基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / 選択問題 - 未解答
NGSLの例文の正しい日本語訳を、3つの選択肢から選ぶ問題です。
- 英語: Meat generally refers to the flesh of an animal that is used as food.
- 日本語: 肉のことを指します。食用としての動物の肉全般を表す言葉です。
- 単数形: meat
- 複数形 (多種の肉を指すときなど): meats
- 形容詞: meaty(肉のような、肉を多く含む、内容が濃い などの意味を持つ形容詞)
- A1(超初心者): 基本的な名詞として覚えるとよい単語です。初級段階でも使われる機会が多いです。
- “meat” は短い単語で、特別な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “meat”。
- meaty (形容詞):肉質たっぷりの、内容の充実した
- meatless (形容詞):肉抜きの
- fresh meat
- (新鮮な肉)
- (新鮮な肉)
- processed meat
- (加工肉)
- (加工肉)
- raw meat
- (生の肉)
- (生の肉)
- lean meat
- (脂肪分の少ない肉)
- (脂肪分の少ない肉)
- red meat
- (赤身肉、牛肉や羊肉など)
- (赤身肉、牛肉や羊肉など)
- white meat
- (白身の肉、鶏肉や豚の一部など)
- (白身の肉、鶏肉や豚の一部など)
- meat products
- (肉製品)
- (肉製品)
- meat consumption
- (肉の消費)
- (肉の消費)
- meat lover
- (肉好き、肉が大好きな人)
- (肉好き、肉が大好きな人)
- meat substitute
- (代替肉、植物由来の肉代替品)
- 古英語の “mete” (食べ物、食事全般) が由来とされています。かつては「食べ物一般」を指す意味が強く、時代を経て動物の肉を指す特定の意味に変化していったとされます。
- 料理・食事の文脈では最も一般的な単語です。口語でも文書でも広く使われ、カジュアルからある程度フォーマルな場面まで対応できます。
- ベジタリアンやビーガンなどの文脈では、肉を食べることそのものに対して言及するときにも使います (e.g., “I don’t eat meat.”)。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱います (
I eat meat every day.
)。ただし「種類」を際立たせたいときは可算扱いで “meats” とすることもありますが、頻度は低いです。 - 使用シーン: 料理、食習慣、レストランの注文など、あらゆるシーンで使われます。
- “(Someone) eat(s) [some] meat.”
- “(Someone) doesn’t eat meat.”
“(Type of) meat is popular in (country).”
イディオムとしての使用: directなイディオムは少ないですが、「the meat of the matter(話の核心)」のように、比喩的に「要点」や「核心」を表す慣用表現としても使われることがあります。
“I usually eat meat for dinner, but I’m trying to cut back.”
- 私は普段夕食に肉を食べますが、最近は控えめにしようとしています。
“Could you buy some meat for tonight’s barbecue?”
- 今夜のバーベキュー用にお肉を買ってきてもらえる?
“I don’t eat meat, so I’ll have the vegetarian option.”
- 私はお肉を食べないので、ベジタリアン用のメニューにします。
“Our company specializes in importing premium meats from Australia.”
- 当社はオーストラリア産の高級肉の輸入を専門としています。
“We are considering alternative meat products to cater to health-conscious consumers.”
- 健康志向の消費者層に対応するため、代替肉の製品を検討中です。
“Sales of red meat have seen a slight decline this quarter.”
- 今四半期では赤身肉の売り上げがやや落ち込んでいます。
“Recent studies suggest that a high intake of processed meat may increase health risks.”
- 最近の研究では、加工肉の過剰摂取は健康リスクを高める可能性があると示唆されています。
“The nutritional profile of lean meat can vary depending on the animal’s diet.”
- 脂肪分の少ない肉の栄養特性は、飼料によって異なる場合があります。
“Researchers are developing lab-grown meat to address ethical and environmental concerns.”
- 倫理面や環境面の課題に対応するため、研究者たちは培養肉の開発を進めています。
- “flesh” (肉 / 人体の肉など、文脈によっては生々しいニュアンスが強い)
- “poultry” (鶏肉などの鳥の肉を指すことが多い)
- “protein” (タンパク質源全般を指す際に使うが、肉というより栄養素としての意味)
- 明確な「反意語」はありませんが、「vegetables」や「plant-based foods」など、肉ではない食材は対比的に用いられることがあります。
- 発音記号(IPA): /miːt/
- アクセント: 単音節語のため特有のアクセントはありませんが、強く “ミート” と発音します。
- アメリカ英語: /miːt/ (「ミート」に近い音)
- イギリス英語: /miːt/ (アメリカ英語とほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: /miːt/ (「ミート」に近い音)
- よくある間違い: 同音の “meet (/miːt/)” と混同しないように注意。“meet” は「会う」の意味の動詞です。
- スペルミス: “meat” を “meet” と書いてしまう、またはその逆がありがちです。
- 同音異義語: “meet”(会う)、「ミート」だけどスペリングと意味が違う。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 食に関する問題やリスニングで、レストランの注文や健康の話題の中で登場することがあります。
- 音で覚える: “meat” は「ミート」、Japaneseの「ミートソース」から連想すると覚えやすいです。
- イメージ: スーパーマーケットの「ミートコーナー」をイメージするとしっかり定着するでしょう。
- 勉強テクニック: 同音異義語の “meet” とワンセットで「meat(食べる肉)」と「meet(会う)」をセットで覚えるという方法も役立ちます。
- 名詞 (noun)
- “history” は名詞のため、直接的な動詞変化はありません。
- 複数形は “histories” になります(ただしあまり一般的ではありませんが、特定の文脈で複数の “歴史” を示す際に用います)。
- “historic” (形容詞): 歴史上重要な
- “historical” (形容詞): 歴史に関する、歴史の
- “historian” (名詞): 歴史家
- B1(中級): “history” は初期段階でも目にする単語ですが、一歩踏み込んだ学習内容になるため、B1程度を目安と考えるとよいでしょう。
- 接頭語 (Prefix): 特になし
- 語幹 (Root): “histor-” (古代ギリシャ語 “historia” に由来)
- 接尾語 (Suffix): “-y” は名詞としての性質を持たせています。
- “historic” (歴史的に重要な)
- “historical” (歴史上の、歴史に関する)
- “historically” (副詞: 歴史的に)
- “ancient history” → 古代史
- “modern history” → 近代史
- “world history” → 世界史
- “make history” → 歴史を作る、歴史的偉業を成し遂げる
- “go down in history” → 歴史に名を残す
- “rewrite history” → 歴史を書き換える
- “family history” → 家族の歴史、家系の歴史
- “medical history” → 病歴
- “history repeats itself” → 歴史は繰り返される
- “the rest is history” → その後は皆が知っている通りだ(言わずもがなだ)
- 古代ギリシャ語の “historia” (知識や探求を意味する言葉)から派生し、ラテン語を経由して英語へと取り入れられました。
- 「history」は過去のこと全般を指しますが、特に学問としての研究対象や記録としての意味合いが強いです。
- 口語でも「過去の経緯」というカジュアルな意味で使われますが、フォーマルな場面(論文、プレゼンテーションなど)や著作物でも頻繁に用いられます。
名詞であり、可算名詞・不可算名詞の両方で使われます。
- 不可算: “I studied history at university.”(大学で歴史を学びました。)
- 可算: “We have to read several histories of the Roman Empire.”(ローマ帝国の“通史”をいくつも読む必要がある。)
- 不可算: “I studied history at university.”(大学で歴史を学びました。)
フォーマル・カジュアルともに使えます。
イディオム: “make history” → 歴史的偉業を成す/歴史に残る偉業を成し遂げる
“I’ve always loved reading about ancient history.”
(昔から古代史を読むのが好きなんだ。)“That restaurant has a really interesting history. It used to be a school!”
(あのレストランにはすごく面白い歴史があってね、昔は学校だったんだよ。)“We have a long family history in this town.”
(うちの家族はこの町で長い歴史があるんだ。)“Our company’s history goes back more than 50 years.”
(わが社の歴史は 50 年以上さかのぼります。)“It’s important to know the history of our competitors before entering the market.”
(市場に参入する前に、競合他社の歴史を知っておくことは重要です。)“He gave a presentation on the history of our brand at the annual meeting.”
(彼は年次会議で、私たちのブランドの歴史について発表しました。)“She specializes in the economic history of medieval Europe.”
(彼女は中世ヨーロッパの経済史を専門としています。)“The professor emphasized the importance of primary sources in studying history.”
(教授は歴史を研究する際、一次資料の重要性を強調しました。)“In this thesis, I will explore the social history of the Industrial Revolution.”
