英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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haveの過去形 / 《過去のある時における動作の完了・結果》...していた, …してしまっていた / 《過去のある時までの経験》…したことがあった / 《過去のある時までの継続》(ずっと)…していた, ...してきた
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〈自〉(ある状態に)見える / 〈他〉をじっと見る
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〈C〉〈U〉祭り,祝い,祭典 / 〈C〉祭日,祝日 / 《しばしばF-》(映画・音楽などの)…祭
- 「it」(主格・目的格) → 「its」(所有格)
- 代名詞「it」には、主格・目的格と所有格がそれぞれあり、所有代名詞としての独立形「its(もの)」は日常会話ではほとんど使われません。たとえば「This book is its.」というような表現は一般的には使われません。
- 形容詞や動詞になる形はありません。「it」は代名詞のみです。
- 「it」(それ)+ 所有格の「's」(元々は “-s” のような形ですが、人称代名詞ではアポストロフィがありません)
- ただし「it’s」は「it is / it has」の省略形なので、スペルに注意が必要です(詳しくは8. 学習上の注意点で解説)。
- 「it」(それ) → 「its」(そのものの)
- 「itself」(それ自身)
- its name(その名前)
- its color(その色)
- its size(その大きさ)
- its shape(その形)
- its function(その機能)
- its tail(そのしっぽ)※動物に対して
- its value(その価値)
- its origin(その起源)
- its purpose(その目的)
- in its entirety(その全体において)
- 「it」は古英語の
hit
に由来するとされており、英語で三人称単数中性を示す代名詞として使われてきました。 - 所有格の形「its」は17世紀頃になるまでは一般的に使用されておらず、古い英語表現では「his」が物や無生物にも使われることがありましたが、徐々に「its」が確立しました。
- 人間でないものの所有を示すときに使うのが原則です。
- ペットなど、飼い主が愛情をこめて「he」「she」と呼ぶ場合は「his」「her」が使われることもあります。
- 「It’s (it is / it has)」と混同しやすいので注意が必要です。
- 日常的な会話や文章で、動物や物の所有を言及するときに幅広く使われます。フォーマル・カジュアルどちらでも問題ありません。
- it(主格・目的格): それ/それを
- its(所有格): それの
- itself(再帰代名詞): それ自身
- “Its + 名詞 + 動詞…”
- 例: “Its cover is made of leather.”(そのカバーは革製だ。)
- “That cat is so cute. Its fur is really soft!”
(あの猫、すごく可愛いね。その毛は本当にふわふわだよ!) - “The car won’t start. Maybe its battery is dead.”
(車が動かないよ。バッテリーが上がったのかも。) - “I love this phone for its camera quality.”
(この携帯電話はカメラの画質がいいところが気に入っている。) - “Could you check the machine to ensure its components are functioning correctly?”
(機械の部品がきちんと動作しているかどうか確認してもらえますか?) - “The company updated its policy regarding remote work.”
(その会社はリモートワークに関する方針を更新しました。) - “Our product has received great feedback from its early adopters.”
(私たちの製品は早い段階で導入したユーザーからとても良い評価を受けています。) - “The study revealed that the plant adapts its growth pattern in response to sunlight.”
(その研究は、その植物が日光に応じて成長パターンを変えることを明らかにした。) - “Each theory has its strengths and limitations.”
(どの理論にも、それぞれの強みと限界がある。) - “The experiment suggests that the software may refine its algorithm over time.”
(その実験は、ソフトウェアが経時的にアルゴリズムを改善していく可能性を示唆している。) - “her/his”(その人の)、“their”(彼らの)
- ただし、「its」は人間以外(無生物や動物)への所有表現です。
- 例: “The dog wagged his tail.” → 飼い主がオスだと認識している犬なら「his」、性別が不明または特に意識しないなら「its」。
- ただし、「its」は人間以外(無生物や動物)への所有表現です。
- 直接の反意語というものはありませんが、所有を示さない形としては「it」(それ) があります。
- 発音するときは「イッツ」と短く発音し、母音(a,i,u,e,o)ではなく子音の連続に近い感覚です。
- どちらでも /ɪts/ の発音はほぼ同じです。
- 強勢(アクセント)は特に大きな違いはなく、シラブルも一拍です。
- 「it’s(イッツ)」との混同。「it’s」は /ɪts/ か /ɪts/(省略が強調される場合は/t/を強く出したりする)など発音は同じですが、つづりが違う点に注意しましょう。
it’s と its の混同
- “it’s” = “it is” または “it has” の省略
- “its” = 所有代名詞
- 例: “It’s important to check the car for its maintenance schedule.”
(チェックすることは大事→それのメンテナンススケジュール → 前半のit’sは「it is」、後半のitsは「そのものの」)
- “it’s” = “it is” または “it has” の省略
スペルミス
- 気を付けないと “it’s” と書いてしまいがち。
人を指してしまう
- 人間を指すときは、基本的には “he,” “she,” “they,” など別の代名詞を使います。
試験での出題傾向
- TOIECや英検などでは、文章中に「it’s」と「its」で意味が変わる箇所をきちんと見分けられるかが問われることがあります。
- “it’s” と “its” を区別するコツとしては “his” にはアポストロフィがない! → 同じく“its”もアポストロフィがない!
- スペルをすばやく確認するなら「‘s があったら動詞が隠れているかも」と疑う癖をつけるとよいです。
- イメージで覚えるなら「dog = its tail(犬=そのしっぽ)」のようにペアでよく使う例を思い浮かべましょう。「犬(モノ扱い)はそのしっぽを持っている → its tail!」とセットにするイメージで覚えると簡単です。
- 単数形: habit
- 複数形: habits
- 所有格: habit’s / habits’(文脈に応じて)
- 形容詞: habitual (例: a habitual action「習慣的行動」)
- 副詞: habitually (例: He habitually arrives late.「彼はいつも遅れて到着する」)
- 動詞(派生): habituate (「慣れさせる」「慣れる」 ※頻度は低め)
- 語源の核(hab-): ラテン語の “habitus”(「状態」「身につけたもの」の意)に由来
- 派生形: habitual, habitually, habituate など
- break a habit → (習慣をやめる/断ち切る)
- form a habit → (習慣を作る/身につける)
- get into the habit of … → (…の習慣がつく/…を習慣にする)
- kick a bad habit → (悪い癖をやめる)
- old habits die hard → (古い習慣はなかなか直らない)
- have a habit of … → (…する癖がある)
- be stuck in a habit → (習慣にどっぷりはまっている)
- pick up a habit → (新たな習慣・癖を身につける)
- daily habit → (日々の習慣)
- out of habit → (習慣で/惰性で)
- 語源: ラテン語 “habitus” → フランス語 “habit” → 中英語“habit”
- もともと「身にまとうもの」「状態」といった意味を持ち、そこから「いつも身につけている動作」=「習慣」へと発展。
- もともと「身にまとうもの」「状態」といった意味を持ち、そこから「いつも身につけている動作」=「習慣」へと発展。
- ニュアンス: 使い方によっては「自分ではなかなか気づきにくい行動パターン」「良くも悪くも定着している癖」というイメージが強いです。
- 使用場面:
- 日常会話 → “It’s just a habit.”(それは単なる習慣だよ)
- 文章(フォーマル/カジュアルどちらでも可) → 論文やビジネス資料でも “habit” として「習慣」「慣習」を表現できる便利な語。
- 日常会話 → “It’s just a habit.”(それは単なる習慣だよ)
- 名詞 (可算名詞): “habit” は可算名詞なので、普段は “a habit” / “habits” として扱います。「たくさんの習慣」を言う時 “many habits” といった形がとれます。
- イディオム・よくある構文:
- “Old habits die hard.”(古い習慣はなかなかなくならない) → 諺のように幅広く使われる
- “I can’t help it; it’s just a habit.”(どうしようもない、ただの癖なんだ)
- “Old habits die hard.”(古い習慣はなかなかなくならない) → 諺のように幅広く使われる
- フォーマル/カジュアル: 会話からビジネス文書まで幅広く使いますが、ネイティブのスピーカーはどちらかと言えばカジュアルな文脈でよく用いる印象があります。
- “I have a habit of biting my nails when I’m nervous.”
(緊張すると爪を噛む癖があるんだ。) - “She drinks green tea every morning. It’s her daily habit.”
(彼女は毎朝緑茶を飲むよ。それが日課なの。) - “I need to break my habit of staying up too late.”
(夜更かしの癖を直さなきゃね。) - “Developing a habit of checking emails regularly can improve productivity.”
(定期的にメールを確認する習慣をつけると、生産性が向上します。) - “Our company emphasizes the habit of punctuality.”
(当社は時間厳守の習慣を重視しています。) - “It has become a habit for the team to review progress at the end of each day.”
(チームは毎日終わりに進捗を振り返るのが習慣になっています。) - “Researchers explored how certain habits are formed in early childhood.”
(研究者たちは幼児期に特定の習慣がどのように形成されるかを調査した。) - “Their findings suggest that habitual behaviors can be altered through systematic intervention.”
(彼らの調査結果は、習慣化した行動は体系的な介入によって変えることができることを示唆している。) - “The sociological study focused on the impact of collective habits on community development.”
