英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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《場所・位置のある一点》…で,…に / 《時間・年齢・目盛りなどの一点》…に,…で / …の最中で,に出席して / …の状態に(で) / …を目指して,に向かって / 《移動の経路》…を通って,…から / 《動作・感情などの原因・理由・動機》…によって,…を見て(聞いて,知って) / 《運動・動作の方法・様態》…で,…のやり方で / 《数量・割合・率》…で,…に / 《能力・性質などの存在場所》…が,…の点で
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箱 / (の…)1箱《+of+名》 / (劇場などの)さじき席 ます席 / 番小屋,詰め所 / (野球で)バッターボックス;コーチャーズボックス;ピッチャーズマウンド;キャッチャーの定位置 / (線で囲った)四角のわく,囲み;(新聞・雑誌の) / (郵便の)私書箱 / 《the box》《英俗》テレビ
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奇妙な;見慣れない;不慣れな
- 英語: “gift” – something that is given to someone voluntarily without payment; a present. It can also mean a special talent or natural ability.
- 日本語: 「贈り物」あるいは「才能」という意味の名詞です。
- 「贈り物」の意味では、誰かに無料であげる物、特に誕生日やイベントで渡すプレゼントとして使われることが多いです。
- 「才能」の意味では、生まれつき持っている優れた能力を指すニュアンスで用いられます。
- 「贈り物」の意味では、誰かに無料であげる物、特に誕生日やイベントで渡すプレゼントとして使われることが多いです。
- A2 (初級)レベル
日常会話や身近な話題で頻繁に登場する単語で、覚えておくと便利です。 - adjective: “gifted” (才能のある、天賦の)
例:She is a gifted pianist. - verb: “to gift” (~を贈る)
例:They gifted me a book on my birthday. - “gift”は短い単語で明確な接頭語や接尾語は含まれません。語幹 “gift” のみで成り立っています。
- ただし“gifted”のように「-ed」がつくと形容詞化し、「才能を授かった」「非常に優れた」という意味合いになります。
- “gifted” (形容詞): 才能がある
- “giftwrap” (動詞/名詞): 贈り物を包装する/ギフト用包装紙
- “re-gift” (動詞): 贈られた物をさらに別の人に贈り直す
- a birthday gift(誕生日プレゼント)
- a Christmas gift(クリスマスプレゼント)
- a wedding gift(結婚祝いの品)
- a gift card(ギフトカード)
- a gift for languages(語学に関する才能)
- a gift from the heart(心のこもった贈り物)
- a farewell gift(送別の品)
- a corporate gift(企業からの贈答品)
- a housewarming gift(新築祝いの贈り物)
- a small token gift(ちょっとしたお礼の品)
- 「贈り物」の意味はフォーマル・カジュアル両方で広く使われます。
- 「才能」の意味ではややフォーマル寄りで、ビジネスやアカデミックな文脈でも見られます。
- カジュアルな場面で「プレゼント」を言い換えるなら“present”でもOKですが、特に何かを無償で贈る場合は“gift”が自然です。
- 「才能」の場合は“talent”とほぼ同じように使われますが、“gift”はより“天賦”に近く、“talent”は訓練で得られる部分を含むことがあります。
- 単数形:a gift
- 複数形:gifts
- “give someone a gift”: 誰かに贈り物をする
- “be gifted at/with something”: ~に才能がある
- “the gift of gab”: おしゃべりの才能、話術
- フォーマル: “This is a token of our appreciation. Please accept this gift.”
- カジュアル: “Here’s a little gift for you!”
- “I got you a small gift for your birthday.”
(誕生日にちょっとしたプレゼントを買ったよ。) - “She received so many gifts at her wedding.”
(彼女は結婚式でたくさんの贈り物を受け取りました。) - “Don’t forget to bring a gift for the housewarming party.”
(新築祝いのパーティーに贈り物を忘れずに持ってきてね。) - “Our company often sends gifts to our top clients during the holidays.”
(当社はよく年末年始に主要顧客に贈答品を送ります。) - “We’d like to present this gift to express our gratitude for your partnership.”
(パートナーシップへの感謝の意を表すために、この贈り物を差し上げたいと思います。) - “He has a remarkable gift for negotiation.”
(彼には交渉に関して並外れた才能があります。) - “Her gift for mathematics became apparent at an early age.”
(彼女の数学の才能は幼い頃から明らかでした。) - “The professor recognized his gift for creative thinking.”
(教授は彼の創造的思考の才能を認めました。) - “His literary gift was evident in his academic papers.”
(彼の文学的才能は学術論文にも明らかに示されていました。) - “present” (プレゼント)
- 「贈り物」を意味する点では同義。日常的・カジュアルに使われやすい。
- 「贈り物」を意味する点では同義。日常的・カジュアルに使われやすい。
- “talent” (才能)
- 「才能」という意味では似た使い方。giftの方が“授かった”ニュアンスが強いことがあります。
- 「才能」という意味では似た使い方。giftの方が“授かった”ニュアンスが強いことがあります。
- “ability” (能力)
- 「才能」とほぼ同義。ただし“ability”はより広い概念で、訓練で得た能力にも使われます。
- 「才能」とほぼ同義。ただし“ability”はより広い概念で、訓練で得た能力にも使われます。
- アメリカ英語 (GenAm): /ɡɪft/
- イギリス英語 (RP): /ɡɪft/
- アクセントは1音節目(“gift”全体)に置かれます。
- 短母音 /ɪ/ の音に注意して、“ギフト”に近い音を意識しましょう。
- /ɡiːft/ のように /iː/ (長い「イー」) で伸ばして発音しないようにしましょう。短い /ɪ/ です。
- スペルミス: “gift”を“gife”や“giftu”などとミススペルしないように注意。
- “give”との混同: “to give”は動詞「与える」、名詞“gift”は「贈り物」なので、使い分けを間違えないように。
- 意味の取り違え: “gift”が「才能」の意味でも使われる点を忘れずに。
- TOEICや英検などのリスニング・リーディングで、“gift”が「才能」の意味で出題される場合があります。文脈をよく読み取って意味を判断しましょう。
- “gift”と“give”はつづりが似ています。それは元々「与える」という同源から来ているからです。“gift”は誰かに“give”するもの、と考えると覚えやすいです。
- 「才能」をギフトとしてもらった、と考えると、一生の“プレゼント”のイメージになり、自然に定着します。
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〈U〉『紫色』 / 〈U〉(特に,昔の王家や高位の人がつけた)紫布,紫衣 / 《the ~》王位,高位 /
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計画,案,プラン,設計 / 設計図,図面;(小区域の)地図,市街図
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〈U〉寄せる波
- 日常生活で使われる電化製品から工場の産業用設備に至るまで幅広い機械全般を指します。
- 「機械」として世の中のさまざまな分野で登場する、とても基本的な単語です。
- 技術や製造関連の文脈でよく使われるほか、比喩的に「規則正しく作業するもの」という意味合いでも用いられます。
- B1(中級):学校教育などでも比較的早い段階で登場する単語です。
- machine(動詞): to machine (加工する) 例: “to machine parts” (部品を加工する)
- machinery(名詞): 機械装置全体、集合的に「機械類」という意味
- “machine” はラテン語の “machina” を由来とし、接頭語や接尾語がはっきり組み合わさっているわけではありません。
- 語根 “machin-” から “machinery” や “machinist” (機械工) などの語が派生しています。
- machinery(名詞):機械装置、機械類
- machinist(名詞):機械工、旋盤工
- machining(動名詞/形容詞):工作機械で加工すること
- machinelike(形容詞):機械のような
- “operate a machine” (機械を操作する)
- “install a machine” (機械を設置する)
- “maintain the machine” (機械を保守する)
- “turn on the machine” (機械の電源を入れる / 機械を始動する)
- “turn off the machine” (機械の電源を切る / 機械を停止する)
- “machine malfunction” (機械の故障)
- “machine downtime” (機械の停止時間)
- “industrial machine” (産業用機械)
- “vending machine” (自動販売機)
- “machine learning” (機械学習)
- 古フランス語 “machine” → ラテン語 “machina” → 古代ギリシャ語 “μηχανή (mēkhanḗ)” に起源があります。
- 元々は「仕掛け」「装置」「策略」を意味し、現代の「(動力で動く)機械」に進化しました。
- 場面に応じて「機械装置」や「人工的なもの」「仕組み」を指す比喩的表現としても用いられます。
- 口語・文章どちらでも幅広く使われますが、ビジネスや工学分野ではより専門的な議論で登場することが多いです。
- フォーマル・カジュアルを問わず、一貫して使いやすい単語です。
- “machine” は可算名詞 (countable noun) です。
例: “a machine,” “two machines,” “several machines” - 目的語として利用される場合
“I need to repair the machine.”(その機械を修理する必要がある) - 前置詞と一緒に用いる場合
“He is working on the machine.”(彼はその機械を操縦・修理などしている) - 動詞 “to machine” は「(機械加工で)切削する」などの専門的意味を持ちます。
- “well-oiled machine”:物事がスムーズに進む仕組みや組織を指す比喩表現
- “machine-like precision”:機械のように正確な、といった形容表現
“Can you show me how to use this machine?”
