検索結果- 日本語 - 英語
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核融合炉
ひらがな
かくゆうごうろ
名詞
日本語の意味
原子核同士を融合させてエネルギーを取り出す装置。通常、高温高密度のプラズマを磁場や慣性で閉じ込め、太陽内部で起こる核融合反応を人工的に起こして発電などに利用することを目的とする。 / 核融合反応を継続的・制御的に起こすために設計された炉。トカマク型、レーザー核融合方式など、さまざまな方式がある。
やさしい日本語の意味
とても高い温度で小さなつぶをくっつけて大きな力を出す発電のそうち
関連語
地下核実験
ひらがな
ちかかくじっけん
名詞
日本語の意味
地中や地下深部で行われる核爆発の試験。放射性物質の拡散をある程度抑える目的がある。 / 核兵器や核装置の性能、威力、安全性などを確認するために、地表ではなく地中に埋設して起爆する実験。
やさしい日本語の意味
ちかでかくのつよさをためすじっけん
関連語
核保有国
ひらがな
かくほゆうこく
名詞
日本語の意味
核兵器を保有している国や国家。核兵器の開発・配備を行い、戦略的抑止力として利用し得る立場にある国家。 / 国際社会において、核不拡散条約(NPT)などの枠組みの中で核兵器保有が問題とされる対象となる国家。 / 軍事的・外交的な影響力を、保有する核兵器の存在によって高めている国家。
やさしい日本語の意味
かくへいきをもつくにのこと。
関連語
常温核融合
ひらがな
じょうおんかくゆうごう
名詞
日本語の意味
低温で起こるとされる原子核融合反応。特に、常温に近い温度で起こると主張される核融合現象。
やさしい日本語の意味
へやのあたたかさで、げんしのまんなかがくっつくとされるげんしょう。ほんとうかは、はっきりしていない。
関連語
臨界前核実験
ひらがな
りんかいぜんかくじっけん / りんかいまえかくじっけん
名詞
日本語の意味
原子炉の臨界状態に達する前に行われる核実験のこと。核分裂連鎖反応が自己維持可能な臨界状態に達しない範囲で、核物質や核兵器の挙動・性能などを調べる実験を指す。
やさしい日本語の意味
かくの ざいりょうを つかい ばくはつが おきない ように ためす じっけん
関連語