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かこう
漢字
下降 / 火口 / 火工 / 火孔 / 火光 / 火攻 / 加工 / 加功 / 仮構 / 花香 / 佳肴 / 嘉肴
名詞
日本語の意味
かこう【下降】重力や他の力によって、高い所から低い所へ移動すること。落下すること。 / かこう【火口】火山の噴火が行われる開口部。また、ボイラーなどの火室の口。 / かこう【火工】火薬や爆薬を用いた工学・技術、またはその作業。 / かこう【火孔】火や熱、ガスなどが出入りする穴。 / かこう【火光】火や爆発によって生じる光。特に銃口から放たれる閃光（マズルフラッシュ）。 / かこう【火攻】敵に対して火を用いて行う攻撃。放火を利用した戦術。 / かこう【加工】原料や素材に手を加えて、形や性質を変え、製品や半製品にすること。 / かこう【加功】功績を加えること、あるいは功労を重ねること。 / かこう【仮構】仮に構成・設定すること。仮説として立てること。 / かこう【花香】花の香り。 / かこう【佳肴／嘉肴】非常においしい料理。酒の肴としても好まれるごちそう。
やさしい日本語の意味
ものにてをくわえてかたちやつかいみちをかえること
関連語
かこう
漢字
囲う
関連語
かこう
漢字
下降 / 火攻 / 加工 / 仮構
動詞
日本語の意味
物事が下の方向へ移動すること / 火を使って攻撃すること / 原料などに手を加えて新しい製品を作ること / 仮に構成・構築すること
やさしい日本語の意味
下におりることや火でせめることやものをつくりかえることやかりに考えてつくること
関連語
かこい
漢字
囲い
名詞
日本語の意味
周囲を取り囲んで仕切ったもの。また、その区域。 / 人や物を取り巻いて守る、または隔てるための施設や設備。 / （比喩的に）人間関係や社会的立場などによって作られる境界、制限。
やさしい日本語の意味
もののまわりをかこむためにつくったさくやへい。なかをまもるもの。
関連語
華甲
名詞
日本語の意味
数え年61歳のこと。「華年」は「花が咲く年頃」を意味し、「甲」は十干の最初であることから、暦がひと回りして再び最初の「甲」に戻ることを祝い、長寿を祝う語として用いられる。還暦と同義。
やさしい日本語の意味
かぞえどしで六十一さいになった人をていねいにいう言い方
関連語
（ canonical ）
（ romanization ）
（ romanization ）
（ hiragana historical ）
（ hiragana ）
加工品
名詞
日本語の意味
原材料に手を加え、形や性質を変えて作られた製品。加工された品物。
やさしい日本語の意味
もとのものに ひとてま をくわえて かたちや あじを かえた つくりもの
関連語
囲い
ひらがな
かこい
関連語
栫
ひらがな
かこい
固有名詞
日本語の意味
日本の姓の一つ。比較的まれな姓で、主に九州地方などに分布する。読みは「かこい」「かこいだ」などがある。 / 地名・地勢に由来する姓で、囲い・囲まれた場所、堰（せき）など水をせき止める構造物に関係するとされる。
やさしい日本語の意味
ひとのかぞくのなまえをあらわすかんじで、にほんのみょうじのひとつ。
関連語
囲い
ひらがな
かこい
名詞
日本語の意味
周囲を取り囲むように設けられた仕切りや構造物。また、それによって囲まれた場所。 / 人・物・動物などを内部に閉じ込めたり保護したりするための囲いの構造物や空間。 / 比喩的に、集団や組織などが外部と隔てられている状態や、その枠組み。 / （将棋・囲碁）自陣を守るために駒や石を配置して作る守りの形。
やさしい日本語の意味
ばしょやもののまわりをかこむもの。ひとやものをまもるためのさくやかべ。
関連語
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