英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(女・子供などが)きれいな, かわいらしい / (目・耳・心に) 快い,楽しい / 《話》(数量・規模・範囲などが) かなり大きい,相当な /
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〈C〉(グレゴリオ暦で1月1日に始まり12月31日に終わる)年,暦年(calendar year) / 〈C〉(任意の時からの)1年間,12か月 / 〈C〉年度;(特定の)1年 / 〈C〉…歳;《複数形で》年齢 / 《複数形で》老齢(old age) / 《複数形で》長い年月,長月,多年 / 《複数形で》時代 / 〈C〉(天文学上の)暦年
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…『である』,…です(beの二人称の単数とすべての人称の複数の直説法現在形)
- 簡単な会話で「ありがとう」の意味で頻出するため、初級レベルの単語として扱われることが多いです。
- 英語: an expression of gratitude
- 日本語: 「感謝の気持ち」「感謝の言葉」
- 「thanks」は感謝を表す一般的な言葉です。日常的に「ありがとう」として口語でも文面でも使われます。「Thanks for your help.(手伝ってくれてありがとう)」などのように、具体的な行為に対して感謝を伝えるときに用いられます。
- 「thanks」は名詞としては“複数形”での形が基本です。単数形「thank」という形で使われることはほとんどありませんが、動詞の「thank」と区別して覚えましょう。
- 動詞: thank (例: I thank you for your kindness.)
- 名詞: thanks (例: Thanks for coming today.)
- 動詞形: thank
- 例: I’d like to thank you for your support.
- 例: I’d like to thank you for your support.
- 形容詞形や副詞形: 通常「thank」や「thanks」に直接形容詞・副詞形はありません。ただし「thankful」が派生形容詞として存在します。
- 例: I am thankful for your kindness.
- 語幹: thank = 感謝する
- 接尾語: -s (名詞の複数形)
- thank(動詞)
- thankful(形容詞): 感謝している
- thankfulness(名詞): 感謝の気持ち
- give thanks to ~
- (~に感謝を捧げる)
- (~に感謝を捧げる)
- express (one’s) thanks
- (感謝を表す)
- (感謝を表す)
- send (one’s) thanks
- (感謝の気持ちを送る)
- (感謝の気持ちを送る)
- heartfelt thanks
- (心からの感謝)
- (心からの感謝)
- sincere thanks
- (真摯な感謝)
- (真摯な感謝)
- a token of thanks
- (感謝のしるし)
- (感謝のしるし)
- “Thanks a lot.”
- (どうもありがとう)
- (どうもありがとう)
- special thanks
- (特別な感謝)
- (特別な感謝)
- thanks in advance
- (あらかじめ感謝します/よろしくお願いします)
- (あらかじめ感謝します/よろしくお願いします)
- thanks again
- (重ねてお礼を言います)
- 語源: 古英語の「thanc(思い、感謝)」や、その後の中英語「thank」に由来するとされています。
- 歴史的使用: 中世頃から、感謝を表す言葉として「thank」が使われ、その複数形「thanks」も「感謝」という意味を表すようになりました。
- ニュアンス: くだけた口語からフォーマルな文面まで幅広く使われます。ただし、よりかしこまった状況では「thank you very much」や「I appreciate it.」など、別のフレーズの方がより礼儀正しく聞こえる場合もあります。
- 口語: 「Thanks!」「Thanks a lot!」などカジュアルに使います。
- 文章: メールやメッセージでもよく使用しますが、ビジネスシーンでは「Many thanks」「Thank you for your assistance」など、もう少し改まった表現にすることが多いです。
- 可算/不可算: 「thanks」は通常複数扱いされる可算名詞ですが、実質的に「感謝を表す表現」として不可算に近い意味合いでも使われます。「a thanks」とは言いません。
- 一般的な構文:
- Thanks + for + 名詞/動名詞
- 例: Thanks for everything. / Thanks for coming.
- 例: Thanks for everything. / Thanks for coming.
- Many thanks + for + 名詞/動名詞
- 例: Many thanks for your quick reply.
- 例: Many thanks for your quick reply.
- Thanks + for + 名詞/動名詞
- イディオム:
- “Thanks anyway.”(とにかくありがとう)
- “Thanks all the same.”(同じようにありがとう/とにかくありがとう)
- “Thanks anyway.”(とにかくありがとう)
- フォーマル: “My sincere thanks” / “Many thanks.”
- カジュアル: “Thanks.” / “Thanks a bunch!” (少しカジュアルかつフレンドリー)
- “Thanks for the ride! I really appreciate it.”
- 送ってくれてありがとう!本当に助かったよ。
- 送ってくれてありがとう!本当に助かったよ。
- “Hey, thanks for grabbing me a coffee.”
- おい、コーヒー買ってきてくれてありがとう。
- おい、コーヒー買ってきてくれてありがとう。
- “Thanks a lot for your help with the move.”
- 引っ越しを手伝ってくれて本当にありがとう。
- “Many thanks for your prompt response.”
- 迅速なご返信、ありがとうございます。
- 迅速なご返信、ありがとうございます。
- “My thanks go to everyone who contributed to this project.”
- このプロジェクトに貢献してくれた皆さんにお礼を申し上げます。
- このプロジェクトに貢献してくれた皆さんにお礼を申し上げます。
- “Thanks for the detailed report. I’ll review it by tomorrow.”
- 詳細なレポート、ありがとうございます。明日までに確認しますね。
- “Special thanks are extended to my advisor for her continued guidance.”
- 継続的なご指導をいただいた指導教官に感謝の意を表します。
- 継続的なご指導をいただいた指導教官に感謝の意を表します。
- “Thanks are due to all the participants in the study.”
- この調査に参加してくれた全ての方々に感謝いたします。
- この調査に参加してくれた全ての方々に感謝いたします。
- “I must offer my sincere thanks to the committee for their invaluable feedback.”
- 委員会の方々には貴重なフィードバックをいただき、心より感謝いたします。
- “thank you” (ありがとうございます)
- 意味はほとんど同じですが、「thank you」の方がやや丁寧な響き。
- 意味はほとんど同じですが、「thank you」の方がやや丁寧な響き。
- “appreciation” (感謝)
- こちらは名詞で「真に価値を認める気持ち」や「評価・感謝」のニュアンスが強い。
- こちらは名詞で「真に価値を認める気持ち」や「評価・感謝」のニュアンスが強い。
- “gratitude” (感謝の念)
- よりフォーマルで、深い感謝の心を表したいときに使う。
- よりフォーマルで、深い感謝の心を表したいときに使う。
- “ingratitude” (恩知らず、感謝しないこと)
- 「thanks」の反意として、感謝とは逆の態度を表す語。口語ではあまり使わないが、文章として対比を示すときなどに見られる。
- 発音記号(IPA): /θæŋks/
- アクセント: 最初の音節「θæŋks」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありません。どちらも /θæŋks/ と発音します。
- よくある発音の間違い: [サンクス]と /sæŋks/ など “th” の音が 「s」 の音になってしまうこと。正しくは上歯と下唇を軽く噛むようにして「th」を発音します。
- スペルミス: “thanx”と書く若者言葉的(ネットスラング)表記はカジュアルすぎる場面に限られます。正式には「thanks」。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、“think”との混同が起こりやすいので注意。
- 試験対策でのポイント: 英作文で自然に感謝を示すときによく使われます。TOEICや英検でもリスニングや短い会話文で出てくる頻出単語です。
- “Thanks”=「サンキュ」よりさらに気軽な響き。テキストや口語でも便利です。
- 「th」の音を意識して、舌先を歯に軽く添えるイメージを持つと正しく発音しやすいです。
- 覚えるときは「thank you」の短縮形とイメージすると、スペルミスを減らせます。
- 「thank」(動詞)+「s」(複数形)=「thanks」というイメージで、動詞と名詞を区別しましょう。
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支配者,統治者 / 定規
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〈U〉牛肉;(一般に)肉 / 〈C〉《おもに米》肉牛,食肉牛;(屠殺(とさつ)して処理した)牛 / 〈U〉《話》筋肉,力;体重,肉づき / 〈C〉《俗》不平,苦情
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(2輪の)自転車
- 複数形: Saturdays (例: “I work on Saturdays.”)
- 所有形: Saturday’s (例: “Saturday’s event was fun.”)
- Saturday night (土曜の夜)
- Saturday morning (土曜の朝)
- Saturn: ローマ神話の神
- weekend: 金曜日の終わりから土曜・日曜にかけての「週末」
- Saturday morning → 土曜の朝
- Saturday night → 土曜の夜
- Saturday afternoon → 土曜の午後
- lazy Saturday → のんびりした土曜日
- Saturday shopping → 土曜日の買い物
- Saturday plan → 土曜日の予定
- every Saturday → 毎週土曜日
- next Saturday → 次の土曜日
- last Saturday → 先週の土曜日
- Saturday job → (学生などの)土曜日バイト
- 古英語の “Sæterdæg” が語源で、これはローマ神話の “Saturn” に由来する名前です。
- 元々は “Saturn’s Day” と呼ばれており、ギリシャやローマ時代に神々の名前が曜日に付けられた時期に成立したといわれています。
- 多くの英語圏の国では、週末の休みとして扱われる曜日です。そのため、「リラックス」や「楽しみ」のイメージがあります。
- 口語でも文章でも日常的に非常によく使われます。カジュアル・フォーマルともに、特に区別なく用いられる機会が多いですが、ビジネスメールなどのフォーマルな場面では「Saturday」の代わりに「Sat.」という短縮形はあまり使わず、できるだけ正式名称で書かれることが多いです(例: “Sat.” はカジュアルなメモやスケジュール表に使われる略称)。
- 名詞として用いられる場合、前置詞 “on” と一緒に使われることが多いです。
例: “I’ll see you on Saturday.” - 可算・不可算の区別はありません。ただし、曜日全般は固有名詞扱いなので、文頭で大文字で始めるのがポイントです。
- 形容詞的に用いる場合は、所有格や形容詞へ変化するわけではなく、単に名詞が後に続く形で「土曜日の~」を表します。
- “I always sleep in on Saturday.”
