英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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口づけ,キス / 軽く触れること / (1個ずつ紙・銀紙に包まれたチョコレートなどの)小さなキャンデー
-
有名な,名高い / 《話;ややまれ》すばらしい,すてきな
-
〈U〉《しばしばC-》Coca Colaの略称 / 《俗》=cocaine
- 形容詞: terrible (通常形)
- 副詞: terribly
例: I feel terribly sorry about that. (とても申し訳なく感じています) - 動詞 “terrify” (恐怖を与える) も同じ語源から派生しています。
- B1 (中級)
「terrible」は初歩的な単語ながら、より自然な英語を話す上では頻繁に使われるので、中級レベルの習得目安です。 - 語幹: “terr-” には「恐怖、恐ろしさ」を表すラテン語起源の要素が含まれています。
- 接尾辞: “-ible” には「〜できる」や「〜しやすい」という意味合いを持つことが多いですが、「terrible」では「恐ろしい・ひどい」という強い形容詞として独立して用いられます。
- terror (名詞) : 恐怖
- terrific (形容詞) : 素晴らしい(元々は「恐ろしいほどすごい」から「素晴らしい」へ派生)
- terrify (動詞) : 怖がらせる
- a terrible accident → ひどい事故
- a terrible mistake → 重大なミス
- a terrible storm → 恐ろしい嵐
- a terrible headache → ひどい頭痛
- feel terrible → 気分がひどく悪い
- terrible news → 悲惨なニュース
- that’s terrible! → それはひどい!
- a terrible experience → つらい経験
- make a terrible mess → ひどい混乱を招く
- suffer a terrible loss → 大きな損失を被る
- ラテン語 “terribilis” (恐るべき) に由来し、そこから古フランス語 “terrible” を経て英語に取り入れられました。もともとは「恐怖を引き起こす」という意味合いが強かった単語です。
- 「ひどい」「恐ろしい」「最低」というネガティブな雰囲気を持ちます。
- カジュアルな口語表現で「とんでもない」や「最悪」といったニュアンスを伝えることができます。
- フォーマルでも使われないわけではありませんが、よりネガティブで直接的な印象を与えます。公的な文書では “serious problems” など別の表現の方が好まれる場合があります。
- 形容詞のため、名詞を修飾するときに使います。
例: She made a terrible mistake. - 感情を表す文での補語としても使われます。
例: I feel terrible about what happened. - 可算・不可算の区別はありません。名詞 (accident, situation, mistake) を修飾する形で使われます。
- フォーマル/カジュアルの別:
- 口語: “That’s terrible!” (日常会話)
- ややフォーマル: “The situation is terrible.” (ビジネスや公的な発言でも可)
- 口語: “That’s terrible!” (日常会話)
- “That movie was terrible. I couldn’t stand it.”
- (あの映画、ひどかったよ。我慢できなかった。)
- (あの映画、ひどかったよ。我慢できなかった。)
- “I feel terrible about forgetting your birthday.”
- (誕生日を忘れちゃって、本当に申し訳ない。)
- (誕生日を忘れちゃって、本当に申し訳ない。)
- “He caught a terrible cold last week.”
- (彼は先週ひどい風邪をひいたんだ。)
- “Our sales performance this quarter is terrible compared to last year.”
- (今期の売上成績は昨年と比べてひどいです。)
- (今期の売上成績は昨年と比べてひどいです。)
- “It would be terrible if we missed this deadline.”
- (この締め切りを逃したら大変なことになります。)
- (この締め切りを逃したら大変なことになります。)
- “The working conditions in some factories are still terrible.”
- (一部の工場の労働環境は依然としてひどいものです。)
- “The data reveals the terrible impact of air pollution on public health.”
- (そのデータは大気汚染が公衆衛生に与える深刻な影響を示しています。)
- (そのデータは大気汚染が公衆衛生に与える深刻な影響を示しています。)
- “Historically, the region suffered terrible famine during the war.”
- (歴史的に、その地域は戦争中にひどい飢饉に苦しみました。)
- (歴史的に、その地域は戦争中にひどい飢饉に苦しみました。)
- “The study highlights the terrible consequences of deforestation on biodiversity.”
- (その研究は森林伐採が生物多様性に与える深刻な影響を強調しています。)
awful (ひどい)
- 語感が似ており、口語で非常によく使われる。
- 例: “The weather was awful today.” (天気が最悪だった)
- 語感が似ており、口語で非常によく使われる。
dreadful (恐ろしい)
- “terrible” よりもやや強い恐怖感を含む場合がある。
- 例: “I had a dreadful nightmare last night.”
- “terrible” よりもやや強い恐怖感を含む場合がある。
horrible (恐ろしい)
- “terrible” と置き換え可能な場合が多い。ただし、より強い嫌悪感やぞっとする感じを帯びることも。
- 例: “The food tasted horrible.”
- “terrible” と置き換え可能な場合が多い。ただし、より強い嫌悪感やぞっとする感じを帯びることも。
appalling (ぞっとするような)
- “terrible” と比べて、身の毛もよだつようなショックや道徳的なひどさを表す。
- 例: “The living conditions were appalling.”
- “terrible” と比べて、身の毛もよだつようなショックや道徳的なひどさを表す。
atrocious (ひどく残虐な、恐ろしい)
- 犯罪行為や残酷な行為にも使われる。強烈な表現。
- 例: “They committed an atrocious act of violence.”
- 犯罪行為や残酷な行為にも使われる。強烈な表現。
- wonderful (素晴らしい)
- excellent (優れた)
- great (素晴らしい)
- fantastic (とても良い)
- アメリカ英語: /ˈtɛrəbəl/
- イギリス英語: /ˈtɛrɪb(ə)l/
- アメリカ英語では中間音が曖昧母音 (ə) になることが多く、/ˈtɛrəbəl/ のようになります。
- イギリス英語では第2音節を /ɪ/ と発音することがあります ( /ˈtɛrɪbl/ )。
- “terrible” の “i” の発音をつい /aɪ/ と伸ばしたり、「テーリブル」と日本語っぽく伸ばしすぎたりするミスに注意しましょう。
- スペルミス “terible” と “r” が一つ抜けたり、”terrable” と余計に母音を入れてしまうなどが多い。
- “terrific” との混同: “terrific” は「素晴らしい」の意味。つづりが似ているが真逆の意味なので混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、感想・評価を述べる文脈で頻出です。「悪い評価を表す形容詞として“terrible”」を瞬時に思い出せると便利です。
- “terrible” は “terror” (恐怖) とつながっている、と覚えるとニュアンス的にも記憶しやすくなります。
- “terrible” と “terrific” に気をつけるには、以下のように覚える方法があります:
- “If it ends with ‘-ic’ (terrific), it can be fantastic.” → 素晴らしい
- “If it ends with ‘-ble’ (terrible), it’s horrible.” → ひどい
- “If it ends with ‘-ic’ (terrific), it can be fantastic.” → 素晴らしい
- 発音を学ぶ際は、最初の音 “ter” の部分をしっかり強調するのがポイントです。
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〈U〉昼食 / 〈C〉〈U〉 / 軽食,弁当
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〈U〉ポピュラー音楽, ポップス / 〈C〉ポップソング
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〈U〉《冠詞をつけずに》(空間に対しての)時間,時 / 〈U〉(時計で示される)時刻 / 〈U〉(ある方式で決められる)標準時 / 〈C〉〈U〉(特定の)時,頃 / 〈U〉《しばしば A ~》(ある長さの)期間 / 《しばしば複数形で》(歴史上の)時代 / 〈C〉…回,度 / 〈C〉…倍
- 副詞 (adverb)
- “fast” (adverb) : quickly, swiftly
「速く、素早く」 - 速く、素早く
「時間がかからないようにサッと動くときなどに使われる表現です。カジュアルな会話からフォーマルな文章まで幅広く使われます。」 - 副詞は形が変化しません (fast → fast)。
「fastly」とは言いませんので注意してください。 - 形容詞 “fast”: 「速い」「しっかりした」「固定された」
例) a fast runner (速い走者), hold fast (しっかり掴む) - 動詞 “fast”: 「断食をする」
例) to fast during Ramadan (ラマダン期間に断食をする) - 名詞 “fast” (主に宗教的文脈など): 「断食の期間」
- A2(初級)〜B1(中級)程度
「日常会話で『速く行く』『素早くやる』という文脈でよく登場するため、比較的初期の学習段階で覚えます。」 - “fast” は接頭語・接尾語がついていない短い語です。もともと “fast” には「しっかりと固定された」といったニュアンスがあり、そこから派生して「動きがブレないほど速い」という意味につながったと言われています。
- “fasten” (動詞): 「固定する、留める」
- “fast” + “-en” (接尾語) で「しっかりと留める」の意
- “fast” + “-en” (接尾語) で「しっかりと留める」の意
- “breakfast” (名詞): 「朝食」
- もともとは「断食(fast)明け(break)」という意味
- run fast → (速く走る)
- drive fast → (速く運転する)
- move fast → (素早く動く)
- speak fast → (早口で話す)
- time goes fast → (時間があっという間に過ぎる)
- fast forward → (早送りする)
- hold fast → (しっかりつかむ)
- fast-paced environment → (テンポの速い環境)
- catch on fast → (早く理解する)
- work fast → (手際よく働く)
- 語源は古英語の “fǣst” で、「しっかりと固定された」「固く結びついた」という意味から派生したとされます。
- 結果として、速度の意味では「動きが揺らがず速い」、さらには「時が素早く過ぎる」といったニュアンスにつながりました。
- 口語・文章いずれの場面でもよく使われる一般的な単語です。フォーマル・カジュアル問わず使いやすい語ですが、スピードに関しては「quickly」のほうが文章ではややフォーマル寄りに聞こえる場合もあります。
- 例: She runs fast. / They moved fast.
- 例: a fast friend(親友・固い絆の友)
- “Hurry up! We need to walk fast or we’ll miss the bus.”
