検索結果- 日本語 - 英語
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螟蛾
ひらがな
めいが
名詞
日本語の意味
蛾の一種。主にイネ科植物を食害する小型のガ。稲の害虫として知られる。「ニカメイガ」「イネヨトウ」などを指すことが多い。
やさしい日本語の意味
たんぼなどにすむ小さながで,いねなどのはを食べてそだつむし
関連語
蛾
ひらがな
が
名詞
日本語の意味
蛾は、チョウ目に属する昆虫の一群で、一般に夜行性で、翅(はね)が地味な色をしていることが多い。幼虫はイモムシやケムシと呼ばれる。
やさしい日本語の意味
はねがあるむしで、ちょうににている。よるにあかりにあつまることがおおい。
関連語
螟蛉
ひらがな
めいれい
名詞
比喩的用法
日本語の意味
昆虫の幼虫、とくにチョウ目の幼虫で緑色をしたものを指すことが多い。また、比喩的に他人の子を自分の子として養う「養子」を指すこともある。
やさしい日本語の意味
ちょうやがのあおいようちゅうのことや、ちがういえにひきとられたこどものこと
関連語
蝙蝠蛾
ひらがな
こうもりが
名詞
日本語の意味
蝙蝠蛾(こうもりが)は、ヤママユガ科などに属するガの一部で、翅の形や色合いがコウモリを連想させることからそう呼ばれる。一般に「swift moth」と呼ばれるグループや、種Endoclita excrescens(エンドクリタ・エクスクレッセンス)などを指す。
やさしい日本語の意味
うすい茶色のはねをもつがで、よるにあかりにあつまるむしのなかま
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
夜蛾
ひらがな
やが
名詞
日本語の意味
スズメガ科やヤガ科などに属する夜行性のガの総称。多くは地味な色彩で、夜間に活動する。 / 広く、夜に飛ぶガの総称。
やさしい日本語の意味
よるに たくさん うごく が の なかま。からだが くらい いろで、あかりに あつまる ことが おおい。
関連語
衣蛾
ひらがな
いが
関連語
天蛾
ひらがな
すずめが
漢字
雀蛾
名詞
異表記
別形
日本語の意味
スズメガ科の蛾(俗に「天蛾」「雀蛾」などと書かれる)。細長い翅と流線型の体をもち、ホバリングしながら花の蜜を吸う種類も多い。英語では sphingid, hawk moth などと呼ばれる。
やさしい日本語の意味
やや大きくてはねがほそながいがで、よるにとぶもののなまえ
関連語
雀蛾
ひらがな
すずめが
名詞
日本語の意味
スズメガ科に属するガの総称。がっしりした体と細長い翅を持ち、ホバリングしながら吸蜜する種類が多い。幼虫は芋類や園芸植物などを食害するものもいる。
やさしい日本語の意味
やや大きくてはねが細長いがで、よるにとぶもののなまえ
関連語
雀蛾
ひらがな
すずめが
接尾辞
形態素
日本語の意味
雀蛾(すずめが)は、スズメガ科に属する蛾の総称。また、昆虫分類上の一群の名称として用いられることがある。 / 接尾辞として種小名や和名の一部に用いられ、スズメガ科に属すること、またはスズメガのような特徴をもつことを示す。
やさしい日本語の意味
ガのなかまの名前につくことばで すずめが のようなガ をあらわす
関連語