(この機械の使い方を教えてくれますか?)“The coffee machine is broken again.”
(コーヒーメーカー、また壊れちゃったよ。)“I hate it when the vending machine eats my coins!”
(自販機がコインを飲み込んじゃうと嫌になるよ!)“We plan to invest in a new production machine next quarter.”
(来四半期に新しい生産用機械に投資する予定です。)“Please ensure the machine is properly maintained to avoid downtime.”
(停止時間を防ぐために、機械が適切に保守されていることを確認してください。)“The packaging machine has significantly improved our efficiency.”
(包装機のおかげで、私たちの効率が大幅に上がりました。)“Recent advancements in machine learning have transformed data analysis.”
(機械学習の最近の進歩はデータ分析を大きく変化させています。)“The study analyzes the thermodynamic properties of the steam machine.”
(この研究は蒸気機関の熱力学的特性を分析しています。)“Several safety regulations must be followed when operating heavy machines.”
(重機を操作する際には、多数の安全規則を遵守する必要があります。)- “device” (装置)
→ より小型の装置にも使える幅広い言い方。 - “apparatus” (器具、装置)
→ 科学分野や実験器具など、やや専門寄りのニュアンス。 - “gadget” (小道具、便利な小型機器)
→ コンパクトでユニークな装置を指すカジュアル表現。 - “mechanism” (機構)
→ 機械の仕組みや構造、やや抽象的。 - 機械の対比としてはっきりした反意語はありませんが、あえて挙げるなら “human” (人間) や “manual labor” (手作業) などが対比的存在です。
- /məˈʃiːn/
- 第2音節 “-chine” に強勢があります。
- “マ-シネ” のように最終音節の「ーン」を弱く発音してしまう方がいますが、しっかり伸ばしましょう。
- 先頭の “ma-” はあまり強くならないように注意します。
- スペルミス - “machene” や “mashine” などと書き間違えやすいので注意。
- “machinery” (集合的な「機械類」) との使い分け - “machine” は単体の機械を指しますが、“machinery” は複数または仕組みとしての機械全体を指します。
- 動詞 “to machine” は工業・製造の文脈で使うやや専門用語
- 試験対策 - TOEIC / 英検などでは、ビジネス文章で “machine” が登場し、操作や設置、メンテナンスなどに関する設問が出る可能性があります。
- “machine” を “マシーン” とカタカナで少し伸ばして発音する形をイメージすると覚えやすいです。
- 語頭の “ma-” は軽く、後半の “-chine” を強調して「マシーン」。
- “machinery” とセットで覚えると、単数の機械と集合的な機械類の区別が理解しやすくなります。
- 何かを作動させる“力”とイメージを結びつけると、単語のニュアンスを掴みやすくなるでしょう。
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《good の比較級》 いっそうよい,もっとすぐれた / 《wellの比較級》《補語にのみ用いて》(健康が)いっそうよい,(病気が)快方に向かって / (量・距離・時間などが)もっと多い
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『トラ』 / トラのようにどう猛な(勇敢な)人
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煙ること / 喫煙
- 品詞: 動詞 (ほかに形容詞、名詞としても使われる)
- 意味(日本語でのやさしい説明): 「clean」は「汚れを取る、掃除をする」という意味の動詞です。「部屋をきれいにする」「汚れをふき取る」といった場面で使われます。日常生活で、人が何かをきれいな状態にする動作を表す、とても基本的な単語です。
- CEFR レベル: A2 (初級)
- A2:身の回りの基本的な日常表現を理解・使用できるレベル。
- 原形: clean
- 三人称単数現在形: cleans
- 過去形: cleaned
- 過去分詞形: cleaned
- 現在分詞形: cleaning
- 形容詞: clean (例: a clean shirt = きれいなシャツ)
- 副詞: cleanly (例: He did the job cleanly = きれいに仕事をやり遂げた)
- 名詞としての用法: “clean” は名詞としてはあまり一般的ではありませんが、慣用的に “give something a clean” などで使われる場合があります。
- clean up: 徹底的に掃除する、片付ける
- clean out: 中身を全部出してきれいにする、整理する
- cleanse: (よりフォーマル、あるいは医療・宗教的に)洗浄する
- cleanliness (名詞): 清潔さ
- clean the room(部屋を掃除する)
- clean the house(家をきれいにする)
- clean the car(車を洗う)
- clean the kitchen(キッチンを掃除する)
- clean up after oneself(自分が使った後を片付ける)
- clean the windows(窓を拭く)
- clean a wound(傷を消毒する/きれいにする)
- clean the floor(床を掃除する)
- clean thoroughly(徹底的に掃除する)
- clean off the desk(机から不要なものを取り除いてきれいにする)
- 語源: 古英語の “clǣne” に由来し、当時から「汚れのない」「純粋な」などを意味していました。
- 歴史的使用: 中世を通じて「清潔さ」「正しさ」「汚れを取り除く行為」を指す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 「clean」は、比較的カジュアルで日常的な動作を指します。「洗う」「磨く」など複数の具体的アクションを含む幅広いニュアンスがあります。
- 使用上の注意点: 口語的にも書き言葉としてもよく使われます。ただし「cleanse」はよりフォーマル、あるいは医療的・宗教的な場面で使われることが多いので、区別しましょう。
他動詞用法 (transitive)
- I clean the room every weekend.(毎週末、私は部屋を掃除します。)
- 「clean」の目的語は「汚れを取り除く対象」になります。
- I clean the room every weekend.(毎週末、私は部屋を掃除します。)
自動詞用法 (まれ)
- “The floor cleans easily.” のように、「〜は簡単にきれいになる」というごく限定的な使い方がありますが、一般的ではありません。
- “The floor cleans easily.” のように、「〜は簡単にきれいになる」というごく限定的な使い方がありますが、一般的ではありません。
構文例
- clean up: “I need to clean up this mess.”(この散らかったものを片付けなきゃ。)
- clean out: “Let’s clean out the garage.”(ガレージを整理しよう。)
- clean off: “Clean off the table before dinner.”(夕食の前にテーブルを片付けて。)
- clean up: “I need to clean up this mess.”(この散らかったものを片付けなきゃ。)
フォーマル / カジュアル
- 「clean」はカジュアルからビジネスまで幅広く使われる。プレゼン資料を「clean upする」はビジネスでも使えるが、より丁寧に表現するときは「tidy up」や「finalize」といった別の動詞を使うときもある。
- “I’ll clean the kitchen after dinner.”
(夕食後にキッチンを掃除するね。) - “Could you help me clean the living room?”
(リビングの掃除を手伝ってくれない?) - “Don’t forget to clean up after the party.”
(パーティーの後の片付けを忘れないでね。) - “Let’s clean up the conference room before the client arrives.”
(クライアントが来る前に会議室をきれいにしましょう。) - “We need to clean the data before we analyze it.”
(分析する前にデータを整理する必要があります。) - “Could you clean out your inbox by the end of the day?”
(今日中にメールボックスを整理してもらえますか?) - “Researchers must clean the laboratory equipment thoroughly after each experiment.”
(研究者は実験のたびに実験器具を徹底的に清掃しなければなりません。) - “It is crucial to clean the sample to avoid contamination in scientific studies.”
(科学研究では、汚染を避けるためにサンプルをきれいにすることが重要です。) - “Please ensure any chemical residues are cleaned off the test surfaces.”
(試験面に残っている化学物質の残留物は必ず取り除いてください。) - wash (洗う)
- 水や洗剤を使って汚れを取り除くニュアンス。
- 例: “Wash the dishes.” / “clean” でも言えるが、洗剤と水を使うか明確である場合は “wash” が自然。
- 水や洗剤を使って汚れを取り除くニュアンス。
- wipe (ふく)
- 布などで表面を拭く動作を強調。
- 例: “Wipe the table.”
- 布などで表面を拭く動作を強調。
- tidy (整頓する) / tidy up
- 散らかった物を片付けて整頓するニュアンス。汚れを取るというよりは、物をきちんとする感じ。
- 散らかった物を片付けて整頓するニュアンス。汚れを取るというよりは、物をきちんとする感じ。
- scrub (こすり洗いする)
- ブラシなどでゴシゴシ洗うこと。
- 例: “Scrub the bathtub.”
- ブラシなどでゴシゴシ洗うこと。
- dirty (汚す、汚れている)
- 例: “Don’t dirty the floor with your muddy shoes.”
- 例: “Don’t dirty the floor with your muddy shoes.”
