検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
屈折角
名詞
日本語の意味
光が異なる媒質に斜めに入射したとき、進行方向が曲がる現象(屈折)において、屈折した光の方向と境界面に立てた法線とのなす角度。屈折した側の角度。 / 一般に、ある現象が別の状態・媒質へ移る際に、その方向が変化した結果として定義される角度。
やさしい日本語の意味
光が水やガラスに入って曲がるときの、曲がったあとの光の角度
関連語
兎に角
ひらがな
とにかく
副詞
日本語の意味
いろいろ他のことは別として、ともかく。何はさておき。 / 細部や理由などを問わず、まず第一に。 / 順序や方法はどうであれ、まず実行するさま。 / どのような事情があっても、いずれにしても。
やさしい日本語の意味
いろいろあってもまずそれをするというときにつかうことば
関連語
画角
ひらがな
がかく
名詞
日本語の意味
カメラや撮影機器で写し取ることができる範囲を角度で表したもの。撮影レンズを通して写る画面の広さや範囲。
やさしい日本語の意味
しゃしんやえいがで、うつるはんいのひろさをしめすこと。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
角鴟
ひらがな
みみずく
漢字
木菟
名詞
異表記
別形
日本語の意味
フクロウ科の鳥の一種で、耳のように見える羽角をもつ大型のフクロウ類。「木菟」とも書く。
やさしい日本語の意味
みみのようなはねがある、おおきなふくろう。
関連語
角馬
ひらがな
かくば
名詞
稀用
日本語の意味
偶蹄目ウシ科ヌー属に属する動物の総称。英語の “wildebeest” “gnu” に相当するが、日本語では一般的には「ヌー」と呼ばれる。
やさしい日本語の意味
くさがおおいところにすむおおきなけもので、ながいつのがあるうしのなかま
関連語
角馬
ひらがな
かくま / かどま / つのま / すま
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。「角」は角ばった地形や角のある場所、「馬」は馬に由来すると考えられる字で、地名や職業に由来する可能性がある。 / まれに人名(名)にも用いられる和風の名前表記。
やさしい日本語の意味
人のなまえのひとつでみょうじにもなまえにもなる
関連語
余角
ひらがな
よかく
名詞
日本語の意味
二つの角の度数の和が90度になるとき,一方の角を他方の角の余角という。余りの角。
やさしい日本語の意味
あるかくにたしてきゅうじゅうどになるようにするもうひとつのかく
関連語
対角
ひらがな
たいかく
関連語
方位角
ひらがな
ほういかく
名詞
日本語の意味
観測点を中心として、ある基準方向(通常は真北)から、時計回りに測った水平面上の角度。天文学・測量・航海・航空などで、天体や目標物の方向を表すのに用いられる。
やさしい日本語の意味
きたやみなみなどのむきと、見たいもののむきのちがいをあらわすかくど
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
入射角
ひらがな
にゅうしゃかく
名詞
日本語の意味
光線や波などが、境界面や物体の表面に当たるとき、その入ってくる線(入射線)と、その点における面の法線(垂直な直線)とのなす角度。光学・物理学で用いられる。 / 比喩的に、ある出来事や情報が人や社会に「入ってくる」際の向き・あり方をたとえる表現として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
ひかりなどが もののひょうめんに あたるとき そのめんに たてた せんとの あいだの かくど
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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