(急いで!バスに乗り遅れるから速く歩かないと。) - “He talks so fast that I can’t keep up.”
(彼はとても早口で話すのでついていけないよ。) - “It got dark fast after sunset.”
(日が沈んだらあっという間に暗くなったよ。) - “We must work fast to meet the deadline.”
(締め切りに間に合うよう、素早く作業しなければなりません。) - “The market is changing fast, so we need to adapt quickly.”
(市場は目まぐるしく変化しているので、素早く適応する必要があります。) - “Could you please type this report fast and send it to me?”
(このレポートを速く入力して私に送ってもらえますか?) - “Technological advancements spread fast in a globalized society.”
(技術の進歩はグローバル化した社会の中で速く広まる。) - “Data transfer rates increase fast with each new generation of devices.”
(新しい世代のデバイスが登場するたびに、データ転送速度は急速に上がります。) - “The population of certain species can decline fast if their habitat is destroyed.”
(生息地が破壊されると、特定の種の個体数は急速に減少することがある。) quickly (素早く)
- “She quickly finished her homework.” (彼女は素早く宿題を済ませた。)
- 書き言葉でも頻繁に使われ、ニュアンスとしては「動作実行がスピーディな感じ」。
- “She quickly finished her homework.” (彼女は素早く宿題を済ませた。)
rapidly (急速に)
- “These technologies are rapidly evolving.” (これらの技術は急速に進化している。)
- 比較的フォーマルな響きがある。
- “These technologies are rapidly evolving.” (これらの技術は急速に進化している。)
swiftly (素早く、迅速に)
- “He moved swiftly to catch the falling glass.” (落ちそうなグラスを素早くキャッチした。)
- “fast” より文語的・フォーマルな印象。
- “He moved swiftly to catch the falling glass.” (落ちそうなグラスを素早くキャッチした。)
slowly (ゆっくり)
- 速度の対比として用いられます。
gradually (徐々に)
- 物事がゆっくり進むニュアンス。
- IPA表記: /fæst/ (アメリカ英語), /fɑːst/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では “ファスト” に近く、イギリス英語では “ファースト” のように少し長めの母音が入る場合があります。
- アクセントは一音節語なので特に強勢の移動はありません。
- つづりが短いのでスペリングミスはあまりありませんが、早口になると “fast” が “first” のように聞こえてしまうケースに注意が必要です。
- “fast” は短い語で混乱しにくいですが、「fastly」と誤って書いてしまう人がときどきいます。副詞形はそのまま “fast” です。
- “fast” と “first” は発音を混同しがちです。特に日本語のカタカナ表記では「ファースト」と書くと “first” と紛らわしくなるため、口の形・母音の違いに気をつけましょう。
- TOEICや英検のリスニング問題で「fast」と「first」の聞き取りを問われる場合がよくあります。
- また、動詞の “fast” (断食する) と誤解されないよう、文脈に注意して出題されることもあります。
- 「断食をする」 “fast” と「速く」 “fast” はまったく違う意味ですが、「しっかり固定する(=固く守る)」という古い意味合いが根本にあります。そこから覚えると、「スピード」がブレずに「しっかりと速い」イメージが湧きます。
- “fast” を覚える際は、動詞形や形容詞形の多義性も思い出しやすいように「短い単語だけど意味が広い」とまとめると頭に残ります。
- スピードを表す際は “work fast” “run fast” など、実際に自分がよく使う表現をセットで覚えると効果的です。
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犬 / 雄犬;イヌ科の動物(特にイタチ・オオカミ・カワウソ)の雄 / 《話》《形容詞を伴って》やつ / 《話》くだらない男,下劣なやつ / 《米俗》粗悪な物,くだらない物 / つかみ道具(氷づかみ,掛けかぎなど) / 《the dogs》《英》競犬
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警官,ポリ公
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浴室,ふろ場 / 便所(toilet)
Coke (コーラの略称)
- 英語: A (brand name) short form for “Coca-Cola,” also used more generally for cola.
- 日本語: 「コーラ」や「コカ・コーラ」を指す略語です。
- こういう場面で使う: 日常会話などで、飲み物としてコーラを頼むときに「Could I have a Coke?」のように使われます。カジュアルなニュアンスです。
- 英語: A (brand name) short form for “Coca-Cola,” also used more generally for cola.
Coke (コークス)
- 英語: A solid fuel made by heating coal in the absence of air.
- 日本語: 炭素を多く含む固形燃料で、石炭を高温で蒸し焼きして作られたものを指します。
- こういう場面で使う: 主に工業や冶金(製鉄など)に関連する文脈で使われます。少し専門的な響きです。
- 英語: A solid fuel made by heating coal in the absence of air.
Coke (コカインのスラング)
- 英語: Slang for “cocaine.”
- 日本語: 「コカイン」のスラング表現です。
- こういう場面で使う: 非常にカジュアルかつ危険な麻薬に言及するスラングですので、フォーマルな場面では使わないほうが望ましいです。
- 英語: Slang for “cocaine.”
- 名詞なので基本的に形は変わりません。
- 単数形: coke
- 複数形: cokes (口語で「コーラを2つ」などと言うようなときに用いられる場合があります)
- 単数形: coke
- 形容詞:coky やコークス用語として使われることはあまり一般的ではありません。
- 動詞化されるケースは極めてまれで、専門分野に限られます(例: “to coke coal” のように「石炭をコークス化する」という意味)。
- Coke (コーラ):A2(初級)
- 飲み物として注文するときなどに出てきやすい語です。そこまで難しくありません。
- 飲み物として注文するときなどに出てきやすい語です。そこまで難しくありません。
- Coke (コークス):B2(中上級)
- 工業系の専門用語なので、やや上位レベルです。
- 工業系の専門用語なので、やや上位レベルです。
- Coke (スラング: コカイン):B2 〜 C1(中上級〜上級)
- スラング表現です。学習でカバーする範囲としてはやや上級ですが、映画やドラマなどで耳にすることがあります。
- 「coke」は短い単語で、明確な接頭語・接尾語には分解できません。
- スラングとしては “coke” が “cocaine” の略称であることが、語構成の一部にあたります。
- cocaine(コカイン):スラング「coke」の元の単語。
- coal(石炭):コークス(coke)は石炭を乾留した産物。
- “a can of Coke” → 「缶のコーラ」
- “a bottle of Coke” → 「ボトルのコーラ」
- “Diet Coke” → 「ダイエットコーラ」
- “coke oven” → 「コークス炉」(石炭をコークス化する炉)
- “coke production” → 「コークス生産」
- “Coke machine” → 「コーラの自動販売機」
- “Coke brand” → 「コーラのブランド」
- “Coke habit” (スラング) → 「コカイン依存」
- “Coke industry” → 「(主に製鉄などで使う)コークス産業」
- “two Cokes, please” → 「コーラを2つお願いします」
- coke(コーラ)
- 実際には “Coca-Cola” の商品名からきています。アメリカ南部では「Coke」が炭酸飲料全般を指すこともあります。
- 実際には “Coca-Cola” の商品名からきています。アメリカ南部では「Coke」が炭酸飲料全般を指すこともあります。
- coke(コークス)
- 中英語の “colke” や “colc” が語源とされ、石炭の残渣(燃えカス)を指す言葉から派生したといわれます。
- 中英語の “colke” や “colc” が語源とされ、石炭の残渣(燃えカス)を指す言葉から派生したといわれます。
- coke(コカインのスラング)
- “cocaine” を省略して “coke” と呼ぶようになりました。
- スラングとしての “coke” は違法薬物なので、使用には注意が必要です。
- コーラ “Coke” はカジュアルなシーンでよく使われます。ファミレスなどでも普通に聞く表現です。
- コークス “coke” は工業・製鉄分野などでの専門用語になり、文書ではフォーマルに扱われやすいです。
- 名詞としては 可算・不可算の両面があります。
- 飲み物の “Coke” は「a Coke / two Cokes」のように可算扱いすることが多い。ただし、液体そのものを指すときは不可算扱いでもOKです。
- コークス(工業燃料)は場合によっては不可算扱いされることもあります。
- コカインのスラングは不可算扱いされることが多いです。
- 飲み物の “Coke” は「a Coke / two Cokes」のように可算扱いすることが多い。ただし、液体そのものを指すときは不可算扱いでもOKです。
- 一般的な構文例:「Could I have a Coke?」「He works in a coke plant.」
- “It’s the real thing.” → コカ・コーラのキャッチフレーズの一つですが、会話でコーラを軽く表すことがあります(やや古い表現)。
- “coke up” → スラングで「コカインを使用する」の意味。あまり使いませんが、俗に聞く可能性あり。
“Could I get a Coke with no ice, please?”
(氷なしでコーラをいただけますか?)“I’m craving a cold Coke right now.”
(いま冷たいコーラがどうしても飲みたいな。)“We’ve got Coke in the fridge if you want one.”
(飲みたいなら冷蔵庫にコーラがあるよ。)“Let’s stock some Coke and water in the conference room for the meeting.”
(会議のためにコーラと水を会議室に備えておきましょう。)“I’d prefer a Coke over coffee this afternoon.”
(今日は午後、コーヒーよりコーラがいいかな。)“The vending machine only has Coke and tea.”
(自販機はコーラとお茶しかありません。)“The plant produces coke for steel manufacturing.”
(その工場では製鉄用のコークスを生産しています。)“Coke is obtained from coal by destructive distillation.”
(コークスは、石炭を乾留することで得られます。)“The demand for coke has been rising in the metallurgy sector.”