(本論文では、産業革命の社会史を考察します。)- “chronicle” → 編年史、年代順に出来事を記した記録
- より書き起こされた記録のニュアンスが強い。
- より書き起こされた記録のニュアンスが強い。
- “record” → 記録、記載
- より一般的な「記録」を指し、歴史の一部として使われることがある。
- より一般的な「記録」を指し、歴史の一部として使われることがある。
- “past” → 過去
- 過去の全体を指すが、「歴史」という学問的なニュアンスは薄い。
- 過去の全体を指すが、「歴史」という学問的なニュアンスは薄い。
- “future” → 未来
- 過去(history)の対義語として、時系列上での正反対の意味を持つ。
- IPA: /ˈhɪs.tər.i/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語は /ˈhɪs.t(ə).ri/ のように、真ん中の「t」の音が軽くなる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語は /ˈhɪs.t(ə).ri/ のように、真ん中の「t」の音が軽くなる場合があります。
- 強勢(アクセント)は第 1 音節 “HIS” に置かれます。
- よくある間違いとして、後半を「トリー」ではなく「トゥリー」や「ヒストリー」と曖昧に発音してしまうことが多いので注意してください。
- スペルミスとして “histroy” と書いてしまうケースが多いので要注意です。
- “historical” と “historic” を混同しないようにしましょう。
- “historic”: 歴史的に重要な
- “historical”: 歴史に関する、歴史に基づいた
- “historic”: 歴史的に重要な
- 英検や TOEIC などの試験で、歴史分野の文章や、企業の歴史紹介などのリーディング問題でよく出題される可能性があります。
- “History” の頭文字 “H” を “過去 (H as in ‘Heritage’)” のイメージと結び付けると覚えやすいかもしれません。
- “Story” と含まれているように見えるため、「過去の物語 (his + story)」とイメージする学習者もいます。
- 勉強テクニックとして、年代順に並べたり、地図や年表をイメージしながら暗記すると「歴史(history)」を学ぶのに効果的です。
- 「twice」自体から派生する大きな語はありませんが、「twi-」に関係する語としては以下のようなものがあります。
- “twin” (双子)
- “twilight” (薄明かり、黄昏)
- “twine” (より合わせる)
- “twist” (ねじる)
- “twice a day”
→ 「1日に2回」 - “twice a week”
→ 「1週間に2回」 - “twice a month”
→ 「1か月に2回」 - “twice a year”
→ 「1年に2回」 - “think twice”
→ 「よく考える/慎重になる」 - “once or twice”
→ 「1回か2回ほど」 - “twice as many”
→ 「2倍の数」 - “twice as much”
→ 「2倍の量」 - “twice in a row”
→ 「2回連続で」 - “twice the size”
→ 「2倍の大きさ」 - 「1回」でない「2回」「2倍」を強調する。
- 「two times」のくだけた1語版として、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 「twice」は基本的に感情的な響きは少なく、事実としてカウントするときに使われるケースが多いです。
- 日常会話でもビジネス文書でも、カジュアルからフォーマルまでしっかり通用します。
- 「二度もやった」「二倍の数がある」と、数量や回数に着目するときに広く使えます。
- 副詞なので、文中では動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾する役割を持ちます。
- 時間的な回数 (“I saw him twice.”) や量的な2倍 (“twice the amount”) を表すときに使います。
- 位置例: “I go there twice a day.” → 「私はそこに1日2回行きます。」
- 先頭例: “Twice a week, he visits his parents.” → 「彼は週に2回、両親を訪れます。」
- 比較構文: “It costs twice as much as before.” → 「それは以前の2倍の費用がかかります。」
- “I eat out twice a week with my friends.”
→ 「私は友達と週に2回外食します。」 - “Don’t make me ask you twice!”
→ 「2回も言わせないでよ!」 - “I’ve already checked my phone twice, but there’s no new message.”
→ 「もう2回も携帯を確認したけれど、新着メッセージはないよ。」 - “We usually meet twice a month to discuss the project’s progress.”
→ 「私たちはふだん、月に2回集まってプロジェクトの進捗を話し合います。」 - “I’ve emailed the client twice, but there’s been no reply so far.”
→ 「クライアントには2回メールしたのですが、まだ返事がありません。」 - “Our total revenue is now twice what it was last quarter.”
→ 「私たちの総収益は前の四半期の2倍になりました。」 - “The experiment was repeated twice to ensure accuracy.”
→ 「実験は正確性を保つために2度繰り返されました。」 - “Twice the number of subjects were needed for a conclusive result.”
→ 「決定的な結果を得るには被験者が2倍必要でした。」 - “He has written on this topic at least twice in major academic journals.”
→ 「彼はこのテーマについて、主要な学術誌で少なくとも2回は論文を執筆しています。」 - “two times”
- 意味: “twice”とほぼ同じ意味だが、口語的に「two times」と完全に分けて言う表現。
- 意味: “twice”とほぼ同じ意味だが、口語的に「two times」と完全に分けて言う表現。
- “doubly”
- 意味: 「2倍に、2重に」。ただし「ありうる効果が2倍になる」といった、やや抽象度が高い文脈が多い。 “twice”ほど単純な回数表現には限られない。
- アメリカ英語 (AmE): [twaɪs]
- イギリス英語 (BrE): [twaɪs]
- アクセントは最初の音 “twa-” にあります。
- “twi-” の部分を [twaɪ] と発音するのがポイントです。
- 間違えて [twiːs] と伸ばしてしまうケースや、[-s] の音が抜けて [twaɪ] で終わる間違いがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “twice” を “twise” や “twicee” のように間違える人がいるので注意。
- 発音の混同: 前述の通り “twice” は [twaɪs]。 “two ice” と分かち書きして発音しないようにしましょう。
- 表現の誤用: “twice times” のように「two times」の代わりに “twice” を入れて、二重で使う混乱が起こりやすいため注意。
- 試験での出題傾向: TOEIC・英検などで、回数や頻度を表す文法・語彙問題として出題されることがあります。「頻度」の話題で “once, twice, three times” の並びで問われがちです。
- 「two」(2) + 「times」 というイメージが合体した単語だと覚えるとよいでしょう。
- 覚え方のコツとしては「“2回(2倍)”が1語にまとまった形」というストーリーで捉えるとスムーズです。
- 「数字の2」を思い浮かべながら “I do it twice.” と声に出して練習すると、スペリングと発音が結びつきやすくなります。
- 活用形: 形容詞なので直接の活用(時制変化など)はありません。
- 他の品詞での例:
- 動詞: “to reverse” (例: “He reversed the car.” 「彼は車をバックさせた」)
- 名詞: “a reverse” (例: “in reverse” 「逆方向で」)
- 動詞: “to reverse” (例: “He reversed the car.” 「彼は車をバックさせた」)
- 語源的要素: 「re- (再び、後ろへ)」+ 「vers- (回す)」
- もともとはラテン語「revertere(戻る)」に由来し、「もう一度回転させる」「逆転させる」というニュアンスがあります。
- reversal (名詞): 逆転、反転
- reversible (形容詞): 裏返しにできる、両面仕立ての;取り消し可能な
- reverse order(逆の順序)
- reverse direction(反対の方向)
- reverse effect(逆効果)
- reverse gear(バックギア)
- reverse side(裏面)
- reverse situation(反対の状況)
- reverse polarity(極性を逆にする)
- reverse decision(決定を覆す)
- reverse process(手順を逆にする)
- reverse flow(流れを逆転させる)
- ラテン語 “revertere” がフランス語 “reverser” を経て英語に入ったと考えられています。最初は「後ろへ回す」や「戻す」という動作を意味する動詞として使われ、その後形容詞や名詞としても機能を広げていきました。
- ややフォーマルまたは専門的な文脈で用いられることが多いです。口語でシンプルに「opposite」と言うより、“reverse” は少し慎重または丁寧に「反対にする・逆向きの」という印象を与えます。
- 場合によっては技術的な文脈(例えば工学、IT、機械操作等)で頻繁に使われるイメージです。
- 形容詞としての用法
- 名詞を修飾して「逆の〜」「反対の〜」という意味を持ちます。
- 例: “in reverse order” (逆の順序で)
- 名詞を修飾して「逆の〜」「反対の〜」という意味を持ちます。
- 形容詞の位置
- 多くの場合は名詞の前に置かれる場合が多いですが、補語としても使われることがあります。
- 多くの場合は名詞の前に置かれる場合が多いですが、補語としても使われることがあります。
- 動詞として
- 他動詞: “He reversed the decision.”(彼は決定を覆した)
- 自動詞: “The car reversed out of the driveway.”(車が道からバックした)
- 他動詞: “He reversed the decision.”(彼は決定を覆した)
- “Please check the reverse side of the document.”
(書類の裏面をチェックしてみてください。) - “I think we should do this in reverse order.”
(これ、逆の順序でやったほうがいいと思う。) - “She accidentally put the T-shirt on in reverse.”
(彼女はうっかりTシャツを裏返しに着てしまった。) - “We might need to reverse our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を逆転させる必要があるかもしれません。) - “Please place the pages in reverse chronological order.”
(ページは年代が新しい順から古い順に並べてください。) - “Our manager decided to reverse the previous policy.”