(土曜日はいつもゆっくり寝ます。) - “Are you free next Saturday?”
(今度の土曜日、空いてる?) - “Let’s have a barbecue this Saturday.”
(今週の土曜日にバーベキューしようよ。) - “The office is closed on Saturdays.”
(当オフィスは土曜日は閉まっています。) - “The conference will take place on Saturday at 10 a.m.”
(その会議は土曜日の午前10時に行われます。) - “Please submit your report by Saturday evening.”
(土曜の夕方までに報告書を提出してください。) - “Data collection was conducted every Saturday for six months.”
(データ収集は6か月間、毎週土曜日に実施された。) - “Our next field study is scheduled for Saturday.”
(次回のフィールド調査は土曜日に予定されています。) - “Participants’ responses tend to vary between weekdays and Saturdays.”
(参加者の回答は平日と土曜日で異なる傾向があります。) - 「weekend (週末)」
- Saturday and Sunday をまとめて指す言葉です。
- 「週末」を大きく捉えたい場合に使います。例: “I’m away for the weekend.”
- Saturday and Sunday をまとめて指す言葉です。
- 「Friday (金曜日)」 / 「Sunday (日曜日)」
- Saturday の前後の曜日。
- 土曜日を挟んで前日・翌日として対比的に語られます。
- Saturday の前後の曜日。
- 米音: /ˈsæt̬.ɚ.deɪ/
- 英音: /ˈsæt.ə.deɪ/
- /SAT-ur-day/ のように発音して、頭にアクセントを置くイメージです。
- アメリカ英語では、少し “t” が弱くなるケースもあり、“サラデイ”に近い音になることがあります。
- イギリス英語では、 “t” がややはっきり発音され、“サタデイ”に近い音になります。
- “Saterday” と /t/ を発音しすぎたり、スペルでも “Saterday” と書きがち。
- 正しくは “Saturday” で、発音も “SAT-ur-day” です。
- スペルミスの注意: “Saterday” や “Saturaday” と書いてしまう場合があります。正式には “Saturday” です。
- 曜日の最初の文字は常に大文字で始める (Saturday, not saturday)。試験などでも文頭でなくても曜日は必ず大文字が必要です。
- TOIEC・英検・IELTS などでも曜日表記の正しさは基本中の基本として問われる場合があります。
- アクセントをどこに置くかで聞き取りやすさ・通じやすさが変わります。最初の “Sat-” をしっかり強く発音しましょう。
- 語源は “Saturn’s day” → 土星と同じスペルの一部を含む。この語源を覚えることでスペルを押さえやすくなります。
- “Sat-ur-day” と区切って覚えると、スペリングミスをしにくくなります。
- 日本語の「土曜日」と同じで「週末」を意識すると覚えやすいでしょう。イラストなどで土曜日に遊んでいる様子を思い浮かべながら暗記すると記憶に残りやすいです。
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《the~》(天体の)月 / 〈U〉《しばしばa~》(さまざまに形を変える)月 / 〈C〉(惑星の)衛星(satellite) / 〈C〉《複数形で》(特に太陰暦の)ひと月 / 〈U〉月光(moonlight) /
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...を去る,を離れる / (学校など) をやめる / 《~ A B》 AをBのままにしておく / 《...に》 ...をゆだねる, を任せる 《to ...》 / 《...に向けて》 去る, 出発する 《for ...》
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科学技術,工業技術・科学(工業)技術的な方法(過程)・文明の環境利用(開発)・応用科学; 専門用語
- (Noun) A piece of furniture designed for a person to sit on, typically having four legs and a back for support.
- (名詞) 「いす」という意味です。人が座るための家具で、背もたれや脚があるものを指します。日常生活では、ごく基本的に「いす」として使われ、椅子に座る場面や「会議の座長」のように、席上の役割を表すときに用いられます。
- 名詞なので、基本的に複数形は “chairs” となります。
- 動詞として使われる場合は、”to chair (a meeting)”(会議の議長を務める)のように使われ、三人称単数現在形は “chairs”、過去形は “chaired”、進行形は “chairing” となります。
- chair (verb): “to chair a meeting” → 「会議の議長を務める」
- chairperson (noun): 「議長」をより正式に表す名詞
- 日常生活でよく目にする基本的な物体を指す単語で、初学者レベルから学習します。
- 「chair」自体は接頭語や接尾語が特に区別しにくい単語です。語源的にフランス語・ラテン語に由来する要素を含みますが、現在では独立した単語として使われています。
- chairperson / chairman / chairwoman: 「議長」や「委員長」としての役職名
- armchair: ひじかけ椅子
- wheelchair: 車いす
- rocking chair: ロッキングチェア(揺り椅子)
- sit on a chair → いすに座る
- pull out a chair → いすを引き出す
- folding chair → 折りたたみいす
- chair a meeting → 会議の議長を務める
- chair in the corner → 隅にあるいす
- chair arrangement → いすの配置
- an empty chair → からのいす
- swivel chair → 回転いす
- kitchen chair → キッチン用のいす
- chair leg → いすの脚
- 「chair」は中英語で「seat」を意味する “chaere” に由来し、さらに古フランス語の “chaiere” から来ています。さらにさかのぼるとラテン語の “cathedra” (座席、特に権威ある地位の座) が元となっています。
- 名詞で「いす」を意味する場合はとても直接的でカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 動詞で「議長を務める」という意味の場合は、ややフォーマルなシーンで使われることが多く、「会議を運営する」「統括する」というニュアンスを含みます。
- 可算名詞 (countable noun) です。1脚なら “a chair”、複数脚なら “chairs” と数えられます。
- 他動詞 (to chair something): “He chaired the committee.”(彼は委員会の議長を務めた)
- 会議を主宰したり、議長・司会として仕切る意味があるため、目的語となる会議や委員会が一緒に来ます。
- “take the chair”:「議長の座につく」もしくは「会議の進行役を担う」の意。
- “sit in the chair”:「いすに座る」というごく一般的な表現。
- “Could you pass me that chair? I need an extra seat.”
- 「あのいす取ってもらえますか?もう一つ席が必要です。」
- “I love this armchair; it’s so comfortable to read in.”
- 「このひじかけ椅子すごく座り心地いいわ、読書するのにぴったり。」
- “Please have a seat on the chair by the window.”
- 「窓際のいすに座ってくださいね。」
- “Who will chair the meeting next Tuesday?”
- 「来週火曜日の会議は誰が議長を務めますか?」
- “As the chair of the board, I’d like to welcome our new members.”
- 「役員会の議長として、新しいメンバーを歓迎します。」
- “We need more chairs in the conference room for the presentation.”
- 「プレゼン用に会議室にいすをもっと用意する必要があります。」
- “Professor Smith was invited to chair a panel on environmental policy.”
- 「スミス教授は環境政策についてのパネルディスカッションの議長を務めるよう招かれました。」
- “The institution created an endowed chair position for medical research.”
- 「その研究所は医学研究のために寄附講座(特別教授職)を設立しました。」
(“endowed chair” は大学における特別教授職や講座のことを指します。)
- 「その研究所は医学研究のために寄附講座(特別教授職)を設立しました。」
- “Each member took a seat on the designated chair in the conference hall.”