- pollute (汚染する)
- 自然環境を汚染するなど、もっと深刻なニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /kliːn/
- アメリカ英語 (AE) とイギリス英語 (BE)
- 両者とも [kliːn] とほぼ同じ発音です。
- 両者とも [kliːn] とほぼ同じ発音です。
- 強勢(アクセント): [kliːn] の “ee” の部分をしっかり長く発音します。
- よくある間違い:
- “i” の音が短すぎたり、「クラン」と発音したりするケース。 “klee-n” と伸ばすと明瞭に伝わります。
- スペルミス: “claen”, “cleen” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、“cleanse” や “clear” とはスペルや意味が似るので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、基本単語として頻出です。前置詞をつけた句動詞(clean up / clean out など)もよく出題されるので押さえましょう。
- 「クリーン」というカタカナ語でも浸透しているのでイメージしやすいです。
- 連想:ごみや汚れを “無しにする” イメージが浮かぶと覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック:
- 例文と一緒に覚える。
- 「clean up」「clean out」などの句動詞をセットで覚える。
- 「clean」と「wash」「tidy」などの違いをイメージすると、どの場面で使うかがすぐわかるようになります。
- 例文と一緒に覚える。
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〈U〉〈C〉芸術, 芸術作品 / 〈C〉技術, 技法 / 〈U〉《複数形で・単数扱い》人文科学
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始める, 出発する
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〈C〉《…との》奮闘,闘争(struggle)《for, with, against ...》 / 〈U〉闘志,ファイト / 〈C〉《…についての》論争,口論《over ...》 / 〈C〉(特にボクシングの)試合,勝負
- 英語: “ice cream”
- 日本語: 「アイスクリーム」
- 品詞: 名詞 (noun)
- 「ice cream」は基本的に不可算名詞(un-countable noun)として扱われることが多いですが、「an ice cream」「two ice creams」のように、1人前や1個などの「単位」として使う場合は可算名詞的にも扱われることがあります。
- “ice-creamy” といった形容詞形は一般的ではありませんが、カジュアルな文脈で「アイスクリームのような〜」と表現することは可能です。ただし、標準的な形容詞としてはあまり使われません。
- A1(超初心者)レベル: 食べ物の名前としてよく登場し、初期学習時から触れる単語
- “ice” (氷)+ “cream”(クリーム)
→ 氷のように冷たいクリーム、というイメージで作られた複合名詞 - “ice”: 氷
- “cream”: 乳脂肪分などのクリーム
- “vanilla ice cream” → バニラアイスクリーム
- “chocolate ice cream” → チョコレートアイスクリーム
- “strawberry ice cream” → ストロベリーアイスクリーム
- “ice cream cone” → アイスクリームコーン
- “ice cream sundae” → アイスクリームサンデー
- “ice cream parlour” → アイスクリームの専門店
- “bowl of ice cream” → アイスクリーム一杯
- “soft serve ice cream” → ソフトクリーム
- “ice cream scoop” → アイスクリームのすくう道具、または1スクープ
- “ice cream truck” → (移動販売の)アイスクリームトラック
- 「ice cream」の起源としては、17世紀頃にヨーロッパで食べられていた乳製品を冷やしたデザートが広まったのが始まり。
- “ice” と “cream” を組み合わせたわかりやすい複合語で、文字どおり「氷のように冷たいクリーム」の意味です。
- 非常にカジュアルな単語で、日常会話では頻繁に登場します。
- 子どもから大人まで年齢問わず使うことが多いですが、ビジネス文書や学術論文などのフォーマルな場面では登場頻度は少ないです。
- ポジティブで楽しい響きを持ち、暑い日に食べるなど、リラックスしたイメージがあります。
- 不可算名詞として扱うことが基本。例: “I love ice cream.”
- 十分に文脈がある場合などに可算名詞としても扱える。“three ice creams” のように「3つのアイスクリーム」と数量を指定する場面で用いられる。
- “I’d like some ice cream.”
- “some” をつけて、不可算名詞として漠然とした量を表す。
- “some” をつけて、不可算名詞として漠然とした量を表す。
- “Can I get one more scoop of ice cream?”
- “one more scoop of 〜”の形で量を指定。
- カジュアルな日常会話で使われることがほとんど。フォーマルな文章・会議などではあまり登場しません。
- “I’m craving ice cream. Let’s go to the ice cream parlour!”
- 「アイスクリームが食べたい!アイスクリーム屋さんに行こうよ!」
- “What flavor of ice cream would you like?”
- 「どのフレーバーのアイスクリームがいい?」
- “Can you buy some ice cream on your way home?”
- 「帰り道にアイスクリームを買ってきてくれる?」
- “We are planning an office party where we’ll have an ice cream station for employees.”
- 「社員向けにアイスクリーム・ステーションを設置するオフィスパーティーを企画中です。」
- “As a marketing strategy, we decided to offer free ice cream to our customers during the summer sale.”
- 「マーケティング戦略として、夏のセール中はお客さまに無料のアイスクリームを提供することにしました。」
- “Could you check if we need to order more ice cream for the corporate event?”
- 「社内イベント用に、アイスクリームをもっと注文する必要があるか確認してくれますか?」
- “The melting characteristics of ice cream can be influenced by the ratio of fat to sugar.”
- 「アイスクリームの溶け方は脂肪と糖の割合によって左右されることがある。」
- “Modern ice cream production techniques rely heavily on rapid freezing methods to improve texture.”
- 「現代のアイスクリーム生産技術では、食感を高めるために急速冷凍法が重要な役割を果たしている。」
- “The global ice cream market has seen continuous growth, driven by increasing consumer demands for premium products.”
- 「世界のアイスクリーム市場は、プレミアム商品の需要の高まりによって継続的に拡大している。」
- “gelato”(ジェラート)
- イタリア発祥で、乳脂肪分が比較的低く、空気含有量も低いためねっとりとした食感。
- イタリア発祥で、乳脂肪分が比較的低く、空気含有量も低いためねっとりとした食感。
- “sherbet / sorbet”(シャーベット / ソルベ)
- 乳脂肪なし、またはほとんど使わず、フルーツ果汁を主としたさっぱり系デザート。
- 乳脂肪なし、またはほとんど使わず、フルーツ果汁を主としたさっぱり系デザート。
- “frozen yogurt”(フローズンヨーグルト)
- ヨーグルトベースで、アイスクリームより酸味がある。
- ヨーグルトベースで、アイスクリームより酸味がある。
- アイスクリームの「反意語」としては直接的なものはありませんが、温かいデザートをイメージする時には “hot dessert”(温かいデザート) や “baked dessert”(焼き菓子)などがあります。
- アメリカ英語: /ˈaɪs kriːm/
- イギリス英語: 同様に /ˈaɪs kriːm/ で大差なし
- “ICE cream”: “ICE” に強勢
- 綴りが2語なので別々に発音しがちですが、日常では “ICE-cream” とほぼ1つの塊のように読むことが多いです。
- “ice” の発音を “ais” ではなく、舌の動きを意識して “アイス” に近づけるようにする。
- “cream” は “クリーム” のように母音を長めにするのがポイント。
- スペルが2単語である点に注意 (“icecream” と1語にしない)。ただし、商品名などには “icecream” と書かれる場合もまれにありますが、一般的には “ice cream” と2語で書きます。
- 同音異義語との混同はほとんどありませんが、「I scream」と「ice cream」が音だけ似ている冗談がよく使われます。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、リスニングにおいて「I scream」と「ice cream」の聞き取りミスに注意。
- 「I scream, you scream, we all scream for ice cream!(私は叫ぶ、あなたも叫ぶ、みんながアイスクリームを求めて叫ぶ)」という英語の遊び言葉を使って、「アイスクリーム」と「I scream」の音の似かたで覚えると印象に残りやすいです。
- 「ice(氷)」と「cream(クリーム)」を単純に組み合わせたもの、および冷たいデザート感をイメージすると、綴りと意味の関連づけをしやすいでしょう。
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《…の》喜び,楽しみ《of ...》 / 〈C〉うれしいこと, 楽しいこと / 〈U〉〈C〉(とくに肉体的)快楽,悦楽 / 〈U〉《所有格の次に用いて》(…の)意志,希望,観光
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たくさん / 非常に / 大いに
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〈U〉(一般に)年齢,寿命;〈C〉(個々の)年齢,年 / 〈U〉成年(おとなとしての資格・権利を得る年齢;通例18または21歳) / 〈U〉老齢,《集合的に》老人たち / 〈U〉(人生の)一時期 / 〈C〉世代(generation) / 〈U〉〈C〉《しばしばA-》(歴史上の)時代 / 〈C〉《話》長い間
- 現在形: save (主語が三人称単数の場合は
saves
) - 過去形 / 過去分詞: saved
- 現在分詞 / 動名詞: saving
- to rescue someone or something from harm or danger
- to store or keep something for later use
- to avoid wasting or using something unnecessarily
- to keep money aside instead of spending it
- 誰かや何かを危険や害から救う
- 後で使うために保管する
- 無駄に使わないようにする
- お金を使わずに取っておく(貯金する)
- 名詞: saving(s) –(節約や貯金、貯蓄という意味)
- 形容詞: saveable / savable –(保存可能という意味、あまり一般的ではありませんが、コンピュータ用語などで稀に使われることがあります)
- 語幹: “sav-” (安全・保護のイメージ)
- 接頭語・接尾語: もともとラテン語由来ですが、現代英語としては目立った接頭語・接尾語はついていません。
- saver (名詞): 貯蓄家、節約家
- savings (名詞): 貯金、蓄え
- salvage (動詞・名詞): (事故・災害などから) 救出する、救出されたもの
- save money (お金を貯める)
- save time (時間を節約する)
- save energy (エネルギーを節約する)
- save someone’s life (誰かの命を救う)
- save a file (ファイルを保存する)
- save the day (窮地を救う)
- save up (お金を貯める・蓄える)
- save space (スペースを確保する・節約する)
- save face (面目を保つ)
- save for a rainy day (何かあった時に備えて貯金する)
- 中英語 “saven” と古フランス語 “sauver” に由来し、さらにラテン語 “salvare”(=安全にする、救う)に遡ります。
- 古くは「罪から救う」「宗教的に救済する」などの文脈でも使われましたが、現代ではより広く「節約する」「保存する」「(データなどを)セーブする」などの意味で使われています。
- 「助ける」「守る」などポジティブなイメージが強い動詞です。
- 口語・文章のどちらでもよく用いられますが、「データを保存する」の意味でIT関連でも頻出です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使えます。
- 他動詞として目的語をとる(例: save money, save a person)。
- 「save up for ~」の形で、「~のために貯金する」という意味を表します。
- “save (something) for (someone/something)”
- 例: I’ll save this piece of cake for you. (あなたのためにこのケーキを取っておく)
- 例: I’ll save this piece of cake for you. (あなたのためにこのケーキを取っておく)
- “save oneself the trouble”
- 例: You can save yourself the trouble by booking the tickets online. (ネットで予約すれば手間を省ける)
- 例: You can save yourself the trouble by booking the tickets online. (ネットで予約すれば手間を省ける)
- “save the day”
- 例: Her quick thinking saved the day. (彼女の素早い判断が窮地を救った)
- “Could you save me a seat?”