(その社会学研究は、共同体の発展における集団的習慣の影響に着目していた。) - custom(慣習)
- 個人というより集団や社会の中での慣習を示す傾向が強い。
- 個人というより集団や社会の中での慣習を示す傾向が強い。
- practice(慣習・実践)
- 宗教的・伝統的な「習わし」や、練習という意味合いもある。
- 宗教的・伝統的な「習わし」や、練習という意味合いもある。
- routine(決まった手順・日課)
- 「日課」のように、ある程度決まった流れを強調する。
- 「日課」のように、ある程度決まった流れを強調する。
- change, break (in certain contexts)
- 直接的な「反意語」はありませんが、「習慣を壊す」「変える」という意味で “change” や “break” が対比的に使われることが多いです。
- 直接的な「反意語」はありませんが、「習慣を壊す」「変える」という意味で “change” や “break” が対比的に使われることが多いです。
- 発音記号(IPA): /ˈhæb.ɪt/
- アメリカ英語 /ˈhæb.ɪt/
- イギリス英語 /ˈhæb.ɪt/
- アメリカ英語 /ˈhæb.ɪt/
- 強勢の位置: 第1音節 “hæ” にアクセントがあります。
- よくある間違い:
- “habit” の “b” は発音するが、弱めに発音されることもある。
- “habitat” (生息地)と混同しないように注意。
- “habit” の “b” は発音するが、弱めに発音されることもある。
- スペルミス: “habbit” など、b を重ねやすいミス。正しくは “habit”
- 同音異義語との混同: 類似語はないが、先述の “habitat” を誤用しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEICでもビジネス文脈で「習慣」「慣れた動作」を問う選択肢として出てくることがあります。また、英検でも「健康的な習慣」などの会話問題で頻出。
- イメージ化: “habit” は「身についたマント」のようなイメージ。「いつも着ているもの=行動の癖」という具合に覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 覚え方のコツ:
- スペルは “ha-bit”。「彼がビット(少し)も(やめられない)」 → ちょっとしたことがやめられない → “habit” とイメージしてみる。
- 似たスペリングの “habitat (生息地)” との混同を防ぐため、 “-tat” は「場所・土地を示す」とイメージすると区別できる。
- スペルは “ha-bit”。「彼がビット(少し)も(やめられない)」 → ちょっとしたことがやめられない → “habit” とイメージしてみる。
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6月(《略》Je.,Jun.)
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『風采』(ふうさい)『のよい』,(通例男性が)魅力的で均整の取れた,目鼻だちの整った(good-looking),りっぱな / (形・色などが)優れた,みごとな…(趣味などが)洗練された / (数量が)かなりの,たっぷりの / 《米》器用な,上手な
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〈人〉'を'訪問する,尋ねる / …'を'見物に行く,見に行く / 〈人〉‘の'客となる,家に滞在する / (視察などのため)〈場所〉'を'訪れる,‘に'行く / 《受動態で》《文》〈病気.災害などが〉…‘を'襲う,‘に'降り掛かる;〈考えなどが〉…〈に〉浮かぶ / (…を)訪問する,見物する;《米》(…に)滞在する《+at(in)+名〈場所〉,+with +名〈人〉》 / 《米》(人と)おしゃべりする,雑談をする《+with+名〈人〉》
- 英語: “too”
- 日本語: 「あまりに〜すぎる」「〜もまた」「さらに」
- 副詞 (adverb)
- 「too」は副詞のため、一般的に動詞をように時制・人称による活用変化はありません。
- 「too」は基本的には副詞ですが、意味によっては「also(〜もまた)」と近い使われ方をするなど、類似表現はあります。ただし「too」自体が他の品詞に変化することはありません。
- A2(初級)
すでに簡単な意思疎通ができるレベルで、「too」を会話で追加情報や程度を表す表現として使えるようになります。 - “also”(〜もまた)
- “as well”(〜も同様に)
- “overly”(過度に)
- “excessively”(過度に)
- “too big”(大きすぎる)
- “too small”(小さすぎる)
- “too late”(遅すぎる)
- “too early”(早すぎる)
- “too much”(多すぎる/多すぎる量)
- “too many”(数が多すぎる)
- “too expensive”(高額すぎる)
- “too soon”(早すぎる時期に)
- “too loud”(うるさすぎる)
- “too difficult”(難しすぎる)
- 古英語 “tō” に由来し、強意・過度を表す意味で使われてきました。時代を経て「過剰な程度」「追加」の意味が区別されながら現代英語の “too” に至っています。
- 「~すぎる」という否定的・強調的なニュアンスで使われることが多い(一方で「as well」の意味合いで肯定的に「私も〜する」などでも使う)。
- 口語でも文章でも幅広く使用されるが、カジュアルな場面で “too” を繰り返し使うと感情が強調されすぎる印象を与えるかもしれないので要注意。
- 副詞として、形容詞や副詞を修飾して「過度」を表します。
例: “This coffee is too hot.”(このコーヒーは熱すぎる) - 同様に「もまた」の意味合いを加えるときは文末などに配置されることが多いです。
例: “I like cats, too.”(私も猫が好きです) - フォーマル/カジュアルの差異はあまりなく、どちらでもよく使われます。
- “too + 形容詞/副詞” → 「〜すぎる」
例: “That’s too difficult for me.” - “..., too.” → 「私も」「〜もまた」
例: “I want one, too.” - “It’s too cold today. I need a jacket.”
(今日は寒すぎる。上着が必要だよ。) - “I’ll take a coffee, too. Thanks!”
(コーヒーを私もお願いします。ありがとう!) - “Don’t eat too much cake, or you’ll feel sick.”
(ケーキを食べすぎないでね、気分悪くなるから。) - “This report is too long; we need a concise summary.”
(このレポートは長すぎます。手短な要約が必要です。) - “I think the price is too high for our budget.”
(私たちの予算には価格が高すぎると思います。) - “Could you check this document, too, before the meeting?”
(ミーティングの前にこの書類もチェックしてもらえますか?) - “The sample size was too small to draw a definitive conclusion.”
(標本数が少なすぎて決定的な結論を引き出すことはできませんでした。) - “Her hypothesis incorporates chemical data, too.”
(彼女の仮説は化学データも取り入れています。) - “If the variables vary too widely, the model becomes unstable.”
(もし変数の幅が広すぎると、モデルは不安定になります。) - “also”(〜もまた)
- “I like reading, and I also enjoy writing.”
- 「too」の「〜もまた」と同様に追加情報を示すが、文末だけでなく文中でもよく使われる。
- “I like reading, and I also enjoy writing.”
- “as well”(〜も同様に)
- “He speaks Spanish, and he speaks French as well.”
- 「too」とほぼ同じ意味で、副詞的に文末に置くことが多い。
- “He speaks Spanish, and he speaks French as well.”
- “excessively”(過度に)
- “He is excessively concerned about minor details.”
- “too”の「〜すぎる」の意味をもっとかしこまった雰囲気で表す場合に使われる。
- “He is excessively concerned about minor details.”
- 例: “It’s not enough time to finish the project.”
- /tuː/
- アメリカ英語 (GA): [tuː]
- イギリス英語 (RP): [tuː]
どちらもほとんど同じ発音です。 - “two” (/tuː/) や “to” (/tuː/または/tə/) と混同しやすい。スペルを意識して覚える必要があります。
- “to” や “two” とつづりや意味を混同しがち。
(to = 前置詞、不定詞 / two = 数字の2) - 聞いたときには区別がつきづらいので文脈で意味を判断する必要があります。
- TOEIC・英検など一般的な英語試験でも、文法問題やリスニング問題で “to / too / two” の区別を問われる場合があります。
- “two”は数字の「2」なので、スペル中に “w” が入り、形が独特。
- “to” は一番短く、前置詞や不定詞に使われると覚える。
- “too” は “o” が二つあり、「過度」と「自分も/あなたも」というふうに“追加”を強調するイメージで覚えるとよいでしょう。
- 「oが二つあるところから、『上乗せ・さらに』という意味を思い出す」という視覚的イメージづけも役立ちます。
-
〈他〉を作る / を整える / 《行為・動作を表す名詞を目的語にして》…をする, を行う / (ある状態・形態に)…をする / ...になる
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散髪;頭の刈り方
-
〈C〉(人の能力などの)試験, テスト / 《物事の》 試験 《of ...》 / 化学分析 /
- A written message sent from one person to another, usually by post or mail
- A character that represents one of the sounds used in speech (alphabetical character)
- 人から人へ送られる書簡(手紙)
- アルファベットなどの文字
- 複数形: letters
- 動詞: to letter(文字を書く、レタリングする)
例:He lettered the signboard carefully.