(冶金部門ではコークスの需要が高まっています。)- cola(コーラ)
- 日本語: コーラ全般を指す言葉。商標名ではありません。
- 違い: “Coke” は主に “Coca-Cola” の略称として使われます。
- 日本語: コーラ全般を指す言葉。商標名ではありません。
- soda(ソーダ飲料)
- 日本語: 炭酸飲料の総称。地域によっては「pop」と呼ばれることもあり、Coke より広い意味。
- 日本語: 炭酸飲料の総称。地域によっては「pop」と呼ばれることもあり、Coke より広い意味。
- coca-cola
- 日本語: コカ・コーラ社の商品名。Coke と同じブランドを指すが、正式名称。
- 飲み物における直接的な反意語は特に存在しませんが、強いて挙げるなら「water(水)」など炭酸のない飲み物が対照的です。
- スラング「coke」に対し、明確な反意語はありません。
- IPA: /koʊk/
- アクセント: [koʊk] の一音節。
- アメリカ英語 (AmE) とイギリス英語 (BrE) で大きな違いはなく、どちらも /koʊk/ で発音されます。ただし、イギリス英語の方が若干 /kəʊk/ のように「コウク」に近く発音される場合があります。
- よくある発音ミス: “cock” (/kɑk/ または /kɒk/) と混同しないように注意。
- スペルミス: “cook” や “coke” のスペルを混同しないように注意。
- 同音異義語: “coke” と “cloak” は発音が似ているように思える学習者もいますが実際は異なります。
- TOEIC・英検などの出題傾向:
- 飲料の話題で「Coke」が出ることはあり得ますが、注目される単語ではあまりありません。
- 製鉄など専門分野では、読解パッセージ中に “coke” が出てくる可能性はまれにあります。
- 飲料の話題で「Coke」が出ることはあり得ますが、注目される単語ではあまりありません。
- 「コーラ」=Coke と短いので、日常生活でもレストランなどで「コーク」と言うとそのままイメージしやすいでしょう。
- コークス(工業用)は「石炭を焼いて残った固形燃料」と覚えるとイメージしやすいです。
- コカイン(スラング)としては、あまり日常会話に出てきませんが、ドラマや映画の中で「He’s doing coke.」といったセリフで耳にすることがあります。危険な薬物なので注意深く扱われることが多い、というイメージをもっておくと良いでしょう。
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〈U〉野球
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(物事が)『興味を起こさせる』,おもしろい
-
〈C〉(グレゴリオ暦で1月1日に始まり12月31日に終わる)年,暦年(calendar year) / 〈C〉(任意の時からの)1年間,12か月 / 〈C〉年度;(特定の)1年 / 〈C〉…歳;《複数形で》年齢 / 《複数形で》老齢(old age) / 《複数形で》長い年月,長月,多年 / 《複数形で》時代 / 〈C〉(天文学上の)暦年
- 形容詞の活用形: good – better – best
- 副詞の場合: well – better – best
- 名詞・動詞で使われるとき: “to better oneself”「自分を高める」、 “the better of something”「より良い部分」など
- A2: 「超初心者からステップアップし、身近な話題を少し複雑に話せるレベル」
- B1: 「日常会話での比較や意見表現が自在になってくるレベル」
- 語構成: 比較級を示す語形そのものですが、古英語の “betera” に由来し、語幹 “bet-”(より良い)を含んでいます。
- 他の品詞との関連例:
- 動詞 “to better”: 「より良くする、改善する」
- 名詞 “the better”: 「より良いもの」
- 副詞 “better”: 「より良く、よりうまく」
- 動詞 “to better”: 「より良くする、改善する」
- get better(良くなる)
- feel better(気分が良くなる)
- make something better(何かを改善する)
- better late than never(遅くてもやらないよりはマシ)
- better safe than sorry(念のため注意した方が後悔するより良い)
- better off(より良い状態にある)
- better than expected(予想よりも良い)
- for the better(より良い方向に)
- better idea(より良い考え)
- better solution(より良い解決策)
- 語源: 古英語の “betera” といわれ、さらに遡るとゲルマン祖語で「より良い」を意味する *batizo に由来するとされます。
- 歴史的な使用: 古くから比較級として使われ、“good” よりも上の質・状態・程度を表す表現として定着してきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語で頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルいずれのシーンでも用いられます。
- 感情的に「前より良い状態」を強調したいときに適しており、ビジネスや日常会話など幅広く使えます。
- 口語で頻繁に使われ、フォーマル・カジュアルいずれのシーンでも用いられます。
- 形容詞: 「A is better than B.(AはBより良い)」という比較構文が代表的。
- 使用シーン: カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能。
- 例: “the bigger, the better”(大きければ大きいほど良い)などの定型表現もあります。
- 他動詞・自動詞などでの使い分け(動詞の場合): “to better one’s life” は他動詞用法で「人生をより良くする」の意味。
- “I feel much better today compared to yesterday.”
(昨日に比べて今日はずいぶん気分が良いよ。) - “This coffee tastes better than the one I had before.”
(このコーヒーは前に飲んだのよりも美味しいよ。) - “It might be better to take an umbrella, just in case.”
(念のため傘を持っていった方がいいかも。) - “We need a better marketing strategy to reach our target audience.”
(ターゲット層にリーチするために、より良いマーケティング戦略が必要です。) - “It would be better to confirm the details with the client before finalizing.”
(最終決定する前に、顧客と詳細を確認した方が良いでしょう。) - “Let’s aim for a better performance in the next quarter.”
(次の四半期では、より良い成果を目指しましょう。) - “A better understanding of these theories will enhance our research.”
(これらの理論をよりしっかり理解することで、研究を高められます。) - “Introducing a better control mechanism could improve the overall results.”
(より良い制御機構を導入することで、全体的な結果が向上するでしょう。) - “We seek a better balance between theoretical and practical approaches.”
(理論的アプローチと実践的アプローチの間で、より良いバランスを模索しています。) - superior(より優れた)
- 「他より抜きん出た」というニュアンスが強い(フォーマル寄り)。
- 「他より抜きん出た」というニュアンスが強い(フォーマル寄り)。
- improved(改善された)
- 「前より良くなった状態」を示し、進行中のプロセスに用いられやすい。
- 「前より良くなった状態」を示し、進行中のプロセスに用いられやすい。
- enhanced(強化された)
- 「性能や価値が強化された」というニュアンスで、ややフォーマル。
- 「性能や価値が強化された」というニュアンスで、ややフォーマル。
- worse(より悪い)
- 同じ比較級の対賞語。「良さ」や「質」が下がったことを表す。
- 同じ比較級の対賞語。「良さ」や「質」が下がったことを表す。
- IPA:
- アメリカ英語: /ˈbɛtər/ または /ˈbɛɾɚ/(“t”が弾音化して「べダー」寄りになる)
- イギリス英語: /ˈbɛtə/(語尾の “r” をあまり発音しない)
- アメリカ英語: /ˈbɛtər/ または /ˈbɛɾɚ/(“t”が弾音化して「べダー」寄りになる)
- 強勢(アクセント): BET-ter で、第一音節「bet」にアクセントがきます。
- よくある発音の間違い: “bitter” /ˈbɪtər/(ビター)と混同する場合があるので注意。
- スペルミス: “better” を “beter” などと書き間違えやすい。
- 同音異義・類似語: “bitter” と書き間違えやすいので要注意。
- 比較構文の混乱: “better” を使うときは “than” とセットで使うことが多いが、しばしば “then” と誤綴するミスが見られる。
- 試験対策上のポイント: TOEICや英検などでも、比較表現問題で“good – better – best” の正しい用法を問われやすい。
- 「better」は “good” に “+α” を加えたイメージで覚えるとよいです。
- スペルの “tt” は「良さが二つに増えた」とイメージし、忘れにくくします。
- また、 “bet”(賭け)+ “er” で「賭ける=何かを上回ろうとするイメージ」と連想するのも一案です。
-
速く, すぐに, すみやかに,機敏に,ただちに
-
〈C〉置き時計; 掛け時計
-
〈C〉(数の)20;20の記号 / 〈U〉(24時間制の)20時,20分;20歳 / 〈U〉《複数扱い》20人,20個 / 〈C〉20(20人,20個)一組のもの / 《the twenties》(世紀の)20年代;《one's twenties》(年齢の)20代 / 20の,20人の,20個の / 《補語にのみ用いて》20歳の(で)
活用形:
- 原形: arrive
- 過去形: arrived
- 過去分詞形: arrived
- 現在分詞形: arriving
- 原形: arrive
他の品詞形:
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的な表現として
arriving (到着している最中の)
という分詞構文で使われる場合があります。 - 名詞形としては
arrival (到着、到来)
があります。
- 形容詞形は直接はありませんが、形容詞的な表現として
CEFR レベル: A2(初級)~B1(中級)
- 「arrive」は日常的によく使う単語なので、初学者レベルで学ぶ人も多いですが、前置詞との使い分けなどでやや注意が必要です。
語構成
- 語源的には、ラテン語の「ad-(~へ)」+「rīpa(岸)」がフランス語を経由して英語に入ったものと言われています。当初は「岸にたどり着く」という意味がありました。
派生語や類縁語
- arrival (名詞) - 到着、来臨
- arrive at (句動詞) - ~に到着する/~に達する
- arrival (名詞) - 到着、来臨
よく使われるコロケーション(10個)
- arrive on time : 時間通りに到着する
- arrive late : 遅れて到着する
- arrive early : 早めに到着する
- arrive at the airport : 空港に到着する
- arrive in Tokyo : 東京に到着する
- arrive home : 家に着く
- arrive at a conclusion : 結論に達する
- arrive safely : 無事に到着する
- arrive unexpectedly : 不意に到着する
- arrive at the station : 駅に着く
- arrive on time : 時間通りに到着する
語源
- 上記の通り、語源的にはラテン語の “ad (~へ)” + “rīpa (岸)” が語源で、「岸へ流れ着く」というイメージから、「目的地に到着する」という意味に広がりました。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「arrive」は、単に「来る (come)」よりも“目的地に達する”という確かな到達感を伴います。
- 口語・文章ともに使いやすい単語で、フォーマル度合いも幅広く、ビジネス英語から日常会話まで幅広く使用されます。
- 「arrive to …」とは言わず、「arrive at …」または「arrive in …」を使う点に注意が必要です(小さい場所には “arrive at”、大きい都市や国には “arrive in”)。
- 「arrive」は、単に「来る (come)」よりも“目的地に達する”という確かな到達感を伴います。
文法上のポイント
- 自動詞として使われる。目的語は取りません。
- 前置詞
at
やin
を伴って目的地を示します。 - arrive at + 小さな場所(空港、駅、建物など)
- arrive in + 大きな場所(都市、国など)
- ただし、
arrive at a conclusion
のように比喩的な表現でもat
を使います。
- 自動詞として使われる。目的語は取りません。
イディオムや構文例
- arrive at a decision: 決定に達する
- arrive at a conclusion: 結論に達する
- upon arrival: 到着時に(フォーマルな文書などで使用)
- arrive at a decision: 決定に達する
フォーマル/カジュアル
- どちらでも使えますが、ビジネスにおいては “We arrived at the office” などフォーマル寄りの文章で多用されます。
- 日常会話では “I got there.” と同じような意味合いで “I arrived.” も使用されますが、ややきちんとした響きがあります。
- どちらでも使えますが、ビジネスにおいては “We arrived at the office” などフォーマル寄りの文章で多用されます。
- “I usually arrive home around 7 p.m.”
