英和選択問題 / 入門英単語(CEFR-J A1) - 未解答
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
入浴;水浴び / (また《おもに米》bathtub,《話》tub)浴槽(よくそう),ふろ[がま] / 浴室(bathroom); / 《複数形で》(古代の)大浴場 / (化学作用を与えるための)浴液;電解そう
-
費用のかかる,高価な
-
離れて
- Beloved or loved: 「愛しい、大切な」
- Precious or valued: 「大切な、貴重な」
- Expensive or costly: 「高価な、値段が高い」
- 「愛しい」「大切な」「大事な」というときに使います。たとえば家族や友人など、かけがえのない存在に対して使われる形容詞です。
- 「高価な」「値段が高い」という意味でも使いますが、これは特にイギリス英語やややフォーマルな響きで「値段が高くて痛い出費」というニュアンスがあります。
- dear → dearer → dearest
- 名詞:
my dear
(親しい呼びかけ、特に手紙や日常会話での愛称) - 呼びかけ(感嘆詞的な使い方):
Oh dear!
「おやまあ!」「どうしよう!」など。 - 敬称的表現: 手紙の書き出しに使う
Dear Mr. Smith,
のように。 - B1(中級)〜B2(中上級)
- 手紙の書き出しなどで最初に触れる可能性はありますが、「費用が高い」の意味や丁寧な呼びかけなど幅広い使い方を正確に理解するにはB1以降の知識が求められます。
- a dear friend(かけがえのない友人)
- my dear mother(私の大切な母)
- dear reader(親愛なる読者)
- dear life(命を懸けて/懸命に)例:
hold on for dear life
(必死にしがみつく) - at a dear price(高い代償を払って)
- dear to my heart(私の心にとって大切で)
- oh dear!(あらま!/ええっ!)※感嘆詞的な表現
- dear little one(愛らしい小さい子)
- cost someone dear(大きな代償を払わせる)
- dear me(おやまあ / まあ大変)※感嘆詞
- 古英語 “dēore” から派生し、「貴重な」「愛される」というニュアンスが含まれていました。中英語で “dere” として歴史的に受け継がれ、現代の
dear
となりました。 - 「大切な」というポジティブな感情を強く伝える言葉なので、親愛や愛情を込めた書き出しや呼びかけでの使用が多いです。
- 価格について「高い」という意味で使う場合は、イギリス英語などでややフォーマル・文語寄りの響きがあります。カジュアルに「expensive」と言い換えるほうが自然な場面も多いです(ただし、意図的に皮肉を込めて
That’s a bit dear!
と言うこともある)。 - 手紙やメールの冒頭で
Dear 〜,
と書くのはフォーマル・カジュアルどちらにも使用できる定型表現です。 - 形容詞として: 名詞を修飾
- “He is my dear friend.”(彼は私の大切な友人です。)
- “That shop sells dear items.”(あの店は値段の高い品物を売っている。)
- “He is my dear friend.”(彼は私の大切な友人です。)
- 感嘆詞・呼びかけとして: “Oh dear!”(おやまあ!)
- 手紙の書き出し: “Dear Mr. Smith,”(スミス様へ)など。
- 可算・不可算といった区別はありません。形容詞として使うときには比較・最上級を取ることができます。
- 呼びかけ(名詞的な使い方)もある点に注意しましょう。
- “Oh dear, I forgot my keys again!”
- 「あらま、鍵をまた忘れちゃった!」
- 「あらま、鍵をまた忘れちゃった!」
- “He bought a dear gift for his mother.”
- 「彼はお母さんにちょっと高価なプレゼントを買ったんだよ。」
- 「彼はお母さんにちょっと高価なプレゼントを買ったんだよ。」
- “She’s such a dear friend of mine.”
- 「彼女は私にとって本当に大切な友達です。」
- “Dear Ms. Johnson, I hope this email finds you well.”
- 「ジョンソン様、このメールがご無事に届いていることを願います。」
- 「ジョンソン様、このメールがご無事に届いていることを願います。」
- “The new supplier’s prices seem a bit dear compared to others.”
- 「新しい仕入れ先の価格は、他社に比べて少し高いようです。」
- 「新しい仕入れ先の価格は、他社に比べて少し高いようです。」
- “Dear Sir or Madam, I am writing to inquire about your services.”
- 「ご担当者様へ、御社のサービスについてお伺いしたくご連絡しております。」
- “Dear colleagues, I am pleased to share the results of our research.”
- 「同僚の皆さん、本研究の結果を共有できて嬉しく思います。」
- 「同僚の皆さん、本研究の結果を共有できて嬉しく思います。」
- “In the 19th century, many authors would address their readers as ‘Dear Reader.’”
- 「19世紀の多くの作家は読者のことを ‘Dear Reader’ と呼びかけました。」
- 「19世紀の多くの作家は読者のことを ‘Dear Reader’ と呼びかけました。」
- “Unfortunately, the laboratory equipment is quite dear, and we must budget carefully.”
- 「残念ながら、その実験装置はかなり高価なので、慎重に予算を組む必要があります。」
- beloved(最愛の / とても大切な)
- cherished(大事にされている / 胸に抱かれている)
- precious(大切な、貴重な)
- expensive(高い、高価な)
- costly(高価な、コストがかかる)
- cheap(安い、安価な)
- worthless(価値がない)
- unloved(愛されていない)
- IPA: /dɪər/(イギリス英語) /dɪr/(アメリカ英語)
- アメリカ英語では “ディア” と単純に発音(r が強めに響く)。
- イギリス英語では後ろの r がやや弱く、引き気味に発音される。
- アクセントは一音節語なので、特に強勢位置の変化はなく、全体を “ディア” と短くはっきり発音します。
- “deer”(鹿)との同音に注意が必要です。つづりが違いますが、音は同じです。
- スペルミス: “d-e-a-r” を “d-e-e-r” と書いてしまうと「鹿(deer)」になってしまうので注意しましょう。
- 同音異義語: deer(鹿)との混同。先述のとおり発音は同じでも意味がまったく異なります。
- 価格を表す使い方: アメリカ英語では「値段が高い」という意味ではほとんど使わず、イギリス英語やフォーマルな文章で使われます。TOEICや英検では、「Dear Mr. 〜」という手紙の冒頭表現や「愛おしい」という意味が出ることがよくあります。
- 呼びかけ表現: 結びつきとして “my dear friend” のように呼びかける場合は、親しみとやや古風・フォーマルな響きがあることを意識しましょう。
- 「dear(ディア)=大切なものを ‘近くに置きたい気持ち’」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「手紙の書き出しには必ずと言っていいほど登場する」→ “Dear 〇〇 ,” で覚えると、自然に「相手への敬意・愛情表現」というニュアンスを理解できます。
- スペルの “ea” は “dear,” “near,” “fear” など共通した綴りなので、一緒にセットで思い浮かべると混乱しにくいでしょう(それぞれ発音・意味は異なる場合もあるので注意)。
- 「価格が高い」意味での “dear” はイギリス英語寄りとイメージすると他の単語学習と区別しやすいです。
-
始め;開始
-
《位置・場所》…のそばに,のわきに,の横に / …と比較して(compared with) / (要点など)をはずれて(apart from)
-
金の,金製の
- (金融機関) 「銀行」
- お金の預け入れや引き出し、送金などを行う機関です。よく知られている意味ですね。「銀行に行ってお金を下ろす」というような日常的な場面で使います。
- お金の預け入れや引き出し、送金などを行う機関です。よく知られている意味ですね。「銀行に行ってお金を下ろす」というような日常的な場面で使います。
- (川・湖などの) 「土手、岸」
- 水辺の沿岸部分を指します。「川の土手に座って釣りをする」などの場面で使われます。
動詞 (to bank)
「銀行と取引をする」「お金を銀行に預ける」などの意味で使われます。
例: “I usually bank with ABC Bank.” (私はふだんABC銀行と取引しています。)形容詞形は特になし。ただし、名詞から派生した複合語は多数存在します(例:bank account, bank cardなど)。
- bank は明確な接頭語や接尾語を持たない短い語ですが、もともと「ベンチ」を意味する古フランス語やゲルマン系の語彙 (bench → bank) が語幹とされています。
- savings bank(貯蓄銀行)
- bank account(銀行口座)
- bank teller(銀行窓口係)
- bank statement(銀行取引明細書)
- bank loan(銀行融資)
- bank transfer(銀行振込)
- investment bank(投資銀行)
- bank balance(残高)
- bank holiday(銀行休日・祝日)
- break the bank(大金を使い果たす/予算を超える)
- 「bank」は中英語を経て古フランス語の「banque」やゲルマン系の「banc(ベンチ)」が由来とされています。ヨーロッパの大昔、商人がベンチ(banc)の上で為替取引をしていたことから「お金を預かる場所」を指すようになったと言われています。
- 「銀行」の意味としては非常に一般的で、ビジネスシーン・日常会話問わず幅広く使われます。フォーマルからカジュアルまでOKな単語です。
- 「土手・岸」という意味の場合は、やや文語的・やや説明的な文脈で使われることもありますが、日常的にも「the river bank」といった表現は普通に用いられます。
可算名詞 (countable noun)
例: “I have two banks near my house.” (私の家の近くに銀行が2つあります。)「岸・土手」の意味でも可算です。
例: “There are beautiful flowers along the river banks.” (川の両岸に美しい花が咲いています。)他動詞/自動詞: 「bank」を動詞で使う場合は、「銀行に預ける」(他動詞的)や「銀行と取引をする」(自動詞的)などがあります。
例: “I usually bank at ABC.” (私は普段ABC(銀行)を使っています。)イディオム
- “break the bank”: 「大金を使い果たす」「(予算を)オーバーする」
“I need to go to the bank to withdraw some cash.”
