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風船葛
ひらがな
ふうせんかずら
名詞
日本語の意味
フウセンカズラ(風船葛)は、ムクロジ科フウセンカズラ属のつる性一年草で、風船のようにふくらんだ袋状の果実をつける植物。観賞用やグリーンカーテンとして栽培される。 / ハート形の黒い種子をもつことで知られる植物 Cardiospermum halicacabum の和名。
やさしい日本語の意味
つるがのびてはう小さな草で、ふくれたふくろのような実をつける植物
関連語
風船
ひらがな
ふうせん
関連語
葛
音読み
かつ
訓読み
くず / かたびら / かずら / つづら
葛
ひらがな
おおつづらふじ / つづら
漢字
大葛藤 / 葛籠
名詞
異表記
別形
日本語の意味
つる性の多年草で、根から葛粉を採取し、また繊維を布に利用する植物 / 植物の葛から作られるでんぷんや、それを加工した食品 / (古語・雅語的用法)つづら。つるなどで編んだ箱やかごの類
やさしい日本語の意味
やまにあるつるのしょくぶつのなまえ。つづらというかごの字にもなる。
関連語
葛
ひらがな
くず
名詞
日本語の意味
マメ科のつる性多年草。根から葛粉を採取し、蔓は葛籠や籠などの材料とする。また、家畜の飼料ともなる。夏から秋にかけて紫紅色の花を咲かせる。 / 葛粉の略称。 / 「葛城」「葛飾」などの地名に用いられる字。
やさしい日本語の意味
にほんのやまなどにはえるながいつるのくさ。ねはたべものやくすりにつかう。
関連語
葛
ひらがな
かずら / くず
名詞
日本語の意味
つる性の多年草で、山野に自生し、根からでんぷんをとる「くず」などを指す。また、一般に、他の木や物にからみついて伸びる植物全般を指すこともある。
やさしい日本語の意味
つるがのびてほかのきにからむくさのなまえ。ねからとれるこなをりょうりにつかうことがある。
関連語
熊葛
ひらがな
くまつづら
名詞
日本語の意味
植物の一種。シソ科クマツヅラ属の多年草で、和名を「クマツヅラ」といい、英名は common vervain (Verbena officinalis)。道端や畑地などに自生し、細い穂状の紫色の花をつける。 / 民間薬として利用される薬草。全草を乾燥させて煎じ、健胃・利尿・鎮静などの目的で用いられることがある。
やさしい日本語の意味
みちばたやはらのちかくに生える小さな草で、むらさきの花がさく野草
関連語
諸葛
ひらがな
しょかつ
関連語