(普段は夜7時ごろに家に着くんだ。) - “What time did you arrive at the park?”
(公園には何時に着いたの?) - “We arrived late because we missed the bus.”
(バスを逃したから遅れて着いたんだ。) - “Our team arrived at the office early to prepare for the presentation.”
(プレゼンの準備をするために、私たちのチームは早めにオフィスに到着しました。) - “The shipment is expected to arrive next Monday.”
(荷物は来週の月曜日に到着する予定です。) - “We need to arrive at a final decision by the end of the week.”
(今週末までに最終決定に達する必要があります。) - “Upon arriving at the laboratory, the researchers immediately began their experiments.”
(研究者たちは研究室に到着次第、すぐに実験を始めた。) - “The data indicates that the species likely arrived in this region thousands of years ago.”
(データによると、その種は数千年前にこの地域に到着したと考えられます。) - “After extensive analysis, we have arrived at the conclusion that further study is necessary.”
(徹底的な分析の結果、さらなる研究が必要だという結論に至りました。) 類義語 (Synonyms)
- come (来る) - arrive よりカジュアル。場所に来る全般。
- reach (到着する、届く) - arrive と意味が似ているが、目的への到達という点で使いやすい。
- get to (~に着く) - 口語的・日常的な表現。
- show up (姿を現す、来る) - arrive より口語的で、ふらっと現れるニュアンス。
- turn up (やって来る) - 主にイギリス英語の口語。
- come (来る) - arrive よりカジュアル。場所に来る全般。
反意語 (Antonyms)
- depart (出発する)
- leave (離れる)
- depart (出発する)
ニュアンスや使い分け
- “arrive” は到着のタイミングに焦点。
- “come” は単純に「来る」動作。
- “reach” は苦労して到達したり、到達自体に注目したいときによく使う。
- “arrive” は到着のタイミングに焦点。
- 発音記号 (IPA): /əˈraɪv/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はありません。
- アクセント: 第2音節 “-rive” に強勢があります (a-RIVE)。
- よくある発音ミス:
- 最初の音を [ɑː] と引き伸ばす、あるいは [æ] とする誤り。実際は “ə” (曖昧母音) に近い発音です。
- “r” の音に慣れていない人は、/əˈlaɪv/ (アライブ)と混同する場合があるので注意しましょう。
- 最初の音を [ɑː] と引き伸ばす、あるいは [æ] とする誤り。実際は “ə” (曖昧母音) に近い発音です。
- 前置詞の誤用:
- 「arrive to …」は誤り。
- 「arrive in + 都市や国」「arrive at + 建物や駅、小さな場所」を区別する必要があります。
- 「arrive to …」は誤り。
- スペルミス:
- “arrive” を “arive” と書いてしまうことがあるので注意。
- “arrive” を “arive” と書いてしまうことがあるので注意。
- 試験対策:
- 英検、TOEIC などでも前置詞 “in”/“at” の選択問題がよく出ます。
- 正確に使い分けられるよう覚えておくと得点につながります。
- 英検、TOEIC などでも前置詞 “in”/“at” の選択問題がよく出ます。
- 語源を意識する: 「岸へ (ad + ripa)」着くイメージからスタートすると、海岸に近づくイメージが湧きやすいです。
- スペルの覚え方: “a + r + rive” という3つの短い要素に分けて覚えるとミスを減らせます。
- イメージ連想: 誰かが車や飛行機、電車を使って長い旅をして、ついに目的地に「降り立つ」瞬間のイメージを思い浮かべると、ニュアンスをつかみやすくなります。
-
〈C〉〈U〉(1日の食事の中で)主要な食事,正餐(せいさん);(現在では,特に)夕食,晩餐 / 〈C〉(公式の)晩餐会 / 晩餐(用)の
-
〈U〉『絵をかくこと』;画法;《集合的に》絵画 / 〈C〉(1枚の)絵 / 〈U〉ペンキ塗り
-
ありがとう / (…に対する)感謝の言葉(気持ち)《+for+名〈物・事〉,+to+名〈人〉》
活用形:
- 単数形: sailor
- 複数形: sailors
- 単数形: sailor
他の品詞になった例:
- 動詞: sail (航海する、船を操る)
- 名詞: sail (帆)
- 形容詞: sailing(航海の、航海に関する)など
- 動詞: sail (航海する、船を操る)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- ある程度日常生活に慣れ、話題にも取り入れられるようになってくるレベルです。
- 語構成:
- sail(帆・航海する) + -or(~する人を表す接尾語)
派生語・類縁語:
- sail(動詞: 船を操る/名詞: 帆)
- sailboat(帆船)
- sailing(航海・帆走の行為)
- sail(動詞: 船を操る/名詞: 帆)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- a brave sailor(勇敢な船乗り)
- a retired sailor(退役した船員)
- Navy sailor(海軍の船員)
- a crew of sailors(船員の乗組員)
- a merchant sailor(商船の船員)
- an apprentice sailor(見習い船員)
- the life of a sailor(船乗りの生活)
- a seasoned sailor(経験豊富な船員)
- a sailor’s uniform(水兵服)
- “fair winds and following seas” (sailor’s phrase)(船乗りがよく使うあいさつフレーズ)
- a brave sailor(勇敢な船乗り)
- 語源: 中英語の “sailour” が原型で、さらに古い形は “sailen” (航海する) に由来するとされます。
- 歴史的に: 船旅が主な移動手段だった時代から使われている、歴史の長い単語です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「船乗り」を表す一般的な名詞であり、フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすいです。
- mariner はより文語的・詩的、seaman はやや専門的で軍隊などでも使われる印象があります。
- 会話でも書き言葉でも自然に使える単語です。
- 「船乗り」を表す一般的な名詞であり、フォーマル・カジュアルどちらでも使いやすいです。
- 可算名詞: a sailor / sailors
使用例:
- “He is a sailor.”
- “They are sailors.”
- “He is a sailor.”
一般的な構文・イディオム:
- “(to be) born a sailor” = 生まれながらの船乗り
- “(to be) like a drunken sailor” = 酔っ払った水兵のように(荒々しく振る舞うイメージ)
- “to swear like a sailor” = (口が悪い意味で) よく罵る
- “(to be) born a sailor” = 生まれながらの船乗り
フォーマル/カジュアル:
- どちらでも使用可能ですが、「mariner」のほうがややフォーマル・文語的です。
- “My uncle is a sailor, and he travels all over the world.”
(おじは船乗りで、世界中を旅しているんだ。) - “I asked the sailor if I could take a picture with him.”
(その船乗りに一緒に写真を撮ってもいいか尋ねたよ。) - “Being a sailor can be exciting, but it’s also dangerous.”
(船員の仕事はワクワクするけれど、危険でもあるよね。) - “Our company hired experienced sailors to manage the shipping route.”
(当社は経験豊富な船員を雇い、航路を管理しているんです。) - “We need to coordinate with the sailors for the cargo schedule.”
(貨物のスケジュールのため、船員と調整が必要です。) - “Each sailor must undergo safety training before joining the crew.”
(乗組員に加わる前に、船員全員が安全訓練を受けなくてはなりません。) - “In maritime history, sailors played a crucial role in global exploration.”
(海事史では、船乗りたちは世界探検において重要な役割を果たした。) - “The study examined the daily routines and challenges faced by long-distance sailors.”
(その研究は、遠洋航海船員の日常業務と直面する課題を調査した。) - “Sailors’ folklore has significantly contributed to our understanding of cultural exchanges.”