(現金を下ろしに銀行に行かなくちゃ。)“There’s a new bank opening in our neighborhood next month.”
(来月、私たちの近所に新しい銀行ができるんだ。)“Let’s have a picnic on the river bank this weekend.”
(今週末は川の土手でピクニックをしようよ。)“Please check the company’s bank statement for any irregular transactions.”
(怪しい取引がないか会社の銀行取引明細書を確認してください。)“We’ll need a bank loan to expand our operations.”
(事業拡大のためには銀行融資が必要になります。)“Could you arrange a bank transfer for the invoice payment?”
(請求書の支払いを銀行振込で手配してもらえますか?)“Recent studies focus on the impact of digital banking on consumer behavior.”
(最近の研究では、デジタルバンキングが消費者行動に与える影響に注目しています。)“The environmental agency is evaluating the erosion of the river bank over time.”
(環境保護局は川岸の侵食が時間とともにどう進行しているかを調査しています。)“Central banks play a crucial role in stabilizing a country’s economy.”
(中央銀行は国の経済を安定させる上で極めて重要な役割を担っています。)- financial institution(金融機関)
- 全般的に「金融機関」を指すフォーマルな表現です。銀行だけでなく証券会社や保険会社にも広がります。
- 全般的に「金融機関」を指すフォーマルな表現です。銀行だけでなく証券会社や保険会社にも広がります。
- shore(岸)
- 海や大きな湖の岸辺を指すことが多いです。
- 海や大きな湖の岸辺を指すことが多いです。
- embankment(土手、堤防)
- 人工的に作られた土手や堤防を指すことが多いです。
- 「銀行」を意味する語の反意語は特に一般的にはありませんが、「river bank(川岸)」の場合は “river” の中心部分(the middle of the river)や「川の中」という対比的な言い方は可能です。ただし、明確な“反意語”としては扱われないのが通常です。
- 発音記号 (IPA): /bæŋk/ (アメリカ英語、イギリス英語ともにほぼ同様)
- アクセント(強勢): 第一音節 (bank の「ban」の部分)
- 米英の違い: ほとんど同じ発音ですが、アメリカ英語では /æ/ が少し広めに発音される場合があります。
- よくある間違い: 「ban(禁止する)」や「bang(バンという音を立てる)」などと混同しないように注意が必要です。
- スペルミス: “bank” を “banke” や “banck” と誤って書くことがあります。
- 同音異義語との混同: 「ban」「bang」「band」などとは意味がまったく違うので注意しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、金融関連の文脈や「river bank」のように地形を表す文脈で出題される場合があります。文脈を見極めて正しい訳を選ぶことがポイントです。
- 「bench (ベンチ)」から来ているので、「お金のやり取りをするベンチ=bank」のイメージで覚えるとよいでしょう。実際、中世のヨーロッパで両替商人がベンチの上で商売していたのが語源と言われています。
- 「土手」という意味でも、「ベンチのように連なった岸」というイメージでつないで覚えられます。
- 短い単語なので、「ban(禁止) + k」というように、少しだけ違う文字が付いているという意識を持つとスペルミスを減らせます。
-
社会の,社会的な / 社交界の,上流社会の / 《名詞の前にのみ用いて》社交の,親睦(しんぼく)の / (アリ・ハチなどが)群居する / 親睦(しんぼく)会,懇親会
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〈C〉橋 / 鼻柱 / (めがねの)ブリッジ
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〈C〉(人・動物の)背,背中,背部 / 《通例the〜》(正面に対して)《…の》後ろ,裏,奥,後部《of ...》 / 《通例the》背に似たもの, (手足の)甲, (刀の)みね, (いす・本の)背 / 〈C〉〈U〉(フットボール・ホッケーなどの)後衛
- 英語の意味: “P.M.” stands for “post meridiem,” meaning “after midday.”
- 日本語の意味: 「午後」を示します。
- 活用形: “P.M.”は省略表記のため、一般的な形容詞のような比較級・最上級などの活用はありません。表記ゆれとして “p.m.” “pm” などもあります。
他品詞での例: “post meridiem”をフルスペルで使うことは通常ほとんどありませんが、もともとはラテン語由来です。同じく「午前」を表す “a.m.” は “ante meridiem” の略です。
CEFRレベル目安: A1(超初心者)
→ 時刻表現は英語学習の超初期段階で学ぶ内容なので、A1(超初心者)レベルと考えられます。語源構成:
- “post” = 「後」
- “meridiem” = 「正午」
したがって “post meridiem” は「正午の後」という意味になります。
- “post” = 「後」
派生語や類縁語:
- “a.m.”(ante meridiem, 午前)
- “a.m.”(ante meridiem, 午前)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
- “2 p.m. meeting” → 「午後2時の会議」
- “p.m. hours” → 「午後の時間帯」
- “late p.m. show” → 「遅い時間(午後遅い時間~夜)のショー」
- “early p.m. appointment” → 「午後早めのアポイント」
- “p.m. shift” → 「午後勤務シフト」
- “p.m. schedule” → 「午後のスケジュール」
- “p.m. slot” → 「午後の枠」
- “p.m. routine” → 「午後の日課」
- “p.m. session” → 「午後のセッション」
- “p.m. start time” → 「午後スタートの時間」
- “2 p.m. meeting” → 「午後2時の会議」
- 語源: ラテン語の “post meridiem” に由来し、歴史的には中世ヨーロッパの時刻表記から英語にも取り入れられました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 午後の時間帯を指すため、正午以降の出来事や予定を示すときに使われます。
- 口語・カジュアル・フォーマルどちらでも問題なく使えますが、ビジネス文書や正式な招待状などでは “2:00 p.m.” のようにきちんと表記されることが多いです。
- アメリカ英語、イギリス英語ともに “p.m.” の書き方自体はほぼ同じです。
- 大文字・小文字のゆれ(“P.M.”, “p.m.”など)はある程度許容されていますが、一貫性を保つと見た目が整います。
- 午後の時間帯を指すため、正午以降の出来事や予定を示すときに使われます。
一般的な構文:
- “(数字) + p.m.” → “2 p.m.”, “3:30 p.m.” など。
- 形容詞的に「午後〜の」という用法で “p.m. flights” や “p.m. schedule” のように使われることもあります。
- “(数字) + p.m.” → “2 p.m.”, “3:30 p.m.” など。
フォーマル/カジュアル: どちらのシーンでも時刻表記として簡潔に使用されます。
名詞・動詞的用法はほぼなし: “p.m.” 単体のまま名詞として使うケースはまれで、「午後の時間帯」という意味で “in the p.m.” と砕けた言い方をする人もいる程度です。
可算・不可算: いずれの扱いも特に発生せず、時刻の表記としての機能が主です。
- “Let’s meet at 5 p.m. so we have enough time to prepare for dinner.”
(夕食の準備をする時間があるように、午後5時に会おう。) - “The store closes at 8 p.m., so we should hurry.”
(そのお店は午後8時に閉まるから、急がないとね。) - “I usually get home around 7 p.m. after work.”
(仕事の後、普段は午後7時くらいに帰宅します。) - “Our conference call is scheduled for 2 p.m. tomorrow.”
(明日の会議電話は午後2時に予定されています。) - “The p.m. shift will cover customer service until midnight.”
(午後のシフトは深夜までカスタマーサービスをカバーします。) - “The project deadline has been set for 5 p.m. on Friday.”
(プロジェクトの締め切りは金曜日の午後5時に設定されました。) - “The seminar will begin at 3:00 p.m. in the main auditorium.”
(セミナーは午後3時に大講堂で開始します。) - “Please submit your paper by 4 p.m. on the due date.”
(提出期限の午後4時までに論文を提出してください。) - “Lab tests are only conducted between 1 p.m. and 5 p.m.”