- 「参加者はそれぞれ会議ホールの指定されたいすに座りました。」
- seat (座席)
- “seat” は「座る場所」を広く指し、椅子自体を指す場合もありますが、電車の座席なども含みます。
- “seat” は「座る場所」を広く指し、椅子自体を指す場合もありますが、電車の座席なども含みます。
- stool (スツール)
- 背もたれのないいすを指します。
- 背もたれのないいすを指します。
- bench (ベンチ)
- 座面が長く、複数人が座れるものを指します。
- 特定の「反意語」はありませんが、用途がまったく異なる家具としては “table” (テーブル) が挙げられます。椅子は「座る」、テーブルは「物を置く・作業する」という目的で、機能的には対照的かもしれません。
- IPA表記: /tʃeər/ (米), /tʃeə/ (英)
- アメリカ英語では [チェア]、イギリス英語では [チェア(ー)] のように、母音の伸ばし方にやや違いがあります。
- 先頭の “ch” は [tʃ] と発音し、日本語の音でいう「チ」に近い音です。
- アクセントは語頭の [ch] の部分にきますが、1音節なので強勢というよりは単語全体で「チェア」と発音します。
- スペルミス: “chair” を “chiar” や “carry” と間違えてしまうケースがあります。
- 発音において “sh” と “ch” を混同して “share” と発音してしまうことに注意しましょう。
- 同音異義語ではありませんが、”share”(分ける・共有する) とスペルが似ているので混同しないように。
- TOEICや英検などの試験では、日常的な語彙としてリスニングパートや読解パートでよく登場する単語です。会議運営の文脈で “chair” が動詞として使われる場合も出題されるため、両方の意味を把握しておきましょう。
- 「チェア」は「座るための道具」という単純なイメージが強い分、最初に学ぶ家具の単語として定着しやすいです。
- “chair” と “share” はスペルも音も似ているので、 “CH” は「チ」の音と覚えましょう。
- もし動詞の “to chair a meeting” を覚えるのが難しければ、「議長はいす(=chair) に座る」→「人々の前に座る・主宰する」というイメージで紐づけて覚えると良いでしょう。
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〈他〉〈人・動物など〉に...させる, ...に...させておく, ...を...するままにしておく《~ ... do》/ 《~ us do》...しよう / 《英》〈土地・家など〉を貸す
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を裁判する / を審判する / を判断する,を評価する
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『カエル』
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形
- 現在形: ring
- 過去形: rang
- 過去分詞形: rung
- 現在分詞・動名詞: ringing
- 現在形: ring
- 名詞: ring(指輪、輪、リングなど)
例: She wore a beautiful diamond ring.(彼女は美しいダイヤの指輪をしていた。) - 「ring」は短く、はっきりした語幹をもつ動詞で、特に接頭語・接尾語は含まれていません。
- (ベルや鐘などが)鳴る
例: The church bells ring every Sunday.(教会の鐘は毎週日曜日に鳴ります。) - (ベルや電話を)鳴らす
例: I rang the doorbell before entering.(入る前にドアベルを鳴らしました。) - (電話を)かける
例: I’ll ring you tomorrow.(明日、君に電話するよ。) - ring up: 電話をかける、(レジなどで)会計をする
- ring back: 電話をかけ直す
- ring off: 通話を終える、電話を切る
- ring around: (輪になって)回る、電話をかけまくる(文脈により意味が変わります)
- ring a bell → ピンとくる
- ring the doorbell → ドアベルを鳴らす
- ring up a customer → (レジで)客の会計をする
- ring back later → 後でかけ直す
- ring off the hook → 電話がひっきりなしに鳴る
- ring in the new year → 新年を迎えるときの鐘を鳴らす
- ring the changes → さまざまなバリエーションを試す
- ring hollow → 虚しく聞こえる、真実味がないように感じる
- ring out → (音が)鳴り響く
- ring someone’s phone → 誰かに電話をかける
- 古英語の “hringan” に由来するとされ、もともとは「金属音や鐘の音を鳴らす」という意味を持っていました。時代とともに電話が発明され、ベル音が電話の呼び出し音として使われたことから、「電話をかける」の意味にもなりました。
- 「ring」はカジュアルな文脈でよく使われます。特に「I’ll ring you.」は口語的に「電話するよ」というニュアンスです。文章で書くときには「call」のほうが少しフォーマルですが、日常生活では「ring」も自然に使えます。
- 「ring」は音にフォーカスがあり、「鳴る」という響きを強調したいときに使われます。
自動詞・他動詞の使い分け
- 自動詞: The phone rang.(電話が鳴った。)
- 他動詞: She rang the bell.(彼女はベルを鳴らした。)
- 自動詞: The phone rang.(電話が鳴った。)
イディオム・表現
- ring a bell: 「聞き覚えがある」「ピンとくる」
- ring off: 「電話を切る」
- ring in: 「(番組などに)電話で参加する」「新年を迎える(鐘を鳴らす)」など
- ring a bell: 「聞き覚えがある」「ピンとくる」
フォーマル/カジュアル
- 「ring」は比較的カジュアルで口語的。ビジネス文書などでは「call」を使うほうが一般的です。ただし、口頭のビジネス会話なら「ring me later」も問題なく使われる場合があります。
- “I’ll ring you when I get home.”
(家に着いたら電話するね。) - “The doorbell just rang. Can you check who’s there?”
(今ドアベルが鳴ったよ。誰が来たか見てくれる?) - “Sorry, I didn’t hear my phone ring.”
(ごめん、電話が鳴ったの気づかなかった。) - “Could you ring Mr. Smith and confirm the meeting time?”
(スミスさんに電話をかけて、会議の時間を確認してもらえますか?) - “I’ll ring the supplier to check on the shipment details.”
(出荷の詳細を確認するために、仕入先に電話します。) - “My phone keeps ringing with client inquiries today.”
(今日はずっと、顧客からの問い合わせで電話が鳴り続けています。) - “When the timer rings, please submit your tests.”
(タイマーが鳴ったら、テストを提出してください。) - “The alarm will ring at specific intervals during the experiment.”
(実験中、アラームは特定の間隔で鳴ります。) - “If the phone rings during the lecture, please silence it promptly.”
(講義中に電話が鳴ったら、すぐにマナーモードにしてください。) - call(電話をかける)
- 「ring」よりややフォーマル。
- 「ring」よりややフォーマル。
- chime(鐘・ベルなどが鳴る)
- 「ring」と同じく音を表すが、鐘の澄んだ音をイメージさせる。
- 「ring」と同じく音を表すが、鐘の澄んだ音をイメージさせる。
- sound(音を出す、鳴らす)
- 一般的・広範囲。「具体的に音が鳴っている」状態を指す。
- 一般的・広範囲。「具体的に音が鳴っている」状態を指す。
- remain silent(沈黙したままである)
- 「何も音を出さない」という意味での対比。
- 「何も音を出さない」という意味での対比。
- mute(音を消す)
- 「音を鳴らさない」設定にする場合など。
- 「音を鳴らさない」設定にする場合など。
- 発音記号(IPA): /rɪŋ/
- アメリカ英語・イギリス英語 どちらもほぼ同じように /rɪŋ/ と発音します。
- 単音節のため、アクセントは “ring” 全体にかかるイメージです。
- よくある誤りとして /l/ と /r/ の混同があり、「リング」と日本語的に伸ばし過ぎると不自然になりやすいので注意しましょう。
- 不規則変化
- 過去形は “rang” (/ræŋ/)、過去分詞は “rung” (/rʌŋ/) です。特にスペルを書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同
- ring(動詞: 音を鳴らす)
- ring(名詞: 指輪・リング)
前後の文脈で見分ける必要があります。
- ring(動詞: 音を鳴らす)
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、動詞の不規則変化を問う問題がよく出題されます。ring, rang, rung をセットで覚えましょう。
- “Ring-ring!” という擬音から連想して覚えると、電話・ベルが「鳴る」イメージが湧きやすいです。
- “夏(r)に(i)ング(ng)を鳴らす”といったように、自分なりのゴロ合わせを考えても良いかもしれません。
- 不規則動詞の表を作って、ring, rang, rung のセットで繰り返し練習することで定着しやすくなります。
-
《...に》乗って行く, 乗っている《on, in ...》 / 〈乗り物など〉に乗って行く
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〈C〉《...の》お気に入り, 最も好きな物, 大好物《with, of ...》 / 《the》(レースでの)人気選手
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〈自〉動く / 《...から...へ》引っ越す《from, out of ... to ....》 / 〈他〉を動かす / 《しばしば受動態で》〈人〉を感動させる
- 一般的には固有名詞として単数形で使われ、複数形はありません。ただし、文学的表現で「the Junes of my life(私の人生の中の6月たち)」のように、比喩的に複数形が使われることはごくまれにあります。
- 所有格: June’s(「June’s wedding(日付が6月の結婚式)」または「June’s idea(6月のアイデア、または“June”という名前の人のアイデア)」など)。
- 「June」は基本的に名詞・固有名詞としてしか使われません。動詞や形容詞など、他の品詞としては一般的に存在しません。
- 「June」には明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語源的には、ローマ神話の女神 Juno(ユノ)に由来するとされています。
- in June(6月に)
- early June(6月上旬)
- late June(6月下旬)
- the end of June(6月末)
- the beginning of June(6月初め)
- June bride(ジューン・ブライド/6月の花嫁)
- June gloom(6月特有の曇り・憂鬱さ *特に米国西海岸などでよく言われる)
- by June(6月までに)
- throughout June(6月を通して)
- June weather(6月の天気)
- 固有名詞なので、文中では先頭を大文字で書きます(June)。
- 通常、可算/不可算の概念は適用されません。
- 日付や期間を表す前置詞で in を使うのが一般的です(例: “in June”)。
- 前に「the month of」をつけて「the month of June(6月という月)」と表現することもあります。
- 会話・文章問わず使用できますが、必ず最初の文字を大文字にする点に注意が必要です。
- “I’m going to visit my grandparents in June.”
(6月に祖父母を訪ねる予定です。) - “June is my favorite month because the weather is nice.”
(6月は天気がよいので私のお気に入りの月です。) - “School usually ends in June around here.”
(このあたりでは学校は通常6月に終わります。) - “Let’s plan the conference for early June.”
(会議は6月上旬に計画しましょう。) - “Our fiscal year ends in June, so we need to finalize the budget by then.”
(当社の会計年度は6月末で終わるので、それまでに予算を確定する必要があります。) - “I’ll be on a business trip from mid to late June.”
(6月中頃から下旬にかけて出張に出ます。) - “The survey data was collected in June 2021.”
(その調査データは2021年6月に収集されました。) - “The academic conference will begin on June 10.”
(学会は6月10日に始まります。) - “In June, we observed a notable increase in rainfall.”