(船員の民話は文化交流を理解する上で大きく貢献していると言える。) 類義語:
- seaman (海員・船員)
- より専門的・軍隊的な響きを持つ。
- より専門的・軍隊的な響きを持つ。
- mariner (船乗り)
- 文学・詩的な表現でよく使われる。
- 文学・詩的な表現でよく使われる。
- crewman (乗組員)
- 船に限らず航空機など他の乗り物にも使われる場合がある。
- 船に限らず航空機など他の乗り物にも使われる場合がある。
- seaman (海員・船員)
反意語:
- landlubber(船酔いしやすい陸の人、海を知らない人)
- ユーモラスな表現で、海に慣れていない人を揶揄する言い方。
- landlubber(船酔いしやすい陸の人、海を知らない人)
IPA:
- 米: /ˈseɪ.lɚ/
- 英: /ˈseɪ.lə/
- 米: /ˈseɪ.lɚ/
強勢:
sail
の部分にアクセントがあります(SAI-lor)。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では末尾の “r” が明確に発音される → /seɪ-lɚ/
- イギリス英語では “r” が弱く、ほぼ聞こえない → /seɪ-lə/
- アメリカ英語では末尾の “r” が明確に発音される → /seɪ-lɚ/
よくある発音ミス: “sailer” と /eɪ/ の長さを短くしてしまうと、不自然に聞こえることがあります。
- スペルミス: “sailer” と書いてしまうミスが時々見られます。正しくは “sailor” です。
- 同音異義語との混同: “sail” (帆, 船を操る) と “sale” (セール, 販売) は発音もスペルも似ていますが、全く別の意味です。
- 試験対策上のポイント:
- TOEICや英検などで “job titles” や “people on a ship” の文脈で登場する可能性があります。
- 短い単語なので聞き取りで混乱しないようにしておきましょう。
- TOEICや英検などで “job titles” や “people on a ship” の文脈で登場する可能性があります。
- 単語の中に “sail” が隠れている → 船乗りのイメージとリンクさせると覚えやすい。
- 発音のポイント: “sailor” の “l” 以降が曖昧になりやすいので、一拍で区切るように “SAI-lor” と意識するとよいです。
- イメージストーリー: 帆船の帆 (“sail”) を使いこなす人 = “sailor” と思い浮かべると、スペルも関連づけやすくなります。
-
…‘を'食べる;〈食事〉‘を'する;〈スープ〉‘を'飲む / …‘を'常食にする(進行形にできない) / 〈金属〉‘を'腐食する;〈水,水の流れが〉…‘を'浸食する《+away+名,+名+away》 / 〈穴など〉‘を'腐食(浸食)してあける / 食べる,食事をする
-
〈C〉(水・ガス・蒸気などの)噴出 / 噴出物 / 噴出口 / ジェット機
-
(多数の中から)〈人・物〉'を'選択する,選ぶ / 〈事〉‘に'決める / (…の中から)選択をする,選ぶ《~between(from)+名》 / 欲する,望む
- 英語:
to signify,
to intend,
to have as a purpose,
to convey a certain idea
- 日本語: 「~を意味する」「~するつもりである」「~を意図する」
- 頻繁に登場し、単語のニュアンスを理解する必要があります。英会話や文章作成において幅広く使える重要な単語です。
- 形容詞 (
mean
): 「意地悪な、けちな」
例)He can be a bit mean sometimes. - 名詞 (
mean
): 「平均」
例)The mean of these numbers is 10. - 語根: 「mean」の中心的な部分は「mean」という形そのものが語幹として機能します。
- 接頭語・接尾語はありませんが、「meaning」(名詞・形容詞)、「meaningful」(形容詞)、「meaninglessness」(名詞)などへ派生する際に、接尾語が付与されます。
mean something to someone
- (~にとって何かの重要な意味を持つ)
例)This gift means a lot to me.(この贈り物は私にとってとても意味があります)
- (~にとって何かの重要な意味を持つ)
mean to do (something)
- (~するつもりである)
例)I mean to study abroad next year.(来年留学するつもりです)
- (~するつもりである)
mean no harm
- (害を及ぼすつもりはない)
例)I’m sorry if I said something rude; I meant no harm.(失礼なことを言ったならごめんなさい。悪意はなかったんです)
- (害を及ぼすつもりはない)
mean business
- (本気である、真剣である)
例)When he starts yelling, you know he means business.(彼が大声を出すときは、本気だとわかるよ)
- (本気である、真剣である)
mean well
- (善意で言う/行動する)
例)I know you mean well, but your advice can be a bit harsh.(あなたが善意で言っているのはわかるけど、少し厳しいかも)
- (善意で言う/行動する)
What do you mean by that?
- (それはどういう意味ですか?)
例)What do you mean by “strange”?(「変わっている」ってどういう意味ですか?)
- (それはどういう意味ですか?)
mean the world to someone
- (~にとってとても大切である)
例)My family means the world to me.(私にとって家族はとても大切です)
- (~にとってとても大切である)
be meant to (do something)
- (~するように意図されている、運命づけられている)
例)This program is meant to help students learn faster.(このプログラムは学生がより早く学べるように意図されています)
- (~するように意図されている、運命づけられている)
mean it
- (本気で言っている)
例)I said I’m sorry, and I mean it.(謝ったのは本気なんだ)
- (本気で言っている)
“If you know what I mean.”
- (言いたいことがわかるでしょう?)
例)He’s looking for someone who can handle him—if you know what I mean.(誰か彼を扱える人を探してるんだよね…言いたいこと、わかるでしょう?)
- (言いたいことがわかるでしょう?)
- 「何かの意味や目的を持つ」「~しようという意図がある」と表現するときによく使われます。
- カジュアルな口語表現からフォーマルな文書でも頻繁に使われる、非常に汎用性の高い語です。
- 「I mean…」という切り出し表現は、カジュアルに会話の流れをつなぐときにもよく使われます。
- 丁寧な場面やビジネスシーンでも、「This means that…(これはつまり~を意味します)」などフォーマルに使うことが可能です。
- mean + to + 動詞の原形: 「~するつもり」
例)I mean to speak with you later. - mean + 名詞/that節: 「~を意味する」、「~ということを表す」
例)This word means friendship. / This means that we should start early. - mean (自動詞): 文脈によっては「大きな意味を持つ」と解釈されることがあるが、一般には他動詞として用いられることが多いです。
- 「平均」という名詞としては可算名詞扱いが一般的。
例)The mean of the numbers 2, 3, and 5 is 10 ÷ 3. - “What do you mean by ‘busy’? Are you working today?”
(「“忙しい”ってどういう意味? 今日は仕事なの?」) - “I didn’t mean to interrupt you. Please go on.”
(「邪魔するつもりはなかったんです。続けてください。」) - “I mean, it’s not that hard if you practice every day.”
(「要するに、毎日練習すればそんなに難しくないよ。」) - “Could you clarify what you mean by this statement?”
(「この声明でおっしゃっている意味を明確にしていただけますか?」) - “Our plan is meant to increase customer satisfaction.”
(「私たちの計画は顧客満足度を高めることを目的としています。」) - “If you mean the budget proposal, we can revise it later.”
(「もし予算案のことを言っているのであれば、後で修正可能です。」) - “The term ‘renaissance’ is meant to describe a cultural rebirth in Europe.”
(「“ルネサンス”という用語は、ヨーロッパにおける文化的再生を指すために使われています。」) - “By ‘theory,’ the author means a systematic framework for understanding data.”
(「著者が“理論”と述べる場合、それはデータを理解するための体系的枠組みを指しています。」) - “In this context, ‘significance’ means statistical reliability.”
(「この文脈では、“significance”は統計的な信頼性を意味します。」) - signify(シグニファイ): 「(記号などが)~を示す・意味する」
- よりフォーマルな場面で使われることが多い。
- intend(インテンド): 「~するつもりである」
- 意図や目的に焦点を当てる。
- imply(インプライ): 「暗に示す」
- 直接ではなく、暗示的にほのめかす。
- misunderstand(誤解する): 「意味が伝わらない/誤って理解する」
- 発音記号(IPA): /miːn/
- アクセント(強勢): 1音節しかないので全体を長めに「ミーン」と発音します。
- 米英・英英の違い: いずれも大きな違いはなく、どちらも /miːn/ で発音されます。
- よくある間違い: 短い /ɪ/ 音(“min”)で発音してしまうと「min(分)」のようになってしまうので注意。
- スペルミス: “mean”を“meen”や“men”と書き間違えることがある。
- 同音異義語: 米語で「mean(意地悪な)」「mean(平均)」も発音が同じなので文脈を要確認。
- TOEIC・英検など: 読解問題で「What does the author mean by~?」のような設問として出題されることが多いです。
- 「Mean」は「意図する」「意味する」の2本柱。
- 「I mean…」という会話のつなぎフレーズをイメージしながら覚えると自然に馴染みやすいです。
- 動詞形・形容詞形・名詞形で発音もスペルも同じなので、文章中で機能をしっかり確認するのがポイント。
- 「平均(平均値)」 ⇒ 「a mean value」や「意味する」というイメージ:何かの「中心点(core)を示す」という共通性で関連づけて覚えるのも手です。
-
〈C〉〈U〉秋
-
《疑問副詞》どこに(で,へ),どういう状態に,どんな点で / 《関係副詞》 / 《制限用法》(…する,した)ところの / 《非制限用法》そしてそこで,するとその点で / 《先行詞を含んで》…する(…である)ところ
-
支払われるべき, 支払期日が来ている / 〈敬意などが〉《...に》与えられるべき《to ...》 / 当然の / 《...に》到着予定で《at ...》
- 主な活用(複数形): fairies
- 他の品詞形:
- 形容詞的に用いられる例: “fairy-like” (妖精のような), “fairy-tale” (おとぎ話の、の意で形容詞的に使うことがある)
語構成
「fairy」という単語には明確な接頭語や接尾語はありませんが、別形として「faery」「faerie」といった詩的・古風な綴りがあります。派生語や関連表現
- faerie(古風な綴り、詩的表現)
- fairy-like(妖精のような)
- fairy-tale(おとぎ話、もしくはおとぎ話のような状態を指す形容表現)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- fairy tale(おとぎ話)
- fairy godmother(おとぎ話に出てくる妖精の教母)
- fairy dust(妖精の粉)
- fairy wings(妖精の翼)
- fairy ring(キノコが円状に生える“妖精の輪”)
- fairy land(妖精の国)
- tooth fairy(歯の妖精〈子どもの抜けた歯を集める存在〉)
- fairy queen(妖精の女王)
- fairy realm(妖精たちの世界)
- fairy-like creatures(妖精のような生き物)
- fairy tale(おとぎ話)
語源
- 古フランス語の “faerie” が語源で、そこから中英語 “faierie” を経て “fairy” になったとされています。
- “faerie” はラテン語で運命を意味する “fata” に由来するとも言われ、伝承や魔法とのつながりが強い言葉です。
- 古フランス語の “faerie” が語源で、そこから中英語 “faierie” を経て “fairy” になったとされています。
ニュアンスや使用時の注意点
- 童話やファンタジー文脈でよく使われる、可愛らしく夢のある単語です。
- 口語よりも物語や絵本、ファンタジー小説などで多く使われます。
- ごく稀にスラング的に使われる(差別的文脈の)場合があるので注意が必要ですが、一般的な学習の範囲では、妖精の意味を中心に理解して問題ありません。
- 童話やファンタジー文脈でよく使われる、可愛らしく夢のある単語です。
シーン
- 【カジュアル】 日常会話で子どもやファンタジーの話をするとき
- 【ややフォーマル/文語】 物語文や文学的表現の中
- 【カジュアル】 日常会話で子どもやファンタジーの話をするとき
可算/不可算
- “fairy” は可算名詞です。
例) one fairy, two fairies
- “fairy” は可算名詞です。
一般的な構文・イディオム
- “believe in fairies” (妖精を信じる)
- “fairy-tale ending” (おとぎ話のような結末)
- “away with the fairies” (考えが夢想的/現実離れしている、イギリス英語の口語表現)
- “believe in fairies” (妖精を信じる)
使用シーンの特徴
- ファンタジー・童話文脈が中心。日常会話では、たとえ表現として「夢見がちな状態」を表す際などにカジュアルに使われることもあります。
“My daughter says she saw a fairy in the garden this morning.”
