検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
膠原質
名詞
日本語の意味
生体内に存在する線維状タンパク質の一種で、皮膚・骨・軟骨・腱など結合組織の主成分となる物質。コラーゲン。
やさしい日本語の意味
からだのなかで、しなやかな せんいをつくる たんぱくしつの ひとつ
関連語
膠漆
名詞
日本語の意味
非常に親密で離れがたい関係、またはその様子を表す語。もとは「膠(にかわ)」と「漆」のように強く接着して離れないことから。
やさしい日本語の意味
とてもなかがよく、はなれられないふたりのつよいつながりのこと
関連語
細胞分裂
ひらがな
さいぼうぶんれつ
名詞
日本語の意味
生物の細胞が分かれて新しい細胞をつくる過程。体細胞分裂と減数分裂に大別される。 / 比喩的に、組織や集団が分かれていくこと。
やさしい日本語の意味
さいぼうがふたつにわかれてふえること。
関連語
脳細胞
ひらがな
のうさいぼう
名詞
口語
日本語の意味
動物の脳を構成する細胞。神経細胞(ニューロン)やグリア細胞などを含む総称。 / 比喩的に、知能や思考力を担うものとしての脳の働き。
やさしい日本語の意味
のうのなかにあるちいさなからだのぶぶん。かんがえたりからだをうごかすはたらきをてつだう。
関連語
細胞学
ひらがな
さいぼうがく
名詞
日本語の意味
細胞の構造・機能・発生・分裂などを研究対象とする生物学の一分野。細胞の形態や構造、働きについて研究する学問。
やさしい日本語の意味
さいぼうのかたちやはたらきをしらべるがくもん。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
嗅細胞
名詞
日本語の意味
嗅覚を受容する感覚細胞。鼻腔の嗅上皮に存在し、におい物質を受け取って電気信号に変換し、脳の嗅球へ伝える役割を持つ。 / においを感じ取る働きをする特殊化した神経細胞の総称。
やさしい日本語の意味
はなでにおいをかんじるさいぼうで、においのしんごうをあたまにつたえるもの
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
臭細胞
名詞
日本語の意味
においを感じ取る感覚細胞。主に鼻腔の嗅上皮に存在し、におい分子を受容して神経信号に変換する役割をもつ。嗅覚受容細胞。
やさしい日本語の意味
はなでにおいをかんじるための、はなのあな の なかにある ちいさな からだの ぶぶん
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
大食細胞
名詞
日本語の意味
外界から侵入した細菌や異物、体内で生じた老廃物や壊れた細胞などを取り込み、分解する働きをもつ免疫系の細胞。マクロファージ。 / 体内で異物処理や免疫反応の調整に関わる、大型で貪食能の高い白血球系の細胞。
やさしい日本語の意味
からだの中でばいきんやこわれた細胞を食べてかたづける大きな細胞
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
多細胞
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
細胞膜
ひらがな
さいぼうまく
名詞
日本語の意味
細胞を取り囲んでいる薄い膜状の構造で、細胞内外の物質の出入りを調節し、細胞の形を保つ役割をもつ部分。細胞膜とも呼ばれる。 / 生物の細胞の最外層にある脂質二重層からなる膜構造で、選択的透過性を持ち、情報伝達や物質輸送などに関わる。
やさしい日本語の意味
さいぼうのまわりをつつむうすいぶくろ。ものをいれたりだしたりする。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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