検索結果- 日本語 - 英語
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霞石
ひらがな
かせき
名詞
日本語の意味
霞石(かせき)は、火成岩中に産出する鉱物で、主にアルカリ長石と共生し、ソーダを多く含むテクトケイ酸塩鉱物である。英名は nepheline。
やさしい日本語の意味
うすい色をしたかたい石で 火山の近くの岩などにふくまれるもの
関連語
霞
ひらがな
かすみ
名詞
広義
口語
略語
異表記
日本語の意味
大気中に細かな水滴や微粒子が浮かんで、遠くの景色がぼんやりとかすんで見える現象。また、そのような状態や景色。 / (比喩的に)物事がはっきり見えない・わからないさま。 / 空に淡く差す光。朝焼けや夕焼けのように、柔らかく広がる光のニュアンスを含むことがある。 / (俗に)酒類、特に日本酒などのアルコール飲料を指していう表現。 / 酒や酢を温めたときに立ちのぼる湯気や蒸気。
やさしい日本語の意味
しめったくうきにうかぶ、うすいもや。とおくがぼんやりしろくみえる。
関連語
霞
ひらがな
かすみ / かすみがせき
固有名詞
略語
異表記
日本語の意味
大気中に細かい水滴や塵が漂って、遠くの景色がぼんやりと見える現象。また、そのような状態の空気や景色を指す。 / 比喩的に、物事がはっきりしないさまや、先行きが見通せない状況を表す言葉。
やさしい日本語の意味
かすみがせき の みじかい いいかた。ひとの なまえや みょうじ。
関連語
霞
音読み
カ
訓読み
かすむ / かすみ
文字
人名用漢字
漢字表記
日本語の意味
霧、靄 / 前光または残光
やさしい日本語の意味
しめった空気で、遠くがぼんやり見えるようになること。あさやゆうに空がほのかに明るいようす。
石
ひらがな
いし
関連語
石
ひらがな
いし
名詞
広義
歴史的
日本語の意味
自然界にある鉱物質の固まり。岩石や石ころなどの総称。 / 天然に産する硬い固体。岩石・小石など。 / 岩石や小石など、自然界に存在する硬い物質の塊。
やさしい日本語の意味
かたくて ちいさい つちの かたまり。みちや やまに たくさん ある。
関連語
石
ひらがな
いし
名詞
俗語
日本語の意味
石は、自然に存在する固い鉱物の塊や岩の一部を指す名詞です。 / 「石」は、比喩的に、冷たさ・固さ・無情さを表すこともあります。 / 電子工学の俗語として、「石」がトランジスタなどの半導体素子を指すことがあります。
やさしい日本語の意味
ちいさくてかたいいわのかけら。とくべつなことばででんきのぶひんをさすこともある。
関連語
石
ひらがな
せき
助数詞
俗語
日本語の意味
宝石の数を数えるときに用いる助数詞。特に時計などの軸受けに用いられる合成宝石の数を数えるときに使う。 / (俗語的用法)トランジスタの個数を数えるときに用いる助数詞。特に離散部品としてのトランジスタを数える際に使われる。
やさしい日本語の意味
時計の中の小さなほうせきの数をかぞえるときに使う。でんきの小さな部品の数を言うこともある。
関連語
石
ひらがな
いし / せき
接辞
略語
異表記
日本語の意味
石: 石・岩などの硬い鉱物質の塊や、それを素材とするものを指す語。また、碁石などの小さな石状のもの。「石見国」の略として地名・人名などに付くこともある。接頭語・接尾語的に用いられ、「石造」「〜石」などの形で名詞を作る。
やさしい日本語の意味
ことばにくっつき、いしやいしでできたもの、むだなかたいものをいう。いわみのくにのりゃくもいう。
関連語
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