(研究室でのテストは午後1時から午後5時の間のみ行われます。) 類義語
- “afternoon”(午後)
- 「午後」という時間帯そのものを指す名詞。より幅広く日常会話で使える。
- 「午後」という時間帯そのものを指す名詞。より幅広く日常会話で使える。
- “evening”(夕方)
- 夕方の時間帯を指し、通常は5時~6時頃から夜を指すことが多い。
- 夕方の時間帯を指し、通常は5時~6時頃から夜を指すことが多い。
- “afternoon”(午後)
反意語
- “A.M.”(午前)
- 午前(0:00~11:59)を表し、正午前に使われる。
- 午前(0:00~11:59)を表し、正午前に使われる。
- “A.M.”(午前)
- 発音記号 (IPA): /ˌpiːˈem/
- アメリカ英語・イギリス英語いずれもおおむね同じ発音です。
- 強勢(アクセント)は “em” の部分に置かれやすいです。「ピー-エム」のように“エム”を強調します。
- アメリカ英語・イギリス英語いずれもおおむね同じ発音です。
- よくある間違い: /piːˈem/ のように子音をはっきり発音せず、ただ「ピーエム」と流してしまうと不明瞭になることがあります。
- スペルミスや表記揺れ: “pm,” “p.m.”, “PM,” “P.M.”など、さまざまな書き方がありますが、公式文書の場合は「p.m.」が最も一般的です。
- 同音異義語との混同: “pm” と “Pm” (元素プロメチウムの化学記号) は全く別物ですが、通常の英語学習では混同しないと思われます。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「時刻の表記」に関する設問で出る可能性があります。午前・午後の区別を問う問題や、リスニングで「Two a.m.」か「Two p.m.」かを聞き取らせるなどが典型です。
- イメージ: “p”が「post」(後ろに)という響きがあるので「昼(12:00)の後ろ」と覚えるとスムーズです。
- 覚え方のコツ: a.m. は「朝=ante(前)」、p.m. は「午後=post(後)」とラテン語由来でセットで覚えると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: スマホやパソコンの設定を12時間表記にして生活すると「午前/午後」の感覚が自然と身に付きます。
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かまわない / 《...にとって》都合がいい《for ...》 / うまくいっている
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(物事の内容・程度などが) よい / (道徳的に) 善良な / (子供が)行儀がよい / (行動・目的などが)適している / 親切な(kind) / 十分な / 上手な / 楽しい
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《副詞・形容詞・分詞形容詞を強めて》非常に,とても,たいへん,きわめて / 《否定語と共に用いて》あまり,さほど,たいして(…でない) / 《same, opposite, [one's]ownなどの前で》真に,まったく,ほんとうに / 《古》まったくの,本物の,真の
- to inform someone of something, to express in words, to instruct or direct someone, to distinguish or identify, etc.
- 「誰かに何かを伝える(教える)」「言葉で表す」「指示する・伝達する」「区別する・見分ける」などの意味があります。
- 情報を伝える、告げる
- 例: “Please tell me your name.”
- 例: “Please tell me your name.”
- 指示する、教える
- 例: “Could you tell me how to get to the station?”
- 例: “Could you tell me how to get to the station?”
- 見分ける、区別する
- 例: “I can’t tell the difference between these two colors.”
- 例: “I can’t tell the difference between these two colors.”
- tell a story(物語を語る)
- tell the truth(本当のことを言う)
- tell a lie(嘘をつく)
- tell the difference(違いを見分ける)
- tell someone off(誰かを叱る)
- tell someone’s fortune(占う)
- tell on someone(誰かの告げ口をする)
- tell you what(提案するときなどに「こうしよう」という意味)
- tell one from another(あるものを別のものと区別する)
- tell it like it is(率直に言う、ありのまま伝える)
- 「say」との違い: 「say」は自分が言った内容を強調するのに対し、「tell」は「情報を誰かに伝える」という相手や内容を重視するニュアンスがあります。
- 「speak」とは異なり、「speak」は言語能力や発話行為に焦点がありますが、「tell」は何を(または誰に)伝えるかという行為に重きを置きます。
他動詞(transitive verb)としての使い方が中心です。
- “I told him the truth.”(私は彼に本当のことを伝えた)
- “She told me a funny joke.”(彼女は私に面白いジョークを話してくれた)
- “I told him the truth.”(私は彼に本当のことを伝えた)
間接話法(reported speech)でよく登場します。
- “He told me that he would come.”(彼は来るよと私に言った)
命令文に近い言い方: 指示として使う場合は、「tell + 人 + to + 動詞の原形」で表します。
- “He told me to wait here.”(彼は私にここで待つように言った)
不可算・可算の区別
- 「tell」は動詞ですので、名詞の可算・不可算という概念は直接適用されません。
“Can you tell me where the nearest coffee shop is?”
(一番近いコーヒーショップがどこにあるか教えてくれますか?)“Don’t tell anyone about this surprise party!”
(このサプライズパーティーのことは誰にも言わないで!)“Please tell me the time. My watch stopped.”
(今何時か教えてくれますか? 時計が止まってしまったので。)“Could you tell me more about the new project guidelines?”
(新しいプロジェクトのガイドラインについて、もう少し詳しく説明していただけますか?)“Please tell the team we need the report by tomorrow.”
(チームに、明日までにレポートが必要だと伝えてください。)“I told my boss that I would finish the task by Friday.”
(金曜日までにその作業を終わらせると上司に伝えました。)“The data tells us that consumer behavior has shifted significantly.”
(データは消費者行動が大きく変化していることを示しています。)“This experiment tells us how critical the environmental factors are for plant growth.”
(この実験から、植物の成長に環境要因がどれほど重要かがわかります。)“The study tells a compelling story about early human migration.”
(この研究は初期の人類の移動に関して説得力のあるストーリーを示しています。)say(言う)
- ニュアンス: 自分が言ったセリフそのものに注目。
- 用例: “He said, ‘I’m tired.’” / “He told me he was tired.”
- ニュアンス: 自分が言ったセリフそのものに注目。
inform(知らせる)
- ニュアンス: フォーマルな言い方で、情報を正式に伝える。
- 用例: “We informed everyone of the schedule change.”
- ニュアンス: フォーマルな言い方で、情報を正式に伝える。
notify(通知する)
- ニュアンス: 公的・ビジネスシーンで使われることが多い。
- 用例: “They notified the clients of the delay.”
- ニュアンス: 公的・ビジネスシーンで使われることが多い。
advise(助言する)
- ニュアンス: 指導や助言を伝える。
- 用例: “She advised me to study harder.”
- ニュアンス: 指導や助言を伝える。
- 直接的な「反意語」はありませんが、強いて挙げるなら「conceal(隠す)」「keep quiet(黙る)」といった「情報を伝えない・隠す」方向性の動詞が反意的なニュアンスになります。
- アメリカ英語: [tɛl]
- イギリス英語: [tel]
- アクセントは特に移動せず、単音節です。
- 「t」と「e」の間をはっきり発音するように意識しましょう。
- 「tell」と「tale(物語)」が似ているので、スペルや発音を混同しないように注意します。
- スペルミス: 「tel」や「tall」と間違えないように。
- 同音異義語との混同: “tale” (物語)と混同しがちですが、発音もわずかに違います。
- 使い分け: 「say」と「tell」の使い分けに注意。
- 試験対策ポイント: 英文法問題では、間接話法(reported speech)や、 “tell + 目的語 + to不定詞” の形がよく出題されます。TOEICや英検などでも日常会話の問題で頻出です。
- 「tell」は「相手に情報を“言う”」イメージ:電話の「tel」と紐づけると覚えやすいかもしれません(正確には語源は違いますが、語呂合わせ)。
- 「tell me more!(もっと教えて!)」というフレーズをイメージすると、相手に何かを伝えてもらう場面を覚えやすいです。
- 「誰に何を伝えるか」がポイントなので、常に“tell + 人 + 何”という構文をイメージしておきましょう。
-
【動/自】呼吸する / 【動/他】〈空気〉を呼吸する
-
だれの...
-
〈他〉を競技する / (ゲームなど)をする / を演奏する / を演じる〈自〉遊ぶ
- 「swimming pool」は複合名詞で、基本的には「swimming pools」のように複数形にするだけです。
- 「swim」は動詞(泳ぐ)として使えます。
- 「swimmer」は名詞(泳ぐ人)として使えます。
- 「swimming」は形容詞的に“泳ぐための”という意味合いでも使われます。
- A1(超初心者): 「pool(プール)」は超初心者レベルでも学習されやすい単語ですが、「swimming pool」という複合名詞はA1〜A2レベルでよく登場します。
- swimming: 元は動詞「swim」の現在分詞形。ここでは形容詞的な役割で「泳ぐための」を意味。
- pool: 水たまり、貯水池、またはそれを利用した施設。
- swimmer (名詞): 泳ぐ人
- swimwear (名詞): 水着
- poolside (名詞/形容詞): プールサイド、プールの脇
- indoor swimming pool(屋内プール)
- outdoor swimming pool(屋外プール)
- heated swimming pool(温水プール)
- private swimming pool(個人宅のプール)
- public swimming pool(公共プール)
- Olympic-size swimming pool(オリンピックサイズのプール)
- chlorine in the swimming pool(プールに入れる塩素)
- swimming pool maintenance(プールの維持管理)
- swimming pool deck(プールデッキ、プール周辺のスペース)
- swimming pool ladder(プール用のはしご)
- 「pool」は古英語「pōl」から由来し、「小さな湖」や「水深のある場所」という意味でした。
- 「swimming pool」という言い回しは、比較的新しい建築技術の発達とともに広まったものです。
- 「pool」だけでも「プール」の意味を伝えられる場合がありますが、「swimming pool」とはっきり言うと、「泳ぐ施設」というニュアンスが明確になります。
- 口語・文章いずれでも使う非常に一般的な言葉です。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも違和感なく使用できます。
- 名詞 (可算)
- 例: one swimming pool, two swimming pools
- 例: one swimming pool, two swimming pools
- 一般的には「the swimming pool (@場所)」や「my swimming pool」のように特定のプールを指す場合に冠詞や所有代名詞とともに使われます。
- 「take a dip in the swimming pool」
- 意味: プールでひと泳ぎする。
- 意味: プールでひと泳ぎする。
- 「build/install a swimming pool」
- 意味: プールを建設・設置する。
- “Do you want to go to the swimming pool this afternoon?”