(彼は看板に丁寧に文字を書き込んだ) - 接頭語・接尾語: 特になし
- 語幹: letter
- 手紙: 誰かに宛てて郵送などで送られる文書。
- 文字: アルファベットなどの文字単体。
- literature (文学) … 語源的にも “letter” と関係がある(文字の集合 → 文章、文学)
- literacy (読み書き能力) … もとは “letter” を扱える能力というところから
- write a letter(手紙を書く)
- send a letter(手紙を送る)
- receive a letter(手紙を受け取る)
- post a letter(手紙を投函する)
- a letter of invitation(招待状)
- cover letter(添え状/カバーレター)
- letter of recommendation(推薦状)
- block letters(ブロック体の文字)
- letter opener(レターオープナー/封筒開け)
- capital letter(大文字)
- ラテン語の
littera
から派生し、古フランス語を経て英語に取り入れられました。 - もともとは「文字」という意味を中心としていましたが、そこから「書いたもの全般」を指すようになり、現在一般的に「手紙」という意味でも使われるようになりました。
- 「手紙」という意味で使う場合は、親しい関係からフォーマルなビジネス書簡まで幅広く使用できます。
- 「文字」の意味の場合は、ちょっと硬い表現になることもありますが、英語のアルファベットを指すときなどは日常的に使われます。
- カジュアルにもフォーマルにも使える単語です。
名詞(可算)
- 「手紙」という意味で使う場合、可算名詞なので複数形は “letters”。
- 「文字」という意味でも、1つずつの文字を数えられるので可算名詞です。
- 「手紙」という意味で使う場合、可算名詞なので複数形は “letters”。
一般的な構文・イディオム
- by letter: 手紙で連絡する
例: “They kept in touch by letter.” (彼らは手紙で連絡を取り続けた) - the letter of the law: 法の文言そのもの
例: “He followed the letter of the law, but not its spirit.” (彼は法文は守ったが、その精神は守らなかった)
- by letter: 手紙で連絡する
フォーマル/カジュアル使用シーン
- フォーマル: ビジネス書簡、オフィシャルな報告書など
- カジュアル: 親しい友人や家族に送る手紙など
- フォーマル: ビジネス書簡、オフィシャルな報告書など
- “I got a letter from my grandmother yesterday.”
(昨日、おばあちゃんから手紙をもらったよ。) - “Could you mail this letter for me?”
(この手紙を投函してくれない?) - “I love writing letters to my pen pal.”
(文通相手に手紙を書くのが大好きなんだ。) - “Please find attached the cover letter for my job application.”
(私の求人応募書類のカバーレターを添付いたしました。) - “We need to send a thank-you letter to the client.”
(顧客に謝礼状を送る必要があります。) - “Could you draft a letter of recommendation for me?”
(私のために推薦状を作成してもらえますか?) - “The professor is known for writing open letters to the newspaper.”
(その教授は新聞に公開書簡を寄稿することで知られています。) - “Her thesis includes ancient letters found in historical archives.”
(彼女の論文には歴史的アーカイブで発見された古文書が含まれています。) - “Scholars often analyze letters from famous authors to understand their thought process.”
(学者たちは有名な作家の書簡を分析して、彼らの思考過程を理解しようとします。) - note(メモ、短い手紙)
- より短く簡単なメッセージのニュアンス。
- より短く簡単なメッセージのニュアンス。
- message(伝言、メッセージ)
- 口頭・文章問わず「伝言」の意味、メールやSNSでも使われる。
- 口頭・文章問わず「伝言」の意味、メールやSNSでも使われる。
- mail(郵便物)
- 一般に郵便物の総称として使われる。個別の手紙や荷物の集合を指す。
- 一般に郵便物の総称として使われる。個別の手紙や荷物の集合を指す。
- correspondence(文通・往復書簡)
- ややフォーマルな表現で、ビジネス上のやり取りに使われることが多い。
- 厳密な反意語はありませんが、「letter」と対になる概念としては口頭のコミュニケーション (oral communication, spoken message) が挙げられます。
- アメリカ英語: /ˈlɛtər/ (「レダー」に近い音)
- イギリス英語: /ˈlɛtə/ (末尾の “r” が弱め)
- 最初の音節「le」に強勢が置かれます(LET-ter)。
- “later” (レイター) と混同してしまうこと
- アメリカ英語で t の音がフラップ気味に発音され「レダー」と聞こえることに注意
- スペルミス
- “letter” の “t” を1つにして “leter” と書いてしまうなど。
- “letter” の “t” を1つにして “leter” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同
- “latter” (後者) や “later” (後で) と綴り・発音が似ているため注意。
- “latter” (後者) や “later” (後で) と綴り・発音が似ているため注意。
- 試験対策
- TOEICや英検などでも、ビジネス文書や日常会話例で “cover letter,” “letter of recommendation” のように出題される可能性が高い単語です。
- “letter” は二つの “t” が並ぶことで、 (手紙) 封筒に「二重の折り目(Tが二つ)をつけたイメージ」にすると覚えやすいかもしれません。
- 「文字 (letter) → 文書 → 手紙」と概念が広がっていくイメージで記憶すると理解しやすいです。
- 「れたー」と「レターセット」で日本語でもよく言うので、なじみやすく覚えやすいでしょう。
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《...を》恐れて,こわがって《of ...》 / 気づかって,心配して / 気が進まない
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〈U〉戦争,戦争状態;交戦期間;〈C〉(個々の)戦争 / 〈U〉(ある特定の目的のための)争い,戦い,闘争;〈C〉(個々の)争い / (…と)戦争をする,戦う,争う《+with(against)+名》
-
(動物を)追う人,牛追い,馬方 / (一般に)車を運転する人,(職業としての自動車の)運転手 / ドライバー(ゴルフで最長打を飛ばすために用いるクラブ) / (くいなどの)打ち込み機
English: “much”
(Indefinite pronoun, determiner, or adverb) meaning “a large amount or quantity (of something),” often used with uncountable nouns or to indicate a high degree.日本語: 「たくさん」「多量」「多くの」
物質・抽象的なものなど「数えられないもの」に対して、「量が多いこと」を表すときに使われる単語です。
例えば「I don’t have much time.」(あまり時間がない)というときや、「How much sugar do you want?」(砂糖どのくらい欲しい?)のように、量を尋ねるときに使われます。比較や強調で「much better(はるかによい)」とも言います。ニュアンスとしては「量的に多い」という意味合いが強い言葉です。- 品詞: 代名詞 (indefinite pronoun)、限定詞 (determiner)、副詞 (adverb)
- 活用形: 代名詞や限定詞としては単数形で使われ、複数形はありません。
- 例) many は可算名詞に用いますが、much は不可算名詞に用いるのでそのまま “much” の形しかありません。
- 副詞としての “much”
- 例) “He doesn’t talk much.”(彼はあまり話さない)
量だけでなく「程度が大きい」意味を表すときにも使えます。
- 例) “He doesn’t talk much.”(彼はあまり話さない)
- 形容詞としては基本的に存在せず、代名詞・限定詞・副詞が中心です。
- A2(初級)
- 日常会話でしばしば出てくる、不可算名詞の量を扱う基本的な単語。
- 特に否定文や疑問文でよく使用されるため、初級者の段階でマスターする必要があります。
- 日常会話でしばしば出てくる、不可算名詞の量を扱う基本的な単語。
- many: 同じく「多い」ですが、主に可算名詞に用いられる語。
- more: 比較級(「より多い」)として用いられる語。
- most: 最上級(「最も多い」)として用いられる語。
- much time →「たくさんの時間」
- I don’t have much time to finish this.
- much money →「多額のお金」
- He spent too much money on that car.
- as much as →「~と同じくらい多い」/「~ほども」
- I can eat as much as I want here.
- not much of a ~ →「大した~ではない」
- I’m not much of a dancer.
- much better/worse →「はるかに良い/悪い」
- She feels much better today.
- How much…? →「どのくらい...?」
- How much sugar do you need?
- much needed →「非常に必要とされる」
- We received some much needed help.
- too much →「多すぎる」
- Don’t eat too much sweets.
- so much for ~ →「~はこれまで」「~は大したものじゃなかった」
- So much for that plan—we’ll need to think of something else.
- thank you very much →「本当にありがとうございます」
- Thank you very much for your help.
- 語源:
Old Englishの “mycel” (「大きい」「偉大な」) が変化して “muche” → “much” となったといわれています。 - 歴史的使用:
「量が多い」「重要な」という意味合いで使われ、現在まで変わらず「多さ」「程度の高さ」を表します。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 否定文や疑問文、条件文などでの使用が多い: “I don’t have much time.” / “Do you have much time?”
- 肯定文で「たくさんの」という意味を表したいとき、口語・カジュアルでは “a lot of” が好まれがち: “I have a lot of time.” ただしフォーマル文脈では “much” も問題ありません。
- 副詞の “much” は「程度が大きい」イメージを与えるため、強調としてよく用いられます。
- 否定文や疑問文、条件文などでの使用が多い: “I don’t have much time.” / “Do you have much time?”
- 可算・不可算の区別
- “much” は不可算名詞と一緒に用いるのが基本です。
- 可算名詞に対しては “many” を用います。
- “much” は不可算名詞と一緒に用いるのが基本です。
- 肯定文での使用
- 肯定文では “a lot of” や “plenty of” のほうが頻繁に使われがち。ただし書き言葉やフォーマルには “much” でも問題なし。
- 肯定文では “a lot of” や “plenty of” のほうが頻繁に使われがち。ただし書き言葉やフォーマルには “much” でも問題なし。
- 否定文・疑問文での使用
- It doesn’t cost much. (あまり費用はかからない)
- Is there much water left? (水はたくさん残っていますか?)
- It doesn’t cost much. (あまり費用はかからない)
- 強調表現
- I much prefer staying at home. (私は家にいるほうがずっと好きだ)
- このように比較や好みを強く言うときにも使われます。
- I much prefer staying at home. (私は家にいるほうがずっと好きだ)
- イディオム的表現
- “Not much.”(「特にこれといってない/大したことはない」)というフレーズで、会話で状況を聞かれた際に返すこともあります。
- “I don’t have much free time these days.”
(最近暇な時間があまりないんだ。) - “How much milk do we need for the recipe?”
(レシピには牛乳をどのくらい必要としている?) - “Not much going on here. Just relaxing.”