(娘が今朝、庭で妖精を見たって言うのよ。)“I used to believe in fairies when I was a child.”
(子どもの頃は妖精を信じていたよ。)“We’re decorating the tree with tiny fairy ornaments for the party.”
(パーティーのために、小さな妖精の飾りを木につけているの。)“Our new children’s product is inspired by fairy tales to spark imagination.”
(新しい子ども向け商品のコンセプトは、おとぎ話からインスピレーションを得て、想像力をかき立てるものです。)“The marketing campaign uses a fairy-tale theme to attract a younger audience.”
(このマーケティングキャンペーンでは、より若い層を引きつけるためにおとぎ話のテーマを活用しています。)“We added a ‘fairy dust’ effect to the website’s design for a whimsical touch.”
(ウェブサイトのデザインに“妖精の粉”のような演出を加えて、幻想的な雰囲気を出しています。)“The folklore study examines how belief in fairies shaped rural traditions.”
(民俗学の研究では、妖精信仰がいかに地方の伝統を形作ったかを検証しています。)“References to fairy creatures frequently appear in medieval European literature.”
(中世ヨーロッパ文学には、しばしば妖精の生き物に関する言及が見られます。)“Analyses of fairy lore provide insight into cultural perceptions of magic and nature.”
(妖精伝承の分析は、魔法と自然に対する文化的な認識を知る手がかりを与えてくれます。)- 類義語 (Synonyms)
- elf (エルフ) - 神話やファンタジーに登場する、人間より小さく耳の尖った存在。
- pixie (ピクシー) - 北欧伝承の小さな妖精。ややいたずら好きというイメージ。
- sprite (スプライト) - 水や森など自然に宿る小精霊。
- nymph (ニンフ) - ギリシャ神話で自然界に住む精霊(妖精的存在)。
- elf (エルフ) - 神話やファンタジーに登場する、人間より小さく耳の尖った存在。
- 反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、妖精と対比的に「巨人 (giant)」や「トロール (troll)」など巨大で荒々しい伝説上の生き物を挙げると、正反対のイメージになります。 IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /ˈfeəri/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈferi/
- イギリス英語 (BrE): /ˈfeəri/
強勢(アクセント)
- 最初の音節 “fair” にアクセントがきます。
- イギリス英語では “fair” をやや長めに “フェアリー” と読む傾向があり、アメリカ英語では “フェリ” に近い発音になることがあります。
- 最初の音節 “fair” にアクセントがきます。
よくある発音の間違い
- “ferry” (フェリー、渡し船) と混同してしまう場合があります。スペルも発音も微妙に異なるので注意してください。
スペルミス
- “fairy” を “faery” “faerie” と綴る場合もありますが、それらは古風/詩的表現なので日常的には “fairy” が基本です。
- “ferry” (渡し舟) と混同しないようにしましょう。意味が全く異なります。
- “fairy” を “faery” “faerie” と綴る場合もありますが、それらは古風/詩的表現なので日常的には “fairy” が基本です。
同音異義語との混同
- “fairy” と “ferry” は聞き分けが難しいこともあるため、前後の文脈で区別しましょう。
試験対策
- 英語検定やTOEICなどの試験では、物語を扱う長文読解や単語問題で出題される程度で、頻出度は高くありません。しかし、レベル別の単語集にも掲載されることが多いため知っておくと安心です。
- イメージ: ディズニー映画に出てくる小さな羽根のはえた妖精(例: ティンカー・ベル)をイメージすると覚えやすいです。
- 関連ストーリー: 「シンデレラ」に登場するフェアリー・ゴッドマザー(魔法使いのおばあさん)も有名ですね。
- 勉強テクニック:
- “fairy tale” (おとぎ話) をセットで覚えると自然に覚えられます。
- “fairy” と “ferry” を対比して書き比べ、スペルの違いを意識する。
- 「羽のあるかわいい妖精、fair(美しい)なイメージ」と関連づけると記憶に残りやすいです。
- “fairy tale” (おとぎ話) をセットで覚えると自然に覚えられます。
-
煙ること / 喫煙
-
『トラ』 / トラのようにどう猛な(勇敢な)人
-
《good の比較級》 いっそうよい,もっとすぐれた / 《wellの比較級》《補語にのみ用いて》(健康が)いっそうよい,(病気が)快方に向かって / (量・距離・時間などが)もっと多い
- 品詞: 動詞 (ほかに形容詞、名詞としても使われる)
- 意味(日本語でのやさしい説明): 「clean」は「汚れを取る、掃除をする」という意味の動詞です。「部屋をきれいにする」「汚れをふき取る」といった場面で使われます。日常生活で、人が何かをきれいな状態にする動作を表す、とても基本的な単語です。
- CEFR レベル: A2 (初級)
- A2:身の回りの基本的な日常表現を理解・使用できるレベル。
- 原形: clean
- 三人称単数現在形: cleans
- 過去形: cleaned
- 過去分詞形: cleaned
- 現在分詞形: cleaning
- 形容詞: clean (例: a clean shirt = きれいなシャツ)
- 副詞: cleanly (例: He did the job cleanly = きれいに仕事をやり遂げた)
- 名詞としての用法: “clean” は名詞としてはあまり一般的ではありませんが、慣用的に “give something a clean” などで使われる場合があります。
- clean up: 徹底的に掃除する、片付ける
- clean out: 中身を全部出してきれいにする、整理する
- cleanse: (よりフォーマル、あるいは医療・宗教的に)洗浄する
- cleanliness (名詞): 清潔さ
- clean the room(部屋を掃除する)
- clean the house(家をきれいにする)
- clean the car(車を洗う)
- clean the kitchen(キッチンを掃除する)
- clean up after oneself(自分が使った後を片付ける)
- clean the windows(窓を拭く)
- clean a wound(傷を消毒する/きれいにする)
- clean the floor(床を掃除する)
- clean thoroughly(徹底的に掃除する)
- clean off the desk(机から不要なものを取り除いてきれいにする)
- 語源: 古英語の “clǣne” に由来し、当時から「汚れのない」「純粋な」などを意味していました。
- 歴史的使用: 中世を通じて「清潔さ」「正しさ」「汚れを取り除く行為」を指す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 「clean」は、比較的カジュアルで日常的な動作を指します。「洗う」「磨く」など複数の具体的アクションを含む幅広いニュアンスがあります。
- 使用上の注意点: 口語的にも書き言葉としてもよく使われます。ただし「cleanse」はよりフォーマル、あるいは医療的・宗教的な場面で使われることが多いので、区別しましょう。
他動詞用法 (transitive)
- I clean the room every weekend.(毎週末、私は部屋を掃除します。)
- 「clean」の目的語は「汚れを取り除く対象」になります。
- I clean the room every weekend.(毎週末、私は部屋を掃除します。)
自動詞用法 (まれ)
- “The floor cleans easily.” のように、「〜は簡単にきれいになる」というごく限定的な使い方がありますが、一般的ではありません。
- “The floor cleans easily.” のように、「〜は簡単にきれいになる」というごく限定的な使い方がありますが、一般的ではありません。
構文例
- clean up: “I need to clean up this mess.”(この散らかったものを片付けなきゃ。)
- clean out: “Let’s clean out the garage.”(ガレージを整理しよう。)
- clean off: “Clean off the table before dinner.”(夕食の前にテーブルを片付けて。)
- clean up: “I need to clean up this mess.”(この散らかったものを片付けなきゃ。)
フォーマル / カジュアル
- 「clean」はカジュアルからビジネスまで幅広く使われる。プレゼン資料を「clean upする」はビジネスでも使えるが、より丁寧に表現するときは「tidy up」や「finalize」といった別の動詞を使うときもある。
- “I’ll clean the kitchen after dinner.”
(夕食後にキッチンを掃除するね。) - “Could you help me clean the living room?”
(リビングの掃除を手伝ってくれない?) - “Don’t forget to clean up after the party.”
(パーティーの後の片付けを忘れないでね。) - “Let’s clean up the conference room before the client arrives.”
(クライアントが来る前に会議室をきれいにしましょう。) - “We need to clean the data before we analyze it.”
(分析する前にデータを整理する必要があります。) - “Could you clean out your inbox by the end of the day?”
(今日中にメールボックスを整理してもらえますか?) - “Researchers must clean the laboratory equipment thoroughly after each experiment.”
(研究者は実験のたびに実験器具を徹底的に清掃しなければなりません。) - “It is crucial to clean the sample to avoid contamination in scientific studies.”