(6月には顕著な降水量の増加が見られました。) - 類義語: 「the sixth month(6番目の月)」程度しかなく、特定の同義語はありません。
- 反意語: 反意語として直接的なものはありません。月名なので対義語という概念は不適切です。
- 他の月名との対比では、「July(7月)」「May(5月)」などとなりますが、これらは単に別の月を示すものであり、意味は異なります。
- 発音記号(IPA): /dʒuːn/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、1音節で伸ばし気味の「ジューン」という発音です。
- 先頭の /dʒ/ の音を「ヂュ」に近い感覚で発音します。
- よくある誤りとしては「ジャーン」「ジョーン」のように /oʊ/ や /ɑː/ の音にしてしまう場合があるので、/dʒuːn/ と「u」の母音をしっかり伸ばして発音する点が重要です。
- 大文字表記: 固有名詞(月名)なので文中でも必ず頭文字を大文字にしてください。
- スペルの混乱: “Jun” や “Juin” の誤字に注意。
- 同音異義語の混同: 同音異義語は特にありませんが、“June” と “junior (JR.)” の略“Jun.”は別物ですので混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで日時やスケジュールに関する問題が出るときに、正しくスペル・大文字で書けることが求められます。
- “June” の由来である女神 Juno は結婚の女神とされるため、「ジューンブライド(June bride)」として広く知られています。
- 夏の始まりの月(北半球の場合)として覚えると、気候やイベントをイメージしやすいでしょう。
- 「ジューン(/dʒuːn/)」という音のイメージを頭に刻み、スペルはシンプルに “J-u-n-e” と4文字だけ、と覚えると混乱しにくいです。
-
〈人〉を出迎える,〈人〉に出迎えのあいさつをする / 《...へ》〈人〉を歓迎する,喜んで迎える《to ...》 / 〈提案など〉を受け入れる
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(政治的な)風刺漫画・(モザイク・壁掛け・壁画などの)実物大の下絵・ / (一続きの)漫画・…'を'漫画化する・(1 枚の時事)風刺漫画・アニメ映画,動画(animated cartoon)・(新聞などの)続き漫画・(壁画などの)実物大下絵・漫画を描く
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《話》男友だち(恋人),ボーイフレンド / 男友だち(恋人),ボーイフレンド
- 単数形:driver
- 複数形:drivers
- 動詞形に対応するものとしては
drive (運転する)
があります。
drive
→ drove (過去形) → driven (過去分詞形)
- 形容詞や副詞形はありませんが、
driving (運転している)
のように形容詞的に使われる場合もあります。 - A2:初級 … 「簡単な日常語彙」として最初のほうに覚える単語。
- 語根 (語幹): 「drive」=「運転する、〜を動かす」という動詞から派生。
- 接尾語: 「-er」=「〜する人・もの」という意味を付与する。
- drive (動詞): 運転する/駆り立てる
- driving (形容詞/動名詞): 運転している、または運転すること
- “bus driver”
- 日本語訳: バスの運転手
- 日本語訳: バスの運転手
- “taxi driver”
- 日本語訳: タクシー運転手
- 日本語訳: タクシー運転手
- “designated driver”
- 日本語訳: (飲み会などで)運転役を任された人
- 日本語訳: (飲み会などで)運転役を任された人
- “delivery driver”
- 日本語訳: 配達員(運転手)
- 日本語訳: 配達員(運転手)
- “truck driver”
- 日本語訳: トラック運転手
- 日本語訳: トラック運転手
- “driver’s seat”
- 日本語訳: 運転席 / 主導権を握っている立場(比喩的表現)
- 日本語訳: 運転席 / 主導権を握っている立場(比喩的表現)
- “device driver”
- 日本語訳: デバイスドライバ(コンピューターのハードウェア制御ソフト)
- 日本語訳: デバイスドライバ(コンピューターのハードウェア制御ソフト)
- “driver’s license”
- 日本語訳: 運転免許証
- 日本語訳: 運転免許証
- “driver improvement course”
- 日本語訳: 運転手向け安全運転講習コース
- 日本語訳: 運転手向け安全運転講習コース
- “lead driver”
- 日本語訳: プロのレースなどで先頭を走るドライバー、または最も重要な役割を持つ運転手
- 日本語訳: プロのレースなどで先頭を走るドライバー、または最も重要な役割を持つ運転手
- 歴史的用法: 昔は馬車を駆る人を「driver」と呼び、今の「馬車の御者」(coachman) に近い使われ方をしていました。
- 現代のニュアンス: 主に車などの運転手として使われ、親しみやすい印象があります。また、ITの分野ではデバイスを制御するソフトに対しても用いられます。
- 使用時の注意: カジュアルな会話からビジネスシーン、文書など、幅広い場面で用いられます。
- 冠詞: a driver / the driver などと使われる。
- 複数形: drivers
- “(Someone) is a driver.”
- 「(誰か)は運転手だ」
- 「(誰か)は運転手だ」
- “He was hired as a driver for the company.”
- 「彼は会社の専属ドライバーとして雇われた」
- 「彼は会社の専属ドライバーとして雇われた」
- “I’m looking for a driver’s license center. Do you know where it is?”
- 「運転免許センターを探しているんだけど、どこにあるか知ってる?」
- 「運転免許センターを探しているんだけど、どこにあるか知ってる?」
- “My brother is a delivery driver. He works all across the city.”
- 「私の兄は配達ドライバーで、市内一帯を回って働いているよ。」
- 「私の兄は配達ドライバーで、市内一帯を回って働いているよ。」
- “I just got my driver’s license last month!”
- 「先月やっと運転免許を取得したんだ!」
- 「先月やっと運転免許を取得したんだ!」
- “Our company needs a reliable driver to handle executive transportation.”
- 「弊社は重役の送迎を担当する、信頼できるドライバーを必要としています。」
- 「弊社は重役の送迎を担当する、信頼できるドライバーを必要としています。」
- “Could you update the printer driver on our office computers?”
- 「オフィスのコンピュータのプリンタドライバを更新してもらえますか?」
- 「オフィスのコンピュータのプリンタドライバを更新してもらえますか?」
- “He works as the CEO’s personal driver and also assists with administrative tasks.”
- 「彼はCEO専属の運転手として働いており、事務作業も手伝います。」
- 「彼はCEO専属の運転手として働いており、事務作業も手伝います。」
- “In robotics, the motor driver is a key component for controlling wheel movements.”
- 「ロボット工学では、モータードライバが車輪の動きを制御する重要な部品です。」
- 「ロボット工学では、モータードライバが車輪の動きを制御する重要な部品です。」
- “We need to install the correct device driver to ensure the hardware functions properly.”
- 「ハードウェアが正しく動作するように、適切なデバイスドライバをインストールする必要があります。」
- 「ハードウェアが正しく動作するように、適切なデバイスドライバをインストールする必要があります。」
- “The economic driver for this region is mainly the automotive industry.”
- 「この地域の経済を支える主要な要因は、自動車産業です。」
- 「この地域の経済を支える主要な要因は、自動車産業です。」
- “chauffeur” (ショーファー)
- 日本語訳: (おもに高級車の)運転手
- 違い: 「高級車や専用車を運転する人」で、フォーマルな響きが強い。
- 日本語訳: (おもに高級車の)運転手
- “motorist” (モータリスト)
- 日本語訳: 自動車を運転する人
- 違い: 一般に「車を運転する人」を広く指すが、やや文語的。
- 日本語訳: 自動車を運転する人
- “operator” (オペレーター)
- 日本語訳: 機器の操作員
- 違い: 車に限らず、機械を動かす人を指す。
- 日本語訳: 機器の操作員
- 日本語訳: 乗客
- 違い: 運転する人ではなく、乗せてもらう側。
- IPA: /ˈdraɪ.vər/ (アメリカ英語・イギリス英語 共通)
- 第1音節 “dri-” に強勢が置かれます。
- 第1音節 “dri-” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 (GA) の発音例: [draɪ-vər]
- イギリス英語 (RP) の発音例: [draɪ-və] (語尾の“r”が微弱)
- スペルミス: “driver” は「i」の後に「v」、つづりを間違えやすいので要注意。(× “dirver” など)
- 同音異義語との混同: 同じ発音の単語は特にありませんが、「driver」と「driver’s」(所有形)を混同しないように。
- 試験での出題傾向:
- TOEICなどでは「device driver」、英検などでは「bus driver」「taxi driver」のような職業を示す例で出題されることがあります。
- TOEICなどでは「device driver」、英検などでは「bus driver」「taxi driver」のような職業を示す例で出題されることがあります。
- 「drive」の人(運転する人)=> driver と接尾語「-er」を組み合わせたイメージを持ちましょう。
- 車のハンドルを握っている人 = driver、とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは “drive” + “r” ではなく、正しくは “drive+r → driver”。
-
(…への)訪問,見物《+to+名》;(…からの)訪問《+from+名》 / (…への)滞在,とう留《+at(in)+名〈場所〉,+with(to)+名〈人〉》
-
アイスクリーム
-
さよなら, じゃあまた
- 単数形: tiger
- 複数形: tigers
- A2(初級): 日常的な名詞として「tiger」は短い文章などでも見かけるため、初級レベルから学ぶ機会があります。
- tiger は明確な接頭語・接尾語を含まない単一語です。ラテン語やギリシャ語由来ではなく、他の印欧語系統から英語に取り入れられたと考えられています。
- tigress (名詞): 雌の虎
- tigerish (形容詞): 虎のような、荒々しい
- Bengal tiger → ベンガルトラ
- Siberian tiger → シベリアトラ
- white tiger → ホワイトタイガー
- tiger cub → 虎の子 (子供のトラ)
- tiger stripes → 虎の縞模様
- tiger habitat → 虎の生息地
- save the tigers → トラを保護する
- tiger population → トラの個体数
- fierce tiger → 凶暴な虎
- tiger conservation → トラの保護(保全活動)
- 「tiger」は古フランス語の「tigre」やラテン語の「tigris」から英語に伝わったとされています。さらにさかのぼるとギリシャ語「τίγρις (tígris)」に由来し、もともとは中央アジアの言語に起源があるとも考えられています。
- 虎のイメージは「強さ」「勇猛さ」「獰猛さ」などを含むため、「虎のように勇敢だ」といった比喩的表現ではポジティブな響きとして使うこともあります。
- 用途としては、動物園にいる虎や自然界の虎の生態について述べる際や、比喩的に強さ・大胆さを象徴するとき、スポーツチーム名・マスコット名としてなど、幅広いシーンで使われます。
- フォーマルな文章でも「tiger」はそのまま動物名として登場する場合があり、カジュアルな会話でも直接「トラ」を話題にする際によく使われます。
名詞(可算名詞):
- 単数形 (tiger)、複数形 (tigers) として使い分けます。
- 例: “I saw a tiger at the zoo.” (動物園でトラを見た)
- 例: “There are many tigers in this reserve.” (この保護区には多くのトラがいる)
- 単数形 (tiger)、複数形 (tigers) として使い分けます。
イディオム/慣用表現:
- “paper tiger” → 見かけ倒し(見た目は強そうだが、実際には大したことがない)
- “have a tiger by the tail” → 手に負えない人や状況を抱えている
- “paper tiger” → 見かけ倒し(見た目は強そうだが、実際には大したことがない)
フォーマル/カジュアルな使用:
- フォーマルな文書では、学術的に「Panthera tigris」といった学名に言及する場合もあります。
- カジュアルな日常会話でも「I love tigers!」のように気軽に話題にできます。
- フォーマルな文書では、学術的に「Panthera tigris」といった学名に言及する場合もあります。
“Did you see the new white tiger at the zoo? It’s so beautiful!”