- 席を取っておいてくれる?
- 席を取っておいてくれる?
- “Make sure to save your work frequently on the computer.”
- パソコンで作業するときはこまめに保存してね。
- パソコンで作業するときはこまめに保存してね。
- “I’m trying to save money for a new phone.”
- 新しいスマホを買うためにお金を貯めようとしているの。
- “We need to save costs by reducing unnecessary expenses.”
- 不要な出費を減らしてコストを抑える必要があります。
- 不要な出費を減らしてコストを抑える必要があります。
- “Please save the updated file to the shared drive.”
- 更新したファイルを共有ドライブに保存してください。
- 更新したファイルを共有ドライブに保存してください。
- “Our new strategy could save the company from bankruptcy.”
- 私たちの新しい戦略が、会社を倒産の危機から救うかもしれません。
- “Implementing sustainable practices can save natural resources for future generations.”
- 持続可能な取り組みによって、将来の世代のために天然資源を守ることができます。
- 持続可能な取り組みによって、将来の世代のために天然資源を守ることができます。
- “Researchers aim to save endangered species through conservation programs.”
- 研究者たちは保護プログラムを通じて絶滅危惧種を救おうとしています。
- 研究者たちは保護プログラムを通じて絶滅危惧種を救おうとしています。
- “Saving files in multiple formats ensures accessibility and long-term preservation.”
- 複数の形式でファイルを保存することで、アクセス性と長期的保護を確保できます。
- rescue (救出する)
- より緊急性が高い「救出する」のニュアンス。
- より緊急性が高い「救出する」のニュアンス。
- preserve (保存する)
- 長期的に保護・維持する意味合いが強い。
- 長期的に保護・維持する意味合いが強い。
- conserve (節約・保存する)
- 自然資源などを大切に使う場面でよく使われる。
- 自然資源などを大切に使う場面でよく使われる。
- waste (浪費する)
- 節約・保護するの反対。
- 節約・保護するの反対。
- lose (失う)
- 「(データなどを)保存する」の反対として「失う」。
- 「(データなどを)保存する」の反対として「失う」。
- IPA: /seɪv/
- アメリカ英語もイギリス英語も、基本的に同じ発音です。
- アクセントは一音節語なので、特にアクセント位置の違いはありません。
- “s” の後の “a” は二重母音 /eɪ/ になり、しっかり伸ばして発音します。
- /v/ の発音で唇と歯を軽く合わせる点に注意しましょう。
- スペルミス: “safe” (形容詞: 安全な) と混同しがち。 “save” は “v” の後ろに “e” が続きます。
- 同音異義語は特にありませんが、“sieve” (こし器) と発音やスペリングが似ているため注意が必要です(発音は異なります)。
- 試験対策 (TOEIC・英検など): ビジネスシーンで “save money/time” や ITシーンで “save a file” が頻出フレーズです。前置詞の “save for ~” やイディオム “save the day” “save one’s bacon” などが出題されることもあります。
- “S + A + V + E” → “Somebody Aims to Value and (E)store” (ややこじつけですが、価値 (value) を失わずに取っておくイメージ)
- スペリングのコツ: “safe”(安全な)と呼び方は似ていますが、動詞は “save”(安全にする)と覚えると区別しやすいかもしれません。
- 「お金を貯金箱にため込んで守る」イメージや、「コンピュータ画面の上書き保存アイコン」を思い浮かべると覚えやすいでしょう。
-
〈C〉(全員分の料理を盛る)大皿,盛り皿,深皿 / 《しばしばthe ~》《複数形で集合的に》(食事に用いる,おもに陶器製の)皿類,食器類(plates,bowls,saucers,cups,knives,forksなどの総称) / 〈C〉(皿に盛られた)料理,食品 / 〈C〉(…の)皿1杯の分量,一皿分《+of+名》 / 〈C〉《話》可愛い女の子
-
…を終える,を済ます / …を食べ尽くす,使い尽くす《off, up》 / …の仕上げをする,の磨きをかける《off, up》 / 《話》〈人〉を参らせる / 〈物事が〉終わる, 〈人が〉やり終える,終わりにする《off, up》
-
〈C〉《くだけて》自転車 / オートバイ
- 活用形: 数詞であるため、動詞のような活用はありませんが、序数 (ordinal number) は fifteenth(15番目を表す)です。
- 他の品詞に変化する例: 「15番目の」を表す形容詞的用法として fifteenth が使われます。
- 語幹: fif- → 「5(five)」と同じ語源
- 接尾語: -teen → 「10を超える数」を表す接尾辞(“thirteen”などのteen系の数詞と同じ要素)
- fifteenth: 序数(第15の、15番目の)
- fifteen-year-old: 「15歳の人/もの」を指す形容詞的表現
- fifteen minutes(15分)
- fifteen years(15年)
- fifteen-year-old(15歳の~)
- fifteen people(15人)
- fifteen dollars(15ドル)
- turn fifteen(15歳になる)
- fifteen times(15回)
- in fifteen days(15日後に)
- fifteen-minute break(15分休憩)
- pay fifteen percent(15%を支払う)
- 語源: 古英語の“fīftēne”に由来し、fīf(5)+ tēne(10を超える数)から成っています。
- 歴史的使用: 旧来から数字を表すために欠かせない単語です。
- ニュアンス: 基本的には数字としての意味しか持たない中立的な単語で、場面によって感情的な響きはあまりありません。
- 口語・文章の両方で広く使われます。フォーマルかカジュアルかを問わず「15」を示す数字表現として必須です。
- 数詞としての用法: 修飾語(形容詞の役割)として名詞の前に置き「15個の~」を表します。
例: “fifteen students” (15人の学生) - 名詞としての用法: “A group of fifteen” のように、ひとまとまりの数を表す際、しばしば名詞的に扱われることもあります。
- フォーマル/カジュアル: 両方で同じ意味を持ちますが、公文書やビジネス上では、正式文書では数値を「15」と数字で書くケースが多いです。一方、文章中やスクリプト中では「fifteen」と綴ることもあります。
- “I need about fifteen minutes to finish my homework.”
(宿題を終わらせるのに15分くらい必要だよ。) - “He turned fifteen last month.”
(彼は先月15歳になったんだよ。) - “We have fifteen apples in the kitchen.”
(キッチンにはりんごが15個あるよ。) - “The meeting will start in fifteen minutes.”
(会議はあと15分で始まります。) - “We had fifteen participants join the online seminar.”
(オンラインセミナーには15名の参加者がありました。) - “Please review these fifteen documents by tomorrow.”
(明日までにこれら15の書類を確認してください。) - “The experiment was conducted over a fifteen-day period.”
(その実験は15日間にわたって行われました。) - “We analyzed data from fifteen different samples.”
(私たちは15の異なるサンプルからデータを分析しました。) - “Fifteen out of the twenty subjects showed significant improvement.”
