検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
毘
音読み
ひ / び
訓読み
たすける
豊宇気毘売
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する神格の一柱で、主に伊勢神宮外宮に祀られる食物・穀物・産業の神。豊受大神(とようけのおおかみ)の別名・異表記とされる。 / 「豊かな食物の気(け)」を司る女性神と解釈される名称で、稲や穀物、衣食住を支える生業全般を守護するとされる。
やさしい日本語の意味
いにしえのかみさまのなまえで、たべものやしょくりょうをまもるかみさま
関連語
須勢理毘売
固有名詞
日本語
日本語の意味
日本神話に登場する女神。素戔嗚尊の娘で、大国主神の妻の一人。父である素戔嗚尊が大国主神に科した試練から彼を救い出したとされる。
やさしい日本語の意味
かみさまのむすめで おおくにぬしのみことのつまになり そのいのちをたすけたかみ
関連語
阿毘羅吽欠
ひらがな
あびらうんけん
フレーズ
日本語の意味
仏教における真言の一つで、大日如来に捧げられる「阿・毘・羅・吽・欠(カン)」の五音から成る陀羅尼(マントラ)。五大(地・水・火・風・空)の諸要素や宇宙の根源的な働きを象徴するとされる。
やさしい日本語の意味
しんごんしゅうで となえる ことばで だいにちにょらいに いのりを ささげる きごうの つみあわせ
関連語
唵阿毘羅吽欠
ひらがな
おんあびらうんけん
フレーズ
日本語の意味
仏教における真言の一種で、大日如来に向けた祈りや加護を願うための呪句。「唵(おん)・阿(あ)・毘羅(びら)・吽(うん)・欠(けん/かん)」と読まれ、大日如来の徳や宇宙的な力を象徴するとされる。
やさしい日本語の意味
しんぶつで となえる ことばで だいにちにょらいに ねがいを つたえる ことば
関連語