(科学研究では、汚染を避けるためにサンプルをきれいにすることが重要です。) - “Please ensure any chemical residues are cleaned off the test surfaces.”
(試験面に残っている化学物質の残留物は必ず取り除いてください。) - wash (洗う)
- 水や洗剤を使って汚れを取り除くニュアンス。
- 例: “Wash the dishes.” / “clean” でも言えるが、洗剤と水を使うか明確である場合は “wash” が自然。
- 水や洗剤を使って汚れを取り除くニュアンス。
- wipe (ふく)
- 布などで表面を拭く動作を強調。
- 例: “Wipe the table.”
- 布などで表面を拭く動作を強調。
- tidy (整頓する) / tidy up
- 散らかった物を片付けて整頓するニュアンス。汚れを取るというよりは、物をきちんとする感じ。
- 散らかった物を片付けて整頓するニュアンス。汚れを取るというよりは、物をきちんとする感じ。
- scrub (こすり洗いする)
- ブラシなどでゴシゴシ洗うこと。
- 例: “Scrub the bathtub.”
- ブラシなどでゴシゴシ洗うこと。
- dirty (汚す、汚れている)
- 例: “Don’t dirty the floor with your muddy shoes.”
- 例: “Don’t dirty the floor with your muddy shoes.”
- pollute (汚染する)
- 自然環境を汚染するなど、もっと深刻なニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /kliːn/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE)
- 両者とも [kliːn] とほぼ同じ発音です。
- 両者とも [kliːn] とほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): [kliːn] の “ee” の部分をしっかり長く発音します。
- よくある間違い:
- “i” の音が短すぎたり、「クラン」と発音したりするケース。 “klee-n” と伸ばすと明瞭に伝わります。
- スペルミス: “claen”, “cleen” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“cleanse” や “clear” とはスペルや意味が似るので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、基本単語として頻出です。前置詞をつけた句動詞(clean up / clean out など)もよく出題されるので押さえましょう。
- 「クリーン」というカタカナ語でも浸透しているのでイメージしやすいです。
- 連想:ごみや汚れを “無しにする” イメージが浮かぶと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 例文と一緒に覚える。
- 「clean up」「clean out」などの句動詞をセットで覚える。
- 「clean」と「wash」「tidy」などの違いをイメージすると、どの場面で使うかがすぐわかるようになります。
- 例文と一緒に覚える。
-
ピッツァ,ピザ(チーズ・トマトなどをパイ皮にのせて焼いた料理)
-
《疑問代名詞》だれのもの / 《関係代名詞》《制限用法》その(…する,…した)ところの[人,物,事] / 《関係代名詞》《非制限用法》そして(しかし)その人の…は(が,お,に)
-
金曜日(《略》Fr.,Fri.)
- 英語: to start something; to initiate an action or process
- 日本語: 「はじめる」「開始する」という意味です。
例えば、「作業を始める」「会議を開始する」というように、何かをスタートさせるときに使われる単語です。比較的シンプルに、「スタートする」というニュアンスを表すときに広く使われます。 - 動詞 (Verb)
- 現在形: begin
- 過去形: began
- 過去分詞形: begun
- 進行形: beginning
- 名詞: beginning (「始まり」の意味)
- 例: “The beginning of the story was intriguing.” (物語の始まりは面白かった)
- A2 (初級レベル)
大変基本的で日常会話にもよく登場する動詞です。ただし、過去形(began)や過去分詞(begun)などの不規則変化に慣れが必要です。 - 「begin」は昔の英語形「beginnan」などから派生しており、現在の英語でははっきりした接頭語・接尾語の区切りはありませんが、元をたどると「be-」(強調や動作を引き起こす) + 「-ginnan」(始める)という構成とされています。
- begin to understand (理解し始める)
- begin a conversation (会話を始める)
- begin with a question (質問から始める)
- begin a journey (旅を始める)
- begin at dawn (夜明けに始める)
- begin training (トレーニングを始める)
- begin work on (〜の作業に取りかかる)
- begin a new chapter (新しい章を始める)
- begin from scratch (ゼロから始める)
- begin immediately (すぐに始める)
- 「begin」は古英語「beginnan」から来ており、「be-」(強調)と「ginnan」(始まる)が組み合わさった語とされています。古くから「開始する」という意味で使われており、現代英語でも非常に基本的な動詞です。
- 「begin」はフォーマル・カジュアルどちらでも広く使えます。
例: “Let’s begin.” (さあ、始めましょう) と、口語でも書き言葉でも頻繁に用いられます。 - 「start」や「commence」よりもやや文語寄りに感じる場合もありますが、ほぼ同じニュアンスで日常的にも問題なく使われます。
「begin」は他動詞・自動詞どちらの使い方も可能です。
例1 (他動詞): “Let’s begin the meeting.” (会議を始めましょう)
例2 (自動詞): “The show will begin at 7 p.m.” (そのショーは午後7時に始まります)「begin + 不定詞 (to V)」と「begin + 動名詞 (V-ing)」の両方が可能ですが、意味の違いはほとんどありません。若干「begin + to不定詞」は「これから始める意志」を強調する傾向があります。
例: “I began to study.” = “I began studying.” (どちらも「勉強を始めた」)- “to begin with” : まず最初に、手始めに
例: “To begin with, let’s outline our plan.” (まず最初に、計画を概略します) - “Let’s begin cooking now before everyone arrives.”
(みんなが来る前に料理を始めよう。) - “What time does the movie begin?”
(映画は何時に始まるの?) - “I want to begin exercising regularly next week.”
(来週から定期的に運動を始めたいです。) - “Let’s begin the meeting with a quick introduction.”
(会議を手短な自己紹介から始めましょう。) - “We will begin operations in the new branch next month.”
(来月に新支店で業務を開始します。) - “Could you please begin drafting the project proposal?”
(プロジェクト提案書の作成に取りかかっていただけますか?) - “We should begin our research by reviewing the existing literature.”
(先行研究を確認するところから私たちの研究を始めるべきです。) - “To begin with, the hypothesis requires thorough examination.”
(まずは仮説を徹底的に検証する必要があります。) - “Before we begin the experiment, let’s ensure all equipment is calibrated.”
(実験を開始する前に、すべての機器が調整されているか確認しましょう。) - start(始める)
- 最も一般的かつ口語的。どんな状況でも使いやすい。
- 最も一般的かつ口語的。どんな状況でも使いやすい。
- commence(開始する)
- フォーマルでかしこまったニュアンス。契約書や論文等でよく使われる。
- フォーマルでかしこまったニュアンス。契約書や論文等でよく使われる。
- initiate(始動する)
- 何かを「初めて導入する」イメージ。テクニカルやフォーマルなシーンで用いられる。
- end(終わる)
- finish(完了する)
- conclude(締めくくる)
- 発音記号(IPA):
bɪˈɡɪn - アクセント: 「be‐GIN」のように、第二音節「gin」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「ビ」(bɪ)に近い発音、イギリス英語は少し「ベ」寄りに聞こえる場合もあります。
- よくある間違いとして「begin」と「begun」の音が混同されることがあります。過去分詞(begun)は [bɪˈɡʌn] です。区別して覚えましょう。
- スペル: “begin” は「begiin」や「began」と混同しないように注意。
- 不規則動詞の過去形・過去分詞: “begin - began - begun” のセットで覚えておくと便利です。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、過去形(began)との発音の慣れが必要です。
- TOEICや英検などの試験でも、基本的な動詞の活用として問われることがあります。特に「過去形・過去分詞形を問う」問題で頻出します。
- “be”+“gin”のイメージで、「beする、つまり強調して始める」という語源のストーリーを思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 不規則動詞はリズムで覚えるとよいです: “begin, began, begun”と調子をつけて口に出すと記憶に残りやすくなります。
- 最初に学ぶ不規則動詞のセットに入っている場合が多いので、歌やチャンツを活用してリズミカルに覚えるのがおすすめです。
恐ろしい,怖い / ひどい,すさまじい / 《話》ひどく悪い,不愉快な
恐ろしい,怖い / ひどい,すさまじい / 《話》ひどく悪い,不愉快な
解説
恐ろしい,怖い / ひどい,すさまじい / 《話》ひどく悪い,不愉快な
terrible
1. 基本情報と概要
単語: terrible
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): very bad or unpleasant, extremely severe or serious.