(20人中15人が顕著な改善を示しました。) - 類義語: (実際の数としては同様の概念を示す単語はありませんが) “10 + 5” to describe the same quantity. 数字としては同じ意味ですが、言い換えにはならないため特別な類義語はありません。
- 反意語: 数の反意語は特に存在しませんが、「ゼロ」「なし」を意味する zero や none は反対概念にあたります。
- IPA: /ˌfɪfˈtiːn/
- アクセント: “fifTEEN” のように、第二音節 “teen” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [fɪfˈtiːn] と発音し、イギリス英語でもほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: “fifTEEN” と “FIFty (50)” を混同しがちなのでアクセント位置に注意しましょう。
- スペルミス: 「fiveteen」「fiften」などと間違えないよう注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、“fifteen” と “fifty” (50) を取り違えやすい点に気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングでは、数字の聞き取りが非常に重要です。「15」と「50」の区別に意識を置いてください。
- 「five(5) + teen(10を超える) = fifteen(15)」というイメージを定着させると覚えやすいです。
- アクセントを「fifTEEN」に置くことで「15」とわかりやすくなります。
- 繰り返し口に出して音になじませることで、リスニング・発音の混乱が減少します。
-
パン,食パン / (生名の糧(かて)として必要な)食物一般…生計・金・銭
-
〈U〉寄せる波
-
《話》まっすぐに / 《話》きっかり / 《米話》すぐに
- 自分(たち)の所有物を示す際に使う。
- フォーマル・カジュアル問わず、日常会話でも公的な文書でもよく用いられる。
- 単数・複数を問わず “ours” のまま使われます。
- “our” (所有格形容詞)
例: Our house is big.(私たちの家は大きい) - “we” (主語となる代名詞)
例: We own a house.(私たちは家を所有している) - 「ours」は「our(私たちの)」に「-s」が付いた形から成り立っています。ただし、現代英語ではこれを単純に “our + s” と分解して使うことはなく、独立した形として機能しています。
- “we” (主格)
- “us” (目的格)
- “our” (所有格形容詞)
- “This is ours.” / これは私たちのものだ
- “The victory is ours.” / 勝利は私たちのものだ
- “The choice is ours to make.” / 選択は私たちがするものだ
- “It’s not yours, it’s ours.” / それはあなたのものじゃなくて、私たちのものです
- “Ours is bigger.” / 私たちのほうが大きい
- “Ours is the best.” / 私たちのものが一番いい
- “We must protect what is ours.” / 私たちは自分たちのものを守らなくてはならない
- “Your success is ours, too.” / あなたの成功は私たちの成功でもある
- “Whose seats are these? They’re ours.” / これらは誰の席? 私たちのです
- “Is this table ours or theirs?” / このテーブルは私たちのもの?それとも彼らのもの?
- 「私たちのもの」という非常にシンプルな所有関係を表す。
- カジュアルにもフォーマルにも使える便利な代名詞。
- 怒りや強調を示す場合には語気を強めることでニュアンスが変わります。(例:“That’s ours!” = 「それは私たちのものだ!」)
- 口語でも文語でもよく使われます。
- 親しい間柄の日常会話から、正式な文章(契約書など)まで幅広く利用されます。
所有代名詞なので名詞を伴わずに「私たちのもの」という意味を1語で表します。
例: “This is ours.”(これは私たちのものです)名詞の後ろには置かず、単独で使うのが特徴です。
例誤: “This ours book.” (誤)
例正: “This is our book.” (所有格形容詞) → “This book is ours.” (所有代名詞)他動詞/自動詞の区別はなく代名詞なので、文中の目的語や補語として働きます。
- “Is this umbrella ours?”
「この傘、私たちのだっけ?」 - “That car used to be ours, but we sold it.”
「あの車は前は私たちのものだったんだけど、売っちゃったんだ。」 - “The dog is ours, but it loves everyone.”
「その犬は私たちのものだけど、みんなに懐いているよ。」 - “The idea is ours, so we should patent it.”
「そのアイデアは私たちのものなので、特許を取るべきです。」 - “Our competitors might claim it’s theirs, but clearly it’s ours.”
「競合はそれが自分たちのものだと主張するかもしれませんが、明らかに私たちのものです。」 - “This solution is ours, developed exclusively for our clients.”
「このソリューションは私たちのもので、お客様だけに特別に開発したものです。」 - “The hypothesis is ours, and we have substantial data to support it.”
「その仮説は私たちのものであり、裏付けとなる十分なデータがあります。」 - “Previous research aligns with ours, indicating a similar conclusion.”
「先行研究は私たちの研究と合致しており、同様の結論を示しています。」 - “Furthermore, the methodology used in theirs differs significantly from ours.”
「さらに、彼らの研究で使われた方法論は私たちのものと大きく異なっています。」 - “ourselves”(私たち自身)
用法: 自分たち自身を主語や目的語として強調するときに使う。意味が異なるので注意。 - “our”(私たちの)
用法: 所有格形容詞。名詞の前に置いて「私たちの~」と表すときに使う。 - “theirs”(彼らのもの/彼女らのもの)
- “yours”(あなたのもの)
- “his / hers” (彼のもの / 彼女のもの)
など、所有対象が異なる「他人のもの」を表す代名詞が反意語にあたります。 - 発音記号(IPA): /aʊərz/ または /aʊrz/
- アメリカ英語では [aʊrz](アウrz)、イギリス英語では [aʊəz](アウアズ)に近い発音も聞かれます。
- 強勢(アクセント)は語頭(「aʊ」)にあります。
- 最初の /aʊ/ は “out” のような二重母音で、日本人学習者は /aʊ/ を曖昧に発音しないように注意が必要です。
- “our” と “ours” の使い分け
- “our” は所有格形容詞 → 名詞の前につける(例:our house)
- “ours” は所有代名詞 → 名詞の代わりに単独で使う(例:This house is ours.)
- “our” は所有格形容詞 → 名詞の前につける(例:our house)
- スペルミス
- “ourse” と書いてしまう誤りが時々見られます。
- 同音異義語との混同はありませんが、発音で “hours” (時間の複数形) /aʊərz/ と似た音になるため聞き間違いに注意が必要です。
- TOEIC・英検などでも意外と定番の所有代名詞の問題で出題され、文法問題で our / ours の違いを問われることがあります。
- “our” + “s” = “ours” として「私たちのもの」と覚えるとシンプル。
- スペリングが似ている “hour(s)” と混同しないように、「h」の有無で区別するイメージを持つとよい。
- 「2文字→“our”」、「3文字→“ours”」として、名詞の代わりをする分だけ “s” (something) がついている、と覚える学習者もいます。
-
《等位接続詞》《語・句・節を対等に結んで》…と…,…や…,および / 《数詞を結合して》…足す…,…に加えて / …しかも…,…して,同時に… / 《時間的に》そして,それから,すると(and then) / 《当然の帰結として》…ので,…だから(and so) / 《おもに話》《命令文などの後で》そうすれば,そうしたら / 《追加・強調して》それに,しかも / 《対照的な内容を導いて》ところが,しかし(but) / 《譲歩的に》それなのに,それでいながら / 《話》《文頭に置いて驚き・疑念・非難などを表して》ほんとうに;…なのに
-
〈U〉衣服 / 〈C〉(ワンピースの) 婦人服, 子供服
-
《しばしば受動態で》…‘を'驚かす,びっくりさせる / …‘を'不意をつく,虚をつく / …‘を'急襲する,寄襲する
- 単数形: teacher
- 複数形: teachers
- 動詞形: teach (教える)
- 現在分詞形: teaching(教えている、教えること;形容詞的に“教えるための”の意味も)
- 形容詞形: teachable(教えられる、指導しやすい)
- teach: 「教える」という動詞
- -er: 「~する人、~するもの」を指す接尾語
- teach (v.): 教える
- teaching (n.): 教えること、教育
- teachable (adj.): 教えやすい、指導しやすい
- dedicated teacher(熱心な先生)
- primary school teacher(小学校の先生)
- high school teacher(高校の先生)
- head teacher(校長・教頭または主任教師)
- substitute teacher(代理の先生)
- English teacher(英語の先生)
- experienced teacher(経験豊富な先生)
- teacher training(教師養成)
- teacher’s aide(教師補助員)
- teacher-parent meeting(保護者会、三者面談)
- 「teacher」は非常にベーシックでフォーマル・カジュアルどちらにも使えます。
- 学校だけでなく、音楽やスポーツの先生に対してもカジュアルに「teacher」と呼ぶことがあります。
- しかし大学などでは、一般的に「professor」「lecturer」「instructor」など厳密に職名が区別されることも多いです。
- 可算名詞: 「a teacher」「two teachers」のように数えられます。
- 形容詞を前に付けて表現することが多いです(“a good teacher”, “an inspiring teacher” など)。
- 冠詞 (a/an, the) を必ずつけましょう。特に一般的な英作文では「I want to be a teacher.」のように扱います。
- teacher-student relationship: 先生と生徒の関係
- Those who can, teach. (英語圏のことわざ「できる人は教える」)
- 「become a teacher」「work as a teacher」のように、職業として使う構文が多いです。
- “My mother is a teacher at the local elementary school.”
「私の母は地元の小学校の先生です。」 - “I asked my teacher for help with my homework.”
「先生に宿題を手伝ってもらいました。」 - “He’s a really strict teacher, but I learn a lot from him.”
「彼はとても厳しい先生だけど、すごく勉強になるんだ。」 - “Our training sessions will be conducted by a certified teacher.”
「私たちの研修は資格を持った講師によって行われます。」 - “We hired a language teacher to help our employees improve their English.”
「従業員の英語力向上のために語学の先生を雇いました。」 - “She transitioned from a classroom teacher to an education consultant.”
「彼女は学校の先生から教育コンサルタントへと転身しました。」 - “The role of the teacher is crucial in facilitating interactive learning environments.”
「インタラクティブな学習環境を促進するうえで、教師の役割は非常に重要だ。」 - “A teacher’s pedagogical methods significantly influence student engagement.”
「教師の教授法は、生徒の積極的な参加に大きな影響を与える。」 - “Professional development opportunities allow teachers to refine their instructional strategies.”
