検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
戦雲
ひらがな
せんうん
名詞
日本語の意味
戦いを予感させる不穏な情勢や雰囲気をたとえた表現 / 戦争が起こりそうなきざしとしての緊張した空気や状況 / 比喩的に、大きな争いごと・対立が起こりそうな不安定な状態
やさしい日本語の意味
これからたたかいがはじまりそうだとわかるふんいきやけはい
関連語
暗雲
ひらがな
あんうん
名詞
比喩的用法
日本語の意味
暗い雲。日光を遮るような黒っぽい雲。 / 不吉なできごとや悪い事態の前触れとしての兆しや雰囲気。前途に漂う不安感や悪い予感。
やさしい日本語の意味
あつくてくらいくもののこと。また、よくないできごとがおきそうなふんいき。
関連語
氳
音読み
ウン
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
旧字体
まれ
日本語の意味
天地の気がめぐり満ちるさま。自然の恵みや調和の霊気。万物を育む豊かな気配。
やさしい日本語の意味
しぜんがいのちをそだてるめぐみや、なごやかさ、さかえのこと。
関連語
云
音読み
ウン
訓読み
いう / いわく
吽
音読み
ウン
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
吽(うん)は、梵字の「हूँ」「हूं」(フーン)などに相当する音写で、密教や仏教における真言・種子字として用いられる文字である。日本語としては単独で一般語の「吠える」「うなる」といった意味ではあまり使われないが、仁王像の「阿吽(あうん)」の一部として、「阿」に対する「吽」の字があてられている。 / 「阿吽(あうん)」の「吽」は、口を閉じて発する最後の音を象徴し、「阿」が最初、「吽」が最後を表すことから、宇宙・森羅万象の始まりと終わり、呼気と吸気、開と閉などを象徴する語として用いられる。 / 梵語音写としての「吽」は、真言・陀羅尼などで「フン」「フーン」「ウン」といった発音を示す記号的な文字であり、日本語の語彙として意味内容を持つというより、宗教儀礼における聖音(マントラの一部)としての機能的な役割を持つ。
やさしい日本語の意味
あうんのうんの字。ぶっきょうで古い言葉の音をあらわす文字。
縕
音読み
ウン
訓読み
なし
文字
表外
漢字表記
まれ
日本語の意味
古い綿・ほつれた麻・ほぐれた絹糸など、繊維がからみ合った状態。また、そこから転じて、物事があいまいで、はっきりしないさまや、混乱しているさまを表す。
やさしい日本語の意味
ふるいわたや、からまったいとやぬのをいう。ものごとがはっきりしないようすもさす。
云
音読み
うん
訓読み
いう
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