検索結果- 日本語 - 英語
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淋菌
ひらがな
りんきん
名詞
日本語の意味
淋菌: 淋病(性感染症の一種)の原因となる細菌。医学的にはナイセリア・ゴノレア(Neisseria gonorrhoeae)を指す。 / 淋病の病原体として人体に感染し、主に尿道や子宮頸管などの粘膜に炎症を起こす球菌。
やさしい日本語の意味
なかだしせいこうなどでうつる、せいきにできるびょうきのばいきん
関連語
鱗木
ひらがな
りんぼく
名詞
日本語の意味
樹木の幹や枝、あるいは樹皮の表面が魚の鱗のように重なり合って見えること、またはそのような特徴をもつ木。比喩的・造語的表現。
やさしい日本語の意味
きのこなどのひだやうろこがあるぶぶんをいうことば
関連語
リンボク
ひらがな
りんぼく
漢字
橉木 / 鱗木
名詞
日本語の意味
常緑の高木で、学名はPrunus spinulosa。日本(主に本州南部以西)や台湾に分布し、つやのある鋸歯状の葉をつける。庭木・街路樹などに利用される。漢字では「橉木」とも書く。 / (別表記)鱗木。古生代石炭紀を中心に繁栄した絶滅植物の一群で、幹の表面に鱗のような模様をもつ裸子植物的な木本。
やさしい日本語の意味
あたたかいちいきの山などに生える木のなまえで、つやのあるはっぱをもつ木
関連語
タマリン
ひらがな
たまりん
名詞
日本語の意味
南米原産の小型のサルの総称。オマキザル科タマリン属に属し、体が小さく、顔周りの毛が特徴的なものが多い。 / (曖昧さ回避)英語 “tamarin” に由来する名称全般。主に動物園・ペットショップなどで見られるサルを指す。
やさしい日本語の意味
ちいさくて しっぽが ながい さるの なかま。みつや くだものを たべて きに のぼって くらす。
関連語
二輪草
ひらがな
にりんそう
名詞
日本語の意味
二輪草(にりんそう)は、キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草で、通常1本の茎から2輪の白い花をつける山野草。 / 春の山地や林の縁などに自生し、群生して地面一面を白い花で覆うことがある植物。 / 観賞用として親しまれる野草の一種で、素朴で控えめな花姿が特徴の植物。
やさしい日本語の意味
はるにしろいはなをさかせるやまのくさで、ふたつのはながならんでさいている
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
ナフタリン
ひらがな
なふたりん
漢字
萘
名詞
日本語の意味
有機化合物の一種で、防虫剤や工業原料として用いられる芳香族炭化水素。化学式C10H8。一般には「防虫剤の白い玉」のことを指す。
やさしい日本語の意味
むかしからあるしろいつぶつぶのくすりで、たんすのなかでむしがくるのをふせぐためにつかわれるもの
関連語
ステアリン
ひらがな
すてありん
名詞
日本語の意味
脂肪の主成分であるトリグリセリドの一種。ステアリン酸とグリセリンからなるエステル。ろうそく、石けん、硬化油などの原料として用いられる固体脂肪。
やさしい日本語の意味
あぶらにふくまれるしろいこおりのようなぶぶんで、せっけんなどのげんりょうになるもの
関連語
イヤリング
ひらがな
いやりんぐ
関連語
デキストリン
ひらがな
できすとりん
漢字
糊精
名詞
日本語の意味
デンプンが部分加水分解されて生じる多糖類の総称で、水に溶けやすく、糊料・増粘剤・安定剤などとして食品・製薬・工業分野で用いられる物質。 / デンプンを分解する過程で生成する中間産物の一つ。マルトースやブドウ糖より高分子で、アミロースやアミロペクチンよりは低分子の炭水化物。
やさしい日本語の意味
でんぷんからできるもの。あまくて、水にとけやすい白いこな。食べものに入れる。
関連語
鱗被
ひらがな
りんぴ
名詞
日本語の意味
鱗被(りんぴ)は、主にイネ科植物などの花に見られる、小さな鱗片状の器官を指す。「lodicule(小花の内部にある小片状の器官)」に対応する。 / 植物学において、花被片とは異なる、退化・変形した小さな葉状あるいは鱗片状の部分で、開花時に膨らんで小花を包む苞や外側の殻を押し広げる役割をもつ器官。
やさしい日本語の意味
いねなどのくきの下のほうにある、とても小さいうすいはのようなぶぶん
関連語
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