検索結果- 日本語 - 英語
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樹洞
ひらがな
じゅどう
名詞
日本語の意味
樹木の幹や枝などに自然にできた、ある程度の大きさの穴。鳥や小動物のすみかになったり、雨水がたまったりする。 / 比喩的に、隠れ場所・潜伏場所。
やさしい日本語の意味
木のなかにできたあなやくぼみで,小さなどうぶつなどがすむところ
関連語
樹懶
ひらがな
なまけもの
漢字
怠け者
名詞
日本語の意味
ナマケモノ科の哺乳類。樹上で逆さにぶら下がって生活し、動きが非常に緩慢であることで知られる動物。
やさしい日本語の意味
中南米の森にいる うごきがとてもおそい 木にぶらさがってくらす けもの
関連語
沙羅樹
ひらがな
しゃらじゅ / さらじゅ
名詞
日本語の意味
サラソウジュ。仏教聖樹の一つ。インド原産のフタバガキ科の高木 Shorea robusta を指すことが多いが、日本ではツバキ科ナツツバキ属の落葉高木 ナツツバキ(別名:シャラノキ、学名 Stewartia pseudocamellia)を指すこともある。 / 寺院境内などに植えられる観賞用の高木。「祇園精舎の鐘の声…沙羅双樹の花の色…」で知られる伝承的・象徴的な樹木。
やさしい日本語の意味
ぶつきょうでたいせつにされるきで、なつにしろやうすいピンクのはながさく
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
街路樹
ひらがな
がいろじゅ
名詞
日本語の意味
道路に沿って一定の間隔で並べて植えられた樹木。景観の向上や日陰の提供、公害・騒音の緩和などを目的とする。
やさしい日本語の意味
どうろのよこにならんでうえられたきで、まちのけしきやみどりをよくするき
関連語
菩提樹
ひらがな
ぼだいじゅ
名詞
日本語の意味
菩提樹は、仏教で釈迦がその下で悟りをひらいたとされるインド原産のイチジク属の木。また、ヨーロッパなどに自生・栽培されるシナノキ科の落葉高木(リンデン、ライムツリー)のことを指す場合もある。
やさしい日本語の意味
ぶっきょうでたいせつにされるきで、インドやヨーロッパなどに生えるおおきなき
関連語
樹蔭
ひらがな
じゅいん
漢字
樹陰
名詞
日本語の意味
木の枝や葉がつくる陰・日かげのこと。 / 比喩的に、精神的な安らぎや保護を与えてくれる存在や場所。
やさしい日本語の意味
きがたくさんあるところの、ひかりがさえぎられてくらいところ
関連語
樹種
ひらがな
じゅしゅ
名詞
日本語の意味
特定の種類に分類される樹木のタイプ・種類のこと。針葉樹・広葉樹などの分類や、スギ・ヒノキ・マツなどの個別の木の種類を指す語。
やさしい日本語の意味
きのえだやはっぱのかたちなどがちがう、べつべつのしゅるいやなまえのき
関連語
汰樹
ひらがな
たき
固有名詞
日本語の意味
汰樹(たき/たいき/たつき/などの読みが考えられる)という日本語の人名。一般に近年の日本で使われる近代的・中性的な響きをもつ名前で、特定の既成意味よりも音の印象や漢字のイメージを重視して付けられることが多い。 / 「汰」は「よくえりわける」「けがれや不要なものを洗い流す・取り除く」という意味を含み、「樹」は「木」「しっかり根を張って立つ木」を表す漢字であることから、「不要なものをそぎ落とし、清らかにまっすぐ育つ人」「澄んだ心で、しっかりと根を張り成長する人」といった名付けのイメージを持ち得る。
やさしい日本語の意味
おんなのこにつけるなまえのひとつです
関連語
多樹
ひらがな
たき
固有名詞
日本語の意味
日本語の女性の名前として用いられる「多樹」(たき/たじゅ/たぎ 等)の意味候補。漢字としては「多くの樹木」「豊かな木々」を連想させ、自然の豊かさや成長、生命力をイメージさせる名前。
やさしい日本語の意味
おんなのひとのなまえのひとつで、たじゅさんなどとかぞくやともだちがよびます
関連語
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