(今日の午後、プールに行かない?) - “I left my towel by the swimming pool.”
(タオルをプールのそばに置き忘れちゃった。) - “The kids were splashing around in the swimming pool all day.”
(子どもたちは一日中プールではしゃいでいました。) - “Our hotel features an indoor swimming pool for our guests.”
(当ホテルでは、宿泊客向けに屋内プールをご用意しております。) - “The new sports center will include an Olympic-size swimming pool.”
(新しいスポーツセンターにはオリンピックサイズのプールが設置される予定です。) - “Please ensure the swimming pool is properly maintained to meet safety standards.”
(安全基準を満たすよう、プールの管理を徹底してください。) - “The design of the swimming pool incorporates advanced filtration systems.”
(このプールの設計には先進的なろ過システムが採用されています。) - “The study examined the chemical composition of swimming pool water.”
(その研究ではプールの水の化学的組成について調査しました。) - “Regulations require fencing around a private swimming pool to prevent accidents.”
(私有プールには事故防止のためにフェンスの設置が義務付けられています。) - pool(プール):単純に「水を張った場所」を指すが、必ずしも泳ぐためとは限らない。
- spa(スパ):温泉やリラクゼーション施設を指すが、泳ぐより湯治やリラックス目的。
- basin(貯水池):水をためておくための大きな容器やエリアを指す。泳ぐためではない。
- 特に泳ぐ目的の施設の反意語はあまりありませんが、あえて言えば「dry ground(乾いた地面)」のように、「水がない場所」と対比になるかもしれません。
- swimming pool: /ˈswɪm.ɪŋ ˌpuːl/
- アメリカ英語: [スウィミングプール]
- イギリス英語: [スウィミングプール](大きな違いはありませんが、“pool”の母音 /uː/ の長さに微妙な差がある場合があります。)
- アメリカ英語: [スウィミングプール]
- 「swímming」は第1音節「swím」にストレスがあります。
- 「póol」は1音節の単語で、語尾が長音化しやすいです。
- “swimm*en*g pool”のように “-en-” を入れてしまう。
- “pool” の母音が短くなり “pull” と混同される。
- スペリングミス: “swiming pool” と “m” が一つになってしまう誤りなど。
- 冠詞・複数形: 例えば “I went to swimming pool.” ではなく “I went to the swimming pool.” と冠詞を付けることが多い。
- TOEICや英検などでも、宿泊施設やスポーツの話題に関連してリスニングやリーディングで頻出。
- ヒント: “swimming”と“pool”をセットで覚えると、「泳ぐ (swimming)」場所 (pool) というイメージを作りやすいです。
- 音のイメージ: 「スウィミング・プール」と、母音を意識して伸ばして発音すると覚えやすいです。
- 何度も声に出し、「Let’s go to the swímming póol!」など簡単なフレーズで練習するとスムーズに定着します。
-
《動詞・過去分詞を強めて》大いに,非常に / 《形容詞・副詞の比較級・最上級を強めて》ずっと,はるかに / 《「同じ」の意味の語句を修飾して》たいてい,ほとんど
-
(重量が)『軽い』 / (程座・量が)軽い,小さい / 『軽快な』 / 軽装の / 肩のこらない, 気軽な / 手軽な / (食べ物が)消化のよい / ふらふらする / アルコール分の少ない / (パンなどが)ふんわりした
-
貧乏な,貧しい / 貧相な,みすぼらしい / (一定規準よりも)劣る,落ちる / 《名詞の前にのみ用いて》哀れな,不運な,かわいそうな / 《名詞の前にのみ用いて》故人となった,なくなった / 《名詞の前にのみ用いて》《謙そん,またはおどけて》つまらない,取るに足らない / 《the~》《名詞的に》《複数扱い》貧しい人々;かわいそうな人々
- 名詞なので、基本的な活用はありません。
- 複数形は “aprons” です。
- 稀ですが、形容詞的に “aproned” (エプロンを身につけた) と使われることがあります。ただし、非常にまれで日常的ではありません。
- 現代英語では接頭語・接尾語は特に意識されませんが、実は歴史的に “napron” という形から始まり、再分化(rebracketing)の過程で “an apron” となった経緯があります。
- 料理や掃除などで衣服を保護するために胴体の前面に着ける布。
- 舞台用語で舞台の張り出し部分を指す場合もあります(the apron of the stage)。
- 空港用語で滑走路や誘導路に隣接する駐機場を指す場合もあります(airport apron)。
- wear an apron(エプロンを身につける)
- put on an apron(エプロンを着る)
- take off an apron(エプロンを脱ぐ)
- cooking apron(料理用エプロン)
- apron pocket(エプロンのポケット)
- stained apron(汚れたエプロン)
- lacy apron(レースのエプロン)
- disposable apron(使い捨てエプロン)
- apron strings(エプロンのひも)
- apron front sink(“エプロン”型のシンク)
- 中英語の
napron
(古フランス語のnaperon
に由来) が “an apron” と誤って区切られた(再分化された)ことで現在の “apron” になりました。 - “napron” はもともと “small tablecloth” を意味していました。
- 料理や掃除など、日常家庭用品としてカジュアルに使われる単語です。
- 舞台や空港など、専門用語としても使われるため、文脈によってはフォーマルな場面でも登場します。
- 可算名詞 (countable noun) なので “an apron / the apron / aprons” のように冠詞や複数形になります。
- 他動詞・自動詞の使い分けはありません(名詞なので動詞では使われない)。
- “tie on one’s apron” → エプロンを結び付ける
- “cut the apron strings” → (比喩的に)親から独り立ちする、あるいは依存を断ち切る
- 家庭やレストランのようなカジュアルな話題では “apron” の意味はほぼ「エプロン」で確定。
- 空港や舞台の文脈ではフォーマルな業界用語として登場する場合があります。
- “Could you hand me my apron? I’m about to start cooking.”
(私のエプロン取ってくれる? 料理始めるから。) - “I spilled some sauce on my apron while making dinner.”
(夕食を作ってるときにソースをエプロンにこぼしちゃった。) - “My mom always wears a bright floral apron when she bakes.”
(母はいつも、花柄の明るいエプロンを着けてお菓子を作ってるよ。) - “All staff must wear clean aprons during their shift.”
(全スタッフは勤務中、清潔なエプロンを着用しなければなりません。) - “Please ensure your apron is free of stains when serving customers.”
(お客様に対応する際は、エプロンに汚れがないようにしてください。) - “The restaurant provides embroidered aprons with the company logo.”
(そのレストランは社名のロゴ入りエプロンを支給しています。) - “The apron area of the airport is restricted to authorized personnel.”
(空港のエプロン区域は認可された職員のみ立ち入り可能です。) - “Lighting design often emphasizes the stage apron in theatrical productions.”
(照明デザインでは、舞台公演でステージのエプロン部分を強調することが多いです。) - “The apron sink design originated in traditional farmhouse kitchens.”
(エプロンシンクのデザインは伝統的な農家キッチンから始まりました。) - pinafore(ピナフォア)
- 主に子供が着る袖なしワンピースのようなエプロン。
- “apron” よりも洋服に近い形。
- 主に子供が着る袖なしワンピースのようなエプロン。
- smock(スモック)
- 医療や美術の場面でよく使われるゆったりした保護着。
- “apron” よりも丈が長く、袖がある場合が多い。
- 医療や美術の場面でよく使われるゆったりした保護着。
- coverall(カバーオール)
- 作業着の一種で、全身を覆う衣服。
- “apron” よりも覆う範囲が広い。
- 作業着の一種で、全身を覆う衣服。
- 特に明確な反意語はありませんが、「保護しない」といった文脈では “expose” (むき出しにする) などが対照的なイメージになります。
- 第一音節 “A” (エイ) にアクセントがあります。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では “r” が弱く発音されることがあります ( /ˈeɪ.prən/ )。
- スペルミス: “apron” を “abron” や “aparn” と書いてしまう。
- 空港など、専門文脈での “apron” を知らないと混乱する。
- TOEICや英検ではレストランやキッチンの文章中に登場することが多いですが、上級レベルの読解では空港など別の意味で出る可能性があります。
- “A” + “pron(プロン)”: “A” の後に “プロン” と覚えるとスペルミスしにくいです。
- 語源エピソード: 元々 “a napron” が “an apron” に形を変えたという話は、他の単語(例: “an orange”)でも同じ現象があるため、面白い豆知識として記憶に残りやすいです。
- 家庭や日常のイメージ(料理・掃除)と空港の滑走路のイメージを結びつけると、一度で複数の意味を覚えやすくなります。
-
〈U〉(数の)90;90の記号(90,XCなど) / 〈U〉90歳 / 〈U〉《複数扱い》90人,90個 / 《the nineties》(世紀の)90年代;(年齢の)90歳代 / 90の,90人の,90個の / 《補語にのみ用いて》90歳の(で)
-
〈他〉を見せる / を示して教える / を明らかにする
-
《助動詞,be動詞,時にhaveと共に,また一般動詞にはdoを添えて文の否定を表して》…でない,しない / 《語・句・節を否定して》…でなく /《不定詞・分詞・動名詞を否定して》…しない / 《all, everyなどとともに用いて部分否定を表して》(全部が…なのでは)ない,(必ずしも…では)ない / 《any, eitherなどに伴って全面否定を表して》(全然…)しない,(どちらも…)しない / 《省略文でnotを含む句・節の代用として》そうではない
- 英語: “pop”
- 日本語: 「ポップ」
主に「軽快な音」「炭酸飲料」「ポップミュージック」「お父さん(口語的表現)」などの意味があります。たとえば、風船が割れたときの「ポンッ」という音を指す場合や、音楽ジャンルの「ポップミュージック」、アメリカなどで「炭酸飲料(ソーダ)」を指して使われる場合、口語で父親を「Pop」と呼ぶ場合など、文脈によって多彩なニュアンスになります。 - 名詞 (noun)
- 名詞のため、基本的に複数形は “pops” となります。
(例)There are different kinds of pops in the fridge.
