検索結果- 日本語 - 英語
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鎮守
ひらがな
ちんじゅ
名詞
日本語の意味
土地や村落を守護するとされる神。地域の氏神や、その神を祀った社(鎮守社)を指すこともある。 / ある場所・組織・集団などを守り、災厄から鎮め守る存在としての神仏。 / (転じて)特定の分野や場所を象徴的に守っている人・存在をたとえていう語。
やさしい日本語の意味
ある土地や村をまもるかみさま。またはそのかみさまをまつるじんじゃ。
関連語
鎮守
ひらがな
ちんじゅ
固有名詞
日本語の意味
日本各地の神社で、その土地・地域を守護するとされる神、またはその神を祀る社。鎮守様、鎮守の森などの形で用いられる。 / 日本の姓の一つ。主に関東地方などに分布が見られる。
やさしい日本語の意味
ちんじゅさんという にほんの みょうじの なまえ
関連語
鎮守府
名詞
歴史的
日本語の意味
日本海軍の鎮守府が設置された軍事・行政上の拠点となる港湾地域。また、そこを管轄する海軍の地方機関。 / (神社関係で)土地・地域を守護する神(鎮守)を祀った神社。また、その神社が置かれている場所。
やさしい日本語の意味
むかしのにっぽんかいぐんのおおきなきちがあるみなとちいきのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
鎮守府将軍
名詞
歴史的
日本語の意味
古代日本において、朝廷が蝦夷(えみし)に対する防衛のために東北地方の軍事拠点に派遣・設置した将軍、あるいはその役職・官職のこと。 / 律令制下で、特定地域の鎮護や防備を担当するために任じられた将軍の称号。 / (歴史・軍事)特に東北方面の守備・鎮圧を目的とした軍事指揮官、またはその官職名。
やさしい日本語の意味
むかしのきたのくにをまもるためにおかれたえらいぐんのかんぶ
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( kyūjitai )
( hiragana historical )
( hiragana )