「専門的な研修の機会は、教師が指導方略をより洗練させるのに役立つ。」 - instructor(インストラクター)
- 特定の技能や科目を教える人。学校以外でも使われる。
- 特定の技能や科目を教える人。学校以外でも使われる。
- educator(教育者)
- より広い文脈で教育に携わる人。学校の先生に限らず教育全般を指す。
- より広い文脈で教育に携わる人。学校の先生に限らず教育全般を指す。
- tutor(家庭教師)
- 個別指導をする先生というニュアンスが強い。
- 個別指導をする先生というニュアンスが強い。
- mentor(指導者、助言者)
- 相談役やサポートをする年長者的役割を強調。
- 相談役やサポートをする年長者的役割を強調。
- student / pupil(生徒、学習者)
「先生に対する学ぶ側」という意味で対になる存在です。 - IPA(国際音声記号): /ˈtiːtʃər/ (米国), /ˈtiːtʃ.ər/ (英国)
- アクセントは、最初の音節「tea」の部分に強勢があります。
- アメリカ英語では語尾の “-er” が「アー」に近い音、“ティーチャー”のようになります。イギリス英語ではやや「ティーチュア」に近い響きです。
- 発音のよくある間違いとしては、/tiː/ を /teɪ/ のように伸ばしてしまうことや、子音の tʃ を [ts] や ʃ で発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “teacher” の “a” を抜かして “techer” と書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: “cheater” (ズルをする人) と文字が似ているが、全く意味が異なるので要注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では職業や自己紹介、教育関連のトピックで頻出。冠詞やスペルに注意して覚えましょう。
- 「teach(教える)」に人を表す「-er」がついて「教える人」→“teacher”。
- 「ティーチャー」というカタカナ語で日本語にもなじみ深いので、スペリングは“teach + er”と意識して覚えるとミスを防げます。
- 勉強テクニックとしては、動詞「teach」とセットで覚えると理解が深まります。「I teach. I am a teacher.」というシンプルな例文を自分で繰り返し書く・読むことで定着させましょう。
- An act or something done (何かを行うこと、行為)
- The process of doing something (何かを行動に移すこと)
- A legal or formal process (法的手続き、訴訟) など
- 行動、行為、活動
- (法律上の) 訴訟・手続き
- 映画や本などで描かれる “アクション”、動きのある場面など
- 名詞としての複数形: actions (例: “Their actions had serious consequences.”)
- 動詞: to act (行動する)
例: “We must act quickly.” - 形容詞: actionable (実行可能な、法的に訴訟の対象となる)
例: “They need actionable steps to solve the problem.” - 語幹: “act” (行動する、演じる)
- 接尾語: “-ion” (動詞を名詞にする、状態や結果を表す)
- 行動・行為: 具体的に何かをするとき、またはそれを指し示すときに使います。
- 出来事・動き: 演劇・映画などで、登場人物の動きや展開を「action」と表現します。
- 法的・公式の手続き: “take legal action (法的手続きを取る)” のように、訴訟や法的措置を表す場合があります。
- 作用・働き: 化学反応や機械の動きなど、メカニズムとしての作用を表す場合にも使われます。
- take action → 行動を起こす
- legal action → 法的措置、訴訟
- course of action → 行動方針
- prompt action → 迅速な行動
- collective action → 集団行動
- swift action → 素早い行動
- missing in action → (軍事) 戦闘中行方不明
- put into action → 実行に移す
- plan of action → 行動計画
- call to action → 行動喚起、呼びかけ
- “action” は可算名詞として使われる場合 (“some important actions”) と、不可算名詞のように扱われる場合 (“We need action.”) の両方があります。文脈によって複数形をとるかどうかが決まります。
- 具体的な行為や種類を指す場合: “actions” (複数形)
- 抽象的な「行動」の概念を指す場合: 不可算的に使われることも多い
- take action on [something] → [何かに対して] 行動を起こす
- swing into action → すぐに行動を開始する (口語表現)
- a piece of the action → (利益・成功などの) 一部を手に入れる/参加する (口語表現)
“We need to take action if we want to finish this project on time.”
(このプロジェクトを期限内に終わらせたいなら、行動を起こす必要があるよ。)“I love action movies because they’re so exciting.”
(アクション映画が大好きなの、すごくワクワクするから。)“His quick action saved our dinner from burning.”
(彼が素早く動いてくれたおかげで、夕食が焦げずに済んだよ。)“We should define a clear plan of action before launching the new product.”
(新製品を発売する前に、明確な行動計画を定めるべきです。)“Management decided to take legal action against the supplier.”
(経営陣は、その仕入れ業者に対して法的手段を取ることを決めました。)“It’s important to review our course of action regularly.”
(行動方針を定期的に見直すことが大切です。)“This study examines the action of certain enzymes on bacteria.”
(本研究では、特定の酵素が細菌に働きかける作用を調査します。)“We analyzed the political actions taken by the government.”
(政府が取った政治的行動を分析しました。)“The mechanism of action remains unclear and requires further research.”
(その作用機構はまだ明らかではなく、さらなる研究が必要です。)act (行為):
- “action” より幅広く使われ、動詞 “to act” に比べると形式的。
- “act” は一度の行為、「行為そのもの」を指すことが多い。
- “action” より幅広く使われ、動詞 “to act” に比べると形式的。
deed (行い、行為):
- “action” より文語的・ややフォーマル。
- 「善行・悪行」など道徳的なニュアンスを含むことあり。
- “action” より文語的・ややフォーマル。
activity (活動):
- 「継続的な活動」を指し、「action」は単発の行為や法的手段、動作を強調することが多い。
- inaction (不行動): 何も行動しないこと、無為。
- stagnation (停滞): 停滞して動かない状態。
- イギリス英語: /ˈæk.ʃən/
- アメリカ英語: /ˈæk.ʃən/
- 最初の “ac-” が強く発音されます。
- [æk] の部分で口を大きめに開き短く「アッ」と言うイメージです。
- “auction” (/ˈɔːk.ʃən/) と混同しないこと。スペルが似ていますが、最初の母音が異なります。
- スペルミス: 「acion」や「acton」などのミスが起こりやすい。
- “action” と “act” の違い: 「action」は名詞、「act」は名詞/動詞で使われる場合があるが、具体的な文脈により区別が必要。
- “take action” は自然な表現だが、“make an action” はあまり一般的ではない。
- TOEICなどの試験では、「take action」「legal action」などのフレーズ問題として出題されることが多い。
- 「act + ion (状態)」→ 「行動の状態」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「映画のアクションシーンを思い浮かべると“動き”のイメージが湧く」→「動く」「行動する」の意味に直結。
- “take action” や “call to action” のフレーズをまるごと覚えると、実践の会話で使いやすいです。
-
洗濯 / 洗面 / 洗浄
-
浜,海岸 / 海水浴場 / 〈ボートなど〉'を'浜に引き上げる
-
〈自〉生きている / 〈人などが〉生き続ける / 〈物事が〉長く続く / 〈人などが〉住む / 生活する
- 単数形: smith
- 複数形: smiths
- 派生した動詞形としては一般的に “to smith” という使い方はあまり見られませんが、「鍛冶屋をする」や「金属を加工する」のような意味で稀に使われることがあります。
- 形容詞形や副詞形は存在しません。
- B2(中上級): 技術的な職業名や専門用語として使われることが多いため、少し上のレベルの学習者向けと考えられます。
- 語幹: smith
古英語 smyþ (鍛冶屋) に由来すると言われ、古くから「叩く」「打つ」意味を持つ要素があったと考えられています。 - blacksmith: 鍛冶屋、特に鉄を主に扱う職人
- goldsmith: 金細工職人
- silversmith: 銀細工職人
- locksmith: 錠前職人
- gunsmith: 銃器の製作・修理をする職人
- master smith – (熟練の鍛冶職人)
- skilled smith – (腕のいい鍛冶職人)
- local smith – (地元の鍛冶屋)
- at the smith’s shop – (鍛冶屋の作業場にて)
- apprentice to a smith – (鍛冶屋の見習い)
- forge a blade – (刃物を鍛造する) ※smith の動作に関連した表現
- hammer and anvil – (ハンマーと金床) ※smith の仕事道具
- to smith a piece of metal – (金属を鍛造する)
- smith-craft – (鍛冶の技術)
- family of smiths – (鍛冶屋の家系)
- 語源: 古英語の smyþ に由来し、古ノルド語やゲルマン系の言語においても似た形が存在します。基本的には「叩く」「打つ」という行為から派生し、“金属を打ち鍛える人” を指す意味になりました。
- ニュアンス: 現代英語では単独 “smith” で使う場合は比較的文語的・フォーマルな表現として捉えられることが多いです。口語では “blacksmith” のように要素まで特定する方が自然に聞こえます。
- 使用上の注意: 厳格な意味で “smith” は金属を扱う職人全般ですが、通俗的には「鍛冶屋」の意味で理解されることが多いです。文章や歴史的文脈でよく用いられます。
- 可算名詞 (countable noun)
“a smith” (単数) / “two smiths” (複数) のように数を表せます。 - 使用シーン: 歴史やファンタジー、職業名を羅列する文脈などで見られます。通常は “blacksmith,” “goldsmith,” などの形で特定の金属や対象を加えて用いられるため、単独 “smith” は比較して頻度は低めです。
- He works as a smith in the village.
