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觀世音
ひらがな
かんぜおん
漢字
観世音
固有名詞
活用形
旧字体
日本語の意味
Kyūjitai form of 観世音: (Buddhism) Guanyin
やさしい日本語の意味
かんのんのなまえ。むかしのじをつかったかきかた。
関連語
憎まれっ子世に憚る
ひらがな
にくまれっこよにはばかる
ことわざ
日本語の意味
憎まれっ子世に憚る:周囲から嫌われるような人間ほど、かえって世間で幅を利かせたり、長生きしたりして、のさばりがちであるということ。 / 「悪いやつほどよく目立ち、なかなかいなくならない」という皮肉を込めたことわざ。
やさしい日本語の意味
きらわれるひとほどよのなかでいばってながくいきのこること
関連語
米世幹
ひらがな
みしがん
固有名詞
異表記
廃用
日本語の意味
米世幹は、日本語における「ミシガン」の歴史的・異体表記であり、アメリカ合衆国の州名『ミシガン州』を指す固有名詞。 / 現代では通常、カタカナで『ミシガン』と表記されるため、『米世幹』は古風・文語的・異綴りとして扱われ、一般的な用法ではほとんど用いられない。
やさしい日本語の意味
むかしの書き方で、アメリカの州ミシガンの名前をあらわすことば
関連語
降三世明王
ひらがな
ごうざんぜみょうおう
固有名詞
日本語の意味
降三世明王(ごうざんぜみょうおう)は、密教における五大明王の一尊で、東方を守護する明王。サンスクリット名トライローキヤヴィジャヤ(Trailokyavijaya)の漢訳名で、煩悩や三界(欲界・色界・無色界)を打ち砕き、降伏させる仏の忿怒身として信仰される尊格。 / 金剛界曼荼羅の東方に配される明王で、特に金剛乗(ヴァジュラヤーナ、密教)において重視される護法尊。多面多臂で忿怒の相を示し、悪を制圧し衆生を救済する力を象徴する。
やさしい日本語の意味
みちのまもりをするほとけのかみで ひがしのほうをつかさどる つよいすがたのめいおう
関連語