)」など、日常的に使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
“coin”はラテン語の “cuneus”(くさび)に由来しており、「金属板を刻印する際に使う“くさび”のような道具」というイメージからきています。そこから転じて、「刻印された金属貨幣」を指すようになりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coin” の詳細な解説です。お金まわりのシーンで非常に出番の多い単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
(1枚の)硬貨(金貨・銀貨・銅貨・ニッケル貨など);〈U〉《集合的に》貨幣,硬貨
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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