(特にこれといって何もないよ。のんびりしているだけ。) - “We don’t have much budget left for marketing this quarter.”
(今期のマーケティング予算はあまり残っていません。) - “How much additional funding will be required to complete the project?”
(プロジェクトを完了させるのに、どのくらい追加の資金が必要でしょうか?) - “I would very much appreciate your prompt response.”
(早急なお返事をいただけると大変ありがたいです。) - “There isn’t much empirical data to support this hypothesis.”
(この仮説を支持する実証データはあまりありません。) - “How much evidence is required to validate the theory?”
(その理論を実証するのにどのくらいの証拠が必要でしょうか?) - “Much research has been conducted on climate change effects.”
(気候変動の影響について多くの研究が行われています。) - a lot of (たくさんの)
- よりくだけた表現で、可算名詞・不可算名詞両方に使える。
- 肯定文では “much” よりもしばしば使われる。
- よりくだけた表現で、可算名詞・不可算名詞両方に使える。
- plenty of (十分にたくさんの)
- かなりの余裕をもった多さを表すニュアンス。
- かなりの余裕をもった多さを表すニュアンス。
- a great deal of (非常に多くの)
- よりフォーマルな表現。研究やビジネス文脈でも使用。
- よりフォーマルな表現。研究やビジネス文脈でも使用。
- little (少しの~)
- “much” が量を多く言うのに対して、 “little” は量を少なく言う。
- “much” が量を多く言うのに対して、 “little” は量を少なく言う。
- few (少数の~)
- 可算名詞に対して「少ない」を示す場合。
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (British English): /mʌtʃ/
- アメリカ英語 (American English): /mʌtʃ/
- イギリス英語 (British English): /mʌtʃ/
- “m” の後に「ア」より少し短く強く発音する /ʌ/、そして「tch」/tʃ/ の音で終わります。
- 1音節で、アクセントは言葉全体にかかるイメージです。
- “much” と “many” の混同
- “much” は不可算名詞 (money, time, water, information など)
- “many” は可算名詞 (books, people, chairs など)
- “much” は不可算名詞 (money, time, water, information など)
- 肯定文で “much” を使いすぎる
- 口語の肯定文では “much” はややかたい印象。“a lot of” “lots of” などを使うことが多い。
- 口語の肯定文では “much” はややかたい印象。“a lot of” “lots of” などを使うことが多い。
- スペリングミス
- 大変短い単語ではありますが、”mush” などと打ち間違えないよう注意。
- 大変短い単語ではありますが、”mush” などと打ち間違えないよう注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEICや英検などでは “much” と “many” の使い分け問題が頻出。特に不可算名詞の代表例 (advice, information, furniture) との組み合わせが狙われやすい。
- “much” は “milk” の “m” と “uch” で「牛乳(milk)」の “m” を意識して覚える?
→ 牛乳のように「量りにくい(液体)=不可算」ものにつくイメージ、という覚え方も面白いかもしれません。 - 比較で “more” や “most” につながる:
→ “much” → “more” → “most” と連鎖で覚えると、比較級と最上級の全体像がつかみやすいです。 - 「大きい」を意味する “mycel” から来ている と覚えると、「量が多い」というイメージにつながります。
-
〈他〉《...へ》〈動物・敵など〉を追い立てる《to ...》 / 《…から》…を押しやる《out of ...》 / 〈車・馬車〉を運転する
-
〈U/C〉11月, 《形容詞的に》11月の
-
〈U〉《the~》地面 / 土, 土地 / 〈C〉(特定の目的のための) 場所 / 《複数形で》(建物の回りの) 庭, 構内 / 根拠 /
- たとえば「This river flows into the sea.(この川は海へ流れ込んでいます)」のように使われます。
- 普段の会話や文章で、山や丘から流れ出て広い距離を進む水の流れを指すときに使われる、基本的でわかりやすい単語です。
- 単数形: river
- 複数形: rivers (リヴァーズ)
- 所有格: river’s (リヴァーズ), rivers’ (複数所有格)
- 直接的に別の品詞には変わりませんが、“riverbank” (川岸)、“riverside” (川沿い) のように複合語が派生します。
- A1 よりも少し進んだレベルで出てくる単語ですが、英語学習の初期段階でかなり早い時期に学ぶ基本語彙の一つです。
- “river” は、はっきりとした接頭語・接尾語がない語形です。
- 派生語として “riverbank” (川岸) や “riverside” (川沿い) などがあります。
- cross a river(川を渡る)
- river flows(川が流れる)
- river bank(川岸)
- river basin(流域)
- wide river(幅の広い川)
- clean river(澄んだ川)
- the mouth of the river(川の河口)
- navigate a river(川を航行する)
- polluted river(汚染された川)
- up the river / down the river(川を遡る / 川下を行く)
- “river” は中英語 (Middle English) の “rivere” から来ており、さらに古フランス語 (Old French) の “rivere” に由来します。そこからラテン語の “ripa” (川岸) が関連するとされます。
- 「川」という意味で一般的かつ日常的に使われる、非常に基本的な語です。
- カジュアルな会話からフォーマルな文章まで、文体を問わず幅広く使用できます。
- 単に地理的・物理的な「川」を表すことが多く、感情的な響きは特に強調されませんが、文学などでは人生や時間の流れの比喩としてもよく使われます。
- 可算名詞 なので、a/an を伴ったり複数形にしたりできます。
- 例: a river, two rivers
- 例: a river, two rivers
- 固有名詞として川の名称と一緒に使われる場合は、しばしば “the” がつきます。
- 例: the Amazon River, the Nile River
- イギリスでは “the River Thames” のように “River + 名称” の順番になる場合があります。
- 例: the Amazon River, the Nile River
- 一般的に「川について詳しく述べる」場合は、所有格を使った表現(river’s)もあり得ます。
- 例: The river’s flow is much faster after the heavy rain.
- “sell (someone) down the river”: 人を裏切る(主にアメリカ英語のイディオム)
- “cry me a river”: 大げさに嘆く人に対して「そんなに泣いてどうするの?」という皮肉めいた表現(非常にカジュアル)
- “Let’s go for a walk along the river this afternoon.”
(今日の午後、川沿いを散歩しようよ。) - “We had a picnic by the river last weekend.”
(先週末、川のほとりでピクニックをしたんだ。) - “The river looks so peaceful in the morning.”
(朝方の川はとても穏やかに見えるね。) - “Our new factory site is located near the river for easy transportation.”
(私たちの新しい工場用地は、輸送の便を考えて川の近くにあります。) - “We need to ensure the waste doesn’t pollute the nearby river.”
(近くの川を汚染しないよう、廃棄物には十分に注意しないといけません。) - “The environmental report examines the river’s water quality.”
(その環境報告書では川の水質が調査されています。) - “The river’s delta region supports diverse ecosystems.”
(その川の三角州地域は多様な生態系を支えている。) - “Researchers collected sediment samples from the riverbed.”
(研究者たちは川底から堆積物のサンプルを採取した。) - “River morphology plays a crucial role in flood management.”
(河川形態の研究は洪水管理において重要な役割を果たす。) - stream(小川): “river” に比べて規模が小さい水の流れを指すことが多い。
- brook(小川): アメリカでは“brook”、イギリスでは“stream” や“beck” が使われることも。非常に小さい川のイメージ。
- creek(支流、小川): 地域によって意味や規模がやや異なるが、川より小さな流れを示す場合に多い。
- “river” の直接的な反意語はありませんが、水域としては川が流れ込む「sea(海)」や「lake(湖)」と対比されることがあります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (RP): /ˈrɪv.ər/
- アメリカ英語 (GA): /ˈrɪv.ɚ/
- イギリス英語 (RP): /ˈrɪv.ər/
- アクセント:
- 最初の “ri-” が強く発音されます。
- 最初の “ri-” が強く発音されます。
- よくある発音ミス:
- “r” の発音が弱くなって「リバー」になってしまうこと。英語の “r” は口の奥で音を作るイメージを持つとよいです。
- スペルミス: “river” を “riber”, “riverr” などと誤って書いてしまう。
- リエゾンや音のつながり: 文中で音がつながりやすいため、リスニングでは “in the river” が「インダリヴァー」と聞こえる場合があります。
- 試験での出題傾向: 初級から中級レベルの単語として、川や自然環境に関する文章中にしばしば登場します。TOEICや英検などのリスニングパートやリーディングパートで見かけることがあります。
- つづりのイメージ: 最初と最後が “r” で挟まれていると覚えると印象に残りやすいです。 “r - i - v - e - r” の形。
- 連想ストーリー: “Life is like a river.” という比喩表現を聞いたことがあるかもしれません。人生も川のように流れていくイメージで記憶すると印象に残りやすいです。
- 発音のコツ: 口をあまり開きすぎず、“r” の音をしっかり引いてから「リヴァー」と言うイメージで練習してみてください。
-
〈C〉(人・物の定められた)場所,位置,持ち場,部署 / 〈C〉駅,発着所,停留所;駅舎 / 〈C〉(官庁などの)署,局,本部 / 〈C〉(テレビ・ラジオの)放送局 / 〈C〉事業所,研究所 / 〈C〉(軍隊の)駐留地,軍港,基地 / 〈U〉〈C〉《文》身分,社会的地位 /
-
〈U〉〈C〉(果物・野菜・肉などの)汁,液,ジュース;〈U〉(植物の)樹液 / 《複数形で》(動物の)体液,分泌液 / 〈U〉《俗》電気;ガソリン,燃料オイル / …‘から'汁をしぼり取る
-
〈他〉に電話をかける / 〈自〉電話する
- 原形: love
- 三人称単数現在形: loves
- 過去形: loved
- 過去分詞形: loved
- 現在分詞/動名詞形: loving
- 名詞: “Love is all you need.”(愛こそすべて)
- 形容詞(派生形): “loving” (愛情深い) 例: “She is a very loving person.”
