検索結果- 日本語 - 英語
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樹蔭
名詞
日本語の意味
木の枝や葉がつくる陰・日かげのこと。 / 比喩的に、精神的な安らぎや保護を与えてくれる存在や場所。
やさしい日本語の意味
きがたくさんあるところの、ひかりがさえぎられてくらいところ
関連語
沙羅樹
名詞
日本語の意味
サラソウジュ。仏教聖樹の一つ。インド原産のフタバガキ科の高木 Shorea robusta を指すことが多いが、日本ではツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 ナツツバキ(別名:シャラノキ、学名 Stewartia pseudocamellia)を指すこともある。 / 寺院境内などに植えられる観賞用の高木。「祇園精舎の鐘の声…沙羅双樹の花の色…」で知られる伝承的・象徴的な樹木。
やさしい日本語の意味
ぶつきょうでたいせつにされるきで、なつにしろやうすいピンクのはながさく
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
菩提樹
名詞
日本語の意味
菩提樹は、仏教で釈迦がその下で悟りをひらいたとされるインド原産のイチジク属の木。また、ヨーロッパなどに自生・栽培されるシナノキ科の落葉高木(リンデン、ライムツリー)のことを指す場合もある。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでたいせつにされるきで、インドやヨーロッパなどに生えるおおきなき
関連語
街路樹
名詞
日本語の意味
道路に沿って一定の間隔で並べて植えられた樹木。景観の向上や日陰の提供、公害・騒音の緩和などを目的とする。
やさしい日本語の意味
どうろのよこにならんでうえられたきで、まちのけしきやみどりをよくするき
関連語
多樹
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名前として用いられる「多樹」(たき/たじゅ/たぎ 等)の意味候補。漢字としては「多くの樹木」「豊かな木々」を連想させ、自然の豊かさや成長、生命力をイメージさせる名前。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつで、たじゅさんなどとかぞくやともだちがよびます
関連語
系統樹
ひらがな
けいとうじゅ
関連語
槐樹
ひらがな
えんじゅ
漢字
槐
名詞
日本語の意味
マメ科の落葉高木で、中国原産。夏に白い小花を咲かせ、庭木や街路樹として用いられる。エンジュとも呼ばれる。 / 縁起の良い木とされ、寺院や庭園に植えられることが多い樹木。
やさしい日本語の意味
えんじゅのきのこと。なつにしろいはながさき、にわやみちばにあるき。
関連語
樹実子
ひらがな
きみこ
固有名詞
日本語の意味
「樹実子(きみこ/いつみこ/このみこ など)」は、日本の女性の名前として用いられる可能性がある漢字表記で、「樹(木・木々)」「実(みのり・実り)」「子(女の子・子ども)」といった漢字から、自然の恵みや実り豊かな女性像を連想させる名前と解釈できる。 / 一般的な辞書に掲載される語ではなく、人名などの固有名として用いられることが多い表記である。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえ。樹実子というなまえのこと。
関連語
花樹
ひらがな
かじゅ
関連語
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