→ 動物園の新しいホワイトタイガー見た? すごくきれいだよ!“My nephew loves tigers and has tiger toys all over his room.”
→ 甥っ子はトラが大好きで、部屋中に虎のぬいぐるみを置いているんだ。“I can’t believe you got a photo with a real tiger cub!”
→ 本物の虎の赤ちゃんと写真を撮ったなんて信じられない!“Our marketing campaign features a tiger as a symbol of strength and courage.”
→ 私たちのマーケティングキャンペーンでは力強さと勇気の象徴として虎を採用しています。“The company’s mascot, a fierce tiger, embodies our commitment to excellence.”
→ 会社のマスコットである凶暴な虎は、当社の卓越性へのこだわりを体現しています。“We partnered with a wildlife organization to support tiger conservation efforts.”
→ 私たちは虎の保護活動を支援するため、野生生物保護団体と提携しました。“Recent studies indicate that the tiger population in this region has significantly declined.”
→ 最近の研究によると、この地域のトラの個体数は著しく減少していることがわかっています。“The tiger (Panthera tigris) is one of the most iconic species in conservation biology.”
→ トラ(学名: Panthera tigris)は、生物保護学において最も象徴的な種の一つです。“Habitat fragmentation poses a serious threat to tiger survival in South Asia.”
→ 生息地の断片化は、南アジアにおけるトラの生存に深刻な脅威となっています。- lion(ライオン): アフリカに多く生息し、オスにはたてがみがある。虎と同じく強さの象徴。ただし虎は縞模様、ライオンは単色。
- leopard(ヒョウ): サバンナや森林に生息する体の斑点(スポット)が特徴のネコ科動物。虎に比べてやや小型。
- jaguar(ジャガー): 中南米原産で、斑点が似ているがヒョウより体が大きく力強い。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪ.ɡə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈtaɪ.ɡɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈtaɪ.ɡə/
強勢 (アクセント): 最初の音節「ti」にアクセントがあります。(「TAI-ger」のように高くなる)
よくある発音の間違い: 語末の「r」を軽く発音せず、「タイガー」と伸ばしてしまうこと。アメリカ英語では「タイガー(ɚ)」と「r」をややはっきりと巻き舌気味に発音します。
- スペルミス: “tiger” を “tigar” や “tiger” の「i」を「e」に間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “tire(疲れさせる、タイヤ)」とは発音が異なりますが、文字の一部が似ているため、注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、中級レベルでは動物に関する話題、保護活動、自然保護と関連させて出題されることもあります。
- 「タイガー!」と力強く発音してみる: 「عي (アイ)」の部分を強調することで、「猛々しさ」を感じ取れます。
- トラのイメージ: オレンジと黒の縞模様を思い浮かべると、つづりを忘れにくくなります。
- “ti” → 「タ」+ “ger” → 「ガー/ガー(ɚ)” と分割オーバーラッピングで覚えると、スペリングと発音を一致させやすくなります。
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青い,あい色の / 青黒い / 《話》陰気な,憂うつな
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静かな,ひっそりした,閑静な / 音を出さない(立てない),沈黙した(silent) / 動きのない,静止した / 平穏な,穏やかな,安らかな / (色などが)落ち着いた,じみな
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…‘に'努力する,‘を'努める / …‘を'試す,してみる,使って(食べて,飲んで)みる / 〈戸・窓など〉‘を'開けようとする / 〈人〉‘を'裁く;〈事件〉‘を'裁判する / 〈人〉‘を'つらい目に会わせる,悩ます / …‘を'酷使する,疲れさせる / 試みる,やってみる,努力する /
- 「go」は英語の中でも最も基本的かつ頻繁に使われる動詞のひとつです。
- 「行く」「移動する」「進む」という意味で使われ、日常会話からビジネスまで、あらゆる場面で出現します。
- たとえば「go to school(学校へ行く)」のように、場所の移動を表すときに使われる、とてもシンプルで覚えやすい単語です。
- 原形: go
- 三人称単数現在形: goes /góʊz/
- 現在分詞・動名詞: going /ɡóʊɪŋ/
- 過去形: went /wént/
- 過去分詞: gone /ɡɔːn/(米音 /ɡɔn/)
- 名詞形: “a go” (「試み」「やってみること」) 例: “Give it a go.”(やってみて)
- 形容詞形: “go-to” (「頼りになる、定番の」) 例: “It’s my go-to place.”(そこが私の行きつけのお店です)
- 語幹: g(o) – 古英語で “gan” や “go(n)” に遡る語源があります。
- 接頭語 / 接尾語: 「go」自体は非常に短い単語で、接頭語・接尾語はついていません。ただし、句動詞として “go off”, “go on”, “go through” など、前置詞や副詞と組み合わせて様々な意味が派生します。
- 行く、移動する (to move from one place to another)
例: “I go to work by train.”(私は電車で仕事へ行きます) - (時間や出来事などが)経過する、進む (to pass or proceed)
例: “Everything went well.”(すべてうまく進みました) - 状態・状況が変化する (to change state)
例: “The milk went bad.”(牛乳が悪くなった) - (試合・競技などが)進行する (to continue in a certain manner)
例: “The game went into overtime.”(試合は延長戦にもつれこんだ) - go home → 家に帰る
- go abroad → 海外へ行く
- go shopping → 買い物に行く
- go crazy → 気が狂う / 熱狂する
- go well → うまくいく
- go wrong → うまくいかない / 間違う
- go missing → 行方不明になる
- go bankrupt → 倒産する / 破産する
- go for a walk → 散歩に行く
- go off (alarm) → (アラームなどが)鳴る / 作動する
- 古英語の “gan” (または “gangan”) に由来し、さらにゲルマン祖語へさかのぼると言われています。
- もともと「行く」「移動する」という基本的な意味を持ち、英語の歴史とともに多様なニュアンスを獲得しました。
- 「go」は非常に日常的でカジュアルな場面でも使われますが、「proceed」や「move」などのフォーマルな同義語に比べ軽い響きになります。フォーマルでももちろん使えますが、ビジネス文書ではもう少し改まった動詞を使う場合もあります。
- 「go + 前置詞・副詞」の形で、意味が多彩に変化しやすいので、句動詞としてもよく使われます。
- 口語でも文面でも幅広く使われる基本動詞です。
自動詞
- 一般的には「S + go + 場所や目的語句」の形で使われます。
- 例: “I go swimming every Sunday.”(私は毎週日曜日に泳ぎに行きます)
- 一般的には「S + go + 場所や目的語句」の形で使われます。
他動詞的用法(句動詞)
- “go through something”「何かを経験する/検討する」
- “go over something”「何かを見直す/詳しく調べる」
- これらは「目的語をとる句動詞」の形をとって、自動詞にプラスして特定の意味を付け足します。
- “go through something”「何かを経験する/検討する」
現在分詞 “going” の用法
- 進行形: “I‘m going to the store.”(お店に行くところです)
- 動名詞: “Going to the gym regularly is good for your health.”(定期的にジムに行くことは健康に良いです)
- 進行形: “I‘m going to the store.”(お店に行くところです)
イディオム
- go all out: 全力を尽くす
- go with the flow: 流れに身をまかせる
- go hand in hand: 切り離せない関係にある
- go all out: 全力を尽くす
- “I’m going to the park. Want to come?”
(公園に行くけど、一緒に来る?) - “Let’s go grab some coffee.”
(コーヒーでも取りに行こうよ。) - “I usually go for a run in the morning.”
(私はいつも朝に走りに行きます。) - “I will go over the documents before the meeting.”
(会議の前に書類を確認します。) - “We need to go through the financial reports carefully.”
(財務報告書をしっかり精査する必要があります。) - “Shall we go ahead with this plan?”
(この計画を進めますか?) - “Let us go further into the details of this theory.”
(この理論の詳細をさらに掘り下げましょう。) - “The discussion went beyond the initial scope.”
(議論は当初の範囲を超えました。) - “We should go back to the primary sources to verify the data.”
