検索結果- 日本語 - 英語
検索内容:
素っ
接頭辞
形態素
日本語の意味
程度を強める接頭辞。名詞や形容詞の前について「まったくの」「非常に」「純然たる」といった意味を添える。
やさしい日本語の意味
ねだんがやすいようすや、かざりがなくかんたんなようすをつよくあらわすこと
関連語
字素
名詞
日本語の意味
文字を構成する最小の単位。言語学では、意味の違いをもたらす書記上の最小単位を指す。 / 音素や形態素などに対応して用いられる、文字体系上の抽象的な文字の単位。
やさしい日本語の意味
もじをつくる、いちばん小さなぶぶんのなまえです
関連語
書記素
名詞
日本語の意味
文字言語における最小の単位であり、特定の音声や意味と対応づけられる記号。例としてアルファベットの一文字や漢字一字など。
やさしい日本語の意味
もじやきごうなどで、ことばのひとつのおとやかたちをあらわすさいしょうのたんい
関連語
生長素
名詞
日本語の意味
植物の成長や屈性などを調節する植物ホルモンで、特にオーキシン(オーキシン群)を指す。 / 広くは、植物体内で微量で作用し、細胞分裂や伸長成長などを促進・調節する物質の総称。
やさしい日本語の意味
しょくぶつの からだを のばしたり かたちを かえたり するときに はたらく たいせつな ぶっしつ
関連語
乾酪素
名詞
古風
日本語の意味
乾酪素(かんらくそ)は、牛乳などの乳中に含まれる主要なリン酸塩タンパク質で、チーズの主成分となる物質。カゼインとも呼ばれる。
やさしい日本語の意味
ぎゅうにゅうなどのたんぱくしつがかたまりになったもの
関連語
石灰素
名詞
古風
日本語の意味
金属元素の一つで、元素記号Ca、原子番号20のアルカリ土類金属。骨や貝殻などの主成分。 / 石灰分を多く含む成分や物質。 / (古い用法)カルシウムのこと。
やさしい日本語の意味
ほねやはのねをつくるげんぶんで、からだのなかにすくないりょうふくまれているもの
関連語
語彙素
ひらがな
ごいそ
名詞
日本語の意味
語彙を構成する最小単位となる抽象的な言語要素 / 屈折や活用などの形態的変化を超えて共通する意味的単位 / 「単語」に近い概念だが、異なる語形(活用形)をまとめた一つの単位として扱われるもの
やさしい日本語の意味
ごいそは、もとのことばのまとまり。かたちがちがってもおなじとする。
関連語
音調素
ひらがな
おんちょうそ
名詞
日本語の意味
音韻論・音声学において、音の高低(ピッチ)の違いによって意味を区別する最小単位。声調言語で、同じ子音・母音の並びでも、声の高低パターンの違いによって語や文の意味を変える要素。 / トーン(声調)を区別的な機能(意味を分ける働き)をもつ単位としてとらえたもの。音素(phoneme)のうち、ピッチによる対立を担うもの。
やさしい日本語の意味
こえのたかさのきほんのちがい。これでことばのいみがかわる。
関連語
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