(上司は前の方針を覆すことにしました。) - “The reverse reaction occurs under lower temperatures.”
(反対の化学反応は、より低い温度条件下で起こります。) - “We observed a reverse correlation in the experimental data.”
(実験データでは逆相関が見られました。) - “The reverse process demands significantly more energy.”
(逆の工程には、はるかに多くのエネルギーが必要です。) - opposite(反対の)
- “opposite” は、位置・方向・性質など幅広く「正反対」を示す、より一般的な単語。
- “opposite” は、位置・方向・性質など幅広く「正反対」を示す、より一般的な単語。
- contrary(反する)
- 「意見・主張などが反対方向を向いている」といったニュアンスが強め。
- 「意見・主張などが反対方向を向いている」といったニュアンスが強め。
- inverse(逆の)
- 数学や論理など、専門的・抽象的な文脈で使うことが多い。
- same(同じ)
- similar(類似した)
- forward(前向きの、前進の) - 文脈によっては “reverse” の対義として使われる。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈvɜːrs/
- アメリカ英語: [rɪˈvɝːs]
- イギリス英語: [rɪˈvɜːs]
- アメリカ英語: [rɪˈvɝːs]
- アクセント
- 第2音節 “-verse” にアクセントがあります。
- 第2音節 “-verse” にアクセントがあります。
- よくある間違い
- 第1音節 “re-” の発音を強くしすぎてしまい、”re” のあとで切れてしまう発音になることがあります。二つ目の音節を意識して“rɪ-VURSE” と発音するように心がけるとよいでしょう。
- 第1音節 “re-” の発音を強くしすぎてしまい、”re” のあとで切れてしまう発音になることがあります。二つ目の音節を意識して“rɪ-VURSE” と発音するように心がけるとよいでしょう。
- スペルミス: 「reverse」を “revrse” や “revesre” と誤記しないように注意。
- 同音/類似表現: “inverse” と混乱しやすいが、分野によって使い分けが必要。
- 試験対策: TOEICや英検の中上級レベルのリーディングパートで、「逆にする」「裏返しに」という意味を問う問題や、名詞として“in reverse” が出てくる場合があります。文脈に注意して判断してください。
- 「re- (再び)+verse (回す)」=「もう一度回す→向きを反対にする」
単語構成をイメージすると覚えやすいです。 - スペリングのコツ: “reverse” の中には “ever” が入っている(r-ever-se)と見れば、書き間違いが減ります。
- 学習テクニック: 「車のバックギアを入れるイメージを思い浮かべる」と自然と “reverse” を「逆の」という意味と結び付けられます。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞)
- 活用形: 不可算名詞のため、形による変化はありません。
- alcoholic (形容詞/名詞):「アルコールの」「アルコール依存症患者」などの意味。
- alcoholism (名詞):「アルコール依存症」を指す。
- 「alcohol」という単語には目立った接頭語(prefix)や接尾語(suffix)はありません。語幹は「alcohol」です。
- 飲用のアルコール
ビール、ワイン、ウイスキーなど、お酒の成分となるエタノールを指すことが多い。 - 化学物質としてのアルコール
化学では、ヒドロキシ基(-OH)を持つ有機化合物の総称を指す。 - alcoholic (形容詞):アルコール性の/(名詞として)アルコール依存症患者
- alcoholism (名詞):アルコール中毒、アルコール依存症
- non-alcoholic (形容詞):アルコールを含まない
- heavy alcohol consumption(大量の飲酒)
- alcohol content(アルコール度数)
- alcohol abuse(アルコール乱用)
- alcohol-free beverage(ノンアルコール飲料)
- alcohol level(血中アルコール濃度)
- excessive alcohol intake(過度のアルコール摂取)
- alcohol policy(アルコール政策)
- alcohol dependence(アルコール依存)
- rubbing alcohol(消毒用アルコール)
- alcohol ban(アルコール禁止令/禁止措置)
- 「alcohol」は、アラビア語の「الكُحْل (al-kuḥl)」に由来すると言われています。もともとは粉末の形を指していた言葉が、蒸留酒を表すように変化し、最終的にヨーロッパ各国で「spirits(蒸留酒)」と結びついて広まったとされています。
- この単語は、カジュアルな会話からビジネス文書、学術的な文章まで幅広く使われます。
- 「alcohol」を「お酒」という意味で使うときは、通常フォーマルになりすぎず、日常でもよく耳にする一般的な言葉です。
- 感情的な響きは特になく、状況次第では健康・依存症などのセンシティブな文脈で使われることもあるため、使い方には注意が必要です。
- 不可算名詞 (uncountable noun): “an alcohol” と数えることは通常ありません。
- 文法上は「some alcohol」「much alcohol」といった形で扱います。
- “to consume alcohol”:アルコールを摂取する
- “alcohol-related problems”:アルコールに関連する問題
- “under the influence of alcohol”:飲酒状態で/酔った状態で
- “alcohol-free”:アルコールが含まれていない、ノンアルコールの
- 日常会話・パーティーなどでのカジュアルな飲酒話題
- 健康・社会問題(アルコール依存症など)では、ややフォーマル・専門的な文脈でも使われる
- “Do you want any alcohol at the party, or should we stick to soft drinks?”
「パーティーでお酒いる?それともソフトドリンクだけにする?」 - “I usually avoid alcohol during the weekdays because I have to wake up early.”
「平日は早起きしなきゃいけないから、普段はお酒を控えるようにしているんだ。」 - “She mentioned she’s trying to cut back on alcohol for health reasons.”
「彼女は健康のためにお酒を減らそうとしているって言ってたよ。」 - “Our company’s policy strictly prohibits alcohol consumption during working hours.”
「当社の方針では、勤務時間中の飲酒を厳しく禁止しています。」 - “We have a drink reception after the conference, but please limit your alcohol intake.”
「会議の後に懇親会がありますが、飲酒はほどほどにお願いします。」 - “I’d like to discuss our new product’s alcohol content to ensure legal compliance.”
「法令順守のために、当社の新製品のアルコール度数について話し合いたいです。」 - “Excessive alcohol consumption has been linked to various health concerns, including liver disease.”
「過度のアルコール摂取は、肝疾患を含む様々な健康問題と関連していることが分かっています。」 - “Researchers examined the effect of alcohol on the central nervous system.”
「研究者たちは中枢神経系に対するアルコールの影響を調査しました。」 - “The study concludes that moderate alcohol intake may have some cardiovascular benefits.”
「その研究は、適度なアルコール摂取が心血管系に多少の恩恵をもたらす可能性があると結論づけています。」 liquor(リカー)
- 意味: 蒸留酒全般を指す。フォーマル度は同程度かややカジュアル。
- 例: “He prefers hard liquor like whiskey rather than beer.”
- 意味: 蒸留酒全般を指す。フォーマル度は同程度かややカジュアル。
booze(ブーズ)
- 意味: 俗語で酒。カジュアル・口語的。
- 例: “Let’s get some booze for tonight’s party.”
- 意味: 俗語で酒。カジュアル・口語的。
spirits(スピリッツ)
- 意味: 蒸留酒全体を指すが、フォーマル寄りの文脈やまとめて一般的に言うとき。
- 例: “Spirits like gin and vodka contain a high alcohol percentage.”
- 意味: 蒸留酒全体を指すが、フォーマル寄りの文脈やまとめて一般的に言うとき。
ethanol(エタノール)
- 意味: 化学専用の言い方で、アルコールの主要成分。学術的文脈で使われる。
- 例: “Ethanol is a common solvent in many laboratory experiments.”
- 意味: 化学専用の言い方で、アルコールの主要成分。学術的文脈で使われる。
- 明確な「反意語」はありませんが、対となる語として “non-alcoholic drinks” / “soft drinks” / “alcohol-free” などが挙げられます。
- 例: “He only drinks non-alcoholic beverages since he’s the designated driver.”
