検索結果- 日本語 - 英語
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抗うつ薬
ひらがな
こううつやく
名詞
日本語の意味
うつ病やうつ状態の症状を和らげるために用いられる医薬品の総称。気分の落ち込み、不安、意欲低下などの改善を目的として処方される薬。
やさしい日本語の意味
ゆううつなきもちを へらすために のむ くすり。こころのびょうを なおす てつだいをする。
関連語
放射性物質
ひらがな
ほうしゃせいぶっしつ
名詞
日本語の意味
原子核が不安定で、自発的に放射線(アルファ線、ベータ線、ガンマ線など)を放出する性質を持つ物質。医療、工業、発電などに利用される一方、適切に管理しないと人や環境に有害となる。
やさしい日本語の意味
からだからでるなみの力をもつあぶないつぶつぶ。ちかづきすぎるとびょうきになる。
関連語
神経伝達物質
ひらがな
しんけいでんたつぶっしつ
名詞
日本語の意味
神経伝達物質とは、神経細胞(ニューロン)から放出され、シナプスを介して他の神経細胞や筋細胞などに情報を伝える化学物質の総称である。
やさしい日本語の意味
あたまやからだの中で、しんけいからつぎのしんけいへ、しらせをわたすこつぶのぶっしつ
関連語
( canonical )
( romanization )
( hiragana )
化学伝達物質
ひらがな
かがくでんたつぶっしつ
名詞
日本語の意味
生体内で情報を伝達する化学物質の総称。特に神経細胞間や細胞と細胞の間でシグナルを伝える役割を持つ物質を指す。 / 神経科学の文脈で、シナプスや受容体などを介して情報を化学的に伝達する物質。神経伝達物質や他のシグナル分子を含む広い概念。
やさしい日本語の意味
からだのなかで、しげきやじょうほうをつたえる、すごく小さいぶっしつのこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
酸性酸化物
ひらがな
さんせいさんかぶつ
名詞
日本語の意味
酸性の性質を示す酸化物。水と反応して酸を生成したり、塩基性酸化物と反応して塩をつくる性質をもつ酸化物。 / 一般に非金属元素の酸化物で、酸としてふるまう物質。二酸化硫黄(SO2)や二酸化炭素(CO2)など。
やさしい日本語の意味
水とあわさるとすっぱい液になるもとの物で,多くは金属でない物の酸化物
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
両性酸化物
ひらがな
りょうせいさんかぶつ
名詞
日本語の意味
酸とも塩基とも反応して、それぞれ塩や水などを生成する性質(両性)をもつ酸化物。代表的な例として、水酸化アルミニウムの脱水で生じる酸化アルミニウム(Al2O3)や、酸化亜鉛(ZnO)などがある。
やさしい日本語の意味
あまいさんとアルカリのどちらの性質ももつ酸化物のこと
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
二酸化窒素
ひらがな
にさんかちっそ
名詞
日本語の意味
無色から赤褐色の有毒な気体で、大気汚染物質の一種。化学式はNO₂。窒素酸化物の一つで、自動車の排気ガスなどに含まれる。
やさしい日本語の意味
くうきのよごれのひとつで、きいろからちゃいろのガス。くるまやこうじょうから出て、けんこうにわるい。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
一酸化窒素
ひらがな
いっさんかちっそ
名詞
日本語の意味
窒素と酸素の化合物の一種で、一酸化物に分類される気体。化学式はNO。医療・生理作用や大気化学などで重要。 / 一酸化窒素(NO)は、血管拡張や神経伝達など、体内でシグナル伝達物質として働く気体分子。
やさしい日本語の意味
からだの中でできる小さな気体で、血のめぐりをよくするはたらきがある
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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