- 形容詞(別の派生形): “lovely” (素敵な) 例: “She is wearing a lovely dress.”
- to love someone unconditionally(誰かを無条件に愛する)
- love playing sports(スポーツをするのが大好きだ)
- love to read(読むことが好きだ)
- love affair(恋愛関係/不倫関係)
- love interest(恋愛対象)
- love at first sight(一目惚れ)
- fall in love(恋に落ちる)
- love life(恋愛生活)
- self-love(自分への愛/自分を大切にすること)
- love letter(ラブレター)
- 語源: 古英語の “lufu” に由来します。ラテン語の “caritas” や “amor” などとも比較されることがありますが、英語としては “lufu” が直接的なルーツとされています。
- 歴史: 中世の文献でも「愛」を表す中心的な単語として使われてきました。時代を経て意味が広がり、ロマンチックな愛から、友情、趣味への熱中など多様な文脈で使われるようになりました。
- ニュアンス:
- とても感情的で強い思いを表す言葉です。“like” よりも強い好意や愛情を伝えます。
- 口語・文章どちらでも使われますが、真剣な感情表現からカジュアルな冗談めいた表現まで幅広い使い方があります(例: “I love these cookies!” など)。
- とても感情的で強い思いを表す言葉です。“like” よりも強い好意や愛情を伝えます。
- 他動詞: 基本的に目的語を必要とします(例: “I love you.”)。
- 一般的な構文例:
- “I love + [名詞/動名詞]” → “I love pizza.” / “I love running.”
- “I would love to + [動詞の原形]” → “I’d love to help you.”(助けたいです)
- “be in love (with someone)” → “He is in love with Maria.”(彼はマリアに恋している)
- “I love + [名詞/動名詞]” → “I love pizza.” / “I love running.”
- 形式とシーン:
- フォーマルな場面で「愛」という概念を話す際にも問題なく使えますが、恋愛感情をダイレクトに示すときはカジュアルめに響くことも多いです。
- ビジネス文書などでは通常「愛する」とは書かず、好む場合には “like” や “enjoy” を使うことが多いです。
- フォーマルな場面で「愛」という概念を話す際にも問題なく使えますが、恋愛感情をダイレクトに示すときはカジュアルめに響くことも多いです。
- “I love this song! Let’s play it again.”
(この曲大好き!もう一回かけようよ。) - “I really love going for a walk after dinner.”
(夕食後に散歩するのが本当に大好きなんだ。) - “Do you love spicy food?”
(辛い食べ物は好き?) - “Our customers love the new product features.”
(お客様は新しい製品機能を気に入っています。) - “I’d love to schedule a meeting with you next week.”
(来週、ミーティングを是非お願いしたいです。) - “They love how user-friendly our software has become.”
(彼らは私たちのソフトウェアがどれだけ使いやすくなったかを気に入っています。) - “In psychological studies, researchers examine how humans learn to love and form attachments.”
(心理学の研究では、人間がどのように愛を学び、愛着を形成するかを調査する。) - “Some historical texts illustrate how concepts of love varied across different cultures.”
(いくつかの歴史文献は、文化ごとに異なる愛の概念を示している。) - “Philosophers have long debated the nature of love and its ethical implications.”
(哲学者たちは愛の本質とその倫理的影響について長年議論してきた。) 類義語:
- like(好き): 「愛」ほど深い感情ではない。
- adore(慕う): 憧れや敬愛を伴い、「love」よりもう少し崇拝に近いニュアンス。
- cherish(大事にする): 愛情をこめて大切にすること。愛着の強調。
- care for(世話をする/愛する): 相手を気にかける、世話するイメージが強い。
- like(好き): 「愛」ほど深い感情ではない。
反意語:
- hate(嫌う)
- loathe(嫌悪する)
- hate(嫌う)
- 発音記号(IPA): /lʌv/
- アメリカ英語(AE)/イギリス英語(BE): 両方とも /lʌv/ とほぼ同じ発音で、アクセントの位置も一緒です。
- よくある間違い: 母音を長めに発音して /luːv/(ルーヴ)のようになりやすいですが、実際はもう少し短い “ʌ”(アのような音)を使います。
- スペルミス: “live” や “loved” のように似たスペルの単語と混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “love” に同音異義語は特にありませんが、 “louvre”(ルーヴル美術館)と混同してしまう学習者も稀にいます。
- 試験対策: 英検やTOEICでも、「like」と「love」のニュアンス違いを問う問題や熟語表現(“fall in love”など)が問われることがあるので注意が必要です。
- 「I love you」は世界中で有名なフレーズで、このセンテンスから覚えると印象に残りやすいです。
- 「love」という単語はとてもシンプルなスペルで音節も1つのため、ひらがなの「らぶ」と似たようなイメージで覚えてもよいでしょう。
- 「love」の “o” を「ハートの形」とイメージしながら覚えると、“愛”との関連で視覚的に印象が強まります。
-
〈C〉骨 / 〈U〉骨を作っている物質,骨質 / 《複数形で》骨格;死骸(がい)
-
(馬・乗物などに)乗ること
-
知る / 知っている / 見分けがつく
- 英語: “mind” refers to the element of a person that enables them to be aware of the world and their experiences, to think, and to feel; the faculty of consciousness and thought.
- 日本語: 「心」「思考」「意識」「精神」を指します。自分の考えや気持ちの源となるもの、感じたり思考したりする部分を表現します。たとえば「心の中で考える」「頭の中で思い描く」ような場面で使われる単語です。
- B1(中級): 日常的な会話や文章でよく使われる重要単語です。
- 語幹: mind
- 古英語の gemynd から派生した単語です。かつては「記憶」「思い出」というニュアンスも含んでいました。
- mindful (形容詞): 注意深い、意識している
- mindset (名詞): 物の見方、考え方
- remind (動詞): 思い出させる
- mental (形容詞): 心の、精神の
- change one’s mind(考えを変える)
- keep in mind(心に留める)
- make up one’s mind(決心する)
- have something on one’s mind(何かが気がかりである)
- peace of mind(安心、心の平安)
- speak one’s mind(思っていることをはっきり言う)
- come to mind(思い浮かぶ)
- frame of mind(気分、精神状態)
- open mind(偏見のない心)
- mind over matter(精神力が物質的な制限に打ち勝つという考え)
- 「心」や「精神」を指すときは、比較的フォーマルでもカジュアルでも使えます。
- 「知性」「意識」を強調するときはフォーマルな文脈でも使われます。
- 「気にする」という動詞形の “mind” は口語でも非常によく使われます。
- It slipped my mind.(忘れてしまった)
- Out of sight, out of mind.(目に見えなくなると忘れられる)
- Bear in mind that…(…ということを心に留めておいて)
- 自動詞的に「(嫌だと)思う(Do you mind?)」の意味や、「注意を払う」の意味でも使われます。
- 他動詞のときは “mind the gap” のように「注意を払う(気をつける)」という意味合いで使います。
- “I can’t get that song out of my mind.”
(あの曲が頭から離れないんだ。) - “Don’t worry, you’ll change your mind once you try it.”
(大丈夫、やってみれば考えが変わるよ。) - “Something is bothering me, but I can’t quite put my finger on it. It’s just on my mind.”
(何かが気になっているんだけど、はっきりわからない。頭から離れなくてさ。) - “Please keep in mind that our deadline is next Friday.”
(締め切りは来週の金曜日だということを忘れないでください。) - “Our customers’ needs should be at the forefront of our minds.”
(顧客のニーズを常に最重要視しなければなりません。) - “We need to speak our minds in the meeting to find the best solution.”
(最善策を見つけるために、会議では思っていることをはっきり言う必要があります。) - “The study addresses how the human mind processes complex visual information.”
(その研究は人間の心がどのように複雑な視覚情報を処理するのかを扱っている。) - “Philosophers have long debated the connection between the mind and body.”
(哲学者たちは長い間、心と身体の関係について議論を続けてきた。) - “Researchers are exploring various aspects of the adolescent mind.”
