検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
弦理論
ひらがな
げんりろん
名詞
日本語の意味
物理学において、宇宙を構成する最小単位を点ではなく一次元の「弦」とみなし、その振動状態として素粒子や相互作用を説明しようとする理論。重力を含むすべての力を統一的に記述することを目指す。
やさしい日本語の意味
とても小さいひもが、世界のすべての物のもとだと考える物理の考え方
関連語
弦
音読み
ゲン
訓読み
つる
関連語
理論
ひらがな
りろん
関連語
餘弦
ひらがな
よげん
漢字
余弦
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 余弦
やさしい日本語の意味
きごうでシーと書くすうがくのことばで さんかくのへんのひとつのひのながさをあらわす
関連語
三弦
ひらがな
さんげん
名詞
日本語の意味
主に日本や中国で用いられる、三本の弦を張った弦楽器の総称。日本の「三味線」や、中国の「三弦(サンシエン/サンシェン)」など。
やさしい日本語の意味
しゃみせんのこと。みっつのげんをばちやゆびでひいておとをだすがっき。
関連語
情報理論
ひらがな
じょうほうりろん
名詞
日本語の意味
情報の生成・伝達・蓄積・圧縮・符号化などの過程を,数学的・統計的手法によって定式化し解析する学問分野。通信工学・確率論などと深く関わる。 / 通信路における雑音や誤りの影響を考慮しつつ,情報をどの程度正確かつ効率的に伝えられるかを評価する理論体系。シャノンによって体系化された。
やさしい日本語の意味
ものごとのきまりやパターンを見つけて、むだなくつたえる方法を考える学問
関連語
理論家
ひらがな
りろんか
名詞
日本語の意味
理論や学説を専門的に研究し、体系化したり提唱したりする人。 / 実践よりも理論の構築や説明に重きを置く人。
やさしい日本語の意味
ものごとをゆたかにかんがえ、むずかしいことをまとめて、あたらしいかんがえをつくるひと
関連語
ひも理論
ひらがな
ひもりろん
漢字
紐理論
名詞
異表記
別形
日本語の意味
物理学における理論の一つで、素粒子を点ではなく一次元の「ひも(紐)」として捉え、宇宙のあらゆる粒子や力を統一的に説明しようとする理論。紐理論とも書く。
やさしい日本語の意味
せかいのすべてのものを とても小さな ひものようなものとして考える ぶっしつの学問の考え方
関連語
ストリング理論
ひらがな
すとりんぐりろん
漢字
弦理論
名詞
日本語の意味
物理学における理論の一つで、素粒子を点ではなく一次元的に広がった「弦(ストリング)」として扱う理論。弦の振動状態によって素粒子の種類や相互作用を説明しようとする枠組み。 / 量子力学と一般相対性理論を統一し、重力を含む全ての基本相互作用を一つの理論で記述しようとする試みの代表的候補。 / 超対称性や追加次元(高次元時空)の概念を取り込み、ミクロなスケールでの宇宙の構造を記述しようとする理論的枠組み。
やさしい日本語の意味
とても小さいひものようなものが、せかいをつくると考える物理の学説
関連語
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