検索結果- 日本語 - 英語
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咬筋
ひらがな
こうきん
名詞
日本語の意味
咬筋は、下顎を引き上げて口を閉じる働きをする咀嚼筋の一つで、頬のあたりに位置する筋肉。 / 主にものを噛むときに使われる強力な筋肉で、下顎骨を持ち上げて噛みしめる動作に関与する。
やさしい日本語の意味
ほおのあたりにあるつよいきんにくで、あごをうごかし、かむときにつかうところ
関連語
咀嚼筋
ひらがな
そしゃくきん
名詞
日本語の意味
ものを噛むときに使われる筋肉の総称。主に側頭筋、咬筋、内側翼突筋、外側翼突筋から成り、下顎の運動を担う。
やさしい日本語の意味
あごをうごかして、かむときにつかうほおやこめかみのちかくのきんにく
関連語
大腿筋膜張筋
名詞
日本語の意味
大腿の外側上部に位置する筋肉で、大腿筋膜を緊張させ、股関節の屈曲・外転・内旋などに関与する骨格筋。 / ラテン語名 tensor fasciae latae に対応する解剖学用語。
やさしい日本語の意味
もものでの うえのほうにある きんにくで、あしを ひらいたり うごかしたり するときに つかう ぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
一石六斗
ひらがな
いしろっと
名詞
廃用
日本語の意味
一石六斗(いっせきろくと)は、昔の体積・分量の単位で、1石に6斗を足した量、すなわち1.6石にあたる。また転じて、後ろ姿は非常に美しいが、振り向いた顔立ちが良くない女性のようすをからかって言う語。「二度おどろき」の意で、後ろ姿と正面の落差に驚かされることをいう。
やさしい日本語の意味
むかしのことば。おんなのひとのうしろすがたはきれいだが、かおがよくなくて二度おどろく。
関連語
筋電計
名詞
日本語の意味
筋肉が発生する微小な電気信号(筋電)を検出・増幅・記録するための医療・研究用計測装置。筋肉の活動状態や神経筋疾患の診断、リハビリテーション、義手・ロボット制御などに用いられる。
やさしい日本語の意味
きんにくがうごくときのでんきのつよさやようすをはかるきかい
関連語
筋電図
名詞
日本語の意味
筋肉の活動に伴って発生する電位変化を記録し、波形として表示したもの。また、その検査法。 / 筋肉や神経の障害の有無や程度を調べるために行う生理学的検査。
やさしい日本語の意味
きんにくがうごくときにでる、でんきのようすをきろくしたもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
大腿筋膜
名詞
日本語の意味
大腿部を覆う広い筋膜。特に太ももの外側を覆う強靭な膜状組織。
やさしい日本語の意味
ももをおおううすいまくのようなぶぶんで、きんにくやほねをまとめてささえるところ
関連語
内転筋
名詞
日本語の意味
太ももの内側にある筋肉群で、脚を内側に引き寄せる働きをする筋肉。 / 解剖学で、股関節の内転(脚を体の中心線側へ動かす動き)に関与する筋肉の総称。
やさしい日本語の意味
もものうちがわにあるきんにくで、あしをからだのまんなかのほうへうごかすはたらきをするぶぶん
関連語
小指対立筋
名詞
日本語の意味
小指側の手のひらにある短い骨格筋で、小指を親指の方へ近づける(対立させる)働きを持つ筋肉。 / 手の小指球(小指の付け根のふくらみ)を構成する筋の一つ。
やさしい日本語の意味
てのひらのこゆびのつけねにあるきんにくで、こゆびをほかのゆびにちかづけるはたらきをする
関連語
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