ただし日常会話では、内容によって可算名詞・不可算名詞の両方で使われることがあり、後述します。 - 動詞としての “pop”: 「ポンと音を立てる」「急に動く」「飛び出す・飛び込む」など
例)“He popped the balloon.” / “She popped into the store.” - 形容詞としての “pop”: 「流行の、ポップな、ポップミュージックの」など
例)“It's a pop song.” - B1(中級)
→ 「pop」という単語自体は短いですが、多義語であり、会話などでよく使われます。B1くらいで十分理解し、使い分けれるようになるとよいでしょう。 - 「pop」は非常に短い単語で、はっきりとした接頭語・接尾語を含んでいません。語幹が「pop」となります。
- “pop music”: ポップミュージック
- “pop star”: ポップスター
- “popsicle”: ポプシクル(アイスキャンディーの商標名から一般名詞化したもの)
- “pop culture” – ポップカルチャー
- “soda pop” – 炭酸飲料
- “pop sound” – ポンという音
- “pop quiz” – 抜き打ちテスト
- “pop art” – ポップアート
- “pop bottle” – 炭酸飲料のボトル
- “pop icon” – ポップアイコン(有名なポップアーティストなど)
- “pop music scene” – ポップミュージック界
- “pop a balloon” – 風船を割る
- “popcorn” – ポップコーン(“corn”との合成語)
- 「pop」はオノマトペ(擬音語)として、「ポン」「パチッ」などの軽快な破裂音を表す言葉が発祥とされます。
- 英語で “pop” という言葉は、16世紀以降に「破裂音」という意味で文献に見られ、さらに「炭酸飲料」に転用されました。
- 「軽快に弾ける」イメージや「ポンッと音を立てる」イメージが強いです。
- 「炭酸飲料」の意味では主にアメリカ北部の一部地方やカナダでよく用いられます。
- 「お父さん」を口語的に指す場合は、カジュアルかつ愛称的な表現です。
- “pop” はカジュアルなシーンで使われることが多い単語です。フォーマルな文章では「soda」や「father」など別の言葉を使うことが一般的です。
- “pop + 特定の場所”: 「ちょっと寄る、ひょいと立ち寄る」
例)“I’ll pop by your office later.”(後であなたのオフィスにちょっと寄ります)
※ただし、こちらは動詞としての “pop” の例です。 - 名詞として “pop” を使う場合、文脈に応じて可算・不可算が変わります。
- 炭酸飲料を「ドリンク」として漠然と指すときは不可算扱いもあり(“I love pop.”)
- 種類や本数を意識すると可算扱いに(“I'll have two pops, please.”)
- 炭酸飲料を「ドリンク」として漠然と指すときは不可算扱いもあり(“I love pop.”)
- フォーマル: あまり使われません。「炭酸飲料」を指したいときは “carbonated drink” や “soda” を使うのが無難です。
- カジュアル: 家族・友人同士の会話などで「pop」は非常に多用されます。
- “Do you want some pop?”
(炭酸飲料いる?) - “I heard a loud pop when the balloon burst.”
(風船が割れたときに大きなポンッという音が聞こえたよ。) - “Hey, Pop, can you help me with this homework?”
(ねえ、お父さん、宿題手伝ってくれる?) - “We’re considering sponsoring a local pop concert to increase brand awareness.”
(ブランド認知度を高めるために、地元のポップコンサートをスポンサーすることを検討しています。) - “The product’s new design must have a pop of color to catch the customers’ eyes.”
(その製品は、お客様の目を引くように鮮やかな色を取り入れる必要があります。) - “Could you pop into the conference room for a quick chat?”
(ちょっと打ち合わせしたいので、会議室に来てもらえますか?)
※こちらは動詞 “pop” の使い方ですが、ビジネスの場でもカジュアルなやり取りで登場する例です。 - “The term ‘pop culture’ refers to the set of practices and beliefs prevalent in society at any given point in time.”
(「ポップカルチャー」という用語は、特定の時代に社会で広く行われる慣習や信念を指します。) - “In his research, he focuses on the evolution of pop music across different decades.”
(彼の研究では、さまざまな年代を通じたポップミュージックの進化に焦点が当てられています。) - “Recent studies examine the linguistic features unique to internet pop language.”
(最近の研究では、インターネットのポップ言語に特有の言語的特徴が検証されています。) - “soda” (ソーダ)
- アメリカでは最も一般的な「炭酸飲料」の呼び方。
- 「pop」よりも全国的・フォーマル的に使いやすい。
- アメリカでは最も一般的な「炭酸飲料」の呼び方。
- “soft drink” (ソフトドリンク)
- アルコールを含まない飲料全般を指す。炭酸飲料だけに限らない場合も。
- アルコールを含まない飲料全般を指す。炭酸飲料だけに限らない場合も。
- “fizzy drink” (炭酸飲料)
- イギリス英語でよく使われる。
- ソーダやポンという音の対義語というよりは、明確な「反意語」は存在しません。
ただし「still water」(炭酸を含まない水)などは炭酸飲料の対極として挙げられることがあります。 - アメリカ英語 (General American): /pɑp/ または /pɒp/
- イギリス英語 (Received Pronunciation): /pɒp/
- 1音節の単語なので、特にアクセントの移動はありません。ただし、軽快に「ポップ」と言う感じで発音されます。
- 「パップ」や「パプ」とならないように、短く“ポッ(プ)”という破裂音を意識するとよいでしょう。
- スペルは短いのでミスは少ないですが、類似の “pap” (マッシュ状の食べ物等を指す古い単語) と混同しないようにしましょう。
- 同音異義語としてはほぼありませんが、会話時は「Papa」や「Pup(子犬)」などと聞き違いに注意が必要です。
- 試験対策としては、リスニングで状況判断を誤らないようにし、「父親を呼ぶ人称なのか、音を表しているのか、炭酸飲料なのか」を文脈でとらえる必要があります。
- “Pop” は「ポン!」という音。音から連想して覚えるとよいでしょう。
- 炭酸飲料の栓を開けるときの「ポン」という音、または風船が割れるときの「パチッ」という音をイメージする。
- 父親を「Pop」と呼ぶ場合は、自分の父親が「ポン!」と軽快な思い出につながるイメージで結びつけると記憶しやすいかもしれません。
-
【名】身体;(生物の)胴体;人
-
女友だち,ガールフレンド,(女の)恋人
-
島 / 島に似たもの;(街路上の)安全地帯(《米》safety island,《英》traffic island)
- A2(初級): 基本的な用法を覚えて、日常生活で使えるレベル
- 英語:
into
generally indicates movement or transformation from the outside to the inside or from one state to another. - 日本語: 「~の中へ」「~に変化して」「~に乗り出して」などを表します。
- get into (動詞句)
- run into (動詞句)
into
は「in + to」が結合して生まれた形ですが、現在の英語では1単語の前置詞として扱われます。in
が「内側」を意味し、to
が「方向」や「到達点」を表すことから、「内側に向かって」というイメージが作られています。- walk into …(…の中へ歩いて行く)
- get into trouble(トラブルに巻き込まれる)
- break into …(…に侵入する)
- bump into someone(誰かにばったり会う)
- look into the matter(その問題を調査する)
- run into difficulties(困難に直面する)
- translate into …(…に翻訳する/結果として…になる)
- divide into parts(部分に分ける)
- put effort into …(…に努力を注ぎ込む)
- transform into …(…に変化する/変身する)
- 古英語の
into
はin
+to
が合わさった形で、すでに中英語期には統合され、個別の前置詞として確立していました。「~の中へ方向づける」という意味から生まれています。 - 「動き」を強調する際に用いられることが多く、単に「場所」に限定されるのではなく、「状態変化」や「行為への入り込み」なども表します。
- 比喩的な意味として、「関心を向ける」「何かにハマる」などを表すこともあります。
例:I'm really into jazz.
(私はジャズにハマっている) - 日常会話からビジネス文書、学術的文章まで幅広く使われますが、文脈によって「移行」「変化」というニュアンスを踏まえて使われます。
- 非常に一般的かつ頻出の前置詞なので、特別なフォーマル・カジュアルの制限はありません。
go into + 場所
(~の中に入る)turn into + 名詞
(~に変わる)break into + 場所
(~に押し入る、侵入する)go into the house
(可算名詞)pour milk into the glass
(不可算名詞)look into something
(何かを調査する)get into something
(何かに入り込む・巻き込まれる)I walked into the new café yesterday.
(昨日、新しいカフェに入ってみたの。)Could you throw this trash into the bin for me?
(このゴミをゴミ箱に捨ててくれる?)I'm really into this new TV series.