意味(日本語): 「とても悪い」「ひどい」「恐ろしい」「悲惨な」などを表す形容詞です。日常会話で「ひどい」という意味合いで使うことが多い単語です。嫌な体験や大きな失敗、恐ろしい出来事などを表すときに使われます。
この単語は、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われますが、ネガティブな響きが強い表現なので、友達の失敗を励ますときなどには注意が必要です。
活用形/関連形:
CEFR レベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつの例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント) は “ter” の部分にきます: TER-ri-ble
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「terrible」の詳細な解説です。日常生活でネガティブな出来事を表現するときに頻繁に使われますが、あまり連発しすぎると主観的・感情的に聞こえる場合もあるので、バランスを取りながらうまく使ってみてください。
恐ろしい,怖い
ひどい,すさまじい
《話》ひどく悪い,不愉快な
速く, すばやく([[quickly]]) / しっかりと,固く([[firmly]]) / ぐっすりと([[soundly]]) / どしどし,ひっきりなしに
速く, すばやく([[quickly]]) / しっかりと,固く([[firmly]]) / ぐっすりと([[soundly]]) / どしどし,ひっきりなしに
解説
fast
以下では、副詞 “fast” を中心に、関連する情報も含めてできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
• 品詞
• 英語での意味
• 日本語での意味とニュアンス
• 活用形
• 他の品詞での例
• CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 派生語や類縁語
• よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
1) 副詞 “fast” は形が変わりません。
2) 形容詞 “fast” は “quick” と同様に使われますが、文脈に応じて「動きが速い」「しっかり結びついた」「揺るがない」など多義的です。
3) 動詞 “fast” は「断食する」という意味なので、副詞や形容詞の “fast” とはまったく意味が異なります。混同に注意してください。
4) 副詞として “fast” は動詞を修飾するのが基本ですが、形容詞的な用法も存在するので、文脈での見極めが重要です。
5. 実例と例文
それぞれの場面で自然な例文を紹介します。
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語 (Synonyms)
• 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
1) スペリング
2) 同音異義語や類似表現
3) 試験での出題例
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “fast” を中心とした詳細な解説です。
「速く」を表す非常にわかりやすい単語ですが、形容詞や動詞など多義的要素もある点に注意して学習してください。
〈U〉《しばしばC-》Coca Colaの略称 / 《俗》=cocaine
〈U〉《しばしばC-》Coca Colaの略称 / 《俗》=cocaine
解説
〈U〉《しばしばC-》Coca Colaの略称 / 《俗》=cocaine
coke
1. 基本情報と概要
単語: coke
品詞: 名詞 (noun)
主な意味
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (会議やオフィス、ただしコーラの話題はカジュアル寄り)
学術的・専門的文脈(工業や製鉄など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いろいろな文脈で意味が異なる単語ですが、日常的には「Coke = コーラ」として使われることがもっとも多いです。工業やスラングといった専門的な意味もあるので、状況に応じて正しく理解して使い分けてください。
〈U〉《しばしばC-》Coca Colaの略称
《俗》=cocaine
《good の比較級》 いっそうよい,もっとすぐれた / 《wellの比較級》《補語にのみ用いて》(健康が)いっそうよい,(病気が)快方に向かって / (量・距離・時間などが)もっと多い
《good の比較級》 いっそうよい,もっとすぐれた / 《wellの比較級》《補語にのみ用いて》(健康が)いっそうよい,(病気が)快方に向かって / (量・距離・時間などが)もっと多い
解説
《good の比較級》 いっそうよい,もっとすぐれた / 《wellの比較級》《補語にのみ用いて》(健康が)いっそうよい,(病気が)快方に向かって / (量・距離・時間などが)もっと多い
better
《good の比較級》 いっそうよい,もっとすぐれた / 《wellの比較級》《補語にのみ用いて》(健康が)いっそうよい,(病気が)快方に向かって / (量・距離・時間などが)もっと多い
1. 基本情報と概要
単語: better
品詞: 形容詞(比較級)、他に副詞や名詞、動詞としても使われる場合がある
意味(英語): “of superior quality or excellence; improved in some way”
意味(日本語): 「より良い、もっと上質な、改良された」
「“good” より一段高いレベルや質を表す単語です。相手や自分の状態・性能・能力などを比較して、“前より良くなった”と伝えるときに使います。」
CEFRレベルの目安: A2(初級)~B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
最初は “good” との比較を強く意識しながら、使いこなせるようにすると、自然に身につきます。
(good の比較級;最上級は best)いっそうよい,もっとすぐれた
(量・距離・時間などが)もっと多い
(…より)いっそうよく
(程度・時間・距離などが)もっと多く;(…より)いっそう多く《+than…》
(wellの比効級;最上級はbest)《補語にのみ用いて》(健康が)いっそうよい,(病気が)前よりよい,快方に向かって
着く,到着する《at, in, on ...》 / (ある目標・過程・断階などに)達する 《at ...》 / (時が)来る
着く,到着する《at, in, on ...》 / (ある目標・過程・断階などに)達する 《at ...》 / (時が)来る
解説
着く,到着する《at, in, on ...》 / (ある目標・過程・断階などに)達する 《at ...》 / (時が)来る
arrive
1. 基本情報と概要
単語: arrive
品詞: 動詞 (intransitive verb: 自動詞)
意味(英語): to reach a place, especially at the end of a journey
意味(日本語): (目的地に)到着する、着く
「arrive」は、ある場所や目的地に到着するという意味を持つ動詞です。旅行先に着いた時や、何かの結論・地点にたどり着いた時にも使われます。「着く」というシンプルな意味ですが、「やっと目的地に到着した」というニュアンスを表します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “arrive” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスでも非常に出番が多い単語なので、前置詞との組み合わせに注意しながら、ぜひ使いこなしてみてください。
(ある場所に)着く,(目的地に)到着する《+at(in, on)+名》
(ある目標・過程・断階などに)達する《+at+名》
〈時が〉来る(come)
成功する,名声を博する
〈赤ちゃんが〉生まれる
『水夫』,船員,海員 / (海軍士官に対して)水兵 / 《形容詞を伴って》船に…な人
『水夫』,船員,海員 / (海軍士官に対して)水兵 / 《形容詞を伴って》船に…な人
解説
『水夫』,船員,海員 / (海軍士官に対して)水兵 / 《形容詞を伴って》船に…な人
sailor
1. 基本情報と概要
単語: sailor
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味: A person who works on or operates a boat or ship.
日本語での意味: 船乗り、船員
「sailor」は船やボートで働く人、または船旅をする人を指す言葉です。日常会話から文学作品まで、幅広く使われる単語です。何かを「航海する」イメージが強く、海の上で生活する人のニュアンスが含まれます。
2. 語構成と詳細な意味
このように、“sail” に人を示す「-or」がついたことで、「船で働く人」という意味を表します。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “sailor” の詳細な解説です。帆船や海のイメージを持つと、使い方も覚えやすくなるでしょう。海に関する頻出単語なので、ぜひマスターしてください。
水夫,船員,海員
(海軍士官に対して)水兵
《形容詞を伴って》船に…な人
〈人が〉…を意図する, ...のつもりである / 〈単語・句・文章などが〉…を意味を持つ, を意味する
〈人が〉…を意図する, ...のつもりである / 〈単語・句・文章などが〉…を意味を持つ, を意味する
解説
〈人が〉…を意図する, ...のつもりである / 〈単語・句・文章などが〉…を意味を持つ, を意味する
mean
1. 基本情報と概要
単語: mean
品詞: 動詞(※他に形容詞、名詞の用法もあり)
活用形: mean - meant - meant / meaning (進行形・動名詞)
意味(英語・日本語)
「mean」は「何かの意味や意図を表す」動詞です。たとえば、「This word means 'friend.'(この単語は『友達』を意味します)」のように、ある言葉がどんな内容や概念を伝えるかを表現するときに使われます。また「I didn't mean to offend you.(そういうつもりじゃなかったの)」のように、意図や目的を示すときにも用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の「mǣnan(意図する、意義づける)」に由来すると言われています。中英語を経て現在の「mean」へと変化しました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別(他品詞として名詞のとき)
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の反意語はありませんが、一部対比的な表現として:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mean」の詳細解説です。意味することや意図を示す際、また形容詞や名詞としても使える便利な単語ですので、ぜひ例文をたくさん読んで身につけてください。
〈人が〉…‘を'意図する,‘の'つもりである;…‘を'言おうとする;示そうとする
〈単語・句・文章などが〉…‘を'意味を持つ,‘を'意味する
(人に対して)…‘を'当てる,向ける《+名+for+名》
《受動態で》〈人・物〉‘を'(…)向きにする
〈物事が〉…‘を'示す,表す
(結果として)〈物事が〉…‘を'もたらす,生じさせる
《mean+for+名+to do》《米話》(…が…するような)つもりでいる
『妖精』(ようせい) / 妖精の / 妖精のような,優美な
『妖精』(ようせい) / 妖精の / 妖精のような,優美な
解説
『妖精』(ようせい) / 妖精の / 妖精のような,優美な
fairy
1. 基本情報と概要
英単語: fairy
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small, magical being in folklore or fantasy stories, often depicted as having wings and enchanting powers.
意味(日本語): 民話やファンタジーに登場する、小さくて魔法の力を持った存在(しばしば翼を持つ妖精)。
「fairy(フェアリー)」は、童話や伝承によく出てくる小さな妖精のことです。子どもの絵本やディズニー作品に出てくるイメージが強いですね。小さくて可愛らしい姿や、魔法を使う魅力的な雰囲気をもつ単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
おとぎ話やファンタジーに触れるときに出てくる単語としては基礎的ですが、日常会話での使用頻度はそこまで高くないため、B1レベル程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文献的な例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも「小さく愛らしい、または神秘的な存在」という点では似ていますが、fairyはより広く「魔法をもつ小さな妖精」を指し、童話や伝承全般でイメージされやすい単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「fairy」の詳しい解説です。
夢のある単語ですので、物語やファンタジーを読む際にはぜひ覚えておきましょう。
妖精(ようせい)
妖精の
妖精のような,優美な
…をきれいにする / …を片付ける / 〈肉・魚・野菜など〉を下ごしらえをする / きれいになる;きれいにする
…をきれいにする / …を片付ける / 〈肉・魚・野菜など〉を下ごしらえをする / きれいになる;きれいにする
解説
…をきれいにする / …を片付ける / 〈肉・魚・野菜など〉を下ごしらえをする / きれいになる;きれいにする
clean
1. 基本情報と概要
英語: clean
日本語: きれいにする、掃除する、汚れを取り除く
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「clean」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹自体が「汚れのない状態・きれい」を意味します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「clean」の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでも非常によく使われる単語なので、さまざまな文脈で練習しながら身につけてみてください。
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
解説
始まる,開始する / 発生する,起こる / …'を'始める,‘に'着手する / …'を'起こす,創始する
begin
動詞「begin」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
構文上のポイント
イディオム・一般的な表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
例:
“Let’s end the meeting at 5 p.m.” (会議を午後5時に終わりにしましょう)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「begin」の詳細な解説です。不規則活用という点だけ注意すれば、日常会話からビジネス・アカデミックな場面まで幅広く使える便利な動詞です。ぜひ活用してみてください!
始まる,開始する
発生する,起こる
…'を'始める,‘に'着手する
…'を'起こす,創始する
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