検索結果- 日本語 - 英語
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頸多裂筋
ひらがな
けいたれつきん
名詞
日本語の意味
頸部(首)の椎骨に付着し、脊柱の伸展や回旋、姿勢保持に関与する深層の小さな筋肉群の一つ。多裂筋のうち、頸椎部に存在するものを指す解剖学用語。
やさしい日本語の意味
くびのほねのうしろにあるふとくてふくすうにわかれたきんにくのひとつ
関連語
頸半棘筋
ひらがな
けいはんきょくきん
名詞
日本語の意味
頸椎(首の部分)の後ろ側に位置し、背骨を伸ばしたり、首を反らしたり、わずかに回旋させたりする働きを持つ深層の筋肉の一つ / 脊柱起立筋群・多裂筋などとともに、首から背中にかけて姿勢を保つのに重要な役割を果たす筋肉 / 解剖学で「semispinalis cervicis muscle(セミスピナリス・サーヴィシス)」と呼ばれる筋肉に対応する日本語名
やさしい日本語の意味
くびのうしろにあるふかいきん肉のひとつで、あたまやくびをうしろにそらすはたらきをするぶぶん
関連語
頸板状筋
ひらがな
けいばんじょうきん
名詞
日本語の意味
頸椎の後面に位置し、頭部や頸部の運動に関与する深層の筋肉。いわゆる「頭板状筋」と対になる筋で、解剖学・医学の分野で用いられる専門用語。
やさしい日本語の意味
くびのうしろにあるきんにくで、あたまやくびをうしろやよこにうごかすはたらきをもつ
関連語
斜頸
ひらがな
しゃけい
関連語
頸椎
ひらがな
けいつい
名詞
日本語の意味
首の部分にある脊椎の骨。一般に7個あり、頭部を支え、首の動きに関与する。
やさしい日本語の意味
くびのほねのひとつひとつをさすことばで、あたまをささえているほね
関連語
頸静脈
ひらがな
けいじょうみゃく
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
刎頸
ひらがな
ふんけい
名詞
略語
異表記
日本語の意味
首をはねること。斬首。転じて「刎頸の交わり」の略として、非常に親密で生死をも共にするほどの友情・交際を指す。
やさしい日本語の意味
くびをはねることをあらわすことばで、とてもふかいゆうじょうのたとえにもつかわれる
関連語
筋
音読み
キン
訓読み
すじ
文字
第6学年配当漢字
漢字表記
日本語の意味
筋肉、腱 / 静脈、動脈 / 理由、論理 / 筋書き、ストーリー展開 / 細長いものを表すカウンター、道順を教えるときに道路やブロックを表すカウンター / 系譜、家系
やさしい日本語の意味
ほそくのびたせんやみちのことをいう きんにくやけっかんはなしのながれもさす
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