(この新しいテレビ番組にハマってるんだ。)Let's dive into the main agenda of this meeting.
(この会議の主要アジェンダに入りましょう。)We need to look into the customer complaints immediately.
(顧客からの苦情をすぐに調査する必要があります。)Our team hopes to expand into new markets next year.
(私たちのチームは来年、新しい市場へ進出したいと考えています。)The research delves into the impact of climate change on bird migration.
(その研究は気候変動が鳥の渡りに与える影響を深く探究している。)We should translate these findings into practical applications.
(これらの発見を実際の応用に変換する必要がある。)Further analysis is required to break the hypothesis into smaller testable units.
(仮説をより小さな検証可能な単位に分割するためには、さらなる分析が必要である。)- in(~の中に)
in
は「静止して中にある」イメージが強く、into
は「動きや変化」を伴います。
例:I am in the room.
(私は部屋の中にいる) vs.I go into the room.
(私は部屋の中に入る)
- within(~の範囲内)
- よりフォーマルで、空間的・時間的な隔たりの中にあることを表現。
- out of(~の外へ・~から出た)
- 「中から外へ」という動きや状態を表すときに使います。
例:He walked out of the building.
(彼は建物の外に出た)
- 「中から外へ」という動きや状態を表すときに使います。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.tuː/ または /ˈɪn.tə/(弱形発音いろいろ)
- アメリカ英語: /ˈɪn.tu/ と /ˈɪn.tə/ のように発音され、文脈によっては「イントゥ」「インナ」のように聞こえることがあります。
- イギリス英語: ほぼ同じですが、抑揚やリエゾンの仕方が若干異なります。
- 強勢(アクセント):
IN-tu
のように第一音節in
に強勢が来ることが多いです。 in two
と混同してイン・トゥ
というふうに別単語扱いで強く区切ってしまうことがあるので注意しましょう。in to
とinto
の混同
in to
は2つの単語であり、例えばcome in to eat
のように動詞come in
と不定詞to eat
が続いている場合です。「~するために入る」という文脈によって連続で出てきているだけ。into
は1単語で、「~の中に向かう」や「状態が変化する」という意味を持ちます。
- スペルミス:
intu
やintro
と書き間違えることがあるので注意。 - TOEIC・英検などでよく問われるポイント
- 前置詞の使い分け問題で「in / into / onto / to」などが混ざって出題されます。特に「静的な位置」を表す
in
と「動きを伴う」into
の違いが問われやすいです。
- 前置詞の使い分け問題で「in / into / onto / to」などが混ざって出題されます。特に「静的な位置」を表す
- 「中へ飛び込むイメージ」を頭に置きましょう。
in
はただ「その場所にある」感じ。into
は「その場所の中へ向かって動く」感じ。
- 「in(内側) + to(方向) = 方向をもって内側に向かう」という分解イメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングは「in + to」が合体して「into」になったとイメージすれば、つづりを間違えにくくなります。
-
〈C〉ハエ / ハエと同類の昆虫 / (釣りに用いる)蚊針,毛針
-
…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
-
〈U〉〈C〉果物,(植物の)実,果実 / 《複数形で》農作物(果物・穀物・野菜など) / 〈U〉〈C〉《しばしば複数形で》成果,結果 /
- In or to a lower position
- To a lower degree or level
- 「下方に」「下に」「より低い位置に」
「above(上に)」の反対で、何かより低い場所や状態を指すときに使われます。たとえば「テキストの下にある図をご覧ください」とか、「温度が一定の水準を下回っている」などの文脈で用いられます。日常会話からビジネス文書まで、幅広く使われる比較的やさしい副詞です。 - 副詞のため、動詞のような変化形はありません。
- 前置詞: “below the surface” (表面の下に) など。
- A2 (初級): 基本的な英語表現の中で使われる頻度が高いため、初級段階でもよく見かける単語です。
- “below” は接頭語・語幹・接尾語という明確な区切りがなく、古英語由来の単語です。
- 類縁語に “beneath” (やや文語的またはフォーマル) があります。
- 前置詞としても使われるため、“below average” 「平均より下」などの表現でよく使われます。
- below average(平均以下)
- below the surface(表面下)
- below the line(線の下、基準以下)
- below the belt(ベルトの下 ⇒ 卑劣な、ずるい)
- below freezing(氷点下)
- below ground level(地面より下)
- as mentioned below(以下に述べるように)
- see below(下記参照)
- listed below(以下に列挙された)
- below deck(船の甲板下)
- 古英語の “be-” (〜のそばに、〜のあたりに) と “lówe” (低い) に由来すると考えられています。
- “below” は物理的に下にある場合や、数値やレベルが下回る場合のいずれにも用いられます。
- “beneath” よりもカジュアルで、日常的に使われるイメージがあります。
- ビジネスメールや論文などのフォーマルな文脈でも “see below” のように普通に使えます。
- 副詞的用法
- “Please refer to the figure below.”(図を下に参照してください)
- “Please refer to the figure below.”(図を下に参照してください)
- 前置詞的用法
- “The temperature dropped below zero.”(気温が氷点下に下がった)
- “The temperature dropped below zero.”(気温が氷点下に下がった)
- “Look below! There’s a beautiful river.”
「下を見てごらん!きれいな川があるよ。」 - “He lives in the apartment below ours.”
「彼は私たちの下の階のアパートに住んでいます。」 - “The cat is hiding below the table.”
「猫がテーブルの下に隠れているよ。」 - “Please see the details in the table below.”
「詳細は下記の表をご覧ください。」 - “Our sales were slightly below expectations this quarter.”
「今期の売上は、予想をわずかに下回りました。」 - “For further information, refer to the policy outlined below.”
「詳しい情報については、以下に示したポリシーを参照してください。」 - “As shown below, the results indicate a strong correlation.”
「以下に示すように、結果は強い相関を示しています。」 - “Temperatures remained below freezing for most of the experiment.”
「実験の大部分において、気温は氷点下に留まりました。」 - “See the data below for the complete statistical analysis.”
「完全な統計解析については、下記のデータを参照してください。」 - “under”(下に)
- “under” は真下または覆われているイメージが強い → “under the table” (テーブルの下)
- “under” は真下または覆われているイメージが強い → “under the table” (テーブルの下)
- “beneath”(下に)
- “beneath” は文語的/フォーマルな表現で、比喩的に「身分が下」という意味合いにも使われる。
- “beneath” は文語的/フォーマルな表現で、比喩的に「身分が下」という意味合いにも使われる。
- “lower down”(もっと下)
- より口語的で、物理的な位置が下方であることを強調する。
- “above”(上に), “over”(上に)
- “above” は「より高い位置」、「over」は「真上」というニュアンスがあります。
- 発音記号 (IPA): /bɪˈləʊ/ (英), /bəˈloʊ/ (米)
- アクセントは後ろの “-low” の部分にあります。
- イギリス英語: [bəˈləʊ], アメリカ英語: [bəˈloʊ]
- “below” の /ɪ/ や /ə/ の母音が弱くなりがちなので、/bə-ˈloʊ/ のように「ベロウ」という響きを意識するとよいでしょう。
- スペルミス
- “below” のスペルが “bellow” (牛などが鳴く、怒鳴る) と間違えられることがあります。全く別の意味になるため注意が必要です。
- “below” のスペルが “bellow” (牛などが鳴く、怒鳴る) と間違えられることがあります。全く別の意味になるため注意が必要です。
- 同音異義語との混同
- “billow”(大きくうねる)などと間違いないように注意してください。
- “billow”(大きくうねる)などと間違いないように注意してください。
- 前置詞か副詞か
- “below the surface” (前置詞) と “The details are below.” (副詞) など、用法によって文の構造が変わります。
- “Be-low” → “低い (low) ところにある” とイメージすると覚えやすくなります。
- “below” は文中や文末でよく使われるので、例文をまるごと暗記すると使いやすくなります。
- 「上か下か」の観点で “above” の反対語としてよくペアで覚えると便利です。
-
【動/自】呼吸する / 【動/他】〈空気〉を呼吸する
-
《おもに補語に用いて》『健康な』, 元気な, じょうぶな / 《複語にのみ用いて》『好都合の』,都合の良い, 満足すべき,申し分のない
-
『3月』({略}『Mar.』)
- 名詞 (noun)
- “history” は名詞のため、直接的な動詞変化はありません。
- 複数形は “histories” になります(ただしあまり一般的ではありませんが、特定の文脈で複数の “歴史” を示す際に用います)。
- “historic” (形容詞): 歴史上重要な
- “historical” (形容詞): 歴史に関する、歴史の
- “historian” (名詞): 歴史家
- B1(中級): “history” は初期段階でも目にする単語ですが、一歩踏み込んだ学習内容になるため、B1程度を目安と考えるとよいでしょう。
- 接頭語 (Prefix): 特になし
- 語幹 (Root): “histor-” (古代ギリシャ語 “historia” に由来)
- 接尾語 (Suffix): “-y” は名詞としての性質を持たせています。
- “historic” (歴史的に重要な)
- “historical” (歴史上の、歴史に関する)
- “historically” (副詞: 歴史的に)
- “ancient history” → 古代史
- “modern history” → 近代史
- “world history” → 世界史
- “make history” → 歴史を作る、歴史的偉業を成し遂げる
- “go down in history” → 歴史に名を残す
- “rewrite history” → 歴史を書き換える
- “family history” → 家族の歴史、家系の歴史
- “medical history” → 病歴
- “history repeats itself” → 歴史は繰り返される
- “the rest is history” → その後は皆が知っている通りだ(言わずもがなだ)
- 古代ギリシャ語の “historia” (知識や探求を意味する言葉)から派生し、ラテン語を経由して英語へと取り入れられました。
- 「history」は過去のこと全般を指しますが、特に学問としての研究対象や記録としての意味合いが強いです。
- 口語でも「過去の経緯」というカジュアルな意味で使われますが、フォーマルな場面(論文、プレゼンテーションなど)や著作物でも頻繁に用いられます。
名詞であり、可算名詞・不可算名詞の両方で使われます。
- 不可算: “I studied history at university.”(大学で歴史を学びました。)
- 可算: “We have to read several histories of the Roman Empire.”(ローマ帝国の“通史”をいくつも読む必要がある。)
- 不可算: “I studied history at university.”(大学で歴史を学びました。)
フォーマル・カジュアルともに使えます。
イディオム: “make history” → 歴史的偉業を成す/歴史に残る偉業を成し遂げる
“I’ve always loved reading about ancient history.”