→ 村で鍛冶屋として働いている。 - A clan of smiths specialized in sword making.
→ 剣を作ることを専門とする鍛冶の一族。 - “I heard there’s a new smith in town who makes beautiful knives.”
→ 町に新しい鍛冶屋が来て、きれいなナイフを作るらしいよ。 - “My grandfather was a skilled smith, and I still have some of his handmade tools.”
→ 祖父は腕のいい鍛冶屋で、今でも祖父が作った道具をいくつか持ってるよ。 - “I love visiting historical villages where smiths demonstrate their craft.”
→ 歴史的な村に行って、鍛冶職人の実演を見るのが好きなんだ。 - “Our company has decided to collaborate with a local smith to produce custom metal fixtures.”
→ 我が社は地元の鍛冶屋と協力して、カスタムの金具を製造することに決めました。 - “We employ several smiths specializing in decorative ironwork.”
→ 当社には装飾的な鉄細工を専門とする鍛冶職人が数名います。 - “A renowned smith will be conducting workshops on precision metal shaping.”
→ 有名な鍛冶職人が、精密な金属加工のワークショップを行う予定です。 - “The history of smiths in medieval Europe provides insights into the era’s economic development.”
→ 中世ヨーロッパの鍛冶職人の歴史は、その時代の経済発展を考察する手がかりを与えてくれます。 - “Archaeological evidence suggests that smiths played a crucial role in trade between local communities.”
→ 考古学的な証拠から、鍛冶職人は地域コミュニティ間の交易に重要な役割を果たしていたことが示唆されます。 - “The metallurgical practices of smiths were integral to advancements in weaponry.”
→ 鍛冶職人による冶金技術は武器の進歩に不可欠でした。 - blacksmith (鍛冶屋)
- 最も一般的に聞く「鍛冶屋」。鉄を中心に加工する職人を指します。
- “smith” より具体的なイメージ。
- 最も一般的に聞く「鍛冶屋」。鉄を中心に加工する職人を指します。
- metalworker (金属加工職人)
- より広い意味で金属全般を加工する人を指します。
- 大規模工場などで働く技能者にも使われることがある。
- より広い意味で金属全般を加工する人を指します。
- craftsman (職人)
- 金属に限らず、手先の技術を生かす職人を広く指す。
- 金属に限らず、手先の技術を生かす職人を広く指す。
- 職能に関する直接の反意語は存在しません。強いて挙げるなら「金属を扱わない人」や「職人ではない人」として “layperson (素人)” や “amateur (アマチュア)” などが対照的といえます。
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /smɪθ/
- イギリス英語: /smɪθ/
- アメリカ英語: /smɪθ/
- アクセント: 1音節しかないため「sm-」部分に自然に強勢が置かれます。
- よくある発音間違い:
- “smish” や “smithu” のように余計な母音を入れる場合があるので注意してください。
- “th” の発音は歯と舌を使う無声歯摩擦音 [θ] で、しっかり息を出すイメージです。
- “smish” や “smithu” のように余計な母音を入れる場合があるので注意してください。
- スペルミス: “smth” と書いてしまうケース (誤り)。
- 同音異義語との混同: “smith” と同じ発音の単語は特にありませんが、 “Smith” は英語圏で非常に多い姓でもあります。人名の姓と職業としての “smith” を区別する必要があります。
- 試験での出題傾向: “smith” 単独での出題はあまり多くありませんが、“blacksmith,” “goldsmith,” など職業名や歴史的用語として認識しておくとリーディングやボキャブラリー問題で役立つかもしれません。
- “smith” は “smash” や “hammer” と関連づけると覚えやすいかもしれません。もともと “叩く行為” から派生した語なので、金属を叩き上げる「鍛冶職人=smith」というイメージを持つと連想しやすいでしょう。
- ファンタジー作品や中世ヨーロッパの設定に頻出するため、物語やゲームなどで登場する「鍛冶屋」を思い浮かべると記憶に残りやすいです。
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》 / 〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(doing)》 / 〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》 / 〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(doing)》 / 〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
解説
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》 / 〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(doing)》 / 〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
gift
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》 / 〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(doing)》 / 〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
以下では、名詞“gift”について、学習者にもわかりやすい形で詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語
“gift”
品詞
名詞 (Noun)
意味(英語・日本語)
CEFRレベルの目安
活用形
名詞のため、形そのものに大きな活用変化はありませんが、複数形では“gifts”となります(例:I received many gifts.)。
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“gift”は古英語の“gift”や“gieft”に由来し、もともと「与えること」「贈与」を意味していました。さらに遡ると、ゲルマン語派の“geban(与える)”と関連があります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算/不可算
“gift”は可算名詞(countable noun)です。
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈・フォーマルな文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“gift”に直接的な反意語はありませんが、あえて挙げるなら「欠如」「不足」を表す“lack”や“deficiency”が、“才能”を意味する場合の反対概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“gift”の詳細解説です。日常生活のプレゼントシーンから、自分や他人の才能を表すときまで、幅広い場面で使用できますので、ぜひ使い方をマスターしてみてください。
〈C〉(…への)贈り物,寄贈品,寄付金《+to(for)+名》
〈C〉(…に対する)生まれつきの才能,天賦の才《+for(of)+名(do*ing*)》
〈U〉《古》与えること,贈与;(権力者などが持つ地位などを)与える権限
機械 / 自動車,飛行機,自転車 / 加えられた力を強めたり方向を変えたりする機械(器具);てこ,滑車,くさび,斜面など / 組織,(特に)派閥 / (自主性も意欲もない)機械のような人,機械的に働く人
機械 / 自動車,飛行機,自転車 / 加えられた力を強めたり方向を変えたりする機械(器具);てこ,滑車,くさび,斜面など / 組織,(特に)派閥 / (自主性も意欲もない)機械のような人,機械的に働く人
解説
機械 / 自動車,飛行機,自転車 / 加えられた力を強めたり方向を変えたりする機械(器具);てこ,滑車,くさび,斜面など / 組織,(特に)派閥 / (自主性も意欲もない)機械のような人,機械的に働く人
machine
機械 / 自動車,飛行機,自転車 / 加えられた力を強めたり方向を変えたりする機械(器具);てこ,滑車,くさび,斜面など / 組織,(特に)派閥 / (自主性も意欲もない)機械のような人,機械的に働く人
以下では、英単語 “machine” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 単語
machine
• 品詞
名詞 (noun)
• 意味(英語)
An apparatus or device with moving parts that uses power to perform a particular task or function.
• 意味(日本語)
ある特定の作業や機能を行うために動力を使って部品が動く装置のことです。
例えば、「電気やエンジンなど、何らかのエネルギーを使って動く大掛かりな機械」のニュアンスがあります。
• 使用シーンやニュアンス
• CEFRレベルの目安
• 活用形
名詞なので通常は変化しませんが、複数形は “machines” になります。
• 他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 関連する派生語
• よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
• 語源
• ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
• 可算・不可算
• 構文上のポイント
• イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
• 日常会話(カジュアル)
• ビジネスシーン
• 学術・専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語 (Synonyms)
• 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アメリカ英語とイギリス英語の違い
• 強勢(アクセント)の位置
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “machine” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術に至るまで、幅広い場面でよく使われる単語なので、しっかり頭に入れておくと便利ですよ。
機械
自動車,飛行機,自転車
加えられた力を強めたり方向を変えたりする機械(器具);てこ,滑車,くさび,斜面など
組織,(特に)派閥
(自主性も意欲もない)機械のような人,機械的に働く人
…をきれいにする / …を片付ける / 〈肉・魚・野菜など〉を下ごしらえをする / きれいになる;きれいにする
…をきれいにする / …を片付ける / 〈肉・魚・野菜など〉を下ごしらえをする / きれいになる;きれいにする
解説
…をきれいにする / …を片付ける / 〈肉・魚・野菜など〉を下ごしらえをする / きれいになる;きれいにする
clean
1. 基本情報と概要
英語: clean
日本語: きれいにする、掃除する、汚れを取り除く
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
「clean」には明確な接頭語や接尾語は含まれていません。語幹自体が「汚れのない状態・きれい」を意味します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「clean」の詳細な解説です。日常生活でもビジネスでも非常によく使われる単語なので、さまざまな文脈で練習しながら身につけてみてください。
アイスクリーム
アイスクリーム
解説
アイスクリーム
ice cream
名詞 “ice cream” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「アイスクリーム」は、冷やして固めた甘い乳製品のことです。砂糖やフルーツ、チョコレートなどのフレーバーが加えられることが多く、世界中で親しまれています。おやつとして、またお祝い事などの特別なシーンでもよく登場する甘いデザートです。
品詞・活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての使い方
主な構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント・強勢
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “ice cream” の詳細解説です。日常生活でも非常に身近な単語なので、英語学習者はぜひ積極的に使ってみてください。
アイスクリーム
〈他〉(危害・損失・危機などから)を救う / (金など)を残しておく / を節約する / を安全に保つ / 〈自〉《...のために》貯金する《up for ...》 / 《...を》節約する《on ...》
〈他〉(危害・損失・危機などから)を救う / (金など)を残しておく / を節約する / を安全に保つ / 〈自〉《...のために》貯金する《up for ...》 / 《...を》節約する《on ...》
解説
〈他〉(危害・損失・危機などから)を救う / (金など)を残しておく / を節約する / を安全に保つ / 〈自〉《...のために》貯金する《up for ...》 / 《...を》節約する《on ...》
save
〈他〉(危害・損失・危機などから)を救う / (金など)を残しておく / を節約する / を安全に保つ / 〈自〉《...のために》貯金する《up for ...》 / 《...を》節約する《on ...》
以下では、動詞「save」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: save
品詞: 動詞 (一般的に使われる用法)
活用形:
意味 (英語)
意味 (日本語)
「誰かを助ける」「無駄遣いから守る」「データを保存する」など、多様なシーンで使われる便利な単語です。日常会話からビジネス文書まで幅広く活用されます。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル目安: A2 初級 ~ B1 中級
「save」は比較的よく使われる基本単語で、初心者でも学ぶ価値の大きい動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(計10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ使われる文脈が異なるので、ニュアンスにあわせて使い分けましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「save」の詳細な解説になります。「誰かを助ける」「お金や時間を節約する」「データを保存する」など、とても幅広い意味と使い方を持つ単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
〈金など〉‘を'残しておく,蓄える
…‘を'節約する,省く
…‘を'安全(無傷)に保つ,保護する
…‘を'削から急う
(…のために)貯金する《+up for+名》
(…を)節約する《+on+名》
(サッカー・ホッケーなどで)敵の得点を妨げること
(危害・損失・危機などから)‘を'救う,救援する《+名+from+名》
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど) / 〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳 / 〈U〉《複数扱い》15人,15個 / 〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー / 15の,15個の,15人の / 《補語にのみ用いて》15歳の(で)
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど) / 〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳 / 〈U〉《複数扱い》15人,15個 / 〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー / 15の,15個の,15人の / 《補語にのみ用いて》15歳の(で)
解説
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど) / 〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳 / 〈U〉《複数扱い》15人,15個 / 〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー / 15の,15個の,15人の / 《補語にのみ用いて》15歳の(で)
fifteen
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど) / 〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳 / 〈U〉《複数扱い》15人,15個 / 〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー / 15の,15個の,15人の / 《補語にのみ用いて》15歳の(で)
1. 基本情報と概要
単語: fifteen
品詞: 数詞(カードナル・ナンバー、名詞的に用いられることもあります)
意味(英語): The numeral 15, referring to the number that is the sum of 10 and 5.