(研究者たちは思春期の心のさまざまな側面を探究している。) - brain(脳)
- 肉体の臓器としての脳を指し、「思考の中枢」としても使われるが、「心の働き全般」を表すというよりは物理的な臓器を強調することが多いです。
- 肉体の臓器としての脳を指し、「思考の中枢」としても使われるが、「心の働き全般」を表すというよりは物理的な臓器を強調することが多いです。
- psyche(魂、精神)
- ギリシャ語由来で、心理学や精神分析の文脈で使われることが多く、より学術的でフォーマルな印象。
- ギリシャ語由来で、心理学や精神分析の文脈で使われることが多く、より学術的でフォーマルな印象。
- consciousness(意識)
- 「意識状態」や「自覚」を強調する意味があり、抽象的な学問的文脈でしばしば用いられます。
- 発音記号 (IPA): /maɪnd/
- アクセント: 基本的に一音節なので “mind” そのものを強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語では [maɪnd]、イギリス英語でも [maɪnd] とほぼ同様です。
- よくある間違い: “mine” (/maɪn/) と発音やスペルを混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: “minde” など最後に “e” をつけないように注意。
- 同音異義語との混同: “mine”(私のもの)と混同しない。
- 「心」と「脳」の混同: “mind” は抽象的な思考・意識であり、物理的な器官である“brain”とは使い分ける必要がある。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも “mind” はリスニングで「気にする/構わないか」などの動詞用法を問われたり、「考え」「意識」を指す名詞用法を問われたりと、頻出単語です。
- “mind” は「頭の中 (マインド)」とカタカナで表記されることも多いので、スペルと発音をセットで覚えるとよいでしょう。
- “Remind” が「思い出させる」→ 「もう一度(mind)に思い出させる」とイメージすると、「mind」が「考えや意識」を表す単語だと覚えやすいです。
- “Mine” と混同しがちですが、「私のもの」に “d” は入らないので、綴りで差異を意識すると区別できます。
-
〈他〉…を買う / (ある金額で) …が買える / (代償を払って)…を獲得する
-
ちょうど / 《完了形と共に用いて》たったいま / 《しばしばonlyと共に用いて》 ようやく / 単に, ただ / 《命令文で》ちょっと / 《話》全く
-
〈他〉を読む / を読み上げる / 〈事〉を読んで知る / 〈隠れた意味など〉を読み取る / 〈自〉本を読む / 《...に》音読する, 読み上げる《to ...》
- 英語: pen
- 日本語: ペン(インクを用いて文字や絵を書く筆記用具)
- 名詞 (noun)
- 単数形: pen
- 複数形: pens
- A1(超初心者)
日常生活に必要な身近な名詞のため、初級学習者でもすぐに覚えられる単語です。 最も一般的な意味:
紙などにインクで文字・イラストを書くための筆記具。その他の意味(別義):
家畜を囲む「おり」(囲いの意味)。ただし、こちらの意味は同じスペルでも若干語源が異なる場合があります。- penholder(ペンホルダー): ペンを置いておくための道具
- penknife(ペンナイフ): ペン先を削るためなどに使われる小型ナイフ
- penmanship(書法): 書く技術、書道
- pen name(ペンネーム): 作家などが使う筆名(別名)
- ballpoint pen(ボールペン)
- fountain pen(万年筆)
- pen and paper(ペンと紙)
- pen case / pencil case(ペンケース/筆箱)
- pen refill(ペンの替芯)
- pen cap(ペンのキャップ)
- ink pen(インクペン)
- hold a pen(ペンを握る)
- pen nib(ペン先)
- a pen in hand(手にペンを持っている状態)
- 「ペン」の語源はラテン語の「penna」(羽)に由来すると言われています。昔は鳥の羽をペンとして使っていたため、この言葉が現在まで筆記具としての意味を持つようになりました。
- 「pen」は非常に日常的な単語で、カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- また、「to pen a letter」などの形では動詞として「手紙を書く」「文章を書く」という表現があり、フォーマルな文章にも見られます。
- 「pen」(家畜のおり)を使う場合は、文脈から農場や動物に関わる意味だとわかりやすいので、混同には注意してください。
- 可算名詞(countable noun)
「a pen / two pens」のように数えられます。 - “I need a pen to write this down.”(これを書き留めるのにペンが必要だ。)
- “Do you have a pen I can borrow?”(ペンを貸してもらえますか?)
- “the pen is mightier than the sword”
「ペンは剣よりも強し」ということわざで、言論・文章の力が武力よりも強いという意味。 “Can I borrow your pen for a moment?”
(ちょっとペンを貸してもらえる?)“I found a pen on the floor. Is it yours?”
(床にペンが落ちてたよ。これあなたの?)“I usually carry at least one pen in my bag.”
(バッグにはたいていペンを1本は入れています。)“Please sign here with a black pen.”
(こちらに黒のペンでサインしてください。)“Our company distributes branded pens as promotional items.”
(当社では宣伝用に社名入りのペンを配っています。)“Make sure you have a pen and notebook for the meeting.”
(会議にはペンとノートを必ず用意しておいてください。)“In the past, scholars relied on quill pens to record their research.”
(かつては学者たちは羽ペンを使って研究内容を記録していました。)“The development of the fountain pen significantly changed writing habits.”
(万年筆の発明は筆記習慣を大きく変えました。)“Please use a pen, not a pencil, for official documents.”
(公式書類は鉛筆ではなくペンを使用してください。)- pencil(鉛筆)
- 隣り合う意味。紙に書く道具である点は同じですが、鉛筆はグラファイト(黒鉛)を用い、ペンはインクを用いる違いがあります。
- 隣り合う意味。紙に書く道具である点は同じですが、鉛筆はグラファイト(黒鉛)を用い、ペンはインクを用いる違いがあります。
- marker(マーカー)
- ペンと同様にインクを使う筆記用具ですが、太めで目立つ線を引くのに使われることが多いです。
- ペンと同様にインクを使う筆記用具ですが、太めで目立つ線を引くのに使われることが多いです。
- quill(羽ペン)
- 歴史的に使われるペンですが、現代ではあまり一般的ではありません。
- 歴史的に使われるペンですが、現代ではあまり一般的ではありません。
- アメリカ英語: /pɛn/
- イギリス英語: /pen/
- 1音節だけの単語なので、特にアクセントの位置が問題になることはありません。全体をしっかり「ペン」と発音します。
- “pin” (/pɪn/) と混同してしまう人がいます。/ɛ/ (エ)の音を意識しましょう。
- スペルミス: “pen”を“pin”や“penn”などと書かないように注意してください。
- 同音/類似音異義語との混同: “pen”(ペン)と“pin”(ピン)を聞き分けるのが難しい場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、リスニングで“pen”と“pin”を混同させるような設問が出る場合もあるので注意が必要です。
- 「ペン」は、ラテン語の「羽(penna)」から来ているという故事を思い出すと、「羽ペン」をイメージして覚えやすくなります。
- また、現代でも「ペン先(pen nib)」があるように、「羽」から「書くための道具」へと受け継がれたイメージを関連づけると覚えやすいでしょう。
- スペリングは短くてシンプルなので、「P-E-N」を一瞬で頭に浮かべられるようにするとスペルミスを防ぎやすいです。
-
6月(《略》Je.,Jun.)
-
《肯定の問いに》『はい』,そうです / 《否定の問いに》いいえ,違います / 《呼びかけに答えて》はい / 《相手に同意を示して》そうです,そうだ / 《自分の言うことを強めて,しばしば yes, and(or)…の形で》いやそのうえ,しかも / 《普通疑問の上昇調で》《相手の話の先を促して》そう,そうですか,それから / 《相手の言葉に疑いを含めて》まさか,ほんとうですか / 《待っている人などに対して》でご用は,でお話は / 《自分の述べた言葉のあとで》ね,分かるかね,いいかね
-
(身体的に)力の強い / (身体が)じょうぶな,健康な / 勢力(権力)のある,有力な / (物が)がんじょうな,堅固な / (精神的・道徳的に)強い / 説得力のある,効果的な / (味・においが)いやな,不快な / (動きが)激しい,速い / (程度が)強い,強烈な,濃い / アルコール分の多い / 《数詞の後に用いて》…の人員の / 強く,強力に;激しく,盛んに
- 原形: change
- 三人称単数現在形: changes
- 過去形: changed
- 過去分詞形: changed
- 現在分詞形: changing
- 名詞: change(お釣り・変化)
- 例: “I need some change for the vending machine.” 「自動販売機用に小銭(お釣り)が必要です。」
- 形容詞: 直接の形容詞はないが、「changeable」という形で「変わりやすい」という意味
- A2レベルくらいから「変化する」という基本的な動作を表現する際によく使われる重要単語です。
- change はフランス語経由で入ってきた単語で、明確な接頭語・接尾語というよりは、語幹として「chang-」が存在すると考えられます。
- ただし、「changeable(形容詞: 変わりやすい)」のように「-able」という接尾語がくっつく場合もあります。
- change one’s mind
- (日本語訳)考えを変える
- (日本語訳)考えを変える
- change clothes
- (日本語訳)服を着替える
- (日本語訳)服を着替える
- change the subject
- (日本語訳)話題を変える
- (日本語訳)話題を変える
- change direction
- (日本語訳)方向を変える
- (日本語訳)方向を変える
- change hands
- (日本語訳)(物の所有権が)移る
- (日本語訳)(物の所有権が)移る
- change gears (特に車の運転・物事の進め方を変える時にも使う)
- (日本語訳)ギアを変える、やり方を切り替える
- (日本語訳)ギアを変える、やり方を切り替える
- change a light bulb
- (日本語訳)電球を交換する
- (日本語訳)電球を交換する
- go through a change
- (日本語訳)変化を経験する
- (日本語訳)変化を経験する
- small change
- (日本語訳)小銭、取るに足らないこと
- (日本語訳)小銭、取るに足らないこと
- change for the better/worse
- (日本語訳)良い方向/悪い方向に変わる
- 「change」は古フランス語の “changier” に由来し、さらにラテン語の “cambiare” (交換する、変化させる) が起源とされています。
- 元々「交換する」意味合いから、「状態を変える」意味へと広がっていきました。
- 「change」は非常に一般的な表現でフォーマル・カジュアル両方で使われます。
- 相手を説得する際に「考えを変える(change one’s mind)」など、やや強いニュアンスを与えることもあり、事実上「何かを変える」ことをダイレクトに伝えます。
- 文脈によっては大きな変化から小さな変更まで幅広く使います。
自動詞としての使い方
- 何かが「変わる」状態を表すとき
- 例: “The weather changes quickly in this region.” (この地域では天気がすぐ変わります)
- 何かが「変わる」状態を表すとき
他動詞としての使い方
- 何かを「変える」状態を表すとき
- 例: “She changed her hairstyle.” (彼女は髪型を変えました)
- 何かを「変える」状態を表すとき
名詞として
- 主に「お釣り」「変化」を表す
- 例: “Keep the change.” (お釣りは取っておいていいですよ)
- 主に「お釣り」「変化」を表す
イディオム的表現
- “change gears” 「ギアを変える/やり方を変える」
- “change one’s tune” 「態度や意見が変わる」
- “change gears” 「ギアを変える/やり方を変える」
- 一般的にはどちらにも使える便利な単語です。ビジネス文書では “modify” や “alter” といった類義語に置き換えられることもあります。
- “I need to change my clothes before dinner.”
