検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
的
ひらがな
まと
名詞
稀用
日本語の意味
的(まと)は、弓道や射撃などで矢や弾を当てる目標物を指す名詞。 / 比喩的に、批判や注目・関心が集中する対象となるもの。
やさしい日本語の意味
ゆみやのれんしゅうでつかう、あてるためにねらうもの
関連語
的
ひらがな
てき
漢字
敵
関連語
的
ひらがな
てき
代名詞
関西方言
古語
蔑称
日本語の意味
代名詞「的」は、主に古風な表現や関西方言で用いられる二人称・三人称の人称代名詞で、しばしばぞんざい・軽蔑的な響きを伴う。文脈により「おまえ」「あいつ」「あの人」「あの方」などに相当し、性別を区別しない。
やさしい日本語の意味
ふるい かんさいの ことばで、あのひと や あなた をさす わるい 言い方。
関連語
的
ひらがな
てき
接辞
日本語の意味
的(てき):名詞や形容詞に付き、「~のような」「~に関する」という意味を表す接尾辞 / 的(まと):矢・弾などを当てる目標、ねらう対象 / 的(あきらか):はっきりしているさま(古語的用法)
やさしい日本語の意味
ことばのうしろにつき、そのことにかんするようすをあらわす
関連語
的
ひらがな
てき
接尾辞
形態素
日本語の意味
-ive、-like、-ish、-ic、-ical、-y、kind of、sort of
やさしい日本語の意味
ことばのあとにつき、ものごとのようすやせいしつをあらわす。また、なにかにかんするといういみにもなる。
関連語
微分幾何
ひらがな
びぶんきか
名詞
日本語の意味
微分幾何は、滑らかな曲線や曲面、多様体などの幾何学的対象を、微分積分学の手法を用いて研究する数学の一分野。 / リーマン幾何などを含み、一般相対性理論など物理学とも深く関わる数学分野。
やさしい日本語の意味
かたちや空間をあつかう数学で、とても小さな変化をくわしく調べる分野
関連語
幾何學
ひらがな
きかがく
漢字
幾何学
名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 幾何学: geometry
やさしい日本語の意味
むかしの書きかたのことばで いろいろな かたちや その大きさを しらべる 学問のこと
関連語
ユークリッド幾何
ひらがな
ゆうくりっどきか
名詞
日本語の意味
古代ギリシャの数学者ユークリッドが『原論』で体系化した、公理と定理に基づく幾何学の体系。線分・角・図形などを平面・空間内で扱う初等幾何学の基礎となる分野。 / ユークリッドの公理系を前提とした幾何学。特に平行線公理が成り立つ幾何学。 / 非ユークリッド幾何に対置される、日常感覚に近い「普通の」幾何学。
やさしい日本語の意味
むかしの学者ユークリッドがまとめた、ふつうの平面や空間の形をあつかう幾何学
関連語
直観幾何
ひらがな
ちょっかんきか
名詞
日本語の意味
観察や測定、作図などの直感的な方法を用いて幾何学の性質を研究する分野。特に、厳密な公理体系や論理的証明よりも、図形への感覚的理解やイメージに基づく幾何学的考察を重視する立場。
やさしい日本語の意味
図や形をよく見て、かんや感覚で性質を考える幾何学のこと
関連語
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