検索結果- 日本語 - 英語
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川蜘蛛
ひらがな
かわぐも
名詞
日本語の意味
川や池などの水面をすばやく移動する昆虫の一種。「アメンボ」とも呼ばれる。 / 水辺や川に生息し、水面近くで活動するクモの総称として用いられることもある。
やさしい日本語の意味
かわやみずのうえをすべるようにはやくうごくあしながのむし
関連語
地蜘蛛
ひらがな
じぐも
名詞
日本語の意味
地面や地中に棲むクモの総称。また、クモ目ジグモ科の節足動物の一種。日本では「ジグモ」(Atypus karschi)を指し、地中に巣穴を掘り、糸で筒状の巣を作って潜み、通りかかった昆虫などを捕食するクモ。
やさしい日本語の意味
じめんに あなを ほって すみ、あなに ふたをつくる くも の なかま
関連語
鬼蜘蛛
ひらがな
おにぐも
名詞
日本語の意味
日本に生息するコガネグモ科またはアシナガグモ科などのクモの一種。「オニグモ」とも呼ばれる。 / 体が大きく、脚が太くてたくましい印象を与えるクモを俗にいう呼び名。 / 文学作品などで、恐ろしさや不気味さを強調して用いられるクモのイメージ表現。
やさしい日本語の意味
おもにやまやもりのあるばしょにいる、おおきくてあみをはるくも
関連語
浮雲
ひらがな
うきぐも
固有名詞
日本語の意味
日本の文学作品の題名や一般名詞として使われる語。「浮かんでいる雲」の意から、定まらず漂うさまや、はかない存在を象徴する表現として用いられる。 / 二葉亭四迷の小説。また、林芙美子の小説。いずれも作品名としての「浮雲」。
やさしい日本語の意味
ふたばていしめいやはやしふみこが書いた作品の題名であること
関連語
南雲
ひらがな
なぐも
固有名詞
日本語の意味
日本の姓・名字の一つ。実在の人物や架空のキャラクター名として用いられる。 / 南から生じる雲、または南の方角に見える雲をイメージさせる漢字表記。地名・屋号などに用いられることもある。
やさしい日本語の意味
にしとくもといういみのあるみょうじで、人のなまえにつかわれることば
関連語
きのこぐも
漢字
きのこ雲
名詞
日本語の意味
核爆発などによって発生する、キノコの形をした巨大な雲。 / 爆発や大火災などにより急激な上昇気流が発生して生じる、キノコ状の雲の総称。
やさしい日本語の意味
ばくだんが空でしんかいのように大きくまるくひろがったくもの形
関連語
かさぐも
漢字
笠雲
名詞
日本語の意味
山頂などに笠のようにかぶさってできる雲、笠雲・傘雲。多くはレンズ形(レンズ雲)をしており、気流が山を越える際に生じる。
やさしい日本語の意味
たかい山の上にかさのかたちでできるくも
関連語
もつれぐも
漢字
縺れ雲
名詞
日本語の意味
もつれ雲(縺れ雲)。上層に現れる巻雲の一種で、細い雲が絡み合うように、または乱雑にもつれたように見える雲。気象学上の分類では cirrus intortus に相当する。
やさしい日本語の意味
うすくてながいくもがからみあって、くしゃくしゃになってみえるようすのくも
関連語
おぼろぐも
漢字
朧雲
関連語
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