意味(日本語): 「15」という数を表す英単語です。「10に5を足した数」を意味します。会話や文書では「15個」「15人」「15分」など、ものの数を具体的に言う場面で使われる、とても基本的な単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者)
→ 数詞は英語学習の初期段階で身につける重要な語彙です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用シーンの注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・表現
数詞のため特別なイディオムは少ないですが、口語で “fifteen minutes of fame” (一時の名声) といった表現が使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術(アカデミック)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「fifteen」は英語学習の極めて初期に覚える大切な単語のひとつです。スペルと発音のポイントをしっかり確認して使いこなしましょう。
〈C〉(数の)15;15記号(15,XVなど)
〈U〉(24時間制の)15時,15分;15歳
〈U〉《複数扱い》15人,15個
〈C〉15(15人,15個)一組のもの;ラグビーチームのメンバー
15の,15個の,15人の
《補語にのみ用いて》15歳の(で)
『私たちのもの』,『我々のもの』 / 《…of oursの形で》私たちの,我々の
『私たちのもの』,『我々のもの』 / 《…of oursの形で》私たちの,我々の
解説
『私たちのもの』,『我々のもの』 / 《…of oursの形で》私たちの,我々の
ours
1. 基本情報と概要
英単語: ours
品詞: 代名詞(所有代名詞)
意味(英語)
“Ours” means “belonging to us.”
意味(日本語)
「私たちのもの」を表す所有代名詞です。たとえば、「This book is ours.(この本は私たちのものです)」というふうに使います。
「私たちのもの」を指し示すときに使う、比較的シンプルな単語です。
使用ニュアンス
活用形
所有代名詞 “ours” は特に活用変化しません。常に同じ形です。
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル:A2〜B1程度
A2 (初級) の学習者でも基本的には理解しやすい単語ですが、B1 (中級) レベルに進んで所有代名詞を使いこなす段階で特に定着します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
古英語の “ūre” (わたしたちの)に由来し、中英語を経て「ours」という形になりました。古くから「私たちの所有」を示す形で使われてきました。
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ours」の解説です。「私たちのもの」という意味を1語で端的に表す便利な代名詞なので、ぜひ正しく使い分けてください。
私たちのもの,我々のもの
《…of oursの形で》私たちの,我々の
先生,教える人,教師
先生,教える人,教師
解説
先生,教える人,教師
teacher
1. 基本情報と概要
単語: teacher
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベルの目安: A1(超初心者レベル)
意味 (英語): A person whose job is to teach, especially in a school.
意味 (日本語): 学校などで教えることを職業とする人、先生。
「学校で子どもや生徒に勉強を教える“先生”という意味です。日常でも非常によく使用される単語で、初歩的な英単語です。」
活用形
「teacher」は名詞なので、動詞の活用変化はありません。
他の品詞:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、「教える人」という意味で「teacher」という単語が作られています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
「teacher」の元となっている動詞「teach」は古英語の“tǣcan”に由来し、「示す・教える」の意味を持っていました。「-er」という接尾語が「~する人」を表すことで「教える人=教師」となりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
先生,教える人,教師
〈U〉行動, 活動, 精力的な活動 / 〈C〉行為, 行い, 《複数形で》日常の行動, ふるまい / 〈U〉(機械などの) 働き, 機能 / (薬・化学薬品などの) 作用
〈U〉行動, 活動, 精力的な活動 / 〈C〉行為, 行い, 《複数形で》日常の行動, ふるまい / 〈U〉(機械などの) 働き, 機能 / (薬・化学薬品などの) 作用
解説
〈U〉行動, 活動, 精力的な活動 / 〈C〉行為, 行い, 《複数形で》日常の行動, ふるまい / 〈U〉(機械などの) 働き, 機能 / (薬・化学薬品などの) 作用
action
以下では、名詞 “action” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: action
品詞: 名詞 (可算/不可算扱いの場合あり)
英語での意味:
日本語での意味:
「action」は「何かをする」「動く」というニュアンスを持ち、実際に行動を起こすときに使われる単語です。例えば「take action (行動を起こす)」というフレーズでよく使われます。
活用形
他の品詞に派生する形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話やビジネス文脈でもよく登場する、比較的基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味の補足
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“action” の語源はラテン語の “actio” (行為、実行) にさかのぼり、それ自体は “agere” (動く、する) に由来します。ラテン語からフランス語を経由して英語に取り入れられました。
歴史的には「実際に動くこと、すること」を強調しており、現代英語でも「ただ考えるだけではなく、行動をともなうこと」のニュアンスが含まれています。
使用上の注意点としては、“act” よりはややフォーマルで、具体的な行動や手続き、または出来事の展開を指すことが多いです。映画や劇、スポーツなど「勢いのある動き」を強調する際にもよく用いられます。口語・文章どちらでも幅広く使われますが、法的文脈ではさらにフォーマルな響きがあります。
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント:
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “action” の詳細解説です。「行動を起こす」「具体的に動きのある場面を指す」というニュアンスを意識しておくと、使い方がぐっとわかりやすくなるでしょう。
〈U〉行動,活動;精力的な活動
〈C〉行為,行い;《複数形で》日常の行動,ふるまい
〈U〉〈C〉(人間・馬などの)身ぶり,動作,所作
〈U〉(身体諸器官の)働き
〈U〉(機械などの)働き,機能;(薬・化学薬品などの)作用
〈U〉〈C〉戦闘(battle)
〈C〉(銃・ピアノなどの)アクション,作動装置
〈C〉訴訟
〈U〉(劇・物語の)本筋,筋の運び
かじ屋;金属細工人 / 製造(製作)人
かじ屋;金属細工人 / 製造(製作)人
解説
かじ屋;金属細工人 / 製造(製作)人
smith
1. 基本情報と概要
単語: smith
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who works with metals, especially by heating and shaping items using a forge or other tools.
意味(日本語): 金属を加工する職人のこと。特に鍛冶屋、金物職人などを指します。「金属を熱して鍛えたり叩いたりして形を作る人」を表す言葉です。日常会話や文献などでは “blacksmith” の略のような印象で使われる場合もありますが、金属を扱う職人全般を指すフォーマルな単語です。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
上記のように、smith は “blacksmith” など、特定の金属や対象物を表す語と結びつきやすいです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
特に有名ないわゆるイディオムはありませんが、歴史的・文学的な作品においては頻繁に “smith” という単語が登場します。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈などに分けて例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン(ややフォーマル)
学術的な文脈(レポート・論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “smith” の詳細な解説です。金属を扱う職人のイメージを連想しながら覚えると、歴史的・文学的な文脈での理解が深まるでしょう。
かじ屋;金属細工人
製造(製作)人
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CEFR-J A1 - 入門英単語
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