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈælkəhɔːl/ または /ˈælkəhɑːl/
- イギリス英語: /ˈælkəhɒl/
- アメリカ英語: /ˈælkəhɔːl/ または /ˈælkəhɑːl/
- アクセント: 最初の “al” の部分に強勢があります (AL-co-hol)。
- よくある発音の間違い: “アルコホール” と「ホール」を強調しすぎる傾向があり、「ホル」に近い短めの音を意識すると自然な発音になります。
- スペリングミス: “alchohol” や “alchole” などと誤りやすい。
- “alcoholic” との混同: “alcoholic” は「アルコール性の」「アルコール依存症の人」を指す形容詞・名詞。意味を区別して使うこと。
- TOEICや英検などの試験でも、健康問題や嗜好品の話題で出題されることがあります。特に文脈中の“alcohol consumption”や“under the influence of alcohol”などに注意するとよいでしょう。
- 「アルコール」はアラビア語が由来である点を思い出すと、ちょっとしたトリビアとしても記憶に残りやすいです。
- “Al-co-hol” と3つに区切って発音(AL-co-hol)すると、綴りが覚えやすくなります。
- 「火がつく液体のイメージ」を持つと、化学的にも可燃性であること(エタノール)を思い出しやすく、単語のイメージが強く残るでしょう。
- a path or trail, especially one that is made by people or animals repeatedly walking the same route
- a mark or line of footprints or wheel marks left on the ground
- a course or circuit for racing (e.g., a running track)
- one of the songs or pieces of music on a CD, record, or music streaming platform
- 通り道や跡、足跡、車輪の跡
- 競走用トラック、走路
- 音楽トラック(アルバム中の1曲)
- 例) one track / two tracks
- 動詞:
to track
(誰かや何かを追跡する、経過を追う)
- 例) track – tracked – tracking
- 例) track – tracked – tracking
- A1 (超初心者) よりは少し上で、日常会話や一般的な説明で簡単に用いられる語です
- 音楽やスポーツ、移動の説明などで出てくるため、学習者が耳にする機会も多いでしょう
- 接頭語・接尾語は特に含まれず、「track」が語幹そのものです。
- tracking (動詞での進行形: 追跡している、記録している)
- trackable (追跡可能な)
- retrace one’s tracks (自分の通った道をたどり直す)
- track record(今までの実績)
- race track(競走用トラック/サーキット)
- running track(陸上競技用走路)
- music track(音楽トラック)
- off track(道を外れて、脱線して)
- keep track of ~(~を把握し続ける)
- lose track of ~(~の所在や状況がわからなくなる)
- track suit(トレーニングウェア)
- track and field(陸上競技)
- on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 「track」は古フランス語の “trac”(足跡)にもさかのぼるとされます。人や動物が歩いた跡や道筋を指す意味から、転じて「経路」「レール」「曲(音楽のトラック)」などへと拡張していきました。
- 足跡から広がったイメージで、道筋・経路・記録されたものを連想させます。
- 日常会話で「I lost track of time.」と言えば、「時間の経過を見失った/気づかないうちに時間が経った」を表し、ややカジュアルな表現としてよく使われます。
- フォーマルな文書でも「track record」は実績や業績を表すため、ビジネスシーンでもよく登場します。
- 基本的に可算名詞として使われますが、意味によっては単数形で抽象的な用法を取ることもあります。
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- 例) “We need to keep track of our expenses.”(費用を追跡・管理する必要がある)→途中で複数形にしないことも多い
- keep track of …(…の動向を追いかける、管理する)
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- 例) “I keep track of my daily expenses using an app.”
- lose track of …(…を見失う、忘れる)
- 例) “I lost track of time while reading.”
- 例) “I lost track of time while reading.”
- be on the right track(正しい方向に進んでいる)
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- 例) “Your solution seems to be on the right track.”
- get back on track(元の路線や目的に戻る)
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- 例) “Let’s get back on track and finish our meeting agenda.”
- “I love running on the school track in the morning.”
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- 朝、学校の陸上トラックで走るのが大好きです。
- “Could you keep track of the grocery list while I do the cooking?”
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- 私が料理をしている間に、食料品のリストをちゃんと管理してもらえますか?
- “I lost track of time chatting with my friend.”
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- 友達と話していて時間をすっかり忘れてしまったよ。
- “We should present our track record of successful projects to the new client.”
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- 新規顧客に対して、私たちの成功事例(実績)を提示すべきです。
- “To stay on track, let’s review our targets weekly.”
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- 目標通りに進めるよう、週ごとにターゲットを振り返りましょう。
- “The manager kept track of all the sales data meticulously.”
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- マネージャーはすべての販売データを細かく管理していました。
- “Researchers used GPS devices to record the migration track of the birds.”
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- 研究者たちは鳥の渡り経路を記録するためにGPS機器を使用しました。
- “The study aims to track behavioral patterns in adolescent development.”
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- その研究は、思春期の発達における行動パターンを追跡することを目的としています。
- “The project involved analyzing satellite data to track climate change effects.”
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- そのプロジェクトでは、気候変動の影響を追跡するために衛星データを分析しました。
- path(小道、道筋)
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- “path” は自然の小道や抽象的な進路を表す場合が多い。
- trail(通った跡、登山道)
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- “trail” は森や山道など自然の中の道に使われることが多く、「ハイキングコース」のようなニュアンス。
- route(ルート、経路)
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- “route” は計画された経路や道路を指す場合が多い。
- 特定の明確な反意語はありませんが、「脱線する」「道を外す」などは “to go off track” や “off the path” などで表現されます。
- 「軌道に乗る/乗らない」と対比的に使いたい場合は、on track / off track が用いられます。
- アメリカ英語: /træk/
- イギリス英語: /træk/
- “tra-” の箇所で口をやや大きめに開き、「トゥラック」に近いイメージで発音します。
- 強勢は一つしかないため、全体をやや強めにはっきりと発音します。
- /trɑːk/ のように「トラーク」と伸ばしてしまう場合があります。短い「ア」(æ) の音を意識しましょう。
- スペル間違い: “track” を “trak” や “trick” と間違える。
- 同音異義語: 似たような発音の単語は特にありませんが、“truck” (/trʌk/) と混同しないように注意。
- 使い分け: 「道」という意味で road や street を使うのか、スポーツの「トラック」を指すのか、「記録」を指すのか、文脈に合わせて判断が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などで、イディオム “keep track of ~” や “lose track of ~” が読解問題やリスニングで出題されることがあります。
- 足跡や車輪の跡というイメージからスタートすると、「道筋」「コース」として派生したり、「次々と並んだ音楽の曲(トラック)」にもイメージをつなげやすいでしょう。
- “T” と “R” の組み合わせに注意して、口をやや大きめに「トゥラッ」と言う発音を練習すると覚えやすいです。
- 「記録を追跡する」イメージがあるので“keeping track”を「流れを見失わないで把握し続ける行為」と覚えると便利です。
- 現在形: hold (三人称単数: holds)
- 過去形: held
- 過去分詞形: held
- 現在分詞形: holding
- 名詞としての
hold
: 「つかむこと」「支配」「船舶の貨物室」という意味もあります。例) “Get a hold of yourself.”(落ち着け) - 形容詞的表現は特にありませんが、過去分詞
held
を形容詞風に使うことがあります。例) “The best-held secret” のような表現 - 特定の接頭語や接尾語はありません。
- 語幹
hold
は古英語由来で、現在のコミュニケーションでも頻繁に使われる基本的な語彙です。 - (手や腕で) しっかり持つ・保持する
例:Hold an umbrella. (傘を持つ) - (位置・状態) を保つ・維持する
例:Hold a position. (ポジションをキープする) - (会議・イベント) を開く・主催する
例:Hold a meeting. (会議を開く) - (感情・意見などを) 抱く
例:Hold an opinion. (意見を持つ) - (電話・通話で) 保留にする
例:Could you hold, please? (少々お待ちください)
など、多様な場面で使われます。 - hold a meeting → 会議を開く
- hold a party → パーティーを開催する
- hold your breath → 息を止める
- hold hands → 手をつなぐ
- hold onto something → 何かをしっかりつかむ
- hold an opinion/belief → 意見・信念を抱く
- hold a record → 記録を保持する
- hold the line → (電話を切らずに) 待つ / (比喩的に) 立場を維持する
- hold back → 抑える / (感情などを) 抑制する
- hold up → 持ちこたえる / (物が) 支える、または「強盗する」(句動詞)
- 古英語の “healdan” に由来し、「保つ」「保護する」「支える」といったニュアンスを持っていました。中世英語を経て現在の “hold” に至っています。
hold
は非常に一般的な語で、フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。- 「物を手で持つ」「意見・態度を維持する」「イベントを開催する」など多くの意味があるので、文脈によってどの意味かを判断する必要があります。
- 口語で「Hang on (ちょっと待って)」と同じ意味で 「Hold on」 もよく使います。
- 【S + hold + O】
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- She held the baby gently. (彼女は赤ちゃんを優しく抱っこした)
- 【S + hold + O + 副詞(句)】
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- Hold your glass upright. (グラスをまっすぐに持って)
- 【hold + N】(開催の意味)
- They will hold a conference next month. (彼らは来月、会議を開く予定だ)
- hold on : 待つ / 電話を切らないでおく
- hold up : 遅れさせる / 強盗をする / 持ちこたえる
- hold out : 持ちこたえる / 差し出す
- hold off : 遅らせる / 引き延ばす
- 動詞としては、原則「他動詞(~を持つ/保持する)」ですが、句動詞として自動詞的に使われる場合もあります (例: “Hold on!”)。
- 会議を「開く」などの意味では、必ず目的語が必要です (hold a meeting, hold a party) 。
- “Could you hold this bag for a second?”
(このバッグをちょっと持っていてもらえますか?) - “Hold on! I need to grab my keys.”
(ちょっと待って!カギ取ってくるから。) - “I can’t hold my laughter anymore!”
(もう笑いをこらえられない!) - “We’ll hold the annual general meeting next Friday.”
