検索結果- 日本語 - 英語
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百実子
ひらがな
もみこ
固有名詞
稀用
日本語の意味
百実子(ももちこ/ひゃくみこ などの仮読)は、日本語の女性の名として用いられることがある比較的まれな固有名詞。漢字の構成要素として「百(多く・たくさん)」「実(みのり・充実)」「子(女の人の名に多く付く字)」を含むため、「多くの実りを持つ子」「実り豊かな子」などの願い・イメージを込めた女性名として解釈される。
やさしい日本語の意味
めずらしいおんなのこのなまえです
関連語
百世
ひらがな
ひゃくせい / ももよ
名詞
日本語の意味
長い時代。多くの世代にわたる長い年月。 / 永遠に続くかのように非常に長い時間。 / 子孫が幾世代にもわたって栄えること。 / 「百代(ひゃくよ)」とも書き、たくさんの世代・多くの時代の意を表す雅語的な語。
やさしい日本語の意味
とてもながいあいだ。たくさんのせだいのこと。
関連語
百済
ひらがな
くだら / ひゃくさい
固有名詞
歴史的
日本語の意味
古代朝鮮の三国の一つ。「ペクチェ」とも読む。 / 日本の摂津国にかつて存在した郡名。現在の奈良県北西部の地名。 / 日本や韓国などに見られる姓の一つ。
やさしい日本語の意味
むかしかんこくのはんとうにあったくにのなまえ。にほんのところのなまえやみょうじにもつかわれる。
関連語
百済
ひらがな
くだら
名詞
略語
異表記
口語
歴史的
日本語の意味
古代朝鮮半島南西部に存在した三国時代の王国の一つ。また、日本の寺院名の略称としても用いられることがある。
やさしい日本語の意味
むかしの ことばで、くだらでらという てらの なまえの みじかい いいかた。
関連語
百済
ひらがな
くだら
固有名詞
日本語の意味
古代朝鮮半島南西部に存在した王国。高句麗・新羅とともに「三国時代」を形成し、日本(倭)や中国南朝と交流した。 / 韓国語での呼称「ペクチェ(Baekje)」の日本語音読による表記。
やさしい日本語の意味
ちょうせん はんとうに あった むかしの くに。みっつ の おおきな くにの ひとつ。
関連語
百正
ひらがな
ひゃくせい
数詞
数
日本語の意味
10の42乗(1の後に0が42個続く数)を表す、日本語の古い大数の単位。近世以降の日本語で用いられた数詞。
やさしい日本語の意味
とてもおおきいかずで、正というたんいの百ばいにあたる
関連語
百越
ひらがな
ひゃくえつ
固有名詞
日本語の意味
古代中国の南方に居住していた百を超える越族の総称・地域名。現在の華南・ベトナム北部一帯に相当するとされる歴史的・地理的概念。
やさしい日本語の意味
ちゅうごくのなんぶにいたむかしのたくさんのひとたちのあつまりのなまえ
関連語
百惠
ひらがな
ももえ
漢字
百恵
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名。「ももえ」と読むことが多い。漢字「百」は「たくさん」「数が多い」、「惠(恵)」は「めぐみ」「恵み」「恩恵」を表し、全体として「多くの恵み」「たくさんのめぐみ」というイメージを持つ名前。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえ。よみかたはももえがおおい。
関連語
百十
ひらがな
ひゃくじゅう
名詞
日本語の意味
数の名前。百と十の和であり、百の次に来る数。 / 量や順序などが110であることを表す語。
やさしい日本語の意味
ひゃくじゅうというすうじ。ひゃくとじゅうをあわせたかず。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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