(夕食の前に着替えが必要だな。) - “Don’t forget to change the baby’s diaper.”
(赤ちゃんのおむつを替えるのを忘れないでね。) - “The weather changes so quickly here!”
(ここは天気がすぐに変わるね!) - “We need to change our marketing strategy to reach younger customers.”
(若い顧客にリーチするために、マーケティング戦略を変える必要があります。) - “Could you change the meeting date to next Monday?”
(会議の日程を来週の月曜日に変更していただけますか?) - “They decided to change the company’s logo to refresh the brand image.”
(ブランドイメージを一新するために、彼らは会社のロゴを変更することにしました。) - “Environmental factors can change the rate of chemical reactions.”
(環境要因は化学反応の速度を変化させる可能性があります。) - “The data suggests that slight changes in temperature drastically affect the results.”
(データによると、温度のわずかな変化が結果に大きく影響することを示唆しています。) - “Our hypothesis is that social factors change over time, influencing cultural norms.”
(私たちの仮説によれば、社会的要因は時間とともに変化し、それが文化的規範に影響を与えると考えられます。) - alter (日本語: 変更する)
- 大規模ではなく、部分的な変更によく使われる。例: “alter a dress” (ドレスを寸法直しする)
- 大規模ではなく、部分的な変更によく使われる。例: “alter a dress” (ドレスを寸法直しする)
- modify (日本語: 修正する)
- 既存のものを多少変えるニュアンス。例: “modify the design” (デザインを修正する)
- 既存のものを多少変えるニュアンス。例: “modify the design” (デザインを修正する)
- transform (日本語: 変形させる、変革する)
- 大きく形を変える、劇的な変化。例: “transform a room” (部屋の様子を一変させる)
- 大きく形を変える、劇的な変化。例: “transform a room” (部屋の様子を一変させる)
- shift (日本語: 移す、移動する)
- 位置や方向、意見などをずらすニュアンス。例: “shift the focus” (焦点を移す)
- remain (日本語: そのままである)
- stay (日本語: とどまる、変化しない)
- 発音記号(IPA): /tʃeɪndʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差はなく、[tʃ] の音に注意します。
- 強勢は一音節の単語なので、特にアクセント位置に悩むことはありません。
- よくある間違いは “chain” (/tʃeɪn/) と発音してしまうこと。必ず -ge (/dʒ/) を意識して発音しましょう。
- スペルミスとして “chanage” のように余計な文字を入れてしまうことがあるので注意してください。
- 同音異義語として “chains” (鎖の複数形) や “chance” (チャンス) と混同しないように。
- 試験(TOEIC・英検など)で非常によく登場する基本単語です。文脈によって自動詞・他動詞のどちらで使われているか気をつけて読解しましょう。
- “change” は「チェンジ」というカタカナ表記でも馴染みやすい単語。スポーツのシーンで「チェンジ(守備交代)」などよく耳にすることで覚えやすいです。
- 動作や場面ごとに「change clothes」「change mind」「change direction」というふうにセットで覚えると頭に入りやすいです。
- 慣れないうちは「変化」「変える」に相当する日本語を意識しながら、いろいろなフレーズに当てはめてみましょう。
《名詞の前で》 それの, その, それに関する
《名詞の前で》 それの, その, それに関する
解説
《名詞の前で》 それの, その, それに関する
its
1. 基本情報と概要
単語: its
品詞: 代名詞(所有代名詞 / 所有格)
意味(英語): belonging to it
意味(日本語): 「それの」「そのものに属する」という意味を表す代名詞です。「it」の所有格で、そのものが持っているもの、そのものに関係するものを示します。
こういう場面で使われる:動物・物(無生物)について、「そのものの~」という所有関係を示したいときに使えます。人間の所有格は「his」「her」「their」などですが、モノや動物で性別がない・性別が不明な場合には「its」を使います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
A2は「初級」レベルです。英語学習を始めて日常生活に関する内容を学ぶ段階で、所有代名詞の概念や使い分けの中で出てくる語です。
2. 語構成と詳細な意味
「its」の構成:
派生語や関連表現:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント:
「its」は可算・不可算の区別がない代名詞ですが、指し示す名詞が可算・不可算かに関わらず所有を示すことができます。
一般的な構文:
イディオムは特に少ないですが、よくあるフレーズとして “in its prime” (全盛期に) などがあります。
5. 実例と例文
以下では「日常会話」「ビジネス」「学術的文脈」のそれぞれで3例ずつ示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ɪts/
アメリカ英語とイギリス英語:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上で、代名詞「its」についての解説になります。学習する際には “it’s” との区別に注意して、「物や動物の所有」を表すときに自然に使えるよう練習してみてください!
それの,その
〈U/C〉習慣 / (動・植物の)習性 / 〈C〉(麻薬などの)常用癖 / (僧衣など,特殊な)衣服
〈U/C〉習慣 / (動・植物の)習性 / 〈C〉(麻薬などの)常用癖 / (僧衣など,特殊な)衣服
解説
〈U/C〉習慣 / (動・植物の)習性 / 〈C〉(麻薬などの)常用癖 / (僧衣など,特殊な)衣服
habit
以下では、英単語 “habit” について、学習者にとってわかりやすいようにポイントを整理して解説します。
1. 基本情報と概要
単語: habit
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A usual way of behaving; something that a person does often in a regular and repeated way.
意味(日本語): 「習慣」「癖」を表す言葉です。日常的に繰り返し行う行為、あるいは無意識にしてしまう行為を指します。「たとえば、毎朝コーヒーを飲む習慣がある」「爪を噛む癖がある」のように使われます。良い意味でも悪い意味でも使うことができます。
活用形
ほかの品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
(理由:日常生活や個人の行動を説明する際に頻繁に使い、少し踏み込んだコミュニケーションでも出現するため。)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル寄り)
学術的・高度な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “habit” の詳細な解説です。普段の生活やビジネスでもよく登場する重要な単語なので、ぜひ会話や文章で積極的に使ってみてください。
〈C〉(麻薬などの)常用癖
〈C〉(僧衣など,特殊な)衣服
〈U〉〈C〉(個人の)習慣;(動・植物の)習性
…もまた,その上 / あまりにも,過度に,必要以上に / 非常に,大変,はなはだ(very, extremely) / 《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
…もまた,その上 / あまりにも,過度に,必要以上に / 非常に,大変,はなはだ(very, extremely) / 《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
解説
…もまた,その上 / あまりにも,過度に,必要以上に / 非常に,大変,はなはだ(very, extremely) / 《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
too
…もまた,その上 / あまりにも,過度に,必要以上に / 非常に,大変,はなはだ(very, extremely) / 《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
以下では、副詞 “too” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「too」は、主に「程度が過度であること(~すぎる)」や、「追加・付加(〜もまた)」を示すときに使います。例えば、 “It’s too hot.”(暑すぎる)や “I want to go, too.”(私も行きたい)というように、カジュアルな会話からフォーマルな文章まで広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“too” は、接頭語・語幹・接尾語といった組み合わせが明確に分かれない非常に短い単語で、古英語由来の一語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「〜すぎる」の反意を直接表す単語はありませんが、「not enough」(十分ではない)が「過度」とは反対の意味を持つ表現といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “too” の詳細な解説です。「too」は日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてみてください。
…もまた,その上
あまりにも,過度に,必要以上に
非常に,大変,はなはだ(very, extremely)
《話》《相手の否定の言葉に,肯定で応じて》ところがどうして
手紙 / 文字
手紙 / 文字
解説
手紙 / 文字
letter
1. 基本情報と概要
単語: letter
品詞: 名詞 (countable noun)
主な意味(英語):
主な意味(日本語):
「letter」は「手紙」という意味で、誰かにメッセージを送るときに使われる単語です。「文字」という意味でも使われますが、こちらは例えばアルファベットや文字の一つひとつを指す場合に使われます。日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われる、ごく基本的でやさしい単語です。
活用形
他の品詞形(例)
CEFRレベル目安: A1(超初心者レベル)
初めて英語を学び始めた人からよく使われる身近な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント:
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “letter” の詳細な解説です。手紙としての意味も、文字としての意味でも、ぜひ学習やコミュニケーションに活用してみてください。
〈C〉文字,字
〈C〉手紙
〈C〉(人に特典・権利などを認める)公式の書状
〈U〉《the~》(精神・内容に対して)文字通りの意味,字句,字義
〈C〉(優秀な運動選手などがつけることを許される)学校のイニシャル
《複数形で》《単数・複数扱い》文学,学問
‘に'文字を書き入る,レタリングをする
たくさん,多量 / 《通例否定文の補語として》大した物(事),重要な物(事)
たくさん,多量 / 《通例否定文の補語として》大した物(事),重要な物(事)
解説
たくさん,多量 / 《通例否定文の補語として》大した物(事),重要な物(事)
much
以下では、代名詞「much」について、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞と活用形
他の品詞形
難易度 (CEFRレベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“much” は単音節ですが、接頭語や接尾語などの構造で分解できる単語ではありません。語幹そのものが “much” として現代英語で確立しています。
派生語・類縁語
コロケーション(よく使われる共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
両者とも、発音上の違いはほぼありません。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が代名詞/限定詞/副詞として使われる「much」の詳細な解説です。主に不可算名詞と一緒に使われ、否定文・疑問文での頻度が高い点、また “many” との使い分けに注意すると学習しやすくなります。ぜひ例文やコロケーションを参考にして、正確に使いこなしてください。
川 / (水以外のものの)流れ,多量の流出《+of+名》
川 / (水以外のものの)流れ,多量の流出《+of+名》
解説
川 / (水以外のものの)流れ,多量の流出《+of+名》
river
1. 基本情報と概要
単語: river
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A large natural stream of water flowing in a channel to the sea, a lake, or another river.