(我々は来週の金曜日に年次総会を開催します。) - “Please hold the line, I’ll transfer you to the manager.”
(電話を切らずにお待ちください。マネージャーにおつなぎします。) - “Our company holds a strong position in the market.”
(当社は市場で強い地位を保っています。) - “Scholars hold the view that this theory needs more evidence.”
(学者たちは、この理論にはさらなる証拠が必要だという見解を持っています。) - “The committee decided to hold a symposium on climate change.”
(委員会は気候変動についてシンポジウムを開催することを決定しました。) - “He holds the office of chairperson at the research institute.”
(彼はその研究所で委員長の地位に就いています。) - “keep” (保つ)
- 日本語訳: 保持する/保管する
- 違い: “keep” は「状態を維持する」のニュアンスが強く、物理的に持つだけでなく状態も保つ。
- 日本語訳: 保持する/保管する
- “grip” (しっかり握る)
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- 違い: “grip” は力強く握る/つかむという物理的なイメージがより強い。
- 日本語訳: 把持する/しっかりつかむ
- “carry” (運ぶ)
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- 違い: “carry” は移動することを前提に何かを持ち運ぶニュアンス。
- 日本語訳: 運ぶ/持ち運ぶ
- “release” (離す、解放する)
- 日本語訳: 離す/解放する
- “hold” の真逆は「つかまえている状態を解く」ことです。
- 日本語訳: 離す/解放する
- 発音記号 (IPA): /hoʊld/ (米) , /həʊld/ (英)
- アクセント: 「ホウ(ホウ)」に強勢があり、語頭にストレスが来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
ou
がやや長め) - イギリス英語: /həʊld/ (ホゥルドのような “əʊ” 音)
- アメリカ英語: /hoʊld/ (ホウルドのように
- よくある間違い: “hold” の “l” を発音し忘れたり、“o” を短く発音し過ぎて “hod” のようにならないように注意。
- スペルミス: “hould” や “hole” のように間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、発音が似ている語 “fold” (畳む) との混同に注意。
- 句動詞が多い: hold on, hold up, hold back など多彩な表現があるので、それぞれの意味を区別して覚える必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、句動詞やイディオムとして “hold on” “hold off” などが出題されることがあります。必ず句動詞も覚えておきましょう。
- 「手に“ホールド”する(持つ)」というスポーツ用語のイメージ: クライミングで “ホールド” といえば、つかむ岩の突起のこと。直接手でつかむイメージが湧きます。
- “hold” = “手でつかんで所有するイメージ” と覚えると、「開催する」「感情をもつ」など、広い意味も「しっかりと持っている」の延長と考えるとわかりやすいです。
- 句動詞として “hold on” = 「しがみつく/待つ」、 “hold up” = 「持ち上げる/支える/強盗する」など、絵でイメージすると定着しやすくなります。
- 現在形: wrap / wraps
- 過去形: wrapped
- 過去分詞形: wrapped
- 現在分詞形: wrapping
- 名詞: 「wrap」という形で「包む材料」を指すことがある(例: a sandwich wrap)。
- 形容詞系(やや少ない): 形容詞としてはあまり使われませんが、「wrapper(名詞: 包装紙・包むもの)」は関連語です。
- 語幹 (wrap): 「覆う・包む」というコアの意味を含む
- 接頭語/接尾語: 大きな接頭語・接尾語は直接つかない形が基本。ただし、他の句動詞として “wrap up” や “wrap around” などの形をとることが多いです。
- wrap a present(プレゼントを包む)
- wrap up warm(暖かく着込む/防寒対策をする)
- wrap around(〜に巻き付ける)
- gift wrap(ギフト包装)
- plastic wrap(食品用ラップ)
- wrap up a meeting(会議をまとめる/終える)
- wrap one’s arms around(両腕で抱きしめる)
- shrink wrap(シュリンクラップする)
- wrap in paper(紙で包む)
- wrap up in a blanket(毛布にくるまる)
- 語源: 中英語(Middle English)の wrappe から来ており、さらに古ノルド語(Old Norse)の vrapa に関連するとされています。もともと「巻き付ける」「覆う」といった意味で使われていました。
- ニュアンス:
- 「何かを完全に包む・覆う」という物理的な意味だけでなく、比喩的に「終える・まとめる(wrap up)」や「頭で理解する(wrap one’s head around)」などの用法もあります。
- カジュアルな日常会話から、ビジネスシーンでも「wrap up a deal(取引をまとめる)」のように幅広く使われます。
- 「何かを完全に包む・覆う」という物理的な意味だけでなく、比喩的に「終える・まとめる(wrap up)」や「頭で理解する(wrap one’s head around)」などの用法もあります。
- 他動詞 (transitive verb): 「wrap + 目的語」の形で使われるのが基本です。
例: “I wrapped the gift.”(そのプレゼントを包んだ) 句動詞 (phrasal verbs):
- wrap up: まとめる、終える、暖かく着込む
例: “We need to wrap up this project soon.” - wrap around: 〜に巻きつく
例: “A scarf wraps around your neck.”
- wrap up: まとめる、終える、暖かく着込む
フォーマル/カジュアル: 「wrap」は比較的カジュアルな言い方が多いですが、ビジネスメールやレポートでも「まとめる」という点で “wrap up” は使えます。
- “Could you help me wrap this present for my friend’s birthday?”
(友達の誕生日用に、このプレゼントを包むのを手伝ってくれない?) - “It’s chilly outside, so make sure to wrap up warm.”
(外は寒いから、暖かく着込んでね。) - “I always wrap my sandwiches in plastic wrap.”
(私はいつもサンドイッチをラップで包みます。) - “Let’s wrap up the meeting by 5 p.m. to respect everyone’s schedule.”
(皆のスケジュールを考えて、会議は5時までに締めくくりましょう。) - “We need to wrap the fragile items in bubble wrap before shipping.”
(割れやすい品物は、発送前にプチプチで包む必要があります。) - “I’d like to wrap up the negotiations as soon as possible.”
(できるだけ早く交渉をまとめたいです。) - “When conducting experiments, it’s crucial to wrap sensitive equipment in protective materials.”
(実験を行う際は、精密機器を保護材で包むことが重要です。) - “She tried to wrap her head around the complex theory before writing her paper.”
(論文を書く前に、その複雑な理論を理解しようと努めた。) - “You can wrap the final report with a summary to make the conclusion clearer.”
(結論をわかりやすくするために、最終レポートを要約で締めくくるといいでしょう。) - cover(覆う)
- “cover” は単に「覆う」行為を表し、必ずしも「包む」形状にはならない
- “cover” は単に「覆う」行為を表し、必ずしも「包む」形状にはならない
- enclose(封入する)
- よりフォーマルで、完全に内部に閉じ込めるイメージ
- よりフォーマルで、完全に内部に閉じ込めるイメージ
- pack(詰める・荷造りする)
- 荷物をまとめたり箱などに詰める場合に多用
- 荷物をまとめたり箱などに詰める場合に多用
- envelop(包む・覆い尽くす)
- 「すっぽりと覆う」というやや文語的なニュアンス
- 「すっぽりと覆う」というやや文語的なニュアンス
- bundle(束ねる)
- 包むというより「まとめて括る・ひとまとめにする」というイメージ
- 包むというより「まとめて括る・ひとまとめにする」というイメージ
- unwrap(包みを開ける)
- uncover(覆いを取る)
- 発音記号 (IPA): /ræp/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE): 大きな違いはありません。どちらも短い「ア」の音(cat と同じ音)で発音します。
- アクセント: 単音節なので特にアクセントはありませんが、強勢は語全体に置かれます。
- よくある発音の間違い: “rap”(/ræp/)とほぼ同じ音ですが、スペル上 “wrap” には “w” が付くため混乱することがあります。実際には /w/ の音はほとんど聞こえません。
- スペルミス: “rap” と混同する場合があります。
- 過去形・過去分詞形: “wrapped” で “p” が重なるので、書き間違えないように注意が必要です(× wraped → ○ wrapped)。
- 句動詞の中でも使い方が変わる: “wrap up” は「暖かく着込む」「終える(まとめる)」など文脈で意味が変わります。
- 試験での出題: TOEICなどのリスニングで “wrap up the meeting” のようなフレーズが流れることがあるので、覚えておくと便利です。
- 文字通り「紙にくるむ(包む)」イメージをしっかり持つと覚えやすいです。「プレゼントを包む」というシーンを思い浮かべると、自然と定着します。
- “wrap up” は「すべてを包み込んで終わりにする」 → 「まとめる」「終える」と派生するイメージです。
- スペル上頭に “w” があるので、実際の音よりもスペルが少しややこしいと覚えておくと、スペルミスを防ぎやすいです。
- 意味(英語): A category or variety of people or things having common characteristics.