(データ検証のために一次資料に立ち返るべきです。) - move (移動する)
- 「移動する」という意味では似ていますが、「go」はよりカジュアルで具体的に「行く」方向性を示します。
- 「移動する」という意味では似ていますが、「go」はよりカジュアルで具体的に「行く」方向性を示します。
- travel (旅行する)
- 「旅行する」のニュアンスが強く、時間や距離を伴う移動に使われます。
- 「旅行する」のニュアンスが強く、時間や距離を伴う移動に使われます。
- proceed (進行する)
- ビジネスやフォーマルな場面で「続行する」「進む」の意味を表し、「go」より改まったトーンです。
- stay (留まる)
- 「go」が「行く」であるのに対して、「stay」は「とどまる」。
- 「go」が「行く」であるのに対して、「stay」は「とどまる」。
- stop (止まる)
- 「go」は「進行する、動く」であるのに対し、「stop」は「停止する」。
- IPA: /ɡoʊ/ (米), /ɡəʊ/ (英)
- アクセント: アメリカ英語では “ゴウ” (/ɡoʊ/) と発音し、イギリス英語では “ゴウ” (/ɡəʊ/) と微妙に異なります。
- よくある間違い: “go” を “gu” と発音してしまったり、母音を短く発音してしまうと通じにくくなることがあります。母音をしっかり「ゴー」のように伸ばすのがポイントです。
- スペルミス: “go” は短いのでスペルミスはあまり多くありませんが、「g」 が抜けるなどの単純ミスには注意します。
- goとcomeの混同: 「go」は離れていく動き、「come」は話し手や聞き手に向かって来る動きです。
- 句動詞の使い分け: “go on”, “go off”, “go through” など、前置詞や副詞を変えると意味が大きく変わるので覚える際には注意が必要です。
- TOEIC・英検などの試験: “go” を含む句動詞(go on, go by, go offなど)がリスニングやリーディングでよく登場するので重要です。
- イメージ: 「行こう!」という掛け声の “Go!” はスポーツの応援やスタート合図などでも使われ、直感的に「行く」「始める」というイメージを連想しやすいです。
- 覚え方: 「go → 五」と日本語の数字に引っかけて覚えるなど、短い単語なので一度覚えれば忘れにくいです。
- 勉強テクニック: 句動詞は「go + 前置詞」で新しい意味を獲得するので、例文で頻繁に確認・暗記するとスムーズに使えるようになります。
-
きょう[は],本日[は] / 現代では,今日では
-
ネズミ / ひきょう者,裏切り者 / ネズミをつかまえる / 《話》
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(料理店などの)給仕人,ウエーター / (食物を運ぶ)給仕盆
- 「be」は「〜である・〜になる・存在する」などを表す動詞です。
例: “I am happy.”(私は幸せです)/ “There is a cat.”(猫がいます) - 日本語では「〜である」「いる・ある」という感覚を担う言葉です。「存在」や「状態」を伝えるときに使います。
- “I am a student.” → 「私は学生です。」(状態: 学生という立場を表す)
- “I am being careful.” → 「私は注意深くしています。」(ある状態にあることを伝える)
- being (名詞・動名詞): 例 “a human being” (人間)、 “Being honest is important.”(正直であることは大切だ)
- A1(超初心者): 英語の最初のステップで学ぶ超基本的な動詞です。
- 一方で、「be」の使い方は多岐にわたり、あらゆるレベル(C2レベル含む)まで継続して学習・運用されます。
- 現代の英語では、そのまま動詞として認識されています。
- 独特の活用形(am, are, is, was, were, been, being)が派生的に存在します。
- being: 存在、〜であること
- been: 「be」の過去分詞形
- to be: 不定詞形「〜であること」(「to be or not to be」など)
- be + adjective → (〜である) 例: be happy (幸せである)
- be + noun → (〜である) 例: be a teacher (教師である)
- be + prepositional phrase → (〜にいる/ある) 例: be at home (家にいる)
- there is/are → (〜がある/〜がいる) 例: There is a book on the table. (テーブルの上に本がある)
- be able to + 動詞 → (〜できる) 例: I am able to swim. (泳ぐことができる)
- be going to + 動詞 → (〜するつもり) 例: I am going to study. (勉強するつもりだ)
- be supposed to + 動詞 → (〜することになっている)
- be used to + 名詞/動名詞 → (〜に慣れている)
- be about to + 動詞 → (まさに〜しようとしている)
- be worth + 名詞/動名詞 → (〜する価値がある)
- 「be」はゲルマン語派由来の最も古い語の一つで、古英語で「beon,bēon」などの形で存在しました。
- 歴史的に「存在」や「いる・ある」の概念を示す語として、様々な派生形ができあがりました。
- 状態や存在を表すことから、主語と補語(形容詞・名詞)をつなぐ「コピュラ(copula)動詞」としての役割が大変重要です。
- また「助動詞」として進行形や受動態を作る際など、さまざまな文法で中心的役割を果たします。
- フォーマル・カジュアル問わず使われますが、「am / are / is」など短縮形 (I’m, you’re, he’s など) は日常会話・カジュアルで多用されます。
コピュラとしての「be」
- 主語 + be + 形容詞 / 名詞
- 例: “He is tall.” (彼は背が高い)、 “She is a doctor.” (彼女は医者です)
- 主語 + be + 形容詞 / 名詞
存在を表す「be」
- There is/are + 名詞
- 例: “There is a problem.” (問題があります)
- There is/are + 名詞
進行形を作る助動詞「be」
- be + 動詞-ing
- 例: “I am studying.” (私は勉強しています)
- be + 動詞-ing
受動態を作る助動詞「be」
- be + 過去分詞
- 例: “The cake was eaten.” (そのケーキは食べられた)
- be + 過去分詞
時制・人称により形が多数変化
- am, are, is, was, were, been, being など
- スペルや形が人称・時制によって大きく変わるため、初学者はしっかり暗記する必要があります。
- “be” は他の動詞の前で助動詞として働く場合(進行形、受動態など)には、必ずスペルや形を正しく変える必要があります。
- “How are you?” / “I’m good.”
- 日常的な挨拶。「元気?」/「元気だよ。」
- 日常的な挨拶。「元気?」/「元気だよ。」
- “I am at the supermarket.”
- 「スーパーにいるよ。」今いる場所を伝える。
- 「スーパーにいるよ。」今いる場所を伝える。
- “We are going to watch a movie tonight.”
- 「今夜映画を見る予定です。」be going to 構文の例。
- “I am responsible for this project.”
- 「私はこのプロジェクトの責任者です。」状態・立場を説明。
- 「私はこのプロジェクトの責任者です。」状態・立場を説明。
- “We are preparing the presentation.”
- 「プレゼンの準備をしています。」進行形を使用。
- 「プレゼンの準備をしています。」進行形を使用。
- “The meeting is scheduled for 10 AM.”
- 「会議は午前10時に予定されています。」受動態の例。
- “This hypothesis is being tested.”
- 「この仮説はテストされているところです。」受動態の進行形。
- 「この仮説はテストされているところです。」受動態の進行形。
- “The data are inconclusive.”
- 「そのデータは結論を下せるものではありません。」状態を説明。
- 「そのデータは結論を下せるものではありません。」状態を説明。
- “It is theorized that the universe is expanding.”
- 「宇宙が拡大していると理論づけられています。」存在・状態をまとめる表現。
- exist (存在する): “be” よりも「物理的に存在する」ニュアンスに特化。日常よりはフォーマル・学術的。
- remain (〜のままである): 状態を維持するニュアンス。
- stay (とどまる): 物理的・場所的に「留まる」意味を強調。
- 直接的な反意語はありませんが、「消える」「存在しない」といった概念なら “disappear” “not exist” など。
- 音声記号(IPA):
- be → /biː/
- am → /æm/
- is → /ɪz/
- are → /ɑːr/ (英), /ɑr/ (米)
- was → /wʌz/ (米, しばしば /wəz/とも), /wɒz/ (英)
- were → /wɜːr/ (英), /wɝː/ (米), /wər/ (弱形)
- been → /bɪn/ (英, 会話的), /biːn/ (フォーマル, 米,英)
- be → /biː/
- “are” や “were” などにおける「r」の発音。
- “been” を「ビーン」と伸ばして発音したり、短く「ビン」と言ったりするなど、地域差の影響が大きい。
- スペルミス: “were” と “where/ware” を混同するなど。
- 短縮形の混乱: I’m / you’re / they’re / there / their など発音・スペルの混同。
- 過去形と過去分詞形: “was” / “were” (過去形) と “been” (過去分詞) を混乱する。
- 三単現や進行形での使い方: “He is playing.” の “is” を忘れたり、 “He playing.” としてしまう例が頻出。
- TOEICや英検などでも、be動詞の時制・主語一致を問う問題や、短縮形・否定形のスペルミスをさせる問題が典型的に出題されます。
- 「ある・いる」= “be”: 「存在」をあらわす一番基礎の動詞というイメージ。
- 姿が変わる七変化: am / are / is / was / were / be / being / been…色々な形が登場するが「全部“be”の仲間」とまとめて覚えると良い。
- 場面ごとの短縮形イメージ: 会話では “I’m” “You’re” “He’s” ... と「くっつけるのが当たり前」とイメージする。
- 発音練習やスペル確認を重点的に行い、自分自身を表すときは “I am” と記憶に刻む。
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〈自〉(聞こうとして) 聞く / 《忠告・理性などに》耳をかす, 従う《to ...》
-
彼らは, 彼女らは, それらが, それらは / (一般に) 人々, 世間の人
-
(客観的判断として)...しなければならない / (指示して)...してください / ...であるに違いない
- 名詞としては複数形: watches
- 動詞“to watch”との混同に注意(別の品詞: watch-watches-watching-watched)。
- watch (動詞): “to watch a movie” (映画を観る)
- 形容詞や副詞形は直接はありませんが、名詞の使い方によって修飾されることがあります。
- A2(初級): 日常的に非常に頻出の単語。時計や時刻確認など、日々の会話で扱うため、初級レベルから学習されています。
- “watch”は単音節で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。古英語からの単語で、現在の形はほぼ語幹そのものです。
- 腕時計、懐中時計などの“小型の時計”
- 見張り、監視(例: “keep watch” = 見張りをする)
- 警戒態勢(例: “on the watch” = 警戒態勢で)
- watchful (形容詞): 注意深い、油断のない
- watcher (名詞): 見る人、観察者
- check one’s watch(自分の時計を確認する)
- keep (a) watch(見張りをする)
- on the watch(警戒して)
- a wristwatch(腕時計)
- a pocket watch(懐中時計)
- set one’s watch(時計を合わせる)
- lose/gain time (on a watch)(時計が遅れる/進む)
- the watch face(時計の文字盤)
- the watch band/strap(時計のバンド)
- a night watch(夜間の見張り/当直)
- 古英語の “wæcce” もしくは “wacian” が由来で、「目覚めている」「見張る」といった意味を持つ言葉でした。時を監視する小型の道具という意味合いに発展し、現代では「腕時計」「見張り」という用途に分化しています。
- 「腕時計」を指すときはもっとも一般的な表現で、フォーマル・カジュアル問わず使われます。
- 「見張り」という意味で使う場合は、ややフォーマルまたは特定の状況(軍隊、警備、海洋航海など)で使われやすいです。
- 会話でも文書でもよく使われますが、「見張り」の意味で使うときは少し専門的・比喩的なニュアンスを伴うことがあります。
- 可算名詞: “a watch” / “two watches” のように数えることができます。
- イディオム・構文例:
- “keep watch”: 見張りをする
- “be on the watch (for ~)”: ~に対して警戒態勢を取る
- “watch out!”: 動詞句として「気をつけろ!」(これは名詞ではなく動詞フレーズ)
- “keep watch”: 見張りをする
“I left my watch on the table. Have you seen it?”