意味(日本語): 海や湖、または別の川へ流れていく大きな自然の水の流れ(川)。
活用形例
その他の品詞変化例
CEFRレベル: [A2 初級]
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “river” の詳細解説です。「川」という基本単語ではありますが、地理や自然環境、文学的な比喩まで幅広い文脈で使われる重要な語です。ぜひ覚えて活用してみてください。
川
(水以外のものの)流れ,多量の流出《+of+名》
〈C〉(テニスで)零点 / …を愛する / 〈物事〉‘が'大好きである / …‘に'恋する,ほれる / 愛する;恋する
〈C〉(テニスで)零点 / …を愛する / 〈物事〉‘が'大好きである / …‘に'恋する,ほれる / 愛する;恋する
解説
〈C〉(テニスで)零点 / …を愛する / 〈物事〉‘が'大好きである / …‘に'恋する,ほれる / 愛する;恋する
love
1. 基本情報と概要
単語: love
品詞: 動詞(他に名詞としても使われます)
活用形:
英語での意味: to feel strong affection for someone or something
日本語での意味: (人や物を)強く愛する、深く好きになる
「love」は、「心から相手や対象に対して深い好意や愛情を持つ」というニュアンスで使われる、とても基本的な単語です。英語学習の初心者(A1〜A2レベル)から頻繁に目にする単語ですが、使い方によっては深く感情を込める表現にもなるため上級者にとっても大切な単語です。また、動詞・名詞どちらでも頻繁に使われます。
他の品詞としての例
2. 語構成と詳細な意味
「love」は、はっきりとした接頭語・接尾語を持つ単語ではありませんが、派生形としては “loved”、“loving”、“lovely”、“lover” などがあります。
関連フレーズ・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
それぞれ、「love」はポジティブな愛情を指し、「hate/loathe」は強い嫌悪感を指すため、全く反対の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「love」は、英語学習の初級段階からずっと使い続ける大事な単語です。あらゆる場面で出現するため、ぜひ早い段階から意味や用法をしっかり押さえておきましょう。
〈U〉(…に対する)愛,愛情《+for(of,to,toward)+名》
〈U〉《時にa~》(物事に対する)強い好み,愛好《+of(for)+名》
〈U〉恋愛
〈C〉《my~》愛人,恋人
《夫・妻子・愛人に呼びかけて》おまえ,あなた
〈C〉愛好するもの
〈C〉(テニスで)零点
…を愛する
〈物事〉‘が'大好きである
…‘に'恋する,ほれる
愛する;恋する
〈U〉心, 精神 / 〈C〉知性 / 意見,考え方
〈U〉心, 精神 / 〈C〉知性 / 意見,考え方
解説
〈U〉心, 精神 / 〈C〉知性 / 意見,考え方
mind
1. 基本情報と概要
単語: mind
品詞: 名詞 (他に動詞としても使われる)
意味(英語 / 日本語)
使用場面・ニュアンス
「mind」は、人の思考や精神活動を指す名詞です。日本語訳の「心」とは少し違い、「理性的な思考部分」や「意識」「知性」を含むイメージが強いです。
活用形・ほかの品詞形
名詞には複数形で “minds” があります。
動詞形の “to mind” では「気にする」「注意する」の意味があります(例: “Do you mind if I smoke?”「タバコを吸ってもいいですか?」)。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
“mind” は古英語の gemynd に由来し、もともとは「記憶」「思い出すこと」という意味を持っていました。時代を経て「人の思考や意識全般」を表す意味へと広がっていきました。
使用上のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム(名詞として)
可算名詞として
“mind” は可算名詞で、必要に応じて “minds” のように複数形で使用されます。「複数の人々の思考や心」という文脈で使われることがあります。
動詞形 (to mind)
5. 実例と例文
ここでは名詞 “mind” を中心に、日常会話・ビジネス・学術的文脈での例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
明確な「反意語」はありませんが、文脈次第で「物質的なもの (matter)」が対比として使われることがあります (“mind vs. matter”)。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「mind」は頻出度も高く、会話・文章ともに幅広く使われるので、上記ポイントを押さえて使いこなせるようにしてみてください。
〈C〉《単数形で》(心の働きによって生じた)知性,理性,理解力
〈U〉正常な精神状態,正気
〈C〉意見,考え方,物の見方
〈U〉記憶,回想
《one's~》注意,精神の集中
〈C〉《単数形で》願い,意向
〈C〉《前に形容詞を伴って》(…を備えた)人
〈U〉(思考・知覚・意志などをつかさどる)心,精神
〈C〉(インクを用いる筆記具全体をさして) ペン / 〈U〉《the~》文筆,著述
〈C〉(インクを用いる筆記具全体をさして) ペン / 〈U〉《the~》文筆,著述
解説
〈C〉(インクを用いる筆記具全体をさして) ペン / 〈U〉《the~》文筆,著述
pen
以下では、名詞「pen」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
「紙に文字や絵を書くための道具です。日常生活でも学校や職場など、幅広い場面でよく使われる単語です。」
品詞
活用形
名詞なので、基本的に数(単数・複数)で形が変わります。
※なお、「to pen」という動詞も存在しますが(「~をペンで書く」「囲いに入れる」などの意味)、ここでは名詞としての「pen」を中心に扱います。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pen」は一音節の短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語が含まれているわけではありません。語幹自体が「pen」となっています。
詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文例(名詞として)
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「ペン」の明確な反意語は特にありませんが、「書く」という道具に対し、音声入力やキーボードなどは機能的には対となります。ただし、言葉としての反意語にはなりません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pen」の詳細な解説です。普段使いからビジネス文脈まで、非常に出番の多い単語なので、しっかり覚えて活用してみてください。
〈C〉(インクを用いる筆記具全体をさして)ペン;万年筆,ボールペン,フェルトペン;ペン先
〈U〉《the~》文筆,著述
〈C〉《単数形で》《文》文筆家
《…に》…を変える,改める《into ...》 / …を取り替える,を交換する / 〈小切手・為替〉を現金にする,〈金〉を両替えする, 《…に》…を両替する《into ...》 / 《…に》変わる,変化する《to, into ...》 / (他の衣服に)着替える《into ...》 / 《…に》乗り換える《to ...》
《…に》…を変える,改める《into ...》 / …を取り替える,を交換する / 〈小切手・為替〉を現金にする,〈金〉を両替えする, 《…に》…を両替する《into ...》 / 《…に》変わる,変化する《to, into ...》 / (他の衣服に)着替える《into ...》 / 《…に》乗り換える《to ...》
解説
《…に》…を変える,改める《into ...》 / …を取り替える,を交換する / 〈小切手・為替〉を現金にする,〈金〉を両替えする, 《…に》…を両替する《into ...》 / 《…に》変わる,変化する《to, into ...》 / (他の衣服に)着替える《into ...》 / 《…に》乗り換える《to ...》
change
《…に》…を変える,改める《into ...》 / …を取り替える,を交換する / 〈小切手・為替〉を現金にする,〈金〉を両替えする, 《…に》…を両替する《into ...》 / 《…に》変わる,変化する《to, into ...》 / (他の衣服に)着替える《into ...》 / 《…に》乗り換える《to ...》
1. 基本情報と概要
単語: change
品詞: 主に動詞(他に名詞形もある)
意味 (英語): to become different or to make something different
意味 (日本語): 「変わる」「変える」、物事を違う状態にする
「change」は「ある状態が異なる状態に変化する」「物事を他の形や状態に作り変える」ようなニュアンスで使われる単語です。日常的によく使われ、ニュースや会話にも頻出します。
活用形(動詞):
他の品詞での形:
CEFRレベル目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成(接頭語・接尾語・語幹)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルな使い分け
5. 実例と例文
a. 日常会話での例文
b. ビジネスでの例文
c. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは「変わらない」という意味で、 “change” の対極にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “change” の詳細解説です。ぜひ参照して、さまざまな状況で使ってみてください。
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