(昔から古代史を読むのが好きなんだ。)“That restaurant has a really interesting history. It used to be a school!”
(あのレストランにはすごく面白い歴史があってね、昔は学校だったんだよ。)“We have a long family history in this town.”
(うちの家族はこの町で長い歴史があるんだ。)“Our company’s history goes back more than 50 years.”
(わが社の歴史は 50 年以上さかのぼります。)“It’s important to know the history of our competitors before entering the market.”
(市場に参入する前に、競合他社の歴史を知っておくことは重要です。)“He gave a presentation on the history of our brand at the annual meeting.”
(彼は年次会議で、私たちのブランドの歴史について発表しました。)“She specializes in the economic history of medieval Europe.”
(彼女は中世ヨーロッパの経済史を専門としています。)“The professor emphasized the importance of primary sources in studying history.”
(教授は歴史を研究する際、一次資料の重要性を強調しました。)“In this thesis, I will explore the social history of the Industrial Revolution.”
(本論文では、産業革命の社会史を考察します。)- “chronicle” → 編年史、年代順に出来事を記した記録
- より書き起こされた記録のニュアンスが強い。
- より書き起こされた記録のニュアンスが強い。
- “record” → 記録、記載
- より一般的な「記録」を指し、歴史の一部として使われることがある。
- より一般的な「記録」を指し、歴史の一部として使われることがある。
- “past” → 過去
- 過去の全体を指すが、「歴史」という学問的なニュアンスは薄い。
- 過去の全体を指すが、「歴史」という学問的なニュアンスは薄い。
- “future” → 未来
- 過去(history)の対義語として、時系列上での正反対の意味を持つ。
- IPA: /ˈhɪs.tər.i/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語は /ˈhɪs.t(ə).ri/ のように、真ん中の「t」の音が軽くなる場合があります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはありませんが、イギリス英語は /ˈhɪs.t(ə).ri/ のように、真ん中の「t」の音が軽くなる場合があります。
- 強勢(アクセント)は第 1 音節 “HIS” に置かれます。
- よくある間違いとして、後半を「トリー」ではなく「トゥリー」や「ヒストリー」と曖昧に発音してしまうことが多いので注意してください。
- スペルミスとして “histroy” と書いてしまうケースが多いので要注意です。
- “historical” と “historic” を混同しないようにしましょう。
- “historic”: 歴史的に重要な
- “historical”: 歴史に関する、歴史に基づいた
- “historic”: 歴史的に重要な
- 英検や TOEIC などの試験で、歴史分野の文章や、企業の歴史紹介などのリーディング問題でよく出題される可能性があります。
- “History” の頭文字 “H” を “過去 (H as in ‘Heritage’)” のイメージと結び付けると覚えやすいかもしれません。
- “Story” と含まれているように見えるため、「過去の物語 (his + story)」とイメージする学習者もいます。
- 勉強テクニックとして、年代順に並べたり、地図や年表をイメージしながら暗記すると「歴史(history)」を学ぶのに効果的です。
親愛な,かわいい / (手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する / 《...にとって》大事な《to》
親愛な,かわいい / (手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する / 《...にとって》大事な《to》
解説
親愛な,かわいい / (手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する / 《...にとって》大事な《to》
dear
以下では、形容詞「dear」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: dear
品詞: 形容詞(ほかにも名詞や呼びかけ表現、手紙の書き出しなどでも使われます)
英語での意味
日本語での意味とニュアンス
「dear」はこうした背景から、相手に対して「親愛の情」を示すと同時に、やや古風で丁寧な響きを持つことがあります。ただし、カジュアルな場面で「高い」という意味で使うと、皮肉を込めた表現になることもあります。
活用形
形容詞なので、通常は比較級として “dearer” 、最上級として “dearest” の形を取ります。
ただし、「dearest」は「最も高い」という価格的な比較以外に、親しみを込めた呼びかけ「My dearest friend(私の最愛の友)」のようにも用いられます。
他の品詞での形
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dear」はもともと古英語で “dēore” という語から来ており、特に接頭語や接尾語を含む複合的な構成はありません。そのまま「大切な」「高価な」「愛おしい」という意味を表すシンプルな語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン・構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
これらは「愛されている」「貴重である」という意味合いでは近いですが、dear
にはより親愛の情や丁寧な呼びかけのニュアンスがあります。
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「dear」の詳細解説です。手紙や呼びかけなどで使われる頻度が高い単語なので、スペル・発音・ニュアンスをしっかりマスターしましょう。
親愛な,かわいい(much loved)
(手紙の書き出しのあいさつの)親愛なる,尊敬する
大事な,貴重な;(…にとって)大事な《+to+名》(precious)
高い/,高価な
〈C〉銀行 / 貯金箱 / 貯蔵
〈C〉銀行 / 貯金箱 / 貯蔵
解説
〈C〉銀行 / 貯金箱 / 貯蔵
bank
以下では、名詞の「bank」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bank
品詞: 名詞 (可算名詞)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
主な意味(英語 → 日本語)
「bank」は主に「お金を扱う銀行」を意味しますが、「土手・岸」を表す意味もあります。文脈に応じて判断するのがポイントです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「bank」の詳細な解説です。お金を扱う「銀行」の意味で最もよく使われますが、川や湖の「土手・岸」を指すこともあります。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く登場する単語なので、意味や文脈による使い分けをしっかり身につけてください。
銀行
貯金箱
貯蔵,蓄え
《複合語に用いて》「…の貯蔵所」の意を表す
〈金〉'を'銀行に預金する
銀行業を営む
(…に)預金している《+with(at)+名》
『午後』(ラテン語post meridiem(after noon)の略;数字の後につける)
『午後』(ラテン語post meridiem(after noon)の略;数字の後につける)
解説
『午後』(ラテン語post meridiem(after noon)の略;数字の後につける)
P.M.
1. 基本情報と概要
単語: P.M.
品詞: 形容詞(ただし、実際には「p.m.」は時間表記の略語として使われることが多いです)
日本語でいう「午後」を示しており、主に時間を表す際に使われる略語です。「2 p.m.」や「3:30 p.m.」というように時刻の後ろにつけて、正午(12:00)から深夜(23:59)までの時間を表します。
普段は「午後○時」というような表現として扱われますが、英語では略語をアポイントメントやスケジュールで駆使して、時刻をスッキリと示す場合が多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は時間帯を表すという点で似ていますが、 “p.m.” は正午から深夜までと幅広い午後の時間を含みます。 “afternoon” は主に昼過ぎから夕方あたりまで、 “evening” は夕方から夜、というように少しずつ時間帯のニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “P.M.”(p.m.)の詳細な解説になります。普段使う英語の時刻表記として必須の単語なので、しっかり理解しておくと便利です。
午後(ラテン語post meridiem(after noon)の略;数字の後につける):例えば「P.M.2:00」と書くのは日本式です。おそらく「午後2時」と表記することから連想しての語法と思われます。英語式には「2:00P.M.」と書きます。
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
解説
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
tell
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す / 《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる / …‘を'見分ける,識別する / …‘が'分かる,‘を'知る / …‘を'表す / 《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》 / (人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》 / 《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》 / (…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
1. 基本情報と概要
単語: tell
品詞: 動詞 (verb)
活用形: tell - told - told, telling
英語での意味:
日本語での意味:
「tell」は「相手に情報を伝える」「はっきりと告げる」というニュアンスを持つ動詞です。たとえば「友達に秘密を話す」「誰かに道を教える」「結果や状況を見て判断する」といった場面で使われます。
また、名詞としては使わず、動詞が中心の単語です。形容詞や副詞形は直接はありませんが、他の表現で派生することがあります(例:過去分詞形で形容詞的に使われるなど)。
CEFRレベル: A2程度(初級)
「tell」は日常会話に頻出する基本的な動詞です。A2(初級)レベルの方でも十分に活用できますし、会話で非常に役立ちます。
2. 語構成と詳細な意味
「tell」は比較的短い単語で、接頭語や接尾語などの構造要素をはっきりと持たない、語幹のみの動詞です。
主要な意味と使い方
よく使われるコロケーション
以下に、よく使われるコロケーションとその意味を10個紹介します。
3. 語源とニュアンス
「tell」は古英語の“tellan”という語から来ています。古くは「数える、計算する」「物語を語る」という意味合いがありました。現代英語では主に「言葉で告げる」という意味に発展しています。
使用時の注意点
カジュアルな場面からフォーマルな場面まで幅広く使われる動詞ですが、相手が何かを知らないときに情報を伝える文脈で最もよく使います。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /tel/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「tell」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、報告の場面まで幅広く使う機会がありますので、しっかりと理解し、使い分けできるようにしておきましょう。
…‘を'話す,語る,言う;〈人〉‘に'話す
《tell+名〈人〉+to do》(…するように)〈人〉‘に'命じる
…‘を'見分ける,識別する
…‘が'分かる,‘を'知る
…‘を'表す
《古》…‘の'数を勘定する,‘を'数える 語る (…を)物語る,示す《+of+名》
(人のことを)告げ口する,密告する《+on+名》
《can, be able to などを伴う否定文・疑問文で用いて》(…について)分かる,知る《+about+名》
(…に)力を発揮する,効きめがある,影響する《+on(against)+名》
『水泳プール』
『水泳プール』
解説
『水泳プール』
swimming pool
1. 基本情報と概要
単語: swimming pool
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
英語での意味: A structure filled with water for swimming in, often artificially constructed and maintained.