(テーブルに腕時計を置き忘れたんだけど、見なかった?)“This watch was my grandfather’s. It’s very special to me.”
(この時計は祖父のもので、私にとってとても特別なんです。)“My watch is broken; can I check the time on your phone?”
(私の時計が壊れちゃって…あなたの携帯で時間を見てもいい?)“Please keep watch over the entrance while the security system is down.”
(セキュリティシステムがダウンしている間、入口を見張っていてください。)“Our night watch patrols the office building every two hours.”
(私たちの夜間警備は、2時間ごとにオフィスビルを巡回しています。)“Could you keep a watch on the conference room until the meeting starts?”
(会議が始まるまで会議室に注意を払っていてくれますか?)“In his research paper, he examines the mechanism of a 19th-century pocket watch.”
(彼の研究論文では、19世紀の懐中時計の機構を検証しています。)“Maritime history often highlights the importance of the ship’s watch in navigation.”
(海事史では、航海における船の見張りの重要性がよく強調されます。)“Students compared digital and mechanical watches to learn about different timekeeping methods.”
(学生たちはさまざまな計時法を学ぶために、デジタルと機械式の時計を比較しました。)- timepiece(タイムピース)
- “watch”同様、時計全般を指すが、ややフォーマルかつ装飾品としてのニュアンスがある。
- “watch”同様、時計全般を指すが、ややフォーマルかつ装飾品としてのニュアンスがある。
- clock(クロック)
- 一般的な「置き時計」や「掛け時計」を指す。携帯性がない大型の時計をイメージすることが多い。
- 一般的な「置き時計」や「掛け時計」を指す。携帯性がない大型の時計をイメージすることが多い。
- guard(ガード)
- 「見張り」という点で似ているが、こちらは名詞として「警備員」を指す、あるいは動詞で「守る」という意味を持つ。
- 「見張り」という点で似ているが、こちらは名詞として「警備員」を指す、あるいは動詞で「守る」という意味を持つ。
- lookout(ルックアウト)
- 「見張り」、「監視役」を指す場合に使われる名詞。
- 「見張り」、「監視役」を指す場合に使われる名詞。
- IPA: /wɒtʃ/ (イギリス英語), /wɑːtʃ/ (アメリカ英語)
- 強勢: ワンシラブル(1音節)の単語なので、特別な強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: イギリス英語は “wɒ(オの口に近い音)”、アメリカ英語は “wɑ(アに近い音)” で発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: “u”の音が入って “watchu” のように聞こえてしまうこと。「ウォッチ」とクリアに言うことに注意しましょう。
- スペルミス: “whatch” や “wach” と書いてしまうミスが時々あります。
- 同音・類似表記: “which”(どちら)、“witch”(魔女) とはつづりや意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICなどでも「名詞としての ’watch’ と 動詞としての ’watch’」の区別問題が出ることがあります。英文中で品詞をしっかり見分ける力が必要です。
- “Watch = 見守るもの”: 腕時計は“時を見守るもの”と考えると語感で覚えやすいです。
- “Watch out!”(注意して!)との関連で、「注意深く見るもの = watch」というイメージで覚えると単語同士のつながりがわかりやすくなります。
- 綴りの“wa”は“わ”、続く“tch”は“ッチ” と発音し、頭の中で「ワッチ」と区切ってしまうと覚えやすいでしょう。
ありがとう / (…に対する)感謝の言葉(気持ち)《+for+名〈物・事〉,+to+名〈人〉》
ありがとう / (…に対する)感謝の言葉(気持ち)《+for+名〈物・事〉,+to+名〈人〉》
解説
ありがとう / (…に対する)感謝の言葉(気持ち)《+for+名〈物・事〉,+to+名〈人〉》
thanks
1. 基本情報と概要
単語: thanks
品詞: 名詞(複数形)
CEFRレベルの目安: A1 (超初心者レベル)
意味 (英語 / 日本語)
単語の活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
「thanks」は「thank(感謝する)」が名詞化した際に複数形になったものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
それぞれの場面で3文ずつ紹介します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「thanks」に関する詳細な解説です。日常からフォーマルな場面まで幅広く活用される便利な単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
ありがとう
(…に対する)感謝の言葉(気持ち)《+for+名〈物・事〉,+to+名〈人〉》
土曜日(Saturn's dayの意;《略》Sat.)
土曜日(Saturn's dayの意;《略》Sat.)
解説
土曜日(Saturn's dayの意;《略》Sat.)
Saturday
以下では、名詞「Saturday」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: Saturday
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞としての扱いはなく、曜日としての「固有名詞」に近いイメージ)
意味(英語):
The day of the week after Friday and before Sunday.
意味(日本語):
「金曜日の次で、日曜日の前に来る曜日」という意味です。
「土曜日」ということで、日本語でもおなじみの曜日を指します。週末にあたるので、休暇や余暇を楽しむイメージがあり、「休みの日」「休日のはじまり」というニュアンスでよく使われます。
難易度目安(CEFRレベル): A1(超初心者)
→ 曜日名は英語学習の非常に基本的な語彙です。
活用形
曜日名のため、動詞のように活用することはありませんが、下記のように複数形や所有形が使われます。
他の品詞形
曜日名としては基本的に名詞ですが、形容詞的に用いて「土曜日の~」を表すこともあります。例えば、以下のように名詞を修飾する用法です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「Saturday」は、ローマ神話の農耕の神「Saturn(サターン)」と「day(~の日)」を組み合わせたものです。厳密には接頭語・接尾語が明確に分解できるわけではありませんが、由来としては “Saturn’s day” から来ています。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈で使える例文をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
曜日そのものに明確な類義語や反意語はありません。ただし、以下のように関連する概念があります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
強勢(アクセント)の位置:
最初の音節 “Sat” に強勢があります。
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「Saturday」の詳細解説です。曜日名のスペルや発音は英語学習の最初の段階でよくつまずくポイントですが、書くときは大文字、発音は頭にアクセント、という意識を持って何度も使って覚えていきましょう。
土曜日(Saturn's dayの意;《略》Sat.)
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう) / 《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位) / 《the chair》議長(chairperson) / 《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう) / 《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位) / 《the chair》議長(chairperson) / 《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
解説
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう) / 《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位) / 《the chair》議長(chairperson) / 《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
chair
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう) / 《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位) / 《the chair》議長(chairperson) / 《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
1. 基本情報と概要
単語: chair
品詞: 名詞 (一部、動詞として使われることもあります)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFRレベル: A1 (超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
通常の会話では「いす」という意味が中心ですが、ビジネスや会議の文脈では「to chair a meeting」と言えば「会議の座長・議長をする」ニュアンスが出るので注意しましょう。
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
イディオム・よくある構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「chair」の詳細な解説となります。普段の生活ではもちろん、ビジネスやアカデミックの場で「議長を務める」という意味でも使われる多義的な単語です。ぜひ、いろいろな文脈で使えるように理解を深めてください。
《the chair》権威のある座(教授・裁伴官・司教・知事・市長などの地位)
《the chair》議長(chairperson)
《the chair》《米》(死刑用の)電気いす
〈C〉いす(通例1人用の4脚で背のあるもの;armchair, easy chair, rocking chair, swivel chairも含めていう)
〈自〉〈鐘・ベルなどが〉鳴る / 〈他〉〈鐘・ベルなど〉を鳴らす / 〈人〉を(鐘などを)鳴らして呼ぶ
〈自〉〈鐘・ベルなどが〉鳴る / 〈他〉〈鐘・ベルなど〉を鳴らす / 〈人〉を(鐘などを)鳴らして呼ぶ
解説
〈自〉〈鐘・ベルなどが〉鳴る / 〈他〉〈鐘・ベルなど〉を鳴らす / 〈人〉を(鐘などを)鳴らして呼ぶ
ring
以下では、英単語の動詞「ring」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: ring
日本語: (鐘などが)鳴る、(ベルなどを)鳴らす、(電話を)かける
「ring」は、チャイムや電話などが鳴るときや、自分でベルを鳴らすときに使います。また、「人に電話をかける」という意味でも使われます。どちらも日常会話でよく登場する表現です。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「ring」は基本的な単語ですが、活用が不規則のため、中級レベル程度でしっかり覚えることが望まれます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈・少しフォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞の「ring」の詳細解説です。
「ring」は身近なシーンで頻繁に使われる単語ですので、不規則変化に注意しながら幅広く使ってみてください。
〈鐘・ベルなどが〉鳴る
《ring+形〈補〉》(…のように)聞こえる
(…を)ベルを鳴らして求める《+for+名》
〈音声・楽器などが〉鳴り響く;〈場所が〉(音などで)満ちる《+with+名》
〈鐘・ベルなど〉‘を'鳴らす
《英》…‘に'電話をかける《+up+名,+名+up》
耳鳴りがする
〈人〉‘を'(鐘などを)鳴らして呼ぶ;…‘を'鐘を鳴らして知らせる
6月(《略》Je.,Jun.)
6月(《略》Je.,Jun.)
解説
6月(《略》Je.,Jun.)
June
1. 基本情報と概要
単語: June
品詞: 名詞(固有名詞)
意味(英語): The sixth month of the year.
