検索結果- 日本語 - 英語
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身を知る雨
名詞
慣用表現
日本語の意味
身を知る雨(みをしるあめ)は、和歌などで用いられる表現で、自分の身の上や感情を深く自覚し、それによって流れる涙、またはその涙を雨にたとえた言い回し。 / 比喩的に、人の悲しみやつらさが限界に達し、自然とこぼれ落ちる涙を、天から降る雨になぞらえた表現。 / 文学的・叙情的な語で、日常会話ではほとんど用いられない。
やさしい日本語の意味
つよいかなしみやくるしさで、めからこぼれおちるなみだのたとえ
関連語
身から出た錆
ひらがな
みからでたさび
フレーズ
慣用表現
日本語の意味
自分の行いや過ちが原因で、自分自身が苦しんだり不利益を被ったりすること。自業自得。
やさしい日本語の意味
じぶんのしたわるいことがげんいんでわるいめにあうこと
関連語
悪銭身に付かず
ひらがな
あくせんみにつかず
ことわざ
日本語の意味
不正な手段や苦労せずに手に入れたお金は、すぐに浪費して手元に残らないということ。 / 簡単に得た利益は身につかず、長続きしないというたとえ。
やさしい日本語の意味
らくにてにいれたおかねは、すぐになくなるということ。わるいほうほうでえたおかねは、のこらない。
関連語
凛
音読み
りん
訓読み
さむい / すさまじい
凜
音読み
リン
訓読み
さむい / すさまじい