日本語での意味: 泳ぐために水を張ったプールのことです。人工的に作られ、定期的に水が循環・管理されているものを指します。
「swimming pool」は、学校やスポーツジム、ホテルなどにある“プール”の意味です。レジャーや運動のために使われ、屋内型と屋外型があります。深さや大きさもさまざまです。
活用形
他の品詞になった形の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「swimming pool」は「泳ぐこと + プール」という組み合わせで、「泳ぐためのプール」を指します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
フォーマルな公的書類でも、“construction of a new swimming pool”のように使われ、カジュアルな会話でも「Let’s go to the swimming pool!」のようにフランクに使えます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的/公的 (ややかしこまった文脈)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「swimming pool」は「泳ぐ目的」を強調する表現です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「swimming pool」の解説です。プールの場面に限らず、ホテルやレジャー施設などでしばしば目にする便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
水泳プール
『エプロン』,前掛け / (また『apron stage』)張り出し舞台 / エプロン(飛行機の乗降・荷積み・給油などをする所)
『エプロン』,前掛け / (また『apron stage』)張り出し舞台 / エプロン(飛行機の乗降・荷積み・給油などをする所)
解説
『エプロン』,前掛け / (また『apron stage』)張り出し舞台 / エプロン(飛行機の乗降・荷積み・給油などをする所)
apron
名詞 apron
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: apron
日本語: エプロン
品詞: 名詞 (countable noun)
料理のときや掃除のとき、服を汚さないために着ける布製の保護具のことを指します。
レストランのスタッフや家庭のキッチンでもよく見かける道具です。
CEFRレベル: A2(初級)
→ A2は、身近な物の名称を理解できるレベルです。エプロンは日常生活でよく見かけるので、 初級の人でも比較的覚えやすい単語です。
活用形
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの使い分け:
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈeɪ.prən/
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “apron” の詳細な解説です。料理から空港まで、さまざまな場面で使われる単語なので、おさえておくと便利です。ぜひ日常生活や学習の中で活用してみてください。
エプロン,前掛け
(またapron stage)張り出し舞台
エプロン(飛行機の乗降・荷積み・給油などをする所)
〈U〉ポピュラー音楽, ポップス / 〈C〉ポップソング
〈U〉ポピュラー音楽, ポップス / 〈C〉ポップソング
解説
〈U〉ポピュラー音楽, ポップス / 〈C〉ポップソング
pop
以下では、英単語「pop」(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「なんだか軽快な感じがある単語です。『スッと弾ける感じ』や『親しみやすい音楽』をイメージしやすい表現でもあります。」
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「pop」についての詳細解説です。音とイメージが直結する単語なので、使われるシーンを想像して覚えてみてください。特に「炭酸飲料」「ポップミュージック」「お父さんへの愛称」など、文脈で意味が変わる点を意識すると、より自然に使えるようになります。
ポピュラー音楽, ポップス
ポップソング
大衆向きの
ポピュラー音楽の
《運動,動作の方向》…の中へ(に) / …に突きあたって / …に加えて,の一員に / 《状態の変化・結果》…に,…へ / 《時間の推移》…まで / 《割算に用いて》…を割って
《運動,動作の方向》…の中へ(に) / …に突きあたって / …に加えて,の一員に / 《状態の変化・結果》…に,…へ / 《時間の推移》…まで / 《割算に用いて》…を割って
解説
《運動,動作の方向》…の中へ(に) / …に突きあたって / …に加えて,の一員に / 《状態の変化・結果》…に,…へ / 《時間の推移》…まで / 《割算に用いて》…を割って
into
《運動,動作の方向》…の中へ(に) / …に突きあたって / …に加えて,の一員に / 《状態の変化・結果》…に,…へ / 《時間の推移》…まで / 《割算に用いて》…を割って
1. 基本情報と概要
単語: into
品詞: 前置詞 (preposition)
CEFRレベル目安: A2(初級)
意味(英語・日本語)
例えば、I walked into the room.
(私はその部屋の中に入った)のように、「中に入る」という動きを強調するときに使います。ある対象の内側へ動くイメージで、とてもよく使われる前置詞です。
活用形
前置詞なので、いわゆる動詞のような「過去形」や「過去分詞形」といった活用はありません。
ただし、フレーズやイディオムで別の品詞がつくことがあります。(例: get into
は動詞句としての扱い)
他の品詞になる例
into
は基本的に前置詞の形しかありません。ただし、into
が含まれる句動詞(phrasal verb)などは多数存在します。例:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
into
そのものからの派生語は多くありませんが、前置詞 in
との混同や、in to
と分離して使う表現 (come in to dinner
など) もあり、注意が必要です。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
口語 or 文章、カジュアル or フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
可算・不可算の区別
前置詞自体に可算・不可算はないですが、後ろに続く名詞が可算名詞か不可算名詞かで形が変わることはあります。
例:
他動詞・自動詞との使い分け
into
は前置詞なので、動詞が自動詞か他動詞かにかかわらず、「『動詞 + into + 名詞』」の形で目的語をとる構造が多いです。
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞「into」の詳細な解説です。「~の中へ」という動き・変化を表す頻出前置詞として、どんな文章や会話でも柔軟に使いこなせるよう、ぜひ繰り返し練習してみてください。
《運動,動作の方向》…の中へ(に)
…に突きあたって
…に加えて,の一員に
《状態の変化・結果》…に,…へ
《時間の推移》…まで
《割算に用いて》…を割って
下方へ向かって,低い位置へ / 下方で,低い位置で / (記述で)以下に,下記に
下方へ向かって,低い位置へ / 下方で,低い位置で / (記述で)以下に,下記に
解説
下方へ向かって,低い位置へ / 下方で,低い位置で / (記述で)以下に,下記に
below
1. 基本情報と概要
単語: below
品詞: 副詞 (ただし前置詞としても用いられます)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ (10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル問わずよく使われますが、文末に置かれることが多いのが副詞的用法の特徴です。前置詞として使うときは文の中で「below + 名詞」という形をとります。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (フォーマルな場面)
学術的な文脈 (レポートや論文など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEIC や英検などでも、位置や量の比較を問う問題で “above” や “below” が選択肢に出ることが多く、見落とさないようにしましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「下にあるものは below」というイメージをインプットすると、スペリングやニュアンスが身につきやすいでしょう。
〈U〉歴史;歴史学 / 〈C〉歴史書 / 〈C〉(人の)経歴,来歴;(物事の)過去,由来 / 〈C〉史劇
〈U〉歴史;歴史学 / 〈C〉歴史書 / 〈C〉(人の)経歴,来歴;(物事の)過去,由来 / 〈C〉史劇
解説
〈U〉歴史;歴史学 / 〈C〉歴史書 / 〈C〉(人の)経歴,来歴;(物事の)過去,由来 / 〈C〉史劇
history
名詞 “history” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味 (English definition)
“History” refers to the study or record of past events, particularly in relation to human affairs. It can also mean the total accumulation of past experiences or events.
日本語の意味 (Japanese definition)
「歴史」を指し、人間社会や出来事がどのように進展してきたか、その変遷を学問や記録として扱うことを意味します。日常的には、「過去の出来事全般」というニュアンスでも使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」 → 主に学問の分野や一般会話で、「過去に起こったこと」や「過去に関する研究・情報」を指すときに使われます。
品詞 (Part of Speech)
活用形 (Inflection)
関連する他の品詞
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成 (Word Formation)
派生語や類縁語 (Related Words)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10 個
3. 語源とニュアンス
語源 (Etymology)
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (Casual)
ビジネス (Business)
学術 (Academic)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “history” の徹底解説となります。学習や会話の中で、ぜひ “history” にまつわる様々な用法や関連語句を活かしてみてください。
〈U〉歴史;歴史学
〈C〉歴史書
〈C〉(人の)経歴,来歴;(物事の)過去,由来
〈C〉史劇
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CEFR-J A1 - 入門英単語
CEFR-JのA1レベル(入門レベル)の英単語を学べる問題集です。
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