- 意味(日本語): 種類、型、タイプ
- 例えば、「This type of music」と言えば「この種類の音楽」、「this type of person」と言えば「こういうタイプの人」というニュアンスで使われます。
- 単数形: type
- 複数形: types
- 「to type」(動詞): (キーボードなどで)文字を打つ
- A2(初級)〜B1(中級): 「type」は日常会話や学校英語でもよく出るため、初級から中級にかけて習得が望ましい単語です。
- archetype(原型、模範・手本となる型)
- prototype(試作品、原型)
- typical(形容詞: 典型的な)
- typically(副詞: 典型的に)
- different types of ~
- さまざまな種類の~
- さまざまな種類の~
- body type
- 体型
- 体型
- blood type
- 血液型
- 血液型
- basic type
- 基本的な類型
- 基本的な類型
- file type
- ファイル形式(コンピュータ用語)
- ファイル形式(コンピュータ用語)
- personality type
- 性格タイプ
- 性格タイプ
- type of behavior
- 行動の種類
- 行動の種類
- new type of technology
- 新種の技術
- 新種の技術
- the same type of ~
- 同じ種類の~
- 同じ種類の~
- this type of approach
- この種のアプローチ
- 口語/日常会話: 「What type of music do you like?」(どんな種類の音楽が好き?)のように、カジュアルに使われます。
- ビジネス/フォーマル: 場合によっては「category」と似た文脈で使われることもあります。「type」は比較的幅広く使われるため、フォーマルになりすぎることはありません。
- ニュアンス: 似た意味に「kind」や「sort」もありますが、「type」はより「分類・区分」のニュアンスが強い傾向があります。
- 可算名詞: 「type」は「a type of ~」「types of ~」という形で可算名詞として使われます。
- 慣用構文
What type of ~?
で「どんな種類の~?」This type of ~
で「この種類の~」
- イディオムとしては「type」が直接含まれるものは少ないですが、慣用的な言い回しで「my type (of person)」=「私の好みのタイプ」があります。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く使われる。
- 主に他の名詞を修飾する形で使われることが多い。
例:the type of car
,the type of result
,the type of application
What type of movies do you usually watch?
- いつもどんな種類の映画を観るの?
- いつもどんな種類の映画を観るの?
I’m not the type to wake up early on weekends.
- 週末に早起きするタイプじゃないんだよね。
- 週末に早起きするタイプじゃないんだよね。
I need to find a new type of hobby that keeps me active.
- もっとアクティブになれる新しい趣味を探さなきゃ。
We need to identify the type of clients we want to target.
- どのような種類の顧客をターゲットにするかを特定する必要があります。
- どのような種類の顧客をターゲットにするかを特定する必要があります。
This type of contract requires careful review by our legal team.
- この種の契約書は法務チームによる入念なチェックが必要です。
- この種の契約書は法務チームによる入念なチェックが必要です。
Choosing the right type of marketing strategy is crucial for success.
- 適切な種類のマーケティング戦略を選ぶことが成功の鍵となります。
Researchers classified the organisms into three main types based on their genetic traits.
- 研究者たちは遺伝的特性に基づいてこれらの生物を3つの主要な型に分類しました。
- 研究者たちは遺伝的特性に基づいてこれらの生物を3つの主要な型に分類しました。
This type of analysis is commonly used in quantitative research.
- この種類の分析は定量研究でよく使われます。
- この種類の分析は定量研究でよく使われます。
By examining multiple document types, historians can gain a broader perspective of the era.
- 複数の文書の種類を検証することで、歴史学者はその時代をより広い視野でとらえることができます。
kind(種類)
- 「type」とほぼ同じ文脈で使われますが、日常的な会話では「kind」のほうがややカジュアルで頻繁に登場する印象があります。
- 例:
What kind of food do you like?
- 「type」とほぼ同じ文脈で使われますが、日常的な会話では「kind」のほうがややカジュアルで頻繁に登場する印象があります。
sort(種類)
- 「kind」よりも砕けた表現になることがあります。イギリス英語圏でよく使われます。
- 例:
What sort of music do you listen to?
- 「kind」よりも砕けた表現になることがあります。イギリス英語圏でよく使われます。
category(カテゴリー)
- フォーマルな場面や学術的な文脈で使われやすい。より公式なイメージ。
- 例:
We divided the artifacts into several categories.
- フォーマルな場面や学術的な文脈で使われやすい。より公式なイメージ。
class(分類)
- 分類学的なイメージが強く、学術やフォーマルな文脈で使われる。
- 例:
These species belong to a particular class.
- 分類学的なイメージが強く、学術やフォーマルな文脈で使われる。
- 「type」自体に直接対応する反意語はありませんが、「個別」「独自」という意味合いで
- individual (個々のもの)
- unique (唯一のもの)
などを対比として考えることができます。
- individual (個々のもの)
- 発音記号(IPA): /taɪp/
- アクセント: 1音節の単語なので、アクセントの位置は固定されています。「タイプ」と母音をハッキリ伸ばします。
- アメリカ英語・イギリス英語: 基本的に同じ発音です。
- よくある発音の間違い: 「ティープ」など長音を入れすぎないように注意してください。
- スペルミス: 「tipe」「typ」などと書き間違えが起こりやすい。
- 同音異義語: 「type」は同音異義語は特にありませんが、動詞として使うとき(文字を打つ)との区別に注意。
- TOEIC・英検など試験: 「type of ~」の構文はリーディングでもリスニングでも頻出するため、しっかり押さえておきましょう。
- 「タイプライター」(typewriter)から連想
- 「typewriter」は文字を“型”として打ち出す機械。そこから「type=型、種類」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 「typewriter」は文字を“型”として打ち出す機械。そこから「type=型、種類」と関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 「タイピング」のイメージ
- PCで文字を打つ “type” の動詞とセットで覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- PCで文字を打つ “type” の動詞とセットで覚えると、つづりを間違えにくくなります。
- 覚え方: “t + y + p + e” と一文字ずつイメージするとスペルミスを減らせます。
- (名詞)advice(不可算)
- 不可算名詞のため、冠詞 a/an をつけず「an advice」とは言えません。代わりに「some advice」「a piece of advice」という表現になります。
- (動詞形)advise(発音が /ədˈvaɪz/、スペルも “s” を使う点に注意)
- 例:He advised me to be careful.(彼は私に気を付けるよう助言してくれた。)
- advisable(形容詞): 勧められる、望ましい
- 例:It’s advisable to speak with a teacher if you have questions.(何か質問があるなら先生に相談するのが望ましい。)
- 接頭語:なし
- 語幹:advice
- 接尾語:特になし
> “advice” 自体が1語として成立しており、接頭語や接尾語といった構造は見られません。同語源の動詞 “advise” とは、語末が “-ice” と “-ise” で異なるためスペルも混同しやすいですが、名詞・動詞で区別されます。 - advise (動詞)
- advisable (形容詞)
- advisory (形容詞・名詞) 「助言を与える、諮問の」の意味を持ちます
- take advice(助言を受ける・聞き入れる)
- give advice(助言を与える)
- expert advice(専門家の助言)
- seek advice(助言を求める)
- follow advice(助言に従う)
- offer advice(助言を申し出る)
- professional advice(プロ・専門家からの助言)
- ask for advice(助言を求める)
- medical advice(医療に関するアドバイス)
- financial advice(お金・金融に関する助言)
- 「advice」は中英語(Middle English)の “avis”、“advis” あたりに遡り、古フランス語の “advis” (「意見」や「見解」を意味)から来ています。さらにラテン語の “ad visum” (to what is seen)などと関連があるともいわれています。
- 「誰かを導く」ニュアンスが強い言葉です。渡す側と受け取る側に上下関係が必ずしもあるわけではなく、家族や友人間でも用いられます。
- ビジネスやフォーマルな場面でもよく用いられ、医療・法律・金融など専門的な文脈で「専門家の助言」という意味合いで使われることが多いです。
- 口語・文章どちらでもよく見られますが、あえてくだけた表現をしたい場合は “tip” や “hint” を使う場合もあります。
- 「advice」は不可算名詞(uncountable noun)なので「a/an」をつけず、通常「some advice」「a piece of advice」のように用いられます。
- 単数形でも複数形でも見た目は同じです。
- 同じ意味合いで動詞を使いたいときは「advise」を用いますが、スペルや発音が異なるので注意が必要です。
- “give (someone) advice on ~” (〜について(誰かに)助言を与える)
- “take (someone’s) advice” ((誰かの)助言を受け入れる)
- “against one’s advice” (助言に反して)
- “my advice to you is ...” (あなたへの私のアドバイスは...)
- よりフォーマル:advice, advise, counsel
- ややカジュアル:tip, pointer
- “I need some advice on where to eat tonight.”
(今夜どこで食事をするかアドバイスがほしいな。) - “Thanks for your advice, I’ll give it a try.”
(アドバイスありがとう、試してみるよ。) - “Could you please give me a piece of advice about fixing my bike?”
(自転車を直すのにアドバイスをもらえませんか?) - “I appreciate your advice on improving our sales strategy.”
