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よこたて
名詞
日本語の意味
よこたて(横縦)とは、物事の横方向と縦方向、または幅と長さを合わせて指す語。織物における緯糸(よこいと)と経糸(たていと)のことをいう場合もある。
やさしい日本語の意味
もののよことたてのほうこうやならびぐあいをあらわすことば
関連語
たて座
固有名詞
日本語の意味
たて座:夏の南の空に見られる小さな星座。盾をかたどった形に星が並んでいることからこの名がある。英語名は Scutum。
やさしい日本語の意味
夏の南のそらに見える星座のなまえで 小さなたてのかたちに見える
関連語
たてがき
漢字
縦書き
名詞
日本語の意味
文字や文章を縦の方向に並べて書くこと、またはその書き方・組み方 / 縦方向に行を揃えて配置した文字組版の方式 / 本・新聞・雑誌などで、行が上から下へと連なるように組まれたレイアウト / 横書きに対する書字方向の様式の一つ
やさしい日本語の意味
もじをたてにならべてかくかきかた。上から下へ、右から左へすすむ。
関連語
たてあみ
漢字
建て網
名詞
日本語の意味
水産業で用いられる漁具の一種。魚が通り道として利用する場所や沿岸の一定水域に、網を垂直に張りめぐらせて設置し、回遊してくる魚群を囲い込んでとらえるための定置的な網。 / 沿岸や湾内などに固定して用いる、柱や浮きなどで支えられた垂直方向の網全般を指すこともある。 / 操業時に一度設置すると、しばらくの間はそのまま同じ場所に立てておき、魚が自ら入り込むのを待つ形式の網漁具。 / 投網や曳き網と異なり、船から積極的に追い立ててとるのではなく、魚の遊泳経路に立てておくことで受動的に漁獲するための網。
やさしい日本語の意味
うみにたてておくあみで、さかながじぶんからはいってつかまるしかけ
関連語
楯
音読み
じゅん
訓読み
たて
縦組み
名詞
日本語の意味
文字などを紙面に縦方向に並べて組むこと / 日本語の書籍や新聞などで用いられる、行を上から下へ、ページを右から左へ進める組版方式 / 横書きに対する組版様式の一つ
やさしい日本語の意味
もじをたてにならべてかくこと。上から下へよむぶんしょうのならべかた。
関連語
縦波
名詞
日本語の意味
媒質の振動方向が波の進行方向と平行である波。音波など。 / 地震波の一種で、地面の振動方向が伝播方向と一致する波。P波。
やさしい日本語の意味
もののふるえが、たてにまっすぐ進むなみのこと。おとなどのなみ。
関連語
( canonical )
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana )
したてや
関連語
縦棒
名詞
日本語の意味
縦の方向にまっすぐ伸びた棒状の線や部材。グラフや表、文字の区切りなどに用いられる。
やさしい日本語の意味
たてにまっすぐのせんのこと。ひょうやグラフで、よこのせんとまじわるせん。
関連語
( canonical )
( romanization )
( romanization )
( hiragana historical )
( hiragana )
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