意味(日本語): 6月。1年のうち6番目の月を指します。
「6月」としてカレンダー上で使われる、とても基本的な単語です。
季節や、行事の予定(例: “I will travel in June.”)などを話すときに使われ、ニュアンスとしては特別な感情を含むよりは、単に時期を示すための語として扱われます。
また、女性の名前としても「June」と使われる場合があります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A1(超初心者)
月の名前は英語学習の初期段階で習う基本単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「June」という語は、ローマ神話で結婚の女神とされる“Juno”から来ていると言われています。古代ローマでは結婚運に恵まれる月とされ、日本でも「ジューン・ブライド」が知られています。
ニュアンス的には、日時を示すためのごく中立的な語で、喜怒哀楽などの感情は含まれにくいです。とはいえ、6月特有の行事やシーズン感(夏の始まり、梅雨の季節など)により、文脈によっては季節感やイメージと結びついて使われることがよくあります。カジュアル・フォーマルを問わずあらゆる場面で使用されます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「June」の詳細な解説です。気候や行事など、6月のイメージと結びつけながら覚えると、より印象に残りやすいでしょう。
6月(《略》Je.,Jun.)
(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
解説
(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
driver
(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
1. 基本情報と概要
英単語: driver
品詞: 名詞 (countable)
意味(英語): A person who drives a vehicle or something that causes another thing to operate, function, or move.
意味(日本語): 車や乗り物などを運転する人、または何かを動かす・操作するもの。
「driver」は、「運転手」「ドライバー」などの意味です。ふだんは車やバスなどの運転をする人を指しますが、コンピューター用語では「デバイスドライバ」のように、機械を動かす/制御するソフトウェアを意味することもあります。日常でもビジネスでもよく見かける、幅広く使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
「driver」は「drive(動かす・運転する)」に動作者を表す接尾語「-er」がついたものです。
関連語や派生語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「driver」は、「drive(押し動かす、強く進ませる)」というゲルマン系の語根から派生し、中世英語にはすでに “driver” の形で「何かを前進させる人」というニュアンスで使用されました。
4. 文法的な特徴と構文
「driver」は数えられる名詞(countable noun)です。
また、比較的カジュアルからフォーマルまで、どちらでも使えます。IT分野で「driver」を使う場合はやや専門的(フォーマル寄り)なニュアンスもあります。
一般的な構文例
イディオム的には “in the driver’s seat” が有名で、比喩的に「主導権を握っている」や「コントロールしている」状態を指します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“passenger” (乗客)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: 「ドライバー」と日本語発音では「ドライバ―」との区別がつきづらいですが、英語では r 音をしっかり巻き舌気味に発音すると自然です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「driver」は日常会話からビジネス・ITまで幅広く出会う単語ですので、「運転手」という基本イメージだけでなく、「何かを動かす要因」という広い意味でも確実に押さえておきましょう。
(動物を)追う人,牛追い,馬方
(一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手
ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ)
(くいなどの)打ち込み機
『トラ』 / トラのようにどう猛な(勇敢な)人
『トラ』 / トラのようにどう猛な(勇敢な)人
解説
『トラ』 / トラのようにどう猛な(勇敢な)人
tiger
1. 基本情報と概要
単語: tiger
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large wild cat with a stripped coat, mainly found in Asia.
意味(日本語): アジアに生息する、縞模様が特徴的な大型のネコ科動物のことです。
「虎」は力強さや勇猛さのイメージがあります。動物園などで目にすることも多く、英語圏ではスポーツチームや学校のマスコットに用いられることもあります。
活用形
ただし、動詞や形容詞などへの活用形は一般的にありません。形容詞形として「tigerish(トラのような、荒々しい)」が英語では稀に用いられます。また、派生語として「tigress(雌の虎)」という名詞があります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的 (フォーマル/アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
動物名の反意語は厳密にはありませんが、「家畜(domestic animal)」などのニュアンスで区別すると、虎は「野生動物(wild animal)」です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tiger” の詳細な解説です。虎は見た目も力強いイメージもとても印象的な動物なので、スペリングや発音とともにイメージしながら覚えると記憶に残りやすいでしょう。ぜひ日常会話から学術的な文脈まで、幅広く使ってみてください。
トラ
トラのようにどう猛な(勇敢な)人
行く / 立ち去る / 〈事が〉運ぶ, 進展する / (ある状態に)なる / 《~ 補語》(ある状態の) ままである
行く / 立ち去る / 〈事が〉運ぶ, 進展する / (ある状態に)なる / 《~ 補語》(ある状態の) ままである
解説
行く / 立ち去る / 〈事が〉運ぶ, 進展する / (ある状態に)なる / 《~ 補語》(ある状態の) ままである
go
1. 基本情報と概要
単語: go
品詞: 動詞(主に自動詞だが、句動詞では目的語を取る場合もある)
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
主な活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
など、多岐にわたる意味を持ちます。
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “go” の詳細な解説です。基本的な動詞でありながら多様な用法があるので、しっかりと例文やコロケーションで把握しておくと、英語の表現力が格段に広がります。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
《方向・場所を表す副詞[句]を伴って》行く,動く;(目的地に関係なく)進む,動く
(ある事をしに)行く:
《副詞[句]を伴って》立ち去る,出かける,出発する
〈機械などが〉(順調に)動く
《副詞[句]を伴って》〈事が〉運ぶ,進展する
(ある状態に)なる,変わる
《go+名(形,過分)〈補〉》(ある状態の)ままである
(…から…に)向かっている,延びている《+from+名+to+名》(進行形にできない)
〈賞品・財産などが〉(…の)ものとなる,(…の手に)渡る《+to+名》
〈金などが〉(…に)使用される,充当される》+for(on,to)+名》
有郊である,役立つ
《副詞[句]を伴って》〈時間が〉過ぎる
売られる,売れる
なくなる,つぶれる,死ぬ
《must,can,have toと共に》捨てられる,無用にされる
《副詞[句]を伴って》(あるべき場所に)位置する,納まる
〈数量などが〉(…に)等しい《+to+名》;〈数が〉(…に)含まれる《+into+名》
《副詞[句]を伴って》音を出す,鳴る
始める,行動に移る
《副詞[句]を伴って》〈事が〉(…と)なっている(進行形にできない)
《as+名+goの形で》普通…である,一般には…である
《go and do》《話》
…しに行く
(愚かにも,不運にも)…をする
《単なる強調で》…する
《gogoingto do》
《話している人の意志》(…する,させる)つもりである
《可能性・見込み》(…し)そうである
《近い未来》(…し)ようとしている
《go do*ing*》
《否定文・疑問文で》…するようなことをする
《go+名》(…を,に)
〈C〉行くこと,去ること,進行
〈U〉《話》活力,精力
〈C〉《話》試し,試み
〈C〉《単数形で》(ゲームなどでの)番,順番
《補語を伴って》 ...である / 《位置・場所を伴う語句を伴って》 《...に》 ある / 存在する
《補語を伴って》 ...である / 《位置・場所を伴う語句を伴って》 《...に》 ある / 存在する
解説
《補語を伴って》 ...である / 《位置・場所を伴う語句を伴って》 《...に》 ある / 存在する
be
動詞「be」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: be
品詞: 動詞 (主に状態動詞、補助動詞)
活用形: am, are, is, was, were, being, been など
意味 (英語 & 日本語)
例:
こういう場面で使われる、非常に基本的かつ重要な動詞です。ニュアンスとしては「○○です」「○○にある」「存在する」など、英語の文法を組み立てる土台になる単語です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「be」は古英語から継承されてきた変化形が多い動詞で、はっきりした接頭語・接尾語・語幹の区切りがわかりにくいものです。
派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“be” は英語の最も基本的な動詞であり、単純に「ない」を表すには “not be” (isn’t, aren’t, etc.) や “doesn’t exist” など否定形やほかの動詞を使います。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「be」は英語学習の最初の関門であり、同時に最も重要かつ多面的に使われる動詞です。使いこなせるようになると文法全体の理解が深まり、英語表現の幅も広がります。ぜひ色々な例文を使って練習してください。
《連結語として補語を伴なって…である,…だ,…です
《位置・場所を表す語句を伴って》(…に)ある,いる(occupy a place or situation)
〈物事が〉存在する,ある(exist);〈生物が〉生存する,生きている(live)
行われる,起こる,発生する(take place, occur)
存続する,そのままでいる(remain as before)
《be to do》
…する予定である,…することになっている
…すべきだ
《受動態の不定詞を伴って》…できる
《命令》…するのだ
《条件節に》…する意図がある
《if…were to do》…するとしたなら
《be do*ing*》《進行形》
《進行中の動作》…している,しつつある
《近い未来》…しようとしている,するつもり
《動作の反復》(いつも)…している
《be+他動詞の過去分詞》《受動態》…される,されている
《be+自動詞の過去分詞》《完了形》…した[状態にある]
〈C〉時計,見張り
〈C〉時計,見張り
解説
〈C〉時計,見張り
watch
名詞 “watch” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: watch
品詞: 名詞 (countable noun)
主な意味(英語): A watch refers to a small timepiece worn on the wrist (also called a wristwatch) or carried in a pocket (pocket watch). It can also mean a period of keeping guard or monitoring something (as in “keep watch”).
主な意味(日本語): 腕時計や懐中時計などの“小型の時計”を指します。また、「見張り」や「監視」という意味でも使われます。
「腕時計」を指す場合は日常的に「What time is it?」などと合わせて使われ、気軽に手元で時間を確認するためのものです。一方、軍隊や警備の文脈では「見張りをする」というときにも“watch”が使われることがあります。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
意味のバリエーション:
派生語・類縁語など:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
名詞として使う場合は、文中で「I bought a new watch.」のように目的語として使われたり、主語として「This watch is expensive.」と使われたりします。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
反意語として直接的なものはありませんが、“ignore(無視する)” のように「監視する」を「監視しない」ようにしてしまうような動詞は対比的に捉えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“watch”の詳細解説です。時計としての日常使いはもちろん、見張りや監視というニュアンスも覚えておきましょう。ビジネスでもセキュリティ関連でよく使われる表現なので、品詞や文脈に応じた使い分けに留意してみてください。
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