(売上戦略改善についてのアドバイスに感謝します。) - “Our legal department can provide advice on contract issues.”
(契約上の問題については法務部が助言を提供できます。) - “He gave me valuable advice that helped me close the deal.”
(彼は取引成立の助けになる有益なアドバイスをくれた。) - “The professor’s advice was crucial in shaping my research paper.”
(教授の助言が私の研究論文を形作る上で極めて重要だった。) - “Medical advice should always be sought from a qualified professional.”
(医療に関する助言は、資格ある専門家に必ず求めるべきです。) - “I followed the expert’s advice in designing the lab experiment.”
(実験室での実験を設計する際、専門家の助言に従いました。) - guidance(ガイダンス・指導)
- 「手取り足取り」教えるようなニュアンス。より調整や指導の度合いが強め。
- 「手取り足取り」教えるようなニュアンス。より調整や指導の度合いが強め。
- counsel(助言・忠告、法的・専門的助言を指すことが多い)
- フォーマル度が高く、特に法律や心理面で専門的助言を与える場合に使う。
- フォーマル度が高く、特に法律や心理面で専門的助言を与える場合に使う。
- suggestion(提案)
- ややカジュアルな響きがあり、提案というニュアンスが強め。
- ややカジュアルな響きがあり、提案というニュアンスが強め。
- tip(ちょっとしたコツ・秘訣)
- 気軽なニュアンスで「裏ワザ」的なアドバイス。
- 気軽なニュアンスで「裏ワザ」的なアドバイス。
- recommendation(推奨・推薦)
- 「これが一番いいと思う」という提案。
- 特に直接的な「反意語」はありませんが、強いて挙げるなら “misinformation” (誤った情報) や “bad advice” (誤った助言) が対照的な意味として使われます。
- 発音記号(IPA): /ədˈvaɪs/
- アクセントは “-vice” の部分に置かれます。
- アクセントは “-vice” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、若干「ア」に近い母音か「ア(曖昧半母音)」に近い母音かの差が出る程度です。
- よくある発音間違い: 「ad-」を強く読んでしまうことがありますが、実際は弱めに「ə(d)-」と発音します。また “-vice” を /vaɪs/ としっかり発音するのがポイントです。
- “advice” (名詞)と “advise” (動詞)のスペルミス・発音ミス。
- “advice” /ədˈvaɪs/ の最後の音は「ス」
- “advise” /ədˈvaɪz/ の最後の音は「ズ」
- “advice” /ədˈvaɪs/ の最後の音は「ス」
- 不可算名詞であるため、冠詞 “a/an” をつけられない点に要注意。試験でもひっかけ問題として出されやすいです。
- TOEICや英検など、多くの英語試験において「不可算名詞の使い方」や「動詞と名詞のスペル違い」を問う問題は頻出です。
- “advice” と “advise” の違いは “c” vs “s”。 語尾の音の違い (“s” / “z”) をイメージすると覚えやすいです。
- 「アドバイス(ス)」→名詞
- 「アドバイズ(ズ)」→動詞
- 「アドバイス(ス)」→名詞
- 不可算名詞であることをイメージするために、「たくさんの助言はあっても形として数えられない」と覚えるとよいでしょう。
- 「アドバイスをあげる」というときは “give (someone) advice” や “offer advice” など、動詞表現もセットで記憶すると便利です。
I like to eat meat.
I like to eat meat.
解説
私は肉を食べるのが好きです。
meat
1. 基本情報と概要
単語: meat
品詞: 名詞 (n.)
意味(英語 / 日本語)
「肉」というと、牛肉、豚肉、鶏肉などあらゆる動物の肉を含む言葉です。ふだんの食事や料理に関する場面でよく使われます。とくに食事・料理の文脈で「お肉」と言う場合にも使われる、とても基本的な単語です。
活用形
※ふつうは不可算名詞として使われますが、種類を区別する場合などに “meats” として数えることがあります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
① 日常会話
② ビジネスシーン
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
肉は食生活や会話でとてもよく出てくる単語なので、発音やスペル、そしてその使い方をしっかりマスターしておきましょう。
(食用の)動物の肉
《英古》《米文》(一般的に)食物(food)
(課実などの)食用部分,果肉
(議論・書物などの)最も重要な部分,主眼点,骨子《+of+名》
I'm studying the history of the United States.
I'm studying the history of the United States.
解説
アメリカの歴史を勉強しています。
history
名詞 “history” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味 (English definition)
“History” refers to the study or record of past events, particularly in relation to human affairs. It can also mean the total accumulation of past experiences or events.
日本語の意味 (Japanese definition)
「歴史」を指し、人間社会や出来事がどのように進展してきたか、その変遷を学問や記録として扱うことを意味します。日常的には、「過去の出来事全般」というニュアンスでも使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」 → 主に学問の分野や一般会話で、「過去に起こったこと」や「過去に関する研究・情報」を指すときに使われます。
品詞 (Part of Speech)
活用形 (Inflection)
関連する他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成 (Word Formation)
派生語や類縁語 (Related Words)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源 (Etymology)
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Business)
学術 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “history” の徹底解説となります。学習や会話の中で、ぜひ “history” にまつわる様々な用法や関連語句を活かしてみてください。
〈U〉歴史;歴史学
〈C〉歴史書
〈C〉(人の)経歴,来歴;(物事の)過去,由来
〈C〉史劇
I have to go to the store twice today.
I have to go to the store twice today.
解説
今日は2回店に行かなければなりません。
twice
以下では英単語 “twice” について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “two times”
意味 (日本語): 「2回」「2度」「2倍」
「twice」は、主に「ある動作が2回行われる」あるいは「2倍の量・数がある」という意味で使われる副詞です。
「1回ではなく2回、もしくは2倍になっているよ」というニュアンスの単語です。簡単に言うと「two times」を1語にまとめたものです。
CEFRレベルの目安: A2 (初級)
→ 日常会話で「2回」や「2倍」を伝える際に頻繁に登場する基本的な副詞です。
活用形
副詞のため、動詞のように時制による変化はしません。したがって「twice」のまま形が変わることはありません。
他の品詞への派生
「twice」は基本的に副詞としてしか使われません。名詞や形容詞、動詞としての形は存在しません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成としては、「twi- (two)」に関連する語幹と、古英語・中英語での後続要素から成り立った語とされています。「twice」は「two」を副詞化した形です。
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「twice」は古英語の「twīwa」(二度)や中英語の「twise」「twiyse」などに由来します。「two(2)」がベースとなっており、「-ce」は副詞的な表現になっていく中で定着したとされています。
ニュアンス:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
構文例:
イディオム:
“think twice” → 「よく考える/慎重になる」という慣用表現。トラブル回避や誤りを避ける意味合いがあります。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈などに分けて、それぞれ3つずつ例文を挙げます。
自然にネイティブっぽく聞こえるような表現を意識しています。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ “twice” は「2回・2倍」を的確に1語で表すため、数えている回数をダイレクトに示す点でシンプルかつ便利です。
反意語 (Antonyms)
回数表現の反意語は明確に「0回」「1回」と示す表現になるため、直接的な反意語は存在しませんが、対比としては「once (1回)」「never (0回もない)」が考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /twaɪs/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “twice” の詳細な解説です。回数を表す基本的な単語ですので、覚えておくと頻繁に使える便利な言葉です。
2回,2度
2倍[に]
The reverse side of that coin has a picture of an eagle.
The reverse side of that coin has a picture of an eagle.
解説
そのコインの反対側にはワシの絵が描かれています。
reverse
1. 基本情報と概要
単語: reverse
品詞: 形容詞 (他に動詞・名詞としても使われる)
英語での意味: “opposite or contrary in position, direction, order, or effect”
日本語での意味: 「反対の、逆の、逆方向の」
「reverse」は「逆の方向・反対の性質を持つ」という意味合いを持つ形容詞です。たとえば、「反対側の順序に並べる」や「逆転している状態」といったニュアンスを表します。日常的には、「逆方向に動いているもの」や「正反対の状況」を説明するときに使われるややフォーマルよりの表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
やや抽象的な文脈でも用いられるため、ある程度学習が進んだレベルの学習者が習得するイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「reverse」は、形容詞として「逆の、反対の」というシンプルな概念を表す一方、ビジネスや学術場面では「戦略や方針を逆転させる」「物理・化学反応が反転する」といった高度な文脈でもしばしば使われる単語です。使い分けを深く理解しながら覚えてみてください。
逆に動かす(動く),バックの
(位置・方向・順序などにおいて)逆の;裏側の**
He decided to quit drinking alcohol for his health.
He decided to quit drinking alcohol for his health.
解説
彼は健康のためにアルコールを飲むのをやめることに決めました。
alcohol
名詞「alcohol」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: alcohol
日本語: アルコール(酒精)
<日本語での説明>
「アルコール」は主にお酒の成分や、化学的には有機化合物の一種を指す言葉です。日常会話では飲み物のお酒全般を示すことが多いです。「パーティーで飲むビールやワインなどの総称として使われる単語です。」
<他の品詞形>
CEFRレベル: B1(中級)
B1レベル(中級)とは、身近な話題であればやや複雑な言葉でも理解でき、やや詳細な会話ができる段階です。「alcohol」は日常生活の一部や健康の話題などでよく出てくるため、B1レベルが目安と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「alcohol」の詳細な解説です。お酒や飲酒の文脈だけでなく、化学や社会問題にも関連する幅広い単語として覚えておくと、理解や表現の幅が広がります。
アルコール,酒精
アルコール飲料,酒
The track of the car was clearly visible on the muddy road.
The track of the car was clearly visible on the muddy road.
解説
車の通った跡が泥だらけの道路にはっきりと見えました。
track
《しばしば複数形で》(車・船などの)通った跡,(人・動物の)足跡 / (人・獣などが通ってできた)小道 / 進路,航路 / (行動において)採るべき道,方針,人生航路 / 線路 / (競走のために設けられた)走走路,トラック;《集合的に》トラック競技 / (録音テープの)音帯 /
1. 基本情報と概要
単語: track
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「track」は、人や動物、車などが通った跡や道筋、競技で使う走路のような“コース”を指すときに使われます。また、音楽トラックとして、一曲ずつ分けられた音楽の区切りを表す際にも使われます。
活用形: 名詞なので、基本的に単数形 track
、複数形 tracks
があります。
他の品詞としての例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・関連語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として:
一般的な構文・イディオム:
主に日常会話でもビジネスでも、カジュアルからフォーマルまで幅広く用いられます。
5. 実例と例文
以下、それぞれの文脈で3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
どちらもほぼ同じ発音で、単音節(1拍)の単語です。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「track」の詳細解説になります。スポーツから音楽、ビジネス、学術まで幅広い文脈で活用できる単語ですので、ぜひ使い方をマスターしてください。
I have a hold on the situation.
I have a hold on the situation.
解説
私は状況を把握している。
hold
〈他〉(手などに)…を持つ,を持っている / ...を押しとどめる / (ある位置・状態に) ...を保つ / (容器などが) ...を入れている / 〈自〉しっかりと付いている / 《...に》しっかりつかまっている 《to ...》 / 《 ~ 形容詞》《...の》ままである /
動詞 hold
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: hold
品詞: 動詞 (他にも名詞として使われることがあります)
意味 (英語): to have or keep something in your hands or arms; to keep something in a particular position; to organize or conduct (an event), etc.
意味 (日本語): 手や腕でしっかりと持つ、ある特定の位置に保つ、行事や会議などを主催する、などの意味を持ちます。
「手で物を持つ」「会議やイベントを開催する」など、多用途に使われる単語です。
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
→ hold
は英語学習で比較的早い段階からよく出てくる重要動詞ですが、使い方が多いため、意味の広がりを習得するには中級相当の学習が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム例
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 hold
の詳細解説です。持つ・握るという基本的な用法から、会議を開くや感情を持つなど、幅広く使われる重要な単語ですので、ぜひニュアンスごとに使い分けを習得しましょう。
〈重い荷物など〉‘に'耐える,持ちこたえる(bear);〈物〉‘を'支える(support)
〈職・地位など〉‘を'占める,占めている(進行形にできない)
〈注意・関心・興味など〉‘を'引きつけておく,引き留めておく
(手などに)…‘を'持つ,持っている,つかむ,つかんでいる
《副詞[句]を伴って》(ある位置・状態に)〈手・足など体の一部〉‘を'保つ(keep)
〈会など〉‘を'開催する,〈式〉‘を'行う
〈軍隊などが〉〈土地など〉‘を'確保する;(敵などから)〈とりでなど〉‘を'守る《+名+against+名》
〈考え・意見など〉‘を'心にいだいている
…‘と'考える,信ずる
しっかりと付いている,切れ(折れ)ないでいる
(…に)しっかりつかまっている,しがみついている《+to+名》
(約束・信念などを)固く守る《+to+名》
(引き続いて)有効である,当てはまる
〈人・物〉‘を'押しとどめる,押えておく,留めておく
〈容器などが〉〈物など〉‘を'入れている,収容できる(進行形にできない)
〈土地・財産など〉‘を'所有している(進行形にできない)
《hold+形〈補〉》(…の)ままである
She used a scarf to wrap around her neck.
She used a scarf to wrap around her neck.
解説
彼女はマフラーを首に巻きつけました。
wrap
(人・物に)…‘を'巻きつける,掛ける《+名+around(about)+名〈人・物〉》 / (…で)〈人・物〉‘を'くるむ,包む〈+名〈人・物〉+up(+up+名+in+名》 / 《話》…‘を'終了する《+up+名,+名+up》
1. 基本情報と概要
単語: wrap
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): To cover or enclose something (or someone) in paper, cloth, or other material.
意味(日本語): 何か(または誰か)を紙や布などで包むこと。
「wrap」は「包む」や「巻く」という意味を持つ動詞です。主にプレゼントを包んだり、食べ物をラップで覆ったり、何かをくるんで保護したりするときに使います。また、派生的に「wrap up(終わりにする・まとめる)」のようなイディオムもあり、会議や作業を「締めくくる」というニュアンスでも使えます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話でよく登場し、特にプレゼントを包むときなど身近な場面で使う動詞なので、中級レベルの学習者にとって習得が望ましい単語です。
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「unwrap」は包みを取り外して中身を出す、「uncover」は覆いを外して見えるようにするという違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “wrap” の詳細解説です。プレゼントを包む場面はもちろん、さまざまな比喩的表現にも応用できるので、日常生活やビジネスの幅広いシチュエーションでぜひ使ってみてください。
(人・物に)…‘を'巻きつける,掛ける《+名+around(about)+名〈人・物〉》
(…で)〈人・物〉‘を'くるむ,包む〈+名〈人・物〉+up(+up+名+in+名》
《話》…‘を'終了する《+up+名,+名+up》
There are many types of music.
There are many types of music.
解説
音楽の種類はいろいろあります。
type
〈C〉(…の)型,タイプ,類型,種類(kind)《+of+名》 / 〈C〉(その種類の特質を最もよく表している)典型,手本,模範《+of+名》 / 〈U〉《集合的に》活字;〈C〉(1個の)活字 / 〈U〉(印刷された)字体,活字 / 〈C〉(貨幣・メダルなどの)模様,図柄 / 〈C〉血液型(blood group)
1. 基本情報と概要
英単語: type
品詞: 名詞 (※「type」は動詞としても使われますが、ここでは名詞として解説します)
活用形
名詞は通常、数(複数形)で変化します。
他の品詞形(動詞)
CEFRレベル (目安)
2. 語構成と詳細な意味
「type」は短く、明確な接頭語・接尾語を持ちませんが、以下の派生語や表現があります。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「type」の語源は、フランス語の “type” やラテン語の “typus” からきており、さらに遡るとギリシャ語の “týpos”(形、印、模様)に由来します。
もともとは「刻印された形、型」のイメージでしたが、そこから「特定の形や特徴を持つもの」というニュアンスに発展していきました。
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「type」の詳細な解説です。普段の会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる便利な単語なので、しっかり押さえておきましょう。
〈C〉(…の)型,タイプ,類型,種類(kind)《+of+名》
〈U〉《集合的に》活字;〈C〉(1個の)活字
〈U〉(印刷された)字体,活字
〈C〉(貨幣・メダルなどの)模様,図柄
〈C〉血液型(blood group)
〈C〉(その種類の特質を最もよく表している)典型,手本,模範《+of+名》
I appreciate your advice.
I appreciate your advice.
解説
あなたの忠告に感謝します。
advice
1. 基本情報と概要
単語: advice
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): An opinion or recommendation offered as a guide to action or conduct.
意味(日本語): 何かをする際の指針や方針として与えられる意見・助言・忠告。
「こうしたほうがいいよ」というように、相手にとって行動や考え方の助けになる提案を指します。誰かが困っているときに、アドバイスをしてあげる、というシーンなどで使われます。少しフォーマルな響きもあり、相談や専門家の助言など幅広く使われます。
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
日常会話でよく使われる重要単語ですが、「common advice」「some advice」のように不可算名詞として扱う点にやや注意が必要です。
活用形:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「advice」の詳細解説です。
誰かを助けるときに、相手にとってためになる提案を端的に伝えるというニュアンスをイメージすると使いやすいでしょう。
〈U〉〈C〉(商業取引上の)通知;《複数形で》報道,報告
〈U〉忠告,助言;(医者・弁護士などの)意見,指示
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
外部リンク
キー操作
最初の問題を選択する:
Ctrl + Enter
解説を見る:Ctrl + G
フィードバックを閉じる:Esc
問題選択時
解答する:Enter
選択肢を選ぶ:↓ or ↑
問題の読み上げ:Ctrl + K
ヒントを見る: Ctrl + M
スキップする: Ctrl + Y